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2018/11/14

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  • ばんさい 怒涛の桜吹雪 その2

    下りは濁川橋梁の桜を最初に考えましたが、、立ち位置を探すも、むしろ人の多さに(花見客とてっちゃん)圧倒され、静かな松野観音へ、、ここは昨年の紅葉時にも訪ねました。2024年 4月焦らないレベルで追いかけをしまして、遅れていたせいか野沢停車中に追い抜きました。2024年 4月この後馬下駅で構えるも桜を背にしてでした、、また、遅れを予想して日没後のブルーモーメントを期待したのですが、こんな日に限って定...

  • ばんさい 怒涛の桜吹雪 その1

    根室本線掲載の途中ですが、先週末SLばんえつ物語と桜を撮影してきましたので何回かに分けて掲載します。また、今回はコメント少な目で写真主体でアップさせていただきます。2024年 4月Cherry blossoms and steam locomotives on the Banetsu West Line2024年 4月一気に暑くなりすぎて、桜も一気に満開近くまで開花しました!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よ...

  • 富良野でキハ40を追いかけて The 雪景色 その21

    いつものように次は富良野近くで2475Dをとらえるべく富良野へ向かいました。この日は、富良野から野花南のほうへ向かい信号所の先のオーバークロスへやってきました。ここは、昨年の9月にも訪れていまして、国道からお手軽ですが中々に雰囲気のある場所です。また、富良野地区の天候ってこうなんでしょうか?南富良野は比較的穏やかなのですが、ほんの少し野花南方面へ向かうだけでずいぶんと雪の量が違うようです。2024年 ...

  • 富良野でキハ40を追いかけて これが その20

    1日目のリベンジの写真はこちらです。何回も訪れている橋の湖畔からのショットです。凍った湖面にはところどころにテントが張られていていいアクセントになります。これは、ワカサギ釣りようでしょうか?2024年3月初日は東鹿越行きだったため、通過時をとらえられない失態を冒し、、通過時に警報の音が鳴るのですが湖畔まで届かず、さらには風が強くて長時間直視できない状態だったため失敗しました。今回は十分に集中して待...

  • 富良野でキハ40を追いかけて リベンジ その19

    東鹿越からの返しは1日目のリベンジでかなやま湖の湖畔にやってきました。まずは最初の橋の通過の一枚です。2024年 3月天気も良く風は相変わらず強かったですが軽快に走っていきました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 次の列車 その18

    次に撮影する列車は滝川始発2471D。先の鉄橋はすぐ横が踏切なのですが、その踏切の山部駅側にあるカーブで構えました。だんだん天候も落ち着いてきて見通しもよくなってきました。残念ながら背後の山々は無理でしたが、、2024年 3月これは後からわかったことなのですが、富良野以北は結構な積雪だったようで、前面に雪をしっかりくっつけて雪国列車の様相で現れました。それにしも、よくこんなに雪が付いて落ちないもん...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 三日目に その17

    前日は金山で2482Dを撮影後急いで富良野へ戻って今度は乗車して最後の沿線を楽しもうとしたのですが、、ホテルに帰って軽く身支度をして富良野駅へ到着するとなにやら不穏な雰囲気が、、なんと滝川方面が大雪でポイント故障も重なり件の列車が東滝川で立ち往生!!いやいや、こちら富良野は大した雪でもないのにびっくりでした。しょうがないので立ちそばを食べてあえなくホテルに戻ることに、、 また、リベンジですね。...

  • 富良野でキハ40を追いかけて ダムを背に その16

    東鹿越15時12分発の2482Dを狙うべくそこら辺をうろちょろと、、天気も変わりやすく、時に吹雪くと見通しが悪くなったりで、、で、決めたのがここ、かなやま湖のダムを背にした場所から山を下りてくるキハ40を狙いました。ちょうど、除雪した雪山がありましたのでそこを拝借し登っての撮影です。2024年 3月ちょうど橋の手前の山型の木に着雪があって面白い構図になりました。ただ、むしろ単行のほうが灌木にかから...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 午後の撮影開始 その15

    午後の撮影は富良野駅14時14分発の2477Dからです。事前調査の甘さもあり、一方でいってみて探したほうが楽しい! というのもあって色々うろうろしながら金山方面へ向かいました。で、選んだのが金山駅手前の小さな橋、、この橋、どうやらもう少し近づけるルートがあるようですが、なにせ昨晩の雪で先人の足跡もなく、、川に近づいて滑落しては目も当てられないので国道からの撮影と相成りました。現場でももう少しいい感じの...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 丁度良い塩梅 その14

    午前中の撮影も2475Dで終わりです。次は午後の3時ということなのでゆっくり食事をすることにしました。実はちょっと行きたいところがあって、、 それは山部のドライブイン。その名も「ドライブインやまべ」普段、ドライブインにはあんまりよらなくてコンビニで済ましてしまいがちですが、実はここは「ドライブインらーめん探訪」というケーブルテレビ番組で紹介されたところ、、基本的にドライブインは常連さんが多く訪れ...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 積雪で近づけず、、 その13

    東腰越発9時16分の2478Dを撮影した後は、頑張って移動して滝川発富良野着10時48分着の2475Dを狙います。本数が少ないのともう撮れないところばかりなので、どうしても毎日の行動がパターン化してしまいそうです。よって、なんとなく同じような場所にもなってしまいと、、ちょっと不満ではありますが、最初で最後の冬のこの区間存分に楽しみたいと思います。さて、どうしても富良野近くでの撮影にはなるのですが、今日は...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 北海道らしく その12

    後ろの高い山々にも着雪がみられ表情が出てきましたので大きくいれて北海道らしい絶景風に撮ってみました!2024年 4月本当はもう少し木々に着雪があるといいんですけどね。。今回の訪問中に見ることができるか???当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 天候悪化 その10

    ここ、かなやま湖湖畔のポジションは中々に風が強く、、そして2471レ撮影後はさらに強くなってきて、、積もった雪を噴き上げ地吹雪のような状況になってきてしまいました。見通しも悪くなってきたので撤収です。 かなり寒かったです~!かといって、次の東鹿越からの返しまではそんなには時間がありません。せっかくの北海道色でしたので橋まで戻って朝一のリベンジをすることにしました。到着しましたが、なぜか始発が嘘の...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 湖畔へ その10

    毎日のように桜開花のニュースをやっていますが、年初めの予想とは違ってだいぶ遅れてきてますね。こういう時は開くとあっという間に満開になってしまうそうで、、桜時期の撮影を考えているのですが、中々読めなくてどうしたものかと思っているところです。本題へ、次のターゲットは滝川駅始発の2471D列車です。このあたりの通過は8時少し前のため場所を湖畔へ移動しました。ここは夏場はキャンプ場になっているところですね。 ...

  • 富良野でキハ40を追いかけて ここは雪国だった! その9

    ネット情報などからどうやら最終日は無事に終わったみたいですね。布部駅には倉本聰氏もこられたようで、、廃線は寂しいですが、最後がつつがなく終わったようで何よりです。さて、富良野ー東腰越間は朝と午後にしか列車は走らないのでどうしても朝早く起きて始発から狙いたくなります。2日目はそのつもりで朝早く起きて駐車場に向かったのですが、、 車に雪が結構積もっていまして、、レンタカーなのでろくな除雪用具を積んで...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 帰り道に その8

    いよいよ年度末ですね。今ブログで紹介中の根室本線富良野ー東鹿越間は本日が最終走行ですね。変な事故などないといいのですが、、さて、幾寅駅で時間をつぶして時間も過ぎましたので本日はこれで宿に戻ることに、、ただ、丁度金山駅近辺で撮れそうな気がしましたのでホームへの侵入をパチリと撮りました。2024年 3月何人か撮影者の方もいらっしゃいましたが皆さん秩序を保って気持ちよく撮影できました!雪の中いい感じで入...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 二人のケンさんに会いに② その7

    駅舎内に入るといよいよご対面です。中は、きれいに整理され博物館風になっています。2024年 3月撮影の一コマでしょうか?二人のケンさん(高倉健、志村けん)が映っています。もちろんサインもありました。左上には若かりし頃の現在のお騒がせ女優さんが映っています。入口はこんな感じで映画のセットもきれいに保存されています。2024年 3月Set for filming the Japanese movie Poppoya.これが無料で見学できるのが...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 二人のケンさんに会いに、、 その6

    東腰越から先の不通区間を訪れたのであれば、やはりその先の幾寅駅に行かねばですよネ!ということで、私は初めてでしたがJR北海道幾寅駅、名前的にはポッポやで有名な幌延駅へ訪問しました。いやいや、雪の降る幌延駅は浸みました、、 涙”あまりに感動しましたので2回にわたって掲載します。 (#^.^#)まずは駅正面!2024年 3月いやはや映画のセットとはいえ渋すぎます!扉や窓も木造枠できちんと手入れがされていてい...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 不通区間へ その5

    せっかくここまで来たので昨年はいけなかった東鹿越駅へ行ってみることにしました。一応仮の終点です。2024年 3月木造でいい感じでした!とはいえ、ここは取り壊されてしまうのでしょうか?さてさて、ここまで来たので不通区間へも訪問してみました。東鹿越ー幾寅駅間のとある踏切です。2024年 3月Level crossing in section closed due to typhoon damage.もちろん、開かずならぬ閉まらずの踏切ですが「とまれみよ」...

  • 富良野でキハ40を追いかけて こちらがメイン その4

    東鹿越行きの2477D列車は、東鹿越到着後13分後には2482D列車富良野行きとして戻ってきます。このかなやま湖の橋上のポイントではこちらに向かってくるのでメインのショットになります。とはいえ、この20分程度で天候が変わることは珍しく、まあ、どうしても2477Dの後追いと似たショットにはなりますね。実際は、2477Dが練習で2482Dがメインではあるのですが、、2024年 3月やはりキハ40の単行はしびれますね。雪景色も...

  • 富良野でキハ40を追いかけて いよいよ その3

    次は午後の2477D列車の撮影です。富良野以南の根室本線は朝の通勤列車の後は14時14分発の東鹿越行きになります。先のワインハウス俯瞰の撮影が11時前ですからだいぶ間が空いてしまいます。とはいえ、今回はこの富良野ー東鹿越間の撮影がメインの目的ですから富良野線の寄り道をせずまずは様子見がてらにかなやま湖へ向かいました。橋の上からの撮影ですが、通過の頃には雪が降ってきてしまいました。2024年 3月Near La...

  • 富良野でキハ40を追いかけて 富良野の町俯瞰 その2

    このワインハウスからはスキー場とその下の街並みが俯瞰できます。しかし、よくみると強風のためかリフトが止まっているようです。徐々にスキー場と山々も見通せるようになってきましたので大きく入れた構図でも撮ってみました。2024年 3月本当は晴れの日にこの場に立ちたいところですが、滞在期間の天気予報を見るとそこは難しそうです。尚、通過直前に橋の近くに乱入者の車が置きっぱなしにされてしまいましたのでそこは消...

  • 富良野でキハ40を追いかけて その1

    廃線間近だった根室本線富良野ー新得間を中心に冬のキハ40を撮影してきました。3月1日から4日までの3泊4日で雪の富良野地区で奮闘してきた記録です。こんな廃線が押し迫っての渡道はしたくはなかったのですが、事情で昨年の冬はかなわず、、初めての冬の富良野が廃線前の最後の雪の富良野になってしまいました、、朝一で旭川に降り立ち、最初に狙ったのが富良野のワインハウスからの俯瞰です。ここは廃線区間ではないですが...

  • 2024SL湿原号撮影行 返しも その30

    今度は標茶発の釧路行き。この日は釧路出発が特急接続で遅れて当然標茶到着も遅れました。ただ、返しは予定通り出発するとのことでした。返しをこの標茶行きのポイントで再び構えてみました。今度は雌阿寒岳狙いです。2024年 2月白煙が美しいです。DE10との重連という格好になりました。こんなに阿寒岳がくっきり見えるのであれば、山に登りたいところですが、昨日細岡で倒木をよける際にバランスを失い少々腰痛になってし...

  • 2024SL湿原号撮影行 この日は快晴 その28

    この日は快晴! おまけに阿寒岳もくっきりと見えるということで両方の場所が見渡せるこの場所で構えました。線路横の灌木は致し方ないところですが、とりあえず空を大きく入れた構図にしてみました。2024年 2月雲一つない空が気持ちよかったです。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2024SL湿原号撮影行 応援するしか、、 その28

    後ろから押してもらいながらの走行。撮影するほうはどうしても後部が映りにくいアングルで構えてしまいます。 汗”駅侵入間近でも煙はでてきませ~ん。。2024年 2月まっ、とりあえず、雪原のSLということで、、 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2024SL湿原号撮影行 最終日へ その27

    SLの不調で心配した撮影行も4日目の撮影も何とか無事に終わり最終日へとなりました。この日も天気は上々でした。なんだか今回は煙を感じてないので(SLの不調もあるかな、、)細岡駅で駅撮りをしてみました。30分ぐらい遅れてやきもきしましたが特急列車が遅れてそちらとの連絡をとったとのことで元気に表れたのですが、やはり危惧は的中しいつもの爆煙がありません。。2024年 2月まあ、不調ならしょうがないですよね。そ...

  • 2024SL湿原号撮影行 本番では、 その26

    この細岡の丘の横の尾根ですが本番のSL通過時にはだいぶ影が出てしまいました。かなり苦しいアングルですがなんとか湿原をバックに撮ることができました。まあ、新しい場所ですから、、 これからですね。2024年 2月ここは細岡の丘からよりは線路までの距離が近いです。 また、晴れるとこの影となると曇りだともう少しいい絵が撮れるのかもしれません。ただ、遠景の山々がどうなるかですが、、また、機会を見てトライし...

  • 2024SL湿原号撮影行 新しい撮影地 その25

    標茶からの返しは今まで行ったことのないところにトライしてみました。そこは細岡の丘から大きく右へカーブして一山向こうへ、、この日も足跡があり、これまでにも足跡を見てはいたので撮影できるポイントがあるのだろうと思って行ってみました。ところが中々に抜けるポイントはなく、、結局、ここしか見つけられませんでした。まずは塘路で交換するDCです。2024年 2月中々に苦しい抜けです。もうちょっといい場所があるのか...

  • 2024SL湿原号撮影行 ひきつけての その24

    3月11日、この日になるとやはり13年前の出来事をいやがおうにも思い出してしまいます。しかし、そのとき5歳の幼稚園児が18歳ですから新しい定義では成人ということになります。時がたつのは早いとともに、やはり今後の継承がポイントになってきますよね。また、まだまだ復興半ばの地域もあるようなので何とか少しでも早く復興させていただきたいものです。13年前の9月、鉄道撮影の後訪れたあの津波被害の現場を思い出し...

  • 2024SL湿原号撮影行 いよいよ4日目 その23

    いよいよ4日目です。今まで撮影したことないポイント行ってみたい意欲がふつふつとわいてきまして、、また、昨年雪で断念した場所でもあるので岩保木へ行ってみました。今年の雪の量では、想定通り車でポジションまで行くことができ、静かな撮影を堪能することができました。ここは勾配ではなく、むしろ下り気味なので煙は期待できませんが、、2024年 2月背景の青空に助けられました。後ろから押してくるDLさんを隠したかっ...

  • 2024SL湿原号撮影行 かけた保険が大きく戻る その22

    保険は本来使うときは不幸なり災害が訪れたときの復興の足しにするものと思いますが、、この夜の釧路川撮影では、保険でセットしたもう一台に思わぬお客様が映り込んでいました。2024年 3月なんとヘッドライトに照らされた水面に水鳥ちゃんのつがいが映り込んでいました。これがまた、ドンピシャな位置でした! ありがとう水鳥ちゃん!!! God Job \(^o^)/保険のセットでしたので少し広角にセットしたのが幸いしま...

  • 2024SL湿原号撮影行 本日はお疲れ~ その21

    帰路はあまりにも例外的な時間だったため、次のショットはどこにしようか思案しながら、、 かつ、SLは動いているかなと確認しながら、、私の答えは、めったに撮れない釧路川の夜景に決めました!とはいえ、釧路川橋梁も昼間の経験しかなく、どこで構えたらいいものか? で、答えは初めての試みでしたが釧路駅側の川岸で構えることにしました。ところが、対岸に比べると街灯もありません。 通過時はすっかり日も暮れて、なお...

  • 2024SL湿原号撮影行 余裕しゃくしゃく? その20

    さて1時間以上遅れて午後の返しがスタートです。まずは標茶駅先の陸橋から狙ってみました。2024年 2月手なんか振っちゃって余裕しゃくしゃく? (見栄か、、 笑)手を振った先は私ではありません。 (当たり前)保育園帰りの親子連れが手を振っていたからです。上の男の子が「手を振ったら運転手さん振ってくれるかな?」といっていましたが、さすがJRしっかりとそこは抑えてきました。内心は釧路まで着けるのか不安...

  • 2024SL湿原号撮影行 その身体で帰れるのか? その19

    1時間以上の大幅な遅れで標茶駅に到着したC11。なにやら皆さんで相談してるものの、本当に今の状態で釧路まで戻れるの?2024年 2月当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2024SL湿原号撮影行 おやおや その18

    旧五十石駅で撮影後標茶へ向かうと、、なんと、ルルラン踏切の手前で停車しており、、もはやこれまでかと思われましたが、なんとか動き出しました、、2024年 2月動いたもののこれから先が心配されます、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2024SL湿原号撮影行 ???どうした? その17

    釧路川を渡った時はなんの不調もないと思っていたのですが、、次の撮影地、旧五十石駅先で待ち構えていましたが、待てど暮らせど現れず、、私の隣で構えていた方も塘路駅で出発撮ってきたというし、、イヤーな予感(後ほど的中することが分かったのですが)がする中、しばらーくすると現れました!まずは遠方のカットです。長球が不調となっているためトリミングで対応しております。2024年 2月Wild birds and SL wetland tr...

  • 2024SL湿原号撮影行 蓮氷ショット その16

    せっかくの蓮氷ですので前面に入れてのショットも撮りました。横か縦か悩んだのですが縦画でセットしてみました。2024年 2月本当はもう一、二段川側に降りて(階段になっている)近づいて撮りたっかのですが大人の事情でかなわず、、まあ、こればっかりはしょうがないですね。。これまたちょっと事情があって朝の出発が遅れてしまい場所取りに乗り遅れてしまいましたので、、 汗”しかし、蓮氷とはよく言ったものです。...

  • 2024SL湿原号撮影行 予行練習 その15

    釧路駅の釧路川橋梁ではSL湿原号の前に花咲線からの釧路行きが通過します。とりあえず、来年はまだ存命の感じですがこちらのキハ54型の国鉄時代からのディーゼルカーもそろそろ余命つきそうな感じです。そんな思いを巡らせながらシャッターを切りました!2024年 2月今までSLの練習でシャッターを切ってきたわが身を反省しつつ(。-_-。)シャッターを押させていただきましたー!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボ...

  • 2024SL湿原号撮影行 中日3日目へ その14

    この日は朝から(正確には昨晩からかな)だいぶ冷え込んできました。こんな日はもしやして! と思ったらやはり昨日はなかった蓮氷が釧路川を埋め尽くしていました。天気もいいのでたくさんの人が集まりました。 そりゃあそうだよね、、2024年 2月The SL Wetland train crosses the Kushiro River filled with lotus ice.空は快晴、風も微風でコンディションは上々!絵葉書のような一枚になりました~!!当拙ブログにご訪...

  • 2024SL湿原号撮影行 ブルーアワーへ その13

    この日は空気が澄んでいるようで日没後のブルーアワーがとてもきれいでした。右側に停泊中の船も入れて、、2024年 2月ブルーアワーが終わるまでシャッターを押しまくりました。 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2024SL湿原号撮影行 世界三大夕日 その12

    釧路の夕日は世界三大夕日の一つといわれています。そういわれるようになったのは1965年頃とのこと。釧路港に来た外国船の船乗りたちの口コミによって釧路の夕日の美しさが広まったといわれています。ちなみにほかの2つはインドネシアのバリ島、フィリピンのマニラとのことです。釧路の夕日の美しさは真っ赤に染める夕日の色ですね。一説によると釧路湿原の水蒸気が関係しているとか、、外海の波と夕日を眺めてもいいですが、...

  • 2024SL湿原号撮影行 なんとも、、でもなんとか、 その11

    なんとも歯切れの悪い冒頭のタイトルですが、、やっぱりというか、気持ちの準備はしていましたがSL通過時には雌阿寒岳には霞がかかってしまいました。 (´・_・`)2024年 2月色々諸事情があってこれ以上左に振れない場所でしたので縦画? でも? とも思ってぐるぐるレンズを回すも、湿原の広がりがスポイルされてしまいうーんなんだかなあ?? って感じだったのですが、、幸いというかSLも煙を吐いてくれて、右のほう...

  • 2024SL湿原号撮影行 流れ流れて、、 その10

    標茶からの返しをどこで撮ろうか、、色々うろうろ、、 ここはぴんと来ないなあ~ とか、、 グループで撮影していてちょっと近寄りたくないなあ~とか、、 (あっ、これはあくまでこちらが一人なのでってだけで彼らの問題ではありませんが)なんだか、それなりに時間がかかってしまいましたが、釧路神社の俯瞰ポイントまで来てしまいました。ここも、大分木が伸びてきまして、以前のように(伐採時)たくさんの人がそこかし...

  • 2024SL湿原号撮影行 いったいどうして? その9

    鶴が飛来する駅で有名な茅沼駅!鶴とSLとのコラボに一喜一憂してきました、、ところが、今年から餌場に柵ができてしまいました。線路側にもできてしまったためどうしても映り込みます。 一気に撮影欲がなえてしまいました。もちろん、我々はとらせてもらっている身。 文句を言えた義理ではありませんがいったいなぜ?柵なので何かが入るのを防ぐためですよね、、獣? 人間? 獣の資質を持った人間??2024年 2月ちょうど...

  • 2024SL湿原号撮影行 仕上げは雌阿寒岳と その8

    最後のクライマックスは雌阿寒岳バックの構図でしょうか?山影に隠れて終わりになるのですが必死でシャッターを押した圧巻の絶景でした!2024年 2月The SL Wetland train runs along the shores of Lake Shiraltoro with Mt. Meakan in the background.これは三脚に固定しておいたカメラでのショットです。ついでにといってなんですが機関車米粒の大パノラマの1枚もアップしておきます。2024年 2月実はこの雲で湖面に...

  • 2024SL湿原号撮影行 大パノラマ~! その7

    このポジションはシラルトロ湖を眼下に見下ろせるポイントなのでそれこそ色々なポイントで切り取り放題です!色々な切り取りをしましたので紹介していこうと思います。2024年 2月The SL Wetland Train runs along the shores of Lake Silaltoro.シラルトロ湖には浮島のようなところがありまして、このショットはそこを手前に入れてのショットです。大湿原をゆくSL湿原号です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。この...

  • 2024SL湿原号撮影行 二日目 その6

    撮影二日目も晴れでした。なので、どこもそれなりの込み具合でしたが、阿寒岳が見えそうとのことでシラルトロ湖を俯瞰できるポジションで構えました。ここは、ちょうど線路を挟んではるか向こうのコッタロ展望台の対面にあたるところと思います。昨日の仮監峠俯瞰も一人でしたが、こちらも私一人!多少の雲はありましたけど大パノラマを満喫できました。2024年 2月塘路駅を出発してしばらく左の山の向こうを走りちょうど顔を...

  • 2024SL湿原号撮影行 別ショット その5

    当初はボツにしようとしたもう一方のカメラでシュートした一枚ですがとりあえずアップしてみることにしました!2024年 2月500mmまでのズームを使ってのショットだったのですが、実はこの次の日にこの長球レンズが不調に陥り、、いまから思えばC11171の不調が飛び火したような気もして、、道東では長玉が必須ですからそこそこの痛手でした、、 (´・_・`)当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはす...

  • 2024SL湿原号撮影行 うっすらと その4

    いよいよお目当てのSL通過時になりますと少しばかり雌阿寒岳が顔を出し始めました。残念ながら「おぼろ月」ならぬ「おぼろ阿寒岳」ってところでしょうか? 汗”2024年 2月The SL Wetland train goes behind Mt. Meakan.まあ、でも良しとしましょう!次回はもっとクリアな日にトライしたいと思います。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いし...

  • 2024SL湿原号撮影行 リベンジ その3

    返しは早速昨年積雪で断念した仮監峠俯瞰にアタックしました! リベンジです!!幸い、雪は先人の方の足跡で硬くなっていて登りきることができました。ただ、フル装備で登ったためかなり休み休みのアタックで汗だくになってしまいました。眺望は間違いなかったです!2024年 2月この時はまだ雌阿寒岳も見えていてあとは雲が晴れるだけ! って感じだったのですが~?残念! 自分の頭の上は晴れているのですが阿寒地方に雲が...

  • 2024SL湿原号撮影行 天候良好! その2

    この最初の撮影地である細岡手前の丘からは縦画でも撮影しました!なんといってもこの天気ですから~~!もう青空をいっぱいに入れなくてどうするといった感じです!2023年 2月気持ちのいい青空です!でも、今年は昨年に比べて雪は少なめですね!まあ、その方が足場はいいので撮影地までのアプローチは良好なのですが、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければ...

  • 2024SL湿原号撮影行 最初は その1

    さて、昨年の富良野エリア撮影行は1日目が終了したところで一旦おやすみして先週の金曜日から行ってきたSL湿原号のアップをしていきたいと思います。今年は道東地区はご多分に漏れず暖冬の影響か雪は少なめでしたが気温の方はきっちりと冷え込みました!今回もANAの午前便で入りましたが、やっぱりレンタカーの受付が結構混みまして、、まあ、集中するのは致し方ないのですが、、とはいえ、なんとか最初の一枚は細岡でとらえるこ...

  • 9月の富良野エリア撮影行 隣は玉ねぎ その7

    先のひまわり畑の隣は玉ねぎ畑であったようです。ちょうど、収穫作業が終わったところといったところでしょうか?大きなかごの中には、これまた立派な玉ねぎがいっぱいでした。2023年 9月Post-harvested onions and diesel cars along the JR Hokkaido Furano Line.列車の編成が同じですがこれは富良野駅からの戻りです。午後から夕方に差し掛かるときの柔らかな光線が収穫した玉ねぎを引き立てました!当拙ブログにご訪問あ...

  • 9月の富良野エリア撮影行 まだあったひまわり畑 その6

    さすがに北海道だけのことはある。9月の中旬にこんな見事なひまわり畑が残っていたとは!ここは富良野の隣駅である学田駅のそばの畑です。国道を走行中に目に飛び込んできました。2023年 9月とはいえ、この撮影は一度かなやま湖に行って戻ってきてからの撮影だったのですが、、でも、頑張って戻って撮影してよかったということが翌日判明し、、なんと、翌日にはきれいに刈られていました!最終日に撮影できてよかった。やっ...

  • 9月の富良野エリア撮影行 雄大の病 笑 その5

    この日の雄大映像その2です。先の富良野線美瑛の赤い屋根の家の撮影場所。実はこの立ち位置はこんなにも雄大な景色が広がります。2023年 9月列車は赤い屋根の家の右斜め上です。(わかりにくくてすみません (。-_-。) )ちょうどこの季節(番組見た感じではもう少し先、つまり9月末か10月にかけてと感じましたが、、)NHKの2大鉄道番組、「てつたび」と「のみ鉄本線」が富良野地区を取材されていました。てつたびは取材...

  • 9月の富良野エリア撮影行 雄大! その4

    北海道の景色は本州とはスケールが違ってどこも雄大ですね!初めて訪問した道央地区ですがここもスケールが大きすぎて、、 汗”気が付くと列車がちいちゃくなっちゃいますー。2023年 9月前々回に掲載したキハ40をもう一台のカメラでとらえた写真です。なんか、気が付くとこーなっちゃいます。。 苦笑”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお...

  • 9月の富良野エリア撮影行 厳しい光線 その3

    かなやま湖を渡るこちらの橋は午後は光線の具合が厳しいようです。さすがのデジタルをもってしてもこれには対応できず、、周りの山々も影響しているようですが色が出なくて苦労しました。2023年 9月頑張って待っていた割にはちょっと寂しい出来でした、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 9月の富良野エリア撮影行 午後はかなやま湖 そ2

    いよいよ廃線予定区間にきました。ここは今回の旅のメインな区間です。皆さんの過去写真で見るよーな水量からすると低めで土の地面が顔を出している状態でした。2023年 10月若干残念な見栄えですが理由は何なのでしょうか?夏の暑さ?当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 9月の富良野エリア撮影行 美瑛にて その1

    昨年の9月、業務やその他もろもろの用事のスキをついて(笑) 富良野へ行ってきました。富良野は初めての訪問で、根室本線のもうすぐ廃線区間もありましたので、何とか見ておこうと思いまして決行です。当初は10月を計画していたのですが、諸般の事情で9月になり、、正直終夏のような秋の手前のような、、 微妙な時期だったのですが、裏を返せば意外とのんびり撮影できたりと、、初めての場所っていうのは見るものすべてが...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り 制覇 その9

    この日の最後の下今市駅行きを撮影しました。初めての東武ワールドスクエア駅に降り立つもなかなか撮れる場所が見つからず、何とか形だけ撮った写真ですが、、2024年 10月今回のカメラハイクはこの一枚で終了です。もちろんスペーシアやリバティーも撮りましたけど、これはまた別の機会に、、しかし、まあこれでこの日の2両での4往復。つまりは8枚すべて撮ったわけで、観光線とはいえ今どき一日にこれだけ撮れるのは貴重...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り アップ その8

    早いものでもう2月です。この一か月はやはり能登半島地震ですかね。被災されたお方におかれましては、できるだけ早い復興をお祈り申し上げます。一方で関東圏では昼間10度越えも時々あり、過ごしやすいといえばそうなのだけれどなんとなく変な感じ、、寒気はそれなりに厳しさで来るので寒暖差が寄る年波に答えます。さて、そういえば2つ目のC11の雄姿のアップをとらえていませんでした。ところで、いつ赤ナンバーになったのだ...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り 腰を上げる、 その7

    さすがにこの川べりもSLやらスペーシアやら写しましたのでここを撤収することにしました。とはいえ、向かった先は目と鼻の先、、このポジションはお立ち台ですねー。駐車スペースがあるからかもしれません。2023年 10月正面どっかーんですが、まあ、それなりに、、 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほん...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り 上り勾配で その6

    この鉄橋では左方向つまり鬼怒川温泉駅方面に向かってわずかながらの上り勾配。よって、こちらは多少の煙の期待はできる。で、川べりで待っていると、、通過の時間が近づくにつれてだんだんと風が強くなり、、水鏡は消滅してしまいましたー。 残念! またですね。なので、急に画角を変えて撮影しました。2023年 10月風の影響で煙が暴れてしまいましたー まあ、それもまたよしってところでしょうか?当拙ブログに...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り まったりしてたら その5

    食後はまったりのんびり、、時々家族ずれが現れたりして地元民の憩いの場所なんですね。そして時々はこんな表情をみせました。2023年 10月流れが落ち着いて水鏡になったり川底が見えてきたり、、この場所はいろいろな表情を見せてくれます。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り お昼は川べりで その4

    ハイキングですからお昼ものんびりと川べりで岩に座って食することにしました。近くのコンビニで買ったおむすびとちょっとのお飲み物(笑)ってところですが、心地よい風を浴びながらの缶なんちゃらのおいしいこと、、これぞ、至福の時間、、程なくしてSL通過です。2024年 10月気合を入れた撮影ももちろん面白いですが、脱力感あふれるお気楽な撮影もまたいいものです。。しかし、こんなスローなSL撮影を実現させている東武...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り せっせと場所移動 その3

    この短い区間で2台体制のため結構忙しくSLが走り回ります。中々見通せる区間が少ないこの路線。となるとやっぱり鉄橋がポジションの対象になりますね。また、薄曇りのこの陽気では中々いいフォトジェニックが演出できないですし、、2023年 10月ところで、この写真の右奥にちょっとした名所ポイントがあったのですがどうやら閉店となったようですね。テラスがあってそこから飲食しながらSLが眺められるっていうレストランの...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り 移動も鉄道 その2

    この日は移動も鉄道&徒歩。いい運動にはなります。機材もカメラ1台とレンズ2本と三脚と軽装備。気分がいいですね。ここはお立ち台でしたが草が伸びたからかこの日は私一人でした。2023年 10月C11 325 君には久々の再開! 元気そうで何よりですね!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 秋のカメラハイク SL大樹撮り その1

    カメラハイクなんて呼び名がありますが要はカメラ片手に軽装で写真を撮りつつハイキング気分で一日を過ごす。そんな感じでしょうか?実は昨年の10月8日に東武日光線へSL大樹を撮影にそんなハイキングをしてきました。私は埼玉東部に在住のため東武線ユーザーです。SL大樹下今市までは特急ですと本当に短時間で着きます。ハイキングですからやはり電車移動が基本で撮影は徒歩でというスタイル。当日は曇り気味でしたが、陽気もよ...

  • おときゅう北東北撮影行 最終日へ 反省会その2 その9

    今回の撮影行はちょうど降雪の後だったため、木々につく雪を美しく撮影することができました。雪の撮影はやはり天候に左右されますね。積雪があれば雪国感は出ますが足回りが見えなかったり、、なんといっても木々につく雪が美しいのですが、気温が上昇するとどんどん落ちてしまい、、光がないと雪原がのっぺりでなんだかボヤっとした出来になり、、いいタイミングに出くわすことが肝要ですが、今回は中々いい状況でした。さてさて...

  • おときゅう北東北撮影行 最終日へ 寄り道して帰ろう その8

    美味しいコーヒーでのんびりした後は近くで一枚だけ撮影して帰ることにしました。せっかくここまで来たので、芦野公園駅近くの築堤に行って撮影してきました。(2023年 12月)これは津軽中里行きの列車です。月曜日の午後ということもあり、乗客はほんの少しですね、、それでも、安全に人を運ばないとですね。。 ご苦労様です。この後、撤収して今回の撮影行は終了としました。予定では、帰りの新幹線内で第2回反省会を...

  • おときゅう北東北撮影行 最終日へ 反省会その1 その7

    今回の撮影行は撮影ポジションはこれまで訪れたところばかりでしたが、きれいな雪景色や、冬らしい雲など自然環境に恵まれ比較的満足度の高い写真が撮れた旅でした。そうなると次はおいしいものが食べたくなって、大釈迦ー鶴ヶ坂間の撮影ポイントから津軽鉄道の芦野公園にやってきました。お目当ては、赤い屋根の「駅舎」さんのカレーとコーヒーと馬まん。少々遅めの時間でもあったので、席も空いていてのんびりと温まることができ...

  • おときゅう北東北撮影行 最終日へ 昼ご飯を食べに その6

    ほぼほぼ撮り物は終えたので昼ご飯を食べに移動することにしました。場所はと考えたのですが、DLは走っていないけどせっかくここまで来たのだからと津軽鉄道の芦野公園まで行くことにしました。まずは駅に進入してくるストーブ列車をパチリとしました。2023年 12月本来なら茶色い古典DLで登場するはずでしたが、故障で走れメロス号の牽引となりました。間に2両のストーブ客車、両側に走れメロスで挟み撃ちということで4両...

  • おときゅう北東北撮影行 最終日へ 気まぐれ貨物? その5

    特急つがる1号撮影の後はしばらく青森方面行きはこれといった列車が来ないので、秋田方面行きを狙うべく場所を移動。時刻表を見ると貨物列車の筋があるのですが(臨)が付いていてちょっとむづかしい感じ、、案の情ウヤ(運休)でした。致し方ないので構えた場所で撮影した普通列車を載せることにします。 汗”ここも除雪でできた雪の壁を上っての撮影。 しかし、先の場所と違ってガードレールなどもあって三脚が立てられないの...

  • おときゅう北東北撮影行 最終日へ 特急も その4

    お目当ての貨物を撮影した後はちょうど特急つがる1号が来るというのでこのポジションで構えました。我々世代ですと「つがる」という響きは奥羽本線経由の上野ー青森間の夜行列車、漢字の「急行津軽」をイメージしてしまいます。津軽地方を走るから「つがる」といういわばエースナンバーを背負ったようなネーミング。いまは秋田ー青森間の地方特急ですが、この日も元気に走り去りました。2023年 12月当拙ブログにご訪問あり...

  • おときゅう北東北撮影行 最終日へ 本番は その3

    奥羽本線は日本海周りで青森へ向かう大動脈であった。今でも、ホームやストラクチャー類は大編成用にできてはいるけれど、普通列車は2両編成ばかり。(たまに4両)特急も4両編成までに短くなってしまった。個人的な感覚ですが、なんとも似合わないというかしっくりこないというか、、というわけでこの景色に似合う編成は貨物列車ということになり狙いをこいつに定めていました。2023年 12月Freight train pulled by the ...

  • おときゅう北東北撮影行 最終日へ 練習ショット その2

    大釈迦ー鶴ヶ坂間のこのポイントは除雪された雪が道路わきに積み上げられておりそこに登っての撮影でした。なので、足場づくりに少々時間がかかりました。足場つくり中に、パトカーが通過していきましたが特に何も言われなかったので(車はできるだけ寄せた状態)、そのまま踏み固め作業を継続。何とかセット出来て、来るべき本番に備えて練習ショットを撮りました。2023年 12月奥羽本線もこの辺りはこの2両編成が普通列車...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 まず訃報(?)から その11

    三日間の旅ですとすぐに帰宅日になっちゃいますね。そんな中朝一から訃報レベルの連絡が、、この日は当初津軽鉄道の予定でしたが、噂(?)のストーブ列車の牽引機のDLが不調とのことで、、となると牽引は「走れメロス」のディーゼルカーになるとの連絡が、、致し方なく、奥羽本線の大釈迦ー鶴ヶ坂のポイントへ出かけました。ところが、ここは雪化粧も見事で結構いい感じの背景でした。2023年 12月いい意味で期待を裏切られ...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 夜の部 五能線 その10

    本日1月8日は成人の日。1月の第二月曜日になってから久しいのですが、未だに1月15日の感覚が抜けきれず、、とはいえ、家族内ではこの成人の日の行事に関することはとっくに終了していますので単なる祝日となっています。よくカレンダーを見ると、来週の月曜日は15日なのでさながら昭和の成人の日といった感覚です。成人の日の成り立ちを調べると「この日が小正月であり、かつて元服の儀(奈良時代以降、男子が成人になった...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 早くも 五能線 その9

    元旦の能登地震はこれまでの地震とはちょっと違った様相をみせてきましたね。道路が寸断されているとの報道でしたが、これまでの被災地とは違って到達が本当に大変みたいですね。津波も結構な規模で到達していたようですし、家屋の損壊が多い感じです。本当に怖いですね。さて、次の普通列車は深浦を15時12分発。あんまり時間がないのと、画角を変えたかったので急いで撤収して場所を変えました。といっても、定番の上からのポ...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 普通列車 五能線 その8

    次の列車は深浦駅15時頃到着する普通列車です。深浦方面へ車を走らせ奇岩ポイントをロケハンしていきました。天気は相変わらずでこの調子だと、これと今度は深浦で交換してくる列車で最後かなというイメージです。結局深浦近くの奇岩ポイントにしました。2023年 12月A diesel car on the Gono Line runs along the coastline at a strangely shaped rock formation.ここは道路わきのお立ち台からは少し下がったところです...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 くまげら編成 五能線 その7

    今回撮影しているのはリゾートしらかみ3号なのですがくまげら編成でやってきました。結構引退の声がささやかれていますが、昨年は元気に走っていました。この後列車は右カーブしてトンネルに入ります。2023年 12月この入り江を走る区間は道路から大きく外れて人をよしつけないような海岸線を走りますが、この後の右カーブでこの絶景区間とはお別れです。もちろん、この後もまた少し違った絶景車窓ポイントは続いていきます...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 流木の数々 五能線 その6

    この塩見崎からの眺望はほんと雄大で遠くは広戸ー追良瀬間の海岸線を走る姿から見渡せます。なので、切り取るのはいつも苦労するというか悩むのですがこの日はさすがに海は青くないので大パノラマにはできませんでしたので、波と数々の流木を入れながらの構図でも切り取りました。この高台から俯瞰すると流木に注目するなら本当はもっと線路に近づきたいところですが、もちろん列車到着まで時間がないのもありましたが、残念ながら...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 五能線 その5

    地震と津波の後は飛行機の衝突&炎上と衝撃的な事故災害が続きますね。今年はいったいどうなることやら、、さて驫木駅での撮影後はリゾートしらかみ号を撮影するため塩見崎へ向かいました。最後のアプローチの道路状態が不安でしたが、気温が低いためかぬかるみになっていなかったので、草木が少ない分割とあっさり到着できました。風は強かったですが、この程度は覚悟のうえで想定内でした。まずは岩の間から顔を出したしらかみ号...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 五能線 その4

    いやいや元日早々に大変な災害が起きてしまいましたね。被災された方々、寒い中大変だったと思います。お疲れ様でした。今回は、何回も何回も揺れが続きまして、ちょっとこれまでにない感じの地震だったように思います。鉄道への被害もありそうですね。特に能登半島は毎年のように地震があり心配ですね。さて、その日本海側を走る五能線の続きですが、到着時に駅名坂を強調したショットも試みました。2023年 12月列車でこら...

  • 新年のご挨拶

    恒例の新年のご挨拶です。個人的には実は喪中なのですが、ここではブログ名で活動しておりそこで自身の環境はあえて全部トレースすることはないだろうという考え方で新年のご挨拶をさせていただきます。昨年は、事情により撮影回数が減りましたが、その分丁寧に撮影できたかなと思います。今年の鉄道事情はどうでしょうか? いい話が多いといいのですが、当然残念ながら終了するというニュースも出てくるとは思います。個人的に...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 五能線 その3

    ほどなくして今度は下りの普通列車の到着です。この時は先ほど到着した列車で下車された方と2人での撮影でした。それぞれのポジショニングではありましたが、、そして実は前の列車とこの列車に2名の地元の方が乗車していったということ。利用客はほとんどが旅行者と思っていましたが日常で使う方もいてびっくりとともにちょっと安心もしました。みたところお二人とも女子高校生と思われます。 この日は土曜日でしたので授業では...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 五能線 その2

    今日あたりは仕事納めの方も多いでしょうか?私は一足先に昨日で終わりにしましたが、追い込みで呑み会などが続き更新が空いてしまいました。。最近は呑み会の帰宅後はバタンと布団に入って朝までそのままです。。 汗”さて写真のほうは、、普段は曇り空はあまり映しこまないですが、この駅の雰囲気には曇り空も合うでしょうということで2両の編成を入れてそらも大きく入れたショットも撮影していました。2023年 12...

  • おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 五能線 その1

    昨晩は弘前にて宿泊してこの日は五能線に向かいました。市内を出たときは曇りだったのですが海岸が近づくと雨模様に、、 撮影開始の頃にはたまに霧雨程度にはなりましたが、雲は暑く光がありません。空も海も鉛色でしたが、まあ、これも冬の五能線ということでしょうということで、そんな背景が合いそうな場所を選んで撮影しました。最初は驫木駅。 かなり有名な秘境駅となったため休日は大体だれか撮影しているのですがこの時...

  • おときゅう北東北撮影行 モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その9

    実はこのトンネル飛び出し狙いは最初に考えていた立ち位置ではありませんでした。ところがこの時間になって雪が降りだし視界も悪くなってしまい接近戦に変更した結果です。本番の列車通過時は少々小降りにはなったのですが、まあ正解でしたかね。雪の降るときは通り過ぎての後追いが雪を舞い上げてフォトジェニックなんですが~?2023年 12月巻き上げとしてはそれほど派手ではありませんがこのまま山奥へと向かっていく感じ...

  • おときゅう北東北撮影行 トンネルを抜けてもそこは〇〇 モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その8

    「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」なんとも情緒的な描写ですが、世の中そううまいことはいかず、、トンネルを抜けても雪国だった! というのが乗客の感想かも、、 なんてことは思ってはいないでしょうが戸沢駅から阿仁マタギ駅の間にある十二段トンネル。長さは5697メートル。 秋田県最長トンネルとのことですが、そのトンネルから出てくるところを狙ってみました。戸沢も思いっきり雪景色でしたので雪景色は変わり...

  • おときゅう北東北撮影行 モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その7

    阿仁マタギ駅を出発した列車はしばらく築堤を走ります。ここは、夏場は田んぼなのですが、田んぼの方はこれから一冬雪の下で栄養を蓄えます。そして、この後は長ーーいトンネルを抜けて戸沢駅へと降りていきます。2023年 12月これから来年の4月まで雪深い毎日が続いていくのですね。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • おときゅう北東北撮影行 峠を越えて モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その6

    午前中の撮影はひと段落しましてこれから車で峠を越えて比立内方面に向かいます。今回も車はレンタカー。 しかし、いつのころからか(7~8年前?)1000~1500CC程度のコンパクトカーといわれる車種が四駆の方式が生活四駆といわれる滑ると後輪にもトルクがかかるようになるという方式になってしまい、、確かに燃費もいいしコスパもいいんでしょうけど、、 逆に言えば滑るまで四駆にならんのかい! ってことなん...

  • おときゅう北東北撮影行 モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その5

    次の紹介はこの黒沢地区の橋の望遠ショット版です。この情景はファインダーで覗いていてもワクワクする情景でした。遠くからレールのジョイント音が聞こえてきて通過時は夢中でシャッターを切りました!2023年 12月まさにモノトーンの情景!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • おときゅう北東北撮影行 モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その4

    自民党いや旧安倍派のキックバック不記載で裏金製造問題、ついに故人に責任を擦り付けようと、、まあ、確かに細田さんは絡んでいたのは間違いないでしょうが、一人で決めれるような話ではないですよね。そしてまた、安倍さんは気が付いて記載しろと指示したとか? だからその後は裏金はないとか少ないとか、、これ、明らかにおかしいですよね。本当に指示してその通りにやったらすぐに報告額が前年と違ってすぐばれるし、、そもそ...

  • おときゅう北東北撮影行 モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その3

    次の列車は再び角館発の鷹巣方面行き。足回りまで見れるように羽後中里駅近くの築堤にきました。少しばかり青空が見えたりして太陽光で気温が上がって雪が落ちないかやきもきしましたが大丈夫でした。夏は田んぼで稲が美しいこの場所ですが、背景の針葉樹や落葉樹に雪がついていい感じの背景となりました。2023年 12月Snowy scenery of Akita Nairiku Jukan Railway.ところで、気が付いたのですが只見線や磐越西線(特にこ...

  • おときゅう北東北撮影行 モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その2

    昨日紹介したこの場所は羽後中里と左通間の黒沢という場所です。中々に好ましい場所で毎回のように撮影しています。この日はトンネルの左側の木々も美しかったので広角でも撮影しています。2023年 12月また、この日は一部区間が不通でしたので本当に時間通り列車が来るのか心配だったのですが、この快速列車が時間通り来てくれたのでほっと一安心でした。それにしても枝についた雪が美しいです。まるで雪の花が咲いたようで...

  • おときゅう北東北撮影行 モノトーンの情景 秋田内陸縦貫鉄道 その1

    12月1日の金曜日から日曜日までおときゅうパスを使って北東北で撮影してきました!磐越西線のクリトレも気にはなったのですが、少々久々の北東北に魅力を感じ決行してまいりました。まずはサブタイトルでモノトーンの情景とつけてみました。ただし、現像はそのままカラーでしましたので列車はモノトーンではありません。あくまで背景が雪景色という意味です。さてさて、ほぼ1年半ぶりの秋田内陸縦貫鉄道! タイミングよくドー...

  • 2023秋の会津鉄道、只見線 その7 赤い屋根の家

    会津横田駅の只見駅側にある赤い屋根の家、、 農家さんのおうちと思いますがいつも撮影させてもらっています! (赤い屋根のおうち)ところがところが5月の時のポジションは草が生い茂って太刀打ちできず、、 討ち死に状態だったのですが、、なんと第六橋梁から望遠で抜けることがわかり、 こんな感じでとらえてみました!2023年 11月初めての試みでしたのでお試しレベルです。中々にいいアングルを見つけまし...

  • 2023秋の会津鉄道、只見線 その6 返しは、、!

    只見線満喫号の返しは沿線では比較的紅葉がきれいだった第八橋梁にしました。2023年 11月いつものアングルですが、逆に言えば安心して構えることができました。なにせここは道路端、、 三脚は到底建てられないので手持ちはちょっとばかり緊張します! 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

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