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2018/11/09

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  • 2019明治安田生命J3リーグ第2節 ガイナーレ鳥取vsギラヴァンツ北九州【理解度と気が付き】

    はじめに ガイナーレ鳥取 (鳥取)、ギラヴァンツ北九州 (北九州) は共に開幕戦で勝利。これによって前節終了後、両チームで首位と2位を埋めることになり第2節にしていきなり頂上決戦の模様となりました。 鳥取は4-3と点の取り合いを制したものの、ビルドアップに問題を抱え、更に怪我人を出してしまったことから少しばかり不安が渦巻く中でホーム開幕戦を迎えることになりました。 北九州はFC東京U-23にボール保持率で大きく上回られるも2-0で手堅く勝利。小林伸二監督らしい堅い内容のサッカーを展開し、とりぎんバードスタジアムへ乗り込みました。 www.gainare.co.jp

  • 2019明治安田生命J3リーグ第1節 Y.S.C.C.横浜vsガイナーレ鳥取【相手を観るということ】

    はじめに あけましておめでとうございます。今季も細々と分析していきますので何卒宜しくお願いします。 今年は趣向を変え、ですます調で記事を執筆していきます。また、前季同様諸事情で不定期に更新が途切れるかも知れませんがご容赦ください。 始めに両チームの監督について。今季、ガイナーレ鳥取 (鳥取) は高木理己新監督、Y.S.C.C.横浜 (YS横浜) はシュタルフ悠紀リヒャルト新監督をそれぞれ迎え入れました。 鳥取の高木監督は前年まで鳥取U-18を指揮され、同時期にJリーグのトップチームを率いる際に必要な資格、通称S級ライセンスを取得。そこに家庭の事情による須藤大輔前監督の退任が重なり、後を引き継ぐ…

  • 2018明治安田生命J3リーグ第32節 ガイナーレ鳥取vsAC長野パルセイロ【自分達のすべきこと】

    はじめに 前日に行われたリーグ戦で2位の鹿児島ユナイテッドが藤枝MYFCに勝利したため、ガイナーレ鳥取のJ2昇格の可能性が消滅。モチベーションの維持や拠り所に不安は残るものの、今季はまだ終わっていはいない。残り3試合で今季の集大成を披露し、来季に繋げることができるか。 対するAC長野パルセイロはここ3試合首位の琉球に引き分け、沼津、G大23に連勝し調子を上げている。互いに9試合連続失点中という不名誉な記録が継続中であるが得意の1点差勝負に持ち込み、久々の無失点勝利を達成できるのか。 そんな両者の想いが交錯する一戦を解説する。両チームのスタメンおよびフォーメーションを図1に示す。 図1 両チーム…

  • 2018明治安田生命J3リーグ第31節 ザスパクサツ群馬vsガイナーレ鳥取【采配の魅せ合い】

    はじめに 前節はアウェイ福島の地で4-3と辛くも勝利。鹿児島戦、福島戦を連勝し可能性を信じて勢いに乗るガイナーレ鳥取。ここ5試合は調子を落とし気味であるが、2位の鹿児島に5-1で完勝したような地力を今節も見せられるか。 対して、前回対戦ではアウェイとりスタの地で終盤の2ゴールにより逆転勝ちを収めたザスパクサツ群馬。前節は首位琉球との直接対決に破れ目の前でJ3優勝を決められるも、ここ5試合は3勝1分1敗と波に乗る。 上位直接対決で互いに勝利が絶対条件となった一戦を解説する。両チームのスタメンおよびフォーメーションを図1に示す。 図1 両チームのスタメンおよびフォーメーション 立ち上がりの攻防 群…

  • 2018明治安田生命J3リーグ第30節 ガイナーレ鳥取vsギラヴァンツ北九州【浮き彫りとなった現実】

    はじめに 前節の福島戦での逆転勝利により再びJ2昇格圏を視界に捕らえたガイナーレ鳥取は、試合前の時点で勝ち点42の6位。J2昇格圏の2位鹿児島との勝ち点差は6で、鳥取は鹿児島に対して試合数が1試合少ないことから勝ち続けてプレッシャーを与え続けることができるか。 一方で、J2昇格を目標に設定するも勝ち点25の最下位と厳しい現実に立たされているギラヴァンツ北九州。前節は7試合ぶりに勝利し、今節はタヴィが2試合ぶり、ルーキーのGK中山が7試合ぶりのスタメン入りと明るいニュースで再浮上のきっかけを掴めるか。 今季の明暗がくっきり分かれた両者の一戦を解説する。両チームのスタメンおよびフォーメーションを図…

  • 2018明治安田生命J3リーグ第29節 福島ユナイテッドFCvsガイナーレ鳥取【乗り越えた先の成長】

    はじめに 琉球に逆転負けを喫したことで試合開始の時点で2位の鹿児島に勝ち点9差を付けられ、残り試合数を考慮すれば厳しい条件だが、前向きに勝ち進むしかないガイナーレ鳥取。対して、ポゼッションスタイルを志向するも、ここ7試合勝利から遠ざかり苦戦中の福島ユナイテッドFC。両チームの一戦を解説する。両チームのスタメンおよびフォーメーションを図1に示す。 図1 両チームのスタメンおよびフォーメーション 背後のスペースと駆け引き 鳥取は前半開始直後から福島のDFライン裏へのロングフィードを繰り返す。福島はDFラインを高く維持し、プレッシングの開始位置を高く設定している。そこで鳥取は、図2に示すようなDFラ…

  • 2018明治安田生命J3リーグ第28節 ガイナーレ鳥取vsFC琉球【意地と貫禄】

    はじめに 前節は昇格争いの直接対決で5得点の完勝。首位相手にも勝って逆転昇格を狙いたいガイナーレ鳥取。対して、第24節から4連勝。圧倒的なチーム力でJ3リーグの優勝がちらつき始めたFC琉球。鳥取が勝って弾みをつけるのか、はたまた首位の琉球が貫禄を見せつけるのか。両者の直接対決となった一戦を解説する。両チームのスタメンおよびフォーメーションを図1に示す。 図1 両チームのスタメンおよびフォーメーション 琉球の狙い 琉球は、鳥取対策は用意周到と言わんばかりの攻撃を展開する。守備時に[5-2-3]の陣形を敷く鳥取に対し、琉球はいつも通りにインサイドハーフ(IH)の中川と枝本を左右のハーフスペースに配…

  • 2018明治安田生命J3リーグ第27節 ガイナーレ鳥取vs鹿児島ユナイテッドFC【原点への立ち返り】

    はじめに 前節はJ2昇格戦線への生き残りをかけた試合で痛恨の敗戦を喫し、立て直しと勝利が絶対条件のガイナーレ鳥取。対して、ここ3節は勝利がなく鳥取同様に勝利が求められるのは鹿児島ユナイテッドFC。両者の直接対決となった一戦を解説する。両チームのスタメンおよびフォーメーションを図1に示す。 図1 両チームのスタメンおよびフォーメーション 原点への立ち返り 鳥取はキックオフ直後から積極的なプレッシングを敢行する。“攻撃的なプレッシングで相手に自由を与えず、ボール奪取後は時間をかけずにゴールへ迫る”という今季の当初から継続していた方針で、須藤監督の就任後は益々色濃く進化を遂げた原点のプレーモデルが明…

  • ブログ開設のお知らせ

    noteからお引っ越ししました。今後の試合分析はこちらのブログで更新していきます。以前の試合分析は次のリンク先をご覧ください。 最初の投稿は、2018明治安田生命J3リーグ第27節 鹿児島ユナイテッドFC戦を予定しています。ブログでも引き続き、よろしくお願い致します。

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