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2018/10/30

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  • 複数のブログの統一

    もう一つ立ち上げたブログに統一していこうと思います。 これまでの内容を重複する部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。 新しいブログはこちら↓ 航空機エンジニア KOH's Room https://aircraft-structural-engineer.hatenablog.com/

  • 人としての器の大きさ

    人としての器の大きさとは、 『自分にとってネガティブな状況において、それを受け止め、対処できる能力の大きさ』ではないかと、ふと思いました。自分に対する批判であったり、予定外のトラブルなどに対して、きちんとそれを受け止め、受け入れ、対処に最善を尽くせるかどうかが、人としての器を決めるのではないかと考えています。

  • モーレツ社員2.0

    モーレツ社員1.0 家庭を顧みず、会社のためにモーレツに働くモーレツ社員2.0 家族との時間を大事にするために、モーレツに仕事をして定時で帰る

  • 参議院選挙で思うこと

    久しぶりの投稿です。先日、選挙に行ってきましたが、投票所に一日中ほぼ座っているだけの人達がたくさんいて、無駄だなぁと思いました。また投票率も低いことに関して、テレビでコメンテーターが、「政治で世の中を変える第一歩が投票に行くこと」みたいな正論を言っていましたが、大衆を動かすのに正論はダメですね。 投票に行くことのメリットや、行かないことのデメリットが身近に感じられなければ、いつまで経っても投票率は上がらないと思います。ネット投票を適用して、投票所や開票にまつわる人件費を削減すると同時に、投票者には500円分のポイントを付与するなどしてインセンティブを与えてあげれば、投票率は向上するのではないか…

  • 育児のリフレッシュ方法

    育児のリフレッシュ方法について、思ったことを1つ。育児のリフレッシュ方法は人それぞれあると思いますが、育児から少し離れて自分の時間を持つことがよく挙げられます。これと相反するようですが、 子ども達が本当に楽しそうにしている姿を見ることもまた育児を頑張ろうという気持ちにさせてくれます。祖父母の家に連れて行ったり、大きな公園で思いっきり遊ばせてあげるなどして、心からの笑顔を見ることも大切な自分のリフレッシュ方法です。

  • 『超時間術』を読んで

    長男が生まれた3年程前から、少しでも効率的に仕事を終わらせつつ家事育児もやって、さらに自分のやりたいこともやるべく、時間術系の本を読み漁っています。 本屋で目に付いた時間術系の本は、片っ端から購入したり図書館で予約して、かれこれ20〜30冊は読んだのではないかと思います。今日、図書館で借りたのは、メンタリストDaigoさんの本『週40時間の自由をつくる 超時間術』。 時間の効率化が求められているという背景はどの本でも共通しているので、サラサラと読み飛ばしながら気になる点をピックアップ。 無理なく始められそうなものとして、以下は明日からやってみようと思います。 仕事メールの確認は1日3回(出社時…

  • 在宅勤務をやってみた感想

    2人目が生まれてから約2ヶ月、在宅勤務をやってきて、ひとまずこの3月末で在宅勤務は終了としました。実際にやってみてわかったメリット・デメリットや、在宅勤務に向く仕事・向かない仕事についてまとめます。 在宅勤務のメリットとデメリット メリット ・時間的制約があっても働ける ・会社にいる時間が短いため、効率化が加速する ・毎日、上司に業務報告を行うため、アウトプットをより意識する デメリット ・家にいても時間があれば働いてしまう ・出席できない会議などが出てくる ・サーバーにアクセスできないなど、通常勤務と同等とまではいかない 在宅勤務に向く仕事、向かない仕事 勤務を以下の2つの軸で考えます。 ・…

  • 在宅勤務継続中

    娘が生まれてから在宅勤務を実施しています。 1日のスケジュールは以下の通りです。04:00 起床 04:30 在宅勤務開始 07:00 在宅勤務終了 08:30 家出発、保育園に送り 09:30 会社到着、業務開始 15:00 業務終了、会社出発 16:00 保育園お迎え、家到着 16:30 在宅勤務開始 17:30 在宅勤務終了 21:30 夜ご飯、お風呂、子ども寝かしつけ 22:00 就寝なかなかのハードスケジュールで自分の時間はほぼゼロですが、そういう時期と思って頑張ります。在宅勤務のおかげで、この1ヶ月、妻は体力的にも精神的にも本当に助かったそうなので、やって良かったと思っています。

  • 赤ちゃんが起きない着地方法

    妻と娘が退院し、家に戻ってきました。 赤ちゃんを抱っこしてベッドに置いたら、泣いてしまってまた抱くという繰り返しを懐かしく感じています。長男の時、家族・親戚の中で一番着地成功率が高かったので、その方法を文章化してみようと思います。【赤ちゃんが起きない着地方法】1. 赤ちゃんを胸の方に引き寄せて赤ちゃん安心感を感じられるようにし、抱っこしながら軽く揺れる 腕による小刻みな揺れと身体全体による大きめな揺れを併用する。2. 赤ちゃんが眠りについたことを確認する3. 以下の4つの変化を上から順番に行って、着地点へとアプローチする (一度に起こす変化は1つだけで、2つ以上を同時には起こさない)・赤ちゃん…

  • 両親の保険の見直し相談

    ファイナンシャルプランナーの資格を取ったので、両親の保険の見直しの相談に乗りました。定年間近で子どもも独立しているのに多額の生命保険にまだ加入していたり、逆に今後どんどん必要になるにも関わらず医療保険は手薄だったりと、見直すべきポイントが多くありました。 大まかな方針を決めた後、知り合いの保険見直し本舗の人に相談して、具体的な保険商品を紹介してもらいました。 月払いから年払いに変更もするなどして、トータルで年間数万円は安くなるのではないかと思います。保険の仕組みなり考え方は馴染みがない人からすると一見複雑に見えます。 そのため、保険会社の人の説明で何となく理解した気になって契約して、その後はほ…

  • 娘誕生

    無事に娘が生まれました。 母子共に健康です。 2人とも元気で本当に良かった。妻が無言で眉間にしわを寄せながら、陣痛の痛みにグッとこらえている姿。 分娩台の上でレバーを両手で握って、その手を力で震わせながらいきんでいる姿。涙が出ました。 日常とかけ離れた必死な姿に心が震えたというか揺さぶられたような感覚の涙でした。出産はどんなプロジェクトにも勝る大仕事だと再認識。まずはゆっくり休ませてあげたいと思います。

  • 出産間近

    今朝、妻が破水しました。 今、病院に来ています。母子共に健康で出産を終えられることを願うばかりです。 お産に絶対はないので。

  • 出産に立ち会えるという特権

    友人の担当の助産師さんが助産師になろうと思ったきっかけは、妹の出産に立ち会って感動したからという話を聞きました。 私も長男の出産には立ち会いましたから、その気持ちはよくわかります。 妻の必死の頑張りの末に命が生まれてくる、その空間とそこで起きる一連の出来事に立ち会うことは非常に尊く、普通に人生を生きていては味わえない、濃い時間でした。 終わった時は安堵と感動と入り混じった気持ちだったと思います。その助産師さんの話を聞いた時にふと思ったのですが、出産に立ち会えることはある意味男性の特権なのかもしれません。(医者や助産師や兄弟の出産に立ち会うケースを除いて) 妻の横で無力さを感じながら、産む立場で…

  • 在宅勤務始めます

    2人目が生まれたら、在宅勤務を始めようと思っています。理由は以下の通り。・産後、妻は実家に帰らずに自宅で過ごす予定だが、特に最初の1ヶ月は出来る限り安静にしていてほしい ・一方、産休・育休中は長男の保育園の時間が8:30〜15:30となってしまい、自分が送り迎えの両方を担当すると出社できる時間が限られる ・そこで在宅勤務制度を活用してすれば、昼の間は出社しつつ朝と晩の時間を仕事に充てることができ、仕事と家庭の両立が可能となる今の部署では初の在宅勤務制度利用者となりますが、ありがたいことに上司も「管理者として不安な面もあるが、世の中そういう方向に動いているし、まずやってみて問題があれば修正してい…

  • 義理の両親の老後資金シミュレーション

    FP資格を取ったので、義理の両親から以下を頼まれました。 ・老後資金のシミュレーション ・現在加入している保険の必要性の検討まずは今後、汎用的に使えてかつ自分の好きなようにカスタマイズできるように、Excelでシミュレーションソフトを自作しました。その上で実際にシミュレーションしてみると、意外と難しかったというのが感想です。 具体的には以下の通り。・一通り知識としては学んだものの、実際に使おうとするとすぐに知識が出てこない・シミュレーションするためには多くの仮定(これからの給与や何歳まで生きるか等)が必要で、それらの調査や設定に時間がかかる、または精度が粗く、シミュレーション結果の精度も粗くな…

  • 年賀状からの卒業

    この年末年始、年賀状をやめました。 以下に挙げたメリット、デメリットを考え、あえて年賀状を作成する必要性は無いと夫婦で判断しました。メリット ・家族の写真を見返しながら作る楽しみはある ・人からもらうと嬉しい ・昔の友人と久しぶりメッセージを交わせるデメリット ・作るのに時間がかかる ・誰から来たとか来てないとか、喪中だとかの管理にも時間がかかる ・今の時代、年賀状でなくても繋がりたい人とはいつでも繋がることができる年賀状で「久しぶりに今度飲みに行こうよ」とか書いたって、実現されませんしね。 メールであけましておめでとうと連絡をして、「久しぶりに会おうよ、〇月〇日の都合はどう??」と聞いた方が…

  • 2019年の目標

    あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。しばらく更新が滞っていましたが、今年の目標として週に一度以上ブログを書くという目標を立てました。もうすぐ2人目も生まれて忙しくなりますが、隙間時間を有効活用して更新していきたいと思います。また興味があれば覗いてください。よろしくお願いします。

  • イヤイヤ期の子どものコントロールはいびつな積み木を積み上げるようなもの

    先日3歳になりましたが、長男のイヤイヤ期はまだまだ続いています。イヤイヤ期の子どものコントロールはいびつな積み木を順番に積み上げていくものと感じます。例えば朝、子どもを保育園に預けるまでをゴールと考えた場合、そこに至るまでに積み上げないといけない大きな積み木は以下です。(細かいものはまだまだたくさんあります。) ・寝起きの機嫌 ・着替えの好み ・朝ご飯の種類 ・家を出て保育園へ向かう時の誘い方 ・保育園までの道のり ・踏切で見える電車の有無 ・保育園の門の開け方、閉め方 ・玄関での靴の脱がせ方これらの内のどれか一つでも正しい位置に置くことが出来なければ、たちまちこれまでに積んだ積み木は崩れ去り…

  • 必要以上の要求は実力不足の裏返し

    かなり久しぶりの更新です。 ここのところ、ちょっと忙しめです。最近仕事でよく思うことです。 必要以上の要求は実力不足の裏返しだなぁと。物事を知らない、考えない人ほど不安な気持ちにかられ、人にあれもこれもと準備させようとする。 そこにリソースをかけることで他の仕事に当てるリソースが削られているという、機会損失の概念が抜けています。社内だろうと社外だろうと関係無く、自分がやる仕事でも他人がやる仕事でも関係なく、無駄な仕事が減っていけば社外全体として良いはずです。過剰要求をすることは恥ずかしいという気持ちを持ち、そうならないように勉強をしていかなければいけないと改めて感じています。

  • 保育園のおたより帳を私が書く理由

    毎日の保育園のおたより帳は基本的に妻ではなく、私が書いています。 その理由は以下です。・保育園では、お迎えに行った時によく先生が今日の様子を教えてくれたり、教室に今日の出来事を書いてくれている ・夫婦のうち、お迎えに行った方(例えば妻)がおたより帳を書くと、保育園の先生と妻とのコミュニケーションになり、もう片方(例えば夫)がその輪の中に入れない、結果として関わりが弱くなる ・お迎えに行かない方が書く場合、まず夫婦間で子どもの今日の様子を共有し、それを聞いた上でおたより帳を書くことになるので、夫婦と保育園のコミュニケーションになり、関わりが強くなる我が家では私が朝子どもを送って妻がお迎えなので、…

  • 『たてがみを捨てたライオンたち』

    普段、小説はあまり読まないのですが、妻からのススメで久しぶりに面白い本を読みました。 白岩玄さんの『たてがみを捨てたライオンたち』という本です。 3人の男達の物語を通して、男性の苦悩が描かれています。 面白かったポイントは以下の通り。 ・どの男性の人生とも重なる可能性があったと感じる この3人、それぞれ全く違う人生を歩んでいて私自身とも異なっていますが、どこかのタイミングの何かのきっかけで、3人の内の誰にでもなり得たなと思わせてくれます。その分、主人公達の苦悩に自分をより深く重ねることができます。 ・男性の苦悩が言語化されていてスッキリする 普段、自分のプライベートな悩みなどを人に言うことはほ…

  • 仕事という言い訳

    共働きの夫婦の間で、自分の時間を確保するための最も有効な言い分は何か?? それは『仕事』です。 『仕事』で早く帰れないから早く帰った方がたくさん家事をする。 『仕事』で疲れているからゆっくりさせてほしい。 などなど、仕事を理由にすれば許されるもしくは仕方がないなと思ってしまう雰囲気があります。 では仕事中は本当に仕事のことしか考えていないのかというと、全くそんなことはありません。 休憩したり、同僚と喋ったり、スマホを見たり、結局仕事と言いつつ自分の時間を確保していますよね。 別に休憩するなとか喋るなと言っているわけではなくて、仕事を不可侵な領域と捉えずに、仕事の時間も含めたTime Manag…

  • 電話があったことだけ伝えてほしいという伝言

    会議などで席を外していて、自席に戻ってみると「〇〇さんから電話がありました。電話があったことだけ伝えてほしいとのこと」と伝言メモが置かれていることがたまにあります。 折り返してほしいとか、またかけますとか、メール見ておいてくださいとかならわかります。 電話がありましたよって言われたところで、ああそうですか。で??って感じですよね。 何て無意味なコミュニケーションかと思います。 特に仕事では明快なコミュニケーションを心がけたいものです。

  • メールで仕事を依頼した後、フォローさせられることの無意味さ

    会社で、メールで人に仕事を依頼することがよくあります。 期限を設けて依頼するのですが、期限を過ぎても返信が無い場合には再度メールを送ったり、電話で状況を確認したりする必要があります。 これが本当に嫌いです。 フォローするのが心苦しいとかそういうことではなく、相手がきちんとメールを確認して期限までに返信してくれれば発生する事の無かった仕事であり、その分、自分の時間が無駄に奪われるからです。 社会人の最初の教育で言われる「メールしても相手が読んでくれているかわからないから、電話で確認しましょう」も同じことで、みんなちゃんとメールを読んでくれって思います。 電話の方が好ましければ、最初から電話します…

  • 何故、男性は育休を取得しないのか??

    『女性社員のキャリアを考える』という目的で、子育てしながら働く男性社員として、会社の女性社員からインタビューを受けました。 インタビュー自体は子育てしながらの日々の働き方だったり、妻の仕事や産休・育休・職場復帰の様子等、一般的な内容だったのですが、色々と話していて気付いたことがありました。 女性が育休を取る前提で話をしているが、何故、男性(自分)は育休を取得していないのか?? それは結局、男性(自分)のわがままなのだと。 制度としても整備されていて、世の中で育休取得している人がいる中で、それを取ろうとしていないということは、ハッキリ言えば「育休を取らずに働かせてほしい」という自分のわがままを妻…

  • 人類の歴史から考える男女の役割分担の境界の曖昧化

    平成も終わるというのに、まだまだ男性は仕事、女性は家庭みたいな昭和的な価値観は残っています。 男女平等に関して世界の中で日本はかなり遅れており、海外メディアでもひどい書かれようで、見ていて悲しくなります。 それでも少しずつ日本も変わってきているなと思います。 何故、昔から男女の役割分担があったか。近年、それがなぜ変わってきているか。 考えてみると、それは仕事(= 収入を得る手段)の内容が変わってきたからだと思いました。 狩猟の時代、仕事は狩りであり身体的に考えて男性の方が向いていたでしょう。 肉体労働の時代、同じ理由で仕事は男性向きだったと思われます。 そして現代、身体ではなく頭を使う仕事が多…

  • 仕事の海に溺れないように

    最近仕事が忙しく、立ち止まっていると仕事の海に溺れてしまう感覚に陥っています。 まるでダイラタンシー流体の上で走っているかのような感じです。 (ダイラタンシー流体についてはコチラ↓) http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1401/13/news007.html 自分は忙しい時でも「子どもと触れ合える時間には家に帰ると決めること」が大切なことだと考えています。 理由は以下2点です。 ・精神を健全に保つことができる ・仕事の無駄を削ぎ落とし、洗練された働き方をせざるを得なくなり、さらなる生産性の向上が図れる 長い長い仕事人生の中で短期的な爆発力で勝負するのではなく、心…

  • パパは仕事で子どもになかなか会えない社会

    テレビのインタビューなどで、「平日、ほとんど子どもたちに会えなくて、子どもたちには寂しい想いをさせてしまっている。」という人が結構います。 会社もしくは仕事という悪者のせいでパパは毎日遅いけど、しょうがないよねと家族全員がその状況を受け入れている構図。 パパ自身も家族とたくさんの時間を過ごしたいのに、誰か・何かのせいでできない、自分の力ではどうしようもできない。 これってとても不幸なことだなと思いました。 多くの人が子どもたちともっと遊んであげたいと思いつつも、みんながそれを我慢し合う社会ですよね。 もちろん色々な仕事があるので、そんなこと不可能だと言われるような職場もあるとは思いますが、我慢…

  • 普通の人がFPを取る意味はあるか??

    仕事で必要な人は別として、普通の人が何気なく資格取得を目指す場合、最も気になるのは『取って意味があるかどうか』かと思います。 それでは、保険や金融などと全く無関係の普通の人がFP資格取得を目指す場合に取って意味があるかどうか?? 結論から言えば、ありですね。 でもそれは教養として。 すぐにお金儲けられるとか考えているとすれば間違いです。 FPの資格を取ったからといって、自分の家の家計が大きく改善されるわけではないし、投資で大儲けできるわけでもないです。 友人に、11/6のアメリカの中間選挙前に国内株・国外株を買い増すべきかどうか聞かれましたが、わかりませんもんね。 資格取得は単なる入り口でしか…

  • FP取得の勉強時間確保のためにやったこと

    仕事もあって家事もあって、子どもと遊ぶ時間や妻との会話の時間、趣味の時間も確保した上で、どうやって勉強時間を確保するか。 育児を妻に任せて勉強するという選択肢は自分には無かったので、夜子どもが寝た後に勉強するしかありません。 最も貴重な資源である時間を生み出すために、以下のことを実施しました。 1. 19時には家にいると決める 仕事は永遠に終わらないので、時間になったら帰りました。その時間までにできる限りの事をしました。 2. 食洗機を購入 毎日、子どもが寝てから自分が寝るまでの貴重な貴重な1時間半の内、20分を皿洗いに費やすのが嫌で仕方ありませんでした。 食洗機の購入によって、その時間を勉強…

  • FP2級 独学勉強法

    まず言っておくと、あまり勉強法とかって好きではないです。 必要な知識が得られるならどんな方法だって別に良いし、こういうテストなんて参考書覚えれば受かります。 ただ日々の仕事や家事、育児で忙しい中ではどうしても効率的に勉強せざるを得ない。 一応、全くの畑違いの人間が3ヶ月でFP3級合格し、その後2ヶ月で2級に合格できたので、誰かの参考になればという思いで書きます。 自分が実践したのは以下の3つです。 1. 参考書をただ読む 夜、子どもが21時半〜22時ぐらいに寝てから1時間程度、参考書を読みました。 休日も昼間は家族で出かけたりで勉強はできないので、基本的には夜のみでした。 週に3日程度、試験1…

  • FPを取ろうと思った背景

    背景は以下です。 ・本やネットで勉強して、自己流で家計管理や投資をしていたが、プロの目線からアドバイスをもらってみたいと思っていた ・今年の目標で「FPに家計の相談をする」ことを挙げ、相談してみたところ全く問題ないと言われたと同時に、これまでの自分の勉強で十分FPと話ができるレベルにきていることがわかった ・投資もかじっているし、家族が増えてから社会保障や生命保険の勉強もしたので、せっかくなら取ってみるか、むしろちょっと勉強すれば取れるんじゃないかと思った それなりに勉強は必要でしたが、それまでに自分で勉強してきたことは大いに役立ち、合格に至ったと思います。

  • FP2級合格

    9月に受けたFP2級の試験結果が先週返ってきました。 結果は合格でした。 学科 : 83点(合格点 : 60点) 実技(個人資産相談業務) : 84点(合格点 : 60点) 今年2月にFPでも取ってみるかと思い立ち、調べたら実務経験が無い人は3級からしか受けられないと知ったので、5月の3級の試験を受験。 6月末に合格とわかり、せっかくなら2級まで取るかと思って9月に受験し、無事に合格しました。 2人目が生まれたら勉強時間確保も難しいので、今回限りのワンチャンスと思っていたので一安心です。 FPを取ろうと思った背景や勉強法については、別途書こうと思います。

  • 何故、仕事を辞めなければいけない女性がいるのか??

    会社で、女性社員のキャリアについて考える機会がありそうなので、「何故、仕事を辞めなければいけない女性がいるのか」、事前に考えてみました。 大きく分けて3つの問題があると思います。 1. 社会の問題 まずはどこにも子どもを預けられる場所がなければ、仕事は辞めざるを得ません。女性がという意味ではなく、夫婦のどちらかが家で子どもを見る必要が出てきます。 また、両親が近くに住んでいるケースも全体の中ではおそらくレアケースです。 そうなると保育園の充実、ベビーシッターの制度の整備は必須で、ここに力を入れていかない政治には未来が無いですね。 2. 会社の問題 仮に保育園に子どもを預けられたとしても、働く環…

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