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  • ハイヒール

    ハイヒール、冷静になって見てみると「マジで?」というようなフォルムをしている 絶対こんなのに足入らない 完全に足を矯正している いや矯〝正〟ではないか 改めて見ると纏足と同じくらい無茶を足に強いていると思う わたし自身ハイヒールはまあまあ持っている 歩く姿が様になるし、ペタンコパンプスは土ふまずが疲れやすいので それでも疲れにくさでいったらスニーカーのが段違いだが 中世の人間はなんでこんなもの思いついてしまったんだろう 中世のヒールを履く層は労働を要しない、歩き回らなくてよい上流階級だったろうが、わたしたちは普通に働く中流階級だ よりにもよって労働時にヒールを履かせないで ほんとはナースシュー…

  • 虫の知らせ

    鍵を持ち歩く際、家の鍵やバイクの鍵、郵便受けの鍵なんかをまとめて引っ掛けるチェーンのストラップをベルトにさげている 巻き取るリールが付いていて、腰に下げたまま鍵を引っ張りだして開錠できるやつはなんとなく千切れそうで信用ならず、金属製のものしかつけていないのだが、今日自宅で千切れて鍵の束が部屋に落ちていた スマートフォンや財布と同じくらい大切な鍵を吊るすものなので相当頑丈なチェーンなのだろうと思って油断していたが千切れるのか、がっかりだな 一回切れると信用を全く失う 落としたのが自宅でよかった しばしば、靴ヒモが千切れたり茶碗が割れたりすると虫の知らせといったり、縁起の悪いと言ったりする 鍵のチ…

  • 夕方に急な雨になった このところ、場所によっては大荒れになっているところもあるというが、我が家の周辺も落ち着きのない天気が続いている 驚くような勢いでドバドバ降っていたので思わず写真を撮ったのだが、写真で見るとそんなに激しい雨に見えないから不思議 やはり静止画……写真になると急速に弱まるというところがある 打ち上げ花火なんかもわりとショボくなる典型的のもの 雨の圧倒的な感じは高速で大量の粒が落ちるスピード感 それが広範囲に巻き起こる空間性 それにくわえて音もある 雨の凄さは絵面だけによるものではないな 圧倒的な雨をしばらく観察していた 雨が上がると、部屋の窓に嵌めてある網戸にも雨がかかっていた…

  • シナモンの正体

    台所にいると、不意にシナモンのようなにおいを感じることが時々あった 本当にかすかなにおいで、ふわっと空気の中に一瞬異物が混じったのを感じるような程度 調味料の棚を嗅いでみたが、特別シナモンの匂いだけ強いわけでもないし、シナモンのビンはしっかりしめられていた もしかして部屋のどこかに放置した何かが腐ったかなんかで妙なにおいを発しているのではないか、と不安になったり 発生源ではないようだが、食糧庫や冷蔵庫の中身を取り出して拭き掃除をしたりと、ここ数ヶ月気がかりな生活をしていた 今日乾き物の入ったケースを掃除していたら、カニの缶詰とかココナッツの粉とかあまり使わない食材の引き出しから「ニッキ飴」が出…

  • 高速道路

    高速道路の呼び名について だいたい、常磐線、圏央道、中央道、関越道……等、○○道と略すことが多いが、東名は東名道とはあまり言わない気がする 首都高も首都道とは言わない 首都高は正式には「首都高速道路」というらしいです 他は「○○自動車道」というのが多いから、カテゴリーというか枠組みが少し違うのかもしれない そうなってくると、東名も正式名称は「東名高速道路」だし、名神もたしか「名神高速道路」だったような記憶がある 微妙な違いはその辺りにあるのだろうか そも高速道路と自動車道、二種類の言い方があるのはなんなのだろうか 調べた 「高速道路」は昔からある4車線以上のもので、「自動車道」は最近作られた2…

  • 変な音

    ぼーっと本を読んでいたら、遠くで妙な音がした 金属製の重たいロッカー的なものを引きずったのうな、あるいは怒ったゾウの鳴き声のような、もしくはブリキ製のチープなラッパを乱暴に吹いたような 擬音語であらわすのは難しいが、「ぺァー」と「ギャー」を足したような音です それが家の外、道を隔てた建物内、くらいの距離で発生したような そんなほんの一瞬のかすかな音だったが その数秒後、自分の鼻から出た音だと気づいた 鼻の絶妙な具合で、呼吸が変に共鳴して鳴ったものだった 丁寧に鼻呼吸してみると、そのかすかな音がした 軽く鼻をすすってみると具合が崩れ、もう再現できなくなってしまった 文字通り目と鼻の先(鼻の中か)…

  • 意味のない連鎖

    思い出したことがあった 去年だったか、夜に電車に乗っており、仕事の疲れでウトウトとしていたら、頭の中に微弱な言葉が無数に浮かんできたときがあった 支離滅裂なそれはなにも意味をなさないようで、川の流れのような、水が低い方に流れていくようにごく自然な連鎖だった 流暢と言ってもいい、知らない文法で紡がれる言葉のような感じ 意味不明な言葉が浮かんでいることは自覚できていたが、覚醒したときにはこれらの言葉は思い出せないであろう確信もあった 案の定まったく記憶できていなかった その時に耳に入ってきた周囲の会話であったり、気温、イスのやわらかさ、その日の出来事なんかが順番に、芋づる式に本当に些細なことまでス…

  • 鳥の鳴き方

    たとえばニワトリがコケコッコーと鳴くが、あの鳴き方はいつ覚えるのだろうか 親鳥がコケコッコーと鳴くのをきいて、自分も鳴けるようになるのか 生まれた時から一羽でいても、ちゃんとひよこからニワトリに育ったら、ちゃんと誰に教わったでもなくコケコッコーと鳴けるのだろうか なんか鳴ける気がする 決まった鳴き方をする鳥はいろいろいる キジバトはデーデー、ポポーと鳴くし、コジュケイはビッビ、グイーと鳴く そういうものの中には繁殖期特有の鳴き方というものもあるが、生まれ持った鳴き方なのだろうか 違う地域に棲む同じ種類の鳥は、同じ鳴き方をする 前に伊豆で聞いたコジュケイの鳴き声は、本土のと同じものだった 人間で…

  • 寝ている時の立ち位置

    ベッドにごろりとなって目を閉じた時、夢ではなく、意識して適当な景色を思い浮かべることがあるが、そのときの体の向きをどう思い浮かべるかが問題だったりする 重力の向きというか 眠りに落ちる前……意識がある際、仰向けに寝転がっているとき お腹から背中の方向へ重力が向いていますから、足の向く方を地面として景色を思い浮かべるとなんとなく空想にリアリティが欠けるように思える 代わりに、目の前に広がるのは空であったり、部屋の天井であったり、鬱蒼と茂る木々の頭部であったり、ちゃんと寝姿勢に対応した視界を思い描いた方が重力の向きと空想がリンクする気がします 臨場感が増す ただ常に上方向の視界しか見えていないこと…

  • 触覚について

    顔を手で触るとき、顔に手が触れる感触と、手に顔が触れる感触とがあると思うが、それを同時に認識しようとすると、なぜかうまくいかない 手のひらにかかる負荷と顔にかかる負荷があるはずなのだが、顔と手の間に発生する負荷、というぼんやりとした感じにしか知覚できないようで、頑張って別々に切り離して感じようとしても両者を行ったり来たりしてしまう また、服を着た際の、布が体にひっつくあの感覚 地面に立っている際の、足の裏にかかる自重の負荷 ペンを持っている際の、ペンの重みやそれが指に当たる感覚 腕時計を着けている際の、重みや手首への肌触り 足を組んでいる際の、足と足が重なる感覚 そういうものを一つ一つ確認して…

  • 夢を英語でdreamという 寝るときに見る夢も、将来を思い描くほうの夢もどちらもdreamなのはどういうことだろう 寝るときに見るものと、将来的な理想というのは共通するだろうか あまりピンとこない それか、どちらかが先行して存在した言葉で、のちにdreamという言葉が日本に入ってくる際に「寝るときに見るもの」or「将来の理想」を指す言葉を作らずに、既存の「夢」があてられたのかもしれない もしくは英語圏では眠るときに見るヤツと将来の理想的なヤツは同じ「dream」が意味を兼ねてるらしいぞ、という情報を得、真似してそういう意味も追加されていったとも考えられる 調べてみたが、これか!という情報源には…

  • 靴下

    指先が足袋のようにふた手に分かれている靴下が好きで、靴下を買い足す際はいつもそれなのだが、あまり見かけない 人気ないのかな 五本指タイプのほうがまだ需要があるようで、ラインナップが多彩な傾向がある 足袋、定番化してくれると助かるのだけど しかしこういうものは、優れたものが生き残っているということが多いから、世間一般的にはふつうにつるっとしたフォルムの靴下か五本指のほうが優れている、という判断がなされているのだろう どういう面ですぐれているのかは、機能か、生産性か価格か……いろいろな尺度があるし、どういう判定かはわからない 足袋型がポピュラーになりきれないのにも何らかの要因がきっとあるのでしょう…

  • 風邪を〝引く〟

    邪神ちゃん、「薬ないですの。」となるわりに体温計!体温計!とゆりね宅のどこかしらからつつがなく持ってこれるところ、ゆりね宅の勝手知ったるというか、生活力がうかがえる 殺し合いつつも、相手の危機下には無意識に助け合っちゃう女の子たちは良い 風邪を引く という言葉を聞いて思ったことだが、風邪以外で〝引く〟病気はあるんだろうか 腹痛を引いたり、頭痛を引いたりはしない 風邪に似た類のインフルエンザですら引きはしない そも風邪を引く の〝引く〟とはどういうことかと考えると、感染する、自分の身にまとう、その状態に自分がなる、という感じの〝引く〟 貧乏くじを引く の〝引く〟に近いような気がする 風邪という症…

  • 激しい雨とイエスタデイをうたって

    天気予報をみていたら、予報士が 「激しい雨や、非常に激しい雨が降るでしょう」 と言っていて、おや、と思った なにやら区別している 激しい雨と非常に激しい雨は違うものなのだろうか 漠然とした形容詞ではなく、気象用語のようなものなのだろうか 夏日とか真夏日みたいな、雨の降りっぷりに規定されるものなのかな 調べたら、すぐ答えが出た 1時間あたりの雨量が10ミリ以上〜20ミリ未満で「やや強い雨」 20以上〜30未満で「強い雨」 30以上〜50未満で「激しい雨」 50以上〜80未満で「非常に激しい雨」 80以上で「猛烈な雨」 とするそうです なるほどな 個人的に「猛烈」>「非常に激しい」のイメージだった…

  • 並行作業

    珍しく、つねに複数の作業に手をつけている状態が続いている わたしは複数を同時進行するのがあまり得意ではなく、過去の事例を思い返すと今までも全体に能率が下がってしまう傾向にある つねに何かを放ったらかしにしながら仕事をしている気分になるから、気掛かりを抱えながらの行動になり、グズグズしてしまうようです なるたけ簡単なやつからさっさと片付けていくのがまあよいのだろうな 手前にあるやつから黙々と手をつけているところだ プリンセスコネクト Re:Dive、イヤイヤ言いつつ(オタクムーヴ)観ています あまりにも綺麗だ……

  • ちょうどよい外気

    今日はバイクで出かける機会があった 日が出ており風もさほど冷たくなく、よい天気だったので快適だった 出かける前、ネットの天気予報で昼間の天気は17度程度だったと記憶している 日向はじんわり暖かいけれどスピードを出すと肌寒くも感じる このくらいの気温が一番妙な感じがして、あったかくもあり寒くもあるような、どちらでもないような、カンペキにちょうどな気温に身をさらすことがこの時期はまれにある 信号待ちでじんわり暖かとなり、スピードを出すと少し身震いする スロットルを回すたびにちょうどな気温を味わっています そういう時、なんというか肌の、組織の端っこのところが空気中に溶け込んでいるような、また外気が肌…

  • 変化のきっかけがない

    緊急事態宣言の延長が決まった 自粛の余波が隅々まで押し寄せる頃合い、きっと社会の教科書あたりに3・11同様載るだろうなとぼんやりと思う 街が、社会が暗澹とした停滞期に潜り込んでいる事、ひそやかに感じる ありとあらゆる活動は中止され、指数的に増える感染者数を抑制するため、指数を1以下に低減するため、社会は熱運動を抑えなければならないと本腰をあげる 世界全体が冷却され、不活性に陥っていく なんて演出が似合うほど日本はポストアポカリプス感ない 少なくとも私の暮らす街は呑気なものだ (キャプチャは北斗の拳冒頭です 東京タワー、なんでこんな曲がり方してんだろ) 通勤の車も、スーパーやコンビニの客も、減っ…

  • 情報ソースがほぼツイッターになっている

    新聞も取ってないし、テレビも出勤前の一時間程度しか観ていないから日常で出てくる情報の源がほとんどツイッターになっています テレビも天気予報くらいしかまともに観ていないので狭義の〝情報〟ベースで考えるとテレビをつけていないと言っても差し支えない 新聞や本は読む、という能動性が必要になるのに反し、テレビは見せられる、という受動性がベースのメディア だとして、ツイッターはどうなんだろう 文字ベースだから読む、とう能動性を必要とするけれど、短いテーマが短期間にじゃぶじゃぶ流れて消えていくタイムラインを眺めているとテレビに近い気がする 受動的なメディアにも思えてきた ツイッターを観ているとあっという間に…

  • 冷蔵庫が好き

    家電の中で一番好きです。 料理好きというわけでも食べ物に愛着があるというわけでもないのだけども。 死体の貯蔵、扉を開くと鎮座する生首のイメージが私の根源にあるのか、間接的な「死」をとてもとても連想させる。 どの家庭にも、ホテルにも会社にもどこにだってあるありふれた〝ブツ〟なんですけど、創作物で冷蔵庫が描写されたとたん、何か不穏で寂しいイメージに脳内が支配されます。 というか〝冷たい四角くて大きな箱〟ってのがいいですね。SFみがある。 まあウチにあるのは灰色で水道屋のマグネットがベタベタ貼られた小汚い直方体なんすけども。

  • 産みの苦しみ

    完全に創作意欲的なやつが潰えた。 〝鬱〟(ネットミーム的なやつ)で創作行為が及び腰になっていることはここでもツイッターでも日々泣き言こまねいているが、正直そこまで私の人生を打ちのめすほどの大打撃というやつではない。 20年醸造された私の非・当事者意識はマジでこびりついて離れない。10年ほど前からうちのキッチンの棚に放置されたままの中華鍋のコゲ汚ればりに。(幾度となく捨てようと思ったが、粗大ゴミにしては小さく、不燃ゴミにしてはでかいし重い。早く捨てたい。) 最近の強めに私の精神を苛む出来事といえば、母が親戚相手にこしらえていた300万程度の借金が発覚したことだったが、風・水でこしらえた1300万…

  • インターネットから離れる時間を作る

    ここ最近特に精神的にしんどい時間が長く、インターネットから離れがちだ 現代の若者らしく、精神が超絶絶好調な時といえば何かを摂取してアッパーな時間くらいしかないのですが、いわゆる鬱(ネットミーム的な意味です)状態に陥るのは稀で、適当にくらしてました 今回落ち込んでるのにもさしてこれといった理由・原因はない 人間、周期的に落ち込むことあるよね 自分はあまりにしんどいとインターネットから無意識に離れる傾向があり、この習性にはえらい感謝している しんどいときにインターネットを見ると、誰かの発言の隙が如実に誇張されて見えたり、人間同士の争いにやけに目がいったりしてスパイラルに陥るので でも話題に乗り遅れ…

  • オタサーかミソジニーの両極

    ツイッターのアカウントごと人格の形成を図っており、特にトラブルもなく数年過ごしています 今の所活動しているのは、 ・絵垢 オタクとして何かをクリエイトしている(言い方意識たかそう)アカウント ・アニメアイコン 何も創作せず、深夜アニメのキャラを消費したりするアカウント の2パターンなのだけれど、〝アニメアイコン〟の行き着く先について思うところがあったので後述する 〝アニメアイコン〟とは流行の漫画やアニメに関してツイートをしつつ、自分の社会生活について自虐的に語りながら〝はみ出し者〟をネタ文脈で攻撃するアカウントの総称、として私は見ている そこに女子が混ざると、いわゆる〝オタサー〟に近い状態にな…

  • 〝敵〟なんていない

    昔のツイッターを特別楽しく感じていたのは、ぽれが若くて何にでも新鮮味を感じていただけで、今だってツイッターを始めたてのアカウントは十分にツイッターを楽しんでいるのだろう(本当に辛い) — ガロア (@lopppuuu) April 12, 2020 インターネットの手段として、みんな平気で〝攻撃〟をコマンドに入れ出したなあと思った 正義側に立つ快感はやっぱり強い 巨大企業やアルファアカウントを仮想敵にしてガヤガヤ盛り上がるの、正直楽しいしね 大きなアカウントは簡単に殴り返したりしてこないし 構った時点で正義側は「認めたな」「言い返してきた笑」と過剰な解釈してくるし いうほどインターネット上に…

  • コルセットを買った

    猫背がたたり腰の神に罰を食ろうておるので矯正下着を買った store.shopping.yahoo.co.jp これ 安かった(送料無料で1000円)上、レビューに 着けるや否やぶっ壊れた! という報告もなかったので ウエスト引き締めやバストアップを求めていなかったので、あまりキツキツで余計に腰痛がひどくなったら嫌だなと大きめのLサイズを買ったのだが、つけてみると丈が長く骨盤付近でたわんで失敗した……と思ったがまあ不便はないのでつけている 意外とバストアップ効果がてきめんらしく、こう、バストに肉を集めるため四苦八苦しなくても下を向いたら「お?」となるくらいには変化があった でも腰痛解消のために…

  • 新年じゃん

    自分の命が残酷な死によって終わるのではという根拠も何もないおかしな予感を常に抱えている 新年じゃんね 卍 新年おめでとう 卍 今年もよろしく 卍 というわけです しばらく更新できずにおりました 転職をする故、仕事納め?や何やらでてんやわんやしており、しかし読書や絵を描く行為だけは減らしたくなく、ブログが脳みそから抜け落ちておりました 面目無い ブログは抜け落ちているのにツイッターは抜け落ちていないの、そういうとこあるな 幼少の頃、とんでもない間違いを犯したのではないかという危惧があり、それが冒頭の得体の知れない恐怖感につながっているのだと思う しかしそれを全く覚えていない いたずらに殺生をした…

  • メモ

    【Tips】Evernoteのノート内のテキストを選択して『Ctrl+スペースキー(MacではCommand+Shift+F)』を押すと、テキストの装飾を消してプレーンなテキストに変換できます。クリップやコピペしたテキストが読みにくい時などにお試しください。 — Evernote Japan (@EvernoteJP) September 29, 2012 今まで書式ごとコピーした時は一旦削除して貼り直していたので肩の力が抜けた

  • 消費した人を救うような作品が好き

    歌に限定すると、JUJUの「やさしさで溢れるように」とか、AIの「story」とか、といえばわかってくれる人も多いかもしれない 上二曲は、基本的に誰が聴いても自分に当てはめて考えられるような、ある意味あからさまな救済曲である(”救済曲”というフレーズ、聞いたこともなければ使ったこともなかったがいやに合致する気がするな)またSMAPの「世界で一つだけの花」なんかも似たテイストの楽曲だが、”あからさまな救済”とは少し違う気がする 人が歌を聴く場面といえばいろいろあるだろうが、一人イヤホンなりヘッドホンなりをつけて他人に隔絶された環境で聴く時といえば、作業の片手間にか、曲自体に酔いたい時だろう後者の…

  • 歌詞のある曲が苦手だ

    「歌」を聴くのが得意ではない 作業中、あるアーティストに限定して作業BGMを用意しているひとはよくいるわたしも好きなアーティストでくくると椎名林檎やaikoが思い浮かぶ メンヘラではないですでも、作業をしているときに聴くかというとそういうことはないそも、作業中に人の声が入っている曲を聴くことはほとんどない それなら無音の方がいいうたを考えるときはもちろん、仕事中や趣味で絵を描いているときはせいぜいアマゾンプライムミュージックの”インストゥルメンタル”の項から適当にプレイリストを探して流している 明確なジャンルとして挙げるなら、”アンビエント”という音楽ジャンルが肌に合う 人が歌っているというか…

  • 「なるほど」と言う癖

    何かに納得した、何かを会得したわけでもないのに「なるほど」と言う癖がある 正確には、心の中でひとりごちる、が適切なのかもしれない手が止まった瞬間、絵を描いている時や短歌を考えている時何にでも言えるんだが、作業をしていて一寸行き詰まった瞬間にそれを誤魔化すように脳内で「なるほど」と飲み込んでから再び手を動かしている こう言うと頭のおかしなひとのようだが、ただの口癖だと思ってほしい誰しもよく口に出すだけでなく、脳みその中ですら反芻する一定の言葉があるだろう あるんです はいそれがわたしの場合、「なるほど」なだけだ 書いていてもよくわからないな

  • うたをよく考える

    短歌や川柳、はたまた都々逸を考えるのが好きだ (時たま「小説じゃなくてなぜうたなの?」と言われるが、うたと小説ってハチャメチャに違くないですか?) 小説は苦手だ あまりにも自由すぎる 面白いことを考えるのが好きだが、枠がないと途端になにも出てこなくなるタイプの人間である ゆえにわたしは最低限のルールによって構成されているうたが好きだ キャラクターを動かすのに疲れたときにうたはうってつけな気がする 枠組みといったって、字余り字足らずを平気で起こす 自由律も好きだ ”自由”律だけど、川柳という枠組みで考えるのが大事 川柳ありきで自由律句を見ると、ただのポエムも趣深く思える (”趣”というフレーズを…

  • 昨日突然7万円が必要になった

    なに、騙されたとかそういう話ではない 在宅ワークに切り替える折、一旦会社を辞めた際に発生した国民年金の不払い分を早く払ってね、という督促が来ただけである どうやら母親はわたしがずうっと厚生年金に加入していると思っていたらしく、以前来ていた払込用紙を勝手に捨てていたそうだ せめて一言聞いてくれよ、と思ったが、諦めた 別にペナルティが発生したわけではない 期限までに払えばいいのだし、貯金はそれなりにある 5万10万突然出しなと言われても二つ返事で捻出できる (今検索して知ったのだが、どうやら”一つ返事”という言葉は存在しないらしい ”二つ返事”が正しい使い方だそうだ 確かに言われてみると二つ返事は…

  • 歯が欠けた

    歯が無茶苦茶な欠け方して萎えた とりあえず人前で笑顔になってもバレない欠け方(後ろ……)— ガロア (@lopppuu) 2018年12月9日 夕飯にサムゲタンを食べていたのだが、 多分その時だと思われる サムゲタンはとにかく鶏肉を煮込みまくる料理で、それゆえに骨が鍋中に霧散する そのうちの一つを噛んだ瞬間に欠けたのだろう 悲しいことである しかもツイートの通り後ろ側が欠けたので、 多分こうなっている (ちなみに欠けたのは上の奥歯なのでスマートフォンで本記事をご覧になっている方は180度回転させてほしい パソコンで閲覧している場合骨折の恐れがあるのであなたが回転する必要はない) ちなみに全く痛…

  • タバコの良さがわからない

    わたしはそこそこな喫煙者である、ということを念頭に置いて。 「なぜタバコをそんなに吸うの?」と良く家族から言われるのだが、うまい答えができた試しがない わたしは家族のようにスイーツや肉などのうまい食べ物を楽しむ舌を持っていない ゆえに口に入れる娯楽がこれしかないんだよ、だとか言ってごまかしてきたが、そも答えになってないな 口に入れる娯楽なんて飴やガムで十分だし、そもそも娯楽なんて飲み食いするもの以外にもごまんとある なんでわざわざ400円もするものを1、2日で消化しているんだろうという気にもなる だが特段金に困っているわけでもないのでなんとなく続けてしまう 確かに依存性はあるのだが、やめようと…

  • 理想のはなし

    ブログの書き出しの前に、横500縦250ピクセルくらいの何かしらの絵を載せたいなあ、とずっと思っている アイキャッチのためというか、単純に見栄えが良さそうだなという思惑だけです このブログを見てくれるひとは、95%ツイッターのプロフィールに載せているリンクから飛んできてくれたひとだろうから、わたしの創作に何がしか思うところがあるひとなはず(という希望だ) ご希望にお応えして…というと驕っているようであまり使いたくない言い回しだが、まあそんな感じの ブログは本来文章を連ねるサービスだから別におかしくはないのだろうが、文字ばかりのサイトというのももの悲しい しかし二次創作をアイキャッチにしてもおそ…

  • 大人になった

    変わったね、と言われた 携帯ショップでとある手続きをしているのを、ショップ付近にあるコンビニの喫煙スペースで待っていたら、高校時代の友人に声をかけられた クラスも部活も違うひとだったが、共通の友人がいたのか、移動教室で偶然意気投合したのか、なんとなく話す機会があったひとだ なにしてるの、もう働いてる?うん、そっちは、みたいな事務的ともいえる近況を語り合った 向こうは卒論が終わらなくて死にそうだとうんざりした口調で話してきたり、わたしは仕事のなんてことない愚痴をぽろぽろ話したりしてると、唐突に言われたのだった そりゃあね、わたしだって大人になったよ、とか言ったら、そういうんじゃなくて、と濁された…

  • 視力のはなし

    普段、Mac Bookのメモ帳にブログ記事の草稿を書き溜めている エバーノートやテキストエディタなんかに書き溜めることもあるのだが、やはり標準のメモ帳がいい Appleのメモ帳は、背景の輝度?よくわからないが明るさが低いので目に優しいのである 元来眼圧に苦しんでいるので視覚の安寧は死活問題だ 最近は部屋の蛍光灯を新しくしたときの新鮮な光にも苦しんでいる 寝る前でもないのに明かりを消してデスクライトのみで作業することも多々ある 本来はある程度消耗した、明るさがMAXでない状態の灯りがちょうどいいのだが、こうして常用しないのでいつ点けても灯りはMAXのままである 悲しい 最近目が悪くなっているよう…

  • SNSのアカウントを複数持つということ

    現在、コンスタントに使っていないものも含めるとツイッターに5つ、マストドンに2つアカウントを持っている 日頃常用するのは多くても2つ3つ程度で、あとは思い出した時にログインする程度だ オタク活動に勤しむ人間は複垢なるものが必需品なようで、(わたしもツイッターのアカウントを分類すると現実の友人とつながっているものと、オタク活動をしているものに二分される)しかしアカウントを複数持つことにより苦しめられているひとも少なくはないようだ アカウントによって人格が形成されるらしく、愚痴を吐き出したりするのに苦労するそうだ 悪口を言ってしまうひともいるだろう わたしは時々断捨離気分でアカウント減らそうかな、…

  • 文章を読むのがすき

    「本」として刊行されているものを読む機会がおそらく同年代のひとより些か多いであろうことを自負している だが、その本よりもブログやメルマガなんかを読む方が好きだ 広告目当てのアンテナサイトや芸能人のそれではない、一般人の趣味の領域で更新されているもの プロの校正がなされていないであろうそれは、書き手の意思が直にこちらへ届く気がして気に入っている 今日もネットサーフィンしていくつかのブログをブックマークに入れた いろんなひとの文章を読んでいると、違和感を抱く時がある 思想なんかの話ではなく、単純なレトリックの違和 どれもかれも誤字脱字という類のものではなく、日本語として普通にありうる使い方たちなの…

  • すぐ更新をサボる

    寒くなってきましたね 夏より冬が苦手なので毎度10月~12月のどんどん冷え込んでくる時期は朝起きるときに絶望を感じる 本は相変わらず読んでいるのだけれど感想文(今ブログ)を書くほど読み込んでおらずサボり気味だ 悲しい 何かを読むときは必ず手元にメモ(B5ノートが常)を用意して読むようにしているのだが、これが結構いい 主に書くのは ・何かでパクりたい、かっこよくて妙な言い回し ・初めて見た熟語や慣用句 程度 ブログに感想を書くときはこれを見返しつつ読んだ時の記憶を掘り起こして書いている 完全自分発信の文章を書くときとは違って、語彙が増えるような気分になれるし、どんな本を読んだのか記憶に定着する …

  • 澤西祐典「文字の消息」

    三つの短編小説から構成されている 表記の話はひとつめ、三つの中でも特に緻密に描かれている 広告 // 文字の消息 砂糖で満ちていく 災厄の船 シュールな世界観 文字の消息 「文字の消息」は「文字」によって汚染されていく日常が描かれている 文字通りの「文字」 「あ」とか「当」とか「F」とかのそれ 黒い文字たちが雹のようにぱらぱらと積もっていく 物語ではその文字を使って手紙をハンコのように作り送り合う(相手は遠方で、どうやら「文字」の被害は受けていない) 相手がたもきちんと手紙を返しているようだが、本作は文字による被害を受けている女性と、その夫の手紙の内容のみの描写になっている 除染も復旧も叶わな…

  • 見た夢

    ホラー番組を観覧しているところから始まる 番組コンセプトは、ラップ音などの超常現象が発生する家屋を張り込んで原因が如何なるものか解明させるというもの とあるアパート?マンション?では屋根裏にいたネズミが原因だとわかる とある一軒家では腐った木材がしなって妙に恐ろしい音色を奏でていたとわかる 最後の古くさい長屋風建物では、犬の遠吠えがあちこちから聞こえるらしい ハンター(芸能人ではない おそらく動物を捕獲する業者か何か)が深夜張り込んで探っていると、畜生の足音に気づく 追いかけるとやはり野犬が家の中でウロチョロとしている 隅に追いやって捕まえようとするも、卓越した身体能力でハンターを飛び越えよう…

  • 「たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術」

    ロクに実践もしないくせに手帳術だとかノート術だとかを読むのが好きなので、表記の本を読んだ 広告 みんな字がうまい 文房具のこだわり 肝心のテクニックについて 見てるだけで楽しい みんな字がうまい 本著はコクヨ社員のノートを100選、ご丁寧にも写真付きで掲載している とりあえず全部拝見した所感でいうと、みんな字がうますぎる 文房具にこだわりがちな女子高生みたいな女性的な字のうまさもあれば、きっと知見豊かな妙齢の男性が書いたと思われる殴り書き(殴り書きなのにうまい)、定規使って書いたんじゃねえかと思われるレベルで整った表やグラフ 私は性格がいっとう悪いので「載さしてくれと声がかかった時に、いつもよ…

  • 円城塔「世界でもっとも深い迷宮」など

    短編を3つ読んだ 世界でもっとも深い迷宮 (Kindle Single) posted with カエレバ 円城 塔 2016-11-13 RPG(中でもオンラインゲームの様相を呈している印象を受けた)をメタ的に捉えた作品 読み終えた後恐る恐るアマゾンや読書メーターのレビュー欄を読んだが、みな一様に「よくわからなかった」とコメントしていて安心した わたしも〜 ド短編なので至極当然なのかもしれないが、何か画策している長編小説の草稿のような、世界観作り途中です、みたいな印象を受ける 作中の言葉を借りると、「合成」途中の物語、と言っても差し支えない 正直ライトノベルの舞台設定にありそうだな、と思った…

  • 文章について

    考えがまとまらずとも文章がかけてしまうきらいがある 広告 というとカッコいいね でも「〜してしまう」って一言がちょっと蛇足か 鼻につく感がある 幼少より日記や交換ノートやブログをやっていたので、なんとなく思ったことを文章にする癖が元来あったのだと思う 作文なんかも得意だった、って前書いた気がするな その点では過去の私、サンキューといったところ けれど、思いついたことをポンポン書くから、ダブスタにもなり易い 盾と矛をひさぐ者あり そんなもんで自分の作った言葉には自信がないし、意見をいう時はいつも堂々とできない 私はニセモノで、ホンモノの真似をしているという意識がどこかにある 私の紡いだ(急にポエ…

  • 古市幸雄「1日30分を続けなさい!人生勝利の勉強法55」

    人生に勝利したかったので表記の本を読んだ 広告 1日30分とか言うから嬉々として読んだのに 「勉強」は学習に限らず 一度の学習量よりも継続できるか 身銭を切れ 途中からなぜか英語の勉強本に できなくはない 1日30分とか言うから嬉々として読んだのに 不精・ものぐさ・横着者なので手っ取り早く勝利したくカタログから本著をDLしたわけだが、 まえがきから溢れる著者のデキるアピールがヤバイ 「(筆者が留学し)1日12時間以上勉強するのは当たり前だった」 おまけに 「ビジネスの世界で役に立たなくなってしまった責任は、全てあなたにあります」 とか言われる (タイトルにまんまとつられマーケティングに敗北した…

  • 頭よくなりたい

    と、三日にいちどは思って苦しむ瞬間がある 賢い人間にいつもいつも憧れている 知識量の甚だしい、語彙力も卓越していて、生み出す文章、口から出る言葉全てに重みがあるひと 一方小粋でやることなすことアホらしいがどこか知見があって、生み出す文章、口から出る言葉全てに面白みがあるひと わたしは凡人なので、自分にないものを持ってる人は全て賢いと思ってるし、羨ましいと思っている 本をばかすか読むようになったのも、頭がよくなりたい一心であったと思う 小学校の頃からなぜか作文に無駄に自信のあり、テストもこけたことがなく、大人に褒められる機会が多々あったので自負まみれのクソガキに成り上がってしまっていた ゆえにこ…

  • 読んだことのない本を見るとワクワクする

    ソーシャルゲームをDLしてストーリー一覧を見たときとか 年末に手帳を買って自室の机ではじめて開いたときのようなそれに似ている気がする それと似た感じで、キンドルのカタログを見ているとニコニコが止まらなくなるのだ 意識高い系の亜種に思われたらちょっと恥ずかしいけどそうだったら「そうです。」と言うしかない アマゾンは元々3、4年前からプライム会員なので、プライム リーディングで読んでいたけれど、ここ1年くらいでもっとワクワクしたくなってキンドル アンリミテッドに登録した こう書くとマジで頭おかしい人みたいだな けれど正直雑誌を読む頻度が上がったから、純粋なる「活字」を読む頻度自体は変わらない気がす…

  • 江戸川乱歩「黒蜥蜴」

    高校生か中学生の頃ぶりに再読した やっっぱ江戸川乱歩、最高である 神 ゴッド ゴッデス イエイ 広告 // 女盗賊 明智小五郎もにくい 明智と黒蜥蜴の応酬 ロマンスもバッチシ 娯楽小説極まれり 女盗賊 いやいやいや……、女盗賊、最高でしょ 「黒蜥蜴」の完成されすぎたキャラクター性にはもう江戸川大先生に感謝してもしきれない カリスマ・変装のマエストロ(対象は男女問わない)・トリッキーな喋り口調・一人称は僕だか私だかわからない 70年80年たっても魅力的が過ぎる 明智小五郎もにくい 大大大名探偵、明智小五郎氏 物語は黒蜥蜴とその右腕がどでかい計画に手をつけるところからはじまるので、我らはまだかまだ…

  • 岡田斗司夫「あなたを天才にするスマートノート」

    天才になりたかったので表記の本を読んだ Kindleで 筆者の名前にOH……となったが、存外普通のことが書いてあって安心した(普通は褒め言葉ではないのかもしれないが、褒め言葉のつもり) 広告 // 最近ノート術なるものにはまっている 天才とは ノート術の仔細 「ネタ帳」を持っていた自分としては 妥協 最近ノート術なるものにはまっている 以前はアウトドアにはまったり、ミニマリストの生活に憧れたり、手帳にはまってほぼ日に傾倒したりしたので、まあそういう気の迷いなのだろう 現在の手帳は近所のドンキで買った500円の「スマレコ」という手帳 スマートフォンで撮影してうまいこと保存できる手帳らしいのだが、…

  • AI vs 人間

    ディストピア系SFが好きだ 広告 有名どこでいうと、「1984年」、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」、「時計じかけのオレンジ」なんかは擦り切れるほど読んだ と言えばカッコイイが、自我もまともに形成されていない知見もロクにない中高あたりからの付き合いなので、実際まともに読んだのはごく最近のことだと思う ロボットや人工知能関連がテーマの作品も大好きで、シンギュラリティなんかについて調べまくったり、5ch(当時は2chだったけど)のスレを見まくったりしてサブカルにどんどん沈んでいった 現実でも、ロボットや人工知能の普及ぶりは凄まじい 自動運転、自動採点、案内サービス云々手当たり次第人工知能である…

  • 野球部の少年と文芸部の少女が

    学校を取り巻く大小様々な事件に巻き込まれ解決してゆく話 を先ほどぽっと思いついた こんな感じのストーリで出だしはこんなんで舞台は田舎で、とかなんとか色々盛り出していたらビジュアルにも凝りたくなった 野球部の少年 無愛想で、そばかすまみれの坊主少年 坊主、描きやすい!と思ったのだが、モブとして他の生徒(野球部)が出せないことに気づいた 坊主のかき分け、未知数が過ぎる 文芸部の少女 田舎の女子生徒 素朴純朴が求められる こちらも鬼門や鬼門 お嬢様系、高飛車だったり世間知らずだったり、まあ細かい性格は置いておいて俗世より少し浮いた、喋り方も独特な女が好みなのだが、 田舎の素朴な女の子、かけない かけ…

  • はてなブログの目次のCSSに苦戦した

    古(いにしえ)のオタクなのでHTMLには一日の長がありますが、CSSには不慣れです 広告 このブログ、テーマなどのカスタマイズをほとんど行なっていないので、所々UIが微妙だったりする そこが気になるなら他の方が公開しているものをインスコせいって感じだが、ストアを見てるとどれがいいかわからなくなってしまう 選択肢が数多 文字サイズなど些細なものはCSSでちょこっといじったのだけど、目次のカスタマイズに2、3時間は苦戦した ほとんどコピペなのに…… ちなみにこのテーマのデフォルトの目次がこれ なんか物足りない 物足りないというか足りない テキストに埋もれそう感はなはだしい なので .table-o…

  • 電子書籍が大好き

    消費者として、電子書籍が大好きだ。 広告 手をどこに置いてもいい ページをめくるストレスがない メモが楽に取れる 検索が楽にできる 紙の本より安い 在庫切れが発生しない ページ数を気にせず読める 最後に 手をどこに置いてもいい 個人的に、読書する上で一番負担になるのは姿勢だと思う。 紙の本はいつも両手を(片手でもいいが)本に添えてないといけない。 文庫本なんかは、読んでいるページを素直に開いたまま机に置かれてくれない。 スタンド付きカバーをつけたタブレットは勝手に自立してくれる。 だから私はそれをタバコを吸いながら読んでもいいし、お菓子を食べながら読んでもいい。 「アメ食べたいな」と思っても本…

  • 脈拍と鶏肉

    人と話をしている時、途端に自分が何を口に出しているかわからなくなる時がある。 この体質、体質?を人に言っても伝わらなかったのでここに書く。 この能力、能力?が発動されるのは、たいてい仕事中やバイト中、お客さま様や上司殿と話をするときではない。 家族や友人と何気ない会話をするときである。 今朝、台所で朝食を作っていると父親がリビングで血圧を測っていた。 朝食といえどもそれほど凝ったものはなく、昨日夕飯にした鶏肉の辛味煮を温め直す程度で、ご飯を盛り終え皿を卓に並べたあとはぼーっと煮える鍋を見つめるのみだった。 今日は、腕をちょっと高く掲げた父を見つめていた。(血圧を測る時は測定部位が心臓の高さにな…

  • 現在の家庭環境において

    物心ついてから両親方みなみなピンピンしており、病院にかかるのもやれ視力が下がったからコンタクトだ血圧が高めなので降圧剤だの、命に関わるような病を患ったところなんざ見たことなく、去年の母親の脳出血にはかなり大打撃を受け申したなと、ほとほと痛感しました。 親が命に関わる大病にかかると、せざるを得ないというか、成長するなと思います。否応無く。 今まで役所での手続きですとか、保険のあれそれですとか、学校で適宜習わなかったものは全て親任せだったものですから、もしかしたら、来月にはひとりで全て当然すべからく行うようになってるのかもしれないと思うと、如何せん。 箇条書きできない恐怖と不安があります。 現在、…

  • 英語

    わたしは人並みには英語が話せる(話せるというより書ける)部類だとおもっているしかして日本人の英語力なんてたかがしれているので具体的な”どれだけデキルか”というレベルは置いておく 学習というレベルでは英検準一級ほど トーイックは受けたことがないのでわからない英語で何か文章を書く時の、自分が消えていくあの感覚が好きだ日本語で何かを伝えるときは、この言葉よりあの言葉のがわたしの心境を的確に表すだろう、といった推敲をするのが常だろうが、英語だと中途半端な英語力しか持たないわたしでは単語ごとのセンシティブな使い分けができない故にできるだけ状況にマッチした言い回しを考えるのだが、文章の雰囲気を形成させるの…

  • アイザックアシモフ「ミクロの決死圏」

    別サイトに載せていた文を加筆し流用 広告 星新一や筒井康隆オタクではありつつも、大巨匠アシモフも。 われはロボットやファウンデーションシリーズはどうしたよと私の頭の中のSFオタクがさんざめくが、こちらの生理学主軸のSFも中々。 縮小法、という物体を縮小させる手法、いわゆるドラえもんのスモールライト的手法がひそかに確立されんという世界で、その技術の権威である学者が脳血腫で倒れる。 国は彼の「脳」こそ重大視しているため、後遺症ひとつ残したくない。 お国は血液の中を進む艇の操舵者やレーザー治療医、そのたもろもろの技術者を集め、まだ未熟な縮小法を使い血腫を手ずから手術しにゆく……というストーリー。 あ…

  • 長谷部の戸籍の有無について

    ガロア@lopppuu 燭へし https://t.co/5mbfKuddEU 2018/05/03 23:20:46 今後の話ですが、長谷部の両親は長谷部の捜索届(失踪届?)を出さないので光忠自身はお縄につくことはありません。ですが爪の甘い光忠は長谷部の身分証を失敬するのを忘れるため、光忠と暮らしていくには病院などの公共機関に通えなくなります。 というツイッターに保存されていた下書きが出てきたので。極端な話長谷部の出生届が出されていなければ身分証のくだりは不要となりますし、病院なんかは自己負担で受診できなくもないのでこのツイートは要考察という感じです。失踪届のくだりも全く調べていないのでわか…

  • 落ち込むという行為

    SNSにおいて、愚痴ツイートなるものは忌避されやすいものです。かくゆうわたしも嫌っているほどではないけれど、どう対処すればいいのか迷うので無視してしまいがちです。というより、誰かに慰めてもらう目的よりか自分の毒を吐き出すだけで満足なのかもしれません。ここは別に聞き取り調査など行ったわけではないので完全なる私見。あまりに目につくようなら(言い方が悪いが)当たり障りないリプライを送ったりもします。正直わたしのリプライで浮かばれる人間なんて大海の一粟にも満たないでしょうが。あまりリプライをしない、もしかしてわたしのことなんて忘れているかな?みたいなフォロワーに対して確認のため(これもめっちゃ言い方が…

  • こんにちは

    長文が書きたくなったのでブログを始めますガロアです基本的にツイッターにいますが気が向いたらここでよくわからん思想的な話や解釈の話をし、 苦しんだりしていると思います笑ってやってください。長文が書きたいとか言いつつテーマについては全く取り沙汰すものがございませんそのうちに

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