オートバイに囲まれているのに、乗るのは2か月ぶり。実際、乗り方をどんどん忘れてしまう。今更とは思いながら桜を見に出かけた。
オートバイに囲まれているのに、乗るのは2か月ぶり。実際、乗り方をどんどん忘れてしまう。今更とは思いながら桜を見に出かけた。
H29年に車検が切れ、腰上整備とキャブの仕上げを行って一度エビスで走らせただけの750SS。しばらく居間に飾っていたこいつを復帰させようと思う。
キャブの外気開放ホースがポロッともげた。99年式なので、どんどんボロくなっていく・・・ではなく、よく持ちこたえたと言う方が正しいだろう(笑
車検準備でインナーサイレンサーを装着。1992年式なので99dBまで音量が許されているので、普段の仕様でも通過するとは思うが念のため。
一週間、置いてたらオイル漏れ。
すでにサイレンサーは外してあるので、その続きから。
はち切れたシート皮。シートカウルを装着すれば目立たないとはいえ・・気になる。
いよいよ某空冷を引き取ってもらえることになったので、サービスで予備検査を付ける。ちょうど仕事で運輸局での手続きがあったので、書類の待ち時間にサクッとライン通過。
外装を外してチェックしてみる。初めて触るメーカーはちょっと楽しみであるが、中には綱渡り的構成のモデルもあって、簡単なことができず猛烈に腹を立てることも・・(笑
初めて見た1999年からずっと心にあったミレ。翌年に発表となったRバージョンにいつか絶対に乗るんだと思いながらもドカばかり乗り継いだ。時折、思い出して探してみてはいたが、初期型ミレは販売台数も少なく、
毎年恒例、関尻の大わらじを拝みにK88へ。2月最初の日曜日に作られるが、すっかり出遅れてしまった。
サイレンサーとECUを交換する際は高効率のエアフィルターが推奨されているのだが、よく見たら淡い黄色の純正フィルターが装着されていた。白いDパフォーマンス製と見間違っていたようだ。まったく紛らわしい。
一度だけエビスで走らせた848だが、早速、走行中にリアサスからオイル漏れ。年式から当然といえば当然。
この時期は風を避けてくれる9GTがうってつけだが、速度が出ない分、カブ110でも快適。50~55km/hが一番落ち着いており、60km/hに達すると少し回りすぎな感じ。全開で85km/hまで確認してい
初めて店に来てくれたツーリング仲間と昼食。足りるかな、と思ったけど・・
先日は雨に阻まれたが、あたらめて9GTで清水寺(いすみ市)へ。
2日、いすみ市の清水寺にお参りに向かったが・・
予想通り最も走らない一年となってしまった。全部で1500kmくらいかな?暑い日が長かったのも一因だが、稼働できるオートバイが9GTとダイナだけというのも少し億劫である。
以前、我が家にあったJA07のカブプロ110。
オイルがステーターコイルの配線内部を伝ってレギュレーターと接続するカプラから漏れてくる症状。対策一回目はステーターコイル側の根元を液ガスで固めてみた。しかし止まらず。
盆栽化の一環で、ネット購入したシリコンホースに交換したのだが・・・
9GTのウィークポイントは尻が痛くなるのが早いシート。オプションのコンフォートシートも試したがダメ。新型の9GT+が発売され、シートも変更されていたのでダメ元でオーダー。左からSTD、コンフォート、9
通知に「来年度の支払いが完了しました」と・・!このブログは年間1万円の家賃が要求されるが、こういうブログ自体もそろそろ時代遅れのようで、引き払う検討をしていたがタイミングを逸してしまった。スマホとかモ
またか!・・というわけではなく、居間に上げ眺めて楽しんでいる車両の入れ換え。
今回のS4は黒キーが一本しかなく、心許ないのでスペアを作成することに。イモビ付きなので情報をコピーしてキーに埋め込む必要があるのだが、やりとりの末、九州の業者さんへ依頼。レターパックで送ったのだが、す
久しぶりのツーリング。この日だけは逃すまいという気候で、年々短くなる秋を満喫。この雲、なんか良いね。
引き取り当日。画像ではキレイに見えるが、放置期間が長かったようで各部はひどい状態だった。主な内容は以下の通りだが、他にも面倒くさい作業がたくさん。とにかく磨きや汚れ落としに多くの時間を費やした。エアコ
2年以上の長きに渡った復活作業も今回をもって終了。やる気にムラがあるのでダラダラしていたことと、合間に他の車両をいじり出して後回しにしていたというのが時間がかかった理由だが、終わってみるとまあまあ達成
9GTで走った翌日なんだけどね、気候が良いので今度はダイナを駆ってまったく同じ道を辿った。言い忘れてたけど、このFXDCの正式名称はダイナグライドカスタム。「スーパー」は入らない(笑
いつしか記事にしたが、標準のクリアシールドがベタベタするので原因を特定したら、曇り止めコーティングが劣化したものと判明。
作業もラストスパート。まずブレーキとクラッチのフルードを充填。自然落下方式で難なく完了。ただ、リアキャリパーは外してブリーダーが上になるよう傾けて行う。
朝から快晴!前回は終始雨だったので非常に嬉しい。
いよいよ火を入れるのだが、その前に・・この余ったパーツは何だろう?バラしたのが2年前でさっぱり思い出せん。用事ついでにお店(ライテック)を訪ねたときに店長に聞いてみたら、間髪入れず「リアのリンクロッド
といっても、単に硬化した線を切り落として繋ぐだけの話。案の定、焼け気味のカプラ付近の被膜は少し曲げただけでパキッと割れた。覗いている銅線も焼けている。
せっかく引っ張り出したM900、ついでに手入れ。
サイレンサー、サイドカバーなど簡単なものを装着。もう一息といった感じ。
大物(エンジンとシャシ)をまとめたら、すぐ終わると思ったらとんでもない。そこからが長い。今回は元々あったクラッチと部品取りエンジン(結局、ロッカーアーム2本を流用しただけ)のクラッチの組み替えから。
パーツの入った段ボールを減らすため、付けられる部品は手あたり次第に付けていく。腐食して茶色だったエキパイは地を出す程度に磨き、スタッドボルトとナットも新品に。
コースを走るにあたっては、ECUとサイレンサーを交換して最低限の仕様となる。新品はとんでもない値段だが、例のごとく中古品でお安く揃えた。
3連休ということでようやく腰を上げる。まずは長いこと放置していたフレームに、
ステーターコイルからレギュレーターに接続するカプラのオイル漏れ。多数の1098系で起きている症状だが、対策したにも関わらず暖機始動だけで再発。
フレームと合わせる前の最後の作業としてタイベルを装着。単体でやると非常にラクである。
実は手元に来てすでに1年経つトレーサー9GT。ツーリングを多くこなすため長距離用として新車を導入したが、目論見に反して全く乗らない年になってしまっている。orz
前回塗装に出すと書いたが、結論から言うと断念。塗装屋さんに見て貰ったところ腐食の処理をしっかりやると前後で~6万円、そこまでやらならなくても良いなら4万円~。しかしアルミホイールの腐食は再発することが
せっかくの盆休みなので暑くてやる気も出ないが少しだけ進める。外に放置してあったフレームの汚れを落とし、配線の仮止めまで実施。
全国3人くらいの方に見ていただけているようなので近況です。7月からあまりに暑いのでオートバイ関連は休止。乗るのはもちろんレストアもやる気なし。<3食焼きそばの美味い作り方:肉はカレーパウダーと塩コショ
純正ベルトが届いたので仕上げに入りましょ。
会社の従業員の足がパンクしたとかで・・
梅雨の合間の好天だが、30度越えなのでやはり家から出る気になれず。もうライダーではないな・・・orz
居間に上げてある750SSだが、2年に一度くらいはエンジンをかけて油を回す。
昨年に続き、ご近所さんの敷地からどくだみをたくさん摘んできた。どくだみ以外にも、その辺で取れる葉でお茶にできるものは意外とあるようだ。
例によって昼からのそのそと活動。クーラントの交換から再開。
出来るところから進めておく。まずはシートカウルを交換。フェンダーや配線を取り外すためにサイレンサーをずらす。この重いサイレンサーも交換したいが、まだ入手できていない。
懲りずに新企画。走行距離の少ない水冷ツインをずいぶんお安く引っ張ってきた。いや、元はそれなりの価格だったのだがスペシャルなパーツを全部剥いでもらって半額にして貰ったというのが本当のところ。今回もサーキ
恒例のエビス東コース走行会。最近よく当たる予報(どうした気象庁!?)では、まる一日こんな状況らしいので早々に腹をくくる。
続き。シリンダーとヘッドの位置を固定するブッシュは腐っていたので交換。アンチシーズを塗って腐食防止を期待。
ヘッドを組み立てて放置すること数か月、カムと軸に再給油。
長年の放置でホイールもサビで塗装が浮いてしまっている。またオクで手っ取り早く済ませようとしたが、古いホイールの処分に困ることと、今は中古でもまともなものは安くないので今回は塗装に出そうと思う。
タンクをリセットして始動できるかと思いきや、全然掛からない。セルを回しながらパークリを吹くと燃焼するので電気は問題ない。まあ、あのタンクの状態からして噴射装置も詰まって当然か。
買い戻したわけではなく、知り合いのオーナーさんが季節の変わり目なのでメンテに持ってきたという話。店ではないので無償だけど引き受けます。
洗浄剤を抜きマジックリンで油分を洗い流す。このタンクは手が入るのでメッシュなどで取り切れなかった汚れやサビをある程度落としておく。
食事時には見ないでください。満タンで10数年放置したタンクの掃除。フタを開けただけでもの凄い異臭が。orz
最近の夕食。炭水化物ナシで肉だけ、魚だけ、煮物だけとか一品のみが多い。ホッケの開きは身は美味いし、その気になれば頭も骨もバリバリ食べられるので大好物(小さいのはダメ)。
せっかくサンスターのディスクを入れたので、サーキット用にもう少し強化しておきたい。そこで、ひょんなことから入手した別の車体からラジアルマスターとキャリパーを丸ごと拝借することに。まずは純正をアッセンブ
3/26のことだが、天候の回復を待っては機を逃すと思い、いつもの桜街道へ。本降りなだけあって誰もおらず臨時駐車場も自分のクルマだけ。
OHを終えた純正オーリンズ。今回はラボ・カロッツェリアが大混雑ということで違うところで実施したとのこと。イニシャルが掛かっていないように見えるが、出したときのまま。ダンパーはドカのオーリンズの場合、可
なんと3日以上経っても、液ガスが全く乾かない!
刻みます。セルモーターができたのでようやく左右のカバーを装着(セルのマウントボルトがカバー内にあるため)。まずクラッチ側カバーだが、こちらはメタルガスケットが設定されている。これ以降は液ガス仕様になっ
フォークとブレーキに手を入れたなら、やはり走って確認しないといかん。あまり時間もなく高滝までの往復のみ。概ね良好、プラグも新品にしたら始動性向上。つい疎かになりがちな基本のキ。
放置期間の長かったS4、キャリパーもご覧の通り。
なんと20年以上も無交換だったアールズのブレーキホース。フィッティングが頑丈なスチールなのでトラブルはなかったが、腐食からは逃れられない。
フォークからオイル漏れ。サクッと片付け・・・られず、例のごとくやたら時間かかってしまった。
何度目かのセルモーター記事。S4から外したセルモーターは現在M900に使用(以下のリンク)。画像上が部品取りエンジンに付いていたもの。下がM900のもの。どちらも手を入れないと使えない状態。
思ったよりリアサスの状態が悪かったので、OHに出すために取り外す。代わりに90年代のSS用のコレを差し込んでおく。一度は捨てたが何かの役に立つかも、と再び拾って保管していたのだが、ホントに役に立つとは
何を血迷ったか禁忌のディスクロックを装着してしまい、案の定すっかり忘れ、移動したらカーボンフェンダーをバキッ!と・・・orz
反射板のステーが修復不可だったので中古を入手。これも錆びていたのでまず塗装を落とす。
ちょっと変わった旧空冷。ざっと見ると錆びたクラッチが気になったので・・
レストアも最終段階。外装を組み立て、車検を取得できるようにしておく。カーボンパーツもあちこち追加。ウォーターポンプカバーは転倒すると高確率で削れるので必須。
以前から、明るすぎるクラッチカバーを何とかしたかった。900ダークのカバーは本来はもう少しだけ沈んだ色なのだが、これはSS1000DS用を流用したもの。まあ、大して変わらんが。
純正の鉄からアルミ製のプーリーに交換。サーキットユースだけだったので距離はさほどでもないが、年数を経ているのでベルトも交換する。
元々調子が悪かったというわけでなく、単にエンジンを塗装するために分解しただけなので、オーバーハウルではない簡易的な整備を行いつつ組み立てに入る。
休日最終日は外へ食事に。この時期ダイナはすこぶるご機嫌だが、こいつは逆に始動後しばらくはエンジンがグズつく。ヘッドが温まっても信号待ちで何度も落ちる。原因は長いマニホールドとキャブのせいだろう(同じ構
キーシリンダーを取り付けるボルトが折れてそのまま。この作業は苦手だが・・。
実は年をまたいでオートバイに乗っていたので、今年の走行は実質2回目になるかな。さすがは昼の房総、気温は10℃近く指先もあまり冷えずとても快適。
早速ですが整備ネタ(笑サビ処理してから1年も経ってしまったS4のタンクが、ようやく仕上がった(おさらい含む)。車体が来た直後、真っ白のサビだかコーティングだかの汚れを落とすのが大変だった。
新年のご挨拶です。 このブログも始めてずいぶん経ちました。整備した・走った、だけの相変わらずの内容で何一つ進歩がありませんが、よろしくお付き合い下さい。 最近は単語が瞬時に出なかったりタイプがモタつい
来月にベルト交換。始動確認もあるので冷却水とオイルを入れておく。サス交換のために作成した鉄パイプのハンガーだが、前を上げたり傾けたりと便利。幅と高さを調整できるので融通が利き、ぶら下がり健康もできる(
996Sの納車時のことは今でもよく覚えている。お店から引き取った帰り道、ブレーキを掛けると前転するんじゃないかと思うほど低いハンドル、どう入力して良いかわからない車体、気難しいエンジン、クラッチ。すべ
10年ほど前。画像は仕上げ後だが、このニンジャ、実はヤフオクでたったの18万円だった。
先の転倒で歪んだと思わしきシャフトを交換。
サス装着前にピボット周辺の掃除とグリス交換。やっかいなリアまわりも慣れてくればどうということもない・・・と思っていたが、中間パイプまで外さないと十分手が入らない。排気デバイスのワイヤー外しなどチマチマ
3点セットがラボ・カロッツェリアから上がってきた。交換パーツが多く、12万円と予算を大きくオーバーしてしまったが、これで本来の性能が戻るならば・・!
ご厚意で使用の浅いミシュランをいただいたので、これをSS1000DSに履かせることに。サーキットでは初ミシュラン、どのようなタイヤなのか少し楽しみ。それにしてもフロント、すごいね。ブレーキに影響ないな
テルミニョーニの耐熱ステッカーが破損していたので貼り換え。
購入時に付属していたクリアシールドがベタベタしており、ケミカルで磨いても全くきれいにならない。いったい何だ?ということで調べてみたら、曇り止めのフィルムが劣化したものと判明。SUOMY(KYTが生産。
万全を期すために、ついでに交換しておく。この次々現れる「ついで」とやらが日常生活を蝕んでいく・・(笑
久しぶりのS4日誌。もう寒くなってしまったが、気温が高いうちに塗装は終えていた。
モンスターの定期運転。今回は最初から「わか菜」さんの海鮮丼が目的。女将さんに「このバイクは赤ばかりなのに、マットの黒は珍しいですね」と言われ面食らう(笑
盆栽ではなく普通メンテ。ステーターコイルとレギュレーターを繋ぐカプラからオイル漏れ。1098系に多く見られる現象。たまにパークリ吹いて拭き取るだけであまり気にかけていなかったが、まれに油分が焦げたりシ
コーヒーが有難い季節になってきた。3シーズンジャケットとジーンズではもう寒い。
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オートバイに囲まれているのに、乗るのは2か月ぶり。実際、乗り方をどんどん忘れてしまう。今更とは思いながら桜を見に出かけた。
H29年に車検が切れ、腰上整備とキャブの仕上げを行って一度エビスで走らせただけの750SS。しばらく居間に飾っていたこいつを復帰させようと思う。
キャブの外気開放ホースがポロッともげた。99年式なので、どんどんボロくなっていく・・・ではなく、よく持ちこたえたと言う方が正しいだろう(笑
車検準備でインナーサイレンサーを装着。1992年式なので99dBまで音量が許されているので、普段の仕様でも通過するとは思うが念のため。
一週間、置いてたらオイル漏れ。
すでにサイレンサーは外してあるので、その続きから。
はち切れたシート皮。シートカウルを装着すれば目立たないとはいえ・・気になる。
いよいよ某空冷を引き取ってもらえることになったので、サービスで予備検査を付ける。ちょうど仕事で運輸局での手続きがあったので、書類の待ち時間にサクッとライン通過。
外装を外してチェックしてみる。初めて触るメーカーはちょっと楽しみであるが、中には綱渡り的構成のモデルもあって、簡単なことができず猛烈に腹を立てることも・・(笑
初めて見た1999年からずっと心にあったミレ。翌年に発表となったRバージョンにいつか絶対に乗るんだと思いながらもドカばかり乗り継いだ。時折、思い出して探してみてはいたが、初期型ミレは販売台数も少なく、
毎年恒例、関尻の大わらじを拝みにK88へ。2月最初の日曜日に作られるが、すっかり出遅れてしまった。
サイレンサーとECUを交換する際は高効率のエアフィルターが推奨されているのだが、よく見たら淡い黄色の純正フィルターが装着されていた。白いDパフォーマンス製と見間違っていたようだ。まったく紛らわしい。
一度だけエビスで走らせた848だが、早速、走行中にリアサスからオイル漏れ。年式から当然といえば当然。
この時期は風を避けてくれる9GTがうってつけだが、速度が出ない分、カブ110でも快適。50~55km/hが一番落ち着いており、60km/hに達すると少し回りすぎな感じ。全開で85km/hまで確認してい
初めて店に来てくれたツーリング仲間と昼食。足りるかな、と思ったけど・・
先日は雨に阻まれたが、あたらめて9GTで清水寺(いすみ市)へ。
2日、いすみ市の清水寺にお参りに向かったが・・
予想通り最も走らない一年となってしまった。全部で1500kmくらいかな?暑い日が長かったのも一因だが、稼働できるオートバイが9GTとダイナだけというのも少し億劫である。
以前、我が家にあったJA07のカブプロ110。
オイルがステーターコイルの配線内部を伝ってレギュレーターと接続するカプラから漏れてくる症状。対策一回目はステーターコイル側の根元を液ガスで固めてみた。しかし止まらず。
買い戻したわけではなく、知り合いのオーナーさんが季節の変わり目なのでメンテに持ってきたという話。店ではないので無償だけど引き受けます。
洗浄剤を抜きマジックリンで油分を洗い流す。このタンクは手が入るのでメッシュなどで取り切れなかった汚れやサビをある程度落としておく。
食事時には見ないでください。満タンで10数年放置したタンクの掃除。フタを開けただけでもの凄い異臭が。orz
最近の夕食。炭水化物ナシで肉だけ、魚だけ、煮物だけとか一品のみが多い。ホッケの開きは身は美味いし、その気になれば頭も骨もバリバリ食べられるので大好物(小さいのはダメ)。
せっかくサンスターのディスクを入れたので、サーキット用にもう少し強化しておきたい。そこで、ひょんなことから入手した別の車体からラジアルマスターとキャリパーを丸ごと拝借することに。まずは純正をアッセンブ
3/26のことだが、天候の回復を待っては機を逃すと思い、いつもの桜街道へ。本降りなだけあって誰もおらず臨時駐車場も自分のクルマだけ。
OHを終えた純正オーリンズ。今回はラボ・カロッツェリアが大混雑ということで違うところで実施したとのこと。イニシャルが掛かっていないように見えるが、出したときのまま。ダンパーはドカのオーリンズの場合、可
なんと3日以上経っても、液ガスが全く乾かない!
刻みます。セルモーターができたのでようやく左右のカバーを装着(セルのマウントボルトがカバー内にあるため)。まずクラッチ側カバーだが、こちらはメタルガスケットが設定されている。これ以降は液ガス仕様になっ
フォークとブレーキに手を入れたなら、やはり走って確認しないといかん。あまり時間もなく高滝までの往復のみ。概ね良好、プラグも新品にしたら始動性向上。つい疎かになりがちな基本のキ。
放置期間の長かったS4、キャリパーもご覧の通り。
なんと20年以上も無交換だったアールズのブレーキホース。フィッティングが頑丈なスチールなのでトラブルはなかったが、腐食からは逃れられない。
フォークからオイル漏れ。サクッと片付け・・・られず、例のごとくやたら時間かかってしまった。
何度目かのセルモーター記事。S4から外したセルモーターは現在M900に使用(以下のリンク)。画像上が部品取りエンジンに付いていたもの。下がM900のもの。どちらも手を入れないと使えない状態。
思ったよりリアサスの状態が悪かったので、OHに出すために取り外す。代わりに90年代のSS用のコレを差し込んでおく。一度は捨てたが何かの役に立つかも、と再び拾って保管していたのだが、ホントに役に立つとは
何を血迷ったか禁忌のディスクロックを装着してしまい、案の定すっかり忘れ、移動したらカーボンフェンダーをバキッ!と・・・orz
反射板のステーが修復不可だったので中古を入手。これも錆びていたのでまず塗装を落とす。
ちょっと変わった旧空冷。ざっと見ると錆びたクラッチが気になったので・・
レストアも最終段階。外装を組み立て、車検を取得できるようにしておく。カーボンパーツもあちこち追加。ウォーターポンプカバーは転倒すると高確率で削れるので必須。
以前から、明るすぎるクラッチカバーを何とかしたかった。900ダークのカバーは本来はもう少しだけ沈んだ色なのだが、これはSS1000DS用を流用したもの。まあ、大して変わらんが。