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  • 適量 中間 という概念(2018.11)

    適量中間と適量がわからない。 11月6日、薪ストーブの上で大豆を煮てねって有里さんから言われたのだけれど、私は大豆一袋(1㎏)全て煮ますか?って聞きました。 私の中で、どのくらいの量が適切なのか、判断がつかないので、有里さんに聞いたのですが、すっごくびっくりされました。 1㎏の豆を煮るってみそを作るくらいの量だよ。しばらく食べ続けないといけない量になるよ。と言って、具体的に1カップ半計ってくれて、今回は作ることになりました。 そして、同日賞味期限が近いから使ってと言われていた、鶏肉と魚。私の記憶から、すっかり消えていて、夕飯に使い忘れていました。 そして、別の材料で作った夕飯。それを見た有里さ…

  • 自分の機嫌は自分でとろう♪

    ある日のこと 有里さんの新CD「とうめいな音」の裏ジャケットの撮影のために、いつも散歩に行く、神社の参道へ行きました。 私はカメラマン。元々、使おうと有里さんが選んでいた写真があったので、その構図と同じものを撮ればいいのかな~と漠然と考えていました。 でも、そこはアーティストの世界。たくさんの人に届くものを作るには、私は受け身過ぎました。そして、「不機嫌」が私の生き方にはベースとして流れているのでは?と有里さんが分析。 有里さんがその時、フェイスブックにあげた記事を紹介します。 しおり ―――★―――★――― 自分の機嫌は自分でとろう♪ ~朝からご機嫌でもいいんじゃない?~ ずっと薄々気がつい…

  • 違いが理解できない ◆ 伝えるべきことがわからない

    ここ最近の出来事 作ったおかずの 違いが認識できない よく作るおかずに納豆焼きというのがあって、納豆と小麦粉とだし醬油を使って作ります。 そのおかずを食べた有里さんは、いつものと違うね。と言いました。 私はその時、いつもつくっているものと違わないという感覚だったのですが、思い返すと、いつもより小麦粉がたくさん入ってしまったり(袋からドバっと落ちてしまったり)、その時たまたま残ってた山芋のすりおろしをいれて作っていました。いつも作っているものと違うときに、その違いに気づいて、(聞かれたら)食べる人に説明しないとねと言われました。 私の中で納豆焼きに関して違いが判らなかったので頭にはてなが飛んでい…

  • 猪突猛進

    今年の5月、マグラブという、フリーエネルギー装置(無から有をつくるのではなく、省電力装置です)をつくるワークショップに参加しました。 マグラブの存在は2.3年前に知って、なんか面白そうなものがあるなぁって思ってました。実家にいたときに、材料とか、買っていたんだけれど、なかなかコイル状に巻くのが難しくて、放置中でした。(マグラブについて、詳しいことはこちらから、 ケシュ財団 装置は本物だった?MAGRAV(マグラブ)の作り方について 黄金の金玉を知らないか?) そんな時、マグラブを制作するワークショップを紹介してもらい、作成しました。ワークショップの参加費は、私にとって、高額だったので、援助…

  • 高速道路 あわや 危機一髪

    2017年7月 私は、有里さんの車を運転していました。 有里さんは、コンサートツアー最終日の帰り道でお疲れモード。しおりちゃん、運転頼むねと助手席でお休みしていました。 私は、高速道路を運転しながら、車の速度があがらないなぁと思っていました。でもその時、高速道路では50キロで、走行するように標識が出ていて、これでいいんだと思いながら走っていました。 下り坂では、速度が出るのに、上り坂では速度がでない。 私は、パーキングエリアで休んで車の調子を見るとか、有里さんを起こして不調を伝えるということを思いつきませんでした。 その時は、有里さんが休んでいる間に駒ケ根まで帰ること、そのことだけに頭がいって…

  • 段取りがわからない

    遊里庵では、今年の9月1日に、高烏谷山登山と山頂コンサートのイベントをしました。遊里庵は高烏谷山の裾野にあって、いつも散歩している神社は森の中にあり、山頂にも神さまが祭られています。そこまで歩いて、お弁当を食べてコンサートというイベントです。 私は、来てくれる人のお弁当作りを担当したのですが、そこでもハプニングが・・・! 前日、私はピーマンの肉詰めを作りました。そこで、なにを思ったのか、参加してくれる人のアレルギーについて聞かなければ!と使命感に燃え、参加者に連絡をとりました。 メニューを決め、買い物もすませ、すでに明日、焼くだけでおかずになるものを作った後です。 そして、アレルギーや苦手なも…

  • 自然とふれあうこと お散歩すること

    私は、遊里庵に2017年の4月に遊里庵に来て、有里さんと畑の作業をしました。私の「食べるものを自分で作りたい」という言葉を、有里さんが覚えていてくれて、実際に有里さんの畑で、野菜を作ることになりました。 でも、その時の私は「これで自分で自分の食べるものを作れるぞ!やったー!」という気持ちはなく、なぜスコップで畑の畝をつくってるんだろう?とか思ってました。(耕運機で耕すのではないのか?)畝を一つ作るのも、一日かかって、溝を掘るのも全然掘り進められない。有里さんが反対側から掘り始めて、わたしが立っているところまで掘り進めて、ほとんど有里さんが掘ってしまいました。 自分の言葉と、思いと行動がつながっ…

  • 違う話に書き換わる

    sshiu.hatenablog.com 先日、家出を繰り返していたことを、投稿しましたが、その当時書いていたブログ記事があったので掲載します。 今、読んでみると暗いし、解決方法も書いてなくて、なげっぱなしな印象を受けます。 そして、今わかるのは、私は話の中で出てきた単語を拾って、自分で物語を作ってしまう癖があること。 有里さんが伝えようとすることを、理解できていなかったことがわかりました。 「痛手を受ける」も「幻想だよ」という言葉も、実際に言われた言葉ですが、ここに書かれているような意味では、伝えていないよと有里さんから教えられました。 痛手を受けるのは有里さんではなく、私の両親のことだった…

  • オウム返し

    有里さんと、生活をともにするようになって、しばらくたったとき、お店でごはんを食べることになりました。 その時有里さんから、「何食べたい?」ときかれて、私は「何食べたい?」と言葉を発していたようでした。 その時、有里さんが「しおりちゃん、同じ言葉を繰り返しているよ。それ以外にも、何かを聞かれたときに、間がなくって、あーとかうーとか言っているよ。」と教えてくれました。 私は、この時言われたことがわかりませんでした。言葉を繰り返している?間がない?え? 頭の中には疑問符がたくさん飛んでいました。 私が言葉を繰り返すのは、その質問は、これで間違いないですね?という確認の気持ちと回答を考える時間が欲しか…

  • 家出を繰り返す

    わたしは、今年の二月からバイトを始めることにしました。バイトが終わると、疲れてしまって帰りたくなくなり、車の中で仮眠するようになりました。 この時は、バイトが終わって(夕方6時から10時までのレジ)、遊里庵にかえりたくなくて、最初は有里さんに帰りが遅くなりますって連絡して、日付がかわる直前まで車にいました。日を追うごとに帰る時間が遅くなり、車で寝て遊里庵に帰るのは朝5時とかになりました。 人に会うと、その反動でだれにも会いたくなくなることがあります。1人しかいない空間をすごく必要としていて、家の中に誰かの気配があることに耐えられない。だれにも話しかけてほしくない。だれにも、だれにも・・・。 そ…

  • しおりちゃんが、遊里庵(ゆうりあん・有里の自宅)にやってきた

    【しおりちゃんがうちに来たいきさつを簡単に】わたしは、長野の山里の古民家、遊里庵に暮らして11年目。2018年9月30日現在は、猫3匹と、25歳の長男と、27歳のしおりちゃんと暮らしをしています。わたしは、土を耕し草を刈り、野菜を育てるのが大好き。そんな暮らしは30歳くらいからスタートして、もうやめられません。山から薪をいただき暖をとる自然界とつながった暮らしは、「お金」では計れない豊かさに満ちています。 ところで、わたしの生業は、森と人をつなぐシンガーです。音楽をこよなく愛していて、みんなが自分のこころといのちを大切にして暮らせば、地球も蘇るだろう、とメッセージをうたに乗せています。そして、…

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発達障がい てんやわんや 日記
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