慢性痛を根本改善するには運動でないと改善できません! 慢性痛でお悩みの方、痛みが中々改善されない方必読です!
整形外科や整体院でも全然治らなかった腰痛!トレーニングで改善しませんか?
厚生労働省によると日本の人口の約3割にあたる3000万人が腰痛であると言われております。 その中でも腰痛の原因が特定できない非特異性腰痛の割合は85%になるそうです。 3000万人のうち2550万人は原因が分からず悩まれているのです。 今ご覧になられているあなたはそんな原因不明な腰痛で悩まれている事でしょう。 そして腰が痛くて整形外科や整骨院、整体院に通うも中々変化が出ず悩まれていませんか? 行っ
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は介護のお仕事をされており腰痛で悩まれている方に向けてお話したいと思います。 介護はかなり大変なお仕事だと思います。 大変なお仕事であるがために腰の痛みで悩まれている方はたくさんいると思います。 針に週三日通っているが忙しく週一回しか通えないと腰の痛みで
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は介護のお仕事をされており腰痛で悩まれている方に向けてお話したいと思います。 介護はかなり大変なお仕事だと思います。 大変なお仕事であるがために腰の痛みで悩まれている方はたくさんいると思います。 針に週三日通っているが忙しく週一回しか通えないと腰の痛みで
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は姿勢に関してお話ししたいと思います。 やはり多いのが猫背姿勢ですよね。 デスクワークが多い方、スマホを頻繁にみられる方は特に猫背姿勢の方が多いと感じます。 そう言った方で多いのが肩こり、腰痛です。 でも姿勢、猫背って矯正しただけでは治らないのです。 な
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は足を組むと骨盤がずれるからやめた方が良いと言うのは皆さん聞いたことがあると思います。 では実際のところ骨盤のズレだけなのでしょうか。 今回は足を組むことでどんなことが起こりやすいのかまとめてみました。 足を組むとこんなことが起きます まとめ デスクワー
アスリートのようなトレーニングは必要ない?それは間違いです!
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回もお客様からいただいたご質問に対しても回答をこちらに載せたいと思います。 「アスリートのようなトレーニングは必要ないでしょ?」 いいえ!それは間違いです! 結果から言うと一般の方関係なく必要です! 多分皆さんのイメージがきついトレーニングして、走ってなど
健康になりたい方必見!どんなトレーニングをするかが重要です!
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回もお客様からの質問に対しお答えしたいと思います。 「今のところ痛みはないのですが今より健康にはなりたいと思っています。それでもトレーニングは受けられますでしょうか。」 と言うご質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。 結果から言うとぜひ受けてくだ
年齢は動作に現れやすい?!トレーニングによって若返りましょう!
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は動作についてです。 動作によっては実年齢より老けてみられることがあります。 駅のホームで待っている人、日常での歩き方など動作、姿勢が崩れてる方がかなり多くみられます。 綺麗な方は年齢関係なく動作や姿勢も綺麗です。そして何より元気ですよね! でもデスクワ
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! みなさんご自宅での生活に疲れが出てくる頃だと思います。 もう少しがんばっていきましょう! 微力ながら私も応援させていただきます! なので今回は自宅でこれだでもやってみてくださいと言う種目をまとめました。 動画で撮ったのでぜひ参考にしてみてくださいね! 私も自
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今日で100回目の更新になります! なんか嬉しいですね!w 今回はぎっくり腰について皆さんが疑問に思っていることをお答えしたいと思います。 ただ私はドクターではないのでまず不調を感じるようでしたらまずは病院で検査をしてくださいね!特に痺れが出るなどあればヘル
スクワットで腰痛になった!それは動作に問題があるかもしれません。
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 最近はご自宅でもエクササイズを行う方が増えていることと思います。 それはすごく良いことなので是非継続してくださいね! そんな中でもこんな声も聞きます。「スクワットやり過ぎて腰痛めちゃった…」 身体を良くしたいと思って始めたトレーニングで逆に悪くしていたら意味
腹筋トレーニングが逆に腰痛の原因かも?!動作改善専門トレーナが教えます
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 腰が痛いから腹筋トレーニングを行っているんです!と言う方結構多くないですか? えっ!でも病院でも腹筋トレーニングやってくださいって言われましたよ! もちろんお腹のトレーニングを行うことは悪いことではありません。 やり方、動作に問題もありますし、そもそもそのト
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回はトレーナーの資格についてお話ししたいと思います。 どんな資格があってどんな内容なの?と言う感じです。 正直トレーナーは資格なしでも出来ちゃうんですが持たないでやっている方は少ないと思います。 資格も海外の資格が多いので横文字がいっぱいで何がなんだか分か
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は学びについてです。 結構学び学び言うてますが学んだ事をアウトプットする意味合いでブログに書いています。 なので勉強がんばってますよアピールでもなんでもなくただ自分の成長と成長した分お客様に還元できればなと言う感じです。 アウトプットなので多少まとまりの
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は私のトレーニングはどんなことをし、整体院や整骨院と何が違うの?とご質問いただきましたのでこちらで回答したいと思います。 腰痛改善なら整体院、整骨院と変わらないじゃん。どうせマッサージやってちょっと運動するんでしょ?と思われる方もいるかもしれません。 思
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 最近多く出てきているパートナーストレッチのお店 大手だとド○ターストレッチですかね。 それと似たようなストレッチ店も数多く見かけます。 腰痛になってしまったので通おうと思います。と言う方も結構いるのではないでしょうか。 最近知人に腰痛で悩んでいるのだけどパーソナルトレーニン
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! このブログは私の理念である「快適に活き活きと生活を送る方を増やす」を目的に少しでも皆様のクオリティーオブライフが向上されるように配信しています。 今回はパーソナルトレーニングを受けている方の中でも1、2位を争う目的である腰痛改善についてです。 腰痛と言っても色々な種類があり
腰痛専門のパーソナルトレーニングで痛みのない身体作りしませんか?
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 腰痛の方で良く聞くのが体幹を鍛えれば良いんですよね? 腹筋、背筋毎日やってますよ! でもまだ腰痛いんですよね… と言う方結構多くないでしょうか。 腰痛と言っても色々種類があります。 椎間板ヘルニア、狭窄症、腰椎分離症、腰痛症etc なのでまずは病院での診断が必要です。 診断
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 椅子から立ち上がる時、長く歩いた時膝が痛いと言う方結構聞きます。 皆さんは膝が痛かったらどこへ行かれますか? 整形外科?整骨院?整体院? まずは整形外科へ行かれることをオススメします。 画像診断(MRI等)をしない限り何が原因かは分からないからです。半月板なのか靱帯なのか関
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 腰痛の方で良くあるのが片側だけ痛いんだよね!と言う症状 なぜ片側だけ痛いのでしょうか。 今回はそんな片側だけ痛いと言う腰痛のなぜならばをお話ししたいと思います。 骨盤のズレ 私が見ている方で片側だけ痛いと言う方はこれが多いと感じます。 骨盤のズレです。 どう言うズレかと言い
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は良く聞く骨盤矯正、猫背矯正についてお話したいと思います。 私猫背だから、骨盤歪んでるから行った方がいいよね。 と思っている方多いと思いますが、それは大きな間違いです! 矯正してもすぐに戻ってしまうだけですよ。 特に大きなグループ整骨院などでは
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 女性で腰痛の方は多いのではないでしょうか。 最近はデスクワークも多く座り姿勢が長くなってしまい腰痛になられる方もいれば、立った姿勢で腰が反っており腰が痛いと言う方もいます。 なぜ女性に腰痛が多いのでしょうか。 私が思う理由とその改善策をお伝えしたい
パーソナルトレーニングでぎっくり腰にならない身体になる!浦和で活動中!
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 朝起きてくしゃみをしたらぎっくり腰に、コーヒーを飲むのにマグカップをもったらぎっくり腰になってしまった。 など多くの方が悩まされているのがぎっくり腰ではないでしょうか。 魔女の一撃とも言われ動けないほどの痛みになってしまうこともあるくらいです。 そ
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 腰が痛くなったら整体に行けば良いや!と考えている方多くないですか? マッサージしてもらえばその日は乗り切れるし いやいや!その日だけではダメですよね? 今後痛くならないようにしたくないですか? 今回はそんな整体通いでその日限りの対処療法になってしま
パーソナルトレーニング安いだけで決めてないですか?浦和で活動中!
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はパーソナルトレーニングの選び方をお伝えしたしと思います。 最近では健康に気を使う方達が多くパーソナルトレーニングも浸透してきた感じがあります。 ただ浸透してきたからこそいろいろな方がパーソナルトレーナーとして出てきているのもまた事実です。 そ
動作改善専門パーソナルトレーナーが教える腰痛改善エクササイズ!
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は動作改善専門のパーソナルトレーナーが教える腰痛改善エクササイズをご紹介したいと思います! 実際に私が現場でも使っているエクササイズです! 腰痛を感じている方はぜひ行ってみてください。 アクティブストレッチハムストリング理論編 これはその名の通
腰痛は動作改善が必要です!ベッドの上だけの治療では改善しません!
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は腰痛を根本から改善するには動作改善が必要です!と言うお話し。 なぜ動作を改善しないと腰痛は治らないのか! 私の言う治るはその場限りではありません! 普段通りの生活で「あれそういえば腰の痛み気にならないな」と言うところまでが改善だと思います。
パーソナルトレーナーは学び続ける!浦和で唯一動作改善のスペシャリスト
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は学びの共有になります。 トレーナーは学びはやめてはいけません。 学びをやめたら良くできる方もできなくなってしまうからです。 またパーソナルトレーニングの効果に対しお客様はお金を支払います。結果を出せなくてはパーソナルトレーナーとしての意味もな
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は腰痛でお悩みの方にパーソナルトレーニングの重要性をお伝えしたいと思います。 なぜ腰痛なのにパーソナルトレーニングなのか? これを読んだ後にはもう腰が痛いからマッサージしようと言う発想はなくなっていると思います! 受け身ではなく自分で動いて治し
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 自宅に長くいるとやはり身体が鈍りますよね… 最近ジムにいき始めたと言う方はようやくジム通いのルーティーンができてきたのにと言う方もいると思います。 そんな皆さんに自宅でできる腰痛改善エクササイズをご紹介したいと思います! 自粛明けでもそのルーティー
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は片足でのトレーニングの重要性についてお話したいと思います。 必ず一日に一回は歩きますよね?もっと歩くと思いますが。 その時も必ず片足になっているのです! 片足で支えることができない、左右でバランスがおかしいなどあるとどこかしらに痛みが出る可能
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 突然ですが日本の介護についてどんなイメージをお持ちですか? 親切丁寧になんでも介護してくれる? 最近は悪いニュースも多いのであまり良いイメージはないと思いますが… 当然ですが歳を取れば誰でも介護される可能性はあります。 今回は介護について日本と世界
やってはいけない膝痛対策!浦和で唯一動作改善のプロが教えます
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は膝痛対策でやってはいけないことをお伝えしたいと思います。 日常少し長めに歩くと膝が痛いなーとかしゃがんだ際に痛いなーとかあると思います。 そんな膝痛に対してやってはいけないことをまとめたいと思います。 患部へのマッサージ 結構多くないですか?
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は腰痛対策で自宅でできる種目をご紹介したいと思います。 外出自粛が続き身体も鈍ってくる頃ではないでしょうか。 少しでも自宅で動いていただき腰痛や運動不足にならないように行ってみて下さい。 今回は1つの種目ですが以前にもあげた内容も最後に添付する
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は慢性腰痛を抱えている方にやっていけない間違いについてお伝えしたいと思います。 知らず知らずに皆さん行っていることもあるかと思います。 私が口酸っぱく言っている運動の重要性を皆さんに知っていただきたいと思います。 整体院、整骨院通い もう皆さん
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は慢性腰痛を抱えている方にやっていけない間違いについてお伝えしたいと思います。 知らず知らずに皆さん行っていることもあるかと思います。 私が口酸っぱく言っている運動の重要性を皆さんに知っていただきたいと思います。 整体院、整骨院通い もう皆さん
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はお客様から実際に質問された内容です。 表題の通り腰痛が治らないのですがいつまで整骨院、整体院に通えば良いの? と相談されました。 私なりの答えをお伝えしたいと思います。 整骨院、整体院とは? 整骨院、整体院って何が違うの?同じマッサージじゃな
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はパーソナルトレーニングについてお話ししたいと思います。 パーソナルトレーナーって聞くと皆さんは筋肉ムキムキでダイエットやトレーニングを教えたりする人でしょ? って思う方が大半だと思います。 やはり○イザップがパーソナルトレーニングのイメージの
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は腰痛改善するパーソナルトレーニングってどんなことをするの? と言うご質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。 良く勘違いされるのですがマッサージする整体院の方ですか?整骨院の方ですか? と言われることが多々あります。 持っている資格は
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はなぜ腰痛になってしまうのか? をテーマにお話ししたいと思います。 厚生労働省の発表によれば日本人の5人に1人の割合で腰痛の方がいるそうです。 結構な割合ですよね? 腰痛でお悩みの方はぜひご一読ください。 関節の役割 人の身体がスムーズに動くの
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回もコロナの影響であまり動けていない方達に向けてエクササイズをご紹介したいと思います。 少しでも皆さんの運動不足解消できるように発進していきます! ぜひ実施していただきコンディショニングを高めていきましょう! それではお読みください! 肩こり改善
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 世界的に広まりパンデミック宣言まで出され今後どうなるのか心配な方が多いと思います。 私はウイルスにはかからないとも言い切れなくなってきました。 なるべくかからないようにするにはどうしたらいいのか? 今回はウイルスにかからないようにするためにはどうし
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は学びのお話 コロナ問題で世界的に自粛ムードですね でも自粛、自粛で学びまで止めてしまってはいけないと思います。 特に今回フリーランスの方は実感したと思います。 保証がないと… でも私もそうですがそれを知った上で独立をしているので文句は言えませ
自宅でできる簡単エクササイズ!コロナに負けるな!免疫力向上!
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! あまり身体が動かせていない方が多いのではないでしょうか。 私が契約しているBリーグ(プロバスケットボールリーグ)でも試合が延期になっています。 試合も無観客試合だとか。 野球も初の無観客試合だそうですね。 世間的に自粛ムードが漂っていますが皆さんの
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! コロナウイルスの広がりが大きくなってきています。 私しが契約しているジムでもジムを閉鎖しましたし、他にも数多くのスポーツクラブが一時閉鎖を行っていますね。 スポーツジムでも感染が確認された今これ以上広がらないことを祈るばかりです。 今回はそんなジム
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 毎回真面目な内容ばかりなのでたまには日常的な内容も載せようと思います。w 頭でっかちと思われたくないとかぜんぜん思ってませんからね!w 今日は仕事で朝群馬に行きクレインサンダーズのコンディショニングトレーニングを実施 写真は電車からの風景 本日は祖
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 毎回真面目な内容ばかりなのでたまには日常的な内容も載せようと思います。w 頭でっかちと思われたくないとかぜんぜん思ってませんからね!w 今日は仕事で朝群馬に行きクレインサンダーズのコンディショニングトレーニングを実施 写真は電車からの風景 本日は祖
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はぎっくり腰になりやすい原因とは? と言うことでお話しさせていただきます! よくぎっくり腰やるんだよね… また腰が痛くなった… 腰が痛すぎて仕事にならない… と言う方は多いのではないでしょうか。 では早速どんな原因があるのかご説明したいと思いま
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はぎっくり腰になりやすい方はこんな人! と言うことでお話しさせていただきます! よくぎっくり腰やるんだよね… また腰が痛くなった… 腰が痛すぎて仕事にならない… と言う方は多いのではないでしょうか。 では早速どんな方がなりやすいのかご説明したい
こんにちは! 浦和、池袋で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は姿勢、動作に関する内容です。 腰が痛いのに整骨院、整形外科に行ってもなかなかよくならないあなた。 もしかすると姿勢や動作に問題があると思います。 理想の姿勢とは? 真横から見て耳ー肩ー大転子(腿よこの骨)ー膝真ん中ーくるぶしやや前 上記
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 久しぶりの投稿になります! 気がつけばもう今年も残りわずか。 早いですね! さて今回は慢性痛の謎ということでお話したいと思います。 慢性痛でも身体の体勢によっては痛みが出ないことってありませんか?もしくは同じ動作でも他の人にサポートしてもら
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は大腿の張りと腸脛靭帯の関わりについてお話ししたいと思います。 腸脛靭帯?聞いたこともありません!という方もいると思います。 大腿の外側が張るなーとか、走ると膝痛いんだよねーといういわゆるランナーズニーに関わっているのが実はこの腸脛靭帯
膝が痛い!もしかすると呼吸のせいかも知れません。浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 歩いていて膝が痛いなーという方結構おられると思います。 そんな方はもしかすると呼吸が正しく行えていないことで膝を痛めているかも知れません。 呼吸で?そんなバカな?と思われる方もいるかも知れません。が 膝が痛いけど原因がわからないという方はぜ
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 前回口呼吸で腰痛になるという内容をあげました。 前回の内容で大体のメカニズムはわかったかと思いますが今回はさらに深掘りした内容をお届けします。 より体の内部で起こっている事を理論的にご説明したいと思います。 少々マニアックな内容になっておりますw
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 日常的に口で呼吸している方多くないですか?口呼吸が腰痛を起こしてしまうというお話です。 下記に1つでもチェックがつく方は腰痛のリスクが高いかもしれません。 気づいたら口呼吸になっている 口が乾く 寝てるときはいびきをかいている 寝ても疲れが取れに
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 膝が痛くレントゲンを撮ったら変形性膝関節症と言われました! という方を良くお聞きします。 もう歳だし仕方ないのかなと諦めるのはまだ早いです! 確かに変形した骨が元に戻ることは難しいですが痛みを軽減する、それ以上ひどくならないようにすることは可能で
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は呼吸によって痩せる体になるという内容です。 呼吸を変えたら痩せる??そんなバカな!と思われた方一度でいいので読んでいただければと思います。 もしかしたら読んだ後は呼吸を意識しているかもしれませんよ! 今の呼吸正しいですか? 早速ですが正しい
マッサージだけでは肩こりからくる頭痛は改善できません!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 梅雨ですね…私は気分が下がる季節です。 気分が下がると姿勢にも出てしまうのでダメですね!笑 さて今回はほぼみなさん抱えているであろう肩こりに関しての内容です。 デスクワークが多いとか子供を抱っこしていて肩が凝るなどありますよね? ひどい方は
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 年齢と共になりやすい症状の1つがこの脊柱管狭窄症です。 特に50代以降に多いと言われております。 実際になっている方にお話を聞くと長く歩けない休まないと歩けないなど 日常的にかなり大変なご様子でした。 今回は脊柱管狭窄症はどんなものなのか?また改善策、予防策はあるのか? そんな話をしたいと思います。 脊柱管狭窄症とは? そもそも脊柱管ってなに?ってなると思うのでまずはその辺りからご説明しますね。 脊柱とは人の背骨(椎骨)が積み重なってできています。 椎骨には椎孔と言う穴があります。 ※プロメテウス参照 積み重なった椎孔は管のように長いトンネルになるのですがそれを脊柱管と呼びます。 脊柱管には脳から繋がった脊髄いわゆる神経が通っているのです。 名前の通りその脊柱管が何らかの理由で狭くなってきてしまうことで神経が圧迫されてしまうのです。 脊柱の周りには骨を支える靭帯や骨と骨の間にあるクッションである椎間板と言うものがあります。 その靭帯や椎間板が加齢や使いすぎによって間にある神経を圧迫することで脊柱管狭窄症になってしまうのです。 脊柱管狭窄症にある歩き方 典型的な症状は間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言います。 一定の距離を歩くと下肢にしびれや痛みが出ます。しゃがんだり座ったりして休むとまた歩けるようになります。これを繰り返すのが間欠性跛行です。 腰椎は生理的湾曲では前弯しています。つまり少し反った状態です。 そのため肥厚した靭帯や椎間板が当たりやすく結果神経症状が起き立てなくなるのです。 自転車には乗れると言うのは姿勢で言えば座っている時と同じなので歩く時よりも楽なのです。 どんな方になりやすいか? 常に腰に負担がかかる姿勢の方や腰を使いすぎてしまう動作の方になりやすいと言われております。 例えば介護職 人を抱えるので不安定な姿勢や状態で抱えることが多く腰を過度に使ってしまうなどが考えられます。 解決策、予防策は? 先にも説明したように年齢による靭帯、椎間板の変性によりなってしまうことが多いです。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 先日お客様より「加圧トレーニングで肩の痛みが取れますか?」と言うご質問をいただきました。 私なりの回答を書かせていただきたいと思います! 加圧トレーニングとは? 聞いたことがある方がほとんではないでしょうか? 腕や足の付け根あたりに専用のベルトを巻き圧をかけて血流を制限しながら行うトレーニングです。 今やダイエットジムなどが多く取り入れていますよね。 血流を制限することで普段はあまり使われない毛細血管にまで血流が行くようになる。 また血流を制限することで血中の酸素が低下することで血液中の乳酸濃度が高まり高まった乳酸が筋肉ないの受容体を刺激し脳下垂体からの成長ホルモンを促進します。 他にも書ききれなくらい理論はありますが気になる方はKAATSU JAPAN 株式会社様のホームページをご覧ください。 痛みは取れるの? 痛みは取れるのか? その方の質問が肩の痛みということだったのでそこにフォーカスして説明したいと思います。 結論から言うと痛みは取れると思います。 肩こりなどの慢性痛は血流が悪いことでも起こるからです。 ただ肩こり1つとってもなぜ肩こりが起きているのかが重要なのです。 例えば肩の痛みが肩甲骨と上腕骨の間での筋の挟み込みによるものだとしたらその挟み込んでいる原因を改善しない限り痛みは取れないですよね? 姿勢が日常的に悪く常に首回りに負荷をかけてしまっていたら正しく姿勢が取れるようにアプローチをしないといけないですよね? つまり加圧トレーニングだけでは根本は改善されないと言うことです。 どんな目的で行うかが重要です 先にも言いましたが加圧トレーニングを行なっているトレーナーのほとんどはダイエットやボディーメイクがほとんどです。 加圧の効果だけ鵜呑みにしてしまうとご自身が思っている効果は得られないかもしれません。 なぜなら痛み改善専門で行なっているトレーナーが少ないからです。 またダイエットもします!痛みも改善します!など専門性がわからないところも注意です。 そのトレーナーがどんな情報を発信しているのか十分に調べてみてください。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和,池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 最近の暑さ異常ですね!北海道では40度近くまで上がり観測史上最高となりました! このまま暑くなったら真夏はどうなるのか心配になるくらいです… この季節になると一番怖いのは熱中症ですよね。 ニュースで何回も倒れた方の報道を見ます。 今回は熱中症にならないためにも熱中症の知識と対策をお伝えしたいと思います。 熱中症とは 熱中症は高温の環境下において運動などを行うことで体温調節がきかなくなります。 重症化すると意識障害、筋の破壊、腎不全にもなる可能性があり、最悪死に至ります。 怖いですよね… 私たちの身体は体温が上がると汗をかき熱を発散させるようになっています。 これは脳の体温調節中枢で行なっているのです。 しかし汗たくさんかくことにより体内から水分や電解質が減少します。 大量に水分が失われた結果脱水、電解質異常が現れてしまいます。 また年齢が年齢を重ねるにつれ体内の水分量も若い方に比べると低くなります。 こまめに水分は取るようにしてください! 運動する場所も重要です 体温は暑い屋外にいる以外にも上がります。 気温、湿度、風速、輻射熱が関係してきます。 なので環境も大事なのです。 特に湿度は日本という気候上避けては通れません。 例えばサッカーなどで人工芝の場合照り返しにより本来の気温より高くなります。 バスケットなど屋内のスポーツでも高温多湿により体温が上がります。 私も以前夏にサッカーの合宿に帯同していましたがそこが人工芝でかなり暑く熱中症になった選手が結構いたのを覚えています。私もなりかけました。 水を入れたボトルも30分くらいでお湯になってたくらいです。笑 熱中症の症状 熱中症は4段階に分けられます。 ①熱失神 体温上昇に伴い血管拡張し血圧が下がることでめまいや失神を起こしてしまいます。 ②熱疲労 脱水状態により脱力、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などの症状が出ます。 ③熱痙攣 電解質異常により手足や全身に痙攣が起きます。 ④熱射病 体温が40度以上になり体温調節中枢が障害され意識障害、頭痛、吐き気などが起こり進行するとショック状態になり多臓器疾患から死に至ります。 ※基礎から学ぶスポーツ障害参照
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和,池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! ランナーの方や陸上競技をやられている方に多いのがこの足底腱膜炎ですね。 私が見ているお客様は特に陸上などやられていなくても足底腱膜炎になられた方もいます。 私も扁平足持ちなのでたまに痛みが出ますが常に出ている方はかなりきついと思います。 特に都内にお住いの方は車より歩く方が多いと思います。 そう言った影響もあり足底腱膜炎になられる方が多いのかなとも思います。 今回はなぜなってしまうのか?改善方法はあるのか? お伝えしたいと思います。 足底腱膜炎とは? 足底腱膜とは足裏にある縦アーチを支えるうちの1つです。 かかとから各足指の骨に着いています。 歩行やランニングでの踵接地から蹴りだすまでの間に足裏にあるアーチの部分がクッションとなります。 アーチが落ちることでクッションの役割を果たしています。 その際に足底腱膜に伸びるストレスがかかるのですが扁平足や外反母趾の方ですとアーチが通常より落ちているので足底腱膜の伸長が強く出すぎてしまうことで腱膜と骨のつなぎ目に微細断裂が生じ、足底腱膜炎になってしまうと言われています。 足底腱膜炎の症状は? 朝起床して体重を乗せはじめた時に痛みが出るのが特徴です。 さらには体重が足底にかかった時に痛みが出ます。 特に運動直後に出ます。 スポーツ中などでは切れるのではないかと言うくらいの痛みが出ます。 私も朝駅まで歩く時などになりましたが結構痛いです…泣 診断はMRIや超音波象で確認します。 足底腱膜炎の治療法は? 簡単なもので言えばふくらはぎや足底のストレッチがいいでしょう。 また扁平足の方にも多いので足底版(インソール)を作り普段の靴に入れるのもいいと思います。 それでも痛みが取れない場合はブロック注射や手術もあり得ます。 ここまでは一般的に病院でも言われる内容です。 足底腱膜炎は足底腱膜に身長ストレスがかかりすぎることで起こっているのでそのストレスを少なくできれば改善はできると思います。 以前歩行において人の体には骨連鎖が起きているお話ししました。上行性運動連鎖と言います。
スポーツをやってる子供に多い腰椎分離症!池袋、浦和で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和,池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! サッカーや野球などスポーツを行なっている方に多いのがこの腰椎分離症です。 私も中学時代サッカーを行なっていたのですが腰が痛く病院に行くと腰椎分離症の診断を受けました。 試合中もコルセットを巻いて行なったのを今でも覚えています。そして痛かった…泣 今回は腰椎分離症とはどんなものなのか?改善するにはどうしたら良いのかお伝えしたいと思います。 腰椎分離症とは? 腰椎の後方部で疲労骨折が起こり進行すると骨が分離した状態になってしまいます。 損傷が発生するのはだいたい第五腰椎が多く、関節突起部に骨折がおこります。 スポーツ選手に多いこと、痛みの出始めではX線では写りにくいので異常がないとされてしまうこともあります。 腰椎分離症はどうなったらなるの? 腰を反る動きやひねる動きの負荷が腰椎突起部にかかり過ぎるとなりやすいと言われております。 スポーツでの動作中に腰を反るような動作が癖になっている方はなりやすいと言えます。 特に子供などは体幹の安定性が乏しく反り腰の子などをよく見かけます。 腰を反るなどすると痛みが誘発されそれ以外では漠然と腰痛を感じる程度で病院などに行かず進行してしまうことが多いです。 また初期段階ではレントゲンでは写りにくいためCTやMRIをオススメします。 CTやMRIでは初期の疲労骨折でも映し出されます。 治療法は? ここからが重要です! 治療法、今後ならないために必要なのはやはり動作です! 腰椎分離症は腰が反る、ひねる動きが強くなることで引き起こされます。 腰椎は脊柱の中での関節の役割は安定です。 そもそもあまり大きな動きに適さないのです。 回旋可動域で言えば5度しかありません。 そんな腰椎を動かしすぎてしまえば腰椎分離症にもなってしまいますよね? スポーツの動きの中で腰が反りすぎてしまっている、捻り過ぎてしまっているのです。 その動作を改善しない限り回復してもまたなってしまう可能性の方が高いです! サッカーで言えばボールを蹴る際に腰が反ってしまっている、ヘディングの際に腰が反っている等々… 腰が反らないようにボールを蹴る、ヘディングの際に腰が反らないようにすることが改善策なのです!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 東京、埼玉で会社経営を行っている方々が集まる会にてコンディショニングセミナーを行いました! 今後も継続的に行わせていただきます! やはり皆さんデスクワーク等も多いので身体が硬い方が多かったです! 仕事をしていく上で自分の身体がしっかり動くことは仕事のパフォーマンスに関わるので重要なことです! 皆さんすごく真剣に聞いてくれてトレーニングもしっかり行っていました!(^ ^) 仕事ができる方は身体の重要性もわかっていらっしゃるのですね! こんな感じで行なっています 写真のようにちょとしたスペースがあればできてしまうのがコンディショニングトレーニングのいいところです。 特にマシンを使ったりはないのでパーソナルであれば6畳くらいのスペースでできちゃいます! 今回はグループレッスンでさせていただいているのでしっかり全身の関節を動かせるように種目を行なっています なぜこの種目が必要なのかどこを意識して行うのかこの種目を行うとどうなるのか詳しくお伝えします! 股関節を動かすための種目です! なれないと動きが難しのですがみなさん上手でした! 身体の横を伸ばすストレッチです これも正しく身体の横を動かさなければならないので意外と動きが難しいのです。 最後に姿勢を取りやすくするための動きを行なって終了です。 ちょっとした動きなのですがいい疲労感だねとお言葉いただきました! これからしばらく継続して行なっていく予定です! 皆さんの身体が良くなり仕事のパフォーマンスが向上できるようにサポートしていきたいと思います! 体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。 アクセスマップ 〈東大宮レンタルスペースpeacock〉 住所:埼玉県 さいたま市 見沼区東大宮5-6-3-402 東大宮駅より徒歩2分 〈ジェクサー・フィットネスクラブメトロポリタン池袋店〉 住所:東京都豊島区 西池袋1-6-1 ホテルメトロポリタン池袋4F 池袋駅メトロポリタン口より徒歩4分
酸素カプセルはほとんど効果はありません!池袋、浦和で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 酸素カプセルで酸素不足を解消しましょう!と言う謳い文句で営業している治療院やジムを最近多々見かけます。 実は酸素カプセルや酸素スプレーなどは酸素が薄い高地や肺疾患があるような方でないと効果はありません。 今回お伝えする内容は呼吸に関するお話です! 実は現代人は酸素が足りないのではなく呼吸過多により酸素の吸いすぎとそれに伴う二酸化炭素不足の方が多いのです。 なぜならばをお話ししますね! 酸素の吸いすぎが体調を崩す? たくさん酸素を吸えばいい!深呼吸をしましょう!など 最近では酸素をたくさん取れば身体にいいと言う認識が多く広まってしまっています。 (この呼吸が常態化しておらずリラックス等を目的にしていれば問題ないです) 先ほどもいったように酸素カプセル、スプレーなどは1気圧の平地で健康な人が酸素を過剰に吸っても血中の酸素飽和濃度は上がりませんし、脳への酸素供給も増えません! さらに言うと不健康な人ほど呼吸の量が多いと言われております。 人の呼吸量の平均値は毎分4〜6リットルと言われており 喘息患者の場合は毎分13〜15リットル 糖尿病、心臓病、がんなどの方は毎分13〜16リットルだそうです。 酸素の吸いすぎと二酸化炭素不足 重要なのは酸素をたくさん吸うことではなく体内にある二酸化炭素の方なのです。 どうゆうことかと言いますと 酸素は血中ではヘモグロビン(赤血球)と結びついて存在しています。 酸素飽和度と言い呼吸過多の人でもこの数値は95~98%と言われています。 しかしこれは酸素とヘモグロビンが結びついている状態のことで酸素が細胞に取り込まれていると言う数値ではありません。 酸素が細胞に取り込まれるには酸素とヘモグロビンを離さなければならないのです。 それを離す役割をするのが二酸化炭素なのです! つまり細胞や血液内にある二酸化炭素が多いほど細胞に酸素が行き届くわけです。 これをボーア効果と言います。 大切なのは酸素を過剰に摂取することではなく適正な量の二酸化炭素なのです! 呼吸量が多くなるとそれに伴い二酸化炭素も出てしまうからです。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! ランナーの方でよくあるシンスプリントってご存知ですか? ランニングをやられている方でスネの内側辺りが痛むという方は結構多いのではないでしょうか。 今回はシンスプリントについてお伝えしたいと思います。 シンスプリントとは? シンスプリントとはスポーツ特にマラソンや中長距離を行なっている選手やランナーに多い障害です。 下腿三頭筋と脛骨の骨膜の間の炎症と言われています。 だいたい痛む範囲も決まっておりスネの内側に痛みがでます。 類似した症状で脛骨の疲労骨折もあるので痛みがある場合は病院でみていただくのが良いでしょう。 シンスプリントの発生機序 下腿三頭筋と脛骨の骨膜との間の炎症なのでそこに負担がかかっていることはわかると思います。 具体的な動きでいうとランニングやジャンプ、ストップ、切り返し動作などです。 これらの動きを行う中で特に足裏の土踏まずがあまりなく扁平足と言われている人が多くなりやすいのです。 なぜならば足裏のアーチがないことで足関節が内側に倒れる回内という動作が制限されず過度に回内方向に足関節が倒れてしまいす。 その結果下腿三頭筋に負荷がかかり筋肉が硬くなることで柔軟性が低下し、筋膜の張力が高くなることで炎症が起こるというメカニズムです。 シンスプリントの診断 先にも言ったように脛骨の疲労骨折との鑑別診断が必要です。 疲労骨折では仮骨があまりでないのでレントゲンではあまり分かりにくいと思われます。 シンスプリントの場合筋肉と骨膜との間で炎症像がみられるのでMRIでみていただくのが良いと重われます。 シンスプリントの予防と改善策 足底のアーチが低く、脛骨の回内が大きいほど下腿三頭筋にかかる張力が大きくなってしまいます。 以前に人の関節は動きに適した関節と安定に適したがあるという話をしました 足関節はそれで言うと動きに適した関節です。 ただ今回は動きすぎてしまうことが問題で痛みが出てしまっているのです。 動きが出すぎてしまうとその上にある膝関節や股関節の動きが逆に出なくなっていますのです。 どうゆうことかと言いますと足関節が内側に倒れすぎてしまうと膝も関節の連鎖により内側に倒れます。
坐骨神経痛でお困りの方もしかすると梨状筋症候群かも?池袋、浦和で活動中!
こんばんは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 病院で画像診断をし、椎間板ヘルニアではなかったんだけど下半身が痺れるんだよね? という方もしかすると梨状筋症候群かもしれません! 梨状筋症候群とは?どうしたらいいの?までご説明したいと思います。 ヘルニアではないんだけど痺れるという方は参考にして見てください。 もちろんまずは病院での検査をオススメします。 梨状筋症候群とは? 梨状筋(りじょうきん)とはお尻の奥の方にある筋肉です。 写真でいうとこの筋肉になります。 筋肉の動きとしては外旋と言い足のつま先を股関節から外に向ける動きのことです。 写真を見ていただくと分かるように梨状筋の下には坐骨神経が通っています。 この梨状筋が何らかの理由で硬くなってしまうことで下にある坐骨神経が圧迫され神経症状が出てしますのがいわゆる梨状筋症候群です。 余談ですが面白いことにこの筋肉は股関節屈曲60度以上から動きが逆になります。つまりは内旋に作用します。 股関節の角度によって作用が変わるのです。 梨状筋症候群の発生機序 先ほども言ったように何らかの負荷がかかり硬くなってしまうことが原因になります。 硬くなってしまう理由にランニングを結構やられている方に多いそうです。 私のクライアントではランニングはしていないけど梨状筋症候群になられている方もいます。 つまりは動作において正しく股関節が使えないことでなってしまうことが多いのです。 梨状筋症候群の症状 臀部から腿裏にかけて痛みや重だるさ、痺れが出ます。 椎間板ヘルニアほどの筋力低下などはないと言われています。 椅子に長時間座ってると症状が出るという方もいます。 かくゆう私も坐骨神経痛を経験しており座っている際の痺れは本当に辛いものです。 足の裏までかなり痺れていました。 改善策、予防法は? まずは身体の使い方です。 前回のヘルニアでも話しましたがこれが一番重要です。 梨状筋症候群は発生機序でも説明した通り過度の負荷によるものなのです。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 一度は聞いたことであるであろう腰の代表的な症状が椎間板ヘルニアですね。 聞いたことはあってもどんなものなのかはあまり知られていないのではないでしょうか。 今回はヘルニアについてのメカニズムとそれを予防するにはどうしたらいいかをお伝えしたいと思います。 ヘルニアとは?また発生機序は? ヘルニア=何かが飛びだすこと。という意味だそうです。 背骨(脊柱)の椎骨と椎骨の間にある軟骨状のクッションのことを椎間板と言います。 このクッションが何らかの原因で飛び出してしまい後ろにある神経を圧迫してしまうのがいわゆる椎間板ヘルニアになります。 どういったときになりやすいかと言いますと物を持ち上げる際なのどが特に多いと言われております。 なぜかと言いますと前かがみで状態を倒す姿勢を取ることで椎間板が後ろに押し出される圧力がかかりやすいからです。 その圧力が瞬間的にかかってもなりますし、繰り返しの負荷がかかってもなります。 ヘルニアの症状 特徴的な症状は2つあり 1つは腰痛 もう1つは神経のまひ症状です。 神経症状はヘルニアの部位によって異なります。 特に多いと言われている部分は第4腰椎と第5腰椎の間です。 ここが圧迫されると第5腰椎神経根が影響を受けやすく、坐骨神経痛や膝から下の外側や足の甲の知覚低下などが起こると言われております。 この他にも第5腰椎と仙骨の間もなりやすいと言われており足首を下に向けるやアキレス腱反射が弱まると言われております。 ヘルニアの診断は? これは病院での画像チェックになります。 いわゆるMRIなどです。 ヘルニアがあってもヘルニアが原因ではないこともあります。 この辺は椎間板ヘルニア等を専門で行なっている病院をお勧めします。 先生によってはとんでもない診断をされる先生もいます。 私のクライアントでも手術しないとダメと言われたそうです。 その方はトレーニングによって手術なしで回復しています。 ヘルニアを予防するには? ヘルニアを予防するにはまずは身体の使い方、それと体幹の安定性向上です。 ほとんどは身体の使い方といっていいほど重要です。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 先日、腰痛って病院に行けば治るの?と質問をいただきました。 私の答えはNOです! 私の意見をお伝えしたいと思います。 腰痛で悩んでいる方はご参考にしていただければと思います。 病院では治してくれないの? 正確には治してくれないのではなく治せないのです。 病院では画像診断を元にその方の状態を見ます。 ヘルニアですね!分離症ですね!など画像により判断します。 つまり画像上で問題のない慢性腰痛などは病院では異常はないので電気治療や湿布、塗り薬で様子をみましょう!で終わりなのです。 電気治療や湿布、塗り薬で慢性腰痛が治るでしょうか? ほぼ治ることはないと思います。 痛みは楽になるかもしれませんがまたすぐに痛みが出るでしょう。 また理学療法士がいる整形外科でもあくまで保険診療なのでそこまでパーソナルにみてもらえる訳ではありません。時間も限られているので。 慢性痛の原因とは? 慢性痛の原因とは日常の不良動作の積み重ねがほぼほの原因です。 つまり不良動作を変えることができなければ痛みは根本的に解決しません。 ここでのポイントは動作です!つまりマッサージや手技での治療だけでも改善しないのです! やらないよりはましかもしれませんがマッサージや手技で動作は変わらないので根本解決にはなっていないですね。 どうしたらいいの? じゃあどうすればいいのと思われるかもしれませんが答えはトレーニングです! トレーニングといってもただ闇雲にマシントレーニングやダンベル、バーベルを使えばいいという訳ではありません。 正しい動作ができるように正しい動きを覚えさせるトレーニングです。 それには身体の知識はもちろん動作が見れ、それを改善できることが必要です! なのでトレーナー選びも重要です! まとめ 病院では慢性痛の根本改善はできない。 なぜなら慢性痛の原因は不良動作の積み重ねであり、動作を変えなければならないからである。 それにはトレーニングが必要で、トレーナー選びも重要になる! 今は副業でもトレーナーが増えてきています。 ライ○ップやチェーン店のトレーニングジムは未経験者がほとんどです。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! ファンクショナルトレーニングってご存知ですか? イメージするのは体幹トレーニングではないでしょうか? うつ伏せで身体を一直線でキープするなどがイメージしやすいですかね。 決してそれが間違えではないのですが本来のファンクショナルトレーニングの意味は体幹トレーニングだけをさすわけではないのです。 今回は本来のファンクショナルトレーニングの意味をお話ししたいと思います。 ファンクショナルトレーニングとは? ファンクショナルトレーニングのファンクショナルとは機能的という意味です。 先ほども言いましたがファンクショナルトレーニングとは体幹トレーニングの事ではありません。 半分正解で半分不正解です。 なぜかというとファンクショナルトレーニングは原理原則であってファンクショナルトレーニングというエクササイズはないからです。 どういうことかと言いますとその方に必要なエクササイズがいわゆるファンクショナルトレーニングなのです。 例えば慢性的に腰が痛く悩んでいる方がいたとしてそのかたの問題点がお腹周りの安定性がないことで腰に負担をかけてしまっている。 となれば先ほど言ったうつ伏せで一直線でキープする体幹トレーニングもファンクショナルトレーニングになるのです。 エクササイズを行う理由がはっきりし、それがその方の機能を高めることができるのであれば立派なファンクショナルトレーニングなのです。 まとめ ファンクショナルトレーニングは原理原則でファンクショナルトレーニングというエクササイズはない。 よく「このファンクショナルトレーニングを行うとサッカーのパフォーマンスが上がる、体幹が強くなる」とか、体幹トレーニングをやっているのを見て「ファンクショナルトレーニングやってるね!」とか言っているトレーナーが多々いますがあれは僕個人的にはどうなのかなと思っています。 正直そういうトレーナーは理解が浅いので身体を預けるのは怖さもあります。 ファンクショナルトレーニングだけをうたっているトレーナーは注意です!受ける前にしっかりそのかたのブログなど情報を確認しましょう。
パーソナルトレーニングで背中の痛みを改善する!池袋、浦和で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 長時間のデスクワークや過度な運動などで起こる背中の痛み、張り、凝り。改善したいですよね。 背中の痛み、張り、凝りで悩まれている方は多いのでは無いでしょうか。 姿勢意識してるんだけどな、ジムに通ってトレーニングもしてるんだけどな。等… でも何をすれば改善するのかわからない!というのがほとんだと思います。 今回はパーソナルトレーニングによってどう改善していくのか実際にあった内容に基づきお伝えしていきます。 姿勢の意識が崩れてる? 背中や腰回りが痛い、張るというお客様 仕事はデスクワークでほぼ座りっぱなし。海外出張も多く飛行機で座りっぱなしだそうです。 動作チェックは下記です。(特に気になる部分を出しています) 胸椎回旋:動きに制限あり J Test(股関節前面の硬さチェック):大腿四頭筋、腸腰筋の硬さあり 体幹の安定性:不安定 姿勢:腰椎伸展、腰反り、胸椎フラット 肩こりや腰痛にならないよう姿勢は結構意識してます!と言います。 姿勢をみさせていただくとこんな姿勢でした。(写真はお客様ではありません。フリー素材です) 本人的にいい姿勢のつもりが過度に腰をそり、胸も張っているため肩甲骨が自然な位置より内転していました。 私が見させていただく中で良くあるのがこのいい姿勢の意識の違いです。 いい姿勢してください。というと胸を張り、腰を反る姿勢になります。 そして私が確認しながら本来の正しい姿勢をとっていただくとすごく違和感を持たれます。 これ背中丸まっていないですか?猫背じゃないですか?と言われたりします。 すでに良い姿勢とのギャップが出来上がってしまっているのですね。 この意識が続くといくらトレーニングをしても日常から常に背中に負担がかかったままなので改善されにくいです。 これを改善するには意識を変えなければなりません。 その前に現状の動きに制限のある部分の動きや呼吸を良くする必要があります。 動きや呼吸を正しく行えることで正しい姿勢も取りやすくなるのです。 動き作り、呼吸のトレーニングを行なった後に下記の意識を持って立っていただきます。 胸は過度に張らないこと、胸を張るのではなく上に引っ張られている意識を持つこと。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 姿勢を改善したくて猫背を改善するマッサージ店などに行かれる方は多いと思います。 それだけ姿勢を改善したいと思っている方は多いのではないでしょうか。 ただマッサージを悪くいうつもりはありませんが実際のところマッサージのみでは姿勢は変わりません。 それはなぜなのか? 答えはご自分の生活習慣にあるかもしれません。 ご自分の生活習慣と見比べながら読んでいただければと思います。 姿勢は脳がコントロールしています 表題の通り姿勢は脳がコントロールしています。 なので単純に背中が丸まっているから胸の周りのストレッチをして背中の筋肉を鍛えれば姿勢が治るというわけではありません。 ストレッチやマシンを使ったトレーニングのみでは改善はできないのです。 脳の前頭葉と言われる部分は身体の過度な緊張を抑制する働きがあります。 つまり脳が正しく機能できないと身体が常に緊張状態になってしまうのです。 脳が使えない?どうゆうこと?と思った方ご説明します。 これには呼吸がかなり関わってくるのです。 人は水が飲めない、食べ物が食べられない状態でも数日は生きることができます。 しかし息を止めたら数分で死んでしまいますよね? そんなの当たり前やないか!と言われそうですがもう少しお付き合いください。w もっというと呼吸によって細胞に酸素を送ることで生きているのです。 つまり脳が正しく使えない=呼吸が正しく行えていないということです。 呼吸が正しく行えない?常に呼吸しとるわっ!と突っ込まれそうですがも少しの我慢です! 正しい呼吸とは環境や場面に合わせた適切な呼吸のことです。 走ったり運動しているときはその時に合わせた呼吸、何もしてないときはそれに合わせた呼吸のように場面場面で合わせた呼吸になっているかです。 呼吸は1日に2万3千回も行うと言われています。 2万3千回のうちのほとんどの呼吸が安静時呼吸になります。つまり腹式呼吸がほとんどなのです。 その腹式呼吸が出来ず安静時でも常に走ったり運動しているときと同じような胸式呼吸になってしまっていたらどうでしょう。
パーソナルトレーニングで肩の痛みを改善!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 腕をあげると痛い、ふとした瞬間に痛みがでる、かれこれ1年くらい痛い。などなど… 肩の痛みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 今回はどのように方の痛みを改善していくのか実際にあった症例を元にご説明していきます。 お身体のチェック まず私のパーソナルトレーニングではお身体のチェックから行います。 なぜなら慢性的な痛みなどは不良動作によって出るからです。 またどの動作で痛みが出ているのか原因を絞り込むためです! 今回のモデルの方は佐藤様(仮名)です。 キャリーバックを持ち上げた際に肩に痛みが出たとのこと。 病院では画像上特に問題ないと言われたそうです。 仕事のほとんどがデスクワークで運動習慣もあまりありません。 肩の痛みを改善したいという事で来られました。 立位姿勢:円背弓なり姿勢、頭部ポーク、骨盤後傾がみられました。 こんな感じです。(左の姿勢) 動作:胸椎の動き↓、肩屈曲↓、体幹部安定性↓、股関節屈曲↓ 上記のように姿勢も崩れ、各関節の硬さも見られました。 評価結果から仮説をたてました。 まず普段のデスクワークによる不良姿勢により体幹の安定性が低下 背中も丸まることから胸椎の可動域低下 座りっぱなしにより股関節屈筋群の柔軟性低下 この状態では腕をあげる動作において胸椎と肩甲骨の動きが正しく出にくいことが考えられます。 結果的にキャリーバックを持ち上げた際に肩峰下と上腕骨頭との間でインピンジメントが起こり肩に痛みが出た可能性が考えられます。 つまりは肩に異常がないとこがわかると思います! 体幹の安定性低下により、胸椎と肩甲骨の動きが悪いことが根本の問題と考えられます。 もちろん上記の動きが悪くなったのは他の関節の動きが出ていないところにも原因がある可能性は大いにあります。 なぜなら人の関節は必ず連鎖が起きるからです。これは過去にブログであげていますのでここでは割愛します。気になる方はこちらをご覧ください。
パーソナルトレーニングで肩の痛みを改善!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 腕をあげると痛い、ふとした瞬間に痛みがでる、かれこれ1年くらい痛い。などなど… 肩の痛みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 今回はどのように方の痛みを改善していくのか実際にあった症例を元にご説明していきます。 お身体のチェック まず私のパーソナルトレーニングではお身体のチェックから行います。 なぜなら慢性的な痛みなどは不良動作によって出るからです。 またどの動作で痛みが出ているのか原因を絞り込むためです! 今回のモデルの方は佐藤様(仮名)です。 キャリーバックを持ち上げた際に肩に痛みが出たとのこと。 病院では画像上特に問題ないと言われたそうです。 仕事のほとんどがデスクワークで運動習慣もあまりありません。 肩の痛みを改善したいという事で来られました。 立位姿勢:円背弓なり姿勢、頭部ポーク、骨盤後傾がみられました。 こんな感じです。(左の姿勢) 動作:胸椎の動き↓、肩屈曲↓、体幹部安定性↓、股関節屈曲↓ 上記のように姿勢も崩れ、各関節の硬さも見られました。 評価結果から仮説をたてました。 まず普段のデスクワークによる不良姿勢により体幹の安定性が低下 背中も丸まることから胸椎の可動域低下 座りっぱなしにより股関節屈筋群の柔軟性低下 この状態では腕をあげる動作において胸椎と肩甲骨の動きが正しく出にくいことが考えられます。 結果的にキャリーバックを持ち上げた際に肩峰下と上腕骨頭との間でインピンジメントが起こり肩に痛みが出た可能性が考えられます。 つまりは肩に異常がないとこがわかると思います! 体幹の安定性低下により、胸椎と肩甲骨の動きが悪いことが根本の問題と考えられます。 もちろん上記の動きが悪くなったのは他の関節の動きが出ていないところにも原因がある可能性は大いにあります。 なぜなら人の関節は必ず連鎖が起きるからです。これは過去にブログであげていますのでここでは割愛します。気になる方はこちらをご覧ください。
パーソナルトレーニングで痛みを改善!肩編!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 腕をあげると痛い、ふとした瞬間に痛みがでる、かれこれ1年くらい痛い。などなど… 肩の痛みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 今回はどのように方の痛みを改善していくのか実際にあった症例を元にご説明していきます。 お身体のチェック まず私のパーソナルトレーニングではお身体のチェックから行います。 なぜなら慢性的な痛みなどは不良動作によって出るからです。 またどの動作で痛みが出ているのか原因を絞り込むためです! 今回のモデルの方は佐藤様(仮名)です。 キャリーバックを持ち上げた際に肩に痛みが出たとのこと。 病院では画像上特に問題ないと言われたそうです。 仕事のほとんどがデスクワークで運動習慣もあまりありません。 肩の痛みを改善したいという事で来られました。 立位姿勢:円背弓なり姿勢、頭部ポーク、骨盤後傾がみられました。 こんな感じです。(左の姿勢) 動作:胸椎の動き↓、肩屈曲↓、体幹部安定性↓、股関節屈曲↓ 上記のように姿勢も崩れ、各関節の硬さも見られました。 評価結果から仮説をたてました。 まず普段のデスクワークによる不良姿勢により体幹の安定性が低下 背中も丸まることから胸椎の可動域低下 座りっぱなしにより股関節屈筋群の柔軟性低下 この状態では腕をあげる動作において胸椎と肩甲骨の動きが正しく出にくいことが考えられます。 結果的にキャリーバックを持ち上げた際に肩峰下と上腕骨頭との間でインピンジメントが起こり肩に痛みが出た可能性が考えられます。 つまりは肩に異常がないとこがわかると思います! 体幹の安定性低下により、胸椎と肩甲骨の動きが悪いことが根本の問題と考えられます。 もちろん上記の動きが悪くなったのは他の関節の動きが出ていないところにも原因がある可能性は大いにあります。 なぜなら人の関節は必ず連鎖が起きるからです。これは過去にブログであげていますのでここでは割愛します。気になる方はこちらをご覧ください。
コンディショニングを整える!ストレッチ編!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 一般的にみなさんがイメージするストレッチは同じ姿勢で30秒くらい長めに伸ばすようなストレッチではないでしょうか。 ストレッチと言っても色々種類があり、どのがストレッチがどう効果があるのか分からない方も多いと思います。 今回は私のトレーニングでもよく使用するアクティブストレッチと言う内容についてご説明したいと思います。 決してアクティブコンディショニングだからアクティブストレッチと言うわけではございません。w ちゃんとしたストレッチの種類になります! アクティブストレッチとは? このストレッチの最大の特徴は力を入れながら行うところです。 ストレッチするのに力を入れる?何言ってんすか?!と声が聞こえてきそうですがちゃんとした理由があるのです! 説明しますね! 筋肉には相反抑制と言う作用があります。 相反抑制とは相反性神経支配とも言われます。 簡単に説明しますと力を入れた筋肉(主動筋)の反対側にある筋肉(拮抗筋)は緩むと言うものです。 例えば肘を曲げる動作。 肘を曲げるので力こぶ(主動筋)に力が入ります。そうすると肘を曲げるには二の腕の筋肉(拮抗筋)が縮んでしまっては肘が曲がらなくなってしまいますよね? この相反抑制を利用したのがアクティブストレッチなのです。 ですので伸ばしたい筋肉の反対側の筋に力を入れているのです。 余談ですが小学校の授業でも(科目は忘れましたが)でも相反抑制を習うそうですね!サッカーの合宿に帯同した際に小学生に教えてもらいました! 説明した際にそれ知ってると言われびっくりしたのを覚えています。 コンディショニングを整えるストレッチ! では実際に行ってみましょう! アクティブストレッチについての説明を入れながらお伝えしますね! 腿の前の筋肉を伸ばします! こんな姿勢の方は特に張りやすい部位だと思います。 しっかり伸ばしてコンディショニングを整えましょう! ではストレッチです。 この図をご覧ください。※筋骨格系キネシオロジー参照 まず伸ばしたい腿前の筋肉は骨盤の前から膝をまたいで脛骨に着きます。 なので腿の前を伸ばそうとしたら膝を曲げるのはわかりますよね?
反り腰が改善されるとこんなに良い事があるなんて!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 反り腰の方結構多いですよね? 立ち姿勢で無意識で腰が反っていたり… 腰が痛いんです。という方にも反り腰の方は多いなと感じます。 反り腰を改善できたらどんな良いことが起きるのか? 反り腰によって起こるリスクとそれを改善することで身体がどう変わるのかご説明したいと思います。 反り腰による身体への影響:呼吸編 この状態では呼吸が正しく行えなくなってしまいます。 下図をご覧ください。 一番左が理想の状態です。 お腹周りを安定させるには肋骨の内側にある横隔膜と骨盤の底にある骨盤底筋が平行の状態が一番安定し腹腔内圧も高まりやすいと言われています。 腹腔内圧は呼吸により横隔膜が下がった際にお腹側、背中側、骨盤底筋がその圧に反発し内圧が高まります。 内圧が高まることにより体幹を安定させているのです。 左から2番目の図のように反り腰の姿勢では見ての通り横隔膜と骨盤底筋の平行が保たれません。 つまり内圧が高まらない姿勢になってしまっているので体幹の安定が保たれません。 また姿勢から複式呼吸が正しく行えないことで胸式呼吸になりやすいことが考えられます。 となると呼吸補助筋である肩や首回りの筋肉が過剰に働き肩こり、肩こりに伴う頭痛にもなりやすい可能性もあるのです。 反り腰による身体への影響:股関節編 反り腰により体幹が安定しないことで股関節の動きにも支障が出てしまいます。 股関節は骨盤と大腿骨で成り立っています。 例えば足をあげる(股関節屈曲)動作などを行う際は足が上がるにつれて骨盤も手前に返ります。(骨盤後継) これを骨盤大腿リズムと言います。 腰が反っている状態では骨盤も前に倒れてしまいます。 つまりは足をあげた際に骨盤の動きが伴いにくく大腿骨頭が骨盤との関節面でぶつかってしまうことが考えられるのです。 足を上げたり、しゃがんだりする際に股関節がつまるという方は骨盤の位置が原因の可能性もありますね。 また腰が反り体幹が安定しないと足を後ろにあげる動作(股関節伸展)を骨盤前傾、腰椎伸展(腰を反る動き)の動きで代償してしまいます。 股関節の伸展は例えば歩行動作やラン動作において前に進む際の蹴り出しです。
ストレートネックの治療は日常を見直すこと!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 電車に乗ればほぼ100%の確率でスマホを操作している方がいますよね? 私もいじっちゃってます。汗 こういった日頃の無意識が実はストレートネックの原因になっているとしたらどうでしょうか? 肩こり、頭痛が結構あるなーという方日常を見直してはいかがでしょうか。 もしかすると肩こり、頭痛から解放されるかもしれません。 ストレートネックとは? そもそも人の脊柱は緩やかなS字を描いています。 このS字によって二足歩行での身体にかかる負担をバランスよく分散しているのです。 頚椎(写真参照)も少し湾曲があるのがお分かりでしょうか。 この頚椎の湾曲が限りなくなくなってしまうのがいわゆるストレートネックです。 原因としては上記でもあげたようにスマホを見るために頭を下げていたり、デスクワークによるこんな姿勢の積み重ねだったりがほとんどです。 ほぼ現代病といっても過言ではないですね! どうしたらストレートネックってわかるの? 簡単なセルフチェックです。試しに皆さん壁を背に立ってみてください。 その時に頭の後ろ、背中、お尻、踵の4点が壁についていますでしょうか? 頭が離れてしまう、意識的に後ろに下げないと離れてしまうはダメです。 上記の方はストレートネックの可能背があります。 ストレートネックを改善するには まずはなんと言っても正しい姿勢になるのが一番の改善方法です! バキバキするような治療では改善はできません! でも正しい姿勢がわからない方も多いはず! 姿勢を正しく取るためにも動きがわからないと取れないですよね。 自宅でもできる簡単な内容をご紹介します。 簡単エクササイズその1 まずは頚椎の動きを作るエクササイズです。 タオルを用意します。 壁を背に立ちセルフチェック同様に頭の後ろ、背中、お尻、踵がつくように立ちます。 その4点が離れないように頭を後ろに軽く押します。顎が上がらないようにそのまま水平に押し込む感じです。押し込んだらそのまま3秒キープ、緩めるを5回繰り返しましょう! ポイントは4点が離れないことです。腰が反りすぎたりしないように! 簡単エクササイズその2
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 電車に乗ればほぼ100%の確率でスマホを操作している方がいますよね? 私もいじっちゃってます。汗 こういった日頃の無意識が実はストレートネックの原因になっているとしたらどうでしょうか? 肩こり、頭痛が結構あるなーという方日常を見直してはいかがでしょうか。 もしかすると肩こり、頭痛から解放されるかもしれません。 ストレートネックとは? そもそも人の脊柱は緩やかなS字を描いています。 このS字によって二足歩行での身体にかかる負担をバランスよく分散しているのです。 頚椎(写真参照)も少し湾曲があるのがお分かりでしょうか。 この頚椎の湾曲が限りなくなくなってしまうのがいわゆるストレートネックです。 原因としては上記でもあげたようにスマホを見るために頭を下げていたり、デスクワークによるこんな姿勢の積み重ねだったりがほとんどです。 ほぼ現代病といっても過言ではないですね! どうしたらストレートネックってわかるの? 簡単なセルフチェックです。試しに皆さん壁を背に立ってみてください。 その時に頭の後ろ、背中、お尻、踵の4点が壁についていますでしょうか? 頭が離れてしまう、意識的に後ろに下げないと離れてしまうはダメです。 上記の方はストレートネックの可能背があります。 ストレートネックを改善するには まずはなんと言っても正しい姿勢になるのが一番の改善方法です! バキバキするような治療では改善はできません! でも正しい姿勢がわからない方も多いはず! 姿勢を正しく取るためにも動きがわからないと取れないですよね。 自宅でもできる簡単な内容をご紹介します。 簡単エクササイズその1 まずは頚椎の動きを作るエクササイズです。 タオルを用意します。 壁を背に立ちセルフチェック同様に頭の後ろ、背中、お尻、踵がつくように立ちます。 その4点が離れないように頭を後ろに軽く押します。顎が上がらないようにそのまま水平に押し込む感じです。押し込んだらそのまま3秒キープ、緩めるを5回繰り返しましょう! ポイントは4点が離れないことです。腰が反りすぎたりしないように! 簡単エクササイズその2
ランナー膝を予防するコンディショニングトレーニング!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! マラソン中に膝が痛くなった経験ありませんか? 長距離を走っている方が主になる症状がランナー膝と言われるものです。 今回はランナー膝を予防するにはどうしたら良いのかお伝えしたと思います。 ランナー膝とは? いわゆる腸脛靱帯炎と言われるものでランナーに症状が多いことからランナー膝と言われるようになりました。 腸脛靱帯と言われるものが骨盤の前から膝(脛骨)やや前に付きます。 膝の曲げ伸ばしの際に膝外側の骨を乗り越えるのですが、この乗り越える際の摩擦ストレスが強くなることで炎症が起きランナー膝になってしまうのです。 つまりそこに負担がかかりすぎるような動作になってしまうことで痛みが出てしまうので負担がかからないよう動作を改善すれば良いわけです。 それができたら苦労しないよ!と聞こえてきそうです。w ランナー膝の予防策!どうしたらいい? まず先ほど申したようにランナー膝を予防するには腸脛靱帯による摩擦ストレスを軽減できれば良いわけです。 どんなことで摩擦ストレスが大きくなるのでしょうか? よくあるのが歩行やラン動作の際に膝が内側に倒れてしまう方。 足を着く度に膝が内側に入ってしまうと腸脛靱帯に常に伸ばされる負荷がかかり続けます。 結果的に腸脛靱帯にテンションがかかったまま膝の曲げ伸ばしを行うので摩擦ストレスは増えてしまいます。 このように膝が内側に入りやすい方は股関節や足関節の動きが悪い方が多いです。 今回は股関節に焦点を当ててご説明します。 股関節は関節の構造上動きに優れている関節です。動きとしては屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋と全ての動きを網羅しています。 実は歩行やラン動作は全ての動きが出ているのはご存知でしたでしょうか? 前に進んでるだけなのにそんな動いてる感じしないけどと思われる方が多いかもしれませんね。 この股関節を正しく動かすためには股関節の上にある体幹が安定していなければ正しく動いてくれないのです。 これは以前にお話しした内容ですね。この写真を参考にしてください。 お腹の黄色部分が体幹です。その下の赤丸が股関節になります。
ランナー膝を予防するコンディショニングトレーニング!浦和で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! マラソン中に膝が痛くなった経験ありませんか? 長距離を走っている方が主になる症状がランナー膝と言われるものです。 今回はランナー膝を予防するにはどうしたら良いのかお伝えしたと思います。 ランナー膝とは? いわゆる腸脛靱帯炎と言われるものでランナーに症状が多いことからランナー膝と言われるようになりました。 腸脛靱帯と言われるものが骨盤の前から膝(脛骨)やや前に付きます。 膝の曲げ伸ばしの際に膝外側の骨を乗り越えるのですが、この乗り越える際の摩擦ストレスが強くなることで炎症が起きランナー膝になってしまうのです。 つまりそこに負担がかかりすぎるような動作になってしまうことで痛みが出てしまうので負担がかからないよう動作を改善すれば良いわけです。 それができたら苦労しないよ!と聞こえてきそうです。w 予防策!どうしたらいい? まず先ほど申したように摩擦ストレスを軽減できれば良いわけです。 どんなことで摩擦ストレスが大きくなるのでしょうか? よくあるのが歩行やラン動作の際に膝が内側に倒れてしまう方。 足を着く度に膝が内側に入ってしまうと腸脛靱帯に常に伸ばされる負荷がかかり続けます。 結果的に腸脛靱帯にテンションがかかったまま膝の曲げ伸ばしを行うので摩擦ストレスは増えてしまいます。 このように膝が内側に入りやすい方は股関節や足関節の動きが悪い方が多いです。 今回は股関節に焦点を当ててご説明します。 股関節は関節の構造上動きに優れている関節です。動きとしては屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋と全ての動きを網羅しています。 実は歩行やラン動作は全ての動きが出ているのはご存知でしたでしょうか? 前に進んでるだけなのにそんな動いてる感じしないけどと思われる方が多いかもしれませんね。 この股関節を正しく動かすためには股関節の上にある体幹が安定していなければ正しく動いてくれないのです。 これは以前にお話しした内容ですね。この写真を参考にしてください。 お腹の黄色部分が体幹です。その下の赤丸が股関節になります。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! マラソン中に膝が痛くなった経験ありませんか? 長距離を走っている方が主になる症状がランナー膝と言われるものです。 今回はランナー膝を予防するにはどうしたら良いのかお伝えしたと思います。 ランナー膝とは? いわゆる腸脛靱帯炎と言われるものでランナーに症状が多いことからランナー膝と言われるようになりました。 腸脛靱帯と言われるものが骨盤の前から膝(脛骨)やや前に付きます。 膝の曲げ伸ばしの際に膝外側の骨を乗り越えるのですが、この乗り越える際の摩擦ストレスが強くなることで炎症が起きランナー膝になってしまうのです。 つまりそこに負担がかかりすぎるような動作になってしまうことで痛みが出てしまうので負担がかからないよう動作を改善すれば言い訳です。 それができたら苦労しないよ!と聞こえてきそうです。w 予防策!どうしたらいい? まず先ほど申したように摩擦ストレスを軽減できれば言い訳です。 どんなことで摩擦ストレスが大きくなるのでしょうか? よくあるのが歩行やラン動作の際に膝が内側に倒れてしまう方。 足を着く度に膝が内側に入ってしまうと腸脛靱帯に常に伸ばされる負荷がかかり続けます。 結果的に腸脛靱帯にテンションがかかったまま膝の曲げ伸ばしを行うので摩擦ストレスは増えてしまいます。 このように膝が内側に入りやすい方は股関節や足関節の動きが悪い方が多いです。 今回は股関節に焦点を当ててご説明します。 股関節は関節の構造上動きに優れている関節です。動きとしては屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋と全ての動きを網羅しています。 実は歩行やラン動作は全ての動きが出ているのはご存知でしたでしょうか? 前に進んでるだけなのにそんな動いてる感じしないけどと思われる方が多いかもしれませんね。 この股関節を正しく動かすためには股関節の上にある体幹が安定していなければ正しく動いてくれないのです。 これは以前にお話しした内容ですね。この写真を参考にしてください。 お腹の黄色部分が体幹です。その下の赤丸が股関節になります。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は運動による股関節の痛みの改善です。 歩くと股関節が痛いんだよね… 特にこれと言った動きじゃないんだけどふとした瞬間に痛いんだよね… でも病院に言っても画像上特に問題はないですねと言われる。 もしかすると動作や姿勢に問題があるかもしれません! なんで痛くなるの? 股関節を形成してる大腿骨と寛骨臼の間には関節軟骨や靭帯、関節唇と呼ばれるものがあります。 これらによって関節の安定性が保たれているのです。 これらには痛みを感じる受容器である自由神経終末などがあります。 器質的な関節の変形により足をあげた際に関節唇とぶつかってしまうことで痛みが出たり、 不良動作により関節のインピンジメント(いわゆる挟み込み)もあります。 ここでは後者である不良動作についてご説明しています。もちろん器質的な問題があってもそれを最小限に抑えることができるのも運動です。 股関節の構造 股関節は骨盤にある寛骨臼に大腿骨がはまり股関節を形成しています。 上記写真参照 そこに大腿骨という腿の骨がはまります。 股関節は臼状関節(きゅうじょうかんせつ)といい、その名の通り関節の溝が深いです。 関節の中は真空になっていると言われています。 実際に私も解剖実習などで確認しましたが抜く際は「キュポッ」と音がします。それだけしっかりはまっているのですね。 自由度も高くもっとも強固な関節で安定性が高く、あまり脱臼などはしにくい関節と言われています。 ただ溝は深いのですが骨頭は完全に覆われておらず、0度いわゆる正しい立位姿勢では骨頭の前面が少し露出しています この露出が姿勢不良などによって増えると痛みが出やすいとも言われてます。 股関節周囲の柔軟性低下により起こる事 関節包や靭帯、筋肉などに柔軟性の低下が起こると関節内の骨頭の動きが変わってしまいます。 硬さによって骨頭を前に押し出すような力が加わってしまうのです。 この写真は股関節の深部にある深層外旋六筋と言われる筋肉です。 よく立った状態でお尻を締める方がいると思いますが、力を入れているとこの筋肉の過剰な収縮により骨頭を前に押し出してしまいます。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は運動による股関節の痛みの改善です。 歩くと股関節が痛いんだよね… 特にこれと言った動きじゃないんだけどふとした瞬間に痛いんだよね… でも病院に言っても画像上特に問題はないですねと言われる。 もしかすると動作や姿勢に問題があるかもしれません! なんで痛くなるの? 股関節を形成してる大腿骨と寛骨臼の間には関節軟骨や靭帯、関節唇と呼ばれるものがあります。 これらによって関節の安定性が保たれているのです。 これらには痛みを感じる受容器である自由神経終末などがあります。 器質的な関節の変形により足をあげた際に関節唇とぶつかってしまうことで痛みが出たり、 不良動作により関節のインピンジメント(いわゆる挟み込み)もあります。 ここでは後者である不良動作についてご説明しています。もちろん器質的な問題があってもそれを最小限に抑えることができるのも運動です。 股関節の構造 股関節は骨盤にある寛骨臼に大腿骨がはまり股関節を形成しています。 上記写真参照 そこに大腿骨という腿の骨がはまります。 股関節は臼状関節(きゅうじょうかんせつ)といい、その名の通り関節の溝が深いです。 関節の中は真空になっていると言われています。 実際に私も解剖実習などで確認しましたが抜く際は「キュポッ」と音がします。それだけしっかりはまっているのですね。 自由度も高くもっとも強固な関節で安定性が高く、あまり脱臼などはしにくい関節と言われています。 ただ溝は深いのですが骨頭は完全に覆われておらず、0度いわゆる正しい立位姿勢では骨頭の前面が少し露出しています この露出が姿勢不良などによって増えると痛みが出やすいとも言われてます。 股関節周囲の柔軟性低下により起こる事 関節包や靭帯、筋肉などに柔軟性の低下が起こると関節内の骨頭の動きが変わってしまいます。 硬さによって骨頭を前に押し出すような力が加わってしまうのです。 この写真は股関節の深部にある深層外旋六筋と言われる筋肉です。 よく立った状態でお尻を締める方がいると思いますが、力を入れているとこの筋肉の過剰な収縮により骨頭を前に押し出してしまいます。
コンディショニングはゴルフの飛距離を伸ばすにも必要です!川口、浦和で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中!慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! トレーニングしてるのにゴルフの飛距離に伸び悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 もしかすると身体の使い方に問題があるかもしれませんよ。 なぜなら関節の連鎖が途切れてしまうことで力が伝わりにくくなってしまうからです。 どうゆうことか順をおって説明しますね 連動性とは?関節のメカニズム 関節には安定と動きの2つの役割が存在します。 どの関節にもこれらは存在します。 その中でも特に安定に適した関節、特に動きに適した関節があります。 動作においてはこの2つの関節がともに協力しあって動いているのです。 以前にもあげたようにこのように交互に存在しています。 動きに適した関節(赤色丸)を動かしたいときは隣り合う安定に適した関節(黄色丸)が正しく安定することで関節にスムーズな動きが出るのです。 例えばゴルフの動きでは回旋の動作があるので特に動く関節としては胸椎、股関節があげられます。 胸椎と股関節を正しく動かすためには間にある体幹の部分が安定してくれないと動いてくれません。 このように安定と動きが共同することで連動性が出るのです。 つまり関節の動きが逆転してしまったり、動きが制限されている関節があればそこで連動は止まってしまうのです。 実際の例 先日お客様でゴルフやると左膝が痛いんだよねという方がおられました。 この方は痛みでしたが痛みがない方でも十分有り得ることだったので説明したいと思います。 飛距離にも繋がる話です。 右打ちの方でフォロースルーで膝が痛くなるそうです。 下記胸椎と股関節の動きを見た際の結果です。(時間なく下記しか見れていません) 胸椎右回旋問題なし、左回旋制限あり 股関節右内旋、外旋とも問題なし、左内旋制限あり、外旋問題なし つまりどう言うことかと言いますと テイクバックは関節の動きに問題がないのでしっかりできます。 フォロースルーにおいては左胸椎の回旋、左股関節の内旋が出ていません。 制限があることで回旋が胸椎、股関節で正しく出ないことにより膝にその回旋の負担が行ってしまっていたことが考えれます。 その方には上記改善する種目をご案内しました。 まとめ 私が見たのは動作の中での関節の可動域です。
筋膜についてのセミナー受講してきました!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 先日株式会社ケッズトレーナー様主催の「目で見る人体最大の繊維ネットワークFasciaのグローバル構造セミナー」を受講してきました。 Fascia(ファシア)についての第一人者であるDr.ギャンバトゥ先生の講義です。 この方は生きた人の構造に関しての研究をされている方です。 総勢300名も治療家の方やドクターなどが集まったセミナーになりました! 真ん中あたりに私もいます。笑 大まかな内容 先生は日本語が喋れませんのでセミナーはイヤホンから流れる同時通訳で内容を確認していきます。 内容はかなり難しかったです…汗 でも得られるものも大きかったと思います! 後半は歴代の研究者の話が出てきてその辺りは???でした。笑 まさに研究者!笑 人の構造についての話に戻りますと教科書的には人の身体の骨から皮膚までは下記のように層として書いてあります。 ただこれらは献体で見た際の構造だそうです。 つまり亡くなってから身体の水分がない状態です。その状態ではこのように層になっていることがあるとのこと。 対して私たちは生きていますので生きている、動いている状態での構造がどうなっているかが重要な訳です。 先生は患者の手術の際に皮膚を切開したところを顕微鏡で見て調べています。 私もその動画を見させていただきましたが今までの筋膜と言われていたもののイメージが180度変わりました! イメージするならフルーツゼリーです!笑 どういうことかと言いますと今まで私が思っていた筋膜が周りのゼリーで中にある色々なフルーツが筋肉や腱、脂肪組織、骨などになります。 伝わりますか? つまりは層などは一切なく、今まで筋膜と思い込んで言いたものが全てを覆っているのです。 こうなってくると今までの治療のアプローチも色々と変わってきますね! 個人的には動作トレーニングがかなり有効的になるのではないかと思いました。 この辺りはまたお時間あるときお伝えしたいと思います。 自身の方向性にさらに自信が持てよかったです! 体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。 アクセスマップ 〈東大宮レンタルスペースpeacock〉
浦和、川口で活動中!筋膜についてのセミナー受講してきました!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 先日株式会社ケッズトレーナー様主催の「目で見る人体最大の繊維ネットワークFasciaのグローバル構造セミナー」を受講してきました。 Fascia(ファシア)についての第一人者であるDr.ギャンバトゥ先生の講義です。 この方は生きた人の構造に関しての研究をされている方です。 総勢300名も治療家の方やドクターなどが集まったセミナーになりました! 真ん中あたりに私もいます。笑 大まかな内容 先生は日本語が喋れませんのでセミナーはイヤホンから流れる同時通訳で内容を確認していきます。 内容はかなり難しかったです…汗 でも得られるものも大きかったと思います! 後半は歴代の研究者の話が出てきてその辺りは???でした。笑 まさに研究者!笑 人の構造についての話に戻りますと教科書的には人の身体の骨から皮膚までは下記のように層として書いてあります。 ただこれらは献体で見た際の構造だそうです。 つまり亡くなってから身体の水分がない状態です。その状態ではこのように層になっていることがあるとのこと。 対して私たちは生きていますので生きている、動いている状態での構造がどうなっているかが重要な訳です。 先生は患者の手術の際に皮膚を切開したところを顕微鏡で見て調べています。 私もその動画を見させていただきましたが今までの筋膜と言われていたもののイメージが180度変わりました! イメージするならフルーツゼリーです!笑 どういうことかと言いますと今まで私が思っていた筋膜が周りのゼリーで中にある色々なフルーツが筋肉や腱、脂肪組織、骨などになります。 伝わりますか? つまりは層などは一切なく、今まで筋膜と思い込んで言いたものが全てを覆っているのです。 こうなってくると今までの治療のアプローチも色々と変わってきますね! 個人的には動作トレーニングがかなり有効的になるのではないかと思いました。 この辺りはまたお時間あるときお伝えしたいと思います。 自身の方向性にさらに自信が持てよかったです! 体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。 アクセスマップ 〈東大宮レンタルスペースpeacock〉
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 痛みがあるだけで嫌ですよね… 僕も過去に坐骨神経痛になり痺れが強くどうしたら治るだろうかといつも悩んでいました。 それだけ痛みは気持ち的にもマイナスになります。 慢性腰痛を改善するためには何が重要なのか日常ではどういった意識を持てばいいのかご説明していきます。 日常での姿勢どうですか? 慢性腰痛といっても色々と原因はあるかと思います。 ただ、腰が痛いと言いつつも猫背姿勢になってしまっていたり、デスクワーク時に足を組む姿勢でいたり、なかなか日常での意識が薄れてしまいがちではないでしょうか。 痛みの改善はかなりシビアです。 トレーニング時の意識はもちろん日常でもトレーニングで学んだ姿勢や動きを意識していただきたいのです。 なぜならトレーニングでいくら正しい姿勢を意識しても日常の時間から比べたらほんの一部にすぎません。 そのほかの時間の方がトレーニングより動いていますよね? なので意識が薄れてしまうと普段の楽な姿勢が勝ってしまいいつまで経っても改善されません。 「じゃあお腹が抜けないように一日中お腹に力を入れていなければいけないの??無理でしょ!」 という声が聞こえてきそうですがそんなことはありません! 私が特に意識を持っていただきことは下記2点です! 足裏の重心 足裏の重心位置は舟状骨と言われる骨のあたりにあります。 写真でいうこの辺りです。 この重心位置が重要で立位姿勢になった時に耳からこの赤丸までを線で結び一直線になった時が一番スムーズに股関節を動かすことができると言われています。 ふくらはぎが張る、腿前が張るという方に多い姿勢ですね。 このような姿勢では重心位置がずれかかと荷重やつま先荷重になりやすいです。 重心位置は姿勢によってずれてしまうからです。 逆を言えば重心位置を舟状骨(写真赤丸)の場所を意識すれば姿勢も変わるのです。 頭の上から紐で引っ張られている意識 重心位置の意識が持てても上体が猫背姿勢ならまた元の重心位置に戻ってしまいます。 なので上体の意識も必要です。 私がよくお客様に言っているのは頭の上から紐で引っ張られているイメージを持って立ってくださいと伝えています。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 痛みがあるだけで嫌ですよね… 僕も過去に坐骨神経痛になり痺れが強くどうしたら治るだろうかといつも悩んでいました。 それだけ痛みは気持ち的にもマイナスになります。 慢性腰痛を改善するためには何が重要なのか日常ではどういった意識を持てばいいのかご説明していきます。 日常での姿勢どうですか? 慢性腰痛といっても色々と原因はあるかと思います。 ただ、腰が痛いと言いつつも猫背姿勢になってしまっていたり、デスクワーク時に足を組む姿勢でいたり、なかなか日常での意識が薄れてしまいがちではないでしょうか。 痛みの改善はかなりシビアです。 トレーニング時の意識はもちろん日常でもトレーニングで学んだ姿勢や動きを意識していただきたいのです。 なぜならトレーニングでいくら正しい姿勢を意識しても日常の時間から比べたらほんの一部にすぎません。 そのほかの時間の方がトレーニングより動いていますよね? なので意識が薄れてしまうと普段の楽な姿勢が勝ってしまいいつまで経っても改善されません。 「じゃあお腹が抜けないように一日中お腹に力を入れていなければいけないの??無理でしょ!」 という声が聞こえてきそうですがそんなことはありません! 私が特に意識を持っていただきことは下記2点です! 足裏の重心 足裏の重心位置は舟状骨と言われる骨のあたりにあります。 写真でいうこの辺りです。 この重心位置が重要で立位姿勢になった時に耳からこの赤丸までを線で結び一直線になった時が一番スムーズに股関節を動かすことができると言われています。 ふくらはぎが張る、腿前が張るという方に多い姿勢ですね。 このような姿勢では重心位置がずれかかと荷重やつま先荷重になりやすいです。 重心位置は姿勢によってずれてしまうからです。 逆を言えば重心位置を舟状骨(写真赤丸)の場所を意識すれば姿勢も変わるのです。 頭の上から紐で引っ張られている意識 重心位置の意識が持てても上体が猫背姿勢ならまた元の重心位置に戻ってしまいます。 なので上体の意識も必要です。 私がよくお客様に言っているのは頭の上から紐で引っ張られているイメージを持って立ってくださいと伝えています。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! ゴルフをやられている方で腰の次もしくは同じくらい多いのが肘の痛みではないでしょうか。 いわゆるゴルフ肘ですね。 実はこれも身体の使い方に問題があることが多いのです。 今回はゴルフ肘を根本から改善するためのポイント説明したいと思います。 ゴルフ肘とは? 正式な障害名は「内側上顆炎」と言います。 同じような名前のテニス肘は「外側上顆炎」と言います。 ゴルフ、テニスをやられている人に多いのでそういう名前になっています。 なのでやっていない人でもなる方はもちろんいます。 写真は右手のひらを表に向けた状態です。内側上顆(写真赤丸)から写真黒線で囲まれた範囲が手根屈筋と言います。 ※プロメテウス参照 ゴルフにおいてグリップを強く握りつつ手のひら側に手首を返す動き過度にしすぎると内側上顆部で炎症が起き痛みが出てしまうのです。 ゴルフ肘は簡単に言うと使いすぎによる炎症です。 なぜ使いすぎてしまうのか? ここで関係してくるのが題にもある肩甲骨なのです。 以前関節には役割があると言う話をしました。 写真を見ていただくとわかると思いますが 動きに適した関節と安定に適した関節の2つに分かれます。 肩甲骨はどうでしょうか? 黄色の丸で囲まれていると言うことは安定に適した関節なのです。 でも肩甲骨はよく動かなくちゃいけないんじゃないの?!テレビでも見たわよ!! と聞こえてきそうなのでご説明します。 正確に言うと安定して正しい軌道で動いて欲しいのが肩甲骨なのです。 肩甲骨も肩甲胸郭関節と言う関節をなしています。関節なので骨と骨が繋がっていると思われますが肩甲骨は少し変わっていて筋肉に囲まれて肋骨の上にプカプカと浮いているのです。 なので筋肉のバランスが崩れたりすると肩甲骨が安定して肋骨の上に浮いていられず本来の正しいポジションからずれてしまうのです。 ゴルフのスウィングは回旋の動きが入ります。 回旋の動きはどこで行うかと言うと上半身では胸椎(写真背中側赤まるで囲まれている)と言われる背骨の部分です。 例えば右利きの方でテイクバックで右に回旋する際には肩甲骨は右肩甲骨は内側に寄り(内転)、左肩甲骨は外側に離れます。(外転)
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! ゴルフをやられている方で腰の次もしくは同じくらい多いのが肘の痛みではないでしょうか。 いわゆるゴルフ肘ですね。 実はこれも身体の使い方に問題があることが多いのです。 今回はゴルフ肘を根本から改善するためのポイント説明したいと思います。 ゴルフ肘とは? 正式な障害名は「内側上顆炎」と言います。 同じような名前のテニス肘は「外側上顆炎」と言います。 ゴルフ、テニスをやられている人に多いのでそういう名前になっています。 なのでやっていない人でもなる方はもちろんいます。 写真は右手のひらを表に向けた状態です。内側上顆(写真赤丸)から写真黒線で囲まれた範囲が手根屈筋と言います。 ※プロメテウス参照 ゴルフにおいてグリップを強く握りつつ手のひら側に手首を返す動き過度にしすぎると内側上顆部で炎症が起き痛みが出てしまうのです。 ゴルフ肘は簡単に言うと使いすぎによる炎症です。 なぜ使いすぎてしまうのか? ここで関係してくるのが題にもある肩甲骨なのです。 以前関節には役割があると言う話をしました。 写真を見ていただくとわかると思いますが 動きに適した関節と安定に適した関節の2つに分かれます。 肩甲骨はどうでしょうか? 黄色の丸で囲まれていると言うことは安定に適した関節なのです。 でも肩甲骨はよく動かなくちゃいけないんじゃないの?!テレビでも見たわよ!! と聞こえてきそうなのでご説明します。 正確に言うと安定して正しい軌道で動いて欲しいのが肩甲骨なのです。 肩甲骨も肩甲胸郭関節と言う関節をなしています。関節なので骨と骨が繋がっていると思われますが肩甲骨は少し変わっていて筋肉に囲まれて肋骨の上にプカプカと浮いているのです。 なので筋肉のバランスが崩れたりすると肩甲骨が安定して肋骨の上に浮いていられず本来の正しいポジションからずれてしまうのです。 ゴルフのスウィングは回旋の動きが入ります。 回旋の動きはどこで行うかと言うと上半身では胸椎(写真背中側赤まるで囲まれている)と言われる背骨の部分です。 例えば右利きの方でテイクバックで右に回旋する際には肩甲骨は右肩甲骨は内側に寄り(内転)、左肩甲骨は外側に離れます。(外転)
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今話題のコンディショニングジム。海外では当たり前のように数多く存在しています ここ最近日本でも多くのジムが出てきました。 コンディショニングジムとはどういったジムなのか? どんな目的の方が行かれるのか? お伝えしたいと思います。 そもそもコンディショニングって? コンディショニングといっても色々と解釈があるので私が思うコンディショニングについてお伝えしますね。 コンディショニングとは「整える」という意味があります。 何を整えるかというと身体の調子です。 ご自分の身体の調子を整えるためにストレッチをするでもいいですし、毎朝走ると調子いいんだよね。この食事をとると調子がいいんだよね。でもいいわけです。 人それぞれコンディショニングの高め方はあるかと思います。 コンディショニングというものにそもそも決まった運動プログラムがあるわけではないのです。 じゃあコンディショニングトレーニングってなんなの? 先ほど決まったプログラムがあるわけではないとお伝えしたのでそうなりますよね。^^; コンディショニングとは身体の調子を整える事と言いました。 身体の調子をよくするにはまず身体がしっかり動かなければならないですよね。 これはパフォーマンスピラミッドと言い身体の調子を高めるためにはこのような段階がありますという図です。 身体が正しく動けているか(Movement)→その上で筋力等をつける(Performance)→結果身体の調子が整い目的としている日常や競技力向上に繋がる(Skill) これが崩れてしまうと… トレーニングも順番を間違えるとこれと同じように身体が崩れてしまいます。 すなわち痛みに繋がってしまいます。 でもトレーニングの順番もそうですし、身体のどこが動けていないのかは自分ではわからないですよね? 病院でも動作については教えてくれません。 そういったご自分のお身体の現状を知ることはグッドコンディショニングを作る上でも必要かと思います。 最近腰が痛くてさ… 肩が痛くて上がらないんだよね… 等 何をするにしても痛みがあったりしたら調子はよくないですよね?
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今話題のコンディショニングジム。海外では当たり前のように数多く存在しています ここ最近日本でも多くのジムが出てきました。 コンディショニングジムとはどういったジムなのか? どんな目的の方が行かれるのか? お伝えしたいと思います。 そもそもコンディショニングって? コンディショニングといっても色々と解釈があるので私が思うコンディショニングについてお伝えしますね。 コンディショニングとは「整える」という意味があります。 何を整えるかというと身体の調子です。 ご自分の身体の調子を整えるためにストレッチをするでもいいですし、毎朝走ると調子いいんだよね。この食事をとると調子がいいんだよね。でもいいわけです。 人それぞれコンディショニングの高め方はあるかと思います。 コンディショニングというものにそもそも決まった運動プログラムがあるわけではないのです。 じゃあコンディショニングトレーニングってなんなの? 先ほど決まったプログラムがあるわけではないとお伝えしたのでそうなりますよね。^^; コンディショニングとは身体の調子を整える事と言いました。 身体の調子をよくするにはまず身体がしっかり動かなければならないですよね。 これはパフォーマンスピラミッドと言い身体の調子を高めるためにはこのような段階がありますという図です。 身体が正しく動けているか(Movement)→その上で筋力等をつける(Performance)→結果身体の調子が整い目的としている日常や競技力向上に繋がる(Skill) これが崩れてしまうと… トレーニングも順番を間違えるとこれと同じように身体が崩れてしまいます。 すなわち痛みに繋がってしまいます。 でもトレーニングの順番もそうですし、身体のどこが動けていないのかは自分ではわからないですよね? 病院でも動作については教えてくれません。 そういったご自分のお身体の現状を知ることはグッドコンディショニングを作る上でも必要かと思います。 最近腰が痛くてさ… 肩が痛くて上がらないんだよね… 等 何をするにしても痛みがあったりしたら調子はよくないですよね?
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こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今話題のコンディショニングジム。海外では当たり前のように数多く存在しています ここ最近日本でも多くのジムが出てきました。 コンディショニングジムとはどういったジムなのか? どんな目的の方が行かれるのか? お伝えしたいと思います。 そもそもコンディショニングって? コンディショニングといっても色々と解釈があるので私が思うコンディショニングについてお伝えしますね。 コンディショニングとは「整える」という意味があります。 何を整えるかというと身体の調子です。 ご自分の身体の調子を整えるためにストレッチをするでもいいですし、毎朝走ると調子いいんだよね。この食事をとると調子がいいんだよね。でもいいわけです。 人それぞれコンディショニングの高め方はあるかと思います。 コンディショニングというものにそもそも決まった運動プログラムがあるわけではないのです。 じゃあコンディショニングトレーニングってなんなの? 先ほど決まったプログラムがあるわけではないとお伝えしたのでそうなりますよね。^^; コンディショニングとは身体の調子を整える事と言いました。 身体の調子をよくするにはまず身体がしっかり動かなければならないですよね。 これはパフォーマンスピラミッドと言い身体の調子を高めるためにはこのような段階がありますという図です。 身体が正しく動けているか(Movement)→その上で筋力等をつける(Performance)→結果身体の調子が整い目的としている日常や競技力向上に繋がる(Skill) これが崩れてしまうと… トレーニングも順番を間違えるとこれと同じように身体が崩れてしまいます。 すなわち痛みに繋がってしまいます。 でもトレーニングの順番もそうですし、身体のどこが動けていないのかは自分ではわからないですよね? 病院でも動作については教えてくれません。 そういったご自分のお身体の現状を知ることはグッドコンディショニングを作る上でも必要かと思います。 最近腰が痛くてさ… 肩が痛くて上がらないんだよね… 等 何をするにしても痛みがあったりしたら調子はよくないですよね?
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はコンディショニングトレーニングと呼吸についてです。 呼吸が改善するだけで腰痛や肩こりが楽になる、身体の緊張が取れ柔軟性も上がるかもしれません! それだけ呼吸は重要なのです! また呼吸の先には脳が関係してきます。 脳を活性化させるには栄養と感覚刺激です。すなわち栄養は酸素、感覚刺激は運動です。 順を追って呼吸についてご説明したいと思います。 呼吸で身体をコントロールする 人は1日に何回呼吸していると思いますか? … … 答えは23000回です。 びっくりですよね?? 僕も初めて知った時はびっくりしました。 人が行う動作の中で一番多いのではないでしょうか。 逆を言えば呼吸が正しく行えなければ23000回の悪い動作になってしまいますよね? ここでいう呼吸の一番の役割は酸素を脳や身体に正しく送ることです。 何故ならば脳は全ての身体の機能を制御しているからです。 呼吸機能が低下し脳や身体に酸素が正しく行かないと身体をうまくコントロールできなくなります。 スポーツのパフォーマンスも上がらないですし、思考にも影響します。 筋肉の緊張や精神的なストレスに対応できなくなります。 さらに運動機能だけでなく、免疫機能、消化機能までも低下すると言われています。 つまり呼吸が改善されないままいくらトレーニングやストレッチをしても変化が出にくかったり ダイエットも脳が疲弊していば代謝機能が落ちるので太りやすく、痩せにくい身体になってしまいます。 正しい呼吸とは? 呼吸も腹式呼吸、胸式呼吸と呼ばれるものがありますがどちらが正しいなどはありません。 いわゆる安静時呼吸と言われる呼吸には腹式呼吸が向いていますが安静時にも胸式呼吸を続けていると身体は緊張状態になってしまいます。 正しい呼吸とはその場に適した呼吸を無意識の状態でできることです。 つまり運動時であればその時の呼吸、安静時であればその時の呼吸ができていることです。 ただ先ほど一日呼吸は23000回行なっていると言いましたがそのほとんどが安静時呼吸(腹式呼吸)を行なっています。 安静呼吸で使う主に筋肉は横隔膜、肋間筋、腹筋群、骨盤底筋です。
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はコンディショニングトレーニングと呼吸についてです。 呼吸が改善するだけで腰痛や肩こりが楽になる、身体の緊張が取れ柔軟性も上がるかもしれません! それだけ呼吸は重要なのです! また呼吸の先には脳が関係してきます。 脳を活性化させるには栄養と感覚刺激です。すなわち栄養は酸素、感覚刺激は運動です。 順を追って呼吸についてご説明したいと思います。 呼吸で身体をコントロールする 人は1日に何回呼吸していると思いますか? … … 答えは23000回です。 びっくりですよね?? 僕も初めて知った時はびっくりしました。 人が行う動作の中で一番多いのではないでしょうか。 逆を言えば呼吸が正しく行えなければ23000回の悪い動作になってしまいますよね? ここでいう呼吸の一番の役割は酸素を脳や身体に正しく送ることです。 何故ならば脳は全ての身体の機能を制御しているからです。 呼吸機能が低下し脳や身体に酸素が正しく行かないと身体をうまくコントロールできなくなります。 スポーツのパフォーマンスも上がらないですし、思考にも影響します。 筋肉の緊張や精神的なストレスに対応できなくなります。 さらに運動機能だけでなく、免疫機能、消化機能までも低下すると言われています。 つまり呼吸が改善されないままいくらトレーニングやストレッチをしても変化が出にくかったり ダイエットも脳が疲弊していば代謝機能が落ちるので太りやすく、痩せにくい身体になってしまいます。 正しい呼吸とは? 呼吸も腹式呼吸、胸式呼吸と呼ばれるものがありますがどちらが正しいなどはありません。 いわゆる安静時呼吸と言われる呼吸には腹式呼吸が向いていますが安静時にも胸式呼吸を続けていると身体は緊張状態になってしまいます。 正しい呼吸とはその場に適した呼吸を無意識の状態でできることです。 つまり運動時であればその時の呼吸、安静時であればその時の呼吸ができていることです。 ただ先ほど一日呼吸は23000回行なっていると言いましたがそのほとんどが安静時呼吸(腹式呼吸)を行なっています。 安静呼吸で使う主に筋肉は横隔膜、肋間筋、腹筋群、骨盤底筋です。
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厚生労働省によると日本の人口の約3割にあたる3000万人が腰痛であると言われております。 その中でも腰痛の原因が特定できない非特異性腰痛の割合は85%になるそうです。 3000万人のうち2550万人は原因が分からず悩まれているのです。 今ご覧になられているあなたはそんな原因不明な腰痛で悩まれている事でしょう。 そして腰が痛くて整形外科や整骨院、整体院に通うも中々変化が出ず悩まれていませんか? 行っ
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は介護のお仕事をされており腰痛で悩まれている方に向けてお話したいと思います。 介護はかなり大変なお仕事だと思います。 大変なお仕事であるがために腰の痛みで悩まれている方はたくさんいると思います。 針に週三日通っているが忙しく週一回しか通えないと腰の痛みで
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こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は姿勢に関してお話ししたいと思います。 やはり多いのが猫背姿勢ですよね。 デスクワークが多い方、スマホを頻繁にみられる方は特に猫背姿勢の方が多いと感じます。 そう言った方で多いのが肩こり、腰痛です。 でも姿勢、猫背って矯正しただけでは治らないのです。 な
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は足を組むと骨盤がずれるからやめた方が良いと言うのは皆さん聞いたことがあると思います。 では実際のところ骨盤のズレだけなのでしょうか。 今回は足を組むことでどんなことが起こりやすいのかまとめてみました。 足を組むとこんなことが起きます まとめ デスクワー
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回もお客様からいただいたご質問に対しても回答をこちらに載せたいと思います。 「アスリートのようなトレーニングは必要ないでしょ?」 いいえ!それは間違いです! 結果から言うと一般の方関係なく必要です! 多分皆さんのイメージがきついトレーニングして、走ってなど
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回もお客様からの質問に対しお答えしたいと思います。 「今のところ痛みはないのですが今より健康にはなりたいと思っています。それでもトレーニングは受けられますでしょうか。」 と言うご質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。 結果から言うとぜひ受けてくだ
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体に導く 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は動作についてです。 動作によっては実年齢より老けてみられることがあります。 駅のホームで待っている人、日常での歩き方など動作、姿勢が崩れてる方がかなり多くみられます。 綺麗な方は年齢関係なく動作や姿勢も綺麗です。そして何より元気ですよね! でもデスクワ
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! みなさんご自宅での生活に疲れが出てくる頃だと思います。 もう少しがんばっていきましょう! 微力ながら私も応援させていただきます! なので今回は自宅でこれだでもやってみてくださいと言う種目をまとめました。 動画で撮ったのでぜひ参考にしてみてくださいね! 私も自
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今日で100回目の更新になります! なんか嬉しいですね!w 今回はぎっくり腰について皆さんが疑問に思っていることをお答えしたいと思います。 ただ私はドクターではないのでまず不調を感じるようでしたらまずは病院で検査をしてくださいね!特に痺れが出るなどあればヘル
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 最近はご自宅でもエクササイズを行う方が増えていることと思います。 それはすごく良いことなので是非継続してくださいね! そんな中でもこんな声も聞きます。「スクワットやり過ぎて腰痛めちゃった…」 身体を良くしたいと思って始めたトレーニングで逆に悪くしていたら意味
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 腰が痛いから腹筋トレーニングを行っているんです!と言う方結構多くないですか? えっ!でも病院でも腹筋トレーニングやってくださいって言われましたよ! もちろんお腹のトレーニングを行うことは悪いことではありません。 やり方、動作に問題もありますし、そもそもそのト
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回はトレーナーの資格についてお話ししたいと思います。 どんな資格があってどんな内容なの?と言う感じです。 正直トレーナーは資格なしでも出来ちゃうんですが持たないでやっている方は少ないと思います。 資格も海外の資格が多いので横文字がいっぱいで何がなんだか分か
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は学びについてです。 結構学び学び言うてますが学んだ事をアウトプットする意味合いでブログに書いています。 なので勉強がんばってますよアピールでもなんでもなくただ自分の成長と成長した分お客様に還元できればなと言う感じです。 アウトプットなので多少まとまりの
こんにちは! 浦和で唯一! 痛くなる前より健康な身体にする 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 今回は私のトレーニングはどんなことをし、整体院や整骨院と何が違うの?とご質問いただきましたのでこちらで回答したいと思います。 腰痛改善なら整体院、整骨院と変わらないじゃん。どうせマッサージやってちょっと運動するんでしょ?と思われる方もいるかもしれません。 思
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! 最近多く出てきているパートナーストレッチのお店 大手だとド○ターストレッチですかね。 それと似たようなストレッチ店も数多く見かけます。 腰痛になってしまったので通おうと思います。と言う方も結構いるのではないでしょうか。 最近知人に腰痛で悩んでいるのだけどパーソナルトレーニン
こんにちは! 浦和で活動中!埼玉県で唯一! 腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー AC LAB代表の和藤 拓真です! このブログは私の理念である「快適に活き活きと生活を送る方を増やす」を目的に少しでも皆様のクオリティーオブライフが向上されるように配信しています。 今回はパーソナルトレーニングを受けている方の中でも1、2位を争う目的である腰痛改善についてです。 腰痛と言っても色々な種類があり