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2018/09/12

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  • アップデート

    あ今朝のニュースで、地球温暖化のせいでフランスがもう葡萄の生産に適した気候ではなくなってきて、ワインの質が落ちているという内容を目にしました。そのニュース内では、フランスのワイン会社が次なる高級ワインの産地として北海道に目を付けているといった運びでした。これはもう何年も前から言われていたことのようですが、そうなると、今までの通説であった「よいワインの産地」が、ガラリと変わってくることになります。ワイン業界の常識も、どんどん変わっていくのでしょう。 先日、ニキビに悩む娘が皮膚科へ連れて行けというので、日曜診療のクリニックを見つけて行ってきました。「今日はどうして来ましたか?」の医師の問いに「ニキ…

  • 書いて!書いて!書いて!!

    かなり、間が空きました。 自分は、思うままに文を綴るのが大好きで、でもそれを止めていた時期が長くあります。 先日、人前で久々にスピーチをする機会がありましたが、自分がどれほど下手っぴになっていたか思い知らされ、凹みました。 ま、その日居並ぶご来賓は政治家や長の方中心でしたので、皆さん演説がお上手。 こうした機会も、やはり慣れとトレーニングなのだなと思い知らされました。 市長のお言葉は特に素晴らしかった。 返って、我が身を思うと。 ああ、自分は書き言葉での表現が一番しっくりくるなあと久々にその思いを強くしました。 演劇部で、自分の気持ちを台詞に乗せたり、ラジオの取材で与えられたテーマについて掘り…

  • 教授法、あれこれ

    いろいろあって、ちょっとブログをお休みしていましたがまた、ぼちぼち書いていきますよ。やっぱり長文をアウトプットしないと、自分の思考の整理ができないのと、単純に文章を作るスキルが低下してしまう気がするのです。 で、今回のお話は教授法。いわゆる日本語教師養成講座で扱う「教授法」の科目には実に多くの内容が含まれていて初学者を混乱させますが、私が今日書くのはそのまんまの「教授法」、つまりどのようにして言語を教えるか、というものです。 私も久々に養成講座のテキストなど開きましたが、直説法や間接法など、あああったね~というものばかり。「直説法」とは、例えば在日の日本語学校で行われている教授法で、媒介語を使…

  • 教師再デビュー

    いろいろあって、7年ぶりの教壇へ。現時点で3クラス担当したけれど、久しぶりの授業はとにかく「面白い!!」に尽きました。 月曜の授業では、台風直後ということもあって「天気の日本語・電車の日本語」を導入。通常ではみんなの日本語23課の初級1後半のクラスでしたが、「遅延」「在来線」「私鉄」「運休」や「台風」「大型・中型・並み・小型」や「(○○)情報」といった用語について自作プリントを用意して解説、次の台風の機会に備えたいなと行いました。一つのクラスを複数の先生方とチームのようにやっていきますが、私の突然のイレギュラーな申し出にも快く応じてくれた担任の先生に感謝! 火曜の授業では、「切手のないおくりも…

  • 告示校の壁~キャリアってなんなのさ

    日本語教育関係者には常識のキーワード、「告示校」というものがあります。正式名称は「法務省告示校」で、告示校となっている日本語学校への留学を理由にビザを取得することができるのです。 いろいろあって、私も新しく設立される日本語学校のスタッフに名を連ねることになったのですが、その為の申請書類に履歴書やら卒業証明やら資格証やら提出しなければなりません。日本語学校を設置するための管轄は文化庁になるのですが、その指定の履歴書の書式にある「日本語教育歴」というものは、あくまでも告示校での指導歴が対象になります。 振り返って私の経歴を見ると、これまでの日本語指導の相手は技術研修生か、日本の公立小中学校に在籍し…

  • 見えないスタッフロール

    私は冷凍食品が大好きです。だらけ母の代名詞だとしても、昨今の冷食の進歩には目を見張るものがあります。原材料にも気を配ったり、何より美味しい。 安定しているのはニチレイフーズ。今はもう売ってないんだけど今年の私のヒットは「レモングラス香るパクチーチキン」でした。現在販売中で一番のお気に入りは「しいたけの肉詰め」です。ゆずの香りがいいんだよー!柑橘女にはたまらないツボ。ここで「これ、ゆずを入れた方がいいかも!」って思いついた方がいたおかげで、私はごきげんでこれを酒の肴にしております。この秋には今川焼のチョコ味がバージョンアップして登場。それと同時に今年めっちゃハマった今川焼クリームチーズが生産終了…

  • 多言語環境にとびこめ!

    私のデスクの社用パソコンにofficeが入ってなくて、やっと本日から使えるようになっていたはず…だったのが! うちの学校はそもそも社長が韓国の方で、その関係もあってスタッフに韓国人が多数在籍していることから購入するのは韓国版のofficeなのでした。何を立ち上げても韓国語で表記されているので、とにかく降参。昔少しだけかじったので文字は読めるのだけど、読めても意味が分からねえ…。しかもキーボードで@が打てないし、IEの検索エンジンも中国語サイトのだし、泣きが入りました。 割と負けず嫌いなので、こういう時はひたすら自分で検索し倒して自己解決へ突進します。途中、友人からGoogle翻訳アプリ導入のア…

  • 【書評】マスターキートン12巻-2「狂った太陽」

    まずはアウトプットの場をと思って作ったこの場所、書評なども書き溜めていこうと思い、その一発目は書評というか作品評というか。漫画であります。 このお話は、ソ連の核実験場の科学者村で育った二人の少年、ボリスとセルゲイが成人し、核科学者となった現在。ボリスは世界的にも優れた核科学者となっており、それを見込まれて国籍を偽ってリビアへ移ることになっていました。そこへ、ボリスを引き留めるセルゲイが現れます。セルゲイはボリスの所在を、キートン先生に依頼して突き止めます。「俺はただこの手で、より完全な核分裂を起こしたいだけだ」というボリス。「たとえ君の実験が成功してもそれがもたらすのは悲劇だけだ」というセルゲ…

  • 私とワタシ

    大坂なおみ なぜカタカナ字幕?ワイドショーに視聴者が苦言 女性自身 記念すべき第一回目、何を書こうと思った矢先にこんなニュースが目に入りました。 これって、日本語の表記についてどんなイメージが共有されているかということを再認識する、興味深いニュースだなと感じました。 これで思い出したのが、最近私が大好きなアニメ「あそびあそばせ」の1話でオリビアが枕草子を読む場面です。ご存じない方に簡単なご説明ですが、オリビアは見た目は西洋人ですが生まれも育ちも日本で完全日本語母語話者、第二言語なし、の状態である中学生の女の子です。 転校したばかりのオリビアは、新しくできた友人をからかうために日本語がよく分…

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