大学卒業後3年間銀行勤務。教員になるため退職。教員になる前に4ヶ月間日本一周してきます。
1992年生まれの25歳。教員になるために励んでおります。元銀行員。趣味は旅行。 北海道一周ヒッチハイク1ヶ月、車による日本一周の旅3ヶ月に行ってきます。 この4ヶ月間の記録を記していきます。 よろしくお願いします。
もう、いいよね....? 僕、頑張ったよね....? もう、ゴールしていいよね....? 僕、頑張ったから、もういいよね...? 休んでも、いいよね...? 僕は、全部やり終えることができたから...。 だから、ゴールするね....。 全部した、もう十分なくらい....。 この(人生の)夏休みに、一生分の楽しさが詰まってた....。 悔いのないようにしようって決めた、この(人生の)夏休み....。 銀行を退職してから始まった、この(人生の)夏休み....。 いろんなことがあったけど、 つらかったり、 苦しかったりしたけど 僕、頑張ってよかった....!! 僕のゴールは、ジュークちゃんと一緒だっ…
終わる、終わるぞ。 とりあえずアレイからすこじまへ。 ここは、国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができるんです。 そりゃもうおっきいもの好きの僕としては見に行かなくては。 で、着いたんやけど、僕はバカでした。 潜水艦の見学会、日曜日しかやってない....。 普段なら絶対調べてから行くのに、もう適当になっとった、愚か....。 来たってことで、写真だけは撮っといた。 つらい。 原爆ドームと原爆資料館は結構最近来たばっかりやけんとばして、広島焼もちょっと前に食べとるけん飛ばして。 気になっとった尾道ラーメンを食べる。 尾道自体は6月に観光しとるけど、ラーメンは食べてなかった。 「壱番館」へ。 尾道…
昨日の雨から一転、今日は雲優勢やけど青空。 僕の心は曇り空。 やって来ました錦帯橋。 日本3奇橋のうちの1つです。 ちなみに我らがかずら橋も、入ってたり入ってなかったり。 訪れるのは約5年ぶり。 地味に好きな場所。 いいアーチ。 これはすごくいいアーチ。 日本!って感じのこのフォルムがすごく好き。 この時は青空がよく見えとるけん橋が映えますね。 この角度がやっぱり1番綺麗ですよね。 奥に岩国城もポツンと見えて。 懐かしの錦帯橋。 あなたはやっぱり私の心のよりどころ。 橋の裏側はこうなってるんですね。 裏スジってやつ(// //)? まあ渡りはしないんですけど。 橋歩いて渡るんでお金かかるてバカ…
1日雨。 本読みました。 「黒百合」著 多島斗志之 主観の人物も変わるし時代も変わるし、こんがらがる。 事件もラスト30ページくらいまでおこらんし、淡々と物語が進んでいって退屈。 叙述ものなんやけど、めちゃくちゃサラッと判明するけん、1周まわって「え、あ、そうなん」ってなり。 気づいたら読み終わっとった。 まーなんていうか、可もなく不可もなく。 面白いとも感じんかった。 タイトル名については、仕掛けが分かった後で、あーそういうことねってなります。 風呂入るために移動して、岩国まで来て、錦帯橋の駐車場で車中泊。 あともう4日ぐらいか。 なんかあっけなく終わりそうやな。 おわり。 ●この日の移動 …
なんか、一気に気持ちが切れてきたぞ。 早く帰りたい欲が高まってきたぞ。 9時に起床。 親父のカイロのおかげでよく寝れる。 目覚めたら由布岳が綺麗に。 今日は綺麗に青空だ。 九重夢大橋へ向かう。 途中、素晴らしい景色に出会う。 九重夢大橋。 でけえなあ。 こんなのよくつくろうと思うなあ。 橋ってほんまにどうやってつくっとんやろ。 過程を見学したい。 青空に映えますね。 渡るんには500円かかるってんで、渡りませんでした。 橋見れたら満足。 こういうところに、気持ちの切れを感じる。 せっかく来たんやけん渡ろうってなっとったはずやのに。 これはきっと寒さのせい。 九重町の龍門の滝へ。 ここは、滝滑り…
カイロは素晴らしい。 足が温まれば身体全体が温まる。 神のアイテムだ。 なんだか天気がパッとしないなか出発。 まずは白水の滝から。 なかなかの山奥。 アクセスは結構悪い。 これは母滝。 最初これが白水の滝やと思って、「え、しょぼっ....」ってなったけど許して。 ここから200m上流に行くと 白水の滝。 1年を通して水量はぜんぜん変わらんらしい。 水量はなかなか。 滝壺近くまで行けるし、誰もおらんし、滝を満喫できます。 特筆すべき点はなし。 迫力あるし線のように綺麗で良き滝です。 近くに白水ダム。 日本一美しいダムなんて言われてます。 山奥にこっそりとあります。 迫力はないんやけど、流れてくる…
−3℃はやっぱり半端なかった。 でも、親父が持たせてくれた貼るカイロのおかげで、なんとか生き抜くことができた。 いらんって言ったけど、待っとけって言って強引に持たせてくれた貼るカイロ。 26年生きてきて初めてカイロに助けられた。 サンキュー親父。 今日は元気に阿蘇巡り。 まずは米塚。 米塚っていうんは、ちっちゃい山。 こう見えて活火山。 可愛い小ぶりな火山なんですたい。 米塚横の道から。 晴れや快晴や。 阿蘇山脈が輝いてます。 反対を向けば広大な景色が広がっております。 もうこの時点で阿蘇のことが好きになった。 ジュークちゃんカッコいいよジュークちゃん。 あと9日頑張ってくれ。 ちょっと上から…
あと10日。 時の流れは早い。 今年の僕の漢字は「転」です。 仕事辞めて長期の旅もして、年明けからは教師として働く、まさに人生の転換期ということで「転」ですね。 そんな今日は高千穂観光からスタート。 まずは天岩戸神社。 天岩戸を祭ってある神社でございます。 天岩戸とは、天照大神がイジけて引き篭もった洞窟です。 これは神話のなかでの話なのですが、この天岩戸神社ではその天岩戸を祭っており、実際にこの目で天岩戸を見ることが出来ます。 ワンダフル。 撮影禁止なんですが、一言で言うと、ものものしい雰囲気と言いましょうか、もうこればっかりは実際に見てもらいたいものです。 天岩戸神社から徒歩7分くらいのとこ…
また1日が終わる。 今日はほんまに何もしてない。 ずっとあと11日間の動きを考えとった。 本読めばよかったなー。 駅を改装したという温泉には入ってきた。 あと日本最大のアーチ橋という天翔大橋に行った。 なんか周りの雲が合わさってすごい幻想的になっとんな。 こういうんてほんまどうやって造るんやろ。 建造過程の動画とかあったら見てみたいですな。 そして道の駅高千穂にやってきた。 今晩は気温もちょっと高めで、寒さで目を覚ますようなことはなさそうです。 それにしても高千穂の道の駅怖すぎ。 なぜライトアップする。 上がアメノウズメノミコト。 下がタヂカラオノミコト。 神話の里というだけあり、このお2人の…
ほんまに寒い。 助けて。 どれだけ寒いかっていうと、買っといたメロンパンが1夜で凍結してしまうぐらい寒い。 10月頃が1番幸せだった。 とりあえず青島へ向かう。 この雲がずっと居座っているんです、九州南部。 無料駐車場の50mぐらい手前で、500円の駐車場に必死にいれようとするおばさまがいらっしゃいました。 かなしいなあ。 この青島は、鬼の洗濯岩と呼ばれる奇岩群に囲まれています。 独特の色、そして独特の形で綺麗に並んでいる様は壮観でございます。 青島神社。 いかにも宮崎ですよって感じの雰囲気。 南国来ましたー感ビンビン。 楼門から海と洗濯岩が見える感じ。 いい雰囲気。 帰りに、宮崎県民熱愛のチ…
またも9時起床。 なんだか動く気になれんかったけど、出発。 寒すぎて車中泊しんどなってきた。 てか寒くて寝れない。 まずは桜島溶岩展望台。 今日も桜島からスタート。 何度見ても感動する、桜島。 今までで1番近い! 桜島の全貌がよく見えますね。 モクモクと煙を吐き出してます。 活火山の麓やけん植物はないと思っとったけど、しっかり生い茂ってますわね。 これはちょっと意外。 今にも噴火しそう。 鹿児島の人達はよく平気で生活できるな。 誰もおらんし桜島独占できたし、そりゃ撮るよね。 自分と風景の写真撮るんにも慣れてきた。 今更やけど。 反対側を見れば海も見渡されるんです。 なんて贅沢な場所なんでしょう…
9時まで寝てしまった。 寝坊した。 さあ、鹿児島行ってみっが。 まずは城山展望台。 ここからの桜島が1番綺麗らしい。 桜島。 標高1117m。 見てみたかった場所トップ10には入る。 いい形。 ゴリゴリの活火山やけん煙はいてます。 左側には民家とか学校があるらしいけど、右側には自動販売機すらないみたいです。 なんか荒々しいな。 こんな県庁所在地の近くに活火山があるなんて、普通に考えて危険ですよね。 大噴火起きたらどないするんやろ。 鹿児島市の街も一望できます。 身近にあったら何とも感じんかもしれんけど、こんな立派な山がすぐ近くにあるって、いいよなあ。 いつでも絶景堪能できるやん。 国道を走っと…
8時半に起床。 鹿児島in。 鹿児島もお初。 熊本はまた阿蘇に戻ってきます。 まずは曽木の滝へ。 ここは東洋のナイアガラって言われとるところなんです。 ナイアガラの滝。 滝好きとしては1度は行ってみなきゃダメな滝なんですけど、なんせカナダ。 あんなごっつい滝がこの日本、しかも鹿児島にあるなんて。 まさか。 だいたいナイアガラの滝って言うのはね、落差はそんなにないけどとにかく水量がごっつくて、横幅が半端なくてそりゃもう聞こえる滝の音と言えば会話もままならんほどで.... ほんまや。 いや、まあ本家に比べるとそりゃ劣るけど、こりゃすごい。 横幅は申し分なし。 それから水量、これもごつい。 落差はそ…
絶好の読書日和や(雨) 昼からは曇になったけど、まあこんな日はステイやわ。 久しぶりに書評タイム。 今日は2冊読みました。 午前。 「99%の誘拐」著 岡嶋二人 この方、コンビ作家なんです。 文章がすごい読みやすいし、比喩表現はくどくなく、かつグイグイと引き込まれる物語。 今はもう解散してしもうとるけど、結構好きな作家さん。 あらすじは「生駒慎吾、25歳。20年前、誘拐された。誘拐事件は犯人未逮捕で時効済み。父、洋一郎は会社を経営していたが、誘拐事件が原因で会社は大企業であるリカードに吸収される。リカードではそれなりのポジションを得るが、後に47歳の若さでガンにて死亡。誘拐事件の真相を知った慎…
起床は7時。 健やかな目覚めである。 日本のウユニ塩湖、と巷で少し話題のスポットがある。 写真を見た感じ、確かにウユニ塩湖っぽい。 ミイケ塩湖、と呼ばれている場所らしい。 前日が雨で翌日晴れている、という条件を満たせば素晴らしい景色が待ち受けている、ということらしい。 というわけでとりあえず行ってみた。 実際にはこんな感じ。 ここ、場所を公開してはダメということになっています。 ネット上では、場所を公開せんければいいみたいに書かれてますが、私有地かつ立入禁止です。 がっつり看板立ってます。 ブルドーザーとかトラックとかがんがん往来して作業してます。 敷地内に入っての写真撮影は禁止です。 来たと…
晴れ時々雨時々曇。 今日はよく寝てしまって9時起床。 雲行きは微妙。 青空も見えつつある。 んー。 とりあえず、海中鳥居に再び行く。 青空見えていい感じに写真撮れました。 ほんまは青空と満潮で写真撮りたかったけど、まあ干潮も干潮で美しい。 青空が見えとる分、昨日よりも綺麗。 赤の鳥居と青空はやっぱり映えますね。 1周まわってやらしい。 セクシャルすら感じる。 だいぶオススメの場所です。 是非、干潮時も満潮時も両方訪れてみてください。 散々悩んだ挙句、先へ進むことに。 海中鳥居からすぐ近くにある祐徳稲荷神社へ。 知らんかったけど、日本3大稲荷神社の1つらしいです。 日本一周するまで存在すら知らん…
雨。 雨と駐車場代、同率で嫌いランキング2位。 ブログの今までの記事編集していく。 見返すと、結構天気には恵まれとったなー。 70日のうち30日くらいかな、雨だったり曇だったりっていうんは。 いい旅ができていると思います。 昼飯はまたちゃんぽん。 久本雅美の元カレであり、僕の永遠の憧れ、福山雅治も通うという「協和飯店」へ。 ここの女将さんのクセが強すぎる。 接客態度にうるさい人にとっては、無理と思う。 まあ、田舎の大衆食堂って感じです。 ちゃんぽん。 昨日の鶏ガラ100%に対し、このちゃんぽんは豚骨100%。 そんなくどい豚骨具合ではなく、具材の旨味も加わりクリーミーでクセのない美味しいスープ…
長崎をギュっと凝縮した1日。 7時起床。 まずは七ツ釜へ。 玄界灘の荒々しい波の力により断崖がえぐられ、7つの洞窟を形成しているという場所なんですが 朝日でよく見えん!!(ノブ風) ズームで辛うじて見えるけど、それでもよー見えん!!(ノブ風) 日程の都合上朝1番で来たけど、昼に来るべきです。 展望台までは草原を通って行くんやけど、ここは朝日の力で気持ちいい写真が撮れた。 一長一短。 続いて浜野浦の棚田。 海と棚田シリーズ。 稲が植わってねぇし干からびとる!!(ノブ風) いやしょうがない、時期が悪い。 棚田はどこも5月6月が見頃や。 これは仕方のないことや。 でも、でももう一箇所だけ行ってみよう…
もつ鍋と水炊き、あなたはどっち。 12月も張り切って行きます。 まずは宮地嶽神社へ。 2月と10月、光の道が現れるとかで嵐のCM以降一気に人気スポットになったとかなってないとか。 この2月と10月は、そりゃもう人がどえらいことになるみたいやけど、静かに参拝できました。 ご立派な鳥居が出迎えてくださいます。 そしてこれまたご立派な門が待ち構えております。 注連縄がなかなかご立派。 太くて....おっきいの....。 旅の無事と教師としてしっかりやっていけることのお祈りを、この旅何回したことだろう。 そのおかげで、何回か事故りながらも、クロックスでこけながらも無事生きてます。 あとは教員生活始まっ…
11月もあっという間でしたね。 1ヶ月前は山形にいたのに、今は山口にいます。 1ヶ月でかなり移動しましたね。 本日は朝早くから移動。 まずは蒼霧鯉池へ。 正式名称は一の保ダム溜池、だったかな。 溜池です。 北海道美瑛の青い池に似たような風景が、ここ山口県でも見られます。 ただここの水は本家のように青くはありません。 透明度は高いです。 そしてなによりここには鯉がいます。 ここを鯉が泳ぐ風景は、なかなか幻想的というやつです。 なによりこの枯れた木。 水の中にたつ枯れた木って、すごく人々を惹きつけますよね。 僕はすごく好きです。 あ、違う、しゅきです。 そのまま北上。 東後畑の棚田へ。 恐らく時期…
冬の到来前、最後の暖かさといったところでしょうか。 来週からはいよいよ本格的な寒さとなりそうです。 いつもより遅めの起床、8時半。 目指すは山口県。 というわけでグッバイ島根県。 感動をありがとう。 山口県に到着してまずは、須佐ホルンフェルスへ。 ホルンフェルスとはドイツ語であり、角石の意味。 その縞模様状の岩を割ると、角張った破面で割れることからその名がついたらしいです。 灰白色部分は砂岩層、黒色部分は泥岩層。 まあ文系の僕にはよく分からんのやけど、これだけは言えます。 なかなか見れない綺麗な断層です。 しっかり縞模様になっておりまして、日本広しといえど、ここまでの縞模様はなかなかないのでは…
今日は曇。 明日からは4日連続晴れ。 やけん今日は動かず。 昼も夜もコンビニ弁当。 身体に良くないなぁ....。 本読んだ。 「儚い羊たちの祝宴」著 米澤穂信 5話からなる短編集。 全話、なんだか暗い雰囲気。 この物語の雰囲気、嫌いじゃない。 1話ごとに「ほぉ....」となるラストが用意されております。 おもしろいです。あっという間に読み終わりました。 でも僕は短編集より、やっぱり長編が好きやなー。 短編集やけん、書くことは特にないなー。 明日は山口県はいります! おわり。
やっと、願いが、叶った。 朝はダラダラして、10時半から行動開始。 まずは島根のご当地グルメ、出雲そばを食べに行くことに。 そばなんて滅多に食べん。 どの蕎麦も同じやと思ってます。 蕎麦より断然うどん派です。 というわけで出雲そばを食しに「あごう」に行ってまいりました。 かき揚げ丼までセットでつけてしまった。 出雲そばは、正直、うちの近所の蕎麦屋さんと何が違うんかと思ってしまいました。 美味しい、美味しいんやけど、まあこんなもんよな感が。 蕎麦って、美味いの上限が決まっとるやん。 蕎麦の違いの分かる男になりたい。 かき揚げ丼は抜群に美味かった。 からの、鰐淵寺。 秘境的なところかなーと思って行…
薄曇りの空。 大山に向けて出発。 鬼女平展望台に到着。 雄大な山々が一望できます。 白化粧しとんが大山。 徳島からよくスノボ行ったりします。 最初着いたときは分厚い雲が大山にかかっとったんやけど、20分くらい待ったら、このように綺麗に姿を現してくれました。 これは日頃の行いのよさやな。 そろそろ洗車してあげたいジュークちゃんと。 ええ景色や。 久しぶりに1人でこうやって景色見て、「ああ、やっぱり誰かと景色見て感動を共有したいな」と改めて思った25歳の晩秋。 1人やと気楽でええんやけどね。 あそこが大山であそこが城山でー....って話しながら見たいよね。 紅葉の間からひょっこり大山。 紅葉と雪山…
8時半出発。 向かうは三徳山三佛寺。 ここには国宝投入堂があります。 800円を払い山を登っていきます。 靴、服装をしっかりと確認されます。 なぜならここは死者もでるような場所です。 靴に問題があると草鞋を買うことになります。 彼女様は草鞋購入です。 あと、女性は軍手も準備しておきましょう。 手をすごく使います。 そして、汚れてもいい服にしましょう。 スーパー汚れます。 では元気にいっていきましょう。 ここからスタートです。 まずこんな感じ。 木登り。これがいきなりくる。 なめてた、三佛寺なめてた。 ちょっと山登るぐらいかと思っとったら、がっつり急勾配を登っていく。 足場は木。 人が掴みすぎて…
8時に出発するぜ☆、なんて言いつつ7時半に目が覚めるあたし達。 9時に出発。 ずっと、それこそ中学生ぐらいから来たいと思いつつも来れてなかった天橋立へ。 籠神社でお祈りをし、境内を通ってリフト乗り場へ。 リフト乗って、山の上の傘松公園へ。 きれみーー!! なんてことでしょう。 松原があんなところにあるなんて。 宮島、松島、天橋立の日本三景をこれで制覇いたしました。 3つのなかで、個人的には天橋立がいちばん美しい。 恒例の股覗きももちろんやってみる。 ほんとに天に昇っていっとるように見えます。 天橋立に来たら、絶対股覗きやってみましょう。 こんな粋なこともしてあったぜ。 まったく、いいところじゃ…
4日ぶんまとめて書くで。 この日から彼女様が3連休で来るということで、京都へ。 2ヶ月ぶりに会ったら少し肉づきがよくなっとった♡ と、いうことで早速東福寺へ。 ここはもう、言わずと知れた紅葉の名所であり。 人がすんごいんだから。 紅葉は、7割ぐらい? 見頃の部分と、まだ青葉の部分と半々ぐらい。 それでもやっぱりここの紅葉は迫力がある。 見応えがある。 この部分は最も見頃を迎えとったかな。 紅葉と通天橋、こりゃもう、おったまげ。 この角度ももう真っ赤。 まあいい時に来れたんではないかと。 でも、ほんまアトラクションですかってぐらい人が並んでしゅごかった。 秋の京都はおそろしい。 これで人が少なか…
雨ってことで今日は動かず。 ほんま何もしてない。 昼も食べてないし夜はスーパーの弁当やし。 無。 本は読み終わりました。 「シューマンの指」著 奥泉光 2日前から読んどったんやけど、やっと読み終えた。 基本的に1冊読み始めたら、その日中に読み終えな気がすまんのやけど、この本は計3日もかかった。 350ページくらいの、平均的な文庫本。 文字貯めも平均的。 ただもう、文章が硬すぎ。 まずあらすじは「シューマン(作曲家)心酔の天才ピアニスト、永嶺修人君。そんな彼と交流を交わし、同じようにシューマン信者、そして永嶺修人信者になっていく、私こと里橋くん。そんな感じで永嶺君と熱いシューマン論を語り合う、い…
滋賀って琵琶湖だけ、みたいな風潮あるけど、いいところよーけあるよ。 ちょっと寝坊して白髭神社の朝日を見に行きました。 雲に隠れとるやないかーい! がっつり雲やないかーい! 残念無念また来年。 ていうかこの道、ビックリしたんやけど、警察官も横断しとった。 モラルとは。 気を取り直して浮御堂へ。 8時から開くんやけど、7時半に着いてもうた。 参拝料300円かかるし、浮御堂だけ見れたらええのになーって考えやったけん、散策したらぜんぜん見えた。 ただ、この景色を見たかっただけ。 海や湖に浮かぶシリーズは、映えるよねー。 あんなに隠れとった太陽様も、これでもかというくらい照らしてきた。 逆光オブ逆光。 …
観光地のマナー悪い人達を粛清し隊。 どうも僕です。 どの観光地にもいますよね、マナーの悪い観光客。 この58日間の間で、様々なマナーの悪い人達を見てまいりました。 今日は、メタセコイア並木を例として、マナーの悪い人達を紹介していこうと思います。 晒しあげることで、共有され、マナーの悪い人達が少しでも減ることを願うばかりですね。 と、いうわけでこちら、メタセコイア並木の外観でございます。 雲行きもだんだん怪しくなるなか、早朝に出発した甲斐もあり青空が広がっております。 いやー大変いい場所です。 2キロ近くにわたるメタセコイアの並木道がお出迎えしてくれます。 ここをドライブすることが長年の夢でした…
朝の段階で既に天気は回復傾向だったんやけど、今日は動く気分じゃなかったけん本読みました。 「クレイジークレイマー」著 黒田研二 あらすじは「大型ショッピングセンターで働く私、袖山剛史32歳。電化製品売り場の担当マネージャーなんやけど、キチガイクレーマーの岬圭祐や連続万引き犯のマンビーのせいで軽い鬱状態。特にこの岬圭祐がごっつい厄介で....。ふえぇ、もうやだよぉ....。せや、岬圭祐の頭の回転は悪そうやし、ちょっと言い負かしたろか!この時、あんな事になるとは、夢にも思ってもいませんでした....。」っていうお話。 映像化はできんなあ。 最終章で「ひえっ....」ってなった。 違和感はそーいうこ…
久しぶりの雲1つない快晴。 北陸には雲1つない空はあるのだろうか。 というわけで本日はモネの池からスタート。 モネの絵画「睡蓮」のような景色であることからこの名前がついたとか。 写真は1回は見たことあるのでは。 9時半到着で既に1番近くの駐車場は満車。 超人気。 駐車場は全部無料なんやけど、私営の駐車場は500円。 モネの池のすぐそばの民家みたいなところが、自分の家の敷地を駐車場として解放しとる。 400メートルくらい離れたところに無料の駐車場あるんやけど、歩きたくない富裕層をターゲットにしとんかな。 おばあちゃんがごっつい客引きしとる。 しかもPの文字はでかいのに500円っていう文字はごっつ…
朝は雨。昼からは晴れ予報。 まずは一乗滝。 ここには佐々木小次郎の像があります。 佐々木小次郎はここで、かの有名な奥義「ツバメ返し」を編み出したとされています。 こちら一乗滝。 コンパクトな滝。 今まで見てきたんと比べたらちょっと物足りんかな。 ここでツバメ返しを編み出したんですね。 そして龍双々滝。 なかなか狭い山道を進んで行くと、突如姿を現してきます。 ガードレールもないけん、下手したらほんま落ちる。 岩壁がそそり立っとって、その岩壁を糸のように落ちていきます。 これはなかなかない滝。 落差すごい。 この岩壁は見上げるほど高い。 わりと、いやかなり好きな滝。 ちょっとアクセスしづらいけど、…
7時40分に谷内さんがお仕事に行くため、一緒に出発。 2日間ほんま楽しかったー。 大学の思い出とか蘇ってきて、懐かしすぎたわ。 また石川来たいなー。 次谷内さんに会えるのはいつになるでしょう。 次会うときまでに一皮剥けとかなな。 ありがとう谷内さん。 ありがとう石川。 ありがとうノドグロ。 別れてから那谷寺へ。 松尾芭蕉が来たり、美しいお寺。 山門。 金堂華王殿。 ここにお美しい観音様がいらっしゃいました。 撮影はNGです。 こういう苔のある風景好き。 好きだな、苔の庭園。 苔の庭園、大好き。 奇岩遊仙境。 寺の敷地内にこういう光景があるんも珍しいですな。 本殿。 なんかこのフォルム好きよ。 …
北陸の秋と冬はほんまに天気不安定やね。 がっつり晴れマークやのに一面の雲。 これが北陸の晴れなんやな。 福井行って金沢戻ってこようかと思ったけど、谷内アニキの家は居心地良すぎて出れんくなった。 録画リストにはコナンが大量にはいっとるし。 こんなん沈んでしまう。 アクティブ谷内さんがインドア谷内さんになってしまうんも納得できる。 コナン見て過ごすことにしました。 定期的に訪れる発作。 二郎系食べたい症候群。 というわけで金沢の二郎系食べに行きました。 「やま勝角ふじ」。 麺量250グラム、豚は薄切りで860円はちと高いな。 スープは微乳化でわりとあっさり。 野菜の盛りは普通やけど結構いいですね。…
久しぶりの布団で爆睡。 9時起床。 朝食作っていただき、久しぶりのマトモな朝食。 パンとフルーツとサラダ。 すごく健康的な朝だわ。 これが健康の秘訣かしら。 洗濯物もたとんでくれとって、ありがたみの極み。 お昼ご飯にと、おにぎり4個包んでくれて、ゆで卵もつけてくれて、ポテトチップスとかっぱえびせんももらって、お茶も持たせてくれて。 もうわしは孫や。 ほんとお世話になりました!! 金沢のじいちゃんばあちゃんや。 出たはいいけど、雨&曇。 観光する気も起きず暇つぶし。 おにぎりは最高に美味しかったです。 本読む気分ではなかったけん、アマゾンプライムで映画見ることに。 「三度目の殺人」見ました。 前…
海はいいな、やっぱり。 日本海側の天気は不安定ですね。 今日も元気に出発。 まずは巌門を目指します。 道中で世界一長いベンチなるものを発見。 全長460メートル。 一続き。 長い。 ここから見える海が綺麗なんだ。 きっと夕陽も大変綺麗なんでしょう。 巌門に到着。 幸せの吊り橋。 ここからの海もまたお綺麗。 鷹の巣岩。 鷹が巣を作っていたことから、この名がつきました。 こちらが巌門。 波の浸食でぱっこーんと空いた穴。 波の力ってすごいですねー。 巌門で、能登半島の名物というひっぱり餅を食べました。 美味しいんですが、ただのわらび餅だなーと思いました。 そこから千里浜なぎさドライブウェイ。 ここは…
あっという間に、予定の100日の半分が終わった。 まあこのペースだと、恐らく90日で終わることになるけんど。 終わって欲しくないよぉ....。 北陸は今日は雨。 午前、午後で2冊本を読みました。 まず午前。 「しあわせの書-迷探偵ヨギガンジーの心霊術-」 著 泡坂妻夫 まずタイトルがすごく胡散臭いし、表紙絵もすんごく胡散臭い。 著者はマジシャンでもあり、この小説自体にすごい仕掛けがあるということで買ってました。 話自体は、まあよくある宗教団体潜入物。 トリックも、これまたよくある叙述物で、だいたい予想はつく。 なんやー期待して損したわー、とか思いながら残り数ページ読んでいくと、「ひえっ」ってな…
僕は今日、25年の人生のなかで1番意味のない500円を使いました。 7時半起床。 外を見るとこれ以上ないほどの晴天。 よしこい!と思いながら雨晴海岸のほうを見ると立山連峰は見えず。 なんでや工藤....。 昨晩、高岡大仏の存在を知り、これは見に行かねばと思いたつ。 そして高岡市街へと戻る。 なんて、神々しいんだ。 16メートルとそんなに大きくないけど、奈良、鎌倉とならび日本3大大仏らしいで。 俺はこれで、日本3大大仏を制した....! と思ってたんですが、諸説あるみたいで、岐阜の大仏で3大大仏を制することになる。 待ってろ、岐阜大仏...! 凄く凛々しいお顔をされています。 それでいてお綺麗で…
天気予報では晴れやったのに雨降っとるやないかい。 でも僕はウェザーニュースさんを信じる。 世界遺産五箇山へ。 行ったことあるし、駐車場の代金は1000円になっとるし、中華系ばっかりみたいやけん今回は白川郷には興味なし。 こじんまりしとるけど人も少ないということで五箇山の集落には行くことに。 ここも協力金という名の駐車場代500円とられるんやけど、歩いて5分くらいのところに無料の駐車場があります。 協力金とか言わんともう駐車場代て言うたらええのに。 エレベーターとか作っとるぐらい観光地化進めとるのに。 てわけで菅沼の合掌造り集落。 合掌造りの集落は綺麗でございますね。 この背景の山とのコラボがよ…
雨。 こんな日は。 本を読む。 昼はマック。 ポテトSがタダ。これにチキンチーズバーガーとハンバーガーで300円。 なんてリーズナブルなんでしょう。 マックは安定ですわ。 夜はスーパー。 カゴを持って半額シールが貼られるんを待つんにも慣れてきました。 世の奥様方に負けぬよう、半額シールが貼られるタイミングも見計らえてきました。 しかしやはり、経験の差はでてくるもので。 熟練の奥様達は、半額シールが貼られる匂いを嗅ぎ分け、場所取りをするのです。 敵いません。 でも僕は、元気に半額弁当を確保できました。 イオンの弁当は本当に美味しいです。 本の感想いきます。 「鈴木ごっこ」著 鈴木半太 ラスト7行…
こういうパーマかけとるBBAは、後ろから押し退けてきていい場所を確保しようとしてくる。 晴れましたこれでもかというほど快晴です。 雲一つない空でございました。 感謝いたします即身仏様。 やけん、7時に起きて称名滝リベンジ。 全体がクッキリと見えるほうがやっぱり美しいですね。 また水量が多い雪解けのときに来たいものです。 というわけでずっと行きたかった立山黒部アルペンルートへ。 立山駅から黒部ダムまでの往復。 乗り継ぐ乗り物は5つ。 往復で10,790円でございます。 観光のために要する費用で、世界一高いのではないかと思っております。 黒部はビジネス。 てわけでまずはケーブルカー。 このケーブル…
目覚めたら青空が広がっていた。 そして天気予報を調べたら明日立山黒部アルペンルートは晴れの予報。 動くしかない。 というわけでまず温泉に入る。 そして千巌渓に行く。 ここで車切り返しとったら、もうすんごいことになった。 右のリアタイヤが宙に浮いとった。 あとちょっとでレッカー呼ぶところやった。 汗ふきでた。 なんとか脱出できたけどほんまに危なかった。 十二支竜滝?竜の口から滝がたれてます。 千巌渓は、秘境感がごつかったです。 まさにジブリ感。 苔がそこら中に生えとって、なんだか懐かしい景色。 人も誰もおらんしゆっくりこの景色を楽しめるんです。 川のせせらぎもよきです。 フォトジェニックです。 …
1日ステイ。 昼ご飯は「はじめ家」。 家系ラーメンのお店です。 静岡におる頃はシメで魂心家によく行ったけど、卒業してからはご無沙汰。 なんせ徳島には一軒もないけんね。 正確には1軒あるけど、多岐にわたるメニューのなかに家系ラーメンがあるだけ。 家系ラーメンだけっていう店はない。 二郎系しかり、家系しかり、ちょっと美味いお店駐車場付きで徳島にだしたら絶対売れると思うのになー。 そんなに美味くない味噌ラーメン屋が駐車場パンパンなんやけん。 あと豚骨ラーメンの店もごっつい人気。 鶏白湯もごっつい人気。 共通点は徳島ラーメンじゃなくて、郊外の駐車場がある店っていうところよ。 飲み屋街に1軒、駐車場ない…
晴れたよー!! 黒部渓谷晴れたよー!! ここで日頃の行いのよさがでたか。 富山に入りました。 てわけで観光トロッコに乗るため宇奈月駅へ。 とりあえず言いたい。 このトロッコ、終点まで行ったら往復で4000円するのよ。 クッッッソ高いやん。 いやしょうがない、そりゃ莫大な金で線路ひいたんやけん高くなるんも渋々納得よ。 めちゃんこ綺麗やったしな。 でもですよ。あのねと。 900円の駐車代はどういうことなの。 トロッコ乗るんに4000円とって、更に車置くんに900円とるってどうなの。 ビジネスが過ぎるでしょちょっと。 言いたいこと終わり。 こちら宇奈月駅。 てわけでトロッコ乗車。 右端が絶対いいです…
運転しすぎて肩こりがやばい今日この頃。 先週あんなに嫌というほど雨が降ったのに、これからの北陸の天気はまた下り坂。 自分は晴れ男と思うとったのに、青森で日本海側入ってからの天気は大変芳しくない。 おそらくまた1週間青空とはお別れ。 そんな今日は晴れつつも雲に追われる展開。 てわけでスタート。 まずは昨日夜景を見た長峰山。 映画「君にしか聞こえない」でロケ地になってました。 今は亡き成海璃子がここで物思いにふけっとるシーンを見て、絶対に行こうと思い初めて訪問した4年前。 雪をかぶった北アルプスの山々と盆地の安曇野の街の景色は、衝撃でした。 それまでもそれからも、日本中いろんなとこ行ったけど、ほん…
晴れとる朝を久しぶりに迎えたぞ!!! 空ってこんなに綺麗なんですね。 目が覚めるとそこには妙義山。 山?岩?岩山か。 こう見たら絵画みたいな綺麗さやな。 紅葉の木々と岩山。いいですねえ。 なんだか不思議な山ですね。 登山客がようけおった。 登山始めてみたいなあ。 ここで群馬とさよなら。 なんか印象うすかった。 長野に入り、まず御射鹿池へ。 紅葉の木々が水面に写って綺麗!みたいな触れ込みに誘われて行ってみました。 せっかく雲ひとつなかったのに、御射鹿池めはなぜか雲で覆われてしまった。 つらみ。 まだあおいではないか。 風もふいて水面も揺れて綺麗に鏡面にはならず。 まあ綺麗なんやけど。 何より観光…
寝落ちでブログ書けず。 その日のブログその日のうちにを徹底せねば。 早朝、ちょっと寝坊して瓢湖へ。 6時、見渡す限りの白鳥。 すでに飛び立つ群れもいました。 飛び立っていく様子はほんま迫力あります。 1羽が飛んだら続々と飛び立っていって、しっかり統率がとれてます。 そしてやはり飛び立つ際の足のバタバタがこの上なく可愛い。 朝焼けの空を大量に飛ぶ姿は美しいです。 空も白鳥だらけ、湖も白鳥だらけ。 白鳥は群れで飛ぶ時V字を描くんです。 渡り鳥であり、長いこと飛ばなければならない白鳥。 先頭を交代しながら飛ぶことにより、1羽が受ける風の抵抗を極力減らします。 つまりこのV字の乱れが群れの乱れにつなが…
車中泊で遂に職務質問されました。 夜中の3時半に車ノックされまして。 寝ぼけとって普通にドア開けてもうたけど、これ警察じゃなくて怪しい人とかだったら殺されとったな。 いや3時半にノックしてまで職務質問せんでも。 いや分かるよ。不審者じゃないかとか、死んでないかとか、その確認が必要なんは分かる。 でも時間よこれ。 まあその後すぐ寝ました。 やっぱり道の駅での車中泊がいろいろ安全だなと再認識。 てわけで朝一、飛び立つ前に瓢湖行こうと思ったけど大雨で車待機。 止んだん見計らって行ったら、すでに3分の2ぐらいは飛び立った後。 それでもかなりの数がまだいます。 白鳥達は群れで行動しており、群れごとに一斉…
絶景・・・他に例えようのない、素晴らしい景色 あいも変わらず降っております、雨。 でもめげずに出発します。 まず行きますのは月山ダム。 ダムとは、どうしてこうも男の興味をひきつけるのか。 ダム到着と同時に雨が降り出して一気にザーザー降りになったけん、ゆっくりできず。 気をとりなおして次に行く。 というわけでやって来た湯殿山大日坊瀧水寺。 ぜんぜんノーマークだったけど、我が人生の師に行ってこいと言われて急遽行くことに。 ここです。 拝観料500円です。 このお寺、「即身仏」が安置されております。 撮影禁止&ちょっと閲覧注意やけん画像は貼れんけど、一言で言うならミイラです。 決してミイラではないん…
ずっと雨です。しかも強い雨です。 降ったり止んだり降ったり止んだりしてます。 風も相変わらず強いです。 僕が何をしたと言うんでしょうか。 今日もせっせとwalletポイントを貯めていました。 500ポイントも貯まりました。 これで一食買えます。 嬉しいです。 昼はコンビニで夜はスーパーのお弁当です。 明日も1日中雨です。 明後日も雨みたいです。 金曜日にやっと曇になってくれます。 来週は水曜日からまた雨です。 今度は全国的に天気が悪いみたいです。 今のところ水木金と雨の予報です。 もうやめてくださいお願いします。 にんじん食べれるようになるんで許してください。 明日は新潟行っときます。 おわり…
台風かと思うぐらいの雨と風。 ほんまに全国的には晴れとんか、と疑うほどの荒天。 これが、これが日本海か。 荒々しすぎるぜ。 というわけで今後の予定を考えながら午前中を過ごす。 案の定、長野に入る予定の来週の火曜日からは曇と雨。 つらくなってくる。 黒部渓谷のトロッコと立山黒部アルペンルートの料金を見て更につらくなってくる。 でもどうしても行きたいけん行くんや....。 後悔したらあかんのや...。 昼ごはんはケンちゃんラーメン。 ケンちゃんラーメンと言えば山形、なんですがにかほ市のケンちゃんラーメンが1番美味しいらしいです。 ちなみに僕は大学4年生のとき、ケンちゃんラーメンというお店でバイトし…
なぜ。 他の42都道府県は晴れマークやのになぜ。 なぜ47分の5の雨に襲われる。 しかもこれがまたよく分からん天気。 今日こそ本読んで過ごしてやろうと思って1時間くらい読み進めたところで晴れてくる。 え、これいけるやんと思ってとりあえず温泉に入る。 温泉入っとる間は雨。 温泉でたら晴れてくる。 昨日に引き続き横手焼きそばを食べに行く。 藤春食堂。 肉たまダブル焼きそば。 これでお値段なんと550円。 そして美味すぎる。 ソースが神がかり。 ランチの時間帯だけ横手市に住みたい。 ちなみに焼きそばの後に昨日のバター餅食べたら普通に美味しかった。 なんなら、今このブログを書きながらバター餅を求めてし…
これは、悲しいお話。 今日は何もせんって決めとったけん、とりあえず朝はウダウダしてました。 昼は横手焼きそばを食べに「出端屋」へ。 横手焼きそばというのは、B級グルメの王。 まさにキングオブB級グルメ。 横手焼きそば四天王なんてのも存在するぐらい、力が入っております。 で、このお店は四天王の一角。 倒してやんよ。 こちら、横手焼きそば大盛。 もうね、卑怯。 焼きそばに半熟目玉焼きとか、もう、バカ。 マージで美味かった。 しかも注文してから出来上がるまで4分ぐらい。 過去最高に美味い焼きそばやった。 明日も行こうかいな....。 昼は、auのwalletポイントを必死で貯めてました。 1000ポ…
今日も7時起床。 明日から天気悪いけん、行きたいところには行っておかねば。 というわけでまずは高山稲荷神社。 稲荷神社といえば京都の伏見稲荷神社が有名です。 そしてここにも千本鳥居があります。 まずは恒例の、旅の無事を祈る儀式。 そして千本鳥居へ。 ここは池も大変あって美しいです。 池と橋と千本鳥居。 全体像。 コンパクトやし、千本鳥居の全景が高台から見れます。 伏見稲荷よりもこっちのほうが好きやね。 山口には海辺に千本鳥居があるみたいやけん大変楽しみです。 その後は千畳敷。 空が反射して、ウユニ塩湖みたいになるぐらい綺麗な海です。 急いどったけん写真だけ撮ってさっと終わり。 で、楽しみにしと…
今日は一眼レフのスゴさを伝えたい。 5時起床。 寒すぎます。まだ10月ですよね!? 蔦沼に行く。 まず、朝5時半やというのに車の数がハンパない。 どういうことやねん。 蔦沼を一望できる橋?は人でびっちり。 比率としては、日本人と中国人が5:5ってかんじ。 どういうことやねん。 蔦沼は紅葉が見頃を迎えており、朝日を浴びることによりこのような真っ赤なお写真が撮れます。 風がなければ池が鏡となり、まさに絶景of絶景です。 ただ、よく写真で見る蔦沼は一眼レフマジックがかかっており、実際の景色はちょっと違います。 3枚目の写真が1番実際の景色に近いかと。 まあ十二分に綺麗なんですけど。 ちなみに一眼レフ…
書けてなかったブログを一気に書き、昼飯で十和田バラ焼きを食べに行く。 「司 十和田バラ焼き食堂」 入店したら、「ボンジュール」って挨拶されます。 僕のほうがちょっと恥ずかしくなります。 冷静に十和田バラ焼き定食を注文します。 この状況で提供され、自分で焼きます。 店員さんは優しく焼き方を教えてくれます。 まずアメ色になるまでタマネギを焼き、いい感じのタイミングでお肉を崩し、タレがなくなるまで焼いたら完成です。 こちらが完成系。 甘辛のタレとバラ肉とタマネギが合わないハズがなく。ご飯と一緒に食べたら、もう口の中はベルサイユ宮殿。 ご飯おかわり自由やったけん、3回おかわりさせていただきました。 帰…
めっっっっちゃ運転した。 当初の予定では遠野市を巡って、盛岡で岩手山見てじゃじゃ麺食べて、小岩井農場行って、宮古まで横切ってそのまま北上の予定でした。 でも、じゃじゃ麺ってそんな美味しかった思い出ないしなー、から始まり。雪化粧してない岩手山見てもなー、の気持ちがでてきて。小岩井農場入場料だけで800円て何やねん、で決め手となり。 盛岡行かず宮古にそのまま北上するルートに変更。すまんな盛岡。 というわけで遠野物語でお馴染みの遠野市。 まずは荒神神社。 この、何もない広い場所に何かがポツンとある感じ堪らなく好きなんです。 分かる方いますか。 そっから遠野市を一望できる高清水山へ。 Googleマッ…
時間つめすぎてなかなかブログ書けんかった反省。 早起き7時出発。 向かうは紅葉の名所、鳴子峡。 紅葉の時期は鳴子峡はすごい混むけん、早朝のうちに行っとくんがいいらしいでー。 到着して、まずは遊歩道から攻める。 いやーいいですなー。いい道。 土曜日の朝に孫と歩きたいシリーズ。 人もいなくて静かな道を歩いていく。 秋ですねー、と思いつつ、遊歩道終わり。 え、これで終わりなん鳴子峡、と思いながら駐車場に戻っとったら見晴台を発見。 どれどれと思いながら見晴台に行くと、景色の暴力に襲われた。 山の景色部門暫定1位に躍り出たで。 息を飲む絶景とはこのことよ。これはすごい。 この色のコントラストよ。色覚異常…
雲1つない空。まさに秋晴れ。 目覚めてまず最初にすること。 それは滝を見ること。 これは不動滝。 紅葉がまだやな。 そしてこれが鳳凰四十八滝。 いいわよ、コンパクトやけど結構好きよ。 紅葉がいい感じだったら最高ね。 目覚めの滝もええな。 そっから朝ごはんを食べるために定義へ。 この旅始まって以来初めての朝ごはん。 そうそれは、油揚げ。 というわけで定義とうふ店さんにやって来ました。 ここでは揚げたての油揚げが食べられます。 仙台市民のソウルフードらしいです。 こちら、油揚げ130円。 スーパーとかでよく売っとる油揚げって、薄っぺらいやん。 こいつは分厚い。 味は絶品。油揚げ界の王者。 でもハー…
8時半に起床。 奇跡的に晴れとった! でも天気予報見たら曇の予報。 蔵王のライブカメラ見たら御釜見えとる! 急いで向かう。 蔵王山には分厚い雲がかかっとる。 でも頂上は大丈夫そう。 途中滝見台による。 だいーぶ遠くに見える不動滝と まあまあ遠い三階の滝。 どっちも周りの木々がいい感じ。 急いで頂上を目指す。 不帰の滝にも寄り。 このあたりの段階で霧がどんどん充満していく。 非常にまずい。 蔵王ハイラインの料金所の手前ぐらいでは、既に霧で何も見えんレベルに。 でもここまでせっかく来たしってことでとりあえずハイライン通って駐車場到着。 御釜に急いで向かう。果たして。 くー。ほっとんど見えん。 しか…
雨....。 しかもなかなかの雨....。 というわけで午前中は何もせず。 携帯観察して過ぎていく時間。 このまま何もせんのも嫌やけん、移動することに。 ここで福島お別れ。 福島ぐっばい、磐梯吾妻スカイラインいつか絶対リベンジするで。 トンネル抜けて山形入った瞬間雨も止んで、青空が見える。 行きたいところの位置的に、一瞬山形に入る必要がありました。 てことで昼飯は米沢ラーメン。 ごく普通の中華蕎麦なんやけど、麺が縮れとんがポイントかな。 「ひらま」へ。 中華そば600円。安い!! ほとんどっていうかお客さんはほぼ全員地元の人っぽかった。 味はもう、ドストレートの中華そば。菊池雄星も納得のドスト…
やっと快晴や。 てわけでまず五色沼に行く。 池ちゃうで、沼やで。 沈殿物の違いにより、様々な色に変化します。 1回来たことあるけど、雨が降っとって散々やったけんリベンジ。 快晴ってことで絶好の五色沼日和。 全長4kmのロングコースや。 まずは毘沙門沼。 五色沼で1番広い沼です。 天気最高やけんめちゃくちゃ綺麗。 鯉も元気です。この中にハートの模様の鯉がいます。 風もないけん、沼が鏡みたいになっておりまふ。 青いんだなあ。 続いて赤沼。 赤いっちゃ赤い。 ちなみに僕は色覚異常のため、色がよく分かりません。 焼肉がちゃんと焼けとるんかとかもよく分かりません。 私生活で困ることは特にありません。 こ…
なんーーにもしてない。 9時に起きて、14時までほんまになんーーにもしてない。 いや、携帯はいじっとった。それだけ。 昨日ご飯で金使いすぎたけん、今日は昼飯もぬくことに。 14時ぐらいから太陽がでてきたけん、せっかく会津若松におるんやしってことで鶴ヶ城に行くことに。 八重の桜で一気に有名になった鶴ヶ城。 鶴のようにほんとに白いお城です。 綺麗なお城だこと。 天守閣には入らずそのまま退散。 で、明日五色沼に行くために今日は道の駅猪苗代で車中泊。 晩飯も500円ですませた。これで帳尻合わせや。 明日は天気予報見る限り久しぶりに快晴の予定! っしゃーテンション上がるで! って思っとったんやけど、よく…
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