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  • 筑波山まで往復単独走 その⑪

    下山してみると当然だが山の気温と下界の温度が全く違う。 下りの風が終わると汗ばんだ体にねっとりとした空気がまとわりついてくる。 一言でいうととにかく暑い。。💧ただでさえ体が疲労で火照っているのにこの暑さは体感的に気持ち良くない。 この日の上着は半袖のジャージを一枚だったがウインドブレーカー的な素材だったので、ジャージ内は汗でぐちゃぐちゃになってしまう。 多分汗臭いのとおっさん臭いが混ざってひどい状況だっただろう😅 自分ではわからないが…😁その後は途中で地図を見ながらだがルート的には順調に進んでいく。しかしすでに脚はスカスカの状態。 しかも暑いせいか風が進行方向の方角である南からふいている。。 …

  • 筑波山まで往復単独走 その⑩

    アイスをもくもくと食べながら体力回復をはかる。正直この時間帯の事を思い出してもほとんど記憶にない。。ホントに疲れ切っていたのかと。情けないが実力不足だな😅 その後落ち着いたところでトイレを済ませて下山することに。椅子から立ち上がった時に脚がパンパンで体が重かったのは覚えている。 体が重いせいか準備に気持ちが乗らない。。しかし『あとは山道を下って平地をひたすら自宅まで向かうだけだ』『もう折り返しなのでもうひと頑張りだ!』と自分を奮い立たせて出発する👍 自転車にまたがりクランクを回すと太ももあたりの筋肉に強い疲労があるのを感じる。今までの自転車人生とここ最近の乗り込み量を比較するととんでもないほど…

  • 筑波山まで往復単独走 その⑨

    出発するとしばらくは緩いアップダウンの繰り返し。 下りは当然快調だが登りになると一気に速度が落ちる。 一気に登りきる脚力があればなんてことはないのだろうが、一度疲れ切った後ではそうもいかない💧 下りはペダルを回さず脚を休めて、登りはゆっくりながら無理のない速度で確実に登るといった感じ😅しかしこの日は真夏かと思わせるほど日差しが強い。 標高が高くなれば涼しくなるかと思っていたがそんなことはなく、着々と残り少ない体力を奪っていく。 体力を温存するためにゆっくり走っていると暑さでやられてしまうほど。 堅実に走行するが気持ち的には焦り気味となってくる。そしてアップダウン区間が終わると登りだけの道となる…

  • 筑波山まで往復単独走 その⑧

    その後わき道を登っていくと筑波山神社をやや通り過ぎたところに 出る。神社鳥居前に休憩所があるのを思い出しそこでいったん休憩するこ とに。 休憩所に到着すると平日なせいか誰もおらず筆者一人。体力回復のために何か口に入れたかったがお店もやっていない。。仕方なくコーラを自動販売機で購入してベンチに座り込むとしばら く動けなくなる。 すでに汗だくで息も切れ体力的にボロボロ。。そして途中で脚付きをしてしまった。…という敗北感。。『もうここで折り返して帰ろうかな。。』と弱気な考えがよぎる。 ベンチから見える景色はのどかな風景そのもの。 なんで自分はこんなところに一人できて辛い思いしなければならな いんだ。…

  • 筑波山まで往復単独走 その⑦

    咳とえずきと体力が落ち着いたところで、 止まったところから少し下って今まで登って来たところを確認してみる。 なかなかの坂道💧 ここで以前ショップの方から聞いた、 筑波神社をまっすぐ登っていく激坂があるという話を思い出す。。 間違いなくこれがそうなんだろうなと納得😅 いつもは迂回して何度も折り返して神社まで登る道を、 一気にまっすぐ登るこの道。 『とんでもないところに来てしまった。。』 と正直に思う💧 何事も寄り道せずにまっすぐ上り詰めることは大変だ。 改めて自分は回り道、寄り道人生が好きだと言う事をこの坂で認識させられた😁その後自転車を置いてあるところまで戻り、再スタートしようとするがうまくい…

  • 筑波山まで往復単独走 その⑥

    登りだすと見た目どおりのきつい斜度。。斜面はいつものコンクリートに筋をいれてある急斜面。 今回入手して実践投入したガーミンに斜度が出てくるがあまりにも速度が遅いせいか所々斜度が表示されないが、基本17%前後を記録している😰😰 ここの通りは生活道路のようで両サイドは住居が並んでいて、住民の方から筆者に向けて好奇な視線を感じる。。 いい年のおっさんが汗だくで歩いた方が速いのでは?というような速度でこの急な坂を登っているのだ。 そりゃそう思うよな。。😅 と余計な思考がよぎるが坂道に集中することに。しばらくひーひー言いながらゆっくりと登っていくと右手に城壁のような柵のある通りにでる。 下から見ていると…

  • 筑波山まで往復単独走 その⑤

    引き続き迷子中。。筑波山は進行方向に見えるものの、分岐路の選択を間違えまくる。 選択した先がこういった砂利道になっていたりなど本来のルートとはかけ離れた道だ💧 糞暑いなか自分の判断力の無さにイライラしながらも、 気持ちを切らさず走行していく。そしてやっとつくば市に入ったことを認識。 辛かった。。 その後は細かく間違えながらも順調に走行👍しばらくすると筑波山も眼前に大きくなってきて 『ここまでくればもう大丈夫だろ…』 と一安心しながら山の東側から登るルートを探していく。 そして筑波山までの一本道に出る。 以前登った『わんわんランド』側ではなさそうなので 当初の予定通りのルートだろうと何も疑いを持…

  • 筑波山まで往復単独走 その④

    茨城県に入るまでは至って順調。 しかし、しばらく進んでいくと目標である 筑波山が見えてきた事により、ここで地図を全く見なくなってしまったのだ。。 いつもは筑波山に北側を進行方向に左側にあるルートから登っていたが、今回は右寄りのルートから行こうかなとなんとなく思っていた。 これが原因で筑波山の右へ右へと進路をとっていく。 途中目についた神社前で休憩したり、コンビニでエネルギーを摂取。 コンビニ休憩を終わらせて出発する。 しばらくしてふと車道にある表示を見ると 『龍ケ崎市』 と書いてある。。 は? 龍ケ崎…?? 茨城県の土地勘が無い筆者でもわかる。 筑波山方面ではない…💧 あわててGoogleマッ…

  • 筑波山まで往復単独走 その③

    松屋を出発すると信号では所々止まるが至って順調に進んでいく。 今回の車体であるPanasonic製クロモリロードはマドンと比べるとかなり重い。 恐らく重量的に20キロ位はあるかな。。 当然ながら坂道などはその重さの影響をもろに感じる。 しかしクランクが165と短めで回しやすく、最初から装備されていた『レーシング3』もよく回るため、直線では瞬間的な速度は出せないものの、のんびり走行する分には楽に巡航できる。 またクロモリの素材が路面の凹凸をよく吸収してくれて身体に優しい乗り心地👍 マドンにも素晴らしい路面の衝撃吸収機能がある。 『iso speed』というものだが、これはどちらかというと凹凸に対…

  • 筑波山まで往復単独走 その②

    この日は本当にいい天気👍 6月なのに自転車に乗っていると早朝から汗ばむくらいの気温。 筆者的には最高のコンディション😁 快調に自宅から6号線に出てそのまま北上していく。スカイツリーが朝焼けで綺麗だ👍 荒川から中川を順調に通過。 そして江戸川も👍 ここら辺を通りすぎた辺りからお腹がすいてきたので松屋に行き朝定食を食べる。 ここで知らないおじいさんに筆者の格好を見て 『お兄さん自転車でどこまでいくの?』 と話しかけられたので、筑波山まで行って自宅まで帰ってくることを伝えると 😮😮😮 といった表情をした後に 『気を付けてね。。』 とのありがたいお言葉。 こういった反応をされるのは分かっていた。 だか…

  • 筑波山まで往復単独走 その①

    富士ヒル直前の週末に最後の追い込みをしようと思っていたが、家庭の用事で行けずじまいになりそうなので、無理やり直前の火曜日に有給休暇をとってしまった😁 当初は普通に都民の森~風張峠といったルートにしようかと思っていた。 が、なんとなく物足りなく思いもっと走れるルートは無いかなと考える。 そんな中ふと自宅~筑波山の距離をGoogleマップで調べると75キロ程。 往復で150キロ。 ちょうどいいな😁と思い、ルートが確定。 さらに最近メルカリで購入したPanasonic製のクロモリでの登頂も目指す👍 当日の朝。 4:30に起きて自宅を出発。 この日は六月にしては朝からとても暑かった。 暑いの好きな筆者…

  • ヤビツ峠を目指す会 その⑦

    後続もしばらくすると合流して、皆の呼吸が整うのを待つことに。 途中I藤(和)は脚をついてしまったとのこと😁 まだまだだな…😜 ここから駐車場まではひたすら下りとなる。 知らなかったのだがこの下り区間でスピードの出しすぎで、地元の方とのトラブルが多発しているらしい。。 この日は知らずに一気に下ってしまった…💧 次は気を付けます🙏🙏 頂上から下ると一気に速度が上がっていく。 下りでの走行が一番気持ちが良いと思っている筆者は、後続を大分引き離して先頭を走っていく👍 途中景色が開けた所もあり停車しつつ下りを行く。 とあるところでは富士山も見えた👍 今回の練習はあそこを少しでも速く登るため。 本番に向け…

  • ヤビツ峠を目指す会 その⑥

    いざ出発👍 …という直前でI藤(和)の足に猫がまとわりついてくる😁 観光客慣れしているようで餌をねだってくる。。 餌がもらえないとわかるとさっと消えていったが…😅 気を取り直して今度こそ出発👍 本日の三人は妻子もちの為、あまり遅くなると健全な家庭環境が築けなくなってしまう。 そうなると自転車で外出に嫌な顔をされてしまうと元も子もない。 その為少しペースをあげて帰路につくことになる。 湖を通過すると徐々に登り道となる。 来るときは下ってきて気持ちよく走行していた道が一気に抵抗となる。。 休憩をとったというもの坂道が苦手な筆者には厳しい道程だ💧 しばらくは順調に上るが所々道が狭いため、車のすれ違い…

  • ヤビツ峠を目指す会 その⑤

    その後下り区間もほぼ終わると、緩やかな下り基調の河川に沿ったルートとなる。 この日は日差しも強く非常に暑い日だったが、川沿いに出るとこの地域だけエアコンが入ってるのでは。。 と思わせる程の冷気を感じる。 ここまで下りで身体は大分冷えてきていたが、更に身体をクールダウンさせてくれた👍 おまけに更に雰囲気のある景色に変わっていく。 写真撮影ばかりしてなかなか進まない😁 もっと沢山の写真を撮ったが全て載せていてはきりがないのでここら辺で😜 その後は荒れた舗装路を進み宮ヶ瀬湖へと向かう。 しばらくすると道が平坦になってきて目的地が近いことを予感させる。 そしてダム湖っぽくなってきて更に進むと… 本日の…

  • ヤビツ峠を目指す会 その④

    ある程度呼吸が落ち着いたところで峠の裏側に降りて『宮ヶ瀬湖』まで行ってみて折り返すことに👍 下り出すとしばらくはホントに美しい景色のなか気持ちよく下って行く。 表も表で景色は良かったが裏の方は舗装はされてはいるものの、まさしく自然のなかの走行を満喫できる👍 あまりに景色がいいので所々停車して写真撮影😁 このルートの景色は筆者にとってお気に入りとなった。 またいきたいな👍 しばらく行くとトンネルが。 キレイな景色に感動していたところにこのトンネルに入ると… 落書きが。。 せっかくの景色がもったいない😥 自転車という趣味を持たなければ何も思わずこういうものとして通り過ぎただけだが、筆者的には景色の…

  • ヤビツ峠を目指す会 その③

    街中を過ぎて緑が豊かな風景に変わってくる。 街中までは後ろにいたK下さんとI藤(和)も、途中から見えなくなってしまっていた。 その後はガチで登っている方々に物凄い勢いで抜き去られたりしながら着々と登っていく👍 この日はかなりのいい天気。 独り言で 『あちー…』 と呟きながら登っていくことに。。 こちら側の峠は陽を遮る木が少なくとにかく暑くて仕方なかったな😅 そして斜面がなんとなく頂上の気配を醸し出してくると強くクランクを回してゴールを目指す。 そして最後の坂を登って行き… ゴール👍 タイム的にはちょうど一時間。 本番の『富士ヒルクライム』がこれの倍。 自分のタイム的には2時間位ということなのだ…

  • ヤビツ峠を目指す会 その②

    コンビニを出発してからのタイムを計るのが一般的らしいので時間を確認しておく。 理想は一時間切り。 気合いを入れてクランクを踏んでいく👍 序盤は街中の坂道を登っていく感じ。 ここ最近の乗り込みが影響して、脚に疲れはたまっているがいたって順調にこなしていく。 この日はとてもいい天気。 昼からの走行のため気温は高く、登り出すと一気に暑くなってくる。 序盤で汗だくだ😁 しばらくすると後ろを走っていたK下さんが、『レーシングゼロ コンペティオーネ』の軽さに感動して歓声をあげていた。 しばらくすると一気に筆者を抜き去って先頭にたつ。 後ろて見ていると結構な勢いでクランクを回している。 最後まで持つのかな。…

  • ヤビツ峠を目指す会 その①

    神奈川県の秦野市に『ヤビツ峠』という峠があるのはしっていた。 『富士ヒルクライム』に向けた鍛練について調べていると、ちょうど本番の半分でいい練習になるという情報を聞いた👍 当然ながら是非行ってみようという事でメンバーを募ってみる。 ここで揃ったのは I藤(和)とパパ友のK下さん そして筆者の計3人。 当日 午前中に家庭の要件があり昼頃に集合することに。 峠入り口手前のショッピングセンター駐車場が待ち合わせ場所。 集合して出発の準備を完了させいざ出発👍 大通りに出ると看板に『ヤビツ峠』の文字が😁 そして峠入口とされるコンビニエンスストアにてドリンク等を購入する。 今回K下さんも筆者と一緒の『フル…

  • クロモリを購入

    ここまで『富士ヒルクライム』に向けマドンで練習もこなしてきた。 『正直もったいないな。。』 といった気持ちに😅 日々乗車することで少しずつだが損耗していく。 また単独練習の際にコンビニ寄る時などは盗難が正直心配。 そこで気軽にそこらを乗れる車体を探すことに。 当初はブルベを視野に入れた、乗り心地のいい中古車体を候補にする。 色々とメルカリ等を見ているとやはり『キャノンデール シナプス』か『トレック ドマーネ』に絞られてくる。 が、 自分に会うサイズと、ちょうどいい値段の車体がない😅 そこで何気なく乗り心地のいいといったところで、クロモリの方を注目してみる。 最初は何気なくみていたが見慣れてくる…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その⑪

    結構お腹もふくれて、身体も暖まったので気分よく出発する。 (T村はお留守番…😅) このお店から河口湖までは10キロ位。 すぐ行って帰ってこれるな👍 行けるなら周回できるな😁 …とこの時までは思っていた。 進んでいくとひっっっったすら下り坂。。 延々と坂道を下っていくと 『これを帰りは登るのか…』 と気が引けてくる💧 とりあえず河口湖に着いてから考えることに。 ※まだまだ周回する気がある。 すると途中でS井のタイヤがパンクして交換に手間取ってしまう。。 ※ちょっと周回は厳しいかな。。という気が。 ここから先の下り坂が結構な距離。 そして河口湖に到着👍 ※もう河口湖見たから帰ろう。。 といった心境…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その⑩

    料金所につくと気温も上がっており厚着していたものを脱いで背中のポケットにしまいこむ。 そして駐車場に向かい途中リタイアしたT村と合流。 様子を見ると思ってたより元気そうだが自転車にはのれないとのこと。 とりあえずT村の車体を車に積み込んで昼食を取れるところを探す👍 見つけたお店が… 『富士の茶屋』 というお店👍 そして鳥ほうとう御膳を注文。 下りで冷えきった身体に暖かさが戻ってくる😁 食後は皆で坂の感想を話し合いながら、まったりとした時間を過ごしてから今後について話し合う。 この時はまだお昼。 まだまだ時間的には走れるのでは? ということ。 筆者的には走りたいが… しかしT村の問題と疲労の問題…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その⑨

    ただでさえ寒いのに下りだすと尚一層寒さのレベルが上がる😥 下りだしてすぐは歯がガチガチ鳴り出して、その震えを抑えるのに無駄に立ったり座ったりして身体を動かす。 全く体は暖まらないが…😅 そしてひたすら乳白色の霧のなかを下っていく。 前方の視界が非常に悪いので慎重なダウンヒルとなる。 この日朝から最後まで全く富士山の山頂が見れなかった。 せっかく富士山まで来たのに全く景色を堪能できなかったのだ。 こういったイベントの醍醐味は良い景色のなかで気持ちのいい汗を流すといったこと。 少なくてもこのダウンヒルに関しては全くそういった目的を果たせていない💧 とにかくも好きなはずのダウンヒルが辛くて寒いといっ…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その⑧

    到着して先行していたT野とS井の車体を見つけて近くに駐輪する。 そうしていると乱れていた呼吸も整ってきて、冷静にまわりを見渡せるようになってくる。 ここでまず思ったことが 『さ…寒い…🥶』 麓で20度位あった気温がサイコンの表示を見るとなんと5℃…💧 汗と濃霧により濡れた体を一気に冷却してくれる。。 そりゃ寒いわけだ😅 急いで先行して到着しているメンバーと連絡をとり合流することに。 ここで合流👍 とにかく暖かい飲み物を飲みたくてホットココアを注文した。 先行したメンバーに話を聞くと 一着 S井 1時間51分 二着 T野 1時間55分 そして筆者 2時間15分 先行者とはかなりの差だ…😅 しかし…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その⑦

    四号目の序盤はひたすら濃霧の中の走行。 景色もなくひたすら乳白色の空気のなか、数メートル先までしか見えない路面を便りに登っていく。 気温もかなり低くなってきて持ってきていたアームカバーを取り出す。 走行中にアームカバーを装着するのは初めてで、悪戦苦闘しながらなんとか完了。 車の追い抜きの際には細心の注意で装着をしていたが、ふらついてなかなか危険だったな😅 そして四号目の終盤。 突然平地の区間が現れる。 ずっと坂道でストレスフルな道程。 遅い速度でずっとここまで来た。 脚は疲れていたが今までのそのストレスを吹き払うように一気にクランクを回して見ると、だんだんと速度が上がり35キロ位に。 脚にかな…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その⑥

    この日持ってきていた携行食は『メダリスト パワージェル』を五つ。 これ👍 海外製のものと違い非常に美味しく、気に入って購入している。 因みにグレープ味がお気に入り😁 余計に持ってきていたつもりではあったが、結局登りきるまでに全て食べてしまった。。 寝不足。 気温が低いから。 コンビニが無く直前に食事が取れなかった。 淡々と長い距離を一人で登るので手持ちぶさた。 そもそも疲れてきた。 等々理由はあったが、終わってからさすがに食べ過ぎだろ…💧と反省した。 次来る時は本番。 それまでには食事のタイミングも事前に考えなくては。。 と次回への改善点とした。 そんなこんなで三号目も終盤に。 ここら辺までは…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その⑤

    この日は普通の休日。 当然ながら大会本番とは違い一般車両が通行できる日だ。 思ってた以上に車通りが多い。 しかも観光バスのような大きい車がほとんどで、追い抜かれる時にはかなり気を使う。 左脇には大きめのU字溝があったりするので、車に追い抜いてもらう際にバランスを崩すとその中に落ちてしまう事もあり得るのだ。。 抜かれる際にはだいぶ気を使って走行するので、これまた結構疲労の一因になった😅 その後はキツいながらも淡々と登っていきもう少しで三号目といったところに差し掛かる。 ここで身体に異変を感じる。 筆者の男性として大事な部分の感覚が全くないのだ…💧 おかしい…。 気圧の低い高所で頑張りすぎて股間が…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その④

    序盤は同じ風景のなか淡々と登っていく。 この日は曇りで気温が低めだったが一気に体温が上がって既に汗だくになる😅 そのうちにT野とS井が先行して一気に筆者を引き離して登って行ってしまう。。 あいつらはやっぱりものが違うな…。 筆者には坂道で何故あんなに速度が出せるのか全く理解できない😅 きっとドーピングしてるんだろうと勝手に理解する😎 後ろを見るとI藤とT村がついつきてはいるが少し辛そうだ。 しばらくするとT村がちぎれて見えなくなり、二号目に差し掛かる時にはI藤も見えなくなってしまっていた。 初めて登る道で一人になると結構不安な気分になるもので、そもそもこのペースで良いのか、もっと速く行くべきか…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その③

    東京を出発する前に近くなったらどこかコンビニでも…と思っていたが、思っていた以上に駐車場と登山道の入り口が近くい。 さらにコンビニがあるような環境でもなかったので自動販売機にて水だけでも買おうと思ったが… 無い…💧 仕方なく他のドリンクを買って間に合わせる。 そして富士北麓公園を出て左に行き少しすると登山道入り口。 さらに200メートルほど登ると料金所だ。 料金所をくぐって一旦皆で集まって準備と呼吸を整える。 揃って登れるのはここまでだ。 ここから先は各自のペースで登る👍 事前に色々調べてはいたが恐らくここまで長い登りは初めての体験となる。 登れば登るほど標高も高くなり酸素の量と気温が下がって…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その②

    待ち合わせ場所辺りに到着すると、 『富士山パーキング(富士北麓駐車場)』 という看板が見えてきた。 しかしナビはもう少し先の方を示している。 少し混乱したが既に到着しているはずのT野がここにいないのでその先の駐車場へと行くことにする。 到着すると 『富士北麓公園駐車場』 とある。。 紛らわしいな😅 だから名前が変わったのか。。 と勝手に想像して納得👍 ここでT野とも合流して全員で準備をはじめる。 そして準備が完了して出発👍 …というところで筆者の車体がパンクしている事に気付く。。 あわててチューブを交換するが結構手間取って皆を待たせてしまった。。 そしてなんとか交換を終わらせて再出発することに…

  • 富士ヒルクライム 事前チャレンジ その①

    やはり何事も事前に予習が大事だということで現地を実際に登ってみることに👍 参加者は T野 T村 I藤 S井 そして筆者の五人。 朝イチに筆者の車に四人が乗り込むため、かなり早朝に自宅を出発する。 因みに筆者はいつもの不眠症が発症して睡眠時間ゼロ。。 寝れずにイベントに参加するのは既に慣れてしまったが体調の悪さは感じている…💧 まあ仕方ないか…😅 順調にI藤とS井をピックアップするがT村が待ち合わせ場所に現れない。。 これはまずい。。 という事で何度か電話をかけると案の定寝坊したとのこと😅 仕方ないのでT村の自宅前まで車で行き、無事にT村をピックアップして出発👍 とりあえず寝坊したT村に罰として…

  • マドン専用ブレーキについて その④

    何度か記載させていただいているが、またまたトラブルが発覚。。 以前からリアのブレーキの効きが悪かったのだが、主に平地で走行していたので特に気にはしていなかった。 しかしここのところ峠や山、ダムと坂道を下る機会が多くなり下りの時の効きの悪さが気になり出してきた。 周りの仲間に乗らせて見ても、ほぼ効いていないとの感想。 やはりおかしい。。 という事で購入したショップに行ってみることに。 ちょうどこの時マドンを組んでくれた店長ともう一人の店員さんが異動と退職で居なくなっており、全く知らない店員へと変わっていた。 大手チェーン店だとこういうこともあるんだな。。 と残念な気持ちに。 気軽に相談できた事が…

  • 筑波山再チャレンジ その⑤

    あまり時間がなく軽く休憩と記念撮影だけ済まして出発することに。 筑波山は男体山と女体山と二つの峰から成り立つとのこと。 この日は登ってきた『風返峠』を下るのではなく、隣の女体山の方にも登ってみてから帰ることにする。 ロープウェイ乗り場から『風返峠』の石碑までは同じ道。 そして女体山方面へと進路を取る。 しばらくは気持ちのよい下り道が続く。 天気も気温もよく最高の気分での走行だ👍 時たま木々の間から見える麓の景色も抜群のロケーション😁 こういう環境で自転車に乗っていると時間を忘れる程の気持ちよさを感じる。 自転車って最高だ❗ と思える一時だ😁 しかししばらく行くとアップダウンが幾度となく現れ登り…

  • 筑波山再チャレンジ その④

    ロープウェイに向けた道へと入る。 斜度的にはおそらく下からここまでほぼ同じ位だ。 しかし脚の疲労が登ろうとする意思を阻害する。。 膝裏からふくらはぎがつりそうになってきてピクピクいっている。 また、太ももは乳酸がたまりすぎて力をいれる度に痛みを伴う程だ…💧 しかし絶対に脚をつかないと決めているので、ゆっくりながらも確実に登って行く。 ここまでは筆者が先行していたが、きっとペースが落ちているのだろう。 K下さんもすぐ後ろに確認できる距離にまで追い付かれてしまっていた。 このお陰でちょっとした負けず嫌いを出してしまい、またペースを上げて登って行くことができた👍 そして… 登頂❗😆 正直前回より成長…

  • 筑波山再チャレンジ その③

    坂に入ると序盤から中々の斜度。 前回はここらでいきなり脚をついてしまった。。 当然だが今回は脚をつかないで上りきるのはマストの目標👍 ここ数日の自転車だらけのスケジュールで、脚にはかなりの乳酸がたまっているが我慢して進んでいく。 しばらくすると前回、全員で休憩(😜)したホテルにたどり着く👍 今回はここまで順調だ。 このままこのペースで行ければ…。 と思っていると脚がつりそうになってくる…💧 この短期間に普段登らない坂にチャレンジしすぎている。 そのせいかどうも脚が疲労により重い。。 しかし脚をつかぬように、何時もは使わない休むための立ち漕ぎも取り入れる。 しばらく脚の重さと乳酸の感覚と戦いなが…

  • 筑波山再チャレンジ その②

    駐車場を出発してひたすら広い一本道を筑波山目指して進んでいく。 この日は程よい気温で、走っていてとても気持ちがいい👍 道も視界が開けていて走りやすく、目的地である筑波山が少しずつ視界の中で大きくなっていくのがよく見える。 目的地が目に見えて近付いて行くのは気持ちがいい。 こういう道をずっと走っていたいものだ😁 順調に進んでもう少しで筑波山麓だというところでコンビニにて休憩をとることに。 ここで補給と軽い食事をとり、くだらない会話をした後に出発。 そしていよいよ筑波山といったところ。 前回のチャレンジでは大惨敗。。 数ぞえられない位脚をついてしまった…😅 しかもゴール地点を間違えて登ってしまって…

  • 筑波山再チャレンジ その①

    今年の長い連休があけてその翌週の土曜日。 パパ友のK下さんと以前惨敗した筑波山を登ってみようということに👍 お互いに家庭の事情もあり昼ぐらいには帰宅してなくてはならない。 その為かなりの早朝の出発となる。 前日にちょっとした宴席があり、かなり寝起きが辛い。。 が、モチベーションだけは高いのでしっかりと起きて待ち合わせ時間に間に合わせる👍 そして予定通りつくば市に順調に到着して車から自転車をおろして準備を始める。 準備をしている間に前回の筑波山での惨敗を思い返す。 前回は途中で何度も脚をつき歩いてしまった。。 ヒルクライムというより登山といった感じ…😅 おまけに頂上を勘違いして途中で下ってしまっ…

  • 秩父を目指す会 その⑪

    『山伏BASE』を出発してしばらくすると今度は『山王峠』に差し掛かる。 『山伏峠』ではアウターのみで登ったのでここもアウターのみで登ってみよう👍 と、自分ルールを作って登り出す。 そしてキツかったがここも筆者が最後にT野を追い抜いてトップで登頂😁 ペダルが重くてキツいのを我慢すればやっぱり速いんだなと改めて認識した。 そして時計を見ると結構いい時間帯になっている。 この日は末っ子と『おしり探偵』を見に行かなくてはいけない。 急いで帰らねば👍 …しかしここまで大分脚を使いきってしまっている。。 速く走行したいがクランクを回せない…💧 ここからはT野の後ろに入り省エネ走行で進んで行くことに😅 そし…

  • 秩父を目指す会 その⑩

    山伏峠を下って行くと行きの際にこんな厳しい斜度のところを登ったのか。。 と思わせる箇所もある。 我ながらよく頑張ったな😁 と自画自賛。 この峠はキツいがとりあえず良い思い出ができたのでまた来てみたいと思える所となった👍 そして下っている途中で来るとき見かけたカフェに立ち寄り休憩することに。 サイクルラックもある。 『山伏BASE』というお店らしい👍 中々の雰囲気のあるお店だ😁 カフェオレを頼んだのだが、 サービスでトーストとキーホルダーを頂いた❗ ありがとうございました😆 暑くなっている身体に冷えたカフェオレが染み渡る😁 早速三台ともキーホルダーを装着👍 その後は出発前に気づいたK下さんのパン…

  • 秩父を目指す会 その⑨

    山伏峠(裏)に差し掛かる。 登り出しは直前まで強く漕いだので、斜面でペダルを全く踏み切れない。。 脚に乳酸がたまりまくっていたのだ。。 (表)と比べるとかなりペダルが重く感じ、自分のパワー不足にあきれてしまう😅 しばらくするとあっという間に最後尾を走る事になってしまった…。 『あーあ…』 といった感じ😅 自分を抜いていったメンツの後ろ姿を眺めながらも、視界に入る程度にはなんとかついていく。 この状況になってしまった自分の不甲斐なさに落ち込んでいた。 が、しばらくすると乳酸が気にならなくなってきた。 『あれ…?ペダルが踏める…。』 と、自分でもわかるぐらいの調子の良さ。 一踏みで前を走ってるK下…

  • 秩父を目指す会 その⑧

    コンビニを出発して来た道を戻って進んで行く。 比較的順調に来ていたが、筆者には時間制限があるため少し飛ばし気味に進んでいくことに。 街中のアップダウンがある程度終わったところで筆者が先頭に立つ。 ここから先はしばらくの間比較的平坦道。 坂では皆にやられているので平坦道くらいは良いとこを見せなくては👍 と、強くクランクを回して速度をあげていく。『子ノ権現』と記載のある看板が。。 今日はやめておこう😅 『山伏峠』の入り口の交差点までは基本筆者が先頭で皆を引っ張り、直線では存在感を出せたと思う😁 しかしここからは峠。 大分直線で脚を使ってしまった。。 きっと坂道に入るとおいていかれるだろう…。 とネ…

  • 秩父を目指す会 その⑦

    しばらくはのどかな道を進む。 天気よく景色もいいので気持ちがいい👍 所々軽い登りがあるが勢いでクリアしていける。 しばらくはこのような単調な道のりを進んで行くと とうとう秩父市に到達👍 折り返し地点は西武秩父駅。 もうすぐだ。 その後は街中に入り芝桜で有名な『羊山公園』を通過。 この日は芝桜の見頃だったようでかなり渋滞していた。 筆者は知らなかったのだがとても有名な公園とのこと。 今日は時間がないのでまた今度来たときにでも見てみたいな👍 そして 折り返し地点到着👍 初めてくる地域に着いたときの、込み上げてくる高揚感がたまらない😁 ここで少し一息をついているとK子が 『時間がないので帰りまーす』…

  • 秩父を目指す会 その⑥

    登頂して全員揃ったところでしばらくは休憩。 その中の会話でキツい坂の途中、T野がK子にあっさり抜かれていってしまったらしい。。 筆者もそうだが坂道ではギアを当然軽い方に入れる。 T野も同じ。 しかしK子はそこで重い方に入れてT野を抜き去って行ってしまったらしい…。 K子曰く 『重い方が坂道をすーっと登って行くんですよー』 とのこと。。 皆それを聞いて何も言い返せず…😅 少なくても筆者には全く理解も共感もできない領域だな💧 そして休憩が終わり、ここからしばらくは下りとなる。 今まで登って体温が上がっていたが、この日は涼しかった為一気に体温が下がってしまう。 が、やっぱり下りは楽しい👍 ここでは先…

  • 秩父を目指す会 その⑤

    峠入り口のカフェを通りすぎるとあっという間にT野とK子に引き離される。。 自分でも情けないくらい登りにセンスが無いなと感じさせられる…😅 まあ仕方ないので自分なりに一生懸命上ってみる事に👍😁 折り返しが多いので所々休めのだが、中々のキツい峠だと感じながら登っていく💦 途中住宅地に差し掛かるところで住人の方に、 『あと少しだ❗』 『頑張れ❗』 と声をかけていただく👍 その後木の生い茂った住宅沿いの道を通り抜けると見晴らしが良い通りに出る。 そして上を見上げると… 急な斜面に上まで続く白いガードレールが目に入る…💧 『これ登るの…?』 と、一瞬心が折られかけるほどのロケーション。。 因みに下りの際…

  • 秩父を目指す会 その④

    『有馬ダム』を出発して登って来た道を下っていく。 ここを調べた際に出てきた不思議な壁画を左手に通り過ぎて次の目的地である『山伏峠』へ。 下っている途中 『やっぱり下りは気持ちいいな✨』 『この時の為に登っているんだな…』 等々と思いながらの走行。 何故なら下りは圧倒的に筆者が速い😁 車体の特性もあるが自分的には、体重移動でコーナーリングに差が出ると思っている。 感覚的な理解だが直線はなるべくBBに体重をかけて姿勢を低く、コーナーでは低い姿勢を保ったまま内側にいかにタイミングよく体重をかける。 そして直線に入る際に速度と姿勢をタイミングよく回復していくかが肝👍 と思っている😁 やはり何事も先頭に…

  • 秩父を目指す会 その③

    山王峠をクリアすると次は有馬ダムだ👍 途中脇道に入ってしまい軽く迷子になる😅 本線に出ようとして無理矢理細い道に入ると、道幅は狭く急な坂に出くわす。 短い坂なので一気に行けば行けるかな…? と思い突入するが前輪が浮いてしまいあえなく断念😅 皆で車体を押して登っていく…💧 この脇道の坂を登った辺りは『有馬ダム』への入り口だ。 すぐにクリートをはめて登りだす。 坂の印象としては短いながらも中々の斜度があり登りごたえがあるといった感じ。 やはり斜度がキツいと身体も暑くなってくる。 『はあはあ…』とあえぎながらの走行。 また外気温は低かったので厚着をしてきたものを、全部脱いでしまいたくなる衝動に駆られ…

  • 秩父を目指す会 その②

    到着するととても肌寒く感じる。 前日はとても暑かったのに…💧 念のためレッグウォーマーとアームウォーマーを持ってきておいてよかった😅 この日のルートは 飯能駅~山王峠~有馬ダム~山伏峠~秩父駅 これらのルートの往復といった感じ。 薄暗い中とりあえずメンバーも揃ったので出発👍 走行し出すとやっぱり寒い🥶 もっと厚着してくれば良かったな。。 と後悔しながら進んで行く。 走行していくと坂好きな方々にはたまらないであろう景色がつづく。 進行方向には山々が連なり、道も起伏が激しくなってきているのがわかる。 しかし筆者は坂は苦手。。 坂練習に来たのだから仕方ないのだが、これから現れるであろう斜度に不安が募…

  • 秩父を目指す会 その①

    ゴールデンウィーク中に合宿はしたものの、折角の11連休なのでもう一回位どこか走りたい❗ という事で家族に内緒で有志を募って飯能~秩父の往復する『秩父を目指す会』を急遽開催することに決定👍 集まったメンバーは T野 K子 K下(パパ友) そして筆者の計四人。 直前になってそろそろ家族に伝えなくては…。 とタイミングを図っていたところ下の子から 『◯リオ(近所のスーパー)におしり探偵が来るから連れてって❗✨』 と先手をうたれてしまった。。 こういった家族のお願いを邪険にしてしまうと、今後のサイクリスト人生に影響が出てくる…💧 イベントを中止にするか… と思案していたがよく見ると午前と午後の二部制と…

  • 平成最後の福島合宿 二日目 その⑤

    折り返してスタート地点である広野町へと。 途中かなり雨脚が強くなってきてかなり気分が落ちて行くが我慢して進んで行く。 この道は非常にトラックの走行が多かった。 トラックが横を通る度に泥水を浴び、風圧で車体があおられる。 厳しい環境での走行だ。 ただこの日はあくまで合宿。 自分の身体と心を鍛えに来ているのだ。 こういった環境を経験しておけば本番(富士ヒル)も楽なはず👍 とこの時は前向きにはとらえていた。 が、結果本番はもっとひどい環境だったが…😅 その後は楽しい会話も大してなく、来た道を強い雨の中で心を無にして、ひたすらクランクを回すことに集中する。 滝修行を受けている気分と想像ください…💧 は…

  • 平成最後の福島合宿 二日目 その④

    出発してしばらく進むがN本の言う平地のみの道は何処にも見当たらない…😅 何度も小高い丘の繰り返しが続く。。 N本に小言を言うとやはり車で走っただけとのこと😁 H本が養老渓谷周辺を平地しかないと言ったのと全く同じだな👍 筆者は前日の疲労が残っているのと中々の雨のためテンションが上がらないので、坂を上る度に距離を離されてしまう。 登りで全く速度が出せなかったのだ。。 お陰で先行するS井とN本を待たせてしまったな😅 その繰り返しでたいして会話もなく進んで行く。 その後出発して20キロ位進んだところで長い坂道に差し掛かる。 坂道を自分のペースで登っていく筆者を尻目にS井はぐいぐい登っていってしまう。 …

  • 平成最後の福島合宿 二日目 その③

    出発前にここら辺に若干の土地勘のあるN本が基本平坦道のみとの情報が。 しかし郡山からここまで結構なアップダウンが続いていたはず。。 なんか『養老渓谷を目指す会』のH本とのやり取りの件を思い出すな…😅 あまりあてにせずにしておこう👍 出発するといきなり坂道。。 やっぱりな😁 と、勝ち誇っていたらあることに気付く。 筆者のタイヤに空気をいれてなかったのだ…💧 気付いた時にはすでに山を上りかけたタイミング。 戻るのは正直めんどくさい。。 ここで持ってきたco2で空気を入れてしまおうと下りきって皆と合流してから作業を始める。 前輪は無事完了👍 次は後輪。 空気の充填は普通に完了。 それを引き抜こうとし…

  • 平成最後の福島合宿 二日目 その②

    温泉施設を出発してN本の嫁さんの実家に向かう。 雨よやんでくれ…❗ と願うがどんどん強くなっていくばかり。。 途中車内で 『こりゃ無理じゃね…』 といった発言が出るほど。。 しかしとりあえず目的地に行ってみるということに。。 到着すると雨はやや小雨に変わっていた。 正直気分は上がらないが、せっかく福島迄来たのだから少しは乗ろう👍 という筆者の無理押しに皆流されて、渋々準備に取りかかる😜 準備も終わり出発。 目的地は広野町から6号線を北上して自転車で行けるところ迄行ってみるという内容。 だいたい往復で40キロ程。 この雨の中での走行としてはちょうどいい距離だ。 因みに行けるところ迄というのは事情…

  • 平成最後の福島合宿 二日目 その①

    朝目が覚めると寝る前にいた周囲の人たちがいなくなっていた。。 確か右には五人位の家族。 左には何度か起こされたがとてもイビキのうるさいおじさん。。 起きていたN本とS井に聞くと横のおじさんと筆者のイビキで大合唱していたとの事…😅 横のおじさんうるさいなー…💧 位に思っていたのだがどちらかというと筆者の方がうるさかったらしい😅😅😅 きっと右のご家族には大変うるさかったのだろう。。 大変ご迷惑をおかけしました🙏💧 ひとっ風呂を浴びた後に建物を出ると… 雨…。 確かに天気予報はよくない予報をしていたが、前日からの対比がひどすぎる。。 とりあえず近くのファミレスにて朝食をとりながら作戦会議を開催。 本…

  • 平成最後の福島合宿 初日を終えて…

    車体を車の中にしまって最寄りのスーパー銭湯『天然温泉 郡山湯処 まねきの湯』で汗を流す事に。 汗臭い身体をきれいにした後湯船へ。 疲れた身体に温泉の暖かさが染み渡る😆 全てが終わった後、お風呂に入った瞬間が一番のご褒美だと感じる❗😁 様々なお風呂があるのでそれぞれ好きなお風呂を堪能した後に露天風呂にて集合。 皆で色んな振り返りをしながらのんびりとした時間を過ごす。 基本くだらない話が多かったが…😁 その後はお風呂を出て近所の焼き鳥屋にて食事をして、またまた本日の振り返りをして盛り上がる👍 食後はH本とK子は新幹線で帰るため施設内でお別れ。 仕方ないが寂しいものだ😅 皆家庭があるから仕方ないな。…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑯

    『CAFE 凛』を出発してしばらくは下り道を堪能する👍 この間は疲れのあるものが少し遅れだしてきたので所々停車してのんびりとした走行になる。 山区間も終わって街中にて😁 今回のツーリングももう少しで終わってしまう。。 合宿と銘をうってはいるものの、キツいだけでなく観光もできた上にイベントもあり振り返ってみると楽しい1日だった😁👍 一緒に楽しいことや辛いことを乗り越えた仲間とは一生この話で盛り上がれる。 こういった遠出イベントではメンバーを中々集められないが、もっと地方のツーリングを企画して沢山メンバーと沢山の絶景を見てみたいと強く思った。 その為には各メンバーの諸事情をクリアしていかなくてはな…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑮

    ここから先は緩やかな長い下り坂。 『イナイチ』はK子に先手をとられていたが下り位は先頭を走らねば👍 と一気に下っていく。 当然筆者が先頭で皆を引っ張っていくんだ👍 と思っていたら筆者をパスしていこうとするものが…。 H本だ😁 どうやら同じ事を考えていた模様。 この日のこのルートはタイミング悪く、中々の向かい風。 坂も緩やかなため気を抜くと一気に速度が落ちていく。 この間お互いに抜きつ抜かれつの熱くなれる勝負だったな😁 そういった感じに進むが、下りながらも強くクランクを回したので小腹がすいてくる。 ちょうどH本もそう思ったのか、どこかにて休憩をすることに。 しばらくすると坂の途中にこんな小綺麗な…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑭

    その後は順調に周回ルートを走行。 景色が綺麗なので所々停車して写真を撮影していく👍 ここからしばらく進んでいくとかなり距離がある、桜並木通りが👍 路面の舗装が悪く車の通りが多いものの、この区間を通り過ぎる迄は桜吹雪が舞い散る光景に眼を奪われてしまう😆😆😆 桜並木を通り過ぎると車道に出て猪苗代湖の出発地点をめざす。 この間K子が先頭で中々の速度で皆を引っ張るが何人か遅れる出すものも。。 表情に疲労感を浮かべているものもいるが、もう一息という事でペースは維持して走行していく。 しばらく行くともう少しで一周完了だろう👍といった景観に。 この日猪苗代湖であった出来事を頭の中で反芻しながらそのゴールを目…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑬

    山の登り区間をやっとこさ通過して下っていく。 やっと呼吸が整えられるな😁 この山区間で皆ドリンクが切れてしまったのでどこかで購入しようとなる。 ところが下りきってしばらくいっても商店どころか自動販売機すらない。。 筆者もドリンクがほぼきれていてので軽く焦りだす😅 がその後やっとこさ自動販売機を発見。 周りは民家だらけで商店は全くない地域。 この建造物のすぐ近く👍 ここでドリンクを補充して軽い休憩をとっているとあることに気付く。 ゴミ箱がない…😅 補充した後の空のペットボトルを捨てるところがないのだ。。 リュックサックを背負ってないのでジャージのポケットは結構パンパン。 仕方ないが結局ジャージ内…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑫

    坂を登ったのだからこの先は下りだろう👍 と喜んで道を下っていく。 しばらく下りたところでまた登り坂が現れる。。 『まあちょっと位のアップダウンは仕方ない👍』 と気楽に構えていた。 しかし下った分以上の登りが用意されていた…💧 所々に 『/12%』 や 『/15%』 の道路表示が見受けられる。。 結局連なる3つの山の尾根を走らされるルートだったのようだ😅 良い練習になったな👍 …と言いたいが この日の一番キツい箇所だった。。 脚をついて歩いて登ってくるものも…。 雪がまだ残ってる❗ この区間で散々登りを走らされてヘトヘトになる筆者。。 K子を除いて他の者もそれなりに疲労感が見える。 K子がここま…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑪

    誰も周りに人がいないのを良いことに、声を出しながら登っていく。 昔からキツいときは声を出す癖があるのだ😁 『あーーーー❗』 とか 『キツいーー❗(怒)』 等々。 人がいたら恥ずかしいのだ😁 そしてしばらくひーひー言いながら登り続けると… 最上部まで到着👍 やりきった後の空は綺麗だった❗ 乱れた呼吸を整えるのと小腹がすいたので補給をとる。 しばらくするとH本も到着。 更にN本も向こうから見えてきた👍 N本もやりきった👍😁 最下位だが😜 ここで皆で休憩をとりながら下らない話をしながら盛り上がる。 恐らくここで盛り上がれたのは、これが頂上だと思ったからだ。。 この坂はまだまだ先があったのだ。。

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑩

    周回ルートを概ね順調に進んでいく。 またまた湖から離れたところのルートを走る。 道をグーグルマップを確認しながらの走行。 色々と道を間違えたりするからだ。。 ちょっとした冒険気分に浸れるな😁 とあるところで道をどっちにいったら良いか迷うことになった。 右は恐らく小高い山を迂回する平地ルート。 左は『林道 赤崎小倉澤線 9.8キロ』と書いてある。 見るからに山道。 ここ👍 数人の表情が 『右に行こうよ…』 と語っている。。 林道と書いてあるルートは大抵キツいルートだ。 皆その空気感はわかってるのでこの場の空気。。 が、今日は合宿だ。 心を鬼にして左に進路をとることにする😜 渋るメンバーを置いて真…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑨

    出発してすぐの道の脇にお子さん連れのご家族が、網を片手に小魚取りしていた。 筆者も長男が小さい時はあのようにして遊んだな…😊😊😊 今は絶賛反抗期を迎えており、かわいくはないが…。 と思いながら眺めていると、すれ違い様にお子さんから… 『バイバーイ❗』 と大きな声で手を振られる。 なんてかわいい子だー❗😆😆😆 と勝手に気分が上がってくる😁 疲れてる時にこういうちょっとしたイベントがあるだけで幾分か癒されるものだ。 いい気分転換になったな😁👍 その後はしばらくはほぼフラットなルートを進み周回を目指していく。 とあるところで見晴らしのとてもいいところで写真撮影👍 猪苗代湖と磐梯山を一つのアングルで納…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑧

    しばらくは平坦な道を進んで行く。 のどかで素敵な景色の中猪苗代湖周回は進んで行く。 進路が南向きになると若干のアップダウンが出てくる。 練習はしているものの坂は苦手な筆者は、速い者に抜かれ、下りで抜き返すといった走行になる。 経験上この流れは下りで脚が休められないので、後の走行の体力が不安になるが構わずクランクを回しこんでいく。 今回のツーリングは合宿だ。 辛いのが当たり前👍 辛くなくては成長しない❗ …といった心境だ😁 しばらくすると湖から少しはなれたルートとなる。 こんなルート。 猪苗代湖や磐梯山が見えないため、景色的な高揚感が落ち着いてくる😅 やはりツーリングには綺麗な景色が有ると無いと…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑦

    49号線を西に進んで行くと休憩できるような施設に到着する。 『野口英世記念館』に併設されてる土産物売り場や食事処があり、そのうちの一件にて食事をとることにする。 まずはこのようにポールをはさんで五台の自転車を各自のチェーンロックで数台毎に数珠繋ぎにする。 一台に一つのチェーンロックでは心もとないので、数人で行動するときはこのようにすると心強い😁 そしてこのお店で昼食を👍 筆者は『蕎麦セット』を頼むがその他の者は『ソースカツ丼』を注文。。 なんか乗り遅れた気分😅 おまけに写真を撮り忘れる始末。 相変わらず抜けてるな😜 現地の名産を頂戴したのちに、H本が『胡桃ゆべし』を購入してくれて有り難く頂く。…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑥

    気温が低いのであまり休憩を眺めていると体が冷えてしまうほど。 しばらくはゆっくり進むが次第にペースが上がってくる。 この日は猪苗代湖を4時の方向から反時計回りで周回する予定。 北東に向かってた進路が徐々に北に向かうと見るからに存在感のある、高く美しい山が見えてきた❗ 回りに聞くとあれが磐梯山との事❗ 湖で感動したところに山でも更に感動👍 その後はGoogleマップを見ながら走行してると近道を指示されて、キャンプ場に紛れ込むといったこともあったが無事本来のコースに復帰😅 こんな感じのところ😅 本線に復帰すると磐梯山が出迎えてくれる。 綺麗な景色の中での走行は本当に気持ちがいい。 左手は澄んだ猪苗…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その⑤

    休憩も終了し猪苗代湖へ出発。 感覚的にもう一息だろうといったところ。 少し行くと緩やかな傾斜の橋が架かっておりそこを通過する。 と、橋を渡ったとたんびっくりするほど一気に気温が下がり体を冷やす。 何が起こったのかわからず進んで行くと… 猪苗代湖に到着👍 湖に近づいたとたんここまで気温が下がるとは。。 自然の力ってすごいな😁 透明度が高い❗ まだつぼみの部分も。 飛び込もうか悩むH本😁 先ほど休憩したがあまりの景色の綺麗さにまた休憩をしてしまうほど👍 今回のルートの決定理由として、この景色を見たくて選択したのだ。 ネットの画像では伝わらない雄大な景色。 今までたくさんの湖を見てきたがここまで美し…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その④

    しばらくすると後続が全く見えないので、ちょっと開けたところで休憩も兼ねて皆を待つ。 地域的に北に位置し標高も高いのでまだまだ桜が満開❗ 写真を撮っていると後続も合流して少し長めの休憩とする。 皆揃うとK子の速さについて話し出す😁 『何でこんなに速くなったんだ…?』 『どんな練習したんだ…?』 『体重何キロおとしたの?』 等々。 結果とにかく継続的に自転車に股がり、かなり前に流行った『ロングブレスダイエット』をやっていただけとの事。 実際K子はかなり痩せた。 痩せ出す前のシルエットの印象があるので、たまにすれ違うと気づかないことがあるほどだ😁 この体型が… こんなスッキリ体型に❗ おそらく15キ…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その③

    先ほどの交差点辺りから緩やかながらハッキリとした登り坂となってくる。 ここから猪苗代湖手前辺りまでずっと登りが続く。 登りに入るのでフロントをインナーに入れて各自自分のペースで登り出す。 当然しばらくするとS井が抜け出して先行。 筆者も追走するが当然追い付かない。。 イケメンなうえに高身長。 自転車も筆者より才能がある。 人生イージーモードだな😜 …等と考えていたら筆者を更にあっさり抜いて行くメンバーがいた…😱 K子だ。。 以前も記載したが、自転車に挫折したにも拘らず諦めず努力して成長したメンバーだ。 自転車に乗り出した当時は、決して才能に溢れていたわけでは無い。 しかし地道に継続的な努力で成…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その②

    近くの駐車場に車をとめて準備を始める。 全部で四台の車体を積み込んでいたので、搬出もなかなか大変。 皆で手分けしながら車体を取り出して組み立てて行く👍 この時H本が購入したてのジャージのチャックが破損するトラブルもあった😅 こんな感じ😜 そして近くのコンビニで補給食やドリンク等を購入して、新幹線で来るK子と合流するために郡山駅前に。 そして時間通りに現れたK子と合流して記念撮影👍 やっと出発だ❗ …と思ったがK子がトイレに行きたいとの事。。 仕方ないな😁 K子の放出も完了してやっと出発👍何故かいきなり商店街を走らされるルート案内ミス😁 その後は順調に走行。 街中を通りすぎてくるのに比例して、景…

  • 平成最後の福島合宿 初日 その①

    ゴールデンウィークの前半に日程は決まった。 当日の深夜に集合して朝には郡山に到着する予定。 第一待ち合わせ場所の浦安にてH本とS井と合流。 第二待ち合わせ場所の九段下で全員が揃う(3:00💧)👍 人間四人と車体四台をつむと車内はこんな感じ…。 到着してから撮影。 ぎゅうぎゅう😅 この日筆者は合宿が楽しみすぎて、いつものように一睡もできてない。。 そこでH本に運転を変わってもらい、最大級に狭くした後部座席で寝る努力をする事に。 合流した時の近くのコンビニにて、カップラーメンを食べてお腹を満腹にさせる。 暖かいお茶も飲んでお腹を暖めてボーっとしているとやっと眠気が。。 そして… ご就寝。。 揺れる…

  • 福島合宿の開催まで

    以前からゴールデンウィークを利用して何かしらイベントができないか検討を重ねていた。 ある時N本と仕事で行動していたときに、家庭の用事で福島に一泊程行くという。 聞くと嫁さん側の用事とのこと。 用事の内容を聞いたところ、行ったところでN本はあんまり必要無いのでは…?といった感じ。 それならば…😆 福島に泊まりで俺も行く❗ それで一緒に走ろう❗ と勝手に盛り上がってしまう😜 その後色々な議論の末、N本の嫁さんの用事は無くなり合宿だけ開催する運びとなった😅 N本家を混乱させてしまったな…。 という訳で合宿の開催が決まり、最後の難関である筆者の家庭に事後稟議申請をして無事(😅😅😅)決裁👍 他の日程で家…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑭

    若干S井が遅れて来ていたので集団のS井寄りに位置してフォローしながら走行する。 先頭とS井の距離が離れれば間を行き来して離れないようにペースを作って行く。 今日の趣旨としては登りは個人のトライアルだったが、その後は集団走行だ。 遅れたものを置いていくことはできない。 そんな流れで青梅辺りにたどり着く。 ここからは信号や渋滞でペースが上がらず、程よい巡航速度になる。 少し落ち着くな👍 と一安心😁 その後は土地勘のあるH村を先頭に出発地点のH村宅へ。 途中信号が多くてなかなかストレスだったな…😅 その間写真が撮れて良かったけど😁 そして… 到着👍😁 この日の計測したログを見ると… 走行距離110キ…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑬

    『奥多摩 水と緑のふれあい館』を出発する。 H村曰くしばらくは下り基調とのことで、食後に無理しなくても進んで行けるなと構えていた。。 しばらくは、ほぼクランクを踏まなくても下っていける気持ちのいい道だ😁 …と思っていたが、この道は所々車道にかまぼこが設置されておりなかなか危険なルートだった。 途中の長いトンネル内には路面ずっとに、かなりの突き上げを感じるほどのかまぼこが設置されているところがあった。 ずっと下りだったので結構な速度でトンネルに入る。 するとすぐには暗さに視界が慣れず、突然乗り上げた最初のかまぼこの突き上げで、ハンドルから手が落ちてしまいそうになり危うく転倒してしまうところだった…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑫

    強風の中奥多摩湖を右手に食事のできる施設へ進行する👍 途中空腹を感じて来たので補給食として持ってきた羊羹を摂取しながらの走行。 もうすぐ食事なのに…😅 と思いながらも仕方なく摂取する。 低血糖になってしまってからでは走れなくなってしまう。 筆者はなりやすいので致し方ない。。 若干エネルギー切れになりそうになりながらも、なんとか食事がとれる施設に到着👍 『奥多摩 水と緑のふれあい館』 建物の前には… 『都民の森』にいたユリート君も❗ きっと自転車乗りに配慮した施設なのだろう👍 と思っていたらサイクルラックもあった😁 施設内に入るとなかなか凝った造り👍 建物の内側に設置されてるスロープでくるくると…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑪

    ここから先は奥多摩湖までご褒美の下りだ👍 筆者を先頭に気持ちよく下りだす😁 この先は過去何度か風張峠に来ているのに諸事情で行けてない未知の領域だ。 前々回は和田峠に行ってしまった。 前回ディレイラーハンガーを折ってしまわなければ…😅 という訳で初の奥多摩湖側のダウンヒル。 皆気持ちよく下っていき道路脇を見ると、4月の終盤なのに桜がまだ咲いている❗ 途中奥多摩湖を見下ろせる駐車場にて記念撮影👍 その後もきれいな景色の度に自転車をとめて撮影をしながらの走行👍 そして標高が低くなるとその分桜が散りだして来る。 この日は風が強く快晴。 強風により桜が散って桜吹雪の中の走行になる❗ 幻想的な景色のなかの…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑩

    しばらく待っててもY田が全く現れる気配もない。。 さすがにここまで時間はかからないだろうというじかんになる。 心配なので一旦『都民の森』まで降りて見ることに。 そして『都民の森』に到着すると… 案の定いた👍 本人いわく 『きつすぎた…』 との事。 LINEにはメッセージを入れたようだが、頂上は電波が入らないことをいい忘れてたな…😅 本人はもうお腹いっぱいのようでここで下りたい発言があったが、おせっかいな親心で頂上を見せてやりたいという気持ちが筆者に出てきた。 『もう数キロだから頑張ろう❗』 と、しつこくなんとか口説き落として上らせることに成功👍 『都民の森』を出発するとY田を先頭にして進んでい…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑨

    登頂するとS井が一人で道標の写真を撮っていた。 タイムを聞くと筆者1時間41分と2分差の1時間39分。 自転車をはじめてすぐなのに筆者はかなわない。。 筆者から見てS井はすごいやつだ…😅 と話しているとH村も筆者の2分遅れで到着。 これまたH村もすごいがやつだ👍 ここで少し疑問が。。 …K子がいない❗😱 Y田は筆者が抜いていったので、そのうち登って来るだろう。 しかしK子はS井の先を走っていたとの事。 途中で完全にちぎられた後に、S井が到着した時にはK子の姿が見えなかったようだ。。 『都民の森』にて休憩しているのなら構わないが、道標に気付かずそのまま奥多摩湖側に降りてしまっていたら面倒だな。。…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑧

    H村はロードバイクを購入してから在住の立地のよさをフルに活用して、あちこちの峠を制覇していっている。 ここまでノンストップで筆者より先行している。 素直に大したもんだ(上目線😁)と感動する。 購入してまだ5ヶ月。 しかもビンディングペダルも使ってなくフラットペダルのまま。 ロードバイクを始めていきなりここまで登れるやつは今のところH村とS井のみ。 ホントにスゴい才能だと思う(二人とも)👍 このまま自転車を好きで乗り続けていったらどこまでの成長をするのかが楽しみなくらいだ😁 しかしそんな前途有望な若手を大人気なく容赦なく抜きにかかる筆者😎😎😎 今回は好きで登ってるH村と、『富士ヒルクライム』に向…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑦

    しばらく行くと奥多摩周遊道路の看板が見えてくる。 Y田を抜いてから仲間内に追い付くのを楽しみにして走っているが、ここまで全く見えない😅 みんな速いな…。 と考えながら地道に登っていく。 前回は一番軽い一枚のみを使って登っていたが、今回はなるべくもう二枚位を使い分けることを意識する。 上の二枚を使うと脚的にはキツいが速度的に若干だが上がっているのがわかる👍 前回まではクランクを回すことにキツさしか感じなかったのが、少しだけ頭を使って脚と相談しながら登れるようになってきた。 少しずつながら自分も成長してる❗ やはり坂で速くなるには坂を登るしかないのだな。 と以前に言われたことを実感する😜 が、その…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑥

    Y田は久々のイベントの参加だ。 彼は仕事とプライベート両方とも充実しており気軽にイベントに参加できる環境ではない😁 しかし『富士ヒルクライム』に参加するメンバーなので、今回の峠を登る企画に危機感を持って参加してるはず👍 後ろからY田の様子を見てると、この序盤で疲労感を感じさせる走行のように感じる。 筆者が徐々に距離をつめてもう一息で追い抜く❗という直前で、案の定Y田は脚をついてしまう。。 久々の参加が響いたのかな😅 もともとY田はしっかり走れる男だ。 だが走れるメンバーでも継続的に乗っていないと、このように序盤でだれてしまうのだ。。 日々の鍛練と努力が実を結ぶスポーツなのだなと改めて認識する。…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その⑤

    『せせらぎ』を出て出発の準備を始める。 スタート時間は10:30の予定。 それまでくだらない話をして盛り上がって来たが、皆ちょっとだけ真面目な雰囲気が出てくる😜 今回はじめて登る人間に自分のペースで登ること等を話しながらスタート時間を待つ。 そして10:30.。 スタート👍 最初は皆少し団子状態だったが、しばらくするとS井とH村が前を走り出すとペースが上がっていく。 それにつられてK子とY田も先頭集団を追いかける。 そして筆者を残して先頭集団は大分先へ。。 筆者は速度を上げて登るのが苦手なのでいつもこんな感じ😅 という訳で自分のペースを守りつつ、前回のタイムは上回ろうと心に決めて進んでいく。 …

  • 第二回 風張峠を目指す会 その④

    この日朝イチのパンク騒動で手持ちのチューブがなくなってしまっていた。 H村が役場内にチューブを見た事あるかも…と言っていたので場内を探してみる。 すると… あった👍 が、ここは売店とかではなく喫茶店。 マスターが 『何か飲んでいってくれるならあげるよー』 との事😁 因みにここは 『せせらぎ』 というお店だ👍 という訳でここで一休み。 なかなかいい雰囲気のお店。 それぞれドリンクを頼んでくだらない話をして盛り上がる😁 そして休憩も終わり出発することに👍 いいお店を見つけたな😁

  • 第二回風張峠を目指す会 その③

    H村宅を出発してとりあえず『檜原村役場』を目指す。 役場迄は道がわからないのでしばらくH村に先導をお願いする。 スタートすると先頭のH村が快調に飛ばしていく。 さすがに毎週乗って様々な峠を制覇しているだけあってどんどん速度が上がっていく。 気づくと30キロオーバーの速度😅 久しぶり参加の者もいるので皆の体力的に少し不安になる。。 そんな感じで進んでいくとH村が車の入れないルートに入る。 入口から見ると赤いアスファルトの道路で坂が続いている。 ここは『満地峠』というらしい👍 この峠は斜度的には大したことはないが、この位の坂すら筆者の自宅近くには全く無い。。 坂の練習がしたければこうやって遠出しな…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その②

    H村宅に到着するとご両親がわざわざ出てきていただいて、ご挨拶にいらしていただいた。 こちらが車を無料で二台もとめさせていただくのに大変恐縮してしまう…😅 ご両親に丁寧にご挨拶をした後、車体の準備に取りかかる。 組み立てている間にN島も到着してそれぞれの自転車品評会が始まる😁 H村の『トレック ドマーネSL6』と『アイオロス xxx2』 N島の車体。 何て言う車体だろ😅 Y田の『キャド10』 N島は以前自転車競技部に所属していたらしい。 今回『富士ヒルクライム』にも我々とは別口で参加する。 以前のタイムを聞くと60分代との事…😱😱😱 ヤバいな…😅 ガチの人だ😁 我々とは比較する対象ではないな。。…

  • 第二回 風張峠を目指す会 その①

    前回筆者が転倒したせいで途中になってしまったイベントをもう一度開催することに。 しかも今回は羽村市在住のH村も参加することが決定👍 という訳で色々と企画を考えた結果、下記の流れで行くことに。 H村宅~武蔵五日市駅~檜原村役場~風張峠~奥多摩湖~青梅~H村宅。 といった感じ😁 参加者もまあまあ集まり、これまた下記の通り。 Y田 K子 H村 S井 そして筆者の五人だ👍 そしてH村宅迄遊びに来るN島も。 H村はイベントフル参加は初めてだ。 昨年末に購入祝いで『昭島を目指す会』を開催した際にショップから多摩川の数キロを走った程度。 それから4ヶ月。 H村は個人でそこら辺の坂を片っ端から制覇しているとい…

  • M尾とN本 ホイールを購入

    いつもお世話になっているM元さんからまたホイールの情報が入った。 その中の下記のものが… ・カンパニョーロ ZONDA C17(程度 特上) ・マビック キシリウムエリート(程度 中) これはまた仲間に薦めなければ👍 と使命感に駆られてあちこちに声かけをする😁 この中で食いついて来たのが… M尾→ZONDA N本→キシリウムエリート という訳で仲間の成長を願ってやまない筆者は、自分にはプラスにならないのに一生懸命プレゼンを実施して購入の意思を示すまでこぎつける👍 この機を逃さぬように即先方に購入の意思を伝えて引き取りの段取りまでしてしまう。 これで逃げられないだろう…😎 という訳で先方と筆者の…

  • 風張峠を目指した後… 【ディレイラーハンガーが折れた場合 応急措置について】

    破損させてしまった車体を車に積んで帰宅後にショップへ持っていく👍 見てもらったところディレイラーハンガーだけの破損のようで一週間もしないで治してもらえるとの事。 とりあえずそのくらいの被害でよかった…😅 『都民の森』でT野を待っている間、色々な方々に暇なのでLINE等で話しかけたところ、チェーンカッターを使っての応急措置の方法を教えていただいた。 T野が出発する前に知っていればとても助かった😅😅 念のため下記に記載します。 【ディレイラーハンガーが折れた場合】 ①チェーンカッターにてチェーンを切る。 ②リアディレイラーからチェーンを外す。 ※ディレイラーはポケットに👍 ③フロントはインナーに入…

  • 風張峠を目指す会 その⑩

    のんびりと歩いていくとM尾が登ってきていた。 すれ違い様に状況を伝えるとT野から聞いたようで心配してくれながら登っていった。 そしてS木ともその後休憩場所ですれ違い同じように状況を話して下っていく。 この間 『あーあ…💧』 と言う溜め息と後悔の念が入り交じりながらの下山。 ・もっと乗り込まなければならないのに、この時期に修理で車体を預けなくてはならない。。 ・修理費いくらかかるかな…💧 ・イベントもこのまま終了となってしまう。。 皆に申し訳ない…🙏 ・クリート変えたばかりなのにまたダメになっちゃう。。 ・そもそも歩いて行くと遠いな…。 等々… 自分のミスなので仕方ないのだが😅 そして『都民の森…

  • 風張峠を目指す会 その⑨

    筆者は途中S井を抜いてない。 T野も後ろを走ってるのを確認していたが途中から見えなくなったとの事。 トラブルか、道標を通りすぎて奥多摩湖方面に下ってしまったか、はたまた都民の森で休んでいるのか。。 猟犬が居る状況もあり心配なのでとりあえず『都民の森』方面に下ってみることにする。。 しばらく下ると前方から二人組で登っている人影が… S井とI川だ❗ すれ違い様声をかけると どうやらキツすぎて『都民の森』で休憩していたとの事😁 とりあえずトラブルでなくてよかった❗ と胸を撫で下ろす。 そして筆者が斜面でUターンして合流しようとすると…。 濡れていた路面で軽くスリップしてしまい転倒。。 しかもディレイ…

  • 風張峠を目指す会 その⑧

    T野が真剣な顔をして 『頂上にばかでかい猟犬がいて、離されてうろついてたので怖いから降りてきた…』 とのこと。 ビビりだな😁 まあ何か頂上ら辺に獲物がいるのだろう。 変な行動さえしなければ問題ないはずだ👍 という訳でこの情報には気にも止めずそのまま登っていく。 そして数度のアップダウンを繰り返した後に突然あの道標が現れる。 なんとかゴール❗👍 タイムを確認すると1時間51分…😅 んー…。。 といった感じだ😅😅 最低2時間は切らなくてはと思っていたが、途中他の方々に抜かれまくっている。。 もっと速くなれるはずだ。 おまけに登頂した後に普通に会話ができてる程度の疲労感。 はっきり言って出しきれてな…

  • 風張峠を目指す会 その⑦

    『風張峠』は昨年初めて登った峠だ。 初めてのチャレンジではキツいと思ったが、今回『都民の森』から連続して登ると意外と普通に感じる👍 自分の成長の喜びを噛みしめつつ前方を走るであろうT野とS井に追い付くため強めにクランクを回しだす。 あと数キロでゴールだ。 しかしここまで全く前の二人の気配がない。。 このまま追い付かないのでは…。 との心配が出てくる。 T野は仕方ないにしろS井はつい先日ロードバイクを購入したばかりのやつだ。 それなのに筆者の前方はるか先を走っているのかと正直に驚く😅 筆者にしろT野にしろ、初めての坂で挫折して早々に歩いて登ったものだ…💧 それなのにここまでS井の影も形も見えない…

  • 風張峠を目指す会 その⑥

    もう少しで『都民の森』というところで斜度がきつくなってくる。。 少しキツくなってきたので所々立ち漕ぎも混ぜながらその区間をクリアしていく👍 やっぱり坂は苦手だな…😅 ここら辺でものすごい勢いで筆者を追い抜いていく他のローディーさん達を見ながら 『どうやったらあの速度が出せるんだろ。。』 と羨ましそうに眺めて登っていく。。 きっとものすごい量の修練を重ねているのだろう。 筆者が練習を積み重ねただけではあのレベルの速度は出せないと思うが…😅 そしてキツかった区間を通過して『都民の森』前の交差点にたどり着く👍 交差点前に警備員さんが立っており、満面の笑みで 『お疲れさーん❗』 と施設内に誘導してくる…

  • 風張峠を目指す会 その⑤

    途中に他のローディーさん達がいるが、はるか前方を走っているのは間違いなくI川だ👍 最初は影も形も見えなくなってたやつらを見える距離までとらえると、気がはやって強めにクランクを踏み込んでしまう😁 しかし自分のペースを守るように気持ちを落ち着かせて登っていく。 I川もM尾と一緒でおそらく序盤に脚を使ってしまったのが影響してるのだろう。 後ろから見ていて、ペダリングに力強さが見えない。 その為徐々に筆者が距離を詰めていく👍 そしてとうとう距離が近づくと 『坂はキツいな😎😎』 等と声をかけて抜き去っていく😁 I川はロードバイクをはじめてまだ4ヶ月くらいだ。 それなのに後ろを走っている者達より先行してい…

  • 風張峠を目指す会 その④

    S木と別れてしばらく行くと今度は、ひょろっちい見たことのある後ろ姿が自転車をひいて歩いてるのが見える…。 M尾だ😁 奥多摩周遊道路の看板五キロ手前あたり。 出発前に自分のペースを守って登るように、何度も言ったのにも関わらずこの有り様😜 若者はおっさんの言うことをあまり聞かないものだと言うことを学ばさせてもらった👍 すれ違い様 『あれほど自分のペースを守るよう言ったのにww』 と言うと 『坂ヤバい…』 と呟いていた😆😆 筆者も昨年の筑波山で同じように挫折を味わった。 あの時は何回脚をついたかわからないほどだ😅 M尾よ 何事も経験だ👍 と心のなかで呟いて、これまた心を鬼にしてM尾をパスしていく。 …

  • 風張峠を目指す会 その③

    9:00ジャストに『檜原村役場』を出発。 まずはT野が先頭に躍り出る。 筆者は当然あの速度には乗れないので、自分のペースで走行していくと先頭との距離がみるみる離れていく。 その両極端な状況を見て他のメンバーもどこを走ったらいいのかわからないようで、前(T野)と後ろ(筆者)を交互にチラチラ見ながらの走行😁 しばらくするといよいよT野が見えなくなりつつある。 通常のツーリングとしたらこの時の筆者の速度は極端に遅い。 きっと焦れてくるやつらがいるだろうな…😎 と思っていたところ… 焦れたメンバー(I川、M尾、S井)は一気に速度を上げてT野を追いかけていった。 その後カーブに差し掛かる度に距離を離され…

  • 風張峠を目指す会 その②

    『武蔵五日市駅』を出発して『檜原村役場』を目指す。 この間道案内を兼ねて先頭を筆者が受け持つ。 この先役場からのタイムアタックのために走行速度はゆっくりめ。 途中マラソン大会が開催されてたようで車線規制されていた。 ここら辺は起伏に富んでいて、きっとタフな大会なのだろう😁 自分も頑張らねば❗ と静かに気合いを入れる👍 若干煽られているのがわかるが役場迄は脚をとっておきたいので気にせず、そのままの速度で走行😁 途中何度も細かいアップダウンを繰り返し、『檜原村役場』に到着👍 ここで一休みして呼吸を整える。 ここから『風張峠』まで一気に登り、タイムを図ってみるといった事が本日の趣旨👍 ここから頂上ま…

  • 風張峠を目指す会 その①

    という訳で『Mt.富士ヒルクライム』を目指すにあたり、その練習のため長く登れる坂について考えを巡らせる。 が、坂についてボキャブラリーの少ない筆者達には 武蔵五日市駅~檜原村役場~都民の森~風張峠 といったルートしか思い付かない😅😅 とりあえずこのルートで行ってみよう👍とメンツを集めだす。 今回のメンバーは T野※ M尾※ I川 S木※ S井※ そして筆者の合計6名でのチャレンジだ😁 因みに※がついている者は『富士ヒル』参加者だ👍 このなかで筆者とT野とS木以外は峠未体験。 当然ながら初チャレンジ者に対して、以前筆者とT野が登った筑波山の『風返し峠』での失態を期待する😜 当日は順調に集合場所の…

  • 湾イチを終わったあと…

    筆者的にやりたかった『湾イチ』という目標を達成したので、夏に開催する予定の『箱根を目指す会』まで目標がなく、なんとなく気が抜けた感じでいた。 しかし『湾イチ』を完走した翌週にパパ友のK下さんと荒川を練習で走っていたときに、『Mt.富士ヒルクライム』の出場を誘われる。 K下さんはここ数年毎年出場しているのだ👍 筆者の思い込みでもあったのだが参加人数が多過ぎて抽選に当たらないといった、不確定要素は既に解消されているとの事。 しかも3月いっぱいまでは抽選を受け付けている。 なんとなく気が抜けていた筆者にとってちょうどいい目標になる❗ …と思ったが筆者は坂が苦手。。 レースのようにタイムを競うようなの…

  • S井ロードバイクを購入 その③

    てっきり多摩川辺りを走行するのかと思いきや、よみうりランドに至る坂。通称『ランド坂』に行くという。 正直『ボーラ ウルトラ』をはいてきたので平地を走りたかったのだが…😅 それにいきなり購入したてのS井に坂はきついだろう…。 といった筆者の思い込みがあったのだ。 後程その心配は全く必要がなかったことがわかるのだが…。 K野田宅を出発してしばらく行くと早速坂道に出くわす。 筆者は自宅近辺に坂がほとんどない平地民族だ。 基本街中で坂道に出くわすと、早く回してとっとと上りきりたくなってしまう。 それで十分体力的にもってしまう程度の坂道しかないのだ。 しかしこの坂は『長いな…💧』といった事がわかる見た目…

  • S井ロードバイクを購入 その②

    なかなかタイミングが会わず、車体を引き取りにいけずにいた。。 購入の意思を伝えてから一ヶ月後位に三人のタイミングをやっと会わせることができた😅 約束は3月下旬の土曜日の夕方。 朝から家の事を一生懸命こなす。 いつものことだが事前に嫁さんに話すとブーブー言われるので、家の用事が終わると突然自転車を担いで本日の趣旨を話して外出する意思を伝える。 嫁さんと子供達の白い目が筆者の背中に突き刺さるが気にしない😜 そうでもしないと三人の予定が会わないのだ😅 S井と合流すると約束の時間に間に合うよう、筆者の車でK野田宅へ出発。 途中渋滞に巻き込まれるが予定通りに到着して車体とご対面。 バーテープを巻いている…

  • S井ロードバイクを購入 その①

    最近筆者の下にS井というイケメンが異動で配属された。 S井はT野の元部下でもある。 当然ながら配属して初日にS井に自転車を薦めると、T野から事前に言い含められていたようで、二つ返事で購入する返事が帰って来た😁 タイミングの良いことにこの頃、K野田の練習用の車体が格安で売りに出ていた。 その車体は 『ジャイアント TCR1 2013』👍 コンポは5700の105(10速)でクランクのみアルテグラ。 写真とは違うが後輪のみ『デュラエース』 といったなかなかの車体だ。 だがサイズがLの為体格に会う人間がなかなかおらず売却できずにいたのだった。 しかし、S井が高身長の為サイズはバッチリ👍 という訳でこ…

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