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萩ドットライフ -- 山口県萩市でセミリタイア生活 https://www.hagi.life

長年暮らした東京を離れ、生まれた街・山口県萩市に移住してセミリタイア中です。当ブログを開設した当時は、セミリタイアも地方移住も「計画中」だったのですが、すでに現実のものとなっています。少しずつ自分に起こったり感じる変化を綴っていきます。

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2018/07/25

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  • やめることの困難さ

    習慣化している何かを「やめる」とか「途切れさせる」って、パワーが必要ですよね。名残惜しさもあるし「やめる/続ける」の決断をしなきゃならないのもストレスですしね。せっかくセミリタイアしているんだから、そのへんをテキトーに捌きたいのです。

  • どうもしないけど、何もしないわけじゃない

    セミリタイアしたよっていうと、かなりの確率で「これからどうすんの?」と聞かれます。これがなかなか困るのです。特に「何をやる」って決めない状態なので、いうなれば「どうもしないよ」が答えなのです。かといって何もしないわけでもないのです。

  • また散歩したり、自転車に乗ったりしてみるかな

    暖かくなってきたので、また公園に歩いて出かけて萩市の全景を眺めながら缶コーヒーを飲んで帰ってきたり、自転車で街中をグルグルと散策してみようかな、などと思っています。寒い間ずっと籠もりっきりだったし、外出のときも車ばかりでしたからね。

  • タバコをやめて、10年が経過しました

    タバコをやめてから、今日でちょうど10年が経ちました。決して強い意思で禁煙を決行したのではありません。メンタルを崩壊させ、その日を境にタバコを受け付けない身体になったのです。セミリタイアを考えるようになったのも、それがきっかけです。

  • 定年後に大学院とかに通う人の気持が、ちょっとわかる

    その昔、定年後に大学や大学院に通ってる人の話を聞くことが何度かありました。若かりし頃の僕は「そんなことして、何が楽しいんだろう」なんて思っていましたが、今はわかります。役に立とうが立つまいが、知りたいことを知るって、楽しいのです。

  • 萩に移住して以来、営業電話がかかってきていない

    失くしたのものって、失くしたことにすら気づかないものなんですねえ。それが迷惑なものならばなおさらです。東京時代には定期的にかかってきて煩わしかった「営業電話」が、萩に移住することでピタっと止まったのです。先のことはわかりませんけどね。

  • 努力できることも才能、か?

    「努力に勝る天才なし」ということもあれば「努力できることも才能」なんて言い方もありますね。僕は運だったり環境の影響が大きいように感じています。誰だって自分に向いていないことを「努力だ、やれ」なんて言われても、苦痛なだけですもんね。

  • 言うは易しなのか? 産むが易しなのか?

    ずっと昔から「言うは易く、行うは難し」という言い方がありますね。なるほどと思います。一方で「案ずるより産むが易し」という言い方もあります。これもまた、なるほどと感じるのです。結局は、どちらでも好きな方を選べばいいってことですよね。

  • ずいぶんと愚痴から遠ざかってる

    愚痴や悪口って、あまり好ましくないものとされてます。でも、みんな生活しているとはけ口を求める場面ってあるものなのです。無職になって愚痴から遠ざかるとスッキリします。でも、完全に失ってしまうのも、バランスが悪いような気がするのです。

  • 文字コミュニケーションの快適さ

    数日間じっくりと考え推敲を重ねたメール文よりも「了解っす」ってひと言の即レスのほうに救われることってありますよね。ときどき文字でのコミュニケーションの快適さについて考えます。内容や文章よりも重要度を増してることがあるように思うのです。

  • なんの役にも立たなそうなことに没頭する楽しさ

    子ども時代の、何かを覚えたりできるようになるための学習って、ただ遊んでるだけでしたよね。「なにかの役に立つ」とか考えずに、ひたすら楽しくて没頭していました。それが大人になるにつれ失われていきます。余裕がなくなるからなのでしょうね。

  • フリーランスの老後資金計画

    フリーランスって国民年金にしか加入してない人って多いですよね、低年金者予備軍なのですよ。早めに老後資金について関心を持たなきゃいけないのです。でも、食うことで精一杯だったりするんですよね。稼げるようになったら頭から消えちゃうし…。

  • 2021年03月末現在の金融資産の保有状況

    定形コンテンツ「金融資産の保有状況」の報告です。相変わらず世界株式が好調なので安心して放置しています。こうやってほったらかしてると、自分の証券口座なのに、なんだか他人事みたいな感じすらしてくるんですよ。ありがたいことなんですけどね。

  • 運用報告[2021年03月度/公開後33ヶ月目]

    33回目の運用報告です。先月は約10日間ほどGoogleアドセンスの広告が制限され、表示されていませんでした。開設以来33ヶ月の間で初の体験でした。現在は復旧しています。いろいろ調べてみたのですが、どうも原因については不明です。

  • セミリタイアすると、仕事と娯楽と余暇が等価になる

    考え方なんて、そのときの状況や精神状態で、どんどん変わっていくものなのですよ。「これからどうすんの?」なんて問われても、答えなどあるわけないのです。ただ、セミリタイアすると仕事と娯楽と余暇が等価になります。好きなように選べるのです。

  • 調子のよさに気づく方法

    ふだん、調子の悪さは意識しがちですが、良いときってなかなか気にしませんよね。日常的に繰り返していることの感じ方によって、調子の良し悪しに気付くことがあります。習慣を持つことって、自分の中にものさしを作るようなものだと思うんですよね。

  • セミリタイアして失ったもの

    「失ったもの」と言いましょうか「必要のなくなったもの」と言いましょうかね。こうしてブログネタを探し回っていなかったら、失ったことにすら気づかなかったと思います。セミリタイアしてから、一度も「競争」というものを意識していないのです。

  • ブログを書く習慣がついて、自分との向き合い方が変わった

    前にも書いたような気がしますが、思ったことや感じたことをちゃんと文字にして残すのって大切なことなんだなあと、あらためて感じてます。記憶や印象って時間の経過とともに変わるんですよね。それを上手く補正してくれるのが文章の力だと思うのです。

  • 寝る・食う・動く。自分じゃどうにもならないのが「寝る」だよね

    今月二度目の、夜中に目が覚めて眠れなくなった朝を迎えています。なんだか気分がよくありません。ずっと「寝る・食う・動く、ものすごく大切だよ」って、言い続けてきてるのですが、「寝る」だけは、自分じゃどうにもならないことがありますよね。

  • 理由はよくわからないけれども、痩せてきています

    どういうわけだか、萩で暮らすようになってから痩せてきています。ウエストサイズが落ちてきているのですよ。「田舎暮らしはストレスも減って、身体にいい影響がありますよ」と言いたいところなのですが、そう素直に受け入れられない自分もいるのです。

  • 他人の言葉を、都合よく解釈する人

    やっかいだなあと感じる人に「他人の言葉を、都合よく解釈する人」がいます。いちばん最初の場面で「あなたの勘違いだ」とピシッと正せばいいのでしょうが、どうしても「なに言ってるんだよぉ」くらいの感じで軽くあしらおうとしがちなんですよね。

  • 夕食のあとに仕事をするクセをつけてしまうと

    今は夕食と一緒にお酒を飲むのが習慣になっていますが、以前は違ったのです。夕食のあとに再び仕事に向かうクセがついていたので、お酒は寝る前に飲むことにしていました。今さらながら、これが長時間労働を習慣化させる入口だったように思うのです。

  • セミリタイア人が求める達成感

    ずっと走りつづてけいた職業人時代には、キツくて早く立ち止まりたかったんですけどね。いざ止まってセミリタイアしてみると「あれ? 走ってたから達成感を得られてたのか」と気づいたりするのです。たぶん、人生ずっとこんな感じなのでしょうね。

  • ついつい、前例を探してしまう

    前例主義って、悪口として使われることが多いですよね。自分の頭で考えることを放棄してるふうな、ね。でも、前例に背中を押されて行動しはじめるなんてこともあるんですよね…。他人を説得するときにも有効だったりね。なかなかやっかいなのです。

  • 萩市に移住して、初めての選挙です

    萩市に移住してきて、はじめての選挙が今日あります。投票所はうちから1キロ離れたところ。ちょっと遠いですね。朝ラン中に挨拶してくれる子どもたちが毎日通ってる小学校なんですよね。僕も「散歩がてら、歩いて行ってみるか」と思っています。

  • 腕時計も、革靴も、長財布も

    こないだ葬儀に参列して思ったことが「革靴もメタルバンドの時計も、萩に住んで初めてだ」でした。東京時代には、服装はカジュアルでも小物はちゃんとしてたんですけどね。無職のせいか田舎で暮らしてるせいか…。この気が抜けてる感じがいいのです。

  • 他人の趣味なんて、関心あります?

    昔から「ご趣味は?」という問いが苦手です。そもそも「趣味って、どんなものを指すんだっけ?」という時点でバグってしまうのです。好きでやってることならば、いっぱいあるんですけどね。その場で「趣味」として俎上に上げるかどうかは別なのです。

  • 数十年ぶりに、MONO消しゴムを買いました

    手書きで計算したりフリーハンドの図を書くことが増えています。以前から多少は気づいていたのですが「手書き力」って衰えますよね。漢字がちゃんと書けなかったり、平行線が重なっちゃったり…。たまには手書きをして感覚を取り戻すのもいいですよ。

  • 環境が変わっても、生活リズムって変わらないね

    無職になっても、職業人時代と変わらない生活リズムだなあ、と感じています。もともとが自宅で過ごすワークスタイルでしたから無理もないんですけどね。「これがいちばん楽でいいんだよね」とも思えば「マンネリでしっくり来ないな」とも思うのです。

  • 資格不要論について考えてみた

    ここのところ資格の取得に目標を置いて知識を仕入れたり、関心の持ちどころを整理していますが、「資格不要論」って言葉に出会うことが増えてきましたね。僕も職業人時代は、不要っていうよりも無関心でしたかね。そのへんについて考えてみました。

  • 5時間で目が覚めた……つらい

    しばらく睡眠が上手くいってたのですが、たまたま今日は5時間で目が覚めてしまいました。二度寝しようとしても寝られず、なかなかつらいです。頭がボーッとして、まとまったことを考えられないので、思いついたことを適当にメモることにします。

  • デジタル断ち、効能あるかもしれない

    1日のうちのデジタル時間を減らして、ノンデジタル時間(=アナログ時間)を増やすと、少し快適さが増すような気がしています。今までモニタ前で過ごす時間が長すぎたんです。単純に本の良さを再認識したからだということも影響してるんですけどね。

  • 本を読んでいるのが、楽しい

    ほぼ1日中、本を読みながら過ごしています。途中で気になることをググりはじめて、長時間PC前で過ごしちゃうことも多いんですけどね。僕は過去に手持ちの本をすべて捨てています。また書い始めたのですが、以前とずいぶん嗜好が変わっています。

  • 「言う」が激減して、思うこと

    考えていることを「言う」よりも「書く」という形でアウトプットすることが多くなっています。毎朝ブログを書いているからだし、コロナ禍で人と会話をする機会が減っているからです。思考する内容にも、少なからず影響あるような気がするんですよね。

  • 職業人時代。僕は役に立つ知識ばかりを得ようとしていた

    いまさらながら、損得関係なく知識というものはそれだけで素晴らしいものなんだなあ、と思っています。職業人時代は、知識を得る/得ないを「役に立つ」かどうかで判断していました。肩肘張ってたのでしょうけれども、思い出すと恥ずかしいものです。

  • 点を作ってりゃ、そのうち線になるでしょ

    いまの僕がやってることって、行き当りばったりで気が向いたところに、点(=ドット)を打っていってるようなものなんですよね。そのうち点を結んで、線になるときがやってくるんじゃないかと思っています。でも、なんの計画性もないんですけどね。

  • 景色って、変わるものですね

    当たり前だと思っていたことが、いつの間にかそうじゃなくなってるし、「変わったな」と感じたことが、まだまだ変化の始まりの段階に過ぎなかったりして、視覚的なものも習慣や生活スタイルも含めて、景色ってずっと変わり続けるものなんですよね。

  • この暇、苦労の末に作ったものなんだけど…

    「暇」に対する感覚って、人によってぜんぜん違うものなんだなと感じています。僕は苦労を重ねて、せっかく作った「大切な」「邪魔されたくない」ものだという認識なのですが、「暇な人をほっといちゃいけない」と感じる方もいるようなんですよね。

  • 職業を失ったら、思考の幅が広がった

    職業とか業界って思考の幅を狭めてますよね。どうしても専門性を高めるほうに向かいがちですしね。ちょっと風変わりなことを始めると「いったい何になりたいんだ?」なんてことも言われたり…。無職のおっさんになると、こういうのなくなりますよ。

  • 言ったこと書いたことで、いちばん影響を受けるのは自分

    こうして毎朝ブログを書いているのですが、たぶんこのブログにいちばん影響を受けてるのって、僕自身なんですよね。自分が書いた言葉って、わりと頭の中に残るものなのですよ。何を書くかによって、数年後の自分の仕上がりに影響があるはずなのです。

  • 浅いところでわかった気になるのって、良くないね

    いったん「わかった」と腹落ちしたことでも、時間の経過だったり、繰り返しそのことと向き合うことで、印象だったり理解度だったりがどんどん変わってきますよね。一方で「第一印象は当たってる」とも思うのですが…。そのへんどうなんでしょうね?

  • 好きそうにやってる人に、ものを頼みたい

    人にものを頼むときって、それを「好きそう」にやってる人に頼みたいですよね。嫌そうな人に頼むのって、あまり気分がいいもんじゃありません。自分も「好きそう」にできる何かを持っていないと、人は寄ってきませんし、楽しく暮らせないのですよね。

  • 書いちゃったんだから仕方ない、やらなきゃ

    思いついたことを言ったり書いたりしておくと、そのときは流れていっても、なんとなく頭に残り続けるものなんですよね。そして「書いちゃったんだから、やらなきゃ」という感覚が、自分の背中を押してくれて、本当に行動に至ったりするものなのです。

  • 2021年02月末現在の金融資産の保有状況

    定形コンテンツ「金融資産の保有状況」の報告です。仮想通貨の価格が急上昇しましたね。数年前のブームのときに試しに30万円分購入、その後暴落してそのまま塩漬けになってた手持ちのイーサリアムが元本を回復しましたので、すべて売却しました。

  • 運用報告[2021年02月度/公開後32ヶ月目]

    32回目の運用報告です。昨年末に実施されたGoogleコアアルゴリズムアップデートの影響もすっかり落ち着き、横ばい傾向に戻りました。それでも1日1記事ずつ投稿し続けているので、ゆっくりでいいから右肩上がりになってくれることを願います。

  • 自分のことしか考えない。なかなか悪くないですよ

    人を評して「自分のことしか考えない」という言い方があります。そこには多分に非難の意味が込められていますよね。でも、自分が自分のことだけを考えて至った結論には逃げ場がありません。その分、自分に対する信頼度が上がるような気がするのです。

  • すれ違う人と交わす挨拶。朝とそれ以外の時間帯と

    朝、道ですれ違う知らない人と挨拶を交わしますが、昼間や夜って黙々とすれ違うことが多くありませんかね? もしかすると僕だけかもしれませんが、なぜかそういう習慣ができているのです。なんとなく朝だけ特別な感じ、いったいなんなんだろう…?

  • できるやつだと思わせなくてもいい生活。心地いい

    感じのいい人って、自分を大きく見せようとか、できるやつだと思わせようとしない、そして常に上機嫌な人のことだと思っています。僕もそう振る舞おうとしてはいたのですが、職業人のうちは困難ですよね。でも無職になるとストンと憑き物が落ちますよ。

  • 最寄りだと思ってたスーパーのほうが遠かった

    近い遠いを分けていたものは川の存在でした。なんとなく川や大きな道を渡るのって億劫なことってありません? 些細なことなのですが、人の生活圏ってこんなことが理由で決まったりするんですよね。生活スタイルが変わった今、意図的に補正しなきゃ。

  • 三寒四温って春に向かう時期のことじゃなかったんだ、へぇ

    三寒四温って、冬の寒さがだんだんと緩んで春に向かうときに使われる言葉だと思っていたのですが、そうじゃなかったんですね…。田舎で暮らしをはじめて、季節が強く感じられるようになり、だんだんと生活が変わっていってることに気づいています。

  • お腹が空いたら、車のエンジンをかける

    些細なことに、東京で生活していたころとの差異を感じています。不便さを嘆いているわけでも、懐かしさを覚えているわけでもありません。移住前に自分が思い描いていた田舎暮らしに対する価値観が、少しずつズレ始めていることに気づいているのです。

  • 機嫌よさそうにしとけば、そこそこ楽しく暮らせるんじゃない?

    自分の意見を通したり、他人を意のままにコントロールしたいときに「不機嫌」という技を使う人がいますよね。僕はそういう人、苦手です。おそらくですが、不機嫌な人よりも上機嫌な人のほうが日々の生活が楽しくて、幸福度も高いように思うのです。

  • 「頑張らない疲れ」みたいなの、あるかもね

    頑張らなくていいようにセミリタイアしたのですが、ここのところ「頑張らないのも、そこそこ疲れるなあ」と思い始めています。たぶん「達成感」という回復剤が不足しているからなのでしょうね。そこそこ頑張ることって、生活の中に必要なのですよ。

  • 興味のなかったことに関心を持ってみる

    第二種電気工事士の学習にハマっています。そっち方面の職業に就きたいわけじゃありません。ちょっとしたきっかけで関心を持ってしまい「資格に挑んでみようかな」と思っているのです。オッサンになってから勉強してみるのって、なかなかいいですよ。

  • 仮想通貨をすべて売却しました

    3年前のブームのときに高値掴みした仮想通貨が、ようやく元本を回復してくれました。まだまだ上がりそうな気配もありますが「お別れのタイミングだな」と感じたので、すべて売却しました。先を見据えて、金融資産をシンプルな構成にしたいのです。

  • タイツもありかもな。環境に自分を合わせないと

    外気温が0℃を下回っていますし、外は雪が積もっています。服を着込んで暖房器具を総動員しているのですが、下半身が寒いんですよね。「タイツを履くという手もあるなあ」と考えています。ずっとかっこ悪いと思っていて、避け続けてたんですけどね。

  • 時間をケチってるわけではなく、いい時間を過ごしたいのです

    時間の価値が高まってるなあ、と思っています。加齢のせいかもしれませんけど、それ以上に社会環境の変化が影響しているような気がするんですよね。だからといって、なにがなんでも時間を有意義に使いたいわけでもなく、無駄遣い歓迎なんですけどね。

  • 好きなときに、好きなことをやる設定だったはずなのに…

    結局また、何をどうしても「飽き」がやってくるという話なのですが…。どうしても心地よく暮らそうとすると、生活がパターン化しちゃうんですよね。そしてそのパターンから外れると、ちょっと気持ち悪く感じたりね。なかなか上手く行かないもんです。

  • くだらないことと有意義なことが、等価になる

    職業や社会的立場を手放すと、いま向き合ってることが「くだらないこと」なのか「有意義なこと」なのかなんて、どうでもよくなりますね。どちらも等しく自問自答の機会を与えてくれるんですよ。そしてその中から「好き」なものが発見できるのです。

  • 知ったかぶりはダサいなあ、とは思うものの

    知ったかぶりなんて、ついやってしまうものなのですよ。だって知らないことは自分で認識できませんからね。そして主観は、知ってることと知らないことがゴチャ混ぜで形成されます。だから、何ごとも遠慮がちに語るくらいがちょうどいいと思うのです。

  • いいアイデアは、シャワー中に浮かんでくる……のか?

    いいアイデアって、どんなときに浮かんで来ます? 「シャワーを浴びてるとき」とか「トイレの中で」とか、いろんなことをいう人がいます。なんとなく「リラックスしているときに、アイデアは浮かぶよ」みたいなことなのかな? とは思うのですが…。

  • 人生が連続してる必要なんてありません

    上手くいってるときって、自己満足とともに「できること」の範囲内をグルグル回ってたりするんですよね。いったん過去の人生と決別してみると、そんなことに気づいたりします。人生のうちに何度かは連続を断つタイミングを作ることが必要なのです。

  • 好調ときには、調子の良さに気づかないものなんです

    最近ずいぶん調子いいなあと感じるときって、好調真っ只中のときよりもむしろ、ちょっと調子悪くなったときに認識しがちですよね。満足している状況への「飽き」も似たようなものかもですね。そういうのって、微調整を促すシグナルなのでしょうね。

  • リスペクトすることから始まる、思考の広がり

    気にいらないものと出会ったとき、ひと呼吸おいて「なぜこれはこうなってるんだろう?」と考えてみるべきです。頭ごなしに否定するよりも、広大な景色と出会えます。他者をリスペクトすることは、自分の思考を広げ、生活を豊かにしてくれるのです。

  • 暇なんだから、遠ざけていた仕事に興味を持とう

    税理士から送られてきた書類を見ながら「電子申告で済むんだし、自分でできるようになるといいな」と思っています。ずっと会計業務を「ややこしい仕事」として遠ざけてきましたが「暇なんだから興味持ってみるかな?」という気になっているのです。

  • セミリタイアすると、時間が経つのが速いなあ

    快適な時間を過ごしていると、時間が経つのが速く感じますよね。「年を取ると」なんて言い方もあったりしますけど…。僕は最近、時間の経過が速いと感じることが多いのですよ。思えば四半世紀以上前のフリーランスになったときもそうだったのです。

  • あの世へお金は持っていけないんだっけ?

    僕は自分の命が尽きるときに、まとまったお金を残しておきたい派です。「あの世へお金は持っていけない」とばかりに、散財してしまうことに反対なのです。タネ銭として運用し「贅沢さえしなければ、生きていける」程度の状態を続けていたいのです。

  • たまには、徒歩だったり自転車だったり

    車で生活をし始めると、寄り道がしにくくなりますよね。行動範囲が広がるので、駐車スペースがあることを前提に「あそこの商業施設へ」とか「あの公園へ」とかはありますけどね。偶然何かを見つけてその場で立ち止まる、なんてことがなくなるのです。

  • 考えるって、いったい何なんだっけ?

    考えるって、いったいどんなことをするんだっけ? みたいなことを思っています。僕ごときが、うんうん唸りながら頭を絞っても、これまで誰も思いつかなかったような革新的なアイデアが浮かぶわけでもなく、実際どういう行為を指してるんでしょうね。

  • もらい笑いをする機会が、めっきり減りました

    目の前にいる人が笑ってると、自分も笑顔になりますよね。「もらい笑い」です。笑顔と一緒に幸福感も伝わるので、それだけで座が和んで気分が良くなります。でもここのところ、みんなの表情がマスクで隠されているので、それがストレスなんですよね。

  • 継続できているのは、匿名のその他大勢でいられるから

    個として認識されずにその他大勢の立場でいたほうが、肩肘張らずに自分と向かい合うことができて、快適なことってありますよね。僕がこうしてブログを毎朝書き続けられてるのって、匿名にして、実生活と切り離していることが大きいと思っています。

  • 2021年01月末現在の金融資産の保有状況

    定形コンテンツ「金融資産の保有状況」の報告です。先月は年が明けてNISAの枠が空きましたので、1年分の枠を埋めました。これで5年分のNISAの枠を使い切りましたので、来年からは制度が終わるまで、ひたすらロールオーバーをし続けます。

  • 運用報告[2021年01月度/公開後31ヶ月目]

    31回目の運用報告です。12月に実施されたGoogleコアアルゴリズムアップデート以降、再びゆったりとした右肩上がり傾向に戻ってくれたような気がしています。いつまた叩き落されるか分かりませんけどね…。記事数も1,000を超えました。

  • 遠慮じゃないんだ…。嫌なんだ

    「自分がされて嫌なことは、ひとにしない」という考えには賛成できますが「自分がされて嬉しいことを、ひとにしましょう」には、ちょっとした異論があるのです。自分の「好き」を他人に押し付けると、単なる迷惑になってしまうことだってあるのです。

  • 大人同士の距離感

    いつ頃からか、大人になってから知り合った方と、タメ口で会話をすることが不得手になっています。たとえ、はるかに年下の方に対してもです。少し水くさく感じている人もおられるようですが、僕にとってはこのくらいの感じが、とても心地いいのです。

  • コミュニティ参加欲求みたいなものが、芽生えてきた?

    ずっと「かまってもらえる」よりも「ほっといてもらえる」の方が快適な人生でした。ただ、今ほど人と交流しなくなると、自分の中のコミュニティ参加欲求の存在に気づくんですよね。もしかするとコロナ明け、行動に変化をもたらしてくれるかな? と。

  • 自分モードで行こう

    他人のことを考えて過ごす時間が長かったなと感じています。他人の期待に応えることで報酬をいただいていたので仕方ないんですけどね。でも無職になったいま整理してみると、人生は自分で組み立てるしかないのです。自分モードで行くべきなのです。

  • 時が経つと、いまの自分ではなくなってしまうから

    過去に自分がしてきた判断の「正しさ」について考えることが増えてきています。たぶんオッサンになったからです。自身に批判的な目を向けることになったとしても、「正しさ」をアップデートしつつ、人生の理念を再構築するフェーズだと思うのです。

  • せっかく、何をやってもいい時間だらけなんだから

    しっかりと自分を律したセミリタイア生活を送ってると思います。新型コロナ禍の影響で、行動が制限されてるという事情もあるんですけどね。半分くらいは「いいぞ」と感じ、もう半分は「偶発的な出来事がなくて、なんかつまらないな」と思うのです。

  • メタ認知力の高さが、自分をセミリタイアへと導いたのかもね

    その昔「80歳になってもデザイナーでいたい」なんて言ってたことを思い出しました。結局はやめて、セミリタイア人になってるんですけどね。僕はメタ認知力が高いほうだと思っています。ゆえに力不足に耐えられなくなったのかな? とも思うのです。

  • 身体が鈍(なま)ると、頭が錆びる。人は老いる

    無職になった当初「考えることを要求されない」「成果を求められなくて済む」と、清々していたものですが、1年くらい経つと、ちょっとストレスに感じてきますよね。何かを考え続けていたいし、そのためには健康もキープしなきゃな、と思うのです。

  • とりあえず1,000記事投稿してみた。さてどうしよ…

    このブログを書き始めてから、1,000記事を突破しました。そのわりにはいまいちパッとしませんけどね。まあ「こんな運営をしていたら、こんなもんだな」が判ったのでヨシとしています。これを節目に、なんらかの工夫をしなきゃなとも思うのです。

  • セミリタイアの「セミ」のところ

    セミリタイア中なので「セミ」の部分に相当する仕事をしています。週に1日、5分間程度稼働する仕事です。それは、かつて僕に仕事を与えてくれた方々や、一緒に仕事をした仲間たち、環境への「感謝」や「未練」に繋がりを残す1本の細い糸なのです。

  • 田舎の冬は、服装がたいせつ

    暖房器具を買い込む前に、服装による温度調節を試みればよかったな、と思っています。試しに買ったヒートテックとフリースがすこぶる快適なのです。マンション暮らしをしていたときには、「室内温度は空調で調節するもの」と思い込んでいましたからね…。

  • 視野が狭いし情報が偏ってる、それでいいんじゃないかな

    その昔「社会人たるもの新聞を購読すべし」って言ってくる大人、少なからずいましたよね。今はどうなんでしょうね? 僕は結局、1度も新聞を購読しませんでした。おそらく視野は狭く、偏りもあると思いますが、とくにそれで困ることもないのです。

  • そこそこ上機嫌で暮らせてるぞ。このままいこう

    ここのところ、大きめに怒ったり嫌な気分になったことがないのです。細かいのを拾っていけば、そりゃありますけどね…。仕事から離れたことと田舎で暮らし始めたことがその理由なのだろうと思いますが、このまま上機嫌で暮らしていきたいものです。

  • ときには、気休めを求めたくなりますよね

    「気休め」って、自分に対する甘えだとか、現実逃避だったりしますよね。でもこれを頭ごなしに否定することもできないのです。気休めのおかげで、完全に心が折れる手前で休息を得られたり、進む方向を見直すことができたりする効果もありますからね。

  • 資格よりも肩書よりも、いいやつが最強

    こないだ運転免許を所得するまで、何の資格も持っていませんでした。しかも名刺に肩書を書いていなかったし、どんな機能を有している人間なのかをお伝えしようとしないまま、職業人生活を送っていたのです。無職になった今、ようやく気づきました。

  • 楽観的に振る舞って、運を上げる

    積極的に「オレは運がいい」と言うことにしています。自分で「運がいい」と思える準備をしていないと、決して運は良くならないと思うからです。運とは、動いたり、考えたりしながら、いろんな要素を寄せ集めて組み立てるものだと考えているのです。

  • 生活パターンが固定化しつつあるなあ

    寒くて何をするにも億劫な季節のせいもありますが、生活のパターンが固定化しちゃってるんですよ。そもそも波風の立たない暮らしを求めてセミリタイアしたので、それで構わないんですけどね。でも「ちょっとは変化を作ってみたいな」とも思うのです。

  • 断捨離。満ちたり引いたり

    断捨離って、決して「始めたよ」「終わったよ」で済むことじゃなさそうですね。ものを減らしたり増やしたりを繰り返しながら、自分自身や環境の変化と向き合いつつ、暮らしをフィットさせる作業を延々と継続していくことのような気がしているのです。

  • あらためて考える、朝ランの効能

    ランニング中に、家の中では決して思いもつかないようなことを考えていることがあります。たいてい家に着くと忘れちゃうんですけどね。たぶんランナーズハイの効果で、頭の中のしくみが変わってるんでしょうね。この高揚感が暮らしに必要なのです。

  • 自分のオリジナルって、なんなんでしょうね?

    ものを作る人って、定期的にオリジナル論にハマりますよね。できあがるものすべてが既視感のあるものばかりで「自分のオリジナルっていったいなんなんだ?」と苦悩するのです。無職になったいまでも考え続けてますよ、少しは楽になりましたけどね。

  • もう職業人には、戻れないかもなあ

    無職になったからなのか? それともそういう年齢だからなのか? いろいろと自分自身に変化が起こりつつあることに気づいています。ポジティブ・ネガティブ、両面ありますが、どちらにせよ「もう職業人には、戻れないよなあ」という気がしています。

  • 寒いので、暖かくなったときのことを考えてる

    寒い。東京のマンションで暮らしていたときには、ほとんど外気温を気にしたことがなかったのですが、萩の古い戸建てに住み始めてからは、ほぼ毎日気温をチェックしています。家の構造の違いが、ここまで快適さに影響するのかと、少々驚いています。

  • 自分を飽きさせないように、日々の生活を送ること

    長らくフリーランスで働いていたせいなのか、自分の中の「飽き」に気づく能力に長けています。楽しく仕事に向き合って、自分を飽きさせないことが、独りで仕事を進める上で重要だったからです。そして、無職になった今でもその感覚は活きているのです。

  • 引退できる人は、したほうがいいんじゃないかな

    自分が年を取るにつれて、自分が属するコミュニティも年齢が上がってきますよね。「オレは若いヤツとも話が合う」と思っている「若いヤツ」が40代だったりね。人生のどこかで、積極的に環境を撹拌して流動させたほうがいいように思っているのです。

  • 「気が進まない」の「気」ってなんなんでしょうね

    気が進まないときには、動かないほうがいいように思います。ときには「壁を乗り越えよう」みたいな話を書くこともあり、矛盾は承知の上なんですけどね。「悪い予感」は当たることが多いのです。でも「気が進まない」の「気」っていったい何なんでしょ?

  • 面倒くさいことを、拒んでいこう

    面倒くささの背景には必ず人がいるのです。セミリタイア人になってからの大きな変化に「面倒くさいからやりません」と言いやすくなったことがあります。損得や職業上のしがらみから解かれて、他人のことを気にしない暮らしになったからだと思います。

  • 初めてセルフ式のガソリンスタンドを使ってみたよ

    初めてセルフ式のガソリンスタンドを利用することに、ちょっとビビっていました。解説ページをググり巡ってみたり、YouTube動画を見たりしつつ「ほう、こんなものなのか」と把握はしていたのですが、とうとう先日、実際に利用してみました。

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