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  • ブログ再開宣言~誰かに届くと信じて~

    地方が50年前からぶつかってきた壁。 人口が都市部へと流れ、若者が減り続け、 経済が減退していくにもかかわらず、 その場しのぎを繰り返す。 そんな地方に一石を投じるために、 誰かの心に届くと信じて、発信します。 久しぶりのブログです。 本業の繁忙を理由にブログを止めてしまって いました。 正確に言えば、誰に届けているか わからなくなり、嫌になって止めていました。 でも、最近自分のこれからについて 発言する機会があり、改めて 自分のペースでいいから 自分なりの発信をしてみよう という気持ちが起きました。 半ば強制的に続けていた前回は 完全に目的を見失ってしまっていました。 その反省を生かして、こ…

  • 時間に人生を奪われない経営者の特徴

    地方が”足の引っ張り合い”から”お互いを認め合う” 文化へと変わっていく。 そんな世界を作っていきたいのも、自分が 生まれ育った環境を次の世代に繋いでいきたいから。 その為に今日も発信してます! 日々に追われて消耗していくばかり。 次の一手を打つ力は絞り出すようにしないと進まない。 そんなファミリー企業の後継者の悩みを解消する方法に フォーカスします。 その方法はたった3つのステップを踏むだけです。 1.タイムマネジメントの極意 何度も言いますが、タイムマネジメントの極意は 次の3つのステップを踏むことです。 記録→やめる→まとめる たったこれだけです。 順番もしっかり意識しましょう。 入れ替…

  • 熱意を持ったファミリー企業が、 次世代に繋いでいくべき文化が、 これからも残っていって欲しいから。 今日も発信してます! 今日も、日々に追われてやるべきことが山積 していく ばかり、という後継者の悩みを解消する方法に フォーカスします。 その方法はとてもシンプル! たった3つのステップを踏むだけです。 1.タイムマネジメントの王道 タイムマネジメントするための極意は 次の3つのステップを踏むことです。 記録→やめる→まとめる これだけです。 順番もしっかり踏みましょう。 そうすれば必ず時間を制することができるはずです。 この方法は実践経営の王道、ピーター・ドラッカー 教授の提唱する方法です。 …

  • 後継者を追われる日々から解放する、絶対的な秘訣

    日々の仕事に追われて、自分の夢が一体 なんだったのかわからなくなっている。 そんなファミリー企業の後継者の背中を 少しだけ押すことで、地方が元気になること を夢見て、今日も発信してます! 今日は日々に追われて、やるべきことが山積 していくばかりという後継者の悩みを 解消する方法にフォーカスします。 その方法はとてもシンプル! たった3つのステップを踏むだけです。 ■目次 1.時間整理の極意 2.時間が足りない理由 3.まとめ 1.時間整理の極意 時間を整理するための極意は 次の3つのステップを踏むことです。 記録→やめる→まとめる これだけです。 順番も含めて、このステップだけ 踏めばオッケー…

  • 後継者の決算書アレルギーを最短で解消する方法

    見慣れた景色が消えていくことに寂しさを感じる。 それが生まれ育った故郷なら尚更で、ただ目の前から 過ぎ去っていくのを眺めるだけでなく、自分にもできる ことがあるはず。 それを信じて、今日も発信します! ファミリー企業の後継者が必ずぶつかる、 決算書を読む力 という高い壁。 これを一挙に解決する方法が あります。 それは、 会計事務所に就職する ことです。 ■目次 1.決算書を読む力とは 2.なぜ会計事務所なのか 3.どこでもいいワケではない 4.まとめ 1.決算書を読む力とは まず整理しておきたいのは、 決算書を読む力とは何なのか ということ。 ファミリー企業の後継者は 決算書を読む力がないと…

  • 地方のお店がどんどん消えていく、その理由

    郊外にできる大型ショッピングモールが 潤うばかりで、地場のお店がどんどん消えて いく。 資本主義の原則とはいえ、それでは地方が 大事にしてきた文化が消えていってしまう。 地場の企業に少しでも役にたつ情報を 今日も発信してます! さて、今日は地方のお店が”消えていく”こと を改めて考えてみようと思います。 あまりに基本的なことで、あまり考えたこと もないかもしれません。 お店はなぜ消えるのでしょうか。 ■目次 1.消えるとはどういうことか 2.赤字だから消えるとは限らない 3.でも赤字続きはダメ 4.まとめ 1.消えるとはどういうことか 改めて考えることなのかと思うかも しれません。 しかし、「…

  • 経営者が従業員に任せることができるようになる!たった一つの解決法

    熱い想いを持った、残っていくべき 「意志を繋ぐファミリー企業」 がこれ以上淘汰されるのを黙って見ていられない。 地方のファミリー企業が使命を守り抜く為に 必要なこと、 今日も発信してます! 従業員が十人を超えてきた会社や、 年商一億を超えてきた会社の経営者がよく陥る 「社員にまかせられない病」 もっと会社を伸ばしていこうと思ったら、 この病は克服する必要が出てきます。 克服する方法はたった一つ。 「全部自分で把握することを あきらめる」んです。 1.なぜ自分で把握することをあきらめるのか なぜ自分で把握することをあきらめなければならない んでしょうか。 それは、上記のような規模になってくると、…

  • そのM&Aって、本当に事業承継にマッチしてます?

    地方には、地方の人たちが思っている 以上に可能性がある。 自分たちでその可能性の限界を勝手に 決める前に、自分たちができることを することで、地方はもっとできるはず。 その可能性に気づいて欲しいから、 今日も発信します! さて前回に引き続き、事業承継の一つの手段 として注目されているM&Aについて 思うところを書きます。 「子供に継がせるつもりはないから、 M&Aを検討している」 というファミリー企業の経営者に言いたいこと。 それは、 M&Aが結果的に 馴染まない可能性がある ってこと。 なぜなら、 ファミリー企業の後継者の 役割にフィットしないから。 まず、後継者の役割を考えてみます。 役割…

  • 地方のファミリー企業が続いていくことで 地方が手放した自信を取り戻すことができる から、今日も発信してます! さて、今日は多くの経営者が悩む なんで後継者が育たないのか という悩み。 この悩みにフォーカスします。 この悩みを解決するためには 本人が問題なのではなく、 経営者に問題がある という視点が必要です。 1.能力がないから 2.任せないから 3.実は代表でいたいから

  • 地方を支えるファミリー企業がこの先も残っていって 欲しいから、後継者にとって少しでも役に立つ情報 を発信してます! 自社の決算書を初めて見せてもらうことに なった。そんなファミリー企業の後継者に 贈る、決算書の見るべきポイント。 数回に渡り仮払金、立替金、貸付金について見てきました。 これらを並べてみたことには理由があるんです。 科目はそれぞれ違うのですが、名称に惑わされない ようにしましょう! なぜなら、ファミリー企業の場合は、 実質的に同じものの可能性があるから。 1.本来の使い方 そもそも科目名がある以上、本来的にはちゃんと意味 があるわけです。 仮払金は、 従業員が出張前に旅費を大まか…

  • 経営者の品格がガッツリわかる【立替金】

    見慣れた景色が消えていくことに寂しさを感じる。 それが生まれ育った故郷なら尚更で、ただ目の前から 過ぎ去っていくのを眺めるだけでなく、自分にもできる ことがあるはず。 それを信じて、今日も発信します! 自社の決算書を初めて見せてもらうことに なった。そんなファミリー企業の後継者に 贈る、決算書の見るべきポイント。 今回は貸借対照表(BS)の 「立替金」という科目に注目。 ■目次 1.先代の品格と従業員との関係が見える 2.そもそも立替金とは 3.仮払金との違い 1.先代の品格と従業員との関係が見える 立替金は先代がお金に対して どんな品格を持っていたかが よくわかる科目です。 この残高が多いと…

  • 経営者としての品格が問われる【貸付金】

    お金を残すのではなく、想いを残していく。 疲弊していった地方が、もう一度その原点に戻る。 その好循環を作る為に、今日も発信してます! 自社の決算書を初めて見せてもらうことに なった。そんなファミリー企業の後継者に 贈る、決算書の見るべきポイント。 今回は貸借対照表(BS)の 「貸付金」という科目に注目。 ■目次 1.先代のお金に対する考え方がわかる 2.そもそも貸付金とは 3.貸付金は問題になる? 4.印象が悪い-従業員編 5.印象が悪い-銀行編 6.まとめ 1.先代のお金に対する考え方がわかる 貸付金は先代のお金に対する考え方 がわかります。 どういうことかと言うと、 会社のお金は俺の金! …

  • 地方に住む若者たちがもっと地元を誇る ことができる。そして地元を誇る若者たちが 増えれば、必ず地方は元気を取り戻す。 必ず実現できるから、今日も発信してます! 自社の決算書を初めて見せてもらうことに なった。そんなファミリー企業の後継者に 贈る、決算書の見るべきポイント。 今回は貸借対照表(BS)の 「仮払金」という科目です。 1.先代の「心の隙」がよくわかる仮払金 前回「仮払金」の用途について書きました。 前回の記事はこちら↓ c-0-d-7ok0.hatenablog.com その用途に忠実に従って処理される場合、 仮払金の残高は理論的には大きく 増えたり減ったりしないはずです。 しかし、…

  • 自分が育った地方が、自分達の手で自信を失って いく現状が放っておけないから。 本当はもっと出来るのに、自分達が勝手に限界を 決めていることに気付いて欲しいから、 今日も発信します! ファミリー企業の経営者は、従業員が 毎日どんな仕事をしているのか、どんな キャラクターでどんなことを考えている のか、ある程度理解していると思って いる方が多いでしょう。 しかし、私は実体験と様々な会社を通して、 「少人数だからといって、 理解に徹する気持ちがないと あっという間に溝が生まれる」 と思ってます。

  • 自信を失った地方が、自信を取り戻していく。 守り続けてきたモノをこれからも守っていく。 そんな世界を次の世代に繋いでいくために、 今日も発信してます! さぁ今日もファミリー企業で敬遠される 決算書 について書いていきますよ。 決算書と言えば、 ・損益計算書 ・貸借対照表 ・キャッシュ・フロー計算書 の3点です。 損益計算書はみんな結構馴染みがある ものです。 細かいルールや5つの利益はさておき、 売上とか粗利といった言葉は普段から 目にするので。 他方、貸借対照表とかキャッシュ・フロー 計算書は普段目にしないし、 よくわからんっていう経営者は多い んじゃないかな。

  • 先代の経営姿勢が一目でわかるのが「仮払金」!

    熱意を持ったファミリー企業が、 次世代に繋いでいくべき文化が、 残って欲しいから。 今日も発信してます! 今回も後継者に向けた決算書の読むべき ポイントを解説します! ■目次 1.先代の経営意識のものさし 2.仮払金の特徴 3.仮払金が仮払いじゃない理由 4.不正が問題にならない!? 5.まとめ 1.先代の経営意識のものさし 決算書には、先代の経営に対する意識がまるわかり の科目があります。 見る人がみれば、はっきりとそれがわかる科目です。 経理経験者、会計事務所出身者、銀行関係者ならまず 間違いなくわかるでしょう。 それは、 「仮払金」 「立替金」 「貸付金」 の3つです。 2.仮払金の特徴…

  • 後継者になることを決意したら、決算書のココを見ろ!

    地方のファミリー企業では未だ経営の 正攻法である、経験則に頼った経営。 経験と原則を融合させて、 繋いでいきたい思いを次世代に残すために 今日も発信してます! 今回は親の会社を継ぐと決めた後継者が まず絶対に目を通すべきなのが、 決算書です。 1.まずは決算書を手に取る 2.見るべき書類はコレ 3.一番最初に確認するべき「現金」 4.現金は一番信頼できない!

  • 後継者なら絶対に学ぶべき!やまと倒産の教訓3選

    大人になってから半ば押し付けられた 常識に違和感を感じながら生活する。 それに慣れてしまった地方に、 もう一度気づいてもらいたいから 今日も発信してます! 一冊の本を違う切り口で書評を書く シリーズ第五弾。 私が今回取り上げている本は 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る こんなに一冊の書評を長々と書くのも できるだけ多くの人に知ってもらいたいから。 どうかお付き合いください。 この本は私の生まれ故郷である山梨の スーパー”…

  • 後継者なら絶対に抑える!やまとから学ぶ教訓3選

    いつからか見ないようにしてきた、 大事なこと。地方であっても、田舎であっても それが顕著です。もう一度思い返す人が増えて 欲しいから、今日も発信してます! 一冊の本を違う切り口で書評を書く シリーズ第四弾。 私が繰り返し取り上げている本は 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る こんなに一冊の書評を長々と書く人も 珍しいですよね。 でも多くの人に知ってもらいたいから、 どうかお許しを。 この本は私の生まれ故郷である山梨の スー…

  • 地方で頑張る後継者に伝えたい、やまとから学ぶ教訓3選

    地方に埋もれてしまった、繋いでいくべき 思いや文化。完全に失ってしまうその前に、 もう一度掘り起こしていきたいから、 今日も発信してます! 一冊の本を違う切り口で書評を書く シリーズ第三弾。 私が取り上げている本は 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本は私の生まれ故郷である山梨の スーパー”やまと”の経営者であった、 小林久さんが書いた本です。 昨年の突然の倒産に至るまでの話など 本音が赤裸々につづられています。 地…

  • 理想を追いかける後継者なら、必ず共感する生々しい一冊

    会社規模にかかわらず、地方を支えていく 重要な役割を担うのはファミリー企業です。 熱意を持ったファミリー企業が次世代に つながっていくように、少しでも役に立つ 情報を今日も発信しています! さて、前回に引き続き書評を書きます。 私が取り上げている本は、 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本は私の生まれ故郷である山梨の スーパー”やまと”の経営者であった、 小林久さんが書いた本です。 昨年の突然の倒産に至るまでの話など…

  • 負の遺産に悩む後継者が読むべき渾身の一冊

    私は生まれ育った地方が元気を失っていく ことが、こんなにも心を寂しくさせるとは 夢にも思っていませんでした。 これから日本が自信をもう一度取り戻していく には、地方の力が必要だと思っているから、 少しでも役に立つ情報を今日も発信しています! さて、今回は初の試みである書評を書いてみたい と思います。 私が今回取り上げる本は 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本は私の生まれ故郷である山梨の スーパー”やまと”の経営者で…

  • 決算書を読むのに必要なたった一つのコツ

    隣の芝に目を向けるよりも、自分の足元に目を向ける。 本当に地方が豊かになるには、そんな習慣がスタンダード になった後。その世界を夢見て今日も発信してます! ここ何回か数字を読むことについて見てきました。 数字を読むことってそもそも何でしたっけ?↓ 数字を読むためにはヒカクすること↓ 今日は売上のヒカクについてもう少し見ていきます。 ■目次 ◆ヒカクは金額だけじゃない ◆売上のヒカクは率 ◆率で縦でも横でもヒカク

  • 数字を読むのに必要なことは、たった1つだけだった。

    地方が自信を取り戻す為には、ファミリー企業が もう一度自信を掴むことが必要。 そのファミリー企業が次世代に繋がっていく為に 少しでも役に立つ情報を発信してます! さて、前回は数字を読むとはどういうことか を見てみました。 詳細はこちら↓ c-0-d-7ok0.hatenablog.com 数字を読むって何かを理解できたら 次のステップです。 数字を読むためには何をしたらいい んでしょうか。 それは、 ヒカクすること! ◆数字を読むにはヒカク ◆売上をヒカク ◆商品別にヒカク (売上) ◆取引先別にヒカク(売上) ◆まとめ ◆数字を読むにはヒカク 数字を読む為には科目の性質や決算書 の構造などを…

  • 簿記を知らなくても、後継者は全然心配いらない!

    地方に住む若者たちが 自分の実体験を踏まえて、 「都会もいいけど、地方もいい」 そんな風に子供達に伝えていく地方を 目指して、今日も発信します! さてここ何回かにわたって、ファミリー企業の 後継者が毛嫌いする決算書について 書いてきました。 いくら嫌いでも、”数字を読む”ことから 逃げることはできません。 ん? 数字を読むって一体どういうことでしたっけ? どうしたら読めるようになるんでしたっけ? ■目次 ◆数字を読むとは ◆数字を読むために簿記って必要? ◆ルールを知っているだけではできるワケない ◆まとめ ◆数字を読むとは さて、そもそもの話から。 数字を読む力とは何かっていうと、 その数字…

  • 後継者は自社の決算書のココを見ろ!

    地方が他人の足を引っ張ることに集中する ことなく、それぞれのいいところに着目 することで、本来の自信を取り戻していく。 そんな世界をたくさんの人の手で紡いで いきたいから、今日も発信してます! ファミリー企業の後継者が いきなり決算書を目の前にしたら 「一体どこを読んだらいいんだ…」 と悩んでしまいます。 ちょっとだけ変わった視点で決算書を 見たら、もう少し興味が湧くかも。 ということで、 損益計算書シリーズ第6弾。 今回も減価償却費です。 減価償却費は 銀行担当者が注目する科目 です。利益と一緒にチェックします。 何でチェックするんでしょう? ◆減価償却費は返済原資 ◆いつコストにするか選べ…

  • 後継者のセンスが光る、決算書の着眼点

    地域がずっと守ってきた大切な想い。 苦しい経済環境の中、それを忘れて しまったかのように既得権を守ること に走る。そんな田舎に伝えたいことが あるから、今日も発信します! さて、ファミリー企業の後継者が 決算書を目の前にして一度は悩む 「一体どこを読んだらいいんだ…」 という悩み。 ちょっと変わった視点で決算書を 見てみると、少し興味が湧いてくるかも。 ということで、 損益計算書シリーズ第5弾。 今回は減価償却費に焦点を当てます。 減価償却費は 銀行担当者が注目する科目 です。だからファミリー企業にとってみると、 とっても大事な科目なんです。 ただ、その前に減価償却費の基本から 見てみましょう…

  • 世代交代が全く進まないファミリー企業はコレが原因!

    自信を失った地方が、自信を再び発見する。 組織や地域が大事にしてきたモノを これからも守っていく。 自分たちの代で途切らせることのないように、 今日も発信してます! さて今日は、後継者が決まっているファミリー 企業がよく陥る問題について。 それは 「周囲に後を継がせると公表しながら、 いつまでも世代交代しない」 という問題です。 取引先とか関係各所に 「次期後継者です」 と紹介しながら、いつまで経っても 「お前には任せられん」 というアレです。 この問題を解決する為には、 「バトンタッチの期限を 決める」ことです。 もちろん双方の合意ありきです。 まずそういうファミリー企業にありがち なのが、…

  • 景気のせいでも、人口減少のせいでもない。 地方が元気を失っているのは、自信を失っているだけ。 その自信を取り戻すことができるように、 今日も発信してます! ファミリー企業の後継者の頭を悩ませるのが、決算書。 いつの時代も決算書はとっつきにくいもの。 そこでちょっと変わった視点で、決算書を見ていきます。 今回は損益計算書シリーズ第4弾。 家族に払う給料はどこの科目に入ってるんでしょうか? 同じ家族でも、科目が違うこともあるんです。 ◆

  • ファミリー企業の存続は、全て粗利にかかっている!

    お金を残すのではなく、想いを残していく。 疲弊していった地方が、もう一度その原点に戻る。 その好循環を作る為に、今日も発信してます! 「そうだ、決算書を読もう」 後継ぎを意識したファミリー企業の後継者が、 決算書を目の前にして悩みます。 「一体どの数字が何を意味するんだ…」 という風に。 ちょっと変わった視点で決算書を 眺めてみましょう。 損益計算書シリーズ第3弾です。 今回は粗利にフォーカス。 ◆売上の次は売上総利益 ◆粗利益で全てが決まる ◆粗利で業績が決まる理由 ◆粗利を見るための3つのポイント ◆売上の次は売上総利益 売上の次に大事なのが売上総利益です。 なんで大事なのかと言えば、 売…

  • 後継者がしっかりとバトンを繋いでいくことで、地方が もっと元気になっていく。 かつての姿を取り戻すのではなく、これからの姿を 作りにいく。 その原動力になると信じて、今日も発信します! 「そうだ、決算書を読もう」 そう考えるファミリー企業の後継者がいざ決算書を 目の前にして悩むのが、どの数字が何を意味するのか 手がかりがないことです。 今日もちょっと変わった視点で見てみます。 今日のトピックは交際費と会議費。 手元の決算書を見てください。 そんな科目ないですか? それとも両方ありますか? これが判別しづらい科目なんですよね。 どれがどっちに当たるか、みたいな。 まずはその定義から。 交際費は、…

  • 「そうだ、決算書を読もう」を変化球で考える。

    過去の栄光にすがり、現状維持を望み、 その結果が地方の衰退につながっている。 このままでいいわけがないから、 このままでは大事なものが消えていって しまうから、今日も発信します! 今回から少し変わった視点で記事を書こう と思います。 ファミリー企業の後継者が、後を継ごうと 考えた時に真っ先に考えるのが、 そうだ、決算書を読もう。 しかし、経理とか会計事務所で働いたことが なければ「わが人生は決算書と共にある」 なんて人はそういません。 だから、どこを読めばいいか検討も つかない人が大半なのです。 ◆決算書ってそもそも何? ◆で、どこ見るの?まずは売上! ◆売上高の数字に惑わされないで ◆決算書…

  • 絶対的な基準は売上高じゃない‼️

    地方が衰退していくのは、必然なのか。 確かに人口は減っていくし、仕事もない。 だけどもそれを黙って見ていたくはない から、今日も発信します! ファミリー企業においても、 大きく変化する経営環境に対応する為には 数字を読む力が大切です。 数字は読むところが色々とあるわけですが、 まずは誰もが気になる売上高 にフォーカスしてみましょう。 ◆売上高にばかり目がいく経営者 数字を読む上で様々な経営者が 陥りやすいのが、 売上高にばかり 注目してしまうこと。 とりあえず売上の規模って わかりやすいですからね。 年商10億とか年収1億とか、経済規模を 判断するのにはうってつけです。 「売上高100億円まで…

  • 事業承継で陥る失敗例〜子を思い過ぎる親〜

    地方を支えるのは、今までもこれからも その地域に住んでいる人たち。 国がどうにかしてくれるわけではない ことをわかっていながら他力本願。 そんな地方に気づいてもらいたい。 自分たちの手で変えていけるということに。 だから、今日も発信してます! 残るべきファミリー企業がしっかり と残っていけるように、 今回も事業承継の失敗例について 見てみます。 ◆いつまでも子供が心配な親 ◆先代が引かないことによる弊害 ◆先代が関与し続けた失敗例 ◆それでも先代はきっぱり退くべき ◆いつまでも子供が心配な親 何年も前から事業承継の準備を進めて きている会社によくあるのが、 いつまでも先代が先頭に立ち続ける パ…

  • 多くの地方出身の若者が、地元から出ていく。 その流れはこれからも加速していくかもしれない。 だけど、出ていった若者がいつでも戻って来れる地方を 作るために、今日も発信します! ファミリー企業では凡そ半分位が後継者不足に悩んでいます。 後継者がいるというだけで恵まれた環境にあるので、 避けられた失敗だけはしたくないもの。 今回も事業承継の失敗パターンを見てみます。 ◆職人気質の経営者がやりがちな独断 職人気質の経営者に多いのが、意思決定は全て自分だけで 決めてしまうこと。確かに周りに相談しても、結局 自分が決めるのだから、相談する意味はないのかも。 それで奥さんにも相談せず、1人で決めてしまうの…

  • 事業承継で陥る失敗例〜事業承継でも家督制〜

    親の背中を見て育つ子供が 「大人になるって楽しいんだ!」 って思える大人を増やして、 地方の元気を取り戻したい。 地方が元気を取り戻さなければ、 日本は元気にならない。 だから今日も発信してます! さて、前回に続き今回も事業承継が 失敗するパターンについて見てみます。 ファミリー企業の事業承継も成功する とは限らないですが、失敗を最小限に できるはずなのです。 ◆親の余計な気遣いが禍根に ◆経営と所有が分離されてしまう ◆代表権と株式所有者が別々で問題に ◆親の余計な気遣いが禍根に 昔ながらの相続でよくあるやり方に、 ▣土地と自宅は長男に ▣現預金は次男に というようなものがあります。 家督制…

  • 事業承継で陥る失敗例〜圧倒的上司ヅラ編〜

    見慣れた景色が消えていくことに寂しさを感じる。 それが生まれ育った故郷なら尚更で、ただ目の前から 過ぎ去っていくのを眺めるだけでなく、自分にもできる ことがあるはず。 それを信じて、今日も発信します! 今日はファミリー企業が承継に失敗する パターンについて見てみます。 失敗パターンを知ることで、逆に成功への道を 知ることができるはず。 ◆事業承継の失敗は致命傷。 ◆後継ぎが急に上司ヅラする ◆急激な変化は、現場が追いつかない ◆経営環境が悪くても、現状維持が大事 ◆事業承継の失敗は致命傷。 事業承継は時間がかかる。 これを大前提に考える必要があります。 どのくらい時間がかかるのかというと、 3…

  • ファミリー企業の後継者を諦めるその前に。

    地方に住んでいる若者が、親の背中を見て 自分の地元が好きでいられるように。 ファミリー企業を通じて、次世代に繋いで いけると信じているから、今日も発信してます! さて、ファミリー企業の経営者の子供として 生まれた方が必ずぶち当たる壁。 今回はこちらに焦点を当てたいと思います。 ◆経営者の子供がぶち当たる壁 ◆どちらにせよ自分の事業を立ち上げる ◆後継ぎの役割を捨てて、起業するべきか ◆経営者の子供がぶち当たる壁 ファミリー企業の経営者の子供が必ずぶち当たる 壁が、 自分は継ぐべきなのか という壁です。 もちろん後継者と呼ばれる人たちが、みんなこの 壁にぶち当たっているワケではないです。 最初か…

  • 後継者なら絶対にコレだけは貫き通す!

    地方が”足の引っ張り合い”から”お互いを認め合う” 文化へと変わっていく。 そんな世界を作っていきたいのも、自分が 生まれ育った環境を次の世代に繋いでいきたいから。 だから今日も発信してます! 今回はいずれ後継者として、親族の会社を継ぐ ことを考えている人に考えて欲しいこと について書きます。 それは、 「後継者としての役割って何?」 ということです。 後継者の役割とは〜久保田章市さん〜 後継者の役割とは〜星野佳路さん〜 結局、後継者の役割とは 後継者の役割とは〜久保田章市さん〜 現在は島根県浜田市長である久保田章市さんは、 中小企業の後継者育成などの研究に携わってきた 方です。 久保田さんは…

  • 協力できないファミリー企業の4つの特徴!

    現状維持を求める人が多い地方が、 少しでも現状維持から脱することができた なら、地方はもっと元気になる。 現状に疑問を感じている地方の若者に 少しでも気づいてもらうために、今日も 発信してます! 私自身ファミリー企業に勤務していた頃に 様々な会社を見てきた経験から、 「少人数だからといって、 理解に徹する気持ちがないと あっという間に溝が生まれる」 と考えています。 私が勤めていたファミリー企業の経営者は、 従業員が10人〜20人程度なら目の届く範囲 にいる為、コントロールが可能だと考えて いました。 確かに顔は見えるし、その家族について全然 知らないということはないでしょう。 しかしその人数…

  • ファミリー企業でも、従業員との距離が圧倒的に遠い。

    地方から離れる若者がどんどん増えている 現実を黙って見ていたら、 自分が大好きな地方がどんどん元気を失って いってしまう。 遠回りでも、その力になりたいから、 今日も発信します! さて、今日は前回の続きです。 ファミリー企業の経営者は、ほとんどが 従業員10人程なので、自分一人でマネジメント できていると考えていると思います。 しかし、本当に一人一人のことを理解 できていますか? 毎日どんな仕事をしていて、 どんなことが趣味で、どんなことを考えていて、 どうなりたいと思っているのか。 こうしたことを従業員一人一人について 話すことができるでしょうか。 私は今まで見聞きした経験から、 「少人数だ…

  • 経営者のみなさん、従業員との距離は大丈夫?

    自分が育った地方が、自分達の手で自信を失って いく現状が放っておけないから。 本当はもっと出来るのに、自分達が勝手に限界を 決めていることに気付いて欲しいから、 今日も発信します! ファミリー企業の経営者は、従業員が 毎日どんな仕事をしているのか、どんな キャラクターでどんなことを考えている のか、ある程度理解していると思って いる方が多いでしょう。 しかし、私は実体験と様々な会社を通して、 「少人数だからといって、 理解に徹する気持ちがないと あっという間に溝が生まれる」 と思ってます。 これは、経営者と従業員の関係、 同じ従業員の立場の上司と部下の関係 いずれにおいても同様です。 では、溝…

  • 家族が争って疲弊する以上に、従業員が疲弊してる。

    地方のファミリー企業が、ポテンシャルを発揮できる。 地方が、もっとできることに気づいて、足の引っ張り合いが なくなる。 そんな日が必ず来ると思っているから、今日も発信します! さて、今日は家族が争うファミリー企業について考えてみます。 誰が意志決定権を持つのか、誰が会社の株を相続するのか、 誰が先代の資産を手にするのか。 こうしたことで、一番気心が知れた仲だと思っていた 家族が、あっという間に分裂します。 しかも、たとえ袂を分かち合ったとしても、家族の繋がりは ずっと逃れることができません。 このような家族で争うファミリー企業は、基本的に 自分達のことしか見えていません。 これは家族間だけでな…

  • 結局、兄弟で継がせるべき?それとも継がせないべき?

    地方創生は政府の力ではなくて、地方の 意識にかかっている。 自分たちが変わらなければずっと今のまま。 それに気づくファミリー企業が少しでも 増えて欲しいから、今日も発信します! 今日は少し変わった視点で、 後継者候補の兄弟が二人いる場合は 後継者をどうしたらいいのか について見てみます。 後継者不足が叫ばれるファミリー企業が 多い中、なんとも羨ましい悩みかも しれませんね。 結論、兄弟二人で経営に参画して、 うまくいくパターンと うまくいかないパターンが あるのです。 まずは、うまくいくパターン。 うまくいっている会社に共通している点。 それは、 長男が経営全般や営業 次男が経理や技術畑 とい…

  • 若者が集まらない理由は、追い出すからだった。

    地方が、自分たちの手によって失った自信を、自分たちの手でまた取り戻せる。 誰が聞いてるかわからないけど、必ず耳を傾けてくれる人がいると信じて、今日も発信してます! 今回はこの記事に書かれていることを見てみます。ファミリー企業の後継ぎにすごく関係してくる話です。 地方は結局「若者」を排除して自ら衰退する 地方創生のリアル 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 この記事が伝えたいのは、地方は若者を追い出す体質になってしまっているということです。 結局出る杭は打たれるのです。 熱意を持った若者に、世の中そんなに甘くないと伝える。 一見すれば良心からくる言動に感じますが、ほとんどの場合…

  • ファミリー企業の「ベテラン社員への対応」は絶対これしかない!

    足の引っ張り合いから、そっと寄り添える関係に。 嫌いになる理由探しより、好きになる理由探しへ。 地方のファミリー企業による、そんな世界を 作る人を少しでも増やすために、 今日も発信してます! ファミリー企業の後継ぎがほぼ100%悩むのが、 先代の頃からのベテラン社員の存在。 ◆目次 ベテラン社員の存在に怯える前に… ベテラン社員への対応はコレだけ! ①引き続きサポートしてもらう ②社長交代後、年数限定でサポートしてもらう ③社長交代と同時に、退いてもらう で、結局どれがいいのか。 ベテラン社員の存在に怯える前に… 後継ぎとの相性が合えばこれほど強力な味方 はいませんが、敵にまわってしまうと こ…

  • ファミリー企業の経営者が時間を取り戻す3つの大原則

    ビジネス的にはまだまだブラッシュアップできる余地が あるけれども、想いは大企業には負けない。 そんなファミリー企業がしっかりと次世代に繋がっていく。 その輪がどんどん広がっていくことを夢見て、 今日も発信を続けます! 従業員が十人を超えてきた会社や、 年商一億を超えてきた会社の経営者が超えるべき 「社員にまかせられない病」 なんで克服が必要かというと、 時間は平等に与えられているから。 全部自分一人でやろうとしても、 絶対にまわらなくなるからです。 これを克服するには、次の3つのことを 試してみてください。 ◆全部自分で把握することをあきらめる ◆出来は自分の半分でもOKとする ◆任せても居場…

  • 「ここ最近休日もろくに休めてない」っていう経営者の特徴

    熱い想いを持った、残っていくべき 「意志を繋ぐファミリー企業」 がこれ以上淘汰されるのを黙って見ていられない。 地方のファミリー企業が使命を守り抜く為に 必要なこと、今日も発信してます! 従業員が十人を超えてきた会社や、 年商一億を超えてきた会社の経営者がよく陥る 「社員にまかせられない病」 もっと会社を伸ばしていこうと思ったら、 この病は克服する必要が出てきます。 つまり、 「全部自分で把握することを あきらめる」んです。 上記のような規模になってくると、 それまで自分が把握できていたことが、 だんだんできなくなってくるから。 それで自分が聞いてないことに直面すると、 「誰に聞いたんだ。勝手…

  • 結局社員のコミュニケーション不足は、問題社員のせいじゃない!

    自分が育った地方が、自信を失っていくのを 目の当たりにして、正直悔しかった。 私は故郷に対して「自分にもできることがあるはずだ」 と考えているから、今日も懲りずに発信してます! さて、ファミリー企業の経営者が悩む 「どうやったら社員同士が コミュニケーションをとって くれるの?」 という問題。 この問題は、問題社員を探した上で、 辞めさせれば済む問題ではありません。 「あの人がいると、言いたいことも言いづらい」 とか 「あの人がいるせいで、いつもピリピリしてる」 という社員の言葉を信じてはいけないんです。 問題の原因は社員個人にはないんです。 なぜなら、コミュニケーションが少ない要因は、 背景…

  • まだコミュニケーション不足を社員のせいにしてるの?

    地方創生のど真ん中を担うファミリー 企業を応援したい。 地方に育てられ、地方が好きだから、 もっと若者が誇りに思う地方を作りたい。 私はこの夢に向かって、発信し続けます。 ファミリー企業の経営者が口すっぱく 伝えても、何度も話しても、どうーしても 伝わった感じがしない。 いくら言ったところで、 なかなかそういう行動に繋がらない。 このように多くのファミリー企業の 経営者が悩むのが、 「社員同士の コミュニケーションや協力 が足りない」 という問題。 「あの時に一言あれば、 こんな状況にならなかったのに…」 「別にいいけど、 なんか一言言ってくれればなぁ…」 こんな風に悩むのは、 あなただけでは…

  • その言動、社員に見られてる自覚ありますか?

    地方がお互いの良さを自分たちの手でダメに することなく、少しでも認め合うことで 地方の可能性はもっと広がるはず。 その可能性を引き出すために、 今日も発信しています! 今日はファミリー企業の後継者が、わかっていても、ついつい忘れてしまうことについて書きます。 それは、 「社内の誰よりも見られ ている自覚を持って、誰よりも言動に気をつける」 ということ。 なぜなら、先代はもちろん、昔から会社を支えてくれているベテランからの支持がなければ、バトンはうまく繋がらないからです。 ファミリー企業の後継者は、入社 すると、他のベテランを差し置いて 何倍も早く出世していきます。 20代で入社すれば、30歳前…

  • 絶対にお金に困り続けてしまうファミリー企業の特徴。

    いつの間にか失ってもよしとされた自信。 毎日が穏便に過ぎればいい、というあきらめの空気。 地方では当たり前になってしまったその景色を 少しでも変えたいから、今日も発信します! 多くのファミリー企業の経営者が、 明確に答えられないある質問があります。 この答えに悩んだことは、一度や二度ではないはず。 その質問とは、 稼いだお金はなぜ どこかにいっちゃうの? というもの。 「先月は過去最高の売上だった!」と喜んだのも 束の間、1ヶ月後にはいつもお金に困っている。 ちょっとでもまとまったお金が必要になると、 途端にお金をかき集めて、それでも足りない から誰かから借りてくる。 この繰り返しをしている経…

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