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2018/06/04

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  • 驚きの買取希望額(指値)

    父所有の築40年以上の再建築不可の土地に建てられたボロボロの空き家(木造4LDK一軒家)。 大手不動産屋に売却を相談し、返事を待つこと1か月。 大手不動産屋のKさんから連絡があった。 「お父様の空き家なのですが、我々が取引している色々な会社にあたってみたのですが、やはりどこからも『買い取ることは難しい』と断られました。やはり再建築不可なうえ、建物の再利用も出来ないというところが難点でした」 「…そうですか…」 「ただ、1社だけ、そういういわゆる事故物件と言いますか…難物件を取り扱っている会社から、買い取っても良いというお返事をいただきました」 「エッ!本当ですか?」 「えぇ、ただ、やっぱり買い…

  • 「買取保証」に依頼してみるも…

    父所有の築40年以上の空き家(木造4LDK一軒家)。 旗竿地で接道義務を満たしてないうえに、建物としての価値も無い再建築不可の負動産。 地元のI不動産に売却の相談をしたものの、「まずは売れるような土地に整えてから売りに出しなさい(要約)」ということで、棚上げになっている。 色々検索していると、「買取保証」というワードを発見。 不動産屋が仲介しても売却が成立しなかった場合に、あらかじめ決められた額で不動産屋が直接買い取ってくれるという… ただ、相場よりは安い金額にはなってしまうらしい。 でも直接買い取ってくれるなら、、、ほんの僅か、希望が見えた気がした。 早速、「買取保証」を謳っている大手不動産…

  • まだまだ出てくる負動産

    実は、父母所有の負動産が、まだ、ある。 母が父(私からみて祖父)から継いだ田舎の更地。 もちろん何にも使われていない、ただの田舎の更地だ。 3か所あり、そのうち2か所は、ジャングル。 大げさではなく、現地を見に行ったら本当に、中に足を踏み入れることができない高々とした木々が生い茂った森で、ジャングルそのものだった。 途方に暮れた。 そしてもう1か所の更地も膝丈ほどの草が生い茂っていた。 母によると、隣の土地の所有者が20年ほど前に、「売って欲しい」と言ってきたそうなのだが、母はそれを断ったそうだ。 その時に売っていてくれれば!と悔やまれる。 20年経った今となっては、その隣の土地も同じくらい草…

  • 家賃収入が途絶える負動産

    「もしもーし、来週さぁ、そっち(私の家の近く)で大きなお祭りがあるよねー連れってよぉ~」 ・・・苦怒・・・ どうにもならない負動産を抱えているにも関わらず、処分に向けて微動だにしない父からの電話。 のんきに「お祭りに行きたい」なんて言われると、それよりもやることがあるだろう!とお説教したくなる今日この頃。 1軒だけならいいんです。 祖母から母が継いだ築50年以上の空き家、父所有の旗竿地に建つ築40年以上の空き家… それらに加え、両親が持っている負動産が実はまだ、あるのだ。 2階建ての木造一軒家。同じく築40年は超えた古い家。 こちらは私鉄の最寄り駅からは車で約30分。 遠い…。 父は定年後、家…

  • そして棚上げへ…

    築40年以上の父所有の空き家(木造4LDK一軒家)。 父がようやく売却の意思を固めたものの、空き家近くのI不動産に見てもらったところ、建物は当然古いので価値無し。更地にするにしても、旗竿地のこの土地は、新たに建物を建てるために必要な接道義務(建築基準法第43条の規定により、敷地が道路に2メートル以上接していなければいけない)を満たしてないという。 さらに、敷地面積を確定するための隣地との境界を記す境界杭も無さそうだ。 これらの問題を解決するための見積もりが、I不動産から届いた。 まずは、本当に接道幅が2メートルに達していないのかどうか、正式に測量する測量費が約17万円。境界杭を新たに設置する費…

  • 空き家の草刈りって大変

    築40年以上の父所有の空き家(木造4LDK一軒家)。 隣人さんから「庭の草を刈れ」というクレームが出た。 デモ、ダイジョーブ。 我が家には夫という草刈り名人(?)がいる。 夫は我が家とその隣地、双方の実家の草木を夏は毎週のようにローテーションしながら伐採している。高性能草刈り機や防塵マスク、作業着など一式の装備を揃えており、自身も「だんだん手際よくなってきた。定年後は草刈りを生業にしようかな」と言っていたくらいだ。 早速、夫に頼んだところ、夫は面倒くさそうに言った。 「エェッーお義父さんの空き家の草刈り?!オレ、ヤダよ~。地元の草刈り業者に依頼したほうが手早いんじゃないの?」 即拒否。 確かに…

  • 境界杭と接道義務の問題

    H不動産から無事(?)に鍵を返してもらった築40年以上の父所有の空き家(木造4LDK一軒家)。 H不動産との話はついたので、新たな不動産屋さんに売却依頼をすることにした。 ウェブサイトを見て良さそうな、空き家からも程近い地域密着型のI不動産に連絡をした。 空き家の住所を告げると、I不動産のその地域を担当する営業担当者が後日、現地を見に行って折り返し電話をくれる、ということになった。 スムーズ!♪ 空き家の所有者は父だが、最近耳が遠くなってしまい、電話での会話がままならないため、私が電話を受けることになった。 もう所有者である父の売却の意思は固まっているのだから、私が直接不動産屋と話をして進めた…

  • あっさりと手を引く不動産屋

    築40年以上の空き家となった父所有の木造一軒家(4LDK)。 長らく、処分を拒否していた父の気持ちがようやく前向きになり、売却に向けて動き出すことになった。 リフォーム代金460万円の見積もりを突きつけてきたH不動産には、売却依頼はしたくない、と言う父。 長らく、この家の賃貸管理をお願いし、たびたびの修理見積にも何の疑いもなく対応してきたのに、目が覚めると一気に手のひら返しだ。 まずは、H不動産に出向いて、鍵を返却してもらい、状況を告げなければいけない。 両親と一緒に、車で2時間ほどの場所にあるH不動産を訪ねた。 その街で古くから、家族で不動産業を営むH不動産。 ウェブサイトは無く、父より高齢…

  • 新たな空き家問題が勃発

    木々が覆いつくす両親の今の家とは別に、父が40年以上前に当時新築建売で購入した私鉄の駅から徒歩10分程の郊外にある4LDKの一軒家がある。 以前の記事にも書いたが、購入して間もなく、父が転勤になったため、私達家族はその家に5年と住んでいない。長らく賃貸で人に貸していた。 父が定年を迎え、新たに、木々が覆いつくす今の家に移り住んでからも、その中古の家は処分せず人に貸し続けていた。 両親によると、これまで色々な家族が借りてくれたそうなのだが、中でも、現在住んでくれている親子(おばあさんとその息子さん)は10年も続けて借りてくれている、と言う。 その間、幾度となく定期的に、この中古の家の「エアコンが…

  • 空き家が売れない理由

    亡くなった祖母が住んでいた築50年はゆうに超えている空き家。 遺品を処分するのに7年もかかり、さらにそこから何年もかかってようやく不動産屋に売却の依頼をした。 最寄り駅から車で30分程かかるかなりの田舎。 当然、買い手がいるはずもないだろう…1年間何の音沙汰もなかった。 …なかった、ように思っていた。 「おばあちゃんの家、不動産屋さんから何か連絡あった?」 ふと、思い出して母(高齢)に聞いてみた。 不動産屋さんからの連絡は、所有者である母に直接来ることになっている。 「ウン、この間あったよ。『現地を見たいというお客様がいるのですが』という連絡がきた。ちょっと検討して折り返し返事します、というこ…

  • 実家のまだまだ育つ木々や草たちに苦闘

    70歳をゆうに超えた両親が住む実家。 庭には木々があふれている。 父が定年し約10年前に新築した当初、木々などは1本も生えていなかった。 大手ハウスメーカーの薦めもあり、シンボルツリーや風よけや目隠しのためにと、ホームセンターの庭木売場から買ってきてせっせと木々を植えたそうだ。 植えた当初、腰高や膝下位だった木々は、年月を経て順調すぎるくらいにスクスクと成長し、今や屋根より高い鯉のぼり状態。木々に囲まれて年々、家の外観が見えにくくなっている。 実家に帰るたびに、夫がギコギコと伐採しているのだが、あまりにもスクスク育つため、「この間、ココの枝、切ったよね?」とデジャヴュを体験すること数知れず。 …

  • 隣庭の木の葉が落ちてくる

    夏の厳しい暑さが過ぎ、落ち葉が舞う秋。 我が家の庭にも落ち葉がやってきた。 その葉は我が家のものではなく、隣人さんの庭にある立派な松の木のものだ。 松の木は3階建ての建物くらいの高さ。 立派にそびえ立っている。 その立派な松の葉が、毎日毎日容赦なく我が家の芝生に突き刺さってくる。 ちょっと風が強い日の翌朝に庭を見ると、全面松の葉だらけだ。 そして、これを取り除くのが大変なのだ。 芝と松の葉が絶妙に絡み合い、箒でササッと掃いて取り除くことが難しい。 コロコロを転がしてもみたが、一瞬で粘着が無くなる。 ネットで「落ち葉自動拾い機」を検索してみたりもしたが、公園で使われていたりして、実際に使うのは現…

  • ユスリカ大量発生の原因

    夕方になると、小さい蚊のような虫が家の周囲に大発生する。 調べると「ユスリカ」という虫のようだ。 蚊のように見えるが、刺されたことはなく害は無いのだが、毎朝窓の桟に何十匹と死骸があるのを見るのが嫌だ。 どうにかしたい。 ご近所さんの家にも集団発生しているにちがいないと、聞いてみると、意外にもあまりいないと言う。 ウチだけー?何故? 夕方、庭にいた夫が言った。 「ユスリカの発生源なんだけど、あそこの草の繁みじゃない?ホラ、見て!大量にいるよ!」 見ると、隣家の草の繁みの上にユスリカが集団発生していた。 「ココかぁ…近くの田んぼじゃなかったんだね…」 蚊のような虫は、水のある所を好むと聞いていたの…

  • 虫の出ない花壇づくりに精を出す

    ホームセンターでレンガや土等を購入し、小さいながらも庭に花壇を作った。 やっぱりお花は綺麗で可愛いし、癒されるから好きだ。 そういえば、小さい頃は「お花屋さんになりたい」なんて言ってたっけ。 しかし、やっぱり虫は苦手。 花壇いじりは虫が出ないかビクビクしながら、そして虫が出るたびに「キャーキャー」言いながらやっている。 「虫が出ない花壇」を目指し、試行錯誤中だ。 「そもそも、虫が花粉を媒介してくれるから花が咲くんじゃーないの?虫がいない花壇って矛盾してんじゃない?」 私の虫嫌いにいつもあきれた態度を示す夫は、虫嫌いの花壇づくりにも疑問を投げかける。 虫がつかない植物でよく言われるのが、ハーブ類…

  • 虫嫌いの外構

    外構をどうしよう? 極力、虫の発生を抑えるためにはどうすればいいか? やっぱりコンクリートで全部埋めればいいのだろうか? あれこれ考えながら、土に覆われた庭を眺めていると、ちょうど庭に出てきた隣人さんに話しかけられた。 「これからお庭作るんですよね~?楽しみですね!」 「えぇ、どうしようかなーと思ってるんです」 「家庭菜園とか出来ますよねーウチのお庭のこのコスモスは、植えてないのに生えたんですよぉ!鳥が種を運んできたみたいで・・・。この辺りの皆さんは、お花が好きな人が多いので、私も皆さんの家の庭のお花に癒されているんですよぉ!」 …たった今、虫を出さないために外構は全てコンクリートで埋めればい…

  • 虫との遭遇

    「大変だ!リビングの床が水浸しになってる!」 「エェッー!どうして?」 新居に住み始めて1週間。 先に仕事から帰宅した夫から、携帯に慌てたようなメッセージが入った。 夫が家へ帰ると、エアコンからポタポタと水が垂れていた。 床が水溜りになっていた。 慌てて置いた洗面器にポチャ、ポチャ…と水が落ちる。 まるで雨漏りだ。 新築1週間なのに…。 エアコンのメーカーに電話をかけて、すぐに見てもらいたいと訴えたが、立て込んでいて家に来れるのは1週間後だと言う。 「なんとかもう少し早く来ていただけませんか?エアコンが使えないと困るんです!」 懇願すると、電話口のメーカー担当者が確認するように言った。 「もし…

  • 「内覧会」我が家のオススメ

    無事に引っ越しが済み、暮らしているが、今のところすごく快適である。 「内覧会」というほどでもないのだが、特に「やって良かった!」と思うところを挙げてみたい。 ≪広い玄関土間≫ 玄関を4畳ほどの土間にした。 それまで住んでいたアパートは、玄関が狭く、家族4人が一緒に家に帰ってきた時は荷物も多く玄関が通れなくなるほどふさいでしまうこともあった。 広い土間に憧れがあったのだ。 4畳ほどの土間は、自転車や傘などを置いてもまだスペースに余裕があり、広々快適。 ホスクリーン(物干し)も付けたので雨の日に濡れたレインコートをひっかけたり、ちょっとしたDIY作業を行ったり、ご近所の子供たちが土間で遊んだり、溜…

  • ドタバタのお引っ越し

    いよいよ迎えた引っ越し日。 ハウスメーカーで家を建てた人のブログを読むと、引き渡し日には「引き渡し式」なるものが行われ、テープカットがあったり、上等な木箱に入っている鍵をもらったりするようだが、そのようなものは我が家には無い。 そういえば施主検査のようなものも特に無かったような…。 毎日夜な夜な、現場へ行って懐中電灯で照らしながらあれこれとチェックをし、週末になると設計士Gさんや棟梁のHさんから現場で様々な説明を受けていたので、あらためて実施する必要もなかったのだろう。 引っ越しは平日に行った。そのほうが費用が安く、引っ越し業者の予約も取りやすかったのだ。 朝、子供を保育園や小学校に送り出した…

  • 入居前にやっておきたいことがある

    新居への引っ越しを前に、どうしてもやりたいことがあった。 私は大の虫嫌い。 嫌いすぎて、G(あの黒くて素早い嫌な生き物)が避けると言われているステンレス製のキッチンを選んだくらいだ。 もしも新築の家なのにGが出たら…一から建て直して!と思ってしまうかもしれない。家に入れなくなるかもしれない…。 豆粒以下の小さい虫にさえもキャーキャー言って騒ぎ立てるため、夫からはあきれ果てられている。 新居には豆粒以下だろうが何だろうが絶対に虫を入れたくない。 なので、入居前に「バルサン」を焚くことにした。 「新しい建物だからヤル必要ないでしょ!」と、夫はあきれ顔だ。 しかし、ありとあらゆる可能性を排除したいの…

  • 引っ越しまで2週間…ゴミって捨てるの大変ですよね

    無事にエアコンの取り付けが終わり、引っ越しがいよいよ2週間後に迫った。 平日は仕事があるため、実質引っ越し準備ができるのは週末だけ。 そうなると引っ越しまでの週末はあと2回だ。 しかし、この2回の週末も互いの老齢の両親の様子を見に行ったり、子供のPTAなどの学校行事、子供の習い事の送迎、溜まっている家事等々、何かと忙しい。 そんな諸々用事の合間に、粗大ゴミを処分することにした。 まずはYAMAHA製の電子ピアノ。 社会人になって初めてのボーナスで購入した想い出の品だ。 当時(ウン十年前?)10万円以上はしたような気がする。 ただ、使っていたのは購入した当時だけでその後はあまり使っていなかった。…

  • 引っ越し(予定)まであと1か月…エアコンのスペースが足りない!

    窓の納品が遅れたため、当初から1か月遅れで進んだ建設工事。 その後は着々と進み、完成予定日まであと1か月となった。 外構はまだ出来ないが、アパートの契約更新の時期が迫っていることもあり、建物の完成に合わせて先に引っ越しをしようと、引っ越し日を決めて準備を進めた。 いつものように週末、現場を訪問。 内装もだいぶ進み、ワクワクとした思いしかない。 この日は棟梁のHさん、そして設計士Gさんがいた。 何やら深刻そうにエアコンの設置位置を眺めて話し込んでいた。 私達に気づいたGさんが、申し訳なさそうに言った。 「すみません、エアコンの設置スペースがあと6cm足りません・・・週明けにやり直しの工事をします…

  • 収納を考える…ファミリークローゼットにしました

    設計の際、コストダウンを図るため、クローゼットや下駄箱、キッチン棚等、ありとあらゆる収納を省いた(自前で準備することにした)我が家。 収納を造り付けしてもらうと費用がアップするため、クローゼットには自分達でスチールラックなどを購入して対応することにした。 我が家は1階のリビング隣に、家族4人分の衣類を全てしまえるファミリークローゼットにした。 家族4人同じ場所にしてしまえば、洗濯動線的にはラクだからだ。 我が家の、帰宅~就寝~翌日外出の動線は、全員がこんな感じだ。 (1階玄関)帰宅→(1階クローゼット)部屋着に着替え→(1階リビング)過ごす→(1階クローゼット)パジャマ・下着を取りに行く→(1…

  • 待望の窓が納品!・・でも(涙)!

    待望の窓が建築現場に納品されたのは上棟して2か月半後。 この日を待ちに待っていた。 窓はYKKのトリプルガラスで樹脂サッシだ。 価格は高いが、私達が家づくりで重視している「夏涼しく、冬温かい家」においては、窓と断熱材は肝である。窓の性能は現在住んでいるアパートよりも格段に性能が良い。 トリプルガラスなので分厚く、重さも相当なものだ。 棟梁のHさん1人では設置が難しいので、リビングの大きな窓は夫と私も、仕事を休んで手伝おうということになった。 1枚目の窓の取り付けにはやや時間を弄したが、2枚目からは設計士のGさんも加わり、Hさんと夫と3人の息はピッタリ(私は、やることが無く撮影係)。無事にすべて…

  • 祖母の家の空き家、売却の申し込みをした

    祖母が亡くなってからもう何年も空き家になっている祖母の家(現所有者は母だが)。 庭の木々たちが育ちすぎて、荒れすぎて、いつの間にか家の外観が外からは見えないほど深い森になってしまった祖母の家。 なんとか、売却ができないのかと淡い期待を胸に、気が進まない母を連れて 不動産屋に着いた。 事前に電話をしていたからか、私達の車が駐車場に着くなり、不動産屋の店舗からベテラン風情の女性が出てきて、迎え入れてくれた。 応接間に案内され、名刺を受け取ると、早速その担当者の女性が資料を見せながら切り出してきた。 「お客様の物件ですが、こちらでよろしいですよね?」 電話で祖母の家の住所をあらかじめ伝えていたので、…

  • 不動産屋へ売却の相談へ

    もう自分達では一切、祖母の家を活用できなくなっている(それどころか敷地内にさえ入るのが難しくなっている)。 この現実を、所有者である母に伝えた。 「おばあちゃんの家、森になってるよ!早くどうにかしないといけないと思うよ。不動産屋に売却の相談とかしてみない?(売れるかどうかは分からないが…)」 「えーこの間遺品を処分したばかりなのに。まだ売るとかは先でいいよ」 まただ…この先延ばし症候群はどうしたら治るのだろうか? 現実を直視してもらい、一刻も早く売却するなり(売れるのか?)何らかの対応に動き出してもらわなければならない。 「とにかく一度、行って見たほうがいいよ!私が車を出すからさ!一度行ってみ…

  • 祖母の家が森になっていた

    以前、すったもんだのあげくやっと遺品整理処分が終わった空き家となっている祖母の家。あれからだいぶ月日が経ってしまった。 遺品整理を終えたはいいが、ずっと空き家状態。 空き家を継いだ母は特に何もアクションをしていない。 あれからどうなっているのか?気になって夫と車で2時間弱の道のりをとばし、見に行った。 「アレ?ココ?森?」 到着して目を疑った。 両隣は住宅なのだが、祖母の家の所だけ、森になっている。 庭の木々が生い茂りすぎて、道路まで浸食しているのだ。 木々が邪魔をして、敷地内に車で入ることはおろか、人1人が通れるかどうかも危うい小さなトンネル状態になっている。 建物内の遺品を処分した時はかろ…

  • 窓が届かない

    建築現場を訪れると、棟梁のHさんが軒下で作業をしていた。 私たちの顔を見るなり、手を止めたHさんが深刻な面持ちでつぶやいた。 「窓が、全然入ってこないんだよね・・・だから、やることがあまり無くってさぁ・・・」 「えっ!?どういうこと?」 Hさんによると、現場では上棟後に屋根が出来、壁の柱組を終えて窓を取り付ける準備がすっかり整っているのだが、肝心の窓が納品されてこないのだと言う。 おかしいと思って設計士のGさんに問い合わたところ、Gさんは申し訳なさそうに「窓の納品が遅れており、来月中旬以降になる」と答えたそうだ。 工事に遅れがあってはならないので、窓が無くても先にできるものは先にやってもらいた…

  • 屋根が見えない

    屋根は瓦屋根にした。 やや値が張るのだが、趣があるし、耐久性やメンテナンス性を考慮して、決めた。 同じような瓦屋根の家を街中で見つけるたびに、夫と「あんな感じになるんだね~」と楽しみにしていた。 その瓦屋根の取り付けが始まったと聞き、週末、見に行った。 瓦屋根の職人さん2人が屋根に上って瓦を打ち付けていた。 屋根の上にいる職人さんの姿は見える。 肝心の瓦は…? ……見えない……。 我が家の建設地は分譲地の一角にある。 我が家以外の土地にはほとんど、戸建ての住宅が既に建っているため、少し離れた所から我が家を見ることができる場所がないのだ。 南北の緩い角度の切妻屋根は、近くから見上げたのではその全…

  • 外壁はどうする?

    外壁について、塗装工事を手掛けるIさんとの打ち合わせを現場でしたいと、設計士のGさんから連絡があった。 その打ち合わせの日は朝から激しい雨が降っていた。 まだ壁が無い現場なので、基礎の上の床下となる部分に水たまりができている。 だ、大丈夫なのぉー(Gさんいわく、大丈夫とのこと)。 子連れで雨の中の打ち合わせも大変なので、場所をショッピングモール内にあるカフェに移した。 設計士のGさんもお子さんを連れてきている。 Gさんの子供と私達の子供は年齢が近いので、いつも楽しく遊んでくれて都合が良いのだ。 子供達と私は近くのキッズスペースで遊びながら、打ち合わせが終わるのを待った。 小1時間ほどの打ち合わ…

  • 床下を掃除する

    小雨降る土曜日。 雨の日は建築作業はしていないだろう…と思いながら現場に行ってみると、Hさんはいた。 すっかり屋根が張られているので、Hさんは雨にあたることなく2階の室内で作業をしていた。いつものようにHさんと雑談を交わしながら、現場を見学させてもらった。 「何かお手伝いできることはないですか?」 「気持ちはありがたいんだけどねぇ…」 プロの仕事現場に素人がドカドカと押しかけて、突然手伝いたいと言われても足手まといにしかならないのだろう。私達にできるのは掃除だけだ。 1階の基礎部分をひたすら箒で掃き、落ち葉や釘、木片などを片づけた。 床板が張られてしまえば、もう床下を歩いたり掃除したりすること…

  • 大工さんと直接話せるのはイイね!

    上棟後、初めての週末土曜日、家族で家を見に行った。 屋根の上で大工の棟梁Hさんが1人で作業をしていた。 上棟時など人数が必要な時以外は基本、Hさんが1人で建ててくれることになった。 Hさんがいるとは思わなかったので、慌てて引き返し、近くのお店で差し入れの飲み物や菓子等を購入。それらを持って再び現地を訪れた。 「ぜひ上に上がってみてよ」 と、棟梁のHさんが2階に上がることを勧めてくれた。 「え、いいのー?」 夫と長男は喜んですぐに2階へ登った。まだ4歳の次男は怖がって登ろうとしない。 「抱っこで登ろうか?」 と、棟梁のHさんが次男を抱っこして2階へ連れて行ってくれた。 Hさん自身も小さい子供を持…

  • ご近所への挨拶はどうするの?

    着工にあたり、ご近所への挨拶をどうすればいいのか? ひじょーに気になるところです。 今の賃貸アパートでは隣人との付き合いなど皆無に等しい。 たまにバッタリ出くわした際に控えめに挨拶する程度だが、戸建てとなればご近所づきあいは欠かせないだろう。挨拶は大事だ。 「着工時は私が挨拶回りをするので、挨拶をされたいなら、上棟時にしてはいかがですか?」と、設計士のGさん。 Gさんは、基礎工事を始める日の前後に周囲の家々にタオルや名刺を持って挨拶に回ってくれた。平日の昼間に在宅している家は少ないようで、直接家人にご挨拶できたのは半分ほど。不在の家にはポストにタオル等を入れたと言う。 Gさんは不在だったご近所…

  • いよいよ着工!上棟!

    建築契約をGさんと交わした1か月後、「建築確認申請が下りました」という連絡があった。そして、すぐに現場に仮設トイレが設置された。 いよいよ着工だ。 週末、現地を見に行った。 誰もおらず静かで平らな土地に、ポツンと仮設トイレが一つ。 この仮設トイレを見ただけで、万感の思いである。 まだかまだかと、平らで静かな土地に何か動きがないかと、着工の日を待った。 そして数日後、Gさんからついに「着工しました」とのメールが届いた。 基礎工事が始まったのである。 しかしこの頃、来る日も来る日も雨だった。 せっかく流し込んだ基礎のコンクリートの上に雨粒が落ちていく。 大丈夫?? 心配になるが、Gさんを信じるしか…

  • 再々見積もり 家を建てるってお金が色々とかかるんですね

    前回、設計士Gさんから出た再見積もりは総額2090万円だった。 私達の希望予算は1800万円なので、まだ予算オーバーである。 さらに妥協(あきらめる)するところをGさんに伝え、2週間後、Gさんから再々見積もりが出た。 その額1980万円。 予算からは180万円オーバーだが、私達にはもうこれ以上、妥協できるところがなかった。 我が家の狭いアパートの一室で、子供達がバタバタと部屋の中を駆け回って遊ぶ中、設計士Gさんとの契約書にハンコを押した。 ハンコを押した後はGさんと図面や仕様書を確認しながら、電気のスイッチや照明の位置等を決めた。 当初予定から延び延びになったが、ようやく着工に向けて動き始めた…

  • 再見積もりが出て、さらに減額調整…

    家の仕様を決めるにあたって、ショールームで建材等の実物を確かめることにした。 子供連れだと思うように動けないので、子供が保育園や小学校に行っている平日に夫と合わせて丸1日仕事の休みを取り、ショールーム巡りをすることにした。 丸1日と言っても、保育園のお迎え時間である夕方までには戻って来なくてはならない。 移動時間も考えると、私達に与えられたショールーム探訪時間は約半日だ。 各所でカタログやサンプルをもらいまくり。 移動は常にダッシュで。 お昼は手っ取り早く食べられるラーメンを素早くかきこみ、時間との闘いで各ショールームを巡った。 ヘトヘトになった。 子供たちが眠りについたその夜、もらってきたカ…

  • 見積もりが出た!やっぱり予算オーバー

    設計士Gさんとの3回目の打ち合わせの日。 この日はGさんから見積もりが提示されることになっていた。 子供の用事などなんやかんやと予定が詰まっており、この日打ち合わせができる時間は1時間半。 いつものように私達の狭いアパートの一室での打ち合わせだ。 Gさんと私達の子供達が仲良く家の中を元気に走り回って遊んでいる。 ドタバタであるが、サクサクと進めなければ…。 設計士のGさんはいつにも増して神妙な面持ちだった。 「見積もりは、厳しい内容になっています」 「…でしょうね…」 何となく予算オーバーな気はしていた。 色々な方の体験談を拝見していると、最初は予算オーバーで、その後に減額調整して、、というの…

  • 打ち合わせはスムーズだけど…見積もりはいつになる?

    家づくりのパートナーである設計士のGさんには、私達の子供達と同じくらいの齢の子供がいる。 Gさんとの打ち合わせは我が家の狭いアパートで、Gさんの子供と私達の子供達を遊ばせながら行っている。 子供達は元気盛り。 狭いアパート室内での遊びも限界がある。 打ち合わせではあらかじめ、「今回はコレとコレを絶対決めましょう」というゴールを設定しておき、時間は1回2時間を厳守。 短時間にも関わらず、これまでの2回の打ち合わせで間取りやおおまかな家の仕様が決まった。 最初に家が欲しいと思ってから実に無駄に長い期間をかけて色々な家を見学し、本を読み、建材のカタログを取り寄せて吟味するなどを繰り返していたからか、…

  • 総ステンレスキッチンがイイ!

    「水回りの設備はどうしますか?」 設計士のGさんから問われても、トイレや洗面所の設備についてはそれほどこだわりはなかった。 あえて言うならば、トイレは掃除がしやすいタンクレスがイイ。 洗面台は朝シャン(死語)ができるようにシャワーが付いていて、床に水がはね落ちないように深いシンクがイイ。 Gさんが薦めるメーカーから見繕ってもらうことにした。 キッチンにはこだわりたい。 総ステンレスがイイ! なぜかというと、私は大の虫嫌い。 黒くて速いあの嫌な生き物(固有名詞を書くのも憚られる)がステンレスを避ける、ということをどこかで聞いたからだ。 今はアパートの2階なので、殆ど虫は出ないのだが、戸建てになる…

  • 「本当に必要なこと」だけやってコストダウン

    私達夫婦は以前から、間取りソフト「マイホームデザイナー」で、自分達の要望を全て盛り込んだ間取り図を作成していた。 打ち合わせの際、設計士のGさんに、この作成した間取り図を渡した。 それを見たGさんは言った。 「間取りはこれを基本にしましょう。展開図や矩計図などの設計図は作らなくてもいいですか?これらを作ると手間とお金がかかっちゃうので」 「エッー!そういう色々な図面って作らなくても大丈夫なのぉー?」 現場で調整しながら進めていくことが多々あるため、それらの図面は作ってもあまり意味がないとGさんは言うのだ。 誤解が無いように加筆しておくと、キッチンや階段の図面、電気配線図など、現場の大工さんや工…

  • 予算内におさめるために…

    理想の家を思い描き、設計士のGさんに要望を伝えた。 とにかく私達が重きを置いているのは、住み心地。 当たり前っちゃー当たり前なのだが、安全安心の耐震と、夏涼しく冬温かく快適に暮らせる断熱性が担保できれば、それでOK。デザインにはこだわらない(予算の都合で“こだわれない”とも言えるが…)。 そして、長く住み続けることを考えると、メンテナンスがし易い家が理想だ。 機能性を突き詰めて必要なものだけに絞り込むと、自ずとシンプルな家になり、掃除や修繕等のメンテナンスはし易くなるのではと考えた。 所々に凝った装飾が施されたデザイン性あふれる家ももちろん素敵だと思うし、人によって価値観は様々だと思う。だから…

  • 少ない予算で多くの要望

    どういう家を建てていくか? 設計士Gさんとの本格的な打ち合わせが始まった。 決して多くない1800万円という予算(むしろ少ない?)だが、厄介なことに要望はたくさんあるのだ。 予算は置いておいて、希望だけをズラズラと挙げてみる。 ●ベタ基礎で、土台・骨格を最優先に ●耐震、断熱、換気などの性能重視 ●断熱材はセルロースファイバー ●窓はトリプル樹脂サッシ ●玄関ドアにも断熱性 ●冬暖かく夏涼しく、エアコン1台か2台で家中が快適 ●断熱等性能等級4以上、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上 ●土間 ●吹き抜け ●吹き抜けにキャットウォーク(窓や照明のメンテナンス用) ●階段手すりはアクリル板でオ…

  • 予算は全てコミコミコミで1800万円なのです…

    「建設会社選びって難しいね。こちらの要望を伝えてもその通りにはいかないところがあるし…」 私達は、なかなか決められない建設会社選びに疲れ始めていた。 夫がふと、思い出したように言った。 「そういえば、Gさんも設計をやってたよね。住宅もできるのかなぁ?」 Gさんは私達夫婦の共通の知り合いで、確か設計の仕事をしていた気がする。 早速、Gさんに連絡をとってみた。 Gさんは相談にのってくれるという。 週末、Gさんの設計事務所を訪ねてこれまでの経緯を話した。 穏やかなGさんは、こちらの話をウンウンと聞いてくれ、かつ要所要所でアドバイスや業界のことを教えてくれた。 押し付けたり強い営業もなく、とても話しや…

  • 依頼先選び…建築会社か?建築家か?

    様々な家の見学や、かつて地元のハウスメーカーA社のセミナーで聴いた話も手伝って、大手のハウスメーカーに依頼するよりも、施工や設計に実際に携わる人を自社で抱えている工務店や設計事務所に直接依頼したい気持ちが強まっていた。 その方が、一から細かく検討ができそうだし、融通が利きそうだとも思っていた。 大工や左官職人を自社で抱え、社長が営業をこなし、木材市場から直接買い付けもしているという地元の建設会社を訪問した。社長は熱意あふれる人柄で、その理念にも共感。 ただ、帰り際、ノベルティグッズやお土産を多くいただいた。 いただいておいて申し訳ないし、その会社を運営していくためには必要経費なのだということも…

  • ハウスメーカーのモデルハウスにて

    私達が購入した土地は、いわゆる「建築条件無し」の土地だ。 だから、家を建ててくれる建築会社を自分達で探さなければならない。 土地の目途がつくずっと前から、ハウスメーカーや建築事務所などが開催する家の完成見学会や構造見学会に数えきれないほど足を運んだ。 とある大手ハウスメーカーのモデルハウスでは、入口で営業マンにアンケートを勧められ、マンツーマンで説明の攻勢を受けた。 「もう少しお話をお聞かせいただけませんか?」 一通りモデルハウスを見終わって、帰ろうとしたら、営業マンに呼び止められ、リビングの席を勧められた。 一緒にいた子供達が飽きていたため、私は子供を連れて外に出て、夫だけ営業マンともう少し…

  • 同居?近居?

    両親は、私達が新たに購入しようと思っている土地から車で1時間ほどの距離に住んでいる。 両親の家の周囲は道が非常に狭く(車1台がギリギリ通れるくらい)、坂が多い。 スーパーなどへは車を使わなければ行けないくらいの距離にあるが、母は車が運転できない。 普段運転をしている父も高齢なので、心配だ。 今回のように老父母が体調を崩して救急車を呼ぶくらいの異変が今後もあるかもしれない。 両親には、私達がすぐに駆けつけられる場所に住んでもらおうか? (私達が両親の家の近くに家を建てるのは、あまりにも不便過ぎて検討には入っていない) それとも、2世帯住宅を建てて一緒に住もうか? そうすると、今買おうとしている土…

  • 土地の契約2日前のハプニング

    土地の契約日を2日後に控えた朝。 夫が高熱を出した。喉もすごく痛いと言う。 病院では風邪という診断だったが、高熱で寝込んでいるため、2日後の契約は無事に出来るのだろうか? そして案の定、その日の夜に今度は私の喉も猛烈に痛くなった。 翌日も仕事があるのだが、どうしても寝付けなかった。 布団の中でもがいていた深夜0時半。 携帯が鳴った。 着信画面には父母の携帯番号が表示された。 老齢の父母からの深夜の電話…、良い知らせのわけがない…。 通話ボタンを押すと、か細い母の声が聞こえた。 「お父さん(父)が鼻血が止まらなくて…救急車で総合病院に運ばれたの」 「エエッ!!?」 医者からは、安静にしてるように…

  • 土地の購入申し込み書にサインした

    週末、子供達を連れて夫と一緒に不動産屋を訪ねた。 件の土地を購入する方向で、気持ちがほぼ固まっていた。 不動産屋の担当Hさんから、土地の説明を一通り聞き終わった後、肝心のお値段について切り出した。 心の奥ではもちろん、もっとお安くならないのでしょうかという期待がある。 「買いたい気はあるのですが、予算をややオーバーしていまして…。もう少しお安くはならないでしょうか?」 「どれくらいをご希望されてますか?」 先日の祖母の家の遺品整理の時と同じように、ここでも費用を尋ねたら逆質問された。 先日を教訓に、想定希望以上の数百万円を減額した金額を伝えてみた。 すると、Hさんはあっさりと言った。 「ご期待…

  • 土地を購入へ

    インターネットやチラシ等で気になった土地を見つけては、週末に現地に行って確認する…ということが長らく日課になっていた。 そんなある日、とある土地にピンときた。 その土地の南面は、アパートの駐車場。 駐車場に停めてある車の排気ガスが気になるし、アパートの住人や隣人が気になる…が、あれこれと気にしていてもキリがない。 価格はやや予算オーバーだが、長方形の綺麗な更地。 今住んでいるアパートからもほど近く、今まで見た中で一番良さそうだった。 不動産屋の担当者に電話して、この土地の購入を検討していることを伝えた。 担当者は、土地の概要について説明はしてくれたが、強く勧めてくることはなかった。 「具体的に…

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