chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 耕運

    耕運機の修理が終わり戻ってきたので、Sさんが延び延びになっていた耕運をしてくれた。籾殻や肥料を撒いて手作業で混ぜ込んだ後、耕運までの間に何回もの強風の日があったけれど、影響はなかっただろうか?まずは、今年の畝立ての配置計画。畑全体を測りながら、畝を立てる時の目安となる支柱を立てていった。毎年これをするのだけれど、実際にはその場その場で臨機応変に変更になって、当初の計画通りいったためしがない…。今年もどうなることやら。でも、まず春に向けて第一歩!耕運して支柱を立てた畑今日の収穫耕運

  • ツタンカーメンのエンドウに異変が!

    耕運機がまだ修理から帰ってこないので、畑の耕運は一休み。来週には復帰するのとのこと。今のうちに、残っている野菜の畝の除草を進めた。作業中に、ツタンカーメンのエンドウのうち2本位で葉やツルが途中でなくなっていることに気づいた。エンドウが枯れる症状としては、寒さの他、カルシウム不足で葉先が黄色くなってくるものや、病原菌により下から茎が枯れてくるものなどがあるそうだけれど、この症状は先週の虫に喰われたブロッコリーと似ているような気がする。ざっと見た感じ虫は見当たらなかったのだけれども、ヨトウムシのように昼間は土の中にいる虫なのかもしれない。要注意!葉が途中で切れたツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンのエンドウに異変が!

  • 虎視眈々

    また雪が積もるほどの寒気が押し寄せてきた。あと一ヶ月くらいはこのような繰り返しが続くのかな?アオムシに茎だけにされたブロッコリーにも頂花蕾が出来ていた。アオムシは葉だけで花蕾は食べないのかな?それにしても葉が無くて光合成が困難なのに、逞しいなぁ。畑の除草をしていて、少し表面の土をこそぎ獲ってみると、地中でスギナの芽が虎視眈々と出現を狙っていた!もう水面下(地面下)で今年もスギナとの戦いの火蓋が切られていた!茎だけのブロッコリーの頂花蕾出番を狙っているスギナの芽今日の収穫虎視眈々

  • 強風続き

    最近は風が強い日が続いている。時々雨も降るので、畑に蒔いた籾殻などがそのまま飛ばされることは無いと思うけど、タマネギやニンニク畝のマルチや、エンドウやソラマメに掛けてあるネットが飛ばされていないか心配だったので様子を見に行った。エンドウやソラマメのネットにはあまり被害がなかったけれど、タマネギ達のマルチは一部がめくれていたので元に戻してしっかりと土で押さえ、何カ所かピンも打っておいた。マルチの上の籾殻はかなり飛ばされたかも…。耕したときに移植したブロッコリーは、ネットを掛けていなかったため完全に虫に喰われてスケルトン状態になってしまっていた。手を抜くとダメだな。。。虫に喰われ茎だけになったブロッコリー今日の収穫強風続き

  • 今年も、今年こそは…

    ここ2~3日、真冬のような気温の日が続いているけれど、その前までの数日は20℃を超える暖かい日だった。春が近づくと三寒四温と言うけれど、気温の差が大きすぎる。昨日も雪が降ったので畑はまだ湿っていて入れないと思ったけれど、突然の暖かい日のせいでブロッコリーがリーフィーの状態になっていないか気になって見に行った。暖かい日の後、どのくらいでリーフィーになるのかわからないけれど、今のところ大丈夫の様子で一安心。去年のブログを見返してみると、2月のこの同じ時期に、ソラマメの芽が育ち始めたとか、ツタンカーメンのエンドウが皆枯れてしまったとか書いてあった。でも、今年の畑では、ソラマメはもう花が咲き始めたし、ツタンカーメンのエンドウも元気に育っている。今年は何か良い予感!ソラマメの花元気に育っているツタンカーメンのエンド...今年も、今年こそは…

  • 春の準備のはずが…

    天気が良く、風も無く、そんなに寒くない。絶好の土作り日和!!残っていたアーチやマルチなど畑を片付けて、目立つ草を除去し、今年も農家さんからいただいた大量の籾殻や、米ぬか、AG土力をまんべんなく蒔いて、あとは耕運機で耕しながら土に混ぜ込むだけ……だったのだけれど…耕運機を引き出してみると、下に大量のオイル漏れが!!さらには、タイヤもパンクしている様子!修理しないと畑に入れられないけど、今日すぐには無理。畑に蒔いた籾殻などは、このままでは風で飛ばされてしまうけど、漉き込むための耕運機が使えない!!仕方がないので、畑全体を夕方までかかってマンノウでひたすら漉き込んだ。農家さんにいただいた籾殻やっと漉き込み終わった畑今日の収穫春の準備のはずが…

  • 今年初の積雪の後

    4日位前に今年初の積雪があった。最寄りの気象台の観測だと積雪8cmだそうだ。当日は畑もすっかり雪に埋もれたと思われるけれど、もう4日も経てば作業が出来るかなと思い、行ってみた。畑の大部分は、跡形もなく雪が溶け、ほとんどぬかるんでもいなかったけれど、アスパラガスの脇の日陰が多い所にはしっかりと雪が残っていた。日陰がちだと思っていたけれど他の場所とこんなに違うとは意外!今後、この場所に植える作物は、かなり限定して選ぶ必要がありそうだ。畑の残雪今日の収穫今年初の積雪の後

  • タマネギは順調そう

    畑に行くと、一部タマネギのマルチがめくれていた。覗いてみると、かなり多くの元気そうなタマネギの根が伸びていた!地表では寒さで葉先を枯らしたり、伸びもあまり大きな変化は見せていなかったのに、地中では着々と成長しているようだ。今年も立派なタマネギが出来ることを期待しているよ!タマネギの根今日の収穫タマネギは順調そう

  • エンドウの葉先が萎れてきた

    ツル有りエンドウが伸びてきたので、そろそろツルがかかるネットや支柱などを立てなければと思っていたら、先端や葉先が萎れてきた。ネットで調べると、どうやら寒害のようだ。寒さ対策に防虫ネットをかけている人もいるようだけど、防虫ネットは既にかけてある。風にも弱いと言うことなので、ネットで起ち上げずにもう少し地面近くに寝かせておいて、不織布などを掛けておいた方が良いかな?とりあえずそのまま様子見。萎れてきたエンドウ今日の収穫エンドウの葉先が萎れてきた

  • ツタンカーメンのエンドウ順調

    最近は、朝夕は寒いけれど日中は15℃位まで気温が上がる雨が降らない日が続いていたけれど、今日は小雨が時々降るどんよりとした寒い日になった。何日か風が強かったため、タマネギやニンニクのマルチが一部めくれていたけれど、その他は特に問題なし。昨年は、途中で枯れてしまったツタンカーメンのエンドウも、今年はあらためていただいた種から出た芽は、その後も順調に伸び、今のところ元気に育っているように見える。今年こそはどうにか最後まで育てたいものだ。ツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンのエンドウ順調

  • ヤマイモ掘り

    今年の土づくりに向けて、畑の整理。まとまったスペースを作ってもみ蒔きや耕運などをするために、収穫期がまだの冬野菜や5月頃まで残るタマネギ・ニンニク・ソラマメ・エンドウなど以外はできるだけ撤去しなければいけない。撤去候補の中に、たぶん一昨年植えたヤマイモのムカゴから自生したと思われるヤマイモの茎が何本か出ている。はたしてこの下にヤマイモが出来ているのか??可能性を耕運機で潰してしまう訳にはいかない…。でも、ちゃんと出来ているとすると心してかからないと、去年のように手掘りで1m近く掘らなければいけない。1本を、手で掻いてみた。どうやら下に繋がっているようだ。あらためて少し周りからシャベルで掘り進むと……あっけなく20cm位で終わってしまった。他の何本かも同様!と思っていたら…一本だけしっかり出来ていそうなもの...ヤマイモ掘り

  • 2024年畑初め

    今日は朝から良い天気で、比較的暖かい。今年になって、もう5日も経ってしまった。田舎に帰っていて出遅れてしまったけれど、やっと畑に初出勤。見回ったところ、特に異常なし!今年はここでどのような展開が繰り広げられるのか…。今年もよろしくお願いします。雑草が枯れている今の時期に、極力草を除去して土作りをする準備だ。畑を気にしてくれている近所の農家のIさんが今年も大量の籾殻を持ち込んでくれたので、なるべく早く畑を整理して耕運機をかけられる状態に持ち込みたい。新年の畑の様子今日の収穫2024年畑初め

  • ツタンカーメンのエンドウの芽が出てきた

    いよいよ今年も押し迫り、畑に行くのは今日が最後かな??毎日晴れが続いているけれども、やはり朝には霜柱が立つので午前中はそれが溶けて土が湿っている。午後、土が乾いた頃を見計らって畑に行き、タマネギやニンニクに追肥と土寄せをした。これで無事年が越せるかな……ふと見ると、少しあきらめかけていたツタンカーメンのエンドウの芽が出ていた!!このまま、今年こそは順調に育って欲しい。今年も、一年間楽しませてくれてありがとうござしました。土寄せしたタマネギ達ツタンカーメンのエンドウの芽今日の収穫ツタンカーメンのエンドウの芽が出てきた

  • 今年もあと半月

    先週のピーマン達の撤去に続き、緑の実がついたまま赤くならなかったミニトマトなども撤去され、畑の空きスペースが増えてきた。タマネギやニンニクなど冬を越すもの以外は一旦全て撤去して、冬の間に土づくりをするために、今の時期は徐々に空きスペースが増えてくるのだけれど、そうなるとだんだん年の瀬が近づいてきたなという感じがする。今、畑で青々としているブロッコリーやカリフラワー、カブやダイコン、カツオ菜やタカナ、ホウレンソウやチンゲンサイ、ミニハクサイなどもそろそろ収穫適期なので、収穫してしまうと空きスペースに…。結球し始めたミニハクサイ今日の収穫今年もあと半月

  • いきなりピーマンも

    先週は、ナスと比べてまだまだ元気そうだったピーマンやトウガラシが、今日は軒並み萎れてしまっていた。相変わらず実は付いているのだけれど、先週まだ小さかったので残していた実がほとんどそのままの大きさで残っているだけのような気がする。と、言うことで、先週のナスに引き続いて今週はピーマンはトウガラシ達を撤去した。長い間楽しませてくれてありがとう。萎れてきたピーマン達今日の収穫いきなりピーマンも

  • ナスを撤去

    朝、畑に行ったら一面に霜が降りていた。さすがにこの時期だと連日このような状況だろう。毎年の事ながら、土の表面は長い霜柱で持ち上げられている。例年はもう少し長いかな…?これからもっと寒くなるのだろう。先週、葉が枯れ始めたナスは、全体的に元気がなくなったので20本全て撤去!植わっている時には気にならなかったけれど、抜いてみると枝先までの長さ(高さ)は2m以上もあった。それだけに根もしっかりと張っていて、茎も太いところでは直径3cm位もあり、ただ引っ張っただけではなかなか抜けない。だからこそ夏から冬までの長い間実を付け続けてくれていたのだと、あらためて感謝。お隣の畝のピーマンやトウガラシ達は、相変わらず葉が緑のままで、実を多く付けてくれているので、撤去はまだ先延ばし。でも毎朝霜にやられていると、これらも時間の問...ナスを撤去

  • ナスは萎れてきたけれど

    先週までは晩秋らしい寒さだったので、このまま冬に突入か!と思っていたら、今週は暖かくなったり寒くなったりで不安定な気温。ただ、このところ雨は降らないので、今のうちにラッカセイを収穫しようと畑に行った。ラッカセイの葉はほとんど枯れてしまったので、もう十分収穫期かと思っていたのだけれども、まだ実が小さいものや大きくなっても緑がかったものがある。まだ時期が早かったのかな??周りの畑では早々にラッカセイを収穫していたので遅すぎるくらいだと思っていたのだけれども…。蒔いた時期の問題か?それとも気候のせい?でも、大半は立派に大きくできていました。ナスも葉が枯れてきて、実の付きも悪くなってきたし、付いた実も大きくなる前に傷が付いたり割れてしまったりで、そろそろ終了かな?でも、隣の畝のピーマンはまだまだ盛りで、少し小さめ...ナスは萎れてきたけれど

  • タマネギの葉先が枯れている

    2週間前に植えたタマネギは、今のところ鳥の被害も受けず生えそろっている。けれども、よく見ると皆一様に葉先が枯れている…。調べてみると、葉先が枯れるのは、根からの水や肥料の供給が届いていないからだそうだ。定植してから2週間だとまだしっかりと根付いていないこともあるらしい。でも、水や肥料が足りないときもそうなるらしい。このところかなり雨は降っているし、定植する前に牛糞や鶏糞、レオユーキなども土に混ぜ込んでいるので、肥料が足りないことはあり得ない。まだ根付き方が足りなくて、今後しっかりと根付いてくれれば葉先も元気になることを期待しよう!葉先が枯れたタマネギ今日の収穫タマネギの葉先が枯れている

  • ニンニクの芽が出た

    先週植えたばかりのニンニクの芽が続々と出ていた!さすがニンニク、元気だ。心配していたタマネギの鳥の被害は今のところ無いけれど、何か早めに対策をしておくべきだろう。今日は作業する時間が無かったので、取り急ぎ収穫だけして退散した。さっそく出てきたニンニクの芽今日の収穫ニンニクの芽が出た

  • ニンニクの定植終了

    一昨日途中だったタマネギの定植の続きはSさんがやってくれたようだ。ただ、彼の見積だと2畝ですむはずだったのに3畝使っていたので、ニンニク用に新たに1畝追加した。今年植えるニンニクは約300個。ひたすら植えていたら250個位で急に土砂降りの雨!!少し弱まった隙を見て残りを植え込み退散!今日の収穫ニンニクの定植終了

  • タマネギの畝づくり

    11月は文化の日があるためか、気候が良いためか、週末はいろいろなイベントがありダブルブッキング、トリプルブッキングの連続!畑は隙間時間にいくしかない…。で、今日も午前中の用事の後昼食を食べてから畑に行った。11月に入ったと言っても、今日も25℃を超える夏日!!今日はSさんがタマネギとニンニクを植える場所の耕運機をかけてくれたので、そこに畝立てして、さっそくタマネギを植えた。タマネギの苗250本位で日没になり、今日の所は中断。しかし、日が落ちても全然涼しくならない…。畝立てして、途中まで植えたタマネギ今日の収穫タマネギの畝づくり

  • レタスの芽が出た

    春に植えたレタスのうち、いくつか収穫期を逃してそのままにしておいたらツリーのようになってしまい、その後、綿帽子のような種ができたので(7月22日ブログ参照)刈り取っていた。それを10月14日にモロヘイヤを撤去した後に蒔いてみたら、芽が出ていた!!蒔いたのは通常適期よりも1ヶ月以上遅いけれど、レタスの発芽温度はたしか15~20℃位だったと思うので、まだ連日最高気温が20℃を超えている今がレタスにとってはちょうど良い発芽時期かもしれない。でも、暦の上では4日前が霜降で、霜が降りてもおかしくない季節。どこまで大きく育ってくれるのか?せめてもの霜対策に不織布を被せておいたけれど、好日性のレタスには逆効果かな?レタスの芽今日の収穫レタスの芽が出た

  • 秋着々

    Sさんが耕運機をかけてくれた所が、つるなし絹さやえんどう、ソラマメ、シュンギクの畝になった。更に、タマネギ、ニンニクを植える場所の土づくりに向けて、鶏糞と苦土石灰の準備中。今年は天候がおかしいので少し遅れ気味だけど、着々と秋の準備進行中!シュンギク達の畝今日の収穫秋着々

  • モロヘイヤに莢が出来た

    少しずつだけれども、畑は夏から秋の様相に変わりつつある。キャベツや大根、コカブに加えてブロッコリーやスティックブロッコリーなど新たな野菜が増えてきた。一方で、ナスやピーマン、ゴーヤなどは今までで一番実を付けはじめていて、少し変。モロヘイヤを見ると、いつのまにか大きな莢がついているものも!これが毒を持つと言われる莢か!!よく見ると、あちこちに小さな莢も出来はじめている。莢の無い芽だけをより分けても気づかずに莢が混ざるかもしれないので、今年の収穫はもうあきらめて全部撤去!!農林水産省のホームページを見ると、花が咲いた後は収穫しないようにするなど、莢を食べないように気をつけましょうと忠告してあった。モロヘイヤを抜いた後の畑には、以前取り残したレタスが綿毛状の種になったのを刈り取っていたのを蒔いてみた。農業塾では...モロヘイヤに莢が出来た

  • 秋らしくなってきた

    急に涼しくなって、空気が乾燥してきた。今日は天気も快晴で、まさに秋晴れ!畑の作業もしやくすなってきた。今日は蚊も少なかったかも…。今畑では、長ナスやゴーヤが真っ盛り!!まだいくつかスイカやメロンも出来ていた。ピーマンや千両二号は相変わらず茎や葉は広がっているけれど、しっかりとした実が少ない。窒素が多くてリン酸が少ないのか??今日の収穫秋らしくなってきた

  • 今年は季節の巡りが遅い?

    ようやく涼しくなってきたような気がするけれど、野菜達にとってはまだ夏??今まで実の付きが悪かった長ナスは、今日はきれいな艶のものがだくさん成っていた。ゴーヤもなかなか大きくならなかったのに、今ではうっそうと茂って花や実もたくさん付いている。涼しくなってからのゴーヤってあまりイメージが無い…。その他にもインゲンやアスパラガスも花が咲き始めた。今日もひたすら除草!!ゴーヤ今日の収穫今年は季節の巡りが遅い?

  • モロヘイヤの花が咲いた

    昨日までの雨で、今日も畑は湿った状態。でも今週はナス達に追肥をする週なので、どうにか作業を行った。近くの畑ではもうナスを全て撤去して次の何かを植える準備をしていたけれど、我々の畑のナスは今が最盛期のようにたくさんなっている…あいかわらず艶が無いのも多いけれど…。どうやって撤去の時期を見極めれば良いのだろう?モロヘイヤはかなり茂ってきたけれど、先端に1つずつ小さな黄色の花が咲いてきた。モロヘイヤの種や莢には毒が含まれるというけれど、花や蕾には無いようだ。でもとりあえず花はもぎ取って収穫。花が付いたまま収穫しきれなかったものは、今後種になる可能性があるため注意が必要だ。モロヘイヤもそろそろ終わりかな?モロヘイヤの花今日の収穫モロヘイヤの花が咲いた

  • 朝夕は涼しくなってきたけれど

    昼間はまだ暑い!でも時々にわか雨も降り、以前のように晴天続きという訳ではない。少し快適になってきたということは、雑草にとっても同様なのか、益々勢いを増して伸びている。今日もひたすら除草作業。ナスも多くの実を付けているけれど、まだまだ艶が無いナスも多い。ピーマンはやっと緑のピーマンが増えてきた…気がする。天気予報では、今年はまだまだ気温が下がらないとのこと。Sさんの提案で、この気候では生育ができないので秋冬野菜の定植は10月になってからにすることにした。もっとも9月中には除草作業が終わりそうもないけれど。今日の収穫朝夕は涼しくなってきたけれど

  • 相変わらずピーマンは赤色ばかり

    台風が過ぎ、そんなに風はなかったと思うけれど大量の雨が降った。1日おいて畑に行ってみたけれど、まだ土は湿っていて葉には水滴が残っている。最近は以前よりは涼しくなってきたような気がするし、ときどき雨も降るので野菜達としては一息つけるのではと思うのだけれども、ピーマンは相変わらずすぐに赤くなってしまう。ナスは少しは艶が出てきたかな?ここに来て、やっとゴーヤが出来はじめた。なんか今年は全体的にタイミングがおかしい気がする。植えた時期の問題だけではないと思う。タイミングと言えば、暑さのために除草が間に合わず秋冬野菜をまだ植えていない。今日もひたすら除草したけれど相手は手強い!またタイミングを逸してしまいそうだ…。今日の収穫相変わらずピーマンは赤色ばかり

  • 暑い!!

    だんだん、朝夕は涼しくなってきたとラジオでは言っていたけれど、昼間は暑い!!午前中は用事があったので、11時から畑に行ったのだけれど、仕事にならない。なんとか、ナス達への追肥と芽欠きは終わらせたけれど、冬野菜の植え付けに向けて少しでも除草を進めようとしたら、数mで危険を感じて中止。土に湿り気が無くサラサラしているので、草は力を入れなくても根ごとスルリと抜けるのだけれど、何せ日差しが刺すように強くて、長時間いられない。そのくせ、日が暮れるのは早くなったので夕方の涼しい時間というのがほとんど無い。やはり朝の時間を狙うしかないか。ナスもまた艶が無くなってきたし、ピーマンは赤色ばかり。今日の収穫暑い!!

  • 処暑はすぎたのに

    処暑を3日も過ぎたのに、相変わらず暑い!暑さを避けて朝7時台には畑に行って作業しても10時位には汗だくで、少し作業しては水分補給の繰り返しになってしまう。今日は秋野菜用の畝を立てようと思っていたのだけれど、日照り続きで土が硬くなっていて、マンノウで耕運しても堅い土の塊となって掘り起こされるばかり。この土の塊をいちいち潰しながら耕すか、何度も同じ場所を耕して土の塊を砕いていくか…なんて、この暑さでは考えられない。一旦耕運機で土を均してから畝立てをすることにし、今日のところは耕運機がかけやすいように除草作業に変更。でも、除草は除草で大仕事で、10時過ぎには中断して退却。今日の収穫処暑はすぎたのに

  • ナスの更新剪定やめてみるか

    連日の日照りの後、やっと時々雨が降るようになって、ナスにもようやく艶が戻ってきた。花も覗いてみると長花柱花なので今後のナスも期待できそうだ。でも、これまでの暑さと水分不足などで株自体の成長は例年よりもかなり悪く、高さも低く、枝の張り方なども少ない。天気予報では、これからしばらくは気温も少し治まり雨の日もありそうなのでナス達にもやっと普通の夏日になりそうだけど、本来更新剪定すべき時期から1ヶ月近く経ってしまった。今更という気もするし、今年のナスの元気さだと更新剪定に耐えられたかなという気もする。ピーマン達も実がいつもの大きさにならないし、すぐに赤くなってしまう。今年はあまり負荷をかけないで、日当たりに気をつける程度の剪定に留めて様子を見てみることにしよう。例年の元気がないナスやピーマン達今日の収穫ナスの更新剪定やめてみるか

  • 除草の続き

    今日も雨と晴れが混在した不安定な天気予報。関西地方に上陸した台風の影響らしい。雨の切れ目に少しでも昨日の除草の続きをしに行った。そういう状況なので、土は湿っているし草にも水滴が残っていたけれど、通路なのでかまわず作業。途中小雨が降ったりしたけれど、それよりも湿度が高くて昼近くになると汗で全身びっしょり!BeforeAfter除草の続き

  • 盆休み

    盆休みなので、平日も畑に行って少しでも草抜きを挽回!昨日まとまった雨が降ったので、今日はまだ畑の土が湿っていて歩き回ると踏み固めてしまいそうなので、今更ながら畑の周りの通路の除草にとりかかった。4月23日にマーキングした畑の周囲の通路も、その後除草シートを張るところまでやらなかったので今となっては草ボウボウで通れる状態にはなっていなかった。最初の一辺がもうすぐ終わるというところで、突然のスコール!通路の上に横の木の枝が伸びていて枝にも葛が生い茂っていたので、ちょうど庇の下のような感じで作業を続けたけれど、それもつかの間で、あっという間に葉の間を伝って雨がボタボタ落ちてきて、結局びしょ濡れ。濡れたついでに一辺だけ目処をつけ、少し雨脚が弱まったところで撤収。なんとか通路を復旧させた箇所今日の収穫盆休み

  • 小さなゴーヤの実が黄色くなった

    今週は何日か集中して雨が降る日があった。畑にとっては、単なるお湿りではなくしっかりと水分補給になったのではないかと思う。今週こそ!と期待したけれど、相変わらずナスやピーマンは大きくならず、トマトは雨のおかげでほぼ全てが割れてしまっていた。ゴーヤは小さな実をたくさん付けているのだけれど、そのうちのいくつかが黄色くなっていた。収穫が遅れたときに黄色に変色することはあるけれど、まだ小さなうちに黄色くなってしまうなって…と思って調べてみた。ゴーヤの実が黄色くなるのは、完熟したためか、受粉不良、生育不良などが原因だとのこと。小さいうちに色が変わるということは、受粉不良か生育不良だと思われる。暑くて虫たちの活動が鈍くて受粉がうまく出来なかったのかとも思ったけれど、同じ畝のスイカやメロンはいくつも実を付けているし、トマ...小さなゴーヤの実が黄色くなった

  • 久しぶりの雨の後

    先週の火曜日に久しぶりの雨が降った。数えると26日ぶりだ。野菜達にはうれしい雨だったはずだけど…。畑に行ってみると、予想通り多くのトマトが割れていた!そしてそこに大量のコガネムシが集まっていた。予想はしていたものの、やはりショック!!それ以降はまた晴天続きなので、相変わらずナスは石ナスのように艶が無く小振りだし…。天気に文句を言ってもしようがないので、とりあえずたっぷりと灌水をした。トマトを食べ尽くしたコガネムシ今日の収穫久しぶりの雨の後

  • スイカが割れた

    あいかわらず暑い日が続き、雨が降らない。空中栽培していた小玉スイカがパックリと割れていた。スイカの裂果の原因は、水分のやり過ぎ、低温・強い日差し等による皮の硬化と言われている。昨今の状況だと、水分のやり過ぎや低温はあり得ないし、空中栽培だと日差しをまともに浴びているのでので、強い日差しによる皮の硬化が原因だろう。除去しようと思って実をさわったらとても暑くなっていた。割れたスイカ今日の収穫スイカが割れた

  • ナスの葉の穴の犯人

    咲き誇っていたレタスの花が、タンポポのように綿帽子になっていた。このままにしておくと畑じゅうにフワフワ飛んでいって一面レタスだらけに!とはいかないだろうけど、あちこちにレタスの芽が出てきても対応に困るので、できる限り採種してみた。この種からうまくレタスが育ってくれるかな?畑に行くたびに灌水しても相変わらず艶が無いナスが多い。たまには雨が降ってくれると助かるのだけど、今日梅雨明け宣言がでた。またしばらく雨は期待できないかな。今日もナスに灌水していて、見つけた!ナスの葉に穴を空ける犯人を!つかまえて遠くに放り投げた。戻ってくるなよ!レタスの綿帽子ナスの葉についたバッタ今日の収穫ナスの葉の穴の犯人

  • エダマメの芽が出た

    苗床に蒔いていたエダマメの芽が出た。一般的には収穫の時期。今年は春にエダマメを作らなかったので、何とも物足りない感じがしたのかMさんが試しに苗床と畑の直播きを試みた。畑の方は未確認だけど、苗床の方は順調に芽が出てきたので、畑も可能性はあるかな?でもこの暑さの中で乾いた土地を嫌うエダマメが順調に育っていけるのだろうか?その前に、エダマメは移植が難しいと言われているので、苗床からうまく畑に移植できるだろうか?まだまだ前途多難!!この時期に芽が出たエダマメ今日の収穫エダマメの芽が出た

  • ピーマンが尻腐れ病

    今日収穫に行ったら、一部の株(2~3本?)のピーマンの実が尻腐れ病状態になっているのに気づいた。尻腐れ病は病気では無く、カルシウム不足によって起こる現象で、土が乾燥してもカルシウムの吸収が悪くなって起こるそうだ。先日のナスの艶が無くなったのと同じ原因で、日照りが続いたために土の水分が無くなって起こったと推測される。梅雨明けはまだなのに、天気予報ではしばらく暑い日が続くようなので、どの位の足しになるかはわからないけれど今日の所はたっぷり?と灌水しておいた。…いつまで持つか?尻腐れ状態のピーマン今日の収穫ピーマンが尻腐れ病

  • ナスに元気が無い

    全国的には記録的な集中豪雨が続き、それほどではないにしても当地でもまとまった雨が降っている……ような気がしていたのだけど、相変わらずナスが多くの実をつけてくれているけれども、ほとんどの実に艶が少ない。ナスの艶がなくなる原因として一番考えられるのは水不足だけど、連日あれだけ多くの雨が降っていたような気がしていたのだけれど、気のせいか?振り返ってみると、ここ2~3日は晴れた日が続いたような気がする。でもまだ梅雨明け宣言はないし、この時期からこの様子だと本格的な夏になったらどうなるのだろう。今までナスを栽培していて、これほど艶が無くなった覚えがないので、他にも原因があるのかも?遅ればせながらで蒔き直したモロヘイヤは、徐々に大きくなってきたけれど、まだまだ先は長そうだ。しっかりしてきたモロヘイヤ今日の収穫ナスに元気が無い

  • レタスの花が咲いた

    梅雨の切れ目をぬって畑に行こうとしても、結局雨に降られてしまう。行っても、今までの雨で土が湿っていて歩き回ると畑が荒れてしまう。でも、放っておくと雑草がどんどん生い茂る。現在はこの状態!もう手遅れになりそうだ。雑草並みに放っておいたレタスは、その後もどんどん縦に伸び、現在は1mを超え上部に小さな枝がたくさん出来て小さな花が無数に咲き始めた。レタスの種は薄くて風が吹けばすぐに飛びそうな小さな種だけど、花の大きさを見れば納得!このままにしておくと種が採取できるかな。ナスやピーマンはどんどん実が付き始めたので、せっせと収穫。グリーンレタスの花今日の収穫レタスの花が咲いた

  • モロヘイヤの芽が出た

    先週蒔き直したモロヘイヤの芽が出ていた。表示に偽りなし。筋まきにしたので、雑草と混ざっても、どれがモロヘイヤの貝割れ葉か一目瞭然。遅ればせながらだけど、順調に育って欲しい。モロヘイヤはかなり大きくなるので、こんなに芽が出てくれると、後からかなり間引くことになってしまう。なんかもったいないなぁ。今日は午後から雨だということで、朝早めに畑に行ったつもりなのだけど、畑に着く前に雨が降り出してしまったので、収穫+少しの除草で撤収。ナスは取りきれないくらいたくさんなっていた。モロヘイヤの貝割れ葉今日の収穫モロヘイヤの芽が出た

  • モロヘイヤの蒔き直し

    5月20日に蒔いたモロヘイヤの芽が出てこない。モロヘイヤの貝割れ葉とその他の野草と見分けが付きづらいので、筋まきにして目立つようにした。その後色んな形の芽は一斉に出てきたけれど、一列にならんだ芽は見当たらない。やはり古い種だったので発芽しなかったのだろう。今年の蒔き時はもうすぐ終わってしまうので、蒔き直すなら今!ということで、新たに種を買いに行ったけれど、2つの店で見当たらず、店の人からは「もう今年は入りません」と言われてしまった。今日、ふらっと立ち寄った店には…あった!!急いで買って、畑に蒔きに行った。今度も筋まき。種の袋に発芽日数は3~5日と書いてあったので、今週末には一列にならんだ芽が見られるかな?蒔き直したモロヘイヤの畝今日の収穫モロヘイヤの蒔き直し

  • ジャガイモ掘り

    久しぶりの梅雨の晴れ間の週末。今のうちにジャガイモを収穫!と思ったけれど、ナス達のケアなどもありなんとか1畝だけ掘り出した。ジャガイモってどうやって掘るんだっけ?1年ぶりなのですっかりと忘れてしまい。少し外側からマンノウで掘り起こしながら手探りで収穫を始めたけれど、始めてみるとあとは手探りだけで十分だということが判明。手でどんどん掘り進みジャガイモが出てきたら籠に放り投げるという作業をひたすら続けた。ニンジンやダイコンも葉が立派に育ってきたので、そろそろかなと思い試し収穫してみると、ニンジンはまだ細く適期までまだしばらくかかりそうだ。ダイコンはあまり深くまで耕していなかったのか、30cm位のところで台座のように広がってしまっていた。失敗!!スイカは、いつの間にかかなり育っていて、もう小さな実が付いていた。...ジャガイモ掘り

  • サニーレタスがツリーに!

    久しぶりに雨の心配をしなくても良い週末!たまっていた作業は山ほどある。雑草が伸びるのもすごい早さだ。作業の優先順位を考えながら見回っていたら、収穫しきれずに残っていたサニーレタスやグリーンレタスが縦に伸びてツリーのような円錐形に立ち上がっていた!花が咲いているわけでは無いけれど、これはまだ食べられるのだろうか?葉の1枚1枚は、堅くなったり色が変わっているわけでは無く、普通のレタスと変わらないように見えるけれど…。結局、ナスやピーマン達のケアや、いつの間にか収穫期を過ぎてしまった野菜達の撤去を中心に、若干除草をしたけれど、雑草の伸びには追いついていない。今後が不安…ツリーになったサニーレタス今日の収穫サニーレタスがツリーに!

  • タマネギの収穫

    関東も梅雨入りして、雨の日が多いけれど、今日はなんとか1日降らずに保った。Sさんが、雨が降らなかった平日にタマネギを全部収穫してくれたので、その後の畑の状況を見に行きたかったのだけれども、今日は朝から用事があって夕方になって確認にだけ立ち寄った。Sさんが収穫してくれたタマネギは籠に入って倉庫の前に置いてあったのだけれど…、凄い量!!いったい幾つあるのだろう。5条のタマネギ用マルチを6mの畝に張っていたのだから、穴の数を計算すると約200穴。畝ごとに品種を変えて5畝作ったのだから、単純計算でも1,000個ということになる。…たしかに多い。少し持って帰ったけれど、少しぐらいでは全く減った感じがしない。倉庫の前のタマネギ達タマネギの収穫

  • 大雨の後

    昨夜は大雨が降り、近くの川でも氾濫警戒情報(洪水警報)が出された。一夜明けた今朝も雨が降り続いていたけれど、午後からは晴れ間も出てきたので畑の様子を見に行った。思っていたよりも畑はぬかるんでいなかったけれど、ここで歩き回ると土を固めてしまうので、移動は最小限度にして見回った。まず目立ったのは雑草の多さ。最近の気温の高さに加えて豊富な雨で、思い切り伸びてきたのか信じられないくらい雑草に覆われていた。でも今日は土が湿っているので除草は次回に繰り越し。ふと見ると、トマトも緑の実をたくさん付けていた。ラッカセイも先週は全く芽が出ていなかったのに、芽が10cm位になっていた。雑草に負けず劣らず野菜達もぐんぐん伸びているようだ。ラッカセイの芽今日の収穫大雨の後

  • ソラマメの収穫

    夏野菜は、この時期に植えなければいけないので、優先順位をどうするかで慌ただしい。今年は、概ね植え終わったけれど、まだサツマイモが残っている。先日茨城県を車で走っていると、あちこちに植えたばかりのようなサツマイモ畑が広がっていた。今日は、ピーマンの畝の先に残っていた箇所に、ホワイトピーマン、万願寺トウガラシ、ハラペーニョ、ジャワトウガラシを植えてみた。畑に行く前に複数の量販店に寄って苗を入手したのだけれど、ピーマンやトウガラシは時期が過ぎてしまったようで、品薄だったりクリアランスセールだったりという状態だった。今年もアブラムシとの攻防が続いたソラマメも、やっと収穫できる状況にまでこぎつけた!どのような状態が良いのかわからないけれど、とりあえずいくつか収穫してみた。定植したトウガラシ達今日の収穫ソラマメの収穫

  • いろんな花が咲いた

    先週ジャガイモの花の写真を載せたけれど、今週もあちこちで花が咲いた。と言っても、一つはブロッコリーの花…。しっかりと咲いてしまった。本来であれば花蕾のうちに収穫してしまうはずなのに、全く気がつかなかった。反省!アスパラガスも花盛り。いつもは雑草に囲まれて気がつかないことが多かったけれど、今年は早々に雑草を除去していたので、かわいい花が目立っている。今日はもう時間が無いので、霧雨が降り土は湿っていたけれど、なんとかラッカセイを播いた。これからまた今年も鳥たちとの戦いが始まるのかな。去年は地中に埋めた種を突き出されてしまったけれど、地中の種がわかるのは臭いかなと思って、今年は蒔き終わった後周辺に臭いを隠すため、周辺にコーヒー豆の滓を撒いてみた。そして、種を撒いたときに開けたマルチの穴を隠すように、上からマルチ...いろんな花が咲いた

  • ジャガイモの花が咲いた

    最近、まとまった雨が降る日が比較的多い。ナスの畝を作るために移植したレタス達は、葉の外側から萎れてきて、やはりこの時期での移植は無理だったかと思っていたのだけれど、最近の雨ですっかり元気になり、新しい葉がどんどん大きくなってきた。ジャガイモ達も順調に成長し、花が咲き始めた。この調子で地中でも大きな芋をたくさん付けてくれることを願う。花が咲き始めたジャガイモジャガイモの花が咲いた

  • ナス達の定植

    朝、店が開く時間を見計らってナスやピーマン、トウガラシの苗を買いに行った。今年は、ナスは千両二号と庄屋大長、ピーマンはエースか京みどり、トウガラシは万願寺とジャワと何か少々と品目を絞った。今年はパプリカは無し。先ずは7時に開店する一番近くの店。千両二号は豊富にあるものの、その他のものは万願寺が数本あるのみ。とりあえず保留。次は家から反対方向(東)に5.5kmの所にある店。ここは千両二号が少々とエースがそれなりに。エースをどうしようか迷ったけれど、ここも保留。次は、北へ13.5kmの店。いつもは一番品揃えが豊富なのだけれど、ここにも庄屋大長とジャワトウガラシは無かった。せっかく遠出して来たのだから、あるものだけでも買っておこうかと思ったけれど、苗に元気がなさそうだったのでパス。10km以上戻って来て次に行っ...ナス達の定植

  • ナス達の畝立て

    今年のGWは、何かと忙しくて畑に行く時間が限られてしまう。かと言って、今植えるべき夏野菜を植えないわけにも行かないため、少しずつ時間を作って作業をすることにする。先ずは、どうしてもGW中に植えておきたいナス・ピーマン・トウガラシの定植準備として、なんとか畝立てまでを行った。畝の長さからそれぞれの苗の数を計算して、次回は行きがけに購入することにする。それまで苗が残っていれば良いけれど、皆このGWで植えようと思っているだろうから、あまり遅くなると品切れするかな。早生のタマネギの茎が倒れてきた。いよいよ収穫適期!去年のように市場でタマネギが品薄ということもなく、今年はあまり重宝がられないかもしれないけれど、しっかり出来たことはうれしい。ナス達を植える予定の畝茎が倒れてきたタマネギ今日の収穫ナス達の畝立て

  • 畑の再構築

    昨年までは、畝の長さを6mを基本として、その組み合わせで野菜を植え付けてきたのだけれど、今年はSさんの提案で農家さんのように長い畝で本格的に栽培しようということになった。そのため、畑の真ん中につくっていた通路は無くし、通路は周囲のみ、それも耕運機が通れるように1.5m幅にすることにしたため、畑のレイアウトがかなり変わってくる。今日は周囲の通路を確定する作業を行った。今年植えたものは、一応それを見越して畝立てをしてきたつもりだけれど、それに係らないように外側に1.5mの隙間を確保しようとすると、今まで手を付けていなかった雑草部分を開墾することになってしまった。今日はテープで通路部分のマーキングまで行ったので、この後その箇所の雑草を取り除き、整地して除草シートを張って通路を作るという作業が残っているけれど、先...畑の再構築

  • 期待

    今年のニンニクは、手に入る球根が限られたため、畝の半分が新しい球根、残りの半分は去年採れたニンニクが残っていたのを植えた。初めは、たまたま日当たりが良い側に植えた去年のニンニクがどんどん大きくなっていたけれど、収穫が近づいた今になって逆転!新しい球根は葉が青々として茎も太くノビノビと育っているけれど、去年のニンニクは葉の色が薄く茎も細く草丈も新しいニンニクにかなり抜かれている。種にするために育てたものと収穫してそのまま放置していたものの差が歴然としてきた。それともニンニクにも種のF1種のように二世はうまく育たないというものがあるのだろうか。ニンニクももうすぐ収穫期。大きなニンニクがたくさん採れますように。お隣のタマネギの畝では、まだ茎が真っ直ぐ上に伸びているものの、地表には丸々と太ってきたタマネギが顔を覗...期待

  • ジャガイモの芽が出始めた

    今年も定植が遅れてしまったジャガイモだけど、芽が出始めた。ただ最初にカットしないで丸まま植えたデジマの畝だけは、まだほとんど出てこない。カットした方が芽が出やすいのか?それとも植える深さが深かったのか?あいかわらずスギナは旺盛に出てくる…今年は順調に見えたソラマメだけど、先週防虫ネットを外すと、何本かの茎にもうおびただしい数のアブラムシが群がっていた。1匹のテントウムシが孤軍奮闘頑張っていたけれど、多勢に無勢まったく太刀打ちできそうにない。まだ付いていない茎に広がらないうちに、ニンニク酢か牛乳などで一網打尽に対峙しなければ!遅ればせながら芽が出始めたジャガイモアブラムシと孤軍奮闘のテントウムシジャガイモの芽が出始めた

  • タマネギの除草

    暖かくなってきたので、野菜達の成長が加速度的になってきた感じがする。野菜達だけなら良いのだけれど、雑草たちもご多分に漏れず…。先週ジャガイモの植え付けをしながら気になっていたタマネギ畝の除草を行った。どうしてタマネギのところにはスギナが多く生えるのだろう?気のせいかな?ググってみると…自然科学観察コンクールで、中学2年生の女の子がスギナの研究で文部科学大臣賞を受賞していた。https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=390タマネギとスギナの関係は調べていなかったけれど、どうやらタマネギを植えた11月頃には、もうすでに地中深くでスギナが芽を出す準備をすませていたようだ。次はもっと深くから耕運しなければいけないのかな。除草したタマネギの畝タマネギの除草

  • やっとジャガイモの定植

    先週は用事があったのと雨で畑に行けなかったので、今日やっと耕運後の畑に行った。ちょうどSさんも来たところだったので、2人で気になっていたジャガイモの定植を行った。20kgの種芋を5袋分。小さいの以外を2つに切り、切り口に草木灰をまぶすと、かなりの数になった。平らな畑に溝だけを掘って、平畝仕立てで植えていったのだけれど、芋の数が多すぎて予定のエリアをかなりはみ出してしまった。配置計画をもう一度練り直さなければ…。帰りに見てみると、ツタンカーメンのエンドウをくれた方が遊歩道の脇に植えたツタンカーメンのエンドウに、紫色の豆がいくつもできていた。全て枯れてしまった畑と何が違っていたのだろう?やっと定植を終えたジャガイモ遊歩道のツタンカーメンのエンドウやっとジャガイモの定植

  • 二度目の耕運

    昨日、かなり強い雨が降ったので、今日の畑はぬかるんでいるのではと思いきや、適度な湿り気程度で普通に作業ができる状態だった。3月も半ばを過ぎてきたので、遅れ気味の畑の準備を少しでも進めようと思い、畑全体にフトールを撒いて、全体的に再び耕運機をかけて混ぜ込んだ。これで、予定の土づくりは完了。次回は、畝立てに向けて測量かな。今年は畑のレイアウトを少し変えて、長畝にする予定。暖かくなってきたので、エンドウ豆達はノビノビと育っている感じ。耕運機をかけた畑育ってきたソラマメ二度目の耕運

  • 塹壕掘り?

    畑の真ん中に鎮座して耕運機をかける障害になっていたヤマイモを、遅ればせながら収穫した。先週1本だけ試し掘りをした残りを一気に掘り起こしたのだけれど、試し掘りの1本はどうやら一番小さめだったようで、(それでも掘り起こすのは大変だったけれど…)同等の長さを想定していたからとんでもなかった。あらかじめ深く掘ることを想定して、少し離れた所から掘り進んだのだけど、想定の深さを超えていたために更にその外側に掘った土を投げ上げなければいけなくなってしまい、思った以上に大変だったけれど、その分芋の大きさに期待でワクワク…。一方で、少し圧力がかかるとすぐに折れてしまうので、芋の周りは慎重に手で掘り進んだ。終わってみると、掘った穴は塹壕として使えるくらい深くて大きな穴になっていた。ユンボが欲しいくらいだ。その甲斐あって、立派...塹壕掘り?

  • 籾殻散布

    今日は寒さも和らぎ、畑日和。今日こそは…、と重い腰をあげて畑の準備にとりかかった。通路に敷いていた除草シートを除去し、畑に残っていた下仁田ネギや育ちきれなかった葉物野菜などを収穫し、ソラマメ達やタマネギ、ニンニク以外は全て撤去して、あらかじめ入手していた膨大な量(170×95の袋4袋分)の籾殻と鶏糞を畑全面に撒いた。さあ、耕運機…。というところで、ナガイモは枯れた蔓を除去しただけで、まだ掘り起こしていなかったことに気づいた。今年のナガイモは、去年トイを埋めて育てた芋の子芋を、トイ無しでそのまま植えていただけなので、真っ直ぐ真下にむかって地中深く育っているようだ。地表に少しだけ残っていた茎の頭をたよりにスコップで慎重に周りを掘り進めるのだけど、どこまで続いているのかなかなか先が見えない。スコップでキズをつけ...籾殻散布

  • 出足いまいち

    毎年の事ながら、年度末はいろいろとやることが重なるうえに、天候も定まらずなかなか畑の準備にとりかかれない。そうなることがわかっているのだから、早めに取りかかれば良さそうなものなのだけれど、思っていてもアッという間に時が過ぎてしまう。と、いうことで今年もまだ準備が整わず、気持ちばかりが焦っている。今日も、畑の見回り程度で作業はほとんどできなかった。でも、不織布の下を覗くとソラマメが元気に育ち始めていた。種を植えただけで、土寄せなどの手入れをほとんどしなかったネギを1本抜いてみた。やはり手抜きはダメだな。ソラマメ今日の畑今日の収穫出足いまいち

  • ツタンカーメンのエンドウ撤去

    残念ながら、ツタンカーメンのエンドウがほぼ枯れてしまったので撤去した。でも前回示した1本と他にもう1本根元から新たな芽が伸びてきていたので、枯れた茎は撤去しつつ若い芽はドームをかけて手厚い保護をした。なんとか元気に育って欲しい。手厚い保護をしたツタンカーメンのエンドウの新しい芽今日の収穫ツタンカーメンのエンドウ撤去

  • 雪のあと春の息吹

    久しぶりに積もるほどの雪が降った。と言っても翌日にはほとんどが消え、2日経った今日は畑にも全く雪は残っていないけれど、地面はまだ湿り気たっぷり。そんな中で、畑のあちこちで春の兆しが現れてきた。発芽が遅かったニンニクも、やっと出揃ってきた。葉がすっかり萎れて、根元でザックリと切断したアシタバも切断面から若葉が出始めている。全滅に見えたツタンカーメンのエンドウも、1本だけだけど茎元から新たな芽が育ち始めていた!これからどこまで育つのかわからないけど、頑張れ!!出揃ってきたニンニク若葉が出始めたアシタバツタンカーメンのエンドウ今日の収穫雪のあと春の息吹

  • ソラマメの育ちが悪い

    今日は立春。寒さも峠を越して、これからだんだんと春めいてくるはず。けれども、ツタンカーメンのエンドウはかなり壊滅的な状態になってしまった。地面の保温だけではダメだったのか、それとも保温が遅すぎたのか。一縷の望みは残っているけれど、畑の力をもってしても難しいかもしれない。苗をくれたお隣さんが遊歩道の花壇に植えたツタンカーメンのエンドウは1m位になって花も咲いていたけれど、今日はそちらもグッタリとしていた。不織布とネットを掛けて寒さ対策をしていたはずのソラマメも、芽が出て以来ほとんど伸びていない気がする。これから暖かくなると盛り返してくるのかな?なかなか大きくならないソラマメ今日の収穫ソラマメの育ちが悪い

  • カラスの通り道?

    ここ数日は、10年に1度の寒波の到来と言われている。確かに寒いし強風が吹く日はあったけれど、雪は降っていない。ツタンカーメンのエンドウの保温対策をする前に寒波が来てしまったので、恐る恐る行ってみると、やはりかなり弱って茎も茶色く萎れた感じになっていた。手遅れだったかな?今後の回復を願って根元の保温を試みた。前面にも風除けをした方が良かったかな?野菜を撤去して整地していた所に、カラスの足跡が続いていた。それもかなり多数の足跡がほぼ同じ方向に続いている。何羽ものカラスが一列に並んで歩いている姿を想像すると、なんだか不思議…。聖護院ダイコンを掘り起こしてみると、1つ大きな穴が空いているものがあった。中を覗くとダンゴムシが2匹うごめいていた。こいつらがこの穴を空けた犯人だろう。現行犯逮捕!後でネットで調べてみると...カラスの通り道?

  • ツタンカーメンの危機

    ツタンカーメンのエンドウが弱ってきた。支柱を横につないだラインにはツルが巻き付いてきたし、風除けの壁も機能していると思うのだけど、やはり囲わないとダメかな?足元はマルチだけでは保温が足りないのかもしれない、次回行ったときになんとか対策を講じなければ…。来週は寒波が来襲するらしい、なんとか持ちこたえてくれ!萎れてきたツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンの危機

  • 体制立て直し

    今が畑が一番落ち着いている時期かもしれない。収穫できる作物は限られるし、今後の土づくりに向けて新たな播種や定植もひかえている。今のうちに、昨年も制御しきれなかった畑の周りの雑草の撤去をしておかなければ!本当は、種が出来る前に撤去しなければ意味が無いのだけれど、今となってはいたしかたない。反省。今の時期、特にセンダングサがやっかいだ。今年こそは徹底的にセンダングサを種が出来る前に除去しようと決意する。一日ではとりきれないので、とっかかりだけ行って今日の所は終了。今の畑体制立て直し

  • さあ!

    さあ、今年も始まるぞ!先日少し手当てをしたタマネギ達は、まだ数日しか経っていないからかもしれないけれど、特に被害は無く順調に育っている様子。タマネギのお隣の畝に植えたソラマメは、当初は鳥などの被害を受けていたけれど、今はしっかりと防鳥、防寒対策をしていることもあり、ノビノビと育ち始めている。ブロッコリーやカリフラワーは、そろそろ撤去して春に向けての畑作りを始めなければ…。まずは枯れ草の除去かな。不織布の下のソラマメ今日の収穫さあ!

  • 令和5年畑初め

    令和5年が始まった。畑に新年の挨拶。今年もよろしくお願いします。今年のお正月は穏やかな日が続いていたけれど、畑はやはり霜柱でグシュグシュ。またタマネギが何本か抜けていたけれど、今までのように途中で噛み切られたような痕が無く、周りの土の状況を見ると、どうやら根ごと霜柱で持ち上げられて抜けたように見える。以前にも同じような状況になったことがあるけれど、どのような対策をしたっけ?今日のところは、剥がれかけたマルチを整え、追肥と土寄せをした。少しは保温性が高まったかな。霜柱で抜けたと思われるタマネギの苗今日の収穫令和5年畑初め

  • クリスマスイブ

    今日はクリスマスイブ!毎年恒例の年末の墓参りの後、家でのクリスマスパーティ。お墓からの帰り道に畑に寄って、パーティーに使えそうな食材を収穫した。今年は、収穫してあったジャガイモを少しと、スティックブロッコリー、ターサイ、ネギ、赤カブなどをいただいた。今年も、一年間いろいろあったけど、ありがとうございました。スティックブロッコリーの収穫クリスマスイブ

  • ツタンカーメンのエンドウ

    パプリカがいよいよ萎れてきたので、トウガラシたちと一緒に撤去した。長い間楽しませてくれてありがとう。ツタンカーメンのエンドウは、支柱で起こしていたのだけれど、支柱が太くてうまく掴まれない様子。でも、ネットを張るほどの高さがあるとも思えないので、支柱にテグスを渡してみた。うまく掴まってくれ!今日も北風が吹いていて、北側に立てた風除け壁はそれなりに役立っているようだ。ツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンのエンドウ

  • 相変わらずタマネギ被害

    相変わらずタマネギの苗が部分的に抜かれていた。コーヒー滓を撒いた効果はまったく無く、足跡も無いことから、どうやら猫ではなく鳥の仕業のようだ。どんな鳥なのかわからないため、上空に金銀テープを張ってみたり、周りに黄色や黒のテグスを回してみたりと、一応の対策を行ってみた。こんど行った時にどうなっているか…?鳥?に抜かれたタマネギの苗今日の収穫相変わらずタマネギ被害

  • タマネギの土寄せ

    タマネギの苗が、相変わらず引き抜かれ、噛み切られている。猫の仕業だと思うのだけど、ひょっとしたら鳥かも。タマネギの畝すべてにコーヒー豆の滓を振りまいて、追肥と土寄せをした。猫だったらコーヒーの臭いを嫌って近づかないはず?それでもダメだったら鳥退治に空中に黒のテグスでも張り巡らすか…。土寄せをしたタマネギ達の畝今日の収穫タマネギの土寄せ

  • 風対策

    お隣さんからいただいたツタンカーメンのエンドウは、順調に育っているように見えるのだけれど、横の遊歩道にお隣さんが植えたものはもっと青々としてノビノビと育っている(ように見える)。日当たりはそんなに変わらないはずなので、違いは土か?でも、畑のエンドウもちゃんと元肥をしたし、問題ないはず…。ただ遊歩道のエンドウは、北側に石垣があり風が吹き抜けない位置にある。畑のエンドウは吹きさらし。日当たりを好むということなので、風除けの覆いはしなかったけれど、遊歩道のエンドウのように壁を作ってみた。これでノビノビと育ってくれるかな?ツタンカーメンのエンドウの風除け今日の収穫風対策

  • さっそくタマネギに被害が

    先週日曜日に植えたニンニクとタマネギ達。今日行ってみると、所々先をかじられた後や抜かれているものが散在している。どうやら猫の仕業のようだ。抜かれたものは再度植え戻したけれど、このままではいたちごっこになりそうな気配。何か対策を考えねば…。コーヒー豆の滓は本当に猫除けに効果があるのだろうか?撒いてみようかな。今日、延び延びになっていたナスとピーマンの撤去をした。株元にコンパニオンプランツのつもりで植えていたラッカセイも一緒に撤去。ラッカセイが生い茂って、ナスの風通しが悪くなるし、広がってナスの手入れや施肥、収穫などがしづらくなるし、ラッカセイの茎もナスの枝に引っかかって上に伸びてしまうし等々であまり良いことがない。ナスに対してラッカセイのコンパニオンプランツは、あまりお薦めではないことを実感した1年だった。...さっそくタマネギに被害が

  • タマネギ定植の準備

    Sさんが、タマネギの苗と植え付け用のニンニクを入手してくれた。今年はタマネギは5種類で約200本ずつ、ニンニクは1種類で約100個。カボチャのあとに植えることにした。まずは、カボチャの撤去から。前のブログに書いたハロウィンに取り残されたカボチャは、なんとか持ち上げられる重さだったけど、それを残渣置場まで運ぶのに一苦労。次に、下に敷いてあったマルチや除草シートを取り除き、タマネギに向けた土づくり。フトールを十分に撒き、マンノウで土をほぐしながら混ぜ込み、土の塊は、1つづつ手で砕いたうえで畝立てをした。7畝作ったところで、時間も押し迫り、タマネギ用のマルチも無くなっていたことに気づき、今日はここまで。明日作業ができる人に植え付けを託して終了。タマネギとニンニクの畝今日の収穫タマネギ定植の準備

  • ハロウィン間近

    10月末のハロウィンまであと2日。毎年Sさんの希望で植えているハロウィン用のお化けカボチャ(アトランティックジャイアント)。実だけでなく、葉も大きいし茎も太く、毎年4~5畝分の場所を占めてノビノビと育っている。今年も普通のカボチャと一緒にノビノビと育ってきたけれど、いよいよ出番!……のはずなのだけれども、いくつか畑にとり残されているものも。車でないと移動できないし、持って行く場所もないのでSさんのお眼鏡に叶わなければ、出番がない。かわいそうなので、ブログでお披露目することにした。ダイコンやカブがかなり大きくなってきたので、今日は1穴1株に間引きした。間引き菜は美味しくいただきます。畑に残されたカボチャ今日の収穫ハロウィン間近

  • カマキリ頑張れ!

    先週アオムシ退治をしたキャベツを見ると、やはり葉に穴が空いていることは変わらないが、先週よりもひどくなった様には見えない。一応1つずつチェックしてみてもアオムシは見当たらなかったし、芯に新しい葉が増えていた。どうやら見落としなく退治できたのかもしれない。でも、油断は禁物、注意を怠らないようにしよう。カリフラワーはスクスクと大きくなって防虫ネットにつかえる程になった。ここまで順調に育ってきたが、葉に虫に喰われた痕などが見当たらない。防虫ネットが功を奏したかと思っていたら、なんと防虫ネットの中に大きなカマキリがいた!頭の先からお尻まで10cm以上はありそうな、カマまで入れると12~13cm位の大きさだ。彼がネットの中の虫を食べてくれていたのだろうか?あの大きさに育つのだから、かなり多くの虫を食べたのかな?しか...カマキリ頑張れ!

  • アオムシとの戦い

    結球し始めたキャベツの葉に、大きな穴が無数に空いていた。見るからにアオムシなどが喰った痕。近づいてみると緑の糞も散在している。よし、今日は虫退治だ!と決めて、キャベツの畝の防虫ネットを開き、端のキャベツから1つずつじっくりと,葉を1枚ずつ裏返したりしながらアオムシ探しをした。もちろんカブ元の地面にもヨトウムシの穴がないかも確認。すると、いた!朝が早かったせいか、結球し始めた真ん中の葉が集まったところの隙間にうずくまるようにして身を潜めていた。1つずつ見ていくとほとんどの株の真ん中に1~3匹程度、いろいろな大きさのアオムシがいた。いずれも捕まえて退治したけれど、うまく隠れて見落としたものもいるかもしれない。今後も何回か虫退治を繰り返す必要がありそうだ。でも今日の作業で当面の大きな被害は回避したかな。ジャガイ...アオムシとの戦い

  • ラッカセイの対策

    今日は、朝一番に畑に行って、取り急ぎラッカセイの対策を行った。まずは、猫が嫌うというコーヒー豆の滓を畝の周辺に撒き、その上でラッカセイ全体に防虫ネットを掛けてピンで留めた。ネットの隙間から潜り込めないことはないけれど、もしくは防虫ネットに爪で穴を空けることも出来るけれど、そこまではしないことを願う。試しに1株だけ収穫してみた。大きくなっているものもあるけれど、小さい実も多い。まだ収穫には少し早い気がする。コーヒー豆の滓を撒いたことによって、コーヒー風味のラッカセイができないかな。ネットを掛けたラッカセイの畝今日の収穫ラッカセイの対策

  • ラッカセイがやられた!

    急激に気温が下がってきたと同時に、毎日雨の日が続いている。今日は久々に雨が降らなかったものの、昨日までの雨で畑はビショビショだけど、明日からまた雨模様なので、畑の様子を見に行った。まず目についたのは、通路に食べ散らかされた落花生の殻!!もうすっかり大きくなっているラッカセイの殻があちこちに散乱していた。ラッカセイの畝を見ると、わずかに緑が薄くなりかけてはいるものの、こんもりとした緑の塊になっている畝の緑が、縦横無尽に踏み荒らされていた。このやり方は鳥ではないのは明らか。大きめの猫かそれともまたアライグマが出てきたか…。もう少し葉が黄色くなってから収穫しようと思っていたけれど、散乱している殻を見ると十分に大きくなっているので、これ以上動物にやられる前に収穫しよう。でも、今日は土が湿っているので収穫は無理。明...ラッカセイがやられた!

  • 今年のナスは失敗かな

    ナスの更新剪定はうまくいったと思っていたのだけれど、その後生まれ変わったように元気なナスが続々と…ということはなく、どうも疲れた感じ。何が悪かったんだろう?関係あるかどうかわからないけれど、今年はナスの足元にコンパニオンプランツとしてラッカセイを植えた。でも、これは失敗だった。かなりびっしりと繁茂してナスの足元の風通しが悪くなるし、ナスの芽欠き作業にも邪魔!ラッカセイにとっても、茎がナスの枝に寄りかかって上に伸びるものもあって、花が地面に付かないので実が育たない。ただ、ナスのために播いている追肥をラッカセイも吸収しているためか、別のラッカセイの畝のものより葉が青々としている。その分、ナスの方は栄養を取られて元気が無くなり、虫たちに対抗できないのかな?来年は別のものにしよう。まだ10月になったばかりなのに、...今年のナスは失敗かな

  • 台風の後

    今回も台風の直撃は免れたけど、短期間にかなりの強風と大雨に見舞われた。今週末は3連休だったけれど、最初の2日は雨で畑に近寄れず。今日3日目の夕方に、様子見と収穫に少しだけ畑に行った。見た感じ台風によるの被害はなさそうだったが、よく見るとゴーヤのアーチのパイプの継ぎ目が1箇所外れていた。上部のアーチが風で持ち上げられ、刺してあった継ぎ目が外れてしまったのだろう。相当な風だったことがうかがえる。8月の末に植えたジャガイモは、ニシュタカとデジマは芽が30cm位に育ってそろそろ芽欠きをしなければいけないくらいだけれど、同時に植えたレッドムーンは、いくつか芽が出た程度。大丈夫か?それにしても、雑草の成長が早い!!アッという間に草だらけになってしまう。右側の畝のレッドムーンは少ししか芽が出ていない今日の収穫台風の後

  • 虫が…

    今週初めに播種した野菜達、先週にはそれぞれ貝割れ葉が出始めて順調と思っていたのに、今日行ってみるとことごとく虫に葉を喰われていて、枯れてしまったものもあった。ひとつひとつ葉を裏返して見てみると、長さ5mm~1cm程度、直径1mm足らずの小さなアオムシがあちこちの葉や茎に付いていた。その他にもナガメやショウジョウバッタなどもいた。これらは葉を食べるのではなく、吸汁して野菜達を弱らせている。比較的葉が残っている苗は、1枚ずつ葉を点検し虫を除去。ほとんど茎だけになったものは、撤去して新たに種を蒔き直した。今度は虫に喰われないように最初から防虫ネットをしっかりと張った。…と、思ったら防虫ネットの中にショウジョウバッタが!捕まえて除去したけれど、先が思いやられる。虫に喰われたタアサイ葉の上にはナガメやアオムシが…今...虫が…

  • ネギの土寄せ

    今日は終日晴れで、天気予報ではしばらく雨がなさそうなので、朝、畑に行ってナス達に、オーガニック栽培でも大丈夫と書かれているアーリーセーフを300倍に希釈して噴霧してみた。どの位効果があるのかは、今後の結果次第だけれども、あれだけいろいろと襲ってきているのなら、こちらもそれなりの手を打つしかない。なんとか持ち直して元気になって欲しい。今日はネギ達の土寄せをした。かなり雑草が増えて、雑草に埋もれていたので、まずは除草。その後肥料を撒いてから成長点のところまで土寄せ。今年は店頭では、ネギの値段が高騰しているというニュースをよく聞くが、畑ではいまのところ順調に育ってきているようだ。土寄せしたネギ今日の収穫ネギの土寄せ

  • ナスが虫たちの総攻撃にさらされている

    ナスの様子をあらためて見に行った。1枚ずつ葉を裏返してみると…。事態は思っていたより深刻のようだ。写真の様にさまざまな虫が、ナスの葉に集まっていた。逃げられてしまって写真が撮れなかったものに、コナシラミやコガネムシなどもいるし、ナスの実に穴が空いているものがあったのでヨトウムシも夜には出てきているのだろう。新芽の状態からはアブラムシもいるのかもしれない(見つけられなかったけど)必ずしも葉を食べる虫ではなくて、液を吸うだけの虫もいるけれど、いずれにしてもナスにとっては害虫だ。見つけたものは、できるだけ除去したけれど、アブラムシやハダニなどは酢などを散布する必要がありそうだ。ニジュウヤボシテントウ虫その幼虫アザミウマナスノミハムシハダニコナシラミの幼虫アリショウリョウバッタカメムシヨコバイナスが虫たちの総攻撃にさらされている

  • ナスが奇形に

    更新剪定をした後、再びナスがなり始めた。でも、新しく広がった葉にかなり穴が空いている。何らかの虫のしわざだろう。はやく根絶しないと全体に影響が出てくるかも。出来たナスの中に、1つのヘタに2つの実がついているものがあった。ナスが奇形になるのは花芽が形成されるときに極端な気温の変化や湿度の変化があるなどで、ストレスを受けた場合と、検定の勉強をしていたときに参考書に書いてあった覚えがある。確かに最近は急にめっきり涼しくなったり、大量の雨が降ったりなど気候の変化がおかしい。そのせいかな。ほとんど放っておいたサツマイモのツル返しをした。あまりにも放っておいたので茎の途中から出た根にも小さな芋が出来はじめていた。奇形のナスサツマイモ今日の収穫ナスが奇形に

  • 急いで種まき

    今日は時間が取れないので、明日じっくりと畑の手入れをしようと思っていたけれど、天気予報を見るとどうやら一日中雨模様。秋冬野菜の多くは、8月中旬~9月に植えるものが多いので、是非ともこの土日でも少しは植えておきたい!で、種まきだけでも…と、合間を縫って少しだけ畑に行った。先週準備しておいた1畝に播種するのがやっとだったけれど、まずは一歩前進。来週からはもっとペースを上げないと、また遅れ気味になってしまう。更新剪定をしたナスも、小さいながらも少しずつ実を付け始めてきた。今日の収穫急いで種まき

  • 秋に向けて

    最近は不安定な天気が続いている。今日も晴れるのか雨が降るのかわからないような天気のなか、出来る時間を有効に畑の手入れに行った。まずは、ナス達への追肥と除草などをしたあと、収穫し終わったままにしてあった隣の畝のマルチを剥がし、耕し直してフトールなどを加えて土づくり。再び畝を形成し、マルチを張り直して秋野菜の準備。あとは種を蒔くだけなのだけど、今日のところは時間切れで退散。何の種をどの位どこに蒔くかをしっかりと決めて出直すことにする。今日の収穫秋に向けて

  • カボチャが割れた

    一昨日台風が久しぶりに関東に上陸して通過していった。風もそれなりに吹いていたけれど、雨の量がすごかった。一日おいて、今日畑の湿り気も引いてきたかなと思い畑に行ってみたけれど、まだまだ土は水分をたっぷり含んでいた。何かが倒されたり、飛ばされたりというような台風の影響はなさそうだ、と思いながら見回っていたら、カボチャの実が幾つも割れていた。調べてみると、乾燥が続いた後に大量の雨が降ると、成熟したカボチャは割けてしまうことがあるそうだ。確かに今回はその条件にぴったり!と感心している場合ではなく、割けるということは、もうすっかり収穫期にあったということで、今年も獲り頃を逸してしまったということか…。へたの部分がコルク化したら収穫とか、コルク化してもしばらくは熟成した方が良いとか、いろいろと言われているけれど、今回...カボチャが割れた

  • パプリカ順調

    今年も暑い日が続いている。帰省していてしばらく畑に行けなかった間に、雑草は伸び放題!そんな中で、パブリカの畝ではカラフルな輝きが!!まだ、少し緑がかったところもあるけれど、今年はなんとか普通にパブリカができた…ような気がする。でも、店で売っているパプリカよりも少し小さめ。カラフルだけに、虫たちにやられたのか茶色になっているところがある実もある。きれいな色になるまでに虫との攻防をどうするかが問題だ。色がついてきたパプリカ今日の収穫パプリカ順調

  • ナスの更新剪定

    ナスの更新剪定は7月中に行うこと…と以前教わったのを思い出し、早朝から畑に出かけて更新剪定を行った。今年は、強剪定・弱剪定それぞれ半分ずつくらいにしてみた。まだピカピカの元気なナスがどんどん出来ている段階で、バッサリと枝を落とすのは思い切りが必要だけれど、美味しい秋ナスを期待して、心を鬼にして…と、始めたけれど、一旦始めるとあとは次々バサバサと勝手に手が動き、弱剪定にしようと思っていたナスにまで思わずバッサリしそうになった。剪定した枝についていた小ナスも、持って帰って美味しくいただきます。ナスBeforeナスAfter今日の収穫ナスの更新剪定

  • メロンが枯れた

    先週は、青々としていたメロンが枯れてしまった。枯れるにはまだ時期が早すぎる。茎も葉も一気に枯れていて、実だけが取り残されたように地面に転がっている。わずかに残った葉を見てもベト病やうどんこ病の感じではないし、強いていえば斑点細菌病か、つる枯病かも。でも実には影響なさそうに見える。今年はメロンの栽培も順調かなと思っていたのに、豪雨が続いたせいかな?やっぱり難しい。枯れたメロンの茎や葉今日の収穫メロンが枯れた

  • 今年は成功! と思ったら…

    期待していたパプリカが、綺麗な黄色になっていた!やった!!と思って近づいてみると…みごとに鳥の餌食になってしまっていた。畑には他にも、トマトやキュウリ、メロンなど鳥が食い荒らした痕が散乱していた。今年は例年に増して鳥害がひどい気がする。梅雨は明けたはずなのに、最近は雨続きで今日も霧雨のような雨が降っているので、収穫だけして撤収。鳥にやられたパプリカ今日の収穫今年は成功!と思ったら…

  • 夏野菜の収穫がピークに近づく

    暑さばかりが気になる昨今だけど、いつの間にか畑のなかのいろいろな野菜が収穫適期を迎えている。キュウリやナス、トマトやピーマン、シシトウ、オクラなどは適期に収穫しないとアッというまに巨大化したり割れてしまったりするので、良い果はどんどん収穫!個人的に植えている葉物野菜のルッコラ、スイスチャード、わさびリーフ、おかひじき等は一斉に適期になり、今を逃すと大きくなりすぎたり、トウ立ちしたり、枯れてきたりなので、できる限り収穫!そうこうしているうちに、収穫した野菜達が山のようになり、掘り起こしたジャガイモなどを持ち帰る余力がなくなってしまう。これに加えて、ゴーヤもそろそろ獲り頃になりそうだし、今年はメロンやカボチャも順調に大きくなっているし、とうとうパプリカも色付きはじめた!!来週以降これらの野菜達も上乗せして、も...夏野菜の収穫がピークに近づく

  • 暑乾

    早々に梅雨が明けて、連日暑い!!今日も午前中は用事があったので、決死の思いで昼過ぎに畑に出かけた。暑さで蚊も現れない。連日の晴天で畑の土は、かなりカラカラになっている。ナスのいくつかは艶がなくなっていた。今日は、葉が茂って暑そうなナス達の芽欠きをしただけで、あとは灌水と、そのままにしておくとお化けキュウリになりそうなキュウリをはじめとした収穫期の野菜達の収穫をして、早々に退散。今日の収穫暑乾

  • パプリカ再び

    暑い!今日は35度を超える猛暑日と天気予報では言っていたけれど、まさしくそんな感じ。午前中は用事があったので、畑に行けたのは1時半頃。一番暑い時間だけれど今日中にナス達に追肥をしておきたかったので、強行。あまりの暑さに蚊も出てこない。暑さだけで無く畑では湿度も高い気がする。そんな中でも野菜達はしっかりと育ってきていて、葉陰ですずしそうに実っている。先日一番果を除去したパプリカも、新しい実が次々と出来て大きくなってきた。今度こそ綺麗な色になってほしいものだ。再び大きくなってきたパプリカの実今日の収穫パプリカ再び

  • 夏野菜ぞくぞくと

    梅雨の暦通り、雨の日が多い。雨が降らなくても湿度が高く、今にも降りそうな空模様の日が続いている。気温は暑くなったり、寒くなったり、一気に10℃位上下する。緑植物バーナリゼーションの野菜達は影響を受けているんだろうな。それにしても、雑草の伸びが早い!ちょっと手を抜くと、アッという間に埋め尽くされてしまう。今日はひたすら除草をした。野菜達も、キュウリやトウモロコシ、インゲン、ナス、ピーマン、ズッキーニ等々、そろそろ収穫を始められそうになってきている。ばらまきで適当に種をまいたモロヘイヤは、その大部分が発芽して大密集状態になってしまった。大幅に間引きをしたのだけれど、まだまだ密!間引き菜は食べられるのかな?トウモロコシ今日の収穫夏野菜ぞくぞくと

  • パプリカのリベンジなるか

    先週は畑に行けなかったので、久しぶりの畑。あちこちが変わっていた。一番の変化は雑草の伸び!でも、雑草ばかりでなく、野菜達も着実に成長している。毎年失敗に終わっているパプリカも、少し見ないうちに一番果が大きく育っていた。あとは色付くのを待つばかりだけど、今は全体の成長を優先するため、一番果に栄養を取られないように残念ながら除去。緑のままで美味しくいただきます。この調子で順調に育ってくれると、今年こそは立派なパプリカの収穫が見込めるかな?防虫ネットの中のターサイの葉は穴だらけ、芯だけになっている所も。これは絶対アオムシの仕業。1つずつじっくりと探してみると…いた、いた、丸々と太ったアオムシが!全部で10匹くらい退治したけれど、まだいるかも。まだまだやりたい作業(やらなければいけない作業)があったけれど、雷が鳴...パプリカのリベンジなるか

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、修農日誌さんをフォローしませんか?

ハンドル名
修農日誌さん
ブログタイトル
修農日誌
フォロー
修農日誌

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用