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認知症の母と障害者の俺と https://plaza.rakuten.co.jp/unluck/

認知症に関する情報を共有することで少しでも楽しく日々を過ごせれば良いかなぁ〜、なんてね。

酉きんとん
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2018/04/25

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  • 500投稿記念エッセイ

    爽やかな日差しとそよ風が気持ち良い朝でした。 ブログの更新を変更します。 ちょっとした母とのでき事を拾って 毎日更新していましたが、 今、私は殆どベッドで横になっています。 寝たきりの障害者で

  • ブログ内容も薄くなる

    母との会話がホントに減った。 私が横になっている時間が多くなったためです。 母:「先生 居られますか」 俺:「居りますよ」 そこから少し話したりもするが内容を思い出せない… でも母は今日も落ち

  • キツイ日々の中でも平穏な日

    雲は多いけど晴れ間からの日差しが気持ち良い 昨夕の母は落ち着いていて、 血圧も高くなることは無かった。 今日はトイレに何度か入ってます。 また少し便秘ぎみなのかもしれません。 コロコロでもちょっと

  • また新しいデイ決めなきゃ

    母:「頭が痛い」 昨日夕方、母の血圧が上がった ちょっと怖いくらい高かった。 リクライニング椅子で少し横になり、 トイレに行ってみたりして、 夕食時にはかなり血圧は落ち着きました。 また何か原因

  • デイサービスの利用を終了します

    今朝も爽やかで心地良いのに悔しい 昨日のケアマネさんとデイ職員さん 家の外でデイ職員さんが訴えてます。 取り敢えず室内へ 母は部屋の外をウロウロ デイ職員さん仕切りにケアマネさんに訴えてます。

  • ケアマネさんとデイ職員さん

    今日の午後、セットで来訪予定です。 今のデイには正直、母が「行ってみよかな」と 興味を示してくれた時の利用程度いいと思ってる。 にしても 病んでさえいなければ… しっかり話聞かせてもらうのに…

  • 母もストレスがたまってる

    今日は風も強く雨が激しく降ってます。 母:「カバンがない」 ちょっと一人になると不安定なりやすい 明らかに母との会話の時間は減ってます。 それだけでは無いとも思いますが… 母:「お元気そうで

  • 納得の行く対応が下がる…

    今日は風が強いです。 母:「鍵は開きますか?」 俺:「開きますよ」 午前から何やら外へ行かねばならぬ様子 母:「許可はもらってるそうなんです」 玄関を何度か私が出入りしたのですが、 結局、

  • もう熱中症の季節なんですね

    テーブルの上に一冊の雑誌 母:「これは冷蔵庫入れとかんでええの?」 俺:「うん 常温保存」 上の戸棚を見ながら 母:「今 白い四本足の何かが飛び出した」 俺:「なんやろ 神秘的やな」 母

  • 病院をブックマーク

    母:「どないしたん?」 俺:「ちょっと熱が高いねん」 母:「病院行ってる?」 俺:「病院行かなあかんな」 母:「お気に入りは?」 俺:「病院のお気に入り?」 母:「お気に入りやと安心やろ」

  • 昭和の悲哀2

    デイサービスから届いた請求書の封筒に、 請求金額を入れ、 朝、母のお迎えに来た職員の方に手渡しました。 午後、デイから戻った母 俺:「どーやった? 楽しかった?」 母:「楽しかったよ」 俺:

  • 要介護認定結果来ました

    要介護2だった母、 今回の審査判定で・・・ 要介護4に決定しました。 今の母は4なんだ… そーなんだ

  • 小康状態かな?

    母:「わたし学校行かなあかんねん」 俺:「うん 行っとく」 母:「ほんならわたし 行かんでええの?」 俺:「うん 私が行くから大丈夫」 母:「いっぱい人集まるねん」 俺:「了解」 母:「皆

  • 爽やかな季節なのに

    母:「首が回らへん」 俺:「借金のせいかな」 母:「そーかもしれん」 俺:「そーなんや」 母:「先生に教えてもろたけど」 母:「いろいろお金かかるねんて」 俺:「そら大変やな」 母:「ちょ

  • 昭和の悲哀

    今、デイサービスは週に1回 その1回の朝も、母の意思をしっかり聞きます。 そんな感じなので先週は一度もデイを利用しませんでした。 午前中、郵便受けに白い封筒が、、 俺:《ん? デイサービス?》

  • 薄着になった母

    午前中、母と近所のドラッグストアへ 店内に入ってすぐ、 母:「ここ 涼しいねぇ」 俺:「クーラー付いてるね」 母が暑さに対して“涼しい”と言う表現を使うなんて、、 令和最初の夏、近づいてますね

  • 何処に行けば楽になれるかな

    私がトイレに入っていると、 母:「ご飯食べたら帰る?」 俺:「ちょっとしんどいから」 俺:「今日はここに泊まるかも」 母:「どこがしんどいの?」 俺:「う〜〜〜ん いろいろ?」 今日は午後から

  • 令和な一日

    昨夜というか早朝? 夜明けが早くなってはきてますが、 まだ真っ暗な時間にウロウロ… そのせいか午前中ヨロヨロだった母 でも昼食後からは充電が完了したのか、 俺:「腕まくりして どないしたん?」

  • 俺、この戦いが終わったら

    今日の母も気分は上々 時折うたた寝しながら穏やかに時を過ごしてます。 てことで、ちょっと私のことでも、、 令和になってから体調が下り坂 ここ数日は夕方くらいから熱が上がり ピーク時は38度を超えます

  • 平穏な中でのひとコマ

    母:「わたしも車 乗れたらなぁ」 俺:「そやなぁ」 母:「移動するんに何が一番便利やと思う?」 俺:「う〜ん 飛行機かな?」 母:「飛行機は(笑」 母:「もっと近所回れるものやったら?」 俺

  • 一人で話し、一人で返事する

    今日の母は何処か時空の間を彷徨うかのように、 少しぼんやりしながら小声で呪文を唱えてます。 カバンも無ぇ 財布も無ぇ わたしのお金 何処行った? 服も無ぇ 時計も無ぇ わたしは何で嫌われてる?

  • 気になります!(よその子が

    母:「いつ帰ります?」 俺:「ん? 誰が?」 母:「あなたが」 俺:「ん〜〜〜」 俺:「まだ暫くは帰られへんなぁ」 母:「迎えに行ったらんと」 俺:「まだ大丈夫やで」 母:「よその子もおる

  • はい、母の日です

    俺:「今日は母の日です」 母:「そーなん?」 俺:「5月の第2日曜日は母の日なんです」 母:「国が決めたん?」 俺:「う〜〜〜ん」 俺:「国が決めたわけや無いと思うけどぉ」 俺:「全国的に今日は

  • どんだけ歯ブラシ推し

    昼食後、歯磨きも終え用事を片付けていると、、 母:「ちょっと来てくれる」 俺:「なんでしょ?」 導かれるまま、洗面所へ 母:「歯ブラシがいるねん」 俺:「はい これかな」 母に歯ブラシを手

  • アフィリエイトの話

    定例報告忘れてました! 高純度『プラズマローゲン』 価格:10800円(税込、送料無料) (2019/5/10時点) かなり忘れてました。 今月は連休中の5日に注文、8日には受け取り完了。 ショップもお休みの連休中に、

  • 刹那を踊る

    朝、まず一番に 俺:「今日は体操教室の日やけど」※体操教室=デイサービス 俺:「行きますか?」 母:「今日はええわ」 母:「病院で体操とか運動したらあかんて言われてるから」 俺:《今日からはお休

  • でもお高いんでしょ?

    かかりつけの内科で母と血液検査の結果を聞きました。 医師:「全て標準の範囲内ですね」 医師:「問題ない値です」 医師:「ちょっとアルブミンが低めかな」 医師:「食事の量は減ってませんか?」 母:

  • ナチュラルだけど不自然

    母:「トイレはどこでした?」 俺:「トイレはこちら」 深夜3時頃、母がトイレを探していた。 トイレを済ませ、 母:「すみません お世話になりました」 そのままトッテントッテン寝室に… 俺:《

  • 二週間ぶりの病院は混雑してました

    母:「なんでいっつも黙って言わへんの」 母:「なんも言わんと連れてきて」 怒ってます、 二週間ぶりのいつもの病院 人の多さにストレスを感じてる? ま、怒ることは茶飯事なんですけどね。 注射を前に

  • 立夏でございます

    夏の立つがゆへ也 強めの風が吹き抜け、時折雲が日差しを遮りますが、 爽やかな好天です。 でも、この後、雷雨になるとか… 母の調子も大きく振れてます。 自室から出てきた母、 母:「あついねん」

  • 不定愁訴?

    洗面所で掃除をしていた俺 母:「先生 居られますか?」 俺:「ん? 私一人やけど」 母:「誰やったかな?」 俺:「何か用事ですか?」 と、鏡の中に映る人に気づいた母 母:「あら お久しぶり

  • 居るやもしれんし…

    朝、母を起こしにいくと、 母:「男の人がこっち見てる」 俺:「何やろ? 用事かな」 母:「消えた」 俺:「用は無かったんやな」 母:「これって心霊現象かな」 俺:「えっ!?」 母:「男の

  • 八十八夜を過ぎ夏も近づいてます

    母:「行かなあかんねぇ」 俺:「大丈夫ちゃう?」 母:「いや 分からへんと思うわ」 俺:「大丈夫やて もぉ分かってるわ」 母:「待ってると思うねん」 俺:「ほんなら私が行ってくるわ」 母:

  • 令和になっても変わりなく

    母:「女の人が二人 入ってた」 俺:「どこに?」 母:「トイレに居るねん」 俺:「トイレ? ほな見にいこか」 トイレの戸を開き、中を覗いて 俺:「うん 今は誰も居らへんわ」 母もトイレを覗

  • 令和元年皐月朔日

    日付が変わり、我が家の令和元年最初の出来事は、、、 深夜に母を怒らせることから始まりました…。 そして私はそのフォローから… なんだかなぁ〜 俺:「今日から令和ですよぉ」 母:「よろしくお願

  • やっぱり今日は『平成最後の日』

    俺:「今日は平成最後の日やねんで」 母:「なんで?」 俺:「年号が変わるねん」 母:「なんで変わるん?」 俺:「天皇陛下が変わるねん」 母:「誰がなるん?」 俺:「今の皇太子が明日から天皇

  • 春はあけぼの?

    母:「毎日来なあかんのはしんどい言ぅてたよ」 俺:「うん しんどいやろなぁ」 母:「どこでも仕事あるから」 俺:「人手不足やからなぁ」 母:「みんなしんどい言ぅてた」 俺:「でも今日はお休み

  • みんな菖蒲か杜若

    よく眠れたのか、お腹もスッキリできたのか、 今日の母はのんびり物静かに落ち着いてます。 俺:「これはアヤメかな」 母:「なにが?」 俺:「この花」 母:「どないしたん?」 俺:「アヤメとか

  • 大型連休が始まりました(無縁

    母:「『寒い 寒い』言ぅ人は貧乏やねんて」 俺:「初耳やな」 母:「テレビで言ぅとったで」 俺:「テレビで言ぅとったんや」 俺:《いつもの先生とちゃうんやな》 母:「そやから わたしもお金無い

  • 俺達の戦いはこれからだ!

    俺:《ん?》 俺:「トイレ 大丈夫?」 母:「トイレ行きたいねん」 俺:「ほんならトイレ行こか」 母:「他の人が使っとんちゃう?」 俺:「今 丁度空いてたわ」 母:「ほんならお借りしよかな

  • 色々あるわな

    「明日のデイはお休みしとこぉ」 デイに連絡 「ケアマネさんにも連絡しておこぉ」 地域なんとかに連絡 「今日はお休みですか」 「明日もわからない?」 「あ そうですか」 「じゃ伝言をお願い

  • 前略トイレの神様

    母:「トイレ」 昨夜、日付が変わってもトイレで頑張った母 この数日の母の体調不良の原因は やっぱり便秘だったようです。 深夜12時をまわった頃には、意識はしっかりしているものの 言動がかなり怪し

  • 気がかりな事が…

    帰り際にケアマネさんが言った ケアマネ:「デイサービスから報告があったのですが」 ケアマネ:「デイサービスのトイレでパニックになるそうです」 以前、デイサービスの職員の方に 「トイレはちゃんと使

  • 小話

    母の病院に付き添った帰り、 駐車場に戻ってみると 《ん?!》 ウチの車の真ん前に別の車が止まってる 車内を覗いてみても誰も乗っていない こんなところに駐車したら ウチの車、出せませんよね… 《な

  • 陽気にアクティブ?

    母:「とうもろこし 持って行こ」 俺:「とうもろこし?無いよ」 母:「今日買ったよ」 俺:「私は見てないなぁ」 母:「全部食べたん?」 俺:「どやろ? 私は食べてないけど」 母:「ほんなら

  • 様式美(誤用)です

    母:「長い間 お世話になりました」 俺:「こちらこそ」 母:「先生が皆に挨拶しときなさいって」 俺:「そうなんですか」 母:「もぉ 長くないってことなんです」 俺:「それは違うと思いますよ」

  • 誰を温める電気ストーブ

    母:「魚が横に寝てる」 俺:「ん? 箸置きのことかな?」 母:「かじりついてる」 俺:「え? どこに?」 母:「経験ないから分からへん」 俺:「私もないわ」 母:「後ろから寄ってくるねんて

  • 感情と行動のジレンマ

    朝、 母:「今日もわたし 行く日やね」 俺:《おっ! 今日の母は冴えてる?》 母:「もぉそろそろ止めたいねんけど」 俺:「そやなぁ」 母:「わたしも80過ぎとるし しんどいねん」 俺:「老け

  • 北風と太陽

    俺:「はい こっち 切れました」 母:「どこいった?」 俺:「爪? ここにあるで」 母:「指も無くなってる」 俺:「いやいや 指も爪もちゃんとあるよ」 反対の手をとりながら、 俺:「次 こっ

  • 451投稿記念エッセイ

    あぁ〜 450投稿目、気づかなかった 少し前に《そろそろだな》って確認してたのに… てことで今回は、、 私の母方の祖母のことを少々 私が幼かりし頃、よく母方の祖父母に預けられていました。 所謂おじいち

  • 帰りたいけど出たがらない

    普段、食後の片付けとかをしていると 母:「歯磨きせな」 俺:「はい ちょっと待ってな」 しばし会話に興じる… 母:「歯ブラシどこやろ?」 俺:「洗面所 ちょっと待ってな」 こんなやり取りが

  • 表現力は豊かです

    青空にふわふわ綿雲 明るい日差しに緑が眩しくなってきました。 デイに向かう車の中の母 何やら話しかけてきますが窓に遮られ、 その声は届きません。 そして、、 人差し指を目元から頬に、 下に向かっ

  • 屋内トレーニング

    リクライニング椅子に変えてから ちょい寝することが増えたような母 逆にバッタリ寝をしなくなったかな…? 今日もお昼前にちょっとだけウトウトしてました。 日曜は『のど自慢』が終わると母好みの曲が流れな

  • 長閑な春日和

    昼食後、、家の中をウロウロしながら、 よくトイレにも入ってます。 俺:「声が細いな」(ラジオから流れる歌を聞きながら 母:「わたしは太いで」 俺:「母は体が太いな」 ちょっとムッとした感じで、

  • ハッキリしない曇り空

    寒いです。 この季節、鼻が詰まり頭は冴えず顔は火照る。 まず間違いなく花粉症なのですが、 風邪をひいていても分からない状態です。 調子悪いわぁ〜 デイに出発するときの母の一言 母:「わたしを捨て

  • アフィリエイトの話

    月例報告です。 【ポイント5倍】高純度『プラズマローゲン』 価格:10800円(税込、送料無料) (2019/4/11時点) ちょっと思索に耽ることあって・・・ 今まで月イチで購入していましたが、 これからは少し纏

  • 大事なことなので二度書きました

    春の風情を感じる、 少し冷たい霧雨が降り続いてます。 俺:「月様 雨が」(艶っぽく 母:《・・・》 俺:「月様 雨が」(繰り返し 母:「用意 しょーか?」 俺:《何を!?》 昨日の訪問

  • 介護認定更新の訪問調査がありました

    前回からもう2年、早いものです。 今回もサクッと終わると思っていたら… まずは母への質問から始まり、 ・名前 ・生年月日 ・年齢 ・デイサービスの利用有無 ・今の生活で困っていること ・大きな病気や入

  • 膝に矢を受けてしまってな

    家が震えた深夜の春雷 母が起き出すんじゃないかと、 違う意味で身構えてしまいました。(杞憂でした 夕食も終わり、一息ついていた時の母との会話 俺:「お風呂 行こか?」 母:「寒い」 俺:「寒

  • ツッコミを期待してる?

    昨晩一度は寝たのですが深夜2時頃、 母:「迎えが来るから」 母:「片付けなあかんやろ」 母:「寝てる暇無いねん」 早朝4時過ぎまで頑張ってました。 (その後、朝9時過ぎまで母は寝てました)

  • ナーバスでスリリング

    母:「あんたをそんな風に育てた覚えはない」 昨晩から少しピリピリしていた母 今日もその流れが継続中… 母:「わたしの服が無いねん」 俺:「服? あるけど着る?」 母:「寒いねん」 俺:「持

  • 酸っぱいは成功の基

    万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也 微かに潮の香りがします。 南風が運んできているのでしょうか 春の陽気がとても心地よい優しい日差しです。 午後のティータイム、カップを手に、 母

  • 統一地方選挙

    私の住む選挙区では7日が投票日です。 既に期日前投票も始まっていますが、 今回は… 母と一緒に投票所へ行った前回、 選挙の意味や投票のことは分かっていましたが、 文字を書くことはかなり困難な状態でした

  • 母の一日は忙しい

    昨晩は寒かった! 寒の戻りどころか真冬かと思ったわ! そんな寒い中、深夜2時過ぎ、 トイレに起きてきたのか、母がまたウロウロ 俺:「トイレ?」 母:「トイレやねんけど 『待っといて』って言

  • あいうえお作文

    俺:「れぇ〜」 俺:「歴史を見てもぉ」 俺:「いぃ〜」 俺:「未だかつて無い」 俺:「わぁ〜」 母:「・・・・・」 俺:「わぁ〜」 母:「藁をも掴む」 俺:《深いな…》 四月のイメージ

  • 『令和』に決まった日

    于時初春令月 氣淑風和 梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香 新元号「令和」 なるほど、「れいわ」の響きは良いけど 「和」って「昭和」のイメージがまだ強いけどなぁ。 俺:「新しい元号が決まってんて」 母:「

  • 月日が経つのはアッという間です

    ブログを書き始めて一年が過ぎたんですね。 飽き性の私がよく一年も続けられたものです。 この先いつ、私が落ちるか、母が去るか、分かりませんが、 その日が来るまでは一日一日を綴って行ければと思います。

  • スッキリ快便ハナミズキ

    今日は少し冷えます。風が冷たい 寒の戻りで催花雨にはならないかもです。 鼻をかんだティッシュを ポケットにしまおうとする母(よくある 俺:「そのティッシュ 捨ててよ」 母:「なにを?」 俺:

  • 掃除中のひとコマ

    今日は午後から雨が降ってます。 関東では桜が見頃を迎えているとか このあたりのソメイヨシノはまだ蕾すら色づいてません。 催花雨となるでしょうか… 母:「休まなあかんよ」 俺:「甘えや」 母:「

  • 久々に熱でたわぁ〜(俺

    少し暖かくなって気が緩んだのか、 新しい椅子も普通に受け入れてくれてホッとしたのか、 私の体調が瓦解しました。 腎盂腎炎っぽい強烈な悪寒と高熱 と言っても、今まで何度も同じ症状を繰り返しているので

  • お約束のような話です

    早速新しい椅子が役立つことに、、 午前中、なかなか面白トークを展開してくれたのですが… 昼食前に、 母:「めまいがする」 母:「頭 痛い」 俺:「どうする 横になる? 椅子に座る?」 母:「椅

  • 新しい椅子にリラックス?

    新しい椅子に座り食事をする母の姿が、、 レストランで子供が椅子に座り、 胸の前まであるテーブルで料理を食べている そんな姿を連想させて… ちょっと顔がニヤけてしまいました。 いつものラジオか

  • 椅子買いました(アフィリエイト含む

    椅子に座ったまま居眠りをする母 これまではなるべく日中は起きていてもらおうと、 声を掛けたりして起こしていましたが… 先日の、椅子に座ったまま母の意識が低下したとき、 考えを改めました。 《椅子で

  • 山椒は小粒でもぴりりと辛い(意味不

    デイの送迎が来る前に外で待っていると、 母:「寒い」 母:「中 入る」 俺:「今日も寒いなぁ」 母:「どこ行くの?」 母:「今からどこ行くの?」 俺:「もぉちょっと待ってな」 母:「人の都合

  • 少し当たりがキツイですが元気です

    空気は冷たく感じましたが晴れ間がのぞいていたので 俺:「ちょっと外 行ってみる?」 母:「寒いからイヤ」 俺:《だと思った》 それでも家の中はウロウロ 母:「運動せなね」 俺:「そやな」

  • マッタリ過ごしてます

    穏やかに時が流れてます。 料理の脳活レシピ本を見ている母 時折頭が前に傾いていく、、 俺:「母 大丈夫?」 母:《!?》 母:「なに? ビックリした」 俺:「こっちがビックリするねん」 母:

  • 母の気分はジェットコースター

    デイの職員さんを見た今朝の一言 母:「初対面ですよね?」 昨日の意識低下から回復した母、 その反動? 夜にはすっかりいつも通りに復活、、 母:「帰らなアカンねん」 母:「歩いて帰るから」 母

  • ハッキリしない意識低下

    柔らかい風が勢い良く流れる今日 午後のひと時、お茶菓子の桜餅を前に 母の意識がまた低下しました。 今日は少し吐いてしまった… 血圧に大きな変化は見られず 大きなあくびを数回 顔色も黄土色っぽい

  • 聞こえない訳ではない

    暖かいです。 でも母の口からは今日も「寒い」が…。 ケアマネ:「コンニチワ!!」 母:《 ビクッ! 》 機嫌よくハンカチや布巾をたたんでいた母に ケアマネさんが大声で挨拶した。 (私も驚くほど

  • 春眠暁を覚えず?

    時折小雨のパラつく明るい曇り空 湿った空気が寒さを和らげ、優しく流れてます。 そんな過ごしやすい午後のせいか、 椅子で気持ち良さそうに眠る母 俺:「横になる?」 (・・・) 俺:「大丈夫?」

  • 怖いくらい眠り続けた

    デイのお迎えが来た時の今朝の一言 母:「どこの坊っちゃんかな?」 昨日、母の睡魔に抗い続けていたのですが、 夕食を前についに母が陥落。 ベッドで横になることを選択しました。 《たぶんまた夜中に

  • 一人になるのが嫌?

    昨夜、いつも通り9時過ぎにベッドに入った母 ・・・・・ 深夜、2時頃に廊下からいつもの話声が… そして一人廊下を行ったり来たりする足音が… 母です。 俺:「寝ぇへんの?」 母:「人が来るから待っ

  • 壁が少しくすんでます

    《風が冷たいなぁ》と思っていたら 午後から雨に混じって霰が降ってきました。 寒の戻りってやつですかねぇ 母:「落ちてくる」 俺:「何が?」 母:「ちょっと来て見て」 部屋の隅を指差している母

  • たまに血圧が跳ね上がる

    爽やかな風が舞い温かな日が降り注ぐ 心地よい春の一日。 花粉症でさえなければ… 昨夕、夕食前にトイレに入った母 なかなか戻ってこないので様子を伺いに行くと、 俺:「大丈夫?」 母:「大丈夫ちゃ

  • すこぶるいい感じ

    母:「お待たせしました」 トイレから戻った母、踵を返し洗面所へと… 何やら外出準備を始めているような… これから家に帰るのかな? 洗面所から戻った母、 テーブルの椅子に座ると 母:「よー働いてるか

  • お久しぶりです

    母:「お久しぶりですね」 俺:「お久しぶりです」 母:「お会いしたかったんですよ」 俺:「私もです お元気でしたか」 母:「はい 元気でした」 俺:「それは良かったです」 母:「『今日はお

  • 今日も忙しいわぁ〜

    母:「社長さんがお金持ってきてん」 俺:「うん なんか商売かな?」 母:「分けてみんなに配るねんて」 俺:「ボーナスかな」 母:「良かった人から順番に配ってたわ」 俺:「なんやろ? イベント

  • ナチュラルな感じです

    デイに向かう母の一言 母:「これ乗るの?!」 驚いた表情でしたがすんなりお迎えの車に乗り込みました。 デイから戻った母、機嫌は悪くないのですが また昼食を殆ど食べません。 《何か食べたのかなぁ?

  • 春の夜の夢

    夢を見ました。 内容はもうよく覚えていませんが、 母のことで、父と激しく言い合いになりました。 でも現実の父は、 返答しにくい事や詰め寄られる内容には無言になります。 提案のような意見も言いません。

  • アフィリエイトの話

    今月の定期報告です。 【ポイント10倍】高純度『プラズマローゲン』 価格:10800円(税込、送料無料) (2019/3/10時点) 今月は“平成最後”の楽天スーパーSALEとのことなので、 さらにもう一品(前から気にはなっ

  • フフフっ

    〈 ジャーーーーー・・・ > 今朝起きると何処からか水道の流れる音が、、 水音のする方へ行ってみると、 洗面所入り口の外に立つ母の姿が… 扉を少し開けて、その隙間から洗面所を覗き込み、 何やら嬉し

  • 晩ごはんはこの後すぐ!

    今朝まだ夜も開けぬ4時ごろ 「出ていく」と息巻きながら母が 廊下を行ったり来たり… 少し様子を伺っていると、 そのまま寝室へと入って行きました。 《寒かったんやな…》 そして朝、 どことなく不機嫌

  • 小ネタトーク

    風が冷たいです。 昼食を終えた母 母:「美味しかったわ」 俺:「美味しかったなぁ」 母:「なにが勝ったん?」 ポイントシールを集めていると 母:「それ どないする?」 俺:「集めてお皿

  • 啓蟄を狙ってた?

    俺:《あぁァァ!!!》 去年の夏の話 小さな蟻が家の中に何度も入ってきた。 通り道は確認していたので、 この冬、その隙間をシーリングしたのだが… 俺:《また入ってきたやん!》 でもまだ入って来

  • モップがけ日和

    母:「ちょっと掃除してくるわ」 俺:「どこの?」 母:「表に砂が溜まってたから」 俺:「あぁ〜 ほんなら・・・ちょっと待って」 すかさずモップを取りに行く俺 俺:「このモップでこの部屋の床

  • ちょっとテンション下がり気味

    母:「お姉さんに言ぅとかな!」 デイの車を見た途端、 その場から一歩も動こうとしなくなった母 今朝はなかなか手こずりました。 雨は止んだものの、空はまだ雲に覆われ 冷たい風が吹いてます。寒いです

  • 寝るところが無いなら

    母:「どないしたん?」 俺:「ん? どないもしてへんよ」 母:「いつもと目が違うわ」 俺:「死んだ魚の目 してるやろ」 母:「らんらんとしてるで」 俺:「普段 どんな目してるんや」 母:「

  • メガネが合ってない?

    母:「メガネ掛けな」 俺:「メガネ 掛けてるで」 母:「え?」 顔のあたりを触る母 メガネに気づき、 母:「いやっ!」 母:「内緒やで」 母:「もぉ90やから しゃーないな」 俺:「いやい

  • 三月ですねぇ〜

    母:「ホモラジやて」 俺:「午後ラジや!」 今日から弥生三月、、母も萌え出ます。 母:「わたしも働きに行こかな」 俺:「どんな仕事するん?」 母:「なんでも出来るよ」 俺:「道路で棒振って

  • 大根とカブ

    風は少し冷たかったですが雨は小康状態だったので 母とちょっと散歩に出てみました。 母:「寒いね」 俺:「寒いな」 母:「今年一番の寒さやね」 俺:「そーかもしれんな」 母:「戻ろか」 俺:

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