火曜日は2週間ぶりに家の掃除。仕事も4月に入りようやく平年通りの忙しさになり、先々週は火・水と休日返上、先週は福岡弾丸ツアー。掃除もままならない。久々の予定のない休日、午後はゆっくりして夕食は納豆定食でも作って禁酒しようと思っていた矢先ご近所さんから食事
火曜日は2週間ぶりに家の掃除。仕事も4月に入りようやく平年通りの忙しさになり、先々週は火・水と休日返上、先週は福岡弾丸ツアー。掃除もままならない。久々の予定のない休日、午後はゆっくりして夕食は納豆定食でも作って禁酒しようと思っていた矢先ご近所さんから食事
世界遺産宗像大社は単一の神社ではなく、本土の市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀る辺津宮(へきつみや)本土から11km離れた大島にある湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る中津宮、さらに49km離れた一般禁制の絶海の孤島に田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖津宮の3
こないだのてーきゅーびにはいえにもどらなかったな。どこにいってただ? オラはまいあさおいしいあさごはんをたのしみにしてるだけんど、なぁんにもなかったダニ。ほったらかしダニ。どうなってるだ、ぽんきちぃ!まえのひはいつもよりなんだかえさがおおかったようなきが
定休日の火曜・水曜を利用して福岡に1泊2日の弾丸ツアーを決行。この3年海外にも行っていないのでマイルが貯まりまくり、3年間延長に延長を続けたマイルもいよいよ限界に来たのでこの際使ってしまおうと言うことになった。さぁ、どこに行こうかと迷い、実は能登半島地震の
4月も半ば、軽井沢ではふきのとうも花が咲き、、。庭のクロッカスも花盛り。雪割草もやっと開花。例年より2週間ほど遅い。そしてウグイスカグラが開花宣言。例年は4月20日頃に咲くのだが、こちらは暖冬だった昨年とほぼ同時期の開花だ。かたや福寿草はまだ咲かない。
昨夜は東京なら空港から高速で30分もあれば到着できるだろう距離を大渋滞とクラクションシャワーの喧騒のなか2時間ほどかかってホテルに到着。この日夕食はついていないので持参したカップラーメンなどを食べ就寝。そして翌朝食から始まるカリー三昧。これはダル(チャナ
昨日の夕方の浅間山。随分煙が出てるねぇ。大丈夫かな? と思って調べてみたが、特段噴火の情報などは無かった。少し水蒸気が多いとこんなふうに棚引いてやがてこれが雲になるんだね。夕日を浴びて噴煙?雲?がピンク色の染まっている。町内もやっと春めいてはきたが、ご
今年の初BBQは3月31日。去年は3月24日。1週間も遅い。去年12月15日以来3か月半ぶり。去年の12月から今年2月までが異常に暖かく雪ではなくて雨も降り、3月になると一転寒く雪が何度も降った。3月31日は夜の気温が12℃とまぁまぁ暖かく、待ちに待った初BBQとなった。熊本産
ながのけんとぐんまけんががっぺーだってかぃ? おらにはかんけーねぇだに。おらにひつよーなのはきょうのこのくるみだにぃ。きのーはえーぷりるふーる、みんなウソついてたのしんでいるだって。んんじゃぁいつもほんとのこといってるんかぃ? どうだかなぁ。いつもウソは
4月1日長野県と群馬県が合併して新たな県「郡野県=ぐんのけん」となることが両県議会で決議され、長野県阿部県知事、群馬県山本知事が合併合意案に調印した。国も追って承認する見込みだ。長引く構造不況、人口減少、経済の停滞から脱出すべく全国に先駆けて隣県合併が実現
ホテルから羽田空港へは無料の送迎バスがあるから便利。いざ空港に着いてみるとまだ朝の7時過ぎにも関わらずもの凄い人出。かつての閑散が嘘のようだ。いまどき座席は自宅で確保済み、航空券はQRコードで発券済み。チェックインはほぼ人の手を介さずに行われる。パスポート
デリー行の全日空機は10:35出発。集合が8:35なので始発の新幹線では不安。そこで羽田に前泊することにした。ホテルは昨年秋にオープンしたばかりのメトロポリタン羽田。羽田空港の一つ手前の天空橋のイノベーションシティにある。イノベーションシティ羽田は旧羽田空港の
今年の冬休みのハイライトは何と言っても長年の夢だったインド旅行。何度か計画はしたものの、外国人を狙った大規模なテロがあったり、中国との国境紛争が勃発したりで長年先延ばしになっていた。ここ数年はコロナ禍で海外に出ることも憚られ、やっと海外旅行解禁となったと
戸倉上山田温泉の万葉超音波温泉に行ってきた。戸倉上山田温泉は泉質が良いので有名だ。淡い硫黄臭が温泉気分を盛り上げるが草津や万座ほどきつくない。しかし星野温泉ほどマイルド過ぎない。程よい湯治気分が味わえる温泉である。日帰り施設も多くあり、瑞祥に行くことが多
今日は軽井沢少年少女合唱団の春の定期公演。16回目。毎年3月と12月の公演時のお弁当を作っています。今日は特別にリハーサルを少し長めに見せてもらいました。今年の音楽劇は「〇〇ひきのネコ」子供達はみんな耳としっぽをつけて歌っていました。長かったコロナを抜けての
天気予報通り昼前からかなり激しい雪になった。さて、今月何回目の雪だろう。4回目、、5回目? 2月末から3月の上旬にかけて時に降雪もあり、それを地元では上雪(かみゆき)と呼ぶが、こんなにしょっちゅう降ることも滅多にない。店の横に駐車した車はこんなふうに雪だる
3月9日に再開したけろけろキッチン。開始後数日は近年まれにみるほどの絶不調で「ひょっとして再開が早すぎたのかも」と思うほどだった。先週になりやっと例年並みの売上が戻ってきたが、まだまだの状態が続く。おかげで雪だるまを作ったり普段できない店の掃除をしたりした
今年は3月になっても気温が低く何度も雪が降り、なかなか庭掃除が出来なかった。秋に落ち葉掃きをして綺麗にした庭も強風で小枝が落ち、りすどんや野鳥が啄んだクルミの殻やヒマワリの殻がたくさん落ちている。やっと雪が溶けたので庭の掃除をした。日陰にはまだ雪が残ってい
日中あまりに暇だったので餃子を皮から作った。普段はスーパーの皮で作るのだが、実はあまり満足していたなかったのだ。母は餃子が得意でもちろん皮を捏ね丁寧に麺棒で伸ばして作る。それを再現しよう。使用する粉は中力粉。小麦粉350gに対して90℃のお湯185cc
先週作ったけろだるまもこのところの暖かさで溶けてお化けのようになってしまった。それでも日陰には雪がまだ残っている。もうすぐ春分。朝の体操の後、庭にふきのとうが出ているのを発見。やはり春が近いのだ。つい先週の水曜日はこんなだったことが信じられない。今日
なんでも最近ネットで評判だと言うカルディの「塗って焼いたらカレーパン」っつうものを買ってきた。へぇ、パンに塗ってトーストするだけでカレーパンになるって!ちょっとバターを塗ってこのカレーペーストを塗りトースターで5分。見事にカレーパン風のものが出来ました。
おはい! ふゆやすみおわったのか? さいきんうちにいるな。あさはどっかにでかけてってゆうがたになるとかえってくる。どこでなにやってんだかな、、、。そんなことはどーでもいー。さいきんあさがはやいけどゆきがふってさむいに。はやくおきてちゃんとあさごはんおいて
小学校の友達おすすめの塩竃のまぐろの店に行った。とにかくまぐろ料理が安くて美味しいと言う。ぽんきちは「本鮪レアカツ御膳=1380円」お刺身で食べられるくらい新鮮でしかも厚切りのまぐろのカツごろごろ。コロッケのようなものはまぐろのメンチカツ。いやぁおいし
先日新聞の折り込みにこんな広告が入ってきた。「中古カメラ大鑑定会」町内のカインズホーム店内で実施中と。そういえば学生時代に買ったキャノンのカメラ、標準50mmレンズ、望遠135mmレンズ、それにおまけのテレプラス。当時の総額が概ね12万円。広告によれば「通
あれから13年。あの日あの時間我々は駅前の旧けろけろキッチンで午後の仕事にかかっていた。まだフライヤー(天ぷら、フライなどの揚げ物器)の火も入っていて油が揺れて溢れそうになった。慌てて火を止め、店内の柱にしがみついた。従姉妹の娘は家ごと津波に流され、高校の
けろけろキッチン2カ月の冬眠から覚め本日より営業再開です。オープニングメニューは、、、ヨーグルトチキンカリー、トマトチキンカリー、牛筋の煮込み、おでん、豆腐の小判焼き、ソース焼きそば、スコッチエッグ、金の唐揚げ、若鶏の香酢煮、栃尾揚げ包、切り干し大根、玄
また雪が降った。そろそろ営業再開なのに家も店も雪かきなんて気が滅入る。まだ少し時間の余裕があるから久しぶりに雪かきがてら雪だるまでも作るか。ぽんきちは雪国育ちなので雪だるま作りはお手の物。ささっとこんな創作雪だるまを作った。こちら料理長作。カエルだかお
元旦から休み続けて早2か月余日。時間が止まったままのけろけろキッチン。店はまだ大晦日のままだ。そろそろ働き始めなきゃ。長いこと暖房の無かった店内は2度。はは(( ´∀` ) まだおせちのお重がそのままだし。仕込みをする以前にやらなきゃならないことはいっ
八ヶ岳の友人別荘からほど近く北杜市長坂に地元では「有名」な店がある。ん~、ここは焼きそば屋だと友人は言う。いやそれとも街中華?いや、居酒屋? いずれにしても名物はこの不思議な「焼きそば」 お客のほとんどの人がこの焼きそばを注文している。手作り感いっぱい
1月に新潟に行った時鋼の街三条の物産館に寄ってみた。燕三条で製造されている刃物、魔法瓶、フライパン、ハサミ、カトラリなどの展示多数。別室にそれらを展示販売している部屋があり、目に留まったのがこの鍬、鎌などの農具と斧のコーナー。燕三条の手作りのものばかり
ここ数年毎年訪れている志摩観光ホテル。英虞湾を見下ろす賢島の丘上に建ち、静けさと品の良さ、さりげないサービスが心地よいホテルだ。もちろん食事も最上級。今回の部屋からの眺め。都ホテルのメンバーになると色々特典があり、今回は卓球、系列の宝生苑の温泉入浴、
おはらい通りに人が戻ってきた。コロナ禍以上ではないかとさえ思う。こちら2021年2月の様子。これでは神様も嘆きたくなる。コロナ退散祝いにぽんきちは海老天入り伊勢うどん。料理長はいつものやつ。五十鈴川を眺めながら赤福を食べ、、、幸せな気分で伊勢に別れを
毎年恒例となったお伊勢参り。まずは外宮(げくう)をお参り。古の人々の祈りを受け止め続けた大杉から良い気をいただく。コロナ禍中閉鎖されていた手水舎(てみずや)はこれまで通りに戻っていた。皇大神宮(内宮)のお参り前に風日祈宮(かざひのみのみや)にお参り。
冬休み、奈良でのルーティンは春日大社お参りと薬師寺での写経だが、今年は東大寺にも寄ってた。ここ数年の閑散が嘘のように内外国の観光客で大賑わいだ。お写経も無事終わり、、、 六年連続のお写経で六つめの虚空蔵菩薩と縁を結ぶことができました。折しも奈良滞在中
諏訪湖畔には昔から鰻屋が多く、よく食べに行くのは一番人気の「小林」さん。今回は数ある鰻屋さんの中から上諏訪の天龍さんに行った。こちらのお店は表の看板に書いてある通り、捌きは関東風(背開き)焼は関西風(蒸さないで直焼)たれは甘めの岡谷流の蒲焼。この店独自
姫路の書写山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)に行かれた人はあまり多くないと思う。創建は天禄(970)年間。450年ほど前までは比叡山延暦寺と並び称される程の名刹は信長の命をを受けた秀吉の播州攻略のために無惨に破壊され、その後往時の姿に戻ることなく現在に至るか
コロナ全盛の期間を除いて冬休み中に八ヶ岳の友人の別荘にステイすることが恒例化している。昨年はあまりの居心地の良さに5月にも押しかけて行った。友人は前職での同期だが、早い時期に旅行会社に見切りをつけ、某大手広告会社に転職したのである。まだ今ほど転職が当たり前
毎年訪れる奈良公園。2000頭もいると言われる野生の鹿がもはや世界的に有名な奈良の観光資源となっている。コロナ収束後、爆発的に増えた国内外の観光客に毎日大量の鹿せんべいともらっているようだ。その量があまりにも多いらしく、朝のうちは空腹なのかすぐに食いつい
姫路の名物と言えば?、、、言えばなんでしょうねぇ、、。すぐには思い浮かぶものがないのだが、そう言えば「えきそば」が名物だったような覚えがある。えきそばとは姫路駅構内の立ち食い蕎麦屋さんがうっかりそばを切らしてしまい、まだ残っていた中華麺を和風のツユに入れ
大阪駅から快速で1時間で姫路へ。駅を降りると大通りの真正面にもう姫路城が堂々と待ち構えている。これには驚いた。そのまま吸い込まれるようにお城を目指して10分ほど歩いて到着。長年の夢がやっと叶った。眼前には想像を遥かに上回る巨大な姫路城が。広さ70万7千㎡
1月18日にオープンしたIKEA前橋店に行ってみた。IKEAとのお付き合いは長く1998年に遡る。場所はシンガポール。その後赴任したバンクーバーでも。日本上陸は2006年に船橋と港北に相次いて開店。東京に戻ってからはしばらく港北店を利用していたが、その後できた立川店が行きつ
先日の大雪が根雪になったようで浅間山は冬らしく雪を懐いた姿が続いている。昨日は終日雲一つない晴天だったので雪山がピンクに染まる時を待ってしばらくビューポイントで待った。冬の夕刻いつもなら手が悴み鼻や耳が千切れそうになるほど寒いのに帽子も手袋もせずに平気な
冬休みは毎年三重県伊賀までドライブし、お墓参りをする。せっかく遠くまで来たのだから周辺を見て回ろう、と始まった冬休み旅行。コロナのこの数年あまりは海外旅行も自粛、より国内旅行を充実させている。コロナ期間中あまり大っぴらに話題にしてこなかったが、一昨年は淡
雪が降ってもう4日、昨日ようやく重い腰を上げて雪かきをした。雪かきのタイミングはちょっと難しく、雪質、降る量と長さによって変わる。降り積もって重くなり融ける前にできるだけ早めに処理するのが鉄則。さらさらの粉雪の場合は箒で掃いたほうが早いし簡単。サクライさん
朝の名古屋メシと言えば、言わずもがな、モーニング。もっともっと豪華なのかな、つまりコーヒー、アンバタートーストにサラダ、卵料理、スープetcとか、、と思って行ってみたら案外普通だった。それでも店は満席。通勤途中のサラリーマン&ウーマンが束の間の憩いを楽しんで
名古屋メシがどこの店でもなんでも美味しいとは限らない。所詮人の作るものなので素材も作り方も調味料の違いも味にでる。旅行者としてはどの店に行くかはいつも悩ましい問題だ。栄の繁華街をかなり歩いてたどり着いた「名古屋メシで酒が飲める店」見た目は美味しそうなんだ
名古屋メシと言えば、ひつまぶし、手羽先、あんかけパスタ、どて煮、味噌カツ、おでん、味噌煮込みうどんなどしっかりした味付けのものが多いが、あっさりさっぱりと食べられる「きしめん」を外すわけにはいかない。折しも大雪、さて、どこできしめんを食べようかと検索す
日頃トンボの湯の優しいお湯に浸かっているので、たまにはガツンと刺激の強い温泉に入りたくなる。向かった場所は万座温泉。この日軽井沢はまだ雪が積もっていなかったがさすが標高1800mの万座エリアは雪が多い。光り輝く裏?浅間。「いや~いい湯だね~」日進館の露天
長野市信州新町のジンギスカン街道のお気に入りの店「ろうかく荘」へ行く。メニューはこんな。ここのお店の良いところはランチセットがあること。サフォーク、ラム、マトンがご飯と味噌汁とセットになっていてとてもリーズナブル。ビールだって大瓶で680円。まずは3
早春はりすどんの恋の季節だ。今は早春にはちょっと早いが、気の早い子はもう女の子を探し始めている。最近の森レスにはいつも2匹がセットで訪れる。動物や鳥の世界では追いかけるのはいつもオス。「あのぅ、お付き合いしていただきたいのですが、、、」「だれ?あんた
新潟ではバスセンターのカレーを食べたり美味しい海鮮を食べたり物産館に行ったりしていたが、ふと「「ホンマ製作所」が新潟市内にあることを思い出した。ホンマ製作所は薪ストーブはもとよりBBQグリル、スモーカー、アウトドアグッズを製造販売する会社。ぽんきちの薪ストー
冬休み日記。普段できない体験、しなの鉄道の特別列車ろくもんに乗る。こちらは一人15,800円の洋食フルコース付きの座席。前菜のボックスがセットされている。軽井沢駅内のプリモフィットが作っている。ちなみに帰りの和食弁当プランも同料金。食事付きコースの和風コン
さて、この山は? 群馬県嬬恋から見た浅間山である。普段軽井沢側から見る浅間山と随分山容が異なる。山頂が鋭角的で荒々しい男らしい姿。それは天明の大噴火で山体の北側が一気に崩落して火砕流となって麓の村々を次々に飲み込んだからだ。同じ日に軽井沢から見たいつも
東京最終日は池袋のTOHOシネマズでPERFECT DAYSを見てインドカリーを食べてバスに乗る。役所広司がカンヌ映画祭で主演男優賞を受賞したこの作品は映画館が消滅した軽井沢近辺では見られない。小さな日々の喜びを噛み締めながら「雨ニモマケズ風ニモマケズ」働く姿は我々の人
上野で料理長たちと別れてからぽんきちはヨドバシカメラでカメラアクセサリーを買ったり、アメ横を歩いたりして夕方の旧会社の飲み会まで時間を潰した。3年の空白の後アメ横も随分と様変わりしていた。まず、歩いている人の大半は外国人観光客という事実。看板も中国語、客も
東京3日目は上野・国立科学博物館でお勉強。コロナで開催中止となっていた和食展をじっくり見てきた。写真撮影可だったのであとでおさらいできるようしっかり記録。和食の基本要素を分かり易く細かくブレイクダウンして展示していた。和食の基本は即ち水、野菜、魚介(海藻
東京2日目午前中は合羽橋でお仕事関係の道具を購入。これは毎年のルーティン。ちなみにぽんきちは河童になってるけど「河童橋」ではなく「合羽橋」が本来の町名。河童橋は上高地の吊り橋。コロナが明けて街は外国人観光客で溢れている。江戸時代この辺りに伊予新谷藩(にい
冬休みは軽井沢を出て様々な土地を訪ね、多様な文化と食を味わうのが毎年のテーマだ。コロナの3年間は恐る恐る、時々はコソコソと旅行をし、地方の料理も存分に味わえないまま冬休みが終わってしまっていたが、今年は思いっきり羽を広げようと思う。2泊3日の新潟旅行を皮切り
大寒も過ぎたと言うのに雪が全くない。日曜は大雪の予報が外れて一日雨。りすどんも雨雫が残る窓越しに朝ごはんを食べている。今年は暖冬と言われていたが、けた違いに暖かい。例年なら連日朝は氷点下10度前後、降った雪もアイスバーンになり散歩もままならないところだ
冬休み最初の旅の印象が強すぎて新潟の話ばかりしている。夜は古町に繰り出して美味しい魚介をリーズナブルに食べられる店を発見。お刺身5点盛りがなんと1280円。手前には卵5個分くらいの巨大だし巻き。だし巻き卵は新潟名物?何でも安い、新鮮、お酒ももちろん新潟の地
寺泊から小一時間で新潟へ。で、新潟に何があるの? 大きなお城やテーマパークなどがあるわけでなく、全国的に有名な何か?があるわけではないのだが、、、。しかし初めて行った新潟は何もかもでかい街だった。ゆったりと流れる信濃川、広い道幅、大きな商店街、街のすぐそ
寺泊では港のすぐそばの温泉宿に泊まる。上等の旅館ではないが、食事が美味しく、露天風呂から海が見えると言う。到着時ちょうど夕陽が沈む時間。今年は雪もなく暖かい。確かに値段の割に食事は豪華。目の前の日本海で獲れたカレイの炭火焼。お刺身船盛。蟹が一人1
新潟バスセンターのカレーの本物にやっとありつけた。これまでこの噂の新潟県民のソウルフードはテレビやネットで何度も紹介されており、新潟県内の道の駅などでレトルトを見つけては買って帰り、いつか本物を食べたいと思っていたのである。冬休みの旅行第一弾は戸隠・寺
小諸の龍苑と言う中華料理店に行った、と言うか連れて行ってもらった。夜中華を食べて飲まないわけにはいかないから、お酒を飲まない友人が帰路の運転を買ってでてくれたのだ。場所は小諸の中心街の少し手前国道18号沿い、風車で有名な車留夢の斜め向かい。中軽井沢から25分
冬休み13日目。そのうち7日間は来客、2泊3日は旅行、二人で家でのんびりするのは久しぶりな気がする。夜のうちに少し雪が降ったようで朝起きると森がうっすらと雪化粧していた。庭のアプローチには新聞屋さんの足跡。傍らにはりすどんの足跡。「ごめんね、朝ごはんはこれ
冬に浅間山の山頂近くが雲で覆われているときは降雪となっているようだ。軽井沢は信州の東端。どちらかと言えば太平洋側の気候だ。よく「冬は雪が多いんでしょう」と心配されるが、「太平洋側の気候」だから冬は乾いて降雪は少ない。雪が降るのは野沢温泉、木島平、飯山、飯
今朝の気温は氷点下10度。この冬一番の寒さだ。昼前の時点でもまだ0度の真冬日。冬毛で万全の寒さ対策済みのりすどんもちょっと寒そうだ。寒い日は食欲が旺盛になるらしく何度も※森レスにやってきては「まだないかなぁ」と4箇所の餌場を渡り歩き、エサ皿の下まで探したり
取り立て信心深いわけではないが、新年は神社をお参りすることが多い。戸隠に着いたところで大雪になった。戸隠には蕎麦を喰らいにきたのだが、腹ごなしも兼ねて中社にお参り、奥社の参道も歩くことにした。うずら家さんで蕎麦を食べている間に雪は小降りになった。さて、
ぽんきちのお正月日記。元旦は来客もあったのでいっしょに長倉神社にお参りに行き夜はおせち料理で酒を飲む。翌二日、軽井沢は寒いし混んでいてどこにも行く気がしないので山を下り妙義周辺をうろうろ。まずはなぜかめんたいパークへ。そして妙義神社にお参り。この長い階段
正月2日は山を降りて甘楽にあるめんたいパーク群馬に行ってみた。高速を使って40分(下道でも1時間)ほどで行ける。前回はまだコロナも明けない22年の12月。正月早々めんたいでもないだろう、と思いきや。館内はこんな状態。あちゃ~! 群馬県民恐るべし。なんと言う混雑
このカテゴリに何度目かの登場の戸隠きっての名店「うずらや」で蕎麦を食す。ここに来たら絶対外せないのがこの天ぷら蕎麦だ。蕎麦はもちろん手打ちのしっかり歯応えのある戸隠蕎麦。この地方ならではのボッチ盛り。弾力がありながら喉越しが良い。蕎麦だけなら3枚はいけそ
元旦は自宅から歩いて長倉神社へ。100人近くは並んでいただろうか。初詣には甘酒とか餅でも振る舞われるのかと思いきや案外簡素である。まぁ田舎の神社はこんなもんだろうか、、。そもそもこの神社延喜式に登場するほどの神社とは言え宮司不在。もうすこし立派な社殿を建て替
毎年恒例おせち料理の一品紹介。今年は地味でも美味しく、なくてはならない「なます」 膾(なます)のルーツは古代中国でも食べられていた料理で元は生肉や生魚を野菜と合え、味付けしたものだと言う。現在の日本では大根と人参を甘酢でしめて紅白で正月のおめでたさを表し
明けましておめでとうございます。今年も無事おせち料理をお渡し終え、穏やかに新年を迎えることができました。一の重はカラフルな詰め合わせ。きんとん、手作りの伊達巻、黒豆など。二の重は海の幸。鯛の甘露煮、鰆の黄身焼、海老利休煮、松前漬けなど。そして三の重
町の貯木場に行った。町内至る所で伐採され、販売対象にならない樹木や枝は無料でここに持ち込むことができる。伐採段階で「金になる」クルミ、クリ、クヌギ、ナラなどの広葉樹は丸太で買い取り業者に引き取られる。広大な用地は3つのエリアに分けられている。入口から左
軽井沢では佐久市野沢の「レストラン・シマヤ」を知る人は少ないと思う。佐久出身のサクライさん超お勧めのハンバーグ&ステーキのレストランに連れて行ってもらった。写真は一押しの「ガーリックバターステーキ」200gが1750円。安っ!メニューはこんな感じでとて
年の瀬はクリスマスのパーティオードブルが主力になると思いきや、来るわ来るわお弁当の予約。店頭の売れ行きがさっぱりの季節なので基本なんでも受けて立つ。上棟式の折箱。ここまでりっぱな折箱はめったに無い。ひと箱¥3,990の木製の折。紅白の手毬寿司もついて
昨晩サラサラの雪が降ったようだ。朝起きると森はうっすらと雪化粧。気温はついに氷点下10度まで下がったらしい。鳥の足、、こんな日は店の温度も2度ほどに。ここで働くのは酷だ。積雪は5ミリくらい。しかし寒い!いよいよ今日と明日で年内の通常営業は終了です。あ
毎年恒例のトンボの湯イルミネーション。真っ暗な背景に一際輝くツリーを横目に天然温泉に入れるのは軽井沢町民の幸せだ。そして毎年同じことを書いているような気がするが、ここのクリスマスツリーが軽井沢で一番美しい。毎年少しずつ新しいアイデアが投入される。かつ
つい先日あまりの暖かさにBBQをしたばかりなのに、今朝(12月18日)はその日より21度も低いマイナス8度。軽井沢に本物の冬が来た。こうなる前にやるべきことはほぼやりきった。◆は済、◇はまだ終わってない。【家の方】 ◆大掃除・・・厳冬期は雑巾も凍るので ◆部
今年33回目。まさか12月中旬にBBQが出来るとは! 気温は予報通り13℃。日中はそれなりに寒かったので天気予報が本当か疑ったが、夕方から気温はグングン上昇。それなら今年最後のBBQをやることにした。メニュは軽いもの。ささっと食べて軽く飲んで8時半には終了。明日は
もうすぐクリスマスです。けろけろキッチンでは例年通りお持ち帰り用のクリスマスプレートをご用意いたします。写真は1名様¥3,300 2名さまのプレートの一例です。チキンとフィンランドのクリスマスサラダ・ロッソリとミートローフの盛り合わせはお得なお一人様¥1,400。
仕入れで群馬に下りた。3ヶ月ぶりにコストコ前橋にも立ち寄った。8月末にはまだ更地で何にもなかった広大なコストコの隣の空き地にはIKEA前橋店が外見はほぼ完成して立ち上がっているのが見えた。1月18日にオープン予定。北関東で初、全国で13番目のイケアついに上州に上陸!
冬のお仕事のひとつは落ち葉掃き。敷地内はもちろんのこと通学路にもなっている店の脇の歩道も掃除をする。そのタイミングは実は限られていて、秋、落ち葉が落ち始めた頃はいくら掃いてもきりがないので落ちるに任せ、秋雨の降る時は我慢し、雪が降りやがて凍って落ち葉掃き
冬は来客は激減するなかやらなければならない仕事がたくさんある。その中のひとつが糠床の冬眠。来年も美味しい糠漬けを作るために欠かせない作業。まずは糠床をよくかき混ぜる。この糠床は11月中旬まで頑張って糠漬けを作ってくれたが、さすがに11月も後半になると気温が
金曜から土曜にかけて店の看板を塗り替えた。この看板を作ったのは上ノ原に移転した2017年3月。その後2020年6月に一度塗り替えをしている。今回で2度目の塗り替え。つまり3年に一度塗り替えが必要と言うことだ。表側は遠目には分からないが、、。近くで見ればこの通り。
11月8日まだ暖かかった晩秋に日本の滝100選の名瀑米子瀑布ハイキングに出かけた。数年前の大河ドラマ真田丸のオープニングの空撮の映像を覚えている方も多いだろう。紅葉のシーズンは過ぎ、人の姿も疎だが、それはそれで静かにマイペースで歩けるところが良い。滝の近くのビ
やっとりすどんが戻ってきた。窓際で置物のように佇んでひまわりを食べている。「オラは見せ物じゃねぇんだよ。ジロジロ見るんじゃねぇ」「何? けろけろがまた冬休みだってぇ?」「年明けから2ヶ月以上休むんかぃ。びっくりだに」オラは休みもなければ、仕事もねぇ
昨日久々に軽井沢駅から新幹線に乗った。6月以来。朝の気温はマイナス3度とそれほど低くはなかったが、離山も駅から見える碓氷峠、プリンススキー場も霜で真っ白だ。旧軽井沢エリアの所々にまだ黄色く色付いた大木が見えた。カラマツはとっくに葉を落としている筈だが、、
仕事の合間に料理長がチューリップの球根を植えている。チューリップの植え時は11月下旬。早すぎると秋のうちに芽を出してしまうし、12月を過ぎると土が凍って掘るのが大変だ。初めて植えたときは20球ほどを店と家の庭に植えたものだが、これぽっちではさっぱり見栄えがしな
今朝は6時起き。気温氷点下6度。まだ薄暗い。今日は毎年恒例軽井沢少年少女合唱団のクリスマスコンサート。もう何年もこの日のお弁当を作っている。今回はコロナも明けて39個。昨年は25個、しかも公演は無観客だった。子供たちが好きそうなスコッチエッグやエビフラ
先日秘密のケンミンショーで「長野県のソウルフードテンホウラーメン」と紹介されていたが、ぽんきちは聞いたことも食べたこともなかった。安くて美味しく子供から大人まで大満足と謳われていた。調べてみると諏訪が発祥の地で、昔小さな温泉宿を営んでいた女将が周辺い巨大
けろけろ週末に大量の薪割。これは仕事というより趣味であり良い運動でもある。実は頭も使う。この日は今年の3月にお客さまからいただいた完乾のコブシの木。まだ半分以上が波板を載せたまま放置したままだっただが、やっと割る時が来た。全部で18本ある。完全に乾いた玉切
牛肉のパエリアを作ってみた。材料の基本、ニンニク、玉ねぎ、マッシュルーム、パプリカ、ズッキーニ、トマトは普段のシーフードパエリアと同じ。メインの具を牛肉にして色合いにインゲンを足した。今回は信州牛のサーロインをブロック状に切って使用。まずは肉を焼き色が付
奈良・春日大社から誕生日のお祝いが届いた。春日大社とは縁があって毎年冬休みにお詣りし、2回お祓いをお願いしている。今年は節分の万燈籠にお詣りもした。今回は特にお願いもしていないのに誕生日のお祓いをしたお守りと神饌米が入っていた。 健康と幸運を願いありが
畑仕舞をした。11月に入るとさすがに収穫は難しくなる。まずは支柱をすべて抜き取る。長さ別に分別して来春まで保管。支柱の後はマルチ(ビニールシート)を剥がす。春に作った畝が出てきた。これから枯れ枝や落ち葉を畑の上で燃やし、灰を混ぜて良く耕す。耕すことで
森の中で暮らすことは様々な家宅侵入者と遭遇することを覚悟のうえだ。それらは概ね不快害虫と呼ばれ嫌われている。ぽんきちも大嫌いだ。カマドウマ(シケムシ)、ゲジゲジ、カメムシ、蛾、ハサミムシ、、、etc それぞれ退治方法があるが、それはまたの機会に。今回はけっこ
ガソリンの価格が高止まり。長野県は全国でも有数のガソリン高価地域。ウクライナ侵攻、円安に追い打ちをかけたイスラエルのガザ侵攻。カルテルを結んでいるわけではないのだろうが、県内のガソリンは軒並みL/180円をキープ。千葉県の最安値159円より20円も高い。満タンにす
23日の勤労感謝の日は予想通りの忙しさだった。気温も日中17度と異常に暖かく、ひょっとしてこれは夜BBQが出来るのではないか、、、と。ツルヤで肉と食材を買い、だめもとで火を熾したが気温は10度を下回らず、今年第32回目のBBQを決行。今回が本当に最後かもしれない。11
自宅の窓から見えるモミジ「ミヤザワ」の紅葉。周辺の木々の紅葉はすっかり終わったのにこの木はこれからが見頃。庭のモミジ「いろは姫」もぼちぼち綺麗に色付いている。ウチのご神木?ドロノ木の葉も全て落ち、黄葉したどんぐりの葉が少し残っている。今年は紅葉の時期
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火曜日は2週間ぶりに家の掃除。仕事も4月に入りようやく平年通りの忙しさになり、先々週は火・水と休日返上、先週は福岡弾丸ツアー。掃除もままならない。久々の予定のない休日、午後はゆっくりして夕食は納豆定食でも作って禁酒しようと思っていた矢先ご近所さんから食事
世界遺産宗像大社は単一の神社ではなく、本土の市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀る辺津宮(へきつみや)本土から11km離れた大島にある湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る中津宮、さらに49km離れた一般禁制の絶海の孤島に田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖津宮の3
こないだのてーきゅーびにはいえにもどらなかったな。どこにいってただ? オラはまいあさおいしいあさごはんをたのしみにしてるだけんど、なぁんにもなかったダニ。ほったらかしダニ。どうなってるだ、ぽんきちぃ!まえのひはいつもよりなんだかえさがおおかったようなきが
定休日の火曜・水曜を利用して福岡に1泊2日の弾丸ツアーを決行。この3年海外にも行っていないのでマイルが貯まりまくり、3年間延長に延長を続けたマイルもいよいよ限界に来たのでこの際使ってしまおうと言うことになった。さぁ、どこに行こうかと迷い、実は能登半島地震の
4月も半ば、軽井沢ではふきのとうも花が咲き、、。庭のクロッカスも花盛り。雪割草もやっと開花。例年より2週間ほど遅い。そしてウグイスカグラが開花宣言。例年は4月20日頃に咲くのだが、こちらは暖冬だった昨年とほぼ同時期の開花だ。かたや福寿草はまだ咲かない。
昨夜は東京なら空港から高速で30分もあれば到着できるだろう距離を大渋滞とクラクションシャワーの喧騒のなか2時間ほどかかってホテルに到着。この日夕食はついていないので持参したカップラーメンなどを食べ就寝。そして翌朝食から始まるカリー三昧。これはダル(チャナ
昨日の夕方の浅間山。随分煙が出てるねぇ。大丈夫かな? と思って調べてみたが、特段噴火の情報などは無かった。少し水蒸気が多いとこんなふうに棚引いてやがてこれが雲になるんだね。夕日を浴びて噴煙?雲?がピンク色の染まっている。町内もやっと春めいてはきたが、ご
今年の初BBQは3月31日。去年は3月24日。1週間も遅い。去年12月15日以来3か月半ぶり。去年の12月から今年2月までが異常に暖かく雪ではなくて雨も降り、3月になると一転寒く雪が何度も降った。3月31日は夜の気温が12℃とまぁまぁ暖かく、待ちに待った初BBQとなった。熊本産
ながのけんとぐんまけんががっぺーだってかぃ? おらにはかんけーねぇだに。おらにひつよーなのはきょうのこのくるみだにぃ。きのーはえーぷりるふーる、みんなウソついてたのしんでいるだって。んんじゃぁいつもほんとのこといってるんかぃ? どうだかなぁ。いつもウソは
4月1日長野県と群馬県が合併して新たな県「郡野県=ぐんのけん」となることが両県議会で決議され、長野県阿部県知事、群馬県山本知事が合併合意案に調印した。国も追って承認する見込みだ。長引く構造不況、人口減少、経済の停滞から脱出すべく全国に先駆けて隣県合併が実現
ホテルから羽田空港へは無料の送迎バスがあるから便利。いざ空港に着いてみるとまだ朝の7時過ぎにも関わらずもの凄い人出。かつての閑散が嘘のようだ。いまどき座席は自宅で確保済み、航空券はQRコードで発券済み。チェックインはほぼ人の手を介さずに行われる。パスポート
デリー行の全日空機は10:35出発。集合が8:35なので始発の新幹線では不安。そこで羽田に前泊することにした。ホテルは昨年秋にオープンしたばかりのメトロポリタン羽田。羽田空港の一つ手前の天空橋のイノベーションシティにある。イノベーションシティ羽田は旧羽田空港の
今年の冬休みのハイライトは何と言っても長年の夢だったインド旅行。何度か計画はしたものの、外国人を狙った大規模なテロがあったり、中国との国境紛争が勃発したりで長年先延ばしになっていた。ここ数年はコロナ禍で海外に出ることも憚られ、やっと海外旅行解禁となったと
戸倉上山田温泉の万葉超音波温泉に行ってきた。戸倉上山田温泉は泉質が良いので有名だ。淡い硫黄臭が温泉気分を盛り上げるが草津や万座ほどきつくない。しかし星野温泉ほどマイルド過ぎない。程よい湯治気分が味わえる温泉である。日帰り施設も多くあり、瑞祥に行くことが多
今日は軽井沢少年少女合唱団の春の定期公演。16回目。毎年3月と12月の公演時のお弁当を作っています。今日は特別にリハーサルを少し長めに見せてもらいました。今年の音楽劇は「〇〇ひきのネコ」子供達はみんな耳としっぽをつけて歌っていました。長かったコロナを抜けての
天気予報通り昼前からかなり激しい雪になった。さて、今月何回目の雪だろう。4回目、、5回目? 2月末から3月の上旬にかけて時に降雪もあり、それを地元では上雪(かみゆき)と呼ぶが、こんなにしょっちゅう降ることも滅多にない。店の横に駐車した車はこんなふうに雪だる
3月9日に再開したけろけろキッチン。開始後数日は近年まれにみるほどの絶不調で「ひょっとして再開が早すぎたのかも」と思うほどだった。先週になりやっと例年並みの売上が戻ってきたが、まだまだの状態が続く。おかげで雪だるまを作ったり普段できない店の掃除をしたりした
今年は3月になっても気温が低く何度も雪が降り、なかなか庭掃除が出来なかった。秋に落ち葉掃きをして綺麗にした庭も強風で小枝が落ち、りすどんや野鳥が啄んだクルミの殻やヒマワリの殻がたくさん落ちている。やっと雪が溶けたので庭の掃除をした。日陰にはまだ雪が残ってい
日中あまりに暇だったので餃子を皮から作った。普段はスーパーの皮で作るのだが、実はあまり満足していたなかったのだ。母は餃子が得意でもちろん皮を捏ね丁寧に麺棒で伸ばして作る。それを再現しよう。使用する粉は中力粉。小麦粉350gに対して90℃のお湯185cc
先週作ったけろだるまもこのところの暖かさで溶けてお化けのようになってしまった。それでも日陰には雪がまだ残っている。もうすぐ春分。朝の体操の後、庭にふきのとうが出ているのを発見。やはり春が近いのだ。つい先週の水曜日はこんなだったことが信じられない。今日
店の前の「丁子桜」が開花した。咲き始めたのは4月16日。昨年より1週間、一昨年より2週間早い。満開でもこのくらいの密度なので桜と気が付かない人も多いだろう。丁子桜の知らせとともにGWの営業予定を書くのが恒例になっているので、そろそろ。【お知らせ】 4月25日(
G7外相会議は今の所順調に推移しているようだ。週末は車が異様なほど少なく警官の姿ばかりが目につく軽井沢だ。さて、ぽんきちの庭では桜草が開花。今年は過去最速の4月16日。過去の記録は次の通り。例年4月の下旬から遅いときは5月に入ってからなのに今年は異常に早い。
4月16日(日)から18日(火)まで先進7か国の外相会議が軽井沢で開かれる。町からこんな書面まで届いた。そもそも人々が静かに静養する保養地で外相会議を催すべきか、、、と言う疑問も湧いてくるが、決まったことだからやむを得まい。そもそもあの日奈良で安倍元首相が銃
今週の連休は宝川温泉・汪泉閣に泊まって来た。コロナで外国人客が激減、お陰で?我々日本人もこの外国人旅行客に大人気の温泉にも泊まれるようになった。今年で3年連続。汪泉閣は今年で100周年。長いこと山深いこの温泉は秘湯と呼ばれてきた。戦後宝川のV字谷はダ
店の厨房裏の「ウグイスカグラ」が咲き出した。例年は連休の直前に咲くので今年は本当に春が早い。ゼラニウムは12月末にいつものように冬眠させたのだが、今年は一時的な強い寒波でやられてしっまったようで、全滅。全て植え替えた。料理長の好きなタイツリソウは
4月10日今年3度目のBBQを決行。開始の18:00で気温は11度。終了の22:00は4度だった、、。グリルの前はそこそこ暖かくても背中は氷を背負った状態。やっぱりまだ寒いなぁ、、。一昨年くらいからのマイブームで食べていた「エスニック・エビぞりエビ」をついに商品化するこ
さいきんはさむいダニー。あさはしもばしらもたっている二。そんなんかんけーなくオラはあさごはんたべるダニ。なんでさかさまでたべるかって?みんなにわかんけーねぇだろ、、、。けろけろはまいしゅうかようすいようやすんでるらしいな。オラはまいにちやすみダニ。【
今年は4月4日にレンギョウが咲き始めた。昨年は4月20日、最近の記録だと、16年4月19日、17年4月21日、18年4月12日、19年4月23日、20年4月22日、21年は記録なし。今年は圧倒的に早いことが分かる。温暖化と言っても極端すぎないか、、。カタクリはやっと2輪になった。チ
小諸・懐古園の桜が今見頃だ。例年より1週間ほど早い。ここの桜の特徴は古城の石垣とのコントラストだ。これは天守閣のあった石垣。1626年落雷で焼失したと言う。小諸城は長享元年(1487年)に大井光忠によって築城されたと考えられている。戦国時代、武田信玄の東信州経
小諸市の飯綱山公園から浅間山を展望。飯綱山はあまり知名度が無いが小諸市民の憩いの場所。梅、桜、コブシ、連翹などが咲き乱れる小高い山からは浅間山が間近に眺められるほか、八ヶ岳、蓼科山、彼方にはアルプスが、空気の澄んでいるときは富士山まで眺望できる。今日は
冬休みに知多半島に河豚を食べに行った帰り、豊田辺りの地元スーパーに立ち寄りそこでしか買えないものを物色したところこんなラーメンを発見。イトメンのチャンポンめんと言う。「一部では抜群の知名度」「ピンポイントでしか売っていない」「コアに愛され50年以上」とう
昨日はお騒がせしました。4月1日はぽんきちが「あったらいいな」「ちょっとへんだな」を勝手に書き記す日。残念ながら「新・軽井沢環境保護条例」は根も葉も無いウソでした。それにしても昨今の軽井沢の開発には目を覆わんばかりです。樹齢100年を超えるだろう大木も無
この春新町長も就任し軽井沢は大きく変わろうとしている。ここ数年の異例の別荘ブームで町の環境破壊は加速、これ以上開発がすすむと本来の保養地としての軽井沢の将来も危ういとの声が内外から起こっていた。今春から満を持して「新・軽井沢環境保護条例」が施行される見通
風越のアイスアリーナにお弁当を届けた帰り発地の畑から浅間山を望む。ここは最近珍しい家も電線も入らないスポット。ここ数年の空前の別荘・住宅建築ブームでこんな場所を探すのも苦労するようになった。豊かな自然とは人工物や人の手の加わらないありのままの姿を指す。
トンボの湯上りに村民食堂に行った。オーダーがQRコードになっていた。小さなスマホでメニューを見るのも面倒だが、タブレットを持っていると実に快適。もっともスマホを使えない人のために従来のメニュー表もあるのだが、オーダーは絶対QRの方が早い。定番の丸ごとレタ
今日の定休日は午前中「風越カップ全日本少年アイスホッケー大会」のお弁当作り。春休みはこんなスポーツ大会や研修、ロケなどが多い。先週の日曜は軽井沢少年少女合唱団の定期コンサートのお弁当35個を作ったばかり。今回のお弁当も37個。コロナが下火になり一気にいろんな
冬の長い間改修工事だった星野温泉トンボの湯が3月25日に再開した。毎年2週間ほどのメンテナンス休業はあったが今回は2002年の開業以来初めての大規模改修で2ヶ月半ほどかけて隅々をリニューアルした。我々にとってこの冬の最大の試練はトンボの湯が休業だったことだ。
ツルヤ軽井沢店は4月19日まで改装工事中である。閉店からかれこれ3週間になろうとしているが、仕入れには大変苦労をしている。これまで生鮮食料品の仕入れをツルヤ軽井沢店に頼って日参していたが、閉店後山を下り御代田店に通う毎日となったのだ。距離は9kmほどと遠く
今年の初BBQは3月22日。日中は5月並みに暖かく、仕入れを終えて帰ってきてもBBQが出来そうな気温だったので久しぶりに火を熾すことにした。我々が目安にするのは夜でも気温が10度以上だ。まずは仕入れのついで買ってきた肉やソーセージを焼く。炭火焼鳥。冬の間はサクラ
先日の雪はとっくに消えて暖かい春の日差しがやってきた。火曜日はこの冬の寒さで全滅してしまった観葉植物を植え替え、先週のこぶし薪の残りを片付けた。ランチは冬休みに豊田のローカルスーパーで買ってきた「ぼてこ焼きそば」を庭で焼いて食べる。「三河で生まれて60