chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
倫敦エッ?日記 http://blog.livedoor.jp/londondon7/

Brixtonに住むArt好きのオバサンの勝手気ままなロンドンブログ! お気軽にお立ち寄り下さい。

londondon7
フォロー
住所
イギリス
出身
北海道
ブログ村参加

2018/03/30

arrow_drop_down
  • 『倫敦エッ?日記」終わります!

    すっかり「春」になったお隣りのBrockwell Park / ブロックウェル・パーク。たまぁ〜にするウォーキングも気持ちいい。ところで「春」は新しい事を始めるのにいい季節だ。また新年に立てた目標をもう一度見直すのもいい。日本は、天皇生前退位で5月1日から新元号に変わる。イ

  • 赤い電話Boxのある風景

    携帯電話が普及した影響で絶滅の危機に面している2階建てバスと共にロンドンを象徴する赤い電話Box。BT(ブリティッシュ テレコム)は、2022年までにさらに2万ヶ所の撤去する計画をたてているそうだ。そのうち観光用を除いては、街中で見られなくなる日も近いかもしれない。ロ

  • 列車で気ままに小さな旅 『ぶらぶら歩きのカンタベリー』

    カンタベリーは中世から代表的な巡礼地として栄えてきたので古い建物が数多く残る美しい街だ。ここも、ぶらぶらと歩いてまわれる街。でもその前に、ちょっとひと休み。なんたって、あの重厚なカンタベリー大聖堂を見学した後だもの。大聖堂の敷地内のガーデンラムズゲートの

  • 列車で気ままに小さな旅 『カンタベリー大聖堂で初詣』

    Ramsgate / ラムズゲートから列車で20分、次に行きたかった街、Canterbury / カンタベリーへ移動。カンタベリーは言わずと知れた、イギリスの教会の総本山、そして世界遺産にも登録されているカンタベリー大聖堂がある街だ。カンタベリー ウエスト駅カンタベリー大聖堂は597

  • 列車で気ままに小さな旅『ラムズゲートの宿とパブ』

    ラムズゲートの宿は前のブログでも書いたが事前に下調べをしておいた。ただし予約はしていない。この寒い時期に、有名な観光地でもない港町に来る人はそういないだろうと思ったからだ。Nelson Prospectから見たRoyal Harbour「宿のはなし」目指す宿、「The Royal Harbour Hot

  • 列車で気ままに小さな旅 『ラムズゲートのロイヤル・ハーバー』

    Ramsgate / ラムズゲートはケント州の海岸沿いの街のひとつでマーゲートから列車で15分南下したところにある。港には、イギリスでも大きなヨットハーバーがある。列車で最初に着いたのがこの港町。Ramsgate駅今回は宿に関してちょっとだけ下調べをした。なぜなら、どうしても

  • 列車で気ままに小さな旅 「春の海を見に行く」

    この春の陽気で飛びまわるのは虫達だけではない。私もだ。久しぶりの「ひとり旅」に味をしめ、また宿も決めずに列車に乗った。行き先は「春の海」まず最初は南東部ケント州の海辺の街Margate / マーゲート。セント・パンクラス駅から1時間半、ヴィクトリア駅からは約2時間の

  • ジャマイカの「おふくろの味」を教わる

    日本ではあまり知られていないジャマイカ料理だが私の住んでいるブリクストンでは、簡単に食べられる。が、やっぱり自分でも作ってみたい!その事をジャマイカ人の友人に話したら「教えてあげるから、家に遊びにおいで!」という事で、その機会が訪れた。彼女は働きながら5人の

  • 列車で気ままに小さな旅 『バースを歩く その二』

    次の日の朝、宿で簡単な朝食をとってバースの散策開始。前の日にメインのローマンバスを見たので、この日は駅から歩いて30分位の所にあるThe Royal Cresent まで行き、そこからぶらぶらと駅まで戻って来ることにした。「The Royal Cresent」The Royal Cresent / ロイヤル・ク

  • 列車で気ままに小さな旅 『バースを歩く そのイチ』

    まずはバース観光の定番中の定番The Roman Baths / ローマン・バスを目指す。「The Roman Baths」ロンドンのオックスフォード・ストリートのような駅前を抜けると、10分程で着く。夕方の4時頃だったので、列もなくすぐに入れた。2千年以上も昔にローマ人が築き上げたローマ大

  • 列車で気ままに小さな旅 『ひとり旅の気楽さ』

    チッペナムからちょっと足を延ばしたのは隣街のBath / バース。街全体がユネスコ世界遺産に登録されている人気の観光地だ。チッペナムから15分で到着「ひとり旅」の一番の利点は、旅先での行動を自分ですべて決められること。私の場合は、スケジュールはあって無いようなもの

  • 列車で気ままに小さな旅 『もうひとつの小さな村 カッスルクーム』

    チッペナムの2日目この日は路線バスで行ける、もうひとつの小さな村Castle Combe/ カッスルクームへ行くことにした。そこへ行くバスは、1日たったの5本!バスステーションからの始発が10:10、逃すわけにはいかない。朝食は部屋でとる。外を眺めながら前日、テスコで£1.10の「

  • 列車で気ままに小さな旅 『レイコック寺院とチッペナムの宿』

    13〜14世紀の古い家並みが並ぶ、レイコック。その中心にあるのがレイコック寺院。「Lacock Abbey / レイコック寺院」レイコック寺院は、13世紀の初めに女子修道院として建てられた。しかし、16世紀に宗教改革で閉鎖され、William Sharington が邸宅として購入。19世紀には、

  • 列車で気ままに小さな旅 『レイコック村』

    寒さもゆるみ「春」がまた一歩近づいて来たようだ。そうなると、気分は「列車でちょっと何処かへ」となる。そこで、行ってみたかったLacock/ レイコックとCastle Cambe/ カッスル クームに行く事にした。どちらの村もChippenham/ チッペナムから路線バスで行ける。ただ日帰り

  • ロンドンでの「トイレ」の話

    日本では親切なくらい、あちらこちらにある「トイレ」しかもきれいだ。しかし、海外での「トイレ」は不安要素のひとつ。ロンドンも然り。あるだろうと思う所にない。コンビニはないし、カフェは「トイレ」のないところも多いし、あっても「お客様専用」だし、駅は、「ない」

  • Brockwell Park の「春の予感」

    暦の上では春ですが、先週は寒い日が続いていました。雪も降りましたね。真っ白になったBrockwell Park氷も張っていたウォーキングを始めて1ヶ月。毎日は無理だが、週3〜4回は頑張っている。今週は風は強いが、肌をさす寒さはない。「春」がちょっと、ちょっと近づいているの

  • 数十年前「百科事典」で見た「ポンパドール夫人」に会う

    いろいろなギャラリーやお屋敷を見て歩いているがあまり詳しい情報は入れず、出かけることが多い。チェックするのは場所と開館の日時(これは大事!)ぐらい。この日は、Marylebone/ マリルボーンにある「The Wallace Collection / ウォレス・コレクション」に行って来た。地下

  • 60sのイタリアン・デザインがいい

    気温は低いが、久しぶりの青空のロンドン。「60sのイタリアン・アート&デザイン」が見られるというので「Estorick Collection of modorn Italian art」に行って来た。場所は地下鉄の「Highbury & Islington (Victoria line)」駅から歩いて5分ちょっと。ここは20世紀半ば、ア

  • ロンドンの中心にある 隠れたネオゴシック様式の傑作

    「ネオゴシック様式」とは、18世紀〜19世紀にかけて復興した「ゴシック様式」の事。有名なのが「ウェストミンスター宮殿」と「セント・パンクラス駅」お屋敷では、以前紹介した「Strawberry Hill House」今回の建物は、地下鉄のTemple/テンプル駅から歩いて3分位のところに

  • キングストンにひっそり建つ アール・デコ調のスタジオ ハウス

    ロンドンの南西にある町、Kingston / キングストン。去年のクリスマスに、ブログにも書いたが「ウインター・マーケット」をのぞき見に行った町だ。この町の中心部から、バスで15分位行ったところにある「Kingston Vale」リッチモンド・パークの南側にあたる場所で、ここにひ

  • 「きれいなカラダ作り」に冬のイチオシ野菜

    出かけると、ついお茶に、カプチーノやクリームティー。または、「クロドー」のような糖質たっぷりのスイーツは買うし、、どこかでプラス・マイナスしなければ、、と思っていた。ブリクストン・マーケットをぶらついていて、目に入ったのが、真っ白いカリフラワー。年中買え

  • 「コンテンポラリーアート・ギャラリー」を巡る

    「コンテンポラリーアート」のギャラリーは小ぢんまりとした所が多いので、ぶらりと立ち寄るのにちょうどいい。今年も既に、幾つか覗いてみた。ー Mall Galleries ー1971年に設立された、コンテンポラリーアートのエキシビションやイベントを主催しているギャラリー。場所は

  • 「ポスタル・ミュージアム」で童心に返る

    世界における近代郵便制度は1840年にイギリスで誕生した。それも含め、イギリスの郵便の歴史を楽しめるのが、2017年にオープンした、「The Postal Museum / ポスタル・ミュージアム」場所は地下鉄の「Russell Square」駅から、歩いて15分くらい。実際に使われていた馬車やバ

  • リンコフ・ベーカリーの「Crodououghs」を食べてみた

    先日Monument / モニュメントに行ったついでにWhitechapel / ホワイトチャペルまで足を延ばした。「Rinkoff Bakery / リンコフ・ベーカリー」に寄るためだ。ここは、例のめちゃめちゃカラフルな「レインボー・ベーグル」を買った店。この寒さの中、外でお茶をしている人達今

  • 80年前にロンドンに亡命したあの人は、、

    EU離脱の行方が混迷を深めている。今更だけど、EU離脱の理由はなんだったっけ?移民問題への不満だけではなかったと思うが、、、それはさておき、80年前の1938年、ナチスドイツによりウィーンを追われロンドンに亡命した人がいる。1856年生まれの、ユダヤ系オーストリア人。精

  • あの「マーマイト」で「ゆるゆる糖質制限」

    去年のクリスマスに「パンプキン チャツネ」を捜したが結局見つけられず、「チェストナッツ チャツネ」を食べていた。それも無くなり、「次は何にしようか、、」で、思いついたのが「マーマイト」イギリス発祥の「マーマイト」ビール酵母から作られた栄養価の高い発酵食品だ

  • 創設250周年 ロイヤル・アカデミーの特別展がいい!

    Royal Academy of Arts / ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツはロンドンの中心部、ピカデリーにある国立美術学校。創設から250年を迎えた昨年、改装が完了し、5月から一般公開されている。そして、今開催されている特別展がいい!!ーKlimt / Schiele ーグスタフ・クリムトと

  • 今年最初に訪ねたのは、「オリバー・ツイスト」が生まれた家

    「オリバー・ツイスト」はヴィクトリア朝時代を代表する小説家Charles Dickens / チャールズ・ディケンズによって書かれた。若い頃のポートレート、なかなかのイケメン!彼は中流階級に生まれながら、非常に貧しい生活を経験してる。その経験からか、ヴィクトリア朝の下層階級

  • 『メリーポピンズ・リターンズ』を観て、思いついた事

    1964年のミュージカル映画「メリーポピンズ」の約50年ぶりとなる続編の「メリーポピンズ・リターンズ」年明けなので、ちょっと「ハッピーになれる映画」がいいなぁと思い、観てきた。家から歩いて行けるブリクストンの「Ritzy」前作の20年後、ロンドンに住むバンクス家が舞台

  • ウォーキングを始めてみたが、、

    今年の「目標」のひとつ、「ウォーキング」を始めた。「ウォーキング」には、いろいろな効果があると言われている。まずは、有酸素運動なので体脂肪が燃えるらしい。という事は、ダイエット効果もあるということだ。また、関節や骨粗鬆症の予防にもなるらしい。この他にも血

  • 「サワードー・ブレッド」で「きれいなカラダ作り」

    Wholemeal / 全粒粉のパンは以前から時々食べていた。やはり普通の食パンに比べると小麦の胚芽などが含まれているので植物繊維、ミネラル類が豊富。ただ、ちょっぴりパサパサ感がある基本的に、私の中では「茶色のパン =ヘルシー」というイメージがある。ライ麦パンもそのひ

  • 「一年の計は元旦にあり」 2019年のゆる〜〜い目標

    一年の計は元旦にあり!!一年の計画は年の初めである「元旦」に立てるべきであり、物事を始めるときは、最初にきちんとした計画を立てるのが、大切だという事。そこで今年も目標をひとつ決めた。いつもの如く、ゆる〜〜い目標。それは「きれいなカラダ作リ!」これは無理として

  • ロンドンでの『食』の楽しみ方 〜大根のきんぴら〜

    クリスマスも終わり、あと数日で2019年を迎える。お正月の用意は特に何もしないが、買物ついでに、ブリクストン・マーケットに寄ったら 「色白美人」の大根を見つけた。大根は今が季節だが、ロンドンでこの手の大根を見るとは思わなかった。しかも£1で!!さすが! ロンドン!

  • HO! HO! HO! Merry Christmas!!

    あ〜〜っという間にクリスマス!!この1ヶ月、結構いろいろな所に出歩いていたようだ。出向いた先で写したクリスマスツリーを「グリーティング カード」風に仕上げてみた。では、では、いろいろなところからのクリスマス グリーティングです。HO! HO! HO! Merry Christmas!!「

  • 「Winter Market」を「のぞき見」

    クリスマスシーズンはイルミネーションはもちろん、ショーウィンドウのデコレーションもいいが、やっぱり気になる「Winter Market」。買う買わないは別にして、「のぞき見」したくなる。珍しく天気がよかったので、ちょっと足を伸ばして「Kingston Market / キングストン マ

  • 素敵すぎ! ロンドンのクリスマス・イルミネーション!

    あと1週間でクリスマス。今日もロンドンは、どんよりの曇り空から小雨になった。でもこの時期ロンドンの街並みはこの曇り空をはね返すくらいクリスマスイルミネーションで華やかだ。小雨が降っていたって見上げてしまう。そしてやっぱり行きたくなるイルミネーションスポット

  • J.M.W.ターナーのデザインした家 ーSandycombe House ー

    19世紀を代表するイギリスの画家 J.M.W.ターナー。ターナーの作品を見たいと思ったら、やっぱりテート・ブリテン。なんたって、彼の遺言通り、彼の特別展示室が設けられているのだから。ターナーの初期の作品から晩年の作品までを見る事ができる。私個人としては、ターナー

  • V & A 〜リンダ・マッカートニーの写真がいい 〜

    V&A/ ヴィクトリア・アルバート・ミュージアムが10月12日にPhotography Centre/ フォトグラフィー・センターをオープンした。場所はちょっと分かりづらかったが、ミュージアムのサウス ケンジントンサイドにある。歴代のカメラ入口の両サイドに、150台ものカメラが年代順に展

  • ハンブトン・コートに行く 雨のち晴れ

    ハンブトン・コート・パレスに行く予定をしていた日朝起きたら、雨風のひどい天気!「どうしようか、、」と迷ったが、天気予報は「昼から晴れる」と言うので雨天決行!!Vauxhall / ヴォクソールから列車で約30分。VauxhallはBrixtonから地下鉄で2駅だし、乗り換えがスムーズだ

  • ウィリアム・モリスを訪ねる 〜晩年の18年間を過ごした家〜

    「アーツ・アンド・クラフツ運動」の提唱者そして植物をモチーフとしたテキスタイル・デザインが有名なウィリアム・モリス。今年の夏モリスが少年期から青年期に過ごした家と新婚時代5年間暮らした家を訪ねた。今回はモリスが晩年の1878年から亡くなるまでの1896年に過ごした

  • ロンドンでの『食』の楽しみ方 〜 レインボーベーグル 〜

    12月に入っても、天気の良くない日が続いているロンドン。街中のクリスマスイルミネーションもなんとなく寂しげだ。ところで先日Whitechapelの方に用事あったので、以前からすごく気になっていたレインボーベーグルを買ってきた。このレインボーカラー! すごいね!ベーグルと

  • あの映画館で『万引き家族』を観てきた

    今年のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを獲得した『万引き家族』是非、観たいと思っていた映画。今日から、ロンドンの映画館で公開という事で、早速行ってきた。英語のタイトルは『Shoplifters』なんの予備知識も無く、タイトルとポスターから、勝手に物語を想像して観

  • ロンドンでの『食』の楽しみ方  〜イギリスの保存食〜

    イギリスのキッチンには、必ずあると言われるジャム、チャツネ、ピクルス等など瓶。実際にスーパーに行くと、ジャムを始め、この種の瓶がズラーッと並んでいる。そして、我ロンドナーの大家さんのキッチンにもある、ある。まずは、「Piccalilli /ピッカリリ」これはロンドン

  • 18世紀 ハイヒールは男のファッションだった?

    17〜18世紀のお屋敷には、必ず肖像画が飾られている。シルクの光沢と繊細なレース、そして目を見張る刺繍その当時の衣装がどれだけ豪華な物だったかがよく分かる。それ以上に、目につくのが男性の肖像画の白いストッキング!!King George Ⅱ ー National Portrait Galleryから

  • 1930年代のファッションとフォトグラフ

    好きなミュージアムのひとつ「Fashion and Textile Museum」で現在、開催されているのが、「Night and Day : 1930s Fashion and Photographs」1929年にウォール街で起こった金融大恐慌から始まった1930年代は人々の生活や意識を変えた。また、女性のファッションも大きく変化

  • ロンドンの冬 気にしなくていい光熱費

    11月に入り一気に寒くなった気がする。特に朝晩はヒーターが必要。今住んでいる所は大家さんと一緒だが、彼は寒いのが嫌いらしく、こまめにヒーターを入れてくれる。部屋にあるヒーターこのヒーター、寝る時はOFFにしている。そうしないと朝起きた時、乾燥で喉がヒリヒリにな

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、londondon7さんをフォローしませんか?

ハンドル名
londondon7さん
ブログタイトル
倫敦エッ?日記
フォロー
倫敦エッ?日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用