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僕の詩集 https://blog.goo.ne.jp/1021akira

我流ですが、読みやすく解かりやすい詩です。 人間・人生・生きるをテーマにしています。是非、ご覧くださ

僕の詩集
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2018/01/10

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  • 僕の詩集No.647【 半 月 】改訂版

    (再投稿)半月にのみやあきら夏の夜の車窓行く手に半月列車の進行状態で浮いたり沈んだり迫ったり逃げたりそんなにアピールしなくてもちゃあんと見ていますよ半月さん1994.8.14.作僕の詩集No.647【半月】改訂版

  • 僕の詩集No.645【 光 明 】再投稿

    (再投稿)光明にのみやあきら天よ光明をください喜びの光明を希望の光明を自由の光明を平和の光明をそして人生の光明を1994.8.21.作僕の詩集No.645【光明】再投稿

  • 僕の詩集No.3251【 生真面目 】

    生真面目にのみやあきら生真面目は真面目の中に入るが真面目過ぎて融通が利かない面があるそれが難点場合によっては石頭・偏屈と見なされる自分の意見や考えに固執して変えようとしない突き通そうとする生真面目さがこうだと滑稽で笑い者になるこれではこの人の人生生真面目さが災いして浮かばれない性格はなかなか直せない何とか努力して直さなければならない僕の詩集No.3251【生真面目】

  • 僕の詩集No.644【 老 い ( 2 ) 】改訂版

    (再投稿)老い(2)にのみやあきらガラガラと音をたてて肉体が崩れてゆくグスグスと音をたてて心が滅びてゆく誰も助けてくれない死への助走あきらめて観念する者あきらめ切れずあがく人間でも死神は素知らぬ顔で死の準備を進めるサヨウナラ私の肉体サヨウナラ私の魂ああ、死神様肉体といっしょに魂まで奪うのですかそれだけは許してください1999.12.27.作僕の詩集No.644【老い(2)】改訂版

  • 僕の詩集No.643【 蛇 】改訂版

    (再投稿)蛇にのみやあきら自分で覚悟して掴むのならいい仕方がないだが他人から無理強いされて掴むのはいやだ避けられれば避けたい1994.8.21.作僕の詩集No.643【蛇】改訂版

  • 僕の詩集642【 存 在 価 値 】改訂版

    (再投稿)存在価値にのみやあきら空はうねり地は燃える人間どもなにをしている身近な些事にとらわれ大地や宇宙の自然の雄大さに気づいていないそこで存在している自分に気づいていないそこで存在している自分を捨てている人間よ再考に目覚めよ!1999.10.2.作僕の詩集642【存在価値】改訂版

  • 僕の詩集No.3250【 変 り 者 】

    変り者にのみやあきら変わり者は性格や言動が一般人と違った所がある奇人・変人とも言われるでも馬鹿にしてはいけない見下げてはいけない侮ってはいけない一般人にはないユニ―クな何かを持っているそれが往々にして世間の役に立ち驚かされる無視・軽蔑して差別をしてはいけない大切に見守り扱ってやらなければならない一般人には出来ないことを沢山持っているのだから僕の詩集No.3250【変り者】

  • 僕の詩集No.640【 詩 論 】改訂版

    (再投稿)詩論にのみやあきら詩が美を主張する人間の心が惑う詩が正義を主張する人間の心が硬直する詩はなにをすべきか自由でフラットで何色にも染まらない思考を柔軟で雄大な言葉で人間の心を深く突き刺し心地いいリズムで心を大きく揺るがす詩が詩を失った時人類は心を失う詩が心を失った時人類は滅亡する1999.9.6.作僕の詩集No.640【詩論】改訂版

  • 僕の詩集No.639【 心 ( 7 ) 】再投稿

    (再投稿)心(7)にのみやあきら美しい心それはすべてを知りつくした上で人の心を優しく包む正しい心それは正しさが故にややもすると行き詰まり人の心を傷つけることもある1994.7.20.作僕の詩集No.639【心(7)】再投稿

  • 僕の詩集No.637【 お互いさま 】改訂版

    (再投稿)お互いさまにのみやあきら詩を創る人間は暗くて陰気だなどと言わないでほしい確かに偏屈でヘソ曲がりかもしれないでも、心は優しい狭い世界で他人との対抗だけに焦点を合わせて自分をよく印象づけることだけに夢中になっている人間が山ほどいるそんな人間よりまだましだ1994.5.15.作僕の詩集No.637【お互いさま】改訂版

  • 僕の詩集No.3249【 自然の脅威 ( 2 ) 】

    自然の脅威(2)にのみやあきら自然は人類のことを考えていない助けようともしないし理解もしない無謀な腕力を駆使して台風地震洪水雷などで人類を脅かし虐めている火事や戦争は人類の責任だから仕方ないだが天災は自然の悪ふざけだそれによって命を失っている人間が大勢いるあなたの能力を悪事に使わないで地球を緑で覆って穏やかな世界にし慰めて欲しい僕の詩集No.3249【自然の脅威(2)】

  • 僕の詩集No.636【 老 い 】改訂版

    (再投稿)老いにのみやあきら視界がかすむ思考がぼける触れるもの感じるものすべてがかすむ弾みを失いときめきを失うフィルターのかかった味気ない世界でも、いつまでも万物を鮮烈に感じていたいいつまでもみずみずしさを保ち続けていたいそれは若い世代の特権か今となってはあがいてももがいても戻らぬ世界老いは悲しい1994.7.10.作僕の詩集No.636【老い】改訂版

  • 僕の詩集No.633【 詩 作 ( 4 ) 】改訂版

    (再投稿)詩作(4)にのみやあきら孤独で不安で窮地に落ち込まないと詩は書けないだから私は孤独が大好き不安は大歓迎喜んで窮地に落ち込みたい満ち足りた心では詩は創れない1994.8.6.作僕の詩集No.633【詩作(4)】改訂版

  • 僕の詩集No.631【 詩 ( 5 ) 】再投稿

    (再投稿)詩(5)にのみやあきら詩は私の分身詩は私の使者詩は私の心詩は私の魂1994.5.2.作僕の詩集No.631【詩(5)】再投稿

  • 僕の詩集No.3248【 喪 失 感 ( 2 ) 】

    喪失感(2)にのみやあきら失うと言うことは悲しい財布を落とした時などショックはショックだが心の問題でないからまだ救われるだが心の問題の喪失感になるとショックは大きい恋人を失った時親・親族・友人の死それらは悲痛な心境になり心に大きな穴が空き頭が空っぽになり虚脱状態になる何も手に付かなくなり空虚な気持ちだけが走る場合によっては立ち直れなくなり寂寥感に浸る喪失感人間だけが持っている感情ありがたくない悲しい感情人間ってなんて繊細な生き物哀れな生き物僕の詩集No.3248【喪失感(2)】

  • 僕の詩集No.630【 ワダカマリ 】改訂版

    (再投稿)ワダカマリにのみやあきら幸せそうで幸せでない本当の幸せでないなにも不自由はない人生の終着駅も目の前だから幸せなはずだだが、幸せでない真からの幸せでないこのワダカマリはどこから来たのだこの混沌とした悪霊はどこから来たのだそれを知り解決したい1999.6.12.作僕の詩集No.630【ワダカマリ】改訂版

  • 僕の詩集No.629【 芸 術 ( 3 ) 】

    (再投稿)芸術(3)にのみやあきら芸術論は語れないが偽物か本物かその作品の香りでわかる心地いい香り嫌悪感を感じる香りどちらの香りが本物1994.5.2.作僕の詩集No.629【芸術(3)】

  • 僕の詩集No.628【 夜明けの繫華街 】改訂版

    (再投稿)夜明けの繁華街にのみやあきら大都会の街でビルの目覚めが始まる前夜の盛況のなごりを薄霞が静かに持ち去ろうとしている夜明けの薄明かりがビルとビルの間を這う人々の目覚める前に都会の軽い騒音がビルを柔らかく包む新しい人間ドラマの幕開けその前の静寂鳥の甲高い鳴き声がそれを破る1999.6.27.作僕の詩集No.628【夜明けの繫華街】改訂版

  • 僕の詩集No.3247【 とっちゃん坊や 】

    とっちゃん坊やにのみやあきら容姿は立派な大人やることが子供じみている大人でありながら容貌やしぐさが子供っぽい道を歩いていて遠くにおっさん風の人がこちらに向かって来る近づいて見ると童顔で容姿や動作が子供っぽいこれがとっちゃん坊やか?兎に角とっちゃん坊やは外形と内面が違うちぐはぐバランスが取れていない大人と子供が共存していて奇異な感じがするこんな事を取り上げても悪気はありませんとっちゃん坊や傷つかないでね僕の詩集No.3247【とっちゃん坊や】

  • 僕の詩集No.626【 道 】改訂版

    (再投稿)道にのみやあきら道の向こうに道が続くまっすぐな道が私を未来に誘ってくれる道の先に道が続く霞んだ道が私を惑わす道の未来に道は伸びる無限の道が私を永遠に導いてくれる道の過去に道が伸びる後ろ向きの道が私の過去を消去する1999.6.27.作僕の詩集No.626【道】改訂版

  • 僕の詩集No.624【 ひとときのオアシス 】再投稿

    (再投稿)ひとときのオアシスにのみやあきら夜明けの柔らかな日差しが瑞々しい新緑の街路樹を覆う姿なき小さな小鳥たちのさえずりが早朝の静けさに響く長閑な今日の始まり樹木も小鳥も人間もすべての生き物がこの大自然の中で生きる喜びを共存しているこの柔らかな長閑さこの平和なひとときやがてくる都会の騒音の渦に犯される時間を待ちながら1999.7.10.作僕の詩集No.624【ひとときのオアシス】再投稿

  • 僕の詩集No.620【 テロリスト 】改訂版

    (再投稿)テロリストにのみやあきらどうして人類はこんなに憎み合うのだろう憎む原因がさっぱり分からない何をそんなにこだわるのだやればやるほどエスカレートして泥試合になる命をかけて死を覚悟でこだわる原因はなんだ同じ地球に住んでいるんだこの狭い世界でいがみ合うのはよそう気持ちを入れ替えて穏便に対処しようではないかいがみ合ってもいっ銭の得にもならない命を落とすのが関の山結果は分かっている悲劇に悲劇を招くだけ人間同士だ詰まらないいがみ合いは終わりにしよう1915.11.17.作僕の詩集No.620【テロリスト】改訂版

  • 僕の詩集No.3246【 無 言 ( 2 ) 】

    無言(2)にのみやあきら「無言の行」は精神を整える修業それは立派なことだから無言は無言でも問題外だが、こんな無言は許せない声を出さないでただ頷くだけ無言電話これらは相手に対して失礼芳しくなく汚いそして最も悪質なのは犯罪者の黙秘権無言を逆手に取って罪を逃れようとしている人間界で無言は善でもあり悪でもある僕の詩集No.3246【無言(2)】

  • 僕の詩集No.619【 時期を待て 】再投稿

    (再投稿)時期を待てにのみやあきら人生急がず焦らず歩こう早くなくてもいい粘り強く静かにそしてゆっくり歩こう走るのは土台が確りしてからでいい1999.1.9.作僕の詩集No.619【時期を待て】再投稿

  • 僕の詩集No.617【 悲痛な人生 】改訂版

    (再投稿)悲痛な人生にのみやあきら僕の人生なんなんだ僕の人生なにもない僕の人生笑ってる後悔して嘆いて反省しても僕の人生変わらない1999.6.15.作僕の詩集No.617【悲痛な人生】改訂版

  • 僕の詩集No.616【 虚 構 の 人 生 】改訂版

    (再投稿)虚構の人生にのみやあきら生きてはいるが自分の世界ではない私の現実はどこだ私の本当の世界はどこだ生きてはいるが夢の世界どうしてこんな所に迷い込んだのだろういつからこんな事になってしまったのだろうここは虚構の世界私よ!こんな所でなにをしているなぜ虚構の世界で生きるようになったここは私の本当の世界ではない私の現実はどこだ私は私の現実に戻りたい虚構の出口はどこだいや、待てよここが私の本当の人生なのかもしれない1999.6.12.作僕の詩集No.616【虚構の人生】改訂版

  • 僕の詩集No.3245【 人 生 ( 77 ) 】

    人生(77)にのみやあきら人生には何が必要か金友人愛名誉これらは全部必要なようで必要でない必要なのは清く純粋な心それも立派で優れた心他人から羨ましがられる心他人から称賛される心世間で役に立つ心それが備わっていれば君の人生は文句なし素晴らしい人生になるだろう僕の詩集No.3245【人生(77)】

  • 僕の詩集No.615【 実 態 】改訂版

    (再投稿)実態にのみやあきら誠に遺憾ながらこの世の中正義が正しいことが勝つとは限らない正しいことが真面目なことが正義にならないのがこの世の中悔しいけれど1999.1.5.作僕の詩集No.615【実態】改訂版

  • 僕の詩集No.614【 お 迎 え 】改訂版

    (再投稿)お迎えにのみやあきら死神様が時々やってきてあなたはまだ生きるつもりですかと聞くえっ、もうそんな年になったんですか?死神様がまたお伺いにやってきたまだですか?もうそろそろですよええ、でも、もう少し生きたいなぁ死神様がまたまたお迎えにやってきたいい加減にしなさい約束の期限ですよ!はい、そろそろお願いします男は重い腰を持ち上げかけたがストン、と床に蹲ったそしてもう少し待ってくださいまだ早いです死にたくない死神様!と、叫んだ1999.1.10.作僕の詩集No.614【お迎え】改訂版

  • 僕の詩集No.612【 隣 り 同 士 】改訂版

    (再投稿)隣り同士にのみやあきら隣の落語家が落伍した落語の落ちじゃあないよこの二つの語句は辞書で隣り同士に住んでいる辞書に住み着いたのは落語が先か落伍が先か学者に聞いても分からない君が引っ越せ君こそ引っ越せ落語と落伍の大喧嘩落語が引っ越しても落伍が引っ越しても困るのは言葉に興味深い大衆隣り同士だから仲良くしてもらいたい辞書を引いてごらん落語と落伍が仲良く隣り同士で並んでるスマホやワ―ドで引いている人は駄目かも1999.1.28.作僕の詩集No.612【隣り同士】改訂版

  • 僕の詩集No.611【 もの悲しい朝 】再投稿

    (再投稿)もの悲しい朝にのみやあきら外は雨今日もせつない朝のはじまり外は嵐今日も不安な朝のはじまり1999.1.9.作僕の詩集No.611【もの悲しい朝】再投稿

  • 僕の詩集No.3244【 明日がある 】

    明日があるにのみやあきら人生には明日がある今やりたいことが出来なくても心配することはない明日やればいい物事後回しにするのは褒められたことでないと、言われているがでも、今出来ないことを無理にやることはない明日に回せばいいその方が気持ちにゆとりが出来成果が増すかもしれない人生気の向くまま気楽に生きないと失敗・破滅に落ち込む仕来りや習わしの無理強いは避け人生自然体で行こう僕の詩集No.3244【明日がある】

  • 僕の詩集No.609【 芸 術 ( 2 ) 】改訂版

    (再投稿)芸術(2)にのみやあきらおこがましいが芸術とは心に気にかかった日常生活の断片を摘まみ出し誇張してそれに気づかない人達に感じてもらうように表現するただそれだけのことだがそれが一筋縄では行かない大変な作業だ1994.1.4.作僕の詩集No.609【芸術(2)】改訂版

  • 僕の詩集No.608【 言 葉 ( 2 ) 】改訂版

    (再投稿)言葉(2)にのみやあきら言葉よ私の頭から離れないで私の口から離れないであなたの料理はまだ終わっていないあなたの独立もあなたの自由ももう少し待ってほしい世間に飛び出しても恥ずかしくないようになるまで我慢してほしい私の言葉になるまで待って欲しい1999.1.19.作僕の詩集No.608【言葉(2)】改訂版

  • 僕の詩集No.606【 努力と結果 】改訂版

    (再投稿)努力と結果にのみやあきら努力しても努力しても良い結果が出ない努力の仕方が悪いのかこうなったらどんな結果でもいい結果が欲しいでも、結果がはっきり出ると全てはそこで終わってしまう努力をしても努力をしても良い結果が出ない結果を欲しがるより努力を楽しんだ方が利口だその方が身になる1999.1.17.作僕の詩集No.606【努力と結果】改訂版

  • 僕の詩集No.3243【 口 出 し 】

    口出しにのみやあきら出しゃばり差し出口とも言う相手の様子を伺って余計な口を出す出さないと我慢できないのが人情口を出しても良い場合とそうでない場合とがあるそれをわきまえないと余計な口出しになり相手を傷つけ良かれと思って口出しをしたことが恨まれる原因になる相手に意見をする時は良く検討し慎重にすること僕の詩集No.3243【口出し】

  • お知らせ

    パソコンのトラブルで、現在、投稿できません。9時になったら、サポートセンターに診てもらいます。それまでお待ち下さい。よろしくお願いいたします。お知らせ

  • 僕の詩集No.605【 元 旦 】改訂版

    (再投稿)元旦にのみやあきら幾度迎えても新鮮で緊張感があり期待感があり夢と希望がある人々は新たなる生活を求め新たなる心を求め自分を祝い他人を祝い新年を祝って慶び合う1994.1.1.作僕の詩集No.605【元旦】改訂版

  • 僕の詩集No.604【 偏屈の新年 】改訂版

    (再投稿)偏屈の新年にのみやあきら今年も新年がやって来た心新たに皆さんは祝うだろうだが私は祝わいたくない祝えない祝わなくてもいい今年はこれまでの新年とは違う新年に対する気持ちが変わった何がめでたいだ新年などもうどうでもいい私の思い通り自由にしたい心からめでたくないのに祝う必要はない1999.1.17.作僕の詩集No.604【偏屈の新年】改訂版

  • 僕の詩集No.603【 あ る 絶 望 】改訂版

    (再投稿)ある絶望にのみやあきら交通事故で母親を失った子猫交通事故で我が子を失った親犬結婚で愛娘と離別した父親不倫で夫婦喧嘩・離婚妻を失った夫1993.12.29.作僕の詩集No.603【ある絶望】改訂版

  • 僕の詩集No.3242【 見 極 め る ( 2 ) 】

    見極める(2)にのみやあきら物事を見極める力を養おうこの世で生きるためには大切なことそれが出来ないと物事を深く知ることが出来ない判断することが出来ない大切なことを見逃してしまう場合によっては失敗に繋がる物事の奥底を知り尽くす生きて行くには重要なこと見極める能力によってそれが可能になるそして人間的に深みが増す見極める能力を身に付けようそれがしいてはあなたを大きくする僕の詩集No.3242【見極める(2)】

  • 僕の詩集No.602【 世間の推考 】改訂版

    (再投稿)世間の推考にのみやあきらこの世の中に正しさはないこの世の中に絶対と言い切れる思考はないこの世の中に真っ二つに割り切れる心は存在しないこの世の中にこれが最高と言える芸術はないこの世の中にこれが最高と言える人生はないこの世の中に絶対と言い切れる善は存在しないすべては曖昧でいいかげんで欠陥だらけで不安定で未熟のまま走ってる人間はその中でもがき、足搔き生きている1999.1.17.作僕の詩集No.602【世間の推考】改訂版

  • 僕の詩集No.601【 錯 覚 】改訂版

    (再投稿)錯覚にのみやあきら建築中の巨大なビルを見上げ小さな自分がさらに小さく小さく感じる自分がまるで無能力者のように思う日本アルプス連峰の雄大な山々を眺め微弱な自分に負い目を感じ落ち込む自分がまるで無能力者のように感じる1993.12.25.作僕の詩集No.601【錯覚】改訂版

  • 僕の詩集No.600【 空 ま わ り 】改訂版

    (再投稿)空まわりにのみやあきら地球規模の仕事をしたいでも好きな酒を飲む金がない宇宙規模の仕事をしたいでも今日食べるお米が一粒もない願いよ希望よ心よ空まわりするな物がなくても夢だけは大きく物事よ空まわりするなら巧くまわってくれ空まわりが空まわりではなくなるように1999.1.17.作僕の詩集No.600【空まわり】改訂版

  • 僕の詩集No.3241【 人 生 ( 76 ) 】

    人生(76)にのみやあきら人生は苦労の旅この苦労の旅から抜け出ることはできないでも、その苦労が人を育て生きる喜びにもなる苦労は表面は苦しくても決して嘆くことはない苦労の後に必ず喜びがやって来る僕の詩集No.3241【人生(76)】

  • 僕の詩集No.598【 人生の階段 】改訂版

    (再投稿)人生の階段にのみやあきら一段一段自分の人生を噛みしめているかのように階段を上るラッシュアワーの駅の階段一段一段自分の人生を確認しているかのように登山道の階段を嚙みしめながら上る一段一段自分の人生を謳歌しているかのように人気のない高台の神社の階段を上る1993.12.2.作僕の詩集No.598【人生の階段】改訂版

  • 僕の詩集No.597【 は ぐ れ 者 】改訂版

    (再投稿)はぐれ者にのみやあきら家族にすねたはぐれ者は人情がらみ社会にすねたはぐれ者は哲学がらみ1993.12.3.作僕の詩集No.597【はぐれ者】改訂版

  • 僕の詩集No.596【 あ る 愛 】改訂版

    (再投稿)ある愛にのみやあきらひとつの心が冷たくなった愛がさめて心に痛手をうけただが、人生と言う時間だけがその愛を知っていたひとつの愛が壊れてしまった病にかかって希望を失うだが、人生と言う時間だけがその愛を知っていた1999.1.17.作僕の詩集No.596【ある愛】改訂版

  • 僕の詩集No.3240【 溺 れ る 】

    溺れるにのみやあきら河で溺れても命を落とす理性を失った人間がギャンブルに溺れ酒に溺れ女に溺れる何に溺れても溺れることは人間を人生を駄目にする溺れるとは弱い人間の象徴人生の破滅に繋がる人間は高尚な生き物何かに溺れ理性を失うような事があってはならない僕の詩集No.3240【溺れる】

  • 僕の詩集No.595【 人 生 ( 8 ) 】改訂版

    (再投稿)人生(8)にのみやあきら人生特別なことをすることはないゆっくり焦らず無理をせず今を感じて自然に生きていればきっといい人生になるでしょうあなたの魅力も自ずと輝いてくる1993.11.26.作僕の詩集No.595【人生(8)】改訂版

  • 僕の詩集No.594【 人間の習性 】改訂版

    (再投稿)人間の習性にのみやあきら人間の習性は計り知れない一貫性に欠け論理などあってないようなもの自分の主張を正当化するため微妙な嘘と嘘の連続それを平気で生きられる人間それで精神が崩れてしまう人間人間の習性はさまざま後天的にこの世で身に付いたものだから直しようがない1999.1.17.作僕の詩集No.594【人間の習性】改訂版

  • 僕の詩集No.593【 献 身 】再投稿

    (再投稿)献身にのみやあきら自分がどんなに不幸でも自分より苦しんでいる人の事を考え自分がどんなに幸せでも自分より不幸な人の事を思い生きて行かなければならない1993.11.23.作僕の詩集No.593【献身】再投稿

  • 僕の詩集No.3239【 人 生 ( 75 ) 】

    人生(75)にのみやあきら人生で地位・名誉・財産を取得してもそれは幻影でしかない実体があるようでない空虚なものでしかない一時しのぎの気休めでもある人生を掛けた結果がこうだから生きるって虚しい人生で何に力を注ぐかそれが問題それを間違えると悩み苦しんだ姿だけが残るそれでなくても人生は実態がないそれなのにそれに力を入れるその結果充実感はなく幻覚だけが残るそれが人生僕の詩集No.3239【人生(75)】

  • 僕の詩集No.592【 散 歩 】再投稿

    (再投稿)散歩にのみやあきら目的のない散歩の途中本屋さんに立ち寄った読みたい本は何もなかった目的のない散歩の途中果物屋さんに入った食べたい物は一つもなかった目的のない散歩の途中洋品店に立ち寄った欲しい洋服は何もなかった目的のない散歩の途中公園に入った本当の目的はここにあった2002.7.23.作僕の詩集No.592【散歩】再投稿

  • 僕の詩集No.591【 陰 と 陽 】改訂版

    (再投稿)陰と陽にのみやあきら言葉に陰と陽があるように人間にも陰と陽があるそしてファッションにも装飾品食料品にも全てに陰と陽があるそれに気付かず毎日を過ごしている連中がいるもっと自分を磨くべきだ1993.11.21.作僕の詩集No.591【陰と陽】改訂版

  • 僕の詩集No.590【 薄 幸 な 人 】改訂版

    (再投稿)薄幸な人にのみやあきら他人を正面から見られない人心の傷が大きい他人を正面から見られない人他人の愛を受け入れられない他人を正面から見られない人家族の愛に恵まれていない他人を正面から見られない人多大の負債を背負っている他人を正面から見られない人人生の悲劇を約束された人1993.11.19.作僕の詩集No.590【薄幸な人】改訂版

  • 僕の詩集No.3238【 心 が 叫 ぶ 】

    心が叫ぶにのみやあきら助けてくれ!心が叫ぶ苦しい!心が叫ぶ痛い!心が叫ぶ眩しい!心が叫ぶ泣きたい!心が叫ぶ止めてくれ!心が叫ぶ心がこんなに苦しんで悲鳴を挙げている心の苦悩を汲み取ってやろうそして慰めてやろう僕の詩集No.3238【心が叫ぶ】

  • 僕の詩集No.589【 無 知 】改訂版

    (再投稿)無知にのみやあきら心が曲がっているのに心が腐っているのになぜ私は素直だ!と、うそぶく心の捩れと素直さとは別問題だ!1993.10.29.作僕の詩集No.589【無知】改訂版

  • 僕の詩集No.588【 無 垢 】改訂版

    (再投稿)無垢にのみやあきら心身に汚れがなく純粋でうぶまじり気がなく清浄そんな人間になりたい心配することはない生き方によってそれは叶えられる心を清純にもち正しい生活をしていれば必ず達成できる心配することはない神様は君を見守ってくださるとにかく真面目に生きることだ2015.8.16.作僕の詩集No.588【無垢】改訂版

  • 僕の詩集No.587【 無 心 】改訂版

    (再投稿)無心にのみやあきら生きてさえいればあとはどうでもいい贅沢は言わない食べて楽しんで元気であればそれで満足幸せ1993.11.19.作僕の詩集No.587【無心】改訂版

  • 僕の詩集No.3237【 ア ピ ー ル 】

    アピールにのみやあきらこの世は競争世界アピールが下手だと人より遅れを取り先を越されてしまう媚びることは感心しないが紳士的で積極的なアピールなら大いに結構熱烈な自己アピールで自分の良さ長所・魅力・実績を訴えるそれでアピールが活かされるアピールはフェアな売り込み決して汚いやり方ではない積極的に訴え置いてきぼりを喰わないよう世間に負けないよう頑張ろう!僕の詩集No.3237【アピール】

  • 僕の詩集No.586【 季 節 】改訂版

    (再投稿)季節にのみやあきらおだやかな季節がわたしを夢の世界にさそいこむ喜びがはじけそうおだやかな季節がわたしの心をはずませる調子をつけてリズミカルにおだやかな季節がわたしを天国へいざなうこのうえない幸せの世界へ1998.12.8.作僕の詩集No.586【季節】改訂版

  • 僕の詩集No.584【 失 意 】改訂版

    (再投稿)失意にのみやあきら夢を失い希望を失い気力がなくなり心にヒビ心の瓦礫助けがほしい勇気がほしい壊れてしまった心を甦らせたい心のめまい心がフラフラ崩れた夢失った愛見えない希望地球の圧力力を貸してください崩れた心を甦らせたい1999.1,17.作僕の詩集No.584【失意】改訂版

  • 僕の詩集No.583【 星 】改訂版

    (再投稿)星にのみやあきらギラギラギラギラ無数に光っている星より一つだけポツンとキラっと輝いている星のようになりたい1993.11.14.作僕の詩集No.583【星】改訂版

  • 僕の詩集No.3236【 若 さ 】

    若さにのみやあきら若者には若さがある未来がある夢がある期待があるそれを大切に活かそう若い時代は努力次第で何事も叶うそれが若さの特典それを大切に生きること若い時代は二度ない今が若さを活かすチャンスそのチャンスを逃がすな僕の詩集No.3236【若さ】

  • 僕の詩集No.582【 迎 合 】改訂版

    (再投稿)迎合にのみやあきら無理して他人に合わせることはない世間に合わせることもない合わせると不利が顔を出す自分のペースで自分のリズムで対処しよう胡麻すりやへつらいは止めて自然体で振る舞うこと無意義な迎合は我が身を失う1999.1.8.作僕の詩集No.582【迎合】改訂版

  • 僕の詩集No.581【 人 間 ( 17 ) 】再投稿

    (再投稿)人間(17)にのみやあきら人間は自分を実感しようともがきあがく恋をしたり仕事に夢中になったりして実感を得ようとする涙ぐましい生き物1993.11.10.作僕の詩集No.581【人間(17)】再投稿

  • 僕の詩集No.580【 蛙 ( 3 ) 】改訂版

    (再投稿)蛙(3)にのみやあきら純粋な顔穏やかな眼闘争心がなく警戒心もない大きな眼で相手の動きをじいっと静観するだけ俊敏さもどう猛さもなく威嚇されても瞬きでかわすだけ最大の防御は一歩飛び跳ね横に移動する蛙は詩人無表情の詩人無攻撃で無抵抗で静観のかまえだけで世間を眺めている1999.1.17作僕の詩集No.580【蛙(3)】改訂版

  • 僕の詩集No.3235【 耐えてこそ人間 】

    耐えてこそ人間にのみやあきら苦難に耐えてこそ人間誰もが歩む道それを避けることは出来ない避けられたとしてもその人の人生はどんな結果になるか保証できない人間は世の中に揉まれ苛まれそれに耐え一人前になる耐えることは人間の宿命・義務それから逃れようとすればその人の人生は先が知れている僕の詩集No.3235【耐えてこそ人間】

  • 僕の詩集No.578【 退 屈 】改訂版

    (再投稿)退屈にのみやあきら退屈ほど退屈なものはないどこを向いても希望がない夢がないただ時間が無意味に流れるだけ退屈ほど退屈なものはない何処を眺めても焦点が定まらないただぼんやり大空を眺めているだけ退屈ほど退屈なものはない何を考えても何をやっても空回りただ空虚さが漂うだけ2015.10.10.作僕の詩集No.578【退屈】改訂版

  • 作品の文字サイズ変更作業について

    作品の文字サイズ変更作業についてお知らせするのが、遅くなりましたが、以前の作品を読んでいただきやすくするため、文字の大きさを変更する作業を行っております。お気付きだと思われますが、日に5篇から10篇変更をしております。現在、僕の詩集No.1950当たりを行っており、No.2500以後は大文字になっておりますので、それ以前を行います。ご了承ください。これを機会に、表示されましたら、読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。にのみやあきら作品の文字サイズ変更作業について

  • 僕の詩集No.577【 ヨ ロ メ ク 】再投稿

    (再投稿)ヨロメクにのみやあきら若い時は異性にヨロメク楽しい幸せ年を取ると平行感覚のアンバランスにヨロメク歯がゆい悲しい1993.11.6.作僕の詩集No.577【ヨロメク】再投稿

  • 僕の詩集No.576【 身軽になろう 】改訂版

    (再投稿)身軽になろうにのみやあきら長い人生無駄な重荷を捨てて身軽になろう自分に合った足かせと自分に合った重量にして無駄な物は捨て重荷を調整しよう特に年を取ったら重荷は応える無理はできない病が友では幸せが逃げる落伍しないように無駄な重荷を捨て身軽になろう生きる負担を軽くしよう1999.1.5.作僕の詩集No.576【身軽になろう】改訂版

  • 僕の詩集No.3234【 実になること 】

    実になることにのみやあきら人生ぼやぁ~っとしていないで実になることをやろうスマホに熱中するのは駄目時間潰しだけで何の役にも立たない電車の中でスマホに夢中になっている人本を読んでいる人圧倒的にスマホだ本を読んでいる人は殆どいない人類はきっと馬鹿になる無能力者集団になるそうならないよう実になることをやろうそして能力を伸ばすのだそれが延いては人類を栄さすことになる僕の詩集No.3234【実になること】

  • 僕の詩集No.575【 文 化 の 日 】再投稿

    (再投稿)文化の日にのみやあきら文化文化ブンカッカおもちゃの楽隊ブンカッカ文化文化ブンカッカ文化の日に文化がブンむくれた1993.11.3.作僕の詩集No.575【文化の日】再投稿

  • 僕の詩集No.574【 反骨に生きる 】再投稿

    (再投稿)反骨に生きるにのみやあきら俺はなにをしているのだ時間は止まらないのに俺は止まっている俺はなにをしているのだみんなが笑っているのに俺は嬉しくない俺はなにをしているのだ空は青空なのに俺の心に雨が降る俺はなにをしているのだみんな死に向かっているのに俺は生まれ変わろうと頑張っている1999.1.9.作僕の詩集No.574【反骨に生きる】再投稿

  • 僕の詩集No.573【 無 題 】改訂版

    (再投稿)無題にのみやあきら無理して背伸びする事はないだが人間屑になってもいけない無理な背伸びも良くないが屑はもっと頂けない感心しない1993.10.12.作僕の詩集No.573【無題】改訂版

  • 僕の詩集No.3233【 人 生 ( 74 ) 】

    人生(74)にのみやあきら人生のことは自分にも他人にも何も解らないそれが解れば人生苦労することはない人生は決まったレ―ルの上を走るだけ味気ない日常人生は苦労・迷い・努力があって生きている実感がするだから生きるって間尺に合わない人生は気楽な世界ではない馬鹿馬鹿しい世界であるそれを覚悟で生きなければならない僕の詩集No.3233【人生(74)】

  • 僕の詩集No.572【 走 る 】改訂版

    (再投稿)走るにのみやあきらゴールはどこ完走はいつそんなものありはしないあるのは折り返し点だけいくつもいくつもの折り返し点いつまで続くか折り返しの折り返しそれで結果はぼろぼろの肉体すりへった精神それでも人間は折り返しを繰り返さなければならないありもしないゴール目指して一生懸命走る当てもなく走るただ、無意味な走りを続けるそれが人間の義務そして宿命1999.1.5.作僕の詩集No.572【走る】改訂版

  • 僕の詩集No.569【 生きるバロメーター 】改訂版

    (再投稿)生きるバロメーターにのみやあきら表面だけを眺めてはいけない心を見詰めること心の風景を見詰めることが大切言葉だけを聞いてはいけない心を聞くこと心の響きを聞くことが重要1993.9.18.作僕の詩集No.569【生きるバロメーター】改訂版

  • 僕の詩集No.567【 平 穏 】改訂版

    (再投稿)平穏にのみやあきら理想を追っかけないでニワトリを追っかけて生きて行きたい家屋を求めないで人の愛を求めて生きて行きたいその方が平穏無事に暮らせる1993.8.28.作僕の詩集No.567【平穏】改訂版

  • 僕の詩集No.3232【 不可思議な事件 】

    不可思議な事件にのみやあきらとにかくこの事件は変わってるこんな異様な事件は珍しい事件とは言えない事件洗練された色気のある垢抜けした悪戯こんな難事件に出会ったのは初めてだその位この事件は磨かれ洗練された悪行だから誰もが事件とは思わないで見逃す犯人はそこを狙って罪を逃れようとしているもはやこれは事件ではなく不思議な出来事で、終わってしまいそうだ僕の詩集No.3232【不可思議な事件】

  • 僕の詩集No.566【 白 と 黒 ( 2 ) 】再投稿

    (再投稿)白と黒(2)にのみやあきら喜びと悲しみ愛と裏切り善と悪富と貧健康と病生と死人間は白と黒に生きる笑顔と涙晴天と嵐楽と苦運と不運明と暗昼と夜人間は白と黒に生きる1999.1.4.作僕の詩集No.566【白と黒(2)】再投稿

  • 僕の詩集No.564【 弱 い 自 分 】改訂版

    (再投稿)弱い自分にのみやあきら弱い自分を甲羅で守るカメ弱い自分を酒でごまかすアルチュウ患者弱い自分を散歩できたえる老人弱い自分を金で防御する富豪弱い自分を知能で守る人間1993.9.18.作僕の詩集No.564【弱い自分】改訂版

  • 僕の詩集No.563【 平 和 惚 け ( 2 ) 】再投稿

    (再投稿)平和惚け(2)にのみやあきら幸福ってどんなもの幸福ってどこにあるのと、悩んでいる日本人1993.8.28.作僕の詩集No.563【平和惚け(2)】再投稿

  • 僕の詩集No.3231【 自分らしく生きる 】

    自分らしく生きるにのみやあきら周りのことは気にしない自分の信念で生きる他人の真似ではなく借り物でもなく自分の能力で生きる自分が考え決めた生き方で着実に生きる人生は物真似では通らない物真似は身につかない決して本物にはならない自分の経験で自分の頭で編み出したもので生きるそれが本当の生き方自分らしい生き方僕の詩集No.3231【自分らしく生きる】

  • 僕の詩集No.562【 凡 人 】改訂版

    (再投稿)凡人にのみやあきらそんなに注目しないでください僕は平凡な人間なんですあなたから見たら魅力があるかも知れませんが僕にはなにもない無能力な人間なんです買いかぶらないでくださいごく普通の人間なんですなにかありそうに見えるかもしれませんが見せかけなんです期待をかけないでください僕にはなにもない蝉の抜け殻のような人間なんです1999.1.4.作僕の詩集No.562【凡人】改訂版

  • 僕の詩集No.556【 墓場への友 】改訂版

    (再投稿)墓場への友にのみやあきら面白くないと馬鹿にされてもなんの価値もないと愚弄されても金にもならないのにと笑われても私は詩を書き続ける狂人扱いにされても無益な徒労だと言われても駄作ばかりだと軽蔑されても私は私の詩を書き続ける他人には馬鹿げて見えても一生日の目を見なくても詩を書き続けるのは私には掛け替えのない生き方書いた詩は私の墓場の友とする1998.12.8.作僕の詩集No.556【墓場への友】改訂版

  • 僕の詩集No.555【 人 生 ( 7 ) 】再投稿

    (再投稿)人生(7)にのみやあきらお祭り騒ぎはもうたくさんじっくり人生を考えたい静かに人生を語りたい1993.7.25.作僕の詩集No.555【人生(7)】再投稿

  • 僕の詩集No.3230【 宝の持ち腐れ 】

    宝の持ち腐れにのみやあきら本を購入して読まないで机の上に積んで置く俗に言う「ツンドク」これでは何のために買ったのか全く無駄な行為だこれが「宝の持ち腐れ」本は読んでこそ血となり肉となり役に立つ「ツンドク」では何の役にも立たない何のために買ったのか振り返り反省すべきだせっかく買ったのだ自分が生きる糧にすべきだ「ツンドク」だけではその人自身が宝の持ち腐れになる僕の詩集No.3230【宝の持ち腐れ】

  • 僕の詩集No.553【 落 胆 】改訂版

    (再投稿)落胆にのみやあきらいま鑑賞した芝居より夜空に聳え建つMデパートの壁面の曲線の方が素晴らしく感動を覚えるのはなぜだろう演劇は総合芸術それが壁面の曲線に負けるとは1993.7.22.作僕の詩集No.553【落胆】改訂版

  • 僕の詩集No.550【 R 2 】再投稿

    (再投稿)R2にのみやあきら倒れそうで倒れない崩れそうで崩れない壊れそうで壊れないガラスのような心を強靭にあやつり挫けずもくもくと生きているしなやかで堅く優しくて厳しく純粋で濁りを知り迷いに惑わされず迷いと友達になり明るくひたむきに生きているエンジェルはあなたの心の中迷わず壊されずガラスの心を大切にガラスの心を信じて人生の旅を謳歌することだ1998.12.8.作僕の詩集No.550【R2】再投稿

  • 『 世 相 』世の中を眺めて感じたこと。( 2 )

    車の交通事故が絶えない。それも高齢者の運転が多く、犠牲者を出している。70代になったら、地方に住まいの方は不便になるだろうが、返納すべきだ。返納を拒んでいる人の理由の大半は、身分証明書代わりがなくなる、だそうだが。警察によると、返納すると身分証明書を発行してくれるそうだ。それにしても、マイカードを作っていないのだろうか。『世相』世の中を眺めて感じたこと。(2)

  • 僕の詩集No.549【 ホ―ムレス 】改訂版

    (再投稿)ホームレスにのみやあきら男性のホームレスを見掛けるとお説教をしたくなる女性のホームレスに出会うと気の毒慰めたくなる1993.7.5.作僕の詩集No.549【ホ―ムレス】改訂版

  • 僕の詩集No.3229【 これからだ 】

    これからだにのみやあきら人間現役を退いても人生を捨ててはいけない「これからだ」と言う気持ちを持つことそれにはただ無為に過ごしては駄目だ何かをやらなければならない何かをやっていれば励みになり生き甲斐になる「これからだ」と言う気持ちを持つことにより老後が楽しくなり有意義になる退屈で落ち込むことはない「これからだ」は老後人生の原動力僕の詩集No.3229【これからだ】

  • 『 世 相 』世の中を眺めて感じたこと。

    (1)プ―チン大統領は、自分の行為の責任を、他にすり替えようとしている。(2)フィリピンの監獄から携帯で指示をしていた「闇バイト」の犯罪以後、若者がそれを真似て、悪質で手荒な犯罪が増えたようだ。日本人は、真面目で勤勉な人種、と言われてきた。それが失われてきたようだ。悲しいことだ。人間、本来、善と悪を持ち合わせている生き物。だが、悪事かどうかが、現代人は、分別がつかなくなってきているようだ。(3)今年の巨人が不調ないのは、原監督のせいだと思います。選手はそこそこ揃っているのに、いや、ピッチャーが不甲斐ないのかな。そのピッチャーの起用が悪く、交替のタイミングで失敗している。原監督は、野球音痴。名門巨人、今年も日本一にはなれないでしょう。(4)LGBT、同性婚、性的少数者の件が問題になり、国会で法制化に難航して...『世相』世の中を眺めて感じたこと。

  • 僕の詩集No.548【 運 命 ( 3 ) 】改訂版

    (再投稿)運命(3)にのみやあきら運命は動かない動こうとしない無茶で不可能を承知で運命を動かそうと試みる道理を曲げて未知の世界に踏み込むそれには人類の力は微弱だ運命は動かない動こうとしないだがこのままで良いのかなんとか動かしたい人類の幸福のために1998.12.8.作僕の詩集No.548【運命(3)】改訂版

  • 僕の詩集No.547【 苦 】改訂版

    (再投稿)苦にのみやあきらわたしは苦がありがたいわたしは苦が喜びわたしは苦を歓迎するわたしは苦を愛するわたしは苦がほしいだからわたしから苦を奪わないでほしい苦がなくなるとわたしは死ぬしかない1993.4.9.作僕の詩集No.547【苦】改訂版

  • 僕の詩集No.546【グレゴリアン・チャントン】改訂版

    グレゴリアン・チャントにのみやあきら*私にはなにもないそんな私でも救いたまえ*今まで生きてきた中での罪や過ちを許したまえ*全ての神よ私が人間として生まれ行動した過ちを許したまえ*言葉は理解できなくても音響に含まれた精神の深さにとめどなく涙があふれる*音の芸術は受け手を特定しない言葉の芸術は受け手に限定を強要する*顔は同じでも享楽の音楽と救いの音楽がある音楽の矛盾点*欲望に繋がる進歩はいらない神様は静けさと安らぎだけを与えたまえ*特定の神に救いは求めないでも私も人間神の救いは欲しい*人間は千差万別神に頼るのもよし頼らないのもよし*何もできない私何もない私そんな私でも救いたまえ神よ!1995.1.28.作私は、この宗教の信者ではありません。ある時、たまたまグレゴリア聖歌を聴き、音響の素晴らしさ、神秘的な合唱に...僕の詩集No.546【グレゴリアン・チャントン】改訂版

  • 僕の詩集No.545【 価値観の違い 】改訂版

    (再投稿)価値観の違いにのみやあきら目の前に高級料理を山ほど並べられる楽しくて嬉しいが有難くない目の前に質素な食事を出されると食べられるだけで有難い幸せだと思う1993.6.2.作僕の詩集No.545【価値観の違い】改訂版

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