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  • 一人での野鳥の観察

    久々のblog投稿です。秋晴れの昨日13時から16時の間に一人で出かけてきました。観察場所は近所の田園地帯から河口域を経て干潟まで約13キロの広い範囲です。クロツラヘラサギ、ヘラサギは全部で26羽、眠っていたのでそれぞれの数は不明ですがヘラサギもたくさんいたように思います。カモたちは沖合にいるホオジロガモやウミアイサなどがまだ到着していないようですが、冬場の干潟で出会えるほとんどのカモたちは、まだ数が少ないのですが到着しています。また、今季初見のタゲリやオオジュリンもやって来ていました。このルートの中でたくさんのカモに出会える貴重な溜池は、残念ながら進入禁止になっていました。冬のガンカモ調査時の許可を行政区へ事前に許可をいただきました。観察種は52種でしたが、造詣の深い方と一緒なら、まだ十数種以上の野鳥を...一人での野鳥の観察

  • 「自然農」と言われる田んぼはいま・・・

    6月22日枯草を足で踏みつけ、手製の杭で穴をあけ、稲苗を一本一本手植えしたKさんの田んぼに二か月後の今日行ってきました。あの枯れ草だらけの中の手植えの苗は、ホタルも舞ったであろう山あいの小さな田んぼに、のびのびと元気に育っていました。7月・8月は稲間の草取りに一生懸命だったそうで、草一本もありません。絶滅危惧種の「カヤネズミ」や「ニホンアカガエル」などの小動物や野鳥との出会いも期待したのですが、4駆の軽トラでしか行けないところで、知り合いに連れて行ってもらったので短時間では探せませんでしたが、花が咲いていた「ヤブコウジ」にはかわいい実が育っていました。なお、地球環境を守り、安全な食料を生産しようとして「自然農」と言われる思想的な農業です。6月の田植え風景「自然農」と言われる田んぼはいま・・・

  • 朝どれトウモロコシ

    わが家の近くに、安心・安全な食材を届ける「グリーンコープ」のトウモロコシ契約農家があります。シーズンには地域に方たちにも軽トラック一台分のトウモロコシを8本入りで千円で販売してくれます。もちろん朝どれで8時30分から販売開始ですが、30分ほどで完売なので本日私も並んで買い求めました。並んだ方はおよそ60人程度、ひとりでコンテナ一つ買う方もいて最後の方までは・・・早速湯がきました。収穫後30分以内に湯がくとおいしいと言われています。間違いありません。朝どれトウモロコシ

  • 「自然農」

    梅雨晴れ間、田植えの手伝いに出かけてきました。地球環境を守り、安全な食料を生産しようとして「自然農」と言われる思想的な農業です。枯れた草が残っている田んぼに、その枯れ草を足で踏みつけ、その中にお手製の杭で穴をあけ、稲苗一本を基本として植えていきます。農機は一切なし、耕す鍬もいりません。枯草は肥料としての有機農業です。おかげで田んぼも、そのまわりも自然がいっぱいです。例えば、福岡県では絶滅危惧Ⅱ類の「ニホンアカガエル」の子がいっぱい繁殖しています。今やネットでも売られている「ケラ」の子が水面を泳いでいます。ほかにもクモや様々な虫たちがたくさん住んでいて、作業していると体に這い上がってきます。稲が伸びると絶滅危惧種の「カヤネズミ」が巣作りするそうです。野鳥もたくさんいました。「ヤマガラ」・「エナガ」・「キビタ...「自然農」

  • ★珍客アカショウビン

    本日9月9日午前6時45分、我が家へ珍鳥アカショウビンが舞い込んできました。勝手な想像ですが、玄関ドアの狭い隙間から飛び込んできたのには鷹やカラスに追われていたのでしょうか。必死で網戸を突き破ろうとバタバタとし、「ギャ」と悲しい声で啼きました。私自身ももちろん初見の鳥で会いたかった一種ですが、こんなところのこんな形での出会いに困惑しています。オスに比べてメスは胸から腹の色が濃いと言われますが、特徴の黄褐色の赤ではなく、胸にまだら模様があり、嘴の色とかからネットで調べた幼鳥と思われます。まだまだ素人てですが、もし幼鳥であればこの近くの森で生まれ、巣立った雛かもしれません。そう思うと大変貴重なこの鳥に感動です。手に取り、足や翼を詳しく観察したいのですが、写真だけ撮らせてもらって、網戸を開け体に触らないように気をつけ...★珍客アカショウビン

  • ★お彼岸仮の祭壇での供養

    7月からの非情な熱波に、午後からクーラの部屋で過ごしています。つたないブログへ訪れてくれた方へ楽しんでもらえるようなテーマもなく、投稿もおっくうなのですがまずは「善がり」の継続も必要と思われますので、短い駄文を添えたいと思います。故郷から遠いところでは、ご先祖様への供養もままならないのですが、愚妻が仮の祭壇を作ってくれました。おかげさまで手を合わせそれぞれの方とのご縁を偲ぶことができました。「なんまんだー」なむあみだぶつ★お彼岸仮の祭壇での供養

  • ★鹿児島からイカ釣りの来遊者

    毎日の猛暑ですが、「お天道様に一日1回は体をさらさないと。」と、午前か午後2-3時間程度の軽い作業で汗を流している毎日ですが、昨年に引き続き鹿児島から高校の同窓生二人が、暑中見舞いも兼ね我が家へやってきてくれました。「男の料理教室」で切った左手中指も完治し、今夜は一緒に旬のヤリイカ(ケンサキのことで福岡では総称してヤリイカと呼びます。)釣りです。午後5時30分いつもの英ちゃんの船「三翔丸」での出港です。6月末は大爆釣のヤリイカでしたが、昨夜は少し喰いも収まり50-70匹程度だったそうです。二人には午前中の雨模様から「今日は大爆釣の予感」と吹聴しています。船は昨夜の漁場の壱岐沖を目指して西進です。呼子(よぶこ)沖の島々や壱岐の遠景をたのしんでいます。漁場につきシーアンカー(水の抵抗を利用して船首を風に立てた状態で...★鹿児島からイカ釣りの来遊者

  • ★高祖山登山

    さまざまなスケジュールを無難にこなしてきたのですが、先週金曜日の男の料理教室で大失態をしてしまいました。「男の料理教室」にお世話になること2年、魚を捌いていた関係でしょうか包丁さばきも上達している実感がありました。当日サラダ用にキュウリを切っていると切り方を誉められます。「宇都さんみたいに薄く切らないと・・・」、そのとき・・・・右側がすこし気になり、包丁から目をそらした瞬間、グサリと指に包丁がのめりこんだことを強く感じました。調理をしている皆さんにわからないように、公民館の事務所へ急ぎます。水で傷口を洗うと思いのほか傷口が深いようです。血止めのガーゼを押さえ近所のかかりつけ医に飛び込みますが、傷口の縫合が必要で外科に行かないと・・・・急いで公民館へ戻り館長が車で送ってくれました。ちなみに包丁は昨日研いだばかりだ...★高祖山登山

  • ★OBとの交流会

    OBの皆様との交流会に向けていろいろ準備を重ねてきましたが、7月6日開催の運びとなりました。OB会への未加入の方もたくさんいますが、ここ糸島地区ではおよそ134名の方が会員です。当日の出席は41名で3割の方が出席してくれました。会場はここ糸島市の「健康福祉センターあごら」をお借りします。午前10時からの開催ですが、準備等もあるだろうと午前8時30分には「あごら」につきました。準備のために先輩たちも早い出勤です。今回で交流会は2回目となりますが、前回は田舎での同窓会に出席したため、準備のお手伝いはしたのですが、交流会には参加できませんでした。今回の交流会は準備段階からより楽しんでもらうには、構成をどうするか数回にわたり打ち合わせを持ち議論してきました。出し物は肩ぐるしい講話などやめて、箏の先生たちによる演奏と、わ...★OBとの交流会

  • ★河上御大との昼イカ釣り

    昨日7月5日午後5時いつものようにラドン温泉「きららの湯」へ向かいます。この時間帯からいつもの風呂の会メンバーが誰彼となく居て、雑多な話に盛り上がります。本日も幾人かのメンバーの笑い声がサウナ室から聞こえてきます。その中には昨年12月をもって退職し、畑仕事や木工細工にと忙しい毎日を送っている日曜大工の師匠中園さんがいました。なにやら初めて栽培したズッキーニがたくさん実っているとのことでお風呂の帰りにいただいて帰ることとしました。沢山採ってもいいよと言われますが、なにせほとんど口にしないズッキーニです。2本だけもらって帰ります。レシピはネットで検索すれば早いのですが、私には26名の同窓生のライングループが存在しています。早速「美味して食べ方は・・・・」、定番と思われるサラダや、豚バラ肉とオイスター炒め、はたまた天...★河上御大との昼イカ釣り

  • ★ヤリイカ(ケンサキイカ)2019年度の初釣り

    先月27日「きららラドン温泉」の年に一度の設備のメンテナンスも無事に終わり、定例の風呂の会も、登山の計画などで大いに盛り上がりました。セカンドライフを無為自然(自然にあるがまま)に生きる無欲の中島さんと、ハンドルキーパー(お酒を飲まない運転者)のわたしは、日曜大工の師匠中園さんの隠れ家へ寄り道です。先般波多江さんの炭小屋から持ち帰った木酢液を少し譲ったのですが、この効能(虫除け、猫対策、土壌改善など)を短期間で体験して、すっかりとりことなり庭先の100坪の野菜たちも生き生きとしています。譲ってもらうべく私が近々波多江さん宅へ出かけてきましょうか。英ちゃんの船での遊漁は、ここ3回ほど連続で荒天での中止が続きましたが、本日はこれとないタイミングのイカ釣りとなりました。経験からぽつぽつと雨粒が落ちては来ているものの、...★ヤリイカ(ケンサキイカ)2019年度の初釣り

  • ★キス釣り 福吉羽島沖

    昨夜田舎の兄ちゃんから電話がありました。わたしの幼なじみの宏志と鰻を捕まえに行って、とてつもない大きなウナギを捕まえたとか・・・・田舎は年寄りばかりで人が少なくなり、イノシシが闊歩したり、めったにお目にかからない日本特産種のヤマドリがいたりと、今や昔の里山以前の世界が繰り広げられているようです。写真は去年の7月帰省の際の兄ちゃんの捕まえた鰻です。竹林整備のタケノコ採りなどで、最近よく遊んでもらっている波多江さんからのお誘いでキス釣りに出かけてきました。4月には3桁近い釣果のあったキスですが、5月解禁でいたるところに網が張られ、果たしてキスは釣れるのでしょうか。やってきたのは福吉の羽島沖です。この羽島の防波堤にはたくさんの思い出もあります。今は亡き後輩の福盛くんとの釣りや、若い時分師匠ナベさんとの釣行など、楽しい...★キス釣り福吉羽島沖

  • ★ハチク(タケノコ)採り Part02

    竹林整備の一環としてのタケノコ取りも今シーズン終わりとなり、一抹の寂しさもありますが、本日で最後のタケノコ取りとなります。貧弱なタケノコや伸びすぎたタケノコの中から、美味しそうなタケノコを探すのも一苦労です。また、食するのに規格外のタケノコは切り落としていきます。1時間ほどの作業でこれだけしか取れません。ドラム缶の窯にはまだまだ足りないので、奥の方へ入り込みます。ここも伸びすぎたタケノコしか残っていませんでした。本日の成果はこれだけしか取れませんでしたが、土から30-40cmほどのタケノコを中心に選別して採取したので、品質は保証できます。タケノコ掘りもこれで終わりということで、わざわざ福岡西区の愛宕浜から遊びに来ている皆勤の大石さんも寂しそうです。家主の波多江さんはトラック一杯の成果があるだろうと、たくさんの方...★ハチク(タケノコ)採りPart02

  • ★2019年06月「男の料理教室」

    6月の男の料理教室は、竹林整備の一環として昨日13日のハチク(淡竹)と真竹のタケノコ取りの産物を使っての料理となります。わたしが先日持ってきて冷蔵庫に保存していた、たくさんのタケノコに当初のメニューが少し変更となりそうです。もちろんメインのメニューはタケノコと豚肉のみそ炒めです。リーダ小室さんの挨拶と説明があります。本日の参加者は幾分少ないので、いつもの3班でなく2班での調理となります。タケノコの切り方も三者三様です。冷蔵庫にあったごま油を使ったり、私がタケノコと一緒に持ってきたニンニクを使ったりと、それぞれの班で工夫を凝らしています。味の加減、これも個人差があります。前日から出汁ジャコ、シイタケ、昆布でダシを取った、冷たいそうめんのお吸い物も出来上がりました。本日は20名分の料理です。昨日タケノコと一緒に私が...★2019年06月「男の料理教室」

  • ★ハチク(タケノコ)採り Part01

    6月13日荒廃した竹林整備のための一つとして孟宗竹のタケノコ掘りをやってきましたが、竹の混成林に今日はハチク(淡竹)と真竹のタケノコ取りにやってきました。ここは近くに田んぼがあり、田植えも始まりカエルが元気なこの時期、マムシも活発に動き出しています。このようなところでいきなりタケノコを採ろうと手を差し入れると大変なことになります。慎重に足元や手元に注意しながら採っていきます。今日のメンバーは釣友池田さんと義娘さんとは同じ会社でディスクを並べた中、奥様とは隣町の同郷となにかとご縁のある大石さんです。美味しそうなものが揃いました。1時間ほど3人でこれだけ取れました。少し青いのが気になりますが、これはたぶん大石さんが採ったものでしょう。今度も波多江さんから「こんな硬い青いものを取ってきて!」と言われそうです。トウモロ...★ハチク(タケノコ)採りPart01

  • ★「一蘭の森」

    9月に高校の同窓会を福岡で開催することになり、同窓会の会場やホテル確保、タイムスケジュールの確認など、その日に向けて準備していますが、各地からやってくる同窓生へ二次会のしめとして、福岡の豚骨ラーメンへ案内しようと、久しぶりに工場併設型店舗「一蘭の森」へ事前調査に行ってきました。この本社工場の店舗は開設当初はたしか24時間営業をしていましたが、現在は21時までのようです。残念ながら2次会のしめでのラーメン案内は無理のようです。来ててよかった・・・・一般のラーメン店より2-3割程度高いのですが、昔から満足できる味です。ここの一蘭のお店は、昔ながらの食堂タイプや、現在の個室タイプなど自由に選べますが、ここは一人の定番の個室タイプです。また、ここでしか食べれないラーメンも二種類ほどありますが、定番の「ラーメン」790円...★「一蘭の森」

  • ★九重三俣山(みまたやま)登山

    6月4日火曜日、天然記念物にも指定されているツツジの一種、ミヤマキリシマを求めて昨年に引き続き大分県九重連山のひとつに三俣山(みまたやま)にやってきました。写真は壁紙フリー素材より。写真中央が三俣山一昨日6月5日姪っ子の悠平も、ミヤマキリシマを愛でに霧島登山中で、美しい写真がラインで送られてきています。今回の三俣山は標高1,744mです。草つきの台地にはミヤマキリシマの群落やシャクナゲ、イワカガミなどが咲き、美しいコースとのことです。長者原の登山口からスガモリ越コースで、頂上まで2-3時間ほどだそうですが、他のメンバーへ体力での迷惑は必至ですが、気を奮い立たせます。なお、昨年の九重登山ブログはこちらをhttps://blog.goo.ne.jp/enohachan/e/64138c2e791c328dc16dd...★九重三俣山(みまたやま)登山

  • ★2019年06月の探鳥会

    平成31年4月7日の統一地方選挙(福岡市議会議員一般選挙)に友人の息子が立候補して見事当選を果たしました。新人でこの1か月大変慌ただしい毎日だったでしょうが、やっと落ち着いたようで、改めてのお祝い会を6月1日に行いました。言わずもがな公職選挙法の関係からもちろん会費制です。これまでの毎日とは違う世界を見ることになって、家族ともども議員生活大変でしょうか。託してくれた一票一票の重さも感じてしっかり働いてほしいものです。友人も上機嫌になり、2次会のカラオケにもついていきたいと申し出しますが、2次会は若者に任せて帰路の電車に乗り込みます。昨日5月2日の日曜日は当初地元海岸の清掃ボランティアの予定でしたが、事前の雨の予報に中止となり、探鳥会へ出かけてきました。先般の密猟について、これまでの経験などからのアドバイスをいた...★2019年06月の探鳥会

  • ★些事 5月の仕業/為業(しわざ)の取りまとめ

    今年に入り、私の左目のイボの摘出手術、白内障と涙腺の検査、孫たちの目に関する病気や、これまた孫と愚妻のあわやという事なきを得た目の事故、目に関する悪いことが次から次へとつづいて、困った時の神頼みとばかりに近隣の目の神社を調べて、自宅から最も近い福岡県久留米市田主丸の月読神社(つきよみじんじゃ)にやってきました。月読神社の総本社は愚妻の里長崎の壱岐という説もあり、それに係る神社が自宅近くにもあり、身近な神社でもあります。御祭神の月読尊(つくよみのみこと)は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の右目から生まれ、そのため古くから眼病を癒してくれる神様だと信じられています。ここ月読神社にも、訪れた人の眼病が癒えたという伝説がむかしから残されているそうです。また、「月読神社大祭」は年3回行われるそうですが、それさえ知らないで訪れ...★些事5月の仕業/為業(しわざ)の取りまとめ

  • ★旬のイサキ釣り

    この前のキス釣りで、餌のゴカイをナカハラ釣り具で購入の際、餌箱を3つ持ち込んでこの箱に入れてとお願いしたところ、釘が錆びて入れたとたんに餌箱がバラバラと崩れてしまいました。日曜大工の師匠のところへ行って作ってもらいます。立派な餌箱が出来上がりました。本日はこれまで予定していたウキ流しでのイサキ釣りがやっと実現します。藤井さんの船での名島周辺の釣りとなります。いつもの中原釣り具で3人分の餌を買い求めます。オーブナになっている餌売り場のツバメたちももうすぐ巣立ちの時期を迎えています。大きなタックルケースですが、ほとんど出番があろうはずもない小物や竿等であふれています。わたしもご多分に漏れず極度の心配症なのでしょうか。魚や海、天候の状況にも様々な対応ができるように準備万端でないとその日の釣りが不安でしょうがありません...★旬のイサキ釣り

  • ★OB会の豊後高田と宇佐へのバスハイク

    前回の投稿から一週間が過ぎました。その間もおかげさまで様々な出来事に感動と興奮をいただいています。とくに先週は高校の同窓会の案内からオプションツアーの計画など、楽しい忙しさでした。その情報連絡用のLINEの呼び出しが頻繁に鳴っています。先日は雲ひとつない好天に恵まれOB会のバスハイクに行ってきました。同窓生のラインの呼び出しは相変わらず続いていますが、今日は平日でほとんどの仲間が今から仕事のようです。とても旅行とは言いだせないでいる私です。バスは昨年1月に舘やんの退職記念の旅行で訪れた、豊後高田の「昭和の町」と「宇佐八幡」を巡るバスハイクです。福岡県人は豊後高田をブンタカと略して呼びますが、島原藩の飛地(江戸や大阪との重要な交易港)で当時はおおいに栄えた港町だそうです。また、ここはわたしの好物蕎麦が有名で、前回...★OB会の豊後高田と宇佐へのバスハイク

  • ★タケノコ掘り Part04

    いま愚妻の育てたイチゴが小さな畑で毎日実っています。それを冷凍保存しておいてジャムを作ります。売っている博多あまおうなどのイチゴより若干白いのですが、甘さは負けていません。原材料は2Kあったのですが、愚妻がトロトロがいいと煮詰めて、4つの瓶が出来上がりました。クレハロースやグラニュー糖、キビ砂糖で40%の糖度で調理しましたが、煮詰めたせいで非常に甘いジャムとなりました。次回は煮詰めるのなら20%-30%の糖度にしましょう。5月連休の竹林整備のタケノコ掘りが最後と思いきや、5月11日これが本当に最後だとお手伝いに来ました。ただ、先日整形外科で筋が炎症を起こしているようで、火の番しかできそうにありません。ひょっとしたらタケノコの祟りかもしれません。集合時間より少し遅くやってきました。道路にトコトコとキジがお迎えして...★タケノコ掘りPart04

  • ★2019年05月の探鳥会

    5月の連休明けの昨日は博多にある眼科病院に行ってきました。瞼の上の長い付き合いのイボを切除する手術の事前検査でしたが、先生の診察で「今日、外来での手術に切り替えましょう。」と、その日のうちに切除しました。生まれてこの方、体にメスを入れたことがないし、この年なのに異常な怖がりで、先生や看護婦さんには迷惑おかけしましたが無事終わりました。怖い思いで手術予定日を待っていたので、今日それが終わりホッと胸をなでおろしています。写真は昨日5月7日13:30ごろのKITTE博多から博多駅の正面入り口を撮影しました。連休明け初日で昼休み終わり直前の為でしょうか、車も人も少ない博多口です。5月5日の日曜日、前日の雷山登山の足の痛みが残る中、定例の今津干潟探鳥会に行ってきました。連休中の中での探鳥会や、夏冬鳥の端境期にもかかわらず...★2019年05月の探鳥会

  • ★雷山登山

    2月末にそば打ちの際、いつもは使わない筋力を使ったためでしょうか、以来右腕の軽い筋肉痛が続いていました。5月1日竹林管理のためのタケノコ掘りの最終日、とうとう両手とも筋肉痛が本格化してきました。5月2日の釣りでも、大先輩の坂本さんに荷物の積み下ろしをお願いしたり、大変な迷惑をおかけしてしまいました。4月27日の風呂の会で連休中の登山が決まりましたが、筋肉痛のためお断りしていたのですが、「腕を使うルートは使わないので大丈夫だよ。」とリーダ河上さんが言うので、それではと未踏の雷山登山に出かけてきました。いったん行くことが決まると、鳥や草花観察のための双眼鏡や図鑑など、いつしかリュックも重たくなっています。午前8時、雷山千如寺大悲王院下の登山者用駐車場を出発します。同行者は、「山遊会」の古賀さん、「風呂の会」メンバー...★雷山登山

  • ★生きエビでの鯛釣り

    5月にはいり、フィシングナカハラのカレンダーをめくるとそこには男女群島沖の肥前鳥島(ひぜんとりしま)の釣り場でした。構成する3つの島は北岩、中岩、南岩と呼ばれ、中岩から南岩を望む写真のこの場所こそ、15年前に降り立った磯釣りの桃源郷でした。ここには全く草木は生えていなく、少々の波でも上礁できない低い岩山です。そのうえツルツルの岩のため、ドンゴロスという麻袋を敷いて釣り座を確保します。落ちると急流で自力で這い上がるのは困難を要し、海難事故も多い場所です。当時はクロ(めじな)釣りには考えられない、大きな尾長に噛み切られないように、針のちもとをワイヤーやケプラーという繊維で補強したもので、乱舞しているクロをカツオの一本釣りのように次々と釣りあげたことを鮮明に覚えています。今では韓国や中国との領海問題の一端のようで、国...★生きエビでの鯛釣り

  • ★タケノコ掘り Part03

    4月30日、今年はじめてのツバメの孵化があったことを、フィシングナカハラの絵美さんから連絡をいただきました。近いうちに雛のご機嫌伺いかねて釣具店へ出かけていきたいと思います。写真は絵美さんから送られてきた写真です。周りにビニールの傘が写っていますが、ここは釣具屋さんの餌売り場、お客様や商品などにフンが落ちないように工夫したものです。今年最後となる里山整備のタケノコ掘りと、窯からの炭出しのお手伝いに行ってきました。キジたち鳥の鳴き声と、若葉香りただよう里山、波多江さん宅にやってきました。既に大石さんは来ていて囲炉裏への炭起こしです。炭は無尽蔵にありますが、寒いわけではありません。ここに集う方たちはなぜなのか火がとても愛おしいようです。炭出しの窯の中には、たくさんの炭が窮屈な場所からの開放を、静かに待っています。集...★タケノコ掘りPart03

  • ★2019年4月「きらら風呂の会」

    毎月の定例「きらら風呂の会」は、たまには違う場所での懇親会と、同じ糸島市内の居酒屋「食処はる澤の家」糸島店にやってきました。店主の清澤さんは「きらら風呂の会」の会員で、年に二回ほど「食処はる澤の家」で行っています。地産食材にこだわり、糸島の自然の恵みを生かした料理が自慢の和風食処です。寿司何処でもあり美味しい握りもいただけます。定例であっても議題も決まってなく、酒を酌み交わしながらの雑談の会です。飲み放題ですが飲めない私の会費は千円引きです。今日は珍しく議題が2点ほど、なかなか登山が遠ざかっている私の提案もあり、5月4日の雷山登山が決まりました。井原山から雷山はこの時期の縦走路に咲き乱れるコバノミツバツツジが見事に咲き乱れているそうです。雷山のお隣の井原山中腹に群生しているオオキツネノカミソリは、九州最大の群生...★2019年4月「きらら風呂の会」

  • ★2019年春 糸島ハンドメイドカーニバル

    皇位継承に伴う10連休が明日から始まります。この年になると無差別に混雑する環境を好きにはなれません。孫の子守り4日、生きエビでの鯛釣り1日、定例探鳥会1日、残りの4日は家でのんびり過ごします。この時期我が家のシンボリツリーの「なんじゃもんじゃの木(アメリカヒトツバタゴ)」が咲き出します。国内のヒトツバタゴは天然(種が野鳥に運ばれて着床して自生)での分布域も狭く、絶滅危惧II類(環境省レッドリスト)で、長崎県対馬の鰐浦(わにうら)自生のヒトツバタゴは、国の天然記念物にも指定されています。しかし、我が家のアメリカヒトツバタゴは、北アメリカ産で落葉性、樹高はせいぜい10m程度の小高木です。ヒトツバタゴと比較して葉はひとまわり大きく、花弁がやや幅狭い感じです。国内の種であれば大木なのですが、我が家の狭い庭には最適で愛お...★2019年春糸島ハンドメイドカーニバル

  • ★タケノコ掘り Part02

    前回のタケノコ掘りから3日後の22日、今回も竹林整備の山へタケノコ掘りにやってきました。前回堀った場所のさらに上の方での作業です。ここは非常に勾配のあるところで、タケノコを掘るにも踏ん張りの体勢に気をつけないと、重力に逆らえず落ちて怪我をしてしまいます。わたしと品川さんの若手(60代)は傾斜のひどいところでタケノコを掘り、トラックまでの集荷がしやすいように下へ下へと落としていきますが、傾斜があっても伐採している竹などに引っ掛かり往生します。大きく伸びたものは伐採作業の手間が増えるので切り落としていきます。傾斜のあるタケノコ運びは非常に厳しいものがあります。前回もそうですが、ここのタケノコは大きなものが多く、斜面を滑りながらの集荷は非常に厳しいものがあります。帰りのさいタラの若い芽を少しだけいただいて帰ります。本...★タケノコ掘りPart02

  • ★タケノコ掘り Part01

    わたしの近所にすなお君という中学生が住んでいます。名前の通り実に素直な少年です。小学生時代は釣りの仲間でもあり、釣りに関して色々教えていたのですが、中学生になり野球部に入り、なかなか話をする機会もありません。つい先日の朝、中学生が一人急ぎ足で学校へ向かっています。愚妻が「すなお君は歩いて学校へ行っていた。」と話していたので、そうだろうと思い車のスピードを緩めて確認すると、どうも違うようなのでそのまま走りました。すでにあたりには誰一人中学生は見当たらず、「あの子は遅刻だな。」と思うと、急いでいる姿がいじらしくもあり、車をUターンさせます。「乗っていかない。」というと「ありがとうございます。」と言って車に乗り込んできました。よくよく見るとすなお君です。この時代成長時期でもあり顔もお兄さんになっていて最初気づきません...★タケノコ掘りPart01

  • ★キス釣り

    昨日の4月14日久しぶりのキス釣りです。数年前までは釣友の赤穂さんが肥前町大浦浜にマイボートを係留していて、その船で毎年何回もキス釣り連れて行ってもらったものでした。船を手放したそれ以降は年に1-2回ほどのキス釣りとなっています。十数年前の若かりし黒母瀬での赤穂さんです。わたしのブログにおいでの釣り人の方で、「黒母瀬かぁ懐かしい」という方がいられると思いますので写真を添えます。ここの夜釣りの大敵は蚊です。この時は蚊の猛攻を避け、風の強い燈台の下に避難したのですが、横になって眠ろうとすると、風の影響のない胸の周りを「ブ~ン・ブ~ン」と飛ばれ、不快極まりない眠れない一夜を忘れることができません。赤穂さんの船でのキス釣りのポイントは、福島の初崎キャンプ場を回り込んだところです。ここは尺ギスも釣れるポイントがあり、釣行...★キス釣り

  • ★2019年04月の「男の料理教室」

    4月13日の土曜日、地域のOB会の世話人をしていることから、情報誌の配達を兼ね先輩たちへの家庭訪問に行ってきました。入会している方は12名のため短時間で終えます。最後のOBの方の家が日本固有種の白いタンポポが残るところの近くだったので、その場に行ってきました。そこで見つかったのはシロバナタンポポ2株ほどでした。すごく寂しい思いで帰ろうとすると、そこの土地を清掃中のおとうさんがいました。貴重な花であることを説明すると、さっそく「花壇のようにして持っていかれないように工夫しましょう。」と言ってくれました。了解をもらって綿毛(冠毛)の付いた種子をもらって帰ります。3年前に偶然見つけたシロバナタンポポですが、ここでは昨年も10株以上を確認していました。寂しい思いで車を走らせていると、道路わきの白い花が目に留まり、車を止...★2019年04月の「男の料理教室」

  • ★2019年4月炭焼き窯の火入れ

    この季節は、新緑がとても綺麗で、その中で鳥たちは子育てに一生懸命です。近所にある道路側面のコンクリートには水はけの穴がたくさん空いていますが、ここはまさに鳥たちのマンションと化しています。ムクドリスズメ慌ただしさも一段落の4月8日、近所の波多江さんより炭焼き窯の火入れのお誘いがありました。今日はお手伝いもたくさんいて、タケノコ掘りと炭焼きの2班に分かれて行動することとなります。わたしは炭焼きのお手伝いです。糸島で伐採された竹を、竹林整備促進事業者に搬入すると、現金買い取り価格に加えて1トンあたり3,000円の糸島市商工会商品券を交付する取り組み施策などを行い、里山保全や荒廃した竹林の整備を促進する取り組みをしています。炭焼き窯の周辺にも以前伐採した竹がたくさんのストックがしています。まずは窯の下にその竹を並べて...★2019年4月炭焼き窯の火入れ

  • ★2019年04月の探鳥会

    いま二丈の田んぼは麦の穂も大きくなり、たくさんのヒバリたちが子育ての真っ最中です。田んぼの中にはレンゲ畑もあります。あの頃のように寝っ転がって匂いを楽しみたいのですが、嗅覚は年齢を経ると衰えてしまうそうです。しかし、その分匂いの記憶の蓄積は増え、若い頃よりも香りを楽しめるそうです。2月と3月は寒波と小雨で探鳥会はお休みしていたのですが、4月は選挙終わりの翌日7日探鳥会に出かけてきました。春うららに40名近い方が参加しています。同郷(南さつま市出身)の先輩、神園さんの挨拶です。長い間の探鳥会リーダを交代するそうです。時期や気象などから、どこにどんな鳥がいるのか長い経験から分かっているようで、的確な導き手の役に徹してくれています。長い間大変ご苦労様でした。カワウたちに囲まれていますが、めっきり少なくなった鴨たちは、...★2019年04月の探鳥会

  • ★目まぐるしい多忙な日々でした Part02 老化による物忘れ

    実家の裏が竹山で、この時期食卓には毎日のようにタケノコの煮つけが並んでいました。子供のころは大嫌いなものでしたが、この年になると香りも歯ごたえも大好きになりました。ここ糸島二丈には竹山がたくさんあって、いろんな方のところからタケノコがやってきます。写真は55年も前でしょうか母ちゃんとあんちゃん、左側が裏山の竹林です。本日は久しぶりの恵みの雨で、近隣の山は雨後の筍(うごのたけのこ)状態で、先日は近日中にとタケノコ掘りのお誘いがありました。また楽しみです。写真は一昨日8日ドラム缶で、あく抜きのための糠炊きです。今は里までイノシシが溢れ、7割がたはイノシシの餌、そのおこぼれをいただいているような状態だそうです。年齢を重ねると、脳の老化によって誰もが物忘れをしやすくなるそうですが、加齢に伴う物忘れは認知症とは大きく違う...★目まぐるしい多忙な日々でしたPart02老化による物忘れ

  • ★目まぐるしい多忙な日々でした Part01 家庭園芸ボックスのリメイク

    先月末から昨日まで、定年後かつてないほどの忙殺の日々でした。メインは友人の子息が福岡市議会議員選挙へチャレンジするとのことで、近所に住むわたしが12日間お手伝いに行きました。新人でおまけに地元出身でないという、大きなハンディを背負っての立候補でしたが、昨年からの選挙区内への自転車での訴えを一貫して行い、R党からの公認などが功を奏し見事当選しました。今後は本人の言う「まっとうな政治」で、たくさんのご支援をいただいた皆さんに応えていってほしいと思います。たかしくん当選おめでとう・・・バンザーイバンザーイバンザーイ当選発表4月7日の夜は雷雨でしたが、本日も好天が続き我が家の庭の花々も元気に咲いています。ただ、少し寂しいのは毎年我が家のビオラに卵を産み付け、たくさんの蝶が巣立っていく「ツマグロヒョウモン」がまだ訪れてい...★目まぐるしい多忙な日々でしたPart01家庭園芸ボックスのリメイク

  • ★「糸島植物友の会」での野草食会

    今年もカササギ(カチガラス)が近所の電柱に巣掛けしています。巣材に針金を使用したものがショートして停電の原因となることがあるため、これまでも幾度も撤去されていますが、毎年これを見るたびに胸が痛みます。カササギは世界的には広く分布しているものの、日本では主に九州北部で生息しています。「カササギ生息地」が国の天然記念物に指定されてはいますが、絶滅を危惧するような状態にはまだ無いようです。写真は日本野鳥の会「フォトギャラリー野鳥写真図鑑」より3月17日は「糸島植物友の会」の野草食会に出かけてきました。以前から登山やハイキング・散歩での草花の名前を知りたくて、山野草のポケット図鑑など入手していました。しかし、多種類の草花を調べるのには最初の検索ワードが肝心で、幾度となく実物の観察の経験を積む必要があります。そこで今回木...★「糸島植物友の会」での野草食会

  • ★炭焼き窯での取り出し作業

    ツバメは南の国から子育てのため、春とともに日本にやってきます。古くから里山や人とともに共存してきましたが、里山の減少や巣作りする環境がなくなり、めっきり少なくなった鳥でもあります。釣りで旧来お世話になっているここ「中原釣具の本店(加布里)・支店のフィシングナカハラ(学研都市)」ではhttp://www.q.turi.ne.jp/nakahara/昔からツバメの巣作りの環境を提供してくれています。40個近い巣での子育ての中で幼鳥が落とす糞は想像を絶するものがありますが、ビニール傘を逆さにつるす工夫など釣り人とともに温かく見守ってくれています。長い取組の期間、ツバメへの配慮や思い、ポタッと傘の隙間をぬって落とされた糞に怒らない社員や釣り人たちのいる環境、どれをとっても表彰ものです。日本野鳥の会の「消えゆくツバメをま...★炭焼き窯での取り出し作業

  • ★春のマダイとイサキ釣り

    虫エサが豊富となるこの季節、設置していたバードフィーダー(小鳥の餌台)もすでに撤去しました。「ツツピーピーツツピー」と前のお家のテレビアンテナの上でテリトリーの宣誓をしているのでしょうか、シジュウカラがさかんに囀っています。我が家のもう一人の可愛い娘「なつ」ちゃんも、手術から一週間というのにすこぶる元気になりました。7cm程の切開手術後6日間しかたっていないのですが、動物の治癒能力の高さには感服です。大阪の姉ちゃんたちからも今年も春が届きました。わたしたち家族全員が大好きな佃煮「かなぎ(いかなご)のくぎ煮」です。けっして釘を一緒に煮るのではなく、「いかなご」の子が「引き抜いた古釘に似ている」ところから「くぎ煮」と言われているそうです。2013年3月10日ちょうど6年前のこの時期、亀ケ丘で撮影した大好きな姉ちゃん...★春のマダイとイサキ釣り

  • ★Do it yourself

    3月1日は渓流ヤマメの解禁日でした。宮崎勤務時代はこの日が来るのが待ち遠しくて、その日は休みをもらってホームの一ツ瀬川水系へ毎年出かけていました。あの時のヤマメへの情熱はどこに行ったのでしょうか、今は元気なヤマメのいる渓は遥か遠くなりました。釣りはもちろんヤマメの生態系探求への情熱も高かった20年前のスナップです。左から永年「九州ヤマメを守る会」を支えてくれた前事務局長の柴田さん、「九州ヤマメを守る会」の発起人の一人で私の情熱を燃やし続けてくれた亡き中村の爺様、ヤマメ釣りの門戸を開けてくれた師匠宮崎の山下あんちゃんです。先月も椅子の修理をしてくれた、大工の師匠中園さんの工房にやってきました。庭に咲いているミモザは今まさに満開です。本日の持ち込みは、グラグラする鍬(くわ)の柄の固定と、折れてしまって長いこと放置し...★Doityourself

  • ★そば打ち体験

    けさ2月28日朝、ミヤマガラス200羽以上の大きな群れが電線に止まっていました。大陸に近いここ二丈の農耕地で風待ちでしょうか、お隣の佐賀では食事場となる農耕地も広く、木々が多い県庁周辺にねぐらとして集中し、排せつ物による道路や公園の汚れもひどい惨状だそうです。そのため大型のわなや忌避剤を施す対策をしているそうです。一昨日新たな分野への挑戦として「糸島そばの会」へ参加させていただきました。会場は糸島市可也公民館です。会場に着き、リーダの方へ挨拶を済ませ、材料費等の参加費をお支払いします。10時からと広報誌には記載していましたが、9時半到着したにもかかわらず9時からだったらしく、すでに会員の皆さんは蕎麦打ちに一生懸命です。10数年来のベテランさんの打ったそばはプロにも勝る出来栄えです。打ったそばは各自お家へ持って帰...★そば打ち体験

  • ★イチゴジャムづくり等々

    本日2月25日午前8時ごろ、自宅前の林でウグイスの初鳴を確認しました。確か一週間位前にテレビで「初鳴き情報」を流していたように思いますが、「ホーホケキョ」には程遠い鳴き声に、何の鳥かなぁと耳をそばだてると初練習中のウグイスでした。近隣の田園をうろついていたミヤマガラスの集団も大陸の方へ帰ったのでしょうか、昨日あれほど群れていたのに今朝は一匹も見当たりません。先週2月19日(火)「春一番」が来ました。この風が吹くと南からツバメがやってきます。いつも2月下旬ごろ顔を見せるツバメですが、毎年40もの巣で子育てするさまを温かく見守っている、馴染みの釣具屋「フィシングナカハラ」にも、今日現在まだ姿を確認していないようです。これまでの観察から帰ってくるのは近日中でしょう。本格的に春がやってきます。写真は1月の「チャ・チャ・...★イチゴジャムづくり等々

  • ★大漁のウキ流し釣り

    昨日2月19日(火)19時58分福岡管区気象台は九州北部・山口地方で春一番が吹いたと発表しました。この春先に吹く強い南風のことを「春一番」といい、いまでは気象用語となっていますが、1859年(安政6)に春一番により長崎県壱岐の漁師が大勢遭難しました。民俗学者の宮本常一さんが研究のため郷ノ浦町を訪れて、この「春一番」をいう語を壱岐で用いられている語として1959年に『俳句歳時記』で紹介しました。これをきっかけに、新聞などで使われるようになり、一般に広まったとされます。写真は昨年娘と愚妻の実家の墓参りのさい、むぎ焼酎発祥の玄海酒造さんで・・・・2月18日月曜日、久々の遊漁船でのウキ流し釣りに誘われて行ってきました。誘いの話は1月の下旬、この時期ほぼ毎日のように海が荒れ出港できる日は珍しい季節です。当初から全く期待し...★大漁のウキ流し釣り

  • ★糸島のカキ小屋

    糸島では毎年冬になると港ごとに30軒近くのカキ小屋がオープンし、たくさんの人で賑わいます。糸島のカキはそれぞれの港の沖で養殖していて、ほとんどが自分のカキ棚で育てています。無菌地下海水で洗浄し貯蔵したカキもあり、新鮮・安全なことと、身が大きくリーズナブルなお値段が特徴です。さらに、ご飯や飲み物などは持ち込み可能の店も多くあります。写真は「糸島観光協会ホームページ」http://www.itoshima-kanko.net/cat/糸島のカキ小屋/より前原駅に気の合う旧来の仲間を迎えにいき、持ち込みのビール、お酒、ウィンナー、シイタケ、焼きおにぎりなどを買って、糸島市二丈福吉港の牡蠣小屋「かきのますだ」に向かいます。糸島のカキ小屋に来る遠来からの友人たちには昔よりこのお店を進めています。牡蠣小屋「かきのますだ」の...★糸島のカキ小屋

  • ★2009年1月近隣の鳥たち -田園の鳥たち-

    散歩道の二丈の田園を紹介します。作物はもちろんですが、鳥や蝶、野の草、川の魚などで季節を感じることができます。たまに見る光景かもしれませんが1月17日「天使のはしご」を見ました。光の道が、雲の上から地上に降りてきて、天井へのルートができたように見えることから、そう呼ばれていますが、それ以外にも「ヤコブのはしご」「天使の階段」「薄明光線」とも呼ばれているそうです。2019年1月に散歩ルートの田園で出逢った鳥たちを紹介します。まずアオサギこの鳥は日本で繁殖するサギの仲間としては最大です。「グワッ」というしわがれた大きな声で鳴き、とても人なっこい部分があります。糸島芥屋の港に住んでいるアオサギは漁師より手渡しで餌をもらいます。カワラヒワです。いつも集団で行動していて忙しい鳥たちです。尾っぽは魚の尾みたいです。このクロ...★2009年1月近隣の鳥たち-田園の鳥たち-

  • ★2009年1月近隣の鳥たち -山野の鳥たち-

    昨夜は放射冷却でしょうか急激に冷たい空気となりました。今朝も晴天でサンサンと太陽が降り注ぎ、暖かさに包まれています。我が家のシンボルツリーの「なんじゃもんじゃ(アメリカひとつばだこ)」の下の小さな地面でも、多種多様な球根草花がここ数日の温かさで新芽が大きくなってきました。クロッカスの花が昨日咲きました。ここの小さな世界に、ミニチュア水仙でテターテート、チューリップが各色10球ほど、たくさんの小さな芽のリナリア、アッツザクラなどの住人がいます。わが家のクリスマスローズたちも可愛い花が咲きだしました。この二鉢は我が家にとっては変わり種のクリスマスローズです。左は純白の八重咲で、右は左下の花でイエローにピンクの花弁が可愛い花です。一昨日の春の嵐で壊れたバードフィーダー(餌台)も家庭木工の師匠中園さんがすぐに修理してく...★2009年1月近隣の鳥たち-山野の鳥たち-

  • ★2009年1月近隣の鳥たち -防鳥について-

    昨日は春一番かと思われるような暖かな風が吹き荒れ、予定の探鳥会へは欠席しました。この風で我が家設置のバードフィーダー(餌台)が風で倒され壊れてしまいました。今日は家庭木工の師匠の友人中園さんへ修理をお願いに行きます。昨年末に定年退職して私と同じ年金生活者となりました。今後は彼の作るバードフィーダーを販売しようと画策しています。今日は立春で晴れ渡り、農家は朝早くから名産のブロッコリーの収穫に大忙しです。今年は暖冬で、いつになく小鳥たちが少ないことを心配しています。1月愛犬との散歩で出逢った鳥たちを中心に近隣で活動している鳥たちを紹介します。散歩の服装は通常と極寒時の服装です。カメラと双眼鏡を首にかけているのですこし姿勢が悪いですね・・・・わたしにとっては大好きな鳥ですが、ここ二丈の田園の農家の皆さんには招かざる客...★2009年1月近隣の鳥たち-防鳥について-

  • ★胸に刻まれた愚妻の誕生会

    年賀状の「切手シートのあたり」と書き損じのハガキを交換してきました。毎年のように思うのは、遠くにいて疎遠になった方たちへの賀状を出すか否か、当時は様々な邂逅(ご縁)でお世話になった方たちです。年を重ね最後の年賀の挨拶をした方もいられますが、やはりわたしからは出すのをやめることはできませんし、まだまだ年賀の挨拶で「息災に暮らしています。」は続きそうです。すこし自分勝手なようですが、後輩から賀状が来なくなるのは複雑な寂しさがあります。磯釣りのご無沙汰も2年、今年は3人の釣友から挨拶が来なくなりました。先日は愚妻の○○歳の誕生日で、二人だけでささやかな食事会をと・・・・ピザとパスタのイタリア料理のお店「BanZo」にやってきました。年に二回程、特別な日に出かけてくるお店ですが、ピザ「BanZospecial」はいつも...★胸に刻まれた愚妻の誕生会

  • ★壱岐名島でのイサキ釣り

    ワカメの若葉が早くも店頭に並んでいます。早速買い求めて酢味噌と味噌汁でいただきます。今の若いワカメは茎まで柔らかく磯の香りも強く絶品です。先週14日に引き続き19日の昨日もクロ釣りに出かけてきました。あくまでもターゲットはクロだったのですが、結果はイサキの貧果となります。本日の出港は午前7時ですが、6時30分には港に着きました。先週、竿の忘れ物があったわたしは道具を点検しながら、タックルを車から下ろしていきます。隣の福田船長操る「大耕丸」さんは、烏帽子での鯛ラバだそうです。本日も波高1m以内と凪の予報に、港の船にはたくさんの釣り人です。午前7時出港です。壱岐郷ノ浦を朝7時発で博多港へ向かうフェリーです。約2時間半の船旅です。名島に着きましたが、思った以上に南西の風が強そうです。先週のクロ釣り場に錨をかけようとし...★壱岐名島でのイサキ釣り

  • ★壱岐沖船からのクロ釣り

    いまTVで糸島の海でクサウオ(ミズドンコ)が大量に発生して漁師を困らせているとの放送があります。この魚は寒くなると、浅場に産卵回遊してきて刺し網などに引っ掛かり網から外すのが大変だそうです。釣りではお目にかかったことはないのですが、唐揚げにするとおいしいとか・・・・1月5日初釣りの釣果が芳しくなかったので、再チャレンジに壱岐名島沖でのクロ釣りに行ってきました。天気が危ぶまれていましたが波高1mとの予報で、この時期めったにない釣り日和となりました。本日はゆっくりの午前8時出港予定ですが、早めの7時40分には港に着きました。アオサギくんが食事中です。釣友藤井さんのマイボートの横は、気のいい福田船長操る遊漁船「大耕丸」です。本日はお客様もいないのでメバル釣りで遊ぶそうです。迎えに来てくれた大作兄ぃの車から荷物を下ろし...★壱岐沖船からのクロ釣り

  • ★2019年01月の「男の料理教室」

    今年の冬は厚いダウンジャケットを着こむこともありません。セータの出番も2-3回程度と暖かなシーズンです。ここ福岡では夏は猛暑で冬は暖冬まさに地球温暖化を憂います。先週の「2019年1月の探鳥会」でリーダの神園さんが、「今年の冬は小鳥が少ない」とおっしゃいました。我が家でも11月にバードフィーダー(餌台)を設置しましたが、やってくるのはスズメばかりです。いつもならメジロやヒヨドリは常連さん、ジョウビタキやシロハラも時折顔を見せてくれるのですが・・・・。愛犬との散歩の鳥の観察でも、今年はヒヨドリやメジロが明らかに少なくなっています。昨年まで田んぼを縦横無尽に飛び回っていたカワラヒワも、今年はやけに小さな集団です。ただ、今年は珍しいお客様と遭遇しました。1月7日アオサギにピッタリ寄り添う若いヘラサギです。1月9日はダ...★2019年01月の「男の料理教室」

  • ★2019年01月の探鳥会

    1月6日今年はじめての探鳥会に参加させてもらいました。所属する公益財団法人「日本野鳥の会」は、野鳥や自然を守る事業・野鳥や自然を大切に思う心を伝える事業を主たる事業として、自然尊重の精神を培い、人間性豊かな社会の発展に資することを設立目的としています。(HPから抜粋)わたしもわずか数年間の入会ですが、野鳥を知ることで自然環境に対して敏感に反応でき、自然を憂う気持ちが強くなりました。日本野鳥の会ホームページはhttps://www.wbsj.org/自然破壊にたいして心を乱される思いが少しでも防止につながるのではと思います。ブログへおいでの皆様へもこの思いで野鳥のことを投稿しています。ぜひ、みなさんも長い時間の中で育まれてきたこの多様な自然環境に対して、何か自分に出来ること始めませんか。私のつたないブログへの来訪...★2019年01月の探鳥会

  • ★2019年の初釣り

    私のつたないブログへおいでの皆様あけましておめでとうございます。皆様にとって、今年もさらなるご健康とご多幸があらんことを心よりお祈り申し上げます。さて今年の正月は大変穏やかな天気の日々が続きました。この冬場めったにない釣りの好天気に1月5日、いつもの藤井さんの船で出かけてきました。フィシングナカハラ(http://www.q.turi.ne.jp/nakahara/tosen/tosen.html)お勧め遊漁船で、隣の出港準備の大耕丸さんは烏帽子での鯛ラバだそうです。もう一人の相棒は、田舎の先輩大作兄ぃです。暖かな正月とはいえしっかりと防寒します。少しの期待を一緒に乗せ、朝7時まだ薄暗い中出港です。海の目印拠点である烏帽子岩付近に来ると、思った以上に風とうねりが高く、釣り場の変更を余儀なくされます。風裏となりそ...★2019年の初釣り

  • ★「ボウズ」のヒラメ釣行

    ありがたいことに田舎からの便りが今年も届きました。ポンカンは自宅の上の畑で昔十数本植えていて、ほとんど姉ちゃんや兄ちゃんたちへ、田舎の香りとして届けていました。ポンカンの匂いは父ちゃんを思い出す匂いです。12月に入り、自ら作り出したものも含め、所用が多すぎます。OB会の世話人会議や会員宅への年末の挨拶の訪問、旬のカマスや小鯛の開きづくり、孫たちへのつけ揚(さつま揚げ)、季節の鰆の味噌漬け、白菜と高菜の漬物作り、酒は飲めないくせに、いくつかのお世話になっているサークルの忘年会など・・・・12月15日は釣りには好天気ということで、前日の夜友人にお願いして急遽参加のヒラメ釣りに向かいます。本日のメンバーです。石積みの波止にはミズイカ(アオリイカ)釣りで盛んにロッドを振っています。こんな素晴らしい天気での釣りに期待も膨...★「ボウズ」のヒラメ釣行

  • ★2018年12月の「男の料理教室」

    やはり年末の慌ただしい時期なのでしょうか、様々な用事をこなしていてブログの更新がお留守になってしまいました。まずは5日前12月14日の12月の「男の料理教室」です。午前10時からにもかかわらず、30分前に「ちよっと、はやかったかなぁ」と教室の入り口に来てみると、ほとんどの方がすでにそろっています。広報のお知らせで、今日の料理は「茶碗蒸し」です。一番知りたかった出汁取りは昨夜から仕込みで、すでに出来上がっていました。もう一品は野菜炒めだそうです。リーダ小室さんからの調理の説明です。ほうれん草とキャベツ、茶碗蒸しの銀杏は本日も差し入れです。3班に分かれて調理を開始しますが、リーダ説明時に座った席でグループが決まるために、いつも同じメンバーになってしまいます。茶碗蒸しの出汁はもちろん、具材まで準備できています。茶碗蒸...★2018年12月の「男の料理教室」

  • ★しょおつけ(干物)づくり

    週末の8日は船からのクロ釣り予定で、前回の反省を踏まえ海上釣り堀仕様で、シマノのロッド「ボーダレス」と10年前の「ステラ4000」を用意して万難を排してその日を待っていたのですが、今年一番の寒波到来で期待むなしく中止となってしまいました。無為に過ごすことを極力なくするため、現役時代には考えられなかったことにチャレンジしています。近頃はつけ揚げ(さつま揚げ)や漬物にも挑戦していますが、大雑把なためでしょうか、美味しかったり不味かったりの繰り返しです。原因はほとんど塩と砂糖・・・・わかっています。対処する煩わしさを克服できれば・・・・こちらの写真は成功の産物です。8日土曜日の釣りは前日船頭からの電話で海が荒れるから中止となりました。連絡のあった6日は穏やかな海だったこともあり、こちらの方は現役時代からやっている、「...★しょおつけ(干物)づくり

  • ★2018年12月の探鳥会

    本日12月04日の朝、カワラヒワ40-50羽の大きな群れ2グループを観察しました。ここ田園地帯はミヤマガラスとともに、冬の風物詩の一つでもあります。地鳴きは「キリリ、コロロ」、さえずりは「チョンチョンジューイン」ですが、わが家にも四方の林からこの季節よく聞こえてきます。遠景以外の鳥の写真は「日本野鳥の会」バードファンよりhttps://www.birdfan.neご近所の家から、庭で自然に芽吹いたビオラとサクラソウの苗をもらってきました。ビオラは我が家へ毎年のようにやってくるツマグロヒョウモン蝶の幼虫の餌場となります。毎年20-30頭が巣立っていきます。一般的には蝶の数え方は”匹”ですが、学術的には”頭”だそうです。西洋の動物園では飼育している生物全体の個体数をカウントするのに、種類に関係なく”head”で数え...★2018年12月の探鳥会

  • ★ペクチンも抽出できました「柚子ジャム」づくり

    11月に自宅近くにまたチャンポン屋さんが開店しました。ここのチャンポン屋さんは、レジスターの保守メンテをやっている大作兄ぃのお客様だそうで、先日一緒に行ってごちそうになりました。ここは去年まで「リンガーハット」(チャンポン屋)さんでしたが、福重が本店で昔から有名店の「長崎亭」の支店が開店となりました。本店には何回か食べに行っていますが、同じようなおいしさでスープまで飲んでしまいました。自宅の東側にも「かいの」さん、西側に「長崎亭加布里支店」さんと、チャンポンをいただく機会が増えそうです。先日「きらら風呂の会」の友人中島さんの山からたくさんの柚をいただき、その柚子でジャムに挑戦しました。まず、柚子の皮をむいていきます。甘夏や八朔など好物のわたしは、写真左上の皮むき器「ムッキーちゃん」を20年近く前から愛用していま...★ペクチンも抽出できました「柚子ジャム」づくり

  • ★2018年11月「きらら風呂の会」

    本日朝まで久しぶりに作物や花に嬉しい小雨模様となりましたが、昨日の12月2日の午前中までは穏やかで麗らか(うららか)が続いていました。愛犬「なつ」との散歩で田んぼの土手にはタンポポにモンシロチョウが止まっています。西洋たんぽぽの開花時期は春から秋ですが、日本の在来種のたんぽぽは3月~5月です。我が家の庭には1本の固有種の白花たんぽぽがあります。由来はある場所の固有種の群落地から、車に削られむき出しになった苗を1本庭に植えました。大根根も途中で切れ大分傷んで枯れるのではと思っていましたが、西洋たんぽぽの襲来にも負けず命を永らえてきたタンポポ、見事に復活してくれました。春の花が待ち遠しいです。先週の出来事となりましたが、11月27日「きらら風呂の会」の第一回目の忘年会がありました。食処はる澤の家糸島店です。ここのマ...★2018年11月「きらら風呂の会」

  • ★セカンドライフを田舎の無為自然(自然にあるがまま)に生きる中島さん

    まずは鳥の情報をいくつか・・・・2-3日前に朝からヒヨドリとカラスが異常な騒ぎです。空を見上げると鷹が6-7羽のカラスに追いやられている姿でした。まだまだ素人の私には姿で名前を言い当てられませんが、図鑑に「ヒヨドリの群れに向かって襲いかかるハイタカ」と記載がありましたので、大きさと季節等からハイタカでしょうか?ハヤブサもこの地で何回か目撃していますが、同じ鷹類かわかりませんが、家の両サイドの丘の上にたまに姿を見せてくれます。写真は「日本野鳥の会」バードファンよりhttps://www.birdfan.ne昨日犬との散歩で久しぶりにカワセミと遭遇しました。あまりの速さにフレームには収まりません・・・・散歩では必ず立ち寄るタシギの餌場です。今日もいつもの君がいました。もっといい望遠カメラだと可愛い顔立ちを収めること...★セカンドライフを田舎の無為自然(自然にあるがまま)に生きる中島さん

  • つけ揚げ(さつま揚げ)づくり

    昨日11月23日は「浦島太郎釣りクラブ」のクロ釣り大会でした。寄る年波と資金の関係から今回も休ませていただきましたが、なーんと師匠「なべさん」がチャンピオンになったとのことで、先ほどさっそくお祝いの電話をしました。優勝賞品はメーカはもちろんシマノの防寒着だったそうです。ファッショナブルな洋服とのことで、着るうえでの注意を一言「その防寒着を着るときは帽子をかぶってね」・・・・今年はローカル大会での優勝が3回もあるとか・・・・昔はシマノのテスターでしたが、今度はシルバー世代の釣りテスターにチャレンジしてください。なお、「浦島太郎釣りクラブ」はシマノのトーナメント覇者もいる兵ぞろいのクラブです。まずは本題に入る前に、わたしの自宅から10分程度で行ける産直の大きな店舗4つの紹介です。まずは「伊都菜彩」ここはJA糸島(糸...つけ揚げ(さつま揚げ)づくり

  • ★ハゼ釣り

    この前の「男の料理教室」で調理したクリームシチューを、自宅で作ってみました。出来上がりましたが、彩を添えるため愚妻が育てている畑か、らほうれん草をいただいて添えてみます。美味しくできましたが魚と一緒で、調理している間ですっかり食べているような錯覚に陥り、満腹感となっています。この家は二人きりで、レシピを忠実に再現するため、たくさんの量のシチューが出来上がりました。困ったことに朝昼晩と3度もいただける量です。今後は孫たちがやってきたときに作るようにしましょう。孫と昨年楽しんだハゼ釣りに、今年も孫2人連れて長男と4人で糸島市二丈深江の浜やってきました。期待どうりに、目が何とも言えず可愛いマハゼたちが釣れてきます。1年しかたってはいないのですが、子供の成長の速さに改めて感心します。これは昨年の釣りの一コマです。風もな...★ハゼ釣り

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