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徒然なるままに水彩画日和
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2017/10/31

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  • 東京都最西端の食堂

    東京都最西端、青梅街道沿い奥多摩湖畔の留浦(とずら)バス停前にある大衆食堂「島勝」さん。カツ丼が美味しいことで人気ですが、残念ながら今月末で店を閉じるようです。山行のたびに訪れたいとずっと思っていたのですが、その機会もありませんでした。奥多摩湖の小河内ダムができた年、昭和32年から始めたそうで長い歴史がありました。東京都最西端の食堂

  • 山頂の霧氷

    2月後半の降雪の後、奥多摩七ツ石山直下まで登ったら、まるで桜の花のように見える霧氷が眩しく輝いていました。その光景にしばし立ち止まって、ずっと眺めていたのですが、何もかも浄化される美しさに言葉も出ませんでした。山頂の霧氷

  • 気になる大木

    奥多摩、鴨沢登山道の雲取山への途中にある(約1450m)大きな木、いつも何故か気になり励まされ、なにか語りかけていたような気がする。雪景色の中での存在感が大きい。気になる大木

  • 心は穏やか

    どうも心が痛むニュースばかりで気晴らしにと考えてiいたら、こんな地中海のどこかの島の猫の親子のイメージ画ができました。心は穏やか

  • 雲取山の石標

    奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって明治初期に内務省地理局が関東や中部地方中心に約50か所設置しました。今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)の三か所のみという貴重な文化遺産です。ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、次が「一等三角点」です測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。雲取山の石標

  • 奥多摩の日の出

    昨日からの寒波で奥多摩の小屋はカチカチに凍っている。厳しい風雪に耐えてきたものには言い知れぬ姿がある。今日も朝日が差し込むことでいっそうの温もりを感じる。奥多摩の日の出

  • 明け方の光

    奥多摩雲取山から石尾根を下る途中、明け方の光が薄く積もった雪に反射し、美しい光景を生み出す。この時期、雲取山にまだ雪はないが、これから本格的な厳冬期になるので、こんな景色をまた見たい。明け方の光

  • 福寿草

    元日草ともいわれ、その名のもつ縁起のよさもあり、正月、それも元旦に描きたくなった。今年もよろしくお願いします。福寿草

  • 光の先に

    静岡県沼津市の駿河湾広い海原で眩しいほどの光が輝いていました。何回も描き直して、雲と太陽の感じを追い求めていました。光の先に

  • 奥多摩の石尾根

    奥多摩の雪の石尾根が好きだ。眩い光に輝く枯れ草木や常緑樹、それほどの積雪はない中での生命力を感じる。一直線に続く踏み跡のない稜線。透明感のある空と雪の間に浮遊している感覚が心地いい。奥多摩の石尾根

  • 冬の茅ヶ岳

    山梨県韮崎市穂坂町あたりから眺めた茅ヶ岳と金ガ岳(左奥)八ヶ岳に似ているので「ニセ八ツ」とか俗称があるが、100名山で有名な作家深田久弥の終焉の山でもある。冬の茅ヶ岳

  • 山の氣

    山は本来の自分に還れる場所、そんな方も多いと思う。登るたびに体中の感覚が研ぎ澄まされていくことが心地よい。そして山の氣に心が癒されていく。それは生きていく活力にもなる…。感謝しかない。山の氣

  • 川面

    もう12月って、なんだか現実味がなくて…。「方丈記」をイメージして、川面を見つめ、この一年の記憶を走馬灯のように思い浮かべる師走。川面

  • 奥多摩の晩秋

    奥多摩、晩秋の七ツ石山より百名山の雲取山(2017m)方面を眺めた風景です。そろそろ冬の訪れがやってきます。奥多摩の晩秋

  • 海岸の空

    静岡県沼津市、千本浜。反対側には駿河湾が広がっていますが、雄大な雲の流れを描いてみました。残念ながら富士山は雲の中でした。海岸の空

  • ハウチワカエデの紅葉

    奥多摩の山小屋仕事で鴨沢登山道、マムシ岩下あたりで。ハウチワカエデ類の鮮やかな朱色が散らばっていました。秋特有の枯葉の香りと、落ち葉を踏む音が響く森の中は、疲れた心を整えさせてくれます。ハウチワカエデの紅葉

  • 初秋の公園

    練馬区にある石神井公園三宝寺池。まだ紅葉に早い静かな池の水面と野鳥のさえずりだけの静かな空間。家族連れが憩いのひと時を過ごしている短時間でスケッチ、帰って少し色を足してみた。初秋の公園

  • 梓川と穂高連峰

    いきなり秋が深まってきましたが、思い出の上高地、夏の梓川と穂高連峰を望む景色です。河童橋はもっと上流になります。朝靄に奥穂高がより魅力的に眺められます。梓川と穂高連峰

  • 山小屋の孤高の猫

    奥多摩にある山小屋の「孤高のネコ」秋のシーズン前の静かな日々を気ままに過ごしている…と見えるが彼なりに山から、何か見えないものを吸収しているように感じる、その後ろ姿から…。山小屋の孤高の猫

  • 夏の田舎道

    四季の中で、子供の頃の夏は遠い記憶として鮮明に思い出す…。川、田んぼ、田舎道、草いきれ、蝉しぐれなど…。空と光り輝く風景のせいかな。(山梨県丹波山村)夏の田舎道

  • 森の中の渓流

    上高地梓川右岸を河童橋から明神池方面に散策。岳沢湿原を過ぎると、森の中を通る、小さな渓流に出会います。木漏れ日の中、涼しげに美しく光っていました。この流れは梓川に注ぎます、森の中の渓流

  • 梓川と焼岳

    上高地に涼とスケッチの題材を求めてテント泊に出かけました。場所は河童橋近くの小梨平キャンプ場。ここでは長期滞在している長老たちもいて、なかなか面白いところです。食堂や浴場もあり生活するのも便利です。食料は小さな小川で冷やせます。穂高の山々の眺めがよく朝夕の気温も低く、寒いくらいで過ごしやすいです。梓川の清流と夏空に惹かれて。梓川と焼岳

  • 奥多摩湖と湖畔の村

    東京都の最高峰、雲取山登山口へのバス停がある山梨県丹波山村。ここから5時間以上かけて2017mの雲取山へ向かいます。奥多摩湖と湖畔の村

  • 静かな空間

    初夏の緑陰の中、静かな空間で風景のなかに溶け込む、ベンチの方。光と風の流れを意識してペン画の淡彩で早描きしました。(練馬区石神井公園)静かな空間

  • 奥多摩の千本ツツジ

    奥多摩の七ツ石山からの石尾根に千本ツツジとよばれる峰(1704m)があります。丁度今頃6月初旬にトウゴクミツバツツジやヤマツツジの鮮やかな色どりに包まれます。千本もないかもしれませんが、今年は例年になく美しく咲き登山者を楽しませてくれています。奥多摩の千本ツツジ

  • 気分が晴れる場所

    奥多摩七ッ石山から鷹ノ巣山方面への石尾根途中、遠くに富士山が見え、視界がパッと広がる場所があります。雲の流れも雄大で、いつもしばし見とれてしまう、お気に入りの場所です。気分が晴れる場所

  • 5月の風

    「5月の空」もう初夏、5月の爽やかな日の散歩。大きなクスノキと空の輝きに感動して。5月の風

  • 春霞の登山道

    春霞の登山道を歩くのにいい季節。遠くにオオヤマザクラが見え隠れする、こんな道はたまらない。古事記や日本書紀では「道」に「美知」という字を当てていたそうな。美しいものを知るともとれる、こんな「みち」をどれくらい歩いたろう。春霞の登山道

  • 新緑の公園で

    山に行くタイミングを逃してさて、どうするか思案して、遅い午前中でしたが、新緑が美しい近所の公園でスケッチ。穏やかな風の中で、光と影を楽しみながら、贅沢な時間を過ごしました。新緑の公園で

  • 奥多摩の新緑の尾根

    奥多摩、鷹ノ巣山山頂からのびやかに続く榧ノ木尾根。木々の新芽萌え出ずる頃、山の緑はいったい何色あるのか、楽しみな季節がやってきました♪奥多摩の新緑の尾根

  • ランプの山小屋

    いつか訪れてみたい山小屋だった。明るい雑木林の急坂が尽きると、冬枯れの高原の中に現れた大菩薩嶺途中にある、素朴で小さなランプの小屋「丸川荘」。ご主人は木彫りの達人。ヒメコマツを彫ったマグカップを購入すると絶品の珈琲を淹れてくれた。山のゆったりとした時間が流れた。ランプの山小屋

  • 春の一日

    離れて暮らす中学生の息子と久しぶりに再会。その成長の早さに、喜びと戸惑いを感じつつ、荒川土手をサイクリング。なだらかな坂に向かってペダルを踏む息子の姿を眺めつつ、これからの人生に幸あれと願う温かい初春のある日。春の一日

  • 穏やかな日々

    久々に描いてみた薔薇の絵やはり難しく、マットがあったほうが見栄えが良さそうです。今年の春の訪れは早そうですね。穏やかな日々

  • 雪の雲取山避難小屋

    雪が降ったあとは山に行きたいのだがこうして絵を描くことで行った気になっているのはなんて軟弱なんだろう。今頃雲取山の山頂付近はこんな感じです。雪の雲取山避難小屋

  • 粉雪の登山道

    雪の森は美しい。いつもより静かで雪を踏む音だけが心地よく響いている。一人孤独な時間がとても解放された気分で楽しく、余計なものを隠していく雪が心の中も浄化していくようです。粉雪の登山道

  • 会津の山小屋

    もう何年も前に訪れた会津駒ケ岳、駒の小屋。5月なのに小屋付近は雪が深く残っていたり、突然の雷雨に遭遇したりと思い出深い山行でした。小屋の自炊室は初めての登山者同士でも、和やかに交流ができる雰囲気で印象に残っています。会津の山小屋

  • 伊豆の冬海

    西伊豆、内浦湾の元釣具屋の古い佇まいに惹かれてスケッチ、潮の香りに包まれて寒い中でも楽しめました。帰ってから手を加え、仕上げました。近くには伊豆三津(みと)シーパラダイスがあって、夏は賑わいます。伊豆の冬海

  • 雪の登山道

    今年は雪が多い冬です。奥多摩の雲取山に続く登山道も雪の日が例年よりも多いです。晴天の日は雪景色に囲まれて気分が良くなります。雪の登山道

  • 冬の奥多摩湖

    奥多摩駅から西東京バスで奥多摩湖を巡り、登山口である、山梨県の鴨沢のバス停へ向かう途中。季節によって変わる湖面の色の変化を楽しみ、遠くの山々の稜線が迫ってくると、もう心は山の中。冬の奥多摩湖

  • 里山の踏切

    里山のローカルな単線の踏切。出会いはいつも突然にやってくる。なぜか気になってしまった風景。ゆったりと時間が流れる空間が好きなのだと思う。もう師走だけど、あくせくしたくない。(八高線の小川町)里山の踏切

  • 武蔵野嵐山の紅葉

    東上線の武蔵嵐山、渓谷の紅葉がピークを迎えていました。ため息が出る美しさは、その場の感動で充分でしたが、あっさり描くことで、空気感までも、持って帰ろうとしたのでした。武蔵野嵐山の紅葉

  • 登山道の黄葉

    奥多摩の山小屋までの通い慣れた通勤道‥いや登山道。最初の水場から少し上がった場所。カエデ類の黄葉が遠くから眩しく輝いていました。見慣れた風景も四季によって新しい感動・発見があるから嬉しい。登山道の黄葉

  • 庭の晩秋

    ぼんやり眺めていた、庭の枝と葉の枯れ具合。葉っぱの色合いが面白そうなので、水彩画に。わずかな時間だけど、滲みとぼかしの効果が楽しい作業。身近でも深まりつつある秋を満喫。庭の晩秋

  • 山小屋のネコ

    今やすっかり人気者になった、奥多摩の小さな山小屋のネコ。ストーブのまわりでは宿泊者が自炊しながら談笑し、外では月あかりと満天の星、いつもと違う不思議な時間が流れます。山小屋のネコ

  • 紅葉の七ツ石山を望む

    東京都の最高峰雲取山(2017m)から下山途中の石尾根から、紅葉の七ツ山(1700m)を見ながら石尾根を下ります。右方向には富士山が見えています。あの山を超えて尾根を歩き続けるとJR奥多摩駅へと下山できます。。紅葉の七ツ石山を望む

  • 奥多摩の雲海

    奥多摩山梨県の七ツ石小屋の正面には遠く富士山が見えます。夜半に雨が降り、早朝にはスッキリ晴れ渡り、山々が島々のように浮かび、湖のような雲海が広がっていました。奥多摩の雲海

  • 9月の海風

    ある雑誌の水平線を眺める女性の立ち姿の写真が強く印象に残り、自分なりにイメージした構図で描いて見ました。9月の海風

  • 過ぎ行く夏山

    奥多摩、七ツ石山から雲取山をむ風景です。湧き立つ雲の流れ、爽やかな夏の香りを含んだ山の風とともに夏山が過ぎていきます。過ぎ行く夏山

  • 蓮の浮葉

    お盆だからというわけでもなく毎日茹だるような暑さのなか、静けさと涼しさみたいなものが描きたくなりましたが、どうも難しいモチーフでした。蓮の浮葉

  • 奥多摩 百尋の滝

    奥多摩の日原へバスで向かう途中、川乗橋で下車、約1時間半の道のりでこの滝を見れます。最近まで通行止だったのがようやく開通して、ひと時の清涼感を味わえます。奥多摩百尋の滝

  • 駿河湾と富士

    静岡県沼津市、沼津アルプスという300m前後の6山の低山が駿河湾を見下ろせる海岸近くに連なります。その一つ鷲頭山からの眺望をスケッチ。季節は初春です。富士山の手前は愛鷹連峰、その下は千本浜でサイクリンやジョギングを楽しめます。駿河湾と富士

  • 光の海

    戻り梅雨のような気候が続いていますが気分を晴れやかにしたくて思いでの海を描いてみました。光の海

  • 尾根の樹林帯

    奥多摩の七ッ石山から石尾根上の樹林帯を約5時間位歩いてJR奥多摩駅まで縦走する途中の風景です。尾根の樹林帯

  • 奥多摩の渓谷

    やはり渓谷の中は独特のフィトンチッドとマイナスイオンで溢れています。毎日の暑さで疲弊した身体を正常に戻してくれる場所でもあります。奥多摩の渓谷

  • 緑の競演

    様々な緑の競演そしてそれを鑑賞できるのは幸せなこと。静寂な中で、そよぐ風が水面を渡り、心を静めてくれます。練馬区の石神井公園三宝寺池です。緑の競演

  • 初夏の登山道

    奥多摩の小屋への月1回の通い慣れた登山道。樹林帯のあまり変化のないコースですが、毎回季節の変化を目にすることができます。梅雨の季節でもそれなりに楽しめます。初夏の登山道

  • 湧き上がる雲

    何年か前に行った、夏の北アルプスの稜線に湧き上がる雲を記憶をもとにイメージして短時間で仕上げました。湧き上がる雲

  • 新緑の中のオオヤマザクラ

    5月奥多摩、鴨沢ルート「マムシ岩」を過ぎてそろそろ、疲労がピークになろうかという時、左尾根下に「オオヤマザクラ」の紅色が新緑の中に混ざって、そこだけ一際目立っていました。疲れを一瞬忘れさせてくれる時です。新緑の中のオオヤマザクラ

  • 緑一色の里山

    何年か前に桂方面の山から縦走して、訪れた京都亀岡市。鵜ノ川には鮮やかな、菜の花が色を添えてる以外、春霞の中、一面緑の世界でした。緑一色の里山

  • 新緑の季節

    奥多摩、雲取山登山道途中にある水場近くの広く平らな登山者の休憩場です。将門伝承で、逃走中の将門一行がここで茶を沸かして休憩したとされ、「茶煮場」(ちゃにっぱ)と呼ばれています。新緑の鮮やかさが目にまぶしいほどで、一瞬目を見張るものがあります。新緑の季節

  • 奥多摩の集落の春

    奥多摩峰谷から鷹ノ巣山への登山道浅間尾根入口、途中にある標高970.m位、眺望の良い、陽射しが明るい奥集落です。近くの小さな渓流にハナワサビが自生していて、少しだけただいて、下山します。奥多摩の集落の春

  • 春霞の菜の花畑

    奥武蔵の里山。春霞に菜の花が鮮やかに咲き誇っていました。春霞の菜の花畑

  • 初春の富士

    奥多摩の小屋から眺める見慣れた富士山。毎日違った表情を見せるから、何枚描いても飽きないし、感動があります。初春の富士

  • 平和な日々に感謝

    初春の日差しの温もりに誘われて、庭のバラをスケッチ。ささやかな、こんな時間がとても楽しく貴重に思え、平和な日々に感謝できる日々です。平和な日々に感謝

  • 森の朝

    一日の始まりの森の中が好きです。淀みのない朝の爽やかな空気が体を包み込み、どうにも生きにくい毎日に元気をくれます。、森の朝

  • 奥多摩の小さな山小屋

    奥多摩、山梨県丹波山村標高約1600mにある小さな自炊小屋。築66年、時計ストーブの薪を燃やし、外が氷点下でも暖かくすごせます。看板猫もいます。奥多摩の小さな山小屋

  • 音のない世界

    奥多摩の山小屋へ行く途中の登山道。今年は雪が多く、10cm~20cm位積もっています。雪を反射したまばゆい光とチェーンスパイクをはいた登山靴の雪を踏む感触が心地よい静寂な山中が新鮮です。音のない世界

  • 雪に震える山茶花

    今年は東京に雪が多い冬です。木々も寒そうにしていますが雪に映えるサザンカです。雪に震える山茶花

  • 里山の雪景色

    埼玉県武蔵嵐山近くの夕暮れ近くの里山の雪景色。田畑に積もる雪と遠くの民家が郷愁を感じさせます。里山の雪景色

  • マッターホルン

    もうずいぶん前、友人がスイスのツェルマットかどこからか送ってきた写真を元に描いたマッターホルン、一度は訪れて眺めたい山だ。マッターホルン

  • 石神井池

    練馬区の石神井公園の石神井池去年の今頃はかいぼりで池の水は干上がっていました。そのおかげで、外来種が減って、在来種の魚が増えたそう。池に映る影の動きが面白くスケッチしてみました。石神井池

  • 登山道の裸木

    奥多摩の真冬の登山道。裸木と澄み渡った青空のコントラストが美しく、気温は低いのですが、暖かい陽射しが降り注ぎます。登山道の裸木

  • 雪に煙る登山道

    今年は山にも雪が多い冬です。雪の降りが激しくなるとみるみるうちに、登山道は雪景色に変わっていきます。いつも見る風景が一変し、それは美しくもあります。雪に煙る登山道

  • 初日の出

    茨城県大洗海岸の「神磯の鳥居」今年も描きました。現場には行けませんが、絵筆に思いを込めて2022年良い一年になりますように。初日の出

  • 雪の高野山

    今年(2021年)1月に訪れた高野山「壇上伽藍」。丁度雪模様で、凛とした静謐な空気に包まれていました。特に朱色の根本大塔は美しく輝いていました。恐れ多くてなかなか筆を取れませんでしたが、年も押し迫り、お大師様(弘法大師空海)に思いを馳せながら描くと、心の大掃除ができたような心境です。雪の高野山

  • 尾根上の夕暮れ

    12月の山の尾根上、冬の夕暮れ、陽の落ちるのはあっという間です。気温もぐんぐん下がり、今夜泊まる山小屋の暖かいストーブを思い浮かべ、足運びもせわしくなります。尾根上の夕暮れ

  • 晩秋の奥多摩湖

    奥多摩湖もだいぶ紅葉してきました。手前の深山橋と奥の三頭橋、青梅街道をバスに乗って湖畔を巡ってこの景色に出会えました。晩秋の奥多摩湖

  • 漁港から見える丹沢

    急に海を見たくて電車に飛び乗り、相模湾を望む根府川へ。江之浦漁港の近くの料理店の広い窓からスケッチ。遠くに大山や丹沢山系が見える。漁港から見える丹沢

  • 雲取山へ続く道

    奥多摩、東京都の最高峰の山「雲取山」2017m石尾根を辿って、ようやく雲取山避難小屋が見えてきました。頂上は小屋の右を少し歩けば、にスグあります。頂上から少し下れば山荘に宿泊できます。それとも帰りは、三条の湯の鉱泉にでも入ってゆっくり泊まることもできます。雲取山へ続く道

  • 気になった祠

    山から麓に下山、里山にあった祠。横目にそのまま通り過ぎたのですが、なにかその佇まいと雰囲気に感じるものがあったのと、なにかに呼び戻されたように思わず手を合わせていました。こんな時ですからいろんなことを祈願してきました。気になった祠

  • 渓流の瀬音

    渓流沿いの山道をのんびり歩きます。冷たい流れで回りの気温もやや低めです。瀬音だけが響く森の中はマイナスイオンに包まれて真夏の暑さを忘れます。渓流の瀬音

  • 涼しい風景

    毎日暑い日が続いていますが、渓谷の清涼な流れと、緑陰の涼しい風景を描くことで一時の涼をとりました。ここで椅子に座って足は水に浸して水の音を聞いていたいと思いました。涼しい風景

  • 老舗の酒場

    池袋にある老舗の居酒屋「ずぼら」。魚料理が美味しく、昼は定食のメニューもたくさん。ここに長年通ったHさんのお気に入りのお店です。ですがもうすぐ仕事を勇退され、足も遠のくでしょう。せめてこの絵を見て思い出に浸っていただければと。老舗の酒場

  • 千本ツツジの咲く場所

    奥多摩、七ツ石山から鷹巣山方面の石尾根に千本ツツジと呼ばれるところがあります。もうシーズンは過ぎましたが、ヤマツツジやミツバツツジが美しく咲く場所です。高丸山1700m付近からの眺望です。千本ツツジの咲く場所

  • エゾハルゼミが鳴く登山道

    奥多摩、鴨沢から雲取山へ向かう登山道、マムシ岩を過ぎたあたりの風景です。標高約1500mくらいでしょうか。まだ新緑が眩しく輝いている樹木の間からエゾハルゼミが大合唱で歓迎してくれました。あとひと登りで七ツ石小屋です。豊富な山の冷たい水が頂け、富士山が望める最高の休憩場所です。エゾハルゼミが鳴く登山道

  • アジサイに感謝

    グレーの空模様、小雨が降ったりやんだり、体もだるく、心もなにか暗くなる毎日。そんな散歩途中に出会った目が覚めるような色彩のアジサイの花々思わず「ありがとう」とつぶやいてしまった。感謝を込めて。アジサイに感謝

  • 緑の中のひと時

    この時期の新緑の美しさは際立っています。樹の種類によってさまざまな色合いが競演します。何十色という緑はとても描ききれません。そんな緑陰のなかで老人が本の世界に浸っています。静かな時が流れて、私も至福の時間です。緑の中のひと時

  • 春山への道

    新緑の眩しい山里和歌山県橋本市山田川沿いの道を三石山を望みながら、ゆっくりと歩いていきます。鮮やかな桜色の花の影が道に映えた美しさに惹かれて絵にしたくなりました。春山への道

  • 農家の軒先の野菜販売

    近所の農家の野菜販売。新鮮な野菜が安価で買えます。軒先売り場の手作り感に惹かれました。八重桜でしょうか、その美しさにも、つい足が止まってしまいました。農家の軒先の野菜販売

  • 湖面の落花

    東京最西端の集落、奥多摩町留浦(とずら)。最近西東京バスの発着時刻の変更で、少し先の鴨沢までの便が平日減ってしまい、ここから降りたり、乗ったりすることがあります。その恩恵?か、春は実にいい景色に出会えました。近くに浮き橋もあり、湖面を渡る風も気持ち良いです。湖面の落花

  • 早春の紀ノ川

    奈良県の「吉野川」は和歌山県に入ると「紀ノ川」に名前を変えます。和歌山県橋本市「恋野橋近辺」で奈良県方面を見て描いた作品です。早春の川の流れが心地よかったです。早春の紀ノ川

  • 気になる風景との出会い

    旅先でふと目にした風景に惹かれることがあります。観光地でもなくなにげない風景なのだけれど、なぜか描きたくなる衝動に駆られるんですね。これもそんな風景のひとつです。気になる風景との出会い

  • 残雪の甲斐駒ガ岳

    北杜市日野春から白州町周辺から甲斐駒ガ岳を望む風景です。まだ山々は笑っていませんが春は確実にそこまで来ています。残雪の甲斐駒ガ岳

  • レトロな橋

    坂戸市にある島田橋。時代劇のロケ地にもなっているということや木製の冠水橋ということで興味があって東上線の北坂戸駅で降りてやってきました。坂戸市と東松山市(高坂)の間を通る越辺(おっぺ)川に架かる橋で、全長は約77m、幅は2.6mです。上流側には、増水時に流木などで橋にダメージを与えるのを防ぐ「流木よけ」というガードがあります。風情のある橋でここだけ時代が逆流したような錯覚を覚えました。レトロな橋

  • 誰かに絵てがみを

    手描きの葉書はラインとかメールでは伝わらない現地の空気が詰まっている気がします。短時間でラフに描いたものでも多分受け取った方に喜ばれます…と思います。私も不精せず、なかなか会えない方にたまに出してみようと決意しました。誰かに絵てがみを

  • あかげら

    冬は野鳥観察にはうってつけの季節です。森の中で樹木をつつくアカゲラ、好きな野鳥です。あかげら

  • 山茶花(さざんか)

    花弁はばらばらに散るのが山茶花、ツバキの花は、そっくり丸ごとポトリと落ちるという違いで、見分けています。その他、葉の違いもありますが、難しいです。山茶花(さざんか)

  • 森の声

    あらゆる音が雪に吸い取られる森の中、スノーシューの雪を踏み固める音だけが響きます。明るい広葉樹の森の中のウォーキングは動物の足跡や冬芽を観察したり、五感が研ぎ澄まされます。森の声

  • 仁王門

    埼玉県和光市の「吹上観音東明寺」本堂の前にある仁王門威風堂々な建築物でなにか語りかけてくるような雰囲気に惹かれました。仁王門

  • 冬の石神井公園三宝寺池

    練馬区の石神井公園・三宝寺池です。冬の池はカモやゴイサギ、カワウの天国。多くの野鳥愛好家で賑わっていました。石神井池の方はこの日「かい掘り」で池の水が全部抜かれ、珍しい光景でした。冬の石神井公園三宝寺池

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