南国で1963ワーゲンと1945ナックルチョッパーの整備、カスタム、修理にあけくれる日々。
そもそものきっかけは2年前、リアブレーキシューとサイドブレーキケーブルをマレーシアの車屋で交換したときだった。交換後のブレーキ調整で右後輪だけシューアジャスターの戻しのコマ数が合わない。具体的に言うと他の3輪は5コマ戻しでフリーになるのだが右後輪は9コマ戻さ
ここね、ここ。こっから排気漏れしてる。道理でなんぼスローイジってもアフターファイヤー出るわけだ。迂闊だった。そもそもこのマフラー買うときにココのジョイント部の隙間が目視でも分かるレベルだったから、Sellerにこれ漏れるんじゃないの?って聞いたん
基本的に乗り物のマフラーを変えるのは好きじゃない。その車両の出来が良ければ良いほどかえって性能が悪くなることが多く、上手くいくにしても再セッティングがとても困難だからだ。昔日本でカワサキZZR1100の初期型に乗ってた。フルノーマル無改造だったが、トルク最
あーあーあーあーパネルが剥がれてきてるよ。少し前からなんかデッキリッド上げてもしっかり保持されないなーとは思っていたんだけど。パネルが剥がれて強度が下がってるところに、開け閉めのたびに負荷がかかるもんだから既
購入当初からカチャカチャうるさかったTX200Gのバルブクリアランスを調整することにした。マニュアルも情報も無いのでクリアランス値が分からず難儀してたが、ようやくKeewayを取り扱ってるマレーシアの会社と連絡がついたので。だいたいにおいてこの国はメールを送っても返
少し前からワーゲンのリアデッキリッドの様子がおかしかった。なんていうか、開いた状態で保持する力が弱くなってるようなそんな感じだった。それが今日ついに、開けた状態でキープ出来なくなった。最初はスプリングのヘタリだと思ったんだけど、よくよく観
この国にいるととてもよくあるパターンなんだけども、例えばバイクを買ったShopに行ってスパークプラグをくれと言うと持ってないと言われる。部品を注文しようとすると手に入るかどうか分からないと言う。ユーザーマニュアルにバルブクリアランスはチェックして必要があれば
40代半ばになって新たに趣味が出来た、釣りだ。実は Keewayを買ったのも1番の理由は釣りに行く足が欲しかったからだ。釣り場やそこに至るまでの道はガタガタで凹凸があったり砂利道であることがほとんどで、ナックルやワーゲンではあまり通りたくないというのが本音。だ
購入から6日が過ぎて走行300kmを超えたKeeway TX200G。 まあ最初から気になってはいたんだが、どうも中速以降のエンジンノイズが大きい。新車であることを考えてもかなり気になるレベル。まずは基本からということでエンジンオイルレベルをチェックしてみた。するとか
インマニ側にはガスケットが入ってる。キャブ側にはOリングが入ってる。いや、おかしいだろ。こんな組み合わせ見たことねえぞ。なにがどうしてOリングの下にガスケット敷くか。というわけでネットで検索、運良くKeewa
やっと分かった。解決した。犯人はコイツ。アイドリング調整スクリュー。外すとこんな感じ。スロットルバルブの側面にマイナスRのついた溝が掘ってあって、このアイドリングスクリューを締め込むとスロットルバルブが上に上がってアイドリングが上が
Keeway TX200Gのキャブ修理をしたのだが、結局直ってなかった。少しはマシになったものの、やはりアイドリングが高いままになってしまう。ドツボだ。現状を整理してみた。1) アイドリングは1200〜1500程度に設定。2) エンジン始動直後はちゃんと設定したアイ
納車の翌日、張り付き疑いのあるキャブを早速バラすことにした。触ったことないバイクをバラすのは大変、構造がまるで分からん。四苦八苦しながらボディパーツ外してシート外してエアクリーナー外しての図。これでようやくキャブが外せる。パワーフィ
俺の1945年式ナックルヘッドはエンジンの修理のためエンジンだけを日本に送り返してすでに2年以上が経つ。不調の原因が分からなかったり作業の順番待ちだったりでこんなにも時間が過ぎてしまっている。限られた人生という時間の中で2年もバイクに乗れてないのは非常に腹
最近直進してるにもかかわらずハンドルが右に曲がってることに気づいた。いつからなのかは分からない。ハンドルから手を離すと車は緩やかに左に曲がっていく。最初からこうだったのかもしれないし、この国の悪路やバンプを乗り越えるうちにこうなったのかもしれない
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