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亡き人に会うために https://sms2001.hatenablog.com

最愛の人との再会|そのための方法を本気で考えている人間が綴る、死別経験者への前を向くためのヒントや日々の雑感。

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2017/10/18

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  • 愛は勝たなかったけど…

    そういえば… みなさんもご存知だとは思いますが、アーティストのKANさんが先日お亡くなりになりましたね。心よりご冥福を申し上げたいという気持ちとともに、少しばかり思い出めいたものも書きたいと思いこうしてPCの前に座っています。 代表曲は言わずと知れた「愛は勝つ」この曲は1990年代初頭にリリースされたそうなので、ザッと30年前になります。となると、覚えてないとか生まれてないとかいったケースも考えられそうですが、あまりにも有名な曲でもあるため、きっと多くの方々が人生のどこかしらでこの曲を耳にしてきてるのではないでしょうか。 私もよく聴いてた記憶がありますし、今回の訃報に接する以前にもたまに思い出…

  • 外野の騒ぎはいったい…

    あの絶対王者PL学園に熱狂し、プラスチックバットにゴムボールという小学生ならではの野球を楽しんでいた人間にとって、多少の差こそあれ夏の甲子園というのは毎年気になってしまう存在と言えます。 そのせいもあって、今年も目に飛び込んでくるニュースからなんとなく情報は得ていました。 そんな中で行われた本日の決勝戦。結果はご存知のとおり。 それにしても、試合が終わってからの外野のまぁ騒がしいこと… オール慶應の大声援が相手チームに圧をかけていたように感じるが、高校生相手にあれはどうなのか マスコミのせいで、関係者以外もノリで応援に加わってしてしまっているのではないか とても残念で優勝しても素直に賞賛できな…

  • 久しぶりに…

    久しぶりに書くので、もはや気づいてくれる方も読んでくれる方もいらっしゃらないかもしれませんが、まぁ気分転換も兼ねて書いてみることにします。 日々の流れというのはやはり早いもので、私が大切な人を亡くしてからもうすぐ22年。あの頃とはもう何もかもが違いますし、考え方や考えていることもだいぶ変わった気がします。また、一時期ブログを頻繁に更新していた時期からもすでに5年以上が経過しているでしょうか…その頃ともやっぱり変わった自分がいます。 こんな風に人って変わるんですよね。まったく想像もできないぐらいのレベルで… ちなみにこうして久しぶりに書いているのは、おそらく最近3.11のニュースを目にしたからで…

  • 心の整理…

    今日は大阪のビル火災のニュース一色でしたね…犠牲になってしまった方々や遺された方々にはかける言葉も見当たりません。 また、これはニュースを見ながら感じていたことなのですが、こういった人為的な理由によって大切な人が亡くなってしまった場合、残された人間って心の整理がつくものなのでしょうか…?個人的にはその点も心配で仕方ありません。病気や加齢などを理由に亡くなる場合とは明らかに状況が異なるわけで、死別の苦しみとともに「誰かに対する何かしらの感情」まで否応なしに背負わされてしまう状況は、きっと私のような人間には想像が及ばないほど過酷なものなのでしょうから… ↑ いつもありがとうございます。クリックして…

  • 近づいてもいる…

    今年も気づけばあと2週間ほど… そんな年の瀬ですが、「年越し」というのは死別直後の方にとってちょっと抵抗がある行事かもしれませんね。というのも、「大切な人がすぐそこにいたあの日」からどんどんと引き離されてしまうような感覚になったりもするでしょうし、人によっては「想い出がかき消されてしまうのではないか」といった不安を感じたりもするでしょうから…そんな私も、「2001年」から「2002年」の移り変わりに言い知れぬ悲しさを感じていたことを覚えています。 まぁこのあたりはもうどうしようもありません。誰かが何かしてどうこうできるものではありませんから…きっと慣れていくしかないんだと思います。 ただ、「大…

  • 大丈夫…

    死別直後にはこの先永遠に続いてしまうかのように感じた「悲しみや苦しみ」も、時の経過とともに薄れ、いつしかそれを意識することも少なくなっていきます。 でも、安心してください。それは大切な人への愛が薄れたことを意味するわけではありません。単に人間という生き物がそんな風に出来ているだけです。 ですので、「死別直後と同じ精神状態をキープしなければいけない」などといった義務感に駆られる必要はありませんし、それを望む必要だってありません。それに、仮にそんなことが出来たとしても、ただただ時の流れに置いていかれるだけですから、結果として自分の残りの人生をより一層苦しいものにしてしまうだけです。 とはいえ、「愛…

  • ホントきらい…

    そういえば、昨夜のYahoo!のトップにカズのニュースが上がってましたね。そう、あのサッカー選手のカズです。内容としては、彼が関係者に対して「(プロサッカー選手、もしくは現役を)やれてもあと6年」と話したとのことで、それが記事になっていました。もしかするとみなさんもご覧になったかもしれませんね。 ここで、ご存知ない方のために書いておきますが、彼は現在54歳。Jリーグの創設期を支えた日本サッカー界のレジェンドで、同世代がとっくの昔に引退している中、夢と希望を追い続けて未だ現役を続けている最年長選手でもあります。(詳細が知りたければwikiでも見てください) さて、ではみなさんならこのニュースを聞…

  • 昨日の続き

    昨日は「行事ごとをどの程度重視するかは個人の自由」といったことを書いたのですが、今日はその続きみたいなとこです。 死別経験者にとってのクリスマスといえば、楽しかった過去の想い出とのギャップのせいもあり、基本的には敬遠したくなるものだと思います。特に、死別直後であればなおさらそういった気持ちが強いかもしれません… さて、そんなクリスマスですが、昨日の内容はもちろんクリスマスにだって当てはまります。つまり、「クリスマスをどの程度重視するかは個人の自由」ということです。 わざわざこんなことを書くと、「何を当たり前の話を…」と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、クリスマスは一年で最も大きなイベント…

  • 配分は自由…

    世の中にはさまざまな常識とか慣習といったものがありますが、そういったものをどれだけ重視するかは人それぞれですし、その配分を決めるのは個人の自由です。当然、それを行うかどうか、参加するかどうかなどといったことも自由なわけで、基本的には自分の思うようにすればいいんです。 もちろん、その場合であっても「周囲に対する最低限の配慮」ぐらいは求められるでしょうから、「他人に迷惑がかからないようにする」といった程度のことはさすがに気に掛けておく必要があります。とはいえ、「本当の意味で他人に迷惑がかかる」なんてことはまず起こり得ないと思うので、この点に関してはそこまで気にしなくていいと思います。 ちなみに、こ…

  • 悲しみの対象は…

    死別というのはつらいものです。ですから、悲しみに打ちひしがれるのも当然だと思いますし、その悲しみがなかなか癒えないのも当たり前なのでしょう。 とはいえ、たまには「今の自分がいったい何を悲しがっているのか?」ぐらいは考えてみてもいいのかもしれません。また、現在感じている苦しみについても同様で、「その苦しみがいったいどこから来ているのか?」といったことを考えてみる価値はきっとあると思います。というのも、死別から時が経過するにつれて、そこにはいろいろと余計な感情が入り込んできたりもしているからです。 大切な人がいないから悲しいのか…?ひとり遺されたから悲しいのか…?ひとりで生きていかなければならない…

  • その場しのぎ…

    死別直後を振り返ってみると、「自分の頭で何かを考えることができる時間」がただただきつかったように思います。 頭に浮かぶのはあの子のことばかりでしたし、そのあと間髪入れずに湧き上がってくる感情も、「もう会えない」などといった類の悲観的なものばかりでしたから… もちろん、他のことを考えることでこういった状態は回避できるのでしょうけど、今思い返してみても、当時の私の頭の中にはそんな隙間なんてどこにもなかった気がします。 これって、おそらくみなさんにも似た経験があるのではないでしょうか?中には、今まさにその状態だという方もいらっしゃることでしょう… ちなみに、そういった状況において苦痛を取り除く方法は…

  • あの日あの時(再掲)

    この時期になると、どうしても仲良くしていたEさんのことを思い出すので、以前に書いた記事で申し訳ありませんが再度掲載しておきます。 私は学生時代に遊びほうけていたため、今となってはそれを多少後悔しています。しかし、遊んでいたからこそ多くのことを知ることが出来ましたし、遊んでいたからこそ最愛の人にも出会えたわけですから、一事が万事悪いということでもありません。まぁ、このあたりはなかなか難しいところです(笑) さて、そんな学生時分の話ですが、私は作業着姿のとある職人のおじさん(Eさんとします)と知り合いました。たまたまパチンコ屋で隣に座り、Eさんの灰皿でモクモクしているタバコに気付いた私が、「おじさ…

  • 微妙なすれ違いのわけは…

    他人の死別を自分の死別と同じように深刻に受け止めること… これってなかなか難しいことですよね。というより、実際は誰にもできないことなのかも… なぜか今頃になってそんなことを感じています。と同時に、死別経験者同士がすれ違う原因もきっとその多くはこれなんだろうなとも感じています。 ちなみに、死別を経験された方であればその「痛み」を十分すぎるほど理解しているはずですから、きっと多くの方が「他の死別経験者に対して優しくありたい」とか「寄り添ってあげたい」といった気持ちをお持ちのことだと思います。 それでも、相手の気持ちを完全に理解するとなると、なかなかそううまくはいきませんよね。どれだけ親身になって考…

  • この際なので…

    昨日の続きといった感じになりますが、今日は死別後の恋愛について。 たとえ大切な人との死別を経験していても、その後に現れた誰かに好意を持つのは普通のことです。別に恥ずべきことではありませんし、それを亡き人に対して申し訳なく感じる必要だってありません。それに、これはコントロールしたくてもできない部分なので、どのみちどうしようもないことでもあります。 ついでに私の意見を言っておきますが、大切な人との死別後に新たに誰かに好意を抱いたケースに関しては、「亡き人に対して一途でない」といった批判は当たらないと思っています。それは決して「目移り」ではありませんから… ↑ いつもありがとうございます。クリックし…

  • その数字にホッとする…

    今日は「みなさんの役にたつような何かを見つけられればいいな」と思い、ちょっとの時間ネットを徘徊するつもりだったのですが、いざ始めてみるとすぐに「私自身が嬉しく感じてしまった数字」に出会ったので、そのことについて。 もったいぶっても仕方ありませんので、さっそくその数値がどういったものかを発表すると、それは「死別後に再婚を望む人の割合」です。 これって、なんと「7割」らしいです。これを聞いてみなさんがどう感じるのかまではわかりませんが、私としては今日の今日まで「3割」ぐらいかなと考えていた数字だったため、本気でかなりビックリしました。と同時に、この数字の裏側に込められている意味まで考えるとなんだか…

  • そのバランスって…

    大切な人を亡くすと、その瞬間から「いつになったら消えるかもわからない悲しみや苦しみ」が始まり、残された人間はその先そういったものを抱えて生きていかなければいけなくなります。 そんな「痛み」ですが、その度合いって少し行き過ぎている気がするんですよね…そう、ちょっとバランスが取れていないんじゃないかと…なぜって、人によってはそこで「死」を考えることもあるわけですから。 仮に人類の目的が繁栄することであり子孫を残すことであるというなら、たとえ大切な人を亡くした場合であっても、「この世を去る」なんてことは選択肢にすら挙がってはいけないはずです。でも、あの時の私はごくごく自然にそういった選択肢に行き当た…

  • 認めることから…

    たとえそんなつもりでなかったとしても、死別から時が経つにつれ記憶は薄れていくものです。また、大切な人が頭に浮かぶ回数だってきっと以前ほどではなくなるでしょう。 思うに、こういったことは基本的に本人が望んでいないことでもあるでしょうから、人によっては少々後ろめたく感じてしまうこともあるのかもしれません。ただ、個人的にはそれほど気にする必要はないと思います。別に大切な人の存在を忘れるわけではありませんし、大切な人への想いが軽くなっているわけでもありませんから。第一、そもそも人間の記憶なんてどうせその程度だと思いますし… もっとも、何かしらの手を講じることでこの記憶の劣化に抗うことは可能ですし、すで…

  • 変わらないものと変えられるもの…

    みなさんご存じのとおり、世の中には「変えられないもの」と「変えられるもの」が存在します。 例を挙げるなら、”過去” は「変えられないもの」ですよね。これに関しては、もう誰にもどうにもできませんから…その一方で、これから迎える ”未来” というものは、おそらく「変えられるもの」と言って差支えないでしょう。 死別も似たようなものです。当てはめて考えるなら、”大切な人が亡くなったこと” は「変えられないもの」であって、” それにどう対処するか ” とか ” この先どうするか ” といったことは「変えられるもの」 そう、たとえ泣いてもわめいても、大切な人は帰ってこないんですよね…残された人間に出来るこ…

  • 見かける風景…

    今日は以前に書いた文章を書き直してました。 「励ましてくれたつもりなんだろうけど、余計に傷ついた」「悪意はないんだろうけど、あの言動は許せない」「未経験者には経験者の気持ちがわからないんだからそっとしておいてほしい」 よくありますよね、こういった場面。いわゆる「死別を経験した人間とその周囲の人間がうまくいかないケース」の典型です。また、こういったケースで非難されるのはほとんどの場合「声をかけた側」ですので、ついでにその点も覚えておいてください。 さて、こういった場面ですが、私は誰も悪くないと考えています。「声を掛けられた側」はもちろんのこと「声を掛けた側」も… といったわけで少し考えてみましょ…

  • それでもやっぱり幼い…

    前にもちょっと触れましたが、死別した人間が設定しがちな「もう二度と結婚なんてしない」とか「もう二度と恋なんてしない」とかいうルール…基本的に私はこういったものを冷ややかな目で見ています。察するに、おそらくは大切な人のために誓うのでしょうけど、なんていうか完全に的を外してしまっている気がするので…また、中にはそういったことを声高に宣言までしてしまう人間もいますが、それについてはハッキリ言ってもう何がしたいのかわかりません。「男気があるね」とでも言ってほしいのでしょうか?それとも、「一途だね」「本当に愛してたんだね」とでも褒めてもらいたいのでしょうか? とはいえ、見方を変えればこれらも実は大事なル…

  • 変わらぬ想い…

    今日はもともと別内容の記事を書くつもりでした。ただ、「昨日出会ったちょっとした動画」があまりにも印象的だったため、予定を変更してそれをみなさんに紹介することにしました。 ってことで、とりあえず貼っておきますね。それと、その下にこれの原曲も貼っておきます。(厳密に言うと本当の原曲はジョージ・ベンソンという方が歌ったものなのですが、世に広まったという意味ではこれだと思うので) ちなみに、この曲のタイトルは「Nothing's Gonna Change My Love For You」(邦題:変わらぬ想い) 歌詞から考えると、そういった意味合いまではおそらく含まれていませんが、それでもやはり死別を経…

  • 新たな恐怖…

    「大切人との死別」で学んだことのひとつとして、「その破壊力」があります。 何もかもをひっくり返してしまう衝撃と、実際に何もかもがひっくり返されてしまう世界…今思い出しても、あれはまさに「破壊」だった気がします。 そんな私ですが、たぶんそこからいろいろと修復したんでしょうね。今は完全に立ち直っている状態ですし、そのことについては自信もあります。 ただ、ふと思ったのですが、私が立ち直ったのはあくまでも「あの子との死別から」というだけであって、もしかすると死別そのものを克服できたわけではないのかもしれません。というのも、あんなことがあったにもかかわらず、そしてそこから立ち直ったにもかかわらず、「自分…

  • 自分を責める時は…

    大切な人を亡くした時、私も自分を責めました。 私が単なる風邪だと思っていた「アタマイタイ」という言葉は、後になって考えてみればきっと脳腫瘍を原因とするものだったでしょうし、仮に「その時は本当にただの風邪だった」のだとしても、大切な人を亡くしてしまったとなればやはりそう考えてしまうものですから。 あの時気付いていれば…あの時こうしていれば… 当時はこういった感情が尽きることはありませんでした。 ただ、今はそうではありません。自分を責めることはまったくありませんし、すべては仕方のないことだったと思えるようになっています。第一、自分を責めても何も変わりませんしね。 それはそうと、この記事を読んでいる…

  • 大切にしているもの…

    大切な人を亡くした方であれば、おそらく誰にだって形見ともいうべきものがあるのではないでしょうか…また、形見とは言わないまでも二人の想い出が詰まったもの、こういったものだってきっとたくさんあることでしょう。 ってことで、今日は私が大切にしているものについて。 ちなみに、私は形見の品をあまり持っていません。というのも、一緒に住んでいたわけでもありませんし、お互いに何かをプレゼントし合う機会も少なかったですから…それに、一緒にいた期間もみなさんと比べるとおそらく短いほうだと思いますので、そういったものはおのずと少なくなってしまうんですよね。 そんな中、今でもしっかりと大切にしているのは「彼女のネック…

  • 悲しくも素敵な話…

    仕事を終え何気なくスマホを見ていたのですが、気になる記事を見つけました。というわけで、その記事を貼り付けておきます。 news.yahoo.co.jp 私は存じ上げなかったのですが、このご夫婦は過去にテレビで取り上げられたこともあるみたいですね。なので、知っているという方も多いのかもしれません。 それにしても素敵な話ですよね… 悲しい出来事であることは理解していますが、私にはそんな言葉しか見つかりません。と同時に、なんだか頭が下がる思いでいっぱいです。 ↑ いつもありがとうございます。クリックして頂けると、励みになります!

  • しあわせな人を見ていたいもうひとつの理由…

    見ず知らずの誰かを見て急に涙が出そうになる… 私にはこういったことがよくあります。その人の背景を勝手に想像して、「果たしてこの人は幸せなんだろうか?」「実はつらいことがあるんじゃないのかな?」といったことをいろいろと考えてしまうんです。 実は今日もそんな状況がありました。それは、信号待ちのときに車の脇を通った女性を見た時のことで、ほんの少しだけ足を不自由にされている感じの60代以上と思われる女性が愛犬を連れて散歩をしていた時のことです。 上手く説明できないんですが、私はこういうのが本当にダメなんですよね。というのも、その光景を見た瞬間「身体の痛みをこらえながら、それでも愛犬のために一生懸命散歩…

  • 心のクスリ…

    たまに思うのですが、なぜ世の中には死別に対する特効薬的なものがないんでしょうね…?生き物である以上死別は避けられないにしても、死別後の悲しみや苦しみぐらいサッと癒してくれる薬があってもよさそうな気がするんですが… ちなみに、こんなことを言っていると「そもそも人間なんてそういうものだから考えるだけムダ」という答えがどこからともなく飛んできそうです。それはそれで正解なんでしょうけど、それでは話が終わってしまいますし、この際ですからもうちょっと考えてみましょう。 答えはいっぱいありそうですよね。 人間にはそんなものを開発できる力がない そんなものを開発しようと思う人間がいない クスリが必要なほどの話…

  • 生きた証…

    大切な人を亡くして、その人の「生きた証」を残したいと考えてらっしゃる方はきっと少なくないはずです。これはごくごく自然な感情な気がしますし、これといって違和感を感じるようなものでもありません。 でも、よくよく考えると不思議な感情ですよね? というのも、「いったいそれをして何になるの?」と問われたら、きっと誰もが返事に困るような感情でもありますから…それに、そもそも論でいうと「生きた証って何?」という話から始める必要だってあるのかもしれませんし… まぁそんな感じで「実はよくわからない感情だった」というわけなのですが、このまま終わるのもなんですから、ここは責任をもって私なりの答えぐらいは書いておくこ…

  • 仕方のないこと…

    自分の大切な人が亡くなったとして、そのことを忘れる方はおそらくいないと思います。亡くなった日時はもちろんのこと、その時の状況やそこまでの経緯など…きっとこういったことも含めていまだに細部まで覚えてらっしゃることでしょう。 では、他人の死別についてはどうでしょうか? ちなみに、ここは死別ブログなので何かしらの死別を経験した方々ばかりが集まっている場所です。そのため、他人の死別の話だってすでにある程度は見聞きしたことでしょうし、きっとそういった話に共感したり一緒に涙した経験だってあることでしょう。そんな中、他人の死別についてはどれくらいのことを覚えていますか? ここからは勝手な予想になってしまいま…

  • 確かに向きは変わりますが…

    死別を機に人生は残酷なまでにその向きを変えるものです。そこにそれまでの人生の如何など関係ありません。順風満帆だった人間もそうでなかった人間も…すべての人間が強制的に最悪の方向を向かされることになります。 そんな中ただ一つの救いと呼べるものがあるとしたら…それは「その向きは再度自分で変えることができる」ということぐらいでしょうか。 そう、変わったのはあくまでも向きだけであって、そこからどう進んでいくかまで強制されるわけではありません。つまり、その先は変わらず自由です。結果として、向きを変えることなく最悪の人生を嘆きながら転がりつづける人もいるのでしょうし、自ら軌道修正をして望む方向へと歩を進める…

  • そんな気しかしない…

    今日の記事はもしかするとくだらなく感じる内容かもしれません。でも、「まぁそんな日もあるでしょ」ぐらいに思ってください。 ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、今日のテレビで「トップガン」やってましたね。私もついさっきまで観てました。もっとも、私の場合はテレビではなく、「字幕で観るためだけに家に帰ってからアマゾンプライム」…ついでに言えば、そのせいでこんな時間になってしまって現在ちょっと後悔中でもあります。 まぁそれはさておき、「トップガン」にも死別のシーンがありますよね。そして、クライマックスには「お馴染みのあの名曲」が… そんなところでふと思ったのですが、「死別のどん底から立ち上がるため…

  • それが見つけられるようになったら…

    今までにも何度か「立ち直り」について書いた気がしますが、今日はまた別の側面から。 大切な人との死別は、誰であってもやっぱりイヤなものです。可能であるなら避けたいものですし、一生経験しなくて済むなら当然それがいいでしょう。 でも、なかなかそういうわけにもいきません。望む望まないにかかわらず起きてしまうことですし、現に「こうしてブログを書いている私」も「それを読んでいる読者の方々」も経験してしまっているわけです。 ちなみに、そんな嫌われものの「死別」であっても、その後の人生においてはこれを肯定できるようになる瞬間があるように思います。正確に書くなら、「苦しみでしかなかった死別経験の中に、何かしらの…

  • それを決めるのも自分…

    死別後の人生って絶望でしかない…いいことなんてひとつもないし… 死別直後であれば、こんな感じで投げやりになってしまうのも無理はないですよね。私も実際そうでしたし、私の場合はその期間も比較的長かった気がします。 でも、本当にいいことってないんですかね? とその前に、いいことってなんでしょう?はたまた、何か出来事があったとしてそれをいいことかどうか判断しているのは実際誰なのでしょうか? もうおわかりだと思いますが、こういったものすべてを決めているのは他の誰でもないその人自身です。そう、たとえ「一般的にいいことと言われるようなこと」が起きたとしても、その人がそう思わなければそれは決して「いいこと」に…

  • 奮い立たせてくれるもの…

    大切な人が亡くなると、きっと多くの方が「人生に希望がなくなった」と感じることでしょう。また、そのせいでいろいろなことに対して無気力になってしまう方も多いのではないかと思います。 「あの人がいなければ意味がない」 確かに、このように考えてしまうと「何をやっても無意味」ですもんね…この気持ちは私にも痛いほどわかります。 ところが、それでも現実は待ってくれませんし、何事もなかったかのように日々の生活は追ってくるものです。 では、果たしてこんな時にはどうやって自分を奮い立たせればいいのでしょうか? もちろん私はその答えを知っています。ただ、当時の私にはそれができませんでした。 それが、「大切な人の立場…

  • ズルい…

    人はどうしても他人と自分とを比較しがちですし、他人の境遇との差を嘆きがちです。というわけで、今日はそんなことについて。 たとえば、例の給付金を考えてみましょうか。 今後その給付方法がどうなるにしても、「対象となる人」と「そうでない人」が存在することは確定的です。では、もし自分が「そうでない人」であった場合、つまり「10万円をもらえない側の人間」だった場合、みなさんはどう感じるでしょうか? おそらく、その答えは4通りぐらいでしょう。 「何とも思わない」 「良かったねと思う」 「いいなと思う」 「ズルいと思う」 一見すると、どの答えも十分にあり得るものだと思いますし、特におかしな内容でもありません…

  • そもそも特別でしょ?

    今話題の小室夫妻ですが、今日の渡米のニュースがまたまた物議を醸していますね。ってことで、今回は私なりに感じていることでも書いてみます。死別とはあまり関係がない気もしますが、まぁたまにはこんな日もあるということで。 今日のニュースもご多分に漏れず批判が多かったようです。なんでも、小室夫妻がエコノミーで予約していたところを航空会社がアップグレードで対応したとのことで、それに対して「一般人なのに特別扱いするな」だの「警護は不要」だの「誰のお金だよ」だの… そういえば、この「特別扱いするな」という批判は最近特によく耳にしますよね。というわけで、このことについてちょっとだけ掘り下げてみます。なお、念押し…

  • 埋まらない穴には見えますが…

    おそらくですが、死別以降なんとなく心に穴が空いているかのような感覚を味わっている方は少なくないと思います。 私もその一人でした。 では、この穴の正体はなんなのでしょうか?そして、どうやったらこれは埋まるのでしょうか? わざわざ振り返るまでもありませんが、この穴は大切な人が亡くなったことによって生み出されたものです。と考えると、一見その正体は明白です。当然、目の前に亡き人が現れればすぐにでも埋まるはず。 でも、ぼんやりとはいえ「他にもその穴を埋める方法があるのではないか」と感じますし、たぶんそれはあるんだと思います。いえ、なかなか気付けなかっただけで、実は私自身もすでにそういう経験をしていました…

  • 思い込み…

    死別を経験してない人は幸せ 相方や伴侶を亡くしてない人は幸せ こう思い込んでる人っていますよね?それと同様に、 死別を経験した自分は不幸せ 相方や伴侶を亡くした自分は不幸せ こう思い込んでいる人もいますよね? ちなみに、これらは大抵「ひとりの人間の心に同居している感情」だったりするので、上が当てはまる人にはきっと下も当てはまると思います。 まぁそれはさておき、こういう考え方をすることに意味ってあるんですかね? というのも、細かい部分は置いておくとして、ここから導き出せる結論って、結局「自分だけが不幸」ってことぐらいしかない気がするので… と同時に、私はこういった思い込みをしている方があまり得意…

  • そこにある温度差…

    今日は、私が自身の体験から学んだことを書いておきます。 死別直後に意識しておくべきこととして、もしかすると最も重要かもしれないのが「周囲との温度差」です。 この温度差の存在を忘れてしまうと、必要以上に傷つくだけでなく、場合によっては他人を憎むようになってしまったりします。というわけで、この温度差について少し説明しておきます。 あなたにとって大切な人であっても、周囲の人間にとって大切な人であるとは限らない あなたにとって到底受け入れられないような悲しい出来事だったとしても、周囲の人間が同じレベルでそう感じているとは限らない あなたにとって人生の一大事であったとしても、ほとんどの人間はその出来事を…

  • たまにはこんな話も

    ご存じのとおり、時代が進むにつれ大切な人を偲ぶ方法も多様化してきています。ですから、みなさんもきっといろいろな方法で亡き人を想っていることでしょうし、中には一風変わった偲び方をなさっている方もいらっしゃるかもしれません。 そこで今回は「実際に手を合わせている場所がどんな感じになっているか」についてです。 ちなみに私はいたってシンプルです。机の上に大切な人の写真があって、そこに「おりん」と「香炉」があるだけ。仏壇ではないので仏像はいませんし、位牌もなければ掛け軸などもありません。そばにあるものと言えばお供え物としてのジュースやお菓子ぐらいです。 でも、「簡素過ぎて亡き人に対して申し訳ない」と思っ…

  • 後追い…

    私はたまに自分のブログの状況を確認することがあります。無理をすれば分析と呼べる行為なのかもしれませんが、やっているのはただ単に「Google Analytics」をポチポチしてみたり、はてなブログの「アクセス解析」をぼ~っと眺めてみたりといった程度のことですので、まぁカッコイイものではありません。 ※「Google Analytics」をご存知ない方のために「Google Analytics」とは、究極的にざっくり言うと「どの地域でどんな人がどんな記事をどれぐらい読んでいるか」といったようなことがわかるものです。もちろん個人が特定できるようなものではありませんので、その点はご安心ください。 さ…

  • そういえば…

    つい先日「妬み」に関わる記事を書いたのですが、4年ほど前にも私はそんな感じの記事を書いていました。ってことで、とりあえず紹介みたいな感じです。ぼちぼち長いですが、気が向いたら読んでみてください。※以前に読んだことがある方は飛ばしてくださって結構です。 それは、きっと祝福し願うもの 人が幸せになることを願う人と、人の幸せを祝福できる人と羨む人と妬む人と… まぁ世間にはいろいろな人がいます。 そんな中、世間が最も幸せな空気で満たされる時期があるとするなら、それはきっとこの時期ということになるのでしょう。ふと見渡してみると、イルミネーションはまばゆいばかりですし、街行く人も心なしかキラキラしているよ…

  • そんな世代ではないのですが…

    確か何年か前の記事で、「死別直後の私には聴いていられなかった曲」というのをいくつか紹介した覚えがあります。 そういった曲は、あまりにも強烈に大切な人のことを思い出させるので、死別直後の私にとってはとても心がついていかないものでした。そのため、日常でこういった曲に遭遇した時はさっさとその場から逃げていましたし、気分が乗らないまま参加したカラオケで誰かが歌い始めた時も、そっと部屋から出たことを覚えています。 そんな私ですが、不思議なもので時の経過とともになぜか無性に聴きたくなるのもこういった類の曲だったりするんですよね。 ってことで、その記事を書いた時と現在ではまた状況も異なりますが、最近繰り返し…

  • クリスマスを前に…

    あとひと月半もすればクリスマス。多くの人にとっては亡き人との想い出が色濃い季節でしょうから、きっと「現実との落差」をより一層強く感じてしまう季節でもあるはずです。そのため、どうしても敬遠しがちになるのも無理はないのかもしれません。 でも、もしその亡き人が一緒にいてくれるとしたら、みなさんは今年のクリスマスをどうやって過ごしますか? おそらく私なら、嬉しくてクリスマスどころの騒ぎではなくなってしまうんだろうなと思います。ずっと顔を見ていたいし、声も聞きたい…ただそばにいることができればそれでいいと思いながらも、やっぱりいっぱい話もしたい… 食事はどうするんだろう?思いつくのは一緒にケンタを食べる…

  • あの頃の最低な自分…

    それは大切な人が亡くなったあの日、病室を離れ失意のうちに病院の玄関を出ようとしていた時のこと。おそらく楽しいことがあったのでしょうね、女性の看護師さんが二人でキャッキャッと笑い合っている姿が目に飛び込んできました。 私は今でもその時のことを鮮明に覚えていますし、「それを目にした自分が何を思ったのか」についてもハッキリと覚えています。そして、いつの頃からかそのことをずっと反省しています。 そう、間違いなくあの時、私は「こいつらが〇〇〇いいのに」と思っていました。 確かに伏線はあったんです。入院当初は100パーセント治ると言われていたにもかかわらず、検査の結果急に「もう手術はできない」と言われてさ…

  • いるはずもない…

    はじめに断っておきますが、宗教に熱心な方は今日の記事を読まないほうがいいかもしれません。それと、あくまでこれは私個人の意見というか見解ですので、もしお読みになるならその点についてもご理解頂けますと幸いです。 大切な人を助けたい…なんとかして助けてほしい… そんな願いを込めて神様にお祈りをしたという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。また、お寺などで仏様に祈りをささげた方という方も同様に少なくないと思います。私もそのうちの一人でしたし、あの当時はわけもわからずただただ祈っていました。 ところが、そんなはかない願いも叶うことはありませんでした。いえ、こちらからお願いをしたわけですから、正確に…

  • 自分を救えるのは自分だけ

    大切な人と死別し、ついつい恨みたくなる自分の人生。にもかかわらず、「いつか誰かが救ってくれる」「いつか何かが助けてくれる」と期待してしまっている自分。そして、それが叶わずに荒んでいく心。 思えば、こんな時期は私にもありました。でも、今になって感じるのは「自分を救うのはやっぱり自分」ということ。 私もたまに記事で触れているように、確かに世の中にはいわゆる時薬というものが存在していると思います。それどころか、時薬というのは「もしかするとそれ以外に有効な解決策はないのでは…」と思えるほど決定的なものかもしれません。それでも、人間を死別の悲しみや苦しみから救ってくれるのが本当に「時の経過」なのかという…

  • 理想の人生って

    死別を経験すると、「あの時こうだったら」「あの時こうしていれば」などといった後悔やそれに似た感情がどうしても生まれてしまうものです。これって、その対極に自分が理想とするイメージがあったから、もしくはあるからこそ後悔しているのでしょうけど、果たしてその理想のイメージや理想の人生ってどんなものなのでしょうか。 こんな風に、いざ急に問い詰められたらこの答えってなかなか難しいものですよね。少なくとも、私は下のようなふんわりした答えしか思いつきませんでした。 「大切な人と長い時間一緒にいて、その間の喜びや幸せを分かち合う」 ちょっと小学生みたいな答えになってしまっていて自分でもビックリですが、これは私が…

  • 時が経つのは…

    今年も早いものでもう11月…別に疑っていたわけでもありませんし、どちらかというと身をもって納得していた側の人間なのですが、「年齢を重ねるごとに月日の経過を早く感じるようになる」というのはやはり本当のことで、今年も例にもれずにそう感じています。 ちなみに、みなさんはこの現象についてその理由を考えたことありますか? これには諸説あるようですが、私は以下の説明に一番腹落ちしているので、みなさんにも紹介しておきます。 それがどういう説かというと、「自分の人生に占める割合で考える」というものです。要は、5歳にとっての1年は「1/5」なのに対して、40歳にとってのそれは「1/40」だというものであり、結果…

  • たまに考えること…

    「ごくごくたまに」といった程度の話ですが、私には「自分自身が本当の意味で立ち直っているのだろうか?」と自問自答する時があります。それがどういう時かというと、「もしももう一度大切な人を亡くすような場面に遭遇したら、果たして自分はどうなってしまうのだろうか?」と考える時です。 というのも、これだけ立ち直ったと確信している私であっても、「もう一度」はさすがにちょっと自信がありませんので… 果たして取り乱さずにいられるのだろうか?果たして落ち着いた自分でいられるのだろうか? 「もしかすると以前の死別の時とまったく同じ自分に戻ってしまうかもしれない…」「以前のあの時どころか、それよりもさらに荒んでしまう…

  • 減った気がします…

    最近は、以前と比べると死別ブログ全体の読者が減ってるような印象を受けています。 これって、死別ブログの読者のほとんどが「遠くない昔に死別を経験されて、今現在悲しんでいたり苦しんでいる方」と認識している私からすれば、おそらくいいことなんですよね。というのも、ものすごく安直に考えると「死別で苦しい思いをしている方が減った」と言えるので… ただ、世の中で亡くなっていく人間の数自体はそれほど変わっていないはずですから、苦しい思いをされている方が急に減るということも考えづらそうです。 では、死別ブログの読者が減っている原因として考えられるのは何でしょうか? 個人的な想像だけで語るなら、思い浮かぶのは以下…

  • 周りは何も悪くない…

    ハロウィンにクリスマス、そしてお正月と… この時期になると街はにぎわいを見せ始め、肌で感じる寒さと反比例するかのように華やかな雰囲気となっていきます。特に、現時点で緊急事態宣言が解除されている今年は、去年の分まで取り戻そうとするかのごとく精力的に動き回る人々やお店などがあっても不思議ではありません。 もっとも、まだまだ自粛が必要と感じている方も多いので、実際のところがどう転ぶのかまでは私にもよくわかりませんが… そんなこの季節ですが、死別経験者にとっては基本的に憂鬱なものです。目に飛び込んでくるのは「幸せそうに見える人間」ばかりで、現在の自身の状況とは似ても似つかないはずですし、華やかな街の雰…

  • そのルールに価値はない…

    大切な人と死別した人間が自分に課すルール…この中には不幸しか生まないルールが往々にして存在します。 とその前に、そういったものには特にあてはまらないルールもありますので先に紹介しておきます。それが、「毎日仏壇に手を合わせる」「毎月お墓参りに行く」といった類のもの。こういったものは基本的に無害だと思いますし、そこに価値を見出すのは人の好き好きですから、どうぞお好きになさってください。 問題なのは次のようなルールです。 「もう恋なんてしない」 「二度と結婚なんてしない」 「私だけ幸せになんてならない」 ちなみにこれらは昨日の記事に書いたのと同じルールですので、気が向いたら昨日の記事も読んでみてくだ…

  • 美談なんて必要ない

    大切な人を亡くすと、残された人間は「0か100かの思考」になりがちな気がするので、今日はその点について。 さっそくですが、この記事で言うところの「0か100かの思考」がどういったものかをまずはじめに説明しておきます。 「もう恋なんてしない」 「二度と結婚なんてしない」 「私だけ幸せになんてならない」 なんてことはありません、こんな感じの思考です。おそらく心当たりのある方も多いでしょうし、仮にご自身に心当たりがなくても周囲にそういった人間がいるケースは少なくないはずです。また、これは「死別あるある」とも言えるので、もしかするとこういったブログなどでも見かけるかもしれません。 ※先に断っておきます…

  • どうせできないでしょうけど…

    死別ブログに迷い込んでくる可能性はゼロに等しいと思いますが、大切な人との死別を経験していない方々には、「愛する人を大切にしてください」と心から伝えたいですし、それを願ってもいます。ですが、この言葉が届くことはないでしょうし、仮に届いたとしてもこの願いが実を結ぶことはきっとないでしょう。 というのも、そばに大切な人がいる状態ではこの言葉を本気で受け止めることがそもそも難しいですし、もし本気で受け取れたとしても、その人自身が死別を経験する時には「大切な人が実は自分の想像をはるかに超えて大切だった」ことに気付かされるからです。それはつまり、「もっと大切にできたはず」という感情が死別後に生まれてしまう…

  • まずは自分を取り戻すことから…

    大切な人を亡くして悲しみに明け暮れていた頃、わざわざ考えようとするまでもなく頭を支配していたのは「あの頃に戻りたい」という思い。特に、死別直後はそれが顕著だったように記憶しています。これはもちろん「ほんの数日前にさえ戻ることができれば大切な人に会えるはず」と考えてしまうことが原因なのですが、「死別の大きなショックと比べると、数日前に戻ることぐらい造作もないことに思えてしまう」というのもその思いを強くさせていた一因だと思います。 今思えば、時計やカレンダーが目に入ると「この針が何周前なら…」とか「今から何日前だったら」などといったことをよく考えていました。 とはいっても、当然われわれは一秒たりと…

  • 私なら…

    自分の人生がいつ終わるのか… 余命でも宣告されない限り、もしくは自ら命を絶つという道を選ばない限り、これはほぼすべての人にとってわからないことだと思います。もちろん、私だって自分の人生がいつ終わるのかを知りません。 ただ、どうせいつか終わってしまう人生とはいえ、人生に絶望したまま自分の生涯を閉じるのだけは気が進みません。というかそれは絶対イヤです。もっともそこには特に理由があるわけでなく、しいて理由を挙げるとすれば「さすがにちょっとカッコ悪いかな」といった程度のものです。なお、ここでのカッコ悪さというのは「周囲の人間に対して」といった外部に対するものではなく、「せっかく生を与えられた一人の人間…

  • ブログの選び方

    ブログを開始してから5年ぐらい経過していることに気付き、自分でもちょっと驚いている私ですが、今日は最近死別した方のために、あらためて「死別ブログの活用方法」とでも言うべき内容を書いておきます。 なお、以前にも似た内容を書いてますので、その点はあしからず。 ご存知のとおりいろいろな方がブログを書いてますが、私は他のブログをほとんど読まないため、各ブロガーがブログを始めた経緯やそこに込めている想いなどについてはよく知りません。その上でこの記事を書いてますので、その点はご理解頂けますと幸いです。また、死別の専門家というわけでもないので、ここに書く内容もあくまでも個人的な意見でして、それを踏まえた上で…

  • 他人のしあわせをねたむ人の望みとは…

    今日は昨日の続きみたいなものです。 昨日の記事を書いたせいで改めて思ったのですが、死別してしあわせな人をねたむ人ってどういう心理なんですかね?その望みはいったい何なのでしょうか? 無理やり考えるなら、そういった方々の望みはおそらく以下の2つのどちらかのはず。 他人に自分と同等の不幸を望む 自分に他人と同等のしあわせを望む 一つ目は、仮に今の自分のポジションが他人と比較してマイナスだとすると、他人にも自分の位置まで下りてきてもらうことで相対的にマイナスではない状態を作る…つまり「私だけなのは不公平だから、一緒に不幸になろうよ」ってところなのでしょう。これは周囲のしあわせそうな方々が全員死別を経験…

  • ねたみがどうにも止まらない方々へ

    今回は、ねたみ癖がある方に向けて書いてますので、そのつもりで読んでください。 大切な人との死別は、言うまでもなく当人にとっての人生の一大事と言えるでしょう。それはきっとそれまでの人生における最も過酷で悲しい出来事でしょうし、そのつらさは経験したものにしかわからないのかもしれません。 その一方で、周囲に目を向けるとそんな経験をすることもなく幸せそうに暮らしている人間がたくさんいるはずですし、もしかするとそんな人間が否が応でも目に入ってくる状況にいらっしゃるかもしれません。 となると、他人をねたむ気持ちが生まれてしまうのも無理はないのかも… 「どうして私だけ…」「他の人はみんな幸せなのに…」 いわ…

  • 全然関係ないけど…

    今日のニュースでYouTuberの「ハラミちゃん」の紅白出場が取り上げられていました。ご存知ない方のためにリンクを貼っておきますが、この方はチャンネル登録者数が180万を超える人気YouTuberで、主にストリートピアノを使っていろいろな曲を演奏しつついろいろな活動をなさってます。 www.youtube.com www.youtube.com 私もこの方の動画を何度か拝見したことがあるだけに、そしてこの方がどのような経緯で活動を行うようになったのかを知っているだけに、他人事ながらとても嬉しいニュースでした。 ところが、たまたまそのニュースに寄せられているコメント(いわゆるヤフコメ)を読んだと…

  • 夜に書いた手紙は…

    私が記事を書くのは決まって夜中です。状況的にはほぼほぼ寝る直前。ですので、翌日以降に自分の記事を読み返してみると結構ひどい時があります(笑)「夜に手紙を書くな」とか「夜に書いた手紙は朝読み返せ」とかいう通説がありますよね、そう、まさにあの状況です。 ちなみに、この記事も23時過ぎに書いているので、当然そういった危険をはらんでいます。 それはさておき、この通説の理由が改めて気になったのでちょっと調べてみました。それによると、その日に起こったいろいろな出来事を踏まえて感情が高ぶっているのが「夜」らしく、その感情の高ぶりを認識することなく文章を書いてしまうことによってこのような悲劇が起きるとのこと。…

  • 死別が人間を強くする

    似たような内容を書いたことがある気もしますが、私の人生において最も私を成長させてくれたもの、それは大切な人との死別です。また、私を人間的に最も強くしてくれたのもやはりこの死別の経験だと思います。 もはや多少のことでは動じなくなりましたし、他人にどう思われようがそんなことはまったく気になりません。理由は簡単です。死別以降の人生において起きていることは、他人からの視線も含めてすべて取るに足らないことばかりだからです。 とはいっても、物事に対して常に斜に構えているわけでもなく、また人生に楽しいことなんてないと絶望しているわけでもありません。大切な人がいない世界を生きる今の私にだって、何かを純粋に楽し…

  • 頭で理解していることを心にも理解させる

    最近は落ち着きを見せていますが、コロナ禍で著名人をはじめとして少なくない方々が亡くなっています。このような誰かの死に触れるニュースを聞くたびに、私は自分自身に言い聞かせるようにしています。 「その方々にとって、そして周囲の方々にとってそれは予定外だったかもしれないが、人が亡くなるのはごくごく自然なこと。これは残念ながらいつの世も変わらないことであり、人間の人生という大きなくくりで考えれば必然の出来事」 誤解のないように丁寧に書いたつもりですが、最近死別なさった方々には少しストレート過ぎる表現かもしれませんね。でも、許してください。これはやはり真実なので…それに、私自身も「自分が想定もしていなか…

  • 死別に苦しんだ者ができることとは…

    今振り返ってみると、大切な人と死別したことによって私の人生はいったんリセットされたような気がします。あの経験は当時の私にとって悪夢以外のなにものでもありませんでしたし、それがゆえに後追いを考えるほどつらいものでもありました。つまり、あの時私の人生は悪い方向に完全にリセットされたのです。少なくとも当時の私はそう思っていました。 ところが、今考えてみると「あの経験を糧に」成長をした自分がいることもまた事実で、考え方によっては実はいい方向へのリセットだったのかもしれません。もちろん、それでも大切な人が亡くなったことに変わりはないので、ここで触れているのは死別というものをどの側面からとらえるかだけの話…

  • 昨日の続き

    今日は昨日の補足です。 供養って「亡き人に対して想いがある人がするからこそ意味があるもの」 昨日はこんなことを書いてみましたが、これって逆から考えると「亡き人に対する想いを持ち合わせていない人間が行う供養は無意味」ってことになりますよね。これはおそらく真実なのでしょうけど、その一方で「その人に対して何の想いも持ち合わせていない人間が供養をする」というケースはそもそも考えづらい気もします。となると、上記の文章ももう少し丁寧に表現したほうがいいのかもしれません。 というわけで、「何かしらの金銭的な対価の上に成り立っている供養は無意味」とでも言い換えておきますね。そのほうが核心を突いている気がします…

  • 永代供養きっかけの疑問の連鎖…

    近年、お墓はいらないという人がどんどんと増えているのはみなさんご存知のとおりです。まぁ墓石や墓地などにはお金もかかりますし、その管理などにも同様にお金や手間がかかってきますので、このご時世であれば当然の流れな気がします。それに、お墓を管理する人間が高齢になったり亡くなったりしてしまった場合はどうすればいいのだろう…などといった問題まで考えなければいけないとなると、手が出しづらくなるのも無理はないでしょう。 ただ、このような人が増えるとお墓に関わる人間たちは困ってしまいますよね。なんといっても食いぶちがなくなりますので。 となると、そういった方々や業界は新たにお金を稼ぐ手段を見つけなければいけま…

  • なんとなく似てますよね?

    どこもかしこも連日コロナの話題ですが、みなさんはもうワクチン接種しましたか? 私は予約が上手く取れなかったため、一回目の接種まではまだひと月ぐらいある状況です…とはいっても接種日が確定しているせいか、内心ちょっとホッとしている面もあります。 さて、このワクチン接種を取り巻く状況ですが、どこか死別において直面する状況に似ている気がします。というわけで、今日はそのことについてちょっと書いてみます。 「ワクチン接種を望まない方々が一定数いる」という話はニュースで幾度となく聞き及んでいますが、世界各国のコロナ対策や接種の結果を見る限り、基本的に接種したほうがいいものであることは明らかでしょう。 となる…

  • 偲び方…

    お盆シーズン到来のため、今回はこんな内容です… 「大切な人の偲び方」 きっとみなさんもいろいろと考えたことがあるのではないでしょうか。でも、「どういった方法が正解なのか?」となると、その答えを見つけるのははなかなか難しい気がしませんか? でも、私はその答えを知ってます。 というわけで、今回は「正しい偲び方」について書いてみたいと思います。 で、いきなり結論から言っちゃいますと、「好きなように偲ぶのが正しい偲び方」はい、これが答えです。 別に何かを調べたわけでもありませんし、誰か高尚な人間から入れ知恵されたわけでもありません。冷静に考えれば誰にでもわかる「ごくごく当たり前な話」です。 考えてもみ…

  • 神様のミスとは言いませんが…

    基本的に前向きな内容が多めの当ブログですが、たまにはこんな内容も。 毎日って、もう少し楽しみがあってもいいような気がしませんか? 個人的にはそんな気がして仕方がない今日この頃です。 人に言わせれば、「楽しみなんて自分で見つけ出すもの」ってことになっちゃうんでしょうけど、楽しいことが一切見当たらない時期とかってやっぱりありますよね?それに、死別のことを思い出してしまうと楽しみを見つけようなんて気分にもならなくなるでしょうし。 個人的な意見ですが、人生の中での楽しみってそのほとんどが「好きな人」や「大切な人」に関係しているような気がします。そう考えると、死別とかしてしまうと「楽しみがないんですけど…

  • お盆…

    そろそろお盆ですね… とはいっても今年も引き続きのコロナ禍です。となると、みなさんはどのようにして今回のお盆休みをお過ごしになるのでしょうか…? ちなみに、私はお盆にまったく興味がありません。お盆だけでなく、「人に何かをさせる、もしくは人に何かをしなければいけないと思わせるような宗教行事や風習」には一切興味がありませんし、むしろ大嫌いです。 おそらく、以前から当ブログをお読みになっている方であれば私がこういう人間であることをご存知でしょう。 理由はごくごく簡単なものです。 「そこにお金が絡むから」 「ただ単に人が考え出したものだから」 「亡くなった人をダシにするような行事が多いから」 一つ目の…

  • 定期的に

    うんざりするぐらい暑い日が続いてますが、オリンピックももう折り返し…オリンピックが終わればあっという間にお盆ですね。 そんなことを考えながらふと思ったのですが、死別ブログって結構特殊なジャンルですよね。読み手の立場からすると特定の期間だけしか必要としないものでしょうし、書き手としてもその多くが特定の期間だけ自分の想いなどを吐き出して終了するケースが多いでしょうから。 こういったジャンルは他にもあるのでしょうけど、趣味に関するブログなどのように長期間にわたって続けていくようなものも存在することを考えれば、死別ブログはやはりちょっと特殊な気がしますし、いろいろなことが圧倒的に短いスパンで進んでいく…

  • 現時点で…

    賛否両論極まれりといった状態で始まったオリンピックですが、いざ競技が始まるとなんだかんだでやっぱり盛り上がりますし、現地には行けずとも応援したくなるものですよね。 ちなみに、現時点で日本のために一番頑張ってくれているのは、「日本のために…という熱い想いを胸に無観客の中で自分を奮い立たせて戦っている選手たち」であって、決して「コロナがどうこうと騒ぎながら、すでに開催した自国のオリンピックに対して難癖つけている人間たち」ではないんですよね。 これって、きっと気付いていないといけないことだと思いますし、当然忘れてもいけないことだと思います。 もちろん、医療関係者の方々が国民の命を守るために継続して頑…

  • 予定外の人生

    先日の記事と少し関連するのですが、今回は自分の人生のとらえ方について書いてみたいと思います。 大切な人を亡くすのって、やっぱり予定外というか想定外のことですよね。でも、人間とか人類という大きな枠組みでとらえると、大切な人がいつか亡くなってしまうのは当然予想できたはずの出来事ですし、そういう意味では「実はすべては想定内の出来事」と言ってもいいはずです。 ちなみに、死別を経験して「自分の人生において完全に予定外のことが起きてしまった…」という考え方をしてしまうと、その後の人生の中で精神的に持ちこたえられない場面を迎えることが多くなってしまいます。特に、自分を「何の罪もない被害者」であるかのように感…

  • みなさんちゃんと気付いてますか?

    私は、人生の最期の瞬間に自分の人生を振り返るという経験をしたことがありません。ですので、まさに息を引き取ろうとするその時に、自分の人生に対してどういった感想を持つのかは想像することしかできません。ただ、どうせいつかはそんな場面を迎えるわけですから、できれば「いい人生だったな」「幸せな人生だったな」といった心境とともに振り返りたいものです。 おそらく、みなさんの中にもそう考える方は多いのではないでしょうか? ちなみに、「想像しかできない」とは言ってみたものの、私は間違いなく「最高の人生を送れたな」と感じながら死んでいくことが出来るはずです。ええ、間違いありません。これについては断言できます。 つ…

  • 20年…

    今年の命日に久しぶりに記事を書こうとしたのですが、時間に追われたせいでそのまま下書きに放り込んでました。今日はそれを思い出したので、ちょっと時間差ですが公開しておきます。 あれから20回目の5/22… 時が経つのはこんなにも早いものなんですね…にわかには信じられないほどです。とは言っても、「今もあの日の出来事をつい先日のことのように感じているか?」と尋ねられたら、これはこれで一部を否定する必要があります。 というのも、自分でもよくわからないのですが、頭の一部分ではあの日を「つい先日」と認識している一方で、また別の部分ではそれを「遥か昔」と認識しているみたいなので…そのせいか、死別について思い出…

  • もともと消化試合

    大切な人を亡くすと、残りの人生ってなんか消化試合みたいな感じがしますよね?生きる気力もなくなるし、人生の目標もなくなるし… 何のために生きてるんだろう…? 何をすればいいんだろう…? どうすればこの苦痛から抜け出せるんだろう…? なんてことをいろいろと考えてしまって… こんな風に「その後の人生に対して生きる価値を見出せなくなる」というのは、死別で残された人間にとっては「あるある」だと思います。人生をかけて愛した人間が忽然といなくなっちゃったわけですから無理もありません。楽しいことや嬉しいことを分かち合える人間はもうどこにもいませんし、悲しみを和らげてくれたり憤りをなだめてくれる人間だってもうそ…

  • 生きているだけで…

    よくよく考えると、大切な人を亡くしたにも関わらず生きているって本当にすごいことですよね。これって、パッと思いつく表現としては「誰よりも頑張っている」という言葉以外に当てはまるものがない気がします。とはいっても、文字通りには受け取らないでくださいね。なぜなら、これは誰かと比較するようなものでは決してないでしょうから。にもかかわらずなぜこんな言葉を選んだのか…それは、日常的に使われているような言葉の中ではこれがピッタリに思えて仕方なかったからです。 そんなわけで、この死別ブログに辿り着いた方々も皆さん頑張っているんですよね。ええ、たとえ一日中泣き続けていたって、たとえ悲しみで何もできなくたって、生…

  • 台風…

    先ほど何気なくYahoo!ニュースを眺めていたのですが、やはり台風情報が気になったのでしょうね、特に意識することもなく被害状況についてのページを開いていました。 すると、そこには私の気持ちを一気に沈ませる一文が…それは栃木県足利市でお亡くなりになられた方についてのもの。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000074-mai-soci 避難所に向かっていたんですって。ご高齢ですから、とっさに逃げることもできなかったのかもしれませんね。それにしても、きっと雨が降る中多少なりとも不安を感じながら運転なさってたんでしょう。こういったことを想像…

  • 思うままに

    今回は私の偲び方について 私には大切な人のお墓がありませんし、かといって手元に遺骨があるというわけでもないため、亡き人を偲ぶ時は完全に「自分が思うまま」にするようにしています。このことは、「私がつい先日の命日をどう過ごしたのか」ということからもたぶんおわかり頂けると思います。ちなみに、私が死別した際の経緯や状況、さらにお墓や遺骨がない理由などについては、おそらく以前の記事にあると思いますので、気になる方はそちらをどうぞ。 さてさて、では仮にお墓や遺骨があったとしたらどうなのでしょうか? う~ん、特に変わらないでしょうね。たとえそういったものがすべて揃っていたとしても、「自分が思うまま」という部…

  • くだらない話

    さっき何気なくYahoo!のトップページを開いたのですが、少しだけ気になったニュースがありました。それがこちら。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000006-withnews-sci 「気になった」とはいっても、4ページと長いので途中からは完全に流し読み。ただ、最初のページに以下のような文章がありました。 精神科医の岩波明は、「彼らの本当の目的は、正当な非難ではない。ネット住民たちは、バッシングすべき対象が見つかれば、相手は誰でもよい。ただ、他人を徹底的に攻撃することが、心地よいのである」と述べ、「現在の日本社会では、バッシングする…

  • 答え合わせ

    先日紹介した映画をご覧になった方っていらっしゃるんですかね…?おそらくほとんどいないとは思いますが、一応なぜ紹介したのかだけ書いておきます。なお、紹介した映画はこちら。 セイフ ヘイヴン (字幕版) 発売日: 2014/08/01 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る 大切な人を亡くすと、「可哀そうに」とか「なんであの人だけ」とか「なんて自分は不幸なんだ」とか、どうもそんなことばっかり考えてしまいがちですよね?なんていうか、何かにとりつかれたかのようにひとつの側面から目が離れなくなってしまって、大切な人自身はどう考えてるんだろうといったことにまでは頭が回らない感じ…た…

  • 久しぶりに

    今日は命日だったので、横浜の恒例ルートを久しぶりに回ってきました。そう、私にはお墓も何もないので、何か大切なタイミングで手を合わせる対象は「一緒に過ごした楽しい時間とそこに彼女がいたという事実をもっとも強く感じることができる彼女の家」 ちなみに、賃貸アパートなので明らかに今は別の人が住んでます。当然と言えば当然なのですが、にもかかわらず何も気にせずその家に手を合わせるところまでが恒例行事(笑)もちろん、隠れてコソっとですけどね…時間は、言うまでもなく彼女が旅立った「16:43」 で、その家のそばの自販機で思い出のCCレモンを買って、一緒に歩いた道や思い出の地点を辿りつつ帰ると… というわけで、…

  • この日

    5月22日、この日を忘れることはきっと死ぬまでないんでしょうね。なので、また来年もおそらく今年と似たような気持ちで過ごすことになるんでしょう。 不思議なものですよね。私にとってみればそれは誰の誕生日でもなければ記念日でもなく、言ってみれば365日に完全に埋もれていた「ただの一日」だったわけですから。それがまさにあの日、人生で最も印象深く重大な一日に… とはいっても、今の私にとっての命日は、もはや悲しみとともにしか過ごせない一日ではなく、なんだかぼんやりとした幸せに包み込まれているような感覚になれる「居心地のいい一日」になっています。 ちょっとした皮肉ですよね。だって、本来であれば命日なんて大切…

  • そういえば

    以前にもいくつか映画を紹介しましたが、今回もまたひとつ。 セイフ ヘイヴン (字幕版) 発売日: 2014/08/01 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る ネタバレ防止のため内容については触れませんが、死別して心を閉ざしてしまっているような方々や、頭が固くなってしまっているような方々にはきっとオススメな気がします。もちろん、どの時期に観るかによって多少なりとも受け止め方は変わるのでしょうけど、いろいろと感じる部分があるでしょうから、いずれにしても観て損はないのかなと… そんな感じで、お時間があればぜひご覧になってみてください。なお、今のところはアマゾンプライムの対象…

  • そろそろ命日

    5月になると少なからず心がざわざわするのは私にとって毎年恒例のこと。というのも、5月には大切な人の誕生日と命日がありますので。また、こと5月に関しては、今でも「18年前のその日に何があったか」ということをある程度鮮明に覚えており、それもざわざわの要因のひとつになっています。 ちなみに、5/19はもう意識もなく、病院のベッドの脇で本を読みながらただ一緒に時を過ごしていました。あの時の空気感、病室内の光景、酸素吸入器の音、看護師さんの出入り、そしてあの子の表情…こういったものはいまだに記憶に残っていて、何かのきっかけで瞬時に蘇ります。そのきっかけが、この時期で言えばきっと5月の特定の日付ということ…

  • ちょっとしたこと

    今日の帰りにコンビニに寄った際、入口の手前に100円玉が落ちてました。なので、「これ落ちてましたよ」って店員さんに渡したのですが、なんですかね、この気分の良さは…本当に大したことではありませんし、ごくごく普通の行動でもあるのですが、なんだかすごくいいことをした気分(笑) とはいっても、その100円が落とし主に戻ることは100%ないと思いますし、考えようによっては「その100円をどうするかという責任」を単に店員に押し付けたという話でもあるので、そういったところを深く突っ込まれると困りますが… それにしても誰が落としたんでしょうかね…? 希望としては、お小遣いで楽しみだったおやつを買いに来た小学生…

  • タイトル思いつきません…

    今回はちょっとブログに関して… 特に調査をしたというわけではありませんが、一般ブログに関してはほぼすべてが匿名で書かれていると思われます。理由は種々あるのでしょうけど、基本的には素性を隠したいというのが大きな理由と思って間違いないでしょう。まぁ当然といえば当然ですよね。 とはいってもやはり面白いもので、たとえそういった匿名ブログであっても、時間の経過につれて徐々に自己アピールが増してくる傾向があるように思います。 私が思うに、これって完全に「ブログあるある」です(笑) やっぱり自己顕示欲の影響なんでしょうかね…?きっと、どこかのタイミングで「大勢の中の一人でいる自分」に耐え切れなくなってくるの…

  • ところでこれって…

    そういえばと思い出したのですが、以前に私は以下のような記事を書きました。 sms2001.hatenablog.com 日付は、見てのとおりの2016/11/20。ちなみに、これは私の記事の中で一番多くの方に読んで頂いている記事でもありますので、ご存知ない方は良かったら読んでみてください。 さて、そんな記事なのですが、これと似た文章がネット上に存在しているということをずいぶん前に別の方から教えて頂きました。 それがこちら。 https://mbp-japan.com/tokyo/angelqp/column/1366605/ 記事によると、日付は2018/2/23。 どう思います? 個人的には…

  • 思わぬポカ…

    いやぁ、今日はポカをしてしまいました…これも月日の経過が原因なんですかね…? 何のことかというと、今日(正確には5/10)は私の大切な人の誕生日だったんですよね。なのに、何も買わずに家に帰ってきてしまうという大失態… 例年であれば、何か買ってきて彼女の写真の前にお供えするのですが、気付いた時にはすでに家。ちなみに、朝に外出する時は覚えてましたよ。それに、外出中もちょくちょく思い出してましたし、帰りに買おうと決めてもいました。それが、フタを開けて見たらなんとこのザマ(笑) ただ、あわてて買いに行こうとまでは思わないあたりが素敵だと思いません? まぁこのあたりは賛否両論でしょうかね…でも、個人的に…

  • たぶん、みんな素敵なんですね

    今日のニュースで流れていたのですが、「イエス、○○クリニック」でおなじみの院長先生が空き巣に入られてしまったみたいですね。で、盗まれてしまったものが金塊だったというわけなんですが、やっぱり素敵ですよねこの先生。というのも、そのあとに出したコメントがホント男前で、「金塊なんてどうでもいい、本当に大事なものを盗まれなくてよかった」という内容でしたから。 ところで、気になりますよね、その大事なものって… 答えは、奥さんとお母さんの「遺骨ダイヤモンド」 ご存知ない方のためにここで軽く説明しておきますが、「遺骨ダイヤモンド」というのは故人の遺骨を特殊な方法でダイヤモンドに加工したものです。価格は大きさに…

  • ブログ界隈

    改元のタイミングで久しぶりに記事を書いたせいもあって、近頃の死別ブログ界隈はどんな感じなんだろうといろいろ見ていたら、どうもなんか微妙な感じなんですね… まぁひとつ言えるのは、たぶんその方もつらいんでしょう…だって、「人生がうまくいってない感」があまりにも滲み出てるので… とはいえ、「死別が原因で」といった印象よりも、「単に自分の人生に不満があるだけでしょ?」といった印象のほうが強い気もするので、何とも言えないところでもありますけどね… いずれにしてもあの文章力ですから、本当は各ブログの「伝えたかったこと」や「機微」なんかについてもしっかりと理解されていることでしょうし、「ちょっとした矛盾」な…

  • いい時代でしたよね、平成って

    おそらく、もうほとんどの方がお読みになっていないとは思いますが、久しぶりに記事を書いてみます。 つい先ほど、平成が終わり令和が始まったわけですが、何か感慨深い瞬間でしたよね…新年を迎える時と似たような感覚でありながらも、いざその瞬間が近づいてくるとその重みは比較にならず、とはいえ、特に何かが変わるわけでもないという不思議な感覚も… 私でこうですから、きっとみなさんもいろいろなことを考えたり感じたりしていたのではないでしょうか。 それにしても、いい時代でしたよね、平成って… 大切な人と出会い、一緒に笑い、同じ時を過ごした特別な時代。それが私にとっての平成でした。だからこそ、時刻が0:00をまたぐ…

  • 忘れずにいること

    あの日から7年… 私には忘れずにいることぐらいしかできないので、今も忘れずにいます。

  • TAKING CHANCE

    気が向いたので、最近観た素晴らしい映画をオススメしておきます。それがこちら… テイキング・チャンス (字幕版) メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 細かな内容に触れるつもりはありませんが、ごくごく簡単に表現するなら、死者の尊厳といったことについて深く考えさせられるような作品です。 ちなみに、映画といえば基本的に2時間が相場ですが、この作品は77分という短さにつきあっという間です。なので、お忙しい方であっても時間の都合がつけやすいのではないでしょうか。それと、私のようにケビン・ベーコンのファンだという方には絶対オススメですので、お見逃しのないように。とはいっても、2009…

  • 私の癒しスポット

    以前にもお伝えしていると思いますが、私は基本的に宗教に興味がありません。ですから、「まったくもって信心深いとは言えない人間」の一人ということになります。 ただ、そんな私であっても、なぜか寺社仏閣は好きです。なんて言えばいいんでしょうか、とにかくあの雰囲気が好きなんです。場所によっては厳かで、場所によっては和やかで、場所によっては神聖で… ですから、今までいろいろなところを訪れました。とはいっても、「知る人ぞ知る的な場所」にはあまり関心がありません。私が訪れるのは基本的に誰もが知っているような有名どころばかりです。なぜなら、そこまでのめり込んでいるわけでもありませんし、そもそももともとが信心深く…

  • ブログを始めて知ったこと

    ブログを書き始めてから知ったんですけど、死別経験者同士ってホント馬鹿みたいに争いますよね…(笑) 私はてっきり、死別経験者同士はお互いに励まし合いながら、そして支え合いながら生きていくものだと思ってました。 「つらい経験をしたからこそ相手にやさしくすることができ、深い悲しみを知っているからこそ相手を思いやることができる…」 こういった具合に。 なので、死別経験者間においては物事がいい方向にスムーズに進んでいくものだと思ってたんです。言ってみれば「お互いの死別経験が潤滑剤になる」といった感じでしょうか。 したがって、仮に揉め事が起こるにしても、死別経験者同士のトラブルというケースはあまりなく、そ…

  • パワーアップしない感じ?

    死別をしたらパワーアップする… 私はそんな風に思っています。いえ、正確に言うなら、いつの頃からかそう思うようになりました。 まぁ普通に考えればパワーダウンですよね。なにせ大切な人がいなくなるわけですから。 でも、大切な人との別れを乗り越えたあかつきには、死別以前と比べてはるかに成長した人間が生まれます。なので、やっぱりパワーアップなんです。 経験値ひとつとっても上がっているはずですし、優しさだって増しているはずです。思いやりの心だって以前よりも大きくなっているでしょうし、物事への耐性だって強くなっているでしょう。それだけではありません。その心の中には、大切な人の魂が刻み込まれているはずです。 …

  • それは誰の役目?

    死別経験者って、なんで未経験者に何かを求めようとするんでしょうかね…? 気遣い、配慮、心配り… まぁいろんな言葉がありますが、こういったものを求めているケースって結構目にしますよね…時には優しい言葉を求めたり、時にはそっとしておいてほしいと願ったり…などというのはまさにその現れと言っていいのでしょう。 とはいっても、この程度であればさほど問題にはなりません。問題なのは、こういった気持ちが往々にして行き過ぎるということです。しかもその場合、多くが「未経験者を非難する」という結果になります。そして最終的に飛び出す言葉は、「未経験者には経験者の気持ちがわからない」という例のヤツです。 これって本当に…

  • お気に入りアーティスト

    週末ということもあってお時間のある方もいらっしゃるでしょうから、今日はお気に入りの曲というか、お気に入りのアーティストを紹介したいと思います。 それが「lecca(レッカ)」です。 おそらく、ある程度若い世代の方であればご存知なのではないでしょうか。また、仮に知らなかったという方であっても、曲を聴けば「ああ、この曲聴いたことある」となるような気がします。というのも、2曲目の「for you」などは一時期コンビニとかで流れまくってましたので… ちなみに、現在は都議になっていらっしゃいますので、おそらく歌手活動は中止しているものと思われます。そのあたりのプロフィールなどはこちらからどうぞ。さらっと…

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sms2001さん
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亡き人に会うために
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