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2017/08/19

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  • さぁ、夏休み!いつやるの?今でしょ!

    いよいよ夏休みですね。 梅雨も明けて、夏本番の地域も有りますね。 今年はコロナでなかなかどこかに行くことも無いのですが、受験生は模試や夏期講習などどうしても出かけなければならない時も有りますので、十分感染には注意したいところですね。 一方、誘惑も沢山あって、家にいてもスマホやゲームなど・・・なかなか勉強が手に着かないですね。オリンピックも有りますし。 逆に部活もコロナの影響で少なくなって、メリハリがつかなく、いつスタートを切るか・・・ボヤボヤしていたら秋になって大変なことになります。 ここでスタートが切れた人こそ、来春に勝者になるのです!! ・・・と言っても、子供たちはきっとやる気スイッチが入らないでしょうねぇ。そんな時こそ、親の出番で夏期講習や通信教育など、ちょっときっかけを与えてあげることが重要です。 「勉強しなさい」「宿題やりなさい」と唱えているだけでは駄目なんです。 実は行動を起こすべきなのは、子供たちではなく親の方だったり(笑)?! それも早ければ早いほど良いです。 ぜひ、一歩踏みだしてくださいね。

  • TOEICふらっと受けて960点

    ウチの子が、ながらく受験勉強から離れていたので、ちょとTOEIC受けてみよっかな~と、ふらりと受けたら、軽く900点オーバー。 なんと960点 直前にパラパラと参考書を見た程度で、数年ぶりに受けたTOEICでこのスコアってすごすぎ。 本人曰く、もう少し取れたのにミスった・・・だって。 昭和生まれの私にとっては、英語なんて「敵国の言葉なんて話せるか!鬼畜米英!!」と・・・さすがにそこまでは無いにしても、英語アレルギーはかなりあって、正直英語は苦手教科でした。 我が子とは思えない。 なんで、そんなに高得点が取れるのか不思議。 特に英語の勉強をメチャクチャしている訳でもないのですが、決定的に私と違うのが、「英語が好き」なんです。もはや勉強じゃないのです。 Youtubeでも英語の物を見たり、映画も英語なんです。決して吹替は見ません。音楽も洋楽が好きみたいですし・・・。 私は嫌いなタイプですね。同級生にいたら(笑)。 でもこれ、本当に重要で、1教科でも好きな教科が有って、勉強していて楽しいと思えるのがあると、残り4教科で良い訳なので楽なんです。まぁ7教科だとしても残り6教科ですから。 特に、英、数、国の3教科で好きなものがあると、強力な武器になります。 小さい頃から本を読むことが好きで、国語なんて勉強しなくても高得点が取れる子もいます。また、数学の問題を解くのが楽しくてたまらない子もいます。 だから特に苦労して勉強しなくても、好きな事なので、一回見たらスッと頭に入ってくるのです。 そう言った意味では、小さい頃から楽しいと思える教科を作ってあげるのが親の役目ですね。 科学に興味を持ったら、子供図鑑など買ってあげて、興味を伸ばしてあげたり・・・。こういった細かいところが、本当に将来に聞いてくるんですよね~。 いやいや、TOEICの点数が高くても、話せない人が多いからあまり意味がない・・・とご指摘もあるとは思いますが、話す方もペラペラで英語弁論大会に出るぐらいなんです。あぁ。 やっぱ、友達になれないね。同級生だったら。

  • 新学期に、これ欲しいね!

    いよいよ新学期が始まりましたね。 幼稚園、小学校、中学校など新たなステージのスタートが切られました。 期待と不安と入り混じって、本人たちはきっと緊張して新学期を迎えていると思います。 親御さん達も、我が子が順調に幼稚園や学校になじんでいるか、心配な時期だと思います。 この時期、学校からの配布物も多く、持ち物も色々増えて、慣れない子供たちはすぐにどこかに落としたり、忘れてきたりしますので、持ち物には名前をしっかり書きましょう。 ちゃんとした家庭は、しっかりと名前が書いてあり、忘れ物も無く、身なりもしっかりしています。ダメな家庭はまず、名前が書いていない。これ、結局親がどれだけ子供に気をかけているかのバロメータなので、すぐに判ります。 先にも書きましたが、受験は半分親の力と唱えていますが、こんなところからすでに差がついているのです。こういった小さなところの積み重ねなんですよね。結局。よく、ウチは親から「勉強しなさい」がみがみと言われたことが無い・・・と、東大生の子が言いますが、実はそん事じゃないのです。気が付かないところで小さなころからしっかりサポートしているのです。ちゃんと小さなうちから方向づけが出来ているので、受験の時になってガミガミ言わなくても、自由奔放でも問題ないのです。 それを聞いて「あぁ。子供の自主性に任せた方が伸びるんだ」と完全に勘違いした親が、野良猫同然に放置しているケースが多々見られます。 まぁマスコミやドラマはそちらの方がウケがいいので、変にミスリードするんですよね~。 さて、持ち物の名前だけでこれだけ引っ張りましたが、今回ご紹介するのは、名前用のシールやスタンプなど、新学期にあったら便利な物のご紹介です。 あと、これいいなぁと思ったのが、幼稚園や小学校の低学年の時に、親と先生の連絡帳で、親が「見ました」というハンコです。 色々なデザインがあり、一つあると便利ですね。連絡帳ひとつとっても、全然見なくて放置の家庭と、しっかりと読んで忘れ物が無いようにしている家庭では、はやりその後の育ちが違います。 ・・・と、説教のようになってしまい案したが、こんなグッズが便利ですね。

  • オンライン卒業式・入学式

    先日、慶應義塾大学の我が子の卒業式に参加してきました・・・と言っても、実はオンライン参加で、パソコン上で見ているだけなのです。コロナの影響で父兄の参列は無しになったのです。 遠方の親御さんからしたら、YouTubeでオンライン配信してくれたほうが、コロナじゃなくてもありがたいかもしれません。今後も主流になってくる気がします。会場の準備など父兄の事を考えなくて良いので、コンパクトにできます。 入学式もきっとこんな感じになるのでしょうね。 ただ、式が終わってからの記念撮影は自由なので、あっちこっちで写真を撮って来ました。ただ、毎年長蛇の列ができる卒業の看板などはなく、思い思いの場所で写真を撮るといった感じです。 ちょうど、桜が満開でよかったですねー。入学式には散ってしまいますが・・・。やはり三田のレンガ作りの校舎に桜は似合いますね。これぞ慶應って感じがします。 日吉の新しいシンボルの新「日吉記念館」での卒業式。 まさに卒業式にピッタリな春の朗らかな日差しのもとで、スーツや袴をはいて人生の門出を多くの若者が旅立つ姿は、なんとも感慨深いものが有ります。これからの日本を支えていく若者たちの、輝かしい笑顔が本当にまぶしく感じました!! ご卒業、おめでとうございます!!

  • 毎年言ってますが・・・

    いよいよ春休みですね。 毎年同じことを言っていますが、学力の差がつくのは、ずばり春休みです。 今までの学年の総復習を行って、苦手なところや、あいまいな所をクリアにしておく絶好のチャンスです。 幸い、春休みは学校の宿題も少なく、じっくりと自分の不得意教科に向き合うことが出来る大切な時間です。 新学期が始まるとどうしても、部活や宿題が多くなり、苦手科目やじっくりと復習することに時間を割くことが出来ません。 だから、この春休みに次の学年に上がるための基礎固めをしておかないと、ドンドン差が付いてしまうのです。 一方、人間も動物なので、春になって暖かくなると、どうしても浮かれてしまい、ついつい気が緩んで、遊びほけてしまいます。 従って、何も手だてをせずに、ただ「勉強しろ。勉強しろ」と念仏を唱えていても、子供たちの心に響かないのです。塾に行き始めるのも良いですし、Z会や進研ゼミなどの通信教育をやり始めるのも良いきっかけになります。 親としては「これやってみる?」「あれやってみる?」といろんなオプションを示して、子供自身に選ばせます。自ら選んだものなので、やはり長続きします。 親はあくまでもオプションのカードを用意するだけです。 子供から自ら発掘してくるケースはまれです。「〇〇ちゃんがやっているから」と言ってくる時は、実は手遅れなんです。大きくリードされ、もはや取り返せないぐらいの状態で「ヤバイ」と感じた頃なんです。 何度も言いますが、受験勉強にフライングもスピード違反もありません。1日でも早く着手するのが肝なんです。 いつやるの?今でしょ!!

  • 卒業式・入学式のスーツの準備はOK?

    いよいよ、私立も発表があり、国公立の個別入試を残すのみになりましたね。 まさに最後のクライマックスです。 もうここまで来たら、体調管理をして普段の実力をいかんなく発揮してほしいですね。大雪だったり、地震だったり・・・さらにはコロナやインフルなど、阻害要因は山ほどあります。だから、もうここまで来たら、腹をくくって平常心ですね。 さて、一方親御さん達は、卒業式や入学式の準備を始めていますね。 スーツの準備はお済でしょうか? 昨年は高校の卒業式も、大学の入学式も新型コロナウィルスのおかげで、父兄の参加は見送られたり、式自体が中止になってしまったところがありましたね。 今年は、ワクチン接種も始まり、昨年のように全面中止になってしまうようなことは無いと思いますが、いかがでしょうかねぇ~。 いずれにしても、時間が無いので準備を始めましょう! 私たちも、晴れて志望校に合格した子供と、入学式の写真を撮ろうと、結構早くから看板の前に並びました。毎年、入学式の看板の前には、写真を撮ろうという親子が長蛇の列が並びます。

  • 個別試験の前にホテル?アパート?

    いよいよ、大学受験も大詰めになって来ました。 以前、不動産屋でこんな会話を耳にしました。 「合格発表後に本契約でいいですから、ここにサインを」 一瞬耳を疑いました。 その不動産屋の近くには地方の国公立大学があるだけで、大学は存在しません。1月時点では個別テストを受けていないので、合格発表といっても随分先の話です。当然、本人は受験勉強の真っ最中なので、ご夫婦だけの来店でしたが・・。 そう言えば、地方の大学の個別試験を受ける前に、秋ぐらいから旅行業者にとりあえず、受験用の宿を押さえてもらうのが、常識になりつつあることを思い出しました。 そうなんです。いい物件は合格発表の後では、取られてしまう可能性があるので、センター(共通テスト)が終わったら、受ける大学の物件を親が押さえておく・・・なんてことが起きているのです。今や風物詩のようになった、個別試験後の大学の前には、不動産屋や予備校のパンフを持った人がずらりと並ぶので、試験するタイミングでもすでに物件選びは始まっているのです。 そこで、さらに先手を打って、試験より前に動き始めるのです。 いやー。親の力と言うけれど、まぁ、カワイイ我が子の為に総力戦ですね。

  • 共通テスト 結局今年も極寒の中で

    今年も遂に始まりましたね~。共通テスト。なんか我々の世代には共通一次と言っていたので、なんか懐かしい感じもします。 例年、センター試験の日は、一年の中でも最も寒い時期になって、大雪で受験生を悩ませます。今年は例年のクリスマス寒波が12月上旬で、センター寒波が年始に来たと思っていたので、共通テストは大丈夫かと思っていたら、そうではなかったですね~。 今年は全体的に寒い! そして大雪!! 結局、今年もいつものように極寒の中での試験ですね。。。 それにしても、今年の受験生は、英語のテスト方式を変える変えない・・・新型コロナで緊急事態宣言下でやるのか・・・など本当に振り回されて大変です。 子供たちは一所懸命がんばっているので、外乱は止めて欲しいものです。ウチの子はなんとか昨年志望校に入れたので逃げ切れましたが、浪人だったら・・・と思うとぞっとします。 やはりこのような事態を想定して、昨年はかなりハイレベルの子が、後期日程になだれ込んできたようで、同級生にも東大理Ⅲ、京大医学部落ちで来た子がいるらしいです。 我が子の友人も昨年失敗して、今年受験の友人が沢山いますので・・・気が気ではありません。 本人の体温管理もそうですが、家族全員コロナにならないように、本当に大変だったと思います。 そして、寒波。 そして、まだまだ30、31日に第2日程が迫っています。 何とか受験生が日ごろに力を発揮できるよう願っています。 昨年、我が子とセンターの会場の下見に行った時、同じく下見の受験生が何組かいましたが、皆本当に不安いっぱいの表情で、なんだか胸が熱くなりました。 (当日は吹っ切れていて、我が子含め遠足のノリでしたが・・・) 今年も、例年以上に不安要素がいっぱいなので、きっとプレッシャーに押しつぶされそうだと思います。 頑張れ受験生!!!

  • 予防接種は出来るだけ打ちましょう

    いよいよ、受験シーズンも本格的になってきましたね。 秋のイベント体育祭、文化祭も終わって(もともとコロナの影響で自粛?)、いよいよ受験シーズンど真ん中に突入ですね。 特に私立の人はほとんどが推薦で、すでに決定している人もちらほら出てきて、一般入試の人は徐々に焦ってくる時期ですね。 国公立を受ける人は、最後の模試が終わり、ほぼ志望校・学部が確定して、進路を真剣に考える時期です。 親としては、最大限のアドバイスを与えてあげたいところですが、やはりまずは体調管理です。新型コロナウィルスを家庭に持ち込まないのは当然の事ですが、これからの季節はインフルエンザも流行ってきますので、そちらも十分注意したいですね。 特に推薦の面接の時期でもあるので、面接のタイミングでインフルエンザになったら最悪です。 私の知り合いにセンター直前にインフルエンザになってこじれてしまって肺炎にまでなって病院からセンター会場に向かった・・・なんて子もいました。 そんなことにならないように、家族全員がインフルエンザの予防接種を打っておきましょう。 土壇場の時期になってくると、我が子が哀れで何か力になってあげたいと思うのですが、勉強面でサポートが出来ないので、何とか健康管理ぐらい力になってあげたいですね。 我が家も昨年受験生がいたので、予防接種はもちろん空間除菌のクレベリンを買ったり、除菌シートを買ったり・・・と健康管理にはメチャクチャ気を使いました。 先日、市からこの年代の人は風疹の予防接種を打っていない人が多いので、無料で抗体があるかどうかの検査と、無ければ予防接種もしてくれるという通知が来ました。 おそらく自分は打ったような気がしましたが定かではなかったので、抗体検査をしてもらいました。 結果は「抗体あり」とのことで予防接種はしなくても良かったです。 どうせなら子供の受験の前にやりたかった・・・・。 ちなみに風疹は非常に感染力が強く、マスクや手洗いでは防止できないそうです。 まぁ、いずれにしても受験生の家族は病原菌を持ち込まないことですね!

  • ようやく内定が出て就活も終止符

    前回、慶應でTOEIC900点以上なのに、まったく内定がもらえなく、途方に暮れていた我が子にも、やっと内定が出て、長い長い就職活動が終わりました。 正直下記の記事のように、自分の銘柄?!に過信しすぎて、アピールポイントも少なく、就活の準備も手薄だったところに、コロナの影響で軒並み採用中止などになり、一時期は就職浪人も覚悟しました。 特にインターンをなめていて、ほとんどまともに活動できていなかったので、ちゃんとインターンなどで顔を売っていた子と、コロナ禍でのWEB面談だけの子ではやはり差が出たようです。 正直、下の子の受験対策でいっぱいいっぱいで、上の子の就職活動まで面倒見ないといけないとは、つゆ知らず。。。。 受験は親の力とこのブログでも書きましたが、就活もかなり親のアシストは必要です。やはり学生時代は社会人として仕事をするというイメージが沸かないので、非常に視野が狭い。いろいろな業種や業界があり、仕事の種類も単純ではない・・・ということは、子供にはわかりません。 最近は就活のネット情報もあるので、昔に比べれば情報はありますが。。。、それでも手薄です。 受験は親の力とこのブログでも書きましたが、就活もかなり親のアシストは必要です。やはり学生時代は社会人として仕事をするというイメージが沸かないので、非常に視野が狭い。いろいろな業種や業界があり、仕事の種類も単純ではない・・・ということは、子供にはわかりません。 最近は就活のネット情報もあるので、昔に比べれば情報はありますが。。。、それでも手薄です。 「業界地図」を買って四季報で財務状況を確認して・・・・。 やっぱ、親の力が必要かもかも。。。

  • 「早稲田、TOEIC900点でも内定なし 高学歴就活難民のリアル」の現実

    「早稲田、TOEIC900点でも内定なし 高学歴就活難民のリアル」という記事を一年半ぐらい前に読んだ時に、何となく嫌な予感がした。 しかし、これが本当に我が子に当てはまるとは。。。〇〇のリアルという記事はよく見るが、やはりどことなく他人事でした。リアルの現実って日本語がおかしな感じですが、まさに他人事ではなく、我が子におきてしまっているのです。 昨年の秋ごろからインターンが始まり色々な企業で人材確保に乗り出しているころ・・・我が子は「慶應、TOEIC900点」の称号に酔いしれて、何もアクションが出来ていませんでした。 いよいよ春になって企業のエントリーシートを出しても、イマイチ企業からの反応はない。まぁコロナの影響だから・・・とさほど気にしていませんでした。 ところが、4月、5月になりエントリーシートを出しても出しても、ことごとく不採用の通知。大手総合商社、メガバンク・・・ビッグネームばかり、片っ端からエントリーシートを出しても、ほぼゼロ回答で、WEB面接まで行っても、そこでおしまい。 6月になり周囲では内々定の声が聞こえてきて、いよいよ焦りまくり、何十社もエントリーするが、全滅状態。 その記事に書いてあった通り、高学歴の肩書に勘違いして、人間力を磨いてこなかったので、自分をアピールすることが何もなく、さらに就職活動も、しっかりとした柱も無く、ビッグネームだけを受けまくった結果、まさにこの記事と同じ結果になりました。 すでに何十社から不合格通知が来て、完全に人間不信に陥り、メンタル的にもヤバくなってきました。 果たして今後どうなることか。。。

  • このコロナの後に待っている格差社会

    新型コロナウィルスの影響で学校がなかなか始まらず、受験生のお持ちの親御さんは、本当にやきもきしていると思います。 塾にも行けず学校にも行けず、まさに自力勝負。 この空白の期間にどれだけ自主勉強ができるかで、受験に差が出てきます。今はスマホで友人たちから情報を交換ができるので、取り残される子はいないとは思いますが、やはりボーっとこの休校期間を過ごした子は、確実にしっかりと自主勉強ができている子と差が付きます。 この機会に、今までの復習をしてしっかり弱点をつぶすのも良いですし、学校がある前提で、ドンドン教科書を進めて行って予習しておくのも良いです。 正直、中高一貫の進学校のように、先に先に進めていかないと、難関校は正直難しいので(特に東大 理Ⅲ)、この休校期間に遅れるなんて論外です。むしろ部活も無いので、今のうちに自主勉強で進めておかないといけません。 中学受験を控えているお子さんにとっては、塾に行けないのは痛い。。。 そんな、お子さんには市販の参考書や問題集でも良いですが、定期的に提出が必要な通信教育がオススメです。Z会なら小、中、高とそれぞれ選べます。今のうちに苦手克服や予習もかねて始めてみてはいかがでしょうか? このコロナの後に残る社会は、大人も格差社会が進みますが、子供たちも格差がドンドン生まれます。 マジでやばいですよ。。。

  • OfficeはWPSで十分だよね

    皆様、新型コロナウィルスのおかげで窮屈な生活を送られていると思いますが、いかがでしょうか? 我が子は、せっかく大学に合格して入学式の為にスーツを買ったのですが、新型コロナウィルスのおかげで、入学式が中止になってしまいました。 さらに、大学入学ガイダンスも中止になって、色々な手続きができません。 一度も授業を受けることなく、ゴールデンウィークに突入してしまいます。 そんな中、我が子の大学ではMicrosoft Officeを包括契約を結んでいるので無料で出来るらしいのですが、いかんせん手続きが全然進んでいなくて・・・。新しくパソコンも買ったのですが、エクセルやワードを使いたくても使えません。かと言って個別でMicrosoft Officeを購入するのも、びっくり金額ですよね。。。Microsoftもぼろい商売していますよね。 Office Home & Business 2019・・・¥38,284 (税込) 一方、 Office 365 Solo・・・¥12,984/年 (税込) or¥1,284/月 (税込) パソコンが数万円で購入できるこのご時世にメチャクチャ高いですよね。。。。とても個人じゃ買えません。 そこで、お勧めなのがOffice互換製品です。正直、大学生のうちなんて、大して複雑な機能なんて使いません。変な飾り文字とか不要です。最低限な機能が互換性があれば、全く困ることはありません。

  • 藤田医科大学 補欠3位で落ちた(涙)

    第一志望の国公立医学部に合格できたので、長かった受験戦争にも終止符。 終わり良ければすべて良しなのですが、ちょっと意外な結果だったので、ご報告します。 下記の記事にも書いたのですが、もともと国公立希望だったのですが、藤田医科大学医学部の「ふじた未来入学(推薦入試)」は、なんと「国公立の医学部に合格した場合は辞退できる」という美味しい推薦なので受験しました。 ところが、残念ながら「補欠3位」の結果でした。 しかし、例年補欠10位ぐらいまで行くので、まぁ合格したものと同然と思っていました。万一に備えて、他の私立も受けましたが、心の中では安心しきっていました。 むしろ、国公立に合格して辞退する際に入学金は払わなくても良いので、「補欠」のほうが美味しい?!なんてことも思っていたぐらいです。 ところが、今年は補欠合格がメチャクチャ少なく、「ふじた未来入学」では2位で終わってしまいました。一般も繰り上げは少なく、非常に厳しい結果でした。 いゃ~、ヤバかったねぇ~。すっかり合格したつもりでしたが、目の前で終了とは。。。国公立を滑っていたら・・・と思うとゾッとします。 まぁ、国公立を合格したので、べつにどうでも良いのですが、それでも身震いするぐらい、びっくりしました。 今後、医学部を目指す人に、ぜひ心してもらいたいのは、国公立は東大・京大並み。私立でも早慶並みの学力が必要です。したがって、「滑り止め」にならないのです。大雑把に言うと「医学部に入る」「医学部を諦める」の2択しかないのです、「レベルを落として・・」という選択肢は無いのです。 あとは浪人するしかないです。 従って、始めるならば、「今すぐ」なんです。時間が無いです。普通にやったら浪人です。中高一貫で時間軸を早めてやるか、他人より早く進めるか・・・。 と、言うことで、この記事を読んだら、とにかく勉強のスピードを一つギアを入れてスピードアップしてください。 いつやるの?今でしょう!!

  • 受験も遂に終わったね~。補欠3位来ないけど。。。

    いよいよ、後期日程の発表があり、今年の受験戦争も終わりですね。 我が家は何とか第一志望の国公立医学部に合格できたので、すでに新生活の準備モードです。しかし、前期で失敗した人は、この土日ぐらいで大体の発表が終わり、長い長い受験戦争にようやくピリオド。 我が子の友人の中でも、東大に行くだろうと思っていた子が、2次試験でふるわず、無念の後期受験だったり、はじめから前期は冒険で後期勝負の子だったり、3月中旬まで死に物狂いで勉強していました。周囲がそんな感じだったので、早々と合格を決めましたが、打ち上げなど(コロナの影響もあるけど)なかなかできませんでした。 すでに浪人を決めた子もおり、本当に一人一人がそれぞれの人生なんだ。。。と痛感しますね。 皆さんのお子さんはどうでしたでしょうか? 最近は新型コロナウィルスの影響で、人だかりができないように合格発表も掲示板に出さないようですね。掲示板の前で胴上げされている姿が懐かしいですね。。。 さて、我が子の私立医学部の補欠3位なのですが、なかなか補欠の連絡がありません。すでに第一志望は合格しているので、どうでも良いのですが、補欠3位なのですぐに補欠がまわってくると思って、半分合格した気分でいましたが(昨年の実績を勘案して)、意外に3月下旬でもまわってきません。補欠の公開はスケジュールが明確に決まっているわけではないので、まだ合格が決まっていない人はドキドキですね。 予備校や塾のパンフレットも浪人向けに入るようになって、いよいよ追い詰められてきますね。まぁ、落ち着かないけど、浪人するにしても一息休憩が必要ですね。遅くともあと一週間ぐらいで結果が決まりますので、のんびり過ごしましょう。 そう言った意味では、受験の終了は3月末ですね! 頑張れ!補欠待ちの受験生。

  • 急いで!引っ越し業者は争奪戦!!

    先日、我が子の合格も決まり、下宿を探しに不動産屋を訪ねると、すでにお客さんが沢山いて順番待ち。 そんな中、我が家以外でも、親子で不動産屋に下宿を探しに来ている光景も多々見られました。ちょうど、推薦入学者向けの大学生協の説明会があった日なので、特にたくさんいたようです。 そんな中、親だけで来ている人がいるなぁ~と思って話を聞いていると、どうやら一般入試の親のようでした。まだ一般は合格発表していない中、親だけで来て下宿の手付けをしているようです。 さ・す・が 確かに、良い物件は合格発表の後ではすぐに取られてしまうので、とりあえず手付けだけしておくのです。 不合格ならキャンセルすれば良いですし、不動産屋にしても早めに物件をさばきたいので、一件でも予約が欲しいので、不合格のリスクが有れど、積極的に合格前からアプローチします。 たしかに、私立の試験会場の出口には、予備校のパンフレットと不動産屋のパンフレットを持った人たちがずらりと並び配っていました。 そして、もう一つ重要なのが引っ越し。 近場ならマイカーでも良いですが、遠方はプロに任せましょう。マイカーで運転してクタクタになって荷物を運んで、また帰ってくるのは事故のリスクが高いし、壁や床を傷つけてしまいます。。。少しの荷物でもプロに任せた方が、精神的にも肉体的にもお得なんです。 ところが、大手の引っ越し業者は、ちょっとした荷物でも結構お高いお金を取ってきます。実は引っ越し業者ってCMで流れている所以外にも沢山あって、お値段もメチャクチャ違うのです。何も考えずに大手に頼むと、びっくりするような金額で、これならレンタカー借りて自分でやろうか・・・という気になります。そこで、引っ越しサイトでしっかり調べてみてください。リーズナブルな金額のところが沢山あります。 ただ、問題は3月に集中するので、早目に予約を入れないと、安い所はすぐにいっぱいになってしまうのです。

  • コロナウィルス全盛の中、前期試験が終わりました

    いやぁ~。ここまで新型コロナ肺炎が蔓延するとは予想しませんでしたね。例年なら、インフルエンザや大雪に悩まされる受験生ですが、今年は暖冬でさほど雪には悩まされませんでしたが、逆に新型コロナ肺炎にメチャクチャ神経を使いますね。 何と言っても未知のウィルスなので、飛沫感染だけなのか・・・人ごみに行くなと言われても、試験会場はかなりの密集ですからねぇ~。 さらに受験となると、少々熱が有っても無理して受験に来ますからねぇ 安部首相がついに3月2日以降は春休みまで小・中・高校は休校にするように言い始めたので、学校関係者も大混乱です。前期試験の後で良かったです。。。 大学も試験を延期するようになったら、たまったもんじゃないです。ただ、後期試験がまだありますので、心配ですね。 この流行が1か月早かったら、大学入試もヤバかったですね。 入学式や卒業式も自粛するように言われていますので、この先どうなるのか・・・まだまだ先が見えませんね。 前期の合格発表が有る頃には、もっと拡大感染して、後期試験はヤバいかもしれませんね。ぜひ前期で逃げ切りたいところです。 おかげさまで我が家は逃げ切り成功したので、大学生活の準備を始めています。今は人込みに行かなくても、ネットで買い物が出来るので、家にいてもドンドン準備がすすめれるのでいい時代です?! もう一息。頑張れ受験生!!コロナに負けるな!

  • 同志社、立命館 合格!

    国公立 医学部志望なのですが、私立医学部とは別で、立命館の情報理工学部のセンター利用の7教科、5教科、3教科と、同志社の生命医科学部一般入試を受けたので、4枚の合格通知が来ました! 一応、私立の医学部の推薦が補欠3位だったので、ほぼ合格なのですが、万一NGだったことを想定して。他の学校も受けておきました。センター利用で確実にうかるところ(模試でA判定)とセンターでこけた時に一般で受かるところ(模試でAかB)をチョイスしました。 当然のことながら、私立医学部でA判定を取ることは非常に難しく、滑り止めにはならないので、医学部以外で考えた時、同志社の生命医科学部が面白そうだったので受験してみました。あと、工学部なら情報系が良かったので、立命館の情報理工学部も受けてみました。 どちらも、見事に合格。 実は今となっては、国公立医学部に合格しているので余裕なんですが、国際医療福祉大学も順天堂大学も不合格だった時はさすがの我が子も凹みました。。。 やはり、行かないと分かっている大学でも、合格通知はうれしいですね。 今、ドンドン私立の合格発表があって、皆さんドキドキしている最中ですねぇ。そして、いよいよ天下分け目の前期試験がもうすぐですね。 今までの努力を、是非100%発揮してくださいね。 頑張れ受験生!

  • (祝)国公立大学 医学部 合格

    やりました! ついに、受験戦争もこれでピリオド!! 推薦入学で国公立大学 医学部 合格しました。 なかなかなりたい職業や進みたい学部が見つからず、フラフラしていた我が子も、高3の夏過ぎぐらいにようやく医学部に進みたいと、言うようになりました。 親としては、どんな進路に進んでも大丈夫なように、1年生のうちから入念い作戦を練ってきましたが、なかなか進路を決めてくれなかったので、正直困っていました。 基本的に国語が大の苦手なので、理系に進むことは決まっていましたが、そこから先が全く決まりませんでした。 理工学系ではやはり物理・化学が必須なので、外すわけにはいきません。初めから医学部と決めていたら、生物・化学で受験できたのになぁ~。生物をやっていないのに、医学部って大丈夫なのか少し心配です。 滑り止めの私立や前期・後期も受験手続きをして、受験票も届きましたが、推薦が合格したので、これで全て終わりです。 我が子もなんだか、拍子抜けで「もう受験勉強しなくて良いと言われると、なんだか手持無沙汰で物足りない・・・」と。 まぁ、十分頑張ったので、ゆっくり休んでください。 ただ、周りの同級生たちはこれから、前期・後期と本番なので、配慮して言動に注意するように言い聞かせました。ここで浮かれていたら、バチが当たりますからね。。。

  • 2020年 前期 国公立医学部 倍率 足切り結果

    国公立大学の出願が終わりましたね。 前期 医学部の倍率をまとめました。一部2月5日現在の倍率ですが、ほぼ確定値です。 全体的には医学部人気もひと段落して、倍率も下がりました。そもそも国公立を受験する人数も減っていますので、当然と言えば当然です。 旧帝国大学はさほど変化はありませんが、中堅の大学は軒並み倍率は減っています。逆に来年の入試制度を気にして安全志向で下の方のランクの大学は倍率が増えています。 また、例年言われることですが、前年倍率が高いところは今年下がっているという隔年現象は有りますね。 我が子はセンターを失敗して、足切りにあわないように、足切りの無い所、もしくは倍率によっては足切りをしない可能性が高い所を、必死に探しました。 従って、倍率をドキドキしながら見守っていたのです。 足切り実施倍率に到達したところは足とマークしています。よく見ると上位の大学で足切りは関東ばかりです。そもそも国公立医学部が少ないので、どうしても人口の多い関東はオーバーフローしてしまいます。 また、個別試験(2次)の配点が高い大学は、センターを失敗した学生が集中するので、軒並み高倍率です。奈良県立医科大、高知大、岐阜大、愛媛大、島根大などが、それにあたります。 さらに岐阜大は国語の配点が非常に少ないので、国語が苦手な理系の人間が集中するので、凄まじい倍率になっています! 我が子はセンター失敗組なので赤字の大学あたりで、かつ個別試験の比率が高い大学を探していました。 以前も書きましたが、どの大学でも医者にはなれるので、無理して偏差値の高い都会の大学に行く必要は無いのです。給料でいうならば田舎の方が年収は多いのです。従って、有名進学校から全国の国公立医学部にバラまかれるのです。 我が子も、そんな事実を知っているので、合格できるならば北海道から沖縄まで何処でもいいと言っています。 さらに最近は地域枠と言って、7年間その県で働けば授業料免除などの特典がある特別枠もあります。 以前はその県の高校生しかダメでしたが、他県の高校生もOKな大学も出てきました。 そこで、我が子がセレクトしたのが福島県立医科大学の地域枠。

  • 国際医療福祉大と順天堂大を受けました

    さて、センター失敗のショックも冷めやらぬ中!?私立入試が始まりました。 センター2日後には国際医療福祉大学 医学部の試験がありました。そして9日後には順天堂大学 医学部の試験が有ります。 センターが悪いので、正直国公立医学部はかなり苦しいポジションです。一応、国公立の医学部でセンター利用の推薦、前期、後期を出しました。中期は医学部は無いので大阪府立大の工学部にしました。悩みに悩んでドタバタで決めました。 そんな中、私立の準備はほとんど何もできずに突入。。。 正直、学費だけで選んだこの2校。 国際医療福祉大学は6年間で1910万円、順天堂は2080万円と安さナンバー1、2なんです。(まぁそれでも国公立は350万円なので十分高額ですが・・・) おかげで、国際医療福祉大学は数年前に医学部が出来たばかりの新参大学なのですが、グングン偏差値は上がり、御三家と言われるトップクラスの大学に迫る勢いです。 順天堂も数年前に数百万円授業料を下げたら、ドンドン偏差値が上がり、慶應、東京慈恵会と並んで新御三家と呼ばれるほどに上がって来ました。ちなみに元々の御三家は日本医科大なのですが、今や昭和大学も値下げして、追い越されるような状況です。 そうなんです。私立は授業料が法外に高いので、安い所=高偏差値になるのです。 早速、ナンバーワンの国際医療福祉大学を受けてみました。。。本人曰く、まぁそこそこ出来たとのこと・・。 まずは1次を通過して、2次に向けて準備・・・と思っていたら、ガーン。いきなり不合格。1次さえ通過したらなんとかなるかなぁ~と期待しましたが、甘くないですね。。。。 さすが・・・・人気があるだけあって、生半可な学力では無理ですね~。

  • センター結果と判定システム

    いよいよ自己採点の結果をベネッセや河合塾の判定システムに入れてみました。。。 まぁ、自己採点が終わった段階で、もはや壊滅的だったので、システムに入れるまでもないが・・・。 まずは国語。相変わらず悪く、今まで7割ぐらい取れていた時もあったが、やはり6割ぐらいしか取れませんでした。色々対策をやってきたが、結局ほとんど伸びなかった。次は地理。今まで苦手意識をもっており、相当勉強して8割ぐらい取れるようになってきたが、結局7割取れなかった。この2教科は2次試験では使わないので、もう一生勉強することが無く、これで終わりかと思うと、なんだか寂しいものがある。あれだけ勉強しても、結局全然伸びなかった。なんだかなぁ~。ため息しか出ない。本人が一番つらいと思う。。。 次は数学。得意科目ではあったが、結局いつも詰めが甘く9割程度。本番も9割を少し切った値で、相変わらずフラストレーションがたまる。最後にクリーンヒットを狙ったが・・・・これも煮え切らない点数。 次もお得意な英語。リスニングはいつも満点だったのが、リーディングも取りこぼし8割。これはマズイ。数学がコケた時は英語でリカバリー・・・だったのだが、今回はそれも無く冴えない。 最後は理科。物理は満点だと思っていたら自己採点したら76点と大失敗。逆に物理より出来ないと思っていた化学が92点でこちらの方がマシだった。化学は苦手意識があったが、得意な物理でやらかすとは・・・・。結局双方合わせて85%ぐらいなので、まぁいつも通りだと言えばそれまでですが・・・・残念。 それにしても右肩下がりのまま、本番もV字回復は無かったねぇ~。 国語 122 数学 179 英語 160 物理 76 化学 92 地理 69 合計 698(77.5%) 得点率は77%と目標の80%には程遠かった。。。 せめてもの救いが、大学別の配点比率で上手い組み合わせで選ぶとなんとか80%を超えたので、その大学を受けるしかない。 ちなみに河合塾もベネッセも、国公立医学部は全てE判定。北は北海道から沖縄まで、完封負け状態。 それでも、本人は医学部に行きたいらしく、配点が少しでも有利な所を受けます。あと、2次で挽回できる配点ですね。

  • センター2日目終了

    ついに、センター試験が終わりましたね。 大きなトラブルもなく良かったです。他の会場では、蛍光灯が切れたり試験中に目覚まし時計が鳴って再試験などトラブルはあったようですが、我が子の会場では何事も無かったようです。 また、心配した天気は、我が家の付近は昨日とは打って変わって快晴でした。さすがに朝は若干冷え込みましたが、明日が「大寒」の割には、大した冷え込みではなく、凍結も有りませんでした。 大雪ではなく良かった。。。。 世間一般でも「最後のセンター試験」と言うことで、注目されていました。今年も私立専願に流れる動きは止まらず、受験者は減ったようです。 確かに私立はほとんどが推薦入試なので、併願ではないのでセンターは受けません。一時期、センター利用の私立が始まったころは受験者は増えましたが、あとは右肩下がりですね。 政府のくだらない「英語の外部試験」「記述問題」導入などバカバカしい大人の事情で、受験生は今年で決めないと・・・と、慎重な志願になっているようです。 我が家は医学部一直線なので、もはや選択肢は無く・・・、足切りに引っかからず、2次で挽回できるように2次の配点が高い所を、偏差値順に並べてそこから決めます。物理・化学よりも英語・数学の配点が高く、さらに面接の配点が高い所もねらい目です。条件に合致すれば、北海道から沖縄まで、どこでも受けます!!! さぁ、自己採点開始!!! 目標の85%はあるか・・・。 80%無いとちょっとヤバイ。。。 ドキドキですね。

  • センター1日目は雪!?選択科目は何か有利?!

    いよいよセンター試験になりました。 北日本では雪が積もっているようです。 我が家の近くは運良く雪は降りませんでした。 曇り空で非常にどよ~んとした空でしたが、なんとか持ちました。直前のセンタープレで80%無く気分もどんより・・・。なんか、気持ちが空に反映した感じでした。。。 例年、センターの日は、「この冬一番」「平地でも雪の恐れ」・・・と言われるパターンが多く、受験生にとっては、本当にやきもきさせられますねぇ。 なんとか、タイミングをずらすとかできないのでしょうか。。。。 昨今の、試験方法のドタバタ劇を考えると、受験生ファーストではないですね。。。 さて、我が家は雪が降っても良いように、事前に下見はもちろん、電車のパターン、自家用車のパターンなど検討しました。 最悪、自家用車2台体制で夫婦別々の車で、雪や事故でスタックした時にもう一台の車が時間差(並走は危ないので)で行くパターンまで検討しました。 また、道中どこで車から降ろすか、数パターン検討してGoogleMapのストリートビューでシミュレーションしました。 防寒具や使い捨てカイロはもちろん、雪で濡れた時用の替えの靴下も準備しました。当然、途中から歩くことも想定して、ローファーではなく、スニーカーで・・・。 結果的には、我が家の周囲は積雪は無かったので、助かりました。試験会場には神妙な顔をした受験生が、たくさんいて心中を察すると胸が熱くなりました。 みんな、この日の為に努力をしてきて。遊びたい気持ちも我慢してきた。。。そのバックグランドが分るだけに、本当に受験生はみんな自分の力を出し切ってほしいです。 今日は、国語、英語、地理なので、大きなズッコケがないのですが、明日は数学、物理と高得点が取れる反面、計算ミスをして失敗するリスクがあります。そもそも、国語や地理は初めから良い点数が取れないので、ズッコケといえばズッコケなんですが、期待値が低いのでダメージは少ないです。 ちなみに今年の速報では、地理Bは比較的易しくなったらしい。それ以外は例年並みのようです。

  • いよいよセンター試験

    いやぁ~。いよいよセンター試験ですね。 今まで、まだまだ先だと思っていたら、もう間近になってきましたね。 今年は昨年と違って、比較的試験会場は近いのだが、メチャクチャ古い町の中なので、車で行くことが非常に困難なんです。すれ違いの出来ない一方通行の嵐で、間違いなく渋滞する。駅からも遠く、どうやって行くの???って感じです。 本当に冴えないです。 いくらでもアクセスしやすい会場はあるのに、本当に頭おかしいと思いますが、英検会場などにもよく使われているので、何か忖度が有るようですね。 まぁ、駅からのルート、車で送っていくルートなど、色々なパターンで我が子と一緒に事前練習しておきました。 肝心な、調子のほうはセンター練習問題で何度も年末年始に試してやったが、82~3%は安定して取れるようになってきた。上手くハマれば85%。 ようやく医学部を受けて良いレベルになってきた。 あとは、本番の神頼みですね~。 今年は、初詣は行きましたが、おみくじは止めました。なぜなら、もし大吉が出ても、「そこで運を使いたくなかった」となるし、凶がでたら「あぁ~だめだぁ~」と引きずってしまうからです。だから、家族全員おみくじは止めたのです。 さぁ、あとは本当に実力をどこまで発揮してくれるか、神頼みですね。 全国の受験生の親御さん、ご本人、先生がた・・・みんな、同じ気持ちなんです。もう一息、頑張りましょう!!

  • センター試験の会場の下見に行きましたか?

    センター試験の会場の下見に行きましたか? えぇ!!まだ行っていないの? ビックリ。 我が家は当然行きましたよ。 なぜなら、色々なトラブルで公共交通機関で行けなかった場合にどこで車から降ろすか?入り口はどこか?などなど事前に下見しておくことを強くオススメします。 会場の雰囲気を一度確認して、地図上のどこか把握しておくことは、心の安心感がだいぶ違います。 駅からの距離。バス停からの距離。コンビニの位置など色々知っておくと、安心感が違いますね。 そんな準備委万全でいよいよセンターを受けるだけと言う状況下で、なんと先日やったセンタープレの結果が返ってきました・・・・。う~ん。このタイミングで、悪い結果で・・・。 ちょっとブルーですね。 進駿模試なので難しいとは思うけど、センター換算も無いので、よく分からない感じです。う~ん。そのままだと8割無いので・・・・。 なんかヤバいですね。 でも、そんな事メゲずに、ガンガンセンタープレをやってます! もう、泣いても笑っても1週間しかないので、もはやジタバタしても仕方ないですね。 目標は85% これでなんとか逃げ切りたいですね。 まぁ、80%切った時用の願書も取り寄せますか。。。。

  • 私立の併願は何校?

    あけましておめでとうございます。 いよいよ受験の年です(涙)。 この季節、センター試験前になって、いつも話題になるのが、私立併願を何校出すか?という話題。 それぞれの受験パターンや家庭事情によって違うし、何校がベストとは言えませんが、我が家のパターンをご紹介します。 ちなみに我が家は私立のAO入試が補欠の若い番号で、例年その番号までは繰り上げがあるので、気持ちの中では滑り止めはゲットしている状態です。 ただ、この繰り上げというのが、100%保証できないので、やはり保険の1校は受かっておきたいというのがまず大前提。 あと、このAOは補欠なので3月上旬まで分からない。先に他の私立が合格すれば、そちらの手続きをすればそちらが保険になる。すなわちAOの学校より上のレベルにチャレンジして受かればそちらに鞍替えするなら意味があるが、下のレベルの学校では意味が無い。 従って、ちょっと上位の医学部を2校受験する。 偏差値的には滑り止めよりチャレンジという感じ。 ただ、本命は国公立なので、そちらの勉強の妨げにならないように、できるだけ近場で日程も余裕の有る物。 もう一つのターゲットはAOの補欠が万が一だめだった時で国公立もダメだった時の備え。確実に合格できる学校だが、そんなところは医学部に無いので、その時は諦めて工学部系をチョイス。ただ、日程的に国公立の負担にならないようにセンターのみで合格できるところを2校。 それでも、そもそも不慮の事故でセンターに行けない、もしくは体調不良で本来の力が全く発揮できない時に備え、工学部の一般入試を1校。 結局、私立の一般入試は3校、センター利用は2校を受けることにしました。 だいたい3~5校受ける人が多いので、やや多い方でしょうか。。。 心配性なので。。。 おかげで色々な学校のパンフレットを取りよせて、山ほど溜まってきました。国公立もセンターが上手く行った時とダメな時と・・・たくさん取り寄せて、パンフレット代もずいぶんかさんできました(笑)。支払い請求もこんなに。。。。 とにかくセンターで失敗しない・・・・これに尽きますね。

  • 全統センター試験プレテスト戻ってきた

    11月の全統センター試験プレテストが返ってきました。 河合塾のシリーズとしては、これが本当の最後の試験。 ここでの予想得点がそのまま本番の結果になるでしょう。 残り1か月でいくらなんでも、そんなに伸びないですからねぇ~。 各教科の偏差値。なお、カッコ内は校内 国語 63.0 (61.2) 数学 64.6 (67.1) 英語 64.2 (64.9) 物理 67.9 (71.8) 化学 56.0 (58.0) 地理 47.5 (45.6) 合計 62.8 (65.8) 得点率は77%と相変わらず。 ただ、センター換算すると747点/900点=83%とのこと。 換算無しで80%ぐらい取ってほしいのだけど。。。困ったねぇ。 第1回:63.6、第2回:60.1、第3回:64.0、 今回:62.8 最後に伸びなかった。。。 その最大の原因は、地理。 いやーこのタイミングで、なんで偏差値50切っているの???? ありえない点数で、目ん玉が真ん丸になりましたね! 普通、あまりコケない科目なんですがねぇ~。 密かに頑張ってきたのに。。。 国語は奇跡的に160点となんと8割取れました!本番にこれなら言うことなしなんですが・・。偏差値も63と初めて60を越えました!!! やはり、何かが調子が良いと、何かが悪いのですね(涙) 物理・化学のほうも伸び悩みで、は若干苦手な化学が上がってきたのですが今回またガクッと落ちて偏差値も56.0。一方、物理は下がってきていたのが上昇して67.9。やはりどちらかが良いと、どちらかが悪い。平均すると70~80%のあたり。やはり理系なのでここは80~90%取っておかないといけないのですがねぇ~。 数学はまたやらかした。64.6。得意だった数学も70~80%ぐらいしか取れない。 英語ぐらいですね、安定して85%ぐらい取れるのは。 それにしても、地理はどうしてそんなに点数が取れないのか、とても不思議。。。 医学部受けるなら85%は欲しい。頑張れ!あと少し!

  • うわっ!最後の記述で過去最低を更新

    10月に行った全統記述模試が返ってきた。 なんとこれが最後の記述模試だったのです。。。 この後、大学別の記述模試があったのですが、志望校が定まっておらず、どこも受けていなかったので、本当にこれが最後なんです。あとはセンタープレだけです。 そんな最後の模試だったのですが、過去最低の偏差値をたたき出し、ついに全統で偏差値60を切るという前代未聞の結果に、家族共々落ち込みました。 正直、上の子よりもたくさん勉強して、学校でも上位だったのですが、3年になってから右肩下がりでどこまでも下がっていきます。 国語を除いた理系科目全体で59.8(国語を含めると58.2) 国語を含めると9月のほうが悪いが、実際の受験科目である国語を除いた理系科目で偏差値60を切ったことは無かったので、実際の志望校判定は最悪です。 見事なまでにE判定のオンパレード。 これは凹みますね。 本当に。 国語が悪いのは、もはや諦めなのですが、国語を除いても太刀打ちできないという結果なので泣けてきますねぇ。 このタイミングで過去最低とはキツイね~。 国語 50.1 (52.6) 数学 56.8 (56.7) 英語 60.5 (61.8) 物理 61.3 (64.0) 化学 62.2 (66.6) 合計 58.1 (60.3) 国語を除いた理系科目の総合59.8(61.7) カッコ内は校内偏差値。 う~ん。イマイチですね。

  • 大学入学共通テスト 記述式問題導入ついに延期!

    もう怒りしかありませんね。 来年度に実施される大学入学共通テスト。 英語の外部試験導入見送りに続き、国語と数学の記述式問題も導入見送りの方向で議論が紛糾しているようです。 いまさら。。。 いったい、お役人は何を考えているか、本当に腹が立ちますね。 英語の時も、「やっぱ延期になったか・・・」と思いましたが、今回のも当然止めるべきです。そもそも、何を目的にして改革をしているのか、訳が分かりません。 センター試験は自己採点をして志望校を決めるための試験であり、記述能力は大学毎の2次試験で評価するので、全くセンターでやる必要は無いのです。 むしろ自己採点が困難で受験生を惑わす方向です。 受験生を困らせて「改革やった!」と自己満足に浸ってどうするの? さらに民間業者に委託して、専門家が採点しても難しい記述を、アルバイトの人間などにやらせて良いのか??? 本当に止めてほしいです。 どうせ、声のデカいバカが、やろう!と決めて、周りの賢い取り巻きもNOと言えずにずるずる。トップが替わって、やっぱりおかしいでしょう・・・。またゼロから議論でグルグル・・・よく会社で見ますね。この光景。 まぁ、高校生諸君もよく分かったと思います。 大人って、意外とバカなんだってことが。 とにかく、受験生の立場に立って、今すぐ中止の決定してください。

  • 第3回 全統マーク模試が返ってきた

    10月の第3回 全統マーク模試が返ってきました。 全統マーク模試は5月の第1回、7月の第2回と合わせ、これで3回目です。ある意味志望校を決める最終データとなる、この模試は非常に重要で高校の3者面談に使われます。最後に全統センタープレがありますが、これは最終調整ですね。

  • 藤田医科大学AO入試 結果

    最近の大学入試制度は多種多様です。特にAO入試や推薦入試といった形態が非常に大きい割合を占めるようになって来ました。 特に文系は顕著で、半分以上推薦などで一般は極僅かしかいない事態になっています。医学部はもともと医者になる資質を見る為に面接を行ってきたので、推薦やAOは少なかったが、それでも最近は増えてきた。 ただ、推薦やAOは基本的に第一志望なので専願なんです。合格したら授業料を期日までに入金しないと無効になります。当然、秋に行われるので、合格したら他は受けることが出来ません。私立は授業料を払っても入学手続きを行わなければ良いのですが、500万円ぐらいを捨てる金持ちはそんなに多く有りません。 従って、推薦やAOは国公立はもちろん、私立でも滑り止めにはなりません。 ところが、藤田医療大学はAO入試でありながら、なんと、国公立の前期と推薦・AOに限り辞退することが出来ます。当然AOなので秋に授業料を払わなけばいけないのですが、その後で普通にセンターを受けて、国公立を受けて合格した場合や、秋の他の国公立の推薦・AOで合格した場合は払った授業料が戻ってきます。 通常の私立はこのように、辞退した場合は戻ってくるケースは多々ありますが、専願前提の推薦・AOで戻ってくるケースは非常に珍しい。 それも、医学部 医学科に限って認められるのです。センターが悪かったら、薬学部に変更して合格しても、藤田医科大に入金した授業料は戻ってきません。 我が家も、センターがダメだったら、薬学部か工学部に行こうと思っていたのですが、これを受けることにより、医学部一本に心が固まりました。 具体的には授業料などコミコミで659万円入金して、入学金の150万円を引いた509万円がもどってくるのです!! 薬学部の中期や後期の医学部もダメです。あくまで推薦や前期だけです。 ふじた未来入学試験・・・という名前です。 試験は書類と英語、数学、小論文そして面接です。 ここの凄いところは評価点〇.〇以上とか募集条件が無いのです。さらに、なんと2浪までOKなんです!!!これは美味しい反面、現役生にとってはうれしくありません。推薦やAOは学力的にかなわない多浪生が受験しないので、現役生のみで勝負が出来る・・・といった恩恵が受けることが出来ません。 ましてや国公立と掛け持ちできるなんて。。。

  • 今更 医学部を目指すべきか。。。

    リーマンショックや東日本大震災、海外資本による日本の大企業の買収で、理系の人間が大企業よりも医者のほうが安定した収入が得れると思うようになり、2017年頃をピークに医学部人気はウナギのぼりでした。 ネットでは盛んに東大より地方国公立医学部のほうが難しいのか・・・など舌戦が繰り広げられていましたが、2019年には若干落ち着いてきている気がします。 いよいよ人口減少の始まりで受験生自体の人数が減り、医学部人気も若干陰りを見せてきたようです。一時期のウナギ登り状態からちょっと小休止でしょうか。。。 ただ、相変わらず、全国の優秀な学生は医学部に行きたいようで、東大京大のセンター得点率と国公立医学部のセンター得点率はほぼ同等です。 実は合格人数も東大3000人、京大3000人そして国公立医学部医学科は5500人。 だから「東大・京大 VS 国公立医学部」の分布図を見ても、同じような山なんです。だから、全国の優秀な学生のほとんどはこの山の中に含まれます。 もう一つ国公立医学部に集中する理由は、国公立は授業料が55万円程度が私立医学部は400万円程度とケタ違いに高いのです。6年間で3000万円!!! 私立理工系でも150万円ぐらいなので、大学院に行って6年でも900万円です。 3000万円なら、下手したら郊外の一戸建てが買えます。 フェラーリやベントレーなど高級車も買えます。エルメスのバーキン、ロレックスなど山ほど買ってもお釣りが来ます! 普通に考えたら国公立医学部に集中して当然ですよね。 ただ、国公立人気と言っても私立も昔とは全く事情が違います。札束さえ積めば誰でも入れると揶揄された時代ではないのです。さらに理工学部なら山ほど私立の学校がありますが、私立医学部はたった31校しかないのです。国公立は50校なので、実は私立もメチャクチャ倍率が高く難関なんです。冒頭に書いた医学部人気のおかげで私立の偏差値も国公立に負けじとうなぎのぼりなんです。 だから、今や滑り止めにならないのです。 私立の面白い傾向は、授業料は2000~4000万円と幅があるので、授業料が安い所が偏差値が高くなっています。当然慶應などの伝統校は高いのですが、順天堂大学のように1千万円近く授業料を下げたところは、偏差値はジャンプアップしています。難易度に比例して授業料が安くなっていると言っても過言じゃありません。

  • ベネッセ・駿台記述が返ってきた

    駿台なので偏差値が下がるのですが、今回のはなんだか駿台&進研の混じった進駿模試なるものになって、この偏差値がどれぐらいの位置づけかよく分からない。 ベネッセのHPでは進研模試と同じようにグラフにプロットされていたので、進研レベルなのでしょうか。。。 そういった意味だと、過去最低の偏差値をたたき出してしまいました(涙)。いよいよこれから受験シーズンに入る最後の追い込みで、過去最低とはキツイね~。 国語 54.5 (53.4) 数学 58.5 (58.8) 英語 64.9 (64.2) 物理 55.3 (60.9) 化学 57.4 (63.1) 合計 60.1 (61.8) カッコ内は校内偏差値。 う~ん。イマイチですね。あと、学校の偏差値と全国を比べてみると、物理、化学が全国より明らかに学校全体が劣っていることが分かります。 特に現役生はまだ今習っているところ・・・とか、まだ習っていない・・・など、不利と言えば不利なんですよね。。。。 こちらはベセッセのグラフです。 1年生からの偏差値グラフですが、下がる下がる。。。 もう、止めれないです(涙)。 このグラフに、英語、数学、理科を重ねると・・・ こんな感じになります。頼みの数学も下がるし、英語も下がる。特に理系のくせに理科が物理も化学もダメで、足を引っ張っています。 実は、東北のAOの結果が来る前に、この結果が来て「あぁ~。こりゃダメだ。。。」と、不合格は覚悟していました。 3年になって浪人生が模試を受験するので、全体的に偏差値が下がると言われていますが、現役生はそこからの伸びしろが違うと言われています。 よく、「E判定からの大逆転」とか成功事例が載っていますが、そんな人たちのグラフは右肩上がりなんですよね。全く逆だわ。 このグラフを見せられながら、3者面談が有るはずなので、キツイね~。「医学部を受けるレベルじゃない」ときっと言われるでしょう。。。 あとセンターまで2か月。 併願の私立をどこを受けるか悩ましい。これだけ下がっていくと、保険の保険まで受けないといけない。。。何校受けても安心できません。 子供には勉強に専念してもらって、併願の昨年は親が考えましょう。センターと2次の間に、複数の私立を受けるように考えていましたが、ちょっともう少しレベルを落とさないと、滑り止めにならないので。。。

  • 東北大学 AO入試 結果

    今年受験生の我が子が、無謀にも東北大学 医学部 AO入試を受けてみました。 もともとⅠ期、Ⅱ期、Ⅲ期があったらしいのですが、今はⅡ期、Ⅲ期のみ。Ⅱ期はセンターも受ける必要が無く、書類と学力テストと面接。Ⅲ期はまずセンターを受けてから書類、学力テストと面接。まぁ、Ⅲ期の場合はセンターで相当取らないと無理なのでパス。 我が家はセンター不要のⅡ期を受けてみました。学校の成績がA(5~4.3)が必要なので、期末テストなどしっかりと取らないといけません。 幸いにも我が子は成績は余裕でA段階なので、そちらは心配無用でした。 一方、その他の活動では、生徒会長をやったり応援団長をやったり、リーダーシップという面でも問題なし。 英語もTOEICを定期的に受験して、750点(英検では準一級ぐらい)は取っているので、グローバル的な人材という意味でもOK。 なんせ、高校に入る前から「推薦」を意識して、すべてがそこに繋がるように過ごしてきたのです。 問題は学力テスト。東北のAOは普通の2次試験と同じような問題なので、結構難しい。だから、結局通常の入試の前に1回チャンスがあると、考えた方が良い。学校推薦でもないので、1校あたりの人数制限も無い。 東北大学は30%をこのAO入試で取りたいと明言しており、全学部で導入している。ある意味、学力だけだと絶対的に浪人生が有利で、医学部は特に浪人生ばかりになってしまうので、大学側も学力だけでなく、それ以外も見て本当に大学が欲しい人間か見極めたいようです。 そんな流れで、年々知名度・人気が上がって昨年は7.7倍だったのが8.5倍まで倍率が上がりました。

  • クレベリン買いました。

    受験生のお子さんを持つ皆さま、こんにちは。 今年は冬に入る前にインフルエンザがポツリポツリと発症していますね。この先大流行する前に、インフルエンザ対策をしておきましょう。 知り合いのお子さんでインフルエンザにかかりさらに悪化し肺炎になって、病院から点滴を打ってセンター試験を受けた子もいます。身近にそんなケースを目の当たりにすると、本当にインフルエンザ対策はやりすぎても損はしません。 もちろん、手洗い、うがいはもちろんのこと、予防接種も必ず行っておきましょう。そして、「家族が感染しない」ということが最も重要です。昨年、たまたま職場で感染経路を調査したらほとんどは家族感染でした。家族の感染が最も確立が高いので、本人だけでなく家族全体で予防しましょうね。 そこで、今年は初めてクレベリンを購入しました。 クレベリンとは二酸化塩素を気化させてウィルスの感染力を下げる、正露丸で有名なラッパのマークの大幸薬品の製品です。ボトルタイプやスプレータイプなどありますが、どこに行っても効果があるように、ペンタイプを購入しました。 よく、看護師の方が首からぶら下げています。こちら中に詰め替え用のスティックが入っており、2週間で交換します。初めて使う時は、折り曲げると中の液体が割れて広がって作用します。夜釣りやコンサートで使うケミホタルと同じですね。 こんな感じで胸ポケットに入れておけば、常に二酸化塩素が胸から拡散されます。 ただ、このクレベリンも消費者庁から指導があったように、完全にウィルスを除去するわけでなく、所詮マスクをしている程度の効果らしいので、マメにマスクをしているのと変わらないかもしれません・・・・。ただ100%でなくても、上述のように試験の前に感染するリスクを考えれば、やっておいた方が良いのです。 本当は学校の机の上にボトルタイプを置いておきたいぐらいですが・・・さすがに他人の目も有りますので(笑)。 これなら、知っている人以外は、単なるペンでも刺さっているかと思いますので・・・。 もちろん家族分も買いましたので、皆使用していますよ!! さぁ、いよいよ本番が近づいてきますね。 一緒に頑張って乗り切りましょうね!!

  • 大学入学共通テストの民間英語試験導入延期!!

    「やっぱりか」 まさに、この一言に尽きますね。 全く、教育現場を全く知らない、お役人の思い付きに子供たちが振り回されて、本当にかわいそうです。 運良く我が子は現在3年生なので、バカげた茶番劇の被害にならなかったのですが、今の2年生はかわいそうですね。 でも、浪人の可能性もあるということで、現3年も「共通ID」を申請したばかりでした。 あぶない。あぶない。 そもそも、生徒たちの生涯を左右するセンター試験の一部を民間に丸投げなんて、おかしいでしょ!!と、決まった当時から猛反対でした。 そうこうするうちに、TOEICが不参加を表明して・・・なんだか雲行きが怪しいし、これは遺恨を残す制度になる・・・とにらんでいた通り、やはり中止になりましたね。 特に単純なマーク試験ではないので、採点者の技量によってずいぶん点数が変わってしまいます。経済格差や地域格差も生まれるし。。。本当に、バカとしか言いようがない。2年生のお子さんや先生たちも、はらわたが煮えかえる思いでしょうね。 それにしても、このタイミングで。。。 ひどすぎますね。 萩生田文部科学大臣曰く、「自信を持って受験生の皆さんにお薦めできるシステムにはなっていない」だって。 色々お金をつぎ込んで、対策をしてきた人はたまらないでしょうね。 お役人たちは本当にバカなのかと思ってしまいますね。

  • 前期期末考査が返ってきた。

    最近、本当に成績が伸び悩み、偏差値70が遠くなっている。 校内の偏差値なので、進研なら+3、全統なら-3ぐらいでしょうか。総合で61.9なので+3しても64.9。進研換算で65行かないって本当にヤバイ。。。。 特に現代文は半端なく偏差値50を切っている。 どうにかならないものか。。。 合計 61.9 ⇒(全国なら64.9ぐらい) う~ん。イマイチですね。 前回は60を切っていたので、まぁ上昇途中と言うことでしょうか(笑)。 だったので、全体的に下がってきている。 先日の全統記述も61.4(進研なら67.4ぐらい)だったので、まぁ、進研で65~70ぐらいの学校を探しました。 さらに医学部、薬学部、理工系・・・国公立から私立まで・・・山ほど候補の大学が出てきました。さらに最近は私立の試験方法がセンター利用や前期・後期まで色々なパターンがあります。 これ、上手く日程を考えないと、希望する大学が受けれないのでは・・・ということで、のこり4か月ぐらいの日割の日程を書いてみました。 そうすると、試験日程がかぶっていたり、入学金支払いタイミングなど、なかなか奥が深いことが分かりました。 国公立ですら前期、中期、後期とあってややこしい中、私立もメチャクチャたくさんパターンがあるので、本当に複雑です。 我が家は、私立でも国公立でも日本全国どこでも良いと言っているので、候補の学校も山ほどあります。さらに上述のように学部も決まっていないとなると、本当に畳一枚ぐらいの巻物が出来ました。。。。 現在、ダイニングカウンターの上の部分に貼りつけて、思案中です。最初は上に貼ったのですが、文字が小さすぎて見えないので下げました。。。そしたらこんな感じに。 でも、皆さんも、私立の併願含め一覧にして把握したほうが良いですよ。意外とかぶっていて、受けることが出来ない学校があることに気が付きますよ!!! これが、出願タイミングで発覚したら、本当にショックデカいですから!

  • 9月ベネッセ・駿台マーク模試

    9月のベネッセ・駿台マーク模試が返ってきました。 いわゆる駿台のマーク模試なのですが、ベネッセに経営統合されているので、マークは進研と同じシステムでやっていますね。 従って、進研のデータで評価できます。 ただ、偏差値は進研の受験母体と駿台の受験母体が違うので、今回の物はどっちに近いかよく分かりません。校内が進研と同じぐらいなので、この結果だけ見ると、進研と駿台の間の全統と同じぐらいのレベルのイメージです。 得点率は76%とイマイチ冴えない。 ただ、センター換算すると757点/900万点=84%とのこと。実際は681点しか取れていないのですが、どうやって重みづけしているか不思議。。。何れにしても、前回の全統マークで79%だったので、5%増えた!!!少しずつ努力の結果。夏休み前の全統マークが78%だったので、どん底からは脱したような気がする。 ようやく80%を本番で超える目途が付いてきた。 国語は偏差値が50代なので、もうひと頑張りで60代に載せたい。 地理は徐々に上昇してきて、ようやく偏差値60ぐらい。 3年になってから、地理をやっている時間は無いので、早期から始めて、1、2年から自主勉強していたが、なかなか伸びないね~。 一方、物理・化学の調子が悪いかったが、なんとか偏差値65以上まで回復。 数学は得意科目なので、もう少し70に届くぐらいは欲しいですね。最近ヒットが無いのが少し心配。 まぁ、今まで良い教科と悪い教科がメチャクチャ差があったが、それが詰まってきた感じ。そのほうが本番で1教科こけた時に、被害は少ない。 とにかくこれからは、どんなコンディションでも、常に8割がとれるよう頑張りたい。

  • 9月の全統記述が返ってきた

    9月に行った全統記述模試が返ってきた。 実はこの模試の結果を待っていた。なぜなら、夏休み前に行ったテストが非常に悪く、秋の3者面談でかなり意気消沈していたからです。 我が子も自信喪失で志望校は思いっきり下げてきました。夏休み勉強して上昇しなかったら、まぁこれが現実と受け入れるしかないなぁ~と、言っていたからです。 今回の全統記述が夏休み明けにやった模試の第一発目だったから、この結果を待っていたのです。けっして、出来た手ごたえは無く、イマイチな感触だったらしいのですが、それでも志望校を決める上では、この秋の結果が基準となります。 結果は、正直冴えない結果でしたが、前回の7月の全統記述が偏差値59から多少上がって61.4。 これは国語を除いた理系科目での合計。 国語を入れたらもっとひどい。なんせ国語の偏差値は46.0!!! まぁ、理系なので東大等に行かなければ2次で国語を必要とするところは少ないので関係ないといえばそうなんですが、あまりにもひどすぎる。 いままで、東大理Ⅰを志望校に書いていましたが、夏休み以降は完全に消しました。これだけ国語が悪いと、2次に国語が有るところは除外ですね。 自動的に東大と一部の医学部は除外ですね。 あと、偏差値70は取らないと超難関は無理。 3年になって浪人生が受験するので、なかなか偏差値70が遠くなってきた。 東大・京大を除く旧帝大の工学部、理学部でなんとかC判定。 そのあたりで、センターの国語の配点が低い所を探してみますかねぇ。 一番の問題が、志望校だけでなく、学部・学科も決まらない所。最近では医学部や薬学部の名前も挙がって・・・。医学部なら国公立はちょっとこの成績では無理。それにしても進路が決まらないのはつらいですね。

  • 課題テストが返ってきた。

    皆さんいよいよセンター3か月前になってきましたね。ところが最近絶不調な我が子。そんな中課題テスト結果が返ってきました。 今回、国語が人並みに取れたので、壊滅的な点数ではなく安心したが、逆に得意教科の伸びがイマイチだった。今まで英語と数学は少し周りより優位性があったが、今回は全くダメ。 あと気になるのが、物理がジワリジワリと落ちてきたこと。実は進研模試の推移を見ても、物理・化学の落ち込みが激しい。国語・社会は今までほどひどい点数ではなくなってきたので、5教科ほぼ同じレベル。 学校の課題テストなので、問題の難易度などのバラツキも有りますが、点数ではなく偏差値で見ているので、まあ出来・不出来はそれなりに計れます。 そろそろ志望校を固めないといけない時期ですが、なかなか決めれませんね。特に得意教科が固まらないと、各教科の配点で作戦を練ることが出来ません。 上の子ように英語は東大級にすごく、国語がさっぱり・・・だと、文系でもそのような配点の所を選べます。2年までD判定E判定の所が、配点の重みのおかげで、総合点ではアップしていないけど、B判定になりました。 そんな作戦も出来ないのです。。。 さらに学部も決まらないので、本当に悩ましい限りです。この秋の模試の結果をもうすこし待つしかないですね。。。 難関大学の受験対策なら Z会の通信教育 各教科の偏差値。なお、カッコ内は全国予想偏差値(最近、全高と偏差値が変わらないのでプラス3) 国語 63.5 (66.5) 数学 69.4 (72.4) 英語 65.7 (68.7) 物理 60.7 (63.7) 化学 66.6 (69.6) 地理 63.2 (66.2) 合計 67.7 (70.7) う~ん。これはヤバいね。

  • 7月全統マーク返ってきた

    7月の全統マーク模試が返ってきました。 成績の悪い時期に模試が続くとダメージが大きいね。 ここずっと成績は下降気味でもう止まらない・・・。 先日の進研でとってもダメージを受けたばかりなのに・・・。 各教科の偏差値。なお、カッコ内は校内 国語 50.0 (46.4) 数学 63.9 (65.8) 英語 64.8 (64.2) 物理 61.1 (66.2) 化学 63.8 (68.1) 地理 50.3 (46.9) 合計 60.1 (62.4) 得点率は72%で前回の進研の79%から下がった。 699点/900万点=78%とのこと。国語と地理が偏差値が50なってひどすぎ。ひどいにもほどがある。。。 ドンドン下がって、もう止まらない。 旧帝大などの難関に行くには、最低でもセンターは8割は取らないと話にならない。 中学ぐらいから地理にすると決めて、リードしてきたつもりが、この結果では効果が無かったとしか言いようがない(涙)。悲しいね~。

  • 7月の進研記述が返ってきた

    7月の進研記述模試が返ってきました。 前回の6月のマーク模試とドッキング判定が出て、いよいよ本番さながらの雰囲気になってきた。。 各教科の偏差値。なお、カッコ内は校内 国語 57.7 (53.6) 数学 62.9 (66.4) 英語 64.7 (61.3) 物理 61.8 (62.7) 化学 54.3 (55.0) 合計 63.0 (63.0) う~ん。ひどい。1年、2年の時は偏差値75~70の間をウロウロしていたが、70を切るどころか、65も切っている。。。 明らかに右肩下がりになっています。 国語が偏差値が悪いのは分かるが、化学が偏差値55を切っている。 これでは理系のくせに、化学で勝負が出来ない。 これは致命的。 得点源であった数学も英語もどちらも偏差値70無くて冴えない。

  • 受験よりも就活

    いよいよ高校3年生は部活も終わり、志望校を絞り込み、受験戦争へまっしぐらの時期になってきますが、ウチの子は志望校が定まりません。 ・・・というか、将来の職業のイメージがわかず、志望学部が定まりません。 以前にも書きましたが、大学受験は所詮、将来の職業の選択肢を広げるためのツールの一つに過ぎない。無名大学よりも東大・京大のほうが、就職の選択肢が広がる・・・と言っていました。自分の大学の先輩が沢山入っている大学であれば、自分の時も採用枠があると予想できます。 実際は、何となく大学に入って、それから就職を考える人も多いのが現実。また、大学で考えが変わって、高校時代に思い描いていた進路とは違う進路に進む人も多くいます。 我々はバブル時代の人間なので、「文転」と言って理系の学部から、給料の良い証券会社や銀行、生命保険など文系の就職先を目指す人もたくさんいました。 学生時代に正しく就職(特に会社)のイメージをつかむのは不可能です。ただ、繰り返しますが、大学はあくまでも通過点なので、希望の職業に付けなければ全く意味がありません。 上の子は希望の大学に入れましたが、就職活動はさっぱりで、インターンの応募すら全く網にかからず苦戦しています。 受験はクラスのみんな同じ方向に向かって、先生も指導してくれましたが、就活は誰も助けてはくれませんし、孤独な戦いです。 我々の時は、研究室(ゼミ)を決める時に、先輩がどんな会社に就職しているか調べて、大まかな就職先の分野を絞り込み、あとは教授推薦さえもらえれば、就職は決定してしまう・・・といった実に単純でしたが、文系と理系でも違います。 最近は短期インターンをやる会社が多く、8割ぐらいの会社が3年の夏、冬にインターンを実施して、優秀な学生は目星を付けられています。ウチの会社は長期のインターンで1か月以上いるので、そこで悪い印象がなければ、そのまま内定どころか、部署まで決まってしまう勢いです。 従って、1年、2年生でボヤボヤしている子は、3年になって就活で出遅れてしまいます。2年の時には研究室(ゼミ)選び・・・結局、大学受験が終わるとすぐに就活なんです。大学受験の頃は、就職なんて、まだまだ先の話だから・・・と思っていると、結局すべては就職につながっていくことに、後から気が付きます。

  • 夏休みで勝負が分れる!!

    いよいよ8月に入りましたね。 夏休み真っ最中。 いかがお過ごしでしょうか? センター試験まで半年を切りましたよ(汗)。 もうそろそろやる気スイッチ入れないとヤバいです。 特にこの夏休みはメチャクチャ差が付く時期です。なぜなら、遊び三昧の子と、しっかり勉強している子では、この40日間のトータル学習時間が全く違うからです。 さらに、この40日間で苦手教科克服している子や、基礎学力の底上げをしっかりとやっている子では、2学期からのスタートダッシュが違います。 そして、なにより進路を決める秋の模試への効果が如実に現れるので、ここで頑張らないと、秋からでは遅いのです。 部活が終わって、放心状態でダラダラ過ごす夏休みと、しっかりと勉強にかじ取りが出来ている子では、全く結果が違ってきます。 だから、そこは親御さんがしっかりと、かじ取りのアシストをしてあげないと、本当にダラダラとした夏休みで終わってしまいます。 我が子は実は1年生の時に、部活を止めたのですが、結局ダラダラと過ごし、なかなか切り替えることが出来ませんでした。それを考えると、この夏に部活を引退する子たちも、おそらくそんなにスパッと受験モードに入らないと思います。 塾の夏期講習をやるのも良いですし、Z会や進研ゼミをやるのもよし。ちょっと変化を与えて、スイッチを入れましょう。

  • センター試験予測値

    この3年生の夏までのマーク模試でセンター試験の大まかな得点予想が出来ます。 進研模試の結果でも、6月のマークの結果やその前の試験の結果の推移から分析して、マーク得点を算出しています。 ご丁寧に9月のマーク模試、11月のマーク模試の予想までプロットされて・・・。ちょっと拡大すると・・。 651~700点の可能性は41.3%もあり、701~750点の可能性は37.7%。これから見ると、難関大学を受験する一つの目安の8割すなわち720点/900点以上取れる確率が低い・・・ということが分かります。 720点取れない可能性が50%以上あるってことです!!! まじか~。 こちらの記事のように見事に右肩下がりで、過去最低の偏差値を更新したばかりなんです(涙)。 ついに偏差値70を切ってしまったテストを基準に予想得点を出されてしまっているので、仕方が無いが・・・素直にこれが実力だと認めざる得ない。 8割を切る可能性が大いにあるということです。 普段から、本番にインフルエンザで高熱が出ても80%以上は最低取れるように、普段の模試は85~90%ぐらい取っておかないとダメだと言っていたが、普通にやって80%を切るようでは、本当にヤバイ。 もちろん東大・京大や国公立医学部は85%無いと無理。80%前後では旧帝大の低い所でも危ない。まぁ2次で挽回出来ればいいが、それはリスキー。 やはり最低80%取るように、なんとかしないと・・・。 ただ、希望ばかり言っていても仕方が無いので、本番の得点率に合わせて、志望校をどこを書くか、パターンを5%刻みで、前期、中期、後期で一覧表にしました。 これ、無茶苦茶重要で、本番直後は時間が無い中で、思ったより点数が取れなかった場合を想定しておかないと、考える時間が無く、適当に志望校を決めてしまうことが多々あります。 ただでさえ、自分の予想より低い得点で、打ちひしがれているのに、時間が全く無いうちに志望校を決めるのは至難の業です。みんな右往左往しています。。。 また、今の実力から、模試にどこを志望校で書けば良いか・・・それにも使えます。そろそろ現実を見据えた志望校を書かないとねぇ~。 それにしても、思ったより点が取れなかった時な本当に悲惨ですよ! 皆さんもそろそろ、実力を冷静に判断して志望校を決めましょう!

  • 進研6月マーク模試が返ってきた

    6月の進研マーク模試が返ってきました。 最近、模試が目白押しで、さすがにちょっと我が子もお疲れ気味。 成績が良ければ気分も良いのですが、成績も悪く疲れも倍増・・・。 各教科の偏差値。なお、カッコ内は校内 国語 58.8 (53.5) 数学 67.9 (66.4) 英語 66.7 (62.7) 物理 66.1 (68.1) 化学 69.9 (71.5) 地理 74.7 (70.2) 合計 66.9 (67.0) 得点率は79%であと一息。難易度も含めた換算をすると、下記のように768点/900万点=85%とのこと。 この換算と言うものはよく分かりませんね・・・。 それにしても、1年生からの進研模試の偏差値推移を見ると、明らかに右肩下がりになっています。 回りが勉強し始めてきたのか、本人のレベルが下がってきたのか不明ですが、そろそろ本腰を入れないとヤバイ時期になってきました。

  • 全統記述が返ってきた。やばっ。。。

    5月に実施した全統記述模試が返ってきた。 結果は、惨憺たる結果。 でも不思議なことに、校内の順位はさほど悪くない・・・いや、学校のレベルが低いだけ。年々低下している事態に、歯止めがかからない。 各教科の偏差値。なお、カッコ内は校内 国語 53.7 (55.5) 数学 63.0 (67.8) 英語 60.0 (61.5) 物理 56.2 (59.1) 化学 62.0 (69.7) 合計 59.0 (62.7) 今回はひどすぎる。まぁ国語は相変わらずだが、比較的得意の英語も物理もダメダメ状態。 ついに偏差値60を下回ってしまった。 これはまずい。 いつも、偉そうなことを書いていましたが、ちょっとこれでは実績が伴わない。。。 本人曰く、習っていないところが沢山出た・・・とのこと。そうならないように、学校より先に進んで勉強していたはずなのですが・・・・。 もう一つびっくりしたのが、全国平均より学校のレベルが下!!いくら浪人生が入ってくるといえ、これでは進学校ではないですね。。。 ますます、中高一貫校に入れるべきだった・・・と後悔。 こんな結果ではどの大学も、E判定。 そろそろ現実的な志望校にしないと、ダメですね。

  • えぇ!!セミって1週間しか生きないのじゃないの~。

    なんと、岡山県の高校生が、一般的に1週間で死ぬと言われているセミの寿命に疑問をもち、なんと実は1か月ぐらい生きるという事実を発見しました!! 通常セミは何年も土の中で過ごして、地上に出てきたら1週間で死んでしまう・・・と、当然の事実として語り継がれていました。 確かに子供の頃、セミを捕まえても、すぐに死んでしまい、親から「一週間しか生きないのにかわいそう」と言われていた。 ところが、この子は夏の初めのセミが鳴き始めるころに、セミの死骸を見たことが無く、夏の終わりによく見かけることから、実は1週間以上生きるのではないか?と疑問を持ち、なんと800匹以上のセミを捕まえて、羽根に番号を書いて逃がして、また再び捕まえるということを、延々繰り返した。 そうすると、2回目3回目に捕まった個体が、1週間どころか、1カ月近く生きているではないですか!! アブラゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミなど、どれも2週間から1か月経過したものが、また捕獲されたのです。 「1週間で死んでしまう」というのは全くの迷信のようです。 まぁ、確かに土の中で何年も生きて、出てきたらひと夏で死んでしまう・・・ということには変わりはありませんが、いつも間にか広がった「1週間説」にメスを入れました!! すごいねぇ~。こういう子がノーベル賞とか取るのでしょうね。単に記憶が良くて、暗記だけでいい大学に入った学生が、社会に出ても大して伸びない理由がわかります。何事も疑問を持ち、とことん突き詰める姿勢が大切なんですね~。

  • 全統マーク模試が返ってきた

    3年生になって初めての模試。全統マーク模試が返ってきました! ここから浪人生も受けるので、一気に偏差値が下がってくる。 相変わらず国語は冴えないが、他もどれもぱっとしない結果だった。 各教科の偏差値。なお、カッコ内は校内 国語 56.1 (53.0) 数学 65.2 (69.8) 英語 64.0 (64.9) 物理 68.1 (71.0) 化学 64.9 (67.6) 地理 63.6 (63.2) 合計 66.0 (71.0) 得点率は73%で愕然としたが、難易度も含めた換算をすると、下記のように749点/950万点=79% う~ん。旧帝大以上ならば、最低限8割取らないと話にならないが、わずかではあるが、切っている。。。。残念。 やはりセンターは普段から9割ぐらいとっておいて、本番に体調不良でも8割を切らないようにしておきたいですね。 それにしても古文が壊滅的にひどいね!? 当然、判定も最悪で、東大 理ⅠはE判定(涙)。京大工学部もD判定。ちなみに某国公立の医学部はC判定。国語の配点が少ない分有利だった。

  • 母校のレベルが下がりすぎ・・・。

    下のグラフは母校の難関校への実績です。 実は我が子も同じ高校で、受験生なんです。 3年前過去最低の世代・・・と嘆いていたら、なんと今年は遂にさらにそれを下回る史上最悪の結果(涙)。 東大、京大、国公立医学科のトリプルゼロという、信じられない事態になってきました。創立以来の快挙です(涙)。 そんな「周りなんて関係ない」と言われるかもしれませんが、周囲の環境って非常に重要なんです。特に子供のようにまだ視野が狭く、自分の世界が自分の付き合っている友達基準の世界では、どうしてもその中でしか伸びません。 また、昔は50位以内なら旧帝大、5位以内なら東大・・・とある程度、学校の順位で自分の志望校が分るのですが、校内1位でも東大に行けないとなると、東大を目指すなら、もはやこの学校では駄目ということになります。 正直、終わりました。 今後復活することは無いでしょう。なぜなら、数年前に学区が廃止されたので、隣町の進学校に上位は全部取られてしまっているのです。さらに、今までレベルの低かった私立も特進クラスなどを作って、ビシビシ鍛え始めたので、もはや我が母校にトップクラスが入学する理由がありません。 期末テストなどで、学年5位以内だ!10位以内だ!と喜んでいたが、1位じゃないとヤバイ。。。 今更、この学校に入ったことを悔やんでも仕方が無いので、ここで1番になれるように頑張るしかないね~。

  • 課題テスト結果 化学が冴えないねぇ~

    いよいよ受験の年のゴールデンウィークに入りました。 ここで頑張れるかが、勝負の分かれ目。 夏過ぎではもう手遅れのケースが多い。 5月からはマーク模試などがドンドンあるので、そこである程度目途を付けて、いよいよ志望校を固めないといけません。 そんな中、課題テスト結果が返ってきました。 各教科の偏差値。なお、カッコ内は全国予想値(プラス5ぐらい) 国語 64.9 (69.9) 数学 70.3 (75.3) 英語 67.0 (72.0) 物理 65.7 (70.7) 化学 56.4 (61.4) 地理 62.6 (67.6) 合計 66.0 (71.0) 今回は苦手な国語を頑張ったので、珍しく全国レベルで70近く取れました。これは奇跡!Z会の効果がでてきましたかねぇ?! 数学は久しぶりに学年1位に返り咲き、まずますの結果。 英語はまずまずですが、調子が良ければ数学並みに良い時があるので、もう少し取りたい。 物理は本人は好きだと言っていますが、それならばもう少し取りたい。 一番の問題は化学。理系なのでセンターはもちろん2次試験でも使うので、非常に重要。 私の経験上、数学、物理は波が有り、「大失敗」ということがあるが、英語、化学は大きな波が無いので、力が有る生徒はここは取りこぼさない。したがって、化学を確実に高得点が取れるようにすることが、理系での成功の秘訣だと思っている。 そんな化学が、最近はイマイチ冴えない点数ばかりで、ちょっと苦手意識が芽生えてきた。

  • 医学部人気は異常すぎ

    我が家はついに受験生になって、いよいよ志望校を明確に決めないといけない時期になりました。さらにその前にまずは学部ですね。 国語が苦手なので、理系は間違いないのですが、工学部、理学部、薬学部・・・・そして医学部など色々興味があって、なかなか決めかねています。 そんな中、最近工学部か医学部に行きたいと言い始めました。 まぁ、工学部はいわゆるメーカーや東電やJRなど就職には一番直結しやすいので、分かりやすいと言えばわかりやすい。 医学部はTVドラマで取り上げられているので、情報量の少ない子供たちにとっては分かりやすい職業ですね。 特にリーマンショック後の偏差値の上昇はすさまじい。バブル、リーマンと経済危機経験すると、どうしても就職に対して安定嗜好になってくる。医学部医学科へ行けば、その後の国家試験さえ合格すれば、あとは順風満帆な人生が待っている。 不況の後の公務員人気と同じですね。大企業に就職できても、その後の会社の業績いかんでは、底辺の生活の可能性もあります。 従って、田舎の大学の医学部でも東大や京大の医学部でも、医者には変わりないので、医者になりたい人間は全国津々浦々の医学部を受験するのです。そうなんです、全国の有名進学高校の強豪が、地域の垣根を超えて受験するのです。 それにしても、この日本の人口減少の中でいつまでも医者不足は続かないと思います。AIやロボットの発達や薬の発明で、医者のニーズはどんどん減ると思います。だから、現在の医者不足がこの先30年後も続くとは限らないのです。 ということで、正直、我が子に医学部を勧めるのか・・・・迷っています。特に、この異常な医学部バブル時代なので。。。

  • ラスト春休み。ここでやらなきゃいつやる!!

    春休みに入りましたね。 どうですか? お子さんたちは羽伸ばしていますか? 季節柄、ちょっと子供たちも浮かれ気分で、ふわふわしている時期です。 宿題も無かったり少なかったり、どうしても勉強から離れてしまうお子さんが多い時期です。 我が家は4月から高校3年生になり、いよいよ受験生になってしまいます。 巷では「平成最後の・・・」「平成ランキング・・・」などうるさいですが、我が家はそんなこと関係なく、「受験生最後の最後の春休み」ということで、この時期のうちに苦手教科のキャッチアップを行って欲しいところです。 宿題が少ないこの春休みこそ、弱点強化の良いチャンスなんです!! 新しい学年を迎えるので、受験生でなくても何か新しい事を始めるチャンスです。部活も本格的になる前のこの時期に、新しいことを始め軌道に乗せることが重要なんです。 塾でも通信教育でも何でも良いので、一歩でも良いので進めておくことが重要です。とにかく受験勉強は時間が無いので、一か月一週間でも早く始めることが重要なんです。センター終わったころに気が付くのです、結局時間が無く、十分勉強できなかった・・・・と。だから皆浪人するのです。。。 だから、林先生にあやかり、いつも言っているのです。

  • 就職を考える

    国公立の合格発表が有り、いよいよ19年の大学入試も佳境ですね。東大・京大の合格者数という見出しの雑誌をあちこちで見かけますね。最近では東大・京大・国公立医学部医学科という3つが秀才の基準のようですね。したがって、進学塾系のランキングには国公立医学部医学科が入っていますね。 昨今の就職事情を反映した形ですね。 ということで、今回は就職について書きます。 常々私は大学受験は人生のうちの最初の通過点であり、一つの人生のターゲットである就職へのステップであることを言っています。何となく偏差値一覧で上の方から選んで行く・・・大学に入ることが目標になって大学で見失ってしまう・・・・など、分かっていても度々間違えてしまうものです。 ところが職業の情報はあまりにも少なく、学校や塾では教えてもらえません。ネットや雑誌での偏った情報など・・・本当の真実はなかなか分からないものなのです。 ということで、結局のところ何が良いのか、わからなくなってしまいますが、私は子供に6つの事を言っています。 ①仕事は大変で楽な仕事は無い。だから少しでも自分の興味があるものが良い ②仕事と趣味は分けた方が良い。挫折した時に気を紛らわせる物が無くなる ③企業に入るなら好きな仕事は出来ない。それがイヤなら起業するしかない。 高給取りならばそれでも我慢できる。周りより安ければやってられない。 それが企業に就職すると言うこと。 ④企業に入るなら最大手。4番手、5番手では予算が無く色々出来ないことも。 ⑤企業に入るなら最大手。給料は業界のトップと底辺では雲泥の差。 (医者は逆で大学病院<県立病院<市民病院<街中のクリニック) ⑥希望の大学に入る=就職の選択の自由度を増やすための1ステップ。 (東大と無名大学では全く自由度が違います)

  • 高2 進研2月センター試験早期対策模試が返ってきた。

    EPARK2月に実施した高2 進研模試の「センター試験早期対策模試」の結果が返ってきた。 マーク模試なので、非常に結果が出るまでの時間が早い。 今回は久ぶりに数学が偏差値68.1と、70を切ってしまった。いつもうっかりミスが多く、それでも周りが解けない難しい問題を解くので、それなりに点数がよかったが、センターレベルではみんな取れるところは取ってくるので、うっかりミスの被害がデカい。確実に取れるところは取っておかないとまずい。 英語は安定して偏差値70以上取れているので安心。引き続き英語を武器にしておきたい。 国語はZ会のおかげか、久しぶりに偏差値60を超えた。とにかく60~65ぐらいで良いので安定して取れるようにしたい。 それにしても化学と地理がイマイチ。1月の記述模試もこの2教科が足を引っ張っており、明らかに苦手意識が。。。実はこの2教科は、基本的に記憶だけなので、1~2年にスタートしたはずなのですが。。。 総合得点は偏差値69.7と偏差値70を切っている。得点率も76%と8割を切っている(涙)。 当然のことながら、 東大 理Ⅰ 1次:E判定 2次:D判定 総合:E判定 ガーン。 京大 工学部 1次:E判定 2次:C判定 総合:D判定 やばいね。。。。。頑張ろう!!

  • ママ スーツの準備はいかがでしょうか?

    この季節、卒業式、入学入園式の季節。今までギャル服かジャージしか着たことない新米お受験ママさんたちが大急ぎでママ スーツを買う時期です(笑)。 あとは有名私立の幼稚園・小学校の説明会が開かれる10月ですね。この時期は結構まだ暖かく薄手のスーツでも行けますし、ちょっとしっかりとした服ならば、まぁ何とかごまかしが効きます。 しかし、さすがに卒業式や入学式はちゃんとしたスーツじゃないと浮いてしまいます。 あと、入学式や卒業式用は、下手に他にも使えるように中途半端なデザインを買っても、結局なんだか浮いてしまって、最終的にはちゃんとしたやつを買いなおす羽目になります。デザインは奇をてらわず、ザ・定番が一番です。

  • 1月進研は偏差値79.1・・・

    高2年の1月の進研記述模試の結果が返ってきました。 偏差値79.1と言うのは5教科合計ではなく、数学だけなんです。 各教科の偏差値。なお、括弧内は校内の偏差値です。ざっくり4ぐらい違います。 国語 58.0 (52.1) 数学 79.1 (73.8) 英語 69.7 (65.7) 物理 67.8 (65.7) 化学 63.8 (58.5) 地理 61.8 (55.6) 合計 71.6 (67.5) 今回は久ぶりに数学が偏差値80近く取れたので良かったものの、それ以外は全体的に下降気味です。 国語は毎度悪いので仕方が無いにしても、特に理科と社会がイマイチ。地理や化学などは勉強しただけ伸びるはずなのだが、全然ダメ。 3年になってからは難ししい2次試験の問題を勉強しないといけないので、とても地理なんかに時間を割くわけにはいかない。また理系なので化学は武器にしておかないと、この先のり切れない! う~ん。先が思いやられるわ。。。。

  • いよいよ2次、私立・・・旅行週間ですね~。

    いよいよ2次試験、私立試験・・・2月上旬は本当に旅行週間と言ってもいいぐらい、あっちこちに試験に行きますよね~。 私も、遠い昔を思い起こせば、上京してあっちこっちの私立を受けて、ホテルから試験会場まで一人でとぼとぼと歩いて行った記憶が有ります。 子供のころはあまり一人で旅行することが無いので、それだけで非日常でしたね。期待と不安。そして、明日の朝、起きることができるか?! 東京には数回来たことが有ると言えど、きょろきょろしながら、「東京はすごい!!」と感動していた記憶が有ります!! 皆様のお子さんも、きっとそんな心境だと思います。 最近では、親も同伴で宿泊している人もいるようですね。(ご心配な気持ちは分かります) さて、今週は雪の影響が心配され、都内も屋根に少し積もりましたが、そこまでひどくなく一安心です。でも、気温はメチャクチャ寒くて、凍えそうな寒さでした。もうちょっと暖かい季節に試験にしてほしいですよね~。マジで。 我が家は来年受験なので、今年の動向も気になります。そして、本当にあと1年切ったなぁ~と実感します。 頑張れ受験生!!

  • 引っ越し準備はOK?

    いよいよ私立の合格発表が始まり、推薦入試の人たちも住む場所が決まり、引っ越しの準備にかかる時期ですね。 大学の一人暮らし向けの洗濯機や冷蔵庫などは、基本的に新居でそろえるので大丈夫ですが、ベッドや机など少ない荷物なのですが、それなりに引っ越し業者に頼む必要があります。 特に今時の子供たちは、服もたくさん持っているし、趣味の物などたくさんあって、自前で引っ越しをすると結構大変です。 特に女の子は大量に服を持っていますし、それを入れておくタンスも必要なんです。 我が家も引っ越し業者に頼むか、自分で運ぶか迷いましたが、やはり長い道のりを運転して持って行って、現地で力仕事をして、トンボ返りで帰ってくるのは大変なので、引っ越し業者に任せました。 その際、声を大にして言いたいのが、引っ越し業者の値段はバラバラと言うことです。 近県の事例で、上記のように単身でワンルームで家電は現地で買うとして、ちょっとベッドやタンスだけお願いしただけでも、2万5千~10万円まで、なんと4倍も値段が違いました。 さらに、引っ越しの時期や曜日でも全然違うのです!!! 当然のことながら、3月はメチャクチャ高いです。推薦などで早く決まっている人は2月中が絶対お得です。 さらに、土曜日は高いので土曜日を外しましょう。だいたい引っ越しは土曜日にやって日曜日に片付け・・・と考えたくなるので、高いのです。 ということで、まだ今なら十分考える時間が有りますので、しっかり引っ越し業者比較サイトで検討してから決めましょう。 引っ越しに関して言うと、大手ではなくても、一人暮らしレベルなら、大して仕事の質は変わらないので、安いところでOKです。

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