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奈良市学園前教室 谷真子ピアノ教室「musica」〜ムージカ〜 https://masakotanimusica.blog.fc2.com/

奈良市学園前にある谷真子ピアノ教室「musica」〜ムージカ〜です。

当教室では、<スタンダード・コース><音高・音大受験コース><大人コース>の3つのコースがございます。初心者から上級者まで、基本から丁寧に指導致します。 講師紹介 東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクール小学部門入選、中学部門入賞。プラハにて親善コンクール第3位。東京、神戸、大阪、奈良にてコンサート多数出演。奈良市学園前にて谷真子ピアノ教室主宰。

谷真子ピアノレッスン・ルーム「musica」
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奈良市
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2017/08/18

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  • 春期新規生徒募集中!

    新しい春期の生徒を募集しております。限定で2~3名様ほどを予定しております。ご希望の方はどうぞお問い合わせ下さい。♪谷真子ピアノ教室 ムージカmusica ~奈良市 学園前教室~♪ TEL 0742-46-2302 →レッスンお問い合わせフォーム →体験レッスンお申込みフォーム...

  • 第3回芦屋音楽コンクール本選

    第3回芦屋音楽コンクール本選が終わりました。出場したのは小学5年生の男の子です。よく頑張って取り組まれ、広いホールで弾ける良い経験になったと思います。♪谷真子ピアノ教室 ムージカmusica ~奈良市 学園前教室~♪ TEL 0742-46-2302 →レッスンお問い合わせフォーム →体験レッスンお申込みフォーム...

  • コンクールまであと少し

    コンクールまであと少しの小学生5年生の男の子の生徒さんがいらっしゃいます。コンクール前は欲張らず、ポイントだけを時には一緒に練習したりしてレッスンを致しました。難しい曲に挑戦されていらっしゃいますので、コンクールまであと少し。頑張って頂きたいです。...

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲

    ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲の久しぶりのレッスンでした。小学校5年生の男の子で、来月、第3回芦屋コンクールの本選に出場されます。一人で練習していたとのことですが、ほとんどのレベルまで一人で弾けるようにしてきたようで偉いと思います。今日は、後一か月ということを見据えて、ポイントを緑で囲み、そこだけ切り取って練習しましょうということを重点的にレッスン致しました。後一...

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコの主題による変奏曲

    この曲は、弾いてみましたが、手の返し、指の返し、左右違う形による変奏、長い音、連続するオクターブのパッセージ(届かない場合は省くしかないですが響きが減など、)難しい箇所が多くあるので、ゆっくりで何度も丁寧に練習し、次第に弾けるテンポまで上げていくと、上手く行くでしょう。...

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲

    ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲はピアノ曲ですが、オーケストラで楽しく演奏されている演奏もあります。♪谷真子ピアノ教室 ムージカmusica ~奈良市 学園前教室~♪ TEL 0742-46-2302 →レッスンお問い合わせフォーム →体験レッスンお申込みフォーム...

  • 練習

    練習というのは、übenドイツ語で耕すという意味だそうです。「ピアノの上達」「ピアノを習う」には毎日の練習が必要というイメージがつきものですが、機械的な反復練習という意味ではなく、改善するポイントを探し、そのために、どうしたらよいか探求する、そこからが練習の始まりなのだそうです。そのように考えると、毎日のピアノの練習も楽しくなるのではないでしょうか。自分で頭を使って、練習方法を編み出してもよいわけです...

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲

    ヴァリエーション5(第5変奏)は、和声で補充しつつ、旋律的に美しく装飾も加えているところです。そのため、あまり速くない方が良いですが、2分音符をよく響かせ、16分音符はよく歌って弾きましょう。ヴァリエーション6(第6変奏)は、リズムを変え、華やかな旋律的な装飾も少し加えています。次第にテクニック的にもテンポも高揚し、急な停止の後、冒頭のテーマが出現し、終わります。♪谷真子ピアノ教室 ムージカmusica ...

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲

    ヴァリエーション2(第2変奏)は、旋律+リズムに変化を持たせています。跳躍が難しく、そこだけ取り出して練習しましょう。ヴァリエーション3(第3変奏)は、旋律的な装飾による変奏。pedを用いて、美しく弾きましょう。ヴァリエーション4(第4変奏)は、リズムと旋律に装飾を加えた変奏となっております。こちらの変奏は速めのテンポ設定の方が良いでしょう。上から降りてくる右手のパッセージは鮮やかに、テクニックを誇示...

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲

    最初のsfは行進曲なので強いアタック。速くも遅くもなく、良いテンポ設定が必要。自分の心地よいテンポを決めましょう。ヴァリエーション(変奏)1。変奏曲では、各変奏曲に変奏の特徴があり、ヴァリエーション(変奏)1は、旋律的な変奏。テクニック的に最初の変奏から難しいですが、指をよく動かし、流れるように弾きましょう。♪谷真子ピアノ教室 ムージカmusica ~奈良市 学園前教室~♪ TEL 0742-46-2302 →レッスンお問...

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲演奏のポイント~コンクール編~

    「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲という曲ですが、小学5年生の男の子がコンクールで取り組まれています。この曲を弾きたいという強い希望で、今は自分で弾いていらっしゃるとのことで、新年から集中レッスンです。私は、冒頭の主題は太鼓の音が聞こえてくるように感じるのですが、トルコの兵隊さんは、「太鼓なんて叩かないよ」と言っていたので、何らかのイメージを持って弾いていらっしゃるようです。さて、...

  • ベートーヴェントルコの主題による変奏曲

    ベートーヴェンのトルコの主題による変奏曲について書いてみたいと思います。18世紀頃、テーマ(主題)と変奏形式による演奏会がもてはやされ、(ゲーテのイタリア紀行にもそのように記されています)即興的に演奏されたのではないかとも思います。主題を追うごとに、次第に華やかになり、最後は突然、元の最初の主題に戻り、 スッキリ終了します。テクニック的には弾きにくい箇所もあり、(そのため即興的に作曲されたのではないかと...

  • 第3回芦屋音楽コンクール本選の自由曲選曲

    来年、第3回芦屋音楽コンクールの本選に出場する小学5年生の男の子がいらっしゃいます。本選はベートーヴェンのトルコ行進曲というカッコイイ華やかな曲を弾きたいとのご要望がありました。難しい曲ですが、頑張って頂きたいと思います。...

  • コンクール合格

    小学校5年生の男の子の生徒様がコンクールに合格しました。発表会を積み重ねて来ましたので、本番への度胸は充分とは分かっていましたが、コンクールは初めて。落ち着けて弾けたようで、合格となりました。直前に西洋のお菓子をお渡しし、励みになればと思いましたが、甘いお菓子に動じず、もらう方ではなく、稼ぐ方だというプライドが垣間見えましたので、指導の改善点の参考ともなりました。楽しく続けて欲しいと願います。...

  • コンクール前のレッスン

    コンクール前ですので、一緒にハノンの練習を特別にしました。よく指が解れて動くようになるための練習です。ドミフアソラソフアミ、レフアソラシラソフア・・・。(続く)ハノンの1番からです。本来は自分で読譜して、練習しての段階を踏みますが、音と指番号はその場で伝えて、指をよく解すための練習です。小学高学年にもなりますと、すぐ理解でき、すぐその場で弾けるので、単純な機械的な指の練習をしています。...

  • 耳で踏むペダル

    グランドピアノにはペダルが3本付いています。(4本付いているグランドピアノもあり。)一番右のペダルが音を響かせるためのペダルです。①音と音を繋げる②アクセント的にリズムをつけるために踏むなどの使い方がありますが、ピアノには音を変える手段としてペダルがあります。出来れば、床に足が届くようになれば、ペダルの導入を早く行った方が良いですが、ペダルは足で踏むのではなく、耳で踏むと言われています。(踏み忘れている...

  • 本番までもう少し

    初めてのコンペティション参加まで、あと少しの生徒様がいらっしゃいます。本来は元気の良い曲を弾きたかったようですが、今回は長く弾いてきた静かな曲です。よく練り込んであるのですが、後は、楽譜をよくお家でも眺めることだねとレッスンしています。ピアノを弾かない、或いは弾けない状態にある時も、机の上に楽譜を広げ、指を動かし、頭の中を整理するだけでも効果があります。細かい繊細な部分は日本語では限界があるのでは...

  • 頂き物

    頂き物の巨峰です。生徒様のおばあちゃまのご実家の土地の旬のものだそうで、栄養価が高いようです。...

  • サンサーンス

    シャルル・カミーユ・サン=サーンス(フランス語: Charles Camille Saint-Saëns, フランス語: 1835年10月9日 - 1921年12月16日)は、フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニスト、指揮者。広く知られた作品として『序奏とロンド・カプリチオーソ』(1863年)、ピアノ協奏曲第2番(1868年)、チェロ協奏曲第1番(1872年)、『死の舞踏』(1874年)、オペラ『サムソンとデリラ』(1877年)、ヴァイオリン協奏曲第3番(1880年)、交...

  • Youtubeに出るということ

    Youtubeでの映像審査が流行っています。今の小学生の子供たちはyoutubeに出ることが好きなのかと思いきや、先日のレッスンである小さな生徒様が「youtubeに出るのはちょっと嫌だ」と言う生徒様がおられました。ホールで弾く方が良いと言うのです。様々な考え方があるとは思いますが、自分の信念を貫いて成長されていることは、微笑ましいことです。固い信念のようで、今後もリアルでしか出ないという生徒様もいらっしゃると思いま...

  • ピアノで歌うということ

    ピアノでのレッスンの中で「よく歌うように」と言われることはよくあると思います。イタリアのカンタービレ奏法が理想ですが、そう簡単にも行きません。まず、メロディーを声に出してよく歌ってみる、→今度は弾きながら歌ってみる、→今度は歌わずに、ピアノだけでよく歌えているか確認するなどの練習方法が考えられます。息を止めて弾いていないか、ポイントは「歌心」があるかどうかが大切ですので、まず、声に出して歌ってみると...

  • 鎌倉のお土産

    鎌倉のお土産を頂きました。美味しいサブレです。...

  • ペダルの踏み方練習

    ペダルの踏み方の練習です。グランドピアノには3本のペダルがついています。一番右のペダルは、音がよく伸び、響くようになるペダルです。自然に踏めるようになるものではなく、きちんとお稽古が要ります。手の動きを止め、足のペダルを踏む練習だけすると良いでしょう。・ペダルを踏む時に雑音が立つ・膝がカクカク一緒に動くなどは良くない踏み方です。足首キュッとスマートに持ち上げて踏みましょう。可愛いネコちゃん🐱靴下でし...

  • 譜読みの速読

    年齢が上がるにつれ、素敵なクラシック作品が多くあり、弾きたい曲の要望のレベルも次第に上がって参ります。ベートーヴェンの月光を弾きたい、指がよく回るカッコいい曲を弾きたい等など。譜読みも難しさを増してくるわけですが、左手、右手を行ったり来たり交互に読むジグザグ読みをしていると、時間がかかります。また、初見の時から仕上げのテンポに近いテンポでなるべくなら弾きたいものです。まず、一小節は右手をざっと見渡...

  • 奈良市学園前教室ピアノ教室musica~ムージカ〜Youtubeチャンネルをup致しました。

    奈良市学園前教室 谷真子ピアノ教室musica〜ムージカ〜youtubeチャンネルを開設致しましたが、レッスンの一コマを撮影し、youtubeにあげました。レッスンのご参考までに、どうぞご覧下さいませ。奈良市学園前教室 谷真子ピアノ教室musica~ムージカ〜youtubeチャンネルは→こちら。...

  • 階名と音名の違い

    小学5年生達の生徒様の使用している音楽ドリルに階名と音名について出てきたので、詳しく書きたいと思います。階名読みは、音の相対的な呼び名のことです。ハ長調C   Durの音階は、ドレミフアソラシドの順に並びますが、他の音階においても全てドレミフアソラシドと呼びます。主音(音階の始まりの音)から数えて何番目の音かによって、絶対的音高が決まっています。ト長調Gdurの始まりのソの音は階名読みでは「ド」。イ長調Adurの...

  • 減衰するのみ

    ピアノという楽器は猫も歩けば音が鳴るというわれる通り、叩けば、音は鳴ります。ピアノという楽器が弦楽器や管楽器と異なる点は、一度弾いたら音量が増えることはなく、後は減衰するのみのという楽器である点です。しかし、一度音を出してしまったら、何もできないかというそうではなく、「気持ち」が大事です。「気持ち」で音が変わるのかという問題ですが、先程試してみたところ、弾いた後にもう一度気持ちを込めて鍵盤を押し直...

  • 調性のお勉強

    クラシック音楽には24の調性があります。サークル上になった5度圏と呼ばれるものです。※画像をお借りしました。調性には、♯系7つの調、♭系に7つの調、幹音のみのハ長調と平行調のイ短調があります。1オクターブ内の全ての音からハ長調と同じ音階を作ることができます。♯6つと7つの調、♭7つの調は異名同音と呼ばれる調ですから、実際に存在するのは#系の調性5つ×2(長調と短調)と♭系の調性6つ×2(長調と短調)と幹音のみのハ長...

  • コンクール出場

    ピアノコンクールに出るために頑張っていらっしゃる小学5年生の生徒様がいらっしゃいます。小学6年生は受験なので、現在ピアノと勉強と両立していらっしゃいます。お父様はアメリカの方で、お母様の故郷は台湾と日本で、お耳がよく英語が得意で小学校低学年ですでに英検2級や1級の持ち主です。生徒様はアメリカ、オーストリア、日本と3国籍を持っていらっしゃるそうです。ツエルニーの前ページの注意の参照ページを読んでもらったと...

  • アイルランド民謡 庭の千草変奏曲

    アイルランド民謡の『庭の千草変奏曲』を弾いていらっしゃる生徒様がいらっしゃいます。『庭の千草(にわのちぐさ)』のタイトルで、明治時代に小学唱歌として初めて日本に広く紹介されましたが、原曲はアイルランド民謡で夏の名残のバラ(夏の最後のバラ)The Last Rose of Summer という曲です。アイルランド歌曲/愛する者なくして 誰が一人で生きられようか? 『夏の名残のバラ(夏の最後のバラ)』は、アイルランドの国民...

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