【あなたたちの世代は「命は大事にするもの」と教育されたのだろうけれど、私たちの世代は「お国のために命を捨てるのが立派な生き方」という考えが常識だったの】 これは、戦前に多感な青春を過ごされた方が語られたものだが、私の祖母も戦前を生きた人だったので、この考え方はなかなか抜けな...
【あなたたちの世代は「命は大事にするもの」と教育されたのだろうけれど、私たちの世代は「お国のために命を捨てるのが立派な生き方」という考えが常識だったの】 これは、戦前に多感な青春を過ごされた方が語られたものだが、私の祖母も戦前を生きた人だったので、この考え方はなかなか抜けな...
白虎隊 泪橋の戦い 娘子軍 中野竹子 【人間の生命というのは不思議なもんで自分のためだけに生きて自分のためだけに死ぬというほど人間は強くない。人間は何かの理想なり何かのためということを考えているんで、自分のためだけに生きるということはすぐ飽きてしまう。死ぬのも何かのためとい...
故・浜崎巌さん(島根初代支部長)は唱題に徹する方だったという。 「私は口下手です。だから、大勢の前で話すより、一人と会うことに全力をあげています」 支部結成の挨拶で、緊張で言葉が出なくなったその時、 「支部長がんばれ!」と声援があがった。 緊張でうまく話せず、落ち込んでいた...
私が吃音の悩みを完全克服した体験を、前前回の記事にあげたが、池田先生の著作『我が忘れ得ぬ同志』にこんなエピソードが載っていた。 【(長瀬)軍三さんが折伏した人に、八百屋の青年がいた。その青年は吃音が悩みであった。ある会合で、軍三さんはその青年に司会役を頼んだ。なんとか自信を...
BOOWY INTRODUCTION IMAGE DOWN BABY ACTION CASE OF BOØWY 独身ころ、私はピアノが少し弾けるということで、友人からバンドに誘われた。 経験もなく不安だったので、初めは断った。 しかし友人からの熱意に押されて、キーボード担当...
PIECE OF MY WISH 私はもともと「極度のあがり症」で人前で話すと緊張のあまり声が出なくなり、ひどい吃音(どもり)だった。 女子部の部長になって人前で話をすることも増え、週に一度の「部活」が嫌で仕方なかった。今のようにラインもなく、部員さんに会合の連絡するのは、...
【また大聖人は、「敵と申す者は忘れさせてねらふものなり」ー敵というのは、(その存在を)忘れさせてねらうものであるーと仰せである。‘’小事‘’をおろそかにし、危険を忘れるところに大きな落とし穴がある】 (池田先生) 先日、ものすごく怖い思いをした経験が、...
【「これぐらいはいいだろう」という、いい加減な姿勢が、大きな事故や大問題をもたらすことになる】 (池田先生『貞観政要』を通しての御指導) 私が女子部で部長になりたての頃、部員さんに飲みに誘われ、 仲良くなりたかったので、飲み会に参加した。 しかし、飲み会の席でトラブルが発...
そもそも戸田城聖が、会員間の金銭貸借を厳しく禁じたのは、そのために組織が利用されることを防ぐためであった。また、金銭貸借のもつれが組織に波及し、怨嫉などをひきおこすからである。 よく会員の中には、誰に金を貸そうが、そんなことは、個人の自由ではないかという者もいた。そういう声...
【少しでも学会の指導に反する行為が見られたならば、相手が誰であろうと、すぐ指摘し、戒めていくという、勇気ある行動をとることである。それが、根本的には、学会の組織を守り、相手を守ることにもなる。ともかく、皆が聡明になることだ。悪を見逃さぬ目をもち、悪とは敢然と戦うことだ】 (...
【同志諸君よ、もし、これらのやからが、諸君らの家をたずねたならば、門前三尺以内に入れてはならぬ。大魔がきたか、学会の敵がきたかと、にらみつけて、追い返してしまいたまえ!!】 (昭和三十三年 三月一日 戸田先生) この戸田先生の指導は、...
【変毒為薬と申しましてね、毒を変じて薬とする、そのことがあなたの信心と、あなたの誠意によって必ず、またそしてそのことが、あなたの一生の生活の徳になってくるはずです。変わってこなけりゃならん。今はあなたは苦しむでしょう。嘆くでしょう。辛いでしょう。そのことが幸せに変わってこな...
話が前後するが、戸田先生に登山停止の処分が下される前、小笠原慈聞は自身が唱えた「神本仏迹論」の邪義を反省するどころか、戸田先生と学会青年部に謗法を責められ、戦時中、小笠原の暗躍で獄死された牧口先生の墓前に連れていかれたことに恨みをつのらせ、「私の神本仏迹論は妄説である」と書...
この不当な決議に怒った学会青年部は、宗会議員の一人一人に対して、徹底した説得を行い、決議の非を追及したため、しだいに情勢は変わっていきました。七月二十四日、日昇上人より戸田先生へ「誡告文」が出され、戸田先生より、 「宗内に於いてもあまりにも謗法に傾き過ぎたり大白法の信奉に惰...
アイノカタチ アナ・ヴィージャ 早いもので母が亡くなってから早四年。 遠方に嫁いだので死に目には会えなかったが、池田先生と同志のお題目で、臨終の時まったく苦しまず眠るように亡くなったと父から聞いた。 私は実家にいたころ、母がものすごく苦手だった。気が強く悪気はないのだが、ズ...
ところが、宗門はこの学会の行動に対して強い拒否反応を示し、大法要中に騒ぎを起こしたことと、信徒の立場で「僧」を問いただすのは、法主の権威をふみにじったものであり、法衣を着た法主の法類を信徒がいじめたものだと問題にし、「宗門の全僧侶に対する侮辱である」という学会に対する批判決...
昭和二十七年四月二十七日の夜、学会の青年部員が、戦前に神本仏迹論という邪義を唱えて、牧口先生、戸田先生が投獄される因をつくり、宗門からも擯斥(除名)処分にされていたはずの小笠原慈聞が登山していることを知り、宿坊で戦時中の邪義を追及しました。 さらに、牧口先生の墓前へ連れてい...
何年か前、故・渡部一郎さんのお話を聞く機会があった。 (人間革命では渡吾郎の名前で登場している) 戸田先生の叱咤は、池田先生のその何倍も、烈火のごとく激しかったらしい。 渡部さんが若き日、戸田先生に指導を受けにいったときのエピソード。 「私は、怒りっぽい性格で悩んでおります...
人はいつか死を迎える。戸田先生は生前、このように仰られていたのだという。 「自分の悩みが全くなくなって、広宣流布の悩みだけになったら、その人は四年したら亡くなるよ」 四年だったか、五年だったか、記憶が定かではないのでご了承頂きたい。 戸田先生は3・16の広宣流布の模擬試験が...
私が派遣で部長をさせていただいていたころ、ずっと若い後輩が上の役職についた。 いろいろ問題があり、『このままでは、異体同心の団結が崩れてしまう』と思い、 自分の依処に指導を受けた。 一通り話を聞いてもらったあと、こう言われた。 「あなたが、その人を日本一にするんだよ」 その...
ブロックを後輩と一緒にまわっている時、いろいろな話をした。 『ウチのブロックは若いママさんたちが多いよね』 『そうですよね。今は育児や家事、仕事をこなすので一杯一杯な感じです』 『そうだね。女子部の時は頑張っていた子もいるので、長い目でみてあげないといけないね。私の女子部の...
【御書には、悪の因をつくるものとして、十四の誹謗が挙げられているが、そのなかに軽善、憎善、嫉善、恨善がある。信心している人を軽んじ、憎み、ねたみ、恨むことが、それにあたる。懸命に、これほど信心をしているのに、功徳が感じられないという場合があるかもしれない。そのときは、この四...
僧俗和合時代、私は母と弟と一緒によく「お山」に登山した。 夜中に行っていた丑寅勤行にも何度か参加したこともある。 遠方からの旅路(片道6時間ほど)で疲れもあったせいか、もともと体が弱かった母は丑寅勤行に無理して参加して倒れてしまった。 その報告を聞いた池田先生は、すぐさま「...
「謗法払い」も学会が厳格に実践して定着させたのです。登山会がもうけられてからも、大石寺の塔中の宿坊に神札が祀ってあったり、青年部が追及して取らせたことさえありました。それまで宗門で容認されていた謗法が明るみに出て、撤去された事例がいくつもあるのです。 謗法の撤去に反対した檀...
戦時中、宗門に擯斥処分にされ僧籍を剥奪された藤本蓮城房のことを前記事で取り上げたが、創価教育学会幹部もまた、登山停止、信徒除名処分になった。戸田先生は当時の状況を以下のように述べられている。 【当時、御本山においても、牧口会長の宗祖および御開山のおきてに忠順に、どこまでも一...
藤本秀之助(蓮城房)は三谷素啓の折伏を受け、昭和二年に日蓮正宗に入信。 同十六年に出家する。 藤本蓮城房は、戦時中、日蓮正宗の僧侶でただ一人、逮捕された。 日蓮正宗宗門は、かかわりを恐れて連城房を一宗擯斥処分にして僧籍を剥奪する。 蓮城房は、投獄され、昭和十九年に極寒の長野...
寛政三年(1786年)七月、信徒の代表とみられた中村小兵尉(足軽小頭)など七人が、大石寺派を信仰している件について役所に呼び出され、取り調べを受けています。そのころには、藩内の各方面で信仰する者は、一万二千人もいたといわれ、宗門改め方としても、放ってはおけなくなったためでし...
『日蓮正宗』も、明治45年にできた新興宗教ですから~残念!!
【同じやり取りはしませんが、こちらは大聖人が悪いなんて一言も言ってません。「彼の(山田さんの)理屈で言えば、大聖人が悪いとなってしまう。だから彼の理屈はおかしい」これが私の主張です】(鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋) 「ぼくは戸田城聖に折伏されたようなもんです」(山...
「根っからの極悪人トリオを側近中の側近の一番弟子にしたのは池田先生なんですよね(略)池田先生はほとほと見る目がないのか」 鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋 【大聖人は側近中の側近である五老僧を本弟子にしましたが、結果として日蓮系の分裂を招いています。これって大聖人に見...
【伸一、仏法者というのは、騙されても騙されても最後まで相手を信じ、つつみながら相手の再起と更生を願って手をつくしていく以外にないのだよ。しかしひとたび学会に牙をむき、仏子の和合を破壊しようとしてきたなら、その時は、徹底的に相手を叩き潰すまで戦うんだ。そうでなくは、創価学会が...
とにかく楽しいことが大好きな私。先月の青年座談会では、寸劇のシナリオを担当した。参加者の皆さんに笑顔になって帰ってもらえるかが勝負。三日三晩、内容を練りに練った。役を演じてもらう方々にも思いっきり楽しんで演じてもえるように、しっかり題目をあげた。 当日は大成功。方言を用いた...
泣いてはいけない 泣いて何が変わるか 女は泣き虫だと言われないように 歯を食いしばって 頑張りなさい 自分の運命は 自分で考え 自分で決めるのよ (楊振徳)鄧頴超の母 BARBEE BOYS 負けるもんか
昨日、地区結成があり、新しい体制でスタートをきった。 人事の交代があり、若いメンバーが我が地区のリーダーとなった。 新来者を交えての座談会、とても内容も充実していた。 新来者の方が、「特に体験談がよかった」と感想を発表してくれた。 明るくて、楽しいと言ってくれた。 やっぱり...
日顕宗が極悪である理由の第一の理由は創価学会を破門して広宣流布を断絶させようとした ことでしょう。池田先生「日顕宗が和合僧団創価学会を破門したことは広宣流布を御遺命とされた大聖人・日興上人への重大な違背である。先師違背の日顕宗こそ大聖人、日興上人から破門されているのである」...
山田さんからダメ出しさんへのコメントに反応しないように注意されたので、私はそれをきちんと守ってますよね。他の方の横レス注意しないんですか?
【仏法の道理を人に語らむ者をば男女僧尼必ず憎むべし、よしにく(憎)まばにくめ法華経・釈迦仏・天台・伝教・章安等の金言に身をまかすべし、如説修行の人とは是れなり】 (阿仏房尼御前御返事 御書全P1308 新P1730) 仏法の道理を人に語る人は、...
以下、河合教学師範の指導 日顕を呵責することについて「そんなにひどい言い方をしなくてもいいのに」とか「悪口ばかり言っているのは嫌だ」などと思う人がいたら、それは本質を見誤っています。 日蓮大聖人は、謗法を責める時...
【いふと・いはざるとの重罪免れ難し、云って罪のまぬがるべきを見ながら聞きながら 置いていましめざる事眼耳の二徳忽ちに破れて大無慈悲なり、章安の云く『慈無くして詐り親むは即ち是れ彼が怨なり』等云云 (阿仏房尼御前御返事 御書全P1307 新...
仰に云く此の経文に於ては日蓮等の類いのおそるべき文字一字之り有り、若し此の文字を恐れざれば縦い当座は事なしとも未来無間の業たるべし、然らば無間地獄へ引き入る獄卒なるべし、夫れは置の一字是れなり云云、此の一字は獄卒なるべし謗法不信の失を見ながら聞きながら云わずして置かんは必ず...
【涅槃経に云く『若し善比丘あつて法を壊る者を見て置いて呵責し駆遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の怨なり、若し能く駆遣し呵責し挙処せんは是れ我が弟子真の声聞なり』云云 此の文の中に見壊法者の見と置不呵責の置とを能く能く心腑に染む可きなり、法華経の敵を見ながら置いて責め...
「悪鬼入其身」について、「御義口伝」では、こう仰せである。 『悪鬼とは、邪義を弘めた法然や弘法らのことである。其の身に入るとは、国王・大臣という権力者や万民などの身に入ることである。今、日蓮とその門下の南無妙法蓮華経と唱える者を、悪鬼が入った彼らが必ず怨み迫害するということ...
配達10年しようが、折伏の結果を何人だそうが、過去に一時華々しい活躍をしても、今、学会に誹謗中傷重ねているんじゃまったく意味がないし。「現当二世」だからね。 過去にどれだけ活躍しても「現在の一念」で一瞬にして信心って破られるんだね。 山田さんは私にとって反面教師ですね。 懐...
【胸襟対話を装った創価ディスブログ】 【胸襟対話を装った愉快犯ブログ】 【学会員と真面目に対話する気は一ミリもないおちゃらけブログ】 【創価アンチコメント大歓迎ブログ】 【学会時代の愚痴を語ろうブログ】 はーい、ブログ名変更してそろそろ批判カテにうつろうね!(笑)
【もしかして創価学会は正しいかもしれないと紹介文に書くのは大謗法だよ!】 【「池田教め!」をやめさせること?あん?やめさせなくていいんだよ】 【なんだ脱会させなさいよ。「胸襟対話」なんてくだらならいブログをするまえにな、少しでも多くの人を脱会させていく。それが君の責務なんだ。】
【法華講でしっかり信心している人にはそれぞれに三障四魔が競い起こって変毒為薬していますがいちいち人に言うような事ではないのです。逆に創価には全く三障四魔が競い変毒為薬している事例は見当たりませんでした】 ↓日蓮正宗の信仰に励んで三障四魔が競ったことがあるかとの質問に対する山...
【職員幹部やイエスマン幹部の「池田先生は~、」から始まる眠くなるウンチク】 山田さんは、男子部部長だったとき、部活などで後輩や部員さんに池田先生のことを語らなかったのでしょうか。 だとしたら、創価学会時代から池田先生のことは尊敬していなかったってことなのかな? もし、尊敬も...
ありがとうございました<(_ _)> では、他の方で、日蓮正宗の信仰に励んでいて、三障四魔が競い起こって、それを乗り越えて変毒為薬した体験談を聞いたことがありますか? 大聖人は、「兄弟抄」(御書全P1088)の中で、 【今日本国の中に我も止観を得たり我も止観を得たりと云う人...
後輩が新たに正役職につき、今月の座談会で新しい地区のスタートをきることになった。 ずっと祈っていた若い後輩が、自分以上の人材に成長してくれて本当に嬉しい。 部員さん思いで謙虚、先輩にも後輩にも細やかな配慮ができる素晴らしい方だ。 新たな創価学会をつくる「宝」に万歳\(^o^...
質問にお答えいただきありがとうございました<(_ _)> 早速、次の質問ですが、 【此の法門を申すには必ず魔出来すべし魔競はずば正法と知るべからず】 (兄弟抄 御書全P1087) 「魔が競い起こらなければ正法ではない...
先月、主人の車がとある工場に突っ込んでしまい、車が横転し、一歩間違えると大惨事になるような事故があった。車はボロボロ。車内には、いたるところに血の跡があった。 今、折伏中の親友にボロボロになった車の写メを送ると、 「これでよく、命があったね!守られたとしかいいようがない。軌...
教義的なことを抜きにしてお答えください<(_ _)> ・日蓮正宗にいって、日々の生活に充実感はありますか ・日蓮正宗にいって、心から良かったと思える体験はありますか ・日蓮正宗で、悩みなど打ち明けられる先輩(住職・法華講幹部)がいますか ・日蓮正宗で、尊敬できる人格者に出会...
【大聖人様の仏法が創価学会にしかない理由がわかりますか?それが自分で確信を持って言えない人は、数年後にはこの場にはいないと思いますよ】 創価学会の初代、二代、三代会長が広宣流布して牢獄に入るなど「大難」にあい、その大難にも屈せず、大聖人と同じく、死身弘法の戦いをされたかから...
【自分では気づいていないけど謗法の毒でやはり頭破作七分になっているのでしょうか。僕の意見のどのあたりがどのように頭破作になっているか教えていただけると】 ズバリそのように思います。 「胸襟対話」とのタイトルに反して、学会に対して「新興宗教」、 「チンピラ集団」「反社」(コメ...
御本尊には「功徳」と「罰」の両方がしたためられている。 右上には「若脳乱者頭破作七分」(若し脳乱せん者は頭七分に破れん) 御本尊・法華経の行者を誹謗する者が受ける罰のこと。頭破七分とは、善悪の判断がつかず、精神に異常をきたすこと。 長年、自宅を座談会会場として提供するなど、...
【とにかく学会員さんはインチキおじさんのいうことは用いないほうがいいですよ。嘘を信徒に教えるような坊主なんだから】 ↓以前の山田さんが述べていたこと 【仮に日顕さんが大御本尊を偽物だといったとしたら、大御本尊を偽物だと思っているのに大御本尊を根本としなさいと信徒に心にも無い...
日蓮正宗のご住職に、 「創価学会の人から戒壇本尊の件をハッキリさせろといわれました。どう答えたらいいでしょうか?」 と質問したとしても、まさかご住職が、 「なんだ脱会させなさいよ。脱会をさせるのが君の一番の責務なんだ。そんな質問をする前にな、一人でも多くの人を脱会させていく...
再び鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋 >本門戒壇の御本尊は、日禅授与の御本尊と全く字法も字配りも同じである >堀上人は、生前にそれを指摘され、「本門戒壇の御本尊は偽作されたことは間違いない」と云われた 日亨上人がウソをつくとは思えません。 ちなみに、学会の本門の本尊の...
小樽問答は戸田先生が引き受けられた法論なのに、学会側を「チンピラ集団」「反社」と揶揄。これが感想?!(笑) 思いっきり戸田先生の顔に泥ぬってるじゃん(笑) あなたがわざわざ創価カテにきて、何をしたいのかさっぱり理解できない。 胸襟対話とは名ばかりで、学会を「反社」「チンピラ...
鯛焼き支部長さんのブログで「日達上人(当時細井庶務部長)が小樽問答の現場で質問をしている」との支部長さんのコメントがありましたので、再び一部取り上げさせていただきました<(_ _)> 【当時は細井庶務部長とのことですが、後の法主ですからね。その方が現場でも質問している!この...
鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋 「・・・小樽問答の後、年一年と身延派の衰退がいちじるしいのである」 「当時、創価学会の青年たちが慎重に事を運んでいったのに、身延派の人々は学会を侮り、身延から所謂学者ふたりをかんたんに連れてきて討論したのである。ついに学会の大勝に帰し...
【別に小樽問答で学会批判をしているわけではないんですよ】 先日のコメント欄 「反社かチンピラまがいの集団みたいで」 「法論に圧勝ではなくて喧嘩ですね。輩の喧嘩ですね」 「確かに今の学会員さんにも似てますね、ヤジの達人(笑)」 ↑がっつり学会批判されてますよね(笑) 小樽問答...
音声を聞きました。双方の野次の応酬で聞きづらいところもありましたが、激しい野次は身延サイドからも飛んでいるし、当時の時代背景も考えず、安易に学会側を「反社」呼ばわりして「チンピラまがいの集団」と揶揄するのは、いかがなものかと思いますね。 小樽問答以降も、創価学会の果敢な折伏...
小樽問答を取り上げてまるで「学会は反社である」かのような、悪質な印象操作はやめてほしいですね。 そもそも、最初に日蓮宗の僧侶が、 「あんたら(学会員)と法論するよりも、その総本山から来る日蓮正宗の僧侶と法論する方が事がはっきりするじゃないか。いっそのこと、僧侶と僧侶で法論す...
明和七年(1770年)末、前田藩は、また領内での富士大石寺の信仰を禁止する法令を出し、信徒の中心者と見られた西田丈右衛門、竹内八右衛門ほか、七、八人が閉門(門を閉じて出入りできない刑)などの実刑にあっています。その多くは、陪臣(前田家の家臣の家来) か足軽の身分の人たちでし...
加賀国金沢(現在の石川県金沢市)に富士門流の信仰が弘まったのは、五代藩主・前田綱紀の代に、江戸藩邸の近くにあった常在寺で正法を聞いた藩士の中から入信したものが出て、金沢へ帰って弘教したことから始まったとされています。 寛文三年(1726年)ごろ、福原次郎左衛門らが最初に入信...
その後、十月二十五日、十一月二日、十一月十日の三回にわたって、増右衛門、利蔵、右京の三人が、法華寺において、寺社奉行所の役人の監視のもとに、日蓮宗各派の役寺の高僧七人と対論しています。 寺社奉行としては、役寺(藩からの寺院に関する法令を伝達する役目の寺)に命じて三人を教化・...
天保八年(1837年)の秋に、再び迫害がおこっています。文政の法難で御本尊を取り上げられたことで警戒した信徒たちは、仏壇の正面には涙をのんで檀那寺からの仏像を並べ、その陰に御本尊を安置していました。ところが平松増右衛門は仏壇改めをされ、そのまま名古屋の寺社奉行に呼ばれ、長期...
尾張国(現在の愛知県)の名古屋とその近在でも、民衆による弘教が進みました。 幕末に近い文政五年(1822年)ごろ、江戸の目黒に住む信徒・永瀬清十郎が、二年にわたって大石寺の末寺のない尾張地方へ行って弘教したのが、その発端となっています。 清十郎は若いころは日蓮宗一致派(身延...
伊那・小出郷の農民・(城倉)茂左衛門は、代々の曹洞宗常輪寺の檀徒でしたが、近くの日蓮宗深妙寺の勧めで日蓮宗を信仰するようになり、宝暦十三年(1763年)、十九歳の時に、法華千か寺参りにでかけ、富士大石寺へ参詣して正法に帰依し、伊那へ帰って弘教を始めました。 やがて信徒が増加...
「仮に日顕さんが大御本尊を偽物だといったとしたら、大御本尊を偽物だと思っているのに大御本尊を根本としなさいと信徒に心にも無いことを言っていたことになります。そうなると身口意の三業がバラバラです。もしそれが罪なら日顕さんが業を積んだだけの話ではないでしょうか?僕の成仏には関係...
「仮に池田先生が書写した本尊は本門の本尊となるのか」とか「原田会長が書写した本尊と大聖人直筆の本尊と差異はあるのか」とかの質問は、論点ずれていませんか?(笑) 今、学会が認定しているのは日寛上人の書写御本尊で、池田先生や原田会長は御本尊書写されてもいないのに、どうしてそうい...
【時の貫首為りと雖も仏法に相違して己義を構えば之を用う可からざる事】 (日興遺誡置文) 【予が老耄して念佛など申さば相構えて諫むべきなり、其レも叶はずんば捨つべきなり】 (富士宗学要第第十一巻より ...
大石寺十七世貫首・日精は大檀那の敬大院と仲違いし、大石寺を捨てて江戸・下谷の常在寺に退去した。その後、大石寺は貫首不在のまま三年の月日が流れた。 日精から付属を受けた十九世・日舜(十八世日瑛は早々に死去)の伝記には、 【精師(日精)と大檀那(敬大院)が仲違いして、精師が富士...
大石寺十七世貫首日精の時代、敬台院により二天文や総門、御影堂などが建立寄進され末寺も増加したために、形の上では宗門は繁栄したように見えていた。しかし、堀日亨は「富士宗学要集」第九巻P69に以下のように述べている。 【日精に至りては江戸に地盤を居えて末寺を増設し、教勢を拡張す...
前の記事にも書いたが、大石寺では人材不足で京都要法寺から貫首をスカウトした時期があった。その期間およそ100年。大石寺十五代日昌~二十三代日啓までの九代にわたる。 要法寺出身の十七代大石寺貫首日精は、十六代日就の弟子となり、元和九年に阿波徳島の藩主・蜂須賀至重夫人の敬台院が...
牧口先生、戸田先生、池田先生の【死身弘法の恩徳に報恩感謝申し上げ】と創価学会の 御記念文にはある。 死身弘法とは・・・章安大師の「涅槃経疏」第12巻にある、仏法流布の精神を示しもので、身を賭して法をひろめること。身を死(ころ)して法を弘む、と読む。 【弟子は弟子の道を守らね...
斉藤 正義を示す「第一義悉檀」と悪を打ち破る「対治悉檀」は一体不二ですね 名誉会長 その根本はやはり「慈悲」です。大聖人は「開目抄」で、ご自身が折伏を行じ 諸宗を厳しく破折されている意味を涅槃経を解釈した章安大師の言葉を引いて 示されている。 森中 拝...
斉藤 折伏のもう一つの特徴「魔性と戦う」という側面についてですが 名誉会長 「如説修業抄」等には「法華経の敵を責める」と仰せです。この点について、 誤解のないように一言しておきたい。誤った教えに執着している人は、たとえ 正しい教えが示されても、かえって反...
名誉会長 しかし永遠性といっても完全に永遠ではない。(久遠実成の釈尊が) どこまでも「有始」(始めがある)の仏です。だから無始無終の宇宙即妙法と 一体とはいえない。すき間がある。ゆえに文上の仏は「法勝人劣」です。 (法が勝れ人が劣っていること)...
名誉会長 御本尊の相貌は、中央の「南無妙法蓮華経 日蓮」の脇士として、釈迦如来 と多宝如来が示されている。そのまた脇士として地涌の四菩薩が示され、重々 の脇士になっている。事顕本は、この脇士の「釈迦如来」の一身のことです。 五百塵点劫という、は...
遠藤 ただの「隠居じじい」だと思っていたら(笑)じつは「前の天下の副将軍だった」と (笑)たしかに顕本です。 須田 悪人はぎょっとして腰を抜かし(笑)善人は大喝采。これは「顕本」の功徳ですね。 名誉会長 もちろん譬えていえば、です。外国の小説でいえば、巌窟王として有名...
斉藤 「一切衆生が如来である」という点についてですが、まず寿量品の「発迹顕本」を ふり返ってみます。釈尊が今世の修業で成仏したという「始成正覚」を否定して じつは五百塵点劫の昔から娑婆世界で説法し続けてきたと明かします。これを 「事顕本」と呼ぶ場合があり...
【日精上人は日寛上人の直接の師匠なんですね】 私が参考にさせてもらっている書籍には、「第十七世日精の説法を聞いて感銘を受け出家を決意」とありましたが、日精が師匠との文言はなく「自ら髻を切って常在寺に行き、第二十四世日永を師匠として得度、日永のもとで修業に励んだ」とありました...
今法華講員さんとのやり取りで「日蓮正宗教学」を学んでいるのだが、うーん、正宗教学がどうも自分の心に響かない。 正宗教学・・・凡夫が仏と同じになるというのは大謗法 凡夫はひたすら大聖人の魂が入っているとされる戒壇本尊への随順 学会教学・・・日蓮大...
<造仏論の破折> (「末法相応抄」下巻) ①熟脱の教主なる故 釈尊は「熟脱(様々な教えを説いて、遥か長い時間をかけて、衆生を徐々に導いていって徳脱させる)の教主」であるから、下種の仏を教主とする末法の時代には釈尊は本尊とすることができない ②三徳の縁浅き故 正法時代、像法時...
「ランさんが本尊義に答えられず遁走」 ごめんなさいね、ベソかいて逃げちゃって。 「教学全然知らないんで」(笑) でも、あなた様も「日精の造仏の件」で創価カテでブログされている方に、 フルボッコにされてましたね(笑)
【自分の己心本尊に南無妙法蓮華経しても全く本末転倒しちゃうと思うんです】 日蓮大聖人は、 「我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性・南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり」(法華初心成仏 御書全P557) と仰せですが、この御文に照らして「...
文言を訂正されたとのことで記事は消去しました。
【学会幹部に恫喝され云々】 恫喝とは・・人を脅し恐れさせること 法律上、恫喝罪という犯罪は存在しないが、 恫喝行為によって逮捕される場合がある うかつにネット上で「恫喝」などという言葉を使い、全世界発信しないほうがいいと思います。 まるで創価学会幹部...
【御本尊のことを何も知らない凡夫が軽々しく評論するのは大謗法】 その割には、軽々しく学会員に「戒壇本尊の記事を書いて」と要求してきたり、 学会の御本尊には薬王菩薩が書いてなかったなどと記事にされてて、述べられていることと、やっていることが矛盾してません?
大石寺では人材不足で約100年間、要法寺系の貫首が続いた時代があった。17世貫首の日精は要法寺系の教学を取り入れ、法華経の一部読誦(法華経全文の読誦)を主張、末寺に釈迦仏像を安置した。26世日寛上人は要法寺系の邪義を一掃するため、要法寺19世日辰が唱えた『法華経一部二十八品...
私の読解力不足のせいか、この方の主張されていることがさっぱりわからない。 「薬王菩薩が書いてなかったからといって学会の御本尊を否定しているわけではない」 ということだけは理解できた。でも学会の御本尊に祈ったその後、どうなったのだろう? 理路整然としてなくて、煙にまいたような...
大石寺第十七世日精の「造仏」(釈迦像をつくり末寺に安置)を指摘すると、「大聖人御在世当時も造仏が許されていたんだから、いいではないか」との主張がある。 確かに御書を拝していると「真間釈迦仏御供養逐状」(全・P950)「日眼女造立釈迦仏供養事」(全・P1187~)など、釈迦像...
自分の読解力が乏しいせいなのかわからないが、「全くこちらの質問に対する答えになっていない」というのが感想だ。 【僕は創価時代に病気になって、学会の御本尊に薬王菩薩よ、動け!僕の病気を治してって祈ったんですけど、学会の御本尊には薬王菩薩が書いてなかったんですね】 「学会の御本...
大石寺では人材不足で、京都要法寺から貫首(法主)をスカウトした時代があった。 第十五世日昌~第二十三世日啓の九代、約百年の間である。 その間、要法寺系の貫首・第十七世日精は【造仏読誦】釈迦仏像をつくり末寺に安置し、法華経一部二十八品を読誦するなどの謗法を犯した。日精の件は、...
日興門流の書写本尊の相貌が「御本尊七箇相承」の通りになっていないことをもって、 『御本尊七箇相承』は「後世の偽作」という説もあるが、 後世の我々の見解はさまざまに違うだろう。 以下は「僧俗全てが仏である」という御文なのに 「法主一人」のようにつくろって日蓮正宗がよく使う切り...
創価学会の御本尊に「薬王菩薩」が書いてなかったからって、病気が治らなかったの御本尊のせいにするのやめてもらっていいですか?己心の薬王菩薩を働かせるためには御本尊を排するこちら側の報恩感謝の一念が大事なのですよ。 創価学会の御本尊の相貌に難癖つけるんなら、以下のことをどう説明...
ー昔、ある夜のことである。庄屋の彦左衛門が、ため池に落ちて凍えているキツネを助け上げ、体を湯で拭いて乾かし、山へ返した。キツネは、嬉しそうに「コン、コン」と鳴きながら消えていった。翌朝、二羽のキジが置いてあった。雪の上には、点々とキツネの足跡が続いていた。(池田家に伝わる伝...
あのー「この質問には学会員絶対に答えられないだろ?」って 法論が目的なら最初から「法論で正邪の決着をつけよう」てタイトルに すれば良かったんじゃ?そういうところが「姑息だ」っていうんですよ。 最初「全然教学知らないんで」って顔して、フルボッコ作戦? だから「やり方えげつない...
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【あなたたちの世代は「命は大事にするもの」と教育されたのだろうけれど、私たちの世代は「お国のために命を捨てるのが立派な生き方」という考えが常識だったの】 これは、戦前に多感な青春を過ごされた方が語られたものだが、私の祖母も戦前を生きた人だったので、この考え方はなかなか抜けな...
白虎隊 泪橋の戦い 娘子軍 中野竹子 【人間の生命というのは不思議なもんで自分のためだけに生きて自分のためだけに死ぬというほど人間は強くない。人間は何かの理想なり何かのためということを考えているんで、自分のためだけに生きるということはすぐ飽きてしまう。死ぬのも何かのためとい...
故・浜崎巌さん(島根初代支部長)は唱題に徹する方だったという。 「私は口下手です。だから、大勢の前で話すより、一人と会うことに全力をあげています」 支部結成の挨拶で、緊張で言葉が出なくなったその時、 「支部長がんばれ!」と声援があがった。 緊張でうまく話せず、落ち込んでいた...
私が吃音の悩みを完全克服した体験を、前前回の記事にあげたが、池田先生の著作『我が忘れ得ぬ同志』にこんなエピソードが載っていた。 【(長瀬)軍三さんが折伏した人に、八百屋の青年がいた。その青年は吃音が悩みであった。ある会合で、軍三さんはその青年に司会役を頼んだ。なんとか自信を...
BOOWY INTRODUCTION IMAGE DOWN BABY ACTION CASE OF BOØWY 独身ころ、私はピアノが少し弾けるということで、友人からバンドに誘われた。 経験もなく不安だったので、初めは断った。 しかし友人からの熱意に押されて、キーボード担当...
PIECE OF MY WISH 私はもともと「極度のあがり症」で人前で話すと緊張のあまり声が出なくなり、ひどい吃音(どもり)だった。 女子部の部長になって人前で話をすることも増え、週に一度の「部活」が嫌で仕方なかった。今のようにラインもなく、部員さんに会合の連絡するのは、...
【また大聖人は、「敵と申す者は忘れさせてねらふものなり」ー敵というのは、(その存在を)忘れさせてねらうものであるーと仰せである。‘’小事‘’をおろそかにし、危険を忘れるところに大きな落とし穴がある】 (池田先生) 先日、ものすごく怖い思いをした経験が、...
【「これぐらいはいいだろう」という、いい加減な姿勢が、大きな事故や大問題をもたらすことになる】 (池田先生『貞観政要』を通しての御指導) 私が女子部で部長になりたての頃、部員さんに飲みに誘われ、 仲良くなりたかったので、飲み会に参加した。 しかし、飲み会の席でトラブルが発...
そもそも戸田城聖が、会員間の金銭貸借を厳しく禁じたのは、そのために組織が利用されることを防ぐためであった。また、金銭貸借のもつれが組織に波及し、怨嫉などをひきおこすからである。 よく会員の中には、誰に金を貸そうが、そんなことは、個人の自由ではないかという者もいた。そういう声...
【少しでも学会の指導に反する行為が見られたならば、相手が誰であろうと、すぐ指摘し、戒めていくという、勇気ある行動をとることである。それが、根本的には、学会の組織を守り、相手を守ることにもなる。ともかく、皆が聡明になることだ。悪を見逃さぬ目をもち、悪とは敢然と戦うことだ】 (...
【同志諸君よ、もし、これらのやからが、諸君らの家をたずねたならば、門前三尺以内に入れてはならぬ。大魔がきたか、学会の敵がきたかと、にらみつけて、追い返してしまいたまえ!!】 (昭和三十三年 三月一日 戸田先生) この戸田先生の指導は、...
【変毒為薬と申しましてね、毒を変じて薬とする、そのことがあなたの信心と、あなたの誠意によって必ず、またそしてそのことが、あなたの一生の生活の徳になってくるはずです。変わってこなけりゃならん。今はあなたは苦しむでしょう。嘆くでしょう。辛いでしょう。そのことが幸せに変わってこな...
話が前後するが、戸田先生に登山停止の処分が下される前、小笠原慈聞は自身が唱えた「神本仏迹論」の邪義を反省するどころか、戸田先生と学会青年部に謗法を責められ、戦時中、小笠原の暗躍で獄死された牧口先生の墓前に連れていかれたことに恨みをつのらせ、「私の神本仏迹論は妄説である」と書...
この不当な決議に怒った学会青年部は、宗会議員の一人一人に対して、徹底した説得を行い、決議の非を追及したため、しだいに情勢は変わっていきました。七月二十四日、日昇上人より戸田先生へ「誡告文」が出され、戸田先生より、 「宗内に於いてもあまりにも謗法に傾き過ぎたり大白法の信奉に惰...
アイノカタチ アナ・ヴィージャ 早いもので母が亡くなってから早四年。 遠方に嫁いだので死に目には会えなかったが、池田先生と同志のお題目で、臨終の時まったく苦しまず眠るように亡くなったと父から聞いた。 私は実家にいたころ、母がものすごく苦手だった。気が強く悪気はないのだが、ズ...
ところが、宗門はこの学会の行動に対して強い拒否反応を示し、大法要中に騒ぎを起こしたことと、信徒の立場で「僧」を問いただすのは、法主の権威をふみにじったものであり、法衣を着た法主の法類を信徒がいじめたものだと問題にし、「宗門の全僧侶に対する侮辱である」という学会に対する批判決...
昭和二十七年四月二十七日の夜、学会の青年部員が、戦前に神本仏迹論という邪義を唱えて、牧口先生、戸田先生が投獄される因をつくり、宗門からも擯斥(除名)処分にされていたはずの小笠原慈聞が登山していることを知り、宿坊で戦時中の邪義を追及しました。 さらに、牧口先生の墓前へ連れてい...
何年か前、故・渡部一郎さんのお話を聞く機会があった。 (人間革命では渡吾郎の名前で登場している) 戸田先生の叱咤は、池田先生のその何倍も、烈火のごとく激しかったらしい。 渡部さんが若き日、戸田先生に指導を受けにいったときのエピソード。 「私は、怒りっぽい性格で悩んでおります...
人はいつか死を迎える。戸田先生は生前、このように仰られていたのだという。 「自分の悩みが全くなくなって、広宣流布の悩みだけになったら、その人は四年したら亡くなるよ」 四年だったか、五年だったか、記憶が定かではないのでご了承頂きたい。 戸田先生は3・16の広宣流布の模擬試験が...
私が派遣で部長をさせていただいていたころ、ずっと若い後輩が上の役職についた。 いろいろ問題があり、『このままでは、異体同心の団結が崩れてしまう』と思い、 自分の依処に指導を受けた。 一通り話を聞いてもらったあと、こう言われた。 「あなたが、その人を日本一にするんだよ」 その...
今日は戸田先生の祥月命日。 戸田先生が「日本中、世界中の人に読ませたい」と仰られた聖教新聞を配達させていただくようになってから、早一年。 病弱だった私が、随分、元気になった。 どんなことがあっても負けない自分になれた。 負けない自分になれた。 生前、無冠の友だった母も霊山で...
自分のパートナーに「私は、ここ何年かで変われたか」聞いてみた。 答えは「変わった」。時々落ち込むこともあるが、気持ちの切り替えが早くなったと言ってくれた。 「良く変わったか、そうでないか」で、その人がやっている宗教の力をはかることができる。 人間革命っといっても、一日二日で...
青は藍よりも青し —「広宣流布記念の日」に若き友に贈る—
不祥事→逆恨み→退転・反逆という図式は今も昔も変わらない。 学会で厳しく禁じられている金銭貸借。信平醇浩・信子夫妻は幹部の立場を利用して会員をだまし、金銭貸借を繰り返していた。 その実態を知った北海道最高幹部は、1992年5月、夫婦に役職の辞任を促したが、これに醇浩は逆上。...
【諸仏も諸神も、謗法の供養をば全く請け取り給わず、いわんや、人間としてこれをうくべきや】(新・P2065) 今でも学会から寄進された寺に坊主がのうのうと居座っているが、「創価学会が謗法」というのであれば、この御金言に基づき、日蓮正宗は、創価学会から受けた供養を全額返還すべき...
「週刊新潮」に載った「大石寺『僧侶』を衝突死させた創価学会幹部」との大見出し(1994・9月1日号)これが、取材や記事の作成前に決められていたことが、記者本人らの証言で明らかになった。 「週刊新潮」はこれまでも、創価学会を中傷する記事をつくるに当たって、出所不明のデマを引き...
学会への恐喝罪で実刑判決を受け牢屋に入っていた山崎正友。かつて日顕に「あんたウソつきだ」と言われ怨みを募らせた山崎は、「日顕に血脈相承なし」と週刊誌に記事を載せた。 しかし出所した山崎は、学会攻撃のために日顕を利用しようと思い、すり寄っていく。 日顕は「あの時は、ウソつきと...
1月17日、本山在勤の「阿部明教」(日顕のひ孫)が運転する車が対向車と接触、明教の車は農業施設に突っ込み、ビニールハウスが大破した。明教は事故後、地元住民に「未明まで酒を飲んでいた」と話していたという。 【ビニールハウスを壊された農業団体の関係者も、激怒しているという。冬場...
弟子の戸田城聖もまた、宗門の「悪」とは戦い続けてきた。戸田は言う。 【折伏もしない折伏する信者にケチをつける坊主は糞坊主だ。尊敬される資格もないくせして大聖人の御袖の下にかくれて尊敬されたがって居る坊主は狐坊主だ。御布施ばかりほしがる坊主は乞食坊主だ】 【御僧侶のなかには、...
牧口が広宣流布の旗を掲げて、折伏に立ち上がった時、広宣流布をする決意など微塵もない宗門の僧侶たちは、それを激しく非難したのである。当時は、学会員が、不幸に悩む人を折伏し、寺に連れて行っても、ほとんどの寺が、‘’御受戒‘’を断っていたのだ。当初、学会員に御受戒する寺は、、わず...
・1914年11月、57世阿部日正が身延派など日蓮宗各派との「統合帰一」に賛同の署名、その後、「統合帰一」は破綻、1922年10月、天皇から日蓮大聖人に「立正大師」の大師号が宣下された際、日正は「日蓮聖人大師号降賜請願」と題する請願書に署名、「立正大師」の号が下された日、日...
お話が通じないようなので、このブログへの出入りを禁止します。
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【全国どこへ行っても、支部長も、支部婦人部長も、また、地区部長も、地区担も、皆、必死です。悩みに悩んで、懸命に活動しています。それを、最高幹部でありながら、自らは何もせず、野球でも観戦するかのように、どこの支部が強いとか、弱いとか言ってるのは、低級な評論家ではないですか。自...
【彼の民部阿闍梨(日向のこと)、世間の欲心深くして、へつらい諂曲したる僧、聖人の御法門立つるまでは思い寄らず大いに破らんずる仁よと、この二・三年見つめて候いて、さりながら折々は、法門説法の曲がりれることを謂れ無き由を申し候いつれども、あえて用いず候】(新・P2170 原殿御...
一 他人に言ったら愚痴になり御本尊にうったえれば祈りになる 二 世法で苦労すれば、苦労が残る、信心で苦労すれば、喜びと福運が残る 三 感情をぶつけると怨嫉になる、題目で包容すると成長できる 四 方法ばかり考えると迷いになる、決意して祈ると智慧がわく 五 できないと決めると、...
『人法一箇』について問われると、先生は学会の組織に即して分かりやすく教えた。 【地区部長さんであれば、地区部長という役職を『法』とするならば、地区部長の任に就いた方が『人』です。地区部長が地区部長らしい実践をしていけば『人法一箇』でしょう。それが地区部長であっても、その実践...
先の「週刊現代」に関する裁判において、朝木の遺族らに対し、‘’その証言及び供述は信用することはできない‘’とし、週刊誌に対しては「当事者の一方のみに偏った情報を流すだけの報道は、民主主義社会において尊重されるべき紛争報道の名に値しない」とした判決は、「東村山デマ事件」の本質...
「ワクチン接種で体に磁石がくっつくようになる」「ワクチン接種で不妊になる」などと、明確な根拠もなく不安をあおってる、‘’陰謀論‘’がSNS等で目につくようになった。確かに、体質や副反応などもあり、ワクチン接種は100パーセント安全なものではないかもしれない。しかし、ワクチン...
そして同年(1995)12月8日、反対意見に全く耳を傾けることなく、宗教法人法「改正」法案が可決された。それは、適正な手続きや民主主義を無視した暴挙であり、民主主義の根幹である「信教の自由」を侵害しかねない‘’改悪‘’だったのである。 転落死から28年。その間、矢野や朝木の...