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  • freebird freebird

    もち「ねえ紫音さん紫音さん」紫音「なにかしら?」もち「Jr.に会いたくない?」説明しよう。Jr.とは僕の友人のかみゅーんさんがドールとの間に設けた子供である。変態の因子を父親から余すところなく受け継いでおり、イベントや撮影会などでドールさんに行ってきたセクハラ行為は枚挙にいとまがない。太った鳥の姿をしている。紫音「んー…。」紫音「会いたくないわね。」もち「ですよね。」紫音「たしかにコロナの影響でここ何年...

  • 兎と蜂 (下)

    スーパーの袋をぶら下げて歩いていた。会社からの帰路、ふと立ち止まった俺は自分の腰をさすった。1、2年前から腰回りに痛みを感じることが増えた。これが歳か。退勤後に運動でもすれば変わるのだろうかと思いつつ、かと言って実行に移すこともないまま、ビールをあおりながらゲームをするのが日課になっていた。缶が3本詰まったスーパーの袋に目を落とす。その拍子に、アスファルトに横たわる、虫の死骸が目に入った。なんの虫か...

  • 兎と蜂 (上)

    僕は恋針。恋する針で「こばり」。蜂である。僕の産まれたコロニーは一人暮らしの老人の家の、軒下にぶら下がっていた。老人は僕らに無関心でコロニーは順調に大きくなっていった。成虫になるとすぐに数百匹の姉たちと共に巣を出て餌を狩り、帰ったらまだ幼虫の妹たちに与えた。一生懸命働いたし、オニヤンマやカマキリとも勇敢に戦った。女王の僕への評価は高かった。寿命を迎えるまで数週間、僕の人生(虫生?)はこれでOKだと思っ...

  • ヤモリお前を憎くはないが 私もマタギよ撃たねばならぬ

    私は子鹿。さすらいのマタギである。子鹿(こじか)というのは名前である。マイネームである。別に子鹿のように愛くるしいと自画自賛したわけでもないし、膝が生まれたてのそれのようにプルプルと震えているわけでもない。人名としてそれはどうなんだというツッコミは、胎教として録画のバンビを無限ループで視聴していた際の母の思い付きに対して行ってもらいたい。そして私はマタギである。熊とか撃つのである。熊撃ちJK子鹿ちゃん...

  • 威嚇会 (下)

    前回のあらすじ:いっちが刺された。秋葉原ドールポイントより徒歩にて約15分。湯島天満宮にほど近い路地裏にその店はあった。Bistria Bar Tenn(ビストリアバルテン)。唯衣たちの今日の目的地だ。ここまでの道中ドールを背負いながらも意気揚々とコンクリートジャングルを踏破していくちぇささんに対し、我がオーナーは『疲れた』『ビール飲みたい』など運動不足の中年さながらの発言のほか『てか唯衣ちゃん重くね?』など乙女心...

  • 威嚇会 (上)

    唯衣「はいどーも唯衣ですよー」もち「こんにちは。もちごめだよ。今日はちぇささんといちのみやさんにお呼ばれして秋葉原ドルポに撮影に来ているよ」唯衣「ちぇささんとは前にお姉ちゃんがエンカウントしたんでしたっけ。たしか威嚇のポーズで有名な人でしたね。いちのみやさんとは初めましてですよね」もち「そうだね。でもいちのみやさんはドールのスク水を食う界隈ではかなり高名な人物として、以前からお名前はうかがっていた...

  • 大人の人形倶楽部 ~小さな私をキラわないで~ (下)

    前回のあらすじ:ななみやが俺のジャスティス。みやび「ほらもっちもっとわたし達を撮るのwwww撮りまくるのwwwww」七瀬「クスクスクスクスほらもちごめさんこういう時のために無駄に高いカメラを持ってるんでしょう私に会えた喜びに打ち震える珍獣を撮ってあげてくださいよクスクスクスクスクス」みやび「はあwwwwwお前のほうがwwwwww喜んでるのwwwwwww」七瀬「ぜったい貴女のほうが喜んでますよクスクスクスクスクスクスクス」も...

  • 大人の人形倶楽部 ~小さな私をキラわないで~ (上)

    もち「僕・ごんたさん・かみゅーんさんの三銃士で集まったよ。約1年ぶりの大人の人形倶楽部だね。場所は秋葉原のドールポイントだよ。なずなんやみやすけに会うのも久しぶりだね」薺「ご無沙汰だったわねもちごめさん。元気にしてた?」もち「おかげさまで元気だよ。ああ…なんかなずなんの乳を見てると倶楽部だなってカンジがするね…」薺「相変わらず発言がいやらしいわね。知ってるわよ、もっと慎ましい胸がすきなくせに」もち「...

  • 私たち そしてどうするの

    咲良「じゃあお疲れ」もち「っす」俺たちは互いの盃をかるくぶつけ合った。咲良ちゃんはドールサイズの中ジョッキ。中身は俺の缶ビールを注いだもの。人間の缶は咲良ちゃんには大きすぎるので。もち「咲良ちゃん髪切った?」咲良「え、うん。前にもち君、もっと顔が見えたほうがかわいいって言ってくれたろ。だから、前髪をちょっと」もち「言ったな。そういえば」咲良「えへへ。かわいい?」もち「うん。かわいい」咲良「えへへへ...

  • 野性の証明

    もち「こういう状況下だけど、撮影スペースはやっててよかったねぇ」紫音「うふふ。そうね、ひさしぶりのおでかけだものね。ねえ嬉しい?もちごめ。私とおでかけできて嬉しい?」もち「そうだねえ嬉しいねえ」そう、僕と紫音さんは今日、天使のすみか横浜ショールームへ撮影に来ていた。あんまり人が多そうならすぐ帰ろうと思ったのだが、コロナの影響か客足もまばらで、ならばと撮影スペースなど借りてみた次第なのだ。もち「ここ...

  • 家のなかでは トドみたいでさ

    もち「唯衣ちゃんさー」唯衣「んー?」もち「狐だよねー」唯衣「んー」もち「でもそうやってゴロゴロしてんのはさー」唯衣「んー?」もち「トドかマナティみたいだよねー」唯衣「…ふーーーーっ」唯衣「屋上へ行こうぜ……久しぶりに………キレちまったよ……」もち「えっそんなに!?」唯衣「そんなにですよ!うら若きお稲荷ドールにトドとは失敬な!」もち「お稲荷ねぇ。たしかに耳としっぽは狐なんだけど」唯衣「でしょう!?そして狐っ...

  • 紫音さんといっしょ

    紫音「もちごめ、ちょっと爆散なさい」もち「一行目からエグくない??」紫音「だって最近ひまじゃない?こんなにいいお天気なのに、お外にも行けないし。撮影会だって」もち「まあ外出自粛だからねぇ。特にうちは都内だし」紫音「だから爆散なさい」もち「もっとあるだろ話の流れが。」紫音「なによ。私のコミュニケーション能力に問題があるっていうの?」もち「少なくとも紫音さんが暇だからって、俺が爆散する理由にはならない...

  • 麗しい、銀色の歌が聞こえる。

    七瀬「デートの件はどうなったのですか?」もち「ぅぐっ…!」七瀬「スタジオに連れて行ってくれるのでは。」もち「そ、それは…!」七瀬「灼熱の珍獣は?」もち「いやだって君…この外出自粛ムードの中、そうそう撮影会なんて行けないっていうか。わかるだろ…?」七瀬「へぇ…。まぁ私はいいですけど。別にぜんぜん楽しみじゃありませんでしたし。ぜんぜん。ぜんぜんですよ。」もち(楽しみだったのか…)唄子「こんにちは余だよ!」ドゴ...

  • 1/3の純情な人形

    もち「お出かけしてみたくない?」七瀬「なんですか、藪から棒に。」もち「いやぁ、七瀬ちゃんってうちから出て撮影会とか一回しか行ったことないじゃん?でもやっぱり七瀬ちゃんも外出してみたいんじゃないかなぁって」七瀬「まぁ…したくない事もないですけど…。でも私のような等身大ドールを撮影会場まで運搬するのは大変でしょう。前の一回だって、かみゅーんさんやごんたさんの協力があったからできた、奇跡みたいな一回だった...

  • 真っ新に生まれ変わって

    とある日曜日のこと、僕達は秋葉原にいた。メンバーはご存知ごんたんとかみゅーんさん。僕含め全員妻もいなけりゃ彼女もいない。休日の暇を持て余したドルおじ達は、ただドルポでドール展開しつつダベるという目的の為だけにラジオ会館の扉に吸い込まれていった。この日のドールさんは、我が家からは紫音さん。ごんた家からはみやすけ。そしてかみゅ家からはなずなん。なずなん。なずなんです。薺「ちょっともちごめ君。どこ撮って...

  • それではおうちに帰りましょう

    前回のあらすじ:ロリコンを家に連れ帰ることになった。咲良「ふふ。ここがもち君の家か。ここに5人の幼女たちと暮らしているんだね。そしてこれから私もその一員に。ふふ、仲良くできるかなぁ。ふふ。ふふふふ」もち「その薄気味悪い笑いどうにかならんか」唯衣「おや?もちごめさん帰ってたんですね。おかえりなさーー唯衣「もちごめさんがイケメンのお兄さんお持ち帰りしてる!?!?」咲良「やぁ、君が唯衣ちゃんだね。私は咲...

  • さくら さくら 今、咲き誇る (下)

    前回のあらすじ:ロリコンにロリを紹介することになった。咲良「それじゃあ…連れて行ってもらおうか。私達の戦場に」もち「お前そうしてるだけなら本当イケメンなんだけどなぁ」咲良「ケモ耳ロリに金髪ロリに鬼っ子ロリ…いやぁ、お姉さん胸が熱くなっちゃうな。うふふ。うふふふふふ。」もち「これである。(白目)」もち「それじゃあ最初は今回の卓主、ごんたさん家からお馴染みのみやすけだよ」咲良「う、うわあ~本物のみやびちゃ...

  • さくら さくら 今、咲き誇る (上)

    シリコンが冷たくなってくる季節となりました。ドールオーナーの皆様いかがお過ごしでしょうか。我が家にも全身がシリコンの女が約一名おりますが、『そんなに私の身体が冷たいなら触らなければいいじゃないですか。ばか。ばーか。あほもち。』と謎のそしりを受けてしまいました。逆に燃えました。さて、来る12/1は東京ビッグサイトでアイドール東京が開催されています。何かと物入りな師走、欲しい物は多々あれどお財布にも寒風が...

  • Dear sister

    Jr.「おおーッとォ!?こんなところに女体の髪の毛がぁ!?どぉーれ嗅いでみましょかね。クンクン。ホギィイイイイイ!!?こいつは…貧乳ッ!!!俺ちゃんにはわかる!このにおいは貧乳の女の髪のジリジリジリジリジリ…唯衣「はいそんなこんなでワーワー言うとりますが唯衣たちは撮影会に来ております」紫音「池袋にあるスタジオ金魚さんね」唯衣「有名な乙女ロードの近くですね。唯衣としてはぶっちゃけ撮影会とかどうでもいいか...

  • あれから思うように 息ができない

    美鳥「はいよー♪美鳥ちゃんだよー♡」唄子「ほいよー♪余だよ!!!」もち「はい。そんなこんなでワタクシ達もちごめ家は、例によって例のごとくごんたさんに撮影会にお呼ばれしてきた所存。今回のスタジオはリブレリー様になります」美鳥「ここって本屋さんがやってるスタジオなんだね?一度お店の中通ってきたよね?」もち「うむ。一階が本屋さんで、店内の階段を上って二階がスタジオって構造だね」唄子「クハハハハ!余たちくら...

  • 会いたくて会いたくて震える

    唯衣「はい皆さんこんばんは。もち家のサブカル担当唯衣ちゃんですよー。今日はもちごめさんに『ワリのいいバイトあるんだけどやってみない?カワイイおようふくとか着れるヨ?え?ダイジョーブ。安心なやつだから。ミンナやってることだから。ね?イイでしょ?イイデショ?』との甘言に乗せられ、スタジオまでホイホイついてきた次第。はてさてメイドの格好なんぞさせられちゃった唯衣ちゃんは、どんなご奉仕を強要されてしまうの...

  • 大人の人形倶楽部 ~大きなあなたが大好きヨ~

    七瀬ちゃんが骨折しました。箇所は右膝の上あたり。シリコンを切開して確認しましたがフレームがバッキリ折れていて、手先の器用なごんたさんにも相談しましたが、これはもう治しようがないとの結論になりました。骨が折れて右足があらぬ方向に曲がったままの姿は見ていて非常に痛ましく、このままずっと痛い思いをさせるくらいならばと、ヘッドだけ残して七瀬ちゃんのボディはメーカーさんに依頼して廃棄してもらいました。このブ...

  • CAN YOU CELEBRATE?

    美鳥「うはははははっ♡たのしいねえ!もちごめ君っ♪」もち「そうですねー…」さる7/14、僕と美鳥ちゃんは東京ビッグサイトで開催されたアイドールにいた。時はちょうどボーナス時期であり、世の中のサラリーマン達はひと時潤った預金残高にみな目尻を下げていたことだろう。無論もちごめさんも愛と悲しみの企業戦士のひとりであり、年2回訪れる神々のギフトを無事手に入れた人間のひとりだ。秒で美鳥ちゃんに没収されたが。まあ、...

  • 今夜みんな帰ったらもう一杯どう?

    こんにちは、もちごめです。今日はスタジオ リュミエールで開催された撮影会にお呼ばれしてきました。お供はこの撮影会久しぶりすぎて衣装気合い入れすぎた女児紫音さんです。紫音「から回ってない。私はから回ってない。」ブツブツもち「こやつ自分に言い聞かせておる…。なお今回参加したメンバーは…」僕ごんたんかみゅーんさんでぃずこさんSON九さん仁さんHakuさんもち「…の7人だよ。Hakuさんと撮影会に来たのははじめてなので、...

  • 紺色の主張 (下)

    七瀬「前回のあらすじ。『もちごめは短小』」もち「なんでそこピックアップした!?」七瀬「黙りなさい絶倫穀物。プレゼントっていうから何かと思えば、何ですか、これ。」もち「学校指定水着ですが…?」七瀬「漢字に直せば誤魔化せると思いましたか?スクール水着ですよね?スク水ですよね?」もち「うん、まあ…」七瀬「アレの時のスパイスにするつもりですよね?」もち「まあ、その、そういうのもアリかなっていうか、その」七瀬...

  • 紺色の主張 (上)

    暑い。令和ちゃんが温度設定を豪快に間違え酷暑の続く昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。もちごめさんの会社もクールビズになって久しく、また街を歩く女性も薄着の方が増えてきて(重要)、日本がまもなく夏に突入するのだと実感させられます。ドール界隈でも夏になるとドールさんに衣替えしてもらうオーナーさんもいらっしゃるようですが、根本的に当家のドール達はデフォ服のまま動かすことはなく、通年で長袖の女児とか通年で...

  • 大人の人形倶楽部 〜孤独の罰〜

    もち「こんにちはもちごめさんだよ!今日は北浦和にあるスタジオ ラ リューシュさんに来ているよ」唯衣「こんにちは唯衣ですよー。今日はもちごめさんがアキバでほも本買ってくれるって言うからついてきたんですが。到着したって言うから喜び勇んでカバンから飛び出してみたら、なんでスタジオになんかいるんですか。射出の勢いが強すぎて唯衣照明に引っかかったんですけど」もち「どんだけほも本待ちわびてんだよ…。ていうかこう...

  • ドスケベ特盛りお姉さんえちえち撮影会 (下)

    前回のあらすじ:かみゅーん、性具と化す。さて、楽しかった撮影会もお時間となりました。かみゅーんさんが会費を集金してお開きとなります。会費。(意味深)この後一行は居酒屋へと向かい、打ち上げと相成ります。居酒屋などでも瞬時に展開できるJr.の機動力は素直に羨ましいと思います。これで腹立たしい顔じゃなかったらいいのに。さらにその後は有志だけで三次会へともつれ込み…唄子「余だよ!なんかもちごめが『まだ飲み足り...

  • ドスケベ特盛りお姉さんえちえち撮影会 (中)

    前回のあらすじ:主催が性癖を隠す気がない。唄子「余だよ!クハハハ!撮影会も後半戦だな!せっかく光の入りがいいスタジオだからな!もちごめよ、空が暗くなる前にもっといっぱい撮影しような!」もち「いや待って唄子様…主催のかみゅーんさんの様子が…」かみゅ氏「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ」唄子「クハハハハハ突然痙攣しだしてどうしたかみゅーんよ!着信時のスマホのモノマネか?良い!もっとやるがよい!」薺「いえ…まず...

  • ドスケベ特盛りお姉さんえちえち撮影会 (上)

    唄子「余だよ!今日はかみゅーん主催の撮影会に来ているぞ!その名もドスケベ特盛りお姉さんえちえち撮影会である!クハハハハハ!楽しみだな!」もち「なにその聞いただけでIQが100くらい下がりそうなタイトル…」まゆ「なんせ今回はセクシー系お姉さんドールの金字塔、かみゅーんさん主催ですからね!ふふふ、私も今から腕が鳴りますよ!」唄子「おお!貴様は確かごんた家のまゆだったな!ところで貴様なんで下着なのだ?」まゆ「...

  • 人形はBARにいる

    さる4/14、もちごめさんはかみゅーんさんと共に、中野のWith Meというお店で開かれている個展に行って参りました。その個展というのも、美大生ドールオーナーであらせられるYOSSYさんが開かれているもの。僕らは写真を拝見するや否や即座に写真集を購入。小綺麗な会場に似つわしくない汚いオッサン2名が『JDの薄い本だウッヒョー!』と大はしゃぎするという、いつ憲兵隊に拿捕されてもおかしくない様相を呈しておりました。その薄...

  • ひとりでできるもん!

    こんにちは。紫音です。今日は3/24に東京流通センターで開かれている、アイドール55に来ています。当然、私のオーナーであるもちごめも一緒なのですが、どうにもあの男は花粉症の薬が効きすぎているらしく、猛烈な眠気に誘われているようです。さっきから何を話しかけても『やっべ』か『ねっみ』しか返さないマシーンと成り果てました。その辺のインコの方がまだ語彙力があろうというものです。もうこのポンコツは放っておいて今日...

  • かあさんが 夜なべをして

    美鳥「こんにちはっ!美鳥だよっ♪ふふふー。今日はね、もちごめ君が新しいアイをつけてくれたんだっ♡どうー?にあうにあうっ?」もち「似合う似合う。つけたのは有名ディーラーさめどぉるさんの『タイプあめだま』だよ。鮮やかな色でとても綺麗だね」美鳥「ひゃあーもぉーきれいだなんてそんなー♡♡」もち「ははは、本当だとも」美鳥「嬉しいからもちごめ君がちょいちょいあたしのおっぱいいやらしい目で見てるのお姉ちゃんに黙って...

  • みやび「他人の不幸で飯がうまいの!」

    もち「今日はお馴染みの三銃士、ごんたさんとかみゅーんさんとドルポに撮影に来たよ。今日集まったドールさんは…」唯衣「どうも、もちごめ家から唯衣ですよー。」みやび「ごんた家のみやびなの!ドルポは不特定多数に注目されて爽快なの!」唯衣「そんないいもんですかね。唯衣はドルポよりアニメイトに行きたいんですが」みやび「いいから付き合うの!方々から『あれみやびちゃんじゃね?すっげ本物かよ、かわいッ』って聞こえて...

  • 唄子の部屋

    唄子「るーるる るるる るーるる るるる るーるーるーるーるるー♪」唄子「余だよ!さて、今週から始まりましたこのコーナー、名付けて『唄子の部屋』!さまざまなゲストを呼んで余があれやこれやあることないこと根掘り葉掘り聞きまくっちゃうしょぞんである!」七瀬「こんにちは。アシスタントの七瀬です」唄子「今週のゲストはこやつ、我らがオーナーにしてもちごめ日記管理人、もちごめである!もちごめ、出てくるがよい!...

  • パッと光って咲いた

    新生活とは大変なものらしい。僕は幼少のみぎり、父親の仕事の都合で数多くの引越しを経験していた。転校を繰り返し、友達が出来ては別れ、出来ては別れを繰り返し、今の今ままで幼馴染という存在だけでフラグが立っている関係性の相手を、遂に作れないまま成人に至った。存在だけでもう抱いたも同然、僕に確実に惚れている、毎朝ポーズだけ怒りながらも僕を起こしに来てくれる、そんな幼馴染がいないのは、三十路を過ぎて独身を貫...

  • 等身大のラブソング

    いい女を抱きたい。男なら誰しもが抱える欲求である。いやね、こういう事書くとね、また「変態!」とか「不潔!」とか罵られそうですけどもね、仕方ないんですよ。男ってそういう生き物なの。みんな言わないだけで思ってるんですよ。僕の会社の役員なんて先日の会議中、なんの脈絡もなく「はぁあぁ~~~、北川景子とやりたい!!」とか言い出して社員一同を震撼させた事件がありました。出席者が男だけでよかったよホント。ともか...

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