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チカラン駐在。家族帯同。 渋滞知らずのチカラン生活3年、住めば都で意外と悪くない。その理由とは⁉?

shogot1978
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2017/05/30

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  • カルディで インドネシアを 思い出す。

    ふらっと、近くのイオンモールまで時々車を走らせる。自宅から向かうときには、途中で大きな橋を渡ることになる。 その橋から見える海の景色を僕は好む。天気が良ければ良いほど、景色も良くなる。海の色が変わるのだ。 そんな天気によって表情を変える海なのだが、たどっていくとインドネシアにつながっているんだよなぁ、とふとインドネシアを思い出したりする。 そんなことを考えながら、イオンモールの駐車場に車をとめて「KALDI カルディ」に立ち寄った。 テレビで紹介していた人気のスパイスを購入するためだ。さすがに人気のスパイスだ、残りは1本しかなかった。 「麻辣ペッパー」なるもの。中華の四川的な辛さを、簡易的に味…

  • 日本の夏のお裾分け─、by セミとカブトムシ。

    日本は夏真っ盛り─。いや、まだ始まったばかりなのだが、もう真っ盛りだ。 連日ニュースで、気温が何度を超えただとか、熱中症に注意しろだとか、そんなことが報道されてるくらい、暑い日が続いている。 僕が小さい頃なんて、30℃を超えることなんてまれだったし、もちろん学校にエアコンなんてついていなかった。時代は移ろい、気温は40℃近くまで上がり、学校はエアコン完備の運びとなった。安易で軽率な言い方をすれば、地球温暖化の一言で片付けられそうだ。 しかしながら、時代は移ろい暑さの質は変われど、相も変わらず夏に登場する生き物もいる。 もはや目にしたのが、セミとカブトムシだ。 セミ──。 最近は、朝から競い合っ…

  • 広島 宮島の「厳島神社」はサイコーに楽しい!?その理由とは!

    帰国後、もっと日本の良い所を見ていこう、という気分になっているのは、日本を外から見ていたせいであろうか。 GWに「広島」を訪れた。「広島」と聞くだけで平和の匂いがぷんぷん漂ってきそうだ。きっと日本の良い所があるだろうと。 広島に観光地はたくさんあるが、一番ベタとの呼び声も高い、あの世界遺産の「厳島神社」がある宮島に、グランドプリンスホテル広島から出ているフェリーに乗って行ってきた。 正直、「厳島神社」の厳かな感じを味わおうとする気なんてさらさらなく、何を飲み何を食べようか、に密かに焦点を当てていた。 そんな宮島の旅路を記録に残す。 ◽︎ あなご飯 宮島の名物に「あなご飯」がある。本格あなご飯屋…

  • 日本の初夏のお裾分け─。

    桜もすっかり散り新芽が顔をのぞかす。もうすぐ5月ということで、日本の初夏をお裾分け─。 まずは、鯉のぼり。溺愛する娘の幼稚園で気持ち良く泳いでおりました。 広島カープの快進撃は鯉のぼりの季節まで…、というのを最近はすっかり聞かなくなったね。3連覇目指して応援中。 続いては、シャコ。近くの市場で、生きてるヤツを購入─。 知らなかったのだが、シャコの旬は4〜5月と9〜10月の2回あるらしい。春は子持ちで、秋は育って身がでかい、そうな。 シャコは新鮮さが命。死んでしまうと、どんどん旨味が減っていくそうな。 なので、生きてるうちに、塩を少々入れてサッと8分ほど茹でる。ここまでしておけば、こっちのもの。…

  • チカランのメルマガ「チカラン日本人会メールマガジン」をご存知?あれサイコーです!

    もう vol.57 を数えるインドネシア(チカラン周辺)のメールマガジンをあなたはご存知だろうか? 生活に密着したとても実際的な情報が、タイムリーに発信されている。しかも毎週だ。チカラン日本人会に入会すると、無料でそのメルマガが届くのだ。 チカランに住みはじめたぐらいの方には、とても良い情報源となるし、長く住んでる方にも満足できる内容だと思う。そして、本帰国した人間には、たまらないメルマガとなる。 僕はインドネシアに4年住み、もう本帰国をしているのだが、いまだにチカラン日本人会に籍を置き、メルマガを受け取り、毎週楽しく読んでいる。チカランを去った後のチカランの変化を知れるのはとても嬉しいし、ど…

  • 4年ぶりの日本の春─。

    春がきた。何年振りかの日本の春を、ビールとともに過ごしてみる。 春は過ぎ去るのが早いから、久々の春を記録に残し記憶にとどめる。 来年もまた来るんだけれども。 春のお裾分け─。 息吹を感じる。久しぶりの日本の春に素直に感動。 酔いも助けて、春の一句を。 はるばる か ハルス ダタン か 春が来た 腹張ると 何してはる?と 春を貼る また来年を楽しみに。

  • 帰国後 インドネシア人の友人が日本にきた!〜スラバヤ編〜

    インドネシア人の友人との東京観光も、これで最後の訪問場所だ。 蕎麦→ビール→お茶 ときて最後は「スラバヤ」だ。 スラバヤといっても何てことはない。調布のパルコ最上階にあるインドネシア料理屋だ。 インドネシアにいたときには、とってもとっても日本食が恋しいときがあったので、インドネシア人の彼にも久しぶりのインドネシア料理を、と気を利かせたつもりだったのだが…。 「インドネシア料理 SuraBaya」は、店員にインドネシア人がいて、ある店員はジョグジャカルタの出身だった。インドネシア語が飛び交えば、ちょっとだけインドネシアにいる雰囲気になり、思わず「バッ!」と店員さんを呼んでみる始末。 それもそのは…

  • 帰国後 インドネシア人の友人が日本にきた!〜お茶編〜

    蕎麦を食べビールを飲んだ我々(インドネシア人の友人と僕)は、次に「お茶」へ向かう─。 蕎麦編、ビール編はこちら↓ http://www.shogot1978.com/entry/2018/03/22/帰国後_インドネシアの友人が日本に来た!〜蕎麦 http://www.shogot1978.com/entry/2018/03/25/帰国後_インドネシア人の友人が日本に来た!〜ビ はるばるインドネシアから来たんだから、日本の文化を、と思うのは真っ当な思考であろう。 でも、案内人が日本の文化をちゃんと理解していないと、格好がつかない。 知らないものは仕方ない、僕も勉強になった「茶道」のお話。 向か…

  • 帰国後 インドネシア人の友人が日本に来た!〜ビール編〜

    蕎麦でジャパニーズヌードルを堪能した我々は、次にビールに向かう。 蕎麦編はこちら↓ http://www.shogot1978.com/entry/2018/03/22/帰国後_インドネシアの友人が日本に来た!〜蕎麦 □ビール ただただビールを飲んでも仕方がないので、サントリーの「天然水のビール工場 東京・武蔵野ブルワリー」の工場見学へ─。 ムスリムにビールとなると、どうしても抵抗感みたいなモノが拭えない。ただ、ムスリムも色々いて、強信はもちろん飲まないが、こっそり飲んでるムスリムもいるとかいないとか。ビンタンビールがあれだけ出回っていれば、その説も説得感が出てくる。 飲む飲まないではなく、単…

  • 帰国後 インドネシアの友人が日本に来た!〜蕎麦編〜

    先日、インドネシア人の友人が日本に来た。研修か何かで日本へ出張ということらしい。滞在場所は東京なのだが、これは滅多にない機会と思い、大阪から東京までわざわざ足を運んだ。 彼は初めての日本ではなく、今回で4回目だそうで、基本的な東京観光はもう既に経験済みなのだ。スカイツリーや東京タワー、浅草や渋谷や新宿なんかが基本的な東京観光になるのだろう。 同じところに何度も行くほど、モノ好きでもなさそうなので、今回は吟味を重ねて、 蕎麦→ビール→お茶→スラバヤ で1日東京案内を─。 □ 蕎麦 蕎麦は行き当たりばったりなのだが、結果的に美味しかった。 最近は蕎麦打ちを始めたことだし、外人にジャパニーズヌードル…

  • 帰国後 「豆男珈琲」の活躍をやけに耳にする。

    未練がましいと言えば未練がましいのだが、以前チカランで受け取っていたメルマガやチカラン会やデルタマス会などの案内メールなどを未だにそのまま受け取っている。 集いにはもちろん参加はできないが、受け取った情報からチカランがどう変化しているのかを、あれやこれやと想像してみるのは、最近の新しい趣味のひとつである。 その中でも、豆男がトリビウムにきているのは、とても興味深い。 ジャバベカで頑張っている豆男さんを僕は知っているし、お店の2階の床が抜けてもめげない豆男さんも僕はよく知っている。(詳細は下の2記事) http://www.shogot1978.com/entry/2017/08/31/ジャバベ…

  • 帰国後 「Bon Cabe」や「サンバルソース」を日本で食べてみたところ…

    日本食はもちろん美味しいし、日本のお酒なんて素晴らし過ぎる、と思う。日本に帰ってきて、その恩恵を目一杯に浴びれるのが何よりの幸せだ。 その一方で、インドネシア料理がとても恋しくなったりもする。これまで毎日のように食べていたものがある日突然なくなる、みたいな習慣の破壊が起こると、心のバランスに違和感が生じてしまう。 心のバランスの違和感を払拭しようと思ったわけではないが、お土産を頂いた。しかもリクストしたものだ。 あの「Bon Cabe」だ。 その昔、僕は「Bon Cabe」の虜となっていた。 http://www.shogot1978.com/entry/20161221/1482249028…

  • 帰国後 日本三大珍味「このわた」はサイコーにウマイ!

    世界三大珍味は「トリュフ・フォアグラ・キャビア」食べる機会は滅多にないくせに、すらすらと言えてしまう。 一方で、日本三大珍味は?と聞かれたらすらすらとは出てこない。そればかりか出てこないまでありそうな様子。これでは、非常に具合が悪い、日本人として。 まぁ知らなくたって、命を奪われるわけじゃないので、痛くも痒くもないのだが…。 社会人になりたての頃に、実家で親父が美味いと言うから、食べてみたのが初めてで、それから好きになった。好きになったからと言って、ラーメンや唐揚げみたいに頻繁に食べるようなモノでもないが、それでも、たまに帰省したときにはよく親父と食べていたもんだ。 この「このわた」が、日本三…

  • 帰国後 「りんくうゲートタワービル」日本で三番目に高いビルでランチビュッフェするのも悪くない!?

    「りんくうゲートタワー」というビルは、泉佐野市では一際目立つ建物で、どこにいても目に入ってくる。 泉佐野市が田舎だから少し高いビルが目立っている、というつもりはさらさらない。なぜなら、やけに高いなと思い、何気なくグーグル先生に尋ねてみると「りんくうゲートタワー」は何と日本で3番目の高さを誇る超高層ビルだと教えてくれたから。 ちなみに国内の超高層ビルのランキングは… 1位 あべのハルカス(大阪) 300m 2位 横浜ランドマークタワー(横浜) 295.8m 3位 りんくうゲートタワービル(泉佐野市) 256.1m 4位 大阪府咲洲庁舎 256.0m 5位 虎ノ門ヒルズ 255.5m となっている…

  • 帰国後 泉佐野市で「そば打ち教室」に参加してみた。

    インドネシアでそば打ち名人に出会った。その記事はこちら。http://www.shogot1978.com/entry/2017/11/04/リッポーチカラン_「そば打ち名人」に出会った! この日を機に、自分でそばを打ってみたいと想うようになった。 帰国後に、その想いはアンテナを張り巡らすようになり、なるべく多くの情報を選りすぐりせずに集めてきた。埋もれそうな情報の中に「そば打ち教室」はあった。 とてもアットホームな感じのその「そば打ち教室」はとても良心的で、採算は度外視したような、そんな教室であった。 泉佐野市役所の裏の「泉佐野市生涯学習センター」で、毎年年末に行われているようで、リピーター…

  • 帰国後 「運転免許の更新」期限過ぎても大丈夫だが、パスポートの出入国スタンプは押しておいた方がよい!?その理由とは…

    「運転免許証の更新を怠ってた!」帰国後に最もドキドキしたことである。 「海外で駐在している人は更新の期日が過ぎても何とかなる」みたいなことを聞いていた。だから、比較的余裕に構えていたのだが、いざ帰国し確認してみると、意外と焦ったので記事にし記憶に残しておく。 ※今回記事にしている期限切れのパターンは「6ヶ月は過ぎていて3年は過ぎていない」というもの。その他のパターンもあるので要注意。 ①更新期日は帰国後1ヶ月以内 10月10日に帰国したので、11月10日には更新完了が必須のようだ。帰国後にバタバタして他のことに時間を取られていたり、逆に余裕をかまし過ぎていたりすると、免許失効となってしまうので…

  • 帰国後 続「霧島酒造」の焼酎の種類の多さにびっくり!

    先日「霧島酒造」について、霧島の色をあれやこれやと書いてみた。こちら↓http://www.shogot1978.com/entry/2017/12/24/帰国後_「霧島酒造」の焼酎の種類の多さにびっくその中で「金霧島」は価格面でなかなか手を出しにくい、と半分あきらめていた。 ◻︎金霧島 が、入手した。妻の粋な計らいだ。無理は承知でも、金霧島についてああだこうだと言ってるとこんなこともあるんだなと。金霧島は「冬虫夏草 とうちゅうかそう」という健康素材を黒霧島に混ぜたのが、最大の特徴。だから、身体に良い健麗酒なので、グビグビ飲んでも身体に優しいのである、というのは飽くまで個人的な勝手な解釈だが……

  • 帰国後 「痛風」を発症。その言い訳を考えてみる。

    日本に帰ってからしばらくして「痛風」を発症した。のっけから汚い足の登場で恐縮だ。 写真ではわかりにくいが、左足のくるぶしあたりが腫れ、歩けないほどの痛みが伴った。典型的な痛風の症状だ。 痛風を発症して嫌なことは、周りの人間からの言葉だ。「お酒の飲み過ぎだ」とか「贅沢してるんじゃないか」とか、そういった類のことをとやかく言われるのは、驚くほどうんざりする。 何とかして、そのとってつけたような一般論で口撃してくる人間をギャフンと言わしたい、と常々思っている。(今回の痛風が過去最大級で、これまで小規模な痛風は何度か発症していた) だが、そのハードルは恐ろしく高い。 なぜなら、一般的に言われている「痛…

  • 帰国後 「ラーメンむさし」日本のラーメン屋はやっぱりウマイ!

    インドネシアでは、日本のように美味しいラーメン屋になかなかありつけない。当たり前と言えば当たり前の話ではあるが、ラーメン屋は限られた場所にしかないし、美味しい店はそのうちのほんの一握りしかない(多少大げさな表現かもしれない)。 だから、インドネシアではラーメンにひどく飢えていた。日本のカップ麺さえ美味しく感じられた。 しかし、もうラーメンにおいて飢えなくても良いのだ。泉佐野市に移り住み、美味しいラーメン屋をいつでもどこでも堪能できるから。 そんな美味しいラーメン屋のうちのひとつに「ラーメンむさし」をあげる。 関西で幅を拡げているようなチェーン店ではあるが、うまいものはうまい。 豚骨系のラーメン…

  • 帰国後 青空市場の二階にある「イルカ」はサイコーだ

    これは「青空市場」だ。 一階は市場で、獲れたての魚達が、新鮮さを競い合っているかのように並んでいる。 二階にはレストランが二つある。 「イルカ」と「海鮮まいど」である。ネーミングだけで判断すると「海鮮まいど」の方が断然美味しそうだ。 だが、実際は「イルカ」の方が人気がある。ただ、こんな書き方だと誤解を招いてしまう。はっきり言うと「イルカ」は行列が出来ていて、「海鮮まいど」はガラガラだ。同じような食材を使うのに、こうも明暗がくっきりわかれるとは、食は奥が深い。 もちろん、僕も迷わずに「イルカ」に並んだ。 「イルカ」の名物は、いや、泉佐野の名物に穴子がある。 このレベルの穴子の天ぷらが出てくるのは…

  • 帰国後 新鮮さを求めて 泉佐野「青空市場」へ─。

    泉佐野市は海がとても近い。自宅からでも自転車で15分もあれば、海岸まで行ける。 そんなロケーションの町なので、魚介類がとても新鮮だ。新鮮とは美味しいと同等な意味合いだ。新鮮さという価値を求めてちょこちょこ市場を訪れる。このへんじゃ市場はたくさんあるようだが、まだひとつしか行けていないが。 市場によっては、セリまで見れるというからたまらない。そういうのは一回子供に見せときたい。 さて、「青空市場」だ。ちょこちょこ訪れる市場だ。 漁師さんの港のようなとこにあるこの市場、とても活気に溢れる。 魚好きにはたまらない。あれもこれもは買えないので、吟味に吟味を重ねなければならない苦痛は伴う。が、それは幸せ…

  • 帰国後 「霧島酒造」の焼酎の種類の多さにびっくり

    日本に戻ってからは、スーパーに並ぶお酒を眺めているだけで、何だか安心できる。いつでも安価に入手可能という意味で。 そんな風にスーパーに行くたびにあれこれ見ていると、たまに発見もある。 定番の芋焼酎で、抜群の知名度を誇る「霧島酒造株式会社」にはとてもお世話になっているし、これからもお世話になるつもりである。そんな霧島系焼酎の種類についての発見だ。 ◻︎黒霧島 発見の前に定番の霧島もついでに載せておく。みんな大好き「黒霧島」は、僕も随分と身体の中に流し込んだ。インドネシアで飲める焼酎の大半がこれだった。空港でよく買ってインドネシアに持ち込んでいたのは懐かしい話だ。 ◻︎赤霧島 赤霧島は、紫芋のムラ…

  • 帰国後 ピエールエルメでドゥミルフィーユ??

    唐突ではあるが、ある日の飲みの席で「ピエール エルメ の ドゥミルフィーユは素晴らしいよね」という話になった。 はじめは、何の話をしているのか全くわからなかった。外車のことなのか、ブランド衣類のことなのか。あるいは、何かのスポーツのどこかのクラブチームの選手のことなのか、そんなことを考えながら話を聞いていた。 答えは、表参道のお洒落なケーキ屋さんの、とあるケーキの話であった。もはやそれは、マニアレベルの話なんじゃないかと、僕なんかは思ってしまう。 「ピエール エルメ」なんて、すぐに忘れてしまいそうな横文字だったのだが、あの飲みの席の数日後、東京への出張となった。「よし、東京の土産としてピエール…

  • 帰国後 大阪の粉モノ文化を堪能する。「文福」とか。

    大阪と言えば、粉もの文化である。大阪に移り住んでから、もう何度口にしたことか。お好み焼き、たこ焼き、その手のモノを、僕はこよなく愛する。 らーめんが万人から愛されているように「たこ焼きがキライ」という人に僕は未だかつて出会ったことがない。インドネシアでも日系のイベントでの屋台では、必ずと言っていいほど見かけるし、インドネシア人も美味しそうに食べている。 ◻︎こんなお店に行ってみた これは、自宅近所にある「さわだ」というお好み焼き屋だ。泉佐野市の鶴原駅の近くにある。家族でやってる風で、店内はとても狭いが、温かみ溢れる人達でお店を切り盛りしている。この値段にビックリして暖簾をくぐった次第である。た…

  • 帰国後 大阪体育大学の学祭で「体験」と「たません」と。

    大阪体育大学と言えば、大リーグで活躍している上原浩治を連想する。他は誰も思い出せない、ネットで調べても。体育大学と言えども超一流のスポーツ選手なんて、意図も簡単には輩出できないのであろう。 その大阪体育大学を訪れた。 学祭で「子供に体操の体験を」のコーナーに参加するためだ。 体育大学の設備の充実さに圧倒されながら、子供の体操体験を見守る。 経験豊富なお兄さんやお姉さんが、こんな感じで体験をサポートする。 スタンプラリー形式で、9つの競技的なものを体験させ、全て体験した報酬としてお菓子を与えるというものだ。目的が見えにくいが、単純に小さな子供たちを楽しませる、と考えると腑に落ちる。 学祭に行った…

  • 帰国後 らーめん屋「あさひ」がウマイ!泉佐野市の。

    「もう塩らーめんは始まったのだろうか?」 リッポーチカランの「トリキング」は、僕の大好きな居酒屋で、特にらーめんはラーメン屋と間違えるくらいの質の高さを提供してくれる。 http://www.shogot1978.com/entry/2017/10/12/リッポーチカラン_「トリキング」のラーメンは、 白湯らーめんに、辛味噌らーめん、つけ麺なんかも美味しい。種類が増えていく中、店長の「塩らーめんを出そうかと開発中で…」の言葉が懐かしい。納得の味が出せずに試行錯誤をされていたようだが、その後どうなったのかは気になるところ。 泉佐野市にも美味しいらーめん屋があったので載せておく。皮肉ではないが、塩…

  • 帰国後 移動手段が劇的に変わり、変わったこと。

    インドネシアでの移動手段は、こんな感じだった↓。 http://www.shogot1978.com/entry/20170204/1486207794 ほぼ車を使っての移動だ。通勤はもちろんのこと、歩けなくもない距離でもウーバーやグラブなどの配車サービスを利用するのが、日常的になっていた。 自分で運転することなんてまるでなかったもんだから、どこででもお酒を何にも気にせずに気持ち良くたっぷりと飲めた。 歩くことを無意識に拒絶し、欲望のおもむくままにお酒を浴びる、そんなことを続けていると当然太る。そして、太るのは嫌だとワガママを言い、にわかに運動を始めるのだ、それも長続きしそうにない運動を。 そ…

  • 帰国後 大好きな「納豆」のお話

    僕は無類の納豆好きだ。いや、「無類の」は言い過ぎかもしれない。僕はとても納豆が好きだ、の方がしっくりきそうだ。 なぜ納豆が素晴らしい? 納豆にタレをかけてそのまま食べる食べ方が一番好きなのだが、納豆の素晴らしさはその美味しさだけではない。 マグロ納豆やイカ納豆なんかは、もうすっかり馴染みの一品となっている。カレーライスやパスタへのトッピングもごくごく当たり前だ。オクラやなめこなどとのネバネバコラボもよくみかける。我が家では納豆味噌汁は週2ぐらいで登場する。パンのトーストにのせてもイケる。 何が言いたいのか。納豆は『自分自身の独特の存在感を存分に出しつつも、他の食材の良さを殺さずに、うまくマッチ…

  • 帰国後 日本のスーパーの素晴らしさを再認識

    「パパイヤ」や「ファーマーズマーケット」や「ハイパーマート」は、今となっては懐かしい響きだ。 これらのリッポーチカランにあるスーパーに対して、初めは「抵抗感 (価格や鮮度や質などの面で) 」があった。 でも人の慣れというのは大変優れもので、訪問の回数を重ねているうちに、不思議とその「抵抗感」は少しずつどこかに行ってしまってい、遂にはなくなってしまった。 特に必要性も感じなかったので、いなくなってしまった「抵抗感」を探しに行ったり、新しい「抵抗感」を買いに行ったりするようなことはなかった。 すっかり「抵抗感」をなくした僕は、そういった意味において随分とパワーアップしてしまった。それが良いか悪いか…

  • 帰国後の心境 カーシェアリングに新鮮さを覚える「浦島太郎」の症状

    シェアする、という考え方に僕は賛同できる、例外はあるが基本的には。 食事のときの食べ物のシェアは多少の抵抗感がある、みたいな例外だ。僕は、控え目な性格な上に大食漢なので、食べる量と速さに気を使い、戸惑ってしまうのだ。 世の中はここ最近、グッとシェアの思考が浸透してきているように感じる。「シェアハウス」という言葉は頻繁に聞くようになったし「カーシェアリング」は帰国後にとても重宝した。セブンイレブンは「自転車シェアリング」を開始したようだし。 他にも色んなシェアに溢れ始めている。固定費の分散だ。こだわりがなく、多少の手間にも目をつぶれるなら、節約できるからすんなり受け入れられる。 帰国後に重宝した…

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