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ドイツの扉 https://doitsunotobira.hatenablog.com/

海外生活のあれこれ、ドイツの日常生活、食、ビール、おすすめ品、おすすめ観光地、ドイツ語学習について

仕事の関係で南ドイツの小さな街に引っ越してきたばかり。これからドイツで暮らす方や、まだドイツ生活を始めたばかりという方のお役に少しでも立てれば嬉しいです!

ドイツの扉
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2017/05/18

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  • ドイツのヨーグルト?!

    いつもと違うスーパーで、見慣れないヨーグルトを発見。 この名前で買わないわけにはいきません。 共進牧場のジャーマンヨーグルト。 トロトロ系のヨーグルトで、酸味が少なくかなり濃厚。砂糖もハチミツもかけなくても十分美味しい。 どのあたりが「ジャーマン」なのかはわかりませんが、いつも食べてる「ブルガリア」より好みの味でした。普通のスーパーではあまり見かけないのが残念! 神戸の会社のようですが、神戸ではどこのスーパーでも売っているのでしょうか?

  • 【ドイツ旅行の旅支度3】スーツケースの中身

    機内持ち込みバックの中身のリストに引き続き、今回は2週間のプライベートドイツ旅行のスーツケースの中身リストです。 doitsunotobira.hatenablog.com スーツケースは機内持ち込みサイズの小さいもの。 移動が車の人はあまり関係ないですが、ドイツを列車で移動しようと思う方はとにかくスーツケースは小さい方がおすすめ!どうしても荷物が多くなるという場合は、大きいスーツケース1個よりも、持ち込みサイズ2個のほうが動きやすいと思います。 【着るもの】 機内ではワイドパンツ、白の半袖Tシャツ、黒のロングカーディガン、黒のフラットパンプスを着用。ブラ、ショーツ、タンクトップ1セットは予備…

  • ドイツ旅行には機内持ち込みサイズのスーツケースがおすすめ

    今回のドイツ旅行で改めて感じたのが、機内持ち込みサイズのスーツケースにして良かった!!ということ。パッキングがちょっと大変ですが、一度小さいスーツケースで旅をすると、もう大きなスーツケースには戻れないと思うくらいおすすめです。空港からはタクシーでホテルの前まで行く予定という方は大きいスーツケースでもいいと思いますが、電車移動があるのなら、小さいスーツケースが断然便利。 今回もこんなことがありました。 1. フライトが30分近く早く到着したため、急げば予定していた2本前の電車に乗れる!そしたら目的地に1時間早く到着できる! 今回は大韓航空のフライトだったので、バゲージクレームで荷物を受け取ってか…

  • 【ドイツ旅行の旅支度2】機内持ち込みバッグの中身

    前回に引き続き、ドイツ旅行の旅支度について。夏〜秋にヨーロッパ旅行を予定している方の参考になればということで、持っていくものリスト【機内持ち込みバッグ編】です。 前回の記事はこちら↓ doitsunotobira.hatenablog.com 機内持ち込みには、ロンシャンのトートバッグを使っています。他の旅行者とかぶりまくりですが、座席下にも入るサイズだし、なんといっても軽さがいい。使わないときは小さく折りたためるし、汚れても雨に濡れても気にならないので旅行にぴったりです。カジュアルな格好でもフェミニンな格好でも、色によってはスーツでもいける強い味方。唯一の欠点はバッグの四隅の痛みが早く、長く…

  • 【ドイツ旅行の旅支度 1】海外旅行を快適にする必需品

    旅行も好きですが、旅支度はもっと好き。現地の天気予報やガイドブックを眺めながら、何を持っていこうか、何を着ていこうかとリストを作りつつニヤニヤしてしまいます。国内外の旅ブログもいくつもブックマークしていて、いろんな人たちの持ち物リストや旅の便利グッズ、パッキングのコツなどを読むのも大好きです。 出張では年に数回海外に行くことがありますが、今年の夏はプライベートでドイツに行く予定。5か月ぶりのドイツです。プライベートの旅行となると旅支度の気分も更に盛り上がるというもの。今回は自分の覚え書きも兼ねて、夏のドイツ旅行の持ち物をリストしていきたいと思います。 第一弾の今日は「旅を快適にする必需品」とい…

  • 【番外編】骨格診断とパーソナルカラー診断なるものを受けてみた。

    日本に帰国してから「ドイツは良かったな」と思うことの一つが、ファッションについての考え方の違い。 もちろん職種や街によっても違うとは思うのですが、ドイツ人はファッションには全然うるさくありません。 美しさより機能性を。流行りよりも丈夫さを。そして女らしさよりも着回しのしやすさを重視している人が多く、ドイツのオフィスカジュアルはかなりカジュアル寄りだしだし、10代から40代くらいの人はひたすら黒、グレーの服を着ている印象でした。 ドイツでの私の職場でも、さすがにTシャツジーンズではないけれど、そのまま帰宅したら公園で子供と走り回れるくらいのカジュアルファッションの人がほとんど。 そんなわけで1年…

  • ドイツの週末、日本の週末

    日本に帰国して3ヶ月。ドイツに住んでいたことなんて私も周りも忘れてしまうくらい、もうすっかり日本の生活にどっぷり浸かっています。 それでもふとドイツにいたときのことを思い出してしまうことがあります。週末には特に。 これは業種や職場によっても違うと思うのですが、私の職場では、土日は休みなようで休みではありません。特に土曜日は仕事で出なければならないことがしょっちゅうあるし(代休なんてものはない)、仕事のメールもがんがん届きます。そして週末中にその返事をすることが期待されているので、土日もメールチェックは必須。 ドイツから帰国してすぐの頃、一番逆カルチャーショックを感じたのがこの週末の意識の違いで…

  • 【番外編】スーパーで買えるおすすめのチェコ土産

    出張でプラハに行ってきました。 プラハはドイツに住んでいたときから行ってみたかった街。 仕事なのであんまり観光はできなかったのですが、チェコビールはしっかり堪能してきました。ドイツビールも美味しいけれど、チェコビールも美味しい。しかも安い!レストランで飲んでも500mlで150円くらいなのです。なんて酒飲みに優しい街! 今回お土産はスーパーで調達したのですが、紙ものが好きな私がイチオシなのがこれ↓ めちゃくちゃシュールな絵柄の塗り絵。凧の絵は怖すぎるし、花瓶の花は萎れてるし。 子供用の塗り絵ですが、私が子供なら多分泣きます。チェコの子供にはこれが普通なの…?! 猫の塗り絵は可愛いけれど、まさか…

  • ドイツの大人の恋愛事情

    ドイツから帰国して2ヶ月が経ち、せっかく勉強したドイツ語をすっかり忘れつつあります。人間の忘れる能力ってすごい。 帰国前、ドイツ語を勉強するモチベーションが下がりまくっていたころ、もう教科書を読む気にならなかった私が唯一楽しみながら辞書を引き引き読んでいたものがあります。 それは地元新聞の「恋人募集広告欄」。 これだけSNSが普及してるなかで未だに新聞の恋人募集広告があること自体衝撃なのですが(しかも広告主の電話番号も公開されています)、この内容が異文化でなかなか面白いのです。 まず、新聞という媒体なだけあって、年齢層は高め。というか、かなり高め。70代後半の人も少なくありません。離婚した人や…

  • ドイツから帰国して見えてくる日本のいいとこ、悪いとこ

    ドイツから帰国して約2ヶ月が経ちました。 ドイツにはたった1年しか滞在していなかったので、帰国しても「逆カルチャーショック」はそんなに感じないのではと思っていたのだけれど、それなりにショックはあるものでした。 「ドイツだったら〇〇なのに、なんで日本では…」と思うこともあれば、「やっぱり日本は素晴らしい!」と思うことも。 今回は、「日本ってやっぱり素晴らしい!」と思ったことのリストを。 1. 日曜日に買い物に行ける ドイツは基本的にスーパーもデパートも日曜日はお休み。日曜の午前中なんて、街はがらーんとしています。「あ!あれを買い忘れた!」と思っても、「月曜日の朝にあれがいるんだった!」と思っても…

  • 真面目なドイツ人が仮装をするとどうなるのか

    日本で仮装といえばハロウィンですが、ドイツ人が本気で仮装をするのはハロウィンではなくカーニバル。 かなり雑な説明ですが、カーニバルとはイースター(復活祭)に向けての断食が始まる前に、美味しいもの食べてはしゃいどこうよ!というカトリックのお祭り。だいたい2月の頭ごろになるようです。 ドイツでカーニバルが盛り上がるのはケルンやデュッセルドルフなどがあるラインラントと呼ばれる地域。バイエルン州もミュンヘンなどは盛り上がるみたいですが、私の街はそうでもないみたい。カトリック教徒が多い地域なのですが、だからといって必ずしもカーニバルの仮装やパレードを大々的に行うというわけではないようです。 とはいえ、シ…

  • ドイツの税関Zollに正月などない

    正月早々ドイツの税関から呼び出しのお手紙が届いてしまいました。 日本にいる叔母から「和食用の食材とお餅を送ったよ」と連絡があったので、その小包のことであるのはわかっていましたが、呼び出された理由がさっぱりわかりません。 税関からの手紙に添付された書類にも、支払いは0ユーロと書いてあるし。 とはいえ、税関まで取りに行かなければ小包が受け取れないので、夫に頼んで車を出してもらいました。 税関へは1月2日に行ったのですが、窓口には長蛇の列が!恐らくクリスマス前後に届いた小包関連で呼び出された人が多かったと思われます。 窓口で書類を渡し、なぜ呼び出されたのか聞いたところ、「小包のなかに薬が入っている」…

  • ドイツ版おみくじは怪しげな儀式?!

    お題「おみくじ」 大晦日は家で夫とお酒を飲みつつ近所の花火を見て過ごしたのですが、年が明けてさあじゃあ寝ましょうかという時間になって、同じアパートに住む夫婦からお誘いがありました。 新年のお祝いということで飲み直したところで、ご主人がキャンドル、スプーン、水を張ったボウルを持ってキッチンから現れました。 そして始まる何やら怪しげな儀式。 写真だけ見るとヤバイものを溶かしてるように見えますが、実はこれ、ドイツ版おみくじのようなもの。 ワックスの塊を蝋燭の熱で溶かし(昔は鉛を溶かしていたらしい)、水の中にそっと流し入れます。溶けた蝋は水の中でさっと広がって固まるのですが、その形によってこの1年を占…

  • ドイツで家庭用花火のゴツさに驚く年越し

    お題「カウントダウンの過ごし方」 ドイツの大晦日といえばカウントダウンの花火。 日本でもテーマパークなどでは花火がメインイベントのようですが、ドイツでは各家庭で花火を打ち上げます。「打ち上げる」なんていうと大げさに聞こえるかもしれませんが、ドイツの家庭用花火は結構な本格派。日本の家庭用ロケット花火とは音も光もスケールが違い、まさに「打ち上げ」花火です。 2017年から2018年へと切り替わる瞬間には、町のあちこちでどっかんどっかん花火が打ち上がるのをベランダでお酒を飲みながら見ていました。まるでちょっとした花火大会のよう。360度打ち上げ花火に囲まれるというのは結構迫力があるものです。 ちなみ…

  • ドイツの部屋は暗すぎる!

    夏場にエアコンの温度設定を巡って夫婦で揉めるという話をよく聞きますが、うちの場合それは部屋の明るさ。 ドイツに限らずヨーロッパはそうだとおもうのですが、トイレや洗面所を除いた室内の照明は間接照明が一般的なうえにかなり暗め。うちの夫も薄暗いのが好きです。 夏の間は夜まで外が割と明るいのでそこまで気にならなかったのですが、冬は16:30にはもう外が真っ暗になるので、より部屋の暗さが気になります。ロマンチックなデートをするようなレストランならまだしも、食材の色がいまいちわからないほど食卓が暗いのも、リビングで読書もままならないほど暗いのも耐えられない! せめてもうちょっと明るくしたいと私がぶーぶー文…

  • ドイツで買えるおすすめ靴ブランド 2

    先日スノーブーツを購入した際、もう一足革のショートブーツも購入していました。 日本からもシンプルな黒のショートブーツは持ってきていたのですが、ドイツのでこぼこな石畳みで履くには思った以上にヒールが高く不安定。また、使われている革が薄いのか、ドイツでは意外と寒い。日本ではよく履いていた靴なのにこちらでは結局履かなくなっていたので、ヒールが低くて暖かい黒のショートブーツを探していたのです。 お店でいろいろ試し履きして決めたのがこちら↓ Gabor(ガボール)のブーツ。 Gaborはドイツのシューズブランドで、Legeroと同じくコンフォートシューズを多く展開しているブランド。デパートの靴売り場でも…

  • ドイツで完璧なゆで卵を作るには

    ただ卵を茹でるだけなのに、奥が深いゆで卵の世界。深い鍋を使ってみたり、フライパンを使ってみたり、1分単位で茹で時間を調整したり、ゆで卵タイマーを使ってみたりと完璧なゆで卵を作るために工夫を凝らしていました。 でもドイツではこれのおかげで完璧なゆで卵がいつも簡単に作れるようになりました。 夫が昔から愛用しているゆで卵茹で器です。 使い方は本当に簡単! まず付属のメジャーカップの裏についている針で卵のおしりに穴を開けます。 蓋を取り、卵を穴にはめます。 メジャーカップにハード、ミディアム、ソフトそれぞれの固さと卵の個数によってラインが引いてあるので、それに従って水を入れ、卵ゆで器に入れます。水の量…

  • ドイツで買えるおすすめ靴ブランド 1

    もう何度も雪が降っている南ドイツ。まわりのドイツ人が口を揃えて「スノーブーツを一足は買っておくべきだ」というので、先日バスで40分かけて大型の靴屋へショッピングに出かけてきました。 ちなみに私の足のサイズは24.5〜25で幅広。標準サイズより大きめのため、日本ではなかなか気に入るものが見つかりません。しかしドイツでは私のサイズ(38〜39)は標準サイズ。こちらは女性用の靴も42くらいまでの展開があるため、靴のサイズには困りません。履ける靴がお店にたくさんあるって嬉しい! ずらりと並んだスノーブーツをいろいろ試し履きしてみた結果、選んだのがこちら↓ Legeroというオーストリアのブランドのスノ…

  • ドイツのおもちゃは本物志向?!

    クリスマスが近づくとおもちゃの広告が増えるのはどこも同じですね。今朝もポストにトイザらスの広告が入っていたのでパラパラと眺めていたのですが、ドイツっぽいな!と思ったのがこれ。 DIYをする人にはお馴染みの、Bosch(ボッシュ)の工具セットのおもちゃ。ちゃんとロゴが入っているということは、ボッシュ公認ということなのでしょう。 ちなみに本物の工具の広告も入っていました↓ ちなみにボッシュはキッチン家電も製造しているのですが、キッチンセットのおもちゃもの広告もありました。 なかなか本格的です。めちゃくちゃ場所をとりそうなのが気になりますが。 これは大人用↑ また、お掃除家電を作っているメーカーから…

  • ドイツの卵酒は生クリーム入り!?

    先日ドイツ人の知人とクリスマスマーケットに行って来たのですが、グリューヴァイン(ホットワイン)を2杯立て続けに飲んだ後、「締めはこれでしょ!」とオススメされたのがこれ↓ Eierpunsch(アイアープンシュ)です。 ドイツにはEierlikör(アイアーリカー)というカスタードのような味の卵のお酒があります。アイスクリームに添えたり、冷たく冷やしたものをチョコレートのカップに入れて飲んだり、お菓子のフィリングに使われていることも。 アイアープンシュはそのアイアーリカーにスパイスと砂糖が入ったお酒(プンシュ)を混ぜて温めたもの。あったかいカスタードクリームにお酒が入っているような感じです。その…

  • ドイツのクリスマスクッキー

    ドイツ人はクリスマス一か月くらい前になると狂ったようにクッキーを焼きまくるという話は聞いていたのですが、今回実際に私も参戦してきました。 ドイツのクリスマスクッキーにはいろいろな種類があるのですが、うちのドイツ人(夫)の家族はメンバーごとに担当が決まっている模様。私は夫と夫の兄が担当する4種類のクッキーを一緒に焼いてきました。とはいえ、ほとんどの作業は慣れている二人が行ったので、私はあくまでもアシスタント。生地をこねたりトッピングを鍋で煮たりする二人の横でレモンの皮を削ってレモンピールを作ったり、チョコレートを砕いてチョコチップを作ったりしていました。 まずはバニラキプフェルと呼ばれる三日月型…

  • ドイツの医療システムに翻弄される

    愚痴です。 約8か月ドイツで暮らしてみて、ドイツのいいところも悪いところも少しずつ見えてくるようになり、大抵の習慣の違いは受け入れられるようになってきたと思います。 でもドイツの病院受診のシステムだけは別。私が住む町が田舎だからというのもあって、とにかく酷すぎます。 婦人科で毎年受けている検診を受けたいと思い立ってから早3か月。いまだに予約が取れていません。 電話では埒が明かないので(そもそも電話を取ってもらえない)、市内の婦人科数件に直接乗り込んでいきましたが、「新規の患者さんは受け付けていません」「一番早くて次の予約は来年の3月です」とほぼ門前払い。妊活の相談もしたいというと「現在妊娠中の…

  • ドイツで帽子はBoshi?!

    寒くなってきたせいか、突然編み物がしたい欲求に取り憑かれています。編み物なんてろくにしたことなかったのに! そういうわけで、ドラッグストアでかぎ針と毛糸を買い、ネットで動画を見ながらチマチマとネックウォーマーやらレッグウォーマーをかぎ針編みで作っています。無心で編み進めていると、瞑想してるような気分になるのが不思議。編み物は精神安定に効果がありそうです。 ちなみにドイツではかぎ針編みは「編み物」ではないそう。編み物をするという動詞はstricken、かぎ針編みはhäkeln。つい日本語の感覚でかぎ針編みのことを「編み物」と言ってしまうと、ドイツ人からの訂正が入ります。日本人にとっては糸を編む行…

  • ドイツの引越し祝いが異文化だった

    先日夫の同僚の新居お披露目パーティーに呼ばれてきました。少人数での食事会などでドイツの個人のお宅にお邪魔することはこれまでも何度かありましたが、今回の招待客は約30人。大規模なホームパーティーに行くのは初めて。ドイツ生活にもずいぶん慣れてきたと思っていましたが、今回はいろいろと異文化だと思うことがありました。 1. 結婚してない恋人同士が家を買う!? 今回のパーティーの趣旨は、家を買って引っ越したから会社の同僚とパートナーをご招待というもの。ホストとして出迎えてくれた2人はてっきり夫婦だと思っていたのですが、なんとまだ結婚はしていないし、これからも子供ができるまでは結婚という形は考えていないそ…

  • ドイツのホットワインを家でも楽しむ方法

    11月末になると、ドイツのあちこちでクリスマスマーケットが始まります。 クリスマスマーケットの楽しみの一つといえば、グリューヴァインと呼ばれるホットワイン。赤ワインにいろいろなスパイスとお砂糖が入ったもので、飲むと身体がぽかぽかと温まります。 日本でも冬には輸入食料品店などでグリューヴァインのボトルが売ってあるのを見かけますが、どれも結構甘い。 そういうわけで、ドイツに行くたびに自分へのお土産として買ってくるのがこちら↓ グリューヴァイン用スパイスの素です。ティーバッグにスパイスが入ったもので、近所のスーパーでは5袋はいって1.98ユーロでした。ティーバック1つにつきワインボトル1本分のグリュ…

  • ドイツのおすすめハーブティー その2

    食欲の秋。美味しいものが増えるこの時期はついつい食べ過ぎてしまい、胃もたれに苦しむことも。 そんなときにドイツ人が飲むハーブティーがこちら↓ フェンヒェル(英語ではフェンネル)のお茶です。日本語ではウイキョウと呼ばれているものだそうですが、私はドイツに来てはじめてこの存在を知りました。 フェンヒェルのお茶は胃もたれや胃の痛みに効くと言われているのですが、これが本当に良く効きます!あまり胃が強くない方ですが、フェンヒェルのお茶のおかげで、軽い胃痛や胃もたれのときは胃薬がなくても大丈夫になりました。 フェンヒェルはドイツのスーパーでよく見かける野菜で、セロリを甘くしたような独特な香りがします。ヨー…

  • ドイツで子供が親を呼び捨てにするのはどの程度一般的なのか

    ドイツに来て思うのが、「この国ってほんとに少子化が進んでるの?!」ということ。 11月11日は聖マーティンの日で、カトリック教徒が多い街では、夜に小さな子供達がランタンを持って街の中を練り歩くという行事があります。当日の夜はこの行列が私の家の目の前を通っていったのですが、この街にはこんなに子供がいたのかと改めて驚くほどの子供の数。ベビーカーを押した親たちもたくさんいました。 私の周りにも子持ちの人が多いなか、時々気になるのが、子供に自分のことをファーストネームで呼ばせている人達がいること。初めて目撃したときには結構衝撃的でした。 だって、日本人の感覚だと、自分のお父さんに向かって「あ、和夫(仮…

  • ドイツのローカルイベントでお目当てのもの

    毎日「寒い」という言葉しか出てこないくらい寒いドイツ。先週日曜日は私の町でもついに初雪でした。雨の予報だったので、みぞれ程度かと思いきや、屋根が白くなるくらい結構しっかり降ったのでびっくり。 そんな日は1日家にこもっていたいものですが、その日は近所で季節ごとに立つ市場のイベントがあるということだったので、寒い中出かけてきました。 お目当ては、鱒(ます)のグリル。 地元の釣りクラブのおじさんたちが鱒を焼いてくれる屋台があるのですが、イベントのたびに大人気。前回の夏のイベントで食べそびれていたので、この日を待ち焦がれていたのでした。 ドイツでは普段は豚肉とソーセージばかり食べているので、魚(缶詰や…

  • ドイツ人が窓辺を飾りたくなる気持ちがわかる

    黄金色の秋が過ぎると、ドイツの空はひたすら灰色。天気予報もひたすら曇りマークです。天気がそこまで悪くない日でも、4時を過ぎると薄暗くなってきます。 日本では日本海側に住んでいたので、どんより曇りの日が多い冬は慣れていると思っていたけれど、ドイツのどんより具合を甘くみていました。ひたすら灰色の日々に、気分がかなり沈みます。 そんな私をみてか、うちのドイツ人夫が今年は早めに窓辺を冬仕様に飾り付けしようと提案してくれました。 ドイツの家庭では、クリスマスデコレーションをするのはアドベント初日(クリスマスから4週前の日曜日)以降というのが普通だそう。今年は12月3日です。今の時期からあまりにクリスマス…

  • ドイツの素朴なクリスマス飾りも悪くない

    クリスマスツリーのデコレーションといえば、赤や金色を基調にしたカラフルでキラキラしたものが一般的。 ドイツのクリスマスツリー用オーナメントにももちろんカラフルなものもたくさんあるのですが、伝統的な麦わらを編んで作った素朴なオーナメントがなかなか素敵なんです。 これは9個2ユーロくらいで買ったミニサイズのものですが、大きなものはデザインもずっと凝っていて、意外と存在感があります。 クリスマスマーケットでもきっと手作りの麦わらオーナメントを売っているお店が出ると思いますし、小さくて軽いので、ドイツ旅行のお土産としてもおススメです。

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