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控えめ予算の旅の記録 https://blog.goo.ne.jp/musashi452

鉄道を利用した一人旅ならではの少々過酷な旅。フリーきっぷ等を駆使し、低予算でも充実した旅を目指します

まさ
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ふじみ野市
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2017/05/07

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  • 杭州が誇る 世界遺産の湖「西湖」へ

    上海から高速鉄道で、世界遺産の「西湖」がある街「杭州」に到着。ここ「杭州東駅」から西湖のある中心街までは、かなり離れているので、さらに地下鉄1号線で7駅の移動。まだ15時台で、帰宅ラッシュに差し掛かっていないというのに、車内は超混み!対策として、杭州でも地下鉄の建設ラッシュが続いていて、現在1号線、2号線、4号線の3路線のみの運行ですが、少なくとも10号線まで計画されているみたいで、中国の勢いというものを感じます。昔の西湖周辺は、こんな感じだったのかな?(翌日、西湖周辺にあったものを撮影)さすがに、現在もここまで“のどか”だとは思っていなかったけど、そこそこの田舎街かと思っていた。ところが、地下から地上へと出てみると・・おもいっきり都会の様相。観光地という雰囲気は、これっぽちもない。出てきた場所が悪かったのかな...杭州が誇る世界遺産の湖「西湖」へ

  • 中国の新幹線で 上海から杭州へ!

    これが鉄道の駅か!と思うくらいの巨大ターミナル「上海虹橋駅」から高速鉄道(中国の新幹線)で、世界遺産の西湖がある街「杭州」を目指す。発車時刻の15分前になると、ホームへの入口が解放!自動改札機前に列をなしていた人々が一斉になだれ込む!これが中国の新幹線☆ホームへ下り立った時は発車の10分前。写真も撮りたいけど、あまりのんびりもしていられない。指定席とは言え、他人の席に平気で座って注意されてもどかない中国人が度々話題になるくらいだから。かと言って、席に荷物を置いてその場を離れるのは、海外では御法度!盗まれるのがオチ。始発駅という事もあって、まだ車内に人がほとんどいないタイミングで乗車。車両もまだ新しい。そもそも中国で最初に高速鉄道(新幹線)が開業したのが2007年みたいだから。わずか10年ちょっとの間によくぞ3万...中国の新幹線で上海から杭州へ!

  • 中国のスケールの大きさを実感!空港並みの巨大ターミナル駅「上海虹橋駅」

    次に目指すは、上海から約150km離れた世界遺産の『西湖』がある「杭州」地下鉄を乗り継いで、高速鉄道(新幹線)に乗る為に「上海虹橋駅」へ。アートなお洒落スポット『田子坊』の最寄り駅「打浦橋駅」からは、地下鉄で13駅くらいの移動だけど、運賃はたったの4元(約77円)車内の様子。普通にみんなスマホやってます。奥に、大っきなせいろを持ち込んでいる人もいて、さすが中国。中国では、地下鉄に乗る際も、駅の入口でセキュリティチェック(身体検査と荷物のエックス線検査)があるのですが、あんなせいろもOKなんだ。「上海虹橋駅」へ行くには、地下鉄の「虹橋火車駅」で下車。上海虹橋駅ターミナル。なんか地味だな・・こっちは正面じゃなくて、裏側だったかな?でも、正面へまわる気にはなれない。なんせ、ものすごく巨大なターミナルだから。「上海虹橋...中国のスケールの大きさを実感!空港並みの巨大ターミナル駅「上海虹橋駅」

  • アートでお洒落なショッピングストリート「田子坊」

    ダウンタウンの街並み広がる「老西門」を後にし、再び地下鉄で移動。乗り換え駅も含めて3駅先の「打浦橋駅」へ。運賃は、初乗り料金の3元(約58円)安いね。ここは、上海を代表する観光スポットの1つ「田子坊」の最寄り駅。それもあってか、改札口を出たそばから賑やか。駅にほぼ隣接していて、アクセス良好!一言で言えば、ショッピングストリートだけど・・街並みがとってもお洒落。どこを写してもインスタ映えすると言われているくらい。雨が降っている“お蔭”と言うべきか・・人通りは疎ら。CatHouse(猫館)と言うショップに入ってみました☆猫よりもトトロの方が目立っている気がするけど、トトロって動物的には猫?結論としては、猫じゃないみたい。猫バスは、文句なしの猫だけど。日本語で一番搾りと書かれたパラソル。街並みだけでなく、ここで頂ける...アートでお洒落なショッピングストリート「田子坊」

  • 上海のダウンタウンで売っていた 1個30円もしない包子(パオズ)が激ウマだった!

    2日目は、朝から見事に雨!昨日、上海に降り立った時は快晴だったのに、天気はどんどん下り坂。底辺に近い位置まで来ちゃった。夜明け前に、ふと目が覚めた時は雷もなっていて大丈夫かよ!って思ったけど、雨だからと言っておとなしくしているワケにはいかない!まずは、昔ながらの街並み残る「老西門」へ。地上へ出ると、おもいっきり近代的な街並み。この辺りは、すっかり再開発が進んでしまっているようだけど、一本道を隔てた先には・・雰囲気がガラリと変わって、昔ながらの家屋が残るダウンタウンが広がっていたりします。このローカルな雰囲気がいいねぇ!観光地とかじゃないけど、現地の人達の生活が肌で感じられるような場所を訪れるのも、楽しみの1つ。ビルが建ち並んでいた場所とは、全然違う所に来てしまったかのようだけど・・本当に大通り1本隔てただけ。縦...上海のダウンタウンで売っていた1個30円もしない包子(パオズ)が激ウマだった!

  • 上海の旅 1日目の〆は「外灘」の夜景

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その131日目の夜、上海を代表する観光地の1つ「豫園」を観光した後は、日中にも訪れた「外灘」へ再び。外灘から見た浦東の高層ビル群。昼間とは全く雰囲気が違って、夜は夜で素晴らしい眺め。こちらは日中の眺め。その時は向こう岸から、運賃わずか2元の船で、こちらへ渡って来ました☆観光用の船ではなく、地元の人の移動手段としての船なので、この時間も運行されています。時間に余裕があったら、ナイトクルーズも良かったかも・・外灘側は黄浦江沿いの建物のライトアップがとにかく素晴らしい!中国ではなく、まるでヨーロッパにでも来ているかの様。見ていて気持ちのいいくらい、黄金が輝いているかのように照らされた建物。もうすぐ22時。そろそろ宿に帰らないと・・上海の地下鉄の中には、意外と終電が早い路線もある。...上海の旅1日目の〆は「外灘」の夜景

  • 上海を代表する観光地「豫園」で見た 中国人の物乞い

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その12ビルの一画(一室?)にあるわかりづらい今夜の宿を無事発見☆チェックインを済ませ、ひと休みしたら、もちろん外出!まだ夕方の6時台だもんね!かろうじて夕焼けが見える。明日からは天気が悪いみたいだけど、中国にいる間に、もう一度お日様を見る機会はあるのだろうか?地下鉄を乗り継いでやって来たのは、日中に訪れた「外灘」と並ぶ上海を代表する観光名所「豫園」地下鉄10号線、その名も“豫園”と言う駅が最寄り駅。門があるけど、ここが正面的な入口?中へ入ると、その先にある建物も明るくライトアップ☆期待していたとおりの、気合いの入った照らし方。まるで、カジノ!「赤~オレンジ~黄色」が主役の照らし方に、中国らしさを感じる。車道沿いにも沢山のお店が並ぶ。歩行者天国ってワケじゃなさそうだけど・・...上海を代表する観光地「豫園」で見た中国人の物乞い

  • 本当に この場所に宿はあるのか?上海の格安ホステル

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その1117時半、駅前に今夜の宿がある「上海駅」にやって来ました。中国きっての大都市「上海」の駅にしては地味・・いや、これは地下鉄の上海駅(この辺りは地上を走行)で、日本で言うJR線(国鉄)の上海駅はコチラ!駅の入口では手荷物検査や身体検査が行われていて、セキュリティチェックを受けないと駅舎の中にすら入れないようです。それって、空港より厳しいやんか!でも、切符を売る窓口が並ぶスペースへはノーチェックで入れる模様。窓口の上には、ここ3日間の列車の空席状況が表示されている。高鉄(新幹線)だけでなく、寝台列車なども含めてすべての列車の情報が順番に表示されていく。これはいいね!駅前の様子。観光するような場所は特になく、ごく普通の市街地と言ったところ。手前にある黄色い自転車達はレンタ...本当にこの場所に宿はあるのか?上海の格安ホステル

  • 開業したばかりの地下鉄で 朱家角から上海へ

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その10上海の秘境とも言われ、街中をいくつもの川や運河が流れる水郷集落「朱家角」行きは、上海の市街地から高速バスで来たので、帰りは列車(地下鉄)で!来たルートをそのまま帰る方がラクだけど、旅としては面白みに欠けるからね。最寄り駅である「朱家角站」は、バスステーションとは逆方向。駅へ向かうバスもあるんだろうけど、1.3kmなら歩いて行こう!駅へ向かう通りは片側1車線のごく普通の道。しばらく歩くと、橋に差し掛かる。この辺りもまだ水郷集落が続いているみたい。さっき散策していたエリアとは、全く違う場所なので、ちょっと寄り道♪こちらはより建物が密集していて、観光地と言うよりは現地の人の生活感が漂う住宅街といった感じ。建物が水面の上にはみ出るように建っています。お洒落なショップも多少あ...開業したばかりの地下鉄で朱家角から上海へ

  • 中国では ドラえもん は 多拉A梦!

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その9上海から最も近い「朱家角」と言う水郷の街を掛け足気味に観光。(1~2時間で済ませては勿体ないけど)観光名所としての水郷集落の入口付近には、某ネコ型ロボット似の“招き猫”があったけど、水郷集落へ向かう途中のメインストリート近くにはそのネコ型ロボットそのものが!足元には・・伴我同行(一緒に行こうよ)多拉A梦(DuōlaAmèng=ドラえもん)と!!「多拉A梦」を中国人に発音させると、「ドラえもん」に近い響きになるので、多拉A梦らしい・・「え」と発音する漢字がないので、そこだけアルファベットのAにしたみたい。なんじゃそりゃ!!しかも、パクッてますと言わんばかりに、目や鈴のロゴまで絡めて、これぞ中国!!こちらはパクリではなく、中国版ファミリーマート。日本と同じように、おでん(...中国ではドラえもんは多拉A梦!

  • 上海から一番近い水郷の街「朱家角」

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その8ここらで、上海の市街地を一旦離れて、郊外へと足を延ばしてみる事にします。目指すは、上海から最も近い水郷の街・朱家角☆「上海の秘境」とも言われる、川や運河に寄り添うように形成された街並みが魅力の観光地。秘境と言いながらも、上海の市街地から高速バスで1時間程なので、ちょいと足を延ばす程度で訪れる事ができる風情ある街。人民広場の南側、「普安路」と言う通り沿いにバス停があります。正面(行き先)に「沪朱高速快线」と表示されているバスが朱家角行きの高速バス。バス停に発車時刻の案内はなく、ガイドブックにも“随時発車”とある。既にバスの中にはお客さんが10人程乗っているけど、運転手の姿はない。このバスは、一体いつ発車するんだ!?気長に待つしかないようです。やがて、運転手らしき人がやっ...上海から一番近い水郷の街「朱家角」

  • 安くてボリューム満点☆地元の人が利用する大衆食堂の牛肉チャーハン

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その7怪しい中国人と別れ、そろそろお昼ご飯といきたい。「人民路」と言う大通りを歩いていると、地元の人が訪れるような中華料理屋を発見!店内には4人用のテーブルが並んでいるけど、お昼時という事もあってほぼ満席状態。相席は当たり前。むしろ、3~4人グループで同じテーブルに固まろうなどと考えてはいけない。空いた席にすばやく座ったモン勝ち!みたいな雰囲気。逆に1人でも目立たない。頂いたのは、牛肉チャーハン☆けっこうなボリューム☆それでいて、お値段13元!ラーメンに使用されているであろうスープも付いて、約230円とは☆思わず笑顔になってまうわ!他の人が食べているメニューを見ても、ボリューム満点!一般庶民が利用する飲食店なだけあって、日本人からするととってもリーズナブル!お腹も心も満足!...安くてボリューム満点☆地元の人が利用する大衆食堂の牛肉チャーハン

  • こんな手口には注意!怪しい中国人(?)からの誘い

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その6上海市内を流れる川幅約400mの「黄浦江」を船で横断。近代的な高層ビルが建ち並ぶ「浦東」から「外灘」へ!こちら側は、船着き場を含め川沿いが広場になっていて、平日にもかかわらず沢山の人出。道路沿いにはヨーロッパを想わせる味のある建物。これが夜になるとライトアップされて、メチャクチャ綺麗なんだよね☆近代的な高層ビルが建ち並ぶ川の向こう側とは、まるで違う雰囲気。大通りから狭い裏通りに入ると、車よりもバイクや自転車の方が目立つ。そして、あぁやっぱ中国だなぁ・・と思うようなクラクションの連発。ただ、これでも以前と比べたら、静かになっているんだと思う。このまま街中を歩いてみよう!これが本当に同じ上海の街なのか!と思うくらい、場所によっては別世界が広がっている。この辺りは昔ながらの...こんな手口には注意!怪しい中国人(?)からの誘い

  • 浦東から外灘へ☆ わずか2元の船旅

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その5上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター)と言う高層ビルの100階(地上472m)にある展望台から上海の街並みを眺めた後は、市内を流れる川幅約400mの「黄浦江」へ。大陸を流れる川はスケールが違うっ!川の向こうに見えるのが歴史的建造物が建ち並ぶ「外灘(ワイタン)」エリア。地下鉄もあるけど、せっかくだから船で「黄浦江」を渡ってみます☆東方明珠塔や上海環球金融中心からは、川を右手に、オフィス街やマンションを左手に見ながら進んで行きます。途中には2階建てバスが停車中。路線バス・・じゃなさそう。やがて「東昌路」と言う船着場に到着。建物に船のマークがあるからわかりやすい!対岸の「外灘」まで、運賃はわずか2元(約36円)上海市民の“日常の足”として運行されているものな...浦東から外灘へ☆わずか2元の船旅

  • 地上472m から見下ろす 上海の街並み

    「LCC深夜便でゆく上海•杭州3日間」その4一番左の超高層ビル「上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター)」の100階(地上472m)にある展望台へ!ここがその100階の展望台フロア☆入場料は180元(約3240円)高っ!!中国の一般庶民が気軽に来れるような金額じゃない!その代わり、そこから見下ろす上海の街の景色は凄まじい!やっぱり地上付近は軽くガスっている。川幅約400mの「黄浦江」をゆく船の数が13年前と比べると明らかに少ない。右下の高層マンションはかなりの富裕層が暮らすマンションだね。綺麗に同一方向を向いて並ぶ団地。団地、高層マンション、高層ビル・・一戸建ては皆無。団地の色も、エリア毎にオレンジ、赤、水色に統一されている。高い入場料、しかも平日の朝だというのに、結構賑わっています。高層展望台で...地上472mから見下ろす上海の街並み

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