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barayuka雑記 https://blog.goo.ne.jp/mulberry_bara

心の葛藤が身体に出る人。カテゴライズされない病。アラフォー引きこもり女性。脱出を図ります。努力中。

心の葛藤が身体に出る人。診断名がつかず、カテゴライズされない病で精神科歴15年目くらい? 不安定非正規からもついに力尽きて脱落、気づいたら引きこもり女性というカテゴライズにやっと当てはまることに気がついたので、当面はそこを居場所にしつつ、脱出を図りたいです。宜しくお願いします。

barayuka
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住所
亀岡市
出身
亀岡市
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2017/04/24

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  • 東京嫌い

    Twitterでリプライをくれた人が、感じがよさそうに振舞ってるけどほんの少し違和感を感じてしまって、注意深く返事をした。質問されたけど、相手に詳しく話したいとは思えなかった。しんどかったのでそのまましばらく放置していたけど、もっと早くブロックしてしまえばよかったと思った。心理学部と書いているけど、心にも他人にも興味がない、中身が空っぽの言葉だと思った。こんな言い方をしたらただの悪口だけど、もっともらしい言葉を操っているだけで深い考えもない、ただ、身に着けた言葉を振り回してしまえる力があることに酔っているんだと思った。でも、自分ではそのつもりなんだろうけど、私にはすべてが上滑りしてみえた。この人はこれで相手を圧倒してるつもりなんだ、と思った。なめられたものだと思った。何年か前、フォローしていた詩人を名乗る...東京嫌い

  • 「あなたがいるとめちゃくちゃになる」

    クリニックで言われて傷ついたこと。主治医が、「あなたがいるとみんなめちゃくちゃになる」と口走ったこと。すごくグサッときた。そういう傷つき方はあんまりしたことなかったと思う。全部私のせい。PSWが手をつないで連れて行っても、おかしいと感じた私のせい。相談した人にも「それは支援の一環だ」と言って、私の言うことを笑った人がいたけど、支援としてそういうことがあり得ることくらい、私にだってわかる。でも、私がそういう風にされる必要はあったのか?ということで相談したのに、相談した相手が「勘違いしてる」とでも言いたげな嗤い方をしたことも、納得がいかなかった。そんなのは当たり前のことのように思えたのに、どうして伝わらないのかわからなかった。40近くにもなって、適切な距離感を考えられない支援者のほうがおかしいと思う。それとも...「あなたがいるとめちゃくちゃになる」

  • 母が嫌い

    どうしても我慢できないから書いておく。毒親という言葉が嫌いだし、母には色々とお世話になってると思ってた。でも、ずっと我慢してきた。頼んでないおせっかいで私の人生に介入して、いつも上から目線で、したたかで、出来もしないことを大口で言う割に、何の責任もとらず、失敗すれば被害者ぶったり無力ぶったりして何の責任もとらない。責任をとらないくせに、やたら偉そうだったりする。毒親だと言わなかったのは、そういう言い方はやっぱり酷いのじゃないかと思ってたからだけど、やっぱり毒親だと思う。私は女子カーストみたいなのが嫌いだ。協調性がないと言われるかもしれないけど、女子カーストに入ると、みんな途端に頭が悪くなってしまって、ふんわりした印象だけで悪者が決まってしまう。時には全く悪気もなく、無垢なまま、誰かを悪者にしたりのけ者にし...母が嫌い

  • あまりにも体調がよくないので

    年も明けてすぐ地震が起きたり火災が起きたり世間の空気に正月らしいことは全然感じる暇もなく、自分自身も10日あまりたったところで、相も変わらず調子が悪いので、そういうことをいったんまとめてみたい。昨年末くらいに、ずっとなんとか鍵垢になってまでそこにい続けたTwitterも、いるのが限界だなと思い始めた。色々としんどさを引きずっているけど、一番大きかったのは発達障害持ちの人や虐待被害者、毒親被害者の人と、あんまりうまくやれなかったことだろう。その原因の一つとして、クリニックとうまくいかなくなってからショックで引きこもったりしてそこで起こった解離みたいなのでエネルギーを失っていて、自分が感じたことがある理不尽さや怒りを表現できなかったことが原因の一つだと思う。とにかく、何もかもタイミングが悪い。別にかならずしも...あまりにも体調がよくないので

  • ※引きこもりを認める話を本当は書こうと思っていた

    私は正直、自分が引きこもりになると思ってなかった。どちらかというと、厄除けのつもりで「引きこもり」という言葉を使ってきた。これが言語化できるなら、そうじゃない行動がとれる、みたいな思いだった。本当は自分のカテゴライズはずっと曖昧で、どこにも分類されないつらさや混乱を感じてきた。これはなったことのある人しかわからないと思う。精神科に行って、自分の納得のいく名前がついた人は幸運だと思う。「そうだったのか。自分のつらさはそれが原因だったのか」と思えて、腑に落ちれば、ぐるぐると一人で迷い続けることがなくなり、色々な知識を用いて自分を客観視できるかもしれない。そういう人をいつも羨ましく思ってきた。20代のころ、精神科にはじめていったとき、私には診断名がつかなかった。その時はそれに疑問を感じたりしなかったのだけど、あ...※引きこもりを認める話を本当は書こうと思っていた

  • 嘲笑が大好きな人達

    多様な人たちがいるから、中には趣味が嘲笑なんて言う人もいる。好意的にそういう言い方をすることもできるけど、はっきり言って趣味が悪いと思う。多様性という言葉についてよく話題になっているけど、この言葉に関しては使い方に疑問を感じるようなことも多い。そもそもその言葉がどのようにとらえられているかは、それを学んだ環境によったりするのだろう。人間が多様なのは当たり前のことだと思う。尊重したり、わざわざ確保するようなもではない。多様性があるから多様な人たちがいることが大前提になっている。それは、当たり前のことなどない、という前提なのだと思う。それに加えて、人間は学んだり、変化していくことができる。クラシック音楽にはじめて触れたのはいつだろう。これだって人によって違いがあるだろう。親が音楽家だったから自分も音楽家になっ...嘲笑が大好きな人達

  • 光の強い昼間

    光の強い昼間に、わらわらと集団で駅に向かっていた。工場からの帰り。隣にいる男の子が話しかけてくる。髪は脱色して、パーマをかけているのかゆるい癖がついているけど、今風の男ではない。腰からチェーンを垂らしていてファッションにこだわりがあるようには見えるが。見た目は少し泥臭いけど口調は穏やかで明るく人懐っこいようだ。見た目との間に少しギャップがあるように感じていた。実は育ちがいいのじゃないかと感じるような。工場で働く人はどこか人生に苦労をしているような人が多そうだった。大学を中退し、仕事をしようとしても就職の仕方がわからず、就職情報誌やフリーペーパーをめくって仕事を見つけた。会社で勤めるには会社が何をしているかわからないし、カフェやショップ店員として働けるような機転の利くタイプではないと思っていた。真面目に働け...光の強い昼間

  • 少女のような人

    美味しいものを食べるのが好きな人とスイーツを食べに行ったことがある。男の人なのに、体裁に囚われない人なんだなと思った。私はそういうのにマメなほうではないので、積極的に楽しもうとする人と行動して面白かったなと思う。そういうことを、私もすることが出来るのだろうけど、質素でないといけないとか、清貧でないといけないとか、規範や他者の目を気にするところがどこかずっとあり続けて、それに殺されてるようなところがある。私は人の目を気にする人なのだ。あの人。表面的には理性的な人なのに、本当は策略家なところがあって、独り占めしたいんだ、というのをあの時垣間見たよな。そういうところを見て余計に敵わない人だと思った。質を求める人。自分の望みに忠実な人。あの人は自分のことをよく知っているのだよな。あの美しい人なら仕方ない。私には計...少女のような人

  • 生きてるのがつらい

    私の気持ちはしょっちゅう裏返る。信じていたり、いいところを見ていた自分を棄てたくないのだ。そういう風に見ていたはずなの、そうじゃないように見えたりする。原因を分析したら、多分そういう風に見えるのには原因があるんだろう。考えていたら、被害妄想なんかにも説明できる理由ってあるんだろうなと思ったりした。精神科にかかると、関係者は専門知識がある人ばかりになるので、そういう人たちの独特の自分の持ちようにかなり影響をうけたと思う。私はほぼフリーターだったけど、自分に社会的なバックヤードがないのはわかっていたので、なるべく信頼できそうなものを探すようにはしていた。だったらさっさと大学に戻るなりしたらよかったのに、自分で中退したのでどうにかしないといけないと思っていた。母親が途中で、大学行くんだったらお金出してあげる、と...生きてるのがつらい

  • 変化すること

    きっと理想的なのは新しいことを学んだりして変化していけることなのだと思う。でも、そのための環境を整えるのが難しい。オンラインでどこにでもアクセスできる、と言われるようになっても、実際に対面で接して影響を受けるほうがどう考えても変化はしやすいと思う。相手から存在を認識されていることが変化の動機になると思う。そうやって影響を受けたい、と思っている。そうありたいから、どこかで受け身であることを大事にしていると思う。大人なんだからそういうのは駄目だと言われそうだけど。変化を難しく感じている。どこにいくのか、イメージするのが難しい。推進力を持ち続けることの難しさ。でもこういうの、Twitterで誰かが言ってたなとも思う。占星術をしているアカウントだと思う。35歳越えたら自分で外に押し出していかないといけない、と。で...変化すること

  • 「~をしない」こと

    自分が言葉にすることで傷つく人のことを想像できないのは駄目だよな、と思いつつ、その時は優先してしまうんだよな。「~しない」というのは、言葉にできない砦で、それを持続させることに普段のメンテナンスや努力は必要だけど、言葉にされないからそれを大事にするのは難しい。「~をしない」というのは、一番初期に身に着けた大人に対する敬意のテンプレートだったりして、素直さと近いところにある。それはとても儚いものかもしれない。むしろ、どこかに所属していたほうが保ちやすいのだと思う。自分が尊敬してる人に嫌われたくないな、とか、そういう風に思っていられれば大切に守ることはできるかもしれない。誰にも言わない、自分自身との秘密の約束だと思う。もうそんなものは意味がないかもしれないのに。これも執着なのかな。「~をしない」こと

  • 医療にかかると死ぬ

    私は怒っている。でも、怒ることもしんどくなってる。どうにかしないといけないと思ってきたけど、無理なのかもしれない。本当にやりきれない。ここ数年、何とか立ち直ろうとしてきた。私はずっと通っていた精神科に裏切られた。私はずっとまともな患者だったと思う。挨拶もきちんとしていたし、定期的に通って、薬もちゃんと飲んでいた。最低限しか飲みたくないとは言っていたけど、それは患者としては当たり前の気持ちだと思う。原因があると思っていたからこそ、薬で治す疾患では基本的にはないと思っていたし、だいたい医師がはじめに「心の葛藤が体に出ている」と言っていた。医師もそう思ってたのだ。それなのに、発達障害とか言い出したのがそもそも不正だと思う。一方的に「もう診れない」と言われた時、建前としての理由は言われたけど、建前という感じだった...医療にかかると死ぬ

  • ヤングケアラーだったかもしれない

    Twitterを見ていて色んな情報を見ていると、話しの断片をきいて「自分もそうかも」と安易に思ってしまいそうになるから、そういう風にならないように、ずっと慎重に情報を検討していると思う。私はそもそも20代から精神科にかかっているので、精神疾患歴みたいなのが長いので、その間に色々精神疾患のことについて独自に本を読んだり学んだりすることは多かった。それで得られた自分なりの精神疾患との付き合い方や精神科についての理解があると思う。ただ、Twitterにいる多くの人のようにうまく言語化したり文章にしたりするみたいなことはなかなかできないけど。私にとってはその時その時の対処のために行動がすべてだった。そこには教科書はない。発達障害に関しては、思いがけずに診断されてしまったのに、そのことすら疑ってしまった経緯などもあ...ヤングケアラーだったかもしれない

  • 暗闇の部屋

    部屋は暗い。電気を消しているから。でもそれだけじゃない。この暗さから目を逸らしたく、受け入れられなくて、あらゆることを直視出来ない時期があった。自分にとっての現実は本当はそうであることを認めたくなかっただけなのか、それ以前はずっと明るい光を追いかけていたはずで、だけど、ここにいないといけなくなったとき、あまりのことに電気をつけて寝ることが出来なくなった。明るいものを追いかけて生きてきた、と言っても、私はキラキラ系ではない。ただ、私が教わった世界のほんの一部の中には秩序があった。規則正しいリズムを持つ文章をかわるがわる音読していくと、その所作まで整っていく気がする。私はそういうどうでもよさそうなことに充実を感じていた。規則正しく積み重なる文章はこの世に対する希望を与えてくれていた。揺るぎないものがあり、世界...暗闇の部屋

  • 満月の夜にナイフ

    手にナイフを持たないといけない風を切って進むには心にナイフを持たないといけないその切っ先は喉元ではなく、靄に包まれた世界のその先に向ける暴力だ不幸だなんて薄っぺらい解釈なんてされたくなくて予定調和の中で幸せなフリをしながら、何もしらないくせに他人に同情してしまう無知な人の知らないものを私がもってるってそれだけの話結論や結果にこだわっているわけではなくそのあり方が自分にとっての生き方何かになりたいなんて思ってないなってからが勝負だということをわかろうともしない人にあり方だけを見てきた私のことはわからない不遜なことだよなその切っ先をあなたの顔に向けられる前に余計なお世話なんてやめてしまうことだ何も知らないものたちよ満月の夜にナイフ

  • ショッピング

    街の様相って定期的に変わるのだな、と思った。少し前、よくお茶を飲んでいた地下街はお酒を飲む店がたくさん出来て、好きで利用していたティーハウスのメニューもターゲットの客層を少しずらしたようだった。自分が利用していた喫茶のメニューも残されていたけど、地下街が改装した時に照明を完全に呑み屋っぽく薄暗い雰囲気に変えていて、その時なんとなく傷ついてしまった。私はもうここのお客さんではないのだろうか、という思いで改装したてのティーハウスに行ってみたとき、いつものメニューは残されていて、それにはちょっとホッとして、今も時々立ち寄る。今日しばらくぶりに地下街に行ったらロビーでアクセサリーの出店をしていた。行くたびによくイベントには遭遇し、食器やキャラクターグッズ、絵本原画、ファッションなどひととおり覗いて楽しむ。今日置い...ショッピング

  • ライオンズゲートは終わっていた

    数年前、スピリチュアル界隈の言葉でライオンズゲートという言葉があるのを知った。毎年8月8日を最もエネルギーの強い日としてその前後合わせて18日間、何らかのゲートが開いて強いエネルギーが降り注ぐ、みたいな感じのものらしい。スピリチュアル言説をそんなに信じているわけじゃないけど、昔と比べたらそれ自体がすごく認識されるようになったのは感じる。なんとなく情報を得て、2日くらい早起きを心がけてみた。が、すぐに挫折した。姿勢くらいはよくしようと思って気を付けたりもしていた。気が付けば終わっていたらしい。12日までだったというのを今朝知って、なあんだ、と思った。そういえば、静かな朝かもしれない。多分、気のせいだけど。お盆だから、というのもなんとなく作用してる気がする。この間に何か行動を起こせるわけでもなく、就職などに積...ライオンズゲートは終わっていた

  • なかったことにされたこと

    私は過去を奪われてる。私が医療にされたことは私が生きてきた人生の事実をなかったことにすることだ。あえて無視し、あえて人間として取り扱わないことをされたのだと思う。私の仕事はブログを書くことじゃない。あえて被害者で居続けようとさせることは医療が侵した重大な過ちだと私は思う。なかったことにされたこと

  • ストーカー

    日本で真面目に生きても何も報われない。犯罪者は好き勝手やって、プライバシーは晒され、親切を装ってあれこれと指示を出してくる犯罪者がいる。彼らはよかれと思って、という偽りの善人の仮面をかぶって、あくまでも自分たちがしてることが相手のためになるという滅茶苦茶なこじつけをしながらストーカーをしています。真面目に生きている人の人生に勝手に上から目線でレッテルを貼り、救済をあたえるような態度をちらつかせて、結局金儲けをしている。情報を搾取し、行く先々で相手が精神的な管理下にあるということを思い知らせるような匂わせをして、寄生した相手の精神を疲弊させていきます。ただの犯罪者です。彼らは謝罪することができません。法治国家において、堂々と自分たちは特別だと犯罪を許されて生きてる。愛想もつきました。本当に接触をする気がある...ストーカー

  • 学歴のこと

    大学生時代、ほとんど単位をとってないのに、中退なんて言ってきたのは本当におこがましかったなと思うのだけど、高卒で就職したのと大学に進学したのはだいぶ違う、とか、ハローワークの人に言われたことがあった。そういう励まし方だったのだと思う。私はハードな受験勉強とかしなかったし、推薦で入れるところにはいった、くらいの緩さで、将来に対して強い目的意識は何もなかった。ただその時の今の延長線上をずっと生きて、問題にぶち当たってから悩む、みたいな生き方をしていた。前もって人生の大変さだったり生きる指針などを誰かに示されたりもしたこともなかったので、義務教育での教育の雰囲気がずっと働くまで続くのだと勝手に思っていた。中退してからは高校までの精神的な貯金だけが頼りで、あとは想像力を駆使して仕事についた。就職活動のマニュアルな...学歴のこと

  • ちょっと子供みたいな文章を書く。

    ほんとは嫌いだったくせに、嘘で優しいふりしたの、優しいのではなくてただの嘘つきなんだよ。あざとく優しいふりしたり、繊細なフリをしたりする、なんでも自分のものにしようとするセコイ男が増えている。そういう人をチヤホヤする風潮を、自分たちで「推し活」とか言ってるの、嫌いだと思う。人生の大事な時間を自分たちに捧げてもらえて当然なんて、どんなナルシストなんだと思う。そうはいえ、許される人、許してしまう人がいるのはわかってる。でも、本当は内面に獰猛なものを持っていて、他者をえり好みしたり、自分を応援してくれてる人をジャッジしたり、そういうところを少しでも見ると、嘘だと思えてしまう。せめて、被害者ぶるのはやめてほしい。やりたいことをやって、誰よりも熱いことやカッコいいことをやって、それで人を引き付けるならいいけど、繊細...ちょっと子供みたいな文章を書く。

  • 大切なことは言葉にしない

    何周回っても、結局そう思ってしまう。言葉にされないではなく、それは意志なんだと改めて思った。他人事のように責任を取らない態度ではない。責任をもつから「言葉にしない」なのだ。言葉なんかで簡単に言い表せない。そうは言っても、私もストレートに憎しみなんて、ぶつけられないのだ。本筋からずれて関係ない話になってしまうくらいなら、話をやめる。どんなにモヤモヤしても、言葉を飲み込むことを選ぶだろう。私の不器用さとあの人の鈍感さの重さはこれで同じくらいだ。どちらも馬鹿だから存在を許しあって、どこかで存在を認めあっているように思える。そうしたら私はひとりで生きているわけではなくなるし、共犯かもしれないけど、そこに人がいればやり直せる気はするからだ。嫌いになって、自分の嫌いな部分でも自分から切り離してしまったら、その分不寛容...大切なことは言葉にしない

  • 人間には、人の弱点を暴いてやろう、みたいな気持ちになることがあるらしい。そういう場面をここ数年よく見かけるようになった。それは自分が出会う人が自分を目の前にしてどんな表情でいるかを通して、何度も遭遇してきた。要するに私は舐められているし、舐められやすいのだと思う。そういう隙があるんだろうと思う。私自身は、他人を馬鹿にしたり見下したりすること自体が人としての恥だみたいな考えをもって生きてきたので、表情を見て内心びっくりしてしまうのだが。多分私は表情に出していないだろう。接客業をしていた自分は、大概人前で表情をコントロールすることを癖のように身に着けていて、相手のそのような表情にも、あまり表情を変えずに対応してしまう。だけど、やっぱりびっくりするのだ。私の中にはそういう剥き出しの嘲笑や見下しのようなものを醜い...噂

  • 結局元に戻すしかない

    結局、独自人生を生きてきてしまったのだから、今更そのことを悔やんでみても仕方なくて、でも悔やまずにいられなかった。でも考えた挙句、やっぱり悔やんでも仕方ない。私は結構これまでも独自のやり方で就職をしてきていて、それは早い段階で社会からドロップアウトしてしまったから、そうするしかなかったのだけど、「相談」という概念がそもそも私にはなかったし、そういうことを全く知らなかった。社会福祉がいろいろあるというのも知らなかったし、仕事を探すことなども、やりかたを全くわからないまま、自分独自の方法でやるしかなかった。親が頼りになるとも思えなかった。うちの両親はどちらも地方公務員で、実家は田舎の農家だ。父は農家の長男で、大事にされてきたし、それでも外で働きたいから公務員になったと言っても、そもそも両親はどちらも大学を出て...結局元に戻すしかない

  • 記憶

    「はじめから・・・?」そういうことを、外来PSWが言っていた。そういう、何を言われているのかわからない言葉は、いつまでも心に残ってしまう。それは、何気ない言葉なのに、突きつけられたナイフだ。そして人を狂気に突き落としてしまう。日本語には主語がない、というけど、主語どころか述語すらない。開いた本が、お前のことを知っている、と語りかけてくる。今これを書いている自分は、もとの自分と切り離された自分なのだろう。知っている、と言ったのは、著者なのではなく、もとの私なのだと思った。そのくらい、この本はそもそも、感覚的なものを使って書いているのじゃないかと思った。そういう言葉だったから、はじめて出会ったとき、叫びたいほどの気持ちになったのだろう。図書館の中をうろうろ歩き回った。そして、最終的には本棚にしまってしまった。...記憶

  • 逡巡

    ずっと前、何年も前に、カウンセリングで言われた言葉を時々思い出す。心理士さんの、「惨め・・・?」という問いかけ。しばらく考えて、惨めじゃない、と言った。時々思い出しても、「惨め」という言葉について、時々考え直してしまう。過去に、もっと昔に、自分で惨めという言葉を使ったことはあって、でも、今思えばその時って、そういいたかっただけだと思うし、その時は逆に誰かに「惨めじゃない」と否定されて、イラっとしたことがあった。私が惨めという権利に水を差すな、という思いだった。それは私の気持ちだから、あなたに否定できるものではない、と思った。心理士さんの言葉は、何度か思い出していた。自分は惨めと感じるべきだったのか、とか何度となく考えた。もうひとつ、心理士さんの言葉で、「幸せとは比較だ」というのがあった。私はその言葉につい...逡巡

  • 久々のブログ

    久しぶりのブログだ。最近の調子と言えば、よくなってるとこもある、と思いたいけど、駄目になってる気もする。相変わらず社会復帰はできてないし、かぎりなく引きこもりに近くなってしまってる。動きがすくなくなると、確実に先がなくなっていくように思えてしまって、しんどさを感じている。しんどいなりに、どうにかしようと思って日々もがいてはいる。でも、もがくことがなんかうまくできないというか、エネルギーがなさすぎて、外出しては、揺り戻しでフリーズみたいになって、しばらく何もできない状態に耐えながら、回復を待つ、みたいなことになる。コーピングとして、色々やってみることはあって、そういうときは音楽を聴くようにしてみたり(最近はクラシックとか波の音とかが多い)youtuberさんの配信やポッドキャストやラジオの配信をきいてみたり...久々のブログ

  • 朝になってよかった。あんまり眠れなかった。しばらくひとりになりたいかもしれない。Twitterの喧騒がウザい。朝

  • 喧騒と青空

    Twitterアカウントのざわめきを、その少し高い上空を横切るように、他人事のように通過して、指をすべらせてブログを書こうと思った。あれは都会の喧騒なんだと思った。そのすべてにいちいち感情移入して、同じところを探したかった。都会の人は忙しくて、他人のことに興味がない。他人に興味がない都会が楽だという感覚はわかるのだけど、文字の世界ではその本音が見えてしまうからうっかり共感しにいってしまうのだけど、向こうは私のような人間にかまっている暇はないし、時々は「相手にしていない」、という言葉をちょっと優越感のように言われたりすることさえあって、それは別の人種なんだと思うべきなのではないかという考えに至った。ただ単に、余裕がなくてかまっている暇がない、というのとは違う、優越競争を、他者のためではなく、他者より優れた自...喧騒と青空

  • 中井久夫さんへ

    中井久夫さんが亡くなられた。昨日、ちょうど本を読んでいた。分厚い本、『徴候・記憶・外傷』という本だ。買うのにも時間がかかったし、読み始めるのにも時間がかかった。いつまでたっても覚悟なんか出来ていない、自分にとってはそんな本だった。私が中井久夫に初めて出会ったのは図書館だった。その頃、あるカウンセラーに図書館に行くように勧められて、勧めに応じて図書館に行って、手に取ったのだった。細かい経緯を正直覚えていないけど、私は精神的な困難を抱えていて、背中に刃物で切られるような鋭い痛みが出る症状を持っていた。言葉に出来ないようなことがたくさんあって、そのことを誰にもうまく言えず、母づてに紹介されたカウンセラーさんのところに行っても、内心、相手が「傾聴している」ことを察し過ぎていて、親切に時間をオーバーしてくれるのを「...中井久夫さんへ

  • 「必要」

    その言葉は、透明のプラスチック片のようにごく軽く、ポロリとこぼれ落ち、ごく小さいはかない音を立てて私の目の前に落ちてきた。その言葉をもって、私に何か言おうとした人、その人の持ってきた言葉の意味を考えて、色々考えてみたけど、その言葉がどの辺に所属しているのかわからなくて、断片だけの言葉をああでもないこうでもない、ああだろうかこうだろうかと色んなものに当てはめて、それを理解しようとしていた。必要でないものを多く持つことや、無駄を戒める厳しさ、その人の言葉に響く厳しさに、その鋭さに、切られてもそれを、自分のものにしたかった。だけど私は失敗し、不器用では済まないほど、その人の大事な感性をも傷つけたのかもしれなくて、私は多分その人だけでなく、もっと多くのものを失って、自分自身の思い通りにならなさとか、無様さや醜くさを思い...「必要」

  • 権力勾配(権威勾配)

    それは突然消え失せてしまった。なんと言っていいかわからない。記憶として全体性を失ってるのか、順を追って話す事は出来なさそうだ。「迷惑だ」と言われたわけではないけど、「困る」とは言われた。そんなにしつこくは言わなかったけど、「困る」という言葉を、過去に自分がどんなに言っても受け入れられなかったのに、向こうはそれを言う権利があって、面倒には関わらない権利があるらしい。非対称だと思う。権力勾配。権威勾配というのが本当は正しいらしい。それを、配慮によって、これ以上怒らないでおいてやる、みたいな感じ。私は大声をあげたわけでもないし、何かを強制したわけでもない。手を焼いたのは事実だとして、そのくらいの我慢、私はしてきましたけど?と内心思ってしまった。相手の気持ちを考え、立場を考え、反省し、自分を責め、自己否定をし、でもそう...権力勾配(権威勾配)

  • 期待

    自分がこの間Pとの電話で何を話したか覚えてないことに気がついた。最近ずっと、こんな風に話したことがわからないことがある。きっと、きちんと受け止められてもないしかわされてるからだと思う。話を聞いてもらえることは当然のことではないのだろうけど、その場で、何とも返しようがなかった。感情的になろうが、何もかも無駄なんだと思わされた。それくらい冷徹な態度に思えた。自己憐憫に一方的に陥るだけでは済まない気持ちがあるのはなんでなんだろう。これを相手に対する期待というし、色んな人が苦しんでいたことなんだなと思った。私は自分を理性的だと思ってたし、自分の気持ちを理屈で割り切ろうとするタイプなので、それでも相手に期待してしまう気持ちは感じたことがあっても、それでも相手を尊重するみたいにカッコつけるタイプだった。今回それを期待と思っ...期待

  • 傷つく出来事

    自分にとって、これはちょっと書くのが恥ずかしいことなのだけど書く。私はずっと通っていたクリニックを失って、言葉にできない傷つきを感じている。それは、そこにいた人に対して愛着を感じていたからに他ならない。私のことを、向こうが好きだったかどうかは関係なくて、自分にとって深い部分と結びついてしまったのだろう。今でも何故か、表情を思い出せるような気がしてしまう。思い浮かぶ向こうの表情は、私のことを面倒と思っているし、怒っていて憎んでいるのだけど、現実はもっと、私のことなんて関心も全くないかもしれない。確かめようがないけど多分私の一方的な気持ちだと思う。私は本当はそのくらい、クリニックに依存していたのだけど、私自身はそのことを絶対認めたくなかったし、認められない意地があった。自分が勝手にデイケアを出たのだし、自分が就職や...傷つく出来事

  • 居場所がない

    あの人たちには私が考えてることなんてわからないだろう。自分の物差しから考えた推測が通じない相手もいるということがわからない。こんなこと書いてる私も推測をしてるのだけど、実際はダメージ避けのために先回りしてるだけで、頼むからわかったと思わないで欲しいと思う。自分と同じような仲間がいないというのは本当に生きにくい。相手を仲間だと認めるために、同じくらいの学歴とか、似たような経験をしてるとか、知ってる場所に住んでるとか、そういうのがないと、本当に相手がどういう人かなんてわからない。学歴はわかりやすい物差しだ。私は中退した時点で人と同じように生きられないと思ったけど、その分高校までで得た土台をものすごく大切にしながら生きてきた。それがないと、人とわかり合える可能性が少なくなってしまうとはじめから思ってた。そのことにどん...居場所がない

  • 何度目かの醜態。

    姉が家に来ていた。デリーのドライカレーペーストを持ってきてくれた。朝から親と喧嘩をしていて、ほっぺたを殴られ、警察を呼んでしまった。もう何度か来てもらってるけど、こんなのは普通ではないんだろうけど、その時にはどうでもいいことが譲れなかったりする。「出ていけ!」「飯食うな」「電気使うな」声を荒げられて、まともにぶつかってもしんどくなるだけだと前は冷静になれてたのに、最近そういうのに言い返してしまって自分も引けなくなってしまう。冷静になればやり返せばやり返すほど自分が自分自身に傷つくのに。もともとのきっかけは、私が社会復帰についての話を母としてたことだった。社会復帰したいという話で、それがうまくいかなくて、母に八つ当たりしてしまう。八つ当たりというか、自分一人でどんなに頑張っても誰も助けてくれないことに、なんで私は...何度目かの醜態。

  • 骨折

    過去最大の挫折をしてて心が骨折状態で泣きまくった。もう本当に全て嫌だと思った。人間が嫌いだし、もう疲れた。誰にも必要とされなかったし、生まれてこなかったらよかった。骨折

  • クリニックが許せない

    数年前に一方的に追い出されたクリニックが許せない。精神科は、弱ってたり傷ついてたりする人の味方じゃなかったんだと思う。私は人に好意的すぎて、お医者さんやスタッフの人たちを好きになりすぎてしまった。その分、裏切られたと感じてしまう。必死で生きてきたのに、大学を中退しても自分で仕事を探して、出来そうなことを探して、足りないことはわかってるからいられる場所でできるだけのことをしようと思って頑張ってきたし、自分なりに所属してきた場所で自分のエネルギーを出し惜しみもしなかった。自分以外の人のことも考えてやってきたのに、オラオラした人や勝ちたい人に蹴落とされてしまった。どうせ私のことをわかってくれる人は誰もいないんだと思った。何もかも無駄だった。報われなかった。自分に落ち度があったとしても、気力を振り絞って立ち上がる努力を...クリニックが許せない

  • 言葉がうまく話せない

    バイトに行けない。土日だけすることになったバイトなのに、土曜の朝から癇癪を起こしてしまった。自分の先のこともうまく決められなくて、うまく動くことも出来なくて、中途半端なことをしてしまったような、でもそこにいる時は頑張れていたのに。ただ、時間が守れない。ちゃんと回復したいのに、その手伝いやお膳立てを誰にもしてもらえなくて、ずっとそれが過去から続いてても、それでも頑張ることを諦めなかった。でも、そこまでやっても誰にも見てもらえないし、誰にも認めてもらえない。そう無理だとずっと思ってるのに、誰も助けてくれない。人が冷たすぎて生きていけない。自分は人に思いやりを持つようにしてきたり、許そうとしてきたのに、他人には利用されたりするだけ。なんて言っていいのかわからない。悔しい。Twitterで無視され続けたらどんどん言葉の...言葉がうまく話せない

  • 張り詰めて生きていたい

    私にとっては必要だっただけで、多くの人にとって本当にそうだったのかわからない。たくさんの人に同じテンプレートを与えてみても、きっと私ほど切実じゃない。とても辛かった。そんなんじゃない、と思った。そこにいることを疑わずにいられる人の言動なんて、全部自慢に見えてしまう。私は生存のために、張り詰めて生きていたかった。張り詰めて生きていたい

  • 自己像が曖昧

    自分がどういう人間なのかがわからなくて、どんな服を着たらいいか、どんな髪型にしていいか、何もかもわからない。アイデンティティが拡散している。とても困る。明るい外の光がつらい。人の目に晒されたくない。元気にならないとと思って外に自らでてるのに、外に出るとそんな風に傷ついてる自分に気づいたりする。前までは、外に出て、ここにいけば、だいたいこんな気分転換になる、とか思えてたのに、今は何をやっても自分のことがわからなくて自分を無視して無理してるんだろうかみたいに考えたりする。そういう自分と、誰かに一緒にいて欲しい。自己像が曖昧

  • 最悪なカウンセリング

    昨年、カウンセリングを受けていたとある精神科併設の心理カウンセリングで、本当に最悪な目に遭っている。クレームを言ったことはあって、謝罪の電話という名目で電話がかかってきたのだけど、結局電話口で心理士が「僕権威きらいなんですよ」と自分独自の考えを披露してきたり、とてもじゃないけど、真摯な謝罪と思えるものではなかった。それ以前に、カウンセリングの行われる一対一の部屋の中で、違和感を感じつつ、それを我慢していた。そうするしかなかった。そもそも、そういう状態だからわざわざカウンセリングにかかっているのだ。ホームページには、所属するカウンセラーがきちんとした資格を持った心理士であることがとても協調されている。専門的な知識を持っていることを強調し、それなりの値段がする。約1時間で7500円だ。もっとするところが仮にあったと...最悪なカウンセリング

  • 被害者

    先日、就労移行支援の体験に行っていたとき、とあるプログラムで被害者という言葉が気になった。そのプログラムはグループワークなのだが、あるストーリーが提示され、それについて個々が考え、意見を交換する。提示されたストーリーがなかなか酷いなと思ったし、これを出したことにどんな意図があるんだろうと思った。でも、Twitterなどではよく見かけるような問題でもある。意見を言えばその人の考え方や視点が割と露呈するし、デリケートな問題でもある。ある女性の恋人が病気になる。女性は恋人を助けたくて、ある男に相談する。そこは無人島で、医者に診てもらうには、医者がいるところまで運んでもらわないといけない。相談された男は恋人を助けることを条件に自分のものになれという。女性はそのことについて、別の老人にも相談する。すると老人は、自分はどう...被害者

  • 悲しい

    夜中に手帳に日記を書いた。昨日最寄り駅の近くにできた新しいクリニックに2度目の来院をした。午前中に夕方の外来の予約をとれるかきいたところ、予約がとれたのでいってきた。新しいクリニックの受付の女性はちょっと独特だ。ちょっと言い方がサバサバしていてキツイ。ちょっとだけ言葉が刺さるなと思いながら診察をうけた。自分は今通ってる病院があって、そこへは車でいくか電車でいかないといけなくて、自分の生活圏からはちょっと離れている。どちらかというとちょっと都会圏の病院で月1回の通院になっている。病院もちょっと大きいことだし、身近にクリニックできたときはそのほうがだいぶ距離的にかかりやすそうだと思った。話ははじめはおちついてきいてくれる。でも、途中でかみ合わないやり取りになってしまう――――描いてるうちに一瞬逃避で寝落ちしていた。...悲しい

  • 自暴自棄

    自暴自棄な行動をとってても、なんかそれ以外どうしようもなくて、なんかほんとに、どうにもならないなと思う。ほくそ笑む人が何人いるんだろうね。もう疲れた。自暴自棄

  • ナイフ

    窮鼠返って猫を咬むかのように、怯えながらナイフを突きつける。あの写真の顔のあの人の前で、私がナイフを持っている。弱い自分はそうすることであの人の心にひとつでも傷を残そうとする。怯えた自分としてそこに立って、それごとを受け止められたいと思う。それが私の心象風景だ。だけどそんなのは妄想でしかない。もし相手が狡猾で傲慢な人間だったら私はどんな風に傷ついてしまうんだろう。そんな風に自分を砕かせてしまうほどの価値が相手にあるのかなんてわからないのに。それは私の自分勝手な願望でしかないのに。ナイフ

  • アイコン

    特に意味などあるものか。ただ、あの人がアイコンに自分の顔写真をいれてるものだから、あったこともない人が目の前にいるかのように思えてしまうんだ。ただ誰かがそこにいてくれることだけを望んでいるんだ。誰でもよかったんだ。ただ、思い浮かぶのがあの顔なだけだ。アイコン

  • 弱さ

    信じるものはそこに向かう時に感じている自分の態度そのものだろうか。私たちは自分の弱さをどうしたらいいのだろう。私はどうしても、その弱さを抱えた自分こそ誰かに知って欲しいと思うのに。弱さ

  • 弱み

    いちばん弱い私をあげるから、どうか傷つけるなら傷つけて。嘘をつかれるなら思い切り嫌われた方がましなんだ。ああでもこんなふうに自分を危険に晒すくらいなら、ほかに信じる宗教があった方がいいのかもしれない。弱み

  • 体がうごかない

    自分の人生ってなんだったんだろうと思う。何一つ得られなかった。そのことを受け入れたくなくてずっと引き延ばしていただけ。だけど頑張ってたのはいったい何だったんだろう。デイケアPさんに「誰にも働けって言われてないのに働いてたんですか?」と言われた言葉がずっと気になっていた。誰にも言われなかった。誰も言ってくれないけど、自分は自分で働けるようにならないととずっと思って、ずっとひとりでもがいてきた。大学を卒業してないからいわゆる就職活動というのをしてなくて、高校を出て働く子は高校で就職の世話をしてもらえるのに、自分には何もなかった。ただ、周りと同じになりたいっていう気持ちで、なる方法もわからないまま試行錯誤してきた。道からはずれたら戻る方法がなかった。ほんと何をやってきたんだろう。やりきらないといけないんじゃないのかと...体がうごかない

  • 安全

    色んな人の心に触れるのが辛い。そういうものと安全に距離を置ける場所にいたい。安全

  • 動き出した

    動き出した。不安だけど。なんとかなりますように。動き出した

  • ひとりごと

    嘘や形だけのものをどこかに見ててわかってるのに、形だけ、そういうのを信じてしまったりする。そういうんじゃない。そうじゃないものをふとした時に思い出す。ひとりごと

  • 助けてもらった

    ちょっとだけよかったなと思う。自分の足りなさがちょっとわかった気がしたから。何もかもひとりでやり過ぎて、誰とも交換も協働も、してこれなかったんだと思うの。自分はそれで色んなことを学び損ねて、すごく勿体なかったんだなと思う。素直な意味って上下関係だと思ってたけどそうじゃなくて、もっと素直になればよかった。でも、切羽詰まったお陰で、助けを求められて、それで助けてもらえてよかった。助けてもらった

  • 妄想

    ありがとうもごめんなさいも、どこに書いても誰かに見られてしまうような時代になったから、心の中で言う。本当に大切なことは言葉にしない。その時が来るまでは。妖精はいつでも首を傾けていたずらっぽくはにかんでるし、俯く顔は相変わらず美しいし。妄想の世界だけを信じていられたらいい。現実の人より可能性を愛してるだけだとか、身勝手なのだけど、迷惑はかけてない。妄想

  • 外来P

    朝からしんどくて病院に電話してしまった。朝早過ぎたので、10時にかけ直してくださいと言われた。その後、前にいたクリニックにまた電話をかけてしまった。受付の人は含み笑い(こちらを馬鹿にしている)してるのがわかった。過去にも病院をかわってから電話をかけてしまったことは何度かあった。その時は、一方的に切断されたことに納得がいかなくて、いつもそのことを思い出して怒り、納得いかない気持ちをぶつけてきた。電話しても主治医にかわってもらえたりすることはなかったし、受付から看護師さんにかわっても、いつもテープレコーダーのように、多分誰かに言われた対応マニュアルに書かれた通りの抑揚のない事務的対応をされて、とても辛かった。そうして無力感を感じるようになった。精神科が積極的に患者のトラウマを作ることをするってどういうことだろう。誰...外来P

  • 思い出してほしい

    このところ家族関係が悪い。父とも母とも。自分にとってもそうだけど、家族の関係性がトラウマになってしまってるようだ。だから、ちょっとでもなにか触れると大きな声をあげられるし、威嚇をされたり、私も反論したりする。カウンセリングなど受けているけど、改善が難しい。そもそも自分は昔はどちらかというとずっと両親と話すことを避けて生きてきたほうだ。言っても無駄だ、という気持ちがあったから自分を守るためにそうしていた。でも、ある時期に、自分が親と向き合わないで生きてることがよくないことなんじゃないかと思って、話すようにしてみたら、それまで黙っていた私が何か言いだしたことに対して、そのときの家族の反応としては、全員に責められた。ものわかりよく、聴き役として、家族の弱い部分にも自分は寄り添ってきたつもりだったので、たまには自分の不...思い出してほしい

  • モヤモヤしている

    今日は、ちょっとモヤモヤを吐き出すために書いてみることにする。昨日はカウンセリングだった。カウンセリングに行ってるのにモヤモヤしている。これまでも何度も合わないんじゃないかと思ったことがあるのに、早い段階からそうなのに、判断が遅くて、ずっと引きずってしまった。人間関係は合わなくてもなんか続ければ変わるんじゃないかとか、うまくいかないのはなんか原因があるんじゃないかとか、いまいちわからない相手の意図を深読みして期待を残してしまって、結局自分を見失ってる気がした。専門家はどこでもやたら偉そうに自分たちが専門家だと主張するけど、そう思って任せていても結局責任を取ってくれるわけじゃない。Twitterをしてると、Twitterにはやたら声の大きい専門家が多いから、彼らの言う、専門家の専門性を軽視している、とかいう言説を...モヤモヤしている

  • テクスト論について読んでいる。

    最近読み進めてる本がある。本と言ってもスマホで読んでるのだが。これまで読んだことのないジャンルの本で、ワクワクしながら読んでる。中身のギュッと詰まった本で書いてあることは文章自体はそこまで難しくなくても、中身を理解するのには参照されたものに対して調べたりしないとつかめないかもしれない。とは言っても刺激的な本で、なんでこんなの、もっと早く読んでなかったな、とか思いながら読んでいる。最近文章の書き方について少しだけ学んで見てるのだけど、それに従うと、私のこういう書き方はあまり良くない書き方とされていた気がする。くだけた言い回しはそのままだし、私はそれをそもそもユーモアとしてそうしてるんだけど、正しい方法論みたいなのを読むと基準に縛られるような気がして、わがままな自分はそれを自分のものにするのは難しいかもしれない。文...テクスト論について読んでいる。

  • 駄目だなぁ

    今の私の文章が面白くないのは前に進んでないからなんだろう。もともと面白いわけじゃなかったと思うけど、それにしても、自分でも面白くないと思うようになったのは、自分が停止してるからなんだろうな。自分をだますのがうまくなってしまった。駄目だなぁ

  • 限りなく曖昧な存在

    今日になってからなんの偶然なのか3度もスマートフォンの時刻表示でゾロ目を見ている。そういう時期は以前にも何度も経験してるけど、最近はなかったから、なんかおお、と思った。さっきまで、社会人の学び直しについて調べていた。Twitterで学びなおしについて検索できるサイトのリンクをみつけてそこから見ていたのだけど、ずっとそうなのだけど、私の抱えている問題の深刻さ、というと、自分を特別扱いしてるみたいだけど、典型的な何かや、情報を与える側が想定している何かにきちんと当てはまることがあまりないような気がしていることだと思う。それは、以前までは仕方ないと思って、自分でそこを考慮しつつ自分に合いそうなものを探すしかないのだと思っていた。でも、典型的な何かじゃない、という自分のズレた感覚はずっとずっと自分の中で結構な部分を占め...限りなく曖昧な存在

  • ねむいー

    今日は家にいて、結構いろんなことをした。以前に食卓がある共用スペースでパソコンを使ってたのだけど、自室で引きこもってちゃんとデスクでパソコンを使おう、ともってかえって、本も自室で読んでたんだけど、ベッドがある部屋で本を読むとダラダラしてしまうし、パソコンデスクは、椅子があんまり良くないものでグラグラ不安定で、それが意外と影響を及ぼしてたことがわかった。座ってても集中できない。なので、食堂にパソコンや本を持ち込んで片っ端からやってみてた。紙のノートを持ち込んで気付いたことをメモしながら、本を読んで、調べ物して、グルグル思いついた順、あ、あれもやればいいのか、これもできてなかった、などと…。椅子は安定してることや座り心地がすごく大事ということがわかったし、ノートに書いてくと色々と考えが整理できること…。色々気づいた...ねむいー

  • なんて言ったらいいんだろ

    「わかってほしいが強すぎる」のかな。小学校からの同級生(多分?)とのLINEでなんとなくギクシャクしている。向こうは大卒で、今は関東にいてバリバリ働いてるほう(私から見たら)なので、大学中退して仕事を転々としてきた自分とはやっぱりあらゆるもので捉え方が違う。私は自分が過去に失敗したことやまともに生きて来れなかったという負い目があるから、つい自分が相談して向こうがこたえて、みたいな感じになりやすい。でも私は、本当は対等な関係を望んでるから、たまに連絡した時に、自分の辛さとかも向こうの勝手な解釈でぞんざいに扱われてるように感じることに、だんだん不満を感じるようになってきてしまった。誰との関係も上下関係になりがちな自分だったから(心の中ではそうでないのだけど、マウントをとられやすく、それを気づかないふりをして放置しが...なんて言ったらいいんだろ

  • 動けない

    何度か、就労移行支援の面談と体験に行ったことがある。何かしなくてはと思いながら、なかなか行動に移せない。この記憶は実は大学に行けなくなったときには既にあった感覚で、体が「動かせない」と「思い込んでるような」状態。頭はグルグルまわる。でも、自分の体じゃないみたい。そして、言葉がうまく出てこないことが怖い。そんなこと言ってないで、どうにかしなければ。動けない

  • 社会に属せない

    私がブログをはじめたときは、まだブログというものがそんなに世の中に知られてなかった。世の中の流行り廃りに疎くあまり興味も薄い私がブログを知るのが早かったのは、たまたまだ。姉がいなかったらきっと知らなかったし、始める機会もなかったように思う。めんどくさがりだし、mixiとか流行った時も、姉に招待されて強制とかしなかったらはじめなかった。それが、芸能人が発信をはじめたり、仕事をする人や主婦など色んな人が発信をはじめたとき、私の知ってるブログだのの意味は変わったと思う。そもそもソーシャルメディアは、私が知らなかっただけでその定義や背景あったのかもしれない。私がむしろ利用者としてはずれてたのかもしれないのだ。私は人生で途中で挫折してドロップアウトしてしまった人なので、私が発信するものは全ていわば裏社会のものだった。裏社...社会に属せない

  • 今日の1日

    お絵かき「見上げるちょっと太めの猫」‪‪これを見て描きました。尻尾のモフモフは三割増し。多分うちの猫の方が描くの難しい。あと、少し前に買ったこれを読みはじめてみましたが。本当にわかるのかな?と思いつつ軽い気持ちで購入。開始22ページで「ちょっと待って、そうはならなくない?」と思ってしまったので無理かもです。今日の1日

  • 声について

    閉じこもり生活に息苦しくなって、Twitterを眺めながら、時々オンライン配信を始めた人の動画や音声を見てみたり聴いてみたりしている。すると、文字でしか知らなかった人がとても美声だったりすることがわかって、おおっと思って聴き入ってしまうことが時々あった。たとえば鏡リュウジさんとかとても美声だな、と思った。普段から仕事でお話をされていたりするんだろうけど、人の声は面白い。前から時々気になっていたことなのだけど、ある日久しぶりに電話で話した人が声がすごく変わっててびっくりするようなことが少し前にあった。声どうしたの?と思わずきいてしまったけど、なぜそうなったのかはわからなかった。でも気になっていた。私が美声と感じるのは左の人のようなことを言ったのだけど、イメージ的にこんな感じで、美しいな、と思わず動きをとめて聴いて...声について

  • 他者のブログ

    実はもっとすごい昔からブログをやってたのだけど、他の人のブログってあんまり読んだことなかった。昔ブログを始めたのは姉に教えられたからで、自分では積極的にやる興味もなかった。いいことを書くためになんか無理に明るくしないといけない気がして、窮屈になり始めてからはこっそり裏ブログを立ち上げて暗いことばかり書いてた。その時に、ちょっとくらいは覗いてた鬱病の人のブログとかあったけど、本当のことを言うと心の中ではあんまり共感したこともないし、表面的なやり取りをごく少しだけしかしなかった。同族嫌悪だったのか、私はブログをやってる自分はあんまり好きではなかったし、鬱病の人を見ても、大変だな、しんどそうだなと思っても、正直言うと「そんな悲観的にならなくてもいいやん」とか「そんな被害者ぶらなくてもいいやん」とか「そんないい人アピー...他者のブログ

  • 存在を認められたい

    馬鹿じゃないの。幾つになったのよ。いまだにそんななのか。なんで?承認欲求なんて馬鹿げていると思いながら、私だってそうで、なんの取り柄もなく上手に媚びることも出来ないからたちが悪い。私こんなんだったか?多分今やってることは私が最終的には選びたくなかった方法で、でも、それ以外の方法でどうにもできなかったのなら、もはや生きるためにこれしかないみたいな切実さだということを認めなければいけない。情けない。こんなはずではなかったという気持ち。自分にたいして本当はプライドが高いから、ちょっと踏み外したことをしてしまうと途端に人の目が気になってしまう。ひそひそ噂されてるんだろうとか嗤われてるんだろうとか、変な目で見られてるんだろうとか。私自身が本当はこうなりたかった自分みたいなのが自分を辱めている。我慢もしてみたけどそれもどう...存在を認められたい

  • パニック

    つらい気持ちが限界でどこにも行き場がなくて、パニックで。誰かに話を聞いて欲しくても誰に話せばいいのかわからなくて、LINEの画面を辿って見るけど、連絡する勇気がない。胸が痛くて、指で痛いところをさすりながら、泣くしかない。背中もいっぱいいっぱい。背中痛い。自分は不安ごと存在を受け入れられたくて、どんなに普段素知らぬフリをして抑制しててもいずれ飛び出してしまう。どこかに向かいたい。実感が欲しい。衝動性。どうしようもないのだ。レジで隣に黙って立ってくれた人のことをふと思い出した。パニック

  • ひとりごと

    うまく言葉にできないことなんだけど、ちょっとモヤモヤすることがある。私は語彙が少ないから、そういう違和感を感じても、その場でうまくそれを言葉にすることができない。でも、うまくいかなくて、人とすれ違ったり争ったりしてしまったとき、必ずしもそれで相手のことを全面的に嫌いになるわけじゃないと思う。でも、人によってはそれをどうもおもしろそうにきくひとがいて、話す相手を間違えているのかもしれないけど、それっておもしろいのかな、と思う。何で分断させようとするんだろう。相手の気持ちはかえられないとしても、今私がそのきいてもらってるひとに話していて、仲たがいしている、と決められることで相手に見下されてるような気がしてしまう。いちいち心をつきあわせていきていけないし、ましてや生活圏や人生が離れたりしてその人の存在が薄くなったとし...ひとりごと

  • 自分の公式

    私はいるべき場所にいるだろうか。どこにいってもいるべき場所にいないんじゃないか、という思いが昔からあった気がする。もしいるべき場所にいないのだとしたら、インターネットをのぞいたり、Twitterをやったりしてることに必然性はあったのだろうか。ブログをはじめたのは姉がきっかけだ。アカウントを姉がつくってくれた。当時の私は正直いってインターネットに全く興味がなかったので、mixiのアカウントとかも無理やり招待されたもののやる気もなかったので、放置していたら、姉にアカウント作ってないことを怒られ、仕方なく作ったものの楽しみ方が全くわからず、更新してないと言って怒られたりして、別にやりたくないのに大きなお世話だ、と思っていた。それでもしばらくはやっていた。問題は私にはそもそもつながりがとても少なかったことだ。そういうの...自分の公式

  • 怒る権利

    相手が医療者だろうが心理士だろうが、相手も人間なので、だからこそ傷つくというのもわかります。むしろ十分そう思っていてもでも、あなたたちがもし私達を傷つけたら、こっちだって傷つくわけです。ましてやあなたたちは立場として強固に守られていると思います。あなたたちには権威があり、国や福祉とも関わりがある、私たちの生活の1番弱いところに触れているわけで、だからそこ責任があります。だから私達にはあなたたちが傷つけた時、怒る権利があります。うるさい、と言う権利があります。あなたたちは医療という大きな集団で、私はそれに相対する個人で、とても弱い存在です。うるさい、と言い捨てずに話を聴く姿勢を持って欲しいです。遠巻きにわかったふりをしないで、なぜ個人にアクションを起こさないのですか。それは言い訳だと思います。怒る権利

  • ささやき

    このタグうるさいささやき

  • 他人事ではない

    さきほどのブログに書いた通り、今日はパソコンの設定に挑み、ちょっとやってすぐに心が折れたことがダイジェストなのですが、その過程の中で久しぶりにパソコン自体を開き、とあるニュースの記事を読みました。56歳ひきこもり衰弱死 NHKニュース読んでて、他人事ではないなーと思いました。引きこもりしていますが、現在すでに孤立状態だなと感じています。まさかこんなことになるとは思ってなかった・・・。引きこもるまではなんとか外の世界にくらいついて生きようとしていたので、動くのが辛いと思い始めて、引きこもりになって、引きこもりになってからも徐々にいろんな力が失われていく・・・みたいなのを日々感じて生きるのはだいぶ辛いです。わかっていてもどうしたらいいかわからない。Twitterをやっていますが、多分そういうのは外からはわからないだ...他人事ではない

  • 今日の出来事

    今日は朝はめずらしくちょっと早く起きられた。6時半過ぎ。本来の起床時間の目標だったのだけど、よく考えたら今日は日曜日だった。曜日感覚がない。あらためてちょっと説明をすると、私は現在42歳で京都府の中途半端な田舎にある実家において引きこもりをしている女性である。そこに至った経緯はたくさんあって、大学を中退しているけど働いていなかったわけではない、精神的なものが原因とされる痛みの症状を抱えながらなんとか自立を試みたけどうまくいかず、症状が悪化したまま立て直せず引きこもりになってしまった。ざっとこんな風に今を再定義することにした。本当はこんな風に陥ったことが認められないし、納得がいかないし、自責や後悔や憎しみに駆られてグルグルするばかりの毎日を過ごしてきたのだけど、今を見るしかないし。そう言い聞かせてすこし自分の立場...今日の出来事

  • あんまり眠れなかった。夜中に宇多田ヒカルさんのはじめて聴く曲をYouTubeで聴いてたら、なんとなく世界が平面に見えて怖くなってしまった。(病んでる?)それであわてて自分が知っている過去の記憶の中にある曲を聴いた。私は明るい曲が苦手でどうしてか暗い曲に惹かれてしまうところがある。明るさって狂気に思えてしまうところがあるみたいだ。今の私がそういう感じなだけかもしれない。朝日がカーテンの隙間から差し込み始めるのを見て、ちょっとホッとした。太陽の光を浴びたいと思うのは、本当に本能的なものなんだろう。暗さを好んでしまう自分に少しの明るさがあったことにホッとしてしまった。朝

  • 自己紹介をしてみます

    自己紹介のタグを勧められたので試しにやってみます。gooブログ歴何気に長いです。でもこのブログじゃありません。書いてることはネガティブ妄想黒歴史山盛りでしたが、概ね20代の頃に発症した精神的なものが原因と思われる刃物で斬られるような痛みの辛さ周辺のこと、トラウマのことなどを書いてることが多いです。他者に向けて書いたことはこれまであんまりなかったです。なので遡るとひたすらひとりの世界で描いてるのでちょっとキモいかもしれません。それでも、なかなか典型的な何かに当てはまることができなかった精神疾患周辺や、自分の世代である氷河期世代、引きこもり、家族関係など、興味にリンクする人には何らか引っかかるかもしれないし、参考になることがあるかもしれません。基本的には無理やり明るくするとか無理矢理いい方に持ってくとかは多分しま...自己紹介をしてみます

  • 届かなくても

    私のこんな言葉なんてきっと届かないし迷惑で腹が立つ存在なんだろう人は、あまりにも弱いものに対して、罪悪感を感じたり腹が立ってしまうことがあるそうです。私も苦しいけど、それが誰かに罪悪感を抱かせるとしても、本当は、自分の切断された心や言葉には、切断した仕組みというものがあって、私は無防備だったということなのだと思います。それが全てじゃないかもしれないけど、そういう風に私は捉えました。あなたにとっての正しさがあるとしても、私には私の気持ちを発信する自由があります。それはわがままかもしれないけど、私はあなたに何を言ったとしても、私がしたことはあなたに対する賛辞の意図しかありません。思うように受け取ってもらえないリスクは誰にでもあるし、何を感じるかはその人のものです。あえて言いますが、社会の中の立ち位置ではあなたの方が...届かなくても

  • 役割

    間違えてはいけない。私とあのひとは役割が違うのだ。焦らなくていい。私は私の思うことをしてもいい。そうすると私は表現することより聴き役ばかりになってしまいそうだ。でもそれは特技だと思う。もっと広い世界を知りたい気持ちもあるけど、完成図めがけてジャンプするんじゃなく、自分がどうしたいのかを考えたい。同じじゃなくていいんだ。私とあのひとは違う。それでいい。役割

  • もうすこし

    もうすこし優しさがあってもいいんじゃないだろうか、と今かかってる精神科の医院について思う。一駅電車に乗って歩いて、そこまで行く意味あるんだろうか。人が苦労しているというのに、しかもどう考えてもいらん苦労まで背負ってると感じるのに、あの感じは。さすがにちょっとどうかな、と思った。足下見られてるよなぁ(今どきこんな表現は使わないかもしれないが)受付の人たちも何やらコソコソとあやしい動きをしてるように思う。なんだろう。なんだか違和感。もうすこし

  • あっという間にとけていく

    あっという間に過去がとけていく。過去を少しだけふりかえったら涙がでてきた。大切なものを喪った。一瞬の触れ合いに全てをかけるような生き方では弱すぎるんだな、と思った。沢山の存在をききたい。人の声を。笑い声も叫び声もかすかな呻きでも。声が出なくてもちゃんとききたい。全ての人が思う存分文句を言えたり批判できたり喧嘩できるわけじゃないのだ。そういう人の命だって等しく同じだと思っているだけ。私にはこれしかできなかった。あっという間にとけていく

  • 立ち止まってはいけなかった

    こんなに生きる意味がわからなくなるとは思ってなかった立ち止まってはいけなかった立ち止まってはいけなかった

  • サイクリング

    文章の練習がてら記事を書いてみる。 サイクリング、なんて懐かしい響きだろう。とはいえ、サイクリングを趣味にしたことはない。でも、一つ思い出したのが、大学の卒業旅行とかそういう名目だったと思うけど、明石海峡大橋で自転車で行く、というのをやった。ちなみに私は卒業していない。 京都から、明石海峡大橋まで。朝何時に集合したのかは忘れたけど、国道をずっと走っていけば行けるらしい、という単純なルートで、でも要するに車がたくさん走る国道の脇をずっと自転車を漕いだのだ。しかもみんなママチャリ。 しかも、本当は4人で行くはずだったのがひとりドタキャンをし、私以外の残った2人はカップルだった。変なメンバーだった。 自転車漕いでるのは前後に並んでだし、話もせずただひたすら漕ぐしかない。すごいしんどかった。明石に入ったのは夕方もう暗く...サイクリング

  • 誰にも見られたくない(回想)

    デイケアにいるときの私はすごく傷つきやすい状態だった。そうだったのは私だけではなかったようで、摂食障害を持った女性にある時、「わかる。むき出しになったような気がするんやろ?」と言われて、その言葉は本当に自分にぴったり当てはまって、その言葉を自分も受け取ることにした。人に見られたくない、隠れてしまいたい気持ちと、壊れたものはもう戻らないみたいな感覚で、そこにいることすらつらかった。今の自分が認識されてしまったら、もう二度ともとには戻れない、と思った。私は抵抗していた。 誰にも見られたくない(回想)

  • 衝動

    変わらず私は悲しくて寂しい。胸が引き裂かれたように痛い。 寂しい。わかってくれる人がほしい。 心がボロボロでさすがに自分の中に落ち着いてっていう人格があらわれた。  自分を壊してしまうような私だ。衝動的に飛び出してしまうような。どうか落ち着いて衝動

  • 5/13通院

    転院したいとの相談。先日電話にて病院に直接電話で相談。電話対応にて、今かかっている医院にそのことを告げてほしいということを丁寧に話してもらった。話しにくければ相談員さんに話してとのことだったけど、今日受付にいる多分相談員らしき人、気にならなかったわけじゃないけど、相談できなかった。でも、診察でちゃんと話せた。それは全然いいとのことで、自分の被害妄想を思い知った。相談員さんになんとなく気にされてる気がしたけど、気のせいかな。 視界に入る気配というのはちゃんと印象を残している。私のイメージの中に、残り続けて欲しい。松井さんを思い出した。 転院は遠い。そこはやはり問題。 5/13通院

  • 替えの利かない存在

    色々あった病院でのこと、こないだカウンセリングでそのことを話していて、でもきかれると、話してみると、思い出すのがなぜ憎んでるのかわからないようなことばかり思い出して、そういう話をしたのだけど、憎んだとしても替えの利かない存在で、どの人も自分にとっては思い入れがある。まぁ、向こうにとってはそんなの気持ち悪いことかもしれないけど。カウンセリングかえってきてからやっぱり憎んでしまった理由を思い出したりしたけど、結局はうけいれられなかったという思いがショックであり、憎しみなんだ。その裏には受け入れてほしかった、という思いがある。そこにあるのは憧れだったり親しみだったりもする。自分にとって大事な他者に対するプラスの思いを傷つけられたことだけはやっぱりちょっと許しがたいなと思う。替えの利かない存在

  • 病院

    昨日、間があいていたけど病院を受診した。正直気もすすまない。勝手にさきまわりされて、薬いらないよね、みたいに前にされて、つまらないことだけど、そういわれたら薬をもらってはいけない気がして、自分のしんどさがつたわらなくて勝手に大丈夫みたいに思われてるのかと思って、むこうとしては良かれと思っていったことだったとしても(仮に)なんかグサッとして、何もいえず、結局その時はそのことを母にいったら母がかわりにくすりをもらいに行ったのだけど。いるか、いらないか、という、そういう白黒の話ではない。その場でのコミュニケーションでどれだけ自分が安心できるか、ということなのだ。うまくいかないとき、自分は傷ついてるから、今は心をとざしてしまう。それから久しぶりにいったわけで、向こうも空気を読んでか、話題をかえたり、またよくわからない対...病院

  • 敗北

    流されるように生きているなぁと思うけど、心のどこかがどうしても凍っていて、何もうまく感じられないから、いろんな物に共感してみているから、日々違う自分を生きてる。 何か寄る辺になるところを探してて、でも自分は帰るところもなく彷徨ってしまってるのか、とか。 人生の敗北を認めるのは簡単なことではなく、たくさんの物を失ったという言葉を他者の口から耳にして、ああ、そうなんだな、と思ってもどこか他人事みたいに、どうせ絶望するなら、もっとわかりやすい感情ならいいのに、と思うけど。 何とも心を分かち合えないということがどれほど孤独で傷つくことか、誰にも見られたくなく、誰かにわかって欲しく、でもやはり隠れてしまいたくなるのだ。 消えたい。探さないで欲しいというのはそういう感じなんだろうか。 決めるのには時間が必要。いたわらないと...敗北

  • 暗闇の歌

    心に穴があいている小さな穴どころか、大きなものがいくつもごっそり引き抜かれて痛みを感じるあなたたちは私の一部だった引きちぎられてすべてみえなくなってしまったきらびやかな世界にあこがれても縁がなくせめて笑っていても嘘をみぬかれだけどあなたたちはどろどろのままで私をひきつけていたあなたたちはきっと私のことは好きじゃなかった私は卑屈だからあなたたちのようにはなれなくてそんな風に思ってたことをわかってほしかった真面目さも見掛け倒しで中途半端な私のことなんてきっと好きじゃなかったんでしょう私の胸には穴があいたそれをどうして伝えたらよかったのだろう全てうしなったから暗闇に目を向けて何もないことを価値にしようと思いました暗闇の歌

  • 細い糸

    あんまりにも晴れている外を歩いていると、自分があたたかい空気にとけて存在がなくなってしまったみたいで、すぐにかえってきた。 やろうと思っていた作業を持ち帰って家ですることに。 先日受けたカウンセリングで、解離症状があると言われて、私は正直ほっとしていた。誰かに正しく認められたかったんだ。だけど、かといってそれで安心なわけでもなく。 今にも消えそうな細い糸だけが自分の存在のような。 八重桜が咲いていた。細い糸

  • 何のために生きていいのかわからない

    そのことに、気づいてしまった感じだ。病院に行って、治療をする意味も、必要性もわからなくなってしまったのだと思った。そうすると、私はここで寝たきりなのか、と思い、このまま死ぬのだとしたら、と思ったとき、最後に気持ちを伝えたいみたいな気持ちになって、前いたクリニックに電話をかけた。受付の人に、一応気持ちは伝えられた。もうダメだと思う、ということと、謝罪と、感謝を。毎度の例のように、外来の看護師さんに電話が変わられ、無機質な声で、今かかってる病院で話してくださいとおきまりの台詞を繰り返された。きいているうちに、滑稽だと思った。そんなこと、言われなくてもわかってて、それがもうできないと思ったからかけたのだ。滑稽だと思った。何のために生きていいのかわからない

  • 桜と虹とお茶の続き

    ②へ続くみたいに書いたのに、うまくタイトルが作れなかった。同じ日のその後の話。美術館は時間的にも諦めて、お茶を飲んで帰ろうとしたら、同じ通りのすぐそばに、写真美術館なるものに遭遇した。しかも無料と書いてある。時間も少しだけありそうだし、入ってみることにした。入り口付近から額に入った写真が並んでいて、みるとなかなか雰囲気の良い写真だったので、一応今日の目標が達成できそうなことにホッとした。あまり美術館とかこないので、どんなペースで見ていいかとかわからない上に、スマホ脳の症状なのか、回転が早く、落ち着いてみるというのがちょっとしにくい自分に気づいたけど、意識してちょっとゆっくり眺めながら見ていった。展示を見てると二階にも展示があることに気づき、時間的なものを考えちょっと躊躇して、フロアを戻り、一階のフロアの別のスペ...桜と虹とお茶の続き

  • 桜と虹とお茶

    一昨日のこと、ついったで辛さを嘆いていたら声をかけてくれた人がいて、色々優しく気持ちに寄り添ってくれ、自分を甘やかしてみたら、と言ってくれた。美術館にいくとか、と具体的にあげてくれたから、言われた通り、美術館のある岡崎に行くことにした。次の日に、あまり早くは出られなかったけど地下鉄の東西線に乗り換え、せっかくなら蹴上で降りたら桜が見れるんだろうか、と、蹴上で降りた。インクライン沿いの桜は何度か見に来たことがあり、それがひとりでくることも多いのが残念だけど、久しぶりだったからまぁひと通り歩いてみようと思って石がゴロゴロするレールと石畳みの続くインクラインにたどり着いた。桜は、歩き始めたところはそんなに咲いてなくて、曇り空でもあったので微妙な感じだったけど、しばらく歩くと綺麗に咲いているのを見つけた。水路からたくさ...桜と虹とお茶

  • あるカウンセリングの時の記憶

    ふと顔をあげると、目の前の人は目を閉じていた。私の話に注意深く耳を傾けようとして、目を閉じていたのだった。私がふと何気なく思い出すのは、そんな光景と、その時に感じたお腹のあたりの安心感のような感覚だった。あるカウンセリングの時の記憶

  • 欲しいものを欲しいと言えない

    欲しいものを欲しいといえない。ずっとつづく、それが問題。なんなんだろな。みんなどうやって人とコミュニケーションしてるんだろ?「女の人はわがままなほうが幸せになれる」とか、過去に言われたことを思い出した。私は馬鹿なので、身を引いて終わりです。欲しいものを欲しいと言えない

  • 日記と泡のように浮かんだ事実について

    ジバンシィ(ジョブパークでカウンセリングをうけている人の仮名)が今月いっぱいで異動だかやめられるかということで、今日が最後の出勤日だった。直接あいさつにいくこともできなく、また、そんなふうにしてしまったのは自分の不手際だという思いがどこかにある。でも自分の中はさまざまな処理できない断片でいっぱいいっぱいだ。ちょっと感じたことでもそのままあれっと思ったままみのがしてしまう。それをひとつひとつキャッチして、その場でうまく処理することができない。多くの場合、その違和感にたいしてこういうことでは、と思い当たるもとになる枠組みを自分がもうもっていないからなんじゃないかと思った。だから、こうじゃないの、という直感がはたらかない。わかっていても、それをどうすることもできない。電話の向こうでジバンシィは笑っていた。私はそのこと...日記と泡のように浮かんだ事実について

  • 愛着

    私は、前の病院で、病院との関係がうまくいかなくて、最終的には追い出されている。そのことについて、理不尽だと憤ったり、傷ついたりしたけど、とにかくわけがわからなかったというのがその時のことに関する正直な思いかもしれない。でも私は、そこにいる人たちに、たしかに愛情や強い愛着を感じていた。どう考えても自分自身の存在と切り離せないような、そこにいる人たちに対する親しみ、執着。それをある日、突然失って、奪われたように感じて、そのことが簡単に整理できるわけもない、ということを、私自身が自分への弁護でこんな風に書くしかない。親は怒っていたし、でも私に言わせたら、両親よりよほど、ありのままの自分でいられる親しみを感じていたのだ。今更あんたらに言われても、と、思ってしまう。あの場所にいたかった。どうしても、あの人たちと一緒にいた...愛着

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