利益は出るがお金がない。誰でも儲かる経営計画書の作り方教えます。
経営計画の作成により、会社が成長した例をご紹介します。 http://www.katotax-maskansa.jp/
GWは ステイホームということもあってか ドラクエの冒険の書に たくさんの冒険を記録した。 冒険の書は 市販されているような一冊の本ではないものの 個々人の冒…
GWも終わった。 ワクチンの接種の時期は まだ、いつになるか、わからない。 相変わらずのステイホーム。 いつもの日常は、遠い。
関東学生剣道選手権。 若手剣士の登竜門。 たぶん、今年も開催されない。 大学剣道は いつ、復活するのか。 その辺のスケジュール感覚が 頭の片隅に残っている。
「金閣寺」を読んでいると 三島自身は、 自分の行動の意味が 他人に理解されることに 拒絶感をもっていたらしいが この著作を読んでいて 三島の自決の意味を理解す…
TVニュースを見ていたら 科学、根拠、合理性、早さ といった言葉が飛び交っていたのが 印象的だった。 ネットニュースだと それが、さらに過剰になっているような…
「金閣寺」の音読をはじめた。 硬質感のある音が 流麗に響き渡る。 「金閣寺」は、 詩ではないが その音韻の響きは 日本語のもつ音の可能性を 最大限に引き出して…
私利私欲のなさ。 ベネディクトは戦前の日本人は 天皇への忠こそが、 倫理の基本にあると考えていたが 上杉慎吉は 私利私欲のなさを強調する。 国体の精華を遂げる…
大正時代の思想状況の まとめらしきものをしてみると 片方に、日本の伝統思想は、 国体の護持にあると考える人々がいて もう片方に、学問の自由を追求するあまり 危…
第一次世界大戦後 戦争景気で日本が豊かになって 貧富の差が出てくると 米騒動他、労働争議が増えてくる。 争議をあおったとして、新聞社の幹部に暴力がふるわれ そ…
明治の前半くらいまでは 天皇の権威づけとして 古事記に書かれているようなことは 妄想だといった議論も展開できたらしい。 こうした自由な議論が展開できる背景には…
「太平記」は 明治維新の王政復古の際 忠臣のあり方を示したものとして 小学校の歴史教科書にも掲載されていた。 その際の忠臣とは、楠正成や新田義貞をさす。 足利…
乃木希典というキャラクターの成立は 乃木個人の資質によるところが大なのか 乃木の受けた教育によるところが大なのか これは、これで、一度、じっくり考えてみたいが…
この本の著者は、 当然のことながら 乃木希典に会ったことは、ない。 令和を生きる日本人で 乃木希典に会ったことのある人など たぶん、いないだろう。 しかし 乃…
「である」ことと「する」ことにおいても 丸山は、日本人のタコツボ化した 相互理解の不在について 指摘する。 家柄、資産、職業、といった敷居のウチとソトを 「○…
「である」ことと「する」ことと 丸山が言う時 権力は、権力の行使によって絶えず 監視を受けることを意味するが 民主党政権の失敗の残像が未だトラウマとなるなか …
「である」ことと「する」ことの冒頭で 丸山は、学生時代の民法の講義で聞いた 「時効」の話を持ち出している。 債権者は、債権者であるという位置に いつまでも、安…
丸山の生きた時代は 新聞が大手を振っていた時代だった。 官僚のイメージは、新聞によって形成され 当人の実感と世間のイメージがかけ離れてゆき 当人は、苦労する・…
「日本の思想」を読んでから 「思想のあり方について」を読むと 丸山の議論が、すっぽり、引き継がれてるかのような 印象を受ける。 「日本の思想」で議論されていた…
「思想のあり方について」で 丸山は、イメージのあり方について 語っている。 その一例として マルクスの著作の原物から、イメージが自立し 拡散することで、マルク…
良くも悪くも、私物化が進行する・・・ 丸山は、昭和の一時期の 文学と政治との関係が マルクス主義によって 緊張したことを書いているが あの時期は、まだ 良くも…
この数ヶ月 プラトンの「国家」をどう読むかを 模索している。 ひとつは、現代の日本と関わりなしに 普遍的な価値について じっくり探求しょうとする読み方。 こう…
丸山の考えるところ 昭和のファッショの時代では 文学は、その本来の芸術性と 政治的な理論武装の間で もがいていたらしい。 政治は、もともと人間的な あまりに人…
私自身、思想をもたないので 「日本の思想」につづき 丸山の論考を、素朴な庶民感覚でのみ、 つらつら、読んでいる。 丸山によると 明治には 文学と政治の進歩を横…
「日本の思想」の結論は 日本人の思想の雑居性を 雑種性まで高めようというものだ。 雑居性には、儒教やキリスト教が 同じアパートに住んでいるところで アパートの…
FFは、10以降、衰退したと 思う人は、自分以外にも、たくさんいることを知る。 10以降の衰退の原因は 有能なプロデューサーの流出や PS4以降のハードの性能…
「日本の思想」には 行動する日本人が登場しない。 ・文字が読めないおじさんの恋の物語 ・義経をたたく弁慶 ・お上の理不尽な命令にも忠実に従う庶民 「日本の思想…
そういえば 日本人は、律令を取り入れても 科挙は、スルーしたっけ・・・ 丸山が ヨーロッパにおいて 伝統思想と政治、経済がワンセットで 歴史を形成してきたとい…
思想など、なくても 生活は、続いてゆく。 思想で、野菜が買えるわけでもない。 思想で、椅子が動くわけでもない。 丸山が、そのあたりをどこまで自覚していたか 定…
丸山は、 明治21年6月の帝国憲法制定会議における 伊藤博文の演説を引用し 日本人の思想の伝統性の欠如を指摘する。 伊藤は、 実務家として、こうした欠如を巧み…
昨日は、赤穂義士の墓を訪れた。 赤穂義士は、義を貫いたために 幕府から、切腹を命ぜられた。 同様の事態は 昨今のコロナ対応を巡る 行政と飲食店などにも 当ては…
日本人の思想に 伝統としての蓄積がない。 と、丸山がいうとき 当然ながら、ペシミズムに立っている。 と思う。 維新後、西洋の蓄積された果実を 急速な勢いで食ら…
高輪ゲートウェイ駅を降り 5分くらい歩いて、泉岳寺へ行く。 泉岳寺には、赤穂義士の墓がある。 桜が散ってゆくなか、 赤穂義士の墓は、今日も静かだった。 参拝客…
日本では、なぜ ヨーロッパにおける思想的構造化が なされないのか? そんな問題意識をもって 丸山は、日本の思想状況を分析する。 伝統として蓄積されない分 流行…
コロナの影響で 所得税の確定申告期間が4月まで伸びた。 そうなると、不思議なもので これまで3月半ばにギリギリ終わっていた確定申告が 4月半ばで、ギリギリとな…
ときどき、丸山真男のことを 思ってもいいんじゃないか・・・ 丸山は、日本において 思想が蓄積され、構造化されることを 妨げてきた諸契機を批判することで 逆説的…
日本の読書階級では プラトンを熱心に読んでいる人を知らない。 デリダあたりは、相当熱心に プラトンを読んだようだが 日本人は、たぶん、そうでもない。 そんなこ…
文化とは 衣食住の様式、言語・慣習・法・学問 芸術・宗教などの全体をさす。 「菊と刀」では 日本人の文化をてがかりとして 戦時中の日本人の行動の意味を探求する…
ファミコン風音源で FF5のメインテーマを聞いた。 現代のゲーム音楽が あまりに複雑味をおびるなか シンプルなファミコン風音源は 聞きやすいものだった。 この…
日本人の恥の文化における鍛錬。 恥は、世間に見られる自己があって成立する。 世間に見られなくなったら ギュゲスの指輪をはめて悪さをしまくるのが 人間だけに、恥…
「菊と刀」を読んで 日本人は、恥の文化 アメリカ人は、罪の文化 といったキーワードだけを探していたら 古典を殺しにかかっているようにも思える。 ベネディクトが…
今日は、暑かった。 まるで、初夏のようだった。 そのため 今年、初の冷房を入れた。
宇宙から地球を見ると 国境線などなく ただ、ひとつの青い星が回転しており 肌の色や宗教などで争うのが 無意味・・・ そうした理由から、精神家になった 宇宙飛行…
高校剣道の選抜男子の試合が 先ほど、終わった。 九学や水戸葵陵、大濠が早々に負けるなか 桐蔭学園が優勝する。 今大会も 前回と同様、引き分けや代表戦が多く 各…
立花隆は、「田中角栄研究」を執筆する際 それまでの○○によると、××であるといった 報道の仕方と一線を画し ○○を調べたところによると、××である。 といった…
朝霞まで桜を見に行く。 川沿いに並ぶ桜の下をくぐったあと 近くのコンビニで買った酒を飲む。 満開の桜のもとを 行きかう人々を眺めながら ぼんやりしていると ほ…
「菊と刀」では 結論めいたこととして 欧米は、罪の文化 日本は、恥の文化 とする。 罪の文化とは、神様の視線を気にする。 現世で罪を犯すと、死後、神様に地獄に…
ベネディクトは 軍人勅諭や教育勅語にいたっては 聖典と考えるが 神道や仏教にいたっては 聖典らしい聖典はなかったと考える。 ベネディクトの考える聖典とは 国民…
甲子園を見ていたら 健大高崎が負けていた。 コロナで地元の群馬には 1年以上、帰っていないが 健大高崎を見ていると 久しぶりに群馬のことを思い出す。 健大高崎…
この本の結論として 進化の行きつく先は、宇宙進出ということに なるのかもしれない。 生命があるのは、地球だけ。 宇宙は、死の空間。 進化とは、そんな死の宇宙空…
ベネディクトは 日本人は儒教を学ぶ際 仁を切り捨て、忠を選んだと考える。 仁とは、ベネディクト風に言えば 政治家の民への思いやりのことだ。 忠とは、天皇を頂点…
テイヤール・ド・シャルダン。 カトリックに帰依するとともに 北京原人を発掘し、独自の進化論を提唱。 著者は、彼の進化論をたたき台に 人類の進化は、知の分化と総…
「長期不敗の態勢を確立し 機を見て積極的方策を講ず。」 長期不敗といって守りにゆくのか 積極的方策といって攻めにでるのか 両論併記ともとれるあいまいな方針のも…
立花隆は、おっきいものが好きだ。 田中角栄、宇宙、そして この本で盛んに取り上げられる進化の歴史。 立花隆は、おっきいものに接触すると 興奮し、調べまくり、お…
地球環境を守るため レジ袋やプラスティックスプーンの使用が制限されるのは 次の世代への倫理にもとづく。 そのとき、そのとき、どんな倫理観をもつかは 行動の選択…
「サピエンスの未来」は、大学の講義録。 学生に知的刺激を与えるため 自然科学から人文科学まで 分野を問わず、縦横無尽に語りつくす 知識の曼陀羅。 この本では、…
タイトルの「菊と刀」の刀の出どころは 忠臣蔵で浅野候が吉良の額に一太刀浴びせたシーン から、くるようだ。 名誉を傷つけられた武士にとっての一太刀は 名誉を回復…
「寒山拾得」は 一読すると、内容がよくわからない。 しかし 三島の「文章読本」で 名文として評価されている。 それによると 鴎外が漢文的教養をもとに よけいな…
戦時中の日本人の行動に ことさら、意味を求めるのは 敗戦処理にあたり、責任を追及するためだったのでは? などという疑問が、よぎった。 宣長であれ、三島であれ …
ベネディクトによると 日本人は、欧米人に比べ 善悪を分けることにこだわらないらしい。 欧米人にとって プラトンが精神によって認識されるイデアを善とし 肉体は、…
ベネディクトによると 日本人は、精神的な緊張を絶えず強いられ 欧米人に比べるとあまり寝ないらしい。 とりわけ、陸軍の行軍には、その傾向が強い。 中国大陸を三日…
「菊と刀」をこうして読むまでは 日本人の倫理のことを書いた本だとは 思っていなかった。 日本人の倫理というと 仏教や儒教といった諸外国の思想を 換骨奪胎して …
敗戦後の日本人は 予想外に従順だった。 敗戦後、日本人は もっと抵抗すると思っていた。 その予想がくつがえされた。 Why? そんな問いかけに 「菊と刀」は、…
剣道の世界選手権では 宮本武蔵にあこがれて ときどき、二刀流をつかう外国人選手がいる。 外国人の日本人理解の基本は サムライであり、中世の日本人だ。 その点は…
全日本選手権が終わった。 大団円。 今度は、2週間後に選抜がある。 朝のテレビのニュースで 昨日の激闘のことに何も触れられていないのを見て ほっとした。 誰の…
義経をたたく弁慶。 2.26事件。特攻隊。 アメリカ人は、自殺をよしとしない。 アメリカ人は、上司に義理がたくない。 アメリカ人は、報復を賛美しない。 丸山真…
先ほど、剣道全日本選手権が終わった。 コロナ禍の剣道では つばぜり合いが禁ぜられたためか 正面から堂々と技を繰り出す姿勢が 印象的だった。 男子は、今大会を機…
現在、剣道全日本選手権の開会式が行われている。 長野からyou tubeでライブ配信されている。 思えば、2019年の11月3日に大坂で行われたのを最後に 約…
ベネディクトは 日本人理解にあたり 報復とは日本人にとって、名誉を回復することであり 美であるとも考える。 名誉を汚されることへの報復は 穢れを取り除くことで…
丸山真男は 「日本の思想」で 日本人の公式のなさを観念的に指摘している。 公式とは ヨーロッパにおけるキリスト教や 中国における儒教をさす。 日本人は、こうし…
剣道全日本選手権まであと2日。 全剣連のHPを見ると 出場選手の内訳がのっている。 今大会の最大の特徴は 例年、出場選手の8割を占める警察官が不在な点だ。 そ…
米西戦争の開戦の経緯などを振り返ると アメリカ人は、自国の価値観を他国に 強制するところがある。 ベネディクトによると そんなアメリカ人のよしとする価値観とは…
ベネディクトの分析からは 日本人とアメリカ人、中国人、タイ人 太平洋の島々の人々との比較を通じて 忠誠、義理、といった倫理が出てくる。 忠誠、義理、といった倫…
FFの全盛期は たぶん、30代から40代くらいに かけてしか、知らない。 FFは10以降は、下り坂だ。 日本経済と同様の 失われた20年。 10以前の作品群を…
忠臣蔵では 主君へ忠誠を尽くすことで義理を果たす一方 屈辱を晴らすことで自分の名への義理をも通す。 日本人なら こうした義理立ては 空気のように当たり前に感じ…
小出と小池 一文字違いのなのに なんで、こんなに差があるんだろう? 神は、細部に宿る・・・ もう少し、細かいところまで チェックしよう。
「義理ほど、つらいものはない。」 というが、ベネディクトによると 英語には、義理に相当する単語がないらしい。 義理は、義務とも異なる。 義務には、人情がない。…
剣道全日本選手権まであと6日。 今年は、11月3日の文化の日と合わせ 全日本選手権が2回ある。 警察官が一人もいないのは 残念だが 将来性のある若手剣士が多数…
戦うことは、相手を理解する最大の方法かもしれない。 アメリカ人は、日本人と戦争することで 少なからぬ犠牲を払ったものの 戦時中の日本人の行動変容を通じて 日本…
日本人は欧米人と違い 人間を超越した神を考えることができない。 日本人の神は 人間の拡張であり、美化である。 こうした神に対する考え方の違いは 人間に対する見…
「この国で我々のたてた教会で 日本人たちが祈っていたのは基督教の神ではない。 私たちには理解できぬ彼等流に屈折された神だった。」 (「沈黙」(遠藤周作)) 日…
ベネディクトの 日本の儒教には 忠孝といった上下関係にかかる徳目はあっても 相互関係にかかる仁は、ないというのは、卓見だ。 仁は、思いやり。 支配者が仁をそな…
ベネディクトにとって 理解不能な日本人の行動は 国家のために自己犠牲する姿だった。 アメリカ人は、自己犠牲したら 損だと考える。 その点、合理的。 日本人は、…
和辻の「倫理学」では カントやヘーゲルの批判に エネルギーが注がれるあまり 日本人の行動の意味をそれほど 深く分析できなかった。 これに対し、ベネディクトは …
肩凝りが激しい。 背中に槍が刺さったような 痛みを感じるときがある。 そんなとき 竹刀を持ち出し、30回くらい素振りをしていると 肩甲骨が伸びてゆくような気が…
恩について。 ベネディクトによると アメリカ人は、子どもに恩返しを強制しないらしい。 これに対し 日本人は、親へ恩返しすることは、子どもの義務だ。 戦時中の日…
「菊と刀」を読む際 欧米人との物の見方の違いを意識するか 昔と今の日本人の物の見方の同一性を意識するか 二通りがあると思う。 今回は、後者の視点にたってみる。…
明日から3月。 剣道全日本選手権 高校選抜 いずれも無観客。 確定申告もそろそろ、大詰めをむかえる。 「菊と刀」も3月中には、読み終えたい。 朝霞の桜も、一人…
明治維新について。 ベネディクトの分析する明治は 上からの支配の一点につきる。 官僚の支配。欽定憲法。 それは、アメリカの民主主義と対照をなす。 ベネディクト…
ベネディクトは 日本人は、西ヨーロッパのような階級闘争を 経験しなかったという。 西ヨーロッパにおける貴族とブルジョアに相当するのは 日本では、武士と町人だっ…
相手の動きを予測する。 そんなことにとらわれて Googleアナリティクスなどを使っていると ときどき、むなしくなる。 そんなことより 自分の剣道を貫いてゆく…
ベネディクトは、日本人の天皇観は ニュージーランドやサモア、トンガの部族の 神聖首長と同じだとする。 神聖首長は、政治に関与するものも 関与しないものもいる。…
ベネディクトの考える平等は、理解できない。 アメリカ人は、平等を重んじ 日本人は、上下関係を重んじると言う。 しかし アメリカ人は、黒人をあれだけ差別しておい…
最近、涙もろくなってきた。 今夜は、今年の箱根駅伝の駒澤大学の 13年ぶりの優勝を振り返り、泣いた。 この13年で2度もシード落ちを経験し 昔の指導方法が通用…
医療崩壊は、戦時中も同じだった。 前線の野戦病院、後方の入院施設も整っていない。 医薬品は不足し、緊急事態になると 傷病兵は、あっさりと殺された。 こうした日…
最近、涙もろくなってきた。 ピッコロがご飯をかばって死ぬシーンなど 過去の映像を見ているだけで 泣いてしまう。 人身事故で電車が遅れても パソコンが突然、真っ…
日本人は、天皇の命令があれば たとえ竹槍しかなくても 死ぬまでアメリカ人と戦うだろう。 しかし 天皇の命令があれば アメリカ人による占領もおとなしく受け入れる…
「これは軍備の力比べではない。 日本人の精神力信仰がアメリカ人の物質崇拝と ぶつかり合っているのだ。」 第二次世界大戦中の 日本の政治家、大本営、軍人は 繰り…
3月の剣道全日本選手権の 選手がおおむね出そろった。 男子では 鹿児島、福井、茨城、栃木、愛知などの 予選結果を見る時 有力な選手は、筑波出身であることに気付…
第二次世界大戦中の日本人というと 皇国思想のもと 精神主義に偏り 無謀な戦争をしていたという イメージが強い。 ところが、ベネディクトは 日本人の理解を捕虜の…
「倫理学」は、たしかによくまとまっている。 体系的な本。すばらしい。 ただし、和辻がきれいにまとめた体系から ところどころ、ほころびが生じてゆくとすれば それ…
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