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  • 哀楽の楽

    哀楽の楽時間は刻々と、淡淡と、狂いなく正確に時代を動かしてゆくから未知の哀楽は様様な形でその線上に現われてくる“哀”の部分は大方は、ある日突然青天の霹靂のように驚愕の様相を呈して悲嘆と落胆と後悔を纏って否応なしの無遠慮に遣って来る無智の結果だけれど”楽”の中には計算できる算術が有って必ず、正答に巡り合える数式が有って計画し、無事であれば時の歩みに合わせて何時か普通に寄り添ってくれる出来事がある例えば、僕らの琉球の旅半年前から計画を練り準備万端調え気持ちを膨らませてきた楽しみ家族六人それぞれ無事に月日を熟して迎えた三月二十八日の朝皆で、神戸からwarpする~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますそういう訳で、今日から3泊4日の予定で沖縄へ。息子家族はプールや海や食べ物中心に。僕と女房は以前行き洩らした(本島は...哀楽の楽

  • 桜、咲く!!

    何日も続いた春の長雨。そんなウンザリする毎日には気付けなかった「翁桜」の開花🌸久しぶりの晴れ間になった今朝、嬉しい桃色風情に出会う知らぬ間にその隣では、桃色から「Orangeに!!」に変わった猫柳が不思議な植物です裏の密やかな場所でサンシュウの黄色が春を愛でる色合いもすでにspringhascomeです3/2721:18まんぼ桜、咲く!!

  • 万甫の発雷~ほんとう?~

    万甫の発雷Ⅰ~ほんとう?~ほんとう?は結局、解らないということ一瞬の時の中では”ほんとう!!”のそれは見い出せないものそれゆえ数多の人々の常套句としてほんとう?の疑問詞は永遠の価値を得ている発雷Ⅱ~発見or発明~男と女の間他人、知り合い、恋人、夫婦それから発見!or発明!友達以上恋人未満発雷Ⅲ~想念~想念は浮塵子の如く飛び交うけれど正しい順列を経過して蛹に成るのは稀で成虫になるのは更に、奇跡に近いそれでも一人一人その奇蹟の指標に基づいて生きる発雷Ⅳ~孤独~孤独を愛する!!その、おおいなる幻想その、おおいなる嘘見返りを求めぬ愛など最先端を歩く輩の眼中にも胸にもない発雷Ⅴ~彷徨~我が師も逝った親友とも別れた竹馬の友は、知らぬ間に遊び仲間は、突然におお、会者定離残される深き寂寥刻まれる深き心峡生きるとは感情の山...万甫の発雷~ほんとう?~

  • 患い

    患いそれは確かに生きていると言える紛れもない証拠だけれど哀楽の重苦しい暗部だけれど老病は不動の順列だから受け容れるしかない事象だけれどほんとうは煩いたくない患いだけれど心にも体にも負荷にしかならない案件だけれどinochiはそんな経緯を重ねてゆく事でしか全う出来ないものだからそれぞれの個のそれぞれの対処に仕方で様々な、あらゆる、度々の、幾種の患いと煩いを上手く切り抜けてゆくしかない感情を駆使し、智慧を動員し四苦の道程を匍匐するしかないinochiを試す試練としておのおのに痛覚は備わる強弱や、大小や、深浅は区区だとしても・・患い

  • 春雷

    春雷夢うつつ状態だった夜明け前、障子の向こうの稲光と一緒に”春雷”を聞く。開演する”春とふ季節”を告げるかのように。それから又うつらうつらして・・。よし!それじゃ正直に話そう。実はこの間から右足の付け根の部分に、痛みのような、痺れのような、そんな違和感が発生して暫く歩けないで居たんだよ。2000歩位で、1キロちょっとで不気味な鈍痛に見舞われるものだから、心が委縮してしまってね。何しろ痛みには滅法弱い。凄く調子が良かったんだ。8000から10000は平気に熟せて、余裕でルートを変えて愉しんだり、時折60分を凌駕して見たり、後ろ向きやZigzag歩行も試したりしていたんだ。寧ろ、ウオーキングと云うより歩きを楽しんでいたんだよ。けれど、浮かれていたある日突然、”好事魔多し!!”の諺に遭遇する。そう、まるで月に叢...春雷

  • 完燃睡眠

    完燃睡眠お蔭で、正式に首尾よく夜明けが早く始まると知り明るさが暗さを越えてゆく壮大な展開を目撃する快挙完全燃焼の無意識に抱かれて完璧な眠りを受胎した朝生活の中に稀に挟まれるキセキのplatinumの栞大袈裟に語ればこんな風に一編のpoemに編まれる完燃睡眠

  • 老丑の嘶き~ひととせ~

    老丑の嘶き~ひととせ~いろいろ起きる一年いろいろ起こる一年時間は起こった事の全てを攫って無にしてゆくけれどそれでも何かしら有を残せれば生きた実感には触れられる一年は、孫を恐ろしく大人にし365日は、爺爺を忙しなく滅びに向かわせるあれも夢、これも、また夢詰まり何も残せないinochiの足掻きそれ故どの一年にも四苦八苦のrequiemが流れる同年代の輩が須らく、鬼籍に入ってゆく一年経つと言う事は己が順番がそれだけ煮詰まってゆくと言う事時間を重ね、昨日を積み増し厖大な時の亡骸の支柱の上の瞬間の剣が峰に居る全てが無に帰すその、崩壊の前兆を知らずそれゆえ今を、淡々と・・何度も何度も同じことを繰り返しその上で少しずつしか太くしてゆけない人輪ふと、落着一生など些かの成果の為に膨大な年月を費やする密やかな蟻の歩みまして”...老丑の嘶き~ひととせ~

  • 回顧or懐古or悔悟録

    回顧or懐古or悔悟録唯、ずっと遊んで駆け抜けた青春だったような気がする唯、本を並べて読んだ気になっていた無学の二十歳だったような・・好きと嫌いに翻弄され善悪の質量に一喜一憂し寒々と乾燥していたみすぼらしい感受性大切な誰かに気付かない大事な存在に気付けない未熟の塊りだったんだ確たる目的も無くて唯、彷徨う為の迷走を重ねた享楽と蹉跌と自己否定の二十代会いと別れに貧相な感情しか抱けない悶悶の時間旅のつまらなさ一生など思い描けず目前の享楽に支配された下卑た毎日何が本当のものか友愛も、善悪も、貧富も無理解に幼さのまま素通りしていった二十代虚無は何時でもゲップのように言葉を弄る回顧or懐古or悔悟録

  • 君の詩を~卒園~

    君の詩を~卒園~蒼唯、今日、卒園式おめでとう!!名称が刻まれた階段を君は今日、確かな足取りで一段上るそうして、桜の春卯月に新しい未来が待つ舞台へ上がり皐月初めの祝日には、七歳の誕生日を迎えるこれから進む長い長い、高い高い階段を上り始める君よ瑞瑞しく柔らでしなやかなその足で自分の行きたい場所へ行き着ける処まで上り詰めて欲しい・・と新生の心と体で自分の進むべき道程を明晰な思惟と感受性で辿り着ける最高の未来へ洋洋たる可能性の極限まで手中にして欲しい・・と後期高齢者になるjiijiiはその時、どんな場所に在籍したとしても間違いなく、君のその姿に拍手喝采、万歳三唱して祝福の限りを尽くすだろうR6(2024)3/23万甫君の詩を~卒園~

  • Shuffle

    Shuffleときどき言語をシャッフルする新鮮な空気に晒す為に順序や秩序や柵を一旦解してみる新しい価値の発掘調査に常識の器で腐らぬようにいつでも斬新な思惟で掻き混ぜるlanguageは生き物だから怠りなく養分管理を行うのだinochiの旅を連れ立ってゆく為にShuffle

  • 三英傑集積地~尾張 清州城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます緩い雨降る土曜日の朝6時40分に為りました。春近しと思えば、何となくこの風景も許せるような、そんな優しい感覚にも不思議と気付く季節の変わり目ですさて途中体調不良でもたついた”東海城巡り”の最終回は、信長が明智光秀の謀反で非業の死を遂げた後の織田家の跡目相続をめぐって、秀吉を中心に展開した映画”清須会議”でも同じみの「尾張清州城」を。※尾張の英雄・織田信長が天下取りに歩み始める出発点の城であり、その後も天下平定を目指す武将が重要拠点とした清須城。平成元年に現在の場所に「清州城天主閣」として整備される。天守閣に登ります尾張の城下町が石垣に近付いてこの橋を渡ると粋な茶房が有って・・大きな窓からも清須城が三英傑も此処で天下を睨んでいたのでしょうか?(完)3/2307:00:0...三英傑集積地~尾張清州城~

  • 信長夢の跡~金華山上 岐阜城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます途中”体調不良”の休養日が有って少し長くなりました。如何やら以前のように心身も回復したので今朝は信長の夢に決着を!!です天守から信長の見た夢を想像・・時代を前に動かした人の夢の跡を後にすることに名残を惜しんで金華山ロープウエイに乗って信長の夢と別れを告げますさて、明朝はもうひと城巡ります3/2206:33まんぼ信長夢の跡~金華山上岐阜城~

  • 天下獲りの野望~信長の岐阜城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます美濃を統一した信長が、愈々天下統一に向かって走り出すその居城だった「岐阜城」その後、順調に歩を進め「安土城」で最後の仕上げにかかろうとしたのだが・・。天守に至る道中からも眼下に広がる濃尾平野と岐阜城下が見渡せる天守へ登る大都市名古屋のビル群が見える次へ3/218:19まんぼ天下獲りの野望~信長の岐阜城~

  • 東海城巡り・天下布武~信長の岐阜城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます少し道草を喰ってしまいましたが、今日から改めて東海城巡りに戻って旅のレポートを今朝は戦国三英傑の筆頭にあげられる”織田信長”が、天下統一に向けて”天下布武”の旗印を掲げ、その指揮を執った金華山(稲葉山)の頂に聳える岐阜城(稲葉山城)を三回に分けてUPします※岐阜城S31年に復興された鉄筋コンクリート造りの模擬天守の城。美濃の国井之口の稲葉山(今の岐阜市の金華山)に在った山城。信長は此処で「天下布武」を宣言した。現在山麓は岐阜公園として整備され市民の憩いの場となっている。信長の居館跡の近くから山頂へは「金華山ロープウエイ」利用して。登山道も整備されている。ロープウエイ山頂駅から天守までゆっくり歩いて約10分足らず天下第一の門をくぐり二の丸の塀を横目に二の丸の門をくぐると...東海城巡り・天下布武~信長の岐阜城~

  • 始まりの兆しⅡ

    春の足音で言えばすぐ後ろに聞こえる!でしょうか今朝の続きのような・・翁桜のつぼみが徐々に赤みを帯びてきた此方、サクランボは既に5分咲きに路地で「蕗の薹」発見吾が部屋の障子に映る影の濃さにも・・3/1820:43まんぼ始まりの兆しⅡ

  • 名残りと兆しと

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますお水取りが終わった途端に4月上旬並みの気温に。昨日は曇りのち雨に為りましたが、それでも気温は10℃を越えて春の兆しの彼岸の入り。けれど今日は又冬に逆戻りするとの予報で、グレーの濃淡に覆われた空を見ていると如何にも寒そうな風景に見える。行きつ戻りつ、三寒四温で、やっぱり何時もの様に移ろってゆくのでしょうか?当たり前のように!なら、それに越したことは無いのですが今朝の”降って来るもの”もそんな、「名残りと兆し」或いは「終わりと始まり」とを家の周りにある花花で表してみました雲間草は、いろいろな花色を揃えて冬の間中を彩ってくれましたよ年末年始の冬の玄関を飾ってくれたパンジーの寄せ植えは、今も華やかさを保って・・あまりに可憐な色相なので、最近買ってきた”ボロニア”は春の兆しの象...名残りと兆しと

  • ふるさと行脚~新生~

    3/15快晴の金曜日、時間に余裕が出来たので冬になってご無沙汰中のふる里へ還ってきました何しろ此処は現住所より5~6℃も気温の低い別天地ですから・・空に雲一つない天晴な蒼天の一日。ふるさと行脚に向かう苔生す道は光と翳の濃密なコントラスト模様で木立のtunnelに入ったような錯覚に・・不思議の世界・・古里の家々。今でも10軒以上たっていますが、人が住むのは3軒だけ。消滅寸前の集落。愛宕神社も寂れてゆきます・・。それでもふるさと行脚~新生~一日しか経っていなくてもひと月のご無沙汰でも半年の空白でも此処は何時でも漂泊の心が宿居に還る場所なのだ一年過ぎても三年経っても景色に変わりは無いけれど少しずつほんの僅かずつ僕から遠ざかってゆく古里を感じるそうなのだ此処に戻りたくなる時は滅びゆく古里が内包する優しくて深い安寧...ふるさと行脚~新生~

  • 空色transition

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますほかに用意していた材料を差し置いて、もう一日恵まれるという今朝の夜明け前の快晴の空の移ろいを20分おきに撮った写真でUPなかなか出合えない貴重な移ろいの時間です※先ずは起き抜けの05:35に撮った深い群青の空blueblackですね※それから20分経って・・空色は刻々と変遷空色transition

  • 少しずつ

    少しずつその方がいい急に!や、特別に!や、突然に!はきっと何某かのriskを伴う良しに付け、悪しきに付けそれだから少しずつの方が、理に適っている何十年もかけて少しずつ繋いでゆくイノチのように幾年もかけて成就させてゆくloveのように幾時間もかけて編み上げてゆくpoemのように大概の場合、急がない方が間違いが少ないのだ少しずつ・・考えを整理してみれば人生の行体も愛の形も創造の一行も長い道程の出来事上に為るのだから少しずつ

  • 東海の旅~養老の滝~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます戦国時代の舞台に触れて、当時の凄まじい勢力争いの余波をちょっぴり感じた後は、養老山脈の懐に湧く温泉地「養老温泉ホテルなでしこ」で宿泊。予報では真冬並みの寒さになるという3/9の朝。ホテルから見える山々の嶺が雪を被っているのが見える。その日のscheduleの第一は、その雪を被った山の中腹から流れ落ちる「養老の瀧」。果して🚙で行けるのか?ドキドキ。8:54、山は白く雪化粧だが、幸い道には痕跡が無くて何とか到着。最初の旅人でしたよ滝つぼまで向かう途中の絶景。濃尾平野が一望できる。百㍍ばかり坂道を下って見事な瀧に遭遇謂れが書いてある川下に降りて撮る大木と瀧上と滝壺と木々の枝には雪が付く続く今日は当に北から東迄、空は美しい青一色北から東までanataもbokuも、気持ちよい一...東海の旅~養老の滝~

  • オヤスミ!!

    オヤスミ!!少し温ぬるめの湯加減にし午後21:35心身を空っぽにして湯船に浸かっているとき不意に扉が開く「オヤスミ!!」孫娘の明るい声が飛び込んでくる珍しく挨拶に来てくれたのだ!四世代、七人暮らしの我が家その幸福感を潤してくれるその満足感を運んでくれる唯一無比僕の蒼唯の最高の四文字よオヤスミ!!

  • 墨俣一夜城~秀吉出世城~

    「兵どもの夢のあと」関ケ原の戦いに大きく関与した大垣城に続いては、信長の美濃攻略に武功を挙げて出世の糸口にした”木下藤吉郎”後の「太閤秀吉」の夢の跡、同じ大垣市内にある「墨俣城」へ「太閤出世橋」を渡って青空とお城!!映えますね渡り終えたところに「太閤秀吉」の銅像が立つ※墨俣一夜城永禄9年(1566)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられている。織田信長の美濃攻略に大きく貢献し、秀吉の出世の足掛かりとなった場所。現在の墨俣一夜城は天主の形を模した歴史資料館として平成3年(1991)に開館したもの。※本当の様子は、👆自然の川を利用した堀や馬柵が張り巡らされた砦のようなものであった。築城用材を組み立てるだけの形で運んだため、短時間で櫓などを造ることができたという。天守に登ってみると、金華山上...墨俣一夜城~秀吉出世城~

  • 16:31 黄昏ぶる~

    夕方、その美しさに詞を失う、東西の”黄昏ぶる~”に出合えましたよそれで、詳しくはそのままのカメラのレンズで西空に金色の三日月振り返る東の空は、「真正青」に良い夢に出逢えそうな・・(つ∀-)オヤスミーブロ友さん3/1322:03まんぼ16:31黄昏ぶる~

  • 東海城巡り~大垣城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます如何いう加減か?何時もより60分ばかり寝過ごして6時半に起きました。偶にある異常事態で、この時間からの朝の部のブログUPにさて三岐(三重と岐阜)の旅は前半初めの”観梅”を終えたので、ここからは東海(岐阜と愛知)の城巡りの様子を。今日は岐阜県大垣市にある「大垣城」を大垣の町中に突如として現れる大垣城(別名巨鹿城)天守閣。西門から城内に入ります。※昭和11年(1936)に国宝に指定された大垣城は、昭和20年(1945)7月29日の空襲によって消失。が、数多く残されていた写真や設計図により、震災前の姿で昭和34年(1959)に再建された。もうじき桜が・・※因みに戦災で焼失前、国宝であった時の”天守”の姿さて、城主になった気分で天守の最上階へ大垣城下が一望できる※戦国三英傑「...東海城巡り~大垣城~

  • もしも~if~

    もしも~if~もうじき後期高齢者になる僕がもしも、アラジンに出会えて何でも叶えてくれる”魔法のランプ”を譲り受けたとしたら僕はその時三つの願いに何を選択するだろう先ずは、永遠のイノチ!か?けれど、それは現実的ではなくて僕だけの延命など殆ど無意味なので・・、却下大富豪になる!!何を今更!・・だし大恋愛!!もはや、必須のpassionが枯渇夢中の世界に浸るには賞味期限切れの身・・それでは・・、う~んそれではランプの巨人に何を頼める?そうか!!老病死は避けられぬ運命ならせめて穏やかな老いの日日と穏やかな別離の儀式と穏やかなperiodの幕を結局、穏やか三原則になってしまう他に幸か不幸か、見当たらないようだもしも~if~

  • いなべ市梅林公園その③~再び梅苑~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます展望所から梅の花と鈴鹿山脈のコラボを撮って再び梅苑の中を散策風は少し冷たかったが、青空の元、春の風情を満喫しましたよ苑内には東屋が有り水路が有りたくさんのヒトが、思い思いに梅林の中を散策冬と春、季節を橋渡しする梅の花を心から愛でて、東海の旅は次の目的地へと東海城巡り㈠へ続く3/1206:27まんぼいなべ市梅林公園その③~再び梅苑~

  • 順路

    順路タイトルが浮かんで後から言葉が群れることもあるしそうそう磁石に吸い寄せられる鉄粉のようにそれからlanguage達が三々五々、手を繋いで寄り集い一個の冠を担ぎ上げることもある或いは、又様々な断片や欠片が何某かの法則に則って一篇の行体に変貌することも・・無から有を取り出す作業に一貫した順路など無くてそれ故に、又その成り立ちや、仕様だけでも凄く、魅惑の道筋なのだ天然自然の唯、そこに現出する得も言われぬ"lapislazull"のように順路

  • いなべ梅林公園その②~鈴鹿山脈と~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます三重県いなべ市「梅苑」の続きデスこの広い梅林を見渡せる展望所へ向かいます遠くの山並みは頂きに雪を被った”鈴鹿山脈”の山々梅花と山脈と雲と青空とほぼ願い通りの完璧な梅の花見でしたよその③につづく完璧と言えば、今朝の夜明け前の空も「完璧lapislazuli」でした3/1106:36まんぼいなべ梅林公園その②~鈴鹿山脈と~

  • 東海地区最大級の梅苑~いなべ市梅林公園~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます8日金曜日、女房と最後の観梅に三重県いなべ市の梅林公園に行ってきました。予想に違わずの見事な梅苑で、我が家から二時間半をかけての訪問の価値が有りましたよ。この日の予報通り、気温が低く、風が強くて寒かったのですが、それを差し引いてもお釣りがくる、梅花の香りと花を堪能してきましたよこの”眼福”を何回かに分けてUPしてゆきますね平日金曜日の11時過ぎ、訪れる車が次から次へと入園してきます。何と第六駐車場まで用意されている広い梅林。流石に東海一の規模でした青空に映える梅花高台にある展望所まで上がって全体の風景を明日へ続きます3/1007:13まんぼ東海地区最大級の梅苑~いなべ市梅林公園~

  • 適性

    適性それぞれの人間にはそれぞれの“適性”が備わっているのかも知れないそれは時間帯であったり例えば朝や昼や夜や、夜中や若しかしたら払暁だったり、黄昏だったり、彼誰だったり或いは午睡の前後、暗闇の緘黙、瞑想の無我、etcそんな刻かも知れない適性は、対人にも関わって成長させたり、停滞させたり、逆行したり、躓いたり、etcそれがそれぞれに生きる世界の円周率を決めたりする自分で拡げたり、伸ばしたり、膨張させたり、窄めたり、強固にしたり、脆弱にもするだとしたら得意のものや、expertや、特技はそれぞれの居場所で切磋され、琢磨され、育まれ身に備わってゆくに違いない適材適所と言うように人はみな、己の為の適正時間帯と適性仕様を心得てHomosapiensとして独立してゆく適性

  • 淡々と

    淡々と猛々しさも、軈て、萎え若き者も、軈て、老い時計を生きる者たちを軽やかに漉いて、時は流れる一生の円周は、誰も破れず一生の長さは、誰も触さわれず一生の重さは、誰にも変われない一生の始終には、誰も抗えない何事にも始まりとお終いが有って順不同の愛別離苦が有りその厳粛な祭事からは何人も、外れられないのだ時間は、inochiの思惑を峻別して唯、淡々と移ろう淡々と

  • Maestro

    Maestro一人一人の人生はきっと或いは一聯の交響詩なのだ異なるあらゆる旋律が生まれ自由奔放にメロディーは流れるOriginalな楽曲を書いてそれぞれが奏でるシンフォニートランペットが響き、ハーブが咽びピアノが語り、バイオリンが呟くティンパニーの喝采、ビオラの囁きユーホニュームの主張、ピッコロの羞じらいトロンボーンの躍動、クラリネットの余韻そうしてその音の数々を束ねその音色を慈しみその奏を引き出すマエストロ!!自分自身!!つまりは、一生とは己をmaestroにして様々な想いを纏め、括り、創造して謳い上げる壮大なそれぞれに一世一代の一曲の音楽Maestro

  • 蝦蟇の一足飛び㈧~空無に~

    蝦蟇の一足飛び㈧~空無に~空っぽにすれば空っぽにできれば空無になれれば自由を得られそうな気がする眠るのだって詩作だって思うが儘になりそうな・・蝦蟇の一足飛び㈧~空無に~

  • 梅花~桜のように~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます先日、久しぶりにカメラを持って近場の散歩に出た。目的は遠目に”桜のように”映る満開の梅の花を撮る事。山裾の、耕作放棄地の畑の脇で薄桃色の花を咲かす梅ノ木こんな風に”桜のような”感じなのだ👇鹿や猪除けのフェンスや電柵の存在で真近くまで行けない。で、これが最大ズームにこの木の傍に在る本物の桜は、未だちらほら咲き。別の場所に移動して、close-upレンズで梅花をpinkとwhite二日続きの雨の朝。春の魁のような・・。3/606:30まんぼ宿命創造主は人間それぞれの存在が不埒を作り不憫を生み不義を孕み不備を造るMessiahは己自身それぞれの己が穏便を作り憐憫を育み情愛を生み命を生かす此の世には正と負しか無いから明と暗しか無いから陽と陰しか無いからどの様に組み合わせるかは...梅花~桜のように~

  • 遊ばなや!!

    遊ばなや!!四苦八苦が生きることだと誰かさんが言うけれどそうかも知れないな~と、想ったりもするけれど還暦を遠の昔に通過し七廻り目の干支もターンした誰が発案したのか年寄りを侮蔑するような言葉”後期高齢者”に仲間入りしてもしかしたら厄介者の一部になる自分では一生懸命生きてきたからそんな自覚も一杯有るから老病死で語られる短い余生は自分への御褒美にしてそう思える間にそれを実行できる間にその相棒のいる間に「遊ばなや!!!」なのだ最早時間は潤沢ではないかも知れないけれど遊ばなや!!

  • 桃色猫柳

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます暗い空から今にも雨が降りそうな・・、そんな3/5の午前6時18分です。期待を抱かせて、春は牛歩で遣って来るようです。遠足が待ち遠しかった子供の頃のように、楽しみや喜びが先に見えているのは気持ちを前向きにしてくれますよね此の桃色の穂も、正しくそんな雰囲気を呉れます好きなヒトは誰もが共有する想いかもしれないけれど特に、僕は糸が絲に昇華したと思えるヒトは男女を問わずその時点から、無条件にずっと好きのままで過ごせるもちろん偶に、或いは、時にそれを拒否される場合も無きにしも非ずだがそれでもその哀しさや切なささえも年月に磨かれて艶やかになってゆくのだそれ以外の相思のヒトとは、相変わらず好きなヒトはとことん好きなままで僕の、胸に居る桃色猫柳

  • 丑の河原でⅩ~物言い~

    丑の河原でⅩ~物言い~何処か、後ろ向きかも知れないけれど昔から明るいよりも昏い方に賑やかよりも寂しい方に華やかよりも地味な方に怒りよりも頬笑みに(当たり前だが)団体の燥はしゃぎより一人の物思いにそうなのだ自分で言うのも何だが僕は、昔から何処か、後ろ影に興味が湧いた気がするそれで、よく暗い詩を書くと気分が重くなる詩を書くとそれでも、相変わらずどちらかと問われたら陰陽の陰に表裏の裏に明暗の暗に乾湿の湿に動静の静に哀楽の哀に魅かれ、惹かれる丑の河原でⅩ~物言い~

  • 飛鳥~乙巳の変~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます季節は三寒四温で春に向かっている感じですね。桃の節句も終わり、日増しに”花粉情報”と”桜前線”が話題に為ってゆく時の流れ。何時もの様に平穏に移ろってくれることを・・さて、今朝は明日香村飛鳥で1400年以上前に在った国を揺るがす”クーデタ―”の事を。飛鳥寺の裏門を出ると、菜の花畑の黄色が確かな春の訪れを知らせてくれる。長閑な田園風景の中に※乙巳の変と大化の改新学校で習った記憶によると、飛鳥時代の”645年”に起こった政変が”大化の改新”なのだと理解していたのだが、本当は・・。「乙巳の変」とは、その645年(乙巳の年)に中大兄皇子や中臣鎌足が中心となり、政権を掌握していた豪族である蘇我氏を滅ぼしたクーデターの事。「大化の改新」とは、乙巳の変から始まり、新政権が作られるまで...飛鳥~乙巳の変~

  • Life形を

    Life形を円でも楕円でももしかしたら、台形でも三角でもその時が来たら否応なしに線を納めて形を残さねばならぬひょっとしたら閉じられないままの図形も或いは形に成らない混線も見受けられるかも知れないけれど意識が真っ当な今はやっぱり何某かの姿・形を形見にしてendingを迎えたいと・・美しい円形に為ればいいけどLife形を

  • 産直 lapis lazull

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます暫く気温は晩冬で冷たさで、空は灰色のぐずついた”春の雨仕様”の天気が続いたので、久し振りに”5:55”快晴の夜明け前のラピスラズリを撮った今朝は予定変更でその美しい空を05:55スッキリ青空は久しぶり玄関から外に出て見ると、冷気でキリリと引き締まった南の空に”ハーフmoon”が煌めく弥生3日、雛祭り本番。爽やかなお天気に成りそうです3/306:12まんぼ連続僕は高校生に成った頃から詩歌と友達に成った動機や切っ掛けは思い出せないがけれど、兎に角多感になってゆく過程でlanguageと巡り会ったのだそれから長い連続もう半世紀以上に亘って結ばれている経緯そのことがどれ程我が人生の濃淡に係わり陰翳を彩り心の振幅の大小に関与し情の強弱に影響を及ぼしてきたのか一言では言い表せない...産直lapislazull

  • 片手落ち

    片手落ち日常を熟す膨大な月日の間にはどう考えてもどう贔屓目に見ても片手落ちになりそうな場面や裁定や判断によく見まみえる或る種のチカラ関係や利害や好悪の感情や若しかしたら情緒のunbalanceに因ることも多々有るが真正の庶民足る吾輩の眼でプラマイなく、陰陽なく判別してもやっぱり片手落ちの現象は度々起きるもののようだそれが此の世の習い!と言ってしまえば唯、それだけの事なんだけれども片手落ち

  • 飛鳥大仏~飛鳥寺~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます先日、明日香村を訪れた際に”キトラ”と”高松塚”の両古墳を見学した後”飛鳥寺”も回る予定でしたが、その日の都合でカットすることに為り帰宅。けれど胸の何処かに”片手落ち”の後悔が残っていたので、閏年、如月最後の一日2/29に改めて日本最古の寺と其処に御坐す日本最古の「飛鳥大仏(釈迦如来坐像)」にお逢いしに行ってきました※飛鳥大仏(釈迦如来坐像銅像重要文化財)推古天皇13年(605)、天皇が聖徳太子や蘇我馬子及び各皇子と誓いを立てて発願し、同17年(609)鞍作鳥(止利仏師)によって造られた日本最古の仏像。高さ約3mで、当時銅15t、黄金30㎏を用いて造られた。平安・鎌倉時代の大火災で全身罹災、後補を受ける。しかし概形には飛鳥彫刻らしい形を留め、細部にもかなりはっきりした...飛鳥大仏~飛鳥寺~

  • Ball

    Ball一つのballは投げて、受けて、また投げて初めてその役割を完結するその相手が居ることの幸せそれは人と人との会話にも例えられる或いはアナタとワタシの関係を表す又は君と僕の間であったりもするそうなのだ投げたballは、返ってくるballでなければ結ぼれの物体ではないのだ繋がっている情とは言えぬ結ばれている縁とは言えない寄り添っている相棒でもなく望む相手でもない誰も彼も、ballは持っているけれどballは持てるけれどいつでも投げる相手が居るとは投げたballが返って来るとは断言できないのでそこに侘しさや哀しみや虚しさや切なさの多情無情の空間ができるのだBall

  • CuteⅡ~水珠~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます晴れの朝なら、六時を過ぎてぼちぼち夜明けの明るさが新しい気分を運んでくれる頃なのですが、まだ夜の間に居るのか?と勘違いしてしまいそうな暗い夜明け前の風景。トネリコの葉っぱを寒そうな風が揺らして過ぎてゆきます。さて気分一新に、つい頬笑んでしまいそうになる”水珠”達の表情を夢中になって・・rubyのような春、弥生に入る3/106:30まんぼ蝦蟇の一足飛び~小心~朝夕に、欠かさず計る血圧歩数計は何時もポケットに就寝、起床の時間への拘り更に書けば約束事の履行や集会時間の厳守異常や異変や異質への過敏大小の痛みに対する過剰反応変化を恐れ異常に慄き定型に安堵する心持おお、これぞ小心者の修飾語巷の隅っこをちまちまと徘徊する生き物の性よCuteⅡ~水珠~

  • 閏の夢枕~生縁夢~

    閏の夢枕~生縁夢~※ー生縁夢老病死ー※人間の一生を要約して、よく「生老病死」と言うBuddhaの教えだが思うに、僕は凡夫ゆえそれは余りにも簡素過ぎる!・・とそれぞれの長さを生きる懸命さがたった一言の”生”でしかないと全くもって、それは一言過ぎるだろう!・・と”老病死”は納得するしかない受動詞けれど、”生”こそは”死”を彩る為の他動詞やはり、そこに言及しないのは片手落ち!だよ、お釈迦さんそこで、僭越にも罰当たりにもお叱りを承知の上で(凡夫の戯れだと大目に見てくれる・・)その四文字を弄ってみたそれは、一大覚悟のことだから大分の時間をかけて、思案したのだが前の三文字に「生縁夢」は如何?ー生まれて、生かされて、数多の縁に結ばれた夢の時間ーヒトは、そんな生を生きて老いるのだ少なくとも、僕はそんな風に人生を総括して残...閏の夢枕~生縁夢~

  • 懸念

    懸念歩ける時間はたっぷり用意できるのに歩く意欲も満々なのに如何せん、懸念がある右足の股関節辺りが、1500歩を過ぎる頃から痛み始めるのだ或いは、痺れが起こるのだもう症状は二週間にもなる直前のひと月は快調で調子に乗って一万歩越えを連発したその、有頂天に対する肉体の竹箆返しか?或る朝、突然に2000歩程で感じ始めた感覚OTの息子の言に拠れば若しかしたら脊椎管狭窄症かも知れぬ・・と・・私事の泣き言だが生存のプロセスの間では当たり前や、当然や、何時も通り・・はなかなか担保されない感慨なのだと改めて心身に刻んで懸念の事態を生きている懸念

  • CuteそのⅠ

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますmizutama達のキュートさも、やっぱり背景が明るい方がimpactがあるので、晴れ時々曇りの先日、晴れの合間を縫って”pink猫柳”と戯れる様子を撮り直しましたよ何だか生き物のように感じるmizutama達です2/2805:45万甫エキス捜しにor授かりにor触れたくてとにかく闇の中に起立してみるそうして辛抱強く恣意の結ぼれを待つのだ幸運に恵まれればちいさな物語に出遭える幸福が綻べば細やかに言葉が集う特定の基準や定型の道筋や当然の展開など無いから成立は何時でも不確定で結実は何時でも隘路の先で待ち受けるから想えば辿り着く迄のその労苦が創作のエキスかも知れないCuteそのⅠ

  • ”反り”の事

    ”反り”の事世の中には”反り”の合わない人がわんさか居て相性の悪いものがウヨウヨ蠢いてそれでも、それは避けようのない必然だからそれでも、それはなかなか忌避できないことだから何とか心情や経験や智慧や方便やを遣り繰りして日常を保っているそれって、もしかしたら四苦八苦の一苦に相当するかも知れないけれど、又、そこから先端の感情や新規の連携や望外のutaも生まれたりするから一概に完全否定するものでもないのだけれど・・”反り”の事

  • 深呼吸

    深呼吸体操以外のときに殆ど深呼吸した覚えは無いけれどその体操も、個人的な軽い動作でその機会は有ったり無かったりの状態だから本当は、この数ヶ月に亘って心から、大いに、心ゆくまで深呼吸をしなかった!という方が正しいそれでなんだずっと、胸の深いところに悪い空気の澱みが在ってそこから時々、悪臭が漏れていたのだ心の深くに酸欠の病巣が在ってそれで、間間生きることの息苦しさを実感していたのだ必要不可欠のことや必須のものは忘れてはいけないのだ!!と今朝、起き掛けに蒲団の上で大いなる深呼吸をしたそれで、入れ替わった新鮮な胸のポケットからこのSIが出てきたのだ深呼吸

  • 呪縛

    呪縛何人も時の呪縛からは逃れられない何人も時の定款からは食み出せない屈強のレスラーも美声のマドンナも人生を説くヒトも幸せを教える人も狂気を行く輩達も生ける何者も時のdeathの掟は破れないのだそういう現実が一つあっても良い否、そういう事実が一つある方が良いのだ朱老病死、順列、正にその為に、そのお陰で僕らはそれぞれの苦悩を抱えて雄々しく、生き延びる旅をする呪縛

  • テーマ~old~

    テーマ~old~朝令暮改、浅学菲才、支離滅裂、唯我独尊、あるいは引かれ者の小唄法螺や喇叭の類も混じるけれど・・※SI29の”まえがき”にふと漏らしているかも知れないが、今後製本に至る我がSI集の底辺を流れる一つの思惟は、紛れもなく「老いの後先」になる。振り返って検索し、前を見て思いを巡らす。きっと、一筋縄ではいかないその事に就いての思惑や生き様の現状や心身に感じざるを得ない行状が、否応なく増量されてゆくに違いない。それ故、現在進行形のSI30に掲載される老いの関連詩は、現時点での我が老いとの対峙に因る語らいの吐露だと、その今から発するinochiの呻き声だと納得してもらいたい。その上で、今朝の詩「テーマ~old~」を・・終焉に向かう人の魂の多種多様つまり、意気軒高と意気消沈暗鬱と諦念、陰気と陽気、明解と晦...テーマ~old~

  • 恩恵

    恩恵無の表面に不意に一滴のsizukuが落ちるようにその波紋が拡げる些かの可能性のようにその加減も理屈も成り立ちも根源は謎だけれど・・夢幻の揺蕩いに突然起こる陣風が一瞬詳つまびらかにする言辞の装いのようにそのsystemや順逆は不明だけれど真贋や尊卑の度合いは計り兼ねるけれど幸せなことに僕は度度そのような不思議の恩恵を授かる恩恵

  • 宿命のdrama

    宿命のdrama知らない出来事じゃないけれど普段は気にも留めないけれど・・毎日、此の星の何処かで消えてゆく夥しい魂其れは、又、当たり前の光景此の時間にも、此の秒にも世界の何処彼処で其れは否応無く、或いは、意図無く、或いは、脈絡も無しに厖大なinochiが終焉を迎えるそうして、其の事は何れの範疇に属しても僕にも振り分けられる事実に相違ない其れは、避けようのない宿命の死のdrama其れは、諾否に関わらず全ての個個人に訪れる生のclimax其れ故の、inochiの輝きなのだと身をもって初めて知るmoment想像の外で其其の生死の寸劇は日常を司ってゆくけれどヒトは、その事を失念し或いは、思いの外にして漸うに喜楽の日常に寝起きしているのだ僕を含めて・・何が、意義深くlifeを運べるのか?往往に立ち戻り、振り返り、思...宿命のdrama

  • 予告

    予告何気なく消えてゆく時間の中でふと、SIを予感する瞬間がある何か生まれそうな感覚が起きる一行に纏まりそうなlanguageが密かに頭骨を横切るそのまま流星のように見送ることが常だけれど予告は、突然稲妻のように走るけれど暗示や予兆のそんな過程で呼吸を始めるSIも偶にある予告

  • 此の世に在った証を一つ

    此の世に在った証を一つ大それた代名詞や立派な冠や輝く名声じゃなくていい活き活きと蠢く律動を一つ黒々と認めるsoulの一行を消しゴムで消せない言葉を一個誰彼に遺言できる晴れやかな一言をanataに残せる渾身の一声”サヨナラ!”をinochiまるまるの一筋の煙を全てを燃やし尽くす喝采の一節を何れの一つでも間に合う幾つもの銘言は要らない唯、僕が此の世を生きた証を一つ・・むかし、昔むかし、雲は愚痴を聞いてくれたむかし、山々は叫びに応えたむかし、里は情に溢れていたむかし、野辺に物語がありむかし、村に様様の唄と踊りがあった昔、町に騒めきがあった昔、学校に歓声が響いた昔、先生は怖かった昔、先生は優しかったその頃、夢は彼方此方にあってその頃、寂しさなど知る由も無かったその頃、想い人はたくさん居てその頃、毎日は弾んでいたの...此の世に在った証を一つ

  • ナミダ

    ナミダ我武者羅に鼻をかめば決まって目から泪が出てくる悲しくも無いのに・・目頭に涙の欠片が生まれる感情が涙腺を刺激しているのだ何故?かは謎のままに・・大欠伸をすると両目に涕が溜まるきっと乾涸びてきた警告哀楽に寄り添うように涙腺から分泌されるものナミダ悲喜こもごもの真実の液体ナミダ

  • 猫柳とmizutama

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます何故かしら3時半に一度目覚める。激しい雨降りの音が耳に入る。まだ早い・・、もう少し眠らなきゃ・・。思えばなかなか思うようには。然れば・・「shutdown」を。Shutdown思考回路をシャットダウンせよ!!夜中に雨音を聴くな!眠りたければ感覚を逸らせ!感情の堤を壊すな!神経の蓋を閉めよ!さもなければ意識は止め処なく漏れてお前の有無を乱す雨の音に耳を貸すな!大地の慄きに気を取られるな!二度と夢現の堰を越えるな!眠りたければ無反応を貫け!如何なるlanguageの誘惑が有ろうと如何なる一行の附与が有ろうと・・昨日、工場のアイロン台の前の窓越しに見える場所に植えてある「pink猫柳」が色づいているのに気づくその柔らかそうなモコモコで水玉たちが”隠れん坊”をして遊ぶ大好きな...猫柳とmizutama

  • 蝦蟇の一足飛び㈥~合点~

    蝦蟇の一足飛び㈥~合点~あれは全部夢だったか?それとも、半分は本当?確かに真実のような気がする否、否、殆ど嘘っぱち百%の納得じゃなかったの?全て了解の出来事だったのに・・覚悟を決めていたけれどそんな訳はないんだけどどうしてだか理由が分からない実際は不明だ長々と続くと思っていた理解できていた気がするのに酸いも甘いも噛み締めてきたのに善と悪の勉強もしてきた有り得ない結末殊の外の始終途惑いの終始そうなのだ此の世を亘る間には命の炎を燃やす間は合点のいかない事が数限りなく起こる蝦蟇の一足飛び㈥~合点~

  • マジソン郡の橋

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます巷で良く言われる”ニッパチ”、つまり2月と8月の不景気!と云うより🥶ι(´Д`υ)アツィー最中は商売人にとって閑散期。ご多分に漏れず、我が生業も(開店休業)状態に陥って久しいのだが、増え続ける余暇対策として読本だったり、映画鑑賞だったり、ウオークだったりが増えているのだ。昨日はその読本をまとめた。今日は最近見た映画のことを熟年の”奇蹟の4日間”の恋物語クリントイーストウッドとメリルストリープそれから、日米の七人衆による刀と銃の活劇それから”勧善懲悪”の気分スッキリのアクション多分、”暑さ寒さも彼岸まで”続くだろう閑散期、まだまだ見る映画は増えそうです(´艸`)2/2106:42まんぼマジソン郡の橋

  • アナタ

    アナタアナタの空気に触れているといつでも一抹の不安を感じますアナタの心情を思い遣るといつでも一滴のmizutamaが浮かびますアナタの息の音でいつでも幸せの量と質が測られるアナタの丸文字はいつでも僕の一人を癒してくれるアナタの言葉の贈り物はいつでもinochiを明日に運ぶチカラになるアナタの存在はいつでも僕のlifeの夢と希望を教えるああ、そうして僕はいつでもこんなにも多くのアナタ方と共に有るのだアナタ

  • 読本Ⅳ

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます予報通り曇り空に霧、何処も彼処も灰色に包まれた風景の暖かい朝になっています。夕方まで””のまま続きそうですが、まだ暖かいのでそんなに落ち込まない気分で過ごせそうですね市立図書館で借りた本、村上春樹の最新刊(と言っても、もう随分と日にちが経っていますが)「街とその不確かな壁」600頁を越える長編を2週間かけて読み終え返却に行ってきました。因みに、此れも含めて最近読了した本を規則正しくほぼ連日のように22時前後に眠りについて4~5時の間に目覚めるそれが規則正しく繰り返されているのだからその6~7時間がきっと僕の適正な睡眠時間と言う事になるその量で、その一日特別の変節も無ければ取り立てての違和感も無いのだから時にはその数値が4や5や7や8になるけれどそれは多分、許容範囲なの...読本Ⅳ

  • Time年表

    Time年表僕らは、僕ら以外のそこに多少の大きい小さいや、狭い広いの違いはあっても周りに屯する人間の殆どの営みと無関係に生きている当たり前のことだが近しい人の時間割さえ、何も知らない同胞の心根さえ無理解に暮らしているのだ同じようにタイムは流れ変わりなくtimeは移ろい其処に、何一つの不都合もなく時の年表は唯、無機質に三世を亘るその漠然の中で僕らはコツコツとそれぞれの範囲で息をし各各に、有機の哀楽を奏でるのだtime年表は永遠そうして、個々人の様様の年表はそこに一回限りのinochiを熟してゆく時の記憶Time年表

  • Inochi年表

    Inochi年表僕は僕のイノチを肯定する僕は、此処までの僕のイノチを全面的に支持する多少の浮き沈みはあったが幾らかの不平不満は残るが後悔の後ろ影を幽かに引くが僅かな痛みの記憶はあるが概ね、僕のinochi年表は書き間違いなく作成されてきた男としての哀憐を学んだ雄としての雄叫びも挙げた動物として行動した人としての哀楽も覚えたHomosapiensの生き方を幸せに傾きながら習得してきたそれだから豊かなる郷愁に恵まれしみじみと愛情のお浚いもできる幾つもの縁の物語も語れる僕は、だから僕のこれまでの人生に殆ど不快はないのだ年表の綴り方に、些かの疑念もないこの儘でいいこの儘がいい特別な秘策は無くても僕は僕の幸運を、存分に味わってきたこのまま老いの週末が穏やかであれば・・inochi年表の”あとがき”が書けるまで普通を...Inochi年表

  • クモマグサ(雲間草)

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます予報通りどんより鉛色の空に覆われた日曜日の朝8時半デス。気温は10℃を越えるみたいですが、トネリコの葉を揺らすkazeの強さを見ていると、なかなかそんな感じには見えなくて外行きを躊躇している時間帯です。為らばと昨日夜に決めていた「雲間草(クモマグサ)」を予定通りUPすることに普通は(くもまそう)と読んでしまいそうですが(僕だけかな、今までそう読んでたのは・・)、正式には(くもまぐさ)という和名で、その呼び名の由来は※雲に届きそうな高山に自生する!ことや、雲のようなもこもこした葉の隙間から花を咲かせる!ところから名づけられたとのこと※クモマグサユキノシタ科ユキノシタ属に分類される小型の耐寒性多年草の高山植物の一種。ヨーロッパ原産で、直径2cm弱の梅に似た花を咲かせる。2...クモマグサ(雲間草)

  • Life年表

    Life年表僕は今まで佳く生きてきた!!と、心から想う肩を組んで幼稚園に通った故郷のガキ大将は遠の昔に黄泉の人に成った何時でもボール投げの相手だった幼馴染は何時の間にかあの世に逝ったと一昨年の暮れに喪中葉書が届いた青壮年の長い間、無二の親友だった彼は或る日突然、別れも告げずの愛別離苦人生の師と仰いだ唯一の先生は知らぬ間に、胸の星に成った過去を遡ると僕はつくづく、良く生きてきた!!と思う尊敬すべき存在だった寡黙な父の享年七十一歳の、年齢だけは追い越した二十年の一人暮らしに耐えた会津生まれの、気丈な母の八十九歳には、足元にも及ばないけれどそれでも僕は僕なりの人生を、好く生きてきたと感じる会者定離の絡繰りを解いて今も繋がる有形無形の輩に支えられて僕はまだまだ後期高齢者になる明日を雄々しく生きるのだこの先でも再び...Life年表

  • 雨上がり~mizutamaと雲間草~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます雨が上がった朝、少し経って時折り日差しが届く・・。氷雨の後の凛と冷え込んだ空気の中で鮮やかに雲間草咲く見事な「冬の花」だ僕は例によって、夢を閉じ込めるmizutamaに魅せられて・・蝦蟇の一足飛び㈤~成道の為に~分秒は動きを止めないから日時は休みなく生滅するから目的の、その日は、その時はどんなに遠くてもどんなに遥かでも必ず、来る!!その瞬間は、寸分の狂いもなく必ず、遣って来る!!それだから生きている間に様々な喜楽を企画して置くことだ綿密に、周到に、丁寧に、慎重に、大胆に夢塗しの、希満載の・・最後に、紛れもなく訪れる”死”と言う常道の前に・・雨上がり~mizutamaと雲間草~

  • 虹🌈

    ほんとに一瞬の出来事でしたが🌈に出逢いましたよ微かに、密かに、慎ましく・・、見つけて📷を撮りに戻って、やっと3枚。久しぶりの天然ショウ、あっと言う間の閉幕でしたが。よく見て、見つけて下さいね2/1621:05まんぼ目出度く・・過ぎし日、僕は”領分”を書いた人生とは領分を拡げる旅だとその領分を生きる旅だとそうなのだ領有地を獲得する為にあらゆる能力と知恵と努力を傾注しその領域を生きる旅だとそれで間違いはないのかその為の日日の収斂、研鑽、辛苦、それ故の哀楽、希望と失望と困惑神頼みと、神懸かりと、荷重と放心・放念と懺悔と短いinochiの旅に、確かに遣るべきことが多過ぎるそうして、四苦八苦百八つもの煩悩を賞味して後目出度く、一筋の煙になる・・という訳そんな解釈でそんな理解で、いいのかな~虹🌈

  • №6767 馬見丘陵公園~蝋梅~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます二時間前後遅れましたが、行き掛かり上、いつもと違って朝食後にPCに向かって記事を書いています。今日は語呂の良い、symmetryのブログ№「6767」ちょっと頬笑みたい数字の回に為りました記事は”ロウバイ”、漢字で”蝋梅”、梅の字が出てきますが梅には関係なくて(香りを楽しむ‼と言う事では似ていますが)ロウバイ科の植物。殺風景な風景を優しい匂いで色づけしてくれる”蝋細工”のような清廉な色合いの花です広い広い公園を散策して・・歩道に添って山茶花の垣根も造られていて、pinkの花が気持ちよさそうに・・春に先駆ける黄色、青空に似合いますね。明らかに種類の違う蝋梅の花気持ちの良い時間を過ごしましたよ今日は少し寒くなる!体調に留意して・・。2/168:13まんぼ№6767馬見丘陵公園~蝋梅~

  • Pattern化

    Pattern化どうも動きがパターン化してきた誰かに迷惑を掛けたり誰かの邪魔に成ったり誰かに咎められる状況じゃないけれど(それで何の不都合も無いのだけれど)どうも近頃動きがワンパターンになってしまって面白みがないのだ例えば、同じような時刻に目覚めてその暗闇に”かまくら”を穿ち其処で、ひと頻り言葉の彫刻に従事してはもうひと眠り・・或いは、そのまま見知らぬ誰かと繋がるその間に、あわよくば転寝を少し足りない眠りは午睡で補給多分、其れって幸せの一部なのだと理解しているのだけれど人間って、本当に欲張りだからなかなか、満足感に浸れないのだちいさな幸せを知らないでおおきな喜びには近づけないのに・・Pattern化

  • 県営馬見丘陵公園~梅花~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます花が見たくなると先ずは決まって此処「馬見丘陵公園」を検索してみる。で、今回は其処で見つけた春の使者”梅の花と香り”を体験しにお出掛けした今年初めての梅、まだ満開ではなく、本数も少ないので大満足という訳には成らなかったが、それでも快晴の火曜日のひとときを堪能した広い広い公園。梅林に限定して移動する。見えてきました!!紅白、7分咲き程の梅の花春の音連れを感じて、ほくほくのそぞろ歩きでしたヨ1/158:10まんぼ県営馬見丘陵公園~梅花~

  • 複合体

    蝦蟇の一足飛び㈤~複合体~僕は一個の融合体色々なものが融け合い様々なものが混ざり合いあらゆる要素が集まり数多の単位が寄り合った此の世界にたった一個だけ存在する生物ときに非情、ときに大悲ときに憤怒の、ときにagapeときに赤子の無垢をときに悪鬼の無理難題五情五感の天秤を担いで連れ合い、縺れ合い、釣り合い四苦八苦を生きる正体不明の兎に角、僕はmanと言う複合体2/1406:20起床して約一時間後、東の空の山並みの上に美しいラピスラズリの空が複合体

  • 古の飛鳥Ⅱ~高松塚古墳~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます唯今六時十三分。外はまだ昏いですが、さっき覗いた時は身の引き締まる寒さの中で星が凛と輝いていましたよ。予報ではもう一日て暖かい冬の一日に成ると・・。二月に四月の暖かさも如何かな?って感じですが。さて、今朝はキトラ古墳より前に発見された”飛鳥美人”の壁画で有名な「高松塚古墳」を一帯は「国営飛鳥歴史公園」に成っていて、その一画に”公益財団法人・古都飛鳥保存財団”が運営管理する「高松塚壁画館」がある。中に展示されているのは、原寸・原色で忠実に再現された”飛鳥の秘宝”の数々※人物像群男子4人、女子4人各一組の群像が東西両壁に2組ずつ(計16人)描かれている。高松塚古墳の紹介では殆どが上図の”女子群像”が使われるので、人物群像が4点あるというのは初めて知ったことでしたよ。※四神...古の飛鳥Ⅱ~高松塚古墳~

  • 丑の河原で㈧~呼応~

    丑の河原で㈧~呼応~創ったり、書いたり、呟いたり、宣言したり、言伝たり、そんな僕の仕業しわざにときどき、誰かが、何かが、呼応してくれている揺らぎを感じるのだ谺のように空っぽの胸に戻ってくるものそれは幻聴かもしれないけれど願望の塊りかも知れないけれど希望の幻視かも知れないけれど信じている僕は一人じゃなくてこの天上天下の至る所に係り結びのように心と耳に叶うanataが居るのだとそれだから、きっと僕の死因に”孤独”の言葉は無い丑の河原で㈧~呼応~

  • 古の飛鳥~キトラ古墳~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます奈良県に住んでいて「国宝キトラ古墳壁画」を見てなければ話にならないと、遅ればせながら先日「特別史跡キトラ古墳」を訪ねてきましたこの施設(キトラ古墳壁画保存施設)はH28年9月に開設。当分の間、キトラ古墳の壁画や出土品を保存管理・展示する施設で、文化庁が設置し、奈良文化財研究所が施設の管理・運営と壁画公開事業に協力している。残念ながら壁画を見るには前もっての予約が必要で、当日なら2時間ばかり待てば・・のことで断念。この施設で我慢。白い壁面に映像で古墳内部に在った「四神」の影像が映し出される。館内は撮影禁止の場所や区域が多くあって、結局のところ興味ある人は直接行ってもらうしかない。西壁南壁東壁北壁キトラ古墳壁画は、石室内部に塗った漆喰の上に繊細な筆使いで描かれた壁画。壁に...古の飛鳥~キトラ古墳~

  • 夢現の旅客

    夢現の旅客ちいさな物語を創り続ける細やかなメロディーを奏で続ける短いUtaを謡い続ける真夜の沈黙を紡ぎ続ける無の時を有の時間に書き続ける僕は此処に居て僕を生きるちゃんと眠りの夜を確かな昼の現の為に遠くで夢の足音がする時間が一人で歩いてゆく僕は何時でも夢と現を行き交う旅客何人もの僕が一様に騒ぎ立てる闇夜を走るお伽列車のようにcommaを振って句点を探し続ける日々ちいさな物語は儚く、果てしなく続く遡った時代から時の匂いを持ち帰るanataをお浚いしてanataを忘れない耳を澄ませば目を閉じれば夢現を彷徨えば有無を流離えば漂泊の旅は変わらず続く夢現の旅客

  • Heaven

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます今日はピンとこない”建国記念日”と銘打つ祝日。我が頭には2/11と刻まれているので、少し靄っている印象の祝日なのです。日曜と重なる祝日はなるべく連休になるようにとの為政者による改正、何だか?の違和感は、毎日が日曜日の境遇になって思う身勝手かも知れませんね昨日の冷え込んだ朝。カメラを持って被写体を物色していたら、曇り時々晴れの空模様から急に日差しが・・、で、これ幸いに「葉ボタン上のmizutama」をこれって、俗にいう”困った時の神頼み!!”のようなものですが、心酔している僕には何時でも、何れも貴重なカシャ!!なんです。大小様々、どうしてこんなに真ん丸に為れるんでしょうね?白が似合うので”白い葉ボタン”を中心に撮りましたよ好い振替休日を2/1206:57まんぼHeave...Heaven

  • 丑の河原で㈦~実存~

    丑の河原で㈦~実存~残存しているもの現存していること抗いと、諦めと、納得の諍いが交錯する実存の日々の中で従来の機能と僕が今だ僕で有るあることの原型と対峙する愛しさ喜びと頬擦りする至福質も量も是非もなく変化してゆくけれど確かに磨かれてゆく感情も有る深く、濃く、澄んでゆく情感も生まれるそれは又老いを見直す良質の機会悲嘆の裏側に細やかにくっ付くinochiへの歓声でも有る蝦蟇の一足飛び㈣~平穏と不穏~いつか破綻するものいつか破られる均衡不穏の種子はいつでも平穏の日日で発芽するもの丑の河原で㈧~奇蹟~書く時、書ける時に時間割は無い昼夜も、日付も、場所も、空間も制限は皆無けれど、時々それが真夜だったり夢中だったり準備不足だったりの不都合は起こる何しろ、それは順不同で起きる僕の奇跡なのだから丑の河原で㈦~実存~

  • 蝦蟇の一足飛び㈢~自由と不自由に就いて~

    蝦蟇の一足飛び㈢~自由と不自由に就いて~恐らく何もかも、自由なのだ人は基本的にはけれど人間を生きる時には往往にして不自由の壁に囲まれる対極に在って融合しているもの自由と不自由そうして、恐らく生と死蝦蟇の一足飛び㈢~自由と不自由に就いて~

  • 結ぼれ

    結ぼれ此の世に不滅のmonoは無い紅顔は必ず白骨となることを人類の数多の祖先が証明してきた生き延びるものは皆無歴史の必然イノチの必須為らば蝦蟇よ、貉よ、侏儒よともどもに学習せねばならぬ生と死にカラクリなど無く死は、一度限りの生の、夢舞台なのだと思念が其処に結ぼれれば生の輝きの如何ももしや、自助力に依って変えられるかも知れぬ結ぼれ

  • 蝦蟇の一足飛び㈠~敏感~

    蝦蟇の一足飛び㈠~敏感~何よりも当たり前を意識していると感覚も神経も研ぎ澄まされてくるのだとても鋭く鏡の水面に落ちた一滴のsizukuのように胸に心に幾重にも波紋が広がるそれが貴重なお告げだったり或いは気懸りの種子だったりするけど良くないことの暗示だったり良いことの兆しだったり何某かの変化の信号だったり良し悪し様々な虫の知らせだったりするけど鈍感よりは、敏感がいい得られる哀楽も降ってくる言葉もその方が、余程豊かなのだ蝦蟇の一足飛び㈠~敏感~

  • 氷山

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます放射冷却で気温が下がった朝、水を張ったバケツは当たり前のように固い氷が張って・・。見ると平らなはずの表面に「氷山」が如何してこんな風に盛り上がったのだ?不思議の有り様丑の河原で㈥~由縁~このだだっ広い空間で僕らは見事に出会った良否や、好悪や、性別や、年齢を別にしてそれは、素晴らしい出来事僕らは其処で初めて複数の存在になる結果は様々に微妙でもお蔭で僕らは運不運を共有し、幸不幸を味覚し、哀楽を学び、inochiのリズムを奏で、歯車の一つとして確かに、この世を動かす一員に成った生きている意味が初めて肯定される由縁だ氷山

  • 丑の河原で㈤~人脳~

    丑の河原で㈤~人脳~確かに人間の脳は、無尽蔵な気がするそれも掘れば掘るほど刻めば刻むほど噛めば噛むほど習えば習うほど使えば使うほど鍛えれば鍛えるほど耐えれば耐えるほど待てば待つほどにその威力を増してゆく優れもの効力を発揮する勝れものなのだつまり僕のように平凡の典型でも書けば書くほどにいつしか書く事には習熟してゆける天晴もの但し、この万能の威力にも限り有るのが玉に瑕だが・・丑の河原で㈤~人脳~

  • mizutama水晶

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日の朝の冷え込んだこと。暫くして陽光が射し込んでくると、そうだ、mizutama達に出合えるかも・・と。カテゴリーに「みずたま」を設けている人などなかなか見当たらない・・のですが。丁度、氷の粒からmizutamaへお着換え中真珠のような、水晶のような・・しっかりmizutamaに衣替え2/806:50まんぼ丑の河原で㈣~単が~複雑なものは、もういい単純でいい難しいものは、もう御免だ易しいものがいいつまりは生と死の単純明快さがいいのだ色はブルー、花は桜、山は富士、友は君つまりは明暗くっきりの、潔さがいい引き算より、掛け算の心地良さポップスより演歌の抒情雨より晴れ、憂鬱より快哉泪より笑顔、サッカーより野球迷いのない結末がいい悔いのない選択がいい全ては、当たり前だが・・mizutama水晶

  • 丑の河原で㈢~歪曲の極み~

    丑の河原で㈢~歪曲の極み~賽の河原に、丑か人か何なんだろう小石を積んでいるのはあれは一頭じゃない、一人だ物思いの勝手を彼方此方に積み上げてゆく如何して?何の為に?きっと、動機など無い若しかしたら、僕の影?あの世とこの世の境界線で足跡音符で奏でるメロディー通巻のない物語節のない歌唱曲動物一派の咆哮やれやれ此の世は歪曲の極みなのだそれ故多種多様多岐の猥雑が棲息する丑の河原で㈢~歪曲の極み~

  • ふるさと行脚~還る処に~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます正月30日。久しぶりにふるさと行脚をしてきました。このカーブを左に曲がって・・もう一つ回ると・・、此処は木々の間を右へ左へ左へなだらかに曲がって・・右へ右へ左へ大曲すると、日当たりのいい開墾地へ最後の暗がりを抜けると山懐の村の入り口に辿り着く👆我が家の有る前の道は、もはや半分は自然に帰っている閉ざされてゆく道と、朽ちてゆく家それでも、古里の狭い空には、大好きなブルーがあるふるさと行脚~還る処に~朽ちてゆく村や風景を見るのは堪らなく寂しいけれど仕方がないのだ仕様がないのだ割り切るしかないのだ此処は、もはや住む処から還る処になった子供の頃山師さんが往来した道は遠の昔に通う人が居なくなってその風采を序序に失ってゆく人の住まない家など全くの無抵抗で昔々の家主にその姿形を明け渡...ふるさと行脚~還る処に~

  • 丑の河原で㈡~連動~

    丑の河原で㈡~連動~大雑把な物言いだが足首は膝に、膝は腰に、腰は背骨に、背骨は首に首は頭に、そうして頭はその全てと連携して生きることに!!いい加減な解析だがそれ故何処かしらに異常が生じると何処かの連結が壊れると人は、正常に動けなくなるのだ丑の河原で㈡~連動~

  • 降雪

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます首都圏のように、僅か5cmの積雪予報で何日も前から大騒ぎはしませんが、我が住む町にも立春の朝、この冬初めての降雪があって見渡す風景は白が基調の斑模様に。年に数回の出来事なので、早速を持参して野辺の様子を撮ってきました山をズームして見ると・・田圃にも植木にも薄っすらの雪が鳥が飛び立った後の池面の波紋孫たちは、それでも大喜びで雪が足らない・・南岸低気圧の影響で東京に大雪注意報の今朝は、曇り空。夜が明けるとTVはどんなに騒がしく首都の降雪を伝えることでしょう2/605:40まんぼ降雪

  • 丑の河原㈠~鋼に~

    丑の河原㈠~鋼に~拘るがいい!!どんな些細なことにもどんな笑止なことにも貫くがいい!!それが意志の刃ヤイバになる手放さぬがいい!!どんなに微細な項目もどんなに軽い旗印も保持するがいい!!それが鋼ハガネの意匠になる丑の河原㈠~鋼に~

  • オメデトウ!!

    オメデトウ!!一年の完走を称える祝辞其の連続性の維持にチカラの発露と生産性に細やかだけど、身贔屓だけれど僕は褒めるよ几帳面さに乾杯書けることの能力に書く事の才能に自讃だけれど、自惚れだけれど僕は好きだよ意味ある持続に拍手三世を繋ぐ作為に縁と所縁の連珠にanataとアナタ方の存在に新たな決意で、始める僕に驚く勿れのⅪ年の完結にⅫ年目のstartの合図にinochiの黙示の一行目にオメデトウ!!僕から僕へmessageを20242/506:00:06万甫オメデトウ!!

  • 立春・BLOG開設記念日~終始の区切りに~

    立春・BLOG開設記念日~終始の区切りに~20122/4紛れもなくその日は「立春」だった。僕は、春立つその日に合わせ”eoBLOG”に№1の写真と記事を掲載する場所を開設したのだ。その日から(途中で”eoブログ”が無くなり直ぐに現在の”gooブログ”に移籍したのだが)満11年が経った。まるで夢のように、弦から放たれた矢のように、昨日の№「6745」(早起きと節分)で11年つまり”4015日”の時間と時を”6745”もの文字と画像で残してきたことになる。何と言う”素敵”、何と言う”偉業”、何と言う”恵まれ”、休む間も惜しみ、途切れる間合いも与えず、僕は今日その終始の区切りの記事を書き、そのままnonstopで12年目の最初ののブログ№「6746」と番号を振った立春の日の今朝の記事に傾れ込むのだ。秒速で流れ去...立春・BLOG開設記念日~終始の区切りに~

  • 早起きと節分

    早起きと節分よく口の端にのぼる”早起きは三文の得”、或いは”三文の徳”は、何れも本人にとって利益になることの諺なのだが、だとすれば、単純明解に解釈して早起きが本当に何らかの徳や得を齎せてくれるのなら、僕はとっくの昔に既に大富豪に為り、篤志家で有名で、立派な人格者として崇められているに違いないのだが、全くそんな気配もないのは、要は中身の問題で、その内容如何こそが金科玉条で、この諺は唯その一点に凝縮された心の持ち様を、よりよい生活を築く為の指針にしているに過ぎないのだ。それ故、その”三文の得”の手応えが一向に無い状況に甘んじているのは、その金言が”絵に描いた餅”に過ぎないのは、あくまで僕個人の問題と言える。この金言は、きっと日常的に目的を持って早起きに勤しむ人々を後押しする短い檄文のようなものなのだ。ただ早く...早起きと節分

  • 智慧

    智慧半世紀前には感じなかったと言うよりその時代には感じられなかった様々な内容の真実のようなものがつまり軽重や深浅や長短や硬軟や・・更に言えば喜怒哀楽に纏わる感情の厚さや薄さや生き様による明暗や陰陽や吉凶や・・物や人間の真贋や表裏や尊卑などがこの年齢になって初めて知ること解ること頷く事が有るそれを成熟と言うのか達観と言えばいいのか老いの智慧というのか自分では判断できないけれど智慧

  • 安定供給

    安定供給こころが溜息を吐いたりからだが弱音を吐いたときに心身が、何かしら落ち込んだときにその需要の要求や必要に応じて供給できる適切な物質を或いは、錠剤を、処方箋を、拠り所を諸兄姉よアナタ方は、お持ちだろうか?真っ当に日々を運べる為の、智慧の泉を保持できているのか否かはそうそう言うなれば、砂漠のoasisのように若しかしたら、各各の生き物の生死を左右する命題かも知れぬ何とか僕にそれと思しきものは存在しているが・・~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます現在時刻06:36、まだ薄暗い曇天の朝ですさて今朝も、僕に是がある!!の一つかも知れないmizutama達との戯れの一部をやっと後ろに青空が顔を覗かせて・・最後にとてもいい表情の一枚が・・20242/206:47:33万甫安定供給

  • 学習

    学習学ぶのだ!!どんなものからでもどんなヒトからでもどんな現象からでもどんな結果からでもヒトが人間で在り続ける由縁のそれが最も重要な定義であるような気がする全ての時間から学ぶ全ての成り行きに教えを乞うそうでなくしてどうして無垢で無知の存在から有義の有為の有益の人間としての一生を授かるだろう学ぶしかない!!例え、kazeの梵にも例え、刹那のsizukuにも例え、空無のcosmosにも例え、儚いloveにも例え、heartの飢餓にも枯渇にも学ぶしかない!!そうして、それが皆無になった時に晴れて、僕等も、その存在も一筋の軽やかな紫煙になる学習

  • 慈しみ~刹那のsuiteki~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます降ってはいませんが、勝手口を開けて外と繋がると湿度100%の暗闇から”mizu”の匂いが・・今日はの予報。それでも気温の方は高めで推移するというので、ホッと一息つける木曜日でしょうか先日の、僕に癒しの、僕に慈しみの、suiteki達の一繪の有り様を・・少し青空がのぞいて、背景に潤いが・・逃げる如月に入る02/0106:40まんぼ輪廻僕はもう存在さえ知らなかったその仕組みにさえ無頓着だった輪廻の区切りの結び目へと日に日に近づいてゆくこの長さが途切れる果てに深淵が待ち受けていることなど昔は、誰も、知る由もなかった誰も彼も、知る必要もなかった幾十年が瞬く間に過ぎてあらゆる人々の眸に例外なく、否応なく、是非もなくその扉は目視できるようになるそれは順番?!偽りなき秩序!?神仏と...慈しみ~刹那のsuiteki~

  • Nonstopで

    Nonstopで以前なら2000歩ほどで息があがっていたのだがこの頃は設定歩数の8000歩まで余裕で到達できるようになったキロの換算して3~4㌔を熟せるようになった途中休憩なしで酸素増量に頼らなくてつまりノンステップで4㌔以上の距離を稼げるようになったのだ倦まず、弛まず、諦めずこの基本三原則でチカラを積み上げてゆきたい彼のローマがそうであったようにけれどその決意には何時でも崩壊の兆しが連れ添う彼の強大な帝国がその結末を免れ得なかったように・・Nonstopで

  • mizutama鉱床

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日は清々しい冬☀の一日でしたね。予報通りでしたが、一面霜に覆われた朝の気温は大寒そのものに。ふと玄関の花鉢に目をやると、葉ボタンの中に”mizutama”の鉱床発見打って変わって、今朝はどんよりと曇り空。何時雨が・・の水曜日です。06:40まんぼmizutama鉱床

  • 蒼の系譜

    今朝の夜明け前06:18のブルーの色相blueblackラピスラズリturquoiseぶるー藍摺り群青さてさて・・反対側には、はっきりと欠け始めた下弦の月が暫く時間を置いて、再び青の系譜を茜が係って来る06:32はっきり、くっきり。月はまだ西空で輝く🌑1/3021:36まんぼ妄想ifを冠にしてよく、imaginationをするそれは自由自在だから勿論展開は自分の望む方向に自己満足の極みに、向かうあそこで、あんな風に舵を切っていればあの時、こんな風に結論していたらetc、etc束の間、経験できたかも知れぬ薔薇色の瞬間を味わう多分、皆、妄想架空の現実、見果てぬ夢それはそうなんだけど侘しさや、虚しさや、切なさで何故だか心が詰まった時には此の絡繰りは立ち上がる為の些かの処方箋になるかも知れぬ蒼の系譜

  • 儚きを~一会のsuiteki~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日の朝は濃霧に覆われて灰色一色。予報では直ぐに☀て来るとのことなので、よし!!条件が揃いそうだとclose-upレンズを装着したルミックスを手になかなか空に青が拡がらず、背景はgrayのままでしたが、それはそれでの一期一会のsuiteki達をネ、それはそれで!の風情があるでしょ?1/3006:54まんぼ儚きを~一会のsuiteki~

  • 完全友人

    完全友人僕には完全友人が居る最早半世紀を超越して気心を通じ合ってきた完全なる友人が生きてきた時間の歴史のほぼ四分の三をあらゆる条件をクリアーして同じ年月を味覚して来た絶対友人が居るのだ僕はよく、定番のように縁や絆や繋がりのことを言葉の連珠にするけれどその最初の一個になる友なのだ意味の解析は揺ぎ無く、そこを基準にし仕様の取説は、その展開の物語に含まれる明言しない約束は互いの胸にplatinumの輝きで納まる迷いも、疑いも、不安も、些かの危惧も喚起しない二人の間にそのように完璧な関係が有るのだアナタは仮にYさんでボクは仮にMさんでYとMと誰も知らない不思議の指切りで完全に、絶対に、inochiを契っている完全友人

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