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  • ChatGPTにロシア語学習についてきいてみた

    AIで遊ぶ 最近話題のチャット型のAIであるChatGPTだが、日本語で問いかけても自然な回答をしてくれるらしく、早速試してみることにした。 どれだけ正確な回答ができるか気になるので、とりあえずはロシア語の話題で問いかけてみることにした。

  • 【読書日記】高野秀行「語学の天才まで1億光年」

    語学学習のコツがわかる 高野秀行の本は非日常を味わいたいという欲求を満たしてくれるので、ここ十年くらいで何冊も読んでいたのだが、この本は語学にフォーカスした内容になっており、他の作品とは一風変わった作りになっている。 この本では、著者の学生時代から必要に迫られて学んできた言語にまつわるエピソードが書かれているのだが、その中でどうしたら効率的に学習できるのかということをうまく伝えてくれている。 それだけでなく、言語学の専門家の監修もされているようで、間違った情報もないように工夫されているらしい。 ノンフィクション作家だけあって飽きずに読めるし、変な英語学習法とかの本を読むよりずっとためになるので…

  • 多言語学習のメリットについて

    何の役に立つの? 英語以外の言語を複数学習していると、必ずといっていいほど言われるのが「そんな言葉勉強して何の役に立つの?」いうセリフだ。 こちらは趣味でやっているので大きなお世話だが、いろいろな言語をかじってみて大した上達もしなくてもメリットを感じることはある。 そのうちの一つとして嘘を見破ることができるということだ。

  • ウクライナの紛争に巻き込まれた

    まさかの 久々にInstagramのアプリを開くと、こんな画面が出てきた。 日本にいるのでアクセスしたのは当然私ではない。 まさかのウクライナからの不正アクセス。 幸い被害がなかったものの何となく気味が悪い。 しかも今ホットなウクライナからのアクセスではないか。

  • セルビア語・クロアチア語に挑戦してみた

    短期集中で学習 旧ユーゴスラビア地域はサッカーや歴史に興味を持ってから個人的に好きな地域であったので、セルビア語・クロアチア語にも何度かかじってみた。 しかし、長続きせず文法や単語もあまり覚えていないという状況だった。 学生時代にセルビアとクロアチア、ボスニアに旅行に行ってからは、教材も本棚の奥に眠ったままで、宝の持ち腐れ状態であった。 今回は特に理由もないのだが、なんとなくセルビア語・クロアチア語をやりたくなって、本棚から教材を引っ張り出して学習しようという気になっていた。

  • 北方領土の旅行ガイドブックを入手

    久々に東京に来たので 先日、東京に行く機会があったので、ナウカジャパンに行くことにした。 ナウカジャパンは神保町にあるロシア書籍専門店で、日本国内ではあまりてに入らないようなロシア語書籍がたくさん売っている。 最近、ロシア語学習をサボっているのだが、やる気を出すためにロシア語書籍を読んでみるのもいいかと思い覗いてみたところ、自分にピッタリな本を見つけた。

  • 失敗しないメルカリでの書籍購入方法

    掘り出し物の見極め方 メルカリにハマって2カ月近く経過しようとしている。 中古品を実物を見ずに買うのは割とリスクがあるのだが、購入回数も40回近くなり、「見極め」が上達してきたように感じる。 自分でも出品しているので、出品者側の心理も考慮し、どのようにすれば状態のいいものを安価で購入できるのかまとめてみた。 語学書をメインに購入しているが、ビジネス書などを購入する際にも応用できるだろう。

  • 目的もないのにデンマーク語を始めてみた

    英語と似ているから… 特に目的がないのに学習したくなる言語が定期的に現れるのだが、今回はデンマーク語のようだ。 デンマークには行ったことがないし、今後の旅行先としても優先順位が高いわけでもない。 グリーンランドやフェロー諸島などのデンマーク領の地域には興味があるが、これらの地域ではそれぞれ別の言語が話されているので、学習する理由にはならない。 だが、なんとなく学習したくなったのでやってみることにした。

  • メルカリ四週間

    すっかりハマってしまった 本当であれば家の不用品を処分するために始めたメルカリ。 しかし気付けば売却した本と同じくらいの本を購入していた。 なぜこんなにハマってしまったのか。 その魅力について説明する。

  • メルカリで語学書探し

    意外と便利なメルカリ 今更ながらメルカリを始めたのだが、目的は家の中の整理で、ブックオフで売るよりも高く売れるのではないかと思ったのがきっかけだ。 始めは出品ばかりしていたが、キャンペーンのポイントなどもらえたので、出品されているものもいくつか買ってみた。 使い始めて10日経過したところで、いろいろなことが分かってきたので、簡単にまとめようと思う。

  • カツカレーとシティポップ

    世界で人気の日本のシティポップ 最近は語学をサボって音楽ばかり聴いていた。 YouTubeでいろいろなジャンルの音楽を流していると、80年代のJ-popに海外からコメントが書き込まれたりしているのがわかる。 日本のシティポップとして海外からも注目されている曲は、夜にリラックスするのにちょうどいい。 このような音楽を聴いていてあることを思い出した。

  • 「羽ばたくロシア語」で復習

    新しいロシア語の学習書 本屋に行くと、ロシア語の新しい本が出ていたので、買ってみた。 白水社の「羽ばたくロシア語」という気軽に読めそうな本だ。 しばらくロシア語はサボっていたので、格変化なども忘れつつある。 持っている文法書などを読み直すのも気が進まなかったので、この新しい学習書でリハビリすることにした。

  • 週刊少年ジャンプの背表紙がなぜか多言語

    若者の間で多言語ブーム? ふと気づいたのだが、今年の週刊少年ジャンプの背表紙には、漫画の名台詞が毎週いろいろな言葉で書かれている。 多言語学習経験者なら、ところどころわかるところがあって面白いのではないかと思うが、実際に購入している少年少女たちの大半はよくわからないという感覚なのではないか。 まあ、これを機に外国語に興味を持ってくれたら素晴らしいとは思う。

  • トルコ語とアラビア語の新しい教材が発売される

    世界の言語シリーズの新刊 トルコ語とアラビア語の新しい本が大阪大学出版会から4月10日に発売される。 「世界の言語シリーズ」の16番目、17番目のタイトルで、トルコ語は340ページ、アラビア語は482ページと、かなり厚めな本になりそうだ。 私はトルコ語を買うつもりだが、アラビア語も気になるところ。 昨年購入したこのシリーズのインドネシア語は良書だったので、今回も期待値は高い。

  • 【読書日記】神山孝夫「脱・日本語なまり -英語(+α)実践音声学-」

    日本語の発音について学ぶ 外国語学習をする際に、日本語の特徴について確認することはとても重要だ。 だがこの本を読んでみて、これまでの学習は大事な部分を無視して進めてきたのではないかと思ってしまった。 多くの日本語話者が無自覚である日本語の発音の特徴について、この本では詳しく解説されている。 少し難しそうなテーマだが、ユーモアを交えた解説で非常にわかりやすく書かれているので、おすすめできる一冊だ。

  • 今は行けない旅行記 ウイグル編

    日々悪化するウイグル問題 2013年に中国の新疆ウイグル自治区を数日間旅した。 最近ではウイグル人への人権弾圧などが報道されており、中国国内でも非常にデリケートな地域だ。 街中に監視カメラが設置されているという情報もある。 私が旅した頃も、自爆テロのような事件があったりして行こうかやめようか迷ったが、現在ほどの緊張感はなかっただろう。 新型コロナウイルスが収まってもなかなか自由に旅行ができない地域になっている可能性も十分ある。

  • 今は行けない旅行記 シリア編

    旅は行けるうちに行くべき いつか行ってみたい、などと思っているうちに戦争が起こったり、災害で遺跡が崩壊したりして、二度と行けなくなることもある。 私も、あの時行っておいて良かった、などと思う旅行がいくつもある。 「お前が行った場所には災害が発生する」という人もいるくらいだ。 今はコロナのせいで海外旅行自体行くのが難しいが、これまで行った中でコロナが収まってもしばらく渡航できなさそうな場所を振り返ってみたい。

  • ニューエクスプレスプラスの新作が出るならウズベク語しかない

    新作は出るのか 語学愛好家にはありがたい語学書シリーズであるニューエクスプレスプラスだが、どうやらサンスクリット語が発売されるらしい。 古典言語とは意外だが、これからも新たな言語が発売されるのだろうか。 もし発売があるとしたらどの言葉なのだろうか。 なんとなくウズベク語がいいのではないかと、ここ数年考えていたのだが、それは私自身が中央アジア好きであるという理由が大きい。 しかし、それだけではなくウズベク語の需要が高まりつつあるような気もするので、根拠を探してみることにした。

  • 公共放送で学ぶ外国語

    YouTubeで公共放送を探す ある時、各国の公共放送のYouTubeチャンネルを見れば手軽に外国語放送を楽しめるのではないだろうか、ということを思いついた。 そもそもどの国に何という放送局があるのかというところから不明であったので、Wikipediaで調べてみることにした。 公共放送 - Wikipedia ここでどの国にどのような公共放送局があるのかを把握し、あとはYouTubeのチャンネルをひたすら探してみた。

  • 「トルクメン語会話帳」を買ってみた

    中央アジアファン待望の一冊 これまで中央アジア5か国の公用語のうち、カザフ語、キルギス語、ウズベク語、タジク語に関する書籍は出版されていたが、2021年ついにトルクメン語の書籍が出版された。 この本が出ると聞いてすぐにAmazonで注文し、無事入手することができた。 届いた本は全部で86ページほどで、やや厚めのブックレットといった印象。 一般的な感覚からすると、このページ数で税込1,980円は高いと感じるだろうが、貴重なトルクメン語の本なので許容範囲だろう。

  • ペルシア語四週間に挑戦する

    四週間では終わらない 四週間で終わらないことで有名な大学書林の四週間シリーズ。 その中でもペルシア語四週間はボリュームがあって終わる気がしない一冊だ。 私も数年前に買ったはいいもののほとんど手をつけておらず、宝の持ち腐れ状態となっていた。 最近はスペイン語に集中していたのだが、何かに集中しようとすると、どういうわけか別の何かをしたくなるものである。 そこで息抜きにペルシア語四週間に挑戦することにした。

  • 【読書日記】今井むつみ『英語独習法』

    語学上達に役立つ本を求めて 年末年始の暇な時間に、読書をすることにした。 読むのは最近、話題になっていた「英語独習法」という岩波新書から出たばかりの本だ。 語学の上達法の本は他にも読んできたが、当たり外れが大きい印象だ。 本書は認知科学の専門家が著者で、いわゆる「英語の先生」ではない。 異なる分野の専門家が「語学の習得」にフォーカスしたものであれば、新たな知見が得られそうだと思い、読んでみることにした。

  • 辞書選びの意外なポイント

    外見も中身も大事 複数の外国語に手を出していると、辞書もどんどん増えていくものだ。 気がつくと、ここ一年で4冊くらい買っていたりする。 いろいろな辞書を使っていると、それぞれのいいところ、悪いところがわかってくる。 もちろん、辞書の内容は大事だ。 語彙数だったり、用例の多さだったり、字の大きさ、など。 しかし、辞書そのものの材質、大きさなんかも使いやすさに大きく関係することがわかってきた。

  • 2020年の外国語学習を振り返る

    一年の振り返り 今年一年を振り返ってみると、また懲りずに色々な外国語に手を出していた。 ロシア語の他にインドネシア語、ポルトガル語、スペイン語などを中心に学習したが、オランダ語やペルシア語、トルコ語なんかも少しやっていたはずだ。 それでも以前より一つの言語に集中する期間が長くなったので、上達を実感したような気もする。 今まではテキストの初めの方しかやらないことも多かったが、ようやく言語の学び方が上手くなったということなのだろうか。

  • ニューエクスプレスシリーズの価格を比較してみた

    価格は需要を反映しているのか 手っ取り早く語学をやろうと思ったときに頭に浮かぶ教材と言えば白水社のニューエクスプレスシリーズだろう。 シリーズすべてのタイトルで全20課、練習問題、巻末の語彙集など決まった形式で編集されているのが特色だ。 よく見てみると、ボリュームはほぼ同じだがタイトルによって価格が結構違っている。 まあ商売なので当然、多く売れるものは安くできるし、あまり部数が売れなさそうなタイトルは価格を高く設定せざるを得ないのだろう。 どんな言語が安く販売されているのか気になったので、一覧にまとめてみることにした。

  • スペイン語の辞書選び

    本格的な学習に備えて スペイン語にはまりつつある中、手元には20年前に買った初心者向けの辞書しかないことに気づいた。 今持っている辞書も悪くはなく、使い勝手もいいのだが、どうせなら中級程度の辞書が欲しい。 そう思ってAmazonで探してみると、何種類かの西和辞典が販売されていることを知った。 とはいえ、長く使うものであれば実物を見たいところだ。 そういうわけで、大きめの本屋で辞書を見比べることにした。

  • ポルトガル語を学習したらスペイン語がわかるようになった

    思わぬ学習効果 ポルトガル語を学習し始めてから約1か月、たまたまテレビでスペイン人の話すサッカー情報を見ると、不思議と何を言っているのか何となくわかったような気がした。 たしかにこれまでもスペイン旅行に向けて学習をしたことはあったが、中途半端に終わっていて、動詞の過去形すら覚えていない有様であった。 ところが、ポルトガル語学習でニューエクスプレスを一通り読み終えてからスペイン語の文法書を読んでみると、以前は頭に入ってこなかったことがすんなりと理解できるようになったような感覚であった。 少しまとまった文章なども以前より理解できるところが増え、結果的にスペイン語学習への意欲が高まってしまったのだっ…

  • ポルトガル語をかじってみた

    中古の語学書を入手 休日になんとなくブックオフを覗いてみたら、ブラジルポルトガル語の語学書が1,280円で売られていたので、つい購入してしまった。 とはいえほとんど使われた形跡もなく、状態もいいので大満足であった。 購入したのは白水社のニューエクスプレスシリーズで、今は「ニューエクスプレスプラス」が販売されているが、今回購入したのは「プラス」がつかない古いタイプだ。 ニューエクスプレスシリーズは「プラス」ではなくても内容はほとんど同じだから、個人的にはほとんど気にならない。

  • 北方領土を見に根室に行ってみた(後編)

    日本最東端のホテルへ さすがに札幌から根室日帰りは厳しいので、根室ではホテルに宿泊した。 宿泊施設はそれほど多くはなく、予約サイトに表示されたホテルを適当に選んで宿泊することにした。 その名も「根室グランドホテル」。 立派なホテルかと期待したが、かなり建物は古そうだ。

  • 北方領土を見に根室に行ってみた(前編)

    過酷な鉄道の旅 稚内に行った2日後には、鉄道で根室に向かった。 根室へ鉄道で行くのは稚内よりも旅程がハードになってしまう。 まず、札幌駅を6:48に出発する特急に乗車し、釧路に向かう。 釧路には10:58分に到着するのだが、すぐに11:12発の根室行き快速ノサップに乗り換えなければならない。 これに乗れば根室駅には13:22に到着する。

  • 稚内でロシアに思いを馳せる(後編)

    わずか5時間の市内観光 日帰りという無理な旅程のため、市内観光に充てられる時間はわずか5時間程度になってしまった。 そのため稚内で一番人気のありそうな観光名所・宗谷岬は少し遠く、前に行ったことがあったので今回はパスすることにした。 そのかわりに、もう一つの岬であるノシャップ岬に行ってみた。

  • 稚内でロシアに思いを馳せる(前編)

    ロシアに一番近い日本 新型コロナウイルスのおかげで、海外旅行が全くできなくなってしまった2020年。 少しでも異国情緒を味わうために向かったのは北海道の北の端・稚内。 きっかけはJR北海道が助成金か補助金か何かで激安の切符を販売したことであった。 なんと新幹線を除く北海道内の鉄道すべて6日間乗り放題で12,000円。 この切符を使って道内各地を旅することにし、まずは稚内に行くことにした(日帰りで)。

  • 入浴中に使える単語帳を試してみた

    風呂で単語暗記 語学学習では避けて通れない単語の暗記。 どのように空き時間を利用して覚えるかを考えていたところ、本屋の文房具コーナーでこんな単語帳を見つけた。 クツワ 風呂単(ふろたん) SC218 / 10セット メディア:

  • 新しい教材でペルシア語

    新刊のペルシア語教材 ペルシア語の新しい本が大阪大学出版会から発売された。 「世界の言語シリーズ」という語学書がこれまでも出ていて、2020年4月にペルシア語版が発売になっていた。 シリーズ15番目だが、なぜか14番目のインドネシア語よりも先に店頭に並んでいたようだ。 私はインドネシア語を買うつもりであったが、なかなか発売されないので先にペルシア語を購入したのだ。

  • 新型コロナウイルスで高まる語学熱

    TOEIC中止に外出自粛 新型コロナウイルスの流行であらゆる方面に影響が出ている今日この頃だが、私も申し込んでいた今週末のTOEICが中止となり、残念な気持ちでいっぱいだ。 昨年末からDuolingoをきっかけに英語熱が高まり、年が明けてからは本格的なTOEIC対策を始め、100点アップを目標に学習してきたこともあり、中止が決まってからも毎日リスニングを続けている。 どうやら学習習慣ができたようだ。 そして何というか、TOEIC対策をきっかけに語学の効率的な学習方法が分かったような気がしている。

  • 大学書林の四週間シリーズ

    語学書コレクターになりつつある TOEICの学習が順調に進む中、大学書林という出版社の語学四週間シリーズコレクションが充実してきている。 今年に入ってからモンゴル語、オランダ語、ハンガリー語を入手した。 本格的に学習するつもりがなくても、そのうち入手困難になったら後悔すると思い、思い切って買ったのだ。 実際にAmazonでは3冊ともに中古品でしか入手できなくなっている。 語学シルクロードみたいな本棚になりつつあるが、欲が出てきたので、今年中にできるだけ買い集めたいものだ。

  • レアな語学書を買ってみた

    レトロな挿絵が印象的なロシア語単語・会話本 年末年始は外出する機会も多く、普段あまり行かないような書店にも行くことができた。 そんな時にはとりあえず語学コーナーに行ってしまうのであるが、今回は見たこともないような本を見つけて買ってしまった。 それがこちらの「図解 ロシア語会話」(海文堂出版)である。

  • 韓国で倭城めぐり その3 釜山編

    地下鉄で城巡り 韓国第二の都市・釜山では、地下鉄で日本式の城めぐりができることはどれだけ知られているのだろうか。 今回はあまり時間もなかったので、アクセスのいい城を2つ選んで行ってみることにした。

  • 韓国で倭城めぐり その2 泗川編

    晋州冷麺を求めて 順天のバスターミナルから次に向かったのは晋州という街だ。 ここには倭城はないのだが、三大冷麺の一つと言われる晋州冷麺がある。 そして次の目的地である泗川倭城もここを起点に行けるはずだ。

  • 韓国で倭城めぐり その1 順天編

    韓国にある日本風の城跡 航空券が安いと計画もいいかげんになりがちである。 勢いあまって釜山行きの航空券を購入したのだが、どこで何をするかは直前までノープランの状態であった。 今回の旅の目的地は行きの飛行機の中で決めた。 韓国南部には16世紀末に豊臣秀吉が出兵した際(文禄の役・慶長の役)に築いた城跡が残っているという。 そうした城跡のうち、保存状態が良好な順天、泗川という釜山から100キロ以上離れたところにある城を見に行くことにした。 日本百名城のスタンプラリーに手を出したことがあるが、まさか海外で日本式の城を見れるなんて考えてもいなかった。 倭城めぐりに備えて、本は購入していたのだが、城めぐり…

  • 夏休みのニセコで外国気分を味わう

    高級リゾート地へ温泉旅行 夏休みは遠出すると非常にお金がかかるので、近場しか行かないようにしている。 例年お盆は、家で過ごしたり、実家に帰ったりとアクティブなことはしない時期なのだが、温泉付きの宿を探していたところ、ニセコの宿が安かったので思い切って宿泊してみることにした。 外国人がたくさん入ってきて何かと話題のニセコだが、ゆっくり滞在するのは久しぶりで、前回行ったときはまだオーストラリア人もほとんど入ってきていない時期だった。 今回の旅ではじめて「高級リゾート・ニセコ」を味わったのだが、国内ではあまり目にすることのないような風景が広がっていた。

  • 古くて説明が不親切な教科書を買わされたロシア語履修者のための参考書比較【2019年版】

    ロシア語ブーム到来か 暇さえあれば本屋の語学書コーナーに行っているのだが、 最近はロシア語関連の本が増えているように感じる。 旅行ガイドブックコーナーにも「ウラジオストク」やら「ウズベキスタン」、「サンクトペテルブルク」など旧ソ連圏が並んでいるではないか。 同じ職場にいる大学の後輩にあたる人(新卒)と話していて知ったのだが、第二外国語でロシア語を選択する学生が増えているという。 私が学生の頃は10人程度しかいなかったロシア語選択者が、今ではどうやら数倍になっているらしい。 その新卒の人曰く、ロシア語履修者は中国語に次ぐ勢力になっているという。 なんというか、ロシア語を選択したら変人扱いされた当…

  • 【露和辞典を比較】ロシア語の辞書はどれを選ぶべきか

    ロシア語学習レベルに合った辞書選び 以前、ロシア語初心者向けの教科書について記事を書いたが、今回は辞書の比較をすることにする。 じっくり外国語を学習しようとするとなれば辞書は絶対に必要だ。 だが、安い買い物ではないので間違いのないものを選びたい。 ロシア語を学習してきた経験から、それぞれの辞書の特長を踏まえて市販されている主な辞書を紹介してみたい。

  • 「日常会話レベル」という表現に困惑

    得意な外国語を会社に申告 この春から職場が変わり、また新たな人事制度を経験することになった。 現在の勤務先では人事評価の前提としてはじめに「自己申告」を行い、目標を定めた上で一定期間後の達成度合いによって評価が決定するらしい。 そんなわけで「自己申告書」なるものを書くことになった。 それはいいとして、同時に自分自身の特技やら強みやらを書く欄もある。 そしてなぜか「得意な外国語」が独立した項目になっているではないか。 英語やフランス語、ロシア語などメジャーな言語が選択肢として設定されているが、「その他」を選んで自分で追加することもできるようになっている。 ここに「ペルシア語」とか書いたら上司はど…

  • ジブラルタルで滑走路の上を横断

    入国してすぐ滑走路が見える 先日の旅行(2019年2月)でイギリス領のジブラルタルに行ってきたのだが、入国早々面白い体験をすることができた。 ジブラルタル自体あまり広くない地域なので土地がないのだろうか、国境近くに空港があり、街に向かうためには滑走路を横断する必要があるのだ。 私はそんなことは知らなかったこともあり、入国直後には中心部行きのバスに乗ってこの滑走路を横断していくことになった。 ここは徒歩でも横断可能だ。 歩いて滑走路を横断することは日本ではなかなか体験できないので、帰りは歩いて渡ることにした。

  • 旧ソ連式の地下鉄に乗ってきた

    雰囲気が似ている旧ソ連各国の地下鉄 ジョージア、アゼルバイジャン、カザフスタンと旧ソ連の国を旅している間、地下鉄に乗る機会があった。 旧共産圏の地下鉄は核シェルターを兼ねていたこともあり地中深くに駅のホームが作られていて、日本の地下鉄と大きく様子が違っている。 私は本場のモスクワには行ったことがないが、今回旅した場所も旧共産圏の特徴が出ており、トビリシ、バクー、アルマトイいずれも同じような構造だった。

  • 中国語四週間に挑戦してみた

    旅行から帰ってきて 1か月に及ぶユーラシア大陸横断旅行(飛行機での)を終えて、謎の中国語学習モチベーションが芽生えたので、「鉄は熱いうちに打て」ということで中国語の教科書を買いに行くことにした。 本屋に行った時点で、有休消化で何も予定がない3月も残り2週間というタイミングだったのだが、つい得意の四週間シリーズを購入してしまった。

  • 盧溝橋と抗日戦争紀念館

    日中戦争発端の地 北京の南西に日中戦争が本格化する発端となった「盧溝橋事件」の現場がある。 12世紀に完成したという盧溝橋はマルコポーロも訪れたとされていて、英語では"Marco Polo Bridge"と表記されている。 日本では戦争絡みで有名なのかもしれないが、歴史ある橋ということもあり、見に行ってみることにした。

  • 北京でイスラム教徒が多く住む地域「牛街」を歩いてみた

    「緑色の看板」の街を見学 日本で調べ物をしているときに北京には牛街というイスラム教徒が多く住む地域があることを知った。 イスラム圏を旅行することが多かったこともあって、なんとなく行ってみたいなと思っていたこともあり北京滞在中に訪れてみた。 牛街は地下鉄7号線の広安門内駅から歩いて10分くらいのところにある。 その最寄り駅の広安門駅構内の壁にはムスリムっぽい装飾が施されていた。

  • スターバックスの中国限定タンブラーを求めて

    お土産にスタバグッズを頼まれる 旅行に行くと頼まれることが多いスターバックスグッズだが、中国には限定商品が多く存在するらしい。 ドイツ・スペイン・ポルトガルではおなじみの都市名や国名が入っているご当地タンブラーとマグカップは見かけたが、それ以外の限定品があるのかどうかはわからなかった。 しかし中国のスターバックスはいかにも中国的なデザインのステンレスタンブラーなど、中国以外では売っていないであろう商品が一目でわかる。 私は家族にお土産に頼まれたということもあるが、せっかくなので買って帰ることにした。

  • 北京で多言語に触れる

    北京は広い、人が多い カザフスタンのアルマトイから中国の北京へ。 1か月間の旅もこの街が最後となる。 今回の旅のメインはイベリア半島とコーカサスなので中国にはそれほど興味があったわけではない。 ただ、航空券の日程などの都合で北京に3泊することになったので、のんびり楽しむことにした。

  • ブタをめぐる冒険 アゼルバイジャン・バクー1日旅行

    アゼルバイジャン弾丸旅行へ行ってみた ジョージアのトビリシに滞在している間、1日だけ隣国アゼルバイジャンの首都バクーにも行ってきた。 わずか1日の滞在なのでバクーの主要な場所しか行くことができなかったが、満足な旅であった。 行き方については先日、別の記事で書いた通り、トビリシからはブタ・エアウェイズというアゼルバイジャンの航空会社を利用してわずか€49で飛ぶことができた。 帰りは夜行列車でのんびり、といった具合である。

  • ナザルバエフが増えた?アルマトイ1日散歩

    15年ぶりのカザフスタン ジョージアのトビリシから次の目的地・北京行きの航空券は、カザフスタンのアルマトイ経由の日程になっていた。 アルマトイには早朝6時ごろ到着、夜10時過ぎに出発なので、日中はアルマトイを散歩することにした。 カザフスタンを訪れるのは15年ぶりなので街の様子がどれだけ変わったか楽しみである。 で、到着したらいきなり空港の様子がぜんぜん変わっていなくて拍子抜けしてしまった。

  • 冬のグルジア軍用道路を行く

    美しい景色を見るための定番コース 当初は行く予定がなかったが、トビリシからコーカサス山脈を越えてロシアのウラジカフカスまで伸びる「グルジア軍用道路」をドライブすることになった。 泊まっていた宿に運転手が常駐しているのか、車のチャーターが簡単にできることが分かったので、楽して観光できそうな場所を探してみた結果、軍用道路を選んだのだ。 ここは古くからロシアとコーカサス地方を結ぶ戦略的に重要な道路として整備されてきたのだが、今は美しい景色を味わうことのできるジョージアの代表的な観光地となっている。

  • トビリシで見つけたジョージア(グルジア)文字の看板

    異世界への誘い ジョージアを旅行する目的は人それぞれだろう。 ある人は教会と自然が調和した美しい風景を、ある人は美味しいワインを求めてこの国を旅するかもしれない。 最近はヨーロッパよりも安い物価と居心地の良さ(程よく英語が通じるため?)からこの地に「沈没」するバックパッカーも多いと聞く。

  • 悪趣味の極み?スターリン博物館に行ってきた

    ジョージアが生んだ英雄? 世界史などでおなじみの第二次世界大戦時の旧ソ連最高指導者スターリン。 実は本名はイオセブ・ベサリオニス・ゼ・ジュガシヴィリといってジョージア人である。 かつては至る所に銅像が建てられていたらしいが、粛清や強制移住などの功績(?)から馬では国内外であまり評判のよくない指導者として有名である。 そんなスターリンの生誕地が首都トビリシから車で1時間くらいのところにあるゴリという場所だ。 ゴリにはスターリン博物館というものがあるらしく、せっかくなので行ってみることにした。

  • 発音が難しい古都ムツヘタ(Mtskheta)へ日帰り旅行

    世界遺産の古都ムツヘタに日帰り旅行 ジョージアに来たならば誰もが行くであろう世界遺産の街ムツヘタに行くことにした。 ムツヘタは首都トビリシから車で30分くらいの距離にある。 トビリシからは地下鉄のディドゥベ(Didube)駅前からマルシュルートカ(ミニバス)が出ており、わずか1ラリ(40円くらい)で行くことができる。 この日はアゼルバイジャンから夜行列車で戻った日で、ムツヘタには午後から行ったが、観光するには十分時間があった。

  • ジョージア(グルジア)の首都トビリシで温泉に入ってきた

    硫黄のにおいがする地下鉄 トビリシには温泉がある。 そもそもトビリシの語源自体が「温かい」という意味があるそうで、観光客でにぎわう旧市街付近に温泉施設が集中している。 下の写真の半円形の屋根の建物はすべて浴場なのだ。

  • ジョージア(グルジア)でサッカー観戦する方法

    サッカー・ジョージアリーグのレベルについて まったく需要はないだろうが、ジョージアの首都トビリシでサッカー観戦をしてきたので、その一部始終とスタジアムへの行き方などをお伝えする。 一般的にヨーロッパでサッカー観戦といえばイングランドやスペイン、ドイツなどレベルの高いリーグを思い浮かべるだろうが、ジョージアのような小国にもちゃんとリーグ戦があり、ここから世界的な名選手が生まれる可能性もあるのだ。 ちなみにジョージアの首都トビリシの市長は、世界的クラブのACミランで長く活躍したカハ・カラーゼだ。

  • アゼルバイジャンの航空会社 Buta Airways (ブタ・エアウェイズ)を利用してみた

    アゼルバイジャン航空の子会社 ジョージアのトビリシに5泊することにはしていたが、どうしてもアゼルバイジャンに行きたい。 そう思ってトビリシの空港でバクー行きの航空券がないか探してみたが、トビリシ到着時(午前6時前)にはカウンターに誰もいなかった。 そこでsky scannerで表示されるブタ・エアウェイズの航空券を購入することにした。 「はじめからそうすればよかったのではないか?」 そう思うかもしれないが、この便はトビリシを深夜1:45発、バクー到着が2:55という無茶苦茶な時間帯なのでできれば避けたかったのである。 こんな時間帯に移動したら眠くて観光どころではない。 だが、他に手段が見つから…

  • 不思議な文字の国ジョージア(グルジア)を旅した

    欧州最後の秘境? スペインからアテネ経由でジョージアの首都トビリシに到着した。 6日間滞在する予定で、いろいろな場所を観光しようと思っていたが、これまでの無理な移動の影響で疲労が溜まっていたので、トビリシの宿に5泊することにした。 これでしばらく重い荷物を持っての移動から解放される。 というわけで、ジョージア滞在中は基本的にトビリシから日帰りで行ける範囲での観光となった。

  • アテネに短時間滞在

    エーゲ航空でジョージアへ向かう コルドバからマドリードへバスで戻り、マヨール広場やサンティアゴ・ベルナベウスタジアムなどを見学し、翌日にはエーゲ航空でジョージア(グルジア)へ向かうことになっていた。 ギリシャの首都アテネで乗継をするのだが、アテネで約7時間ほど待機するスケジュールになっていたので、なんとかアテネを観光できないかと思い空港を出ることにした。

  • スペインでガイドブックに載っていないアルモドバル城に行ってみた

    ヨーロッパ風の城を見に コルドバ滞在中に、近くの街まで城を見に行った。 日本で旅行計画を練っているときに、Googleマップでたまたまアルモドバル・デル・リオ(Almodóvar del Río)というところに城があるのを見つけ、時間があれば行ってみようと思っていたのだ。 コルドバは観光する場所が一部分に集中していて、午前中の間にまわってしまったため、アルモドバルにふらっと行ってみることにした。 昼くらいにバスターミナルに向かいアルモドバル行きのバスを探したところ、13:30発の便があることがわかった。 帰りの便があるのかは不明だが、何とかなるだろうと思いアルモドバルへ向かった。

  • グラナダとコルドバでイスラム建築を堪能

    アンダルシアに戻る マドリードでサッカー観戦を終え、翌日バスでグラナダに向かった。 旅のハイライトとなるであろうアルハンブラ宮殿がある街である。 イベリア半島には8世紀から15世紀にかけてこの地を統治したイスラム教徒が作った建築物が多く、イスラム系王朝最期の地であるグラナダは特にその影響を感じられるそうだ。 アルハンブラ宮殿は予約必須との情報があったので、あらかじめインターネットで予約していた。

  • マドリードでサッカー観戦

    アンダルシアを離れて首都へ ロンダからバスでマラガへ移動し、翌朝の飛行機で首都マドリードに向かった。 グラナダやコルドバといったアンダルシア州のメインの観光地に行かずにマドリードに行くのには理由がある。 マドリードで開催されるサッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦を観戦するためだ。 あらかじめチケットを確保していたので、アンダルシア観光を一時中断するような形にして、二日間はマドリード周辺で過ごす予定を組んでいた。

  • スペインでトラブル発生

    ルート選びに迷う アルヘシラスに2泊した後にロンダへ行ったのだが、実際のところ前日までどこへ行くか決めていなかった。 翌日の朝にマラガからマドリードまでの航空券を持っていたので、夜にはマラガに到着していなければならない。 そうすると選択肢は3つくらいに絞られた。 ・マラガへ直行してマラガを観光 ・「白い村」ミハスに行く ・ロンダに行く 泊まっていた宿に鉄道の時刻表があり、ロンダ行きが8:45に出ていることを確認して、結局ロンダに行くことにした。 この時間ならロンダを見た後にマラガも少し観光できるかもしれない。 そう考えて、駅に向かった。 予定が狂い出す ところが駅に行くとロンダ行きは11:45…

  • スペイン・アンダルシア州へ

    念願のスペイン入国 リスボンから夜行バスでスペインに入国。 スペインは中学生の時から行ってみたいと思っていた国だ。 今回の旅のメインといってもいいのだが、リスボンとその周辺を朝から観光した後に夜行バスでセビリアに着いた頃には、疲れ果てていて体調を崩してしまった。 それでもこの日の宿はセビリアではなく、アフリカ大陸に近いアルヘシラスだったので、まずは荷物を預けてセビリア観光をすることにした。 具合が悪いながらもアルカサル、セビリア大聖堂の荘厳さなら圧倒され、ヒラルダの塔からの眺めを楽しんだ。 いたるところにオレンジの木があり、カフェでもオレンジジュースを提供している店が多い。 ふと中学生の頃、ラ…

  • ドイツからポルトガル・リスボンへ

    早朝のフランクフルトを散歩 前日はハイデルベルクへ行ったので、フランクフルト市内は歩くことができなかった。 せめて中心部だけでもと思い、7時頃から散歩を開始。 大聖堂やレーマー広場などの見どころを回って、マイン川の朝日を眺めて観光は終了。 人が少なくて素晴らしい景色を見ることができた。 昼前のフライトでポルトガルのリスボンに向かうことになっていたので、急いで空港に到着。 2時間ほど余裕があったものの、荷物検査に相当な時間がかかり、搭乗時刻5分前に搭乗口にたどり着いた。 なお、荷物検査を担当していたスタッフはトルコ人と思われ、「ジャポン!ナガトモ!カガワ!」などと話しかけていた。 長友も香川もト…

  • フランクフルトからハイデルベルクへ日帰り旅行

    ドイツに到着 香港からのフライトでフランクフルトに移動した。 到着は朝の6時過ぎ。 翌日の昼前にはまた飛行機で移動するので、ドイツを満喫する時間は限られている。 どこに行こうかと事前に調べてみた結果、今回は電車で1時間程の距離にあるハイデルベルクに行くことにした。 古城街道とハイデルベルク なんでもこのハイデルベルクのすぐそばのマンハイムからチェコのプラハまでは、古い城がたくさん残っている場所のようで、「古城街道」というらしい。 ハイデルベルクにも旧市街そばの山の上に城があり、古城街道の一部となっている。 なかなか素敵な雰囲気を味わうことができそうだと思い、行ってみることにしたのだ。 フランク…

  • 香港で一息

    定番のビクトリア・ピークで香港を一望する 香港には一度行ったことがあるので、これといってみたいもの、やりたいことはなかった。 しかしよく考えると、香港といえば香港島の山頂からの夜景が有名なのに、前回は登ってもいなかった。 せっかくなので、昼間でもいいから香港の街を一望すべく、山頂を目指すことにした。 天気も晴れていて絶好のチャンスだと思った。

  • 広州から長旅がスタート

    香港までの長い道のり 約1か月の旅がスタートした。 最初の目的地は中国の広州。 今回は特典航空券の有効活用と旅費の節約を心がけた結果、複雑なルートでの移動となってしまった。

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