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2016/10/05

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  • 2023年ドラフト結果

    今年もドラフトが無事終了。指名選手は以下の通りです。 名前 ポジション 学校/企業 投/打 1位 草加勝右投手亜細亜大学右投右打2位 津田啓史 内野手 三菱重工East 右

  • ドラフト展望2023 ~まとめ~

    今回は今年のドラフト展望のまとめ。例年通り、指名パターンを4つ考えてみたので下の図をご覧ください。 パターンA パターンB パターンC パターンD 1位 度会隆輝 下村海翔 古謝

  • ドラフト展望2023 ~補強ポイントの確認~

    お久しぶりです。今年もドラフト展望の記事はどうにかアップする予定なのでお付き合いいただければ幸いです。まずは補強ポイントについて投手先発大野雄大が開幕早々に離脱してしまったものの、小笠原、柳、高橋宏斗の3人が規定投球回に到達。ただ、4人目以降の先発投手はち

  • 2022年ドラフト結果

    今年もドラフトが無事終了。指名選手は以下の通りです。 名前 ポジション 学校/企業 投/打 1位 仲地礼亜 右投手 沖縄大学 右投右打 2位 村松開人 内

  • ドラフト展望2022 ~まとめ~

    今回は今年のドラフト展望のまとめ。例年通り、指名パターンを4つ考えてみたので下の図をご覧ください。 パターンA パターンB パターンC パターンD 1位 仲地礼亜 金村尚真 小孫

  • ドラフト展望2022 ~社会人・独立リーグ野手編~

    今回は社会人と独立リーグの野手について。中日の補強ポイントである捕手なら長打力とスローイングが強みの立松由宇(日本生命)や小田コーチの教え子拾尾昌哉(三菱重工West)など。ショートを守れるであろう選手なら速球を叩けるユーティリティ中山遥斗(三菱重工East)や

  • ドラフト展望2022 ~社会人・独立リーグ投手編~

    今回は社会人と独立リーグの投手について。中日が上位候補と名前を挙げているのは吉村貢司郎(東芝)と小孫竜二(鷺宮製作所)。吉村は今年のドラフト候補の中で来年の開幕ローテに入る可能性が最も高い投手と言っていいでしょう。ストレートは最速153キロ、常時140キロ台中

  • ドラフト展望2022 ~大学生野手編~

    今回は大学生の野手について。この記事を書いている時点で大学生投手編でも書いたように日本ハムが矢澤宏太(日体大)、西武が蛭間拓哉(早稲田大)への入札を公表。野手としての矢澤は中日とマッチしませんし、蛭間に関してもスカウト陣の熱を感じないのでこの2人との縁はか

  • ドラフト展望2022 ~大学生投手編~

    今回は大学生の投手について。この記事を書いている時点で日本ハムが矢澤宏太(日体大)、オリックスが曽谷龍平(白鷗大)への入札を表明。矢澤に関して、どうやら日本ハムは彼の二刀流挑戦を肯定的にとらえているようですね。・投手としては粗さがあって即戦力として見るの

  • ドラフト展望2022 ~高校生野手編~

    今回は高校生の野手について。この記事を書いている段階でソフトバンクが素材型のショートイヒネ・イツア(誉)への入札を公言。巨人も強打の外野手浅野翔吾(高松商)への入札をほのめかしています。中日は浅野へのトーンは低く、イヒネについては地元出身ということもあっ

  • ドラフト展望2022 ~高校生投手編~

    今回は高校生の投手について。今年は甲子園組の評価がさほど上がってこなかったこともありドラフトの目玉と言われるような投手は少なめです。そんな中で今日広島が斎藤優汰(苫小牧中央)への入札を公表。斎藤優汰は189センチ88キロの恵まれた体格から140キロ台中盤のストレ

  • ドラフト展望2022 ~補強ポイントの確認~

    お久しぶりです。今年もシーズン中はほとんど更新できませんでしたが、ドラフト展望の記事はどうにか更新していきたいと思います。ということで、まずは私的中日ドラゴンズの補強ポイントの確認から。投手先発去年の三本柱は柳こそ振るわなかったものの、大野雄大は期待値に

  • 高橋周平の昇格・スタメン起用を考えてみる

    開幕直前に離脱した高橋周平が4/29に一軍に復帰し即スタメン起用されたことが物議をかもしているようですね。今回はこの件について自分なりの考えを書いていきたいと思います。まず、何が問題視されているのかを整理すると、私が観測できる範囲では①「3番レフトアリエル」が

  • 開幕前の雑感~投手編~

    今回は投手について。先発、リリーフ共に一軍に残っている投手たちの顔ぶれを見るとだいぶ戦えるように見えます。反面、特にリリーフはいわゆる一軍半と言われるような投手がおらず、実力差がはっきりしてしまっているのが現状なのかなと。今シーズンは若い選手を中心に選手

  • 開幕前の雑感~野手編~

    お久しぶりです。立浪新監督を迎えての2022年シーズンも開幕が前日に迫ってきました。そこで、現時点での各選手に対する雑感を書いていこうと思います。野手に関しては新監督を迎えどのような補強がされるのかと期待したオフでしたが、まさかの支配下での外国人補強無し。色

  • 2021年ドラフト結果

    今年もドラフトが無事終了。指名選手は以下の通りです。 名前 ポジション 学校/企業 投/打 1位 ブライト健太 外野手 上武大学 右投右打 2位 鵜飼航丞

  • ドラフト展望2021 ~まとめ~

    今回で今年のドラフト展望はラスト。例年通り、指名パターンを4つ考えてみたので下の図をご覧ください。 パターンA パターンB パターンC パターンD 1位 ブライト健太 隅田知一郎

  • ドラフト展望2021 ~社会人・独立野手編~

    今回は社会人と独立リーグの野手について。今年は二遊間にいい選手が多い印象があります。高卒1年目から結果を残し続け、今年の日本選手権でのホームランでパンチ力もあることをアピールした水野達稀(JR四国)を筆頭に・高校・大学時代からセンスを評価され続けている添田

  • ドラフト展望2021 ~社会人・独立投手編~

    今回は社会人と独立リーグの投手について。今年の目玉は右投手なら廣畑敦也(三菱自動車倉敷)、左投手なら山田龍聖(JR東日本)、森翔平(三菱重工West)あたりでしょうか。廣畑は最速154キロ、そして先日公開されたトラックマン計測で球質・回転数共に素晴らしい数値を叩き

  • ドラフト展望2021 ~大学生野手編~

    今回は大学生の野手について。中日の補強ポイントど真ん中である強打の外野手として徹底マークしているのがブライト健太(上武大)、正木智也(慶応大)、そして鵜飼航丞(駒沢大)の3人。ブライトは3年生までほぼ試合にも出ていませんでしたが4年生になって才能が開花。春

  • ドラフト展望2021 ~大学生投手編~

    今回は大学生の投手について。今年の大学生は左腕が豊作と言われています。その中でも特に評価が高いのが隅田知一郎(西日本工大)と佐藤隼輔(筑波大)の2人。隅田は140キロ台中盤ほどのストレートとスライダー、カット、チェンジアップ等一通りの変化球を操る奪三振能力の

  • ドラフト展望2021 ~高校生野手編~

    今回は高校生の野手について。今年の高校生野手は評価が読みにくいというのが正直なところ。スカウトから高く評価されていそうなのは今年の夏甲子園に届かなかった中なら捕手の松川虎生(市立和歌山)、三塁手の有薗直輝(千葉学芸)、そして外野手の吉野創士(昌平)、阪口

  • ドラフト展望2021 ~高校生投手編~

    今回は今年の高校生投手のドラフト候補について書いていきたいと思います。ただ、結論から言ってしまえば今年の中日は高校生投手を本指名するべきではありません。近年下位指名を中心に獲得してきた高卒投手が二軍でもなかなか投げられておらず、これ以上高卒を増やしたら二

  • ドラフト展望2021 ~補強ポイントの確認~

    お久しぶりです。最後の記事をあげてから加藤匠馬と加藤翔平のトレードがあったり、悲しいお別れがあったりしてそれぞれ記事にしたいのはやまやまなのですが、今回は約1か月後に迫ったドラフトについて。初回は今の中日の補強ポイントを確認していきたいと思います。例年は各

  • 個人的に感じる今の中日の課題

    お久しぶりです。今回は交流戦が終わった今現在の中日に対して個人的に感じている課題を書いていきたいと思います。現在、中日は25勝29敗5分の借金4。1位の阪神とは12ゲーム差、2位タイの巨人、ヤクルトとは7ゲーム差の4位につけています。防御率がリーグ1位なのにもかかわら

  • ローテ1巡しての感想

    お久しぶりです。「早くドラフト記事の続きを書かなきゃなぁ」なんてことを考えつつも上手く執筆時間を作れず、気が付けば春季キャンプもオープン戦も終わり、シーズンが開幕して1週間が経ってしまいました。そこで、今回は今日の試合の感想ではなく、ローテが1巡したこれま

  • 2020年ドラフト振り返り ~2位、3位編~

    今回は今年のドラフトの2位、3位について。ドラフト2位 森博人(日本体育大学) 右投手1位が高橋宏斗だった以上、2位では大学生・社会人の投手の指名になるだろうなとは予想していました。チームに少ない左投手を狙うなら藤井聖(ENEOS)、右投手でも大道温貴(八戸学院大

  • 2020ドラフト振り返り ~1位編~

    少し間が空いてしまいましたが、今回は今年のドラフトを振り返ってみようと思います。ドラフト1位 高橋宏斗(中京大中京) 右投手個人的な好みは早川隆久(早稲田大)、チームの補強ポイントに合っているのは佐藤輝明(近畿大)、地元の選手を狙うなら栗林良吏(トヨタ)か

  • 最終戦は若手を使いつつ勝利

    マツダスタジアムで行われた広島との24回戦は3-2で中日の勝利。試合頭から根尾を出し続け、途中から滝野も起用。若手を使いながら勝つ消化試合として最高の形に持ち込めましたね。石垣や岡林も使えればベストだったのでしょうが、彼らにとってより実りがあるのはフェニック

  • ゴンサレス、ロメロ、アルモンテ、シエラら退団決定

    先日、球団からルイス・ゴンサレス投手、エンニー・ロメロ投手、ソイロ・アルモンテ外野手、モイセ・シエラ外野手、育成のサンディ・ブリトー投手と来季の契約を結ばないことが発表されました。今シーズン1度も投げられなかったロメロと実戦で不安定な投球を続けていたブリト

  • 阿知羅、小熊、伊藤準規、鈴木翔太、石川駿らに戦力外通告

    先日、球団から阿知羅拓馬投手、小熊凌祐投手、伊藤準規投手、鈴木翔太投手、石川駿内野手、育成の浜田智博投手、大藏彰人投手と来季の契約を結ばないことが発表されました。正直覚悟をしていたメンバーではありますが、いざ本当に発表されると寂しさや残念な気持ちで一杯に

  • 「安心感」のあるエース

    ナゴヤドームで行われたヤクルトとの24回戦は4-5でヤクルトの勝利。2位の可能性も残る中、周平と平田を外し石垣と根尾を起用。首脳陣は未来を見据えたオーダーを選択しました。石垣は5打席立ってノーヒットで3三振。一軍の打者なら絶対に振らないであろうボールにも手を出し

  • Aクラス確定

    ナゴヤドームで行われた横浜との24回戦は2-0で中日の勝利。Aクラスがかかる大事な試合を任せられた大野雄大が7回無失点の好投。平良との投げ合いを制し、今シーズンの3位以上が確定しました。今日の大野はここ何試合かの中では最もスピードが出ていたと思います。しかし、大

  • 涙の逃げ切り勝利

    ナゴヤドームで行われた横浜との23回戦は5-4で中日の勝利。5回まですいすい投げていた勝野が6回ピッチャー中川にツーベースを打たれてから崩れ同点に。今横浜とリリーフ勝負するのはつらいなとも思ったのですが、又吉、谷元、祖父江、そして福がよく頑張って勝利を手繰り寄

  • チームを救ったのはレギュラー選手

    ナゴヤドームで行われた横浜との22回戦は7-5で中日の勝利。今日もリリーフは捕まったと言うべきでしょう。それでもどうにか逃げ切って連敗ストップ。この時期に勝ち方をどうこう言っても仕方ありませんし、まずは勝てたことを喜びたいですね。今日の試合の勝因はやはり攻撃

  • 苦しいけど割り切りたい

    ナゴヤドームで行われた広島との23回戦は0-3で広島の勝利。今の打線では防御率のタイトルを争う森下から点を取れないのは道理なのかもしれません。初回、京田のヒットと阿部のツーベースで1アウト2,3塁のチャンスを作った……と思いきや阿部がオーバーランで走塁死。3塁コ

  • 強みが消えた

    ナゴヤドームで行われた広島との22回戦は3-9で広島の勝利。今シーズンの中日は打線が取った最低限の得点をナゴヤドームの力を借りつつ守備力と鉄壁の勝ちパターンで守り切るチームでした。なかなか大量得点ができない上に6イニングくらいで限界が来る先発が多いので勝ちが混

  • 地盤沈下

    ナゴヤドームで行われた広島との21回戦は3-17で広島の勝利。ナゴヤドームに帰ってきたからか、福田をレフトからファーストに移し、レフトにシエラ、ライトに平田を置いて臨んだこの試合。結果は6回終了時リードでの連勝記録が止まり、ビハインドリリーフが今日も盛大に爆発

  • 最後の踏ん張りどころが来た

    甲子園球場で行われた阪神との24回戦は1-3で阪神の勝利。ビシエドが登録を抹消され、どうスタメンを組むのかは悩ましかったことでしょう。限られた戦力の中で首脳陣が選んだのは4番は周平を繰り上げ、ファーストには直倫、そしてライトに井領というオーダーでした。恐らく守

  • 踏んだり蹴ったり

    甲子園球場で行われた阪神との23回戦は1-9で阪神の勝利。少々のビハインドを背負った状態で継投に入り、「ここから粘って逆転できるか」といった中で突き放されて結果大敗。いつも通りの負け方と言えばそうなのですが、それでもやはり悔しいです。今日は打線が3安打しか打て

  • ファイティングポーズを取り続けられたのか?

    甲子園球場で行われた阪神との22回戦は1-4で阪神の勝利。競った試合はミスかホームランで決まると言いますが、この試合もその例に漏れずミスを重ねた中日に土が付くことになりました。8回裏の福の2つのエラーはどちらも簡単なミス。1つ目の3-1プレーはキャンプから何度も何

  • 2020年ドラフト結果

    無事高橋宏斗を一本釣りし、その後も高校生投手を積極的に指名した今年のドラフト。本指名5人もあり得るし育成はあっても1人だと思っていたのが蓋を開けてみれば本指名で6人、育成指名で3人の交渉権の獲得に動くことになりました。指名選手は以下の通りです。

  • 盤石の勝ち方

    神宮球場で行われたヤクルトとの23回戦は5-1で中日の勝利。先発の柳が7回途中無失点の好投。打線も2回に3点を先制し、ホームランで中押し、ダメ押しに成功。盤石の試合運びで今シーズン最後の神宮での試合を完勝することができました。今日の柳はストレートがよかったと思い

  • ドラフト展望2020 ~まとめ~

    今回はドラフト全体の展望や私の希望について。その前に補強ポイントや今年のドラフト候補を見ておきたいという方は以下のリンクを参照して頂ければ幸いです。今年の補強ポイントについてはこちら。高校生の投手についてはこちら、野手についてはこちら。大学生の投手につい

  • ビハインドリリーフに光が欲しい

    神宮球場で行われたヤクルトとの22回戦は5-9でヤクルトの勝利。先発が崩れて、ビハインドで出てくるリリーフが試合を立て直せず大量失点。ここ最近の中日の負けパターンにハマってしまった試合でしたね。先発の松葉は球が走らない、キレない、操れないの三重苦。勇気を持っ

  • ドラフト展望2020 ~高校生野手編~

    ドラフト候補を紹介していくのもこの記事が最後。そんな今回は高校生の野手について。今年の補強ポイントについてはこちら。高校生の投手についてはこちら。大学生の投手についてはこちら、野手についてはこちら。社会人・独立リーグの投手についてはこちら、野手については

  • 逆転できるようになる

    神宮球場で行われたヤクルトとの21回戦は4-3で中日の勝利。先発のヤリエルがピリッとせず5回途中3失点で降板。それでもヤリエルが作ったピンチを又吉が火消しし、6回表に逆転。ここで作ったリードを藤嶋、谷元、福、祖父江のリレーで守って競り合いを制することができました

  • これ以上ないピッチング

    ナゴヤドームで行われた横浜との21回戦は1-0で中日の勝利。相手先発平良に素晴らしい投球をされてしまいました。初回こそ少しバタバタしたものの、2回以降きっちりと修正。どの球種も低めに集め、コースも間違えない。低めでも伸びてくるストレート、同じ球筋から少し変化す

  • ドラフト展望2020 ~高校生投手編~

    今回は高校生の投手について。今年の補強ポイントについてはこちら。大学生の投手についてはこちら、野手についてはこちら。社会人・独立リーグの投手についてはこちら、野手についてはこちらを参照してください。高校生投手の目玉は高橋宏斗(中京大中京)。最速154キロ、13

  • 投手陣が踏ん張り、4番がひっくり返す

    ナゴヤドームで行われた横浜との20回戦は4-2で中日の勝利。試合前、今日からは投げられるだろうと思っていたライデルの登録抹消が公示されました。正直、かなりショックです。それでもみんなで粘ってつないでひっくり返して勝利までたどり着くことができた。そのことを自信

  • 修正能力が高い

    ナゴヤドームで行われた横浜との19回戦は6-1で中日の勝利。先発福谷が7回7奪三振1失点。打線は序盤こそ大貫を打ちあぐねたものの中盤から終盤にかけての集中打で6得点。投打が噛み合ういい勝ち方ができました。福谷は初回神里と柴田をきっちりと打ち取ってからオースティン

  • ドラフト展望2020 ~大学生野手編~

    今回は大学生の野手について。今年の補強ポイントについてはこちら。大学生の投手についてはこちら。社会人・独立リーグの投手についてはこちら、野手についてはこちらを参照してください。目玉は先日関西学生野球連盟のホームラン記録を更新した左打のスラッガー佐藤輝明(

  • ドラフト展望2020 ~大学生投手編~

    今回は大学生の投手について。今年の補強ポイントについてはこちら。社会人・独立リーグの投手についてはこちら。社会人・独立リーグの野手についてはこちらを参照してください。今年は豊作とも言われている大学生投手。中でも注目されているのは左腕の早川隆久(早稲田大)

  • 止まる時はこんな感じになりがち

    マツダスタジアムで行われた広島との20回戦は0-5で広島の勝利。チームで10安打を放つも今までつながっていた打線が今日は機能せず完封負け。まぁ、連打や2アウトからの得点がずっと続く訳がないので、今の打線ではこういう負けもあると割り切るしかないのかなと。大島が4安

  • 勝負に負けて試合に勝った

    マツダスタジアムで行われた広島との19回戦は5-2で中日の勝利。柳と森下の投げ合いは森下に軍配が上がったと見るべきでしょう。150キロを越えるストレート、カウントを整えることも空振りを取ることもできるカーブやチェンジアップ、それにゴロを打たせることにも使えるカッ

  • 「もう1本」が出る

    マツダスタジアムで行われた広島との18回戦は8-6で中日の勝利。今日も先制された直後に逆転。その後いろいろありましたが、どうにか逃げ切り連勝を6に伸ばすことができました。この試合では1点取った後の追加点も取ることができましたね。遠藤のタイムリーの後に木下拓哉が3

  • ドラフト展望2020 ~社会人・独立野手編~

    今回は社会人と独立リーグの野手について。今年の補強ポイントについてはこちら。社会人・独立リーグの投手についてはこちらを参照してください。昨年は小深田と佐藤直樹、一昨年は近本がハズレとはいえ1位で指名された社会人野手。今年ドラフト1位での指名があるとしたら社

  • キャプテンが試合を決める

    ナゴヤドームで行われた阪神との21回戦は5-3で中日の勝利。ついに祖父江が崩され苦しい展開に持ち込まれてしまいました。9回裏の先頭打者大島が三振したところでは負けも頭をよぎりました。しかし、そこから京田のフォアボールと遠藤のヒットでチャンスを作り、最後は周平が

  • 充実の9勝目

    ナゴヤドームで行われた阪神との20回戦は3-0で中日の勝利。「自信を持ちなさいただし過信してはいけないよ」「相手を恐れてはいけないだけどなめちゃいけないよ」これは昔恩師から頂いた言葉なのですが、今日の大野雄大はそれを体現するようなピッチングをしてくれましたね

  • ドラフト展望2020 ~社会人・独立投手編~

    今回は社会人と独立リーグの投手について。今年の補強ポイントについてはこちらを参照してください。目玉は栗林良吏(トヨタ自動車)。最速153キロのストレートとカーブを軸にカットやフォークも交える本格派右腕です。2年前も中日の指名候補として名前が挙がった投手ですし

  • ついに貯金1

    ナゴヤドームで行われた阪神との19回戦は4-2で中日の勝利。初回に2点を先制されるもすぐに追いつき、中盤で勝ち越し、終盤に追加点。2回から立ち直りを見せた勝野が6回を投げ切り、7回以降を福、祖父江、ライデルで逃げ切り。昨日と同じような形で接戦をものにできました。

  • 阿部には広角に打てる打者になってほしい

    ナゴヤドームで行われた巨人との24回戦は3-2で中日の勝利。先発福谷が2回に2点を失うも、その直後に阿部の2ランと福谷自身の勝ち越しタイムリーで即逆転。このリードを勝ちパターンもフル回転させて守り切り、巨人との最終戦を白星で飾ることができました。今日の福谷はいつ

  • あとは長打力だけ

    ナゴヤドームで行われた巨人との23回戦は7-0で中日の勝利。先発の清水が立ち上がりを乗り切って6回途中無失点。打線もランナーを出したイニングで確実に点を取り、終わってみれば快勝でした。清水は与田の言う通り前回登板と比べて立ち直りが早かったですね。先頭打者吉川尚

  • 不運なだけではない

    ナゴヤドームで行われた巨人との22回戦は1-7で巨人の勝利。5回表、2アウトからの5連打で4点失い試合を決められてしまいましたね。先発のヤリエルは1点取られるも6者連続三振を奪うなど調子よく投げていただけに残念でした。若林のヒットはベースに当たって高く跳ねたもので

  • ドラフト展望2020 ~補強ポイントの確認~

    例年はプロ志望届の締め切りを待って書き始めるドラフト記事ですが、今年はシーズン中にドラフトが開催される異例のシーズン。そこで、今年は少し早めにドラフト展望記事の連載をスタートすることにしました。今年のドラフトは例年以上に素人が口出ししにくいドラフトになり

  • 欲しいところでの1本が出たり出なかったり

    ナゴヤドームで行われたヤクルトとの20回戦は4-1で中日の勝利。先発大野雄大が悪いなりに6イニングを無失点にまとめ、その後を福、祖父江、ライデルで逃げ切り快勝。今日の大野はあまり良くありませんでしたね。バランスが上手く整わなかったのか普段は3球投げれば1ボール2

  • 当たり前ではない勝利

    ナゴヤドームで行われたヤクルトとの19回戦は4-0で中日の勝利。残念ながらヤクルトにアクシデントが起きてしまった訳ですが、だからと言って「勝って当たり前」ではなく勝ち切れたよかったと喜んでいいのかなと。それだけ勝野がいい投球をした試合でした。今日の勝野は普段

  • ナゴヤドームでやり返そう

    ハマスタで行われた横浜との18回戦は3-9で横浜の勝利。オースティンに3発、神里に1発、計4発打たれて9失点。打つ方でも大貫を崩せず完敗を喫してしまいましたね。オースティンに対しこの3連戦で4被弾、シーズン通算でも30打数12安打6本塁打ととんでもないやられ方をしてしま

  • 反省点はあるけど勝ったことを喜びたい

    ハマスタで行われた横浜との17回戦は9-7で中日の勝利。最大8点リードから2点差まで追い上げられ、福、祖父江、ライデルをフル投入し一打サヨナラなんてところまで追い詰められてしまったことは反省しなければなりません。それでもまずは勝って3位に浮上できたことを喜びたい

  • 中日の4番打者はやはりダヤン・ビシエドらしい

    ハマスタで行われた横浜との16回戦は8-5で中日の勝利。8回表、ビシエドが「中日の4番打者は俺だ」と言わんばかりの勝ち越し3ランを放ち試合を決めてくれました。それまでの打席を見るにストレートへの反応は依然として微妙ですし、まだまだ本調子とは言えないとも感じます。

  • ミスにミスを重ねたらこうなる

    甲子園球場で行われた阪神との18回戦は0-2で阪神の勝利。昨日の勢いは継続せず。相手先発岩田の前に内野ゴロの山を築き、3塁を踏めない完敗を喫してしまいました。確かに岩田はいい投球をしました。投球の多くを低めに集めるのはもちろん、スライダーでぽんとカウントを取っ

  • 明日につなげたい快勝

    甲子園球場で行われた阪神との17回戦は9-0で中日の勝利。大野雄大が2塁を踏ませぬ快投で完封勝利。正直、大野は屋外球場で勝てていないし不安もあるなと思っていました。しかし、そんな心配は杞憂に終わりましたね。序盤は「今日は内野ゴロが多いな」なんてことを思っていた

  • 打線も先発もリリーフもやられてしまった

    甲子園球場で行われた阪神との16回戦は3-7で阪神の勝利。今日の高橋遥人から6イニングで3点しか取れない打線も、今日の調子で5点も取られてしまう勝野も、相変わらずのビハインドリリーフも、全部問題があるなと感じる試合になってしまいました。今シーズンの中日の得点力の

  • どう速い球に対応するのか

    東京ドームで行われた巨人との21回戦は1-5で巨人の勝利。1回表、大島と京田の連打で0アウト1,2塁のチャンスを作るものの、アルモンテがファーストストライクの難しい球に手を出しセカンドへのインフィールドフライ。ビシエドは甘い球を2球も見逃しての3球三振。周平も打ち

  • 頭ひとつ抜けだした木下拓哉

    東京ドームで行われた巨人との20回戦は3-2で中日の勝利。打っては値千金の勝ち越しホームラン。守っては代走増田大輝の盗塁を阻止。木下拓哉が攻守に大活躍してくれましたね。開幕直後の好調期はヒットは出ても長打がなかなか打てなかった木下。それが今月に入ってからツー

  • 暗雲が立ち込める

    東京ドームでおこなわれた巨人との19回戦は4-8で巨人の勝利。アルモンテが身内の不幸によるコンディショニング不良で欠場。平田が初回の走塁で何らかのアクシデントがあったらしく1回裏の守備から交代。5連勝を支えた好調の両翼が試合早々に欠け、嫌な感じがした方も多かっ

  • 課題も見えた大勝

    ナゴヤドームで行われたヤクルトとの18回戦は11-5で中日の勝利。昨日大野が完封し、明日は休み。リリーフを突っ込みやすい状況だったとはいえ、岡野を2イニングで代えるとは思いませんでした。初回苦しんだのは確かです。山田のホームランはもちろん、坂口のヒットもナゴヤ

  • 来週も頼むよ

    ナゴヤドームで行われたヤクルトとの17回戦は3-0で中日の勝利。与田の「完投してくれるだろう」なんてエールに完封で応えたのですから大野雄大は大したものです。9イニング投げて被安打2、奪三振11、与四球1。序盤はやや苦労したものの、3回以降は1人のランナーも出さない快

  • 求めていた勝ち方

    ナゴヤドームで行われたヤクルトとの16回戦は9-3で中日の勝利。2回までは村上の先制ホームランを打たれるわ山中の術中にハマりゴロを打たされるわでどうなることかと心配でしたが、アルモンテの逆転ホームランと勝野の粘りの投球をきっかけに主導権を奪取。相手リリーフの攻

  • 勝ちパターンを使わず勝ちたい

    ナゴヤドームで行われた阪神との15回戦は4-2で中日の勝利。先制し、中押し点を取ってそのまま逃げ切り。ここ最近の中日の勝つパターンにハマった試合でしたね。先発の松葉はフォアボールこそ1つだけだったものの、普段と比べて思ったように制球できない苦しいマウンドになっ

  • 明日も活躍して復調

    ナゴヤドームで行われた阪神との14回戦は4-1で中日の勝利。先発の福谷が7回途中を無失点。その後を福、祖父江、ライデルとつないで逃げ切り勝利。今日の福谷は2イニング続けて先頭打者にツーベースを打たれるなど立ち上がりに苦労しました。2回までに44球を要したところから

  • 困惑が大きい

    ナゴヤドームで行われた阪神との13回戦は4-8で阪神の勝利。良い悪いは別にして、首脳陣の采配が自分の考えと噛み合わないなんてことは野球を観ていればよくあること。とはいえ、今日はスタメンから試合中のサイン、代打のチョイスや継投のタイミングに至るまで中日首脳陣の

  • 今シーズンの負けるパターン

    マツダスタジアムで行われた広島との17回戦は2-9で広島の勝利。序盤から4点のビハインドを背負い、やや遅めの反撃が始まったかと思えばその裏にビハインドリリーフが崩され終わってみれば大差負け。昨日に引き続き今シーズンの典型的な負けパターンにはまった試合

  • 不穏な9連戦初戦

    マツダスタジアムで行われた広島との16回戦は3-6で広島の勝利。先発の大野雄大が初回に捕まり4失点。もともとそこまで立ち上がりが得意な投手ではなかったものの、ここまで乱れたのは久しぶり。大盛の内野安打はともかく、菊池、ピレラと2者続けて追い込んでから打たれてし

  • 積極的継投采配

    ハマスタで行われた横浜との15回戦は3-2で中日の勝利。初回に2点先制し、そのままリードを守り続けて逃げ切り勝利。投手陣がよく頑張ってくれました。先発の吉見は5回途中を2失点。今日の投球は降格前と比べて良くも悪くも変わっていないように見えました。ソトに打たれたホ

  • 悲観的攻撃采配

    ハマスタで行われた横浜との14回戦は3-7で横浜の勝利。3点しか取れなかった以上、初回の4失点で試合が終わっていたということなのでしょう。5回裏の3失点もそうですが、2アウトランナー無しから複数失点してしまったのは要反省だなと思います。ただ、それ以上に点を取れると

  • そろそろたくさん点を取りたい

    ハマスタで行われた横浜との13回戦は3-2で中日の勝利。連敗を3で止め、今シーズンハマスタで初勝利。まずは勝ててよかったなと思います。その反面、勝ちパターンのピッチャーへの負担が大きくなってきている中で谷元、福、祖父江、ライデルがフル回転しての勝利。贅沢を言え

  • 選手の能力が高いと作戦もハマる

    ナゴヤドームで行われた巨人との18回戦は2-2で引き分け。序盤はランナーを出しながらなかなか点が取れない。4回にようやく1点先制したものの、その後はチャンスも作れない。与田は試合後に「勝負強さを高いレベルで求めている」と語りました。ここ数試合勝負所であと1本が出

  • 選手層の差は大きい

    ナゴヤドームで行われた巨人との17回戦は4-5で巨人の勝利。ナゴヤドームで4被弾も酷いのですが、個人的にはそれ以上に巨人との選手層だったり余裕の違いを感じる試合でした。今日の巨人はセットアッパー中川とクローザーデラロサを温存すべく、7回以降を鍵谷、大江、桜井、

  • どうしてもストレートが打てない

    ナゴヤドームで行われた巨人との16回戦は0-2で巨人の勝利。菅野に封じ込まれてしまった試合。大野が菅野に投げ負けてしまった試合。大野を見殺しにしてしまった試合。どうとでも取れる今日の試合、私は試合終了直後「中日打線はやっぱりストレートに弱いなぁ」なんてことを

  • 経験の差

    神宮球場で行われたヤクルトとの15回戦は3-10でヤクルトの勝利。5回まではヤリエル、小川両先発の好投で1-0の締まった試合だったのが終わってみれば3-10。野球は怖いスポーツなんだと改めて感じる試合になりました。今日のヤリエルはいつも以上にスライダーの精度がよく、

  • 耐えに耐えて勝ちをもぎ取る

    神宮球場で行われたヤクルトとの14回戦は3-1で中日の勝利。10回まですべてのイニングでヒットを打たれるなど計15安打を浴びたものの、どうにかこうにか1点で凌いで接戦を制することができました。まず先発の松葉が持ち球をフル活用し6回途中無失点と流れを作ってくれたのが

  • 選手起用が大当たり

    神宮球場で行われたヤクルトとの13回戦は4-2で中日の勝利。初回にホームランで先制され、中盤に追加点を取られてしまう。相手先発高梨の出来もよく、今日は厳しい展開になるのかなぁなんてことを思っていたら追加点を取られた直後に同点に追い付き、その次の回に周平の2ラン

  • 福谷デー

    ナゴヤドームで行われた広島との15回戦は6-0で中日の勝利。打線がジョンソンを攻略。2番平田の2打席連続フォアボール。今日一軍に復帰して即2ラン含む2安打3打点と結果を出した福田。ビシエドと周平の連続犠牲フライ。中軸がしっかりと仕事を果たしてくれました。試合の流れ

  • ついに炎上

    ナゴヤドームで行われた広島との14回戦は5-9で広島の勝利。6回裏に猛攻をかけ6点差から1点差に迫ったものの、追い付き追い越すことはできず、その後差を広げられ負け。今日は先発の小笠原がピリッとせず、3回途中で3被弾6失点。前回登板まではかろうじて勝負に

  • 大野雄大が怖いほど凄い

    ナゴヤドームで行われた広島との13回戦は5-0で中日の勝利。大野雄大が9回被安打2、与四球1、11奪三振。2塁も踏ませぬスーパーピッチで完封勝利。球数も116球と無理の無い範囲で自身の5試合連続完投、2試合連続完封を決めてくれました。今日はツーシームやフォークの精度やキ

  • 大島だけでなく打線全体が決めきれない

    東京ドームで行われた巨人との15回戦は2-3で中日の勝利。初回に3点取られ、そのまま追い付けずに負け。日曜日ということもあり、巨人は先発直江を早めにスイッチし自慢のリリーフ陣で逃げ切る戦略を取ってきました。それで逃げ切られる。しかも6回以降の高梨、大竹、中川、

  • 変化を受け入れつつブレない芯を持つのが理想

    東京ドームで行われた巨人との14回戦は3-12で巨人の勝利。ここ数年くらいでしょうか。インフルエンサーと言われる人たちが「変化し続けられる人間が強いんだ」というようなメッセージをしきりに発信するようになりました。そしてそれは確かなのでしょう。昨年オフに吉見への

  • 課題が出つつも逆転勝利

    東京ドームで行われた巨人との13回戦は5-3で中日の勝利。5回終了時に3点のビハインドを背負い今日も厳しいかと思っていたら6回に追いつき、7回に勝ち越し、そのまま逃げ切って逆転勝利。こういう逆転劇は久しぶり……というか今シーズン初かもしれませんね。負ければ4連敗で

  • 同じような負け方×6

    甲子園球場で行われた阪神との12回戦は3-6で阪神の勝利。ハマスタは投手陣がいわゆる「試合を作る」くらいのことはできるけど打線がさっぱり。甲子園では打線は最低限はできるけど投手陣が炎上してしまう。この2球場ではそれぞれほぼ同じようなパターンで負けているという印

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