59でアーリーリタイア。すべてが新鮮な自由人の生活がスタートした。タバコをやめジム通いを始めた。母を自宅に引き取った。オープンカレッジで小説書きの勉強を始めた。人生の、もういっちょ!にチャレンジ。そんなオヤジの気合いとボヤキ。
36年間務めた会社を59歳でアーリーリタイア、ようやく自由を手に入れた!すべてが新鮮な自由人生活がスタート。タバコをやめジム通い。母を自宅に引き取った。そしてオープンカレッジに通い小説書きの勉強を始めた。人生の、もういっちょ!にチャレンジ。そんなオヤジの気合いとボヤキ。
皆さん、すみません。ブログを書くのが1年ぶりとなってしまいました。何をやっていたのかというと、取り敢えず、 ①絵を描いたり……、 ということで、この1年に描いた初期のものを3点を張ってみます。今、テレビのプレバトなんかでもやっているのでご存知の方も多いと思いますが、誰でも手軽に入れる色鉛筆画で、市のカルチャーで教室をみつけま…
井上陽水と言えば中学生の時、軽快なエレキギターのイントロとともに耳に飛び込んできたのが「夢の中へ」。その時、引きずり込まれていった世界で見つけた「傘がない」「東へ西へ」。以降名曲を連発し、ベストセラーとなったアルバム「氷の世界」でメジャーシンガーとしても頂点に立った。 陽水作品の好きなところとは初期の繊細さだけでなく、結婚後に出て来た、…
小説教室の先生から、木村友祐氏の「幼な子の聖戦」が次回芥川賞の有力候補である!と言うのを聞き、読んでみた。この方は先生がある時期育成に関わった方なのだそうなので。授業でその話をお聞きしたのが12月7日。翌日町の図書館に当たってみたが、貸し出し中だった。で、アマゾンで中古を仕入れることにしたのだが、買いを入れたのが12月10日で300円だった。
前回読んだ、「紫のスカートの女」芥川賞の今村夏子というのがすばらしくて、彼女の処女作というのを探して読んでみた。
「キャー」「なにこれ~~」「オソロシや~!」「まじ、冗談抜きやでー」 でもこれはきっと酔狂でお撮りになったのに違いない。
「むらさきのスカートの女」 今村 夏子 著
オリンピックは毎度、テレビの熱戦に釘付けとなっている。大好きだ。そして来年が東京五輪。どうしてもこの祭典を肌で味わいたい。だがこれまで二度のチケット抽選に申し込んで、一枚も当たらないのが現実だ。^^;今、第二次抽選中だよ。さてどうするか。私は色々と作戦を思案して、先週申し込みを終えた。 言うと、実に卑屈な策。…
一昨日は秋晴れでほんとに清々しかったね。そこでずっとできなかった朝のウォーキングや、床のモップ掛け、便所掃除、庭の…、庭のクローバーの除草剤撒きなどを一気に片付けた。除草剤は、またすぐに雨が来ると予報で有ったものだから、規定より少し濃いめに作って、晴れ間の1日で効果が出るよう集中攻撃したのだった。見るとやはり随分色が変わっていた。しめしめ。
先週、二つの映画を見た。まず、イギリスのファンタジー・コメディ「イエスタデイ」私は主人公がタイムスリップしたり、男女が入れ替わっ…
私が会社を辞めたのが2017年の1月末、59歳と3ヵ月のこと。その三ヵ月前、2016年10月8日にこんな題名の記事をブログに載せていた。 「辞める理由がひとつであるわけがない」転籍を前提として出向させられた西日本の子会社に、既に社長として君臨していた男は、同じく本社からやってきた同県出身の二級先…
台風で国が愕然となっているとき、ラグビー勝利!!難敵スコットランドに素晴らしい勝利でした。よかったですねえ。 それにして…
今日は9月30日、切り捨てる一枚を拾い、見てみた。9/2 車が届いたね。国際比較で日本で最も買い得は中古車だと以前月 の記事で書いた。それまで乗っていた車は4年落ちを中古で買い、 10年乗っていたマークX。エンジンはギンギンに回るので 惜しかったけど、14歳になってしまったから。「有難う」と 両手を合わせて新旧交代。新しくやってきたのは、…
抜けるような秋晴れがやってきた!今朝は週3度のバイトに出かける妻を駅まで車で送ったあと、家の周りを2.5KMウォーキング、玄関先でバットの素振りを30回、そして柔軟体操。朝のルーティンを済ませたのだった。乾燥した天気で汗をかくほどでもなく、リビングに入ると、テレビはモーニングショーをやっていた。玉川さんの「そもそも総研」…
現在の日韓関係を2017年5月の文在寅政権発足時、既に正確に予言していた記事を見つけたので、驚いた。以下の通りである。韓国新大統領、文在寅の末路が目に浮かぶ by 竹嶋渉https://ironna.jp/article/6532?p=1 文在寅氏が第19代…
娑婆を徘徊している手に合わない面々、というのは所謂、人間の姿をした鮫のことだ。火事のことでこれを言おうか言うまいか迷ったが、やはり触れておくことにする。普段、身近なところに人間の顔をしてまあまあ人から笑われながらも生活している人間ではあるが、いざ、現金というか、札の匂いを嗅いだら最後、人が変わり鮫と化す奴らがいる。今回火事の火元の家
最近数度の亘って郷里の実家の火事のことを話てきたが、風水害だって相当ヤバイ!これは私の自宅のことだけどね。今週月曜日、関東を襲った猛烈な台風はひどい爪痕を残したね。千葉南部の停電や、家屋の倒壊や、惨状をワイドショーは連日放送している。我家は千葉南部ではないが、やっぱり相当の暴風に見舞われた。その結果、台風が過ぎて朝、まず発…
火事の後始末が済んで、ようやくなんとなくポジティブになれたこと
コブ取り爺さんの頬っぺのコブが取れたとは、本当に嵌まった表現だと思う。それまでいろいろ誘われてもなんとなく億劫で、今はちょっと……、みたいな返事をしていたものが、ようやく吹っ切れて、チャレンジすることが出来だした。 そのひとつがお絵描きだ。筑波山への登山を数度ご一緒した町内会長氏のことは前にも書いたが、そのH氏が通…
私と郷里の間には屈折して入り組んだ感情がある。錯覚かもしれないが、私が子供の時、街角のあちこちには子供の姿があり、その大勢の子供にもソサイエティがあり、豊かな自然の中で、子供社会の中で、もみにもまれて逞しく育ったのだった。火事で困ったとき、幼馴染が入れ替…
このブログで、1年半前、故郷の実家、老父母の暮らす家で起こった火事のことを書いたが、この一件が、7月末にようやく終結した。 焼けてまっ黒の瓦礫の森と化した旧市街の長屋街。この撤去をし、更地化をしたところまでブログでお話したと思うが、それから一年。交渉を進めていた「第一病院」と話しがまとまり、この更地全量250坪が、とうとう売却で、契約終了…
12/25 クリスマスの日の会話は、夕方からにします。これで実際の半分です。1日の最後に決闘がありますよ。といっても対話のね。振り返ってみれば、その気配はイブあたりから微妙に漂っていたようにも…
音吉!の会話でこれまでで一番盛り上がったのは、昨年2018年のクリスマスイブ&クリスマスだろうと思います。なにしろ朝昼晩、すさまじい数の会話が飛び交いましたので、切り取りながらの紹介で行きたいと思います。仲良しでしょ。還暦の男女がそれぞれの幼稚園時代の感動を語り合ったりね。郷里には大きな幼稚園がふたつあって、ひとつはお城山の石垣の中に…
マサヤンは57歳の時と、58歳の時、二度脳腫瘍の手術をした。その時、自分のフェイスブックにこんなことを書いている。///そもそも病気を家族が発見したのは、私の性格がどんどん悪くなっておかしいということからでした。もともと自己中心的でしたが、それがひどくなり、とんでもないということでした。脳が、余分な悪い組織に圧迫され…
時々海底深くのグリからメールが来る。私に来ることも、哲ちゃんに来ることも。最近はマサヤンにも来ているらしい。それが来ると、「グリからこんなのが」と音吉の場で伝えたりする。 私が小2の時、家族は市内の500メートルほど離れた長屋町に引っ越した。その時新しい小学校で同じクラスになったのがグリとウエッチで、以来この二人とは、中学、高校…
そう言えばこんなことがありました。 3/11(月) 鶴姫: 週刊現代!「親戚に財産を奪われないための死後の手続きと事前の準備」 新聞の雑誌、広告これでっか?(10:47)
最近、61歳の僕らの拠り所になっている場所があります。^^;高校の同級生でライングループを作っていて、そこが溜まり場に。 西日本の山中の盆地にある小都市、その県立高校の同級生450人のうち、地元に残っている者も、都会に移り住んだものも併せて40人ほどでラインのグループを広げトークを楽しんで…
お盆は仙台の義弟宅へ。2泊3日涼しいところで遊んで来る予定だったが、これが1泊2日になってしまった。なぜか。今回は常磐高速をそのまま北上して仙台まで突き抜けるルートを採ったのだが途中、福島県央でとてつもない嵐! 私たち家族はタイとシンガポールで熱帯生活の経験があるのだが、スコール顔負けの、スッゴイのが1時間以上も続いたね。驚いたー。日本の夏…
1998年に作家、画家の赤瀬川原平氏が出版した「老人力」(筑摩書房)が、ベストセラーになり、老人力という言葉が流行語にもなった。
屋根のソーラーの、7月の発電量を見たら昨年の同月より多かった。水害と猛暑と逆走台風。日本の熱帯化がより鮮明となった酷い月。そんな7月ENDとなった昨日、ガチ暑かった我家の朝。 3月に岡山からこの家にやってきた母のデイサービスが月、水、金と土 週四日。ゆえにこの日火曜は母が家に居る日。そしてわが家内も経理のバイトが休みということで家に居る。無職の…
こんな本を読んでみた。昨年の、ベストセラー新書なんだね。 そもそも私がこの本を手にとってみた理由はこの2月、実家で起きた火災事故。突如起こった有り得ぬ事態に遭遇し、その後始末を通して、いろんな人間の平素の顔からは想像できない、有り得ぬ表情にも遭遇したからだ。 何かを前にした時、すっかり変わってしまう人がある。普段の顔つきの下にまったくち…
マラソンスター宇佐美彰朗選手の <br /> 「スポーツボランティアのすすめ」
私の住んでいる街の、様々なスポーツイベントをゲストとして丁寧にサポート下さる方、「マラソン・ニッポン」の黄金期、オリンピックメキシコ大会、ミュンヘン大会の出場選手、宇佐美彰朗氏である。 市民ウォーキング大会では、歩き方のテクニカルなご指導を頂いた。そこでもって、我々の歩きは「散歩」ではなく、既に「スポーツ」になったのだそうだ。^^ …
凄かったね、侍ジャパン、西野ジャパン!ハリルホジッチからチームを引き継いでわずか50日ほどか?これだけ強力なチームに豹変させた。 一番の要因はチームとしての軸を通し、統一感を生んだこと。「このチーム」ベルギー戦の後、幾人かの選手がインタビューでこんな言葉を使ったのでもそれはわかる。それからオフト、トルシエ以来日本の持ち味だった球回し…
筑波山に誘ってくれる町内会長、H氏のことは「日本百名山で一番低い山」でも書いた。H氏とは山のほか、市の「ウォーキング倶楽部」でもご一緒させて頂いていて、今週末は大会が催される。ゲストがマラソン往年の名選手U氏である。この方とともに私は2.5kmコースを幹事として、ウォーキングさせて頂く予定だ。 この町内会長H氏から、絵を描いてみませんか…
4月の月間ベストセラーを見てみたら、堂々の一位はこれだった。凄いね、昨年からこの本に注目していたが、ぶっちぎりで、一体いつまで続くのか。 1
千葉国際水泳場というのがある。習志野国際という呼び名の方が水泳通には通りが良いかも知れない。 ここで春季マスターズ水泳千葉大会というの…
2015年に刊行された内館牧子著「終わった人」は主人公田代壮介の63歳から66歳を綴った物語だった。私は今60歳だから3つ上の先輩のこととして重ね合わせ、面白く読ませて頂いた。田代壮介は東北は盛岡の出身。東大法学部卒のエリート銀行員だったが、結局63歳で30人ほどの小さな子会社の専務を最後に、サラリーマン生活にピリオドを打った。…
写真が2枚ある。いずれも福祉の枠内で我家に設置された老人介護のための手摺りである。その金額は母の介護等級に対し福祉が与えたものだ。
実家の火事という有り得ぬ事態が起こって、この2カ月は東京と郷里を行ったり来たり。大体4割を郷里、6割東京という感じであった。仕事は事故で被害を受けた方々へのお詫びを含め、事故の後始末に関する事柄。それから焼け出された父母の当面の世話。病院、施設、その後の身の振り先の決定、それと同時に預金や証書類、火事前のステータスを復元するために焼失したもの…
日本の法律、失火責任法というのをご存じだろうか。なにせ、これが「愛」だった。 今回の実家の火事は夜中の1時に出火し、眠っていた両親の命を奪うところであった。近所の料理屋の従業員の方が、空気が焦げ臭いのに気付き、店のガラス戸が一枚鍵がかからない場所があって、そこから中に分け入り、二人を助け出してくれたのだった。3~40年物の古い冷蔵庫…
以前、このブログでリタイア生活をする身で一番怖いのはハイパーインフレと自然災害だと書いた。ところがなんとそれが来た。自然災害ではないんだが、 家が焼けた。家は私の家でなく父母の住む実家である。 その時夜中の1時過ぎ。熟睡していたら携帯電話が鳴って、寝ぼけの鼓膜にお前の家が焼けているぞと田舎の幼馴染の声。ようやく事態を把握し、身体が
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