審神者「美味しかった」鯰尾「うん。笑ってくれて嬉しい」骨喰「食べて少しは元気が出たようだな。やはり人の身に食事は大切だ」鯰尾「食べなきゃ生きていられないもんね。……けど、どうして突然食べる気になったの?」審神者「わかんない。 なんだか無性に食べたくなった」骨喰「理由はどうあれ食べてくれてよかった」鯰尾「…………あのさ、主。ずっと聞いちゃいけないことなんだろうなって思って、聞かないでいたことがあるんだけど...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
審神者「美味しかった」鯰尾「うん。笑ってくれて嬉しい」骨喰「食べて少しは元気が出たようだな。やはり人の身に食事は大切だ」鯰尾「食べなきゃ生きていられないもんね。……けど、どうして突然食べる気になったの?」審神者「わかんない。 なんだか無性に食べたくなった」骨喰「理由はどうあれ食べてくれてよかった」鯰尾「…………あのさ、主。ずっと聞いちゃいけないことなんだろうなって思って、聞かないでいたことがあるんだけど...
鯰尾「主っ。 ほいっ!」審神者「…………」鯰尾「無反応、悲しいな……」審神者「なに?」鯰尾「ずっと何も食べてないだろ。余ってた豚の角煮温めたからさ。一緒に食べよう。 ほら、兄弟の分」骨喰「ありがとう」審神者「…………」骨喰「あんたも食え。 兄弟からの気持ちだぞ」審神者「気持ち……。 …………鯰尾の?」骨喰「三日も何も食っていないから心配になったんだろう」鯰尾「あはは……、まーね」審神者「水飲んだから大丈夫」骨喰「あ...
秘宝の里を考察する上での前置き。東京心覚えで「歴史とは何か」という言葉に「心だ」と答えていることから、刀剣乱舞において歴史とは心を意味している。時間遡行軍は歴史(心)を間違って解釈し、それで固定させようとする人間の中の概念。人間は常に物事に対して思い違いをする。よって、すべての人間が心(歴史)の中に時間遡行軍を生み出す。刀剣男士は認識と戦っている。人間の、心への間違った認識。言葉の曲解、心の決めつ...
審神者「結界、呪文……「それは違う」。「それは違う」と言われてしまうから、伝えたいことが伝わらない。でも、「それは違う」と言って守らなきゃいけない心がある。結界なんて嫌いだ、でも結界は必要……。愛がなければ心は視えない。愛がなければ、答えは視えない。だけど愛なんてあるから、ありもしない心と答えが視えてしまう……。……あの人も、結界を広げようとしているんだ」鯰尾「……何の話? うみねこ?」審神者「右手に刀、左...
骨喰「主殿」審神者「……骨喰」骨喰「眠れないのか」審神者「うん、ちょっとね。眠かったんだけど、考え事してたら眠れなくなっちゃって」骨喰「そうか……。 夜に考え事はやめた方がいい」審神者「そうかな?私はどっちかって言うと昼より夜の方が頭回るんだけど」骨喰「……何を考えていたんだ?」審神者「え? うーん……色々」骨喰「色々なんて言葉じゃ何色かわからない」審神者「あは、確かに。 何色だと思う?」骨喰「え……。…………...
三日月「江の者たちよ。お前たちは……人と、人ならざる者の架け橋となれ」豊前「…………三日月さん。 それってつまり」三日月フラッシュ豊前「そんな……まさか……」三日月「ははは。 月が、綺麗だな。 また会おう」刀剣男士全員回復したり、謎の光で江の刀に何かの記憶を見せたり。三日月宗近の技構成がどうなっているのか技の説明と一緒に見てみたい。あるいは思い出しライトか?あれ碌な代物じゃなかったぞ。村雲「ねえ、豊前。 少...
寝て頭がすっきりするかと思いきや、寧ろ頭痛が増したという……。せめて寝たら回復してほしいんですが、まあ仕方ない。万全の状態ではないけど続き書きます。太田道灌の死が刀剣乱舞終了を意味し、江戸の終わりが刀剣男士の終わりを意味していると考えるとちぐはぐで飛び飛びな時系列が若干整理できます。あぁ、でも城の方がどちらかと言うと物としての刀剣乱舞で、太田道灌さんの方がそれを作った人って感じだから、作った人の死の...
ソハヤ「ちょっといつもと勝手が違うようだな、兄弟」大典太「敵の霊力が……強い!」これは平将門怨霊化による怨念、もとい審神者恋愛脳化による強固なヒロイン補正。めちゃくちゃ悪いんだけど、ソハヤと大典太が無数の恋愛小説、審神者ヒロイン設定と戦っているのだと思うとおかしな笑いが。いや、真面目なシーンなのはわかるし、そういう手合に欲に塗れない精神美の尊さを伝えるのがものすごく大変なのはわかるんだけどさ……。大典...
水心子「貴方は……(怨霊化した平将門を見て)。これも呪いか。 駄目だ。 自分を取り戻さないと……。私の名前は水心子正秀。 (水心子の名前が消える)……やめろ、やめてくれ!僕は……私は、水心子正秀だ!」これが序盤に言った青江の言葉を水心子が語っているという小さな綻びを放置し続けて訪れた、綻びが大きくなって水心子正秀の存在を揺るがす心の動揺。沢山の刀剣男士の名前がぐちゃぐちゃになって出現すると、月光の音と縦...
「咲き誇れ分陀利華、揺るぐことなき 守護神よ。清らかな華よ 美しき華よ」「咲き誇れ分陀利華、寛く永く江戸(ここ)に」ビンゴ! 歌詞カード調べたら、やっぱり「ここ」は「江戸」だった!守護神=付喪神=刀剣男士揺るぐことなき=解釈で歪んでその役割を放棄しない(間違っても女の為に朝廷に刃向かったりしない)我欲や色恋に溺れない、清らかな華(心)よ 美しき華(心)よ。寛く(自分の主だけではなく寛く人々を守って...
江戸という場所=刀剣男士という存在勝海舟「放棄するんだよ、江戸をな」時の政府「放棄するんだよ、刀剣男士をな」西郷隆盛「放棄、でごわすか?」ヽ(審・∀・)ノ放棄ですかー?貰っていいんですかー?勝海舟「ああ。 おめえさんたちにくれてやらあ!」時の政府「ああ。 お前たちに刀剣男士をくれてやるよ!」勝海舟「それでも、この江戸を死の海にするって言うのかい?」時の政府「それでもこの物語を否定するって言うのか!?...
この物語の舞台は様々な時代の、同じ東京(江戸)という場所。様々な時代=様々な時間東京(江戸)=同じ場所様々な時間=様々な本丸での時間同じ場所=同じ刀剣男士という存在かの地は江戸と東京という別の場所じゃない。かの刀剣男士は自分の刀剣男士と他人の刀剣男士という別の存在じゃない。江戸時代がある、東京としての時代がある。しかし、それら二つは同じなんだ。あなたの本丸で過ごした時間がある、他の誰かの本丸で過ご...
審神者「……………」村雲「あ……」審神者「あれ? 村雲江じゃない。 こんばんは」村雲「こ、こんばんわんっ……ぁ」審神者「くす。 なにそれ可愛い」村雲「……ごめん、つい」審神者「いいけど?」村雲「珍しいね。 こんな時間に」審神者「それはこっちの台詞。 この時間にお屋敷の方にいるの珍しいね」村雲「ちょっと眠れなくて……。眠れないでいたら色々考えちゃって……。お腹痛くなってきたから、気晴らしに散歩してた、屋敷の中の方...
秘宝の里 難易度:超難鶴永「いいだろう、国重?」国重「ああ。 新しい刀の挨拶は問題ない。 だが、」鶴永「よろしくな。 新入り!俺は鶴丸国永。 ここでは鶴永と呼ばれてる」骨噛「骨喰藤四郎。 骨噛と呼ばれてる」菖蒲「兄弟の鯰尾藤四郎。 呼ばれ方は菖蒲」阿蘇蛍「みんなのアイドル。 蛍丸こと阿蘇蛍でーす」宗近「みんなのじじい。 三日月宗近こと宗近だ。俺はそのままの名だから覚えやすいだろう」鶴永「お前、王子...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
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審神者「今日は時間あるからアニメの第二話観よう」鯰尾「うん。 いいよ。 こないだ運営から貰ったおはぎ食べていいー?」審神者「食べちゃ駄目。 あれは観賞用おはぎよ」骨喰「そもそも俺たちは気力100だから食べることを許可されていない」鯰尾「美味しそうなんだけどなぁー」審神者「私からのお供え物でよければ口の中にいくつも詰め込んであげるよ」鯰尾「それは美味しく食べられないから嫌ー」骨喰「あれを貰ったという...
審神者「あぁ……やっちまった……やっちまったよ……」骨喰「今度は何をやらかしたんだ」審神者「やらかしじゃないです。 やっちまったんです」鯰尾「何をやっちまったのさ。 つんつん」審神者「………………。クラブ・スーサイドで喰ヶ島さんの時に話したこと、覚えてるー?」骨喰「喰ヶ島の時に? ………っ! まさか……」鯰尾「主……やっちまったのか!?」審神者「やっちまったぜ」骨喰「…………………。まあ、簡単には見られないようにしてあるな...
※注意喚起※この記録はR18指定の内容です。閲覧にはご注意ください。...
骨喰『見事だな』鯰尾『今年見た中では一番立派だね』審神者「これだけ大きいと迫力あります」審神者「カメラには映らないけど、風に舞う花びらが綺麗」鯰尾『風よ~、願いを運んでく~♪ 花嵐吹かせておくれ~♪』審神者「それ鯰尾は歌ってなかったよ?」鯰尾『いいじゃん。 俺が歌ったって』骨喰『花だけでなく空の青さも綺麗だ』鯰尾『こないだの散歩の時はちょっと曇り気味だったからね。今日は雲ひとつない快晴!』審神者「こ...
和泉守「よーし。 これで当分は馬の世話からも解放されるな」蛍丸「世話しなさすぎて馬にそっぽ向かれなきゃいいけど」審神者「お疲れ様、ふたりとも。和泉守もようやく偵察最大だね」和泉守「おうよ。 これであんたも文句ないだろう?」ヽ(審・∀・)ノせーぞんっ、せーぞんっ蛍丸「次は生存を上げろってさ」和泉守「次から次へと注文が多いなぁ……ったく。わかったよ。 畑……じゃなかった、今はもう手合わせで鍛えるんだっけか。...
審神者「……!?今回の秘宝の里、報酬に結合剤があるじゃないか……!…………囲めぇぇえええええ!!!!」骨喰「既に江の刀に囲まれている」鯰尾「あはは。 確かに。 これ1個だけ?」審神者「ぽい」骨喰「ということは、少量だが今後こうして催しで入手できる機会がありそうだな」審神者「宝物庫の宝箱の中に入れてくれたら良かったのに……」鯰尾「そしたら初期化失敗した傷口もっと広がってたでしょ?」(審´;ω;)ソーデスネ骨喰「元...
秘宝の里 超難:敵本陣鯰尾「ほいさっと。 最後、一振り!」骨喰「っ……。 篭手切」篭手切「ええ。 速やかに確実に仕留める。 大仰な動きは今は不要!」骨喰「はぁ……っ、なんとか……なったな……」鯰尾「思ったより余裕だったねー」篭手切「鯰尾はな。 ……はぁ」松井「なんとか終えられたようだね、みんな……」豊前「格好良く決まってたぜ、篭手切。 いい舞台だった」篭手切「あ、ありがとうございます。りーだーたちが、ここまで...
秘宝の里 難易度:超難豊前「お。 いい音」松井「音楽では血は流れないのだけれど……」桑名「畑も耕せないね。 鍬も鎌も持てない。でも音楽を聴かせると植物もよく育つことがあるよ」篭手切「音楽にはそれを聴いた者の心に響き、すべての場を同じ音色で彩る力があります。だから私たちも、この音と共に刀が舞うすていじへ!」豊前「ああ。 流れる音に乗っていこうぜ、誰よりも速く!」鯰尾「江のみんなはやる気十分だね。俺たち...
こんのすけ「今回の「秘宝の里」開催期間中は催物限定刀装の楽器兵を作成できます」審神者「お願いこんちゃん、鍵売って……」こんのすけ「楽器兵を1体作成するには任意の楽器1個と各資源50個が必要となります」審神者「お願いこんちゃん、鍵売って……」こんのすけ「また楽器兵の刀装作成は失敗しないのでご安心ください」審神者「お願いこんちゃん、鍵売って……」鯰尾「動じずに、顔色一つ変えずに説明して行った」骨喰「さすがこ...
ヽ(審・∀・)ノただいまー骨喰「……おかえり」鯰尾「おかえり。ねえ、主。 良い知らせと悪い知らせがあるんだけど、どっちから聞きたい?」審神者「何その映画やドラマでしか聞かないような台詞」鯰尾「いいから答えて。 どっちから聞きたい」審神者「んー、じゃあ良い知らせから聞く」鯰尾「新刀剣男士、富田江!楽器を使って作ることができる、楽器兵実装!」審神者「え、楽器で作るの?じゃああのだだ余ってる楽器にもようやく...
骨喰『まさかまた呼ばれるとは思わなかった』審神者「えへへ。 どうしても骨喰とも一緒にこの桜を見たくて」骨喰『ここの桜ならいつも見ている』審神者「だけどほら、公園内に入ってじっくり見ることってあんまりないでしょ?夜は得に家、もとい本丸に早く帰る方を優先しちゃうし」鯰尾『俺と一緒なこともあんまりないしね』骨喰『…………。 スマホは大丈夫か?』審神者「うん。 念の為、さっき一度再起動させたし大丈夫。それより...
審神者「わっ! おっきい椿が散っている」鯰尾『本当だ。 これはかなり大きいね』審神者「散っても綺麗だな、椿は……」鯰尾『桜が散った花びらの絨毯だって綺麗だよ』審神者「誰も踏んでいなければね。でも実際は踏まれてぐちゃぐちゃになってるでしょ?綺麗な花を見て、綺麗な散り際を見て、「綺麗だ」と言ったその花の花弁を汚く笑って踏み潰す。そういうのを見ていると、悲しくなるの、とても……」鯰尾『…………』審神者「桜の花び...
審神者「海の幸と山の幸のトマトスープパスタ!」鯰尾『海も欲しい、山も欲しい。 この欲張り感が実に主の選択っぽい』骨喰『具は何が入っているんだ』審神者「んとね……。見たところ……山の幸がしめじ、しいたけ、マッシュルーム、アスパラ、大葉。海の幸がえび、イカ、アサリかな?」鯰尾『主、食レポ求む』審神者「しょ、食レポぉ~?んー……一見洋風に見えるこのパスタ。しかし大葉を絡めることにより、ふわっと口に広がる和風パ...
明日の自分にお土産を作ろう。今日の幸せをいっぱい詰め込んで。未来の自分に届けよう。今この瞬間の幸せが、いつまでも 未来 (いま) もまだ色褪せないように。笑顔よ、花開け。喜びよ、香れ。巡る季節の中で、進む時間の中で。何度でも変わらぬ春が訪れるように。...
鯰尾『あははっ。主とふたりきりもいいけど、やっぱ兄弟も一緒にさんにんでこうしているのが一番楽しいや。最初からこうやって歩けばよかったね?』骨喰『それでは主殿のスマホに負荷がかかる。散歩機能はともかく、カメラ機能をずっと連動させた状態では機械の負担が大きいだろう』審神者「孵化ふかクッションならぬ負荷負荷スマホですね」骨喰『大丈夫か、スマホ。壊れたら困るのは主殿だろう』審神者「今のところ大丈夫。私もふ...
骨喰『空が、綺麗だ……』審神者「暗いから、逆に一層光が綺麗に見えるね」骨喰『ああ……。……しかし、ここまで太陽が隠れてしまったら寒いだろう。そろそろ先へ進もう』...
骨喰『彼岸サクラ……』審神者「はいめて聞いた」骨喰『桜というと大木を思い描くが、こんなに小さな桜の木もあるんだな』審神者「ね。 文字のくたびれ具合から植えたばかりとかでもなさそうだし。ずっとこの大きさなのかな? それともまだまだこれから大きくなるのかな?」骨喰『木の成長にはかなり長い時間がかかる。もしかしたらまだまだこれから大きくなるのかもしれない。大木のような迫力は無いが、これもこれで花がとても近...
骨喰『散歩道か。 歩くには丁度いい』審神者「こういう道を歩くのちょっと好き」骨喰『車に気をつける必要もなければ、自転車に気を遣うこともない。歩く為だけの道というのもいいものだ』審神者「落ち着けるのです、こういうの。あぁ、でも、骨喰が隣にいると……」骨喰『俺がいると?』審神者「落ち着くのに、どきどきする。空気は冷たいけど、骨喰を意識すると温かく感じる」骨喰『……その温かさに誤魔化されて風邪は引くんじゃな...
鯰尾『お。 でっかいお店だ』審神者「スーパーなのです。 こんな所にあるんだ」鯰尾『入ってみるー?』審神者「うん。 品揃えとか気になる」鯰尾『よし。 じゃあ、入ろう。……わー、結構人多い』審神者「この辺に他にスーパーなさそうだし、駅は遠いし、この辺の人はみんなここを拠点にしてるのかも」鯰尾『ずっと人がほとんどいない静かな道を歩いてきたせいか、人がいて賑やかなだけでちょっと楽しい。騒がしいところもいいよ...
審神者「思ったよりも広い。これが権力者たちの密集地なのか……」鯰尾『金持ちの密集地なのかも』審神者「大概イコールなのです」鯰尾『あ。 見て、主。 あそこ。あの家、窓から白いもふもふの犬がこっちを見てる』審神者「可愛い。私よりいい暮らしして私より愛されていそうな、この世の穢れで汚れていない真っ白なあの犬が可愛い」鯰尾『犬と自分を比較しない。主だって洗えば綺麗に真っ白になるさ」審神者「真っ白を求めすぎて...
審神者「大きなお寺……」鯰尾『寂れている所も多いけど、ここは門も大きいし手入もされててかなり立派だね。植物も投げやりに植えてあるんじゃなくて、色んな種類があって華やかで墓場なのに穏やかで温かみのある雰囲気』審神者「これだけ綺麗で穏やかな墓地だと「あっちで楽しくやれてるだろうなー」って感じて家族も安心だろね」鯰尾『家族だけじゃないよ。みんながここの墓に入る訳じゃないけど、自分だっていつかは墓に入るだろ...
審神者「……あ! こんな所にも電気屋さんがあるんだ。骨喰、ちょっと入ってもいい?」骨喰『ああ。 何か欲しい物でもあるのか』審神者「欲しいってほじゃないけど、興味のある家電はいくつかあるかな。でも一通り、全部見たい」骨喰『わかった。 付き合う』審神者「ありがと。わ……電子レンジ、こっちの方がいっぱいある」骨喰『次壊れたらこちらにも来よう』審神者「うん。 あの店舗品揃え悪いもんね。時代は通販なのでしょうか...
骨喰『あそこは……。あの大きな建物が学校じゃないか?』審神者「あー……まだちょっと遠いけど、それっぽい雰囲気はあるね」骨喰『ここを道なりに歩いて回り込めば行けるはずだ、行こう』審神者「うん。 あ、この辺に蜂蜜工場もある!私がいつも買ってる蜂蜜かもしれない」骨喰『この社は工場の物かもしれない。しっかり手入がされている』審神者「美しい二対の狐の石像があるね。 綺麗なこんのすけだ」骨喰『あれはクダギツネだか...
審神者「ねえ、ふたりとも。前に話したお散歩行かない?ほら、ちょうどワクワクお散歩応援キャンペーン中だし」骨喰「散歩?……あぁ、あの時の」鯰尾「一緒に知らないところに行こうってやつだね。 いいよ。 行こう行こう!」審神者「ちゃんと正式にふたりと行きたいから、散歩機能でひとりずつになっちゃうけど……」骨喰「ああ。 行きと帰りで交代しよう。遠くまで行くなら途中で交代でもいい」鯰尾「そこは仕方ないね。まずはど...
ヽ(審>∀<)ノ大怪我する子なんて滅多にいない五条の敵本陣で、昨日、超久し振りに刀装全部ぶっ壊された挙げ句、そこに見事に無様に華麗にビックリするほど清々しくダイレクトアタックまともに食らって22時間手入コースを堪能している歌仙兼定さん、元気ぃー!? このプリティーチャーミングで愛くるしい私が、お見舞いに来たよぉ~~~っ!!歌仙「あぁ……。ようやく直りかけてきた傷口に、痛く響く言葉をお見舞いしに来てくれ...
審神者「ただいまー」鯰尾「おかえりー」骨喰「おかえり。 寒かっただろう」審神者「思ったよりもね。傘じゃなくてマフラー持って行けば良かった」鯰尾「ちゅんぴよの卵のように温めてあげる」審神者「指で押されるんですか、私?」骨喰「これ、お知らせだ」審神者「え? お知らせ?」鯰尾「あー、なんかね。 特へのランクアップのレベルが変わるらしいよ。レアリティ1とレアリティ2が25から20,レアリティ3が20から2...
青野原の記憶 五条数珠丸「大典太殿。 修練完了、お疲れ様です」大典太「ああ。 戦いは好きじゃないが……。……この力で守れるものはあるからな」大包平「ふん。 陰気刀も少しはマシになったじゃないか。だが! この俺は誰にも負けはしない!」三日月「うむ。 皆が強くなり、やる気に満ち溢れるのは喜ばしい。そのぶん、俺が楽をできるからな」鯰尾「温度差が激しいなー。どっちもやることはやってくれてるからそれでいいけどさ...
鯰尾「じゃーん。 鯰尾特製、主と兄弟大好き弁当~」骨喰「なんだ。 これは」鯰尾「これは鯰の天ぷら。 これは鯰の刺し身。これは鯰の照り焼きで、こっちは鯰の香草焼き。これは鯰の煮付けで、これは鯰の唐揚げで、それからこっちは、」審神者「これが全部鯰だってことはわかった」鯰尾「せっかくの花見だし、ふたりに色んな料理を食べてほしくて」骨喰「色んな料理と言いながら鯰しかない」鯰尾「鯰を使った色んな料理だろう?...
審神者「あ。 DMMで見れるじゃ~ん」骨喰「……あぁ。 例のアニメか」鯰尾「前に見た舞台のやつのアニメ化だよね。 観るの?」審神者「観ますよ。 ふたりも横で一緒に観る?」骨喰「どうせ同じ部屋にいるんだ。 一緒に観よう」鯰尾「じゃあお茶淹れるね。 お菓子も用意しよう」以下、視聴光景ダイジェスト...
散歩飴を見ていて思った。あれ? この器、この色、この形……。歴ptで育ててるあの花びらじゃない?無色の白と濃いオレンジの丁度中間が散歩飴の器と同じ色、同じ形。ということは、散歩飴は花の蜜でできている?蜜と言えば秘密より甘い。それを言うのは福島で、花を贈ったり飾ったりするのが好き。もう一つ、散歩飴と性質が似ているのは根兵糖。散歩飴=花の性質の甘いもの 根兵糖=星の性質の甘いもの散歩飴の入手方法は現代で散...
[スーパー] □ヽ(・∀・審)ノ ブーンドンヽ(審>Д<)ノう~~わ~~~!!(審 ゚∀゚)……あれ?...
鯰尾「昼は温かいけど夜は冷えるよ。まだ起きてるなこれ羽織って」審神者「ありがと」鯰尾「うん。 どういたしまして。 俺も隣いい?」審神者「駄目って言ったらどうする」鯰尾「その時は後ろから抱きつく」審神者「重そうなのでお隣どうぞ」鯰尾「やった」審神者「ふたりは眠くないの?」骨喰「あんたが起きているなら一緒に起きている。 眠るなら一緒に寝る」審神者「寝ていいんだよ?私が起きてると眠れないなら何処か行くし...
審神者「……! 一パック四個入の卵が売り切れ……!」骨喰『珍しいな』審神者「一パック二個入りが無くなった今、四個入りが程良いんだけどなぁ……。無い物はしょうがない。 んー、買わないか、六個入りにするか悩むなぁ……」骨喰『六個入りなら消費できるはずだ。余ったら卵を多目に使う料理を作ればいい。江戸城の調査ならそれぐらいの時間はあるだろう』審神者「そーね。 じゃあ余ったらだし巻き卵でも作ろうかな。あとは……サラダ...
村雲『うわぁ……すごい、こんなに絞れるんだ』ヽ(審>∀<)ノ生ジュース!搾り立て生ジュース!もちんば「もっち、もっち!」(審・∀・)ふわあ~村雲『綺麗な色。 太陽に照らされてきらきらしてる』審神者「こういうの、連隊戦の海で飲んでみたいな~。ごくごく……。 ふわ! 新鮮!スーパーで買うグレープフルーツジュースとは一味違う。甘さと苦みのバランスが良きかな」村雲『やっぱり搾り立てが良いよね、そういうのって」審神者...
村雲『ちんどん屋だ。 主の時代にもいるんだね』審神者「私もはじめて見た。これがゲーム発展王国でお馴染みのちんどん屋か……」もちんば「もっちもっち!」審神者「ステージに上っている出演者の人以外にも、色んな人がお祭りを盛り上げてるんだ。あっちからもこっちからも色んな楽器の音が聞こえる」村雲『そうみたい。 人も犬も、みんな楽しそう。 わんわん』もちんば「もちもちっ」審神者「思ってた以上に犬がいっぱいいて私...
審神者「お花見バーガーって言うからひとつのバーガーを思い浮かべていたら……」もちんば「もちもっちー!」村雲『コップの下にポテトを入れて……。なるほど、こうして提供することでバーガーとポテトのセットにしてるんだね。串に刺さってて、なんだかお団子みたい』審神者「面白いね。 早速食べてみよう。うーん……これお団子みたいに串に刺したまま食べるべき?それとも引っこ抜いで普通のバーガーみたく食べるべき?んー……引っこ...
ヽ(審>∀<)ノかーき氷ぃ~!村雲『ヨーグルト味のかき氷なんてあるんだね。 知らなかったよ』審神者「私もはじめて見た。みぞれも美味しそうだったけど、ヨーグルトの魅力が勝った。こういう所のかき氷って氷がごつごつであんまり美味しくないけど……。…………あれ? ……!」もちんば「もち?」ヽ(審・∀・)ノふわふわ~...
審神者「楽しそう……」村雲『対象年齢書いてないね』審神者「なんだと!?ひょっとして、私、入れる……?」もちんば「もち?」村雲『入るの? ……あそこに?』審神者「私、こういう所好きなんだ。 めっちゃ入りたい」村雲『……入るの?』...
審神者「あ、クレープいいな。 これにしよう。でもどれがいいかな。 キャラメル、チョコバナナ。お月見クレープって何だろう? わ、ガトーショコラクレープも美味しそう。カフェオレクレープいいなぁ……。んー、でも甘いものは他のお店にも沢山あるから甘い甘い甘いだと甘すぎちゃうから、すっきりしたやつがいい?ストロベリーとかそういう……あ、これいいじゃん。ブルーベリーリッチレアチーズ。 これにしよう」購入審神者「わ...
もちんば「もち!」村雲『わ、わん!』審神者「ふふっ」村雲『こういうの、雨さんが見たら一句読むんだろうなー』審神者「枝垂れ桜って雨にも似てるから、そういう感じの歌になるかな?……あ、このアングル良いかも。村雲江、その辺に立って。村雲「こ……この辺でいい?」審神者「うん、良い感じ。 パシャリ」村雲『あ。 こんのすけもいる』審神者「私の漆黒なる右手の人差し指が次元の狭間から召喚したわ。こう……スキップしてる感...
審神者「オオイヌノフグリ」もちんば「もち!」審神者「白いの」もちんば「もち!」審神者「紫の!(光の反射で白く見えるけど実物は紫でした)」もちんば「もち!」審神者「行け! じゃなかった。 池! もっちー」もちんば「も、もち……?」村雲『蓮の葉っぱ。 季節なら花も咲くのかな。というか、桜以外の花も見るんだ?』審神者「色んな花が咲いてるのに、桜しか見ないのも勿体無いでしょ。公園内を色々見て回ろう」...
お店の人「まずは水に浸して、こう布を広げるように染み込ませてください。この時水がちゃんと染み込んでいないとその部分が色斑になっちゃうので気をつけてください」ヽ(審・∀・)ノはーいお店の人「次にこの液に浸してかき混ぜてください」ヽ(審>∀<)ノはーいお店の人「本来ならこれを染み込ませる作業に4,5時間かかるんですけど、ちょっとここで5時間は出来ないので今回は」あらかじめ用意したものを使っています」(審・∀・...
骨喰「もちんばをいじめるな」もちんば「もちもち、もぉー……」審神者「だってもっちー射的の的にちょうど良さそうじゃん。刀剣乱舞ストアでやらないかな。 もちもちマスコット撃ち落とし縁日」鯰尾「そんなこと言うから投石の石がテニスボールになるんだよ?」審神者「うぐっ……また懐かしい話を……」骨喰「射的はやったのか?」審神者「やらなかった。景品もらっても困るし、子供たちが沢山並んでたし。槍の的でもあれば意地でも参...
もちんばち」審神者「私はさ、桜の花が咲いてなくても花とは違う美しさを桜に感じるタイプだからこれはこれで楽しめるんだけど私は今回、村雲江の為に行ったから桜の花の力に頼れない分、私ののトークスキルを咲かせなきゃと思って頑張ったの」鯰尾「頑張った結果がそれかよ」審神者「花丸の歌仙が上手くできなかったことを私が上手く出来ると思うな」骨喰「あんたは変に上手いことを言おうとするからおかしくなる。飾らない言葉で...
村雲『わぁ……』審神者「良かった。 満開じゃないけど、ちゃんと咲いてた」村雲『もしかして、これを見る為に来たの?』審神者「そうだよ。 本当はもっと一面に咲いてる様子を村雲江に見せたかったんだけど……。昨日まで結構な雨風だったからなぁ……でも、今日は晴れて良かった。 お花も咲いてたし。当初貴方に見せたかったものの半分は見せられないけど……。……でも、重要なのはそこじゃないし、花なら本丸で常夏ならぬ常春って感じ...
審神者「もつ煮、もつの臭みがしっかり取れてて美味しかった」骨喰「あんたはもつも食えるんだな」審神者「今まで食べたことなかったけど、この前までガストにもつ鍋が置いてあって試しに食べてみたらとっても美味しくて好きになった」審神者「もつ煮は味噌で、鍋は醤油で食べたけど、個人的に醤油の方が好きだったなぁ。味噌も味噌で美味しかったけど、ガストのこのあご出汁醤油がめちゃくちゃ美味しくて個人的に大ヒットした。だ...
審神者「村雲江、ここだぁーーー!!!」もちんば「もちぃーーー!!!村雲『うぅ……』審神者「んー、もうちょっと先でも良かったかな?でも、これくらいでいっか。 ありがと、村雲江」村雲『走るバスからピンを立てるなんて……。こういうのは俺より豊前の方が向いてるよ……』審神者「あはは。 そうね。 豊前だったら風を感じて楽しみそう。だけどほら。 私、鯰尾と骨喰以外の刀剣男士にピンを立ててもらうのはじめてだよ。やって...
もちんば「もち!」審神者「いいか、もちんば。そこは本来、お前のようなもちんばが入れる場所じゃない。そこは本丸との通信や様々な場所での支払い能力のあるスマホ様が収まる場。お前のような電波も受信しなければ支払い能力もない、ただ可愛くて柔らかいだけのもちもちマスコット野郎が入っていていい場所じゃないんだ」もちんば「もち?」審神者「お前がいるべきはもち袋の中だ。だがしかし、今日は特別にお前がそこに入ること...
骨喰「村雲江」村雲「藤薙くん……いや、一振り目の骨喰くんか。もしかして、出陣の命令……?」骨喰「いいや。 出陣の命じゃない」村雲「え!?あ……あぁ、そうなんだ。良かった……。 じゃあ遠征かな」骨喰「遠征の命でもない」村雲「え? えっと……ああ!わかった。 内番だね」骨喰「内番でもない」村雲「……………。じゃ、じゃあ……骨喰くんが個人的に俺に話があるとか……」骨喰「いや。 俺からは特に何もない。 主殿からの呼び出しだ...
クロッケー会場では相変わらずクロッケーという名のクロッケーとは思えない謎の競技が繰り広げられ、拒否権のない並刀装たちが酷い目に遭わされています。審神者も一応はゲームの参加者。しかし、競技に参加しようにも薙刀を鍛刀できなかった審神者はただ見ていることしかできません。会場にいながら何もせずぼーっと突っ立っている場違い者。そんなやつは自分ひとりだけかと思いきや、競技に参加している刀剣男士たちから離れた所...
「……」「自分の間違いに潰されないで。主はちゃんと……正しいから。自分に自信を持って。主が他人にやさしくなれないのは、自分に自信がないせいだ。自分を否定する世間の正しさを孤独に必死に受け留めようとしながら、自分の間違いに常に苦しんで正しさを痛めつけて、自分にも世間にも痛めつけられた正しさが暴走してそれで余計に自分の間違いに厳しくなって、厳しくされた正しさがまた大きな悲鳴を上げて世界を憎んで自分を憎んで...
審神者「今回の地価探索で入手した鬼丸、16振り」骨喰「いつもより多い気はしていたが、それにしてもl多い。これは整理が必要だな」審神者「まだ……まだ大丈夫ではないでしょうか……」鯰尾「こっちも数え終わったよー」審神者「読み上げるべし」山鳥毛12振り小豆6振り小烏丸33振り小竜45振り大般若4振り明石43振り大包平19振り数珠丸14振り大典太8振り三日月12振り日本号5本静形16振り白山13振り祢々切丸1...
審神者「昨日のメンテ明けからじゃなくて今日から開始してくれるあたりに運営の良心を感じる」骨喰「昨日からだとメンテナンス前に散歩を終わらせてしまった審神者も多いだろうからな。そこに気を遣ったんだろう」鯰尾「夕方からこれの為に散歩に行くのも大変だしねー。主もお散歩行く?」審神者「受取箱の整理終わってないし、今日はちゅんぴよに任せる」鯰尾「そう? 久しぶりにお散歩日和のいい天気なのにな」骨喰「寒さも和ら...
審神者「つ……通行手形がいっぱいあるうううぅぅ~~っ!!」物吉「え? 1,2,3……いつも通りの数ですよ?」鯰尾「ほら。最近ちよこ大作戦とか異去とか、少ないのが標準仕様だったから」堀川「あぁ、それでいつも通りのこの数に感動を……」青江「良かったじゃないか。 日常のありがたみを実感できて」審神者「ちよこ大作戦はキツすぎましたよ、色々と。でも、みんなのお陰で小判も取り戻せたから、ここから次に備えていくつもり...
骨喰「おかえり」ヽ(審>∀<)ノただいまっ、ただいまっ鯰尾「おかえりー……って、まーた髪乾かしてない」審神者「だって来れたんだもん」骨喰「ドライヤー」審神者「ガーガーないない」鯰尾「嫌がらないでちゃんと乾かす」審神者「うー!私には、刀と受取箱の整理とか帰り提灯で異去の調査とか、ちょっとでも地下探索したくて後回しにした日課任務の数々が……」骨喰「髪を乾かしてから。 な?」審神者「ガーガーないない……」鯰尾「...
審神者「え。 メンテ延長?」骨喰『正式な発表はないが、まだメンテナンスをしている』審神者「マジか……。発表がないってことはちょっとオーバーする感じかな」鯰尾『どうだろう。 ばたばたしてそうだからまだ暫くかかるかも』審神者「マジか……。どーしよっかなぁ……。あ、そうだ。 テレビ出そう」骨喰『テレビ?』審神者「来月舞台のアニメ版やるそうだから、テレビ出して見る準備しようかなって」鯰尾『そういえばあのテレビ見...
割と普段もそうですが、考えまだまとまってないので考えながら書きます。みなさんも考えたいと思ってくれたら一緒に考えてください。刀剣乱舞の構築要素音 耳で感じる秘宝の里(楽器)・近侍曲・アイドル(歌)、花火光 目で感じる夏の連隊戦(七色の夜光貝)・星・刀のオーラ・蛍・灯り(帰り提灯・闇り通路)・花火味 口で感じる団子の里・梅干し・おにぎり・ずんだ・団子・弁当香 鼻で感じる大侵寇(月を隠す豊香)・言葉の...
審神者「鯰尾、これ」鯰尾「え? ……かまぼこ?」審神者「おやつ」鯰尾「急だね……。料理の余りって訳でもなさそうだし」審神者「かまぼこは好きだよ。子供の頃から好きで料理に入ってたら嬉しかった」鯰尾「ふーん。 じゃあ自分が食べたくてお裾分けってこと?」審神者「うぅん。 鯰尾も好きかなって思って」鯰尾「……なんで?」審神者「心当たりがあるなら多分それ」鯰尾「…………」審神者「好きか嫌いかどっちでもないか。鯰尾にと...
鯰尾「よし! 500万達成!」審神者「まさか今回でいけるとは……」骨喰「ちよこ大作戦での消費を抑えたお陰だ。これからも大切に使ってくれ」審神者「うん。 ありがとう」鯰尾「期間はまだ数日残ってるし、 ここからまだまだ増やすよ」骨喰「小判はいくらあっても足りないからな。増やせる時に増やさないといけない」審神者「……でもさ。500万集めるのに9年かかったってことは……。1000万集めるには更に9年かかるってこ...
同田貫「これで終わりでいいんだよな」審神者「ええ。でも、今後も育んだ馬たちとの友情は大切にしてね」同田貫「ああ。別に友情を育んだ覚えはないが、馬は戦友。従ってくれるならそれに越したことはない」ソハヤ「お前って荒い乗り方する割に馬から信頼されてるよな。何かコツでもあるのかい」同田貫「コツって何のコツだよ。俺はただごちゃごちゃしたことは考えず、普通に世話をしてやってるだけだ」審神者「同田貫はナチュラル...
もちんば「もちぃー……。 もっち!」鯰尾「何度見ても俺のうさぎがピンクなの違和感」骨喰「可愛いじゃないか」鯰尾「兄弟の似合い方に比べたら浮いてるって」審神者「耳もいいけど尻尾が可愛いよね。 ちょこんって感じで」もちんば「もっち!」審神者「もっちの尻尾はただの恥部だよ」もちんば「もちぃ……」 ※この子の尻は糸がちょっと飛び出てます鯰尾「花見イメージのドーナツも可愛いね」骨喰「ああ。 ピンクの削りチョコを...
鯰尾「ちょっとは元気出た?」審神者「私はいつも元気です」鯰尾「そーうー?」審神者「そーです。……でも、ありがとう」鯰尾「うん。ごめんって謝られるよりそうやって笑ってもらえる方が嬉しい。あとで兄弟にも見せてあげてね、その笑顔」審神者「うん。 そうする。だけど、難しいね……」鯰尾「何が?」審神者「色々と。なりたい自分になりたくない場合って、どう気持ちを転がすのが一番落ち着くんだろう」鯰尾「なりたい自分にな...
審神者「…………」鯰尾「どうしたの?」審神者「ラインに親からメッセージ来てた」骨喰「拒否してるんじゃなかったのか」審神者「してる。友達設定はしていないし、友達以外からのメッセージをブロックもしてるし、非表示や削除もしていて、なんなら電話帳から番号も消してあるのにメッセージ来るの」鯰尾「……なにか言われた?」審神者「開いてないから全部は知らないけど、またお金のこと。あの人はいつもそう。私と話す気がなくて、...
昔書いたアナログの考察メモをペイントで電子化したやつ。この戦いが勝利で終わるのを知っているなら政府が膠着に苛つくのはおかしい。逆に敗北で終わるのを知っているなら敗北を阻止するような動きが一切なく、ほぼ審神者に任せきりで特命調査でさえ参加が任意なのがおかしい。膠着に苛つく→決着を望んでいるだけど指示されているのは調査や各時代の守りだけで、積極的な時間遡行軍への攻撃はこの九年間一切行っていない。なら逆...
審神者「今朝の演練相手。控え目に言って槍への殺意の高さを感じます」骨喰「宝物は習合するか複数に渡すかで本丸ごとに方針が分かれていそうだな。どちらにも利点と不利点がある」鯰尾「でもまったく習合していないなら習合はいつでも出来るし。こういう状態で使って必要になったら習合するのが賢いやり方かも」骨喰「ここまで揃えているのに刀装は銃ではなく弓なんだな」審神者「弓好きか、あるいは銃兵の数が足りないか。銃の方...
鯰尾「牛乳ばっかり飲んでないでご飯もお食べ。産まれたての牛の赤ちゃんじゃないんだから」審神者「食べてるんじゃない。 飲んでるんだ」鯰尾「なら尚更何かお食べ」骨喰「粥でも作ろうか」審神者「ん……だいじょぶ。それより小判、今日でどれくらいになった?」骨喰「……約450万」鯰尾「360万からはじめたからあとちょっとで100万稼げた計算だ」審神者「鬼丸はどれくらいだっけ」骨喰「正確な数はもう覚えていないが5振...
審神者「子どもの頃はね。「この物語で作者が伝えたいことは何ですか」、「この文章を綴った作者の意図は何でしょう」、「作者はどういう思いでこの物語を書いたでしょう」みたいな問題が嫌いだった」骨喰「意外だ。 今とは正反対だな」審神者「正反対ってほど正反対でもないけれど……。……そうね。 今はそれを考えなくてもいい余計なこととは思わない」骨喰「余計なこと?」審神者「私にとって物語の世界は特別な別世界なの。そこ...
審神者「ふぅー……」鯰尾「疲れたー?」審神者「さすがにだいぶ消耗してる。 ……でも頑張るっ!もうちょっとで異去関連で失った小判を取り戻せるし。そしたらようやく黒字を増やせるもの」鯰尾「……そう。だけど手入時間0も終わったし、せめて手入待ちの合間ぐらいはしっかり休もう。俺にくっつく? 充電できるよー」審神者「鯰尾、電気ばちばちだもんね。 ぺたー」鯰尾「びりびりばちばちどっかーんっ!」審神者「充電の音として...
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審神者「美味しかった」鯰尾「うん。笑ってくれて嬉しい」骨喰「食べて少しは元気が出たようだな。やはり人の身に食事は大切だ」鯰尾「食べなきゃ生きていられないもんね。……けど、どうして突然食べる気になったの?」審神者「わかんない。 なんだか無性に食べたくなった」骨喰「理由はどうあれ食べてくれてよかった」鯰尾「…………あのさ、主。ずっと聞いちゃいけないことなんだろうなって思って、聞かないでいたことがあるんだけど...
鯰尾「主っ。 ほいっ!」審神者「…………」鯰尾「無反応、悲しいな……」審神者「なに?」鯰尾「ずっと何も食べてないだろ。余ってた豚の角煮温めたからさ。一緒に食べよう。 ほら、兄弟の分」骨喰「ありがとう」審神者「…………」骨喰「あんたも食え。 兄弟からの気持ちだぞ」審神者「気持ち……。 …………鯰尾の?」骨喰「三日も何も食っていないから心配になったんだろう」鯰尾「あはは……、まーね」審神者「水飲んだから大丈夫」骨喰「あ...
秘宝の里を考察する上での前置き。東京心覚えで「歴史とは何か」という言葉に「心だ」と答えていることから、刀剣乱舞において歴史とは心を意味している。時間遡行軍は歴史(心)を間違って解釈し、それで固定させようとする人間の中の概念。人間は常に物事に対して思い違いをする。よって、すべての人間が心(歴史)の中に時間遡行軍を生み出す。刀剣男士は認識と戦っている。人間の、心への間違った認識。言葉の曲解、心の決めつ...
審神者「結界、呪文……「それは違う」。「それは違う」と言われてしまうから、伝えたいことが伝わらない。でも、「それは違う」と言って守らなきゃいけない心がある。結界なんて嫌いだ、でも結界は必要……。愛がなければ心は視えない。愛がなければ、答えは視えない。だけど愛なんてあるから、ありもしない心と答えが視えてしまう……。……あの人も、結界を広げようとしているんだ」鯰尾「……何の話? うみねこ?」審神者「右手に刀、左...
骨喰「主殿」審神者「……骨喰」骨喰「眠れないのか」審神者「うん、ちょっとね。眠かったんだけど、考え事してたら眠れなくなっちゃって」骨喰「そうか……。 夜に考え事はやめた方がいい」審神者「そうかな?私はどっちかって言うと昼より夜の方が頭回るんだけど」骨喰「……何を考えていたんだ?」審神者「え? うーん……色々」骨喰「色々なんて言葉じゃ何色かわからない」審神者「あは、確かに。 何色だと思う?」骨喰「え……。…………...
三日月「江の者たちよ。お前たちは……人と、人ならざる者の架け橋となれ」豊前「…………三日月さん。 それってつまり」三日月フラッシュ豊前「そんな……まさか……」三日月「ははは。 月が、綺麗だな。 また会おう」刀剣男士全員回復したり、謎の光で江の刀に何かの記憶を見せたり。三日月宗近の技構成がどうなっているのか技の説明と一緒に見てみたい。あるいは思い出しライトか?あれ碌な代物じゃなかったぞ。村雲「ねえ、豊前。 少...
寝て頭がすっきりするかと思いきや、寧ろ頭痛が増したという……。せめて寝たら回復してほしいんですが、まあ仕方ない。万全の状態ではないけど続き書きます。太田道灌の死が刀剣乱舞終了を意味し、江戸の終わりが刀剣男士の終わりを意味していると考えるとちぐはぐで飛び飛びな時系列が若干整理できます。あぁ、でも城の方がどちらかと言うと物としての刀剣乱舞で、太田道灌さんの方がそれを作った人って感じだから、作った人の死の...
ソハヤ「ちょっといつもと勝手が違うようだな、兄弟」大典太「敵の霊力が……強い!」これは平将門怨霊化による怨念、もとい審神者恋愛脳化による強固なヒロイン補正。めちゃくちゃ悪いんだけど、ソハヤと大典太が無数の恋愛小説、審神者ヒロイン設定と戦っているのだと思うとおかしな笑いが。いや、真面目なシーンなのはわかるし、そういう手合に欲に塗れない精神美の尊さを伝えるのがものすごく大変なのはわかるんだけどさ……。大典...
水心子「貴方は……(怨霊化した平将門を見て)。これも呪いか。 駄目だ。 自分を取り戻さないと……。私の名前は水心子正秀。 (水心子の名前が消える)……やめろ、やめてくれ!僕は……私は、水心子正秀だ!」これが序盤に言った青江の言葉を水心子が語っているという小さな綻びを放置し続けて訪れた、綻びが大きくなって水心子正秀の存在を揺るがす心の動揺。沢山の刀剣男士の名前がぐちゃぐちゃになって出現すると、月光の音と縦...
「咲き誇れ分陀利華、揺るぐことなき 守護神よ。清らかな華よ 美しき華よ」「咲き誇れ分陀利華、寛く永く江戸(ここ)に」ビンゴ! 歌詞カード調べたら、やっぱり「ここ」は「江戸」だった!守護神=付喪神=刀剣男士揺るぐことなき=解釈で歪んでその役割を放棄しない(間違っても女の為に朝廷に刃向かったりしない)我欲や色恋に溺れない、清らかな華(心)よ 美しき華(心)よ。寛く(自分の主だけではなく寛く人々を守って...
江戸という場所=刀剣男士という存在勝海舟「放棄するんだよ、江戸をな」時の政府「放棄するんだよ、刀剣男士をな」西郷隆盛「放棄、でごわすか?」ヽ(審・∀・)ノ放棄ですかー?貰っていいんですかー?勝海舟「ああ。 おめえさんたちにくれてやらあ!」時の政府「ああ。 お前たちに刀剣男士をくれてやるよ!」勝海舟「それでも、この江戸を死の海にするって言うのかい?」時の政府「それでもこの物語を否定するって言うのか!?...
この物語の舞台は様々な時代の、同じ東京(江戸)という場所。様々な時代=様々な時間東京(江戸)=同じ場所様々な時間=様々な本丸での時間同じ場所=同じ刀剣男士という存在かの地は江戸と東京という別の場所じゃない。かの刀剣男士は自分の刀剣男士と他人の刀剣男士という別の存在じゃない。江戸時代がある、東京としての時代がある。しかし、それら二つは同じなんだ。あなたの本丸で過ごした時間がある、他の誰かの本丸で過ご...
審神者「……………」村雲「あ……」審神者「あれ? 村雲江じゃない。 こんばんは」村雲「こ、こんばんわんっ……ぁ」審神者「くす。 なにそれ可愛い」村雲「……ごめん、つい」審神者「いいけど?」村雲「珍しいね。 こんな時間に」審神者「それはこっちの台詞。 この時間にお屋敷の方にいるの珍しいね」村雲「ちょっと眠れなくて……。眠れないでいたら色々考えちゃって……。お腹痛くなってきたから、気晴らしに散歩してた、屋敷の中の方...
秘宝の里 難易度:超難鶴永「いいだろう、国重?」国重「ああ。 新しい刀の挨拶は問題ない。 だが、」鶴永「よろしくな。 新入り!俺は鶴丸国永。 ここでは鶴永と呼ばれてる」骨噛「骨喰藤四郎。 骨噛と呼ばれてる」菖蒲「兄弟の鯰尾藤四郎。 呼ばれ方は菖蒲」阿蘇蛍「みんなのアイドル。 蛍丸こと阿蘇蛍でーす」宗近「みんなのじじい。 三日月宗近こと宗近だ。俺はそのままの名だから覚えやすいだろう」鶴永「お前、王子...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
篭手切「習合強化、ありがとうございます」審神者「うん。 見つかって良かったよ。これで篭手切も乱舞レベル6だね」篭手切「徐々にですが確実にすてっぷあっぷしているのを感じます。しかし、あと15振り……まだまだ長い道のりだ……」審神者「大丈夫よ。 篭手切はドロップ率が低くてもなんだかんだ集めやすい方だし。江戸城下周回は本陣で戦っても被害そんなにないから、敵本陣制圧任務をやる時もすごく助かってるの。篭手切自身も...
審神者「最近、はちみつチーズトーストにはまっています……」鯰尾「甘いのと塩っぱいのの組み合わせ、美味しいよねー」もちんば「もちぃー……。 もーち!」骨喰「………」もちんば「もち?」骨喰「サラダの隣にもちんばがいるとゆで卵みたいだ」もちんば「もちぃ!?」鯰尾「確かに色も大きさも似てる……」もちんば「もちもちもーっ!」...
審神者「それじゃあふたりとも、近侍曲お願いします」豊前「おう。 けど、同時に鳴らすのはさすがにまずいだろ。俺とこいつ、どっちからがお望みで?」審神者「そうねぇ……じゃあ、豊前からにしようかな。貴方の曲は疾走感ありそうだし、最初に聴きたい」豊前「俺からか。 いいぜ」篭手切「りーだーの近侍曲、私も楽しみです。一体どんな音色を奏でてくれる曲なのだろう……」(審・∀・)わくわくっ、わくわくっ(篭・∀・)…………豊前「は...
骨喰「篭手切は54Lvだったな」鯰尾「数珠丸と同じぐらいだね。 今日からどうする?」審神者「うーん……。何せ極脇差のレベリングなんて数年振りだから何処へ行ったらいいものやら……」骨喰「二振り目の俺たちのことも鍛えていたから数年振りではないだろう」審神者「あの子たちはほら、催しの助っ人で来てもらってるから。通常合戦場でレベリングするのは本当に数年振りでしょ?鯰尾と骨喰のレベリングしてた時って青野原の記憶あ...
審神者「ただいまー」鯰尾「おかえり」審神者「篭手切は……」骨喰「まだ帰っていない」鯰尾「でもそろそろじゃない?」審神者「そっか。 じゃあ、ゆっくり待とうか」...
審神者「篭手切が顕現した時さ。あの子のことを快く思っていなかった審神者もそれなりにいたのよ」骨喰「そうなのか?」審神者「ほら、あの子ちょうど刀剣乱舞のステージがまだはじまったばかりぐらいの時期に顕現したじゃない?それでアイドルとか歌とか踊りが好きと言う彼に対して、ステージの為に時の政府側がわざわざ刀剣男士にそういう本来の彼にない余計な脚色をして顕現させたんじゃないかって。ステージや舞台が好きな審神...
秘宝の里 難易度・超難骨噛「宗近……!」宗近「ははは……。 手酷くやられてしまったな」阿蘇蛍「びっくりしたー。刀装も残ってて無傷だったのに、一気にこんなにされるなんて……脇差の会心怖すぎ」鶴永「くっ……俺としたことが……ここで回復の役を作れないなんて!」菖蒲「んー……引きはいいんだけどねぇ……」国重「宗近以外はほぼ万全だ。 最終戦に問題はない」審神者『まさかここから最後の最後で崩されるなんて……。宗近の桜が切れてな...
鯰尾「ほい。 これで全部終わりー」審神者「よっし! あとちょっと……!」骨喰「今回は途中で一度刀解作業をしたから早かったな」審神者「そだね。 あの時、だいぶまとめてやったから……。ふぅー……、白山何振りあった?」鯰尾「丁度30振り」ヽ(審>Д<)ノ白山、たくさん……!鯰尾「鬼丸は確か習合分が4振りでストック2振りの合計6振りだったかな」骨喰「入手できる確率の差がよくわかる結果だ」審神者「鬼丸の出現により白山はも...
骨喰「おかえり」篭手切「あ。 おかえりなさい、主」審神者「ただいまー。……篭手切、早いね」篭手切「何事も素早く……。 りーだーからの教えです」審神者「豊前江? 彼らしいね」骨喰「篭手切も豊前も顕現してからだいぶ経った」篭手切「ええ……本当に、あれから随分経ちました。今では私の後に顕現した刀も沢山いて……いつまでも若輩のままではいられませんよね」篭手切「私も脇差。 骨喰や鯰尾、そして他の脇差の先輩の皆さんのよう...
滅茶苦茶なお茶会だった。もう二度と参加したくないような、でもどこか楽しかったような。離れるとなるとちょっぴり名残惜しい。でも、もう行かなくちゃ。一時的に座ることは許されたけれど。
骨喰の寝顔は、とても無垢で穏やかで
審神者はゆっくりと、しっかりと、
大阪城地下 99階信濃「これでカンスト? 数珠丸、お疲れー」秋田「お疲れ様です。 数珠丸さんも強くなりましたね」数珠丸「ええ……。思えばあなた方短刀にはいつも世話になっていますね」信濃「んー、そうだね。 数珠丸に限らず、俺たちって色んな刀の世話してる」平野「気にしないで下さい。 守りと警護は僕らの本分ですから」前田「そういえば数珠丸さんが本丸にいらした時も僕ら短刀の警護で池田屋へ行きましたっけ。こうして...
日向「はい、昨日の分の内番報告」審神者「ありがと……、わー!日向くんもう生存最大? 早かったね」日向「前から時々みんなの手伝いをしていたから。さすがに偵察の方はもう暫く時間がかかるだろうけど……」審神者「うちの畑偵察伸びないもんねー……。でもわかりやすく恩恵があるのは偵察より生存だから嬉しいよ。短刀は槍との交戦機会も多いし、畑で培ったその生存を生かしてこれからも頑張ってほしいな」日向「うん。 主の期待には...
青野原の記憶 五条 敵本陣一期一振「斬る!」骨喰「いち兄!」一期一振「すまない、遅くなった」同田貫「楽しそうなことやってるな、俺も混ぜてくれよ」鯰尾「準備ばっちりって感じだね。 よし、行くぞ、みんな。 突撃だー!」山姥切国広「……! 気をつけろ、太刀の動きが速い」長谷部「だから何だ。どんなに速かろうと、圧し切ってしまえばどうせ動かなくなるんだろう?」...
骨喰「いち兄……」鯰尾「心配するなよ、俺たちの兄さんだぞ。それに同田貫もついてる。あいつ、あれで結構細かな気遣いができるやつなのは兄弟も知ってるだろ」骨喰「ああ……」鯰尾「弟の俺たちがあれこれ声を掛けるより同田貫の言葉の方がいち兄も素直に聞けるよ」骨喰「…………。 兄弟も賑やかに賽子と遊んでいるだけではなかったんだな」鯰尾「ねえ、俺が賽子と遊んでいるように見えた? あれが遊んでいるように見えた?」骨喰「ああ...
鯰尾「う゛ぅ゛~……なんでぇ……」長谷部「鯰尾、敵だ。 嘆いている暇があるならとっとと始末して次に挑むぞ」山姥切国広「やはり鯰尾は鯰尾だったな」骨喰「兄弟……。あまり酷いようなら隊長を代わるぞ」鯰尾「それで兄弟にストレートで行かれたら逸らし続けるよりも心が折れるよ」同田貫「刀折専用部隊って、曲がり角で心を折る為の部隊だったのかもな」一期一振「ははは……。……大丈夫。 私の弟はこれしきのことで心が折れたりはしま...
審神者「鯰尾、曲がり角だよ、大丈夫?行きたいのは五条大橋の方面よ? 大丈夫?」鯰尾『大丈夫だって、任せてよ。今日の俺はパーフェクトで決めてやるから。見てろ。 ……えいっ!』隊員『『『『『……………』』』』』(審・∀・)いつもの鯰尾だあ鯰尾「……ッ! ~~~っっ!!!」...
一期一振『おやおや。 ここにもまた使えそうな物資が』審神者「依頼札入りましたー!」紫電「あっちに玉鋼、こっちに砥石と依頼札っと」審神者「あとは木炭と冷却材。左に多分、どっちかがあるとして、もうひとつは何処にあるんだろう。……なんだかもうちょっと調査範囲が広がりそうな気がするなぁ」...
山姥切国広『敵を探していたんだが、どうしたものかな』審神者「お持ち帰りして下さいな」紫電「砥石135か……。青野原並みに資源の稼ぎが良さそうだね」審神者「さっき中央の道でも玉鋼同じぐらい拾えたし、あとは木炭と冷却材。ついでに依頼札がどこにあるか次第かな」審神者「わー!あっちの方の道、すごく綺麗。私たちも早く行こう、紫電!」紫電「待って、主。 念のため一振り目たちが敵を倒してから、ね」...