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  • 第126話 アイドル

    アイドルというと、昭和の時代に活躍した懐かしいタレントを連想する人が多いと思います。アイドルは英語の「 idol 」で、辞書を引くとまず「偶像」と出てきますが…

  • 第125話 グローバルサウス

    ロシアのウクライナ侵攻がはじまってから、「グローバルサウス」という言葉を耳にすることが多くなりました。「グローバルサウス」とはインドやインドネシア、トルコ、南…

  • 第124話 カリバタ英雄墓地

    カリバタ英雄墓地というのは、ジャカルタの中心から少し南の郊外にある、インドネシア独立戦争で戦い殉職した英雄の眠る墓地です。日本で言えば靖国神社のようなところで…

  • 第123話 チップ

    チップは日本に無い習慣で、海外では日常行われていると言ってよいでしょう。海外旅行に行くときや初めて海外生活をするときに、日本人にとってはちょっと面倒くさいこと…

  • 第122話 南方

    落語の「子ほめ」という噺に、「ジャワ、スマトラは南方だ」という節が出てきます。噺自体は古典落語ですが、この一節は太平洋戦争中にインドネシアへ従軍した噺家が、後…

  • 第121話 ひまわり

    1970年に公開された映画「ひまわり」は、何度も繰り返し観ている映画の一つです。NHKのBSでは、毎年1〜2回は放送されているのではないでしょうか。ソフィア・…

  • 第200話 ポルトガル

    ポルトガルというと、むかし沢木耕太郎の「深夜特急」を読んだとき、アジアから旅をはじめた主人公が最後の方で辿り着いた、大西洋に面した綺麗な街の情景描写が印象的で…

  • 第119話 G20サミット

    インドネシア外務省は、2022年秋にバリ島で開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)にロシアも招待したことを明らかにしました。このG20サミットにロシ…

  • 第119話 くじらびと

    「くじらびと」というドキュメンタリー映画を観ました。かつて日本が国際社会から叩かれた商業捕鯨とは違い、人力で鯨を捕獲して生計を成す人々の話です。舞台はインドネ…

  • にわとりの足

    ジャカルタの街を車に載って走っていたときのことです。前にオートバイが走っていて、木の枝のようなものをたくさん束ねて荷台に乗せていますが、その「木の枝」のような…

  • シンガポール

    インドネシアに駐在していたときに年に1回の健康診断のため、シンガポールにある日系のクリニックに行ったときのことです。午前中に診断が終わり初めてのシンガポールの…

  • しりとり

    「しりとり」は言わずもがな、古くからある日本の言葉遊び、ゲームの原点のようなもので、敢えてここで説明するまでもないのですが、最後に「ん」のついた言葉を言ったら…

  • 1日のはじめ

    クリスマスイブはクリスマス、つまりイエス・キリスト降誕日25日の前の24日の夜と思われているようですが、旧約聖書で「夕べがあり、朝があった。」(創世記1章23…

  • ウィルス

    コロナウィルス(COVID-19)の流行が連日マスコミで報道されて世界的な脅威になっていますが、報道される感染者数や死亡者数の数字でちょっと気になっていること…

  • 外国人

    ある雑誌のコラムで、某女性タレントがまだ小学生だったころ1970年の大阪万博へ行ったとき、人気パビリオンの行列に並んでいたら、頭にターバンを巻いた人に足を踏ま…

  • 13日の金曜日

    私がまだ学生だった頃の話ですからだいぶ昔の話になります。当時私の父が単身赴任していた、日本ではバナナの産地で知られている南米のエクアドルという国へ遊びに行った…

  • スズキ

    スズキというのは自動車メーカーのスズキのことで、この間新聞で100周年アニバーサリーの一面広告が出ていました。アジアではインドに早くから進出して国民車計画を推…

  • クリスマス

    ジャカルタに駐在して1年半くらい経った年末のある日、私がクリスチャンであることを知っている会社のインドネシアの従業員が、会社のクリスチャンを集めてクリスマスを…

  • 日本へのおみやげ

    インドネシアに駐在していたとき、日本へ一時帰国の際に何をおみやげに買っていくか、最初の頃は困りました。観光や初めての出張なら、インドネシアの工芸品がたくさん売…

  • 遷都

    2019年8月インドネシアのジョコ大統領は、首都を今のジャカルタから東カリマンタンに移転すると発表しました。 今のジャカルタの慢性的な車の渋滞の問題は前世紀末…

  • 厠のいろいろ

    前に「トイレ」のところで、私が勤務していたジャカルタ郊外の工場近くの川沿いにあったインドネシアの「トイレ」を見て、日本で「厠」と言うのは「川屋」とも書き、この…

  • マレーシアの映画²

    マレーシアの映画2 前回の投稿の続きで、マレーシアのワヤンが廃れてきている原因の一つは政治的・宗教的な公権力による興行への圧力が映画で表されていましたが、ワヤ…

  • マレーシアの映画

    東京外国語大学多磨キャンパスでマレーシアの芸能、ワヤンの映画を上映するというので、日頃接することがないマレーシアの映画でもあり行って観てきました。ワヤンという…

  • におい

    「臭いものには蓋、ならぬ臭い川にはネット・・・」という変な記事が新聞に出ていたので、よく読んでみるとそれはジャカルタのことでした。2018年8月にジャカルタで…

  • 果物の季節

    「MUSIM BUAH」はまさに「果物の季節」とでも言いましょうか、この表はインドネシアの果物の旬の時期をうまく表していると思います。 インドネシアの農業は二…

  • ベストセラー

    インドネシアで500万部のベストセラーとなった本で、日本語訳にもなった「虹の少年たち」という本を読みました。2005年に発表され日本語訳は2013年に出ている…

  • 伊東深水

    伊東深水(1898-1972)と言ってピンとくる方はお年を召した方か絵が好きな方でしょうか。タレントの朝丘雪路のお父さんだと言えばわかる方もいるかもしれません…

  • シュムリアップ

    街の名前を聞いてピンとこなくても「アンコールワット」のあるところと言えばわかります。 アンコールワット  トゥクトゥクに乗って先ずはアンコールトムへ。    …

  • マレーシア

    マレーシアは言わずと知れたインドネシアの隣の国ですが、ここではインドネシアとの関連でちょっと他では聞かないような話をいたします。 マレーシアとインドネシアはヨ…

  • チェンマイ

    チェンマイはタイ北部の山間地にある盆地の街、バンコクに比べて涼しい。美しいので「北方の薔薇」とまで言われる街をぶらり。 夜になるとホテル近くの道端に昼間は無か…

  • マハーバーラタ

    マハーバーラタはラーマーヤナと並ぶインドの古典長編叙事詩というのは学校で習いました。なんでもマハーバーラタはいまだに全部日本語に翻訳されていないらしく、またイ…

  • ルアンパバーン

    ラオスへ行ってみたかったので、1970年代まで王室のあった古都ルアンパバーンへ。プーシーの丘からメコン川側 メコン川と反対の支流のある側 雄大なメコン川 メコ…

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