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穂々散歩 http://hoho.ldblog.jp/

東海地方の里山からアルプス、百名山まで、月4以上を目指して登ってます。

しぃ
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岐阜市
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2016/08/07

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  • 2024.2.17 鬼飛山

    友人親子と桃太郎伝説が残る鬼飛山(290.8m)へ。鬼が飛ぶように逃げたことが由来のお山です。ハイキングコースが整備され、道中には手作り看板や鬼の置物がたくさんあります。今回は山楠公園から登り大谷公園に下山、バイパスを歩いて戻りました。

  • 2024.2.7 大谷山(大野町運動公園)

    子連れ登山で大野三山の一つ、大谷山(356m)に行きました。今回は、大野町運動公園から健脚コース経由で大谷山を往復です。

  • 登山記事一覧

    登山歴一覧です。それぞれの記事に飛ぶことができます。地域別の記録はカテゴリーからご覧になってください。【関連】

  • 2024.1.22 高尾山(山頂駅より往復)

    2024年の登り初めは高尾山で子連れ登山。関東圏では説明もいらないであろうポピュラーなお山。オール舗装路のコースから縦走コースと、幅広い層が楽しめるお山です。今回はケーブルカー山頂駅から一号路往復という一番易しいコースを歩きました。登山客よりも観光客の方が多

  • 2023.12.17 宇連山(南尾根→下石の滝)

    晴れ間を求めて愛知県へ。新城市の最高峰、宇連山(929m)に登ってきました。たくさんのルートがありますが、今回は岩尾根を歩く南尾根から上り、下石の滝経由で下りるという、周回ルートを歩きました。

  • 2023.10.25 雲仙普賢岳(仁田峠周回)

    九州旅行の際に、雲仙岳にお邪魔してきました。雲仙岳は火山群の総称であり、主峰は普賢岳。平成の噴火によりできた平成新山は最高峰であり日本で一番新しい山だそう。今回はロープウェイで妙見岳まで登り、国見岳に寄り道、鳩穴分かれ経由の周回ルートで歩いてきました。

  • 2023.10.19 菩提山(菩提コース)

    西美濃最大級の山城があるという菩提山(401m)。今回は白山神社から登る菩提コースを往復してきました。

  • 2023.10.8 八尾山・権現山(柿坂峠ピストン)

    下呂の八尾山(1101m)と権現山(959m)に行きました。ぎふ百山、鉄塔巡視路と、山友さんらしいチョイスのお山。YAMAPのレポが少なくマイナーな山だと覚悟してましたが、道はおおむね明瞭でした。頂上には御嶽山遥拝所があり、晴れていれば御嶽の姿を見ることができそうでした。

  • 2023.10.2 野一色権現(白山神社ピストン)

    金華山の近く、野一色権現山(190.2m )山頂に黄金の鳥居が建っているお山です。片道30分のお手軽ルートを子連れで登ってきました。

  • 2023.9.15 富士見台(神坂峠ピストン)

    山友さんと子連れ登山で、富士見台に登りました。気楽に登れるのに、木々がなく一面に笹原が広がる景色が見られるお山。今回は最短コースで萬岳荘から往復しました。富士見台を越えて南沢山まで歩いた時の記録はこちら↓

  • 2023.6 仙台まで新幹線旅

    一歳児を連れて新幹線で東北へ🚅1日目 大宮の鉄道博物館、2日目 蔵王山と山形城、3日目 仙台城と、まわってきました。

  • 2023.6.17 蔵王山(蔵王刈田岳山頂駐車場)

    久々の百名山更新!蔵王山にて、エメラルドグリーンの火口湖をもつ御釜を眺めにいきました。今回は観光客も歩く最短ルート。蔵王刈田岳山頂駐車場より、刈田岳と熊野岳(蔵王最高峰)を往復してきました。

  • 2023.6.24 古城山(はじかみ林道登山口) 

    山県市の古城山(407.5m)に登ってきました。大桑城趾であり、山頂にはミニチュアの城が建っています。周回する方が多いみたいですが、今回は短距離のはじかみコースを往復をしました。片道880m、標高差140mのお手軽コースですが、部分部分で子供たちが自分で歩いたのもあって

  • 2023.6.3 白山釈迦岳(釈迦新道)

    今年の春に6年ぶりに開通したという白山釈迦岳(2053m)に登ってきました。距離15㎞、累積標高1400mと今の自分にはきつい山でしたが、白山・別山の眺めが素晴らしく、登って良かったです。コースタイム6:35市ノ瀬-7:50釈迦岳登山口-8:50水飲場-10:40釈迦岳前峰-11:00白山釈迦

  • 2023.5.28 荒島岳(中出コース)

    福井の百名山、荒島岳(1523m)を再訪しました。荒島岳二大コースをざっくり言うと以下の通り。勝原(かどはら)…急で短め、美しいブナ林中出(なかんで)…緩やか長め、小荒島岳からの眺望今回は中出コース。道中の小荒島岳から眺める荒島岳の姿が見事とのことでそれを楽しみに向

  • 2023.5.22 誕生山(尾根ルート→東洞ルート周回)

    名前が印象的な誕生山(501m)。由来は御手洗比売命の生誕地であることから来ているらしいです。展望デッキが新しくなったと見かけ、尾根ルート→東洞ルートで周回してきました。松茸の季節は入山禁止になるので要注意です⚠️

  • 2023.5.18 城台山

    揖斐城址である城台山(223m)を歩いてきました。往復一時間未満、標高差170mの超お手軽ルートです。

  • 2023.5.4 米田白山(さくらの森周回)

    全行程で1時間半と超お手軽。だけど展望よし、岩場の寄り道あり。米田白山(274m)の周回コースを右回りで歩いてきました。

  • 2023.5.2 小谷山(小谷城戦国歴史資料館周回)

    GWだし1日ぐらい山に行きたい。そんなわけで百名城達成を目指してる旦那を釣って滋賀県の小谷山(494.6m)に登ってきました。日本五大山城の一つである小谷城が築かれたお山です。山全体に史跡が散らばり、城の規模の大きさを感じられる山行でした。

  • 2023.4.30 尾崎権現山(西登り口→南登り口)・尾崎三峰山(北町登山口→中央登山口)

    山友さんがベビーキャリア登山をしていると聞き、雨上がりを待って14時頃からさくっと里山。尾崎権現山(208m)と三峰山(232m)を歩いてきました。

  • 2023.4.23 茶野・鈴ヶ岳・鈴北岳(茶野登山口→鞍掛橋)

    久々に子供を預けての登山。懐かしの山友さんたちと鈴鹿のマイナールートをご一緒させてもらいました。4月の日曜日という鈴鹿のハイシーズンですが、鈴北岳までは誰にも合わない貸切山行となりました。

  • 2023.4.18 南宮山展望台

    南宮大社から登る南宮山ハイキングコースを歩いてきました。三角点の手前、展望台(404m)までのピストンです。

  • 2023.2.26 多度山(健脚コースピストン)

    多度大社で有名な多度山(403m)に登ってきました。山上公園に登るには3つのハイキングコースが設定されており、そのうち最短(コースタイム40分)で登れる健脚コースを歩いてきました。

  • 2023.2.22 各務原権現(伊吹の滝ピストン)

    ベビーキャリアを手に入れたので今すぐ登りたい!というわけで安定の各務原権現に登ってきました。

  • 2023.2.17 自然遺産の森から大岩見晴台周回

    2月。各務原自然遺産の森で節分草と福寿草が見られるということで久々に山へ。暖かく気候の良い日でしたので、一歳の息子を背負って無理のない範囲で登山気分を味わおうと、「健脚の道」ハイキングコースに大岩見晴台までのピストンを加えて歩いてきました。

  • 2022.9 四国・中国地方で百名城めぐり

    旦那の友人の結婚式で四国に招待されたので、良い機会だと日本百名城をめぐってきました。高松城→丸亀城→湯築城→松山城→福山城→備中松山城→津山城→赤穂城です。四国の百名城巡りはこちら↓

  • 2022.9.25 備中松山城 天守が現存する唯一の山城

    現存12天守の一つ備中松山城に行きました。山城なので登る必要のあるお城。体力温存のため、ふいご峠(八合目)からお手軽登城してきました。

  • 2022.12.31 兎走山&岩田山(春日神社ピストン) 卯年干支登山🐇

    2022年大晦日、若干フライングですが、2023年の干支である「うさぎ」の名前がつく山を登ってきました。道が明瞭な春日神社からのルートを往復。一座だと物足りないので、ついでに同じ登山口から登れる岩田山を往復してきました。

  • 2022.5.7 天王山(大矢田神社周回) 0歳と一緒にもみじ眺める新緑登山

    もみじで有名な大矢田神社から、天王山(538m)に登ってきました。道がよく整備されており頂上からの眺めもばっちりの人気の里山です。子供を背負っての登山なので、下りに危険な箇所がない左回りの周回ルートを歩いてきました。上りが谷沿いの道(メイン登山道)、下りが尾根沿

  • 2022.4 高遠城址へ花見旅行

    暖かくなってきた4月。0歳子供との初旅行をしました。春を感じたい!ということで、目的地は「天下第一の桜」と言われる高遠城址。二日目は帰宅がてら岐阜の岩村城址を歩いてきました。

  • 2022.4.16 岩村城址 山奥に残る六段壁を眺めに

    日本三大山城の一つ、岩村城址に行きました。最も高い場所にある城で本丸の標高は717m。車で登れますが、せっかくなので少しでも山登り気分を味わおうとハイキングコースを登りました。

  • 2020.12.10 文珠山周回 古墳と城址が残る里山

    本巣七名山の一つ、文珠山を歩きました。文珠山には権現山、祐向山、大平山の3つのピークがあります。権現山は「文殊の森」として遊歩道が整備されていますが祐向山以降はやや不明瞭とのこと。そこで不明瞭な部分を上りに当て、文殊の森を起点に大平山→祐向山→権現山と左

  • 2020.11.21 各務原アルプス周回(猿啄駐車場左回り) 里山でお手軽周回縦走

    長距離縦走から周回まで、色々なルートがとれる各務原アルプスに行ってきました。今回は山飯を展望のよい明王山ですると決め、猿啄駐車場から狭間不動尊を経由する左回りの短め周回コースを歩いてみました。端から端まで縦走した時の記録はこちら↓

  • 2020.10.29御在所岳(中道→裏道) 職場同僚と登山チャレンジ

    職場で登山の魅力を語り続けていたら同僚お二人が興味をもってくれました。今回はハイキングを経て2回目の山行。「登山らしく登り応えがあるお山」とのリクエストでしたので、見所が多い御在所岳の中道にいってきました。御在所の他のルートの記録はこちら↓

  • 2020.10.25 竜ヶ岳(遠足尾根→金山尾根) シロヤシオの紅葉を求めて

    鈴鹿セブンマウンテンの一つ、竜ヶ岳(1099.6m)。竜ヶ岳と言えばシロヤシオ。初夏は白い花を咲かせる様子から羊の群れに例えられることも。今回は秋ということで赤羊こと紅葉を見に行きました。ルートは宇賀渓谷スタート、遠足尾根で登り金山尾根で下りる周回ルートで歩いてき

  • 2020.9.21 武奈ヶ岳(御殿山コース) 比良山系最高峰、美しい稜線と琵琶湖を眺める

    SWの連休は琵琶湖西岸の武奈ヶ岳(1214m)にプチ遠征。西南稜が素晴らしいと聞いたので、坊村から御殿山を経由するコースを選択。稜線歩きはもちろん、山頂からは琵琶湖を一望することができ、景色を堪能した山行でした。

  • 2020.9.6 伊吹山北尾根(国見峠より) ピークをつないで伊吹山へ

    岐阜南部の住人にとって金華山に次ぐ地元のシンボルである伊吹山。ハイウェイを使うと駐車場から周回1時間という超お手軽百名山ですが、足で登ると地味にきついお山です。伊吹山といえば南面の三之宮神社から登るルートがメインですが、今回は国見峠からの縦走ルートである

  • 2020.8.10~15 四国の百名山・百名城めぐり

    2020年夏。コロナ禍で夏恒例の遠征登山は厳しそうだったので、夫と四国旅行に行きました。お互いの趣味を盛り込もうということでテーマは四国にある百名山と百名城を回るです。1日目 高松城・丸亀城2日目 剣山・今治城3日目 松山城・湯築城4日目 石鎚山・大洲城5日目 宇

  • 2020.8.13 石鎚山(土小屋) スリル満点、四国の霊峰へ

    霊峰、石鎚山(1982m)。西日本最高峰であり、長い鎖場に断崖絶壁の天狗岳と、何かと有名なお山です。お盆の遠征登山あるあるで、剣山に続き天気に恵まれなかったのですが、憧れのお山に無事登頂できました。

  • 2020.8.11 剣山 雨の徳島最高峰を散策

    徳島最高峰(1955m)の剣山に登ってきました。2000m近い山ですが1時間ほどで登れる手軽さをもつ剣山。頂上は笹が広がり、晴れていればアルプスにも劣らない美しい稜線を眺めることができます。が、この日は下界は晴れだけど山の上だけ雨という登山あるあるな感じでした( ;-`

  • 2020.7.23 入笠山 気軽に楽しめる花の宝庫

    蓼科山に登った日の午後、入笠山にハイキングしに行きました。山野草園、入笠湿原、入笠登山口花畑と、お花スポットが複数あり、まさに花の宝庫。ゴンドラ利用でほとんど登ることもなく、1時間ほどで山頂に上がれる優しいお山です。

  • 2020.7.23 蓼科山 雨雲追って諏訪富士へ

    気軽に登れる蓼科山・入笠山の2座に登ってきました。蓼科山は諏訪富士と呼ばれ、端正な山容をもつ山。火山らしく全体的に足元が岩々としています。なぜ展望に優れたお山に雨天で登ってしまうのか…、きっとみんな山に飢えてたんだと思う。残雪期に登りに行った時の記録はこ

  • 2020.5.14 納古山・遠見山(下麻生城趾) 展望が素晴らしい里山2座

    県外移動自粛期間ということで、岐阜の七宗にて、展望のよい2座を登ってきました。1座目は、沢や岩場等変化がある道のりに、頂上で360度の眺望が得られる納古山(のこやま)2座目は、上り15分ほどの超お手軽ながら崖と飛騨川の流れが美しい遠見山快晴の初夏、きもちの良い

  • 2020.4.25 青波 激坂の続ぎふ百山を登る

    ぎふ百山を愛する先輩方に便乗して、続ぎふ百山の一座、青波(1081m)に登ってきました。変わった名前が印象的なこのお山。現在はマイナーな山ゆえに、激坂、藪あり、踏み跡はなしと、一般登山者にはなかなか厳しい山でした。

  • 2020.3.19 鳩吹山・継鹿尾山周回 観光気分で楽しめる岐阜の里山

    カタクリの季節、鳩吹山と継鹿尾山を縦走してきました。様々なコース取りが楽しめますが、今回は、1、カタクリルートにて鳩吹に登り継鹿尾へ。2、一度山を降りて寂光院と桃太郎神社を参拝。3、桃山、天神山、西山経由で鳩吹に登り返し、カタクリルートにて下山。という観

  • 2020.2.9-10赤岳鉱泉泊② 憧れの冬季赤岳周回(地蔵→文三郎)

    赤岳鉱泉泊2日目。この日は八ヶ岳最高峰・赤岳のピークを踏むべく、地蔵尾根~文三郎尾根を周回しました。夏に赤岳~横岳~硫黄岳を周回した時の記録はこちら↓ 

  • 2020.2.9-10 赤岳鉱泉泊① 爆裂火口を眺めに冬の硫黄岳へ

    今年の冬季山小屋泊は八ヶ岳へ。メインは「赤岳鉱泉のステーキ」。2017年、赤岳鉱泉の有名なステーキを求め、テン泊にも関わらず敢えて山小屋で食事としましたが、ビーフシチューと裏切られたあの夏。季節を変えてのリベンジです。というわけで、赤岳鉱泉に泊まるため、一日

  • 2020.1.16 南沢山・横川山 羊を探して阿智の山へ

    阿智セブンの一座・南沢山~横川山を歩いてきました。笹原の広がる山々で、晩秋には「羊の放牧」と呼ばれる、霧氷が作り出す景色が人気のお山です。今回は長野側の登山口、ふるさと村自然園から登ってきました。

  • 2019.12.19 大日ヶ岳(ひるがの高原) 令和元年登り納め、大日如来様に会いに行く

    長良川の上流を日本海と太平洋に分ける分水嶺、大日ヶ岳(1709m)に登ってきました。秋はブナの紅葉狩り、冬はスキー場リフトを利用した雪山ハイクで賑わう山です。今回は雪が少ないので無雪期のメジャールート・ひるがの高原から徒歩で登山しましたが、誰にも会わない山行にな

  • 2019.12.12 北夕森山 山頂に鉄塔が建つ東濃の山

    中津川市付知峡にある北夕森山(1597m)に登ってきました。道中は竹林、杉林、広葉樹林と植生の変化に富み、下山後は付知峡での滝巡りや付知温泉と、お楽しみ要素に恵まれたお山でした。<コースタイム>8:00登山口=10:30北夕森山11:00=13:00登山口

  • 2019.11.28 小津権現山 白山を望む静かな奥美濃の山

    揖斐のお山、小津権現山(1157.7m)に小津ルートで登ってきました。白山権現を祀る山であり、山頂からは白山を眺めることができます。広葉樹の山なので紅葉と新緑の時期は賑わうようですが、落葉が進むこの日は誰もいませんでした。<コースタイム>10:00登山口=11:00高屋山=12:0

  • 2019.11.20 白草山(乗政ルート) 草原の稜線から大きく裾野を広げる御嶽山を眺める

    岐阜県下呂市の白草山。ここから眺める御嶽山がとにかく素晴らしいと聞いて登ってきました。樹林帯を抜けて突然姿を表す御嶽山。想像よりも遥かに大きく、思わず見惚れてしまう展望でした。<コースタイム>10:50黒谷林道入口=13:25白草山13:50=15:45黒谷林道入口

  • 2019.11.4 うっすら雪化粧の奥大日岳を歩く

    室堂小屋泊2日目。二百名山であり、劔岳の展望に優れるという奥大日岳をピストンしてきました。

  • 2019.11.3 浄土山・立山 晩秋、雪纏う岩稜を歩く

    2019年のアルプス納めは室堂で山小屋泊♪1日目は浄土山~立山(雄山・大汝山・富士ノ折山)を歩き、大走りで下山しました。10月末にはアイスバーンが発生してると情報があり行っても撤退かとドキドキでしたが、当日は天候に恵まれて無事に歩くことができました。

  • 2019.10.27 冠山・金草岳 紅葉始まる奥美濃の山を2座

    岐阜県と福井県の県境にあるお山、冠山と金草岳に登ってきました。どちらも冠山峠を登山口としており、冠山は2時間、金草岳は4時間ぐらいで往復できます。烏帽子のような形をした冠山、笹原の稜線が伸びる金草岳と、それぞれの景色を楽しめた山行でした。コースタイム7:10冠

  • 2019.10.17 貝月山(揖斐高原スキー場) ヒフミ(123)新道から標高1234m、360度展望の奥美濃の山を登る

    標高1234mで有名な奥美濃の山、貝月山に行ってきました。コースは現在一番メジャーと思われるヒフミ新道を選択。よく整備された登山道に標高差は600m未満と気楽に登れる貝月山。山頂は展望台を備えた芝生が広がり、のんびり過ごすのに良い山でした。コースタイム8:30揖斐高原

  • 2019.9.15 大台ケ原山(東大台周回) 雨降りしきる笹原の山

    秋雨の中、世界有数の降水量を誇る山、大台ヶ原に行ってきました。東大台周回コースは、山上の駐車場から歩く平坦なハイキングコース。思ったより雨が強くて道が水没してましたが、水が豊かな大台ヶ原らしい山行になりました。

  • 2019.9.5 富士山(須走) 雲上に浮かぶ日本最高峰へ

    山閉め前の9月。日本のシンボルかつ最高峰である富士山に登ってきました。歩いたのは須走ルート。登山中どこからでも日の出を見ることができ、下山は砂走りで駆け降りることができるのが特徴のルートです。標高差は1700m程と多めですが、富士の林を歩き、赤富士を眺め、下山

  • 2019.8.11-13 光聖周回③ 寒かった3000m峰最南端の聖岳

    光岳・聖岳周回3日目、聖平小屋~聖岳~易老渡~芝沢ゲートです。

  • 2019.8.11-13 光聖周回② 光・聖をつなぐ、表情豊かな美しい稜線を歩く

    光岳聖岳縦走2日目、光小屋~茶臼岳~上河内岳~聖平小屋の記録です。

  • 2019.8.11-13 光聖周回①(芝沢起点)

    2019年のお盆山行は南アルプス南部、光岳と聖岳の周回に行ってきました。名前を知った時から、漢字と響きの格好よさ(てかりだけ・ひじりだけ)に強く惹かれていたお山。どうせなら「聖なる光」ということで二つセットで登ってきました。2つをつなぐ周回路は①毎日CTが10時間

  • 2019.8.4 御嶽山(黒沢登山口) 盛夏、規制解除の剣ヶ峰へ

    信仰の山、御嶽山を再訪しました。今回は規制解除された剣ヶ峰のピストンです。道や建物の改修がされ、登山客や修行の方で賑わう御嶽山。一歩一歩、復興に向けて進んでいるようでした。紅葉の時期に御嶽山を周回した時の記録はこちら↓

  • 2019.7.27-29 穂高周回③ 奥穂前穂縦走、吊尾根から重太郎新道へ

    北穂・奥穂・前穂の周回。三日目、穂高岳山荘~上高地です。

  • 2019.7.27-29 穂高周回② 花咲く北穂と涸沢岳への岩稜

    北穂・奥穂・前穂周回2日目。涸沢小屋~穂高岳山荘の記録です。

  • 2019.7.27-29   北奥周回① 穂高連峰めざして涸沢へ

    昨年の西穂高に続いて穂高ファミリーをコンプすべく、北穂高、奥穂高、前穂高を周回縦走してきました。ルートは上高地起点の周回で、涸沢小屋、穂高岳山荘で小屋泊。先に言ってしまえば、台風接近の影響で稜線での展望は残念でした。しかし、シーズンとは思えない人の少なさ

  • 2019.7.11 銚子ヶ峰・三ノ峰(石徹白) 雨の白山で花見山行

    白山の修験道・美濃禅定道で、銚子ヶ峰、一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰をピストンしてきました。予報より天気が崩れるのが早く、のんびり楽しむ余裕は皆無でしたが、笹に覆われた穏やかな稜線に豊富な高山植物と、晴れた日には気持ちのよい山行ができそうなルートでした。<コースタ

  • 2019.6.20 入道ヶ岳・鎌ヶ岳(宮妻峡周回)

    鎌尾根を歩きたい!ということで、鈴鹿セブン2座を周回してきました。笹原が広がる入道ヶ岳と鋭い山容をもつ岩の鎌ヶ岳という雰囲気が違う2つのピークを繋ぐ、低山ながらに面白い周回コースでした。<コースタイム>7:12宮妻峡駐車場=8:40入道ヶ岳8:45=8:58椿大神社奥宮=9:38

  • 2019.6.6 猪臥山(右回り周回) 初夏、緑輝く干支の山へ

    2019年猪年も折り返し地点の6月、干支の名を冠する猪臥山に登ってきました。初夏らしい青々とした樹林帯に巨木、笹薮と、これぞ低山という雰囲期を堪能できるお山です。山頂からはご褒美かのように白山や北アの眺望を得ることもできる素敵仕様。今回は卯の花街道ルート→電

  • 2019.5.23 大川入山 アルプスの展望に優れる阿智の山で山飯山行

    阿智セブンの一つ、大川入山に行ってきました。道中はほぼ樹林帯ですが、山頂が近づくと景色は一変。笹に覆われた美しい山肌、遠くには御嶽、北ア、中ア、南ア、八ヶ岳、富士山と素晴らしい眺望が広がります。本格的な夏に入る前の5月、生肉をもって山飯山行してきました。 

  • 【実践記録】3泊4日テント泊 夏季アルプス縦走の食料まとめ

     昨年のテント泊での食料計画のデータが出てきたので備忘録です。只のリストですが、食料計画の参考になれば幸いです。

  • 2019.5.5 阿蘇山 草原広がる烏帽子山岳・杵島岳を歩く

    九州遠征登山第7弾は阿蘇山に行ってきました。予定では高校修学旅行以来の中岳再訪を楽しみにしていたのですが、遠征2週間前に中岳が規制。それどころか「高岳も自粛」とあったので泣く泣く諦め、阿蘇五岳のうち2つ、烏帽子岳と杵島岳に登ることになりました。烏帽子岳と

  • 2019.5.4 由布岳(正面登山道) 豊後富士でスリルのお鉢廻り

    九州遠征登山第6段は由布岳。双耳の峰を東西につきあげる独立峰で、麓の由布院盆地からはその独特な姿を拝むことができます。独立峰らしい開放的な眺望、岩場歩きを楽しめる御鉢巡りと、満足感のある山行になりました。<コースタイム>6:52正面登山口=8:26マタエ=8:51西峰=9

  • 2019.5.2-3【ツェル泊】九重山② 荒野のような北千里ヶ浜と緑豊かな坊ガツル

    九重山縦走②、久住分れ~坊がつる~長者原の山行記録です。牧ノ戸~久住山系巡り~久住分れはこちら

  • 2019.5.2-3 【ツェル泊】九重山(牧ノ戸→長者原)① 1700m峰ひしめく久住山系の山々を巡る旅 

    九州遠征登山第5弾は九重山。九重山(くじゅうさん)は、大分県九重(ここのえ)町から竹田市にかけて広がる火山郡の総称であり、主峰は漢字違いの久住山(くじゅうさん)です。とってもややこしい!観光客も登れる山ながら、複数の山々や湿原が織り成す景色は現実離れした素晴らし

  • 2019.5.1 祖母山(尾平周回) きついと噂の黒金尾根から緑豊かな宮崎最高峰を登る

    九州遠征登山第4弾は祖母山。渓谷や原生林を有する緑豊かなお山で、過度に観光地化されておらず登山らしい登山が味わえます。コースは短時間のものから長時間のものまで複数整備されていますが、「九州の百名山巡りで一番大変な山」と言われたら一番長いコース(縦走除く)を選ぶ

  • 2019.4.30 韓国岳(えびの高原) 霧に沈む霧島山最高峰

    九州遠征登山第三段は霧島連山の最高峰・韓国岳(からくにだけ)に登りました。韓国(朝鮮半島)まで見渡せる高い山ということでその名が付いたそうです。ルートは、4月に規制解除されたばかりのえびの高原ピストンです。*九州遠征のまとめはこちら<コースタイム>6:50えびの

  • 2019.4.29 高千穂峰 天逆鉾を見に天孫降臨伝説残る霧島山へ

    九州遠征登山第二弾は霧島山の一つ、高千穂峰(たかちほのみね)に登ってきました。山頂には天孫降臨の際にニニギノミコトが刺したとされる天逆鉾が残っており、山岳信仰の強いお山です。登山的には火山らしい景色が広がっており、火山礫が積もる足元に地味に苦しい登りを味わ

  • 2019.4.28 開聞岳 円錐形美しき薩摩富士、海を眺めながら歩く旅

    九州遠征登山第一弾、開聞岳。薩摩半島の南端に位置し、北東部分は陸地に、南西部分は海に面するお山です。この山の魅力は、どの方角からみても見事な円錐形という美しい山容!その姿ゆえ、登山道は螺旋状に登っていくという特性をもち、景色の変化が面白い山でした。<コース

  • 2019 GW 九州遠征・百名山5座+1座の旅

    2019年のゴールデンウィークは九州に一人旅に出掛けました。旅の目的は、①日本百名山5座、②九重山でテント泊、③由布岳の3つ。名古屋~九州は行き帰り共に飛行機、九州内はレンタカーを使って移動しました。そんな9日間の旅のまとめです。

  • 2018.4.7 イブネ・クラシ(武平峠周回) 雨乞岳を乗り越え、もこもこ苔の稜線へ

    鈴鹿セブンマウンテンの一つである雨乞岳と、苔に覆われた稜線が見られるというイブネ・クラシを歩いてきました。ルートは上記の通り。武平峠から県境沿いに東雨乞岳に登り、イブネ北端からコクイ谷に直接下りてきました。※一部、高原地図外のルートなので注意<コースタイ

  • 2019.3.31 小秀山(二ノ谷→三ノ谷) 静まり返る乙女渓谷とスリルのカモシカ渡り

    「カモシカ渡り」という岩場で有名な小秀山に行ってきました。岩場だけでも美味しいのに、乙女渓谷には綺麗な沢と立派な滝があり、とにかく見どころの多い山。そんな人気の山ですが、時期が悪いのかこの日の登山客は自分たちのみ。登ってみて、雪の時期に登頂を目指すなら二ノ

  • 2019.3.17 釈迦ヶ岳(庵座谷~ハト峰) 落差40m、立派な滝のある鈴鹿セブン

    鈴鹿の釈迦ヶ岳に登ってきました。セブンマウンテンの一つで、その山容が釈迦様が横になっている姿に見えるそうです。滝、ガレ場、稜線歩きと、短い行程に楽しさが詰め込まれた山でした。<コースタイム>7:38朝明駐車場=8:16庵座の滝8:36=9:35釈迦ヶ岳=10:00猫岳10:10=10:53ハ

  • 2019.3.14 藤原岳(大貝戸道~孫太尾根) 節分草と福寿草を求めて花の尾根へ

    鈴鹿の藤原岳に春探しに行ってきました。セブンマウンテンの1つで、花の百名山である藤原岳。この時期の一押しは節分草と福寿草です。上りはポピュラーな表道、下りは花の尾根である孫田尾根を利用し縦走してきました。<コースタイム>8:05藤原岳登山口=9:17八合目=10:00

  • 2019.3.3 蕎麦角山 明るい尾根道で腐り雪に大苦戦の旅

    飛騨市最北の宮川町にある蕎麦角山(1222m)に登ってきました。 ぎふ百山の一つで普段は藪漕ぎ必須のお山。薮が雪下に埋もれてるうちに冬季ルートを歩いてきました。<コースタイム>7:40神社=10:50蕎麦角山11:45=14:00神社

  • 2019.2.24 八木三山 2時間で歩く各務原のお手軽縦走路

    岐阜県各務原市の八木(やぎ)三山を歩いてきました。所要時間2時間以内とお手軽なのに、愛宕山、双子山、八木山の3つ里山を縦走できる、お得感のあるハイキングコースです。

  • 2019.2.17 御池岳(白瀬峠→コグルミ周回) どこまでも広がる山上の雪原、テーブルランドを歩く旅

    鈴鹿最高峰の御池岳(1247m)に登ってきました。山々の中にどっしりと台形の大地(テーブルランド)が鎮座している山で、空中庭園を歩いているような気分になる感動の雪山登山となりました。<コースタイム>※白瀬峠から先、真ノ谷直登(冬季ルート)です。7:13簡易パーキング

  • 【小屋泊】2019.2.10-11 冬季富士見平小屋宿泊記② ほんのり雪化粧の瑞牆山へ

    富士見平小屋泊の二日目、瑞牆山登山です。一日目、金峰山(途中)と山小屋レポはこちら↓一昨年3月中頃(残雪期)に瑞牆山に登った記録はこちら↓

  • 2019.1.10-11 【小屋泊】冬季富士見平小屋宿泊記① 眺望抜群の岩巡り&ランプの小屋での夜

    冬季に小屋泊したい!ということで、富士見平小屋に泊まってきました。瑞牆山と金峰山との分岐点にあり、駐車場から1時間以内と好アクセスの富士見平小屋。夜はランプの灯りがぼんやりと輝く、幻想的な雰囲気の山小屋でした。この記事は、金峰山登山(途中撤退)と山小屋レポ

  • 2019.1.27 荒島岳(勝原コース) 新雪ふかふか、北陸の百名山へ

    福井県の山、荒島岳(1523.49m)に登ってきました。関東に住んでた頃から「荒島は雪がいい」と聞き、冬に登りたいと切願していた山です。新雪たっぷり、天気は荒れ気味の荒島岳に、体はバテバテ、心は折れ折れと、心身ともにしんどい山行になりましたが、白銀の森、笑うしかな

  • 2018.1.14 蕪山 お気軽ハイクで株杉の森とパノラマ展望を堪能

    岐阜県関市のお山、蕪山に行ってきました。全体的に緩やかな道が続き、道自体も運動靴で歩けそうなぐらいよく整備されています。しかし、麓の株杉の森、山頂の360度の眺望と、見所抜群、初心者さんでも楽しめそうなお山でした。

  • 2018.12.16 各務原アルプス縦走(伊吹の滝~猿啄城) 里山を繋ぐ長距離ハイキング

    各務ヶ原アルプス全山縦走!ということで、岐阜県各務原市の里山を繋いできました。距離は約17㎞と長距離ですが、アップダウン控え目、道は良しと、程よい疲労感と充実感があるルートでした。<コースタイム>6:50伊吹の滝=7:35各務原権現山=08:05芥見権現山8:20=8:58桐谷坂

  • 2018.12.13 霊仙山(榑ヶ畑周回) 岩柱が林立する雄大な頂 

    霊仙山(りょうぜんざん・1038.5m)に登ってきました。石灰岩で構成され、なだらかな山頂部にはカルスト地形が広がり、独特な景観をもつ山です。ルートは榑ヶ畑に車を置き、今畑コースで上り、榑ヶ畑コースで下りる、左回り周回です。<コースタイム>7:23榑ヶ畑登山口=7:47汗

  • 2018.12.9 御在所岳(本谷~中道) 雪が舞う中、ルーファイ楽しい本谷コースへ

    御在所岳の破線コース、本谷コースを登ってきました。谷沿いを登っていくコースで、ルートファインディング体験ができます。帰りは奇石が多い中道で下山してきました。↓初夏に中道を上った時の記録はこちら

  • 2018.11.24 見量山・十二ヶ岳 ぎふ百山はしご旅、静かな松山と北ア一望の山

    たまには山飯をしようということで、1時間で登れる岐阜の山を2つ登ってきました。見量山は入山禁止期間のある山で、登山者を歓迎してない感じの山。一方の十二ヶ岳は、その手軽さにも関わらず、折立から槍穂高、乗鞍と北アルプスを一望できるアルプス好きにはたまらない山で

  • 2018.11.11 能郷白山(能郷コース) 開山1300年、苺の看板を見に行った旅 

    2018年も終わりに近づく11月、能郷白山に行ってきました。日本で最初にノウゴウイチゴが発見されたということで、苺が描かれた山頂標識がある山です。今回は長めの能郷コースからアクセス。開けた尾根歩きに久々の秋晴れが合わさり、気持ちのよい山行となりました。<コース

  • 2018.11.4 三周ヶ岳 紅葉に癒され、藪に心折られる旅

    龍神伝説が残る夜叉ヶ池。そのお隣にある三周ヶ岳に行っていました。山頂にある夜叉ヶ池までは紅葉が見事なハイキングコースですが、その先には藪こぎが待っていました。<コースタイム>8:10登山口=9:30夜叉ヶ池=11:00三周ヶ岳11:30=14:30登山口

  • 2018.10.28 人形山(中根ルート) 悲しい伝説が残る岐阜の山

    人形山(1726m)に登ってきました。春に見られる特徴的な雪形には、「ある冬の夜、母の病を治す為に幼い姉妹が山頂の権現堂にお参りに向かったが、命を落としてしまった。春になると山の斜面に姉妹が手をつないでいる雪型が浮かび、それでこの山を人型山と呼ぶようになった。

  • 2018.10.18 西穂高岳 初めての穂高連峰へ

    北ア憧れの稜線、槍穂高。今シーズン、予定が尽く雨で流れてしまったので、少しだけでもということで、冬が訪れるギリギリのタイミングで西穂高に行ってきました。ロープウェイで気軽にアクセス、独標からは次々と岩峰を越えていく楽しい岩稜歩きでした。<コースタイム>9:1

  • 2018.10.11 金華山(岩戸公園周回) 岐阜のシンボルで台湾リスと交流

    岐阜市民に愛されている山、金華山を散歩してきました。コースは岩戸公園からの周回コース(鼻高~東坂)。うっかり登山記よりリス村がメインになってますがそれも金華山らしいってことで。

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