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断捨離的心模様 https://blog.goo.ne.jp/haru-natu-aki-huyu_2016

もう書く気がしなくなった。

ブログを書くことで自分を開放してきた。書くことが喜びだった。人のブログを読むことも楽しみだった。今はブログを書くことが面倒。人のブログも楽しめない。それがどうしたと感じてしまう。ブログには記録としての価値はあるからまだ抹消できないでいる。書くこと記録することはやめられないので、人に見られない、消せるツールで、記録している。

その他生活ブログ / 断捨離

シニア日記ブログ / 60歳代

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2016/06/12

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  • 躁とうつを繰り返す友達

    今、躁の友達が会いたいというので会ってくるのだけれど、こっちは花粉症なのか風邪なのかすこぶる体調が悪い。断り続けていたのでここらへんで会おうかと体調が良かったころに決めていたの。頭がぼんやりしている。毒を受け続けても反応しないかもしれない。行ってきます。躁とうつを繰り返す友達

  • 目の健康回復のために

    花粉症のせいかもしれないけれど持病の眼病を意識せずにはいられない。入浴前の目薬は欠かしたことがないけれど、隔月の受診も欠かしてないけれど、目の具合が悪いと不安で不安でたまらない。手話を自分のものにしようとしているのに目が見えなくなったら手話どころじゃない。慌てて昨日は10000歩以上歩いたのよ。左右の中指が痛くなって入浴後マッサージしたら今朝はなんともなかった。足の指よりも目が見えることの方が大事。今日はお菓子を食べてない。白米も食べてない。でもカレーうどん食べちゃった。いいよ。徐々に炭水化物とお別れするから。コーヒーも飲んでない。生姜湯だけよ。この調子で慣れていこう。砂糖カフェインアルコール炭水化物運動不足。段々とさようなら。目の健康回復のために

  • 接近するひと

    初めての場所で優しく声をかけてもらったとき、嬉しいよりは警戒した。行くたびに親しく話しかけてくる。まあこの場所だけならいいか。と思った。その人は部屋の中を飛び跳ねるように動き回って誰彼に声をかけ、時には抱き着いたりするの。そういうの苦手よ私。私のペットボトルに口をつけて飲む。私はもう飲めない。私がおかしい?時たま思うの。おかしくないよね。やっぱり適当に距離を置こう。馴れ合いは無理。接近するひと

  • これもこころ旅

    だんだん私の怒りがとけてきたらしく、夫のために「こころ旅ディレクターズカット版」を録画している。録画しながらちょこちょこみる。わたしは田舎の景色をみると、寂しいような悲しいような気持ちになる。子供時代を思い出すからみたくない。夫は嬉しそうにみる。時には声をあげて笑う。生まれも育ちも私より苦労があったはずなのに苦労話を全くしない。夫の家族は今でも互いを想いあっているようにみえる。夫の子供時代は幸せだったのかもしれない。わたしは自分では不幸な子供だったと思っている。今までの人生の中で今が一番幸せ。それは夫に感謝すべきことなのかもしれないけれど、夫に対しては過去の複雑な感情がまだまだ残っているので、なかなか素直になれない。これもこころ旅

  • いろんな人がいて当たり前。

    けっこうな集団。90㌫女性。50代から80代。みんな好きな人たちばかり!と断言してもいいくらい和む人たちばかり。今までいろんな集団を経験してきたけれどこんなにも心地よい集団はなかった。考えてみた。私が変わったのかしら。嫌なこと言われたり無視されたような気がしたりからかわれたり。それって確かに嫌な人だったかもしれないけれど私も過剰に反応したような。今日もきつい言葉を誰かれに投げつける人がいた。ふうんそうなんだ。って、人ごとのように聞いていた。そのひとがかわいい笑顔でおかしなことをいうと笑えた。集団なんだからいろんなひとがいる。おもしろい。そんなふうに笑える私になったみたい。うれしいことだわ。いろんな人がいて当たり前。

  • 無知は幸せ

    夫がガラケーからスマホになって、私のスマホも新しいのに変更した。店のお兄さんの説明を受けて初めて今までのスマホがダメダメだったとわかった。何にも知らなくて今まで使っていたけれど本当に無知ということは幸せなことだわ。腹も立たない。今日からやっとバンバン電話が掛けられる。ちびちゃんの動画もみられる。歯止めは無くなった。うれしかったこともうひとつ。お兄さんがアラカンの確認をしたこと。だって夫に対いてはそんなのなかったし。いひひ無知は幸せ

  • いい天気

    昨夜ほぼ10日ぶりに外出した。外出といっても門から外に出たという意味で、30分歩いただけ。今日も歩いた。うちの近くで小さな男の子がぽつんとひとり石に腰かけていた。不安そうな顔をしてじいっとわたしを見ている。通り過ぎたのだけれど気になって引き返した。男の子はずうっとわたしを見ている。こんにちはというとにっこり笑った。何歳?5さいという。なあんだ5歳かもっとあどけなく見えたから心配しちゃった。5さいかぁじゃあこのちかくのおうちね。よかった。じゃあばいばい。にこにこしてバイバイしてくれた。角を曲がるときもバイバイ。パパと抱っこの赤ちゃんが現れた。男の子がうれしそうに駆け寄る。ああよかった。苦しい日々のちょっとしたうれしい出来事。いい天気

  • 鬱なのかしら

    家庭内別居。これで何度目かしら。前回は発病した時にやめた。夜中に発病してめちゃ不安になったから。色々反省してやり直そうと決めたから。でも、あちらは変わらず。シマちゃんを亡くしたことで歯止めがなくなったわたし。今日やっとわたしの荷物を布団部屋兼衣裳部屋に引っ越し完了した。わたし以外の持ち物は各々の部屋に運んだ。ふたりの寝室だった部屋は夫の部屋になった。わたしはどこに移動してもわたしらしく気持ちよく環境を整えるのが上手で。我ながら素敵な部屋になった。たとえまた発病しても覚悟はできている。シマちゃんを抱っこしてゆらゆらしながら涙涙のときに、わたしは確かに言ったの。お母さんもうシマちゃんと一緒にいってもいいから。もう何にもいらないから。思い残すことないから。鬱なのかしら

  • ブレインだった

    ブレスヨガ。息を吸ったり吐いたりすることに焦点をあてるヨガかなと思った。腹式呼吸とか免疫力をあげるって聞いたことあるから。受講料が格段に安い。時間も短い。楽でお得じゃん。楽しみにしていた体験参加の日、急遽家族の手伝いが発生して行けなかった。行けなくって良かった。ネットで検索してみたらブレスじゃなくてブレインだった。脳に働くヨガ。個人的に悩みを聞いて、そこから急激に親しくして別の場所に誘導する。そこはあなたを救う。そのためにはこういう講座を受けなければならない。費用は・・・。ってなものらしい。断る気はある。昔からそういうものは避けてきた。善意のひとに捕まって数年酷い目にあった体験もした。弱い部分もあるわたし。行けなくてよかった。ブレインだった

  • 体操したり歌ったりが嫌だったね

    ずうっと家に引きこもっているから体が硬くなって腰が痛くなってきた。まだ出かけられない。。家族以外誰にも会いたくない。今朝あさイチを見ていたら自然に笑えた。自分が笑えたことに気づいたら泣けそうになった。あさイチが終わり、みんなの体操がはじまった。そろそろ動かなきゃとテレビと一緒に動いてみた。お母さんが体操したり歌を歌ったりすると、やめて~って鳴いたね。それが面白くて大げさに動いたり歌ったりした。シマちゃんは一生懸命鳴いた。お母さん大丈夫?って。心配だったんだね。やさしいねシマちゃん。一週間たって、大泣きを我慢できるようになった。だって眼病が悪化することに気づいたんだもの。穏やかに思い出せるようになりたいな。シマちゃん。体操したり歌ったりが嫌だったね

  • くるさんといっしょ

    くるさんは、ぼんあにいを見送ってからやることが無くなって掃除ばかりしているって。わたしもそうだ。朝起きて一階に降りるとシマちゃんがこたつから出て鳴く。シマちゃんおまたせ。ひとりで偉いね。暖房をつける。カリカリと牛乳のレンチンと温い水を出す。違うって鳴いたら鰹節を出す。床の水たまりや吐いたものを掃除する。シマちゃんの部屋、リビングの窓4か所の遮冷グッズを外ずしてシャッターとカーテンを開ける。こたつの中をチェック。汚れものを洗濯する。テーブルの横には階段式の踏み台を置いている。シマちゃんがテーブルに乗ってくる。あんあんいう。肉でも魚でも乳製品でも食パンでも、なんでも欲しがるからなんでもちぎって差し出す。18なんだからいいのよ。良いも悪いもないの。お菓子も欲しがったらちぎって差し出す。シマちゃんの姿が見えなくなってか...くるさんといっしょ

  • シマちゃん

    火葬には賛成。お経はいらない。娘もそう言った。夫が今までと同じにしてやろう、というのでそうした。お経は苦痛だった。脂ぎった男の怒鳴るようなお経の間、大丈夫お母さんいるからと言い続ける。骨になったシマちゃん。いちいち説明なんかいらない。世間話も聞きたくない。家の中の何を見てもシマちゃんをおもう。シマちゃんがいるつもりになっている。若猫も変わった。無口だったのによく声を出すようになった。甘えるようになった。食事量が減った。誰もシマちゃんの話をしない。シマちゃん、うちにきてくれてありがとう。大好きだよ。かわいいよ。シマちゃん。シマちゃん

  • まっていてくれてありがとう

    娘の家に4泊5日。娘はインフルエンザだった。授乳以外寝ている娘。婿は仕事。ちびは元気いっぱい。家事と子守を受け持ったわたし。毎晩婿の帰りを待ちわびた。婿が帰ってくると赤ちゃんを抱っこしてもらえる。ちびの相手をしてもらえる。わたしは慌てて家事をする。娘の熱が下がり我が家に帰宅すると、婆猫ちゃんの様子が様変わりしていた。小さくしゃがれた声でわたしを呼ぶ。婆猫ちゃんはずうっとお漏らし。自分も寝床もびしょびしょ。毛布が冷たい。わたしは毛布を替えて、湯たんぽを用意して、ペットシートをしいた。もう手遅れだった。婆猫ちゃんはわたしを待っていてくれた。気力だけで生きていた。歩けなくなったので毛布にくるんで抱っこした。そのままたった1時間半で動かなくなった。悲しみと怒りでどうしようもない。誰のせいでもない。もう18だったのだから...まっていてくれてありがとう

  • 嫌われたくないから助けるのか

    あさっては新しく始める体操の体験参加の日。すごく楽しみにしている。隔週に一回の教室なのであさってを逃したら2週間待たなきゃいけない。昔からそういうときに限って子供が熱を出したり、急ぎの仕事が入って中止になったりした。案の定次女からラインが来た。次女が風邪をひいて辛いので明日助けて!という内容で、まあ明日ならいいかと了解を送った。そしたら、できたら泊まってほしい。ときた。ああ。。。助けるべきか断るべきか。傍らにいた三女が「はじめは明日だけといっていたのだからそれでいいんじゃないの?」という。そうね、一応「日帰りがありがたい」と送ってみた。了解が帰ってきた。子を助けたい親心って案外子に嫌われたくない親心なのかもと気づいた。嫌われたくないから助けるのか

  • その場限りの心地よいお付き合い

    つい決定しようとしてしまう。決めたことを言葉に出したくなる。でも、ちょっと我慢。すぐに気が変わるんだから。黙っていよう。でも、ブログには思うままに記録。毎週の体操。うっとうしい爺さまが絡んでくるからもうやめようと思った。別の体操に乗り変えようと思った。で、探したら適当な体操を見つけた。でもそこは隔週でしかやらないからちょっと物足りないの。ということで、爺のいる体操も残すことにした。新しい体操もやる。どっちも隔週で参加することにした。爺に絡まれても無視。我慢できなくなったらそのときに考えればいい。思っただけで気楽になる。公的施設なので料金は安心。体操3か所、○○、△△、××、全部に参加しても合計で1か月4000円弱。体操は手持ちのウェアで間に合う。体操以外は好みのおしゃれもできる。独り好きなわたしには、その場限り...その場限りの心地よいお付き合い

  • 「完成」から「下書き」へ設定を変えた

    衝動的に書いてしまった悪口を下書きにしました。自分酷いな愛がないなと感じたからです。自分以外の人間が自分の思うようになんかなるわけないのに。思うようにならないと悪い感情が出てくる。「完成」から「下書き」へ設定を変えた

  • できれば私が先にいきたい

    映像や文字の世界の悲しみや喜びは理解できるようだ。現実の世界では生きられない。役に立たない知識だけは日々増している。親の愛も姉たちの愛も本人には理解できないようだ。姉たちは遠慮がちに声をかける。親も本音を隠している。学校も職場も苦しくてパニックになる。自分と同じような人間に厳しい見方をする。弱者に冷たい。自分はどうなの?全く自分をわかってない。漫画家挿絵画家作家・・・今は何を目指しているのかな。在宅ワーク娘。その仕事は一生続けられるの?一人で食べて行けるの?夫が先か私が先か。いずれはどちらかが在宅娘と二人暮らしになるのだろう。できれば私が先にいきたい

  • 空さんに感謝

    わたしも「民王」観ていました。毎回面白くて笑わせてもらいました。「3年A組-今から皆さんは人質ですね」早速録画予約しました。情報をありがとうございます。「純烈」だった最低男は辞めて逃げようとしているように見えます。世間の被害者たち、沈黙している女性たちのためにも、とことん償ってもらいたいと思っています。若者も爺も。女性はおもちゃじゃない。自分の家族が同じ目にあってもいいのか。だからテレビは録画するのです。たまたま付けた画面から知る情報は腹立たしいことや不安になることばかり。ニュースも観たくない。空さんに感謝

  • 汚台所

    義母の家から我が家に帰ってきてもう一か月。義実家の台所を想う。どんなに空腹でも、あの台所では食欲が失せる。使わない食器がぎっちぎちに並ぶ食器棚の中には、割りばしの束。薬袋。隙間なく諸々詰め込まれている。壁には画鋲で張り付けられている諸々。カレンダーが二つ。赤いマジックで二つともに印が付いている。孫の中でもお気に入りの孫だけの写真数枚。亡き夫の若かりし頃の写真。「大切な書類」と書かれた封筒。みかんの網袋で作ったサクランボ?ほこりをかぶった造花。毛糸で編んだ動物の人形。壁一面に貼り付けていたり、空き牛乳箱に刺されていたり。大小ある棚やら引き出しは満杯。床の上には裁縫箱、雑巾か?汚いタオルがねじれて寝ている。しばったビニール袋。ビニールのカバーがかかった食卓の下にはビン・ビニール・空き箱。貰い手のない梅干しのビンも数...汚台所

  • 〇〇ハラだ次から無視だ

    何故休む。と言われた。もう休むなよ。とも言われた。家族のことで行けなかった。疲れていて行けなかった。わたしは婆であり母であり嫁なの。女同士なら「色々あるわよね」で済む話。どんどん言い訳が出てくるね。って言われた。笑ってるね。こちらは笑えない。上司でも夫でもない。ただの体操仲間じゃないか。友達になった覚えもない。干渉されたら気分が悪い。気安く話しかけてくるな。〇〇ハラだ次から無視だ

  • 謙虚すぎて困る

    今朝、体操に出かける準備をしていたら趣味の仲間から電話があった。「今月限りでやめる」というお話。まだ入って半年もたってない方。すらっと背が高く細身で美しいお顔立ちの女性。でも、初対面の時から何か違和感があったの。数か月たってもその違和感は変わらない。今朝の電話でやっと腑に落ちた。謙虚過ぎるのよ。謙虚というよりも卑下という言葉が合ってるのかも。お話が先ず相手と自分を比べることから始まる。あなたは○○が良くできる。わたしはできない。あなたは○○でスバラシイ。わたしは・・・。聞いていると気持ちがずっしりと下がってくる。そんなに褒めてくれなくてもいいよ。わたしはあなたを嫌いになんかならないから。やめたいならやめていい。誰も責めないわ。あなたの自由よ。そんな気持ちで聞いていた。いつも周りの方々に気を使って、自分は一歩下が...謙虚すぎて困る

  • 婆猫ちゃんがトイレ前で・・・

    作秋に自分の寝床にオネショをしていた婆猫。それ以来オネショはなく安心していたら先月大きいのをテーブルに落とした。それも一回こっきり。寒くなってからは婆猫の寝床はこたつの中の電気座布団のあたり。座布団の温かさだけで、こたつはoffのままなのに時々のぼせてこたつから出て寝そべっている。こたつの中か。こたつ付近か。そのどっちかで過ごす日々。日向ぼっこもしない。婆猫の楽しみは食べること。肉魚牛乳が好物で何ももらえないときはしかたなくカリカリ。18歳なので5歳の若猫にちょっかい出されても走って逃げられないからヨタヨタ歩いて移動する。若猫も以前ほどしつこくしないから若猫なりに婆猫を労わっているのかも。朝、猫トイレの床に大量尿が溜まっていることがままある。寝起きで猫トイレ容器をまたげなかったのかと思って、色々工夫してみたが違...婆猫ちゃんがトイレ前で・・・

  • いくつになっても男は男

    独身の頃、よそのばあさまの井戸端会議を聞いて耳を疑ったことがある。「うちのじいさんが迫ってくるので逃げてきた」その話には、のけぞるくらいおどろいた。若かった私には、話してる人が相当なばあさまに見えたから気持ち悪いったらなかったわ。いくつになっても男は男?女は女?高齢でも色っぽくても関係ないひとならいい。若いね!って称賛したりして。身近なひとだとサッとしらける。この感情はどういうものかしらねえ。良いものでないことはわかってますよ。でもどうしても気持ち悪い。婆さんはさっさと卒業できるひとが多いように思うけど・・・いくつになっても男は男

  • へたなままでは嫌なんだ

    趣味、習い事は自分のためにやっていることばかり。人目を気にして頑張るのはやめよう。世話役になったら人のために頑張るけれど、世話役じゃないなら休みたいときは休むことにする。自分で自分を追い込むのはやめる。行きたいときに行けるなら行こう。休みたいときや行けないときは休む。じゃなきゃ辛いもの。自分のレベルが低すぎるから自主練で付いていけるまで頑張る。付いていけるようになってから安心して参加することにするわ。参加することが大事なんて、それはわたしの為じゃない。辛い気持ちで参加しても続かないわきっと。今から必死で自主練する。春にはきっと堂々と参加するわ!へたなままでは嫌なんだ

  • 抱負

    ひとに頼らない否定感を表に出さないでやり過ごす。家事&断捨離は心身のエクササイズ。出来る限り外見を整える。選択はひとに相談しない。自分で決定する。気づいたことは即やる。ひとや環境のせいにしない。良いことは自分のために一生懸命する。疑問に感じたら、のらりくらり保留。答えは自然に出る。苦手なことに選ばれたら、選ばれたことがチャンス。恥も勲章になる。練習はこれ以上無理というほどやり倒す。本番のパフォーマンスは緊張感と血流を楽しむ。自分を理解させようとしない。ひとにとってはどうでもいいこと。姿勢よくいる。抱負

  • ヘナで染中

    娘たちの「里帰りお正月編」は終了。やっぱり日帰りだと楽だ。余力を残してのバイバイだった。明日からは2019年のわたしの日常が始まる。それに備えて今ヘナで染中。湯でヘナを溶いて髪に擦り付けて、スーパー袋をかぶってその上にタオルを巻き付けている。このまま1時間我慢。雑誌でもテレビでも白髪の麗人が増えているのは知ってる。わたしの周りにも白い髪の人が増えてきた。でも、わたしは染めたい。できたらずうっと染めたい。元気でいられる限りは染めたい。自分で染められる限りは、自分で、ヘナで、染めたい。ヘナで染中

  • 来てヨシ帰ってヨシ。

    長女の家族が遠方の自宅に帰って、人間も猫もああ疲れた、やれやれやっと元の暮らしに戻れるわとのんびり羽を伸ばしていた。今度は次女の家族が来るんだって。日帰りということでホッ・・・。次女は去年三女に本音を吐かれて泣いて帰った経緯から家に来なくなった。かわりに、こちらから次女宅を手伝いで再三訪問している。我が家に来るということは、ほとぼりが冷めたのか何か計算があるのか。次女はなかなか親あしらいが上手だから。この年になり、やっと親たちの気持ちがわかる。親たちは昔、わたしと夫と三姉妹を喜んで迎えてくれたけれど、それに嘘はなかったのかもしれないけれど、バイバイするときは、さぞやうれしかったのだろうね。わたしも子や孫はかわいいしお世話をしてあげたい助けたい。でも心身ずっしりと疲れる。バイバイして家に入ったら散らかったものを横...来てヨシ帰ってヨシ。

  • 睡眠はタダだし

    冷蔵庫のドアに「歩く」「少食」と書いた紙をマグネットで貼っている。少食が難しい。体重はそれほど増えてないけれどお腹が膨らんでいる。歩いているのでたぶん締まると思う。過食のほうも心配していない。日常が戻ると過食もおさまるでしょう。今朝気づきがあったこと。顔のアンチエイジングは睡眠が一番!一時期会う人ごとに「痩せた」「ちゃんと食べてる?」って心配された。顔が痩せすぎていたからよ。忙しくて睡眠時間が減っていた。化粧やサプリや食品やお手入れじゃ老化対策が追いつかなかった。朝方、早く起きても布団の中でアンカを抱いてぼんやりしていたら又眠れる。そうやって朝寝をするようになったら顔がだんだんふっくらしてきた。老化を止めることは無理だけど、ちょっとだけ遅くすることはできるんじゃないかしら。睡眠はタダだし

  • 歩こう

    昨日は久しぶりに10000歩歩いた。久しぶりなので息が上がって同伴の夫にペースを落としてもらった。歩くと気持ちいい。やっぱ人間は歩かにゃいかん。なんて思ったわ。今朝は階段降りるとき膝の関節の存在を感じた。でも、部屋中をちょこちょこ歩いているとそういう感じもすぐに忘れている。ほんと歩かにゃいかんわ。歩こう

  • 明けました

    新年だ。昨日のことを引きずっている。娘家族が起きてこないうちに過去ブログを読んだらちょっとずつ楽になってきた。わたしはこのままでいこう。お人よしでいい。わたしに親切にしてくれる人は素直に好きでいよう。その方が楽。楽が幸せ。明けました

  • きにしないきにしない

    こんなへなちょこの記事で一年を終わりたくなかったな。わたしにしてはすごく頑張った年だったから。夏は娘の出産で娘の家に住み込み家政婦として出張し、途中で義父が亡くなり、遠方の義実家で葬儀を済ませ、また娘宅に戻り家族の世話をして、やっと帰ってきたら今度は義父の49日のために遠方の義実家へ。次の月には趣味の会のためにいろんなアクシデントを乗り越えてなんとか展示会を終え、その次は別の趣味の会のパフォーマンス。それがやっと終わったら義実家の断捨離をやった。わたしすごいじゃん。えらかったじゃん。座敷童が婿に「お母さんはすごく頑張ったんだ。相当疲れてると思うよ」って言ってくれてた。それは意外な言葉だった。初めて聞いたよ。あの言葉を糧に一年を締めくくることにしよう。夫も、三姉妹も、わたしも、みんなわたしのものじゃないし、わたし...きにしないきにしない

  • わたしの母にも辛い思いをさせていたのだな。

    帰省しているわが娘が妙に突っかかってくる。子、夫、仕事、色々なストレスをためているのはわかる。だから母は母なりに支えようとしているの。足りないの?違ってた?否定されるばかりではわからない。一年の終わりにこんな辛い感情になるなんて。もう、明日は舅姑の家に行く我が子だからわたしは何も言わずに寝ます。朝になったら朝ごはん、昼になったら昼ご飯。黙って笑顔で提供するわ。だってわたしは母だもの。悲しいけど。30年前のわたしもやっぱり母に辛い言葉を投げかけていたような気がする。30代の娘も人生の荒波にアップアップしているの。夫にも子にも社会にも溺れそうになりながら必死で戦っているのねきっと。わたしの母にも辛い思いをさせていたのだな。

  • このままでだめになるわけじゃないから

    怠け者の言い訳だけど、体がだるくて何もする気がしない。頭がぼおっとしている。娘の言葉が聞き取れない。もうすぐ婿が来るらしい。今夜はたぶんしゃぶしゃぶとそばになる。料理はしない。頂きものの数の子は冷蔵庫の中、箱に入ったまま。胃が重い。耳がふさがって頭がどんより。身体が動かない。娘たちには悪いけれど、こんな母を知ってもらってもいい。このままでだめになるわけじゃないから

  • 気楽な年末年始になるかも

    毎年この時期にはイライラしていた。娘と婿と孫を迎える準備、掃除、買い物に追われていたから。今年はまあまあ楽。布団をぎりぎりまで減らした。必要なもの以外ほぼほぼ捨てた。料理の腕を振るわないと決めた。布団は泊まる人数分の夏冬布団があればいい。毛布の数はやや多め。寒かったら毛布を増やせばいい。毛布は洗濯も収納も楽。部屋に余分なものが無いと掃除が楽。今年は娘を迎えるようになってからの年末では一番楽だった。料理もそう。鍋+お店の単品総菜をあれこれ用意する。しかも、娘と一緒に買いに行く。好きなものだけ買う。作るより買う方が不経済なようで、そうでもない。台所で忙しく立ち回らなくていい。残り物が出ない。楽だから機嫌よくいられる。。おせちも買うの。毎年予約していたおせち。みためはよいけれど、やたら甘くて辛くて。何よりすっごい高い...気楽な年末年始になるかも

  • 帰らなくてもいいよ

    お正月だからって里帰りしなくていいよ。帰ってくれたらうれしいけれど雪道が心配。みんなの顔は見たいけど道中が心配。お正月終わってから、渋滞が無くなってから、春になってから、とかでいいよ。なんて、我が家は思っているけれどもちろん言えないわ。しきたりを重んずるあちらのご両親はそうじゃないでしょうから。夏や冬の大移動・・・そろそろ考えてもいいんじゃないの?春でも秋でもいいじゃない。個人的に楽に、で、いいんじゃない?帰らなくてもいいよ

  • わかるかな。わからなくてもいいんだ。あとでわかれば。

    「切り出し作業は特に寒い日なんです。あたたかい日は氷をさわるとしっとりとして手の出しようがない。毎朝来て氷と対話すると氷の声が聞こえる。日本っていろんな神様がいる。いろんなところにいる。氷の神様、水の神様に感謝(かんしゃ)の気持ちを出せば、必ず返ってくる。口の中にはいろんな雑味(ざつみ)がある。天然氷はそれを浄化(じょうか)してくれるのかな。だからまろやか感が出る。水って地球を浄化しているもの。川の流れで海に行き、海で蒸発(じょうはつ)して山に雨をふらせ、地球を浄化するために水はある。天然氷って、口の中の浄化かもしれないね。わかるかな。わからなくてもいいんだ。あとでわかれば」。なんでもそうね。いまわからなくても、あとでわかるようになる。わかるかな。わからなくてもいいんだ。あとでわかれば。

  • 聴覚情報処理障害

    今朝のあさいちではじめって知った「聴覚情報処理障害」NHKの他の番組でも紹介されていたらしい。「聞こえるのに聞き取れない私」若い頃は聴力検査に何の問題もなく、でも人の言葉が聞き取りにくく、「天然」といわれていた。今は、実際に片耳難聴になってしまって、大勢の中での会話が聞き取りにくい。でも年を取った強みで「ごめんね。こっち側からだと聴こえないのよ」っていえる。今はいいな。世の中変わった。色んな障害が見つかる。若かりし頃のわたしが、聴力検査は問題なしでも、グループでの会話が聞き取れなかったのは障害だったのか。やっとわかた。うれしい。聴覚情報処理障害

  • 今楽しく暮らそう。

    洋服は青や紺が多い。部屋は茶色やベージュが多かった。最近になり、年下の面白い人と仲良しになって、カラフルなそのひとの影響なのかクローゼットがすこしずつ明るくなってきた。そうなると気持ちも変わるみたいで、部屋も明るくなった。赤がちらほら増えてきて、緑も黄色もピンクも。長女が帰ってきたら何ていわれるかな。わたしが変わったことに気づくかしら。死ぬまでに・・・とか、この頃考えなくなった。今楽しまなければ!・・・って思うようになったのよ。今楽しく暮らそう。

  • どこに行っても早く家に帰りたい。ひとりになりたい。

    今年最後の体操に行ってきました。朝起きたときはさぼろうかと思ったくらいだるかったのだけれど、家に居ても良くはならないのだから行くことにしました。たった2時間弱でも、大勢の人々の中で過ごすのは自分の心身に良いなと感じました。自分の立ち位置。自分の役目。わたしの存在を喜んでくれる仲間がいる。わたしでも誰かの心をちょっとだけでも温めているのかも。ひとの笑顔でそう思えました。終了のベルが鳴るとササッと帰る。いつまでも仲良しさんと戯れない。でも、そんなわたしに皆さんが慣れてくれたみたいです。仲良しにも仲良しじゃない人にも、「よいお年を!」と言って脇目も振らず我が家に帰ってきました。どこに行っても早く家に帰りたい。ひとりになりたい。

  • シンプルを極める

    外国人が書いた本なのにすごく日本的。何かを読みたい気持ちが常にある。昨日は図書館で借りていた本をすべて読んでしまったので我が家の本棚を探したらこの本がみつかった。久しぶりに読んだら、前書きから全て忘れていた。本当に読んだのかしらというくらい新鮮な思いで読んでいる。たぶん断捨離に入ったころに買ったのだろう。家の中のモノが少なくなってから改めて読むと、一言一言が沁みてくる。やっと、理解できる自分になったのだなと感じます。シンプルを極める

  • 今年のクリスマスは何もなし

    クリスマスの飾りを一切しないなんて初めてのことよ。趣味の会でツリーとサンタの花飾りを作ったのだけれど、2歳のこにあげてきた。我が家には何もなし。イブは小さなチョコケーキと白ワインのボトルを買っただけ。こどもたちが幼稚園に通う頃にはゴチャゴチャてんこ盛りに家の内外を7飾りつけた。熱に浮かされたかのように、見て!見て!見せたい気持ちいっぱいで、思い出すと恥ずかしい。こどもよりも自分が楽しんでいたのかもしれないわ。今年のクリスマスは、天皇陛下のお言葉を聴きながら胸がいっぱいになった。今年のクリスマスは何もなし

  • 在宅娘

    在宅娘のことを考えなくなった。夫が、あのこが幸せそうに暮らしているからいいじゃないか。余計なこと考えていたら悪くはなっても良くはならない。と、いうので、それもそうだなと納得。毎日仕事をしているようだし、微々たる収入もあるようだ。ちゃんと毎日、夕食をともにし(朝昼はそれぞれ自由に食べる)夕食の間は、ともにテレビを見て、寝る前にお風呂に入り、12時前に寝ている。現実世界では、両親以外ほぼ誰にも会わないのにそれなりにおしゃれもしている。そういう毎日を過ごせるだけでありがたい。先のことは考えてもしょうがない。本人が考えることよ。期待もしちゃいけない。一人残すのはかわいそうだから伴侶がいれば・・・時々そう思って、すぐに首を振って思いをあっちのほうに蹴散らしているわたしです。在宅娘

  • 少食生活に戻りたい

    ときどき胃が重い。食べすぎなのはわかっているの。でも食べたい。おなかすいてないのに食べたい。食べないで動いていたころはとっても快調で、おなかも凹んでいたのよ。動かなくなってから食べ続けるようになった。今日の労働で少食生活に戻れるといいな。年末年始と家族が増えたら食事も増えるから、わたしは提供する人に徹しようかな。出来れば!少食生活に戻りたい

  • 整理整頓がすき

    衣裳部屋の諸々を片付けて、娘が泊まる部屋の諸々を収納する。泊まる部屋は寝具のみにする。それが今日の仕事。なかなか手ごわいのよそれが。久しぶりの労働。思っただけで気持ちが生き返る。好きなのよ整理整頓が!整理整頓がすき

  • 相変わらずの被害妄想は続く

    義母と義姉は、「○○さんが盗っていった。」「○○さんが盗ったものの代わりに別の物を置いて行った。」よくそんな話をする。昨日も電話で、「倉庫に小麦粉の袋がいっぱい置いてあった。トイレ工事の前はなかった。工事中に○○さんが入ったようだ。」という。そんな面倒なこと誰もしないわよ。と、わたしは思う。わたしは義実家をうち中スマホ撮影していた。ビフォーアフターで残そうとしたの。でも、うちの中の映像があまりにも酷いので、わたしのスマホが汚れる❓感じがして削除してしまった。でも、倉庫の写真はまだ残していた。夫が確かめたら、確かに姉が小麦粉という袋が数個積み重なって置いてあった。ということは、その袋は工事以前からそこにあったということ。夫がそういうと、義姉はすぐに別の話題に切り替えたらしい。義姉も義母と同じになった。隣の○○さん...相変わらずの被害妄想は続く

  • 今年はクリスマスケーキも単品買い

    義実家から我が家に帰って来てもう2週間。そのあと娘の家に日帰りで手伝いに行ってから10日ほど。まだまだ気力も体力も戻らない。身体が丸まって動きが悪い。運動不足なのに3食きちんと食べている。おやつもしっかり食べている。なんだか我が家が薄汚れてきた。義実家に行く前はうち中をきれいにすることが楽しかった。義実家でも日ごとにきれいになっていくのが楽しかった。張り切りすぎた後って、こんなにも疲労が残るのね。そろそろまたやる気を出さないと。もう、年末。お正月の準備はこれと言ってない。今年はおせちの注文はしてない。単品で買うつもり。掃除はしなきゃね。せめて窓ガラスを磨いて、台所とお風呂とトイレを磨いて、娘家族を迎える準備をしなきゃ。・・・いつまで迎えるんだろう。うれしいけれど疲れるわ。今年はクリスマスケーキも単品買い

  • 自慢たれ

    ブログでは義母や義姉のことを書いているけれど、現実世界では誰にも話していません。現実世界では家族の話はしません。家族の話はウザイから。よその家族の話なんかまったく興味ない。ひとさまにも、うちの家族の話なんか聞きたくもないだろうと思うから話さない。人気スターの家族の話ならちょっと聞いてみたいかもだけどね。どんな話題でも孫自慢に持っていく人や、挨拶代わりにリッチな暮らし自慢の人。みんなほんとうにいやあな気持ちで聞いているの。しらっとしてるもの。気づいてないのは本人だけ。満面の笑みで夢心地でしゃべっているの。ああまたか。で、別の話題までちょっと我慢。良識的な人ばかりなので、そのあとの個々人の話題には一切なりません。誰も悪口言わないけれどきっとみんな同じ気持ちだと思うよ。賢いし、きれいだし、やさしいし、非の打ち所がない...自慢たれ

  • 気づいてない?パワハラだよ

    先輩だし、いつも話しかけてくるのでちゃんと相手をしていたら、いつの間にかタメ口をきかれるようになった。わたしが休んだ次の週にガンガンいうの。「さぼっちゃだめだ」「ちゃんとこいよ」・・・???わたしはわたしの健康のために行けるときは行く。行けないときは行かない。わたしとあなたそんなに仲良しだっけ!?シニア男性でも、セクハラパワハラを感じない人が増えてきたのに。こっちはうっとうしいから距離をとっているつもりでも本人に気づきがない。元お偉いさんだった?女は部下だった?気づいてない?パワハラだよ

  • トイレのない家に帰っていた婆

    夫を仕事に送り出し、夕食の支度をしていたら、義母から電話。なんと一昨日家に帰ってきたそうな。「金曜日完成予定のトイレは使えるようになったんですか?」と聞いたら、今日やっと使えるようになった。昨日まで義父さんが使っていたオマルで用を足していた。という。義姉とは今朝電話したばかりなのに、そんな話は聞かなかったわ。やっぱりね。あの婆さんが婿と孫息子たちとうまくやれるわけがない。きっとうち中ものすごいストレスだったのだろう。婆さんは自分のことしか言わない。婿の悪態ばかり。はいはい。全て想像できるわ。わたしは片手で調理。義母は婿の話から親戚の悪口近所の悪口・・・悪口が止まらない。なんとかなだめて電話を切った。なんか顔がカッカするから鏡を見たらおさるみたいに真っ赤な顔になっていた。血圧低いわたしが血圧上げたのかな。あの婆さ...トイレのない家に帰っていた婆

  • いつのまにか自画自賛になってるじゃん勘違いかもスミマセン

    父は健啖家でした。おまけに喫煙、酒豪。わたしは、しょっちゅう注意していた。父は「それで死んでもいい。文句言うな。」父にモノ申せるのはわたしだけだったので、わたしは結婚して家を出るまで注意し続けた。男前でかっこよかった父は、退職してからは相撲取りみたいな体になり、足を痛め、オシャレもできず、作務衣姿が日常着になった。晩年父は、何かのはずみでベッドと壁の間に落ちてすっぽり嵌ってしまった。そのころ同居した兄が持ち上げようとしたが父の体が重くて重くて相当苦労したそうな。そして、兄の勧めでダイエット入院。大きな病気は無いのに体重を落として体の負担を少なくするという入院だった。わたしも兄の電話で知って、兄には悪いけれどケラケラ笑っていた。やがて、父は入院したまま肺炎になり、プラスティックのマスクで口をふさがれチューブがつけ...いつのまにか自画自賛になってるじゃん勘違いかもスミマセン

  • 女性に人気のシニア先生

    体操仲間は、99パーセント女性。最近になってシニア男性がちらほら増えてきた。先生はシニア男性。このごろになってやっとシニア男性と普通にしゃべれるようになった。以前はパワハラ上司の後遺症でシニア男性がきもこわかったんです。今は先生の指導も素直に聴けます。男性仲間の冗談にもしらっと笑える。自分が婆さんになってよかったと思えることの一つです。最近入ってきた10歳上の女性が先生のことを聞きたがる。「家はどこなのか」とか「何歳なのか」とか「仕事はしているのか」とか。わたしは知らない。そんな話誰からも聞かないし興味もない。・・・ふうん・・・って思う。女性に人気のシニア先生

  • 好きなブログしかみてない

    お気に入りメンバーが今のところ14人います。マイページからフォローを出して、その新着記事を読みます。ひとさまのブログを読むのは、フォローの方々だけ。ランキングは見るけれど下がってもいい。読者の少なさに笑えるくらいです。今が一番居心地が良い。じゃあなぜ非公開にしないのか?だって、どんなにお客さんが少なくても閉店にするのはさみしすぎるもの。好きなブログしかみてない

  • 松原惇子さんの本

    今日初めて知りました。医師に選択を促されたときに、夫は義父の延命を頼まなかったそうです。義姉も同意見だったとのこと。良かったね。お父さんは苦しまずに、眠るように亡くなりました。痩せてはいましたが、表情も皮膚もきれいだった。お棺も軽かったようだ。良い選択ができた。夫はなぜ黙っていたのだろう。後悔していたのかもしれないわ。でも、わたしは夫は正しい選択をしたのだと思います。わたしは、自分のこととして、ずっと夫に頼んでいました。チューブは付けないで!胃ろうはしないで!ベッドの上で意思疎通できないままで長生きしたくない!夫は、そういう話題を出すと逃げていた。ほんの最近よ。ちゃんと聴いてくれるようになったのは。松原惇子さんの本を図書館で借り続けています。治る見込みのない人に辛い処置をして、辛いまま生かしていくことを本人が望...松原惇子さんの本

  • 泣くつもりはなかったのに。悔しい。

    手話クラブで「今年の抱負と来年からの希望」を手話で伝えあった。上級者も初心者も、真剣に身振り手振りで発表した。わたしは、色々あってなかなか参加できず、初心者以下っていう状態で、それでも周りに教えてもらいながらやろう、と思っていた。出来なくても恥ずかしくないから気軽にやろう、なんて思いながら順番を待っていた。自分の番になり、「わたしは、家族のことが(自分を指さして、家族を表現して)」・・・そこで泣けてきた。何故?何故かわからないけれど、涙が出てきて、のどが詰まって、しゃべれなくなった。甘えてるねわたし。非常に自分に腹が立った。いいよ。来れるときに来て。それでいい。と言ってもらえたけれど、自分では納得いかない。聴こえなくて、真剣に覚えようとしているひとに申し訳ない。でも、今は思う。やりたいけれどやれない。覚えたこと...泣くつもりはなかったのに。悔しい。

  • 昭和元禄落語心中

    世間様がフレディに浮かれていることは知っていたけれど、もちろんわたしもフレディに浮かれたひとりだけれど、今更?って思わないでもなかったわ。それよりも、わたしが一週間ごとに夢中になっていたのは、「昭和元禄落語心中」NHKドラマ10岡田将生竜星涼成海璃子大政絢山崎育三郎平田満篠井英介酒井美紀川久保拓司平泉成柳家喬太郎辻萬長中原丈雄原作は雲田はるこさんという漫画家です。「落語を巡る愛憎劇に高座の巧みな描写を織り交ぜた清新な表現に対して」2017年、第21回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。だそうです。子役から老人役まで素晴らしかった。どの役者もこの役を作り上げるのにどんなにか苦労を重ねたことだろう。やり終えて大きな大きな収穫を得ただろう。こんなにのめりこんで毎週毎週楽しみに待ったドラマは久しぶりでした。サスペンス仕立てで毎...昭和元禄落語心中

  • 近所に泥棒がいる?

    今は亡き義父が、2年ほど前に入院してからのことです。義実家には足の悪い義母が一人で暮らすことになった。夕方食料を持って訪ねてくる義姉以外には話し相手もいない。義母の人柄のせいで、近所からは「触らぬ神に祟りなし」という状況になってしまっていたので義姉のほかには誰も来ない。そのころから、義母が「近所の人が盗む」と話し始めた。わたしも夫も母の被害妄想だと思っていた。そのうち義姉も同じ話をするようになり、義母に洗脳されたのかと思った。先日10日間ほど義実家に滞在するうちに、もしかしたら義母は本当のことを話していたのかと思うようになった。義実家の土地の境に隣の土地が侵食している。鈴なりに生っていた義実家の果物が、さあ採ろうといってみると消えている。義母によると、物干しざおも、蘭の植木鉢も、虫よけの道具、肥料・・・いろんな...近所に泥棒がいる?

  • 今でも嫌われているだろうな

    若い頃は義家族に気に入られたかった。何をしても嫌われて意地悪を言われた。わたしが町育ちで、名前を○○ちゃんと呼ばれていることにまでケチをつけられた。わたしはおどおどしていた。今は、どうでもいい。大好きな一人息子の(弟の、兄の)嫁なんだから嫌われて当たり前。わたしに向かって○○さんと呼ぶ義家族が、陰で○○!と呼び捨てしていることを知っている。義母は、よその嫁を極上の形容詞で褒める。よその嫁のことなんか何も知らないくせに、と思いつつ、「そうですね。あのひとは優しくて賢くてきれいですね」という。昔はいちいち傷ついて腹を立てた。今は、「またいってる」程度に気分が悪い。義母に嫌われても義姉に嫌われても今やどうでもいい。どうとでも思ってもらっていいよ。わたしは気楽に生きていくから。今はそんなふうに思えるようになった。今でも嫌われているだろうな

  • 18歳のこがテーブルの上に落とし物

    びっくりしたわ。にゃんにゃんうるさいのを「ちょっとまってね」って放っておいたら、テーブルの上に大きいのを落として去って行ったのよ。夫は笑う。わたしは慌てて掃除。このこは半年以上前?に自分の寝床にオネショをして、ああ、そうなったかと覚悟をしたらその後ずうっとよたよたと元気で、それっきりオネショは無いのよ。それが、昨夜はテーブルの上に!その時も平気な顔でいつもの婆猫生活を続けていたの。きっと、相手をしてくれなかったわたしに怒ったのね。ようやるわ。人と同じ。ボケたふりして仕返ししてるの?18歳のこがテーブルの上に落とし物

  • 需要があるかぎりは

    昨日は、義実家で採れた果物や野菜を持って、夫の車で娘宅へ。夫は午後から仕事があるのでさっさと帰宅。娘は赤ちゃんと検診&予防接種で外出。わたしは2歳の孫と留守番。掃除洗濯孫の相手。昼過ぎ、帰ってきた赤ちゃん抱っこで2歳と遊ぶ。食事を済ませたら、赤ちゃんと娘を送り出して2歳と遊ぶ。夕方には疲れてしまって、ソファで眠ってしまった。2歳はわたしに寄り添ったまま一人遊びをしていたが、やがて眠ってしまった。帰ってきた娘が夕食を作る間赤ちゃん抱っこ。娘が食事を済ませるまで抱っこ。予定の電車をひとつ遅らせたらサラリーマンのラッシュに遭遇。人が多すぎて、捕まる輪も手すりもなく足で踏ん張って一駅。乗り換えのバスに乗り、空いているとほっとするのもつかの間。すぐにサラリーマンが隣に座ってきた。がっかり。匂いと気配が嫌で1時間、暗いだけ...需要があるかぎりは

  • 義母の生活

    義母は昼過ぎに起きてきて、台所のテレビの前の非常に柔らかいソファに埋まって昼食を食べ、夕食を食べ、何か?を畳んだり、遠方の娘たちに電話をかけたり、台所中をウロウロしたり?・・・ずうっと台所にいます。時々トイレに行きます。夜になっても寝ません。わたしたちが寝ても、何をしているのかわからないけれど、ずうっと台所にいます。朝方やっと自分の寝室に入り眠るようでした。義姉によると、わたしたちが居るからそんな生活をしているわけではなく、いつものことなのだそうです。夜は眠れなくて、朝になりやっと眠くなる。お風呂も昼間入っていました。そんな気ままな生活をしていた義母。義姉の家ではどうなのかな。ちょっと興味深いのだけれど、余計なことは聞かない。そっとしときます。何よりも工事が無事に順調に終了しますように。それだけ。義母の生活

  • ひと疲れ

    義実家の掃除をしていたころは疲れを知らないわたしでした。朝は6時に起きて、先ず生姜湯を保温ボトルに入れて、即席みそ汁と菓子パンとナッツなんぞを食べて、洗濯をして干して、ごみ掃除開始。夜は、買った弁当を食べて、入浴して、白ワイン少々とカマボコを食べて、歯磨きして寝る。そんな繰り返しの日々。ぐっすり眠れて昼間は元気に活動できました。それが今、毎日毎日体がだるい。昨日も今日も、外出から家に帰って昼食を済ませたらこたつに入って昼寝せずにはいられない。重労働はしていないのに。人に疲れているみたいです。義実家でごみ掃除をしているときは、義母と義姉と夫と近所の数人に会うだけ。会っても話し込むこともなく、自分の存在を消しているような生活でした。それが楽だったようですわたし。やっぱりひとが一番疲れる。疲れるような付き合いはしてい...ひと疲れ

  • 平成も終わろうとしているこの時代に、ぽっとんから水洗へ・・・工事中

    義実家のトイレ工事が始まった。義母は、義姉の家に身を寄せている。義姉の家も「ジャングル状態」だと、義姉自身が言っていた。義姉は、腰痛が酷くなり片付けや掃除ができなくなったからと言い訳していた。義母は自分の身内以外には非常に厳しい婆様で、義姉の夫には批判的なことしか言わない。婆と娘が電話で長話をしていたら、夫が「うるさい!」と怒鳴ったらしい。それを何年も言い続けている義母。そこに10日ほど世話になることになったのだ。婆様も、義姉も、義姉の夫も、息子たちも、うち中がストレスだろうな。トイレが完成するまで家に帰れない婆様。自分の居住スペースが不満で、ベッドを買いに行かせたらしい。たぶん他にもあれこれと我儘言ってるんだろうな。どうか、工事中止なんて事態にはなりませんように。平成も終わろうとしているこの時代に、ぽっとんから水洗へ・・・工事中

  • 汚家の掃除を頑張るわけ。

    何故、義実家を片付けることになったのかというと。今夏義父が亡くなり、葬儀は葬儀場で、49日は実家でした。仏間は不用品の置き場所になっていてゴミほこりの巣窟。義母も義姉も掃除をしない。わたしと夫は不用品を別の部屋に運んで、とりあえず大勢の方々に座ってもらえる部屋をつくった。掃除をしたのはわたしひとり。部屋に掃除機をかけて水拭きをした。それでも親戚にはちゃんと見られたのよ。台所もトイレも他の部屋も。義母は親戚のオバちゃんに汚さを皮肉っぽく笑われてた。でも、本人は何も感じないのか、皮肉が伝わらないのか、いたって気丈夫で平常心に見えた。横で見ていたわたしは、長男の嫁として非常に恥ずかしかった。酷すぎて娘家族も呼べない。その汚家とその他諸々。夫の姉妹はみな「いらない」といいました。理由は税金。結果、長男である夫が引き受け...汚家の掃除を頑張るわけ。

  • 反動で食べている。

    婆様の台所があまりにも汚くて食欲が無く、ほぼインスタントとかパンとか買ったもので済ませました。嫁いだばかりの頃から、本当に汚い台所でした。あの頃は口の前まで押し付けられ泣く泣く食べました。我が家に帰ってからは二日ほどストレス食いが止まらなくなりました。思い返せば義姉も、義母が作ったごはんやおかずを食べている姿を見たことがない。食べるのはいつも自分が買ってきたパック入りの物ばかり。夫はそれでもごはんをよそって食べていた。偉いわ。わたしはごはんも無理でした。毎日毎日、生姜の粉を湯に溶かして耐熱ボトルに入れたものを飲みながらゴミ捨て作業をしました、食べたものは、パン。ソラマメ。ミカン。リンゴ。インスタント麺。納豆。海苔。野菜の天ぷら。から揚げ。お弁当。米は外食の親子丼とスーパーで買った弁当とお寿司のみ。お風呂上りに白...反動で食べている。

  • 口を開けば悪口

    義母の居住スペースは台所と寝室。寝室はいつもピッタリと扉を閉めているので関わらないで済んだ。台所は義母が起きている間中座ってテレビを見たり電話をしたり居眠りをしたり食事をしたりする部屋。義母は寝室と台所とトイレをぐるぐると移動するのみの生活。そんな生活なのに近所の人々の生活情報収集が大好物。しょっちゅう来る義姉と二人で近所中の悪口三昧。それが生きる糧となっているようです。口を開けば悪口

  • 遠方に住むわたしが、義姉家のゴミまで!!

    今回の義父母の家の掃除では、義父母以外の持ち物だったゴミが大量に出ました。義母の母の家を壊した時に出てきた大量の食器類。義母の妹が亡くなり残った家具。義姉の気分で買い替えた家具。義姉の息子たちの趣味本。教科書。受験本。勉強机。引き出しの中の多数のガラクタ。義姉が飽きた服。義姉の息子たちの赤ちゃん時代から子供時代の服。ベビーベッド。人形。それらを見るたび、余計なこと考えちゃいけない。機械的に分別して捨てていかなきゃ終わらない。淡々とやり続けました。もちろん義姉には相談しています。義姉は全て任す。勝手にやっていい。と言いました。手伝いたくない。ということです。義母はこの家に住んで生活していたけれど、元々片付け能力が無い人。高齢になりゴミ屋敷になったのも仕方ない。義姉は一番近くに住み、親の恩恵を受け続けていた。考え方...遠方に住むわたしが、義姉家のゴミまで!!

  • ただいま

    先週の火曜日~昨日まで。正味6日間毎日。1~3回。義実家の地域のゴミ処理センターに通いました。合計1050キロ出して、8500円ほど支払いました。義実家はきれいになりました。でも、まだまだやり残し心残りがある。次からまた頑張るわ。毎日毎日ゴミを出して分別して処理場に運ぶ。身体はくたくただったけど、早めにお風呂に入ってゆっくり休めたので翌朝はまた元気に作業ができた。ほこりを浴びながらカビを吸いながらの作業は帽子マスク手袋で防御してもしきれないほどハードだったわ。身体は汚れまくったけれど心は清涼感で満たされました。ただいま

  • 10日ほど休み

    明日からは10日ほどブログが書けない、ゴミ屋敷を古民家に変える為の大掃除が始まるから。きっと、思っていることの半分もできないだろう。まあ、元気に明るく、わたしにやれるだけのことはやってくる。義母には、今よりも暮らしやすくなるという希望をもってもらいたい。わたしは淡々と、義母のお手伝いをするような片付けをしよう。今度はその第一回目。10日ほど休み

  • 時々熱中しよう。

    お気に入りのブログに「注目することで未来は改善する」って書いてある。確かに。子供でも、猫でも、部屋でも、政治でも、そうなのかもね。視線を逸らしていると、かわいそうなことになったり、汚れたり、取り返しのつかないことになってしまうのかも。何にでも自分が興味を持ったことには、瞬間でも注目しよう。注目というよりは熱中か。夫の実家の掃除、習い事の習得、そして在宅娘、母となった娘たち。いつもじゃなくて時々注目して時々熱中するわ。樹木希林さんじゃないけれど、他人と比べず面白がって生きればいいのよ。頑張れ娘たち!!時々熱中しよう。

  • 何言ってんだか?

    数少ない夫のトモダチは妻に先立たれ独り暮らしをしている。彼の両親はともに90前後で、父は癌で入院。歩くのが不自由な母は実家で独り。彼と妹二人が交代で実家に滞在して、病院の父と実家の母の世話をする。彼は60半ば。妹たちは60前後。それぞれ持病がある。足腰も痛い。それだけ聞いても大変さが想像できるんだけど、実家がすごく遠いのよ。朝発って夜中に着くのよ。我が家の実家よりも倍遠い。親が苦労して育ててくれたから、っていうの。・・・親は誰だって苦労して子育てするもんだわ。はたして我が家の子たちはそんな風に思ってくれてるかな!無いよね。だから、わたしと夫は頑張って体と頭を気遣っているのよ。食事と運動。そして、読書。明るい気持ち。願いは、子たちのために全てを片付けた後のピンピンコロリ。何言ってんだか?

  • ブログランキングの不思議

    週間IN80OUT1295驚きの少なさ!ちょっと前は10位までのランキングに入っていたこともあったんだけどね。たいして前と違ったことは書いてない。ランキングっておもしろい。こんな下になっても、わたしにとっては、それほどマイナスイメージではない。気楽。自由。こんなブログでも数人の方が見て下さる不思議。自分の考えをまとめたり、自分を励ましたり、忘れないでいようとしたり、ほぼ自分のためにだけ書いてるようなブログ。それでもやっぱり日々落ちていくランキングを覗いて確認するわたし!?ブログランキングの不思議

  • 親の家の片付け。前途多難。

    親の家の片付けのことを「オヤカタ(親家片)」っていうらしい。ちょっとした集まりの中でオヤカタの話をすると「私もやったすっごく大変だった」という女性が結構いる。地域によってゴミの出し方が違うので、親のゴミを自分の車で持ち帰って、自分の地域でゴミ出ししたという人もいた。でもね、うちの場合は量がね。古い農家には納戸やら、押し入れやら、倉庫やら、別棟の蔵もある。そのどれにもびっしりと不用品が詰まっているの。今度の帰省はたかだか一週間そこそこ。毎日軽トラに積んで捨てに行っても何日かかるの?わたしと夫の体は大丈夫?義母が素直に捨てさせてくれるの?親の家の片付け。前途多難。

  • 姿は見えないけれど、鳥も金魚も猫も・・・みんなありがとう!

    毎日訪問している、くるさん家のぼん阿仁ィが天国に旅立った。弱々しいながらに懸命に頑張っていた姿を見ていたから楽になったのだと思いたい。泣けてしょうがない。くるさんの手厚い介護には頭が下がる。ぼん阿仁ィは幸せだった。外で苦労している猫もくるさんの家に来たらみんな幸せになる。雲の上事業部に転勤した猫たちは今でもきっとくるさんの家の中を走り回ったり寝転んだりしているのだと思う。我が家にも、姿の見えないセキセイインコや金魚たちやメダカたち猫たちが幸せに飛んだり泳いだり甘えたりしているのだと思いたい。姿は見えないけれど、鳥も金魚も猫も・・・みんなありがとう!

  • 異文化交流

    久しぶりに手話クラブに参加した。聞こえる人も少し聞こえない人も全く聞こえない人も、始めから終わりまでケラケラ笑った。これからも家族関係の予定が入って休みが多くなるわたしだけれど、やめないで続けよう!聾者の先生と、健聴者の先生と、聴こえる仲間と、聴こえない仲間と、みんなでの食事会。仲間に通訳してもらいながらの交流だったけれど楽しかった。聾者の会話は健聴者の会話とはちょっと違う。文法が違うの。あいまいなお愛想笑いは無し。体全部、指先まで言葉になる。習得する度に、心にも体にも良いものが流れていくような気がする。異文化交流

  • 年を取って元気になった。

    5つの店をはしごした。わたし元気になった。ただ重い荷物を手に持って運ぶのはやめた。車までカートで運ぶ。車の中に荷物を入れたら、カートをカート置き場まで返す。店から車まで遠くても、カート置き場が店のそばでも、歩くことはエクササイズだから苦にならない。この頃は日差しも気にならなくなった。身体が強くなったら日焼けで痒くなることもなくなった。年を取って体が鈍感になったのかな。年を取って元気になった。

  • 年下のトモダチ

    年下のトモダチが「悔いのないように過ごす」をモットーにしている。いつもニコニコ。あっちこっちに笑顔を振りまく。何か言われても「気にしない。勝手に言わせとけばいいんだよ。」爪も唇も服装も会うたび変身。超カラフル。初対面のころは「どうだかなあ」と・・・。今は、「いいじゃん!」。残り少ない人生なら、楽しまなきゃソンソン。この頃まねしてます。年下のトモダチ

  • 孫自慢子自慢はしない

    わたしは孫や子や幸せ家族の写真を見せない。わたしの周りは独身の子を持つ親ばかり。我が家にも座敷童っぽい在宅娘が一人いる。会ったこともない子供の写真を見せられても正直困るのよ。カワイイネっていうしかないし。結婚式の写真を見せられたら、よかったね。オメデトウ。っていうわよ。わたしは我が家の幸せは我が家だけで思いっきり喜ぶ。でも、離れて暮らす兄弟にも義姉たちにも控えめに伝えるだけ。幸せのおすそ分けなんて絶対にできないと思ってるから。孫自慢子自慢はしない

  • 拒否設定した人。

    過去に嫌だ!無理!と、拒否設定したひとからありがたいプレゼントをもらった。あれあれこのひといいひとじゃん、うっかりライン友達になってしまった。バカ。ちょっと立ち話してお別れしてやっぱりこのひとダメだと気付いた。ほんとわたし懲りないやつ。バカバカ。拒否設定した人。

  • 座右の銘

    /////樹木希林さんの名言・おごらず、他人と比べず、面白がって平気に生きればいい。/////田村セツコさんの名言・健康は最高の節約。・疲れて休むと老ける。疲れている時こそ動く。・姿勢が良いと見てくれ3割増し。・年長者を褒める。「さすが!」「おかげさまで!」「大丈夫!」・腰痛にはこまめに動くことが薬。・家事はおうちジム。/////谷川俊太郎さんの名言・ぼくは独りが気楽なんです。誰もいないとホッとする。・朝と昼は飲み物、夜は玄米食。・人間の年齢は木の年輪のイメージ。外に行くほど広がっていく。子供の時から今までの全ての自分で出来ている。/////やまもとすみかさん(エースをねらえ)より・勝つと自信になる。負けると勉強になる。田村セツコさん、樹木希林さん、谷川俊太郎さん、やまもとすみかさん。言葉が間違っていたらごめん...座右の銘

  • シニヨンを目指そう

    娘の結婚式にむけて短かった髪を伸ばし、めでたくシニヨンが結えるようになったものの、イベントを過ぎると面倒になり短くしちゃってた。顔が痩せると短髪が貧相を弥増す。また伸ばすことにした。短気は損気。今度は絶対に切らないから。シニヨンを目指そう

  • 死ぬ間際まで元気な老人を作る!?

    「本を読む」「一人暮らし」「安全な暮らし」もちろん、運動も食事も大切だとは思うけれど、本や雑誌を読むことと、気がねなく一人で暮らせることと、住環境の治安が、死ぬ間際まで元気なピンピンコロリの健康老人を作るらしい。AIに聞いてみたどうすんのよ!ニッポン死ぬ間際まで元気な老人を作る!?

  • 親の家の片付け。始める前から気持ちが折れる。

    夫の実家を美しく蘇らせることを日々夢見ている。汚家をつくったのは義姉と義母。二人とも「任すから」なんて言っていた。実際に始めたら、あの二人こそがわたしの理想を尽く打ち砕くんだろうね。なんて、始める前から弱気になってしまう。実際いまトイレの改築プランにケチをつけられているの。今より楽になるはずなのに。ひとさまに見られたくない、不便極まりない、あんなトイレでいいの?法事のとき、親戚に酷いこと言われたじゃない。親戚の一言は、わたしの長年の気持ちよ。(心の中で拍手!!)よく言ってくれた。親戚様々だ。それでやっと夫の気持ちが動いたのだから。夫はひとさまからの評価に弱い。姉と母の脅し文句には超弱い。何か言われるたびに気持ちが変わる。この本「そのとき、あなたは実家を片付けられますか?」マンガと解説。マンガはさらっと軽く読める...親の家の片付け。始める前から気持ちが折れる。

  • 団地ともお

    「朝に聴きたい爽やかなクラシック」をユーチューブで聴く。やっと少し楽になる。本当に体調が悪いのか、ただの怠け癖なのかわからないわ。こんなときは「団地ともお」を観るとぐっと気分が上がるんだけど、昨日の分はもう観たし、観たら即削除だし。「団地ともお」もう、NHKの方は終了したけれどケーブルテレビで観られる。落ち込んでいだり疲れていたりしても元気になる。気分だけでも。あがる。団地ともおディズニーXD団地ともお

  • やめたいな

    頭痛がする。肩が凝っている。・・・発病前を思い出す。毎日痛み止めを飲んで仕事に向かっていた。結果の開頭手術よ。もう、あの頃に戻りたくない。手話やめるかな。一番大切なものを失くす前に決断しなくちゃ。手話を趣味にするのは傲慢らしいけれど、本気でやったら体を壊す。その程度の心身なのよわたしは。やめたいな

  • 生き返ったみたいな食欲

    夏から秋にかけてアレコレ忙しくて顔が痩せこけてしまった。鏡を見るのも辛いくらいにショボンの表情になっている。食事内容も、禅の食事に近いような簡素なものを好んで摂っていた。おなかいっぱい食べられなかった。今日はずっと休んでいた手話の日。身体がだるい。でも今日こそは行かなきゃ。支度をして車に乗ろうとしたら眩暈がする。何のために行くのか考えた。ひとさまに「誠意」を見せるために行こうとしていた。それ、間違ってる。一番大事なのは自分の体。車から降りて家に入った。横になって天井を見ていると知らぬ間にぐっすり眠っていた。目覚めると無性にお腹が空いている。近くの店で鶏手羽から揚げとエビかき揚げとチーズケーキを買ってきた。うどんを茹でてエビかき揚げを壊してズルズル。鶏手羽から揚げを手づかみでムシャムシャ。チーズケーキも子供のよう...生き返ったみたいな食欲

  • まずまずのパフォーマンスができたみたい。

    お祭りだった。たくさんのグループが集結してそれぞれの成果発表をする。10年ぶりの元同僚に会った。声をかけられてじいっと見つめてやっとわかった。懐かしさがこみあげてきた。大好きなひと。この地域で活動していたらしい。今日まですれ違いで会えなかったのね。彼女とはこれからもご縁があることになった。うれしい。わたしのパフォーマンスはまずまずの出来だったように思う。少し自信が付いた。作品展示にしても体操や踊りや歌のパフォーマンスにしても、知人の意外な一面を見られて驚くことが多かった。どのひとにも誰にもまねできない尊敬すべきものがあるんだと改めて教えられた。まずまずのパフォーマンスができたみたい。

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