chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
フォロー
住所
都筑区
出身
清水区
ブログ村参加

2016/03/18

arrow_drop_down
  • いい思い出

    あと数日の命。看取りの可愛いおばあさん。神田の生まれと自慢していた。しかし、母親からいつもあんたはぐずだと叱られてばかり。妹はチャキチャキの神田っ子。私はだめだ。何やってもノロマ。今何考えているの?「いい思い出ばかり思い出しているよ。」僕なんかいい思い出なんてないよ。「私もそうだよ少ししかないいい思い出を何度も何度も思い出しているよ。」そうなんだね。だけどね悪い思い出もいい思い出になるんだよ。だからすべて思い出していいんだよ。「そうだね」と笑ってくれました。(もうすぐお別れだね)いい思い出

  • うぐいす

    朝の散歩中に竹やぶからうぐいすの鳴く声がしました。平安時代前期の『古今和歌集』より、『世にふれば言のはしげき呉竹(くれたけ)の憂(う)き節ごとにうぐいすぞ鳴く』憂(う)き節とは辛いこと、悲しいこと。長く生きていると、いろいろと嫌な事が聞こえて来て、そうした、辛い折々を嘆くようにうぐいすが鳴いている。(詠み人知らず)今でも同感する歌です。古代の人も同じように感じて過ごしていたのだと分かると自分だけでないと元気が出ます。私は竹の節を人生の節と呼んでいます。この節が強い竹を作っているのです。人生もそうです。辛い節目があるから強くなっていくのです。異動で明日から職場を離れる人からの相談を受けました。新たなチャンスだと思って前向きにいけば次のステップアップになると励ましました。勇気が出たと帰っていきました。皆様も人...うぐいす

  • 120トン

    人は重荷を背負って坂道を行くがごとし。(徳川家康)私は毎日10キロのリュック背負って出掛けてる。墨や絵筆や半紙が結構重いから。50年続けたら120トン。「私の人生120トン雨の日も長靴はいて120トン雪の日も足跡残して120トン風の日も帽子飛ばされ120トン心の重さだ120トン泣いて笑って120トンソーレソレソレ120トン」120トン

  • 苦中の楽

    古典の中に、「静中の静、楽処の楽は真実ではない」という言葉があります。静かな環境の中での、静かな心は本当の静かさではない。騒がしい環境の中で、心を静かにすることができて始めて本当の心境という。また、楽しい環境の中での楽しい心は本当の楽しさとは言えず、苦しい中で心を楽しくすることができて、本当の心境だと言えようという意味の言葉です。皆様も今までの自粛生活の苦難の中でも小さな楽しみを見つけて来ましたね。私は物を補修する楽しみを見つけました。苦しい、悲しい、体中痛い毎日の中で楽しみを見つけた時、この言葉が浮かんで来ました。苦中の楽

  • 何を残すか

    「人間は死を約束された動物である。人は死んでもその人の影響は消えない。自分は何を残せるだろうか。」聖路加病院故日野原先生生きる力になる言葉をたくさん残した!と自信もっていいましょう。何を残すか

  • 美しく生きる

    明智光秀の三女細川ガラシャ夫人の辞世の句。キリスト教徒のため自害できなかったので、家臣に槍で胸を突かせ落命した。「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」花は散る季節を知っているからこそ、花として美しい。私もそうありたい。胸を打つ辞世の句です。人も散る時が分かれば、もっと美しく生きようとするのに。心に刻みました。美しく生きる

  • 素晴らしい!

    『あなたは素晴らしい。あなたの心は誰の持ち主でもないだから美しい!』。(私)「難題に打ち勝ち、復活する国民が素晴らしい!その勇気を世界に見せる使命があるのでしょう。」生前来日した時、広島、長崎の悲しい原爆から復活した事を述べたマザー・テレサの言葉。「あなたは素晴らしい!」たくさん使いたい言葉です。素晴らしい!

  • 33

    仏教によく「33」という数字が出てきます。これは何故でしょうか。33という数字は観音経にあります。無尽意(むじんに)菩薩が、お釈迦様に尋ねます。「お釈迦さま、観音さまは一体どうやって私たちの世界で、説法し人々を悟りへ導いているのですか」お釈迦さまは答えます。「それはね、仏さまの姿がいい場合は仏さまの姿になるし、修行者の姿が最適だと思えばその姿で説法するんだ。仏さまに準ずる姿が3種。帝釈天などの神さまが6種。王さまやお坊さん、子どもなど人間が15種。龍などの仏教を守る生き物が8種。そして、仁王さまの姿が1種。合計33種の姿に変身して人々を救ってくれるんだよ」という内容があります。2桁の数字で最初の素数は11(2.3.5.7.11.13.17…)。そして、1桁の中で最初の物事が安定する数が3(3大名所、3大〇...33

  • 33

    仏教によく「33」という数字が出てきます。これは何故でしょうか。33という数字は観音経にあります。無尽意(むじんに)菩薩が、お釈迦様に尋ねます。「お釈迦さま、観音さまは一体どうやって私たちの世界で、説法し人々を悟りへ導いているのですか」お釈迦さまは答えます。「それはね、仏さまの姿がいい場合は仏さまの姿になるし、修行者の姿が最適だと思えばその姿で説法するんだ。仏さまに準ずる姿が3種。帝釈天などの神さまが6種。王さまやお坊さん、子どもなど人間が15種。龍などの仏教を守る生き物が8種。そして、仁王さまの姿が1種。合計33種の姿に変身して人々を救ってくれるんだよ」という内容があります。2桁の数字で最初の素数は11(2.3.5.7.11.13.17…)。そして、1桁の中で最初の物事が安定する数が3(3大名所、3大〇...33

  • 言葉の重み

    日本の諺に「以心伝心」がある。「心をもって心に伝う」という意味。心の力で相手の心に直接伝えること。「短い言葉でも心がこもっていれば、重く感じるものだ。」(私)言葉の重み

  • 出会いに感謝

    「星の王子さま」のフランス人著者サン・テグジュペリは本の中で「かんじんなことは目に見えない」という有名な言葉を残しました。彼は戦場に行く時、妻に残した言葉が「泣かないで。未知のものは発見しようとすると美しいものだ。僕は国のために戦うつもりだ。僕の目を見ないで。だって僕は君の涙を見る悲しみと義務を果す喜びで泣いているのだから」「置いていかなければならない宝物を持っていることを、天に感謝したいくらいだ」現実を嘆くのではなく、妻と出会えたことに感謝しているのでした。そして、実際にこれが本当に永遠の別れになってしまいました。誰にも必ず別れは来ます。それを悲しむのではなく、出会えたことに感謝する気持ちに感動しました。皆様に出会えたことに感謝です。出会いに感謝

  • 桜舞い散る

    ひさかたのひかりのどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ。(紀友則)こんなにのどかな春の日に、桜の花だけは落ち着きなく散るのだろう。春は華やかで、心落ち着かないところがあるが、ふと哀愁がよみがえるときがありますね。春秋とか春かなし、という時期のようです。一時的に過ぎ去るもので、花や木、遠い雲などを眺めては何かに想いをはせるのでしょうか。お年寄りに現われる精神的情緒不安定な時期とも言われます。寝付かれない、不安、食欲減退、生きる気力喪失、絶望、恐怖、徘徊など。できる限り傾聴してあげましょう。いずれ通る道ですから。桜舞い散る

  • 言葉は旅する

    「肉体は消えても、言葉は決して消え去ることはありません。」(私)『かりそめの事と思ひそこの言は(葉)言の葉(は)のみと思ほすな君』(良寛)言葉が軽いかりそめの事と思えても、言の葉のみとは思わないように、言葉は大きな力を持ち、世や人々を左右するとの意味です。確かに、その音の一つ一つに、言葉の意味だけでなく、その音の持つ力が伝わって来ます。温かい言葉をかけたら、受けた人が、次の人にまた温かい言葉をかける。誤った言葉を使うと辞任される知事もいる。言葉は時をかけ、旅をする。今日の善き日に言葉は旅する

  • ぐうたら

    「人間は愚かで弱いものと思えば自分を許せる。」(私)ぐうたらな生き方も私の中にはある。ぐうたら

  • そばにいるよ

    「名前の数だけ人生がある。」(私)仕事柄(ケアマネ)介護希望者の病歴や家庭の事情、死別、離婚、困窮等々を知るたびに胸が熱くなります。良く頑張って来たね、少しでも早く手助けしなくてはと日々感じています。ここでもそうですね、同じ人生の人はいない。みんな精一杯生きているのですね。尊敬しています。私も力を頂いていますので。ありがとうございます。そばにいるよ

  • 手を振ろう!

    「会う時も、別れる時も、手を振ろう!次に必ず歓迎されるから。」(私)何故かみんなつられて手を振ってくれるよ。手を振ろう!

  • 予兆

    「失敗のない成果は大失敗の予兆になる。」(私)小林製薬の紅麹で健康被害が出ています。メーカーの衛生管理問題がいつもニュースになります。営業優先で衛生管理に手が回らないから。結果、危機管理不足で大きな失敗になってしまう。何でも成功している時こそ気を引き締める必要がありますね。予兆

  • 老い

    「老いるとは年齢ではない。好奇心を失うことが老いるのだ。」(私)私も愛犬も元気なのは好奇心を失わないからだ。廻りが困っているが。老い

  • 努力

    『この顔で生まれてよかった』歌手の加藤登紀子さんはステージで、「私はこの程度の顔で生まれたことに対して、親に感謝したい。もし美人で生まれていたら、このように努力しなかっただろう」と話したといいます。今の自分に満足し、感謝しなければ幸せもないのですと。いい言葉ですね。努力は生きるもの全てに与えられた技です。先人からの知恵を借りて生きましょう。努力

  • 疾風勁草

    「疾風・しっぷう」は激しく吹く風、「勁草・けいそう」は強い草のことで、激しい風が吹くことによって、それに負けない強く丈夫な草が見分けられることから、困難に直面した時に初めてその人間の本当の強さや価値が分かるという意味。ここにいる皆様のことです。疾風勁草

  • 魂の叫び

    ・立派なことは仕事に励むこと。・みじめなことは友が一人もいなこと・寂しいことは心が狭いこと。・みにくいことは人をうらやむこと。・尊いことは奉仕すること。・美しいことはすべてに愛情を持つこと。・悲しいことは人をうらぎること。・嬉しいことはおめでとうと言えること。・ありがたいことは人と出会うこと。・伝えたいことは四季に感謝していると伝えて。魂の叫び

  • 天を飛ぶ

    「天使はね心の重荷を捨てたから飛べるんだ。」(私)僕はまだまだ先だ。天を飛ぶ

  • 人生道

    「人の功績を求めず人の目指したものをを求めよ。」(私)これは先人達の尊い教えです。私は皆様の「明日を生きる力になれば」と常に考えています。人生道

  • 心の庭

    『どんなに豊かな土壌でも耕さなければ何も実らない。人の心も同じ心は地獄を生み出すこともできれば天国を生み出すこともできる心を耕せばあなただけの庭が生まれるのだ』放置すれば庭は荒れてしまう。心の庭も同じです。心を耕しましょう。心の庭

  • 記録より記憶

    「追い込まれて気づく喜びが記憶に残る。」(私)前日足の怪我で救急車に運ばれ、師匠から千秋楽を諦めるように言われた尊富士。横綱照ノ富士から休んで一生後悔するより出て結果より記憶に残る方が良いと言われ決心して前に攻め続けたと応えていた。追い込まれる場面はステップには必要なことですね。ありがとうございました。記録より記憶

  • 神の伝言

    「明日発する言葉が神の伝言。」(私)明日声に出す言葉は、神からの伝言と思え。そうすれば、悪い言葉は使えなくなる。神の伝言

  • こだま

    「人生はこだま返ってくるのは前に発した事。」(私)大谷さんの通訳一平さんの記事見て感じています。自分が行って来た結果が今返ってくる。神様の喜ぶことをしましょう。こだま

  • 十刀流

    「志のままに生きよう身を助けるものが見つかるから。十刀流も夢でない」(私)世界に届く風になる可能性あるから。十刀流

  • おみくじ言葉

    四国のある神社や老人施設の正月用のおみくじに使う言葉を依頼されて書いたものを紹介します。「幸せ」安らぎの心です。何もないのに分け与えることです。何もなかった日を幸せといいます。「生きる」試練を与えられながら知恵を授けられることです。「希望」夕陽のように明日の生きる力を持つことです。諦めないことです。「運命」あなたの胸の中にある。あなただけの道を胸を張って歩いてください。導きに気づきます。「奇跡」それを信じる人に必ず訪れます。「笑顔」人々が生きやすくなることです。宝ものです。「優しさ」人を愛することです。悲しみを知った分だけ優しくなれます。「自分を信じる」いつ生きることが楽しくなります。廻りに助けられます。「失敗」人生の深みを学ぶことができます。このあとは神様の力を得る言葉が続きます。参考になればありがたい...おみくじ言葉

  • そばにいるよ

    「命は鉛筆さ思い出書き残して減っていくんだ」「体の重さはみんな違うけど命の重さはみんな一緒魂の重さだって一緒なんだ」「母さんがいない里帰りはつまらないふる里って母さんのことなんだ」「人に言えない苦労が本当の苦労さそれがあったから今の自分がいるんだな」「幸せって苦労した分しか来ないんだよ」「泣いた涙は人を思う優しさになるんだね」皆さんもいろんな悩み抱えているでしょうね。みんな一緒ですよ。心配しないでお互い力あわせて生きましょう。私達がそばにいますからね。そばにいるよ

  • 神が与えた技

    【神が与えた技】美しい天使からの言葉「神に愛されると神の技をひとつもらえる」でした。私は何か頂けたのでしょうか?『あなたにはすでに与えていますよ』何だろう??私と話していることです。あ!そうか神と話せる技!私がロシアの雪山で遭難した時、突然現れた青年の肩を借りて麓のホテルまで導いてくれた。そして足跡もなく消えた人。覚えているのはテレパシーで会話していたこと。救助隊から奇跡の生還と騒がれた。あれから神と会話できること気づいた。ありがとうございます。皆様もきっと何か神の技を持っているのですよ。気づいてください。神が与えた技!優しい心かも知れませんね。感謝しましょう。神が与えた技

  • 心の底の音

    「のんきと見える人々も、心の底をたいてみると、どこか悲しい音がする。」夏目漱石(吾輩は猫である)人は誰も悲しみを抱えて生きている。自分だけが悲しい人生を送っているのではない。ここは、心の底が悲しい音がする戦友の集まりです。だから生きる力がもらえるのです。今日も負けないで生きましょう。人を助ける心だけはなくさないようにしましょうね。心の底の音

  • 母の手

    「草枕旅の丸寝(まるね)の紐(ひも)絶えば我が手と付けろこれの針もし」(万葉集)草を枕とする旅で着たまま寝るその着物の紐が切れたら、この針を私の手と思ってつけなさい。この言葉に従ったら、私も裁縫が得意になってしまった。お年寄りの衣服のほころびを縫っています。母の手

  • 幸せの風

    鎌倉建長寺の開山大覚禅師は「建長寺はすべて松関をとじず、無限の清風来たりて未だやまず」と述べています。修業者にも一般の人々にも、老若男女、あらゆる人に対して、いつでも門戸を開いているという意味です。建長寺がお地蔵さんを祀っているお寺だと知ってますか?私は自分の寺だと学生時代から通っていました。また、臨済宗建長寺派住職は「無限の清風」は偶然の出会いや出来事に姿を変えて訪れる。心の窓を閉じていると、風は入らず大事なご縁も気づかずに通りすぎてしまうと述べています。「幸せの風は開かれた心にのみ舞い降りる。」(私)幸せの風

  • チャンス

    「ChangeisChance.」チェンジ(変化)にこそチャンスがある。(gをcに変えるだけでこの言葉になります)異動辞令に不安を抱いている人に送った言葉です。新しい試みこそチャンスだと歩みましょう。チャンス

  • 祈り

    「神は私が願う前から必要なものを知っている。」(聖書マタイ6・8)これから先に何かをしなくてはと日々祈っていると、毎日少しずつ気づかせてくれます。「あ!そうか」「これでいいのか」「これならできるかも」少しずつヒントをくれています。私は導かれていると気づきました。皆様もそれぞれの信仰の神様に祈りましょう。祈り

  • 命の再生

    美しい春の言葉に「ひこばえ」があります。おまえはおじいちゃんの宝物だよという意味です。春、木の根や切り株から燃え出す新芽を「子」でなく「孫」と呼んでいます。本来、種や枝の先から出るはずの芽が、木の根や地表に倒されて命を失ったはずの切り株から生え出す不思議さから孫としたのでしょう。もののけ姫のラストシーンに使われたのも命の再生でしょうか。皆様にもひこばえの力がありますように祈願しています。命の再生

  • 生きる道

    「裏を生き表に気づく生きる道」(私)難があるから人生は有難い。不運・悪・厄(Evil)の反対の綴りは生きる(Live)。難や不運が尽きないのが人生ですそれに気づいた時に分かるものです。皆様の先には喜びが待っています。今日の苦難に感謝しましょう。生きる道

  • 秘めたる願い

    『隠れる』の『隠』という字は奥の深い意味があります。どちらかと言うと隠すとか隠密、隠匿とか悪い意味合いに使われています。こざと扁は、神様が登り降りする梯子という意味があります。右側の字は上からの手を意味し、両手で物を隠すように、人から見えなくする様子を表しています。何を隠しているかというと「心」です。『隠』という字は神様に密かに祈る心を表しているといわれています。神のみぞ知る秘めたる願いを込めた字なのです。『神様お願い』切なる心模様が語源なのです。可愛いく奥ゆかしい隠れんぼなどに使って欲しいと思います。皆様のご健康、ご活躍をお祈りいたします。秘めたる願い

  • 魔法の言葉

    15年前に読んだ小冊子の話です。ある豊橋の大学生が中東に一人旅に行きました。3週間のイスラエルの旅で一人のおばあさんに親切にして頂き一泊泊めて頂きました。お別れの時に誕生日の時に開けるようにと2つの小さな箱を頂きました。1つは細長い白い箱。もう1つは小さくて黒い箱でした。白い箱は軽く、黒い箱は重量感のある重さでした。半年後の誕生日になりました。2つの内1つを選んで開け、残りは次の誕生日に開けなさいと言われていました。白い箱を開けました。何も入っていませんでした。何んの意味も分かりませんでした。次の黒い箱が気になって開けて見ようとしたらありませんでした。消えてないのです。あのおばあさんはイスラエルの魔法使いなのかと思いました。(私が思うに大切なものは目に見えない事を教えていたのではないか。消えたのは約束を守...魔法の言葉

  • 信念と力

    「強い精神力を鍛えあげるのは、目的に向かってやりとげたい、やらなければならないという熱い信念と力を持つことである。」(私)人に言えない苦しさや困難、孤独に屈しようとしない精神力、不退転の決意が「信念」です。しかし、信念だけではなく「実力」が伴わなければなりません。人生についても同じです。体験から深く理解し助言できる力が必要となります。苦しみも悲しみも乗り越える努力がその糧になります。ここの場が益々発展して、皆様の生きる力となることを願っています。来月から新たな道を行く私自身に励ましている言葉でもあります。信念と力

  • 四大天使

    1.ナイチンゲール(クリミアの天使。敵味方の兵士達を看護した。)2.ヘレン・ケラー(三重苦の天使。重度の身体障害者で全ての人に生きる力を与えた。)3.マザー・テレサ(いうまでもない世界の聖者)4.光明皇后(こうみょうこうごう)701年~760年。聖武天皇の皇后で藤原不比等の娘。信仰心があつく、仏様の教えを求める女性でした。彼女のそばに行くと、爽やかな姿にみんな心が清められると述べたと言います。天平時代、奈良の都に文化の花が咲き乱れました。しかし、天災も多く人々の生活には苦しいものがありました。皇太子を生みますが、幼くしてこの世を去ってしまいました。自分を含め、苦しい人々を救う為にとの願いから、夫の聖武天皇に頼み、東大寺(大仏)をつくります。また、彼女は風呂を作り、多くの生活に苦しむ人たちを入浴させました。...四大天使

  • 夢に向かって

    「僕の夢は妄想かも知れない。しかし、夢の実現は壮大な妄想から生まれるものだ。」(私)夢の妄想に向かって進んでいます。「少年よ大志を抱け。この老人のように!」(クラーク博士)夢に向かって

  • 人生の道楽

    仏の道を悟った楽しみのことを『道楽』といいます。修行を積んで、道を極めた人の真の楽しさのことを意味していました。いつしか、単なる趣味や楽しみの意味に変わり、道楽者、道楽息子等と享楽的な楽しみに使われてしまいました。苦しみや悲しみを踏み締めて、自分の道を一歩一歩楽しみながら歩いて行く。それが本来の道楽なのです。皆様も人生の道楽を楽しみましょう。心にゆとりが出ますように祈願しています。人生の道楽

  • 耐えて生きる

    「人間は毅然として現実の運命に耐えてゆくべきだ。そこに人生の一切の真理がひそんでいる。」(ゴッホ)奥深い言葉です。いまの与えられた現実を耐えること。それが自分の生きるすべての道の本質があるからです。病気になったこと、体が不自由になったこと、なぜ私だけがこうなったのと悩むことがあるかも知れません。それを乗り越えて生きることが大切とパラリンピックの選手達が教えてくれています。生きていけば必ずいいことあるよ!元気出して明日を迎えましょう。私は早く亡くなった人達の願いを引き継いでいきます。耐えて生きる

  • 前に進もう

    食堂で定年後は働かないでのんびり生きる為に投資していると自慢していた。定年後も働いている私は少し辛かった。「人間は夢を持ち前へ歩き続ける限り、余生はいらない。」(伊能忠敬・日本測量家)私も余生はいらない。夢を持ってただ前に進もうと思ったよ。前に進もう

  • 学び

    「負うた(背負った)子に教えられて浅瀬を渡る」(日本の諺)謙虚な気持ちになってどんな人からでもいつも学ぶ態度を持てば、あらゆる人から学ぶことができるという意味です。「三人で旅をすると必ず先生になる人がいる」といいます。旅先のさまざまな場面でなるほどと感心することがあります。本当に回りの人はすべてが先生です。今日も謙虚な気持ちで学びましょう。学び

  • 言葉は力

    「風土とはその土地の特徴です。」日本の風土は四季がある事です。その地に根を育むのには、雨、風、太陽…が必要です。人もその風土によって育って来ました。私は最近、いつも以上に神の声を聞く事があります。「日本は地球の風土を守る唯一の国となる。」世界は日本によって救われるだろう!という声が聞こえます。何となく分かる気がしませんか?沢山の災難から復興した奇跡の国として世界は日本に救いを求めるだろう!この声はあらゆる神様からのメッセージです。皆様と共にそれを伝えるのが言葉の力です。ブログしか出来ない。それは地球は言葉から生まれたからです。言葉は力

  • 壮大な夢

    「天を屋根とし、大地を踏み、月の明かりに大志を抱く。」(私)壮大な夢を抱き歩んでいます。皆様も夢を諦めずに、もっと大きくしてください。壮大な夢

  • 言葉のお布施

    「身口意(しんくい)」という言葉があります。身とは行動。口とは言葉。意とは思考(知恵)。自分の持っているものを他者の為に出すこと。いわゆる他者支援のことです。ボランティアとか、お布施ともいいます。人を助けることはお金だけではないのです。私は「言葉のお布施」で支援していきたいと思います。言葉のお布施

  • 清貧の生き方

    『賢い人は金持ちにならない』つつましく生きて、決して威張らない。たくさんの財産を持たず、世の中で贅沢をしないのがいいことだ。昔から賢い人で金持ちになったような人は滅多にいない。(徒然草・第18段)吉田兼好は中国の昔話にある「清貧の生き方」をしている人を2人紹介している。許由(きょゆう)という人の話。彼は財産も道具もないので、手で水をすくって飲んでいた。それを見た人が気の毒がって、ひょうたんをくれた。しかし、彼はそのひょうたんが風に吹かれて立てる音がうるさいと捨ててしまい、前のように手で水をすくって飲んでいた。二人目は、孫晨(そんしん)という人の話。彼は冬でも掛け布団がない。ひと束のワラの上で眠り朝に片付けていた。吉田兼好はこの二人に対してすがすがしいと賛辞を送っている。「自分にとって必要なもの以外は持たな...清貧の生き方

  • 捨て色

    コマーシャルで「消しゴムはものを消すものでなく、周りを照らすものだ」そんな言葉かな。色彩学の用語に捨(す)て色があります。ある色をひときわ鮮やかに見せたり、より効果的に印象付けたりするために使う目立たない色のことです。ベーシックカラーといいます。すべての色が、自己主張をしていては、お互いの良さを消してしまいます。目立つ色に比べると、その存在に気づきにくいことはあります。しかし、なくてはならない色の事を捨て色といいます。ここでも皆様の捨て色に徹しようと思いますす。ありがたく感謝しています。捨て色

  • 神の匂い

    「この世の美しきもの天の月と星、地の花、人の愛、そして神の匂い。これ神からの贈り物なり。」(私)子どもの心のように純粋でいれば神の声や匂い(聖霊匂)までも感ずることができます。神が近づくと地から湧き出るように何千種類の花の香りを合わせた重厚な香りがします。神社仏閣でも神様の香りを感じる子どももいるでしょう。大人も子どもの心を持てば感じます。いろんな意味で気づきになれば。神の匂い

  • イチゴの味

    「君は苦しむために生まれてきたんじゃない。苦しみから抜け出し生きることの素晴らしさを知るために生まれてきたんだ。苦しみの中に喜びがあるんだ。人生はイチゴの味さ。」(私)甘酸っぱい味がする。だから皆イチゴケーキが好きなんだ。イチゴの味

  • 愛の泉

    今年良く感じる言葉があります。「愛しなさい」という言葉です。「愛せなければ、通り過ぎるしかない。愛するならば、生き方を伝える必要がある。」(私)喜びに満ちている人にはあまり神を必要としません。心に悩み苦しみを抱いている人には助けやアドバイスが必要です。私は神の愛を感じています。この愛を届ける使いになりなさいと。皆様にも注がれている神の愛を強く感じるようになりますようにと祈っています。ここは生きる力が湧く「愛の泉」です。ひと休みしてまた歩み始めてください。愛の泉

  • 舞台裏

    もうすぐ私の出番だ!観客がたくさん待っている。暗くなったステージにスポットライトが私の前を照らした。それに導かれステージ中央に立った。私の自作の歌「隣り合わせの花」を歌った。みんな泣いていた自作の詩を披露した「永訣の日」を歌った。拍手喝采浴びステージを去った。舞台裏に来たらたくさんのスタッフからお疲れ様の言葉を掛けられた。ありがとうとみんなにお礼して回った。目が覚めた。みんな亡くなった人達だった。懐かしくて嬉しかったありがとう。まだ皆とつながっているのだね。勇気がでたよ。舞台裏

  • 皆の変わりなんだ

    「両親を幼い時に亡くし、祖父母に育てられ体が不自由で寝たきりの私(女性)にも未来はあるのですか?」というメールを頂きました。本当に苦しい日々を送っていると思います。私はこの世もあの世も続いていると思っています。いずれ両親とも好きな人にも会うことができます。また、あなたから生きる力をもらっている人もいます。「苦しみ悲しみを背負う人は皆の代わりになっている。広島、長崎の人は平和の為に世界の代わりになっている。」(マザー・テレサ)赤い花は赤く咲け白い花は白く咲け青い花は青く咲け花は自分の色で咲くありのままで生きる姿は何よりも美しい。自分らしく今を生きてください。生きる力になれば。皆の変わりなんだ

  • 在原業平との出会い

    「つひに行く道とはかねて聞きしかときのふけふとは思はざりしを」(伊勢物語・在原業平)死というものは誰でも最後に行かねばならない道であるとは前から聞いていたが、昨日今日にさしせまっていたこととは思いもしなかったなあ。私は駿河路にある高草山(1000m)の麓に住んでいた時に、雪が降る前にと登山道ではない道なき道を登ってしまった。昼なお暗く完全に道に迷ってしまった。その時、雅楽の笛の音が聞こえてきました。その人に道を聞こうと歩きましたがいっこうに縮まらない。美しい笛の音は急坂なのに乱れない?すると山道に出たのでした。そこにあった碑が在原業平の句でした。江戸に赴任となり残した妻に京都に行く知り合いの僧に出会った場所。僧に妻への手紙を託したのでした。あの笛の人は在原業平に違いないと手を合わせてお礼しました。在原業平との出会い

  • 悲心抜苦

    「悲心(ひしん)」という言葉があります。真心をもって一人の本当に苦しんでいる人を救うことは、大地のように大きい。どんなに多くの星が輝いても、その光りは一個の明月の光りにおよばない。「悲心」とは「深い思いやりの心」のことです。自分で味わった苦しみ、悲しみの体験を、人には味わわせまいとする真実の思いやりの心のことをいいます。自分が体験した悲しみを他人には味わわせたくないという心。その温かい心で他人の苦しみを少しでも軽くしてあげることを「悲心抜苦(ひしんばっく)」といいます。母親のような心。お地蔵様、観音様、聖母マリア様を感じています。悲心の心、大切にしたいと思います。悲心抜苦

  • 喜寿

    歴代首相の指南役で漢学者、「平成」の元号の発案者といわれる安岡正篤(やすおかまさひろ)はこういっています。「歴史は繰り返す。たいていのことは古典の中にある。何千年もたっているのに、人間そのものの根本は少しも変わっていない。自分が創意工夫し真理を発見したと思っているが、それは大変な錯覚で、すでに古典にのっていることを知らないのだ」。私も人生の迷いがあったときは、古典を読み救われていますからこの言葉に同感しています。人の悩みは万葉の時代と何にも変わっていないからです。徒然草より「どんなに複雑な心境の時も、月を見つめていれば心が落ち着くものだ。ある人が、月ほど面白いものはないと言い、別の人が、露(つゆ)のほうがもっと素敵ですよと言って争ったのは興味深い。どんなことだって素敵に変化していくのだ。風もいいねえ。水も...喜寿

  • 欠けた生き方

    人間が持っている「業(ごう)」とは、欠けているものを埋めたいと思う強い欲望やないものに対する不満をいいます。男性は出世欲、金、名誉等。女性は美貌、宝石や衣裳、愛情等。手に入らない苛立ちや思い通りにならない環境に不満、不安、憎しみ、悲しみ、怒りで心を乱します。自ら苦しみを作ってしまいます。反面私はお金はないけど、「健康」という体を持っている。私は美人やイケメンではないが「明るさ」という心を持っている。出世はできないが「安らぎの家庭や仲間」がいる。幸せとは欠けているものを埋めるという欲望ではなく、欠けているものを認めて生きるエネルギーだと思います。ないものを求める「青い鳥」ではなく、あるものを育て、欠けた生き方もあるのです。今の自分を受け入れれば心も安らぐと思います。私はどじで間抜けですが天真爛漫自然児だから...欠けた生き方

  • 度胸と愛嬌

    【度胸と愛嬌】私のお手本の推移。昔は「男は度胸女は愛嬌」今は「女は度胸男は愛嬌」明日は「女も男も度胸と愛嬌」と書くでしょう。男は位や勲章、戦争を好む。女性にそんな物欲しがる人はいない。度胸とは平和を愛する力です。愛嬌とは子供に優しい心です。その様な世になっていると信じて書きます。度胸と愛嬌

  • 醍醐味

    「醍醐(だいご)は最上なり。若(も)し服すること有る者は衆病皆除く」(涅槃経・ねはんきょう)味は最上、しかも服用すればどんな病気にも効く。これから、万能薬のことを醍醐と呼ぶ。また、心から楽しめることを醍醐味というようになりました。(牛乳を煮つめたもので、チーズやバターオイル、ヨーグルトのようなもののようです。)どんな悩みもここに来れば醍醐を味わうことができますよ。醍醐味

  • 言葉の花束

    美しくすぐれた詩や文章のことを「詞華(しか)」といい華になるのです。言葉のもとは「言の端(ことのは)」と呼びました。事柄の切れ端ということから言の端と書いていたといいます。その後「葉」を当てるようになったのです。今日も皆様の言葉の花束に元気を貰っています。感謝言葉の花束

  • 矜持

    今日はニーチェの成る程と感じた言葉を紹介します。『矜持(きょうじ)を持て』ほとんどの孔雀は、人前ではその麗しい尾を隠す。これは、孔雀の矜持と呼ばれている。孔雀のような動物でもそうなのだから、わたしたちは人間として、一層の慎みと矜持を持つべきであろう。(221)矜持(きょうじ)とは、自分の能力、誇り、プライドの意味があります。人前では自分の優れたものをひけらかさないで、しまって置きなさい。それが誇りというものだよ。となるのでしょうか。新橋の小料理屋の若い女将が、議員バッチ付けて偉そうに話していたり、周りの人を見下したりしていた客にそんな客はうちでは要らないと追い出しちゃった。正にこんなことかも。一人酒でカウンターで飲んでた僕は、この気っ風の良さに惚れてよく通ったものです。四季のお品書きを書かされてしまいまし...矜持

  • 踏青

    青草が芽ぐむころ野遊びや野山のそぞろ歩きをすることを古代「踏青(とうせい)」と呼びました。踏むには麦踏み、異国の土を踏む、お百度を踏むのように足に渾身の力を加える精神的な意味合いもあります。幼子と何時までも青春の志を抱いて私達も青き大地を踏みましょう。踏青

  • 心の置き所

    「人生は心ひとつの置き所」(諺)人生で失敗してもこれですんで良かったと考えることで乗り越えられるものだ。心の置き所

  • 道を忘れず

    「老いたる馬は道を忘れず」年をとったものは経験が豊富で、何でもよく心得ているという意味。昔、中国に管仲という人があって、竹を切りに山に行った。春に出かけて、冬に帰ろうとすると道が分からなくなって帰る事ができない。そこで老いた馬はよく物を覚えているものであるから、老馬を放しそのあとについて行ったら帰り道が分かったという。そこで私は「老いたる人は人生の道を忘れず」道に迷ってる人を導く老人になろう。道を忘れず

  • 朝陽を飲む

    「苦とは」生きていくこと。老いること。病にかかること。死から逃れられないこと。苦とは誰も逃れることができないことなのです。ですが、私はこの世で苦を癒してくれる力があるのは、神と自然と救いの言葉だと思っています。『わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのみこむことができます』(宮沢賢治・注文の多い料理店)今日を精一杯に生きましょ。コロナの苦を皆で乗り越えたのですから。朝陽を飲みましょう。朝陽を飲む

  • 懺悔

    人は煩悩に引きずり回されて過ちを犯してしまう弱い心を持っているものです。悪い事をしたらすぐに懺悔しなさいと神は教えています。親鸞上人(しょうにん)は有名な変な言葉を残しています。「善人(ぜんにん)なおもて往生(おうじょう)をとぐ。いわんや悪人(あくにん)をや」と言われました。善人でも極楽へいけるのだから、悪人はなおさらのことだ。変だな、逆じゃないかと感じませんか。善人とは、自分は過ちなどしないと思っている人。悪人とは、自分はすぐに過ちをおかしてしまう愚かな人間だと自覚している人の事です。小話に善人の家は争いばかりで、悪人の家は争いなど起こらない。というのがあります。善人の家は、みんな自分は正しい!悪いのはあんただ!といい争っている。悪人の家は、みんな自分が悪い、いや私の方が悪いというので争いにならないとい...懺悔

  • 伸びる

    「伸びるとは地上だけではない地下に根を生やすことも伸びるというのだ」(私)地震に強い竹は地下に根を生やしている。地下で伸びたものが地上で強く育つことを忘れずに。伸びる

  • 生きる力

    「筋肉を鍛練すれば手足が丈夫になる。生き通す信念こそが生きる力を強くする。」(私)生きる力

  • 永遠の青春

    「青春とは70過ぎた時にやって来る。笑」(私)本当に自分のやりたかった事ができるから。神がくれた体に力をつけてまた外に出よう!神がくれた青春を楽しもう。青春とは永遠なり。(病院の待合室で)永遠の青春

  • 心の波風

    私たちは常に心の波風とともに生きています。ときには嵐のように吹き荒れることもあるでしょう。世の中には思い通りにならないことはたくさんあります。思い通りにならないことがあるときこそ、他者を思いやり、これまでに受けたご恩を思い出して、周りの人や社会にお返しする気持ちを持ってみましょう。思いやる気持ちは心に平和をもたらします。これを「慈悲心」といいます。今までは自分に余裕がない時は人の悩み苦しみなど構っていられないと思っていました。しかし、それは神様から試されているのだと知ると、心に余裕が出て来てすべてが好転するのに気づきました。私への自戒の言葉です。一言大丈夫?の声掛けしてみましょう!心の波風

  • 神の力

    「人間の弱みは一人では生きていけないところ。人間の強みはお互いに助け合うところ。人間は神ではないから助け合うことで神の力を得るのだ。」(私)災害にあった人たちを自分のこととして、皆で助け合う心が神の力になるのです。世界の手本になるのです。神の力

  • 恋衣

    「恋衣(こいごろも)」二月のお手本のひとつです。恋をしている人を優雅に言い表した言葉です。身も心も舞い上がってしまいそうな衣。「恋は来い」自分のそばに来て欲しい!こっちへ来い!そんな気持ちが恋なのです。冷めて恋衣を脱ぎ捨ててしまわないように。私は着飾らない普段着の者同士がいいですね。恋衣

  • 平和の聖地

    ・この世で一番幸せなことは愛する人といることです。・この世で一番みじめなことは人をうらやむことでです。・この世で一番寂しいことは思いやりがないことです。・この世で一番尊いことは親孝行と人のために奉仕することです。・この世で一番美しいことは神の喜ぶことをすることです。・この世で一番悲しいことは戦争を正当化することです。・この世で感謝することは日本に生まれたことです。(私)地球を愛し、月を愛し、四季を愛し、人を愛し、生きる勇気と言葉を愛し、日本が世界の平和の聖地になることす。平和の聖地

  • 人生の花道

    春近しですね。昨日の失敗をまだ引きずっていませんか?前向きに生きれば道は開けますよ。突然ですがここで問題です。「花道」の語源はどれでしょうか?1.相撲取りが支度部屋から土俵に出入りする通路から。2.歌舞伎の舞台で客席を縦に貫いた役者の出入りする道から。奈良時代末期から平安時代にかけて、天皇が相撲を御覧になる時、相撲人(すまいびと)は頭に造花を挿して、白砂を敷き詰めた南庭に出場した。これから相撲取りが土俵に入場する道を「花道」と呼ぶようになった。後に歌舞伎はこれからとったとされています。あなたも神が作った、人生の花道を歩いているのですよ。勇気を持ちましょう。人生の花道

  • 奇跡を呼ぶ占い師

    芥川龍之介は古典の宇治拾遺物語からたくさんの題材を得て短編集を作りました。「鼻」や「こぶとりじいさん」等。私は占い師の娘の物語、「易の占い」が好きです。旅人が宿を探していた折り、荒れ果てた大きな家があるのを見つけ、ここに泊めて下さいと訊くと、女の声でどうぞお泊まりくださいと返事があったので皆馬から下りた。家は大きいが人の気配がない。女は一人でいるらしかった。そうして、夜も開けたので朝食をとり、出て行こうとすると、女が出てきて、出て行けません、金千両を払ってから出てくださいと言うのです。親が千両の金を貸した旅人が10年後の何月にここに来て泊まるから、その人から千両を受けとりなさい。旅人は聞きました。父上は易の占いをしていましたかと。そんなことをしていたかと思いますと答えた。旅人は女に家の大事な柱を叩かせ、こ...奇跡を呼ぶ占い師

  • 人生泣き笑い

    17年前の日記。介護士の研修で老人施設と訪問施設に行きました。全く違う職種で緊張して行きました。ショートステイの男性がやって来ました。彼はこんな所に来たくない。将棋できる人いないか!と大声上げていました。女性スタッフはいつもと同じ事をいう人と無視していました。私は手を上げて将棋のお相手しました。脳梗塞で下半身が不自由になって車椅子に座っていました。一勝一敗で終わり満足してくれました。私は言いました。ずっと心配そうに後ろに立っている女性が気になっていました。え!どんな風の人ですか?着物姿で小太りの女性です。あ!それは昨年亡くなった同居していたかみさんのお母さんだ。この車椅子は彼女の使っていた物です。彼は泣き出してありがとう。今日来てあなたに会えて良かった。私こそ役に立って良かったです。この仕事でもやれる自信...人生泣き笑い

  • 私は滅びない

    「倒されますが、滅びません。」(聖書コリントⅡ4.9)ノックダウンされてもノックアウトされないという意味。多くの人は失敗を隠したり、引きこもる人もいる。しかし、自分の失敗を笑える人、話せる人は強い。人生倒れる時もある。しかし、立ち上がる力もある。それは勇気が出る言葉によると思っています。私たちは絶対ノックアウトはしないから。私は滅びない

  • 最後の声掛け

    昨日の朝、病院に入院していたご利用者様80歳の男性が亡くなったと妹さんから電話があった。いつも私の名前出してよっぽど好きだったようでしたよ。私の声を聴かせたいからと遺体の耳に受話器を置いたようなので「良く頑張ったね!お疲れ様でした。ゆっくり休んでください」と最後の声掛けしました。M製菓のチョコレート工場の所長さん。チョコレートの自慢ばかりしていた。帰宅したら娘がチョコレート大好きだったね久し振りに買って来たよ。なんとあのM板チョコ。生前のヤンチャで皆から叱られてばかりいたから、助けを求めて私の所によく逃げて来ていた。懐かしく思い出しながらチョコレート頂きました。お疲れ様でした。最後の声掛け

  • 音を観る

    音は聞くもので、見るものではない。そう思っていませんか。観音菩薩は音を観る仏様と書きます。人にも音を観る能力があるのかもしれません。私は山で迷った時、笛の音を頼りに山道に導かれました。夜中の訪問で道に迷った時、鈴の音で案内されました。坂道で自転車を必死にこいでいた時、後ろでバタバタする音に振り向くと、天使の羽根音がして押されているのが分かりました。教会の中に鳩が飛んでいる音がしました。すべてが心で音を観ていたのでしょうか。音を観るという話に江戸時代に千利休の孫に千宗旦(せんのそうたん)がいました。自分の子供たちを分家させて、表千家、裏千家、武者小路千家を作った人です。宗旦の所に仲良しの京都の安居院(あぐいん)の住職が珍しく咲いた椿の小枝を小僧に届けさせました。所が小僧はつまずいて転んでしまい、花が落ちてし...音を観る

  • 生きる楽しみ

    『たまきはる命死(いのちし)なねばこの園(その)の花咲く春に逢(あ)ひにけらしも』(良寛)死ぬこともなく、新しい年になって、私も命を長らえたので、このお庭の梅の花が咲く春の日に出逢うことができたよ。花咲く春が、『命の節目』と呼ばれています。この先、咲くだろう梅の花や桜の花を何年見れるだろうかと、年を重ねるたびに、四季の美しさを身近に感じます。この世を去るまで、いつでもどこでも、大自然の偉大なる生命力によって、生きることを楽しんでいきたい。いままで生きてこられたことに感謝し、人生は素晴らしい!。さらに生きることを楽しみたいと思います。昨年もたくさんのお年寄りとお別れしました。死ぬことは永遠の命を頂くものと思っています。生きている時よりも、身近に存在を感じるからです。神や仏になって復活するからだと思います。悲...生きる楽しみ

  • 心を洗う

    神社仏閣での手水鉢(ちょうずばち)は、手を洗い口を清めるだけでなく、『心も洗う』ために置いてあるという。汚れた心、曇った心を洗い綺麗な体でご祈祷しなさいということか。昔の人は、井戸で全身に水をかぶってからお参りしていたと聞いた。滝に打たれることも、洗心になると思います。教会も入る時、聖水を体にかけますね。さて、よく私は必要とされていなのではと感じている方が結構多いのです。『この世の最大の不幸は貧しさや、病ではありません。誰からも自分は必要とされていないと感じることです。』(インドのスラム街で生きる希望を与え続けたマザー・テレサの言葉)もし、あなたも同じように疎外感や孤独感を味わっているとしたら一度気持ちを洗心して下さい。物事をシンプルに考えてみましょう。『自分は何かをしてもらう人』になるのもいいのです。あ...心を洗う

  • 川底の言葉

    (5年前の日記を読んだ方から)日記を読んでいて、なぜかヘッセの「シッダールタ」にあった主人公の言ったことを思い出しましたよ。あなたはどうしてそんなに何でも知っているんですかと、人から問われます。そしてこんな風に答えますよ。「私は、川からすべてを教わりました」この主人公は、お釈迦さんなんですよ。いい芸術には、心の底にある何かを呼び覚ます働きがあるような気がしますね…。ありがとうございます。不思議ですね。私は夢で川底に沈んでいる石になって川面を見ています。すると沢山の言葉や物語が流れてくるのです。その中から感じた物を書き留めていましたので、川が教えてくれていると思っていました。川や水は言葉の泉です。神様に感謝です。川底の言葉

  • 能登の人よ

    初日から大きな犠牲を背負った能登の人よ。その悲しみも垂り雪(しずりゆき)のように落ちますように。応援しています。垂り雪とは屋根や枝に積もった雪が重みに耐えられなくなって滑り落ちること。能登の人よ

  • 師は神様

    私の師匠は神様です。全て神様の声に従って生きて来ました。雪山や津波やガス爆発や山崩れ、自動車事故、海へ転落事故、墓地碑倒壊下敷き事故等に神様が現れて奇跡的に命を救われたことが7度もありました。その時現れた神様と会話したことから神の声を聞けるようになりました。聞ける人は5%しかいないようです。神様は皆様の願いごとは聞こえているよ。返事を出しているから。と言っています。お礼しましょう。「ありがとうございます。安心しました。」と合掌しましょう。願いだけではだめですよ。師は神様

  • 吉報

    「心配事や不安な事があってもいいんだよ。必ずその先に嬉しくなる事が待っているからさ。ほらね明日ご家族の居室への面会予約が入ったよ。」(各地で3年ぶりに居室面会が再開されてます。皆の笑顔がたくさん見れます。)皆様にもいえます。吉報が必ず来ます。吉報

  • 大きな愛

    「大切なのはどれだけ大きなことをするかではなく、小さなことにどれだけ大きな愛を込めるかです。」(マザー・テレサ)神の前では、物事の大きさや小ささが重要なのではなく、どんな事にでも「どれだけ心を込めた」かが大切なのです。小さな事にも愛を込めましょう。日本人を習いなさいと言われているように感じています。大きな愛

  • あるがままに

    ビートルズのLetitBeの歌詞は聖書からとっているが、レットイットビーをあるがままにと訳されている。聖書の原文では、マリア様が天使から子供が生まれることを告げられる。まだ結婚もしてないのにそんなことがあるのでしょうか。レットイットビー「お言葉通りになりますように」とある。そこで、ビートルズのLetitBeの歌詞を調べてみました。とても素敵でしたので紹介します。『苦難のときには聖母マリアが僕のもとに現れ知恵ある言葉をかけてくださるあるがままに暗黒の闇の中であの方が僕の前に立ち知恵ある言葉をかけてくださるあるがままに何事もあるがままに無理に変えようとしてはいけない知恵ある言葉をつぶやいてごらんあるがままに今はただじっと堪え忍ぼうこのままそっとしておこういつか必ず答えが見つかる今は堪え忍ぼう何事もあるがままに...あるがままに

  • 生き続けること

    この時期、樹木希林さんの会話を思い出しました。「死ぬときぐらい好きにさせてよ」「生きるのも日常、死んでいくのも日常」晩年の希林さんがたどり着いた境地に「うらを見せおもてを見せてちるもみぢ」(良寛)「裏から始まるところがすごい。年や経験を重ねても、人間は表裏を持ち続けているという本質を見抜いた人の句ね。こうありたい」また、良寛の次の句も好んだ。「散る桜残る桜も散る桜」誰にも等しく訪れる死に、人は一喜一憂するが、終わりが決まらないのに、そこに至る生き方が定まるわけがない。という意味に「そう考えると心強いわね。でも、死ぬことは誰かの心の中で生き続けることなんじゃないかしら」お釈迦様の弟子の一人に提婆逹多(だいばだった)がいる。釈迦にたてつき、困らせるので、みんなが彼を遠ざけた。だが釈迦は「役立つ人だけがいいので...生き続けること

  • 慈愛

    『如来(にょらい)は実に平等にして、悲心普(ひしんあまね)からずということなし』(空海)自分だけ不運だという思い込みをやめる。救いの光はだれにでも注がれている。「如来はすべてに平等で慈悲の心はあまねくすべてに行き渡っている」と空海は述べています。大日如来とは悟りを得た仏をさし、宇宙の太陽と言われています。自分だけが不運続きで、だれにも理解されず、孤独だと感じていても、救いの光は届いていますから、不運だとの思い込みは止めましょう。神社も太陽である天照大神を祀っています。『菩薩の心はすべて慈悲をもって基本とし、まず人のためを先に考える』という『菩薩業』があります。自己優先の考えを捨て、まず人のための利益を考えて行動する。キリスト教では汝の隣人を愛せよと『慈愛』を説いています。私はたくさんの導きの言葉を頂き自戒...慈愛

  • 和気

    中国の古典に「暴風雨の日には、鳥や獣でさえも、悲しそうである。ところが、天気晴朗の日には、草木さえも嬉しそうである。天地に一日も和気(わき)がなくてはならず、人の心に一日も喜びの精神がなくてはならないことがわかる」(菜根譚)「和気」とは天地のことで、晴れやかでのどかな気象という意味で使われます。天地の和気は「喜びの心」を表し、なごやかな気分をもたらしてくれます。寒いけど心は晴れやかにいきましょう!和気

  • 神の声

    「ナイチンゲールよ!君は、確かにそこにいる。まさに、今日この日、野鳩がすっかりくつろいで歌っているのが、聞こえてくる。その歌声は、岩に染み渡り、そよ風も軽やかに吹いていくる。野鳩は歌いつづけ、さえずる。そのさえずりには幾分か求愛の甘い響きが秘めやかに入り交じっている。そっと歌い始めたのだが、いつまでもその歌声は鳴り止まない。まるで、敬虔(けいけん)な讃美歌のように心に染み入るその歌声。そう、この歌は僕のために歌われているのだ。」(ウィリアム・ワーズワース)最近この詩の意味を理解して来たので紹介しました。自然(神)の語りかける「秘密の言葉」に耳を澄ましてみる。自然の声が聴こえるのです。自然はいつもあなたの為に歌を用意してくれているのです。これも神の声なのだと神の声

  • 日本人の心

    新年は書き初め教師として、各地の老人施設を廻りました。奈良で合宿した時の姿の剣道着(書は真剣勝負)で現れると皆さんも感じたのか、緊張して墨と色紙、半切に向かっていました。日本人は墨の匂いに神聖な気持ちを抱いているようです。病で日々を暮らす人も真剣になって書いているからです。リハビリ書道と私は感じています。いい思い出になってくれますように。日本人の心

  • 生命は貴重

    江戸時代の元禄文学の三大文豪に、芭蕉・近松・井原がいます。井原西鶴の「好色一代男」に「死なれぬ命のつれなくて、さりとは悲しくあさましき」があります。毎日毎日が辛くて、死ねるものならいっそ死んでしまいたいが、死のうにも死ねないせつなさは、まことに悲しくも浅ましいという意味。人間はひとたび生まれてきたからにはどのような思いをしても、どんなに大きな障害が待ち受けていても、死ぬまで生きなければならない。なぜなら生命は貴重なものだから。どうぞ、愚痴ばかりでなく、心は生きる力の言葉を発してください。必ず導きがありますから。生命は貴重

  • 言葉は龍の玉

    「ビグマリオン効果」てしってますか。アメリカの教育心理学者、ローゼンタール氏が提起した学習効果。『あなたは凄い!素晴らしい!だからどんどん上達もするし伸びていくはず!』と、周りの人からいつも期待されている人は、本当にその通りに上達していくというもの。反対に『お前は能力がない!ダメだ!』と否定的な言葉を聞かされ続けると、その言葉の通りに成績が下がったり、仕事がうまくいかなくなってしまったりしてしまうといいます。これを「ゴーレム効果(魂のない泥人形のようなもの)」といいます。言葉の持つ力は本当に怖いですね。「言葉の暴力(スピーチロック)はとても恐ろしいものです。どんなナイフよりも鋭く人を傷つけます」(マザー・テレサ)言葉は未来を予見します。言葉ひとつで人は救われたり成長していく。いい言葉は龍の玉です。言葉は龍の玉

  • 宇宙とあの世の距離

    「宇宙とあの世はどっちが遠いですか」というラジオの子ども相談に「あの世は1度行ったら帰ってこられないが、宇宙からは帰ってこられますよね?ですから宇宙の方が近いんですよ。」素晴らしい解答でした。私ならしかしね、あの世は隣の部屋にいるように瞬間移動ができるんだよ。亡くなった人が困った時、すぐにそばに来てくれる事ができるように。身内の人を亡くしたお子さんには勇気が出る言葉だと思ったから。皆さんもそんな気がしませんか。宇宙とあの世の距離

  • 最後の書き初め

    「年をとると失う物が多い。」(私)視力、聴力、筋力。愛犬プードルも聴力を失った。呼んでも聞こえない。加齢と獣医から言われた。新たな聴力を身につけさせたい。心の耳を。呼んでる波動を感じさせたい。味覚は最後まで残るもの。旨い物食いたい!と言って亡くなった可愛いおばあさんがいた。甘い物はみんな旨い!と言ってたな。あの笑顔が忘れられない。明日の日曜日は3年ぶりに書き初め大会をする。それを楽しみにしていたお年寄りが昨日亡くなりました。明日きっと最後の書き初めに来るでしょう。最後の書き初め

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、良寛(お地蔵)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
良寛(お地蔵)さん
ブログタイトル
生きる力になれば
フォロー
生きる力になれば

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用