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  • 冬の間は常緑樹を

    冬の季節は、剪定する樹木も限られてきます。落葉樹は完全に冬眠状態なので、要素試験の対策として、常緑樹を重点的に観察しましょう。今のうちに常緑樹を押さえておけば、春以降に葉の繁る落葉樹に集中出来ます。『少しずつ』が、実技試験時の最後の1点に効いて来るかも知れません。作業の1点も、要素試験の1点も、同じ価値があります。原寸図鑑 葉っぱでおぼえる樹木樹木の葉 実物スキャンで見分ける1100種類 (山溪ハンディ図鑑)...

  • 年末恒例の門松作り

    毎年 年末になると、恒例の門松作りを行います。年ごとに頼まれる数が多くなってきて、山から伐り出して来る材料も 結構な量になりました。正月が過ぎてしまえば、自治会で集めて焼いてしまう物ですが、立派な門松があると、やはり正月の雰囲気が違ってきます。来年は、更に大きい物を。それから、白南天やアオキなんかも使ってみようかと考えています。それまでには山を回って、使えそうな木々に目星を付けておく事にします。岡恒...

  • 造園技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 ②

    造園技能検定に関して、厚生労働省職業能力開発局が出している、「造園技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目」についての、その②です。筆記試験の出題範囲も、下記の様に規定されています。1の 庭園及び公園『庭園及び公園の種類、構成及び特徴』について。1 庭園の種類、構成及び特徴について詳細な知識を有すること。2 都市公園及び自然公園の種類、構成及び特徴について詳細な知識を有すること。庭園及び公園の...

  • 造園技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目

    造園技能検定について、厚生労働省職業能力開発局が出している、「造園技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目」というものがあります。一級から三級まで、試験範囲として定められていますが、実際の検定では試されない項目も入っています。玉かけの技術に関する事などは、筆記試験では問題として出題される事もありますが、実技試験では課題とはされません。「見取図、平面図及び断面図の作成」という項目もあります。...

  • 充電式ドリル ③

    造園技能検定の実技・作庭では、きり 又は充電式ドライバードリルを使います。手間を考えれば、やはり 全て充電式ドリルで行った方が早く進めます。これは私だけかも知れませんが・・・。竹を胴縁として支柱に固定する時も、竹の細工だけでなく、釘の誘導穴を開ける為にも使えます。ただ、あまり深く開けてしまうと、釘が緩んでしまうので、程ほどに軽く削穴します。誘導穴無しで釘を支柱に打ち込む時も、釘は支柱の中心に向かって...

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一級造園技能士ハッサンの技能検定合格体験記
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