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  • 「もう怒らないレッスン」を読んで2

    新年度が始まり、一ヶ月が過ぎようとしているが、いろいろとやるべきことが重なり少し疲れ気味というところであろうか。 何とか本ブログも継続させているが、用事が重なってしまうと、遅れてしまいそうになる。今を乗り切り、5月の連休までには自分のペースを確立させた

  • 「もう怒らないレッスン」を読んで

    ここ数日は、桜が舞い散った後、すぐに夏が訪れたような日々である。朝はそうでもないのだが昼前からぐぐんと気温が上昇し、20℃をこす暑さとなってしまう。この気温の高さに身体も今一つ万全ではない。それを嘆いてもしかたがなく、素直に受け止め、日々を過ごしていかな

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読み終えて

    最近、歩きながら考えることは、せっかく生まれてきたのだから、自分の身体を大事に使ってできる限り健康ですごしていきたい、ということである。若い頃はそんなことは露ほども考えずに過ごしてきたが、齢を重ねるごとに考え方が変わっていった。そのために本を読みできる

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読んで8

    これからも「面白そうだな」と思えることには挑戦していきたい。何をするにも億劫になる感情の老化に気をつけたいと思う。先日、友人に誘われ久しぶりに高速道路を使って、隣の県まで出かけていった。運転は私だったのだが、まだ何とかしばらく車の運転はできそうだと自信

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読んで7

    本書を読みながら、つくづくと何もしないで健康を維持することはできない、と痛感した。体重の管理、運動や栄養、生活習慣の改善等、できることを実施することによって、健康な生活をおくれるのであろう。残り時間が少なくなってきた現在、無理はせずに自分ができることを

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読んで6

    日曜日は晴天に恵まれたので、気になっていた自宅周辺の草刈りを行った。暖かくなると瞬く間に雑草が生い茂ってくる。倉庫にしまっておいた草刈り機を取り出し、燃料を入れ作業をスタートした。朝露が残っているので、雑草がからまってくる。本当は雑草が乾いている午後が

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読んで5

    桜はほぼ散ってしまったが、ずいぶんと暖かくなってきた。昼間は20℃を越えるほどである。ウオーキングをしていても風が心地よい。朝のウオーキングだけでは1日1万歩は無理なので、夕方も歩くことにした。とても毎日は無理なので、夕方歩くのは、1週間で2~3日である

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読んで4

    ウオーキングなどの有酸素運動が健康を保つために、必要なことを自覚し、挫折しかけたときもあったが何とか続けてこれたのはよかったと思っている。本書でも推奨されていたので、現在のウオーキングを長く継続していきたい。現在は早朝5時30分ごろに近くの池の周囲を歩

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読んで3

    健康を維持するために、体重の管理には気を配っている。以前体重が増え、尿酸値やコレステロールが高くなりすぎたことがある。これでは駄目だと反省し、食事や運動をとりいれて、ようやく標準体重までもどってきた。しかし少し油断をして食べ過ぎると体重が増加してしまう

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読んで2

    ウオーキングも続けていると、達成感や満足感が得られることがわかってきた。本格的に歩き始めたのは10年ぐらい前からなのだが、これまで1日の歩数は7000歩前後を目標としてきた。しかし、ある雑誌で「10000歩程度が最も健康によい」、という記事を読み、最近は一万歩を

  • 「100歳まで大病しない108の習慣」を読んで

    これまでの人生で本当に幸運だったと思うのは、生死をさまようような大病をしなかったことである。骨折や盲腸炎など何週間かは入院した経験はあるが、大病ではなかった。両親に感謝すると同時に、できるだけ健康によい習慣を心がけてきたからではないかと思っている。さら

  • 「メンタル脳」を読み終えて

    著者の「感情は変化するもので、永遠にそのままではない」という言葉に同感してしまう。ときには、気分が高揚し充実した時間を送れるのだが、長続きしないことは実感していた。ゆえにひどく落ち込んだ気分のときも、それが永遠に続かないと認識し、心の晴れる日を待つしか

  • 「メンタル脳」を読んで8

    日曜日は、長期の天気予報から雨を覚悟していたのだが、午前中は晴天となった。月曜日が降雨予想のため、満開の桜を堪能しようと近くの山頂公園へ出かけていったのだが、公園への登り口から車で大渋滞である。いつもは十分に登れるのだが、このシーズンは異例の渋滞となっ

  • 「メンタル脳」を読んで7

    土曜日は晴れたのだが、快晴というわけではなく花曇りという感じであった。早朝は少し冷え込み、まだ冬用のジャンバーが必要である。しだいに気温は上がっていったのだが、一日中少し曇りがちであった。ただ桜は、今が満開であることは間違いなく、いたるところでその美し

  • 「メンタル脳」を読んで6

    桜が満開になった。仕事帰りに車で、近所の公園へ行ってみると、駐車場は車で一杯である。どこかへ駐車してゆっくり眺めようと思ったが、空いている場所が見つからずに断念した。ただゆっくりと車窓越しに桜を眺め、幸せな気分になったのは間違いない。桜の花びらと色はな

  • 「メンタル脳」を読んで5

    本書の「リスクを冒さないと何も発展はない」という言葉が心に響いてくる。ただ高齢になってくると、大きなリスクは避けたいというのが本音だろうか。令和6年度が始まり、数日たったわけだが、2年目ということもあり、少し余裕はある。ただ考え事をしながら職場の廊下を

  • 「メンタル脳」を読んで4

    桜は満開に近づいてきたが、水曜日は雨だった。午前中はかなり激しい雨足で、肌寒く思わず身震いするほどであった。しかし雨の中で咲こうとしている桜を見ると、なぜか勇気づけられてしまう。今週末が見ごろであろうか。自宅の近くに桜の名勝があり、週末に晴れたら見に行

  • 「メンタル脳」を読んで3

    ストレスについては、正直まだわからないことが多い。ただ中学生の頃、原因は忘れたのだが強い不安に襲われ、体にも変調を起こしたことがある。その時は強烈なストレスを感じていたのだろう。髪の毛の一部分が抜け落ち、円形脱毛症になってしまった。その後何とか危機は脱

  • 「メンタル脳」を読んで2

    月曜日か新たな令和6年度がスタートした。仕事をしていると、1月1日の新年を迎えるのと同じように、4月1日から何か新鮮な、新たな気持ちになるのは私だけではないような気がする。ただ若い頃と違うのは、遠い将来について、思い浮かべることはなく、1年いや1日1日

  • 「メンタル脳」を読んで

    本書は、「スマホ脳」、「運動脳」を書かれたスウェーデンの精神科医、アンデシュ・ハンセン氏の著書である。はじめに本書はジュニア向けに書かれたとされているが、十分大人が読んでも参考になる内容だと確信して購入した。著者のメンタルに関しての視点が斬新でわかりや

  • 「人はどう老いるのか」を読み終えて

    本書を読み終え、「死」への恐怖は少しは和らいだような気がする。過去や未来を憂うより、いかに「今」を充実させていくか、それにつきるような気がする。将来のことを心配し、病気を心配し、幸福になるためにあくせくしている人は、「準備」ばかりに追われている、と書か

  • 「人はどう老いるのか」を読んで13

    どうやらようやく春がやってきたようである。金曜日の朝は小雨が降っていたのだが、昼前にはすっかりと晴れ、気温はぐんぐんと上昇した。少し外に出る用事があり、車の外気温を見ると20℃を表示している。暖房の必要はなく、少し窓を開けて走ったのだが、窓から風が心地よ

  • 「人はどう老いるのか」を読んで12

    本書を読みながら仕事でパソコンを眺めていると、目はしょぼしょぼするし、花粉のせいか鼻はむずむずしてくる。これも受け入れていくしかないのかもしれないと思えるようになってきた。どんなに健康に留意していても、齢を重ねた身体は衰えていくのは間違いない。むろん健

  • 「人はどう老いるのか」を読んで11

    水曜日は久しぶりの快晴で気持ちの良い1日であった。風は冷たく感じるのだが、日差しが心地よい。昼休みに短いウオーキングをしたが、心も晴れやかになった。歩いていると、本書の言葉がよみがえってくる。「始まったものはいつかは終わる」このことを肝に銘じておきたい

  • 「人はどう老いるのか」を読んで10

    著者は若い頃から優秀だった人に対して、「人生で得たものが多い分、失うつらさにも耐えなければならない」しかしさほど優秀でない人は「リタイアしても同じで記憶力の衰えもたいして気にならない」と述べている。私はまさしく後者なので、少し救われた気持ちになるのだが

  • 「人はどう老いるのか」を読んで9

    月曜日は、雨はふり続いていたのだが、早朝は暖かく過ごしやすかった。ポストを見ると、4月に実施される溝掃除の案内が入っていた。毎年恒例の行事で、水田に水がスムーズに流れるように、地域の人達で一斉清掃を行うのである。4月の半ばに予定されているので、暖かいと

  • 「人はどう老いるのか」を読んで8

    定年退職前までは、毎年がん検診を受けてきたのだが、本書で医者の人たちは受けていない人が多いことを本書で知り驚かされた。苦しい思いをして胃カメラを受診していたが、少し後悔の念にとらわれてしまう。退職後は職場での検診は受けるのだが、胃カメラなどのオプション

  • 「人はどう老いるのか」を読んで7

    先日、寒さも和らいできたので、早朝に近くの池周辺のウオーキングを再開した。このコースは幾つかある私のウオーキングコースで一番のお気に入りである。歩き始めると朝日が顔を出し水面を照らし始めた。水面では数羽のカモメが優雅に泳いでいる。それらを眺めながら歩い

  • 「人はどう老いるのか」を読んで6

    本書を読み進むにつれ、暗い気持ちになっていくのは事実である。ただスーパー老人の活躍をみて、自分もと淡い期待をもつよりは、厳しい老いの現実に目を向けるべきであろう。どんなに抵抗しようと、確実に老いて死に近づいていくのは間違いない。だからこそ、「今」を生き

  • 「人はどう老いるのか」を読んで5

    水曜日は雨と強風に見舞われた。休日だったのだが、大事な用事があり出かけていた。車から出る時、傘をさそうとしても風のためにうまく開かない。ドアを閉めようとしてちょっと油断したすきに、傘が道の反対側に飛んでいってしまった。幸い他の車は走行しておらず、あわて

  • 「人はどう老いるのか」を読んで4

    認知症については、誰もがなりたくない、と思っているのではないだろうか。私もその一人だが本書によるとそうでもないらしい。確かに周りの人たちに世話を余儀なくさせてしまうが、本人は幸せに過ごせる、と書かれている。それは認知症になると「今」だけを生きていて過去

  • 「人はどう老いるのか」を読んで3

    本書を読み進めていくと、うつ病になると何も判断することや決めることができない、という著者の言葉に出会った。若い頃、強いストレス状態のとき、考えがまとまらずお昼に何を食べるのかさえも決められなかったことを思い出した。何かのきっかけでその状態から抜け出たの

  • 「人はどう老いるのか」を読んで2

    本書の冒頭にあったように、老いには様々な側面があり、人によって受け止め方が違ってくる。老化現象が進もうと、精神的に満たされた人はいるし、また反対に若々しいのに不平不満だらけの人もいる。私は前者のようになりたいのだが、そのためにも本書は示唆を与えてくれる

  • 「人はどう老いるのか」を読んで

    暖かくなったり、寒くなったりと最近の天候の変化に翻弄されながら過ごしている。年相応に体の不調もでてくるので、本書をなじみの本屋で見つけて購入した。著者は文学作品も書かれていて、最近「廃用身」を拝読したところである。実際に医療に長く関わられているので、実

  • 「話がうまい人の頭の中」を読み終えて

    時間があると、たまりにたまった部屋の本や雑誌を片付けているのだが、遅々としてなかなか進まない。気に入った雑誌は捨てずに置いているので、かなりの量である。それを吟味し捨てていくわけだが、当時を思い出しながら読んでいると懐かしい。もう読まないと思うものは、

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで11

    歳を重ねてたいていのスポーツはやるのはもう駄目だが、観るのはどのスポーツも好きで、テレビを通してよく観戦している。現在は大相撲中継を楽しんで観ている。相撲は小さい頃から好きで小学生の頃、学校の砂場でよく相撲をとっていた。年齢が上がるにつれ、観るのが専門

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで10

    週末は暖かくなり、春本番がやってきたという気がした。夕方近所をウオーキングしていると梅の花に出会えた。淡いピンク色で美しい。桜の開花ももうすぐであろう。自宅のすぐ裏手の山に見事な桜の公園がある。毎年訪れて、その姿を楽しむのだが、今年もその日は近づいてき

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで9

    齢を重ねてきてから、自分の体重の管理にはかなり気を配っている。以前に痛風を患ったことは書かせていただいたが、その一因は体重の増加からであった。そこからダイエットにはげみ、現在ようやく標準体重を維持できるようになった。しかし少し油断すると、すぐに体重は増

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで8

    本書を読みながら、自分の真意を相手に正確に伝えることの難しさを改めて感じてしまう。本書は話すことをテーマとしているが、現代のコミュニケーションルーツである、SNSを通しての発信についても、文字になることで誤解を生むことが多々あるのだと思う。本書にあった

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで7

    月曜日は晴天だったのだが、天気予報通りに火曜日は激しい雨になった。その覚悟はできていたので、一雨ごとに暖かくなる、のだと思いながら身支度をした。ただ雨が降ると、体感的には非常に寒く感じる。月曜日の暖かさとのギャップに体がなかなかついていかない。これまで

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで6

    アメリカでアカデミー賞が発表された。今回ノミネートされた作品は全部観ていたので、その結果を心待ちしていたが、「ゴジラ」と「君たちはどう生きるか」が受賞することになった。私はもう一つノミネートされていた「Perfect day」が一番心に残っていたのだが、どの作品も

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで5

    本書を読みながら、人と良好なコミュニケーションをとっていくことは、難しいことだと感じてしまう。新しい職場で働き始めてほぼ1年が過ぎ、ようやく何とかいい人間関係が築けたような気がしている。何度かお菓子も持っていったが、本書で良好な関係を築くには有効である

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで4

    寒い日々が続いている。元来寒いのは苦手なので、ひたすら暖かい日々を待っているが、どうやらもう少し先のようである。金曜日は早朝は雨が降り、昼間にかけて晴れてはきたのだが、今度は強風になり、やたらと寒さを感じた。ちょうど前回に散髪してから一ヶ月過ぎたことに

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで3

    毎日、1週間の過ぎるのがとにかくはやく感じる。なにかと慌ただしく過ごしているのが原因だと思うが、やることがあるのだからしかたがないと思っている。この日曜日には、会合と懇親会があり、幹事役なのでその準備に追われている。ただ参加人数を確定した後も、はずせない

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで2

    天気予報通りに火曜日は雨になり、1日中降り続いた。雨が続くとなぜか憂鬱な気分になるのは私だけではあるまい。仕事に出るのも億劫になってしまう。もう十分高齢なので、仮病でもと思ったりするが、とてもそんな勇気はない。憂鬱な気分のまま、車に乗り込み見にくいワイ

  • 「話がうまい人の頭の中」を読んで

    映画は毎月コンスタントに2~3本は観ている。先日は最近封切られたばかりの「52ヘルツのクジラたち」を観に行った。重いテーマの作品だったが、心に刺さってくる素晴らしい映画であった。一生懸命に生きていても、生きづらさ、どうしょうもない現実、いろいろなことを考

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読み終えて

    本書を読み終え、長寿や健康のために、何を食べていくかが重要なことがよくわかった。本書で勧められている食材については、以前から摂るようにしていたが、今後も意識して食べていきたいと思う。これまで料理は苦手なほうであったが、まずキッチンばさみを買って、簡単な

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで16

    車を運転するのは好きなので、晴れた日はよくドライブに出かける。そんなに遠くではなく、県内や県外でも1~2時間で行けるところがメインなのだが、景色を見ながら運転するのは楽しい時間である。住んでいる所から海にも山にも近く、そのときの気分のまま行先を決めてい

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで15

    日曜日は先週の雨で順延となっていた、地域の人たちで行う河川清掃に出かけた。雨ではなく晴天だったのだが、真冬にもどったような寒さであった。作業着を着て、草刈り機を持参したのだが、寒さのためかエンジンがなかなかかからない。何度もトライし、ようやく始動した。

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで14

    いよいよ3月に入ってしまった。昨年は3月で定年後6年間、勤務した職場から新しい職場に移ったので、あわただしい月であった。来年度の4月からもできれば同じ職場で働きたい希望はもっているのだが、こればっかりはまだわからない。それは現在の雇用形態が1年契約とな

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで13

    目や耳、歯など体のいろいろなところに不調を覚える我が身ではあるが、改善して調子がいいところがある。それは便通で、若い頃は便秘で悩んでいたが、バナナやヨーグルトがいいと知り継続して摂っていると、いつの間にか毎日きちんと排便ができるようになった。きまった時

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで12

    本書は世界中の食生活のデータから、書かれており読んでいて説得力がありわかりやい。魚や大豆は何となく、体にいいことはわかっていたのだが、より鮮明にそのよさを理解することができた。若い頃のように何も考えず、食生活を送っていたのを深く反省し、美味しさと共に健

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで11

    まだまだ寒い日々が続いている。もうすぐ2月が終わり、3月となり本年度も終わりとなる。仕事は4月はじまりの3月終わりの形態なので、1月よりも3月のほうが節目となり、印象が強い月である。新しい職場で一年が過ぎるわけだが、振り返れば早く過ぎ去ったとの思いが強

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで10

    いろいろな健康に関する知識を得たら、自分でためしてみて本当かどうかを検証している。ヨーグルトに関しては、早くから摂るようにしてよかったと思っている。何より便秘気味だったのが改善することができた。それを実感できたので、朝食にはバナナとヨーグルトは必ず摂る

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで9

    日曜日は地域の河川清掃が行われる予定だったが、雨により1週間順延されてしまった。雨ではあったが、小雨だったので、防水の作業着を着て準備していたのだが、拍子抜けした感じである。かなり前だと思うのだが、小雪が舞うときも実施したので、延期になるのは久しぶりか

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで8

    雨が続いてこまるのは、ウオーキングができないことである。傘をさして歩くという方法もあるが、濡れて風邪をひく可能性もあり、なにより雨を見ると外を歩こうという意欲が失せてしまう。そこで仕事のある日は無理なのだが、休みだとショッピングモールの中を歩くようにし

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで7

    三連休の初日は雨であった。雨が降ると、やはり肌寒く感じてしまう。いつもより少し遅めに起きてゆっくりと新聞を読む。スポーツ、社会面、経済面と面白そうな記事を読んでいくのだがそれと共に掲載された小説を楽しみにしている。前回の歴史小説が終わり、現代を舞台にし

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで6

    魚はお刺身やお寿司が大好きで、よく食べていたが本書によってその良さを再認識することができた。栄養ドリンクは疲れたときによく飲んでいたが、タウリンが魚に含まれているスーパー栄養素であることを本書で知ることができた。これからも、いろいろな種類の魚介類を食し

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで5

    水曜日の夕方、仕事場を出てしばらくしてから、車の異変を感じた。どうもタイヤがおかしい。変な音がしてハンドルをとられそうになる。これはパンクに違いないと直感したが、外は激しい雨である。どこかに止められそうな場所もない。しかたなく途中で車が止まってしまうの

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで4

    友人と話していると、同級生が次々と脳梗塞や心筋梗塞などの血管系の病気になったことを知らせてくれることがある。同級生の病状を心配するとともに、決して他人事ではなく自分自身が気を付けなければと思う。ただできることは限られており、運動を心がけて食事に気を配る

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで3

    本書の題名のように、「賢く食べる」というのは非常に重要だと思う。私は食に関して失敗した苦い思い出がある。大学時代に押入れを整理していると、一個インスタントラーメンが出てきた。他の物に紛れていたらしく、消費期限は既にかなり過ぎている。今なら食べないのだが

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで2

    齢を重ねて、健康寿命を延ばしていくためには健康に関する正しい知識を得なければいけないことは言うまでもない。著者は、「生活習慣病を抑え、健康寿命を延ばすために有効なワクチンは知識である、と述べている。まだまだ知らないことが多く、本書で学んだことを、一つか

  • 「80代現役医師夫婦の賢食術」を読んで

    食事に気を配るようになったのは、人生の後半をかなり過ぎてからである。若い頃は何も考えず食べたいものを、食べたいときにお腹いっぱいになるまで食べていた。若い頃はそれでも何とかなったが、さすがに中年を過ぎると体に変調が生じ出した。かなり太ってきて、おまけに

  • 「思考の穴」を読み終えて

    本書を読み終え、いかに自分自身が「思考の穴」に落ちていることがよくわかった。最初の事例に出てくる、ダンスのシーンを何度も見ていると、自分もできると思い込んでしまう、ということはよく理解できた。他の事例についても「ある、ある」とうなずいてしまう。本書はイ

  • 「思考の穴」を読んで20

    本書を読みながら、生きることは難しいな、と思ってしまう。自己管理を徹底することは何となくいいことのように理解していたが、本書によるとそれもいきすぎるとよくないらしい。何事もほどほどというところであろうか。「働くために生きている」のは未来の人にとって笑い

  • 「思考の穴」を読んで19

    2月も半ばとなり、3月末の年度末にむけてやるべきことが増えているのが現在の状況である。以前に書かせてもらったように、今年は地域の仕事がかなりあり、1年で終えるものは次の人へ引き継がなければならない。例えば共同墓地の管理に関しては、書類の整理、管理通帳の名

  • 「思考の穴」を読んで18

      果物は何でも好きなのだが、その中でもみかんは大好物である。みかんをスーパーで見つけると必ず購入してしまう。みかんのいいところは、それほど当たり外れがなく、どのみかんも甘く美味しいところである。あまり食べ過ぎるのはよくないことはわかっているのだが、気が

  • 「思考の穴」を読んで17

    三連休の最終日の月曜日は、素晴らしい晴天であった。よく晴れると心まで晴れやかな気持ちになるのは私だけではあるまい。洗濯日和であるので、午前中はたまった洗濯物を片付け、雑然とした部屋の片づけに取り掛かった。遅々としてそれほどの進展はないのだが、それでも少

  • 「思考の穴」を読んで16

    嫌なことを先延ばしにする癖は、子どもの頃からである。夏休みの宿題は休みが終わる夜に、徹夜に近い状態で仕上げていた。社会人になっても、その癖は治らず、嫌な仕事を締め切り前のギリギリでやっていたが、いつかその過ちに気づき、最近はある程度余裕をもって、いろい

  • 「思考の穴」を読んで15

    座り過ぎが身体によくないことを知り、さらに歩くことを意識するようになった。買い物へは車で出かけるのだが、あえて駐車場の遠いところに車を停め、店へ歩いていく距離を長くしている。それでも、時間をとってウオーキングタイムをつくらないと、目標の8000~10000歩へは

  • 「思考の穴」を読んで14

    本書から、他者を理解し配慮するのだが、それが過剰であっても、自分自身がダメージを受けてしまうと記されているように思う。他者に気を遣いながらも、意識しすぎないことなのだが、その微妙な匙加減は難しい、と思ってしまう。ある本に自分以外の他人は、すべてストレス

  • 「思考の穴」を読んで13

    立春を過ぎたので、少しずつは暖かくなってきていることを感じている。春を待ちわびながら毎日を過ごしている。世界中でおこっている戦争や自然災害を思うと、この日常がすごく貴重なのだと思えてくる。ただ周りの不幸な出来事は、決して他人事ではなく、いつ我が身を襲っ

  • 「思考の穴」を読んで12

    仕事をしていて、午前中はそうでもないのだが、午後になると疲れをかなり感じるようになってきた。体力はもちろん、知力においても疲れているように感じる。考え事をしていても、うまくまとまらず、時間だけが過ぎていくことがある。そんなときは、もう限界なのだと、明日

  • 「思考の穴」を読んで11

    先日、同級生と話す機会があったのだが、話題は自然とお互いの健康状態や友人たちの近況にいきついてしまう。友人が体調をくずし入院したとの話を聞くと、他人事ではない思いにとらわれる。また、今後そんなに長く健康でいられる時間はないような気がしてしまう。いくら気

  • 「思考の穴」を読んで10

    月曜日の朝は、かなりの雨が降っていた。気温はそれほど低くないのだが、雨が降っていると気温以上に寒く感じてしまう。立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日は続くのだと思うと、少し憂鬱になってくる。ただ被災地の方々のご苦労を思うと、胸が痛み、そんなことを思う自

  • 「思考の穴」を読んで9

    講演を拝聴するのは好きで、機会があれば進んで出かけている。健康講演会や文学講演会、経済講演会など、拝聴させていただいたが、より理解しやすかったのは、具体的事例が盛り込まれた内容の講演会である。抽象的な言葉が多い講演会は、しっくりと内容が入ってこなかった

  • 「思考の穴」を読んで8

    本書を読み進めていくと、私自身が気付いていない思考の穴にはまっていることがよくわかった。それを打破する方法として、レストランで料理を注文するときは、メニューから無作為に逸品を選んだり、友人に選んでもらった服を買ってみたりすることを勧めている。そのことが

  • 「思考の穴」を読んで7

    これまでの人生を振り返り、大きな転機は偶然によってもたらされたと言ってもよい。就職や結婚は、偶然の力のおかげかもしれないと思う。むろんそれなりの努力はしたつもりだが、思い通りの人生を歩めたわけではなく、偶然に身をゆだねて、現在があるような気がしている。

  • 「思考の穴」を読んで6

    本書を読み進めながら、「なるほど」と納得することが多い。自分を正しく理解することは不可能かもしれないと思ってしまう。遺伝に関する本や心理テストもやってみて、ある程度自分についてわかったつもりでも、なぜかしっくりはしない。常に「問い続ける姿勢」が大事なの

  • 「思考の穴」を読んで5

    1月が終わり2月がやってきた。本当に日々が速く過ぎていく。だんだんと残りの時間は少なくなっているのに、こんなことをしていていいのだろうか、という思いにとらわれる。だからといって、是非これをやりたい、というものもない。ゆえに毎日同じ日々を過ごすことになって

  • 「思考の穴」を読んで4

    本書によると、人間は本能的には楽観的な姿勢がある程度組み込まれているそうである。人はいずれ死んでいく、それゆえ未来に対して楽観的な気持ちが多少なりともなかったら、何のやるきも起きなくなってしまう。人によって差はあるだろうが、ある程度の楽観主義はいいこと

  • 「思考の穴」を読んで3

    本書にあった何かのタスクを完了させる時間を甘くみつもり、先延ばしにしてしまうというのは大いに思い当たる。若い頃、締め切り前になって徹夜に近い状態で仕事を仕上げたこともあった。最近はそうでもないが、大きな仕事は小さく分解し、余裕をもって取り掛かることにし

  • 「思考の穴」を読んで2

    日曜日は、いい天気だったので、我が家の周辺の掃除をして、映画「哀れなるものたち」を観に出かけた。エマ・ストーン主演の衝撃作であった。人間の恥ずべきところが、これでもかと登場してくる。画面は白黒からスタートし、途中からカラー画面に変わっていった。前衛的内

  • 「思考の穴」を読んで

    本書は、よく訪れる温泉のロビーにある新聞に掲載されている広告から見つけた。面白そうなので本屋で斜め読みしても、惹かれる内容である。早速購入し読み始めている。私たちが陥りやすい盲点が書かれており、新鮮な驚きがある。かなりの分量がある本なので、少しずつ読み

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読み終えて

    本書を読み終え、著者の「私たちは人生の終末に向けて歩んでいる」という言葉が心に迫ってくる。若い頃は考えもしなかったが、それが現実的に自分自身に迫っていることは、恐ろしくもあるが、しっかりと受け止める必要がある。今後そのことを自覚し、最後の日まで自分なり

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで11

    これまで本を読み学んできたことの一つは「使わなければ衰える」ということである。手も足も、まして頭も使っていないと衰えていいくというのは心理に違いない。本書でもそのことについて書かれているが、わかっていても実行するのはなかなか難しい。ただ挫折しながらも、

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで10

    自分の最後については、正直なところまだ考えたくないという気持ちがある。だが齢を重ねるにつれて、そんなことも言っておれなくなってきた。親戚や友人たちの訃報に接したとき、しみじみとそのことを考えてしまう。だからこそ本書にあるように、元気なときから、どう最後

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで9

    寒い日が続いている。先日は車の外気温を見ると、1日中3℃前後であった。寒さは暑さよりも苦手なのだが、それでもたくさん着こむことはしていない。これはある本で、少しぐらい寒さはがまんして過ごしたほうが健康にはいい、という説を信じているからである。冷え切った身

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで8

    特に用事もなく、よく晴れているとなじみの映画館近くの図書館へ出かける。陽当たりのいい椅子に腰かけ、本を読んでいるとまさに至福の時だなと思ってしまう。その図書館は主要な雑誌もそろっており、それを読むのも楽しみにしている。ある健康雑誌の冒頭に書かれていた言

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで7

    若い頃は、考えもしなかった「死」についてしっかりと考えていかなければならないのは事実である。他人事のように思っていた膝の痛みや、目のかすみ、聴力の衰えは確実に我が身を襲っている。本書にあるように、それを素直に受け入れ、その先にある「死」について考えてい

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで6

    ほぼ毎日のブログ更新を心がけているのだが、たまにあるアクシデントで書けなかったり、アップをうまくできなかったりしてしまう。ただこのブログによって、本を読み自分自身のことについて考える機会になっているので、できる限り続けていきたいと思っている。 ○

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで5

    日常に少しでも変化をつけなければ、と思いながらも、全く判で押したような同じ毎日を送っていることに気付いた。脳を活性化するためにも、日常を少しでも変化させることは大事だとわかっていながらも、気が付けば同じことの繰り返しになっている。買い物をする店、コーヒ

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで4

      冬の生活で暖房は不可欠である。部屋はストーブで暖めているが、灯油など暖房費はかなり家計を圧迫するのは事実である。しかしこれは節約しようがなく、また毎日必要となってくる。冬はまた家にいる時間が長くなるので、余計に暖房費がかかるのかもしれない。まだしばら

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで3

    本書を読みながら、著者のさまざまな言葉が心に刺さってくる。悔いの残ることや恥ずべきことは多々あるが、今更どうなるわけでもない。今後十年の生活が大事なのだが、それとて確実ではない。そんな気がすると、毎日、毎日の生活がすごく大事に思えてくる。もう劇的に楽し

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで2

    大相撲初場所が始まって、熱戦を繰り広げている。大相撲は子どもの頃から大好きでよく観るスポーツの一つである。仕事の関係でライブの中継は観れないことが多いが、それでもスポーツニュースや、早朝のNHKの番組で努めて見ている。あの迫力と技の豊富さに圧倒されてし

  • 「幸せに人生を終えた人から学んだこと」を読んで

    毎日が積み重なって1年になり、1年が何回も過ぎていき、いつの間にかたくさんの年月を過ごしてきた。振り返ると、瞬く間の出来事であったような気がするのだが、そろそろ最終コーナーにさしかかったようである。本書を読み進めながら、まだまだ自分自身が未熟だなと思っ

  • 「一生使える脳」を読み終えて

    先日の早朝、修理を終えた車に乗り、外気温を見ると-4℃と表示されている。霜が降り家の周りは真っ白だったので、かなり寒いと思っていたのだが、今年初めてのマイナスの外気温になったことがわかった。しばらくはこの寒さが続いていくのだろう、と思いながら車を走らせ

  • 「一生使える脳」を読んで9

    足の痛みは、むろん老化現象だと思ったが、最近寒さによる怠惰でよく歩けていないことも原因ではないかと考えた。幸い日曜日は晴天に恵まれたので、近所のいつものコースを足の状態を確かめながら歩いていった。少し膝の内側に痛みは残るものの、それほどではない。そこで

  • 「一生使える脳」を読んで8

    金曜日の午後のことである。何気なく仕事場の階段を上がろうとしたとき、膝の内側に痛みが走った。以前は膝を曲げたときに、鈍い痛みがあったのだが、これまで経験したことのない痛みだったので驚いた。しばらく歩いているとおさまったのだが、弱い痛みは残ったままである

  • 「一生使える脳」を読んで7

    ようやく修理に出していた車がもどってきた。かなり長い間、使っているのでそろそろ買い替えの時期なのだが、いろいろと迷うこともあり、購入を決断できないでいる。お金のこと、今後どのくらい運転できるのか、車の大きさなど、考慮しているのだが必要不可欠なものである

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