ただいま無料キャンペーン中です。
三冊目の電子書籍を出しました。 やがて喪失していくものたち。 失われていった空白の場所に...
カーン! ゴングが鳴った。 グローブ越しに見えるニヤつく顔が引き締まる。そしてまたニヤつい...
「Gravity」貞久萬 ネットプリント豆本できました。 セブン‐イレブンでプリントしてください。 ...
犬と街灯さんが企画されたアンソロジーに参加させていただきました。 貝楼諸島へ 貝楼諸島より
二冊目の電子書籍を出しました。 『死にたい君とわがままな僕』貞久萬 この本は無料です。
いろいろと書きためた短編を集めて電子書籍を出しました。 原稿用紙6枚以内で書かれた掌編集です。 ...
創元SF文庫『旱魃世界』J・G・バラード 早川書房『宇宙の春』ケン・リュウ 創元SF文庫『この地...
宝島社文庫『伝染る恐怖 感染ミステリー傑作選』千街晶之編 ナイトランド叢書EX『ドラキュラ紀元一九五...
今年は途中からブログの更新をサボり始めてしまいました。なにかあったかというと特になにもないのです...
角川文庫『新訳 ドリトル先生のキャラバン』ヒュー・ロフティング 角川文庫『新訳 ドリトル先生の動物...
創元ライブラリ『戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊』モリー・グプティル・マニング 創元SF文庫...
江戸時代のどこかの地方らしき土地を舞台としながらも四方を山に囲まれ、東西南北に巨大な神々の像があ...
メディアワークス文庫『異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき』久住四季 竹書房文庫『オルガス...
第9回〈六枚道場〉に参加した作品です。一箇所だけ手直ししました。一度読み終えたあと、もう一度読み...
舞台は鹿児島、いや薩摩に移り、ようやく犬田小文吾と合流した犬塚信乃だけれども、まだお互いに八犬士...
ようやく読み終えた。 別につまらなかったというわけじゃないんだけれども、「空の都の神々は」と同様...
後から始まった『波よ聞いてくれ』のほうが巻数も多くアニメ化もされたしで内容的にも白沙村広明といっ...
同人誌として発表されたものを主体としてまとめた本ということだ。だんだんとこういう形の出版が増えて...
壁で隔離された施設の中で生活している子どもたち。 文明が崩壊し異形の化け物が闊歩する世界を旅する...
ちょっとだけいろいろとインフレを起こし始めてきた感じがする。 待てと言われると犬科の動物は命の危...
原作とだいぶかけ離れた展開になっていっただ、そもそも原作のほうはわりと淡々と客観的に描かれていた...
評判が良いうえにまだ巻数がそれほど出ていないので読んでみることにした。 主人公は凄腕のスパイ。西...
気がつけばこの漫画も9巻まで続いている。 密かに開発されたAIが人類滅亡の行動に出たために開発中断...
大原まり子が原作担当していたとは知らなかった。いや、ひょっとしたら知っていたけれども当時は岡崎京...
まったくノーチェックだったけれども、いやあやうく見逃してしまうところだった。 タイトルと表紙から...
これまたいきなり凄いものが出てきたなあ。 そもそもタイトルにある「にくをはぐ」という言葉からして...
安永航一郎のものすごく久しぶりの新刊が出た。 『青空にとおく酒浸り』が2012年で突然の休載で終わっ...
創元推理文庫『シカゴ・ブルース【新訳版】』フレドリック・ブラウン 中公文庫『女の家』日影丈吉 竹...
新刊かと思っていたら去年出ていた本で、電子書籍で安くなっていたので、たしかに新刊の可能性はなかっ...
衿沢世衣子は不思議な作家だ。 というのは僕のなかで衿沢世衣子の作風が一定していなくって新刊が出る...
『ケムリが目にしみる』の飯田ヨネの新作は予想外の話だった。 タイトルにある「××」でこれはいわゆる...
全然ダレる気配もなくこちらの予想を上回る面白さだ。 ここしばらくはメインの物語を動かすことに主眼...
事前に知り得た情報は青春異種族恋愛譚ということだけだったのでどんな話なのか期待をしていた。 そも...
かつて角川つばさ文庫で管啓次郎による翻訳で『星の王子さま』が出たときに、挿絵が西原理恵子で、これ...
1巻ではまだ気が付かなかったのだが、現代よりも文明が低下している世界で現代知識を持った主人公がサバ...
第8回〈六枚道場〉に参加した作品です。 二週間目の暗黒固茹で卵 涼子(源氏名)がドアをあけ...
『カラオケ行こ!』が出るということは知っていたけど、こちらはまったくの未確認だったのであやうく見...
『スキップとローファー』の高松美咲の第一長編。 僕が高松美咲のことを知ったのは『カナリアたちの舟...
前作はちょっとタイトルがあれ、でも嫌いな話じゃなくってあれはあれで悪くないよなあと思いつつもなん...
第二次世界大戦で日本が敗北し、そして東西をソビエトとアメリカとで分割統治されてしまった、ありえた...
閉塞的だった前二作とはうってかわって開放的だ。 それは舞台が東京とかニュヨークといった大都会から...
場所の幽霊を見ることができる男と音の幽霊を聴くことのできる少女。 しかしできるというのは少し語弊...
『5分間SF』の売れ行きがよかったらしく、草上仁の新たな短編集が出ることになった。今回のタイトルは『...
前作よりは物語としての要素はあるけれども、しかし不安定だ。 そもそも主人公たちの目的ははっきりし...
前巻の途中から始まった獣使い篇なんだけれども、どんな話だったのかすっかり忘れてしまった。 という...
『あげくの果てのカノン』の米代恭の新作が出た。 前作は設定としてはSFだけれどもそこで描かれている...
前巻で敵側についていろいろと明らかにされて、いよいよもって終盤が近くなってきた。ひょっとしたら10...
どこかで椎名誠のSFはしっかりと読まないといけないなと思っていたので、こういう形で北政府ものが一冊...
自殺した元カレのことを小説に書いて世に出たもののそれ一作だけでそれ以降、新しい作品を書くことがで...
創元SF文庫『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉 創元推理文庫『指差す標識の事例 上下』イーアン...
都留泰作の新作。 なんだけど、実は都留泰作の過去の作品って『ナチュン』も『ムシヌユン』も一巻しか...
この巻に入って物語が大きく変化した。 一つは主人公が担当を外れる、という話でそれは同時に漫画家の...
ラジオ番組を題材とした物語が好きだ。 小説でいえばさだまさしの『ラストレター』や、若竹七海の『み...
タイトルだけを見れば歩く猫、あるいは猫の散歩といった感じでほのぼのとする漫画のようだけれども、中...
作者の弁によると『ヴィンランド・サガ』は全部で四部に別れた物語になっているという。 そして今回、...
H・P・ラヴクラフトの小説というのは実はほとんど読んでいなくって、でもそのわりには田辺剛によるコミ...
主人公の素朴さが読んでいて心地よい。 東京の高校を受験して田舎から上京してきたという設定なので都...
三巻できれいに完結した。 一巻目は女の子の視点からの物語で、二巻目は男の子の視点からの物語。もち...
ついこの間、1巻が出たばかりだというのにもう2巻が出て早いなと思ったらこの巻で完結してしまいまし...
あなたが自分の半身を失ってからどのくらいの時間が流れたのでしょうか。カーテンの隙間から漏れる日...
不眠症の少年と少女の物語というずいぶんと変化球で攻めてきた物語だ。 とある高校を舞台として、その...
少しづつ世界の幅を広げている『BEASTARS』の世界だけれども、一方でそんなに広げまくって破綻してしま...
漫画はもっぱら単行本派で雑誌で読むことはしないので『イエスタデイをうたって』の短編が描かれていた...
いまさら桑田次郎か、と思うひとも、というか桑田次郎って誰、と思うひとのほうが多いかもしれないけれ...
内藤泰弘がオビで推薦文を書いていたからというわけではなく、それ以前にWEBで知って面白そうだなと思っ...
現代マンガ選集の二冊目はギャグ漫画……なはずなんだけれども、自分の感性が衰えたのか収録されたどの漫...
ちくま文庫が現代マンガ選集ということで文庫で漫画の選集を出してきたとなるともう買うしかない。 初...
話の合間に作者の解説めいたものが挟み込まれるのだが、驚いたのはこの漫画の1巻が出たのが9年前だとい...
フローと呼ばれる謎の現象が起こる世界。それ以外は今現在の僕たちの世界とまったく同じだ。 しかしこ...
将棋の羽生善治が人工知能に関してNHKの番組でかかわったものを書籍化したもの。 人工知能に関してはブ...
作中の年月に関していえば一巻から少し時間が経過している。 ということで主人公アモは神にさらわれて...
竹書房文庫『べストSF2020(仮)』大森望 創元SF文庫『失われた世界【新訳版】』アーサー・コナ...
今回から巻頭に捕龍船「クィン・ザザ」号のメンバーの紹介ページが追加された。もっともここまで読んで...
主人公たちのグループはいわゆる落ちこぼれ集団で戦闘でも使い捨てとしての役割しか与えられないのだが...
掲載誌が休刊となってしまったためにどうなるのかと危ぶまれた『空電ノイズの姫君』だけれども、別の雑...
『氷の轍 北海道警釧路方面本部刑事第一課・大門真由』桜木 紫乃
『凍原』と登場人物が重なる桜木紫乃のミステリ。 『凍原』では副題が北海道警釧路方面本部刑事第一課...
積ん読消化。 5篇の短編集でどの話も切れ味が良い。 あまりにも切れ味が良すぎるので読み終えて釈然と...
再読したいなと思って電子書籍で買ったものの積読にしていたままだったので、反省して読むことにした。 ...
前作の『秋期限定栗きんとん事件』が出たのが2009年のことだったからなんと11年ぶりの新作。 といって...
血のつながった弟を好きになってしまった姉。 彼女はその弟を連れ出し無免許で車を運転しそして事故を...
知らない国の小説を読むのは楽しい。 誰が言ったか忘れてしまったが、その国のことを知りたければその...
道満晴明版『銀河ヒッチハイク・ガイド』 地球は破壊されていて、主人公は唯一生き残った最後の地球人...
三巻が出たあたりで作者が、売れ行きが悪いと続きが出せなくなってしまうということをつぶやいていて、...
アレン・スティールはぽつりぽつりと短編が翻訳されたっきりで長編や短編集が出ることもなく、ある意味...
おなじクラスの佐藤由美子から好きだと告白された土曜日の夜、ドリフの新メンバーがすわしんじに決ま...
はたしてこれはどんな物語になるんだと読みながらいろいろと思っていたのだが、おお、そうかそういうこ...
藤野可織の短編集『おはなしして子ちゃん』に収録されていた短編「ピエタとトランジ」の完全版だ。 完...
Washoe1.9さんからお勧めされたので読んでみました。 『Q.E.D.―証明終了―』は評価が高いことも知...
5巻まで続いたけれどもまだ八犬士は3人しか登場していない。 前巻で3人目の八犬士が登場したけれども...
何者かに両親を殺され、自分自身も瀕死の重傷をおった主人公はその日から雨の日になると幽霊のようなも...
幼馴染の男の子と女の子、ヒナとレンには二人だけの秘密があった。それはお互いの心と体を入れ替えるこ...
偶然、電子書籍化されたタイミングで見つけ、なぜなのかわからないけれどもタイトルに惹かれるものがあ...
前作が物語単体としてはきっちりと完結していて、ただし真犯人は逃げ延びてしまったのでシリーズとして...
ハヤカワ文庫JA『コルヌトピア』津久井五月 ハヤカワ文庫JA『構造素子』樋口恭介 ハヤカワ文庫JA『100...
六枚道場という文芸サークルがある。サークルといってもネット上だけのゆるやかなつながりで、参加する...
主人公は女子高生。ミュージシャンの父親と二人暮らし。母親はいるのかいないのかは不明。 彼女のクラ...
八木ナガハルの商業出版三冊目。一部共通の世界設定を持ったシリーズがあるけれども時系列的に流れてい...
怒涛の展開だった前巻と比べると今回は敵との直接対決がない分、ちょっと中休み的な状態。 といっても...
「ブログリーダー」を活用して、Takemanさんをフォローしませんか?
ただいま無料キャンペーン中です。
三冊目の電子書籍を出しました。 やがて喪失していくものたち。 失われていった空白の場所に...
カーン! ゴングが鳴った。 グローブ越しに見えるニヤつく顔が引き締まる。そしてまたニヤつい...
「Gravity」貞久萬 ネットプリント豆本できました。 セブン‐イレブンでプリントしてください。 ...
犬と街灯さんが企画されたアンソロジーに参加させていただきました。 貝楼諸島へ 貝楼諸島より
二冊目の電子書籍を出しました。 『死にたい君とわがままな僕』貞久萬 この本は無料です。
いろいろと書きためた短編を集めて電子書籍を出しました。 原稿用紙6枚以内で書かれた掌編集です。 ...
創元SF文庫『旱魃世界』J・G・バラード 早川書房『宇宙の春』ケン・リュウ 創元SF文庫『この地...
宝島社文庫『伝染る恐怖 感染ミステリー傑作選』千街晶之編 ナイトランド叢書EX『ドラキュラ紀元一九五...
今年は途中からブログの更新をサボり始めてしまいました。なにかあったかというと特になにもないのです...
角川文庫『新訳 ドリトル先生のキャラバン』ヒュー・ロフティング 角川文庫『新訳 ドリトル先生の動物...
創元ライブラリ『戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊』モリー・グプティル・マニング 創元SF文庫...
江戸時代のどこかの地方らしき土地を舞台としながらも四方を山に囲まれ、東西南北に巨大な神々の像があ...
メディアワークス文庫『異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき』久住四季 竹書房文庫『オルガス...
第9回〈六枚道場〉に参加した作品です。一箇所だけ手直ししました。一度読み終えたあと、もう一度読み...
舞台は鹿児島、いや薩摩に移り、ようやく犬田小文吾と合流した犬塚信乃だけれども、まだお互いに八犬士...
ようやく読み終えた。 別につまらなかったというわけじゃないんだけれども、「空の都の神々は」と同様...
後から始まった『波よ聞いてくれ』のほうが巻数も多くアニメ化もされたしで内容的にも白沙村広明といっ...
同人誌として発表されたものを主体としてまとめた本ということだ。だんだんとこういう形の出版が増えて...
三冊目の電子書籍を出しました。 やがて喪失していくものたち。 失われていった空白の場所に...
カーン! ゴングが鳴った。 グローブ越しに見えるニヤつく顔が引き締まる。そしてまたニヤつい...