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  • 雲雀が鳴き出した

    ぴい、ぴいぴい雲雀の鳴く声が聞こえる。「おはよう」隣の90歳のMさんは鍬で土を掘り起こしている。畑にするらしい。この間から、私は美木良介さんの「「無敵の100歳」を続けている。昼から武道館へ行く。健康教室で足腰を鍛える。お蔭で体の調子はいい、「雲雀が鳴き出した

  • 標準語

    毎週、ビレッジでは大型スクリーンによる映画がある。夕べも上映されたのだが、映画に登場する人物のセリフがなまりの強い東北弁で、しかも早口だったので最後までついていけなかった。映画の題名を知らずに飛び込んだものだから、まるで外国語を聞いているような。気が付いたことだが、耳の遠い人でも同じ現象が日常生活でも起きているのではないか。結果、同じことを聞くのがいやで分からずじまいで終わらすことになりはしないか。昔、記者時代に電話取材で泣かされた記者がいたことを思いだした。標準語

  • 見られているような

    人気のない夜の交差点。だれも見てないから渡ればいいのに、赤信号だからじっと待つ。ここまで「おりおりの言葉」出だし。落ちているごみを拾うか。拾ってみんなが見てたから絶賛を浴びたO選手。でも見られているような・・・そして、何事もなく時は過ぎて行く。本文は何事もなく人は死んでゆくとなる。下の記事をみると、「刮目相待」とあった。記事に頭の体操がよく目につく。見られているような

  • 「長息で長生き」

    美木良介氏の「無敵の100歳」を購入した。本の宣伝には「長生きには長い息!」とある。ロングブレスで売って290万部とか。すごい売れ行きだ。呼吸法では、フルート、スポーツ吹矢でいろいろ実行積みの私。新聞の広告で見て、アマゾンで注文。翌日着。アマゾンは翌日に品物を持ってくる。その代わり定額月600円必要だ。でも、本屋の少ない田舎暮らしには、交通のことを考えても便利このうえない。本といってもCDがついているか字は追わなくてよい。エクササイズはすべてに息継ぎがある。せわしないが、なれればすぐできる。やってきるか。「長息で長生き」

  • 餅は大丈夫だよ

    コンビニで足が動かなくなったとブログに書いたら送った餅を食べるなと、餅の送り主の妹が言ってきた。餅が好物を知っている妹は時どき餅を送ってくれる。私はその都度餅を賞味する。フルートとスポーツ吹き矢で喉を鍛えているから、喉は大丈夫と妹に言っておいた。従って送ってもらった餅はおいしくいただいている。もっとも、吹き矢の飛ばす距離部屋の構造で5,6メートルと縮んではいるが...スポーツ吹き矢は毎朝のルーティンで毎朝のように矢を飛ばしている。フルートも吹いている。お蔭で風邪はひかない。花粉症とは縁がない。目はしょぼつかない。餅は安全に食っていける。餅は大丈夫だよ

  • bokeruna

    平和だ!こんな平和で落ち着いたところにい続けると、ぼけるぜ。朝のラジオ体操がすむとあとは何をしてもいい。全くの天国。家は48平方メートルと都会のサ高住と比べて広々しているし、庭付きだ。畑にしても良いが、私も豆、サツマイモなど作ってみたけれど、あんな面倒な作業がついて回るとはな。私には農作業にはむりだ、ということがよく分かった。bokeruna

  • 足が硬直

    先日、ビレッジの敷地内にあるコンビニで、足への不安に襲われた。くるぞ、くるぞの予感の末に足が硬直していった。異変に気付いた店員が「どうかしましたか」と尋ねてくる。「すみません、椅子に座りたいのですが」しばらく休んでから会計をすまし、外へ出るとまた足が動かなってきた。押し車につかまり、へたりこんでいると、駐車場にいた青年が走ってきて、「どうかしましたか」「すぐ近くの家に帰ろうとしているんですが」というと「送りましょう」と言って押し車に私を座らせ、ぐいぐい運んでくれた。青年の名前を聞き、深く感謝の言葉を述べたのち、「助かった」と思った。すぐにラインで弟に一件の出来事を報告し、7月のは母の33回忌の金沢行きは、多分無理だろうと、キーを打った。かけつけくれた皆さんの行為に感謝すると同時に、体調の異変に愕然としてい...足が硬直

  • 今日もついてる

    私が住む「ビレッジ」敷地には主に外部の人たち用向けの食堂やパン工場の売り場、それにコンビニなどもあって終日賑わっている。なかで私が毎日利用するのはパンの店で、よく買うのは塩味の「ちぎりぱん」で、早くに売り切れる。今日もないだろうな、と思っていたら、最後の一つが残っていた。私が来るのを待っていたように。今日もついている。実は昨日、19日はビレッジから車を出す恒例の買い物の日だった。いつもの野菜などを買わず、本屋で買ったのは日付のついたダイアリーだ。いつもは年末に最後の買い物でダイアリーを買う。ところがこの頃の手帳やダイアリーの類は年がら年中店先に並んでいる。日付けも4月でも10月でもスタートする。19日に買ったのは、ランダムに選びページを開いてびっくり。ずばり2月19日スタートのダイアリーであった。ついてい...今日もついてる

  • 今日も天気 武道館へ

    このところ、天気が良くてありがたい。気分もよい。昨日、一か月ぶりに武道館へ行ったら、トレーニングルームにIさんがいた。Iさんはルームの係を務めていた。Iさんは理学療法士の資格をもっていて、武道館では健康教室の講師をつとめている。私も週1の教室に参加している。言い遅れたが、Iさんは若くて気さくな奥さんだ。この日は3連休最後の日でトレーニングは込んでいた。Iさんとゆっくり話ができなかった。また、次だ。今日も天気武道館へ

  • 生きるも死ぬも

    89歳になった。えらいこっちゃです。90目の前。でも、尿管がんの疑いを持たされている。いま、体に不調は見られない。こんな病人いるかね。前に胃を患って胃がんを内視鏡で手術。無事がんを取り去った時のことだ。次に外科の医師団から胃の撤去を勧められた。胃手術は内視鏡で済んだではないのか。医師たちはいう。胃は将来4%の確率でがんが再発するであろうと。迷った挙句、胃の全摘を承認した。お蔭かどうかは知らんが、今でも胃にがんの再発なく、15年過ぎている。医術は将来を見据え、ある決断を患者に提示することがある。生きるも死ぬも

  • 検査不調

    検査を受けた。病名は腎臓の「腎盂からつながる尿管のがん」の疑いである。腎臓から膀胱につながる右の尿管にどうやらがんの疑いがあるらしい。受けた検査は「逆行性腎盂造影」という。この検査は失敗に終わった。検査は2度しない。検査のあとで、娘夫婦と交えた検査結果の説明で、医師は「尿管にがんがあることは間違いがない」それで、手術は患者の体がもつか、もたないかだが、高齢だし多分手術ができても、術後立ち上がれない結果になるとなんにもならない」だから手術は無理という。抗がん剤による治療はない。放射線も他への影響があるし、しない方がよい。「残る手段はなんにもしない」放置する、しかないのだ。放置するとがんであれば、段々大きくなる。どうなるかは、運の問題らしい。追い詰められた。検査不調

  • がんの疑い

    がんとガン、癌。かなと漢字。同じがんでも内容はちがうらしい。食道がんから逃げて10数年たつが、今度は腎臓にがんの疑いが出てきた。場所は腎臓の尿管だ。30日に検査があり、そこでがんの有無がはっきりする。がんとの付き合いは職場定年前の胃がんから始まり、2回目で胃を全部取った。その後、食堂がんにかかり、毎年定期検査を続けたが、1昨年からもう年だからと検査は中止となった。もし、がんならばどう治療するか医師から問われている。一つは手術、2に放射線や、薬。3に、なにもしない。なにもしないとは超高齢への処遇だ。どの治療にも体力との勝負になる。なにもしないで、逃げ切れるかというと、簡単ではない。がんならばいずれ大きくなって死にいたる。年寄りはがんが大きくなるスピードが遅いからといって、ほったらかしにする人も多いらしい。い...がんの疑い

  • 「いしかわがんばれ」

    15日、京都の都大路は「女子駅伝」が行われ、地震の被害を受けている石川チームが健闘、1区の区間賞をとった。この駅伝は京都市民に愛されており、登場する都道府県の選手たちを最後までも応援するするのがいつもの風景だ。この日一斉にスタートした各選手のトップをとったのが石川だった。「やるやん」多分市民たちはそう言ったと思う。北陸勢が先頭集団を走るのは珍しいからだ。(失礼)でも後続が続かず、「石川」は息切れ43位に終わった。石川への声援は多分大きかったと思うよ。「いしかわがんばれ」

  • 越前水仙の香り

    今年も越前海岸自生の水仙が送られてきました。送り主は友人kitaさん。水仙は越前海岸で日本海の寒風に立ち向かって育っています。越前海岸は今頃、カニ料理で賑わっているだろうと、思います。かつて記者をしていたころ、福井県の武生に駐在していました。武生は越前海岸も取材範囲ですから時々バスに乗って行ったものでした。その時は亡妻も伴っていました。そして、カニの漁期には旅館に1泊し、カニ料理を堪能したものでした。その時も水仙が咲いていました。kitaさんも水仙に深い思いがあり、毎年送ってくれます。水仙は部屋いっぱいに香りを振りまきました。数株づつ近所に配り大変喜ばれました。越前水仙の香り

  • 新年おめでとうございます

    今年もよろしくお付き合いください。今年のお正月はでっかい地震に見舞われました。地震が起きた時は、ビレッジの敷地内にあるコンビニにいました。会計が終わったと、ゆらゆら、ゆらゆら!!これはでかい。押し車では不安定なので、膝まずきました。すると、男女二人が私を脇を抱え上げると、店外へ運んでくれました。近くに施設の本部があります。そこは、この辺で数少ない3階建てのビルです。そこへビレッジの数十人が避難しました。1回目の振動が終わると、次に心配になるのは、4,5キロ離れた日本海の津波です。また、海にそそぐ関川があります。河を遡る津波があります。1時間、2時間・・・津波は起こらず。来ませんした。避難するとき、施設長がなにも持たずに急げ急げとせかされました。あわてていた私は、なにも持たずに部屋を飛び出した。だが、ポケッ...新年おめでとうございます

  • 戦さがないだけ

    NHKのドラマ「家康」を見ていてつくづく戦国時代に生まれてこなくてよかった、と思う。第二次大戦が終わって戦いがない時代に乗っている自分をついているじゃないかい、と思う。とはいえ、この世の中にいくさは依然として存在している。日本にないだけの話だ。運が今のところいい。戦さがないだけ

  • もう一人の自分

    関西弁で「自分はどう思うのや」と尋ねる。この場合の自分は、話し相手だ。これが愉快だ。相手のことを自分というからややこしい、前立腺の手術したとき、猛烈痛かった。とっさに自分を別人間にとって変えようと考えた、痛さは見事に半減。この例からもう一人の「自分」を作った。「今日は大きな声でみんなにあいさつしたやろ」よかった。笑顔もな。と別の自分。こうした会話をしばらく続ける。困りごとの時は、別人がいるように自分同士で問答する。1人で悩むよりちょっぴり幅が出る。もう一人の自分

  • 自分を好きになる

    あなたは自分が好きですか。この世の中で、だれが一番好きか。親ですか。子供ですか。自分という人がいればどうですか。一番頼れるのはあなたでしょう。中心になるのはあなたであるはずです。あなたが好きでないということになると大変です。まず自分が好きであることです。運を呼ぶ一つに、自分を生かすことが大事と思うのですが。自分を好きになる

  • 顔を打っても・・・

    90の領域が近づいてきた。今年は病気のラッシュに悩まされた。病院の診療科の3つか五つ駆け巡る月もあった。でも、命まで取られそうな強烈な病いには遭遇しなかった。お蔭でまだ生きてている。5月ごろ、ベッドから降りた直後、足がよろついて、顔面を床に打ち付けて打撲。顔面を3⃣分の一青くあざで塗りつぶした。こんな場合でも、「私は大けがを負ったと」というのではなく、「顔や頭に後遺症が残らず良かった」と。「私は運が良い」と取る。「足もちゃんとついているし」とね。アクシデントに見舞われても、無事な部分を数え上げれば数えきれない。これが、「運のいい人」の見方かも知れない。顔を打っても・・・

  • 今の自分を生かす

    皆さんの中にも、若い時に自分を変えようしたことがあったのではありませんか。中野信子さんによればそれは無駄だとのこと。人には生まれつきの個性というものを持っている。それをがらりと変えるのは至難の業という。それより、「いまの自分を生かす」事の方が大事で、これが、運がいい人への近道だと。自分は陰気な方だから、これからは陽気な人間を演じようとする。しかし、無理をしても後が続かない。今の自分を生かす

  • いい加減に生きる

    中野さんの「運のいい人」で、運は座っていて向こうからやってくるものでなく、あなた自身のおこない、考え方によることで左右する、と説かれる。本をぺらぺら開いている段階で気になる見出しがあった。{いい加減に生きる}。金沢のことばで「おの人は”ちゃらんぽらんな”ところがある」といった場合と「新幹線のダイヤのように正確無比を好むタイプ」といえば、中間が「いい加減な人」であって、いい加減は「良い加減」と書けばわかりやすい。意味は「なにごとも物差しで測ったように決めつけず、状況をみて柔軟に考えよう」(勝手な読み方)いい加減に生きる

  • 自分は運がいい方

    脳科学者の中野信子さんの「運のいい人」に興味がありましたので、アマゾンで取り寄せました。あなたは運がいい方ですかーかの松下幸之助さんが社員採用の決め手は「はい、運はいい方です」と答えた学生に採用通知をだした、というのが有名な話らしい、まず本で紹介。私に聞かれたら「運はいいです」と即座に答えましょう。私には何かが、誰かが支えとなっている思いがしてならないからです。小学生のころ、東舞鶴の山中の沼で溺れそうになった時をはじめ、記者をしていた時に石川、富山県境で鉄砲水から逃げ出したことも。私を救ってくれたのは、その後もいくつかあってその時は金石(金沢)の仏様のおかげと思っていました。命の危機だけでなく、大学在学中、新聞社にいた時もラッキーやと思われる事柄がありました。70になって、フルートを習い、3年で京都コンサ...自分は運がいい方

  • 前歯1本とフルート

    上の差し歯の前歯一本が欠けた。するとフルートがおかしくなった。音はなるが音が変。音量がでない。もう無茶苦茶で演奏がままならない。フルートが壊れたのか。口の中がおかしくなったのか。クリニックへ挿し歯を作ってもらうことにし、仮の歯を入れて吹いてみたら、なんとうまく鳴るではないか。前歯一本が欠けると、フルートが鳴らないことに驚くと同時にうれしなった。前歯を入れればちゃん鳴りそう。フルートはまだ続けられる。大げさではないが、フルートが吹けなくなったら、生きがいがなくなる。趣味の存在はでかい。しみじみ思った。前歯1本とフルート

  • シムのずれ

    昨日タクシーを電話で呼ぼうとしたら電話が通じない。その場はビレッジにタクシーを頼んだが半日、スマホとの戦いだった。なんでもアカウント通信が通じていないとのこと。いつものこととて近所のIさんに原因を尋ねたが、分からない。Iさんはインフルエンザの予防接種に出かけたので、自分で原因調べ。「電話が通じない」とスマホに直接聞く。再起動するか、シムを調べたらよいとのことだったので、シムを取り出し調べようとしたら、小さなシムがポリと落下。落ち着いて落ち着いてをくり返しなんとかシムを取り付けるとスマホは無事電話機能を回復した。そうだ、スマホをベッドから落としていた。その時、シムがずれたんだろうねえ。思い出せば夜中にスマホを落としていた。その時、シムがずれたんだろうねえ。シムのずれ

  • 新人タクシー運転手

    木枯らしが吹く今日は歯の治療日だ。ビレッジの案内所にタクシーを呼んでもらう。見た目若くない女性運転手は「今日から新人ですので、よろしくお願いしますという。行き先を告げると、「えーとどう行けばいいですか」ほんま、新人や。「いうわ、すぐ右や」初めて地元の人に道を教える。「これから、道覚えるのやな」がんばりや。だれでも、最初は新人や。余計なことを一声。帰りの運転手も「新人を名乗る」運転手に送られる。最近車があっても運転手が減ってタクシー不足がニュースになっていた。気候は曇天だが、新人運転手に送られて、いいことなんかがあるかもね。新人タクシー運転手

  • これからどう生きる

    兄弟が集まって88歳のお祝いをしてくれたが、おぬしこれからどう生きる。身体は高血圧は薬で抑えているし、頻尿もしかり、目は現状で維持できそう。足が悪くなっているが、すぐ命がどうなるというものでなし。てきとうに、全面的にとしを取っている。このままだらだら年を取っていくものなのか。どんな年寄りも悩んでいるもんかいな。これからどう生きる

  • かおるちゃんの一生

    かおるちゃんの奥さんのあとを追うようにかおるちゃんが亡くなった。かおるちゃんは東農村から若狭湾の農家へ婿養子の道を選んだ。ところが奥さんが白血病で短期に亡くなった。さらに後を追うようにかおるちゃんも交通事故で亡くなった。後を継ぐ子を残して。私は後にお墓詣り行った。涙しながら事情を説明するする娘さんのなにをかを詫びる声は聞き流した。どんな事情があっても、かおるちゃんは亡くなった。お経をあげた。さよなら、かおるちゃん。短い一生やったなあ。かおるちゃんの一生

  • 相次ぐ訃報

    東舞鶴の病院に入院、白血病の治療に当たっていたかおるちゃんの奥さんが、亡くなったと,かおるちゃんが知らせて来た。だめだったか。かおるちゃんはショックを受けていた。私は慰めた。さらにむなしい知らせが、今度はかおるちゃんの娘さんが電話で知らせてきた。かおるちゃんが亡くなったと。なんでも、家の近くで交通事故に遭ったという相次ぐ訃報

  • ありがとう

    兄弟たちが集まって、私の米寿を祝ってくれました。ありがとう。この年になるまで、親兄弟はじめ多くの人達のにお世話になったお蔭であることは申すまでもありませんありがとうございました。一応の区切りとして、お礼を申し上げ、また明日からの生活があります。どうか、皆様も元気に過ごしてください。ありがとう

  • ナオコ先生の発想

    youtubeに出てくるなおこ先生は面白い。なおこ先生は歯医者でyoutubeでは色々聞いてくる質問に答える。「歯をきれいに磨くにはどうしたらいいですか」という質問にはー「2本歯ブラシを使えばいいよ」違う歯ブラシを使うと磨き残しを磨き残しが無くなる。2本の歯ブラシねえーまさかO選手の2刀流も??考えることは自由だ。ナオコ先生の発想

  • かおるちゃん頑張る

    かおるちゃんは原発に就職した時に舞鶴から京都に遊びに来た。若狭のある農家に婿養子入ったかおるは200万円だったか400万円だったか貯めたといっていた。しんどかったといっていた。すでに女の子をもうけていた。奥さんは一人娘だったのでいっちゃ悪いが婿養子の役目を果たし、さらに倉を作ったと嬉しそうに話していた。かおるちゃんがくもった声で電話を掛けてきた。妻が白血病で東舞鶴の病院に入院した、と。電話の向こうでぽつぽつ話すかおるちゃんの顔を思い出す。彼は背が高くなくがっしり体付きだった。農村青年そのもの。仕事は農作業と原子力発電所の仕事。私には想像もできない離れた内容の仕事だった。かおるちゃん頑張る

  • かおるちゃんの人生

    第2次大戦末期のころ、私たち一家は京都市内から、京都府の東舞鶴へ移った。父の職業は学校の先生。京都府教委から、東舞鶴の旧制中学校校長へ異動した。一家は校長官舎へ引っ越した。いきなりの田舎暮らしは都会から来たものには珍しいことばかり。そんなころ同級生の「かおるちゃん」と親しくなった。都会っ子にとって、オタマジャクシなんて初めて見る小動物で、すぐに手足が生えてカエルになるや、とかおるちゃんは教えてくれた。仲良くなったかおるちゃんとは長く付き合った。私たち一家は再び京都へ戻ったが、かおるちゃんの訃報を聞いたのはお互い青年になってからであった。かおるちゃんの短い人生には婿養子としての苦労が詰まっていた。かおるちゃんの人生

  • 米軍機の思い出

    東舞鶴という京都府の北端の海の近くに我々一家は住んでいた。第2次世界大戦の終わりごろ。東舞鶴は軍港であった。だから、空襲に遭ったこともあった。家からすぐに山であった。舞鶴湾を取り囲むように山の一角だった。終戦前の事。ある日山を登っていると米軍の戦闘機1機が山すれすれに飛んできた。撃たれる、と思った。だが攻撃はなかった。飛行機はそのまま湾に浮かぶ日本の海軍の艦隊へ向かって飛び去った。飛行機の目的は舞鶴湾であった。すぐに湾から煙が立ち上った。米軍機による日本艦隊への攻撃は激烈であったと。当時私は国民学校3,4年生のころ。父は東舞鶴の旧中学校の校長をしていた。東舞鶴では、爆弾だけでなく、米軍機によるチューインガムやチョコレートなどばらまきがあったが、「拾うな」という学校の指示を子供たちは守っていたようである。米軍機の思い出

  • 8日に米寿を祝って

    8日に私の88歳を祝って米寿の会を兄弟たちが上越に集まり開いてくれる。兄弟は私を頭に4人そろって健在。私を除いて3人が夫婦そろって元気。会には従妹が1人出席する。38年前、京都で高校の校長をしてい父が病死した。母と4兄弟は、父が住職をしていた金沢のお寺に移住した。そして今兄弟が住んでいるところは私下の妹は富山県、弟は石川県、末の妹は埼玉県。弟が石川県金沢市金石のお寺の父のあとを継いで住職をしている。8日に米寿を祝って

  • 歯があるだけまし

    前歯の差し歯がいつのまにか無くなった。昼食をとったばかリだったなのなので「うそ?」の気持ち。ごはんといっしょに吞み込んだらしい。今日歯のクリニックへ行ったらあちこちに虫歯が見つかっった。3か月ごとのメンテで指摘されていた。それが一斉に悪の花を咲かせたようだ。どうする?治療するほかないやろ。せやな。それで今年いっぱいかかる?いやいやもっとかかるとか。今年は5月から8月にかけて、なんやかと病いにかかった。今度は歯の番らしい。これが80の坂を超えるいうことかな。来月、私の米寿を兄弟たちが祝って上越へ集まってくれる。笑顔、笑顔。そして感謝、感謝よくみんなで88歳まで面倒を見てくれた。歯があるだけまし

  • 暖冬であれ

    私は寒さに弱い。夏と冬。どちらが好きかと聞かれたら、冬より夏の方を選ぶ。といっても、今年の夏の暑さはきつかったが。暖房器具を選ぼうと思うのだが20度で過ごしているうちは零度の世界は予想がつかないものだ。徐々に寒くなって、この辺の気候は零度の世界になる。今年は暖冬であってほしい、と願っている。暖冬であれ

  • 暖冬であれ

    私は寒さに弱い。夏と冬。どちらが好きかと聞かれたら、冬より夏の方を選ぶ。といっても、今年の夏の暑さはきつかったが。暖房器具を選ぼうと思うのだが20度で過ごしているうちは零度の世界は予想がつかないものだ。徐々に寒くなって、この辺の気候は零度の世界になる。今年は暖冬であってほしい、と願っている。暖冬であれ

  • 暖冬であれ

    私は寒さに弱い。夏と冬。どちらが好きかと聞かれたら、冬より夏の方を選ぶ。といっても、今年の夏の暑さはきつかったが。暖房器具を選ぼうと思うのだが20度で過ごしているうちは零度の世界は予想がつかないものだ。徐々に寒くなって、この辺の気候は零度の世界になる。今年は暖冬であってほしい、と願っている。暖冬であれ

  • 血管年齢69歳

    「血管年齢を調べます」スーパーで呼びかけられて調べてもらったら69歳と告げられた。いま88歳だから19歳下回っている。血管が若いということは食生活に気を付けている、運動もしているなど体に良いことをしている結果という。クリニックにいくつか通っている身だから、「いいこともあるんだ」と気が軽くなった。血管年齢69歳

  • 自炊にも段々

    妻が亡くなる以前から自炊はていていた。料理をしたことがないという会社の同僚に「料理なんて簡単や」と豪語。目玉焼き教えたろか。「卵割ってフライパンで焼いたらおしまいや」ぐしゃっとならへんかって?フライパンのへりでこんこんとたたいて割れ目を入れて、中身を出す。すぐ焼けるから白身が焼けたらもうすぐ完成やし」人に教えた料理の仕方、第一号だった。自炊にも段々

  • 食事革命

    ひと月前から地元の生協に入ってから、わが食生活が一変した。毎週メニューと間の注文した食品が届く。メニューの品数が半端でないほど数多い。その中から食品を選ぶのが、一仕事だ。いままで自炊が主だったのでメニューは決まったものが多かった。栄養的に偏りがないよう気はつけていたが、昔気質な食事は、内容は知れている。それでも、度重なるがんから逃げ伸びて、いままで生きてきたのだから、自分は達者な方だ、と思っている。これからは運動に偏ってきた生活を食生活にももっと気を使おうと思っている。食事革命

  • 自転車でこけた

    ビレッジから見える所に県の武道館があり、雨が降っていない時、風画吹いていない時トレーニングに出かける。乗り物は自転車。自転車は先月買った新車で、職員の「危ないからやめたら?!」という声も無視してペダルをこいでいいる。自転車は今ももちろん乗れる。ところが、足が弱ってきたのかある日、停車の時こけた。車は昨年運転をやめている。それから、毎日が不便なこと。買い物はビレッジで週2回車をだしてくれるが、クリニックは娘に送ってもらっている。問題は近くの武道館への行き帰り。自転車を利用することにした。ところが自転車でこけた。そこで、けがをせずに自転車を乗る練習をいちから始めた。ビレッジにはグランドゴルフのコートがあるので、そこで自転車の練習を始めた。こけない自信がついたので武道館、スーパーへ自転車を走らせている。地方で住...自転車でこけた

  • まず学んで

    認知症になる人が増えるという。認知症になった祖母を怒鳴る父親にどうす接するればいいかとの新聞相談で上野千鶴子先生の回答がわかりやすい。「おばあちゃんがこうなったんだから、お父さんも可能性が高い。私もまた、お父さん当たるのがこわい」「認知症についてたくさん本が出ている。いま私は勉強しているの。お父さんも学んでほしい」おばあさんが穏やかに逝けるよう、お父さんに悔いが残らないよう「母の息子」にかえしてあげてください。まず学んで

  • 20年履いた靴

    20年履き続けた靴とお別れした。20年とは、おおよその話。これまでも、ひたすら私に長年、尽くしてくれた「もの」は車、背広、冷蔵庫、パソコンなどがあるが、この靴は特に愛用した。靴は足にぴったりだった。皮の部分は古びただけで、むしろ磨く皮の良さがにじみ出ていた。最後はスリッパ替わりになったが、底は外側にすり減り、1枚目がめくれだしたので仕方なく処分することにした。靴には「長年お世話になりました」と謝意を述べ、最後の手入れをした。20年履いた靴

  • 夢がない

    英語で「二刀流」はどういう。ネットで調べたら「両方ともできる」だそうだ。なんだか夢なし。剣の心は日本人以外はお分かり申さぬでござるか。夢がない

  • サン=サーンス:白鳥(チェロ)

    サン=サーンス:白鳥(チェロ)フルートを吹くのを趣味にしてかなりですが、死ぬまで吹けたらいいというのが、「白鳥」です。楽器をもってしばらくすると吹けるようになります。品があって、教科書的で。フルートの鳴りが悪くなると、練習にこの曲を吹くと、落ち着きます。本当に精神安定剤でもあります。聞く楽器は何でもよく一番似合うのはチェロかな。フルートは息もきらずに音符通りきっちり吹けたら、合格です。どんな曲でもそうですが。サン=サーンス:白鳥(チェロ)

  • 赤飯で祝った会社

    かつて阪神タイガースがリーグ優勝した時、私がいた大阪本社が赤飯を社員に配ったことがあった。もちろん、大阪だけ。東京には読売ジャイアンツが強い時だったと思う。ジャイアンツファンが多い社員に遠慮しいしい?(100字ブログ)赤飯で祝った会社

  • 100字ブログ

    新聞に100字小説という記事が載っていた。100字で一つの小説。ブログで100字に挑戦する。◇ラジオ体操で二人が相次いで倒れた。みんな同じころの年代だから、体操で倒れる人がいても不思議ではない。問題は倒れた後、体操をやめてしまうか、続けるか。あっさりやめてしまうのはもったいない。椅子につかまってでもできる部分を続けるべし。100字にする。ラジオ体操で二人が合次いで倒れた。皆同じころの年代だから、体操で倒れる人がいても不思議ではない。問題は倒れた後、体操をやめてしまうか、続けるべきか。やめてしまうのはもったいない。明日への体作りのために。100字ブログ

  • 子財布の中には

    「Yさん、落とし物」ビレッジの職員から渡された物を見て、飛び上がらんに驚いた。子財布だった。財布の中にはデビットカードがはさんであった。デビットはノーサインでそのまま使えるクレジットカードだ。財布はズボンのポケットに入れて自転車に乗っていた。これからはバッグに入れて移動するようにしたい。すぐに届けてくれた隣人には大きな謝意を述べたこてはいうまでもない。子財布の中には

  • 浮いたか瓢箪軽そうに流れる

    うたわれようわしゃはやす「越中八尾の小原ぶし」小原節は「お歌下さい。私がはやしましょう」に始まって歌と踊りが延々と続く。2日、全国中継された「越中小原風の盆」は見ごたえ十分であった。妻が亡くなって今年で20回目だから風の盆を見に行ったのは、20数前になろう。他の兄弟と富山。石動のお寺住職夫妻が呼んでくれた。浮いたか瓢箪軽そうに流れる

  • 北陸新幹線一歩前進

    北陸新幹線の金沢ー敦賀間の開通が、来年3月と決まった。「いつになったら、できるんやろな」とサンダーバードで北陸線を通るたびに見ていた光景だ。それで何分短縮されるの?東京=敦賀間で今より3時間8分と「50分早く」なるんだって。東京を起点にされると、わからなく関西育ち。「もっと早くなるもんや、思うていた」新幹線開通のニュースを聞くたびに思うことは、在来線ががくんと不便になるこること。北陸新幹線一歩前進

  • 新しい自転車

    上越市のような地方都市は交通の便が悪い。車の運転やめた年寄りはなおさらだ。そこで、近距離用に新しく自転車の購入した。今も古い自転車は使っているが、10年ほど使っているので、さびは出ているし、車体が重い。今の自転車はアルミ製だから軽いという。でも現物を持ち上げたら、思ったほどではなかった。購入したのは普通車で、いわゆるママチャリ。ママチャリで子供を乗せて2人乗り、3人乗りをするんだとか。人を乗せて自転車を走らせる。お母さんたちは怖くはないのだろうか、年を取ってから自転車に乗ると、自転車の不安定さに気づく。購入しママチャリは5万円少し出た値段だった。練習したのち人のいない道を選び、ヘルメットをかぶり、主に武道館へ通っている。新しい自転車

  • パリのカナロ / Canaro en París - 西塔祐三とグランオルケスタ・ティピカ・パンパ

    パリのカナロ/CanaroenParís-西塔祐三とグランオルケスタ・ティピカ・パンパ「パリのカナロ」私の若いころから好きな曲だ。これぞアルゼンチンタンゴ。胃がんの手術の時に手術室に流してもらったが、麻酔ですぐに眠ってしまった。パリのカナロ/CanaroenParís-西塔祐三とグランオルケスタ・ティピカ・パンパ

  • 時代の動き マイナンバー

    マイナンバー制度にいろいろな意見があります。新聞が読者の意見を挙げております。カードは利便、という意見がある一方で安全を確認するまで持たない人、無くすから持たないという人もいます。政府は来年秋に保険証を無くす方針ですが、一体どうなるんでしょう。しかし、よくよく考えると、この問題はこれから生きる人たちが世の中を生きやすくするたの方法です。足を引っ張らないように私は注目あるのみです。。時代の動きマイナンバー

  • 白内症のおそれも

    暑い暑いの毎日。プランターの苗木はほっとくと数日で枯れる、私のように体温が高めの人間はやはり高温には弱いのかも知れない。なぜ高体温なのか?汗をかかないことが主な原因かも知れない、普通汗が出ることで体温を下る。武道館でトレーニングしていても、だらだら汗が出ることはまずない。せいぜい、じとっと汗ばむ程度だから、タオルはほとんど必要がない。体温が高いとクリニックは入れてくれない。マスクの着用は大体自由になっているがコロナの勢いは収まっていないという。クリニックへ行くとき。高体温になっていないかドキドキする、コロナへの恐怖症が抜けない人間の一人である、白内症のおそれも

  • 暑さに弱くなっている

    朝起きるとなんとなくだるかった。朝食をつくる気が起きない。朝はやることが沢山ある。長椅子に伸びた状態で、寝ていると毎朝顔を出す娘が来て「どうしたん」「やる気が起きない」、というと「ひどい顔や」「夜、クーラーつけないの?」「つけたことない」「年やし、死んでる人もいるし、夜もクーラーつけや」多分、熱中症と思う。体調はそれ以上悪くはならなかったが、その日一日、だるさが続いた。思うにテニスをしなくなって、体力がガクンと落ちた。ついでに暑さにむ弱くなっていた。以前は真夏でもボールを追いかけていた。何年か前、あるご婦人を誘って乱打をしていたら、女性はふらっと倒れた。暑さになれない女性だった。慌てた。周りの女性を呼んで助けてもらった。そんなことがあったから、人の体調も余計気遣うようになった。暑さに弱くなっている

  • サン=サーンス:白鳥 C.Saint-Saëns Le cygne フルート神田勇哉

    サン=サーンス:白鳥C.Saint-SaënsLecygneフルート神田勇哉サンサースの「白鳥」はフルート歴3年目らいで、吹いた覚えがあります。絵に描いたような流れる旋律は美しく一度は吹いてみたくなる曲です。何度も練習したおかげで、いまでも吹ける曲になっています。この曲を吹くと息の長さが試されます。サン=サーンス:白鳥C.Saint-SaënsLecygneフルート神田勇哉

  • 超高齢者でも鍛えれば

    このところ、天気の良い日を選んで、武道館へ行っている。おかげで、歩く調子がよくなっている。5、6月はけがやら、体の不調やらで武道館へ行くのを怠った。私の体はストレッチしないとがちがちになる。私はストレッチしても、しないよりはましと思っていたが、やっぱりした方が足の踏ん張りが違うようだ。効果はあるのだ。私のような超高齢者でも。超高齢者でも鍛えれば

  • シューベルトのセレナーデ Schubert Ständchen : Camille Thomas and Beatrice Berrut

    SchubertStändchen:CamilleThomasandBeatriceBerrut秋に「小さなフルート発表会」をビレッジのサロンで開こうかなと思っています。プログラムの目玉にシューベルトのセレナーデを選びました。。この曲はピアノ、バイオリン,、フルート、チェロなどいろいろな楽器で演奏されています。私には無理かな。シューベルトのセレナーデSchubertStändchen:CamilleThomasandBeatriceBerrut

  • youtubeを見る奴は馬鹿?

    馬鹿と言って売る人がばんばんy・tに出てたりして。まさか「おれの言うことはいい蔭権」と言いたいのかしら。多くの人が見てるということは、それなりに得るがことがあるこということ。興味があること。ただし、それが見て読んで価値ががあるか、ないかは自分で判断することだが。youtubeを見る奴は馬鹿?

  • 便利その1

    Amazonには重宝している。でも、最近楽譜を注文したらクレジットカードに不具合があり、その処置にかなりの日数を要した。私はパソコン全てに弱い。スマホもしかり。おそらくその知識は、最近の子供以下のレベルだろう。そして、生まれるのが無駄な時間。最近、からだの調子が悪く、その手当てに苦労している。よたよたしながらも、生きてゆくねならぬ。80の坂はさらにきびしくなるみたい。サ高住の住民には、パソコンの便利さと苦労を知らない人が多い。丸投げが通じるから。便利その1

  • ショパン:雨だれの前奏曲(Chopin: "Raindrop" Prelude Op.28-15)【LiveStage Ark】#Shorts

    ライブハウスでクラシック!ショパン:雨だれの前奏曲(Chopin:"Raindrop"PreludeOp.28-15)【LiveStageArk】#Shorts昨日のブログで紹介したショパンの「雨だれの前奏曲」です。雨の音が続くのが、特徴です。ショパン:雨だれの前奏曲(Chopin:"Raindrop"PreludeOp.28-15)【LiveStageArk】#Shorts

  • 雨だれの曲

    雨がきつい。きつく降っている。雨の音よりも練習するフルートの音が大きく感じる。「お、今日は調子がええやんか」新聞記者を数年経験したころ、滋賀県は長浜市で駐在でいた。その時の思い出。毎日ピアノの練習をする音が庭越しに聞こえてくる。「今日も頑張っているな」想像するにピアノを練習してしているのは中学生か、高校生か。女の子だろうな。「雨の日に雨だれの曲か」「今日は間違えずに弾けるかな」原稿を書きながらその時を待つ。でも、今日もその部分で間違えた。それが練習だ。私は、ピアノは学生の頃、友達の友達の女性に習っていた。もっと子供のころなら、繰り返し練習するだろうな、と動きの悪い指を叱咤しながらの繰り返し、繰り返しだった。「そこを乗り越えると、うまくゆくよ」梅雨時に思い出す光景。雨だれの曲

  • 痩せにストップ

    今日の病院通いで病の連鎖が落ち着いた、と思っている。目の黄斑変異はここ3か月ほとんど動きはなく、経過観察に。足のけがは傷ごとじゃぶじゃび洗う治療法に驚いたが、ようやく治りつつある。このほかに、胃腸の異変などに悩まされ体重は40キロまで落ち込んだ。体重の落ち込みがストップできたのは、隣人のアドバイスであった。「なんでもから、うんと食べなさい」体に悪いからと言って食べるるのをやめるのでなく、全部食っちゃう。とくに好きなものを腹いっぱい食べる。これは図にあたった。すし、うどん、スパゲッティー、中華、汁もの・・・3食の習慣も無視。まず、腹が驚いたのか、便秘が治った。食も普通になってきた。ただし、この強引な食事法は何日も続かない。無理がある。私だけの窮余の一策だから、マネはしない方がよい。痩せにストップ

  • 88歳も半ば

    1月に88歳になったと思っていたら、早や半ばにいたった。がたが一目散でやってくる。けがに病い。それでも、長生きせよと誰か知らんおっしゃる。でも、これまでいい加減に過ごしていたことが、原因と結果が結びつくことがいくつかあった。「あ、そうか」である。大したことではない。88歳も半ば

  • 統計の仕組みを変えると

    奨学金返済を苦にして10人が自殺していた。この一面トップのニュースを見て「ふーん」と次のニュースに目を移す移す人が多いのではないか。たった10人かと思うと「氷山の一角」と脇見出しがある。22年から統計の項目を変えたことにより隠れていたデータが表面に踊り出たのだ。新聞を丹念に読むとよくわかることだが、奨学金返済を苦にして死を選ぶとは、なにかおかしい。統計の仕組みを変えると

  • 毎日が登り坂

    色々なアクシデントに見舞われる80代後半、まさにミステリゾーンに突入したみたい。今日はついに、介護保険に入るべく地域の包括センターの人に来てもらって、説明を受けた。説明によると、介護保険の内容からデイサービスの施設など、分厚いサービスガイドブックを渡された。その内容はたくさんあって、複雑で一朝一夕に納得できるものないことが分かった。それで、とにかく介護保険に入ることにした。一口にデイサービスといっても何十か所もあってそれぞれ特色があるという。落ち着け、落ち着けである。介護のレベルの低い要支援一に入れるかどうかだ。かつて胃がんの手術を受けた時のことを思い出した。あの時は係の人が病院まで来て私の動きを観察した結果、介護の必要なしの認定を受けた。元気があり過ぎたのだ。元気があるとはねられる。毎日が登り坂

  • 戦う毎日

    まあ、次から次へと病いやアクシデントに見舞われる毎日を送っている。これが私の80代後半か。そのうち、あの世へ行ったら「あのころがしんどかった」回想するやら、しないやらしないやら。いやもっと、別の世界が待ってまっているかも知れないし。だって、まだ、完全にくたばったわけでもでもない。まだ新たなアクシンデント向かって一つ一つ対処しているんだもの。と、励ます自分。戦う毎日

  • 2-4 ♪ラ・ゴロンドリーナ(つばめ) by Ensemble Green

    2-4♪ラ・ゴロンドリーナ(つばめ)byEnsembleGreenメキシコ民謡。題名が親しく呼べる。歌ってよし、フルートで演奏しても優しく流れてくる。今度小さなコンサートを開こうかな。この曲も入れて。2-4♪ラ・ゴロンドリーナ(つばめ)byEnsembleGreen

  • ラ・ゴロンドリーナ(つばめ) by Ensemble Green

    ラ・ゴロンドリーナ(つばめ)byEnsembleGreen<iframesrc="https://www.youtube.com/embed/0yavnrlHpiQ"width="560"height="315"frameborder="0"title="YouTubevideoplayer"allow="accelerometer;autoplay;clipboard-write;encrypted-media;gyroscope;picture-in-picture"allowfullscreen></iframe今ひそかに企んでいるのはフルートでの小さなコンサートだ。もちろんビレッジでのサロンで。親しい人で数人に声をかけたい。武道館の若い女子職員さんに企みをもらしたら、「行く行く」とのこと。御客さん...ラ・ゴロンドリーナ(つばめ)byEnsembleGreen

  • 脳内出血もなく

    うれしいニュースが私にあった。12日、夜中に部屋の中で顔をぶつけけがをしたことについて、CTの再検査したところ、正常と分かった。脳内に出血はなかったとのこと。これで5月に多発した歯科(抜歯)黄斑変性(観察続行)とともにいい方向で終了または、治療が進んでいる。隣のおばあちゃんに「これも、「神様、仏様のおかげです」といったら、「違う、お母さんが助けてくださったんだよ」と。そうです。私は多くのひとたちに守られている。ついてる。ありがとう、うれしい。感謝。脳内出血もなく

  • 小さな幸運の積み重ね

    今日のラッキー。今日は黄斑変性の進行があるかどうかという気の重い目の検査に行かねばならない。ラッキーは初めから。検査の結果は病変の進行に変化がなく、経過観察。このまま行ってくれ。12日に顔を打った結果、目に影響はなかったか。なかった。第2のラッキーだ。黄斑変性の医療費は、何万円もする注射代があるらしい。それが2000円台であった。3つ目の幸運だ。4つ目は、2時間で一本のバス時間がバスの発着が3分遅れで間に合ったこと。おかげでタクシー代が助かった。単なる偶然、といってしまえばそれだけさ。顔のけがが目のけがに発展しなかったこと、目の難病の進行に待ったがかかっのは、目の神様が守ってくれているから。まず、目の神様にお礼を申さなくてはならない。発着を遅らせたバスとお客さんたちにも感謝の気持ちを持ちたい。これらをひっ...小さな幸運の積み重ね

  • 恋のバカンス・Каникулы любви (У моря, у синего моря)

    恋のバカンス・Каникулылюбви(Уморя,усинегоморя)この曲が好きやねん。それだけや。恋のバカンス・Каникулылюбви(Уморя,усинегоморя)

  • 感謝します ありがとう

    斎藤一人さんという方がyoutubeで言っておられます。次の言葉をいうと、そのまま自身にはね返ってきます、と。愛しています。ついています。感謝します。うれしいです。楽しいです。幸せです。ありがとう。ゆるします。私は欲張って次の言葉も、自分に言い聞かせました。大丈夫です。美しいです。暖かいです。おかげさまで。すくわれました。ラッキーです。感謝しますありがとう

  • けがをしても「ついている」

    また、顔面を打った。今度はベッドの脇。前の事故では通路をキャリーバックで押して通交中、歩道の黄色ブロックに車輪が乗り上げた。また、ゴランドゴルフのベンチの鉄枠が腐食していたなど。いれも顔面や頭部を打ったが。大けがでなくて、時間が経ってから治っている。「あなたついてないね」と隣人はいう。そうだろうか。「ついている」のだ。ものもとりよう。いまもぴんしゃん生きている。けがをしても「ついている」

  • 病気には負けないで

    今日、私は決意した。次々寄ってくる病気のネタに負けないで生きていこうと。昨日はベッドから顔落ちて落ちて顔に内出血の色々なあざを陳列した。幸いctには異常がなかった。まだたくさん病気の元を仕込んでいるが、ベッドから落ちた日に、歯の治療が終わり、なんでも食べられるようになった。久しぶりに、食事をおいしく食べることができた。回復だ。頑張ろう。病気には負けないで

  • 奥能登で地震 でも歯はぐらつかず

    3日前から奥歯に異変、翌日からものを食べると猛烈な痛み。虫歯だ。そう思った。ネットでデータ集め。ところがその痛みが今朝からけろっとなくなった。私のデータによる知恵では歯の神経に及んでいる。だから、虫歯はどんどん悪くなっている、だった。しかし今日は5月の5日。5が「ゴー3っつ並ぶ」いいことがあるかも。その通りだった。休日診療所にタクシーを利用。ところが私の心配はことごとく、いい方に外れ、虫歯はないと診断された。やれやれ「よかった」と胸をなでおろしたそのあと、スマホから地震速報が流れる。また奥能登で地震発生今度は震度6.かなりでかい。釜沢と富山の弟妹に安否の電話をした。私の勝手なネット解釈。歯の痛みは能登半島で爆発。日本海に消えた。じいちゃんはネットに頼りすぎ、と娘からいわれそう。奥能登で地震でも歯はぐらつかず

  • ベートヴェン交響曲第5番「運命」 グレン・グールド:ピアノ

    ベートヴェン交響曲第5番「運命」グレン・グールド:ピアノ伝説のピアニストといえば、グレングールド。個性豊かというより型代わりで有名である。生前中にコンサートをやめ、レコード一本で過ごしたことで知られる。実は彼のレコードを私は持っていたのだ。しかも、ベートーベンの交響曲第5番「運目」だ。私も型代わりの一人。バッハよりも「運命」は珍しいと買ったことだろう。NHKで番組を見た。そうだったのか、と知ること多い。いまごろだ。ベートヴェン交響曲第5番「運命」グレン・グールド:ピアノ

  • 「時代の変化は

    必ずしも進歩ではない」新聞に連載する加藤登紀子さんの〈ひらり一言〉にうなずく。、登紀子さんの言葉は「激動の時代だからこそ、変化しないものが残り続けることが大事です、と。新聞記者時代に、あるお寺のえらいお坊さんが「なんでも、進歩すりゃいいというものじゃない」と言っていた。「だからうちの宗派は800年も続いている」と続く。という話、外れているよね?「時代の変化は

  • 損か得か

    いつも行っている武道館がマイナーカードを持っていくと入場料160円を50円に下げていた。そのことはホームページに出ていたが、私はぺーじをみていないので、割引については長い間知らなかった。だから、110円を余計に払っていたことになる。親しい人におしゃべりしたら、「ずっと、損していたのね」という。でも武道館を利用しなかった損も得もないではないか。今日、50円の入場料を払って100円のパンを買って食べた。「100以上儲かってよかった」と思った。損か得か

  • 時代祭りで飛び出たフランス国歌

    フランス共和国国歌「ラ・マルセイエーズ(LaMarseillaise)」(ロングバージョン)京都にいたころの話。10月の時代祭を見に行った。時代、時代の女性たちが次々出てくる行列に見入ってころ、見物客の中で突如歌声が聞こえた。男性だ。うたっていたのは、「フランス国家。マルセイエイズ}え?なんで?時代祭で。皆さんで国歌を歌ったこのフランス国民の心情を予想してみませんか。時代祭りで飛び出たフランス国歌

  • この人だーれ?

    記者10年目くらいで金沢支局時代を活躍した後輩の仲間たちが集まって同窓会を開いた。私はデスクをいていたので皆より10歳以上年上だ。遠くにいる人たちは集まれなかった。私も足が悪くて参加できなかった。早速集まった8人の写真が送られて来た。一緒に働いていころは20代。同窓会を開いた人たちの年代は70歳後半代後半だ、さあ、3人を除いて5人が分からない。若いころの片鱗も浮かんでこない。これ誰やろな。人ってこない変わるもんかとて驚く。皆よいじじいになっていた。この人だーれ?

  • ヘルメット着用ね

    晴れ渡った山の向こうに妙高山が立っています。やや霞が覆っているみたいで、くっきり稜線は描かれていません。タンポポが生える保育園からは園児たちの元気な声が聞こえます。今日も武道館へ自転車で行きます。自転車は今月からヘルメット義務着用が決まっています。前に買ったのは赤色のオートバイ用で、ウルトラじじいには全然似わない。買い替えます。これかぶって自転車に乗ってたら皆ぎょっとしますがな。ヘルメット着用ね

  • 越後も桜満開

    遅ればせながら越後の桜は満開です。連日好天気、春はど難中です。わが庭の畑に青菜の種を撒きました。越後も桜満開

  • 保津川下り事故

    亀岡から京都に下る保津川で観光の舟が転覆し、船頭が死亡したり、不明になったりしている。京都にいた時、何回か川に沿って走る列車で往復したことがあるが、舟にはまだ乗っていない。川は亀岡から京都に移動するところに急峻な流れとなる。ここがこわい。たぶんここで舟が転覆したと推察する。こわいがスリルがあるから、川下りは人気を集めているのだろう。でも転覆したら元も子ない。よく客25人が助かったものだ。まだ4月の水はつめたかろう。こういう失敗があるからこわくて金輪際これからも乗りたくない。もっとも今の私の足では、旅行もままない状態。歩行練習が先だろうといわれそう。保津川下り事故

  • 「燃やすしかないごみ」

    京都府亀岡市は4月から、「燃やすごみ」の名祥を「燃やすしかないごみ」に変える、と新聞報道。「埋め立てごみ」は「埋め立てるしかないごみ」に。2021年度、同市の場合「燃やすごみ」の中身をみると、資源ごみとして使える弁当として出せる古紙として回収できる包装紙などが重量で45%も含まれていた。亀岡市では燃やすごみには、年に11億円かかっている。そして値上げが著しい電気代、焼却炉の大規模の修理代に莫大な費用が予定されている。「燃やすしかないごみ」の名称変更は、これまでの分別ルールの徹底するため考え出された案の一つだ。。全国の各自治体と住民にかかわる共通問題に提供される良い知恵とみたが。ごみのような問題ではなく、「ちりも積もれば・・・」になればいい。「燃やすしかないごみ」

  • Amelia Uzun - O sole mio (Vorbe bune cu Lilu)

    AmeliaUzun-Osolemio(VorbebunecuLilu)亡き親友が愛したオーソレミヨ。。私が唯一知るイタリヤ語。これがけが私にも歌える。親友はイタリアへ行ったときパブで歌ったそうだ。すごいなあ。AmeliaUzun-Osolemio(VorbebunecuLilu)

  • Ave Maria Caccini MISAO FLUTE 波戸崎操 カッチーニ アヴェマリア CD色彩集 vol.6 めぐり逢うために 収録

    AveMariaCacciniMISAOFLUTE波戸崎操カッチーニアヴェマリアCD色彩集vol.6めぐり逢うために収録上越のフルート教室で学び、発表会で演奏した。カッチーニのアヴェ・マリアは吹けば吹くほど心の中に染み通ってくる名曲であった。こんなにうまく音がでなかったことだけ覚えている。AveMariaCacciniMISAOFLUTE波戸崎操カッチーニアヴェマリアCD色彩集vol.6めぐり逢うために収録

  • 脳梗塞だって?

    3日前、自転車でスーパーへ行った帰り、ビレッジの廊下で歩けなくなった。歩くと腰がら痛みが走り、段々力が抜けていった。でも2時間後に足は回復した。定期検診に行き内科医に言ったら「脳梗塞かも」という。2時間での回復はますます医師の疑いを深めた。紹介状を書くからすぐに脳外科へ行くように指示を受けた。結果は、MRI検査で「異常なし」であった。テニスをソフトから硬式に変えた時、筋肉痛で痛い目に遭っていた。腰から力が抜ける、その時の痛みに似ていた。テニスの練習をきつめにやるとその晩は筋肉痛になった。それから、2,3日筋肉痛だった。痛みはきつく、もしこの状態で地震に襲われたら逃げることができなかった思った。筋肉痛は数日で治る。その時苦しんだ痛さもけろっと忘れるほどのあっけなさで。痛さはそんなではなかったが、足が動けなく...脳梗塞だって?

  • 喜歌劇「こうもり」序曲 -Die Fledermaus ouverture-

    喜歌劇「こうもり」序曲-DieFledermausouverture-シュピール室内合奏団はyoutubeで見つけた私が好きな楽団。管楽器とピアノ編成する9人編成。小人数ながら「双頭の鷲の旗の下に」など大編成並みのブラスの魅力が楽しめる。「蝙蝠」は特に魅力十分。喜歌劇「こうもり」序曲-DieFledermausouverture-

  • 私が励みとか

    今日も好天気に恵まれ、しかも暖かだ。武道館は太陽が出ておれば、行くことに決めている。トレーニングして帰ろうとしたら係の女性が「yさん、ある常連さんがyさんを見習って筋トレに励んでいるとのことです」私の年を聞いたんだろう。私が励みになっているのならうれしい。係の女性にもそう伝えた。前に行っていたトレーニング場でもそう言われた。年を取ってるだけで、人のためになることもある。私が励みとか

  • 2度買いは確認不足

    同じ物を買った場合、これは悔しい。「ぼけー」と自分をののしる。「ぼけー」は差別語だった。なんの差別かというと、認知症に対して。同じ商品をまた購入する。一瞬、認知症を疑う。いやいや確認不足だから、そんなに自分を攻めることない。優しいもう一方の自分が慰める。今日のダイヤリーにそう書いた。2度買いを繰り返さないために。2度買いは確認不足

  • F. Kreisler : Schön Rosmarin F.クライスラー : 美しきロスマリン【フルートとピアノ】Querflöte&Klavier Flute&Piano

    F.Kreisler:SchönRosmarinF.クライスラー:美しきロスマリン【フルートとピアノ】Querflöte&KlavierFlute&Piano私の大好きな愛らしい曲。作曲はフリッツ・クライスラー。ほかにも「愛の喜び」「愛の悲しみ」があり、アンコールで演奏されるとほっと心が和む。F.Kreisler:SchönRosmarinF.クライスラー:美しきロスマリン【フルートとピアノ】Querflöte&KlavierFlute&Piano

  • 寒い中

    昨日は久しぶりに近所の武道館へ自転車で行って来た。歩道の雪が消えて、ペダルは軽かったが、風は冷たかった。まだ3月に入ったばかりだから。なじみの女性職員に「お元気そうで、よかった」と声をかけられた。長く休んでいたからな。「まだ生きています」と一言余計なことをいう。トレーニングマシーンに取り組むとすぐ調子が出てきた。数日前に接骨院の先生に、武道館でトレーニングをしているというと「その分足腰の筋肉が長持ちします」ぜひ続けるようにと激励された。老骨と老筋肉をストレッチする。やっぱり家の中でするより武道館でするストレッチが効くようなきがする。寒い中

  • コルセットは?

    腰痛がひどくなっている。それで、コルセットでなんとかならんかと思い、ネットで補助用具について調べた。結果、コルセットを推奨する文章は見当たらなかった。一時しのぎなら方法としてあるが、いつもつけるものではないということだった。一番のデメリットは血流を止める心配。一言でいうなれば、体を縛り上げる結果、長時間の使用は無理。けれども、多くの品々がネットに溢れていた。それだけ腰痛患者がいる、のだろう。コルセットは?

  • ビリヤードを勉強

    ビリヤードを勉強している。お手本はyoutubeだ。最初は見様見真似で最近まで、ボールを前に飛ばせばいいんだとばかりにかちんとカチンとなる音を楽しんでいた。しかし、自己流とは悲しいもの。ボールが思うように跳ばなくなった。それで、youtubeを開いたら初心者向けにすべて出ているではないか。youtubeをみると、やはり自己流はどこかおかしい。仲間の女性にもうまい人から習った方法を伝えていた。女性には、本筋は間違っていないが、「いつもいっているように私も初心で、これから正統な方法を勉強するから」と言って謝った。ビリヤードを勉強

  • 片足立ち 一歩前進

    片足立ちを試すこと3日目。3秒できた。たった3秒でも、収穫はでかい。次、5,6秒につながる。これからだ。これまでに分かったこと。足の指を広げること。足の指を広げて、使うこと。そして、全体重を乗せる。歩く動作もそうだが、足の指を有効に使うとうまくいきそう。靴を履いていると、どうしてもべた足になるのではないか。片足立ち一歩前進

  • 片足立ち 一歩前進

    片足立ちを試すこと3日目。3秒できた。たった3秒でも、収穫はでかい。次、5,6秒につながる。これからだ。これまでに分かったこと。足の指を広げること。足の指を広げて、使うこと。そして、全体重を乗せる。歩く動作もそうだが、足の指を有効に使うとうまくいきそう。靴を履いていると、どうしてもべた足になるのではないか。片足立ち一歩前進

  • できるかい 片足立ち

    雪が降ると散歩するところがなくなる。ビレッジの雁木通路をうろうするしかない。それでも、スクワットを何回もやって2000歩くらいかせいで、運動不足をしのいでいる。なにか新しい運動がないものかと、youtubeで見つけたのが「片足立ち」だ。片足立ちは片方の足だけで何秒立っていられるかるか、を試みる。老生は何秒も経たないうちにもう一方の足をついてしまう。せめて3秒くらいできないか試みるが、だめだ。片足立ちは下半身を鍛え、寝たきりにならない効能が期待できる、とyoutubeで大はやりだ。片足体ができないのは、足の筋肉が弱ってるのが勿論だが、脳にも異変があるらしい。そう聞くと、なんとか片足で立ってみる!と張り切り虫がさわぎだした。1週間でできるか。できるかい片足立ち

  • 「我慢して生きるほど

    人生はながくない」新聞のニュースが貧しくなっている。その代わり、図書広告に面白いフレーズが広告欄を泳いでいた。人生にキリが近づく老生には題名の本はぐさり迫ってくる。そや、人生はもう長くない。どうしよう。もう遅いわ。寒さしのぎに厚着する。着替えに時間がかかる。食事も時間が必要。生きていく上にはしょうがない長寿現象か。いよいよ近づいたか、フィナーレが。内容が想像できそうなので、本代を出そうとは思わないが。「一度きりの人生」広告は追い打ちをかけてくる。「後悔なく、自分らしく生きるこつ」面白そうだなー。「我慢して生きるほど

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