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フランスの庭から ボタニカルとアートのある暮らし http://www.hirokoendo.com/

フランスの庭のこと、アートとボタニカルについて書いています。グリーンとともに心豊かな美しい日々を。

旅したバラやハーブのガーデン、ポタジェ・キッチンガーデン、植物につながるアートのことなど紹介しています。

frenchgarden
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フランス
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宮前区
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2015/04/27

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    夏のフランス庭園を彩る柑橘のコンテナー 春が本格化する5月、ベルサイユ宮殿の庭園の劇的な変化のひとつがオランジュリーの庭園の風景です。 冬の間、建物の中にしまわれていた1500本のコンテナー栽培の柑橘

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    エルダーフラワー(西洋接骨木 セイヨウニワトコ)(Sambucus nigra) はフランス語でシュロ・ノワール(Le sureau noir めちゃ発音がしにくい)、イギリスでは生垣などにも使われる

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    春になって嬉しいのは、スイセンやチューリップなどの球根花、枝物の桃や桜、りんごの花などから始まり、露地栽培の切花に出会える季節になってくること。さっそく、季節とともに再オープンした週末のモントルイユの

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    パリから程近い近郊の街マルメゾンに、ナポレオンとジョゼフィーヌが住んだ城館と庭園があります。そこに隣接するボワ=プレオーの長年修復中だった城も、昨年よりナポレオンに関係するコレクションを展示する美術館

  • アーモンドの花咲くプロヴァンスの早春

    プロヴァンスの春の到来を告げるアーモンドの花 南仏プロヴァンスの3月、そろそろ春らしい日差しが眩しくなってきました。まだ冬枯れた色合いの風景の中にパッと現れるのが花盛りを迎えたアーモンドの木々です。昔

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    媚薬になる植物、というとちょっと怪しげ?でしょうか。 現在は一般的な食材となっているハーブや野菜にも、歴史を遡ると、様々な薬効や効能があるとされて、薬として用いられていたものが沢山あります。例えばタマ

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    さて、王侯貴族の文化華やかりしアンシャン・レジーム(革命前の旧体制)最後の輝きの中で生まれた、小粒ながらも大変贅沢なアルトワ伯のフォリーと庭園(現在のバガテル公園)は、フランス革命により政府に没収され

  • パリのバガテル公園、アルトワ伯のフォリー

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