快適な街乗り仕様のミニベロを探求するブログです。今はKHS F-20Tに乗ってます。
普段乗りの自転車としてKHS F-20T(2015年モデル)のレビューやカスタマイズ例などをアップしています。
カスタマイズのエントリーをまとめてみました。
普段使いのミニベロなので水分補給のためのボトルを装着することはあまりないのですが、近所をぶらぶらしているうちに少し遠くに行ったときは途中でペットボトルを買うことがあります。
普段使いのためのミニベロですが、サイクルコンピューター(いわゆるサイコン)をつけています。 つけている理由は2つあります。
前回のフロントライトに続いて今回はテールライトです。 後方からくる車や自転車・自動車向けです。 車道を走ることが多い自転車の場合夜になると後方からは見にくくなるので、安全のためにつけています。
カスタムは一通り終わったので、取り付けているパーツ(アクセサリ?)の紹介をしていきたいと思います。 取り付けているフロントライトです。
今回のエントリーで9速化完了です。最後はチェーン部分です。 ギアの枚数を増やしてもスプロケットの高さはほとんど変わらないので(ギアとギアの間が狭くなるわけです)、チェーンもそれにあわせて細くしたりする必要があったりするわけで交換します。 チェーンについてはどれがというのは個人的にはないのですが、ネットをみていたら耐久性がいいとのことでこのCN-HG93にしました。正直、チェーンはグレードによって体感はそこまで変わらないのかと思ってます。 SHIMANO(シマノ) チェーン CN-HG93 9段対応 出版社/メーカー: SHIMANO(シマノ) メディア: スポーツ用品 この商品を含むブログを見…
前回のエントリーに引き続き9速化です。今回はリアディレイラー部分です。 9速化 ~その②シフターを交換する~ - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp
前回のエントリーに引き続き9速化です。今回はシフターを交換していきます。 9速化 ~その①スプロケットを交換する~ - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp 前回のエントリーに書きましたが、ギアをクロスレシオ(ギアごとの歯数の差を小さくする)なものにして路面にあわせてギアを変更するため頻繁にギアを変更します。 そのため、気持ちよくギアを変更できるかどうかは重要だったりします。
KHS F-20Tには標準で8速がついていますが9速に交換しようと思います。 9速にする理由は手持ちに9速用のシフターやディレイラーがあったりするからで、8速に問題があるというわけではないです。 SHIMANO(シマノ) CS-HG50 9S 12-23T 234567913 ICSHG509223 出版社/メーカー: SHIMANO(シマノ) メディア: スポーツ用品 クリック: 10回 この商品を含むブログを見る
クランク周りも今回のペダルを交換して完了です。 ペダルは自転車に力を伝えるパーツなので、快適に乗るためには重要なポイントです。 今回は片面がSPDで反対の片面がフラットのペダルにしました。フラットの方はピンではなくゴムで滑らないようになっています。 以下のように片面はSPDになっています。
クランクの交換とあわせてチェーンリングも交換します。 クランクを170mmから165mmに変更 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp 普段使いのミニベロの場合、フロントはシングルギアで十分だと思っています。 フロントシングルは単純 フロントがシングルだと片手でリアのギア数を順番に上げたり下げたりできるので、ペダルが重くなったらギアを軽くし、ペダルが軽くなったらギアを重くする、と単純に考えられるので楽です。
前回まででBBの交換を行いましたので、次はクランクを交換します。 BB(ボトムブラケット)を交換してQファクターを小さくする。part2 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp 以前に乗っていたミニベロのクランク長が(そして、今回購入したKHS F-20Tも)170mmだったのですが、少し長いと感じていたので短めのクランクに交換します。
BB(ボトムブラケット)を交換してQファクターを小さくする。part2
part1でBBの取り外しまで完了したので、新しいBBを取り付けていきます。 BB(ボトムブラケット)を交換してQファクターを小さくする。part1 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp 新しいBB 今回交換用に購入したのはシマノのBBです。 shimano(シマノ) ボトムブラケット BB-UN55 BBセット 68-122.5mm 出版社/メーカー: shimano(シマノ) メディア: その他 この商品を含むブログを見る
BB(ボトムブラケット)を交換してQファクターを小さくする。part1
KHS F-20TのQファクター(左右のペダル取付け部の距離)は185mmとかなり広いです。歩いているときに例えると少し股を広げて歩いている感じなので、もう少し狭く(自然体くらいの股の開きくらい)したいと思います。
KHS F-20Tにはエルゴノミックなグリップがついています。 このタイプのグリップは他のメーカーからも出ていていくつか試しましたが、手の痛くならなささでいうとエルゴンが突出していると思います。ということで交換します。
TEKTROのブレーキは利きが悪い? ネットをみてみるとTEKTROのブレーキの評判が悪いですね。以前乗っていたミニベロにもTEKTROのVブレーキがついていましたが、そこまで悪い印象はなかったです。 なのでKHS F-20Tに標準でついているTEKTROでもいいのですが、ネットで評判がいい(とりあえずDeoreにしておけばokのような)Deoreがどんなものなのか試してみたいということもあり、レバー含めて一式交換しました。
ハンドルをライザーバーからフラットバーに交換して、幅を短く高さを低くする。
KHS F-20Tに標準でついているハンドルバーは590mmと幅が長いです。そのため両端をカットして短くしたいのですが、カットするとシフターやブレーキがライザーバーの曲がる部分にくるためハンドルへの固定が難しくなります。 また、ハンドル位置は前傾姿勢になりやすいように低くしたいと思っています。 ということでライザーバーからまっすぐのハンドルに交換します。
サドルを交換した際に快適に乗るためにサドルの位置を高くするとエントリーしました。 サドルをSELLE ITALIA(セライタリア) X1 FLOWに交換して細くする。 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp1 サドルとは反対に、ハンドルは低くすることで前傾姿勢を取りやすくします。前傾姿勢になるとペダルを回す力を入れやすくなります。
前回、サドル盗難防止用の記事をエントリーしました。 サドルを盗られないようにロックしておく。 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp ということで鍵つながりの記事をエントリーします。
前回、サドル交換の記事をエントリーしました。 サドルをSELLE ITALIA(セライタリア) X1 FLOWに交換して細くする。 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp サドルの中では入門モデルで価格も安いため盗まれてもそこまで凹みませんが、サドルがないとやっぱり困ります。
サドルをSELLE ITALIA(セライタリア) X1 FLOWに交換して細くする。
サドルの交換もお手軽なカスタマイズの1つです。 サドルの位置は高く 快適に自転車に乗るためにはサドル位置の高さが重要です。ママちゃりの場合、サドル位置が低いため常に膝を曲げたままペダルを回すことになります。これだと足に力が入りにくくすごく疲れます。そこでペダルを回し易くするためにサドルの位置を高くして適正な位置(ペダルが一番下にあるときに膝がほんの少し曲がってる感じ)にします。だいたいハンドルと同じくらいかそれ以上の高さになります。
ミニベロはホイール径が小さい分、同じ距離を走っても普通の自転車よりホイールの回転数が多くなります。そのためホイールが安定して回転しているかどうかは乗り心地に大きく影響します。 新車だからといってホイールのバランスがいいわけではない ホイールの重量バランスはタイヤ、チューブ、ホイールなどを組み合わせたトータルでのバランスです。そのため組み合わせが変わったり、サイコン用のマグネットをつけたりするだけで簡単にバランスが狂います。新車の場合でもパーツを組み立ててるだけなので、わざわざバランスをとっていない限りバランスがずれていると思います。 KHS F 20T ホイールバランス(調整前) - YouT…
タイヤをSCHWALBE(シュワルベ) デュラノに交換して細くする。
自転車で快適に走るためのカスタムとしてタイヤ(ゴム)交換は効果が大きいと思います。
新しい自転車は数ヶ月自転車ショップに飾ってあったりして乗っていない状態のため、グリスが固まってることが多いです。 1. ホイールの回転テスト(グリスアップ前) ハブのグリスアップ前後の状況を確認するために、グリスアップをする前のホイールで回転テストをしてみました。トップギアにしてから思いっきりクランクを回し、クランクから手を離した後に何秒回るか計っておきます。 KHS F-20T ハブの回転テスト(グリスアップ前) - YouTube
GIANT IDIOM2 2015 Giant Bicycle [IDIOM 2]www.giant.co.jp 店舗に実物のKHS F-20Tを見に行ったときに目に入り「いいなぁ」と思ったのがこのGIANT IDIOM 2です。選ばなかったとはいえ、コストパフォーマンス含めて非常に魅力的に感じました。
普段乗り自転車にKHS F-20Tを選んだ10の理由part2
part1からの続きです。 <a href="http://cooklemini.hatenadiary.jp/entry/2015/04/05/093920">普段乗り自転車にKHS F-20Tを選んだ10の理由part1 - 普段使いのミニベロメンテ</a>cooklemini.hatenadiary.jp 6. フレームのフォルムが安っぽい 特徴がないのが特徴 KHS F-20Tのフレームの見た目は以前乗っていた3万円くらいの折りたたみ自転車とほとんど同じタイプです。見た目に特徴がないというのは盗難ターゲットになりにくいので普段乗り時の不安も減ります。個人的にはB…
普段乗り自転車にKHS F-20Tを選んだ10の理由part1
1. 折りたたみのミニベロ 最初の分岐点 自転車を選ぶ時、どのタイプの自転車にするかが最初の分岐点だと思います。選択肢としては以下から選ぶことになります。 ロードバイク クロスバイク マウンテンバイク ミニベロ シティサイクル(いわゆるママちゃり) コンセプトに合うものを選ぶ 私の普段乗り号のコンセプトは「ご近所をぶらぶらしてたらそのまま遠くまで行ってしまい、疲れたら帰りは電車」なので、このコンセプトに合うものを選ぶとすると折りたたみのミニベロが一番マッチしました。
普段乗り自転車にKHS F-20Tを購入したのでレビューしてみた。part4(折りたたみ編)
part3からの続きです。 普段乗り自転車にKHS F-20Tを購入したのでレビューしてみた。part3 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp KHS F-20Tの折りたたみ方について紹介します。
普段乗り自転車にKHS F-20Tを購入したのでレビューしてみた。part3
part2からの続きです。 普段乗り自転車にKHS F-20Tを購入したのでレビューしてみた。part2 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp 前輪 前輪(右側) タイヤは20インチの406規格。タイヤの幅はの1.5インチ。
普段乗り自転車にKHS F-20Tを購入したのでレビューしてみた。part2
part1からの続きです。 普段乗り自転車にKHS F-20Tを購入したのでレビューしてみた。part1 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp ハンドル周り ハンドル(全体:前) 両端のグリップ部分が少し上がっているライザーバーです。
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