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30代独身会社員のための資産防衛 http://tanki-kawase.seesaa.net/

30代独身の会社員が資産を防衛するための手段を、仕事・投資・税金の3つの面から綴ります。

FX・株式・商品先物など投資歴12年 公認会計士・税理士事務所、投資会社(ファンド)の勤務経験を持つ チャート分析や経済指標のみならず、政治や人間心理からも相場を予測する 数万円〜数十万円の少額資金で取引をし、短期(1日〜数日)で高額(10%〜100%)の利益を得ることを得意とする ☆実績 ・資金5万⇒5日で2倍の10万に ・資金10万⇒1日で約2倍の19万に など。

だていし
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青梅市
出身
青梅市
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2015/04/10

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  • 株価と金(GOLD)価格が連れ高

    コロナ前までは、基本的に株価と金(GOLD)の価格は相反する動きをするものだった。 株価が上がれば、金の価格は下がる。 株価が下がれば、金の価格は上がる。 金には、リスク回避のための、資金の避難先という側面があるからだ。 ところが、コロナで状況は一変。 コロナ前でも1500ドル前後の高値で推移していたが、コロナ後の8月には2100ドルに迫るところまで急伸。 実に40%近い上がり方だ。 これはコロ…

  • 米国ナスダック100の暴騰が止まらない

    米国のハイテク株中心で構成される、ナスダック100の上げが異常である。 コロナ前に9,750ドル付近の史上最高値を付けた後、コロナの流行によって6,600ドル付近まで暴落した。 ところが、その後4月〜8月にかけて、月足で5連騰。 コロナ前の史上最高値をあっさり更新したかと思えば、8月31日現在で12,200ドル付近まで暴騰している。 確かに、ナスダック100の銘柄には、アップル、Amazon、フェイスブックなど…

  • 今後のドル円の見通し

    まず、日本の状況を整理してみよう。 日銀が異次元の金融緩和を継続しているうえ、国と地方の財政赤字はGDPの3年分に迫ろうとしている。 おまけに、超少子高齢化が進み、今後は10年に1000万人のペースで人口が減る。 これを見れば、円が米ドルに比べてどんどん弱くなる(円安になる)のは必然であると言える。 しかしながら、アメリカも過去に例がないほどの強力な金融緩和を実施しているうえ、コロナ対策…

  • 原油は極端な値動きが進行中

    原油先物(WTI)は一方的な上昇が続いている。 正直、ここまでやるとは思っていなかった。 まるで雨後のタケノコのように、どんどん買いが湧き出てくる。 そんな状況がもう丸3日間続いている。 少し振り返ろう。 10日(水)に発表された原油在庫統計から波乱の相場は始まった。 ガソリンの在庫が予想より大幅に減少していたことから、 発表直後は買いが強まった。 しかし、 これまで二度も…

  • おすすめのFX、原油取引業者

    今回は私がどこの業者で取引をしているのか、紹介しておきたい。 これまで私は、7つのFX業者で実際に取引を試してきた。 そんな私が今メインで使っているのは、DMM.com証券のFXと原油取引。

  • 原油は引き続き買われやすい

    本日の原油相場の動きと明日の戦略を見てみよう。 今日は朝9時に42.045ドルの高値を付けたが、 やはり42ドル台前半の壁は厚く、いったん押し戻された。 しかし、 欧州時間の15時に入ると、買いが加速。 42.150ドルで再び押し戻されるが、 16時に入ると買いが集中。 分厚い壁となっていた42.195ドルを明確に超え、本日の大きな流れは決まった。 こうなると、基本的には少し下がったところ(押し目…

  • 原油先物相場 今週の展望

    ここ2ヶ月ほどの原油先物相場(WTI)を日足のチャートで見てみよう。 まず、 6月9日に51.640ドルの高値を付けた後、原油相場は下落トレンド入りした。 その後、50ドル台を挟んで何度かいったりきたりしたが、 6月29日に50ドルをつけ損ねると、一気に値を下げていった。 そして、 8月1日にはついに40ドル台を割り込んだ。 しかし、 すぐに40ドル台に押し戻された。 翌日の2日深夜にも39.245ドル…

  • もう後戻りできない

    今日は参議院選挙。 言うまでもなく、衆議院選挙の次に大事な選挙である。 それにもかかわらず、あいかわらず投票率は低迷しているようだ。 この投票率の低迷が、 今のゆがんだ日本を作り出してしまったことは、間違いない。 「自分の1票では何も変わらない」 多くの人がそう考えた結果が、今の日本なのである。 超少子高齢化。 それに伴う年金、医療、介護の問題。 税収の20倍以上にも達す…

  • 原油先物市場の今週の展望

    今、金融市場が大いに揺れている。 イギリスのEU離脱問題、アメリカの利上げ時期をめぐる問題。 日本国内では、 日銀の追加緩和見送り、来月に控えた参院選をめぐる政府の動きなどだ。 当然、これらは原油先物市場(WTI)にも大きな影響を与えている。 一時、 ナイジェリアの武装勢力によるパイプラインへの攻撃や、 カナダの大規模森林火災による石油生産施設の稼動停止などによる供給悪化懸念などを…

  • 本日23:30原油在庫統計に注意

    本日23:30のEIA(米エネルギー省)原油在庫統計は、 いつも以上に要注意だ。 というのも、 昨日に発表されたAPI(米石油協会)在庫統計で、 予想を大幅に上回る在庫減少だったからだ。 これは、 カナダ森林火災による生産停止、 ナイジェリアの武装グループによる石油施設破壊、 などが影響していることは間違いない。 予想よりも原油在庫が減少していた場合、 原油先物(WTI)が50ドル…

  • 理屈では判断できない原油先物相場

    原油先物相場(WTI)の底堅さは、もはや普通ではない。 その裏には、巨大な力が働いていると考えざるを得ない。 思えば、 「原油増産の凍結」というそれほど意味のない合意ですら決裂したのが、 わずか1ヶ月前の4月17日のOPEC会合。 これを受け、原油相場はいったん急落した。 しかし、その翌日には、 クウェートの石油労働者がストを起こし、 5月にロシアで臨時のOPEC会合が開催される、などという…

  • まさにデタラメの原油相場

    かなり間が空いてしまったので、原油相場を少し振り返りたい。 4月17日のOPEC会合では、 このブログでも予想した通り、イランが増産凍結に難色を示して決裂。 これを受け、翌朝に一気に2ドル前後も下落した。 しかし、その後ジワジワ上昇。 下がりすぎた反動だろう とタカをくくっていたら、突如急騰し始めた。 「何があった?」 と思ったら、クウェートの石油労働者がストを起こしたとのニュース…

  • 17日のOPEC会合に要注目

    原油相場(WTI)は、 3月22日に目先の高値である41.85ドル付近を付けた後、 約2週間下げトレンドが続いた。 しかしながら、 4月5日に35.23ドル付近の安値をつけ、さらに安値を試そうとしたが下抜けできず。 それからわずか5日間で5ドル以上もの上昇となった。 この急上昇の原因は二つある。 一つはドル安だ。 WTI原油先物市場はアメリカの市場であり、 ドル建てで取引されている。 つまり…

  • 原油相場は下落トレンド入りか

    原油相場(WTI)は1ヶ月半以上反発局面が続いたが、 再び下落トレンドに転じた可能性が高い。 大きな要因の一つは、 アメリカの4月利上げ観測の高まりだ。 これにより、 リスク資産である原油を売ってドルを買う という動きが起こりやすくなる。 もう一つの要因は、 これも1ヶ月半以上にわたって上昇局面が続いたアメリカの株式市場(ダウ)に、 調整局面入りの傾向が見られることである。 …

  • 原油は異様に底堅い

    原油相場(WTI)が異様に底堅い。 昨晩に発表された米の中古住宅販売件数が、 予想よりかなり悪い数字となり、米の株価が下落。 原油は指標発表直後に一時41.77ドルの高値をつけたが、 株価の下落を受け、40分ほどで一気に40.77ドルまで下げた。 しかし、 その後、米の株価が謎の反発。 下げた分を埋めるどころか、さらに上昇した。 これを受け、原油相場も反発。 結局、行って来い…

  • 水曜日の深夜は原油在庫統計に注意

    今日の日本時間23時30分に、EIAの原油在庫統計が発表される。 これまで米国は冬時間だったため、0時30分の発表だったが、 今回から夏時間が適用されるため、1時間早くなるので注意しておきたい。 言うまでもなく、 原油先物相場に最も影響を及ぼす指標発表だ。 ちなみに、 直近1ヶ月にかぎって言えば、 結果が予想より良くても悪くても、大幅に買い戻される結果になっている。 結果が予…

  • 秩序なきマイナス金利政策

    欧州中央銀行(ECB)が、 中銀の預金金利を−0.3%から−0.4%に引き下げた。 さらに、 政策金利も0.05%から0.00%へ。 資産買入れ額も月800億ユーロに拡大した。 これを受け、日米欧の株価は大幅高。 ユーロ売り、円売りも急激に進んだ。 ところが、 ドラギ欧州中央銀行総裁の、 「一段の利下げを予想しない」 との発言が伝わると、 日米欧の株価は一気に上げ幅を削り、一転してマイナ…

  • 原油先物の目先のポイントは?

    原油の上げが止まらない。 2月11日に26ドルの安値をつけてから、 わずか1ヶ月足らずで12ドルも上昇。 実に、50%近くも上がったことになる。 これが原油先物のすさまじさだ。 ただ、1ヶ月というスパンで見るならば、 このくらいの値幅は決して珍しいことではない。 むしろ、ごく普通と言ってもいい。 うかつに原油取引に参加すれば、 大ヤケドでは済まされないだろう。 こ…

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