今まで取得してきた資格の難易度を比較していきます。
今まで取得してきた資格の難易度を比較していきます。 勉強方法や取得までにかかる時間の目安などを記載していきますので これから資格を取得される方の目安になればと思います。独自の視点で細かく難易度を評価しております。また、実際に取得した資格に関して記述しておりますので内容を具体的にして降ります。
資格と実業務に関しての関連度と役立ち度を記載していきます。 簿記・・・決算業務をやらないで、月の繰越残高の確認や小口現金、経費仕分けであれば3級の資格があれば実務的にはほぼほぼ困ることはないと 思われます。ただ、会社によって勘定科目や仕分けルールが異なるので、そこは実務を通しながら覚えるところですが、それは経理経験者でも同じなので、特に問題ないとおもいます。実際の仕分けはエクセルやシステムに…
資格とはあまり関係ないカテゴリーになりますが、今まで就職してきた企業に関して記載してみます 。まずは新卒で入社した東証2部上場の企業に関して記載してみます。業種としては電子部品メーカーで独立系になります。 創業は古く、会社としても一切の上昇志向がない会社でした。基本的には現状維持的な雰囲気が強く、数字や目標に対しての意欲に乏しい会社でした。残業に関しても営業系の部署では仕事がないのに帰っていいの…
土地家屋調査士の資格を合格した方が、いきなり開業することは現状難しいといえます。 理由としては、以下の2点です。 �@測量の実務経験がない。 �A土地家屋調査士として実務経験がない。 仮に、測量業をしており、測量自体に問題がない場合は、即開業できると思います。 では、測量の実務経験がない場合はどうしたらよいかというと下記になると思います。 �@学校で学ぶ。 �A補助者として経験をつむ �Bコネで教えてもら…
土地家屋調査士の土地業務に関して記載します。 実務に関しては、試験の内容ではカバーできないことが多いので、なかなか未経験者が実務を 通して、いきなり業務を行うのは難しいケースが多いと思います。 体系的に実務を教えてくれて、質問があれば教えてくれる人がいれば別ですが、現実的にはそのようなことはございません。 大体、事務所にアルバイトや社員で入ると、単純な業務や簡単なことして教えてもらえず、実務に関…
土地家屋調査士の土地の業務について記載します。 基本的には、まず依頼者から作業の依頼の内容を聞き、実際に行う測量について検討を行う。 意外に、土地家屋調査士の測量で登記測量は多くなかったりするケースが多い。 結構多いのが、不動産会社からの現況測量や道路工事会社からの工事後の土地境界を確認して、戻す測量がある。 特に、土地の境界測量を依頼されても実際には地籍更正等の登記を行わなければ法務局に図面類…
土地家屋調査士と実務の関係について記載します。 試験と実務は基本的には別物と考えた方がいいと思います。 実際の実務は試験よりも否定形的な業務が少なく、どちらかというと 定型的な業務が多いです。 大きい事務所では分業制になっているところもあります。 建物の業務関してですが、基本的に個人の事務所に区分所有の建物登記がくることは 稀です。 一番多いのが、建物表題登記と滅失登記になると思います。 建物表…
簿記2級と実務に関して記載します。 実際の実務と簿記は比較的リンクしていると思います。 私は、簡単な個人建て替えや総務的な簡易的な経理しかしたことが ありませんが、その場合は3級レベルで充分こなしていけると思います。 ただ、決算や製造原価等の場合はやはり2級が必要かなとも思いました。 ただ、仕分けのルールや原価に関しては企業ごとにルールが異なるので 勉強した内容とは異なるケースも多々あり、企業での…
IT系の資格と勉強方法についって記載します。 私はIT系の職業の経験はなく、趣味で資格の勉強をしてります。 取得済はITパスポートだけで、現在基本情報処理技術者の勉強をしております。 ITパスポートは単純にテキストだけで充分、合格できる資格だと思いますので記載は 割愛します。 また、基本情報処理技術者も選択科目を表計算にすればこちらもテキストだけで合格 できると思います。 資格とは別に、現在、このブログ…
この度はTOEICのスコアと実務に関して記載したいと思います。 私はTOEIC675のスコアを取得しましたが、実務においては英語ができません。 英語ができるとできないの基準に関して記載します。 実務で英語を使用している人で、会議への出席や公式なビジネスレターの作成といった レベルを求められるともはや、TOEICのレベルの範疇を超えているためです。 単純に簡単なコミュニケーションが取れたり、フランクなメールを返すと…
TOEICの受験は単純に興味から受けただけでした。 業務といった仕事で英語を使用する機会はほぼなかったからです。 ただ、単純に外国メディアのニュースや新聞、音楽が好きで趣味的に英語は 使用しておりました。 英語の資格に関しては中学生2年生の時に、英検準2級を合格していこう一切受験しておりませんでした。 そもそも英語や外国に興味がなかったためです。 ただ、学生時代の英語の勉強法は本当に無意味だったと感じ…
土地家屋調査士に関しては1度不合格で、2度目の受験で合格しました。 ただ、1度目は受かるための受験ではなく、来年度の為に受験しました。 本試験は、土地家屋調査士の試験の特性上、通常の国家資格試験とかなりレギュレーションが 異なるので、事前に一度下見受験をすることをお勧めします。 理由としては、書式の記述用紙の紙質や制限時間がタイトなため、一度受験しておかないと 分からない点が多いためです。 特に、…
前回、英語勉強法で大まかな説明をしましたが、今回は英検の勉強方法に関して記載します。 英検に関しては、高校生の学習範囲である2級までとそれ以上の準一級からでは内容が異なってきますが、このブログでは2級までの勉強方法を書いていきます。 実際のところ、2級までであれば二次試験の面接は定型的な質疑応答がメイ…
今回は英語の学習方法に関して記載します。 実際、英語に関しては人によって難易度がかなり異なるといっていいでしょう。 それは、その人の基礎学力によるところが大きいからです。 ただし、本ブログでは基礎学力が全く無いところからをベースとして記載していきます。 ところで、今回は英語学習概論とブログタイトルに記載しましたが、それは同じ英語学習でも 英検とTOEICでは対策の為の学習内容が大きく異なる点が…
今回は資格試験の効率的な勉強法を各資格ジャンル毎に書いていきたいと思います。 まずは、漢字検定についてです。 漢字に関して言えば、単純に暗記勝負です。 漢字テキストで、漢字、語句、熟語、読み方、書き順などをひたすら暗記することが 一番必要になります。 漢字検定の一番のポイントとしては思考や理解が必要なく、ただ、暗記モノと いったところが学習を容易にしてくれる点です。 ただ、暗記の方法ですが書…
今まで資格の難易度について書いてきましたが、今回は勉強方法について書いてみたいと思います。 あまり私はそういった勉強方法についてのノウハウを学んだ経験はないので、あくまで自己流です。 よく、試験勉強の開始時点が分からないケースが多いですが、 それは、通信講座の案内や書籍・ネット等で情報が手に入りますので、 それを基に自分の勉強に割ける一日当たりの時間から逆算していけばいいと思います。 一応、こ…
法学検定4級については大学2年生の時に1回受験して取得しました。 受験した理由としては大学の法学部に通学していたので何かしら資格を取得した方が就職活動で役に立つと思ったことが受けた理由でした。 実際に取得して就職活動ではほぼ意味がなかったですが・・・。 勉強方法に関してですが、過去問を3回解いただけでした。 当時の試験は試験はほぼ過去問からしか出題されなかったので過去問さえ覚えてしまえば確実に合…
漢字検定3級に関しては私は中学3年の時に、英検受験に近い時期に取得しました。 こちらも取得していれば受験の時に有利になると思ったので取得しましたが、実際は効果はありませんでした。 受験したのはこの時の1回きりです。 特に、この資格を取得する為に勉強をした記憶はなく、問題形式に慣れるために過去問を1回解いただけであった記憶があります。 基本的には中学生の国語のテキストや漢字ドリルの内容を理解してい…
今までは資格についてのアウトラインを中心に記載してきましたが、これからは自分が資格取得を実際にした経験を記載していきたいと思います。実際に何回試験を受けたかとかそういったことを記載していきますのでこれから資格取得を目指していく方の参考になればと思います。 とりあえず第一回目の今回の英検3級と準2級について記載していきます。 なぜ、第一回がこの資格かと言うと単純に取得した時期が早いからです。 英検…
最後に行政書士の資格と実務に関してですが、私が働いていた土地家屋調査士事務所が行政書士事務所を兼ねて開業している関係で一部業務に携わりました。 業務上基本的には農地転用や相続関係説明図や売買契約書等の権利関係の書面の作成に携わりました。正直なところ、これらの作業は実務経験がなくてもできることであると思います。その理由としては基本的な権利関係の書面に関しては雛型がすでにあるのでそれを基礎に作成する…
土地家屋調査士の資格と実務に関してですが、やはり独立開業するに関しては実務経験がないと難しいと思います。 ただし、測量経験があればそこまでの土地家屋調査士としての実務経験は重要ではないと思います。基本的には土地家屋調査士の測量は境界の確定測量のみであるので簡単な地積測量ができれば問題がないからです。 本来的には基準点の点検測量も必要となりますが、一部そうした測量をしていないケースも存在する様です…
資格と実務に関してですが、測量士補に関して記載します。 私は土地家屋調査士の事務所で働いていた関係があり測量の仕事をしていましたが、測量士補の資格自体は全く活かしておりませんでした。 その理由として公共測量を行っていなかったからです。ただし、公共測量を行う際には測量士補の資格がないと作業に参加できないので資格は必須となります。やはり、公共測量の場合は測量士や測量士補の資格がないと業務を行えないの…
資格と実務に関してですが、二級金属熱処理技能士(一般)に関しては完全に実務ありきの資格であると思います。 私がこの資格を取得した経緯ですが、自動車部品メーカーの営業に異動する前にいた部署が工務部の様な部署であり金属熱処理の作業に関わっていたからです。その過程で当時の上司より資格取得を勧められて取得しました。この資格の受験者はほぼ同業の実務経験者だけで、実技試験の内容なども実務がないと出来ない様な…
よく資格を取っても食えないとか稼げないとか使えないと言われていますが実際のところどうなのかが気になるところだと思います。 現時点で自分が実際に実務経験のある資格に関して言えば普通自動車免許とTOEICと金属熱処理技能士と測量士補と土地家屋調査士と行政書士だけです。 その他の資格については未だ実務経験がありません。 できれば全ての資格の実務を積んでみたいですがそんな時間は人生にあまりないので不可能…
今回のテーマは資格と費用に関して記載していきたいと思います。 よく、資格試験を短期間で一発で受かったとかありますが正直なところ最低点でも何年かかろうとも受かってしまえば一緒です。 ただ、短期間で一発合格する方が時間や費用の面で断然お得なのでできれば短期間の一発合格が良いと思います。また、スクールや独学に関してですが基本的にはマークシートや選択式だけの資格であれば独学が一番コストが安く、かつ時間も…
先月までに現時点で私が取得している資格についてのアウトラインに関しては一通り記述できたのでこれからはブログ開設の経緯や資格について感じた事や攻略方法・勉強法について記述していきたいと思っています。 まず、本ブログを開設した経緯についてですが、他の資格に関するサイトは資格を取得を考えた時に、実際に自分の参考になるサイトが少なかった点があります。 理由としては具体的な難易度や費用に勉強時間の目安を記…
今までご紹介させていただいた資格に関して、独学で合格に必要な最低限の費用をランキングにしてみました。資格取得の際のご参考になればと思います。取得費用は全て試験料を含む金額になります。取得費用の詳細を記載したページを資格名にリンクしたので、詳細をご覧になりたい方は資格名をクリック願います。 必要金額 70000円以上
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