毎日、詩を綴っています。良かった事、悪かった事など色々。どれか一篇あなたに寄り添えます様に。
平凡な毎日が続く事が大事で 変わりない1日が続くことが重要で、 3.11からずっとそう思う。 「今日も1日無事に終わってくれてありがとう」
揺れてる 揺れてる自分が揺れてる?あなたも? どこが揺れてる?ここが揺れてる? 目を疑うような 耳を塞ぐような 大きな揺れは意味のない 揺れの理由を い…
ヒゲとナビゲーション にわか雨 通り雨 ゴロゴロ 雷とお腹 ぴーひゃら 気まぐれに猫ナビ ヒゲの向くまま気の向くまんま 風まかせ 運まかせお腹が空いた…
こころひとつ、からだひとつ バランスの良い食事をバランスの良い睡眠をバランスよく生きてると とれる点数50点バランスを崩すとバランスの割合かえると出たと…
ブックカバー 中身がわかりません そんなカバーをかけた隠し事じゃなく、ドキドキ、どっきり仕掛ける、可愛いイタズラ内容がわかりません そんなカバーをかけた…
川汲トンネル 長い長い川汲トンネルを超えると そこは夢だった僕にとって眠りみる夢だった長い長い川汲トンネルを抜けると そこは現実だった僕にとっての痛い現…
着地点 ホームランボールの着地点 追いかけて 真下で構えたいキャッチボールの着地点 追いかけて 真ん中で構えたい言葉だって行き過ぎたり、弱すぎたり、優し…
がらくた 僕にとってのガラクタが 君にとってもガラクタで、それで良かった君のとってのガラクタが 僕にとってはガラクタじゃなく それも良かった人、それぞれ…
トマト トマトの赤 は 血の色 トマトの赤 は 血の赤 気づいてしまった、それに 気づかないフリをした にほんブログ村
朽ち果てぬ家 父が亡くなり、母は認知症で病院誰も住まなくなった家は、朽ち果てている人が住んでいれば、家も呼吸をするのかな誰も住まなくなって 家は呼吸を止…
心臓 心臓、 シンゾー、 今日もありがとう刻む 休むことなく刻む 音はチクタクじゃなく ドックンドックンと。心臓、 シンゾー、 君はあの娘が好きか刻む ス…
時間の落とし穴 時間の落とし穴 ハマった時間が過ぎずに中々ゲンナリ ハマグリ焼いたらお口がアングリところで時間はまだまだ たっぷり満腹目を閉じたら… ……
かたりからはいるべからず 語りから入るべからず校長先生 、長くて頭に入りません。形から入るべからずでも 「好きこそものの上手あれ」という言葉もありますし。…
匂いの記憶 初めて纏ったのは 資生堂のウィア とても優しい香りで 僕も優しくなれたかな店員さんが「プレゼントですか?」って そりゃあオンナモノだもの 僕…
小さな喜び 毎朝のログインボーナス 忘れずきっちり 一日の始まり小さな喜びは やがて大きな幸せに ちっぽけでも積み重ねが大事。ログボのおかげで、ガチャ…
長風呂 長風呂は休みの日の前日 先日、散々疲れたバタンキューそんな表現、時代遅れさサンキュー大人になったら長風呂して日本酒たしなむ風流歌を歌うさ 歌う…
2000年のパソコン主義 調子悪いからぶっ叩いたら直った 2000年のパソコンは凄かった。調子悪くてぶっ叩いた 2022年のパソコンは壊れた。何が良くて…
抜殻 皴の数 数えたりする 暇なときシミの数 やっぱり数えたりする 暇を見つけ白髪の数 数えてしまったりする 合間を見て 抜いたりする皆 いっせーので脱…
アロマティカス 母の日のプレゼント 「アロマティカス」だってかっこいい名前、まるで古代魚のようだねミントの香りがする肉厚なハーブ嗅いでみると うっすらミン…
最後の晩餐 最後の晩餐はcoffeeでいいのです。coffeeを飲んでゆったりまったりさようなら周りの人は、慌てふためている。それを横目でcoffeeを…
フロッピーディスク それは「カエルのフロッピですか?」 真面目な顔で答えた飼ってるカエルの名前がフロッピですよね? 半ば決めつけの様相オイラは時代のお年…
科学戦隊 憧れの科学戦隊 なりたい色 赤、青、緑黄色はカレーが好物ぽくてイヤだな カレーは好きだけどさ。大きな力を手にして 悪とたたかう。世の中の困ってる…
続いていくのである 下痢が続いてる 続いてる 体の中の何かの不調を下痢が知らせてる食い合わせかな あの食べ物かな? ケチって食べずに残してたアレかも知…
知恵袋 知恵袋ばあちゃん ばあちゃんの知恵袋見たことないけど 出てくる出てくる 考えるほど知恵熱出てくるおでこに手を当て 痛いの痛いの飛んでいけ痛くはな…
世界一美しい図鑑 ふと 思った 生まれる前まで知りたいと生まれてから今までの想い出しか知らないと。前世は信じない でも前前前世聴いたら ちょっぴり考えて…
2222222222 忘れずに心に強く刻み付けた 忘れずにと頭をポカポカ叩いて詰め込んだ2022年2月22日2時22分22秒 気合入れてたんだ 朝からエ…
BGM 集中が必要だ 費用の掛からない集中が お手軽な集中が 今、必要だBGM聴こうどんなBGMだ選ぶに1時間 非常に 非効率だ どんな内容だ 気温はいく…
ドラゴン 真っ黒に焦げた雲の隙間から 現れた古のドラゴン 天上から天下に舞い降りた舞い降りるなんて表現ではない、大音響の大爆発と共に地上に突き刺さったま…
渡り鳥 矢印の棒を引っこ抜いた形で 渡り鳥 どこかに向かう 飛ぶどこに向かうかなんて ナンセンス 本能の赴くまま気の向くまま 首の向くまま 翅の向くま…
シャワー シャワーの水弾に撃ち抜かれた 気持ちいいぜ 刺激の炭酸食らったようなさっぱりするのさ すっきりするのさ 5分前の大失敗は帳消しさタオルを首からぶ…
胡瓜 胡瓜を齧った刹那、 あの感覚 閃きが生まれた瞬間胡瓜を齧った刹那、 頭のモヤモヤ ぶっ飛ぶような 小さな頃憧れてたもの 俺、忘れてたっけな…燻…
ホイップクリーム 振りむいたその鼻にホイップクリームです。さくら満開、元気をありがとうお返しするものがなくて ごめんね空が青いね涙でウルウル可笑しいんじ…
反対側 僕が眠りにつく頃に、おはよ と起きだす人もいる僕が夢を見る頃に、 せっせこ 働く人もいる 大笑いしている人の横で、悲しみに暮れている大空を仰ぐ人…
黒き風 夜の風は黒い風風の色は無色、夜の風は黒い色朝の風は白い風風の色は無色、朝の風は白い色 真白いキャンバス 数多の色が流れ込む塗り重ねて色々 上手く…
いつ いつ会える?を、いつか会えると 優しく撫でる手、凸凹を均す あきらめなければ どこかで出会うものかとでも、あきらめたら すぐ近くで出会う気もして 希…
プレビュー 思い出したい モヤモヤの泡に包まれた あなたのアフロディーテプレビューできたら 飽きずにずっと眺めていよう聖者の様な心で、 中秋の名月を見る感じ…
胸の中の何丁目 常に進化している ちっちゃな道が大通りとなって たくさんの人が行きかい 平和な声を掛け合っている大きなのや小さなもの 形も丸くて四角くて …
ジャストナウ ふと優しく肩を叩かれるように気づいた明日の朝 目覚めることがなかったらどうしようでも、ずっと前から 知ってて知らないふりしてた。それを 優し…
ひぐらしとかき氷 ひぐらしとかき氷、キー…ンと頭に響く茹でたとうもろこし半分に割ったスイカこうべを垂れたひまわりお昼の時報入道雲ひぐらしとかき氷、キー…ンと…
コッキョウ 国境線を反復横跳び 国から国へと行ったり来たりする。誰かのものでないなら、誰のものでもないってことだよ 国境線を反復横跳び 国から国へと行ったり…
サーチライト それが原寸大の自分なら 誰よりもまず自分が好きになるよ出し切った力の全てで ビリ3でも落ち込むなかれ価値観や、好き嫌いで測れる物差しに何の意味…
雨上がり 溜息一つぶらり旅 途中下車ではないようで宙を漂うその様は 地球が迷子になったよう そんなお話紡いでみても なんだかとてもお疲れです疲れた理由を問う…
22世紀 期待外れに終わった21世紀。あと100年、おあずけよ100年後には死んでいるっていうんでしょう?どころがどっこい、どうなっているかは お楽しみその…
BIRTHDAY あなたが生まれた日、 私が生まれ変わった日私は私から母へ 私から父へだから、お互い「おめでとう」は言わないでおこう お互い「あ…
貧しき神 部屋の隅に置かれた椅子誰も座ることのないその椅子には貧しき神が一人、そこに誰が声をかけることもなく貧しき神が一人、そこに常に笑顔を忘れることなく …
秘密基地 日常の色んな場面をひと掴み、秘密基地に隠した。黒蟻がひたむきに 巣に餌を運ぶ そんな風にひと掴み、ひと掴み どこで間違えたかなんて、その時はわか…
名もなき花 お遊戯の練習がうまくできなくて 一人で保育園から帰った何もなかったかのように 瓶のサイダーを開けてラッパ飲み。大空に浮かぶ雲を眺めていると、 涙…
時間の汽笛 何かしてもしなくても 当たり前の時間が過ぎてきます。楽しんでも嫌な事でも 同じだけの時間が過ぎてくんだね。長さの感じ方が 違うよね、それこそ平等…
びーどろ まるで びーどろ の様な夢を見たなんか綺麗な色をしてた、輝いていた眩しすぎて 目を細めたら目を細めなくていい様に 光ってくれた。 心地よくて キラ…
枯れない花束 例えば、政府の対応の遅さ、明確なビジョンの無さ、そういうのもあるだろうけど、さらに一部の若い大人が、路上でワイワイ飲み騒いでるのもそうだろう…
サンダーボルト 僕はうつぶせになって地球の中心を眺めていた。実際に見えてるわけじゃないけど、こうなってるんじゃとイメージしてみた僕はあおむけになって宇宙の中…
幹 太く大きく芯を持って ようやく一人立ちしています。途中まで支えあって補って 何とかここまで来れました。叩いてみると食べ過ぎたお腹を叩くような音がします。…
粘土 こねる こねる こねくり返すほど、新たなものに生まれ変わる何度も 何度も こねくり返して何度も 何度も 試行錯誤して一度始めてしまえば 常に変化してい…
酔い覚ましの歌 酔い覚ましの歌を 風や月の輝きに託そうか一人歩く帰り道 口笛を合いの手にして 蛇のようにくねる この道は真っすぐのはずだ 酔…
新幹線 夢の新幹線はスピードだけの 速さと時間を運ぶ乗り物だった数えるのも面倒なトンネルの数と 万里の長城のような防音壁でお酒のおつまみである「景色…
梢 ありきたりな毎日の中 ありきたりな風景の中でそれを美しいと思えるのは きっと 歳を重ねたからだゆっくりと時間が過ぎて 刺激が少なくなった分 構えること…
奇跡の星 父は昨年、孤独死で亡くなった。 会いに行く日を伝えた3日後糖尿病からくる低血糖で、眠るように亡くなった。母は若年性アルツハイマー型認知症…
不思議 僕のスケールは 僕にしか測れないそれを誰にはめ込もうとしてるのか?君のスケールは 君にしか測れない大きさも長さも材質もそれぞれ違っている…
イカヅチ 大地に染み込むのが 必ずしも潤いの雨ではないらしい赤い色した水たまりを吸って育むcountryがあるものか だからいいだろ? いいだろ 俺…
空腹 うんざりするくらい 飽食の時代。すでに満たされている この腹は何処へ行く。 空腹の音が鳴る 空かせたお腹を撫でている。 満腹の音がする 飽き…
ほおずき 透き通っていて、すぐに消えてしまう。見えてる人、気にしないで見えない人は、そっとしてそっとしたまま透き通って眠ろう。 なりたい自分がいたんだかなえ…
臆病モノ 集中しているのに 横から何かが割り込んでくる「ごめんよ ごめんよ」 いいながら割り込んでくる例えるなら 「あれ、鍵しめたっけ?」 不安になる気持ち…
一杯のビール 疲れた事さえ忘れたくなる それ程に疲れている座ったら最後 起き上がれなくなる 起き上がれたら 座れなくなる頑張れば頑張るほどに 命を削る 今流…
隙間風 隙間風がどこからかピューピューと冷たいな日中は焼けるような暑さだったのに嘘のようだなどこか ぽつんと置き忘れてるよな気持ちになるのは何故だろう?ふと…
[音楽] 懐かしむは ジャケットと音楽が作品だったあのころ懐かしむは ジャケットでCDを買ったあのころ 裏を見て 曲名を見て 歌のあれこれを想像した実際買…
[KING of SOUP] 見た目がキレイで味がアレなものでも あなたがスプーンでお口に運んでくれたら QUEEN of SOUPあなたがスプーンじゃなく…
[トロフィー] いつも ご飯作ってくれてありがと! トロフィーあげるいつも 遅くまで家族の為にありがと! トロフィーあげるいつも 学校で勉強大変だね がんば…
夜空にはりついた蛍のように 夜空の星以上に 死んだ人の数の方が多いかな夜空にはりついた蛍のように 忘れられることなく あの星指してこの星見つめて たくさん…
乱暴者 壊す気なんてないのに 壊れた 何もしてないのに触れたら壊れた「乱暴者」ってレッテル ツーミー泣かす気なんてないのに 泣かれた 何もしてないのにいる…
紙ヒコウキ 淡くほのかに燻る想いを ほんの小さな紙ヒコウキに託して飛ばして 真っすぐ 君の机へ 開けてみると 何かを暗示するような短いメッセージで きっと君…
胡坐をかいてムムム 明日やろう 今日やろう 今日できるなら明日やろう今日やろう 明日やろう 明日できるなら今日やろうやろうかな やめよかな明日があるから や…
縛り 誰かに酷い魔法をかけられたのかもしれない身体が動かなくて 汗びっしょり目は上下左右 自由自在に動くのに指一本動かせない 何に縛れてるんだ何に気後れし…
光る柳 光る柳の木の下であなたと手を繋ぎましょう光る柳の木の下でやさしくそっと口づけを次から次へと咲く花は色とりどりに咲き乱れ誰も二人に気づかない 夜の片隅…
文明開化 世の中は変わらないようで 大きく変わってしまったのかもしれない文明開化のように 新しい価値観や夜明けが訪れたのかもしれないそう思わないと 何か 報…
満潮 干しあがっていた刻に そっと隠しておいたもの今は潮が満ちて 何もかもわからなくなってる そう、あそこ ブイが浮いているところ深く深く掘ったから 誰にも…
ランドセル ランドセルに詰めた教科書やノートは全部放り捨て段ボールの中で泣いていた子猫を入れたトラの模様をした子猫にはちょうどいい大きさの様だ捨てられた猫、…
くじら くじらが お空を泳いでも とても変には思えないけどくじらが 犬の大きさなら きっとお腹を抱えて大笑いどんな空想で楽しみますか?家の中で長い長い留守番…
蛇蝎が如く 蛇蝎が如く 嫌われ 轢かれ 粉々になろうとも蛇蝎が如く 厭われ 弾かれ 砂塵と化そうとも吾身 一つ星となれば本望なり襤褸が如く 冬の凍える風に …
下り坂 転がり始めると早いもんだなあっという間に 元に戻ってしまったまたやり直せるという気持ちが萎えてしまう位見上げた坂は急だった あの場所は一体 何合目だ…
あたりまえの明日をもう一度 突然左目がチクッと痛み 白目が真っ赤に染まっていた「よ、久しぶり」そんな軽い挨拶で訪れた結膜化出血他に例えようがないけど 怒り…
おばあちゃんと霜焼け ひび割れた手の甲 赤くなって痛むね僕は、ふーっと息を吹きかけ「早く良くなあれ」そんな魔法をかけた おばあちゃんの手 でも残念ながら …
Volume 聴こえないように話してるvolume抑えて。ヒソヒソ話 独り言周りからは そんな風に思われるよ 本当は大きい声で話したい伝えたいでも、「あい…
Honey蜜 Honey!蜜に集まってくる私のこと好き!?好きなら舐めてもいいよ 甘いよ Honey!蜜に群がってくる私のこと好き?好きなら吸ってもいいよ…
ふわり 風呂につかり カラダふわり 疲れを落とす逆上せても いいもんだ目を閉じて 何分でも 垢をこすり 汚れどさり 流されていったその分、身軽になったけど…
微熱 微熱があります今夜は会えなくなりました目眩がして 咳や鼻水も出ます ぼんやり宙を見てますなんとなく天井を見てます夢と現の狭間で僕はいろんなこと考えた…
-かぜ- 叫んでいる大声で 泣いている何か伝えたい事 あるんだね今日は 風が強い日窓をガタガタ鳴らして木々をガタガタ揺らしてヒュー ヒュー ヒュービュー …
-うみ- ちきゅうが「膿」を吐き出しました。その「膿」が熟んで「海」になりました。 それはそれは 「いらぬもの」だと さいしょから決めつけてた私でも傷つ…
-そら- ひとりじめしたいおおきくすいこむむねいっぱい でも、すいきれませんいじきたないからですだからといって 「たべのこし」はいけません ちきゅうじ…
楓がパサリ、銀杏がヒラリ 楓がパサリ、銀杏がヒラリ 小さな小さなさようなら楓がパサリ、銀杏がヒラリ 木々がつんつるてんになる楓がパサリ、銀杏がヒラリ 囁く…
月とお玉杓子 新月の頃 恋に落ち 十六夜の夜 恋人になった 十六夜の月が 流れた雲に覆われて 二人は初めて一つになった socketに繋がれたplug …
PUNCH! 押してもだめなら 引いてみる引いてもだめなら 「あーよくもまぁ、でっかい壁」PinchでもPunchそれって ちょっと発想変えれば ほら、その…
warp 飛び越えて追い越してくんだ見つけた秘密の部屋、そこから遠くへ続くwarp 時間を越えて空間も越えてくんだ出し抜くチャンス、うまく使って逆転してや…
あの子は どこのこ? 肌を刺す 風身体を突き刺して 尚、行き場所を 探してる 求めてる みんな 闇雲に あてもなく歩いている 歩くことに意味を持たないから…
志村けんさん今までありがとうございました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 阪神淡路大震災や東日本大震災、その他諸々の災害人の命が脅かされる。そのどれをと…
磔 括らないでください一括りにしないでくださいこんなに違います似てるようでも こんなに違います ようく見てください違いを見つけ出してくださいたくさんありま…
ひとりじゃない ひとりじゃないどんなに孤独に感じても ひとりじゃないよもし ひとりに感じるのならそれは きっと 心の独りよがり自分で 扉を閉めて鍵をかけて遠…
うたたね列車 あずき色の列車 多くの人でごった返し色んな人生の縮図だね 皆が主役のドラマ始まった どこへ行きましょう? ポッポー ポッポー灰色の煙を上げポ…
失恋詩 恋がひとつ終わったでも、それは新しい恋の始まりなんだって 君の存在の残り香のようなもの漂って 何かあると 振り返ってしまう もう別れちゃった…
旋回飛行 なんでもかんでも飛んでけモヤモヤ イライラ飛んでけだけど 飛んで行くだけにすんないつか戻って来てそれを しっかり消化させてやる なんでもかんでも飛…
[小さな巨人] 風邪も引かず 休まず抵抗力半端ない 小さな巨人薬も飲まず おかわりいっぱいウイルスもお手上げ 小さな巨人この、無菌室の世の中でその可能性は…
[Chocolate] 甘く、なるほど 幸せに思える小さな ささくれは 気にならないよいつもの公園のベンチに座る老夫婦にそっと、「長生きしてね」甘くなるほ…
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