現在副収入200万円の40代丸ノ内勤務のサラリーマン投資家がFP・税務知識を駆使する投資
FP1級、税理士2科目合格 ◇2014年末資産状況 現預金350万円、前渡金(太陽光発電土地)100万円、証券投資150万円、保険120万円、都内ワンルームマンション1,600万円(ローン1,600万円)、福岡一棟アパート1K×9戸7,000万円(ローン6,300万円) 総資産9,320万円(ローン7,900万円) その他、確定拠出年金残高約240万円あり。
みずほ銀行が減損等の6,800億円の損失を計上し 来期以降の負担が軽くなり みずほ銀行の本気の姿勢が伺えることから わたしは比較的ポジティブに受け止めました。 これであく抜け感もありますし。 みずほFGへの株投資で わたしもそうですが、多くの個人投資家が 長いこと報われませんでした。 5月に発表する中期経営計画をみてから 機関投資家が動き出すのかもしれませんが ようやく重い腰をあげて、みずほが発進…
法人の利益が出た際に所得を将来に繰り延べできる手段の一つとして 全損タイプ又は半損タイプの保険を利用している法人が多かった状況ですが 今般、当局が保険会社が過度に節税対策を売りに販売しているとして 保険会社への是正を求め 大手4社は解約返戻金が50%を超えるタイプの定期、逓増型などの いわゆる節税保険の販売を一時停止するとのことです。 今までは法人の所得を繰り延べる効果に加え ある一定の期間に解…
今年も平成30年分の確定申告書を作成しました。 不動産所得、事業所得、株式、雑所得と所得の種類が多岐にわたり 不動産、事業所得は1年分の帳簿を作成しているため 書類の準備から、決算の確定、申告書最終完成まで やはり1日かかってしまいます。 面倒な作業ですが、税理士事務所に依頼したら 安いところでも8万円程度はかかるでしょう。 1日で8万円程度の仕事をした、本番前に自分の申告書で練習したと 思えば、…
昨年の11月以降、世界経済の状況は一変し 金融引き締め方向から、引き締めの一旦打ち止め、利下げもあり得る 方向へと転換しました。 ドル円レートは今は109円程度で落ち着いていますが 円高が進む局面では 日銀によるマイナス金利深堀、緩和強化に打って出そうな状況ですし 消費税増税を本当に行われるとすれば 秋口に日銀による追加金融緩和があり得そうです。 昨年までは、2020年ぐらいには日銀による出口戦略に…
日本電産の下方修正、日銀元理事の80円台までの円高あり得るコメント
日本電産の永守会長のコメントは結構衝撃的でした。 12月に永守会長が今まで経験したことがないほどの需要大幅減があったとのこと。 11月、12月の需要減少激しく、それを織り込んで日本電産は下方修正したようです。 やはり株価は嘘をつかないのですね。 ちょうど、世界的に株価が暴落した時期と重なります。 米中貿易摩擦が実体経済に影響してきたタイミングなのでしょう。 また、日銀の元理事が 今後、アメリカの利…
バイオは本命とは思っていませんが 年明け、バイオ株に資金が向かっているのは確かです。 大発会にアンジェスを含め少しバイオ株を買いましたが セルシードのチャートが強く、相場が来そうな気がしたので 本日の寄り成りで少しだけセルシードを買いました。 セルシードは本日、ストップ高となりましたが チャート的にはまだ上があるとは思っています。 アンジェスは新薬承認期待で上がっていますが 承認となっても材…
2019年の大発会は一時、日経平均が700円超の下げとなるも 引けでは450円程度の下げと、下げ幅が縮小しています。 下げ幅だけみると大暴落のように見えるのですが 個別株をみていくと内需株は比較的強く 今まで嵩上げされてきた外需の値がさ株が売られたことから 日経平均が大きく下げたかたちです。 銀行株は前場は下げましたが、後場は徐々に切り返し やや上げて終了。 バイオ株は前場よりあまり下げなかったため …
ドル円相場は一時105円台を付け、今は107円台まで戻りましたが 政府・日銀が意識する1ドル100円のラインに近づいてきました。 昨年末に株式相場は荒れましたが、為替は110円台で振れ幅の小さい 安定した相場であり、日銀も慌てることはなかったと思いますが 年明け、一気に円高が進むと日銀は追加金融緩和を検討せざるを得ない状況に追い込まれそうです。 今年は株式市場、為替相場にとっても リスク要因満載で 米中…
昨年に20年勤めた大企業を退職し、新たな道へ進みましたが 最初は順調にいっていたものの そこで働き続けることができない大きなリスクがあることに気付き 大変残念ではありましたが、リスタートを余儀なくされました。 職がなく、勤労収入がない期間があったのは 社会人になって以来、初めてのことであり やはり職がないというのは心理的に不安定になりますね。 運よく、ほどなく再スタートをきれる場所がみつかり 今…
毎日呆れるほどの株価下落ですね。 下げ値だけみればリーマンショック級であり そろそろ下げ渋るところまで下げているとは思いますが 来年への恐怖心からの下げであり、バリュエーションが通用しません。 トランプ大統領誕生で、株価上昇し 今回、トランプ大統領による対中政策、FRB議長への介入、政府機関の閉鎖等 根源はトランプ大統領による株価下げであり 今回の下げ相場はトランプショックと呼びたい。 結局、ト…
明日の日経平均は2万円割れがありそうです。 そうはいえども2万円は過去の日経平均をみると高い水準ではありますが 個別銘柄では大きく売り込まれているところが続出しています。 わたしの2018年株式投資は12月の下落によりマイナスに転じ 先週の大幅下落により現時点で8%のマイナスと 痛手を被っています。 過去、下落局面でヘッジをかけてきましたが 反転上昇によりヘッジが損失となることを繰り返してきました。…
スルガ銀行の不正融資が問題になっていますが 不動産の収益物件への融資に力を入れる 各銀行は他人事ではないはず。 おそらく金融庁はスルガ銀行への検査を発端に 各銀行へ同様の手口での融資がなかったか 横展開をするのではないかと思います。 また、各銀行もスルガ銀行の今回の問題を受けて より不動産投資への審査体制を厳しいものにするのではないでしょうか。 収益物件へ高いシェアで資金を出していたスルガ…
米国発の貿易摩擦、日本では森友疑惑に係る財務省の文書改ざん問題による安倍首相の責任問題など 株価には弱い材料が相次いでいます。 日経平均は当面弱含むとみて日経平均ベア2倍を NISA保有分の8割ぐらいをリスクヘッジできる程度 購入していました。 日経平均のチャート的には先週末の900円超の下落で崩れており 次は20,000円はたまたチャート的に大きな窓をあけている19,000円割れの水準と どちらが下値の目途に…
不動産、太陽光に次ぐ収益の柱として民泊を研究したい。 民泊も不動産投資の一つではありますが 居住用のアパート、マンション賃貸とはまったく異なるジャンル。 民泊用の不動産購入をするのはリスクが伴うことや、相応の資金も必要であることから 転貸による民泊事業参入を目指したい。 2019年はラグビーワールドカップ、2020年はオリンピックとビッグイベントが続き 誰もがわかっていることではあるものの これから…
世界の株式市場は大荒れで、どこで下げ止まるかわからない状況が続いていますが 日本国内のリスク要因であった日銀総裁人事について 黒田総裁の再任の方向であることがわかり ひとまず国内のリスク要因の一つは無難な方向で落ち着きそうです。 あとはアメリカのFRBパウエル新議長の方向性がわかってくれば 相場も落ち着くのではないでしょうか。 今回の相場混乱を発端としてどこかの金融機関が破たんとなると話は違い…
今年も少し頭の痛い確定申告の時期が近づいてきました。 わたしは税理士の勉強をしているため 事業所得、不動産所得、株式等譲渡所得、雑誌取材対応による雑所得と 複数種類の所得がありますが 過去から弥生会計を使い、自分自身で申告しています。 ただし、簿記・財務諸表・所得税の知識があるから 自分でできるわけで 知識があまりない方は、おそらく白色申告はできるとしても 複式簿記に基づく貸借対照表、損益計…
ダウ平均は665ドル下落と大暴落 1月中旬ぐらいから世界的に株式は調整している感があります。 アメリカの長期金利上昇を受けて株が弱いようですが 新FRB議長の就任、日銀新総裁が固まれば 金融政策の新しい方向性がみえ、株も為替も安定するのではないでしょうか。 ドル円相場はやはり一度110円台を付けましたのでFXはそろそろ一旦利確でしょうかね。 今回のアメリカ株大幅下落は、通常円高に振れるはずですが円安で…
ダボス会議での黒田総裁発言で円高進む、久しぶりにFXでもやるかな
黒田総裁のダボス会議での物価上昇目標達成について自信を示したことを受け ドル円相場は1ドル108円台まで円高が進んだようです。 108円はここ1年の円高ドル安水準の下値であり そろそろドル買いも考えて良いのではないだろうか。 FXはFX内では損益通算可能ですが 株式等との通算ができなたいめ、あまり好きではないものの 久しぶりに再参入しても良さそうな水準までドルが落ちてきました。 短期的にはドル円…
無リスクで誰にでも簡単にできる副収入を得る方法は 前にもご紹介しましたがポイントサイトを利用することです。 ポイントゲットすれば、ポイントを現金に換金可能ですから …
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